サニーサイドへようこそ笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 肝心なところでいつも遅刻してる 安全な場所から眺めるだけ 眺めるだけ 日々を 性格が治らない いつも同じ服で 漠然と生き急ぐ ことに慣れてしまう もう天使なんて見えない 「天国じゃないの?」 問いかけたきみを見て 流れる雲を追い越した ああ! Welcome to Sunny Side! 忘れてしまいそうになる… 薄れてく 感動が 離れないように 逃げないように 激しく鍵かけて 泣けるならようこそ かなしみの先へ これがつまり ここが ひかりのゆくさきなのです Down... きっと誰でもいつか行けるし どんな顔してもいいよ 断・然 光になった世界を見せてくれる (空高く跳んで、跳んでゆけ) (星のように) (あいまいでいいとたしなめた) ………人は永遠を前に腰掛けた ああ そういえば もう ずいぶん遠くまできた これからの計画は 分からないのに (死にたいのに?) 風が吹く ああ! Welcome to Sunny Side! 忘れてしまいそうになる… 薄れてく感覚が 眠らないでと 焼き付いてと さざめき叫んでる 早めに終われば すぐ会いに行ける 優しく笑ってよ あなたに明日なんて言おう? 壊れてしまいそうな その白い手に 青い目に 似合う言葉がない どんな顔をして生きてゆけるだろう ここは ここは… すでに ひかりの落ちてゆく場所です |
あかいいと笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | あかいいとのほこさきを うけとめてうみのさきへ あぁ はずむ むねの たかなりを ばれないように いき ひそ めて |
不的理芽×ヰ世界情緒 | 理芽×ヰ世界情緒 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | ねぇねぇ 噂になってる わたしたち、アレらしいよ どんなセキリュティも趣味、無意味な。 どうせ忘れちゃうね 先、行ってどうぞ 空白は永遠に 泣くもの、らしい (気にしないで) (未知に飽いて) 完全ぶって痛い目も見たいな 昔みたいに あなたらしく生きられたら、 何したい? 誰かを癒す術が欲しいかな 汚れていてもあなたに見てほしい どちらかは 最適で 不適な 噂になってるって目を知ってる! いやらしいの、どうして良いの (気にしないで) (未知に飽いて) 噂になってるって目を知ってる! キルしないでリスポーン待って スキミングされちまった 胸の奥まで あなたらしく生きられたら、 どうしたい? 綺麗になれなくても いいよね 無言の意図、君にはバレている気がしてる 目に沁みて 生まれて尚 誰も触れられないもの 優しくできなかったこと ゆるしてよ 形のないものでも それでいいんだよ ふざけていよう 息切るまで そう 適切な用量が流行るように 願っている |
シュガーコートダズビー | ダズビー | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 裸足のままどっか逃げ出したい? まだ腑に落ちたい? それでどうしたい? 息ひとつさえうまく吸えないで その細い手足では怠いでしょう 常識など忘れさせてあげる ゆっくりと留金を外す呪文 みたされないと叫ぶなら ここまできて そう言って あどけない首に爪を立てる 問いかけるただ 愛してみたくて 風船のようにいつか萎む きみもそうなってく? 間違ったふりして命を噛む それを噛むただ 愛して欲しくて どうしたってきみはかなしいひと でもね でもね うれしいの やわらかな風が 頬を刺す スカートを揺らす それも全部、叱咤 高鳴りだす胸が脳を焦がす 流行り病みたいなものでしょう (か?) 下校時刻のチャイムが鳴る時 わたしだけがあなたのシュガーコート とびきり甘いのは嫌い? 口癖なら、そう言って ままなんないままの傷が疼く すぐ疼くから 包んで欲しくて 永遠の空にふわり沈む そんな酩酊感、 愛おしい このまんまどこか奪われてく夢を見てる どうしたって今は癒えないかも でもね でもね 触れたいの あどけない首に爪を立てる 問いかけるただ 刺激が欲しくて 閃光のようにきらり消える そして育ってく 重なった息が一つになる 地獄へいこうね 「どうしたって君はかなしいひと」 でもね でもね うれしいの けどね けどね かなしいの |
飛翔V.W.P | V.W.P | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | せめて人らしく 上手く生きられたらよかった からだのなかにある 一度だけ咲く花のように どうかしているような夜の調べ だって だって (ここは) 天国じゃない あたらしい世界のチャイムがきこえた! (おかしいね) きみのせいかも 生きてみたいだなんて思ってしまった 胸が吠えてる 痛覚があるうちは 永遠に出会いと別れ どうせ寝れないのなら 命とかもう、 やめにしよう 人生なんてどうせ使い捨てよ もっと もっと (もっと) とおくへいこ 目を開けて? 二人きりの地獄へいこう 快速で! 朝になったら燃やしちゃえばいい ぜんぶぜんぶ好きなようにしていいよ 奇跡よりも素敵なもの 離さないで きみのせいだよ 許してみたくなった だって だって 胸がそう 熱いの 熱いの これは、なんだろうね? |
