bad trip鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | I don't like what I can see It's far from high I don't like what I can expect It's a boring try Your reverberation wavers slowly to and flo It looks like a bad trip to me As I got force gracefully The Sun got melt As lies got worthless gently All words got burst Your red vibration reaches into my castle It looks like a bad trip to me Love is strange Cause we swim and drown and rise inside Love is strange Cause we move and do, move and do, move and do inside I don't like what I can see It's far from high I don't like what I can expect It's a boring try One sweetest fusion comes up slowly after all It looks like a bad trip to me When you'll let me do what I want to I may be alone may be bad trip bad trip |
HIDE AND SCREAM鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 眠れない朝は ここにおいで 泣きたくない気持ちを 分かってあげられなくて ドアを開ければ 抱きしめたり 小さな切り傷でも 気付かせて欲しいから 側で 知ってるつもりだよ 強い君が強がること 大きくて小さくて だけどもう 放って置かないよ HIDE AND SCREAM 君は僕のもの 離れられなくて 笑っちゃうね それでもまだ何も 叶え合えられなくて 短い爪を 比べてみたり わずかな戯れでも 大切過ぎるのさ 今は 知ってるつもりだよ ひとりになれば 素直なこと そんなのは切なくて だからもう どこにも行かないで HIDE AND SCREAM 君は僕のもの ここにおいで 分かってあげられなくて 抱きしめたり 笑っちゃうね 知ってるつもりだよ 強い君が強がること 大きくて小さくて だけどもう 放って置かないよ HIDE AND SCREAM 君は僕のもの 知ってるつもりだよ YOU'RE SO PRETTY ANSWER 君は僕のもの |
ネオンテトラの麻疹たち鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | 木蓮の肌 ネオンテトラの麻疹(はしか)たち 小さなノートの始まりごと彷徨わす 幾千の接吻(くちづけ)で 魔法なんて効きもしない毒だから 破ったノートのいきさつごと書き交わす 幾千の接吻(くちづけ)で 目を覚まさせて 感染(うつ)り合い 溺れてゆく 互い在る隙間さえ 激しく埋め合って 「誰でもなく 貴方だから」と呼び合う声は 目を覚まさせて 感染り合い 溺れてゆくの 会いたい程になぜ遠去かるの? 泣きたい程になぜ近くなるの? 眠れない程に夜を超えてゆけるの? 数え切れない程になぜと抱き締め合うの? 幾千をも きっとそれ以上でも 三日月の吐息 ネオンテトラの麻疹(はしか)たち 目を伏せる時は天使さえをも突き堕とす 心ごと連れないで 運命なんて蜜蜂のささやきだから 目を開ける時は悪魔さえをも引き止める 心ごと連れないで 目を覚まさせて 探し合い 溺れてゆく やるせない狭間さえ ただそう埋め合って 「誰でもなく 貴方だから」ときっと二人は 目を覚まさせて 探し合い 溺れてゆくの 優しい位になぜ遠去かるの? 苦しい位になぜ近くなるの? 眠れない位に日々を超えてゆけるの? 数え切れない証さえも抱き締め合うの? 幾千へと きっとそれ以上へと 会いたい程になぜ遠去かるの? 泣きたい程になぜ近くなるの? 眠れない程に夜を超えてゆけるの? 数え切れない程になぜと抱き締め合うの? 優しい位になぜ遠去かるの? 苦しい位になぜ近くなるの? 眠れない位に日々を超えてゆけるの? 数え切れない証さえも抱き締め合うの? 幾千へと きっとそれ以上へと |
NEW AGE STRANGER鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Eric Gorfain | In technopolis We have to take a bow take a bow In technopolis We have to take a bow take a bow One of the electric delusions Electric love You will soon get your groove One of the electric delusions Electric love You will soon get your groove What we wanna know Where we wanna go New age stranger Trippin in the front row What we gonna know Where we gonna go New age stranger Trippin in the front row wow wow wow Trippin in the front row In technopolis We have to sleep with Mac sleep with Mac In technopolis We have to sleep with Mac sleep with Mac One of the electric simulations Electric money You will soon shake your life One of the electric simulations Electric money You will soon shake your life What we wanna know Where we wanna go New age stranger Trippin in the front row What we gonna know Where we gonna go New age stranger Trippin in the front row New age stranger So scary so mystery New age stranger So crazy so mystery What we wanna know Where we wanna go New age stranger Trippin in the front row What we gonna know Where we gonna go New age stranger Trippin in the front row |
夏の罪鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 最初で最期の嘘なのに 私達はすぐに見破り合う 砂漠に埋もれた恋の矢は 錆びることなく日々を越える Failed in flight Because I'm blind 追い風になった運命(さだめ)だというの どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 思い出せば彼方の輝(ひかり) そんなものを抱いて歩いてく 「立ち止まるなら終わり」 「立ち止まるなら終わり」 答えることなく日々を越える 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして 儚いのに愛はどうして 激しく心に挑むのだろう Failed in flight Because we're blind blind blind どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして なくして |
