水槽の中のさかな陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 矢賀部竜成 | 君はまるで 水槽の中のさかな 自分の世界を 優雅に泳いでる 僕はまるで 憧れるただの男 偶然目があうと 時間が止まる 水の中で泳ぐような しなやかな自由さで どこまでも夢抱きしめ 君は心躍る 気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい 君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 耳をすます 声をすます 心をすまして 君の声を聞きたくなる 水槽の前 君はまるで 水槽の中のさかな 決して自ら 外では泳がない 僕はまるで 眺めてるただの男 君に触れたくても 手は届かない 水の中から見た僕は どんな風に映るのだろう 教えてくれないかすぐに きっと君はわかる あわててるかい あせってるかい すこし不器用かい 本当言うと君の答え 僕は待ってる 怒れてるかい 笑えてるかい 自然に見えるかい 君の声を聞きたくなる 水槽の前 水の中で泳ぐような しなやかな自由さで どこまでも夢抱きしめ 君は心躍る 気持ちいいかい 心地いいかい さびしくないのかい 君のもとへ 僕の想い 届くだろうか 耳をすます 声をすます 心をすまして 君の声を聞きたくなる 水槽の前 |
空よ陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 誰かに呼ばれた気がして 少し振りかえってみたけれど 見知らぬ奴と目があって なぜか笑われた気分になる あの日話してくれたのは きっと本当の君の夢だった 遠く違う空の下で 君は何を見つめてる 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ ふとした事でつまづいて 俺は下ばかり見ていたのさ 自分の影に押されて そっと歩いてはみたけれども あの日話してた調子で だけど今も本当は語りたい 遠く違う空の下で 君は何を見つめてる 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ あれからどれだけの事を 君は確かめたのだろうかと 今なら聞ける気がして 少し切なくなるけれども とまどう時にも君は いつも優しい目をしてた訳が 遠く違う空の下で 俺にもわかりかけてる 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ 空よ空よ 見上げた数だけ想えば 強く強く ひたむきに行くさ |
抱きしめたい陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 約束の時間の少し前に 君と会う為に街角に立つ 駅前で手にした新聞には 大なり小なり悲劇の ニュースであふれてる 今日はいつもよりも あせってるのさ 人ごみの中に君 探してる 平和を唱えるパレードが 視界をさえぎりながら 通り過ぎて行くのさ 行くのさ 危険な場所に 行かせたくはない 引き止めなくちゃ すぐにでも君を 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 強く 約束の時間が 過ぎてゆくと 一分きざみに 気になって行く ブレーキをかける 車の音に 振り返ってみるけれど 君はまだ現れない 現れない あぶない橋を 渡らせたくない 引き止めなくちゃ 少しでも早く 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 君を 邪魔されたくない こわされたくない 引き止めなくちゃ 今すぐに君を 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 君を…… |
Dadaism陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 今宵はやけに雲がはやく流れる夜だね 憂鬱な恋をなげくにはできすぎの夜だね 誰もがそう同じ様に 君を歌いはじめる いじらしくも かなしそうに 傷ついたという君の自慢げな涙を 傷ひとつない大きなピアスが笑いとばす 君はまだそうとまどうの 俺はもう行くから 追いまわされるのも終わるさ Da Da Dadaism 今夜ここで始める Da Da Dadaism そして君にさよならさ Da Da Dadaism 君と俺の間には 救いはありそうにない 汚れを知らぬ子供のようにと君は言うけど 涙をながしウソをつきとおすことだってある つかんだと思えばなくしてる それにさえも気づかない 何を大事そうにかかえてる Da Da Dadaism 自由自由というけど Da Da Dadaism 自由なんてもう十分 Da Da Dadaism 君の自由とやらに 希望はありそうにない 君はまだそうとまどうの 俺はもう行くから 追いまわされるのも終わるさ Da Da Dadaism 今夜ここで始める Da Da Dadaism そして君にさよならさ Da Da Dadaism 君と俺の間には 救いはありそうにない Da Da Dadaism 自由自由というけど Da Da Dadaism 自由なんてもう十分 Da Da Dadaism 君の自由とやらに 希望はありそうにない 救いはありそうにない |
