最果タヒ作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏になって歌えLittle Glee MonsterLittle Glee Monster最果タヒ水野良樹島田昌典花も雨も海も信号機も、 すべて歌の形をしている、 世界のなかに漂う風を、 慰めるように歌があるから、 私は息を吸う。 いくらでも、明日が来る気がした。 そのときだけ、地平線に永遠が見えるの。  夏になって歌え。 史上最高気温、この今を灼き尽くして、喉の奥。 横断歩道でひかれた陽炎。 恋も夢もすべては余談なの。  きみも星も月も紫陽花も、 すべて奇跡のふりをしている、 生きてゆくため汚れた君を、 抱きしめるように歌があるから 私は息を吸う。 いくらでも、明日が来る気がした。 そのときだけ、地平線に永遠が見えるの。  夏になって歌え。 史上最高気温、この今を灼き尽くして、喉の奥。 水蒸気が作る美しいもの、 愛も過去もすべては余談なの。  夏になって歌え。 史上最高気温、この今を灼き尽くして、喉の奥。 横断歩道でひかれた陽炎、 恋も夢もすべては  夏になって歌え。 史上最高気温、この今を灼き尽くして、喉の奥。 横断歩道でひかれた陽炎、 恋も夢もすべては余談なの。
ハナウタ[ALEXANDROS]×最果タヒ[ALEXANDROS]×最果タヒ最果タヒ川上洋平小林武史夜空を引き裂いた春も ぼくには触れてはこなくて まぼろしのように咲いたバラ 痛みだけが指にふれる  愛おしさばかり打ち寄せ だれにも触れたくないのに ひとりきり生きる瞳に やむことのない波音  ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 緑、破れた日影に滲む、夜の焼け跡 走るメトロの振動で、ぼくの輪郭ぼやけて 愛が、溶けだすように揺れる、ぼくだけの朝  さみしさとともに訪れる やさしさがぼくに染みつく いつかは全てが消えると ぼくのためにくりかえす  ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 緑、静まる浅瀬の海に、足を浸して 走るメトロの振動で、愛の輪郭ぼやけて 街へ、ながれるように揺れる、ぼくだけの春  影、桃色の空と 朝焼けの海、波、まばたき 灯りつづける 生まれた日の朝日 息をするたび ふかく染まって  きみに触れるたび しみるさみしさは ぼくのやさしさも 連れて消えてゆく いつか、孤独のまま愛を許すこと こんなぼくらにも、できるのだろうか  沖へと流れる静寂 誰ひとりいない砂浜 呼ばれることなどない名前 やむことのない波音  ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 緑、ふちどる夜明けの風に、すべてを預けて 走るメトロの振動で、ぼくの孤独がぼやけて 空へ、重なるように響く、ぼくだけの街  きみに触れるたび 満ちたむなしさは 愛に変わらずに 溶けて消えてゆく いつか、孤独のまま愛を許すこと きみのさみしさを ぼくは愛せるか  ひかりのなかに恋をしてる 孤独はきっと、そういうもの 愛が、とけだすように揺れる、ぼくだけの朝
奇跡100%虹のコンキスタドール虹のコンキスタドール最果タヒ三毛猫ホームレス成瀬裕介ごめんね 春の後はどうせ夏 ぼくには 奇跡起こせない それでも 雨の後はいつも虹 きみとは 奇跡100%  彗星より 銀河よりもっと 奇跡になれちゃうなら  きみのこと好きだと まばたきで言いたいの 星空色 染まる瞳 七億カラー  きみにありがとうと 朝焼けを見せたいの ここできみとともにある ぼくの幸せ  うんざり 夢の後はどうせ朝 世界で 奇跡品切れ中 それでも きみには笑顔でいたい ぼくから 奇跡100%  はやぶさより アポロよりもっと 奇跡が起きちゃうから  きみのこと好きだと 指先で伝えるよ 三日月色 宿る指は 七億カラー  きみに大丈夫と 流れ星届けるよ 光れ。ぼくのねがいごと きみの幸せ  プリズム、空に作るよ すべて虹色になる魔法  オーロラより 地球よりもっと 奇跡で輝くから ここで  きみのこと好きだと まばたきで伝えるよ 星空色 染まる瞳 七億カラー  きみにありがとうと 朝焼けを見せたいの ここできみといられたら… ぼくの幸せ