夏の罪花岡なつみ | 花岡なつみ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 安原兵衛 | どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 最初で最期の嘘なのに 私達はすぐに見破り合う 砂漠に埋もれた恋の矢は 錆びることなく日々を越える Failed in flight Because I'm blind 追い風になった運命だというの どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら涙くらいみせて 思い出せば彼方の輝 そんなものを抱いて歩いてく 「立ち止まるなら終わり」 「立ち止まるなら終わり」 答えることなく 日々を越える 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして 儚いのに愛はどうして 激しく心に挑むのだろう Failed in flight Because we're blind blind blind どんな果てよりも 貴方は遠いひと 揺れる蜃気楼 真夏の囁き どうせ裏切るなら 行方も知らない 私のやわなひと 続け物語 褪せない物語 どうせ叶わぬなら夢でさえもなくして なくして |
NOW鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | Somewhere there is a place waiting for a patient, craving to a violence What can I do to feel it? What can I try to, what can I give to But we haven't got it all figured out just yet And I'm distracted by hopeful, hopeful pains It's not today It's not yesterday It's not another day It's now Speed and ego Please come and wash me away Then I could be doing how I wanted to It's now All is now We will experience that someday At a garden of Eden, with counting up neglects So we will realize that each way But you better stay here, and you better just stare Escape trys to take our power and ray all the time So we ought to stake every, every hopes on It's not today It's not yesterday It's not another day It's now A mind and result show how to open a gate Nobody understands how to rise over so wonder Do you really think you do your best? Do you really believe that next chance come to But it's not Because we're walking on a rope So do right now It's not today It's not yesterday It's not another day It's now Speed and ego Please come and wash me away Then I could be doing how I wanted to It's now All is now It's not today It's not yesterday It's now It's now |
Dawn of my faith鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | この先に貴方の行き場はある? 教えて ついてゆくから この果てに貴方の灯りはある? 教えて ついてゆくから もう余計な望みなんて 誰にも邪魔されないで ここで祈っていられるから 強さも弱ささえも 愛させてほしい 守らせてほしい 怯える瞳(め)に映っていたい 泪の在り処さえ伝えてほしくって 抱き締めてあげる 側にいてあげる 理由ごと離したくなくって 私の「大丈夫」が今だけだとしても 一緒に待つの たしかな夜明けを その旅にいつか終わりはある? 教えて ついてゆくから 真っすぐでは居られなくて きっとそれでも寒いから 道標さえ失くしてたのに 歩こうとするのね 信じていてほしい 覚えていてほしい 平気でなど生きたりしないで 小さな温もりでも 感じてほしくって 助け出してあげる 導いてあげる 貴方に必要でありたくて 私の「大丈夫」が今だけだとしても 一緒に待つの かすかな夜明けを 愛させてほしい 守らせてほしい 怯える瞳(め)に映っていたい 泪の在り処さえ伝えてほしくって 抱き締めてあげる 側にいてあげる 理由ごと離したくなくって 私の「大丈夫」が今だけだとしても 一緒に待つの たしかな夜明けを |
Twilight Dreams鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 黄昏に降り出す雨 稲妻に彷徨う流星 貴方のその肌に この耳を澄ませば 奇跡さえ聞こえる 一体何から話せば いつだって心許ない そう 全てが伝わる 激しさに揺れる 駆け出した瞳達 NO MORE 儚い私の破片よ NO MORE 今日はどこにも行かないで TWILIGHT 貴方を結うだけの温もりに かわって 今夜は 今夜は 知り過ぎた二人なんて 世界は置き去ってしまう 夢のまた夢へ 想いを託した 愚かな瞬きさえも FORGIVE ME 拙い微かな愛じゃ FORGIVE YOU 繋がる手を信じられない TWILIGHT 呼び合う声なんて幻想 それでも 今夜は 行き場を確かめる程の 正しさなどいらない 溢れる夜を越えるだけの痛みになりたい NO MORE 儚い二人の願いよ NO MORE 果てなく震える流星へ続け TWILIGHT TWILIGHT NO MORE 儚い私の破片よ NO NORE 今日はどこにも行かないで TWILIGHT 貴方を結うだけの温もりに かわって 今夜は 今夜は |
This Silence Is Mine鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 岡部啓一 | 私に見えるのは 遠い 遠い 過去の渕 私に見えるのは ひどく ひどく 凍えた眼 私に見えるのは そっと 覚醒た羊の夢 私に私に見えるのは 雑音の狭間 揺りかご 誰にもこの肌には届かない 雑音の狭間 揺りかご 緋の跡 THIS TATTOO THIS THIS PREVIEW THIS HEARTBEAT 沈黙の最中よ WHERE IS MY GEAR? WHERE WHERE ARE MY STAIRS? WHERE IS HEARTBEAT? THIS SILENCE IS MINE THIS THIS SILENCE 私が祈るとき それは熱を帯びる 私が叫ぶとき それは それは 声を奪う 私が生きるとき それは 乱れ舞い 放つの如く THIS TATTOO THIS THIS SCREW THIS HEARTBEAT 灯りと正義よ WHERE IS MY GEAR? WHERE WHERE IS MY CHOIR? WHERE IS MY HEARTBEAT? THIS SILENCE THIS SILENCE 哀しみを捨てて 心を失って 想いを犯して 先に行ければ ああ それでいい 身体が囁く 囁く 囁く 囁く 囁く (your symphony is never-ending) THIS TATTOO THIS THIS PREVIEW THIS HEARTBEAT 沈黙の最中よ WHERE IS MY GEAR? WHERE WHERE ARE MY STAIRS? WHERE IS HEARTBEAT? THIS SILENCE IS MINE THIS THIS SILENCE THIS SILENCE IS MINE |
罪の向こう 銀の幕鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは ぬぐい続けているけど 消えないでいるのは 背負えと言っているの 何かが罪にまみれた私に 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは 眠り続けているけど 離れないでいるのは 逃げろと言っているの もう戻れないと言うの あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない 限界は雨を降らせて この口を塞ぐあらゆる体温 完璧な愛情が怖かった そんな自分が怖かった 泣きわめくことさえできないのは 怒鳴り散らすことさえできないのは 目を開くことさえできないのは 見失いそうになるのは あの日土に埋めた言葉たちが いつか私を追いつめたとしても どうせすべて許されないのなら 逃げ場はいらない |