Dancing Moon陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | すぎちまった事は 忘れちまおうか 良くも悪くもひきずらずに 君にささやいた言葉の数々 明日は責任持てないのさ 街の誰にも気付かれてないし ここにいるのは そう君と俺と 夜明けと同時に消えちまいそな Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon インビだ 君といることは 誰にも言ってない 締付けてる物はずしなよ 言えない台詞を言わせてみたいし 段々唇も濡れて来る 少しだけなら あの人も許す そこはかとなく愛してるよ 夜明けと同時に消えちまいそな Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon インビだ 街の誰にも気付かれてないし ここにいるのは そう君と俺と 夜明けと同時に消えちまいそな Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon Dancing Moon インビだ |
天国陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 恋をしてるから あれこれ気になる 恋をしてるから 自信満々 恋をしてるから 被害妄想 君の前では 普通の気持ちにはなれない それよりそれより ねえ 今夜は今夜は ねえ 狂ってしまったほうが勝ち 恋は理屈じゃ戦えない 引きずり込まれ 狂ってしまえ 君にはまって 天国をみようか 恋をしてるから あれそれなりたい 恋をしてるから 聖者の気分に 恋をしてるから 悪魔の気分に 君の前では 普通の自分じゃいられない それならそれなら ねえ 今夜は今夜は ねえ 成りきってしまったほうが楽 恋の病に薬はない その気になり 成りきってしまえ 君にはまって 天国をみようか それよりそれより ねえ 今夜は今夜は ねえ 狂ってしまったほうが勝ち 恋は理屈じゃ戦えない 引きずり込まれ 狂ってしまえ 君にはまって 天国をみようか 成りきってしまったほうが楽 恋の病に薬はない その気になり 成りきってしまえ 君にはまって 天国をみようか |
Tonight陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | さびしい目をしたウェイトレスと目が合ったり ソクラテスみたいな奴に話しかけられたり あわれみも持ちたい 気楽にもいきたい 少しづつわかってきたけど あてにはならない街のあかりに 遠ざかるため近づいた Tonight Tonight 何もかも裏目に出ちまう Tonight Tonight 何もかもぬぐいきれない ゆううつな夜 こんな風に始まる 何かいうなら一度でいいくり返すなよ 言葉にして俺に示すことしかないのか はたして俺はフェアだろうか それがゲームのルールだけど おみとおしさ君の背中 近づくために遠ざかる Tonight Tonight 何もかも裏目に出ちまう Tonight Tonight 何もかもぬぐいきれない ゆううつな夜 こんな風に始まる はたして俺はフェアだろうか それがゲームのルールだけど おみとおしさ君の背中 近づくために遠ざかる Tonight Tonight 何もかも裏目に出ちまう Tonight Tonight 何もかもぬぐいきれない ゆううつな夜 こんな風に始まる |
Nice days again陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 十川知司 | ああ こんなにも まさか寂しいなんて たそがれの中 ひとり立ちどまる もう くやしさじゃ 何も越えられないと ひとごみの中 歩き疲れてる いつから君は わかっていたんだろう 孤独を知れば 本当の自分 見つけられることを 思いがけずに君に 今会えたら 取り戻せるだろうか あの頃のままの気持ち Nice days again もう 何もかも 投げ出したくなる夜 つぶやいてみる 美しい名前 君の悲しみ 見過ごしてしまって 大事な事に 触れないでいたのかもしれない 思いがけぬ場所で 今君に会えたら やり直せるだろうか これからだってふたり Nice days again 歩きだそうか 今にでも君が 現れるようで 悲しそうな顔はしてられない 思いがけずに君に 今会えたら 取り戻せるだろうか あの頃のままの気持ち Nice days again 思いがけぬ場所で 今君に会えたら やり直せるだろうか これからだってふたり Nice days again Nice days again |
情けない狼陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 一匹の狼が夜明けに 仲間はいないかと歩いてる 誰かそうなぐさめてよ 誰かねえ愛してよと よく似たのら犬に声かけて あんたは仲間かと尋ねても 何かそう少し違う やっぱりさあんたのら犬 セラピ セラピ まじりあえそうもない セラピ セラピ なかなかむずかしい 優しく歌ってる小鳥たち なかなか気分もよいけれど 最後には食べたくなる これじゃそう恋もできない セラピ セラピ まじりあえそうもない セラピ セラピ なかなかむずかしい 少しだけ せつなくて 悲しくなるけれど 狼は狼の 勇気をもつ セラピ セラピ さびしがりやでさ セラピ セラピ 少し涙もろい 一匹の狼が夜明けに 仲間はいないかと吠えてる 誰かそうなぐさめてよ 誰かねえ愛してよと それでもさ その瞳の するどさは消えちゃいない |