えろいむ理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | ほら見て ママの言う通り 色とりどり綺麗でしょう ショーケースに言葉をあげる 好きなだけ光っていいよ だって、一度きりの世界でしょう 曖昧なおまじない どうか 聞いて 生きている間、減るタイマー 知らないことばかりしたいの 太陽信仰だってしたい 教わっちゃいないね 愛情表現 ぐちゃぐちゃにしてほしいの 神経を焼き切るほどに 口づけして きみが天使なら 朝も夜も飲み込めないほどに 約束して きみも天使なら 何も嘘じゃないように いつかきっときみとわたしは おなじ言葉を使うようになる いつかそっと夏が死んでいきます 土に還るように 何したっていたって 際限ないね めちゃくちゃにしてほしいの 現実が疎かになるまで くだらないね、来世なんて、もう、ね 「はじめから」にして頂戴 曖昧なおまじない どうか 効いて きみのこえもゆびもほそいくびも きみのすこしいじのわるいくせも きみがずっといえていないことも 当たり前に抱いていたい いつかきっときみもわたしも おなじ身体を纏うようになる いまにそっと夏が死んでいきます 命と同じように 口付けして きみが天使なら 夜があいつに喰われちゃう前に 走り出して 誰も見ちゃいない、 爆ぜる前の人生は! さみしさって思い出みたい きみは今でもかわいそうだから きみはずっと朝が怖いままの わたしだけのかみさま |
ルフラン feat. 笹川真生理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | あとどれだけ眠ったら 世界の終わりが見えるかな つまらない 嘘 唾棄 寄せて まだ夜で待ってる 演者のようになんて出来やしないな 鳴き喚いても、 喘いでも、 どこにもいないのに ふざけあいたりない、だなんて バカみたいに夢、見て 泣き叫んでも、 誰にも、さわれやしないのに、 つまらない妄想気味な 柔らかな日々を呪って あと少しくらい眠ってても 世界の終わりは、来ないから…さ? 埋まらないなら抱き寄せて! ほら、 ここで待ってる。 これからどんな日が来たって無敵さ 泣き喚いても、縋っても、大人に変わったら ふざけあいたりない、だなんて バカみたいな夢だろ 泣き叫んでも、 誰にも分かりやしないから 心まで傷病気味な… 頭 からっぽなままで いたい 実りあるって何 有意義って何 無意味って何 朝になっても痛くても逃げ場なんてないのに どこにさえ目処ないままで 台風の目をめざして 口ふさいでも 喘いでも 分かりやしないのに あいし あいたりない、 だなんて ア タ マ か ら っ ぽ のままで いたい…? あとどれだけ眠ったら世界の終わりが見えるかな? 埋まらないならそれでいいから、そこで待ってて! これからどんな日が来たって無敵さ |
百年理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 突然の朝焼けが眩しい もう少し静かに来て欲しい 昨夜見た悪夢のつづきで 目が醒める暇もない 人生が誰かのものなら 当分は人に会いたくない 早送りしてみたい どうか気にしないで きみと同じ空を見上げて きみと同じ海を泳ぐ それがさみしい かなしいことだと 気づけたから もっと もっと 息を吸って もっと もっと 知りたいよ 何が足りないのか 上手く言えたのなら こんなふうに 泣けたりしないのに だって ずるいよ 何も言わずに飛び出す子供みたい こころなしか 光ってみえる なんて ちょっと遅いか むかしむかし 聞き飽きた話 ひとがひとでなくなるような わたしたちは同じ宇宙を 見殺しにする もっと もっと 手を這わせて もっと もっと 殴りあって 何も持たないまま 裸足でいけるなら こんなふうに 怒ったりしないのに だって 痛いよ 何も言えずに死んでくくらいなら いつかちゃんと憎めるように 違うな いつかちゃんと愛せるように 目を開けて 百年後のイヤホンが欲しい もう少し静かに鳴るだろう 病名もつかない気がする お前も楽になるだろう 人生が誰のものだとか 簡単なこともままならない カーテンがそよいだ気がした ささやかに |
どくどく理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 全知全能を期待しないで なにを差し出したら許されたの なにもわからないや 賞味期限が迫った 気になってしまった 伝わってないね… 何一つも わたしきっと わたしきっと 報われてない 新しく生まれ変わって 呪いたいよ 月になって 月になって 裏側まで 砂漠でいたいよ 思春期の回路は なおしてもらったから そこまで走っていける 人の営みが怖い 冷凍保存したはず… なのに ぜんぶ腐った 学習しないな この際、もう わたしきっと わたしきっと かなしくはない 新しく生まれ変わっても きみがいいの 月になって 月になって 気の済むまで、眺めて… 痛い? なんかずっとばかみたいだな 心ってどんな味がするんだろうか あー わたしって どんな味だろう |