育つ雑草鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | HIDEYUKI FUKASAWA | 悲劇の幕開け 花のようには暮らせない 食べていくのには 稼がなきゃならない 圧迫的に さ迷うようにして悲しく 生き急ぐようにして悲しく 前へ前へと押されて行くの 経験を忘れる 育つ雑草 気分は野良犬 綺麗だと何度でも言い聞かせて 落ちるように浮き上がる これじゃ始まりも終わりも無い 気分は野良犬 私は今死んでいる 悲劇の幕開け 「愛している」と明かりをつけて 貴方はどんな風に 認めてくれたの 許していたの そしてまた遠回り そしてまた同じ味 上手くいかなくてひどく困る もう必要もない あらゆる救済 気分は野良犬 次第に勘付いて行く両目は閉じないまま 厚い皮膚を脱ぎ捨てる 蘇り再生するため 気分は野良犬 私は今死んでいる 捨てれる 選べる 逃げれる 笑える 眠れる 飛べる 私はフリーで 少しもフリーじゃない 経験を忘れる 育つ雑草 気分は野良犬 綺麗だと何度でも言い聞かせて 落ちるように浮き上がる これじゃ始まりも終わりも無い 気分は野良犬 私は今死んでいる もう必要もない あらゆる救済 気分は野良犬 次第に勘付いて行く両目は閉じないまま 厚い皮膚を脱ぎ捨てる 蘇り再生するため 気分は野良犬 私は今死んでいる |
Swallow the ocean鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | 藍色で染めた海原も 手放す覚悟の木馬も 旋律にのせて届かせた 無理へ期待しているの 砂に埋めた筈の貝殻達を 時間より先に盗めば 鍵盤を叩く私達は 幸せになれると 出会い間違って寄り添った 淋しさで建てたぐらつく国で いつまでもこのままじゃいられないと 燥(はしゃ)ぐ貴方の瞳は立ち止まる 儚く脆く在ろうとして 息も出来ずに苦しくなるの いつまでもこのままじゃいられないと 遥かを飲み込んだ swallow the ocean 移いよろめく台詞の庭が かろうじて二人の楽園で 音も立てないままに遊ばせ合った 幸せになれると 響き重なって共鳴した 目眩(めくるめ)く愛を弾こうものなら いつまでもこのままじゃいられないと 急ごう月日にしがみ付いたのは 激しく強く在ろうとして 息も出来ずに苦しくなるの いつまでもこのままじゃいられないと 遥かよ立ち止まれ swallow the ocean |
スロウダンス鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 今宵の風が 優しいのならば きっと貴方の涙も乾くのだろう 少しだけ寄り添って その右手を握って 分かって欲しい 悲しみなど続かないことを 星で編んだドレスも群青色の髪飾りも ひとつひとつ貴方の為に用意したんだよ 下手なスロウダンス ねえ 許して ただ僕と踊って欲しくて もしも12時に魔法が解けたって このまま一緒に居られるのなら 時代遅れの不器用な恋も 伝え切れないほどの気持ちも 朝が来るまで忘れて このまま 切ないリズムは 素敵な台詞みたいで そっと僕らの足取りを包んでくれる 思いが運ぶのはつたない温もりだけ 今は今は形のない何よりもの物語り 夢の様なスロウダンス ねえ 意味して ただ僕の手を取って欲しくて 広いフロアーで貴方と二人きり なんて不思議で小さな世界 言葉にするなんて出来ない 踏み外したって構わない 夜が明けても 瞬きは 消せない 下手なスロウダンス ねえ 許して ただ僕と踊って欲しくて もしも12時に魔法が解けたって このまま一緒に居られるのなら 時代遅れの不器用な恋も 伝え切れないほどの気持ちも 朝が来るまで忘れて 忘れて このまま |
STEAL THIS HEART鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 幼稚なおまじないにも 頼りたくなるような 恋におぼれているの 蜜蜂のささやいた罠 甘い誘惑の中で なぜか楽しんでしまう しあわせはいつも役不足だから 降伏したつもりでいるけれど 悪戯な貴方のやり方には 嘘なんて 通じないだけ STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART 瞳に映るものより 想像の現実のほうが うまくいけそうな気がして 正直になればなるほど今は どうにでもなるだろうと笑えたり ここにいる貴方にただ嬉しくなる 不器用に ついていくだけ STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 言葉は敵わなくなるばかり それは夢に見たカタチ ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL THIS HEART, BABY STEAL ALL MY PRIDE STEAL SO FEEL STEAL THIS HEART AGAIN AND AGAIN 想いは捕われるばかり それはそれできっと素敵 ああ 哀しき虜 STEAL THIS HEART |
ストーリーテラー鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 何かが蠢くかのように 私は語り始めよう 少しの幸福なんかより 官能的なものでありたい 止処ない展開が 偏光することを望む 開かれた表紙の奥は 簡単にエデンを追い越す 何が待っているのだろう 何が始まるのだろう 燃える皮膚が騒めいている ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く 偶然や運命が渦巻く 私は歩き始めよう 今はまだ小さい裂け目でも 気付けば全部を呑み込む 健全で傷みもない そんなふうにはなれなくて 開かれたページの奥は 純白のままここに在る 進むべき方向へと 選ぶべき物事へと 見えない力が運んでゆく ヘイ ストーリーテラー 迷わせたりしないで 神聖で 潔ぎよくて そんな未来へ導いて ヘイ ストーリーテラー 予想を裏切りたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く どんな物語が 繰り広げられるのかを 快感に変えて行ける 受け入れるその先は 誰も知らない 続きが無くて震えてしまう ヘイ ストーリーテラー 退屈にさせないで 劇的で 美しくて そんな明日へ 導いて ヘイ ストーリーテラー 過激に楽しみたいの 颯爽と連れられて 不可思議な期待で 次の扉が開く |
Sweet Rosemary鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 手紙には何も書かないで 気持ちを飲み込んでしまうから どうか どうか手を振らないで 振り返らないと決めたから 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 時には惨む日々を越えていく 時には雨が洗うのを待つ 遠く 遠くで声が聴こえれば 迷わずに抱き合えるように 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 人生は長いのだろう また誰かの肩を抱くのだろう ヒッチハイクのように愛を獲得して 口笛を吹いて 町から町へ 町から町へ 涙をこらえて 人生は長いのだろう 貴方のことも思い出すのだろう 人生は長いのだろう また誰かの肩を抱くのだろう きっと小さな胸を焦がすのだろう きっと小さな胸を焦がすのだろう |
Sweet Hi-Five鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 誰かの夢を奪う波 満ちては引いたその波に心捕われ 在るだけの熱を冷ますように 一度きりの旅の途中で貴方に会う 鼓動を掻きむしる砂埃 汚れた肉体(からだ)が捻れるほどに交差する 喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに 気付けば空は明けに染まる 傷口をかばうようにきっと生きていた 不思議なことがいくつあるなんて 知らないままに路地の彼方で貴方に会う 爪を噛む答えは理解らないけど ドレスが映えた今私の手を取って 言葉より先に走り出すもの 切なさから上手く踊り出せずに 私を繋いだ優しい風の中 Sweet Hi-Five いつだってもどかしい 行き場を照らす愛なんて何処に 汚れた肉体が捻れるほどに交差する 喜びにも触れずにどこへ行こう 悲しみにも目覚められないままで 私を運んだ優しい日々の中 Sweet Hi-Five 涙も零れずに Sweet Hi-Five 涙も零れずに |