夏のおわり陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 背中に日差し熱く 土ぼこりがあがる 遠い夏の香り 揺れる緑の下 虫の音もせつなく 遠い夏のおわり 君はまるで子犬の様に 人なつこくはしゃいでた 夏の風は 記憶の中 君と共に離れてゆく 夏の空は 記憶の中 君のそばに 置いてゆこう 川に映る影と ころがる水の音 遠い夏の香り 草の葉も冷たく 朝露と眠った 遠い夏の終わり 君はほてり残したまま 僕の体にしがみついて 夏の色は 記憶の中 君と共に 離れてゆく 夏の夢は 記憶の中 君のそばに置いてゆこう 君はまるで魚の様に 僕の手をすりぬけてく 夏の風は 記憶の中 君と共に離れてゆく 夏の空は 記憶の中 君のそばに 置いてゆこう 夏の色は 記憶の中 君と共に 離れてゆく 夏の夢は 記憶の中 君のそばに置いてゆこう |
Naked Body Girl陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 君を誉める人がいるけど 君をあんまり知らないらしい 君をけなす人がいるけど 君を全然知らないらしい 人騒がせで 生傷だらけで 何が本当だか知ってるし 自分が誰かも分かっている たまには自分 省みるし 内緒にしてる夢もあるだろう 素敵な君だよ 恥ずかしがらずに 泣けばいいさ 笑えばいいさ 歴史に君の名はない 泣けばいいさ 笑えばいいさ 誰にもじゃまされず Naked Body Girl Naked Body Girl ただ少し突然すぎるよ 答えを求めるの早すぎない? 無理して弱さを隠さずに 強さは近くにあるものだと 教えてくれたよ そのままの君が 泣けばいいさ 笑えばいいさ 歴史に君の名はない 泣けばいいさ 笑えばいいさ 誰も責めやしない Naked Body Girl Naked Body Girl 泣けばいいさ 笑えばいいさ 歴史に君の名はない 泣けばいいさ 笑えばいいさ 誰にもじゃまされず Naked Body Girl Naked Body Girl |
Hard Schedule陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 山中耕作 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | ためらっていても始まらず 考えたってまとまらず がんばってみても今いちで どうにもさっぱり手つかずで やけにミスを繰り返し 気持ちばっかり悪あがき 時間は非情に過ぎて行き 〆切待ってはくれないし バリバリ仕事は早く片づけて パーティーに行きたい 彼女も来ている 今頃きっと盛りあがってる 行きたい 行けない 催促電話は不機嫌で 「仕事と私とどっちなの?」 しらじらしい事言えなくて 本当の事はなお言えず 心はすっかり彼女に 持って行かれてしまっても 体はそっくりこの部屋で のたうちまわってくぎづけで Very Very Hardな宿題こなして 遊びに行きたい 彼女が待ってる どっちつかずのため息まじり 行きたい 行けない Oh! No! 雨が降ってる ひどくなってる 時間は過ぎてる ずいぶんたってる 後悔先には立たずと言うけど 状況判断誤っていないか どんでん返しの Harry Endで 自由になりたい 彼女とふたりで ぬきさしならぬ仕事かかえて 行きたい 行けない Oh! No! |
Big Deal陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 夜明けの君 出会った奴達 みんなこう言うさ 「彼女の目はなんて優しい」と (I know) 昼間の君 話した奴達 みんなこう言う 「彼女の言葉なんて冷たい」と (Don't know) いつも聞こえるのは 無責任な言葉 I don't care 君は振りまわされて 戸惑うけど 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 夕べの君 見かけた奴達 みんなこう言うさ 「彼女はみだらでだらしないさ」と (I know) 夜更けの君 語った奴達 みんなこう言う 「彼女はなんと気高き女性だ」 (Don't know) だけど耳を貸す時じゃない今は I don't care 惑わされるだけ遅れをとるから 構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal No No No So Big deal No No No So Big deal 構わず往け No No No So Big deal 誰 彼 それ 気にする事はない 往くなら往け No No No So Big deal 構わずやれ No No No So Big deal あれ これ それ 迷う事はない やるならやれ No No No So Big deal No No No So Big deal No No No So Big deal |
