水鏡Suara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 傘の花を咲かせし路(みち) 想いだけが 今 かけてくよ 雨の雫 はねる音を たどりゆくは 君待つ場所 そっと 頬をよせたのは 夢か また 現(うつつ)か ひと風ごと 姿かえ ふたりを惑わせる 恋は 水鏡 麗(うるわ)しく わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな ぬれて儚(はかな)き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら 愛しき名を こめた弓よ 射抜いてゆけ この身を すべて せめて雨が 終わるまでに 秘めた夜が 終わるまでに 紅(べに)の糸を 結ぶのは 君か また わたしか 幼き日の 遊び事 手の鳴る方へ さぁ ゆけよ 水鏡 生まれくる わたしを見て その胸に 水鏡 散りゆくな 風にゆくな 何故に出逢えた人 今宵も 時空(とき)を渡るから 時空(とき)を渡るから どこへ帰るか 夕時雨(ゆうしぐれ) ゆらり ゆれて つれてって 戻れなくてもいい 恋は 水鏡 生まれくる わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな 東雲(しののめ)に光くる 上弦の月のもとで 照らしだせ 水鏡 憂(うれ)いゆく わたしの恋 ぬれて儚き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら |
唄種 -ウタタネ-Suara | Suara | U | 衣笠道雄 | | あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『ことば』=想い伝える 時にためらうけど それは それは すべての はじまりなのかもしれない 光へ続くとわかっていても ひとりきりでは遠く感じるでしょう 「裏切りだとか、こりごりだよ」って 疑っても 強がっても 近づけないよ 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『響く』=絆深める 時に離れても それは それは 永遠の はじまりなのかもしれない すぐそばにある幸せでさえ 手放すのなら 孤独感じるでしょう 愛されたいと願うばかりで 欲しがっても ただ待っても 満たされないよ 手と手を重ね合えたら 思わずまどろむようなやすらぎ あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 涙雨の色 忘れないあの日の 「ありがとう」の声がこだまする空を 見上げていよう 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり その手を高くかざして 受け止めてほしい この唄種 あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 |
I'm a beastSuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 重すぎる影をまとい 終わりなき闇の中 甘くはない 自分にも他人にも ありふれたセリフでは 壊すことできない 何もかもなくすくらい 覚悟決めてぶつかってゆくよ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ 無理をして笑顔作り 愛想振りまくっても 気付いて欲しいなんて思わないから 優しいセリフだけで 何も癒されない 体全部を使って 覚悟決めてぶつかってきてよ I dance under the moon wow wow wow まるで獣のように I dance fiercely wow wow wow 本能剥き出しで I dance under the moon wow wow wow 夢あきらめないで I dance fiercely wow wow wow 自分自身信じよう Let's dance under the moon 今すぐ I shout to the moon wow wow wow まるで獣のように I shout fiercely wow wow wow 捨てきれない理性 I shout to the moon wow wow wow 夢願うだけでは I shout fiercely wow wow wow 掴むことできない Let's shout to the moon 今すぐ |
僕だけの旅路小山剛志 | 小山剛志 | 小山剛志 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 歩き疲れ 立ち止まった 僕はどこへ行こうとしてるの? 目の前に 広がった この道はどこへ続くの? 分からないまま 歩き出せばいい 歩き出さなきゃ 何も分からないから 雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう 辿り着けば 行き止まり そんな事の繰り返しだけど 夜が明け 朝になれば 新しい道が広がる 一歩ずつでも 歩き出せばいい たとえ小さな 一歩だったとしても 雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう 傷だらけになっても 涙溢れ出しても 心には太陽を 口笛吹きながら 笑い飛ばしながら 僕だけの旅路を歩こう |
