Son of the Sun真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | あっという間に 通り過ぎていく 愛は愛として 金は金として ままならないぜ それはそれとして 朝もやの向こう にじんでる初島さ 東から 白い風 光る海に サンキュー・いつも Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding rocks me now Wow, 波に咲く 花になり散る 海はでっかくて 恐怖もでっかいさ あの娘はまぶしい 砂浜で smile and kiss the sky Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding takes me ↑ Wow, 繰り返す 波が砕ける 目を閉じる 西の空 焼けたほほで サンキュー・バイバイ Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding rocks me now Wow, 波に咲く 花になり散る 花として散る |
サンライズBABY真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声 夢のような夢が 夢のまま終わろうとしても 君の手が触れた 胸がとても熱くて 目が覚めても まだ消えない何かの 行く先を無視できない そんな風に旅は始まる 夜の匂いに かすかにBaby 明日の匂いを感じたような気がしたよ Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声 夢のまた夢だ それが本当なんだろうとしても 風の行く道を 辿る雲を目は追う 思うよりも ただ君はまぶしくて このドアを無視できない そんな風に旅を続ける 星がちらっとだけど光った 君が笑ってくれたような気がしたよ 夜の匂いに かすかにBaby 明日の匂いを感じたような気がしたよ Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声 僕の夢 |
Sugar真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | それはそうと 僕はずっと打ちのめされてる 最初の時と相も変わらず クラクラしっ放し なけりゃないで死ぬ訳じゃなし 割り切ればいいのに 最初の時と相も変わらず どうかしてる そんなメロディーが そんなリズムが 苦々しい人生に ふりかける Suger それだけじゃない 僕はもっと打ちのめされてる 伊豆の海も北のお酒も あたたかい料理も 深い歴史も広い世界も あなたのキスも 全てはきっと僕をもっと どうかさせる そんなメロディーが そんなリズムが 苦々しい人生に ふりかける Suger そんなメロディーを そんなリズムを 置き場のない 気分にふりかけて Suger そんなメロディーが そんなリズムが 行き場のない 空気を塗り変える Suger |
白い紙飛行機真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | ねえ なぜ初めて来たこの草原が どこか 懐かしいの 同じはずの青い空が どうしてこんなに胸に沁みるの 白い紙飛行機 風の向かう方へ 今すぐ連れてって このまま連れてって 知らないことりっかり 解けない謎りっかり 何から話そうか どこまで歩こうか 靴ひも結んで 君を待っている ねえ 誰が君の部屋の窓を 暗い影で塗りつぶすの 白い紙飛行機 雨雲をまたいで 今すぐ連れ出して 手を取り連れ出して 冷たい汗を拭いて のみこんだ願いを聞かせて 今すぐ連れてって このまま連れてって 知りたいことりっかり 解きたい謎りっかり 何から話そうか どこまで歩こうか 靴ひも結んで 君を待っている 君を ずっと 待っている |
12月の雨真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 東京の空は 12月の雨の色 濡れた思い出と 砕け散った夢のあと 胸に残る情熱の火を 誰か消してはくれないか 本当のことは 嘘であってほしいこと 遠くの汽笛は 届かない便りのよう 終わりのない空しさに 救いの道はないものか 差しのべる手はないものか このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい 傘を叩くのは 12月の雨の音 肩にしみるのは いつか見た涙のよう 胸に残る愛しさを いっそ消してはくれないか 誰か消してはくれないか このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい |
スタンダード真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | さようなら君の全て 僕はもう少しここにいるよ 光も影もない 何もない世界に スタンダードのメロディーが明かりを灯すように 君はそっと滑り込むだろう 誰かの窓に… 僕らが生まれる前にも 時間はゆっくり流れてて 君のいない今も そしてこれからも ずっとずっと流れてゆく時間の真ん中で 僕は眠ったフリじゃなくて 見つめなきゃなのに 寄せる想いの波 時間も距離も 軽い笑いも 重い荷物も おいしい料理も ふいの事故も 冬の太陽も 人の体温も 何もない世界に スタンダードのメロディーが明かりを灯すように 君はそっと滑り込むだろう 誰かの窓に… そして僕の窓に… |
Step steady真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 君のことを想っているよ 夜が来る今日もまた 黄昏にお月様 まだ世界は見えますか 影も日々も愛した光も 元には戻れないという そして僕はここにいる だから僕は忘れないよ 何が欲しくて どう動いて ここに来たかを 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君をさらって遠くへ行こう 答えは答えとして って君をすぐに想う 思うよりも血は赤い いつも神に守られはしないけど 僕は君に恋をしている 他じゃだめだと知っている だから僕はこう言えるよ 今すぐ君がどうしても必要なんだと 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君のことを想っているよ 夜が来る今日もまた 黄昏にお月様 待ちわびる時は長い いつか神が微笑んだときには 僕は君の名前を呼ぶ ひとりじゃだめだと知っている だから僕は忘れないよ 何が欲しくて どう動いて ここに来たかを 君のそばにいつも 君のそばにいるよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 会いに行くよ |