シャンデリア鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | Revive you Retouch you 倦怠に逆らう現実で Can I hold you Can I lead you 温め合う都会のふらつきを 閉じ込めて今宵も泳いで行く ネオンの耳鳴りも無視したままで 私は求めて壊れる 貴方が望んだとおりに So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る So chandelier Scream me Freeze me ゆっくりと響く共鳴を Can you tell me Can you fake me 愛止まぬ貴方のお遊びは むきだしの棘に触れるたび 赤の涙さえ乾き果てた 貴方は望んで壊れる 私が求めたとおりに So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier 剥がれかけた熱 心を探せば 揺れてはなびく 光の跡へと So chandelier 一思いの幻想で忘れさせて 哀しみさえ漂流する そっと辿り着かせて 世界は呼吸を盗もうと 二人に忍び寄る So chandelier 一思いの忘却で震えさせて 過ちなら覚えてしまう きっと繰り返しながらも 世界は出口を塞ごうと 二人に寄り掛かる So chandelier |
SUNNY ROSE鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | John John Festival | Blaze can wait Storm can wait Aim at where you wanna be Feel all the breath Feel the god song It's your heaven you long for Bare a holy grace Many clouds Sunny rose He is in a well, still Awake the new wind Awake every beast Call from your beautiful sleep Praise little force Praise little hope It's the sacri ce you wish to be your own Fly a brave oath Many clouds Sunny rose He is in a well, still |
琥珀の雪鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 子供みたいな笑い顔が 静まる冬によく映えるのを うまく君に 話そう 息を潜めた街灯の下は 凍える小さな宇宙のようで それはきっと 僕らのもの 終わりのない世界など すぐに解ける魔法だから 琥珀の枝よ 君と僕との 千切れそうな温度を結べ 銀の白馬よ 冷えた夜の肌を 駆けてゆけ 駆けてゆけ 自由で在りたいとおどけては 誠実さに泣くのはどうして 谷は深く 舞い積もる 琥珀の雪よ 過ぎ去る時間が結晶を描く 溶けてなくなるそれも追い越して 何処へだって 逃げよう 低飛行する梟(ふくろう)の羽が きつく放さない君の気持ちを 小さな乱吹(ふぶき)で露(あらわ)にした 琥珀の星よ 君と僕との 壊れそうな速度を包め 眠る妖精よ 薄氷の下で 目を開けて 目を開けて ひとりで立つのは怖いと 怯えてもああ君はどうして 谷は深く 透き通る 琥珀の樹々よ 春になったら まだ先のこと 今は僕らの 冷たい夢 君と二人の 柔らかな夢 琥珀の枝よ 君と僕との 千切れそうな温度を結べ 銀の白馬よ 冷えた夜の肌を 駆けてゆけ 駆けてゆけ 自由で在りたいとおどけては 誠実さに泣くのはどうして 谷は深く 舞い積もる 琥珀の雪よ |
弦葬曲鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 隠し通した嘘を 盗んだこと 貴方は笑って許したの 露む熱帯夜はいつかのこと 私は裸足でひざまずいた 逃げても独り 追いかけても独り 惨めで儚くてまるで小鳥 千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ 息を殺して それでもつまずく 傾いていた 愛を許したの 奇妙な旅路を振り切ってゆく いつでも探り合って終わって行った 剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ 泣く事も最後は華となるの? すがる事も最後は華となるの? 貴方の罠 私の罠 もう声にもなれない 千切れた心は羽根となれ飛んでゆけ 貴方の元からどんどん離れてゆけ どうせ消えて燃える口づけとなれ 忘れてしまえる傷口となれ 剥がれた想いは屑となれ錆びてゆけ 私の元からどんどん薄れてゆけ どうせ堕ちる運命(さだめ)に身を任せ 壊れてしまえる二人となれ 壊れてしまえる二人となれ 忘れてしまえる傷口となれ |
月光 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | I am GOD'S CHILD (私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? (こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD (私は神の子供) 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world (この世界を掲げる事など出来ない) こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月光徳永英明 | 徳永英明 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月光望海風斗 | 望海風斗 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 武部聡志 | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月光富士葵 | 富士葵 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
月光山猿 | 山猿 | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Naoki Itai | I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い How do I live on such a field? |
Cage 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 土屋望・羽毛田丈史 | 弱ってたこの身体から 零れ落ちた刺が 足元を飾り 立ちすくんだまま 映った鏡の いくつものヒビに文句も言えずに 私は何処に 引きずられてゆくの? 誰か言って 激しく揺さぶって 「もう失うものなど無い」と 1人にしないで どうか夜が明けるなら 私を現実ごと連れ去って 下さい 温かく愛おしい声も 増えてく擦り傷にさえ 敵わなくなって だらだらと残した わずかな奇跡を 何度も振り返り確認したり 私はどうして 夢をみないんだろう? 誰か言って 上手く信じさせて 「全ては狂っているんだから」と 1人にしないで 神様 貴方がいるなら 私を遠くへ逃がして 下さい Somebody,oh tell me Defend me from entirely Somebody, oh tell me Baby,shout to me 誰か言って 激しく揺さぶって 「もう失うものなど無い」と 1人にしないで どうか夜が明けるなら どうか夜が明けるなら 誰か言って 上手く信じさせて 「全ては狂っているんだから」と 1人にしないで 神様 貴方がいるなら 私を遠くへ逃がして 下さい |