デイネイ理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 「最強だった思い出が欲しい!」 知ったこっちゃない、 みたいな顔しないで待って 人混みに化け物を見たり 言い出せないアンハッピー いかんせん埋まらないのです あれもこれも それもどれも きみのせいだ 全部 神様の言う通り頼み 泣き叫べどアンラッキー 言いたいことも言えないからね 夜に縋っては逃げる 見えないものを知りたいのさ どろどろの灰になっても… あー! いっときの愛で 熟れた気になっても 霞んでしまって しまって 視界も逆さまになってしまうのさ あぁ いっそもうすべて 飛び越せたらいいのに… 季節よ どうか、どうか私を さらって奪って宇宙にしまっといて ねぇ してよ 最高シークレット ばれてしまう これを期に脳まで暴き出してどうぞ あの空は あの空は 常にこの星を睨んでいる? 「あなたはグラビティ。 私をなぞのばしょへ誘うバグさえも奪う獣」 闇の中を泳ぎ歩く、アレを……… 言いたいことが見つかんなくて 絶った愚かさを知る 知らないことも知らないままで お気に入りの神秘主義を どうやって話せばいい? 天国だとか 祈りとか もういらん 知らん、嫌ってよ 脳を焦がすような 教育を望んでいる 止まらない愛で以って 腐った足でもう一度踏み込め! あー! いっそもうすべて 追い越せたらいいのに 季節よ! どうか、どうか私をきつく抱きしめて、 もうこれ以上喋れないようにしてほしい。 あの空まで届くような羽を。 泥濘を発つような。 |
ファンファーレ理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | どうせ忘れちゃうからね あれもこれもどれもつまらない こわれないように おとさないように 抱えてきた全てが 割れる音が聞こえた これが、き き きっと答えなの 毎日、恥晒し かましたり 実りあるものってなんだろう 止めないからやさしく話してよ このままじゃゴミ箱行きね こなれた指先で ドラッグ、アンド、ドロップ。 鳴り響いて、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく ぐちゃぐちゃになっちゃったって 笑えない嘘でもいいから 初めてのね 気持ちになりたいの 退屈なことを歌って、 致死毒になったらどうしよう? 平気そうに詭弁を吐く あなたも お前も きみも、 ぼくも。 かわいそうな まがいもののわたしは いまさら 人になった それも そ そ そ そ そうだろう 寂しがり 嫌いに ありきたり 健康なときだったらいいけど 最近じゃ曜日すら知らんので つまらないことで悩んだりして 似たもの同士だね? 無いと、安堵。 「で?」 良い。 いじわるな永遠が 夜空の隙間を縫うから、出口が見当たらない そんな いけずなとこも、愛してる かもね… 鳴り響け、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく めちゃめちゃになっちゃったって つまらない嘘でもいいから 初めての気持ちが、ほしいだけ どうしても ね 沈黙を裂け! あいつらの目にもわかるようにここから逃げて。 |
フロム天国 feat. EMA理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 悪魔的な囁きばっか 聞き飽きてタイムオーバー ちゃちなプライド 捨ててしまえば ぜんぶきっとユートピア は は は は 破裂しそうな 胸の高鳴り止めないでね た た た た 退屈な歌は聴きたくない 土砂降りの雨に打たれ泣いた日もあったっけ 綿菓子みたいな脳だっていいの ほら見て見てわたしたち光ってる 『きみにしか言えないことばがある!』 信じて睨むスターリィナイト あいつの声だけナーフして 素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無毒な世界へ! “ようこそ美しい日々へ… from 天国” 見捨てていいし 見下げていいよ グロテスクな流星群 確かめたいな あいつが持ってる ご自慢のダークマタ 照れてしまいそう それか逃げ出そう 病み上がりに記した反省文 祈りはじめそう マジで悟りそう オカルトになっちゃった ここ以外ならどこにでもある なんて誤解だった お気に入りの海で窒息していこうぜ まるで牙を抜かれたけものみたい、 65537角形 空中戦は避けたい リーサルウェポン持ってきて 素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無邪気な時間を! 吐き出せ 奥の奥まで 泣かないように スーパノヴァ犯した星のように わたしにしか見えないものがある そんな気がしている 神っている 「化石になる」とか、死語にして スーパノヴァ選べた星のように跳びたい 嵐を呼び込む化粧をするのさ ばれないように 君の目を盗んで |
生きているより楽しそう理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 千年も前から皆、知っている。 地球の裏側まで食べつくされて… もう、なんだって良いから生の実感が欲しい。 どうだっていいのかも、 他人のことなど。 すべて愛だと言うのなら、淀みないものであってくれ。 ずっと遠くの方にある、あの空の色のように。 目を覚ませば元通り。 ばかなままで、 くら、くら、くら。 言葉よりも不確かな感情なら消えて! もう、いらないの。 生きているより楽しそう? 生きているより楽しそう! 雑踏の中で気づいたレイテンシ。 どうだっていいかもね、 他人、の、ことなど。 つまらない話なら 胸にしまっておいて。 どうだっていいのかも。 他人のことなど。 君が答えだと言うのなら、つまらない人であって欲しい。 きっと大事にするからね! 悪い夢の続きも… 枯れた声でも叫ばせて? 腐ってないでこっちを見て きみがすきだよ どんな光を食べても 眠れない夜があったでしょう おいで どんなかなしみも ほそいうでのなかに 目を覚ましても程遠い。 白痴のままで、 くら、くら、くら。 身体よりも不確かなもの以外ならもう、 もういらないの。 生きているより楽しそう? 言わせないでよ、恥ずかしい… 生きているより楽しそう! 言わせないでよ… |