splash真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 外は傘行き交う 雨に流れる夏の 空をまだ睨む 割れた背中で セミの脱け殻 濡れながら しがみついてる 雨樋に 君はとっくに 飛んでったのに 花火はもう ないのだな 知らないは 知らないのまま 幸せになるために 雨の向こうへ 飛んでった 横顔がちらつく そばにいれば いつでも どこへでも行ける ような 気がした セミの脱け殻 夢の中 爪を立ててる 夏の日に 君はとっくに 飛んでったのに 何者かの温もりが 君の体を包むのさ 柔らかな思い出は 羽がたやすく 切り取った 花火はもう ないのだな 知らないは 知らないのまま 幸せになるために 雨の向こうへ 飛んでった あとかたも ないのだな 笑うほど 空っぽのまま 幸せであるように などと思って うずくまる 雨を背負って うずくまる |
スマイル真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | ずっといよう 世界がどこへ行こうと いちばん近くには 君がいてほしい 変わってゆく僕にも ひとつだけ たったひとつ 叶うのはひとつだけなら いちばん近くには 君がいてほしい 目をつぶってしまえば 手を離してしまえば 消えそうな灯を ひとつだけ持っていよう 裸の声を ただの愛を 通りすぎてしまわぬように 見まちがえないように Baby もっとそばにいられたら ここがどんな所だって 僕らの居場所になる どんな時だって 僕らの今になれ 強く咲いた あの笑顔の方へ 導かれるままに ずっと行こう その先がどこであろうと いちばん近くには 君がいてほしい 流れ流されながら 何かをあきらめながら 手に持った灯を どこまでも持っていこう 裸の声が ただの愛が 凍りついてしまわぬように 溶けて消えないように Baby ずっと見ていられたら それがどんな明日だって どこかに光はあって どんな人だって 誰かに手を伸ばす 転がってもつれあって そしてそばにいられたら ここがどんな所だって 僕らの居場所になる どんな時だって 僕らの今になれ 強く咲いた あの笑顔の方へ 導かれるままに あの笑顔の方へ 導かれるままに |
Z真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 咲いた 咲いた 現場の駐車場に 並んだ 並んだ 赤白黄色 どのクルマ見ても きれいだな ロックスターの自慢のマシンたち おいらのクルマ 昭和のセダン カクカクフォルム 昭和のセダン 台風来ると雨漏りする バンパー外れて 黒ガムでバミった歯抜け面のセダン いつかは Z いつかは Z ぴっかぴっかで現場に行きたいぜ 守衛のおじさん 不審者じゃないよ 後輩でもないよ 出演者だよ 友達の友達に タダでもらった 初めてのマイカー 俺だけのマシン ディーラーが電話で すんごい推してくる ラグジュアリータイプの新型セダン だけどこいつと ツアーにも行った 見たことないとこ 何千キロでも連れてってくれた いつかは Z いつかは Z だけどもう少し頑張れ 昭和のセダン 未来型 Z サンルーフで 空色に塗って 空とか飛んで 水素エンジンで 海など超えて 夢に向かって 今日も現場へ Go! Go! Go Go Go!! いつかは Z いつかは Z アメ車欧州車などにゃ負けないぜ いつかは Z いつかは Z ぴっかぴっかを現場に停めたいぜ いつかは Z いつかは Z ふっかふっかのサイドシートは 君のもんだぜ それまで頑張れ 昭和のセダン |
ソファー真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 今日のとこ愛してる人に寄り添って寝る OH YEAH 雨風しのいで 目が覚めりゃお互いに行こう それぞれの広い場所はどこにある? そこは手つかずとまでは言わないが そっちの眺めどうですか? 見慣れた景色に手を振るんだ もう今は酔えないんだ 今日のとこ愛してる人に抱きついて笑う 愛は未だにベスト 太陽が出りゃお互いに出よう ソファー柔らかいけれど そうだ道が見えりゃ 進まずにいらんない それはやっぱり男ならしょうがないや 痛い思いもする それはゆっくりとはいえど全力で コケりゃそりゃしょうがないや 血を拭いどこにある? それは 欲を言えば手つかずがいいんだ そっちの眺めどうですか? 真実をひとつずつ現実に もう そこに見えそうな 答えすぐに出る訳ゃないが ゆっくりと全力で 今日のとこ愛してる人に抱きついて笑う 愛は未だにベスト 太陽が出りゃお互いに出よう ソファー柔らかいけれど |
それが本当なら真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | とめどない退屈を蹴散らして 僕らは何かしら見落としてきたのだろう 風に舞う木の葉のような心 持て余して過ごした 苛立ちの若き日よ 傷も夢も薄れるものか 答えてくれよ 「確かなものなど何もない」という それが本当なら 今すぐ抱き合おう この世にひとつの 月並みな愛が消えてしまわぬよう 消してしまわぬよう 絶え間ない新しく吹く風に 相変わらず心は木の葉のように舞う かすかに光る一粒の星 見上げてしまう 「友よ答えなら風に吹かれてる」 それが本当なら 今すぐ出かけよう 陽の当たる道に隠された罠をくぐり抜けて行け 「満たされる事は決してない」という それが本当でも 今すぐ抱き合おう 誰にも見えない僕らだけの愛が消えてしまわぬよう 消してしまわぬよう |
タイムマシン真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 絶望しないで 君一人で決めないで さしあたり思い出すべきだろう やわらかい肌を 抱いてくれたことを 小さな頃には 小さな世界で いまだ大差ないような気がするよ 何かになるため しのぎを削って また 遅くまで遊ぼう 時間が過ぎて 忘れたりして 変なスイッチひとつで 思い出したりして 今日は何が起こる 絶望しないで 君一人で決めないで 終わりは神様の胸ひとつ 僕たちは生きる道だけを探る しのび寄る影は 面倒な奴だ 歌おう やさしくあろうとしていよう こみ上げる声は 言葉にならない これを 叫びと言うんだろう 遠くまで来て 疲れたりして 誰かに出会って 一息で動きだしたりして 今日も何か起こる 絶望しないで いつまでも甘い僕ら タイムマシンは見当たらないけど 変わらない汗を流そう 絶望しないで 君一人で決めないで さしあたり思い出すべきだろう やわらかい肌を 抱いてくれたことを |