good bye my love鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 心を読まないで 何も言わずに抱き締めて さよならのルールが そっと横たわる 想いは弱虫なビート 可憐に咲いたままで 季節は巡って 貴方を連れ去る 思い出にならないで Baby いつだって最後のシーン 恋の音は聴こえない 止まった時間も動き出す good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで 思い切り正直に また空を飛べるように 破れた気持ちを 大事に包んでも 卑屈にならないで Baby いつだって悪戯でスウィート 迷えば迷うほどに 涙は傷口で溺れる good bye my love 貴方はもういない ここには good bye my love 切ない夜が降る daring ただ独り bye bye love song 優しい歌じゃ I know you know 拭えない good bye my love love my love my love 今はまだ目を閉じて good bye my love 貴方を忘れない これからも good bye my love 大きく手を振る lonely 独りきり bye bye love song 悲しいだけの lovesong もう歌えない good bye my love love my love my love また愛と呼べるまで 呼べるまで |
CANDY GIRL鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | HELLO, IT'S ME まぶたで踊るネオンの誘惑 SHE'S CANDY GIRL こっちを振り向いて HIT ME LIKE A BEE 意味深なサイン誰のハートへ SHE'S CANDY GIRL そんな君だけど 甘い夢の中 僕のリングに寝転べば K.O.のベルが響く 仔猫みたいなヒップで 悩ませないで YEAH BABY BABY 気まぐれでいいから 獣になった僕を手なずけて 恋はいつも予想外さ BABY BABY わがままな分だけ 愛して欲しいの? 本気にさせないで BUT I DON'T WANNA STOP FALLING YOU SHOW ME WHAT YOU DO 上手くは話せないのを理解って SHE'S CANDY GIRL 瞳に星が舞う OH MY FEEL SO GOOD 水玉模様のスカートがひらり SHE'S CANDY GIRL 僕を困らせる そうさうわの空 妄想の国でスローモーション 目覚ましの音でおしまい 天使みたいなウインクも 物足りないの YEAH BABY BABY チャンスなどいいから 胸がとろける程に囁いて 恋はいつも喜劇のようさ BABY BABY 欲張りで純情 愛して欲しいの? 本気にさせないで BUT I DON'T WANNA STOP FALLING YOU 気が付けば CRAZY FOR MY FANTASY その口唇に架かる虹を渡って 辿り着くよ BABY BABY 気まぐれでいいから 獣になった僕を手なずけて 恋はいつも予想外さ BABY BABY わがままな分だけ 愛して欲しいの? 本気にさせないで BUT I DON'T WANNA STOP FALLING YOU |
悲しみの気球鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 指先で確かめられないならば 貴方は何も信じない 救ってくれるものさえも ねえ どうか少しだけ 傷口を見せて そんな薄い翼で 何処に飛んでゆけるというの 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを見つけて 道端に心を捨ててゆくような 張り詰めたままの空はまだ 明けないのを知っているから ただ どうか少しだけ 肩を近づけて そんな寂しい瞳で 何を見つめ続けているの 日々は透明 染まりゆく罪の奥 その奥を静かな無闇で探して 貴方に歌えない歌が 余波を待てない歌ならば 私に託して 立てなくなった孤独さえも そんな薄い翼で 何処に飛んでゆけるというの 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを見つけて 堕ちる時には 悲しみの気球になる 私の小さな翳りを 翳りを見つけて |
陽炎 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 渡り鳥になって 貴方の気持ちを抱いて飛ぶわ 「どこへ行くの?」かって 見たことのない空を見せるわ 想いの終りを夢見て 手紙は燃やしたけれど 叶う事のない願いだけが 時間を伝って 貴方をさらってしまいたい 春の息吹 夏の風 冷たい水面に言葉を浮かべて 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと 傘のない路は 冷たいままそっと音を刻んで 頼りない街を 誰が愛してくれるのだろう 揺らめく心を無視して 記憶は舞い散るけれど 叶う事のない願いだけを 指でなぞって 貴方をさらってしまいたい 秋の鈴鳴り 冬の吐息 微かな祈りを両手ですくって 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと 淡い灯火の中で 私の瞳は熱さを増す 貴方の事が見えるように 痛みを晒して 貴方をさらってしまいたい 春の息吹 夏の風 冷たい水面に言葉を浮かべて 涙がひとつ 貴方をさらってしまいたい 秋の鈴鳴り 冬の吐息 微かな祈りを両手ですくって 涙がひとつ さよならひとつ 貴方がいなければ ただそれが全てだと |
書きかけの手紙鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 叱られれば泣いた事や 殴られれば正した事 教えられれば学んだ事も 痛いくらいに覚えているの 強くなれなくて傷ついた事も そうやれなくて謝った事も かなしい跡になる前に 手紙はいつだって書けないままで 自分を探し出せなかったあの街や 自分を見つけられなかったあの街へ ほんの少しだけだけど届いた返事 「まともじゃなくたって それでいいから」と 怒られれば責めた時や 晒されれば悔しかった時 話をすれば楽しかった時も 笑えるほどに思い出せるの 駄目だなんて文字にしないように 馬鹿だなんて文字にならないように 残りゆく跡にならないようにと 手紙はいつもまだ書けないままで 貴方に優しく出来なかったあの頃や 貴方に辛さだけぶつけたあの頃へ 全部忘れられないと届いた返事 「ふつうじゃなくたって それでいいからね」と 解らない言葉は全部調べ出せた だけど誰かの為の辞書でだったから 頼りないものさえそっと頼りにした きっとどこにもない気持ちだったから 自分を探し出せなかったあの街や 自分を見つけられなかったあの街へ 貴方に優しく出来なかったあの頃や 貴方に辛さだけぶつけたあの頃へ 全部忘れられないと届いた返事 「まともじゃなくたって いいから」 「ふつうじゃなくたって それでいいからね」と |
帰り路をなくして鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 光に 一体何が望める そして 闇にも 愚かで 無垢なものを指先に 宿して 自分を導けば 辿り着くいつもそこは すべてを貫く鉄塔の上 手に入れたものは いつかの夢達 見降ろす街は 凍える想いを きつく寄せ合うけれど 帰り路をなくして 今日はどこに帰るのだろう この月が 何を翳すのかを 知る事さえ怖くて 血の涙は溢れる 緋の翼で舞い上がるのだろう 燃える世の底を這って ただ 嗚き叫ぶ 鳴き叫ぶ 力は その刃を振り上げる ゆらりと 儚く互いへと 手探りで感じた熱は 優しい誰かのつむじ風 置き去った気持ちは いつかの迷い歌 ビルや日々の群れ 沈まぬようにと 暮れる胸を焦がしてゆく 帰り路をなくして 明日はどこに向かうのだろう いつの時か 握りしめてきた 手のひらも解かずに 血の涙は零れる 緋の狭間で立ち上がるのだろう 過ぎ去る背はもう見えない ただ その先へ その先へ 帰り路をなくして そして今はここに 碧(あお)の淵 黄金(こがね)の果て 夜の隣で震える 帰り路をなくして 今日はどこに帰るのだろう この月が 何を翳すのかを 知る事さえ怖くて 血の涙は溢れる 緋の翼で舞い上がるのだろう 燃える世の底を這って ただ 鳴き叫ぶ 鳴き叫ぶ |
End of the world鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | こんなに汚れた背中でも ちゃんと押してくれると言った 貴方がここに生きてることが 今はただ嬉しい その日は激しい雨で 気持ちにまで傘さえささずに 過ちだけを抱きしめながら 何処へだって歩いた 言葉なんて役に立たない 優しさなんて瞳には見えない 全てが罪でも愛してられると こんなに汚れた背中でも ちゃんと押してくれると言った 貴方がここに生きてることが 今はただ嬉しい 片道なら切符はあるけど 降りるはずの駅さえ見失って こぼれただけの涙の数を いつだって数えた 間違えたって不思議じゃない 飛び立てるような気がしてる 荷物は要らないと笑えるくらいに こんなに震える身体でも そっと支え続けてくれた 貴方を少し守れるならば 何だって賭けよう こんなに汚れた背中でも ちゃんと押してくれると言った 貴方とここに生きてることが 今はただ嬉しい 世界の終わりに答えるならば 僕は何も言えないでいよう 明日がずっと来なくても ふたりでなら きっといける |