彼女の背中Suara | Suara | U | 衣笠道雄 | | 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から そろえてみた前髪に 1番に気づいてくれた 熱い陽射しのせいにしておさえたおでこ 通り雨もう少しだけ 止まないでと見上げる空 そばにいたいわたしなりの不器用な口実 不意にこぼれた言葉の裏側に はじめて本当の君を知ってしまったの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした わたしは誰かと違って 弱い気持ちを隠すだけで 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から パッと空に咲いたのは 散るのが前提の想い 動き出したわたしにとって不都合な事実 光の残像達が余韻となって そのまま忘れなくていいと言ってくれたの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 恋する人を気遣って 想う気持ちはわたしも一緒 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から |
この世界に津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 人とはそれぞれに好みも違う だから君に出会うことできたんだ 私の未来は まだ分からないと 自分に負けない強さをくれたね この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから 同じことで泣いて笑ったりして だから惹かれあえることできたんだ 私の未来は まだ決まらないと 夢持ち続ける強さをくれたね この世界には愛が溢れている 瞬く星照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく どこにいても忘れない 心から約束するから この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから |
君だけの旅路小山剛志 | 小山剛志 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡て受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
僕らの旅Suara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | | こんなにも長い旅になるなんて 君なら想像していた? あの始まりの日 暗闇でひとり 立ち止まってた時 新しい景色を 君が見せてくれたんだ 道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 空に描いた夢 探しに行こう 君といれば 叶うはずさ 手探りの日々に 迷う時もある それでも未来信じて 乗り越えていける 終わらない 描き続けてく 僕らの夢 ありふれたゴールなんて 無いんだ 同じ時代(とき) 生きている奇跡 強く強い絆を守りたい これからも 君と見つけた道 歩いて行こう たとえ それが険しくても 道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 行こう 悲しみさえ 希望に変えて 君と二人 どんなときも |
舞い落ちる雪のように(TV SIZE)Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 心配してます さみしがりやのあなた 強がるわたしが もっともっとさみしい あなたとの 想い出の すべてを 雪のように 真っ白に染め消してしまえばいいと 思うけれども 舞い落ちる わたしの今 静かに積もりささやく その言葉は また舞い上がり キラキラと降り落ちてく 胸の中で 消えることはない |
風のレクイエムSuara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | | 風のレクイエム 君に届けよう 聞かせて 秘めたままの その声を まっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見える ひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知っている 愛しいあの日々を求めるでしょう 世界を美しく照らす朝は 祈るように 風のレクイエム 君に届けよう 忘れない夢の続きを 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を この記憶この指先も ねぇ いつかまた還ってゆくよ だからまだ歩いてみよう 誇らしく今 君の姿を 願いながら消える星になろう もしも望むのなら君のために 祈り唱え 風のレクイエム 君に誓うよ 歌うよ 明日の奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから 風のレクイエム なぜに僕らは探すの? 愛しき人よ 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を 風のレクイエム 君に誓うよ 願うよ 今日も奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから |
WORDS OF LOVE上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 「大スキだよ。」って耳元で ささやいて今日がはじまる そんな2人でいたいよね これからもずっと 何とか迎えた1年目の今日は とびきりステキな記念日にしたくて そんな日にだって マイペースなあなた すれ違いざまに かわいいコを見てる すれたあたしをなだめるように 微笑って髪なでる ズルイよね そうやってまたごまかされるの 「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように おそろいで買った 初めてのリング ありきたりだけど 繋がっていたくて 今までの誰より 自然でいられる ダメなとこだって 似たもの同士で 愛されることと愛することが 同じくらいなら 不安さえ ちっぽけなモノに見えるのかなぁ? 「大スキだよ。」って何度でも 聞きたくなるの いつだって そのワードで満たされてく 単純なハート この世界でひとりだけの あなたと出逢えた奇跡に 感謝しよう どんな時も 忘れないように 「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように |
旅立ち上原れな | 上原れな | 遠藤葉月 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 旅立ちの季節 和らいだ木洩れ日の中 思い出す笑顔 ふざけあってた教室も そっと 踏み出して 新しい時を… 出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね 動き出す未来 遠くに感じてたけれど 母の手にひかれ 守られてた日々 これからは 何度 泣いたって 振り向かないよ… 愛された事 傷付けた事 忘れられない想い出が 弱い心の背中を そっと押してくれる だから 愛してくれて 包んでくれて 無償の愛を ありがとう 10年後の今日の日も おかえりの一言 待ってる 無限の空に 小鳥は飛び立ち それぞれの選んだ道を行く 込み上げる さみしさよ… 出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね |
ビートに合わせてSuara | Suara | U | 衣笠道雄 | | La la la… ホラ聴こえるかな? 胸の奥のほうで 鳴り出したビートを感じて… 結んだ髪ほどいて 久しぶりに切ったら いままでと違うわたしになれそうで 買ったまましまっていた ハートが揺れるピアス 耳元でキラキラ弾んでいるよ 昨日見たのは あのひとの夢 目覚めた朝の予感 「今日も会える気がする」 ボリューム上げてく 景色を変えてく 出会えた瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて 鏡を覗きこんで いつにもなく真剣 まっすぐに目を見て話せるように また見てしまった あのひとの夢 もう理由などいらない 「このキモチは現実」 スピード上げてく わたしを変えてく すれ違う瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて ボリューム上げてく スピード上げてく 高まり続ける 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り止まぬビートに合わせて |
ブルーバードSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 扉開いて ずっと憧れてた 空と海の青が重なる場所へ 声にならない想い抱えたまま 歩く速度上げて 振り向かず 心の中 失くした夢と 壁に描いた落書き 曇る空の向こう この目で探したい 青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く ありのまま 飛んでいきたい 無垢なまま 羽ばたいてたい 誰にでも時はくる 前を見つめて 翼広げ 羽を傷めて 飛べない鳥がいたよ 寂しそうな瞳 同じだね 思い出ならそれなりにある だけどまだ見ぬ世界 光る空の向こう この手で触れたくて 青い鳥見えない時は 空の下 静かに眠る 傷ついた羽休め 光を待つよ 遥か 遠くまで 飛んでいくため いつまでも 羽ばたくために 立ち止まる勇気さえ 今の僕には大事だから どこまでも続く空 とまる場所などなくて いつかいつの間にか 傷ついた僕の羽 青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く 僕はまだ帰らないから 夢はまだ終わってないから 誰にでも風は吹く 翼広げて飛び出すんだ |
君に出会う日まで津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 小さくて 幼くて 愚かでも 大きくて 輝いた夢抱いて のぞきこむ闇の中深くても ためらわず恐れずに飛び込んだ 人に負けない強さを 手にするのは簡単で 自分に負けない強さを 手にする方が難しいと思う ゴールの見えない 終わりなく続く道 疲れた時は立ち止まればいい ゴールの見えない 道はまだ続いてく 見上げた空はとてもきれいね あきらめず歩こう 君に出会う日まで 晴れの日も 雨の日も 風の日も 次の日に選ぶことできなくて 同じように悪いこといいことも 変わらずに選べずに繰り返す 知らないうちに誰かを 傷つけることあるから ひとつひとつの言葉を 大切にして選びたいと思う ゴールの見えない 終わりなく続く道 たどりつけると信じているから ゴールの見えない 道はまだまだ続く 見上げた空は今日もきれいね あきらめず歩くよ 君が待っているから ゴールの見えない 終わりなく続く道 疲れた時は立ち止まればいい ゴールの見えない 道はまだ続いてく 見上げた空はとてもきれいね あきらめず歩こう 君に出会う日まで あきらめず歩くよ 君が待っているから |
君の前では少年のままSuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 雨上がり虹を見つけては 何処までも追いかけた あの頃 柔らかに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてた 気付いたんだ 君の前じゃいつまでも少年のまま 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 広がる世界に魅せられて 何処までも追いかけた 今でも 変わらずに微笑む瞳に ぬくもりと安らぎ感じてる 少年のままの僕を 君は常に映し出す 風をまとって踊り明かそう 喜びを振りまいて 海と空を揺らそう 軽やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命を乗りこえて 海と空従えて 君と永遠に踊ろう 弱さ乗り越え 強さ手に入れ 畏れるものないのに 僕をたやすく少年に戻す君にはかなわない 風をまとって踊り明かそう 悲しみを振り払い 月と星を揺らそう 穏やかに時に強く 君を想い 夢を想い 運命をともにして 月と星従えて 君と永遠に踊ろう 君と永遠に踊ろう |