BE YOURSELF陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 瞬きする間に 形が変わる表通りには 溢れそなくらい 流行りとか噂 聞きあきるのさ それより激しく魂ゆさぶることがあるはず 不安とか焦り そんなものだけに振り回されず 思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ 何かを失うことは 何かを知ることになるね 気にしてちゃだめさ 後ろみちゃだめさ 流れは速い 張りつめた想い思い出すのさ 息を吸い込んで 奪わなきゃだめさ 守らなきゃだめさ がむしゃらにでも 真剣に求めていれば後はついてくる 波になる荒波になる この山場だから 熱く熱く 込みあげてくるよ だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ 思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ |
First ending陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 大丈夫だから ほら顔をあげて 俺も涙に弱いほうだから 心配しないで もう帰ろうよ 家の前まで 送って行くから 裸足で歩いてみよう クツをぶらさげて帰ろう ふたりで歩いただろう あの日の様に ほてった体に 冷たいアスファルト 下手ななぐさめは もう言わないで 俺もそんなに 強くはないから 無理な言い訳は しなくていいよ 君の辛さは わかっているから 歌でも歌って帰ろう 少し雨が落ちてきた 悲しい歌になる前に 送って行くよ どんな時にでも 君の味方だよ 我慢だけさせたよね 君は尽くしてくれたのに 身近すぎて 君の事を 大切にしなかった 大丈夫だから 目をそらさないで 俺も涙に弱い方だけど 明日の事だけを 考えようよ ふたりこれから 幸せになるさ 君が好きな人だから きっといい奴なんだろう 君を選んだ気持ちは 俺にはわかる 今でも本当に 君を好きだから |
First Snow陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 静かな雪が夜の空に現れる あおいだ俺は少し自分を忘れる あの夜君を待ちつづけて 雪が降り始め 気付かずに立ってた 白い息と白い影が戯れて すぼめた肩に 少しだけ冷たい傷 あの夜立ち止まった俺を ひそかに支えてくれているのさ 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい 人は誰でも 行く先などわかりえない たったひとつの過ちも 痛みにかえ とまどいそして迷うのも 愛という言葉だけで許してきたのさ 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい あの夜無くした物がある 君だけじゃない 本当の自分だったのさ 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 雪は降ってるかい 君の街にも 君の世界にも 君の涙にも 君の嘘にも 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい 雪は降ってるかい |
Finger Printing陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | Finger Printing 消えない Finger Printing Finger Printing 消せない ohmm どうして俺は 俺じゃなくちゃいけないの 事実が噂を越えないもどかしさ 君が君らしくいられる自由を 奪われたなら きっとわかるだろう Finger Printing 消えない Finger Printing Finger Printing 消せない ohmm Finger Printing 消えない Finger Printing Finger Printing 消せない ohmm…… |
Blow wind blow~風よ吹け~陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 全てに愛されてた頃のことを思い出すのさ そっとそっと 抱きしめるように 波打ち際で夜明けを迎える小舟のように のらりゆらり まださまよっていた Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow 切なくてくやしくて やりきれなかった夜のこと 思い切りさ 何かこわしたくて そこで俺は目の前にひろがる広い海に向かって たまらずにさ 小舟をだしたよ Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being 見渡すかぎり青い青い海の真中に出てみたら のまれそうで おぼれそうだけど うまく切り抜けて自由 気ままな小舟になるのさ 遠く遠く もっと強くゆけ Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow I'm looking down the enpty street. I'm looking for the mercy wind I want to feel my being Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow 風よ吹け Blow wind blow Blow wind blow |