everyhome鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 夢が醒めない事を きっと責め続けたのだろう まだ今は来ない次の列車を待つ 弱さを許さないでと 誰かの想いが零れる時 世界は鼓動を重ねる まるで嘘みたいに GOIN'ON GOIN'ON 何処かへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように 揺れる樹々の音は とても貴方には頼りなくて だから旅の終りさえ信じられない GOIN'ON GOIN'ON 何処かへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように それぞれの影 願い事が 何故夜を飲み込んで行ける どれ程の景色を追い越せれば 降る雨を 咲く花を そこに連れて行ける 少しだけ何か話しを そしてこの路を歩いて行く 帰る家を探すためなんかじゃなくて GOIN'ON GOIN'ON 何処かへさらってしまうなら everyhome それは小さな風のように GOIN'ON GOIN'ON 確かな自分を守るのは everyhome そっと在るだけの力で ずっと誰かの隣りには 眠れないのを それは言葉や理由にも 代われないでいるのを GOIN'ON everyhome GOIN'ON 夢が醒めない事を きっと責め続けたのだろう まだ今は来ない次の列車を待つ |
EVER AFTER鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 遠い夢の向こうで 失った筈のもの達が 大きく手を振る 切ない想いの果ては いつだって僕の胸の奥で 大切に温めた 駆け抜ける時代が怖くても 決して目を反らさないように 真っすぐに守っていこう 忘れることなどできない宝物 どんな絆よりも どんな答えよりも 優しい力に泣きたくなるよ そして今を歩いてゆける 全てを受け入れながら 描くよ 物語の続きを EVER AFTER 何かを知り過ぎるのは 通りすぎる景色みたいに 寂しいのは何故 幸せの定義を考えたり 並べ上げてもきりが無い この気持ちを守っていこう もう二度と迷ったりしない宝物 きれいな言葉よりも 広がる世界よりも 優しい誰かをわかってあげたい そして今を歩いてゆける 強さを覚えるように 始めよう 物語の続きを EVER AFTER 幾千の星と 幾千の嘘と 僕らの小さな過ち 全てを許す時は 君の側にいるよ どんな絆よりも どんな答えよりも 優しい力に泣きたくなるよ そして今を歩いてゆける 全てを受け入れながら 描くよ 物語の続きを EVER AFTER |
X鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | 誰かの追憶 聴こえない瞬き 遮り始める罪の夢 最後の秘密 世界は振り向く I'm calling you What I feel 想いが言葉を突き放すならば Black wheel 確かなものさえ軋みゆくならば I'm just calling you この腕を掴んで どこまでも落ちるように 二人は知ってゆく それを待ちわびたの この胸を溶かして 禁断の迷路で We're calling We're going high 儚い理想が 覚醒を邪魔する 叫び出しそうな宙の果て What you take 視線の狭間を擦り抜けたそこは Fat snake 危険な正義で絡みついた今は I'm just calling you その腕を伸ばして 何もかも放つように 二人は歪んでゆく それを待ちわびたの その胸を奏らして 雑踏のステージで We're calling We're going So far Story comes around For mad dear So far Frozen heat sparks For mad dear この腕を掴んで どこまでも落ちるように 二人は知ってゆく それを待ちわびたの この胸を溶かして 禁断の迷路で We're calling We're going その腕を伸ばして 何もかも放つように 二人は歪んでゆく それを待ちわびたの その胸を奏らして 雑踏のステージで We're calling We're going high |
infection 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | 「何とか上手く答えなくちゃ」 そしてこの舌に雑草が増えて行く 鼓動を横切る影が また誰かの仮面を剥ぎ取ってしまう In the night I sit down as if I'm dead 爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけど いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう 足が竦んでしまう事も 気にならない振りをして居るの 私の愚かな病は だんだんひどくなっていくばかり In the night I realize this infection 爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけど いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう あらゆる小さな熱に 怯えはじめている私に 勝ち目など無いのに 目を覚まさなくちゃ 爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけど いつの間に私は こんなに弱くなったの 爆破して飛び散った心の破片が 破片が 破片が そこら中で いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう |
祈りが言葉に変わる頃鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES | 鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | かすれた光 どうか消さないで 影が見えなくなる どうかふみつけないで 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 貴方の心臓を食べる時 どうかどうか振り向かないで 貴方の三日月にのぼる時 どうかどうか振り向かないで からすの飛び音 どうかさらわないで 漆黒の刻印 どうかふみつけないで 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 貴方の心臓を食べる時 どうかどうか振り向かないで 貴方の三日月にのぼる時 どうかどうか振り向かないで 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 忍び寄る 足跡 ゆっくりと 貴方の心臓を食べる時 どうかどうか振り向かないで 貴方の三日月にのぼる時 どうかどうか振り向かないで 貴方の薬芽(くすりめ)にからまる時 どうかどうか振り向かないで 貴方の空洞をむさぼる時 どうかどうか振り向かないで |
悪戯道化師(いたずらピエロ)鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 友森昭一 | 愛の様(さま)など語れない 今宵もルージュは拭(ぬぐ)えない 巧みで賢明お辞儀をひとつふたつ 心はいつだって偽物(にせもの)に そしてダンスは迷う様に 溺れぬ本音や拍手という名のうわべで から繰りから繰られて だましてだまされて おどけ跡の哀しき白昼夢 正直で否めない それは誰のせい 悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ)の涙音(なみだおと) 町から離れた遠い昨日 寂しさで飛び込んだ輪の炎 気持ちを隠せばああ痛みをなでる 寂しくて寂しがられて 求めて求められて 響く鼓動いつかの堕落論 信じ過ぎ嘘になり それは誰のせいに 悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ) 擦(かす)れ行く感情 おお 声のないサーカスで ララ 日々がぐらついては 暴かれるのは嫌(いや) 脱がされるのは嫌(いや) そう このまま生きて行こうとも から繰りから繰られて だましてだまされて おどけ跡の哀しき白昼夢 正直で否めない それは誰のせい 悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ) 擦(かす)れ行く感情 寂しくて寂しがられて 求めて求められて 響く鼓動いつかの堕落論 信じ過ぎ嘘になり それは誰のせいに 悪戯(いたずら)な道化師(ピエロ)の涙音(なみだおと) |