雨宿りSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 惜しむ春の雷鳴 銀色の雨 儚くも美しく 映し出す光と影 きみは何を見てるの 窓の向こうに 蒼く光る瞳は 鳥かごの小鳥のよう 手のひらに集めた星は いつか砂となって 零れてく サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り きみは何を見てるの 澄んだ目をして 雨に濡れた長い黒髪 忘れてた萌ゆる匂ひ いつとなく無くした言葉 口にすることなど 出来なくて サヨナラの言葉 そっとかみしめた 雨上がりの夜空には 星屑ひとつ 眠れない夜に 見る夢はいつも どこまでも続く虹と 崩れゆく砂の城 眺めの空に白い雲 誰もいない海 夏の終わり サヨナラの意味をずっと探してた 雨上がりの夜空には 霞む三日月 眠れない夜に 思い出す景色 鮮やかな空の青と 在りし日の雨宿り 在りし日の雨宿り |
命の証上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 繋いだ心の空に 祈るものは 何一つ 君には届かないけど 何年でも 祈ってるよ 儚く燃えて 散りゆく花に あの日見た 君の影を 何度も捜し続ける 地図のない 明日に向かい 僕たちはまた 愛を描くよ 動いてる 鼓動 それは かけがえのない 命の証 何にも求めなかった 小さすぎる君の手に こぼれた雫を拭いて 「笑ってよ」と微笑むから 遠くで揺れる 陽炎のように 一瞬の 目映ささえ 永久に続けと願った 気付かない 大事なもの 枯れそうな花 水をあげよう 失って 気付くものが 大きな糧となるのでしょうか ゆらりゆられる 小舟に乗って 君の元へ ゆけるならば 強く生きられる 巡り行く 時を越えて 人は幾重も 愛をつなぐよ 刻んでく 記憶 胸に かけがえのない 命の証 |
り・いんかね~しょん津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 廻れ廻れ世界よ廻れ 誰も止めることできない 過去も未来も廻れ廻れ 誰も知らない朝が 今日も目覚める 裏切り合って傷付け合う 人との繋がりは時に哀しく だからって心閉ざしてたら 君に出逢えてない きっともっと哀しい 廻る廻る世界は廻る 僕は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 僕の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 僕は止めることできない 夢も野望も廻る廻る いつの日にか手に入れるまで 全てを 愛の温もり暖かくて 人との繋がりは時に嬉しく いつだって心開いてたら 君にも伝わるよ きっともっと嬉しい 廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 君の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 夢も希望も廻る廻る いつの日にか手に入れるまで 全てを 廻る廻る世界は廻る 僕は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 僕の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 過去も未来も廻る廻る 君の知らない朝 目覚める 廻る廻る世界は廻る 君は止めることできない 夢も希望も廻る廻る いつの日にか手に入れるまで 全てを |
ウエディング・ベル上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | まぶたの裏 白い光が ぼんやりと 降り注いで 背伸びをし、息を吸い込み、ざわつく気持ち抑えた 今でもまだ 信じられないほどに ねえ あなたと ここまで来たこと あの時出逢えたのも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 2人の記念日 初めてなの 愛することで 生まれた喜び知った すれ違う時もあったね、それでも信じていた この先ずっと 共に生きてくことを 今 誓うよ 少し照れてる あなたを見て愛しくなるの 花びらのシャワーの中で 夢に見てた景色と 天使の微笑み パパとママの胸に 抱かれてたころ 少しだけ素直になって 今なら言える きっと ありがとう たくさんの愛に 支えられてることも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 永遠にずっと |
虹色の風上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた なぜだろうな 君が笑うとつられて笑ってしまう 思うようにいかない事で落ち込んでいたはずなのに 生まれたばかりの若葉のように ふんわり柔らかいけど 心の中には誰にも負けない強さが眠っているんだ そう いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた なぜだろうな 君がいるなら強い気持ちになれる いつもならば不安ばかりで踏み出せないでいるのに 素直に君にね話したなら 嬉しいって喜ぶはず 私の心も嬉しい気持ちが広がってあふれだしてくよ そう いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる |
耳を澄ませばSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | つぶやくことに縛られて 小さくため息ついて立ち止まる 首にかけたヘッドホン 漏れる音にシンクしてる鼓動 悲しみの空が雲に覆われて 明日への光を遮ったとしても 雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも うつむき歩く人の波 逆らい立ち止まってても 気付かない ボリューム上げたヘッドホン 胸に鳴り響くビート踊る 突き抜ける空が眩しすぎたなら 目の前だけを見て歩けばいいよ ビルの谷間に吹く風が 立ち止まる僕の背中を押す 白く煌めいた雲に 導かれ歩いてゆくんだ 耳澄まし聴こえ来るやさしいメロディ 伝えたい想いと 空高く響く 雨上がり見上げた空は かすかに輝く僕の未来 目の前広がる虹は 伸びてゆく遠くどこまでも 導かれ歩いてゆくんだ |
HIGH SPIRITS上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 3日前に切れた賞味期限 些細なコト 気にする余裕なく 欠けたモラル 歪んでる社会で 何かに追われて 生きてる現実 誰も皆 息潜め待ってる 感覚を 研ぎ澄ましながら チャンスを窺う 完璧なんて あるワケない 途中経過で バテなきゃいい ツイてない日は 笑うしかない それで どーにか廻ってる ため続けた ストレスもポイントも どこで出すか 見極めが肝心 時代のせい? 安定コースへの 切符はいつでも 売切れ状態 “君にならできる”と云われても 楽な方へ 流されそうになる そんな僕だけど 可能性なら ゼロではない 選択権は この手にある 期待と不安 抱えたまま きっと こーして廻ってく 誰も皆 息潜め待ってる 感覚を 研ぎ澄ましながら チャンスを逃すな! 完璧なんて あるワケない 途中経過で バテなきゃいい ツイてない日は 笑うしかない それで どーにか廻ってる だから可能性だって ゼロではない 選択権は この手にある 期待と不安 抱えたまま きっと 世界は廻ってく |
明日へ-空色の手紙-Suara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も 歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って 飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」 青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ 望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿 見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」 小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を 飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る |
イミテーションワールド上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物 最新の情報が飛び交ってる街 幸せの方程式は解けないままで 確かなモノなどあるのかな そんな無限ループの日々に キミが舞い降りたんだ イミテーションワールド 見せかけだけの世界で イミテーションワールド 心から求めるもの イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物 リタイアも出来ないままながら過ごし “自由”という支配者に踊らされてるみたい 確かなモノにするために キミがくれた笑顔だけは もう見失わないよ エンドレスワールド 終わりのない世界なら エンドレスワールド キミと行こう 果てるまで エンドレスワールド 間違いだらけだとしても エンドレスワールド 生きている それだけ真実 キミがいて ボクがいる世界 何となく少し 愛せるかな イミテーションワールド 見せかけだけの世界で イミテーションワールド 心から求めるもの イミテーションワールド 理想と反する現実 イミテーションワールド 壊してよ キミだけ本物 |
Sparkling Heart上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | めざましよりも はやく目が覚めた あまりにも今日という日が待ちきれなくて 動きだす街 横目で見ている ねむそうなお月さまに 軽くウインクして 澄みきった朝 空気を吸い込んだら 私の心も きれいになれる気がしたの これからはじまる私に とびっきりのFresh smile これから出逢える未来に 甘いkissを グラスの中 キラキラあふれ出す もう止められない Sparkling heart あかりがともる 街を見下ろした ねぼけ顔お月さまに 軽くウインクして ひとつひとつずつ 増えてゆく星たちに 私の心も かがやきだせる気がしたの これから暮れゆくこの日に とびっきりのFresh Smile これから出逢える明日に 甘いkissを グラスの中 ドキドキあふれ出す もう止まらないね Sparkling heart これからはじまる私に とびっきりのFresh smile これから出逢える未来に 甘いkissを グラスの中 キラキラあふれ出す もう止められない Sparkling heart |