Tower of Lover真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 何もかも大丈夫 謎の気合いみなぎる 君のキスは魔法 みためより蜜は甘く なめるより血はしょっぱく 君は 君が思うより ずっと すごいひと 心臓の動くままに 僕らが建てた 愛の塔 じわりじわり 積み上げて 心の空より 世界へ ハロー ハロー ハロー 虹の橋をくぐれ 何もかも揺れながら 遠い昔選んだ 細道は続く ウソつきでごめんなさい 守りたいものがある それが何かが問題だ 向かうほど風は重く かばうほど傷は疼く 僕のなかの君だけは ずっと 微笑んでる 想像のまん中に ひときわ高く 愛の塔 沈みかけた 本当の心の声をみつめては 照らす 照らす 照らす 心臓の動くままに 僕らが建てた 愛の塔 じわりじわり 積み上げて 心の空より 世界へ ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー 虹の先を急げ |
月の窓Rosetta Garden | Rosetta Garden | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 窓に差しこむ 月のせいにして 戻れなくなることを 知りながらこのまま 流れて行こうかなんて 蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに 本当の気持ちを はぐらかす癖は また傷つくことを 怖れてしまうから 逃げ切れないのに 蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに この夢の果て 失っていくものを 忘れながら 心のまま どこまで流れようか 髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついて来る 淋しさの影 蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る 髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついてくる 淋しさの影 蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る |
2 Seat広末涼子 | 広末涼子 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊・鈴木俊介 | 甘い陽射しに 微熱が残る道は かすかな夏の影 西陽を浴びて走る 洗いざらしのセダン 少しだけ窓開けて あなたが探す 煙草は胸のポケット ふたつのシートに注ぐ 18時5分の風 流れる ステレオの スティーヴィーと ドライバーズ・シートの ハミングが 優しく胸を焦がす 進め!金色に光る 海の向こうへ つなぐ橋を あなたと今駆け抜ける 目を閉じる西の空に ふたつのクラクションで Good-Night 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて 走れ 口には出せない 悲しい秘密は どうしたらいいんだろう? あなたの左の手を 思わず握り返した 途切れた会話の隅っこで 何気なしに 近づく 夏の気配を匂う 進め!金色に光る 海の向こうへ ふたりだけの 物語を夢に見る 遠ざかる景色達に ふたつのクラクションで Good-bye 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて やがてこの道は 夏色に染まる街へ 幾千の瞬きは 街の灯り どこまでも続く道を ふたり寄り添って走る 夢に見た はじまりは すぐそこに すぐそこに |
手紙真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | パンを焼いて ミルクを温める レム睡眠の頭で さて 本日の一曲目は何でいこう 調子悪くなってやっと気が付いたんだけど このステレオ一体何年使ってんだろう 信じられない 8年目 新品時代をずっと一緒に過ごした人は ふさわしいどこか遠くで今は暮らしてる 僕はそこに行けないから 何度も読み返した手紙を 仕舞う時が来たんだ OH YEAH 賑やかだった笑い声もそっと OH YEAH 生まれたての笑い声をもっと どんな場所に立っていたって僕らはこの先ずっと ぶつかり合いながら生きてくだけです 気休めに抱き合うほど 子供ではいられない 何度も読み返した手紙を 仕舞う時が来たんだ OH YEAH 賑やかだった笑い声もそっと 今までやらかした間違いを 全部カワイイもんだってしちゃうような でかい間違いが待ち受けてたって OH YEAH 肉でも食って ぶつかるだけです OH YEAH 手紙を書くよ このステレオの前で そうだ 生まれたての笑い声を添えて |
Dear, Summer Friendアイドルネッサンス | アイドルネッサンス | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | イイジマケン・浜田ピエール裕介 | 君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった ただの真夏は 光の季節に 虹さえ見えそうさ 咲く花は太陽 遠く西へ向かう 海に抱かれて沈むんだ だから帰りたくないよ よく見せてくれよ もっと知りたいんだ 君のことを 大人になれば 夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう 君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった 足りなかったものなど そのままでいい 急ぐよ 横道は無視した ためらった瞬間に夏は終わるかも 元に戻るものなどないんだ だから帰したくないよ よく見せてくれよ もっと近くにいたいんだ 君の 君の名前を呼びたくなるのさ さみしい気持ちを知るのさ さよなら タ陽は燃えながら沈む 紫に染まる雲を 追い越して 手を離さないで 離さないで 出かけよう 行こうよ 出かけよう 行こうよ 大人になれば 夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう 終らない旅に出るよ |