amphibious鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' 僕のストイックなべースにそんな誘惑的な顔をして 体裁と欲望のぶれで 振り切ろうとしてるリミッター ほら その眼球が クリスタルに変わるのを 管理してみて 油断さえも許して 大丈夫 僕も震えてる FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' 出口のないその迷路で眠りに就いたまま動かないの 感情はすぐに乱れて貴方へ向かう跳びはねながら ただ 失って行く 誰にもないスピードで 素敵な日々 壊れそうに泣く夜 大丈夫 僕もそこにいる FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' 現実は濃厚さを増し 二人を迎えに来る だからこの手に捕まって 嘘の方が似合うから 僕のストイックなべースに 出口のないその迷路で FREELANCE YOU FREELANCE ME FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' FREELANCE BOY FFREELANCE GIRL FREELANCE WORLD FREELANCE FUCKIN' |
Angelina鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 小林武史 | 裏付けられたものが欲しい バランスを望むわけじゃない 私はまだ死んではいない 隙間を埋める花々(はな)が欲しい 満ちても麻痺するばかりじゃない 私はまだ死んではいない 死んではいない この空白は私だけのもの 孤独も弱音も全て 私が愛さなくて誰が愛する? 私は名前なんかじゃないし 飾りや模型なんかじゃない 私が愛さなくて誰が愛する? 私が愛さなければ誰がそれを 愛するの? 暗闇を歩く炎が欲しい 余計なだけの力はいらない 次第にまた立ち上がれる 立ち上がれる この寂しさは私だけのもの 痛みや言葉に耐えるため 私が愛さなくて誰が愛する? 私は答えなんかじゃないし 目の前に続く地をただ行くため 私が愛さなくて誰が愛する? 私が愛さなければ誰がそれを 愛するの? 傷口を照らす光が欲しい どんな影にも怯えたりはしない 私はまだ死んではいない 死んではいない この空白は私だけのもの 孤独も弱音も全て 私が愛さなくて誰が愛する? 私は名前なんかじゃないし 飾りや模型なんかじゃない 私が愛さなくて誰が愛する? 私が愛さなければ誰がそれを 愛するの? |
UNCRIMINAL鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | 償えるなら ホログラムの嘘にして 天使になどなれないままな 悪い何かの囁きにして 罰する時は 陰から陰へと響かせて 世界になど居れないままな 悪い何かのまぼろしにして 片眼にゆれる小節達の死骸 すぐには理解らなかった 苛立たしい 幸福のせいで ふたりは確かな非犯罪者 それでもよかったの ただ 訳にならない為の愛をと 悦びも沈めて 償えるなら ホログラムの嘘にして 天使になどなれないままな 悪い何かの囁きにして 罰する時は 陰から陰へと響かせて 世界になど居れないままな 悪い何かのまぼろしにして 可憐なふりした忘れな草の願い すぐには叶わなかった 紛らわしい純潔のせいで ふたりは真っ赤な非犯罪者 容赦ないだけの でも 意味にならない為の裂(ひび)をと 苦しみも沈めて 信じれるならホログラムに誘惑して 溺れたりもできないままな 悪い何かの囁きにして 罰する頃は舟から舟へと導いて 世界にこそ居れないままな 悪い何かのためらいにして |
ULTIMATE FICTION鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鈴木正人 | 何もかもが全てでも そう見えはしないように 軌跡を正しくさせる 快楽を沈めるために 栄光の影の中心は 正気の残像ばかりで 軌跡を正しくさせる だけどもう切り捨てて I, I, I, live for the day I, I, I, live for that fate 鈍く響く強く唸る諸刃の痛み 夢から夢へと飛び火して 終わりはいつも渦の中 熱よ共にと蠢いて燃え盛るのを待つ Heaven knows 理解っているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction 想定も出来ないほど 世界は事を上回って 軌跡を正しくさせる 振り向く術も無いくらい I, I, I, give for the day I, I, I, give for that fate 胸を叩く音が巡る再びの嵐 旅から旅へとを無視して 始まりはどうせ渦の中 愛を共にと望んでゆく 欲しがったのは何 Heaven knows 感じているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction 迷い込んだのはいつ 叫びを上げる 何のために 迷い込んだのはどこ 道は途絶え 何のために 迷いこんだのは誰 追いかけていく 何のために 迷い込んだのは 迷い込んだのは 夢から夢へと飛び火して 終わりはいつも渦の中 熱よ共にと蠢いて燃え盛るのを待つ 旅から旅へとを無視して 始まりはどうせ渦の中 愛を共にと望んでゆく 欲しがったのは何 Heaven knows 感じているのも Heaven knows 願いも仕組みも Nothing gonna save Nothing gonna save Nothing gonna save my ultimate fiction |
嵐ヶ丘鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 羽毛田丈史 | 全てにおいて 幻覚的で 私は今日も太陽を沈める 貴方の事 舞い上がれない風の事 思い浮かべて歩く坂道 美徳は「信じて裏切る速さ」だと言うのに 何故まともでいられないの? そして私は怪獣になった 共犯者はもういない 日常 そのヒステリックな様を 不自由に保つために だから私は頷かなかった 無傷で過ごせたとしても 奇妙な揺れを待っているの 心を震わせながら 答えはどこか 消極的で 見降ろす街を彷徨っているけど 地平線は 驚く程緩やかに いつの日でも 傾いてる 言葉だけ過剰にあらゆる愛へ急ぐのを まだこんなに許せないから そして私は怪獣になった もう元には戻れない うつむき それでも広がる世界に 泣きながら 返事をして だから私は逃げ出さなかった 誰でもない自分から 渦巻く空が呼んでいるの 何より大きな声で 美徳は「信じて裏切る速さ」だと言うのに 何故まともでいられないの そして私は怪獣になった 共犯者はもういない 日常 そのヒステリックな様を 不自由に保つために だから私は頷かなかった 無傷で過ごせたとしても 奇妙な揺れを待っているの 心を震わせながら |
A Horse and A Queen鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | その狭間に亀裂など似合わない 孤独を飲み干す私を 貴方はしっかり見ていたんだから 確実な振動 風音 この眼に映る程のトリップに 潰れるまで呑まれて この心臓に触れて 貴方はただ身を 乗り出すだけ 私には答えなど 罪深いのに この指に繋がって 貴方の炎も全て しがみ付いた幻想に 振り落とされた時には あらゆる崩壊(なだれ)だって一緒に感じてあげる この指に繋がって I just kneel to bright ditch down (そして私はただこの鮮やかな溝にひざまずくだけ) 静まる荒波など知らない その術に沈んだ牙を 何も言わないで私に明かして 次第に病む希望 見えない振りじゃなくて 勝ちたいだけ どうせなら余裕さえ 責め立てたい この指に繋がって 貴方の炎も全て 切り刻んだカルテに 怯えたままでいるなら それさえ擦り抜けるスピードでさらってあげる この指に繋がって I just kneel to bright ditch down この指に繋がって 貴方の炎も全て しがみ付いた幻想に 振り落とされた時には あらゆる崩壊(なだれ)だって一緒に感じてあげる この指に繋がって I just kneel to bright ditch down (そして私はただこの鮮やかな溝にひざまずくだけ) |