my friend上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 今日よりも 明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい 君が立ちふさがって ライバルと思ってた 右を向けば左に 前になら後ろに下がった 挫けそうな暗闇の中 何かが 歩む道を照らし導いてると知らずに 今日よりも 明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい 君が笑ってくれる それがとても嬉しい 悲しいときは いつも優しく励ましてくれる 挫けそうな暗闇の中 誰かが 歩む道を照らし導いてるとわかった 立ち止まる崖の先で 前に進むしかないけれど 翼広げ はばたけば何処にでも行ける 泣いては笑いあって 許してケンカして いつの間にか信じあう かけがえのない友達 今日よりも明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい 立ち止まる崖の先で 前に進むしかないけれど 翼広げ はばたけば何処にでも行ける |
Merry ChristmasSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night 聖なる夜の街に はにかみ手をつなぐ 真っ白のイルミネーション 照れるふたり映し出す 舞い落ちてくる雪見つめ 白い息吐いてはしゃぐ ふたりで巻くマフラー 暖かくて そのまま そのまま 手を離さないで Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night 星降る空の下で きらめくクリスマスツリー 手にしたプレゼントを いつ渡すか迷うキミ チクタク過ぎる時間見つめ 時間が止まればいいのに 駅に近づくごと寂しくて このまま このまま 帰りたくはない Merry Merry Christmas to you all ふたりに天使が舞い降りる 星空を見上げてごらん 願い叶う Holy Night Merry Merry Christmas to you all 秘めた想いは叶うよ そっと瞳を閉じてごらん 輝きだす Silent Night |
Happy Ending上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 無邪気に愛した いつかの記憶は 錆びついた箱に閉まい 鍵をかけたまま 純白な目で 僕を見つめる 君のその瞳 黒に染めてく 残像がよぎる度に 掻き消すように君を 求めてしまう僕は 弱く愚かな動物だから 幸福な結末など 許されるはずもない 罪を抱えたままで 何処までもただ 君と堕ちよう 夢で目が醒めた 汗で冷えた夜 鼓動が早まる 忘れたはずの面影に 清らかな手で 僕を包んだ 神の思惑に 心委ねよう 残酷なほど綺麗な 君を壊したくなる 焦燥感がひどく 僕の胸を締め付けるから 幸福な結末など 訪れるはずもない 罪を抱えたままの 滑稽な僕と 共に堕ちよう 残像がよぎる度に 掻き消すように君を 求めてしまう僕は 弱く愚かな動物だから 幸福な結末など 許されるはずもない 罪を抱えたままで 何処までもただ 君と堕ちよう |
半分コ津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | たくさんの荷物を持って 果てしない道を歩いてました 大好きなあなたはそっと何も言わないで手伝ってくれた 優しさに 心嬉しくなって 私ももっと優しくなりたいと思った いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな よく見たら私のよりも たくさん荷物を持っていました 大好きなあなたはずっと何も言わないで運んでくれた 優しさに 心悲しくなって あなたが私のため苦しいのはイヤだ いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから 優しさは暖かいね 時に冷たくて 人を傷付けることもあるんだと気付いた いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから |
Story津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | がむしゃらにもがいた日々に (心重く) 何かから解放されて (心軽く) 足を止めて深呼吸して ここから飛び出そう 過去を越えて 動き出すストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた優しさ 動き出すストーリー 分け隔てない世界 誰にも譲れない僕だけの物語作ろう 繰り返す 悪夢のような (深い闇に) 一筋の光が射して (勇気湧いて) 両手広げ深呼吸して ここから飛び出そう いまを越えて 終わらないストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた厳しさ 終わらないストーリー 分け隔てない世界 誰にも渡さない僕だけの物語始まる 空を見上げ深呼吸して ここから飛び出そう 明日を越えて 動き出すストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた優しさ 動き出すストーリー 分け隔てない世界 誰にも譲れない僕だけの物語作ろう 終わらないストーリー 残酷なこの世界 絶え間なくそそぐ愛に溢れた厳しさ 終わらないストーリー 分け隔てない世界 誰にも渡さない僕だけの物語始まる |
