至純の残酷妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 甘美の罠だと知りてなお 誘惑の好奇あらがえず 求められるほど 呪縛強く 絡まってゆく 愛の実に魅せられ… 死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて 偽りのような幻想に 溶け込む罪でも愛しくて 混ざり合う程に 満たされても 消えそうになる 愛の身で繋いで… 全ての過去に決別の火を 放つも其れに従い 喪失の瞳に流れ出すモノ 穢れた胸に儚く滲んで 至純の想いは 優しくも 残酷に身を焦がしてく 死滅の闇が望みとすれば 此の手は其れに従い 静寂の闇を望むとしても 私は其れを差し出すでしょうと 至純の想いは 優しくて 残酷な 傀儡に墜ちて |
Alte Burg妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 荒れ地に聳える古城の上 誰にも登れぬ砦に 一つの小さな窓が開く 初めて覗いた窓の外は 光も吸い込む闇色 心も翼も黒く染める この世のほんの全ての 自由な行動さえも 世界の一握りの 彼らが監視している 出会い別れ生き死の全て 運命など信じるは愚か 見下ろした大地は遠くて 呼吸も出来ないほど深くて 悲しみも願いも叫びも 無限の闇に塞がれていく 同じ日々を幾度過ごせばいいの 初めて降り立つ闇の外は 身震いするほど広くて 小さな鼓動は熱く踊る すべては操られた 稀代の繰り人形 世界の一握りの 彼らが動かしてる 黒く朱い扉の奥で 愚かな私たちを視てる 踏み出した大地に注いだ 私を貫く朱い光 絡んだ繰り糸はほどけて 身体は支え無くし崩れる 何選び何を信じればいいの 仰いだ夜空があまりにも 綺麗で涙が溢れていた 私が私である為に 必要なものなど何も無く 此処に私が存在している それだけで私は私なの 全て知る為何を捨てればいいの |
one妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 大切なものを穢す1秒手前の 少し罪悪感と胸の高鳴りを 求めて壊して全て無くして仕舞えば 狂った世界もやがて理想が芽吹くの 矛盾の嘘に抱かれたまま それでも天に憧れる 讃えて賭して舞い散れ闘士 美しく華やかに 無窮の死闘ただ繰り返す 宿命と破滅への焦がれ 大切なものを全て柩に仕舞えば 心も躰も永遠に犠牲に出来るの 黒の薔薇に抱かれたまま それでも天に憧れる 奏でて咲いて奮え美闘士 誇らしく鮮やかに 命を懸けてただ繰り返す 楽園と支配への焦がれ 矛盾の嘘に抱かれたまま それでも天に憧れる永遠に 讃えて賭して舞い散れ闘士 美しく華やかに 無窮の死闘ただ繰り返す 宿命と破滅への焦がれ 罅割れた硝子の鼓動 何度も繋いで 傷ついても 立ち向かって 躓いても 立ち上がって 無傷じゃ勝ち取れない 傷ついても 立ち向かって 躓いても 立ち上がって Last one |
Labyrinth妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 冷えた檻の中で 闇を握りしめて 暗く虚ろな瞳で 何を見つめてるの ねぇ誰か教えて もぅ私は いらない? このまま 抜け出せない迷路に 迷い込んでしまえば 私ほら 朽ちて今 消えてゆくわ そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝が来テ 連れて逝くの 硬く閉じた扉 うまく開かないの ねぇ誰か教えて もぅ私は 居ないの? このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの いつしか 白い冬の森へと 迷い込んだ二人は やがてほら 二人今 ひとつになる そよぐ風 なびく髪 濡れた頬を掠める どれだけ夢ヲ視テ どれだけ朝ガ来テ 連れて逝くの このまま 抜け出せない迷路に 二人で姿消して 私ほら キミと今 堕ちてゆくわ 繋ぐ指 逸る胸 触れた腕の温もり どんなに孤独でも どんなに辛くても 怖くないの |
あしたを許して妖精帝國 | 妖精帝國 | 畑亜貴 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 足あとが見えたのに 戻れないあのころへ ありふれた景色にも 思い出がこぼれてた 許されたい誰か 許してあげる …愛ですか? まわる世界 どうして 求めるほどに傷つけあう? 彼方から呼ぶ声は わたしの胸の答えを呼び覚ます 傾いた木の蔭へ ひとしずく落ちるのは 残り雨だったのか 瞳からあふれたか わからないの今は わからなくても …いいでしょう? 語れそらに 奇麗なあしたを描けば消えてゆく いつの日か逢いたいと わたしの願いをどこに捧げよう? そしてそらに 奇麗なあしたを描けば流れ去る いつの日か逢いたいの わたしの胸に想いがよみがえる |
絶望plantation妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 嗤う唇の端に堕ちる 闇は臨む深淵なのか 誰も永遠に知る事の無い 死穢を禊ぐ月の光よ 抉れた瞳で見た荒れ地でさえ色付く華 朱く黒く只暗く 浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ 生き死を見守ると 淡く脆く未だ咲くとも知れぬ 小さな蕾震えた 絶望 plantation 星が帰る池の畔で 眠る蕾呼吸をすれば 新の月は輝きはじめ 夜は朱に染められていく 誘惑する薫りと優雅な花瓣に隠した 凍て付くその眼差しよ 折れて枯れて朽ちて尚も華やぐ 最期を見届けて 揺れて触れて魅せて刺して艶めく 幾つの果てを迎えた 絶望 plantation 見渡す限りの地上に 命の限りを植え尽くす 浴びて溶けて巡り食んで嫋やぐ 生き死を見守ると 淡く脆く未だ咲くとも知れぬ 小さな蕾震えた 絶望 plantation 華と華が満ちて行けば やがてそこは楽園になる 夜と朝は瞳交わし 噎せる薫り目覚めの刻 |