A WHITE WHALE IN MY QUIET DREAM鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | | A big white whale in my quiet dream. He flies below the prismatic sea. Like a snow flake that you saw in your break. He crawls into a fantastic fear. I'm getting down getting down from fiery scarlet eyes. But I'm falling down falling down from my violent faith. A white whale goes just right goes just right. |
碧の方舟(acoustic version)鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 富樫春生 | 砂の城が砕けるような 脆い夜を超えてゆく 言葉は奪われながら いくつもが貴方のせい 足りない気持ちの向こう側へ 迷い涙が落ちても 開かない扉を叩く事も きっと切なくためらう TOUCH MY FIRE TOUCH MY HEART 貴方という終わりで溺れる でも 構わない 辿り着く その場所は何処でもいいのだろう JUST SWEET SWEET NAILED TO YOU 虹の先が続くような 不安さに戸惑う 心臓が高鳴るほどに 何もかもが貴方のせい 本当の日々の向こう側で 素敵な眠りから覚めてゆく 止まった真夏の夢に触れては きっと切なく時間が迫る SWING IN YOUR FLOOR SWING MY BLUES 貴方という最果てで零れる でも構わない ただ独つ それだけに私を捧げよう JUST SWEET SWEET NAILED TO YOU TOUCH MY FIRE TOUCH MY HEART 貴方という終わりで溺れる でも 構わない 辿り着く その場所は何処でもいいのだろう SWING IN YOUR FLOOR SWING MY BLUES 貴方という最果てで零れる でも構わない ただ独つ それだけに私を捧げよう JUST SWEET SWEET SO SWEET SWEET NAILED TO YOU |
「蒼い春」鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 兼松衆 | Sweet Emotion 追憶達の彼方から Hi Emotion 鎮まぬ只の馬鹿な蒼い春 忘却された日々(まいにち)は今も彷徨える 行く宛もない沈黙のサイレン 起きていつかのメランコリア 赤裸々なまでに窮屈し合う羊の群れ 怖いなら逆さまへ 純情なら乱れて堕ちるがままに Sweet Emotion 追憶達の彼方から Hi Emotion 鎮まぬ只の馬鹿な蒼い春 せめぎ出す感情腺が側で膨れゆく もう戻れない愚かな錯覚 叫び確かめる程アリア どこか哀しげに窮屈し合う雑音(ノイズ)の群れ 走るなら永遠へ 焦燥なら馳られて転ぶがままに Sweet Emotion 現実達の行方なら Hi Emotion 埋もれぬ只の駄目な蒼い春 どんな雨にも濡れながら どんな風にも吹かれながら 砕け散る瞬きを越え 挫けては繋ぐ夢をみる Sweet Emotion 追憶達の彼方から Hi Emotion 鎮まぬ只の馬鹿な Sweet Emotion 現実達の行方なら Hi Emotion 埋もれぬ只の駄目な蒼い春 蒼い春 |
青い鳥鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Eric Gorfain | 焼けた線路を歩いてゆく 孤独よりも悲しい迷子 迷路がこの足を引きずる エデンの奥へと 凍えた痛みを温めて 似せた重音(おもおと)にくちづけて まただめになってひとり エデンの奥へと 駆けてゆく 何から逃れるのだろう それは誰? 返事さえも通り過ぎる 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ 言葉を失った現実 それを思い出せない夢 すべてがよりそった時に どこまでいけるだろう 錆びれた羽音は今でも やっとのことで聞こえてる 誰かが恋しいのかも どこまでいけるだろう 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ 駆けてゆく 何を求めるのだろう いつかまた 終わりにさえも触れられずに 青い鳥よ 青い鳥よ 宙をすり抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 幸せなんてどこに 青い鳥よ 青い鳥よ 青い鳥よ ロマンを突き抜ける速さで 青い鳥よ 涙が落ちる 深く苦しく 青い鳥よ 青い鳥よ |
I Pass By ~Darksmoke Version~鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | A beginning and an ending They are same to me. I spin on the middle of space that someone gave glaring emotions. The real shade was seeing People fought with wily ways. So they wish for sleeping safely And my little fang is scared to be alone. Please tell me“you are right”. Please get me just straight sight. Yes,come on bring a crime and a pride. Yes, come on it you would loose your memories. I pass by clever madness. I pass by a holy hooker. I pass by a shaky naughty boy. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my. Mom says, you're like a butterfly Liberty and a mystery. Nobody knows where their truth be And a fake word flew into a fake mouth. I'm happy, what a silly spell. I'm sparky, what a fuckin' thrill. Yes,come on after burn a old trace. Yes,come on every reasons are needless. I pass by an ugly black dove. I pass by many dreamers. I pass by a fierce pretty girl. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my. Is this a beautiful day? We don't speak any more. Is this a common fairly tale? We don't speak any more. Anymore. Anymore. Anymore. I pass by clever madness. I pass by a holy hooker. I pass by a shaky naughty boy. I pass by sweet heart beats. I pass by an ugly black dove. I pass by many dreamers. I pass by a fierce pretty girl. I pass by sweet heart beats. I pass by. I pass by. Oh my my. |
愛の台詞鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 坂本昌之 | 気分を出して 踊り始めるの 問題なんて なんにもないの 心は決して 泣きやまないの それも全て 大事なことなの 愛の台詞(セリフ)のような調子で 少し楽しめたなら 揺らめく不思議 さあ 次のステージへと だけど次のステージなんてどこにあるの? 生きてゆくの 迷える希望で 何を求めて 難しくするの 素直にさせて いいと思うの 私はどうして 疲れているの 休んでいたって 始まらないの 愛の台詞(セリフ)のようなリズムで 笑い飛ばせるのなら 鏡よ鏡 さあ ロマンティックに だけどロマンティックになんてどうやればなれるの? 生きてゆくの 外れたビートで モンローと恋に落ちて ディーンと語り合うの エルヴィスの指先に触れて ハーロウの眼差しで 愛の台詞(セリフ)のような調子で 少し楽しめたなら 揺らめく不思議 さあ 次のステージへと だけど次のステージなんてどこにあるの? 生きてゆくの 迷える希望で |