おしえてかみさま理芽 | 理芽 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 夕暮れのチャイムが背骨を撫で回す まるで、もう誰もいないかのように 上履きでランデヴ 同一の軌道上で 君に 会えたらいいのに おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えを寄越さないの おしえておしえて あなたはどうして まばたきひとつも 許せないの おしえておしえて かみさまはどうして 人とおんなじ顔をするの ごめんね ごめんね 思い出ひとつで泣けてはいられないのに 爆ぜそう… おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えに来られないの かみさま おしえて、百年後の花を 咲かせて 聞かせて 聞かせて おしえて おしえて 夕暮れのチャイムが今でも鳴り響く 誰にもばれちゃいけないところで 真っ直ぐに線路を歩いてみたいなんて、 君が聞いたら笑うだろうか? |
素的理芽×KOKO | 理芽×KOKO | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 舞踏会なんて待っていられない つまんない夜はどうやったって来るのです 桃色の 桃色の 吐息で 友人の嘘だって気づく 陰口してるあの子もいつの日か そのドアを そのドアを開けるのだ わたしたちはまだ 生まれて間もなくて 死にたいのかも 生きたいのかも 分からないのに 関係してしまうのだ あぁ、もう! 全部いっそ夢ならいいのに… (わざと声に出してみる) どうかすてきなことがありますように! (願いましょ?) 「ずっと、いっしょにいようね」 なんて、どこにもないもの? あぁ… 夜になったら 担ったら 泣けるわ こわがり いたがり つながりだなんて ばかみたいなくせして 瞼から離れないの 目眩く、目眩く 言葉がなんだか分からない どうしたら良い? 眠れ、花のように あなたはどんな人? 永遠に少女ではいられないと気がついて さみしい (踊りましょ?) きっと、一緒になろうね! なんて、子供みたいだな あぁ、もう! 全部いっそ夢ならいいのに… (わざと声に出してみる) どうかすてきなことがありますように! (願いましょ?) 「ずっと、いっしょにいようね」 なんて、どこにもないもの? あぁ… 夜になったら 担ったら 泣けるわ |
私的理芽×春猿火 | 理芽×春猿火 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 夢みたい 意外に高感度 しきりに祈り 喚んだリヴァイアサン 吐き出せ 誓いの重装備 いたいのいたいのぜんぶどうかしたいのです グラビティ おりこうじゃいらんない 茫然自失のダンス クイック・スロー知らん 不細工な期待はほっといて 最高なきみにいつか会いにいくのさ これじゃいけないかな 抱きしめてくれないだろうな このままでいれたらいいのにな 横目で見ていたら 光、溶けてにじむのでした これはそう わたしの みだりな かくしごと I'm Falling down… I'm Falling down… I'm Falling down… I'm Falling down… どうでもよかったら こんなに叫んだりしなかったから 思うよりずっと喰らってたみたい 見せてやりたいのさ バグり散らかした集中砲火 ふ・り・そ・そ・げ 特別じゃないなら 言葉はもうやめてほしいな みんないなくなればいいのかな さよならじゃなくても 星がすぐそこまで来てるわ 神様のしつけがぜんっっっぜんなっちゃいない! |
きみが大人になったんだ理芽×笹川真生 | 理芽×笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 忘れないように、急いでメモした春。 化粧の匂いが少し切なくて、弾ける。 夢のラストシーン、それはいつも騒がしい。 あぁ…。熱で思考がストップして。 心カラバリ、それは少しむずかしい。 あぁ…。月の砂漠でずっとジャンプしたい。 きみが大人になったんだ。 口づける姿、まるでミュータント。 ぼくは悲しくなったんだ。 追いつけないリズムに目が眩んだ。 あぁ きみが大人になったんだ。 鼓膜を突き刺すグッドミュージック、スタート。 だから孤独を飼ったんだ。 Ctrl+Z したいの、ぜんぶ。 教えられた通り、避妊具をつけてみたり。 プログラム通り、妄りに寂しがり、くらり。 風が愛おしい。 まるで甘い囁きで、頬が朱色に染まっていく。 胸の高鳴り、「それが少し妬ましい」って…。 こちらの芝の方がグロい色だよ。 あれは確かに恋だった。 ひとときの香りで魔法にかかった。 僕がおかしくなったんか? 明日のことすら何も分からないんだ。 少し泣きたくなっちゃった。 きみが大人になったんだ。 鼓膜を突き刺すグッドミュージック、スタート。 だから孤独を飼ったんだ。 エスケープフロム、通り過ぎた日々。良い。 きみは大人になったんだ。 鼓膜の奥の奥でずっと聞こえる。 いつか化石になったって愛されなくてもそれで死ぬなんてしねぇよ、 これも光になったんだきっと。 |