Dear, Summer Friend真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | CHOKKAKU | 君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった ただの真夏は光の季節に 虹さえ見えそうさ 咲く花は太陽遠く西へ向かう 海に抱かれて沈むんだ だから帰りたくないよ よく見せてくれよもっと知りたいんだ君のことを 大人になれば夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう 君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった 足りなかったものなどそのままでいい 急ぐよ 横道は無視した ためらった瞬間に夏は終わるかも 元に戻るものなどないんだ だから帰したくないよ よく見せてくれよもっと近くにいたいんだ君の 君の名前を呼びたくなるのさ さみしい気持ちを知るのさ さよなら タ陽は燃えながら沈む 紫に染まる雲を 追い越して 手を離さないで離さないで 出かけよう 行こうよ 出かけよう 行こうよ 大人になれば夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう 終らない旅に出るよ |
This is Love風男塾 | 風男塾 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊・成田忍 | Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love This is Love 頭は邪魔 心のまま 進むのだ This is Love はなさないよ 僕らはもう 愛のもの(力が湧く) 知りたくなる 触れたくなる 苦しくなる 切なくなる 泣きたくなる 会いたくなる 会いたくなる 会いたくなる… 君に会いたい Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love This is Love 朝日よりも 真夏よりも まぶしいよ This is Love やさしくしたい そばにいたい 嘘じゃない(涙の理由) 知りたくなる 触れたくなる 苦しくなる 切なくなる 泣きたくなる 抱きたくなる 抱きたくなる 抱きたくなる… 君を抱きたい いつか別れる時はくる 悲しい影が塗りつぶす それでもたぶん 会いたくなる 会いたくなる 会いたくなる… 君に会いたい Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love This is Love This is Love This is Love This is Love |
トーキングソング真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 喋っていても 話しているのは 口に出していないことばっかり 目で 手で 間で 周波で感じているよ 黙っていても 話しているのさ 長い休符も 音楽の一部 僕は僕を 君に傾けているよ 少し何かが違う 君のことが気になる 急ぐな 止まるな 僕の心よ 言葉になれよ 喋っていても 思っているのは 口よりもずっと奥の方 目も 手も 間も 嘘をつけはしないんだね ひとつ何かに気付いて 君の何かと交わる 急ぐな 止まるな ひとつひとつずつ ひもとくように 喋っていても 話しているのは 口に出していないことばっかり 目で 手で 間で 周波で感じているよ 僕は僕を 君に傾けているよ 君は君を 僕に預けておくれよ |
名前を呼びたい真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | もう最初から出遅れだった 見つめてしまった 針が振れた 頭から逆さになった 出会えた日から 自由になれない 彼女の声を聞きたい 名前を知らない そばにいたい 心の中 体の中 あるだけのドアを開けて入れてくれたら 彼女の手に触れて 体を抱いて 彼女の名を呼びたい 名前を知りたい そばにいたい 本当だったら 体を抱いて 名前を呼んで そばにいたい そばにいたい 体を抱いて 名前を呼んで とんでもなく悲しい時 楽しくたって 何もなくても 飛んで行けたら 彼女の声を聞いて 名前を呼んで 彼女について知らない 全てを知りたい そばにいたい 飛んで行きたい 体を抱いて 名前を呼んで そばにいたい 本当だったら 裸の胸を 重ね合わせて そばにいたい |
ノーメル賞ブギ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 西の空が茜の海 お日様 今日も一日お疲れ 僕も 今日を生きてきたよ 白い冷蔵庫で じっと僕を待ってる プラチナの泡に会うために サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ 酒はいつもやさしい奴さ 溺れる者が 後を絶たないぜ 汗も涙も 明日のダメージも 忘れ歌い呑めばいい それでいてモテるよう ハートに火をつけて進め サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ 東の空が明けてきたよ お日様 今日は一日タフだね 僕は 何かを成し遂げてみたいよ きっとそんな夜には いつに増していつもの プラチナの泡がサイコーだろう サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ サケヤメラレルワキャナイ |
橋の上で真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 石川鉄男 | 橋の上に立ち 見渡せる長い 土手沿いの桜並木は 春になれば今も きれいですか 君は元気ですか この橋を渡り 生まれた街を 手離して 僕は生きてる 「そこには 何があるの?」君の声が耳をかすめるよ 明日だけを見つめる街で 僕は君を忘れかけた 水面を見下ろすベンチで 君は急に真顔で 何を言おうとした 照れながら話をそらせて別れた 僕らは 橋の上で 仕事のチャンスをやっとつかんだよ 君にしつこく聞かせていた 「何か遠い話ね」君の声に言葉をのみこんだ 忘れてはいけないものに目をつぶって歩いてるとしても ここには何があるのか うまく言えないまま 日々をもがいている だけど僕は夢を捨てて生きれない 僕らを 橋よつないでいてくれ 枝垂れ桜の木々は4月の終わりに いつも色づいて 少し遅めの春を待ちわびていたね 僕らは 橋の上で |