Praying Night陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night どうしてこんな夜があるの どこかへ逃げだしたくなるよ だけどそう思うたびに 君に全てをさらけ出す 逃げていたつもりでもないし さけていたつもりでもないよ いつでもそうさ 俺は傍観者ではいたくないよ 少しだけ俺に力与えて欲しい 少しだけ俺に勇気与えて欲しい Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night 言われたことは守るつもり 良いも悪いも聞き分けたい だけど本当は そんな簡単なものじゃないだろう このままでいいとは思わない これでも努力しているんだ いつでも俺は 戦い続けているつもりなのさ 俺の中で君が生きて行ける為に 君の中で俺が生きて行ける為に Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night たぐいまれなただの夜さ 少しだけ俺に力与えて欲しい 少しだけ俺に勇気与えて欲しい Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night ただの夜さ Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night Praying Night |
Prejudice陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | どんなにそっと抱きしめても きみはいつも傷ついてしまったね どんなに優しく語りかけても 俺はいつもみにくくなっちまったね 君の姿に気付いても 自分の姿見えやしない 全ての理由がここにあるのさ 君の涙を見るまで 気付かなかった君の正しさを 全てそうかもしれない こわいだけさ誤ちを知ることが 鏡に写る顔だって 右と左が逆なのさ いつもこいつは真実をかくす Prejudice 俺というルール Prejudice 悲しみのルーツ Prejudice 憎しみのツール Prejudice 消し去ってくれ 君の姿に気付いても 自分の姿見えやしない 全ての理由がここにあるのさ Prejudice 俺というルール Prejudice 悲しみのルーツ Prejudice 憎しみのツール Prejudice 消し去ってくれ my God |
僕は風 君は空陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 山中耕作 | 陣内大蔵 | | 風のふくまま成り行きを見ている 意味のない生き方をして わずらわしさに 背を向けたとしても 逃れられないこともある 傷つくたびに優しさだけを 君に求める僕だけれど 男の愛は単純だねと いつもの笑顔見せてくれないか 僕は風 君は空 過去は今 今は未来 そして二人 永遠を感じていたい 水の流れをせき止めるような 無理のあるやり方をして その場の自分 ごまかしたとしても 捨てられない夢がある 君にはうまく伝えられずに 不安な気持ちさせてしまうけど 男の夢は純粋だねと そんなところで許してくれないか 僕は舟 君は海 過去は今 今は未来 そして二人 永遠を感じていたい 感じていたい ひとりじゃきっと乗り越えられず 涙の跡も消せはしないだろう いつでも君がそばにいるから どんな時でも明日を信じている 僕は風 君は空 過去は今 今は未来 そして二人 永遠を感じていたい 僕は愛 君は夢 いつかそしてたどりつける そこで二人 永遠を感じていたい 感じていたい |
僕は何かを失いそうだ陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 国吉良一 | 流れてく人ごみに泣き声が聞こえてる 突然の雨の中 濡れている人が走りさる 行きすぎた この街の中 そんなことかき消されそう やるせない ぬるま湯の中 僕はあまえているのか 誰もが愛しあうけど 他人事には優しくない 誰もが争うけど いったい何に勝ちたいのか 立ち止まる 少しとまどう そんなことかき消されそう ふりかえる よく考える 僕はあまえているのか 覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ 届いてるか 君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしている 聞こえてるか 君の街の中 僕は何かを 失いそうだ 覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ |
MATSURI陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | | 友と話すなら 夢話 時の過ぎるのも 忘れて 大空に咲かそう 夢花火 パッと 皆を照らすだろう 耳を澄ませれば 聞こえます 友の歌声と あのリズム 胸躍らせてた あの頃が ハッと 心に蘇るよ 故郷 良いこと いつでもある 自分のその手で 生み出そうよ 君の世界 喜べや 楽しめや この地に生まれてきたことを 歌おうや 踊ろうや いまぞ 希望を掲げて 輝けや きらめけや この地で出会えた交わりよ 歌おうや 踊ろうや 今宵 俺たちの祭り 道を決めるなら 朝のうち 恋に悩むなら 夜のうち 明けても 暮れても この街は きっと 新たな夢が起こる 故郷 良いとき 必ずある 季節がめぐればめぐる程に 求めるもの 喜べや 楽しめや この地に生まれてきたことを 歌おうや 踊ろうや いまぞ 希望を掲げて 輝けや きらめけや この地で出会えた交わりよ 歌おうや 踊ろうや 今宵 俺たちの祭り 故郷 良いとこ まだまだある 探して 見つけて わかちあおう その温もり 海がある 川がある ちょっと見渡せる山もある 汗があり 涙あり もちろん未来もここにある 君がいる 俺がいる 仲間の奴らもあふれてる 大丈夫 誰もみな たった一人じゃありません! 喜べや 楽しめや この地に生まれてきたことを 歌おうや 踊ろうや いまぞ 希望を掲げて 輝けや きらめけや この地で出会えた交わりよ 歌おうや 踊ろうや 今宵 俺たちの祭り これぞ 俺たちの祭り |
見つめるだけで陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 十川知司 | 少しずつ一年が 早くすぎて行くよ 流れる時の中で 君だけ消えてから 知らず知らずのうち 夢はぼやけてゆく 初めてときめいてた 心も忘れそう あの日出会えた時 君はまぶしすぎて 何も言えずにいた 小さな俺 あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった あの頃は見つめるだけで ほんとうの君の心にふれたね 少しずつ一日 乱暴に生きている どこかしら自分にも あきらめてる気持ち 言葉にはつくせない 生きて行くこととは 誰でも同じように 家路で影を見る 君という人とさ 愛しあえた事は わかってる本当は 奇跡だよと 君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも 変わってしまうもの 変わらずにあるもの いまでも胸の中 確かめたい あの頃は見つめるだけが たったひとつの愛だった あの頃は見つめるだけが 僕の中の全て 君も気付いているだろうか たとえ月日が流れても あの頃の輝きだけは 優しくほほえんでるよ いつまでも |
Moonlight Kiss陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 矢賀部竜成 | 誰にも内緒なのが 君の最初の条件で 真夜中12時過ぎの ぜいたくな旅に出かけた 迎えに行くのは僕で そっと君は忍び足で 町をぬけだして 走る ハイウェイに入り込んだら どこか 少しずつときめいてゆく 気が利く君のひざに ポットにつめた マサラティー ヘッドライトが映す道と テールランプが 過ぎる闇と なぜか言葉はいらない Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 君の顔照らすのは月明り 今日は抱きしめないでね 君の2つめの条件で 車を止めたらすぐ 森の中に駆けだして 風の音に驚いて 騒ぐ枝に振り返り 君はただただ進んでく Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 僕の顔照らすのも月明り 大の字でさ あおむけでさ 体じゅうで感じるのは つないでいる 握っている 君の手のあたたかさ Moon light kiss 真夜中のハイキング 君と行く二人だけ 月の丘 Moon light kiss 真夜中のハイキング 君の顔照らすのは月明り Moon light kiss 誘うのはいつも 君のほう 今夜もそうだけれど Moon light kiss 幸せな気持ち いつまでも あとを引くのは僕で |
瞳をあけたままで陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・阿寿賀やすとし | 陣内大蔵 | | 河の流れに いつも憧れてた 君への想い なぜかそれに似てる どうして君はそんなに 切ない瞳をするの どうして君はそこまで 強く抱きしめる 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 君の瞳にうつる俺の姿 確かめたい 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 時には胸を かきたて眠れず 時には胸を なだめる優しさを いつから君はそんなに はかなく微笑むの いつから君はそこまで 強く手をにぎる 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 俺の瞳にうつる君の姿 見えてるだろう 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 君の瞳にうつる俺の姿 確かめたい 瞳をあけたままで君にくちづけしよう このまま 雨あがりの静けさの中 君を感じている 君を感じている 君を感じている |