Replaceable Goodbye花譜 | 花譜 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 世界の終わりみたいな これでお別れみたいな 朝焼けの写真きっと送れない 誰にもいえないような 秘密や計画があった気がした それも、もう昔 あれからちょっと 背骨も伸びて 大人みたいなことばかり 化け物みたいなわたしはきっとあなたのように喋れない 光れない 本は、いつか読み終えるから、いい。 音楽も、やがて鳴り止むから、いい。 旅行も、帰る場所があるから、いい。 テレビ番組も区切りがあるからいい。 人生も、ある地点で終わるからいい。 激鉄を起こせ。 お前のやわらかな皮膚が、どこまでも続くように。 激鉄を起こせ。 お前の両の眼が、決して光を遮らないように。 激鉄を起こせ、激鉄を起こせ。 この先ずっと今まで通り 言葉を呑んでしまうなら 化け物みたいなわたしの愛を あなたはきっと嗤うだろう 人並みに 世界の終わりみたいな これでお別れみたいな それでよかったかのような微風 昨日、何食べたとか 誰が好きだったとか ぜんぶ 忘れてしまうのかな |
ですから、灼けました笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | やがて始まる後悔の裁判で 頭が狂って優勝…。 それが望ましい。 神経の回路にちょっと施したい。 改造を。 人混みを避けてあるいているくせに 心とかいうとこがちょっとあいてる 「ですから、灼けました」 きみとしたい きみとしたい 夢から覚めた(ら)人生相談 お日様の代わりになってほしい (欲しいの?欲しいの?笑) きみといたい きみといたい 何十回でもいいからどうか奪って 死んでみて初めて分かるか…? いずれ忘れる?どうする? もう限界なんです ご理解なんて言って 自動書記で愛撫している 怪文書って、 わたしの脳のこと? 何もせずいても育っていくくせに 心とかいうとこはずっとあいてる どれも痛い それも痛い 恥らいがないわけではないよ なるべく静かに暮らしていたい 痛いよ 太陽 大げさに息をしたい 夢から覚めて会いに行くよ 今更もう、 今更もう、、 遅いのだろうけど…。 きみとしたい きみとしたい 間違っちゃてもいいから、人生相談! お日様の代わりになってほしい (欲しいの?欲しいの?笑) きみが痛い きみが痛い こういうのもうやめたい!!!!!!!!! 今更もう、 今更もう、、 今更もう、、、 遅いのだろうけど。 「ですから、灼きました」 |
GIRA GIRA STARチィ/ダークチィ(大地葉) | チィ/ダークチィ(大地葉) | mekakushe・笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 私はいつだって素敵 完全無欠の自信 私が私が世界で一番 Pretty(他言はイラナイ) 絶対的、私はスター Be mine 眩しすぎちゃって みんなをみんなをくらくらさせちゃうEveryday どんなときも、病めるときも めげない女の子だから いつだって笑顔たやさないの (自己愛シンパシー) Ah 突き抜けてく心の予感が今日もする ポジティブギアあげたら行こう この胸、たぎらせて 超ハッピーネス! 溢れ出した無敵のオーラ Keep on shiny(shiny) ステージで輝く私を止められない 衝動的、みなぎったパワー全開 ねぇ、見惚れちゃうでしょ? My sweets GIRA GIRA STAR! 私はいつだって一人 歓声は聞こえない 心も身体も闇夜に沈めて Mayday(視界がミエナイ) グッバイ、きらめいた世界 Broken 砕けすぎちゃって 本当の私は誰にも見せない Every night 愛の歌が響き渡る、私だけ置いていったまま そうやっていつもひとりきりの (ささやきアイロニー) Ah 霧がかってゆく 不適な予感がループする ネガティブでも私は私 やさしく抱きしめて アンハッピーネス 溢れ出した涙のシャワー Seep on rainy(rainy) 今にも崩れそうな世界のすみっこで 退廃的、脈打ったハートの鼓動 ねぇ、嫌わないでよ I Hate… GIRI GIRI STAR 心のドアをノックして まだ見ぬ私に会いにいこう ポジティブギアあげたら無敵 自由の羽広げ、解き放て! 超ハッピーネス! 鳴り響いた心にミュージック Keep on shiny(shiny) ステージで輝く私は一番星 圧倒的、振り切って宇宙(そら)までゆけ! ねぇ、見惚れちゃうでしょ? My sweets GIRA GIRA STAR! 超ハッピーネス SO ハッピーネス My sweets GIRA GIRA STAR! |
このほしにうまれて 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | もう出かけなくっちゃ、 とおいとこへ。 理由はわからないけど。 そう。 どんな言葉さえ似合わないから、 きみのそのひかりには。 やみにのまれないように。 つれていかれないように。 そうきっと、 もうずっと、 忘れないで、 抱きしめて! 明日はどこへ遊びにいきたいんだっけ 明日はずっと眠っていたいだったっけ 今日からひとりで泣かないようにしてね そうきっと、 もうずっと、 忘れないで、 抱きしめて! うまれおちた このほしで あなたにあえて あいをしれてよかった わかちあえた よろこびも かなしみぜんぶ あたらしく うまれかわる うまれおちた このほしで あなたにあえて あいをしれてよかった わかちあえた よろこびも かなしみぜんぶ あたらしく うまれかわる うまれおちた このほしで わたしになれて なみだをながせてよかった ひとりきりで うたえてる そらもとべる きがする! |