はなうた真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 幸せは罠の上 襟をくすぐる南風 かわしながら 変わりながら 変わりなく 君想う レールはない 先が前とは言いきれない ましてゴールじゃない オーライ 心よ動け 君の匂い 鼻歌 あたたかい手 胸の鼓動 転がりそうな 笑う声も 目に見えないのに 消えない 悲しみは砂の上 靴を引きずる帰り道 ちぎれ雲に にじんだ月 気の早い明日が待つ レースじゃない だけどいつか辿り着きたい それは勝負次第 オーライ 体よ踊れ 暗い予感 敗 北 のみこんだ言いわけ 口をこぼれた 足りない嘘も 形がないのに消えない 君の匂い 鼻歌 あたたかい手 胸の鼓動 遠い日のあこがれ 言いかけた告白 流されそうで 流れそうで 目に見えないのに 消えない 形がないのに 消えない |
バンドワゴン真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 夏がまだ残る 重い夜風に月 急ぐ車輪が素通りする シグナルは赤点滅 バスのほか誰も 目的地は知らず 忘れ物はもう 遥か遠く おりて引き返す 仲間たちもいたよ 道々ころころ 僕は今もバスの中 もう何も もう何も 惑わないはずだった もう二度と もう二度と あのこには会えない 乗り遅れまいと 荷造りもそぞろに 騒ぎ疲れて 眠る夜を あといくつ 数えるだろう 僕はまだ 君を抱きしめてもいない 砂煙りを吐き バスは風の向かう方へ もう誰も もう誰も 残ろうとしなかった もう二度と もう二度と 帰れない花道 神さま もう何も もう何も 惑わないはずだった もう二度と もう二度と あのこには会えない 終われない花道 |
バンブー真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | どん底ではないが 天国でもない 退屈ではないが 新鮮でもない なるべく 痛い目にはあわないよう お互い 気持ちよく過ごせますよう ときめきが 胸の鼓動が 夢が 明日が そこそこだ 最悪ではないぶん 最高ではない 失くすものはないぶん 本当ではない 自分を見つめるのは 気が重いし 燃える恋ばかりじゃ 身がもたないし 真実が 嘘が スリルが そこそこな悲しみさえ そこそこだ なるべく 痛い目にはあわないよう お互い 気持ちよく過ごせますよう ときめきが 胸の鼓動が そこそこじゃいけないとは 言わないが 情熱にうねる涙が 跳ね回る衝動が ご無沙汰だ とんとご無沙汰だ |
パッチワーク真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 切って 擦って あちこち当たって 縫って 貼って いちいち直して 真っ白だった すべすべだった 僕のシャツは 色とりどり 柄もとりどり ツギハギだらけさ パッチワーク バッパッと直して パッチワーク さっさと進め パッチワーク Pa Patch working チェック ドット いつかの切れ端 ずっと一緒 ニールヤングのジーンズみたいに でこぼこなんだ ちぐはぐなんだ 僕のシャツは 引き受けては やり過ごしては お日様の下を パッチワーク バッパッと使って パッチワーク 最後見届けろ パッチワーク Pa Patch working 真っ白だった すべすべだった なかなかよかった だけど僕は 今がいいのさ つきたての傷に パッチワーク バッパッと直して パッチワーク さっさと進め パッチワーク Pa Patch working パッチワーク バッパッと羽織って パッチワーク 最後まで行けよ パッチワーク Pa Patch working |
ビギン!真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 誓うまでもなく 愛してるよ 君 今日は何食べたい? 触れてみたくなる 微笑んでほしくなる 僕よ がんばれよ ふたつの目で見つめるように ふたつの耳をかたむけるように ふたつの心で君を守りたい 何から始めよう どこから始めよう 胸に忍びよる 不滅の不安 だけど大丈夫 ふたつの手を重ねるように ふたつの足で歩きだすように ふたつの呼吸と交わす鼓動で ひとつになりたい ふたつの手でひとつの明日を ふたつの足でひとつの道を ふたつの目で見つめるように ふたつの耳をかたむけるように ふたつの心で君を守りたい 何から始めよう どこから始めよう 今すぐ始めよう |
フェアウェル真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 長い旅と思っていたけど 幕が降りてきた 僕らが過ごした 時間はまるで 風にさらわれる 雲のよう さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら 力と思いを注いできたけど 触れることはできなかった ポケットの中で 守っているのは 思いもしなかった ものばかり さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら 君を連れ回してごめんよ どうしても君が必要だった 騙してなどないよ 心の証を 形には できなかったけれど さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら 長い旅の最後の最後は 君のことを祈るだろう 君が君の今を 好きでありますよう その先へ行きたいと 思えますよう さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら |
二人のりでいこう真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | ゆるやかで長い上り坂を ずっとずっと 息をきらせて上り坂を ずっと 二人のりで どこまでも行こうよ 涙はまとめて そこらへんに流しといて 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下らない冗談を きかせてよ さあ 二人のりでいこう カラ元気でいいよ 陰気よりは ずっとましさ 心配事なんて そんなにはないよ どうせ思い過ごし 降りるなんて言わないで 頭を冷やして 少し休めば済む話 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下手くそな鼻唄を きかせてよ さあ 二人のりでいこう どこまでも行こうよ 下らない事は そこらへんに捨てておいて 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下らない冗談をきかせてよ さあもう一度 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下手くそな鼻唄を きかせてよ さあ 二人のりでいこう 二人のりでいこう |