モナリザの背中陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・阿寿賀やすとし | 陣内大蔵 | | こうまでして君を 探してる そうまでして俺は 求めてる 体も溶けるようなKISSをした時 少なくとも俺は幸せを感じたのに 手に入れたい為に ぎこちなくて 信じたいが為に 疑うのさ わかりかけてた君の 微笑みに 気付く分だけそう かわされ流れてく まぶたの動きが伝わるくらいに 胸に顔を押しつけてよ 言葉のやりとり そんなあやふやな できすぎたものはいらない モナリザの背中の様さ 確かに瞳は俺を見てるけど モナリザの背中の様さ どこからも見えない君の心 君の望みを全部 示してくれ 何でもできるだけ やってみるさ そうでもしなくちゃ もうわからない このままじゃフリダシにもどる様なものさ クツ音で君に 教えようとした静寂といういいわけを 与えあう時も 奪いあうときも 君は後をみせない モナリザの背中の様さ 確かに口元は微笑んでる モナリザの背中の様さ どこからも見えない君の心 まぶたの動きが伝わるくらいに 胸に顔を押しつけてよ 言葉のやりとり そんなあやふやなできすぎたものはいらない モナリザの背中の様さ 確かに瞳は俺を見てるけど モナリザの背中の様さ どこからも見えない君の心 無理に知れば知ろうとする程 モナリザの背中の様さ 確かに口元は微笑んでる モナリザの背中の様さ どこからも見えない君の心 |
Moratorium Dancer陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 光と闇の交差する街で 生まれた瞳は 何かを思い出す 打ち寄せる不安と 振り返る犠牲 逃げようともせず 言葉を選ぶのさ 彼に罪はないけれど 行く先を知らない 踊り出す Moratorium Dancer 壁に映る影 Moratorium Dancer 床に落ちる涙 Moratorium Dancer そのままの流儀で Moratorium Dancer 何も語らずに Shi 行けばいい 罠に落ちても 物おじさえない 確かな足跡 誰にも消せないよ そっとのばせば その手をその影を はっきり見えるさ 気持ちいい未来が 彼に罪はないけれど 何かがあるわけじゃない 踊り出す Moratorium Dancer 青く光る背中 Moratorium Dancer 押し付けられた阿片 Moratorium Dancer そのままの姿勢で Moratorium Dancer 何も語らずに Shi 行けばいい |
Loving You Now陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | うっかりカサを忘れ 少しくやしい顔して すっかり濡れた髪を おどけて拭き始める 昼間に登る月の あの透き通る様な影 以外とタフなとこが なぜか君に似てるよ 甘いけど それだけじゃなくて 淡いけど それだけでもない 抱き寄せて 君のその肩を 抱きしめる 君の事を やっぱり君は本当 自分の事知らないね あっさりしてる分だけ 眩しいくらいなのさ どんなに言葉ならべ わからせようとしたって 君の笑顔ひとつで 俺には勝ち目がない ときどきさ ふと見せる仕草 いつまでも 見つめていたい 抱き寄せて 君のその肌を 抱きしめる 君の事 今すぐ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの微笑みに Lovin' you now くちづけささげよう 君のその香りにさえ さっぱりしてる君の その顔の裏側には しっとりゆれる涙 俺は気付いているのさ 当たり外れの天気 たとえ外れたとしても そんなことかまわずに 君を支えていたい 甘いけど それだけじゃなくて 淡いけど それだけでもない 抱き寄せて 君のその肩を 抱きしめる 君の事 今すぐ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの自由にも Lovin' you now くちづけささげよう 君のその瞳にさえ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの微笑みに Lovin' you now くちづけささげよう 君のその香りにさえ Lovin' you now くちづけささげよう 君のこれからの自由にも Lovin' you now くちづけささげよう 君のその瞳にさえ |
River陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵 | | 何がたりない 何を耐えてる そんなにくやしいのか 雨はいつしかそう 姿をそう 変えてて 秘かにながれる小川になってた 何を頼るの 何を奪うの どこまでやりたいの そしていくつかの 小川がそう 出会って いきおいのついた川になったのさ 夢の破片を けずりとりながら……I wanna be. 何を変えたい 何を変えたい そこまでやっちまうの? 河の流れはそう ゆっくりと広がり ただただ海へ ひとつの海へ 知らぬ間にここまで あふれていた ほんとに ひとつに なれるのだろうか 流されながら 俺は考えてる……I wanna be. |
