飯田景応作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月の法善寺横丁GOLD LYLIC藤島桓夫GOLD LYLIC藤島桓夫十二村哲飯田景応庖丁一本 さらしに巻いて 旅へ出るのも 板場の修業 待っててこいさん 哀しいだろうが ああ 若い二人の 想い出にじむ 法善寺 月も未練な 十三夜  (セリフ)こいさんが、わてをはじめて法善寺へつれて来て くれはったのは「藤よ志」に奉公に上った晩やった。 はよう立派なお板場はんになりいやゆうて、 長いこと水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなあ。 あの晩から、わては、わては、こいさんが好きになりました。  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願いこいさん 泣かずにおくれ ああいまの私(わて)には 親方はんに すまないが 味の暖簾(のれん)にゃ 刃が立たぬ  (セリフ)死ぬ程苦しかったわてらの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業をつんで一人前の料理人になることや。 な、こいさん、待っててや。ええな、こいさん。  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいならこいさん しばしの別れ ああ夫婦善哉 想い出横丁 法善寺 名残りつきない 灯がうるむ
波止場気質三山ひろし三山ひろし嶋田磬也飯田景応南郷達也別れ惜しむな ドラの音に 沖は希望の 朝ぼらけ なくなかもめよ あの娘(こ)には 晴れの出船の 黒けむり  熱い涙が あればこそ かわいあの娘の 盾となり まもり通して きた俺だ 波止場気質を 知らないか  船を見送る この俺が 流す涙は 恋じゃない ほんにあの娘の 幸福(しあわせ)を 嬉し涙で 祈るのさ
波止場気質藤島桓夫藤島桓夫島田磬也飯田景応別れ惜しむな 銅鑼(どら)の音に 沖は希望の 朝ぼらけ 啼くな鴎よ あの娘には 晴れの出船の 黒けむり  熱い涙が あればこそ 可愛いあの娘の 楯となり 護り通して 来た俺だ 波止場気質を 知らないか  船を見送る この俺が 流す涙は 恋じゃない ほんにあの娘の 幸福(しあわせ)を 嬉し涙で 祈るのさ
初恋ワルツ野村雪子野村雪子松村又一飯田景応たった一言アイラブユー 言えぬ心のもどかしさ 酔った振りして貴方に抱かれ 踊りましょうか初恋ワルツ  二度と三度と逢う度毎に 燃える心のやるせなさ こんな私に何方がしたの 嬉し恥ずかし初恋ワルツ  胸の扱きに両手を入れて 吐息つくのも貴方ゆえ 水にネオンの花散る宵を やるせ涙の初恋ワルツ  未練残してさよなら言って 後ろ見返りゃゆうか月 夢で逢いましょ二人の座敷 抱いて抱かれて初恋ワルツ
月の法善寺横町天童よしみ天童よしみ十二村哲飯田景応庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へでるのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが あゝ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  『こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは、 「藤よ志」に奉公に上った晩やった。 「早う立派な板場はんになりいや」言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私は、私はこいさんが、好きになりました。』  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ あゝ いまの私には 親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ  『死ぬ程苦しかった私らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 「な、こいさん、待っててや……。ええな、こいさん。」』  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ あゝ 夫婦善哉 想い出横丁法善寺 名残りつきない 燈がうるむ
月の法善寺横町氷川きよし氷川きよし十二村哲飯田景応石倉重信庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  「こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 『藤よ志』に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私(わて)は、私(わて)はこいさんが好きになりました。」  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添(そ)われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾(のれん)にゃ 刃が立たぬ  「死ぬほど苦しかった私(わて)らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや…。ええな、こいさん。」  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦(みょうと)善哉 想い出横町法善寺 名残つきない 燈(ひ)がうるむ
月の法善寺横町神野美伽+後藤次利神野美伽+後藤次利十二村哲飯田景応包丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろうが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  こいさんが私を初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 「藤よ志」に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私は、私はこいさんが好きになりました。  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私には親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ  死ぬ程苦しかった私らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや。ええな、こいさん。  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦善哉 想い出横町法善寺 名残りつきない 燈がうるむ
月の法善寺横町北島三郎北島三郎十二村哲飯田景応福田正包丁一本 晒にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ  意地と恋とを 包丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ あゝ 夫婦善哉 想い出横丁法善寺 名残りつきない 燈がうるむ
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