Freeway Scream真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 見落として降り損ねて成す術もなく東名 用なんてないし そのまんまドライブ 箱根のカーブ峠を越え Disco Beatにあおられ 「夏なんでOK」大丈夫か?僕ら 何もない二人は今 西へ向かう道を 太陽を追いかけて トンネルを抜ける 目の前に突然のどこまでも太平洋 窓開けずにはいられぬ パーフェクトブルー 頬に打ちつける高速の潮風 サイドシートの声は確かに「Oh Yeah!」って叫んでいた It's Freeway Scream どこを巡ってどうしたのかなんとなしに帰ってる 「夏なんでOK」そればっか僕ら 闇の多摩川に浮かぶ橋を渡る途中 両サイドに予期せぬ 花火の雨が降る 空高く舞い散る 舞い散り続けている 響くLo よどうか鳴り止まないでくれ 何もないままで光をすり抜ける サイドシートの声は確かに「Oh Yeah!」って叫んでいた It's Freeway Scream Freeway Scream in Perfect Blue It's Freeway Scream |
BabyRosetta Garden | Rosetta Garden | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | あなたは私の人生に ふいにやって来て すべての色を一瞬に変えてしまった ひとり仰いだこの空を それよりも鮮やかに ひとり歩いたこの道が あなたの道に会う いつでも何でも起こればいい 誰でも何でも言えばいい Baby Baby あなたを愛している あなたは私の体温を 全部受け止めて もつれた糸を簡単に解いてしまった 不安を由由を笑顔を いつの日にか悦びに ふたり重ねてゆく日々よ 新しい道になれ 私の涙は 赤い血は あなたの 命のためにある いつでも何でも起こればいい 誰でも何でも言えばいい Baby Baby あなたのそばにいる Baby Baby あなたを愛している |
Very Very Very真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 君はいい匂いで やわらかくて温かくて 声がはずむようで 僕はいつも 救われるような 不安になるような うまく言えないけど 僕は変わったんだ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらなくなるのさ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらない毎日だよ 一瞬目が合った 一瞬微笑んだ 全部永遠ならいいな そうだといいな Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 信じているんだよ Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 抱きたくなる気持ちのことを 心も体も暗闇の夜は もうごめんだよ 君に会いたくて Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらなくなるのさ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらない毎日だよ あああ あああ Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 抱きしめたくなるのさ |
炎真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 爪を噛んで火を灯す 星の片隅 ミラーボールお月さま おびき出されそう 待ってるんだ 待ってるんだ 待ってるんだ 風がさらう恋のメロディ せめて夢で逢わせて 迷子の目まい 塩漬けの愛 君の胸に埋もれて 朽ち果てたい こし冷たい 小さな指 君に会いたい 君に会いたい つまらないよ 君でないと 始まらないよ 君とでないと 他のどんな喜びも 君に敵わない 待ってるんだ 待ってるんだ 待ってるんだ 消えそびれた青い炎 ため息だけが揺らす 迷子の目まい 塩漬けの愛 君と夢に泣かされ 生きていたい ずっと眩しい 悲しい瞳 君に会いたい 君に会いたい つまらないよ 君でないと つまらないよ 君でないと 始まらないよ 君とでないと |
ボクはここに渡辺美里 | 渡辺美里 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 本間昭光 | 公園の真ん中に 櫓が組まれて 参道のわた飴屋は 夜を待ってお昼寝中 「この街も変わったね」って君は言うでしょうか 僕には そんなには変わらなく見えるけど 今年も汗かきのソーダ はじけ飛んで レフトフライ 雲にとけて 僕は君が好きで また 夏が過ぎてゆく たった一度だけ 輪に混ざって 僕たちは踊った 手拍子 難しくて 笑う君 眩しくて たった一度だけ 君は言った 「一緒に来てほしい」と だけど今 僕はここに そして今 君はどこに 一歩ずつ 青春は遠ざかるくせに 大人になった気になれないのは 何故なのだろう 今年こそ海に行こうと 仲間たちと うやむやなビールを飲んで 君だけがいなくて 夏は あといくつある ずっと胸を打つ憧れに 僕は目をつぶった この街のやさしさと幸せを 手離して生きられずに たった一度だけ 輪に混ざって 僕たちは踊った 回転木馬のように うねる人波のなか たった一人だけ 僕に言った 「一緒に来てほしい」と なのにまだ 僕はここに そして今 君はどこに |
Body as Machine真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | しなやかに 軽やかに 動いていたいいつでも 鍛えてる 磨いてる 愛してるんだ My Machine Is My Body My Machine 激しくて 鋭くて 力に溢れていたい ストレスを 恐怖を 突き抜けるんだ 蹴るんだ 痛みさえ 不安さえ 全部消して忘れ去れ ストレスを 恐怖を 解き放つんだ 放つんだ しなやかに 軽やかに 動いていたいいつでも 鍛えてる 磨いてる 愛してるんだ My Machine Is My Body My Machine My Machine 激しくて 鋭くて 力に溢れていたい 痛みさえ 不安さえ 全部消して忘れ去れ My Machine |