不細工 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | けむりを見てた十一月 水着を着ればそこは夏 ひとがみな海へゆく日には ただ空を見てる 笑い合い 泣き 奪い合う個体 怖いかい 古来からの慈愛 けむりを見てた もうどれくらいかは 忘れてしまったけど きみの好きなとこ 100個言いたい 灯りが消えても手を繋ぎたい だめでも それでも 返事はもらいたい 相槌打ちたい きれいはきたない じゃあわたしは たまには消えたりもしてみたい そろそろだめかも もう生まれたい 春 夏 秋 冬 どこでもいいから 触れたら忘れないの? 誰かにむしょうに会いたくなっても 大丈夫さ 「秘密にして?いなくなっちゃえば…」 月になったあなたの ひかりのなか 少し泣きたくなったら 眠ろうかな 眠ろうかな いや… 不細工な身体を切り裂いて食べる。 不細工な身体をレンチンして棄てる。 不細工な身体を切り離して食べる。 不細工な身体を切り離したいのだ。 少しくらい寝過ぎちゃったってもいいかな もう泣きたくはないから 触れないでよ 触れないでよ 不細工な身体を切り裂いて食べる。 不細工な心を切り離したいのだ! |
はじめての世界征服 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 瞬間 香る 春の兆し 何回も、もう何十回も 狂えないことだけは知っていたのに また ふわっと 休憩 できない 許可降りない 焦燥感 消えそうにないな 整列してる 自由型の海じゃ泳げない 例題 つかない かもしれない Night And Day 今だってそうさ 誰よりもグロテスクな声で今更歌って 橙が溢れ風が吹いて臨界点 キュートな妄想(Delusion) メルティックな君の洗い髪が残した地獄に 墜ちていく あればあるだけ使える魔法がよかった 初めて君に出会ったその日からちょっとずつ変だ 声も身体も心もどこかになくした 計画も未来もだめになっちゃった 世界中が敵だけになっちゃった 閃光 きらり 光の海の向こうに 人一人だった 目の前に広がる世界なんてどれでもよかった 点描の空 語るに落ちる性衝動 ぐるぐると じりじりと 焼き付いたあなたは夏の魔物 あればあるだけ唱えた贖いだろうか あれよあれよと季節が流れて一人になった 空に浮かべた痛みの数だけ刺さった生活が ばらばら 薔薇になった あればあるだけ使える魔法がよかった きみにもらった初めての数だけ弱くなった 声も身体も心も幻 世界の征服も ばかみたいだと笑いたいんだった 独り言が癖になっちゃった |
光にしないで 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 永遠の続きがいつも欲しかった。 だめな子なの本当もう、 下らないの。 魂とか言われても、 美味しそうに思えない。 公共の福祉で春を欲しがったきみの軽い口が、 そう、いつもより饒舌だから、泣いてしまいそうで。 もう期待しないで もう期待しないで もう期待しないで わたしが悪いの もう無視しないで もう無理しないで どうかそんな風に死にたがらないで もう期待しないで もう愛さないで もう話しかけて 光にしないで もう期待しないで もう愛さないで あなたの都合で 光にしないで いて きみは既に光を知ってるよ |
溢れちゃった 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 賞味期限が切れそうな 冷蔵庫の奥にあるその運命に 同情しちゃって笑えた どんな風に生きているのかな 無理をして笑ったりしてないか なんて 無駄なことばかり思う 溢れちゃった ぜんぶ 壊れちゃった でもいいの この衝動は 間違っていない気がする! 抱きしめて もっと 抱きしめて ずっと そう、 死んじゃうまで 息が止まるその日まで どんなふうに 人を嫌うのかな どんなふうに 人を殺すのかな だなんて 下らないね ごめんね 誰も彼も聞いちゃいない すべて、真夜中に置いていけたら 良いんだった また間違えてしまった 溢れちゃった ぜんぶ 壊れちゃった でも、いっか この衝動は 間違っていない気がする! 抱きしめて もっと 抱きしめて ずっと そう 運命が くり返すその日まで |
ダイブ・ダイブ 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 曖昧なモンスター 静謐なヴィーナス 有限だとわかっていても 「えいえんかどうか、順番に問うな」 正解はもう、聞けないの? あぁ また 夜空の向こうが爆ぜるだけ 涅槃への『リンク』を踏んで… アイワナ まるで解けない罠 手のひらの温度で溶ける海馬 あぁ…また わたしのせいだな 放課後のチャイム → に気づけなくて。 きみが見てる空の青さにダイブ! あぁ ダイブしたい あぁ また こころに誰かがきた! あぁでも 祈りはやめなくても いいか わたしはまた、産まれる cell アイワナ まるで解けない罠 手のひらの温度で怖くなった あぁ…また わたしのせいだな 尖るきみの舌 → 触れたから。 きみが見せた瞳のおくの きみが見てた空の青さも すべて すべて すべて! すてきな スイム あぁ ダイブしたい きみだけのサンダー 週末に降った そこまで走って みたいだけ なのでした |