Infinity~未だ見ぬ世界へ~上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | そう見つめた先 続く路は白く輝いて 少し目を逸らすと 見失いそう 近くにあるのに 遠回りをして見つけたものは 変わる事のない 強い気持ちと あの日の僕だった 忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで もう何があっても負けたくない 弱い自分でも 強く握り締めた ハンドルはそう 迷いない場所へ 傷付けた人を 守れるように 変わらなきゃいけない時だってあるさ ここからもう一度 思い描く明日に 近付ける日まで 限界なんてない 走り続けて 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで どの道でも 大事なのは 結果じゃなく 君自身の気持ち 忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで きっと辿り着くまで |
十六夜DEPARTURE津田朱里 | 津田朱里 | U | 衣笠道雄 | | いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう 憎まれ態度に ひねくれアイロニー ロジカルは苦手だ 感じてたいのに 期待するより イタイ思い込み 「希望」的観測 どこまでも遠い星 “ねばならない”とか 拘束をふりほどくことも 怖くないサ いざなう月夜 ぼくが照らすよ 既に望みは宇宙(そら)を描く いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう つくり笑顔に たまにメランコリー デジタルは終わりだ 一期一会なのに “たられば”だとか 法則を塗り替えることも できるはずサ いざなう月夜 軸を保つよ 既に望みは宇宙(そら)を駆ける いざようきみよ 引き寄せてゆこう サイは投げられた いざゆこう いざなう月夜 ぼくが照らすよ 既に望みは宇宙(そら)を描く いざようきみよ 手放してゆこう サイは投げられた いざゆこう いざなう月夜 軸を保つよ 既に望みは宇宙(そら)を駆ける いざようきみよ 引き寄せてゆこう サイは投げられた いざゆこう |
Thanks a lot津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 当たり前のように そばにいてくれたよね 支えていたつもりが 支えてくれていた 好きなことしても 嫌なことがあっても 同じように明日はやってくるんだ 雲みたいに自由に 青い空浮かんで 気の向くまま 形変えて生きてゆけたらいいな I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend たまにケンカして 口きかないけれども いつのまにか二人で 笑いあっているね 何年たっても 会えなくなっていても 同じように変わらず 語り合おうね 雲よりもっと自由に 青い空浮かんで 風の吹くまま 流されて生きてゆくのもいいな You can see心の中 You can see私の事 どこも違うようで似ているね Smiles a lot見せてあげる Smiles a lot見せて欲しい 綺麗なキズナでつながるよ my best friend I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend |
I'm in LOVE津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 待ち合わせた 夕暮れのベンチ 穏やかな春の日 大きなアクビ 寝不足なんだ 楽しみでさ 恥ずかしいけど 隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ 飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの? 思い出して 懐かしくなる 初めて話した日 特別じゃない 出会いだったよね 友達だと 思ってたから 今じゃ賑わう人ごみの中 探してしまうんだ君を いつでも はみだしたレールの行方 僕にはわからないから 臆病な風に吹かれ 怖くなった こんなこと考えてる 君は気付きもしないから 手を振って 駆けてくるんだろう いつもの笑顔で 隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ 飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの? |
Key of Dreams津田朱里 | 津田朱里 | 津田朱里 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams 手を伸ばせば 触れそうな光 君が描いていた ストーリー ほかの誰かじゃ 見えも触れもしない だから 大事に育ててゆくんだ 失ったこととか 悔やんでたら もっと 大切なこと見失うね このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams 頭の中 回る悪いイメージ忘れたい 過去とか思い出しちゃったり バレないように 平気なフリして笑う 弱さみせれない そんな性格 望んでた未来にはまだ遠くて ひとり、暗闇の中 手を握りしめ それでも明日は来る 少しの期待と悲しみ ひき連れて 世界は変わらずに 駆け出した君を待ってる 僕ならきっとできる そう思えたなら Key of dreams 大切なもの探すたび 手に入れて また失って 悲しみ知った君は 強くなれる このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams |
愛おしき欠片Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 憶えていますか やさしいくすぐる声 逃げる雲を赤く燃やして 空に闇を広げたら 夜を呼び寄せる 醜い姿をして 這いずる夢を見ていた 憧れしそなたの 切なき眼 この世の悲しみを すくいとるような 諭すように 秘かに教えてくれた この世はかけがえのないもので作られている 憶えていますと やさしく答えてみる 逃げる月と星を追いかけ 空に光が射したら 朝を誘い込む 硬い殻を脱ぎ捨て 飛び去る夢を見ていた 愛おしきそなたの 健気な眼 この世の不条理を 憂い嘆くような 守るように 秘かに教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも 天仰ぎ 瑠璃色の羽根をはばたかせて 強さと気高きひとときの命 美しきそなたよ 憧れしそなたが 教えてくれた この世は かけがえのないものばかりと 愛おしきそなたが 教えてくれた この世を形作る欠片なんだと あなたも すべては |
Special brightness津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | さよならも言えずに 過ぎ去った昨日と これから出会う明日 作り笑いでむかえては 本当のあたしが暗闇で包まれて 足がすくむ今日 焦りだけの夜が明け 朝方降った雨で 「曖昧」は流され そこに虹が生まれる 新しく生まれ変われ もっともっと笑って 与えられるだけ そんな日はもう捨てたい 何かが出来るはず 光は見えるはず 踏み出したいんだ 明日へと 見えすいた言葉や 磨かれたダイヤより あなたが笑うだけ それだけでも美しい 心配が育ってく 暗闇でうごめく それを退治できるかな 負けるときだってあるんだ もう一度笑って 今日を生きぬいたら 大切な明日がある あなたを救えたら 涙をぬぐえたら あなたがあたしに そうしたように ほろ苦い雨が街を濡らす三月 震えてるその手を取ってみたい あなたがいい 新しく生まれ変われ もっともっと笑って 与えられるだけ そんな日はもう捨てたい 何かが出来るはず 光は見えるはず 踏み出したいんだ 明日へと 未来だって描きたいさ もっともっとあなたと 想像してみる 七色のゲートくぐれ 痛みは消えないけど 答えは出ないけど Special brightness 追いかけて |
Believe津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | うれしいわけじゃないのに 笑顔こぼれてる かなしいわけじゃないのに 泣きそうになる あたたかくてどこか切ない こんな不思議な気持ちにさせる 奇跡のような 君との出逢い 僕は待ってたんだ 夢を追い続けてく 戦い傷ついても 明日に続く空へと 強く羽ばたいて 僕はひとりじゃないよ 心はいつもそばに 遠く離れていても 君を感じてる 瞳閉じて 絆を信じる 知らずに傷つけあう 人とのかかわり ひとり孤独の方が 安心できた 強がること 強さじゃなくて 弱い自分に気づけないままで すべてを変えてくれる誰かを ずっと待ってたんだ 夢をあきらめないで 翼が折れようとも 明日に続く空へと 高く舞い上がれ 君はひとりじゃないよ 仲間はいつもそばに どんなことがあっても 君を守りたい 翼広げ 僕らを信じて 夢を追い続けてく 戦い傷ついても 明日に続く空へと 強く羽ばたいて 僕はひとりじゃないよ 心はいつもそばに 遠く離れていても 君を感じてる 瞳閉じて 絆を信じる |
ひとひらの愛津田朱里 | 津田朱里 | 上原れな | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 帰り道の電話ももう いらなくなって 見上げた空も 何だかちょっと 違ってみえた 夕焼け滲んでる いつの間にか 甘えてたんだ 思いやりさえ持てなくなって 君が笑っていてくれるなら それだけでよかったのに ひとひらの愛が ほらね 散っただけだと言いきかせて 君と出逢う前の僕に戻るだけだよ 冴えない僕に 君がくれたあの毎日が 今でも愛しいけど 歩き出すよ こんな僕の隣にいてくれてさ 感謝してる 誰かが云った“人生には無駄な事など一つもない”と それはきっと そう思わなきゃ 今が悲しすぎるから ひとひらの愛が そっと 指の隙間をこぼれ落ちて また一つ 君と繋いだ手の温度も忘れかけてる 君のいないこの毎日を 上手に生きれるかな こんな僕の頭の中 浮かぶ最後の君も奇麗なまま ひとひらの愛が ほらね 散っただけだと言いきかせて 君と出逢う前の僕に戻るだけだよ 冴えない僕に 君がくれたあの毎日が 今でも愛しいけど 歩き出すよ こんな僕の隣にいてくれてさ 感謝してる |
My Wish~いつの日もいつまでも~津田朱里 | 津田朱里 | 津田朱里 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 手を取り無邪気に微笑む 僕だけが知るホントの君 その仕草に胸が熱い 同じくらい切なくなる それはきっと恋が 溢れだした想いが ずっと続けと願うから 何度でも何度でも その手を引き寄せよう 今は頼りなく小さな手でも いつの日もいつまでも どんな痛みからも 君を遠ざけ 守れる強さ僕にください 強く願う ハラハラこぼれ落ちてゆく あの日の涙 君のカケラ 震えるその肩をぎゅっと 壊れないように抱きしめるよ 巡り巡る日々が 巻き戻せない時間が 前に進めと急かすなら 何度でも何度でも 遠い未来だとしても きっと見つけ出す 僕らのキズナ 大丈夫 君とならきっと越えてゆける この手に残るぬくもり連れて 未来を駆けよう 強く誓う 夕やけが写す 校舎の隅 二人寄り添い さよならの時を告げるように 季節は終わってゆく 何度でも何度でも その手を引き寄せよう 今は頼りなく小さな手でも いつの日もいつまでも どんな痛みからも 君を遠ざけ 守れる強さ僕にください 強く願う 何度でも何度でも 遠い未来だとしても きっと見つけ出す 僕らのキズナ 大丈夫 君とならきっと越えてゆける この手に残るぬくもり連れて 未来を駆けよう 強く誓う |