Boy真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | それなりになった 気になろうとしたって 実際どうだろう それなりに経った時間のぶんだけ ふえた傷 今 どの辺かな 借りたまま 返せないままのレコード 君の匂いがした 夢のような 夢のなか 叫んでいた 僕たちは 今も友だちかい 公園の木々はずいぶん 背が伸びたよ 何にもなれなくて ひとつも解けなくて 消えてなくなるのか 見つけるのか 君にまた会えたら 話せるような おもしろい明日を 今日も手探り 答え合わせなしで そのまま行こうぜ 世界は動いている 大事なものを あきらめる勇気をくれたひと どうかそのままで 心臓はわけもなく打つ ただひたすらに 心の奥底に 涙を連れてくる 決して眠らない子供がいる 何にもなれなくて ひとつも解けなくて 消えてなくなるのか 見つけるのか 君にまた会えたら 話せるような おもしろい明日を 今日も手探り 手探り |
真夏といえども真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて 少しは仲良くしようよ お天道さん お天道さん なにもそんなに ギンギラギンに張り切らなくても あたし個人の都合もあるのよ リソートに味方するなよ お天道さん お天道さん 僕の休みの日にゃ隠れてたくせに 雷雲をよこしたくせに 我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて ひまわり娘待ちぼうけ お天道さん お天道さん 命枯れるまで ミンミンミンミン蝉は泣く 膝すりむいた子供も鳴いた ビルディングが似合わない お天道さん お天道さん 僕はここで一生懸命働いてます 気のきいた場所で会いたかったね 我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて 我々は真夏といえども ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って 夏の太陽が沈むころ ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って La La La La La La La La La La La La… 栄養とって (栄養とって) 栄養とって (栄養とって) 栄養 栄養が栄養 栄養 栄養が栄養 我々は真夏といえども ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って 夏の太陽が沈むころ ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って |
まばたきの間に真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 路面電車のベンチシートに 沈んで見上げた 車窓から突き抜ける 高い空 街を南北に 分けるレールは なだらかなカーブで 東へと東へと延びている 交差点を過ぎた右手に 昔愛した人の家が 何ひとつ変わらず 佇む まばたきの間に 通り過ぎた 光と影の日々は 町並みは 恋のように 彼方へ飛んでゆく 二度目のまばたきをして 夢から覚めた 路面電車のわずか2両は 君の待つホームへ あと5分 あと2分 あと5秒 過ぎたことと君が笑った 昔愛した誰かの影は 小さな針のような姿で 仕方ないけど刺さるのさ 光と影の中で 恋に落ちて 恋を信じて 恋に惑わされる 近づく君に気付いて 夢から覚めた うまく言えない どうしても隠しきれない 伝えたい気持ちだけが 伝えきれない 言葉にできる予感は まばたきの間に 通り過ぎた |
ミライ地図坂本真綾 | 坂本真綾 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中 信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても 愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々 昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか? 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図 つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま |
胸を張れ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | CHOKKAKU | 高架線の夕暮れ 飛ぶ鳥の影 君は元気かな 息を大きく吸い込んで 幸せを祈る 僕は君が好きなんだ 新しい日常 必要だな 食卓に花 唇に歌 願いは いつかきっと 叶っているよ そうなっているよう 進んでいこう 悠々と 悠々と 愛はちゃんと 育っているよ そうなっていくよう いろいろやろう 悠々と 悠々と 行け 遠い夏の憧れ 懐かしい声 君に書いた歌 記憶の底で ゆらゆら揺れて 僕を包む だけど もう 行かなくちゃ 騒がしい日々に なりそうだな 力を抜いて 真心こめて 立てる誓いは ぐっと刺さっているよ 頑張ってみよう 好きなことを 堂々と 堂々と 願いは いつかきっと 叶っているよ そうなっているよう 進んでいこう 悠々と 悠々と 愛はちゃんと 育っているよ そうなっていくよう いろいろやろう 悠々と 悠々と 行け 行け 悠々と 悠々と |
Moonlight Shuffle真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | おまえだけに 泣かされたり 泣かせたりしてきた ひび割れそうな真冬の唇を重ねてふさいだ おまえの肩に積もる雪の 真上の雲の上 月明かりは今頃 雲の海を照らしているのか その海の底では 白い雪が これまでの全てを覆いつくした 覆いつくした 傷つけたり 苦しめたりさせてごめんよ けど ひび割れそうな真冬に ただの愛をおまえにあげたくて 最後の帰り道 白い雪が ここまでの足跡を 覆いつくした 覆いつくした おまえだけが欲しくて おまえだけにあげたくて 雲の海の底は 白い雪が これまでの全てを覆いつくした 雲の波が退けば 月明かりが 延びて行くそれぞれの足跡を 照らし出すさ 照らし出すさ |