ささやき-いのり-えいしょう-ねんじろ! 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | eins zwei 太陽信仰 わんつーすりぃじゃ 足りない算用 夢から覚めたら涙がきらり これがわたしの流れ星?(え~!?) エーテル充填 天使が視える。 恐れも不安もあなたの光。 あめ玉を 転がした それでも! 消えたいきもちが止まってくれない! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! シグナル シグナル すぐに欲しくなる ささやき いのり えいしょう ねんじろ! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! シグナル シグナル しししし ずっと頭から離れないんだ あなたの背中が もっと素敵な話がしたいのに、 なにも出てこない。 やっとここまでたどり着けた。 【理由】あなたがいるから。 ぐっすりと 眠り続けたいなんて 当たり前でしょうか。。。? 昇華。 消夏。 つぁっつぁっつぁっつぁっつぁっ(迫真) 人造人間何号? 初期型特有、愛のバグ? 枯れないお花に電池をセット している間にゲームセット ハイ・パー リンクを踏んだら ブラクラだらけの日常です(DEATH☆) ゴーグル外してあの世に帰ろう サーバールームに隠れた神話 デスペナ デスペナ デスデス デスペナ テレポーターに乗っかって徘徊 いしいしいしいしいしいしいしいしいし いしのなかにいる! 骨身 骨身 骨身 骨身 らぐらぐラグラグ セーブが足りない ローカルネットに生まれた祈りと グリッチが揺らすあなたのID ささやき いのり えいしょう ねんじろ! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! デスペナ デスペナ デスデス デスペナ ささやき いのり えいしょう ねんじろ! ささやき いのり えいしょう ねんじろ! 一万年と少しの昔から おまえのことだけ考えている! きみのアカウント、溶けていく空。 ずっと誰にも言えないような機会を待っている。 秘密にしたいこと、イタいこと、 どれも人生なので...。 ずっと頭から離れないんだ、 あなたの背中が。 もっと素敵な話がしたいのに、 何も出てこない。 やっとここまでたどり着けた。 【理由】あなたがいるから。 ぐっすりと 眠り続けたいなんて、 当たり前、でしょうか? 硝化。 消火。 アルゴ・リズムの魔法にかかる。 転送失敗、未読の呪文。 誰かがどこかで消えていく夢。 この世とあの世の境界の歌。 ざくざくざく、とパッチを刻めば、 アクセス制限、エラーの海で。 歪んだログには答えがなくて、 なんにも言えずにさよならなんて…。 【デスペナルティ】 【いしのなかにいる】 【HOLD ME】 |
ないてわめいてきらめいて feat. 花譜 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 先生 愛情とか感情とか難しいよ 先生 安全とか危険とか難しいよ 先生 苦痛とか快楽とか難しいよ 先生 普通とか異常とか 先生 安寧とは心の予備らしいね 先生 生存本能とはままならないね 先生 また、また頭が分かるようにしてね。 きみのことばかり考えて しまうよ しまうよ ごめんね (ごめんね) きみのこと以外なら、そうね…。 なんだろう!? 生きたり死んだりしたい放題! そんな世界がほしいかい? (ほしいかい?) きみのことばかり考えて しまうのです 先生 ふたつよいことさてないもの、らしいよ 先生 人生相談とかまだしたりないよ 先生 駆け引きとか攻略とか難しいです 先生 普通とか異常とか 先生 デバフとか回復とかあるらしいよ 先生 魔法なんて今どき、唱えないよ 先生 命とか永遠とかわかるようにして、ね? きみのことばかり考えて しまって しまって ごめんね きみのこと以外なら、そうね…。 なんだろう? きみのことばかり考えて しまうよ しまうよ ごめんね (ごめんね…) 生きたり死んだりしたい放題! そんな世界がほしいかい? ずっと、お洒落な眩暈に恋して アンドロメダを指輪にしてみて きみの悲しみがいなくなるように .。oO(願っている...) .。oO(願っている!) どんな言葉も祈りと呼ばせて。 淫したこともときには言わせて。 後悔なんて、なにひとつすら! ないの ないの ないの ないの ないよ。 |
最低 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 華やかな地獄の窓口で、 何者かが墜天したらしい。 幸せに暮らしていけるように。 きみだけはまばゆいままでいて。 ほしい。 ほしい。 ほしい。 わたし 最低な実験体 わたし 最低な容れ物 なんだ! わたし 最低な人間です だって だって だって だって ずっと あなたのことを… わたし、サイテーだ 抜け殻の、内側のグロいとこ 抽出して粗雑に弔う この星も消灯の時間だ! 全世界共通の言語だよ♪ 「光」 それは ことばですか それは すうじですか それは しくみですか それは きもちですか それは かたちですか それは さわれますか それは つばさですか それは こころですか それは やまいですか それは ひとりですか それが ほんねですか それはたべれますか それはおよげますか それはゆめみますか えいえんに それはいきれますか それはわらえますか さよならですか わたし 最低な人間です だって だって だって だって ずっと あなたのことも あなたが欲しいよ ことばが欲しいよ て て て て て。 愛してみたくって! 愛を知りたくって! て て て て て て |