月下香妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 闘いに疲れて 傷を癒す天使達の 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa 闘いを求めて 藻掻き彷徨う戦士達の 貴やかな薫りの奥 隠し持つ孤独がある 導け過去と現在の境界線へ 見据えて迷走した少女の未来 残酷な笑みを交わして 誇り高く夜通し舞い狂え 乱れ咲き Tuberosa bloom out season“Tuberosa” 喩えいま散りゆく 露の命と知りても 清らかな瞳の奥 隠し持つ覚悟がある 誘え零と壱の境界線へ 捜して埋葬した少女の記憶 月を詠み夜を纏いて 薫り高く夜通し舞い踊れ 狂い咲き Tuberosa |
彩の無い世界妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | いくつの夜を越えて 目覚めを誘う風 いつしか朝を迎え 凍てつく躰溶けて 覚めた記憶で 早すぎた死を還して 虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも 音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに… 凍える朝にひとり 眠りの合図を待つ いつか本当の 目覚めを知ると信じて 飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も 音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに… 閉じ込めた過去を 怖がらないで 幾千の刻に 全て委ねて 飛び交う森の風も 行き交う遠い空の雲も 音を亡くして光閉ざして あふれる彩は消えていく おだやかに… 虫たちの鳴く声も 鳥たちの舞う羽音にも 音を亡くした白き涸れ地に あふれる彩をそそいでいく あざやかに… 途切れた音も 掠れた彩も いま満ちている この世界 その全て |
覚醒、冱てる魂と運命の境界線妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 運命宿す結晶の如く輝く 風の音がやんで不意に世界は止まる 瞬間独りに気付く 言葉が凍るほど激しい冷気の渦 魂が震えていた 藻掻けば藻掻くほど沈んでゆく 生きている理由を見失う 消え去る刹那誰が名を呼ぶのだろうか 人は闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 低く寄せて返す波に揺蕩う羽根が 少し自由に見えた 振り返ればまるで何も無かった様に 足跡は浚(さら)われる 想えば想うほど絡まってゆく 自分の居場所を求めている 消え去る刹那の名を呼ぶのだろうか 死せる刻は奪われて繋ぐ新たな命受け入れて 生か死か誘う導火線に火が灯る 重なり合う二つの針 鼓動のように高鳴って 運命宿す結晶の如く輝く 白と黒に彩られた悲劇 凍結した心蝕む障壁 世界は何度も何度でも 闇で生まれ堕ちやがて光求め歩いてゆく 生と死を分かつ境界線に火が灯る 不本意でも不条理でも 生きる姿は美しい 運命宿す結晶の如く輝く 風よ興れ炎熾せ 天を焦がせ星になるまで |
call my name妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 寄り添う花びら双つ ふわふわ 揺れている 灯した刻は短く ゆらゆら 溶けていく 同じ魂を別つ2人は 遠く惹き合う 互いを捜している 呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで 舞い散る花びらひとつ ひらひら 落ちていく 出口の見えない闇を ふらふら 彷徨う 眠るいつまで眠る子供の ままで痛みに 耐えて記憶を封じて 呼んで 名前を生きていた証を 絶望と希望を繋いで 記憶の中でさえ生き続ける ずっと響き合う魂の囁きは やっと巡り合えたこの胸に疼いて 私の中で生きる貴方が 側で笑えば 貴方の中で生きる私も 笑うの 「途切れた魂の音が聞こえる?」 呼んで 名前を生きていた証を 始まりと終わりを繋いで 薫る涙の螺旋還るまで 『名前も無く』証が無くても 心呼び合えば 記憶の中で生き続けられる |
gothic lolita agitator妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りを 私は支配するの 目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの 瀟洒な寝台で 駒鳥の鳴き声で目覚めて まるで数百年も前から 繰り返してる錯覚 “逃げ出しましょう”と何故私を呼ぶの 眠れる姫のままでいたくて 導く すべての 命よ 優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる 天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの “早く...” 優雅な身の熟し 小さな迷路の庭園と 馥郁たる薔薇の薫りが 私を支配するの 目に映るものだけが私の世界 高雅な野心を胸に秘めても 身動きがとれないままで まだ此処にいるの 逃げ出したいけれど 変えたくないの 世界を見たいのに 此処にいたいの 導く すべての 命を 託して 優美な cliche 美辞麗句を並べて 底の浅い笑顔で私を見ている 煌びやかな礼装と似たような顔 私は世界でただひとりになる 天鵝絨締め付ける 只ひとつの足枷でも 私は解く勇気さえないの “早く...” 私を呼ぶのは誰? 暗澹たる世界で 私だけが知るという 真実が必要ならば 禁断のelixir 世界を変えよう 響けよ声よ この世界を 嘆く者達に 全てはたった 1つの勇気 枷を解いて さぁ 征こう |