メトロノーム真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | はしゃぎすぎて はみ出して オシマイまで酔ったふたり 思い出して ふと落ち込んだりして 久しぶりで はしゃいで お互いを笑ってる 親愛なる人よ ありがとう 日曜日の午後の上で サンドイッチを分け合って 思い出したこと 頬張ってたんだ 「受けとめてよ」って泣いて あるだけの素直をくれた 愛してる人よ ありがとう メトロノームのワイパー 雨をはねて進め この道の向こうに 惹かれてしまうのは 何でなんだろう 何があるんだろう きっと 手はつなぎ合うためにあって きっと 胸は重ね合うためにあって 愛してる人が力をくれたんだ いけない もうこんな時間だ 行かなくちゃ メトロノームのワイパー 流れる時を刻め この時の向こうを 見つめてしまうのは 何でなんだろう どこに行くんだろう きっと 手はつなぎ合うためにあって きっと 胸は重ね合うためにあって そして勇敢に そして真剣に もっと大胆に そして自由に 愛してる人に 力をあげたいんだ いけない もうこんな時間だ 行かなくちゃ ひとりで行かなくちゃなんだ けど このロンリーはなんだ ひとつひとつずつ 気付いてしまうんだ ひとり 手探りのまんま 明かりをつけなくちゃ もうこんな時間だ 行かなくちゃ 愛してる人の音がする方へ |
モルツのテーマ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | THE 真心ブラザーズ | きょうは 東へ行ってみよう スーツケースは置いたまま 皮ぐつ かかとをふんづけて飲みに行こう モルツ モルツ モルツ モルツ きょうは 西へと行ってみよう 夕焼けが手招きする おいしい魚が しなをつくって待っている モルツ モルツ モルツ モルツ きょうは 南へ行ってみよう 抜けるような青空だよ 新しい服着て あの娘を誘って行こう モルツ モルツ モルツ モルツ きょうは 北まで行ってみよう 息を大きく吸い込んで 新しい友達と 何の話をしようか モルツ モルツ モルツ モルツ あした どこまで行ってみよう うんと遠くにしようかな それとも みんなを呼んでうちで飲もうかな うまいビール囲んで モルツ モルツ モルツ モルツ |
横顔冨田ラボ | 冨田ラボ | 桜井秀俊 | 冨田恵一 | | 誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている 僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう 未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ 寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら |
夜空真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | たったいちどの この世の毎日で たったひとりの 君に出会えたんだ さよなら さよなら ありがとう 君 ひとり見上げる 星のない空 明日どうしよう 一寸先が 闇でも光でも たったひとりの ぬくもりを信じた さよなら さよなら 好きだよ 君 人波のなか 探してみても 仕方ないけど いっぱい笑い 泣いた日々のなかで ぎゅっと抱いていた幸せでした さよなら さよなら ありがとう 君 ひとり見上げる 星のない空 明日どうしよう 涙でにじむ 星もない空 明日どうしよう ありがとう ありがとう 好きだよ 君 |
ループスライダー真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 大丈夫 雨はもう上がるだろう ジェットコースター ゆっくりと空を昇る 足早の心 大丈夫 雨が止まなくても ループスライダー 持て余す胸騒ぎ 唇を噛む君 丘の上に立つあの観覧車を見上げて 目に映る真っ白な雲になるそんな時間を手に入れよう 答えは勿論Yes もつれた糸を断ち切る ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ ポップコーンの雪を 降らせながら君はSHOUT このままループスライダー 世界をSHAKEしてくれ Oh ループスライダー Yeah ループスライダー 空を駆け抜けるグルーヴ ループスライダー 溜息を千切るカーブ ギリギリのスピードで 街中の道を見渡す ここから 世界中に 今、生まれたばかりの風が吹いていく クライマックスの直前BREAK 空に突き抜けるSHAKE ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ もっと白い真っ白な雲になれ このままループスライダー 太陽に届け Oh ループスライダー 小さな肩を濡らせた さっきまでの雨が ずっと昔の記憶に見えて遠くへ消えていく 世界が僕らに微笑む 答えは勿論Yes もつれた糸を断ち切る ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ もっと白い真っ白な雲になれ このままループスライダー 太陽に届け Oh ループスライダー 答えは勿論YES |
Rolling真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 風がまだ冷たい春の夜に 初めて君とキスをしたよ 水銀灯に青くにじんだ 伊勢山神社の桜並木 重ね合う胸が焼きつきそうだった 夏の意味を初めて知ったんだ 汗はからくて涙は熱くて ため息を砕く波を待つ 君を襲う 僕を打ちのめす すべての すべての 悲しみをぶっとばせ 波の向こうへ 風に秋の匂いがまじるころ 初めて愛の意味を知ったんだ Oh Yes, Oh Yes, Oh Yeah 求めよ望めよ 手を伸ばせ 悦びに すべての すべての 悲しみをぶっとばせ 愛の力で 旅を続けよう 出会いを 別れを くり返す くり返す 悲しみをぶっとばせ 愛の力で 信じよう 信じるよ 君はきれいだよ 本当さ 本当さ 悲しみをぶっとばせ 愛の力で 悲しみを包み込む 愛の力で 風が吹いているよ 冬の世界に ここで僕らはキスをしよう |
わけ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 君が好きなのには わけがある 君が好きなのには わけがある わけもなく 好きにはならない わけもなく 会いたくはならない わけもなく 不安にはならない わけもなく 悲しくはならない 光を 音が追う 直感を心が ひとつひとつ ひもといてゆく 君が欲しいのには わけがある 君が欲しいのには わけがある わけもなく 欲しくはならない わけもなく 会えなくはならない わけもなく 安心はできない わけもなく 喜びは来ない 痛みを 闇が覆う 重たい心に 浮かびあがるのは いつも君 ひとつひとつ ひもといてゆく 愛のなぞを ほどいてゆく 君が欲しいのには わけがある 君が好きなのには わけがある 君が好きなのには わけがある |