美しい術 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 着こなしたつもりの人肌 一枚隔てただけの獣 カラフルな悪夢にうなされてるのが バレちゃう;; 人目を避けるように歩いている プチプラの傷跡が目立った 少女にはもう戻れないのは そもそも知ってる あぁ、、、 どれも現実じゃない。 曖昧に笑う仕草も、 この星に巣くう、どの引力も。 絵画にはならない出来事も、 寄せては返す波みたいな日々も、 あなたことも好きだよ。 眠れなくなるほど大好きかも!? 今までの短い人生が、 下らなく思えるくらいには。 【久々の】陽射しが【告げ口】 「おまえだけが部外者なんだって!?」 >>1 カラフルな悪夢にうなされてる間だけ、人。 あぁ どれも現実じゃない あぁ これは後悔じゃない あぁ どれも推定無罪 じゃあ、 あれは? 曖昧に笑う仕草も、 この星に巣くう、どの引力も。 絵画にはならない出来事も、 寄せては返す波みたいな日々も、 あなたのことも好きだよ。 眠れなくなるほど大好きかも!? 今までの短い人生が、 下らなく思えるくらいには。 これからの空のあの青さに、 耐えられなくなるくらいには…。 |
逆光 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | あぁ 天使ではなかった 悪魔でもなかったんだ 流刑の星で ちょっとずつ歩いて 宿題は済ましといた けど間違った? あぁ 嘘みたい よそ見してる間に空は故障していた ひどいことをしたい あいつらの海に飽きられちゃうまで 待って もうちょっと踊ってよ あぁ 月にぶら下がって どっか飛んでいきたいな それが良いな もうだめかもしれんなぁ どっか落としちゃったんだ 今もきっと あぁ 嘘じゃない よそ見してる間に空は故障していた ひどいことしたい 愛したい人に飽きられちゃうまで 待って もうちょっとだけ 日々に焦がれていたんだよ きみは分かっていたんでしょ 春の匂いが 夏の匂いが 髪の香りに混ざっては爆ぜる きみが好きだよ きみのことだよ! きみのことだよ… うそでもいい うそでもいい うそでもいい 嘘でも何でも これでもいい どれでもいい きみならいいんだった またあしたね |
Dokujoutai 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 相変わらずかなしみだけが当直で 青い熱暴走 夜明けまで長すぎる気がした バックドアウイルス 夢見心地な回路 防衛本能です 愛情表現です ここだけの 繰り返し 繰り返し ぶちかましたって 誰もいないの? 設定が雑すぎる気がした 夢ならば覚めてと願うかどうかって その日次第でしょ I KNOW DOKUJOUTAI I KNOW DOKUJOUTAI ローになった瞬間に終わり おかえり、なんて言えないの ハイになった衝動で触れてみたい ローになった瞬間に終わり エンドロール流れてんの! ハイになって跳んでみたい きみのとこまで きっとずっと自分でわたしは 朝ばかりを消してしまった きっとこんな心の形が 台無しにするのだ きっと同じように君とわたしは ふいに喰らって、星と間違えた 譲れない、譲れない 脳まで あぁ ひとの心が欲しい 生きる甲斐 堕ろした あくまで冗談です 真に受けないで この熱のやり場がわからない 夢ならば覚めてと願うかどうかって!? 愛、次第でしょう! I KNOW DOKUJOUTAI I KNOW DOKUJOUTAI きっとずっと自分でわたしは 朝ばかりを消してしまった きっとこんな心の形が 台無しにするのだ きっと同じように君とわたしは ふいに、喰らって星と間違えた 譲れない、譲れない 脳まで あぁ きみの心が欲しい |
コンタクティ 笹川真生  | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 世界を半分に割った 正午の陽射しで生まれたの “名前を入力して” ほしい ミスって、めいめいのうちに ついていた傷痕だけが痛い 自分でつけたそれは、温い (これ。。。) (バグしぐさ?) きみと二人で跳べたらよかった! きみのからだを選べばよかった! きみは死なない、生きもしない。 モンスター 触れない 触れない シャイニー ただただ光って 瞬いて まばゆくて 殆ど悲鳴のような言語で 誰かの名を叫ぶ 途中、死神が手を招く 出会っちゃった、 あの丘の向こうでさ。 星降るコンタクティ。 この足を止める枷がない。 たった数秒で 台無しなのでした 普通の人になれたらよかった 遠い星のことばが欲しかった (あぁ…) (また、膨張した…) (しあきた) (ぜつぼうごっこ) きみと二人で舞えたらよかった…? きみの言葉で死ねたらよかった…? このかなしみは消えちゃくれないもんなあ 触れない 触れない シャイニー ただただ光って 瞬いて いじわるな出会い? 神? ほんとのことが言えたらよかったんかなあ とめどなく とめど な く 「せ」したい まだまだ誓って 瞬いてそのま までい て |