Reversible Man陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・阿寿賀やすとし | 陣内大蔵 | | 飛び交う噂に身をゆだね 隠した心は打ち明けない 羊のように祈るくせに 影はまるで狼のよう 今夜もそう 明日もそう それが手口かい いらだたしさも笑顔にかえ 今日も一日ごまかせたかい はじめはいつも酔えるくせに 最後はまるで少年のよう あそこでこう こちらでそう 何が語りたい Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man うまくあやつるつもりでも Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man これじゃ何が自分かわからない 夕暮れのすぎた街の中 ためらい疲れてひとりきり 君ほど自分を捨てられない 君ほど自分を隠せない だけどもそう 誰でもそう 同じようなもの Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man いつかさらけだすときには Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man それじゃ何が自由かわからない Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man うまくあやつるつもりでも Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man これじゃ何が自分かわからない Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man いつかさらけだすときには Re Re Re Reversible Man Re Re Re Reversible Man それじゃ何が自由かわからない |
Reason陣内大蔵 | 陣内大蔵 | 陣内大蔵・阿寿賀やすとし | 陣内大蔵 | | Cause and effect, cause and effect 君の前で俺は いつも静かに振舞っているけれども 冷汗流し そしてあせりあせって 何も言えないでいるぜ Ah いつになったら君にも わかってもらえるかい Ah いつだって俺は 後悔しているのさ 君の前で俺は 舞い上がっちまって 気のきく言葉言えない リキめばリキむほどに 一番大事な事は 言えないものさ Ah どうして君は そんなに正しくいられるのかい Ah 君が言うなら カラスも白く見える The Reason The Reason いいかけてやめた 君への想いを The Reason The Reason 早く伝えたい 今夜も願うよ Cause and effect, cause and effect すべてを笑いとばすことには 慣れているつもりでいたけれど アナログな胸の痛みとやらに ひっかかっちまってるぜ Ah いつになったら君にも わかってもらえるかい Ah いつだって俺は 後悔しているのさ The Reason The Reason いいかけてやめた 君への想いを The Reason The Reason 今夜も飲み込む 何も変わらない The Reason The Reason いいかけてやめた 君への想いを The Reason The Reason 早く伝えたい 今夜も願うよ The Reason The Reason いいかけてやめた 君への想いを The Reason The Reason 今夜も飲み込む 何も変わらない Cause and effect, cause and effect |
Season of Love少年隊 | 少年隊 | 陣内大蔵・山中耕作 | 陣内大蔵 | 秋元直也 | 強がっていた都会の日々が まるで嘘に思えてくる真っ白な世界だね 目の前にあるパノラマ映す 澄んだ心取り戻せば滑りだしてゆけるよ 意外だなんてことも 大胆なことも ゲレンデの恋人に輝いて見えるよ 冬は風を連れ 僕は君を連れて かけぬけて行くよ 果てしない夢の続きに 雪は時を包み 僕は君を包む 優しさの中で今は真っただ中 Season of Love 重ね着しても心踊れば 語り合える分かり合える もっとそばに寄りなよ 大切なもの抱きしめ合えば 涙なんて雪に溶けて笑い飛ばせるだろう 期待通りのことも 奇蹟さえも起こる ゲレンデの恋ならば精一杯咲かせて 冬は風を連れ 僕は君を連れて かけぬけて行くよ 果てしない夢の続きに 雪は時を包み 僕は君を包む 優しさの中で今は真っただ中 Season of Love 満天の星空を仰ぐ 祈りを込めて 願いを込めて 冬は風を連れ 僕は君を連れて かけぬけて行くよ 果てしない夢の続きに 雪は時を包み 僕は君を包む 優しさの中で今は真っただ中にいる 君にあげる愛 僕にくれる愛に いとおしさが増す今は真っただ中 Season of Love |
マグノリアの白い花伊藤蘭 | 伊藤蘭 | 岡恵美子 | 陣内大蔵 | 佐藤準 | 優しい午後の陽の中に マグノリアの白い花 憧れは今も変わらずに 希望となって満ちてくる あなたに会えて 世界が変わった瞬間(とき) 手を差し伸べて 勇気をくれた あなた Ah― いつまでも 一緒にいたいと そう願ってた 明日もずっとずっと会えると信じてた 夜の静寂(しじま)にひっそりと マグノリアの白い花 思い出の中に逃げ込んで 心の動きが止まった日 あなたに会えて 共に歩いた道 穏やかな日々 作ってくれた あなた Ah― いつまでも あなたの声を 聞いていたかった 明日もずっとずっと会えると信じてた あなたに会えて 世界が変わった瞬間(とき) 手を差し伸べて 勇気をくれた あなた Ah― いつまでも 一緒にいたいと そう願ってた 明日もずっとずっと会えると信じてた Ah― いつまでも あなたの声を 聞いていたかった 明日もずっとずっと会えると信じてた |