青い関係諸星すみれ諸星すみれ最果タヒak.homma白戸佑輔ぼくの心、今は青く光っている、 こんにちは、 心がないとか言われて、 朝みたいにそれは爽やかで、 生まれ直してきたみたい。  シーツ、天井もシーツ、 海と空、その狭間のボートみたい、 ぼくはいつも眠っている、 女の子でも男の子でもない、 ただ頭のいい子。 ぼくも、きみも。  ぼくたちは友達にはなれない。 きみも、きみを傷つける人間も、 幸せになれたらいいと思う。 きみが瞼を閉じたら夜が来て、 今日もちゃんと、 宇宙に繋がりますように。  無敵だけど、それは幽霊だからだよ、 ぼくたちは、 悲しさより虚しさより、 誰にだって「だまれ」、 「だまれ」しか、 願えなかった、やさしくて。  殺意、スカートの殺意、 朝と夜、その狭間のボートみたい、 ぼくはいつも消え去りたい、 忘れてしまう気持ちこそ尊い、 とか言う大人に、早くなろう。  好きじゃないひとにも親切に。 きみがそれを守るためなら、ぼくは、 傷ついてみたいと思ったんだ。 ぼくは幸せになりたい、朝が好き、 今日もちゃんと、 家族に愛されてる。深く。  「夢を見ているのに、現実を見なくていいんですか?」 「夢を見ていないのに、現実を見ていいんですか?」  鈴虫だ、きみもぼくも昔に、 聞いたはずだ、それぞれ違う場所で。 幸せになれたらいいと思う。 恋や友達、それよりきみが来て、 聞こえた風を、 死ぬまで覚えてますように。  ぼくたちは友達にはなれない。 きみも、きみを傷つける人間も、 幸せになれたらいいと思う。 きみが瞼を閉じたら夜が来て、 今日もちゃんと、 宇宙に繋がりますように。
波打ち際JUNNAJUNNA最果タヒ多保孝一Schroeder-Headzぼくときみ 真夏ときみ 夜空ときみ 記憶のきみ 美しい春 新しい夏 待たないよ 待たないで 未来のきみ 未来へ行く 忘れないで、なんてぼくらは言わない  雨の音の中に、 波音がすこし 混ざって聞こえる きみだけがそれを、わかるって言った  あの日、なんて言葉でいつか語るくらいなら 今のぼくだけのものにして きみに今すべてを伝えたいよ 時間は止めたい 永遠なんて、最初から要らない  忘れない ボートの上 光ると消え 青色すら 透明の秋 溶けていく冬 言えないよ 聞かないで いつかのきみ いつかのぼく 言えなかったことだけ、永遠に残る  冬の花の名前 忘れてる、きみが教えてくれたのに もうきっとずっとわからないままだ  好きだ、なんて伝えてそれで永遠のふりなんて できないよ、きみは、できるの? きみと離れても、忘れても、 未来へ行けると、 思えることが、ぼくたちの宝石。  日差し、 海に、透明な石に、未来なんてなくて、 繰り返している、 美しいこと、かなしいことを、 繰り返している、波の形、 木漏れ日。 きみはきっとぼくを忘れてしまうけど、 それでも未来を、きれいだと思うよ。  きみに今すべてを伝えたいよ。 時間は止めたい。 永遠なんて、最初から要らない。
惑星ELAIZAELAIZA最果タヒShunsuke Kasuga光る、惑星 光りたくはないと 願う、地上に 生まれてみたかった  真夜中ただ眠る瞳が ほしい  友達でも 恋人でも ない宇宙は ぼくの体 どれもこれも 線路も砂場も 静かに、夜を 耐える  眠るきみの顔、美しいなんて 言わないけど いとしいとは 当たり前に 思う気がする ぼくが人に生まれたら 生まれたら  生きる険しさ ぼくらは知らぬ星 生きる眩しさ あなたは知らぬ人  真昼間ただ溶ける名前を にぎり  友達でも 恋人でも ない誰かに 誰かがふと 優しくして 恥ずかしくなり 瞼を閉じる夜は 星が増える  だから光る 今も
きみが散る寺嶋由芙寺嶋由芙最果タヒ望月ヒカリrionos私が私を見失って それでも降る雨 瞳の上澄み、通過してく 花びら、ももいろ  すべて、もう散ればいい 愛してると言った数だけ きみの心の花は咲いて 散っていったね 減っていったね、 千切れ、春の骨  私は私を見失って、 赤色 梅の 青色 空の 白色 月の 色に、埋め尽くされて 季節が私の代わりに 生きてくれる気がしたよ 水色 私の さみしさに、痺れるほど感動してる  私が私を見失って それでも見るゆめ 瞳のガラスを、撫でる撫でる 花びら、みずいろ  傷も、もう溺れてく 愛してると言った数だけ 街の水色が染み込んで 満ちていったね 満ちていったね 沈め、春の影  私は私を見失って、 水色 街の 桃色 西の 藍色 明日の 色に、溶け込んでいく 桜が私の代わりに きょうも恋をしているよ 透明、いつか 身体すら、千切れそうな春風のなか  乱反射した、あの光へ、 いやでも伸びる、黄緑の茎、  私は、私を見失って、  灰色 春の 紺色 夜の 白色 波の 色に、埋め尽くされて 季節が私の代わりに 生きてくれる気がしたよ 水色 私の さみしさに、痺れるほど感動してる
透明稼業 (feat. 最果タヒ, 崎山蒼志 & 長谷川白紙)HIROBAHIROBA最果タヒ水野良樹長谷川白紙ずっとここから 愛は生まれてる 実家の裏山 昔は公園があった 錆びついた柵 ずっとここから 愛は生まれてる 誰も知らなくていいこと 誰もが誰かを愛するけれど 誰も知らなくていいこと ここを私は知っている  殺人事件のニュース テロリズムのニュース 残虐 虐殺 昼寝の裏で 庭で花を育てる裏で あなたが歩くとツツジが咲いて 小さな子どもが蜜を吸う  友達がいないから 助けるなら全員を そう願ったきみが 哀れなわけもなく 私の故郷はツツジが満開
きみの月光薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子最果タヒ松本俊明兼松衆地球観測 月は深夜 孤独衛星 きみも見ていますか  たとえば桜が滅んで 綺麗なすべてが消えたら 好きとは遠くて届かなくなるよ  心臓の音 海の波音 光の点滅が重なる 愛していると伝えなくても信じられる 地球では  まぶた点滅 月と揺れるきみの湖 眠れてますように  真夜中、光が滅んで 悲しみすべてが滲んで あなたの瞼をやさしく撫でてく  小さな光、朝の予感になれたら それだけでよかった 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと  やみくも夜空の光を 増やして照らしていきたい あなたの見ている夜景は知らずに  桜の淡い、春の体温の色を 曇りでも照らして 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと
水色星座薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子最果タヒティカ・α兼松衆ぼくたちはきらきらと砕けてお別れです 冬の中、雪ときみとぼくで白い星座 嘘もつけない雪と手を繋ぎ さよならきらきらと  全て誰かの恋だった冬が溶けてく いつも光は忘れてくためにあるから  土星の輪、きらきらと砕けて、ぼくの指輪 ひとりきり、なれなくて、砕けて、海の光 永遠も今、夕陽から届き 過去だけ遠い国  雪はどれもが忘れてしまった永遠 きみはぼくらを見失うためにいるから  水色の星、ぼくらの星座の 心臓、一つだけ  愛が終わって、孤独になるまでの一瞬 ぼくら、雪より本当のことが言えるよ
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