Fortuna妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | いと短きに 我が命 御霊と成りて 呼びかけん Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti. Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna… Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident. 常世に出でし 者たちよ 各々の手に 理を Dabit deus his quoque finem. Dum fata sinunt vivite laeti. Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident. Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Vixi et quam dederat cursum fortuna… Vieritas liberabit vos. 0ra. Vive hodie. Ducount volentem fata, nolentem trahunt. Dii a nullo videntur, ipsi autem omnia vident. Vive hodie. Lucet fortuna. Vive memor mortis. Fortuna. |
Sacrifice妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 赤い瞳を持つ少女は 忌み嫌われて檻の中 悪魔の申し子だと 貶され罵られた 怖い顔した予言の老婆 ある日少女に囁いた 赤星昇る頃に 自由が訪れると Antares Antares Antares Cor Scorpii 手に入れた筈の 初めての自由は怖くて 閉じこめたまま 檻から抜け出せない Sacrifice 赤い瞳を持つ少女は 積もる不平の犠牲者で 本当の自由なんて 束縛よりも重い Antares Antares Antares Cor Scorpii 燃えるような赤い 瞳よ星となりこの世の 忌まわしい過去を 全て焼き尽くして Sacrifice 逃げ出した夜に 行き着いた静かな湖水で 波間に揺れる 赤く輝く星へ 瞳を重ね沈む いまひとつに Sacrifice |
Herrscher妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 叫べ獅子の如く 退け脱兎の如く 現在(いま)に魅入られしは 未来統べる闘争 響け死の音色よ 明日は我らの手に 終結を迎えた 幕開けを讃えよ 旗揚げて 警鐘打ち鳴らして 風はためく 紅の旗章 Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben! 人は我の如く 我は神の如く 眼前に聳える 塔に住まう恍惚 流れる朱き血が 天(そら)の色を変えても 進め 不動の意思で 奈落堕つる時まで 骨埋めよ 現況受け流して 愛しの我が 子は全てを視る Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben! 「未来永劫其の力我が者とせよ 自らの意思と手で悲願成し遂げ 下らぬ異常奸計我が手中にあり 我が求めたる執着更なる進化」 旗掲げて 警鐘打ち鳴らして Geh'! Geh'! Geh'! Nicht aufgeben! Kampfen! Kampfen! Kampfen! Nicht aufgeben! |
愚かな結末妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 侵略 オー! 戦闘 オー! 突撃 オー! 進め オー! 異國の地へと赴き 孤絶受け止め耐え忍びて 我が求めたるイデアの 切望を築き上げる 誇り持たぬ脆弱者は 今すぐこの地を潔く去れ 急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない 響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる I'm invader 異端のAn invader 憐れな先住者らよ 今更赦しを乞うつもりか 土に還りて己の 迂闊さを嘆くがいい 傲り知らぬ恥ずべき者は いずれ絶望に飲まれると知れ 狼狽える同士らの言葉も 微笑みで返して 迷いは決して見せない 奪え此の地を不浄に堕ちた 護れ何度でも 正義なら自分の心の 中にあればそれで良い 最期まで 貫くならいずれ勲章となる I'm invader 異端のAn invader さぁ平伏せ愚かな民よ 我が理想をこの地に託す 急き立てる焦燥と孤独は 目蓋に閉じこめて 涙は決して見せない 響け天に勝ち鬨の声よ 暁に染まれ 穿つ瞳で繋いだ思想は 流す血よりも赤く 滾る死はまだ 怒りの中で微睡んでいる I'm invader 異端のAn invader 呼び戻して輝く大地よ |
CHIASTOLITE佐咲紗花 | 佐咲紗花 | 佐咲紗花 | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | What's the truth of end of the world? -While there's life, there's pleasure- -While there's life, there's hope- 立ち上がる意志 遮るものは 泡沫より生まれし夢幻 慚愧(ざんぎ)の鐘よ ほら 失われた我が時を贖(あがな)え [永久(とわ)の] 痛みと [燃ゆる] 愛痕(しるし)を抱えて 生き抜くも運命(さだめ) 想い継がれたる血のため 遺された故は この身を以て地に縋(すが)る Ah 響く声は 惑い目覚めさせて Ah 刻まれてく軌跡 繰り返さぬ CHIASTOLITE(キャストライト) -While there's life, there's sorrow- -While there's life, there's hope- ざわめく風 去り往く者が 積み重ねし記憶に憂う 数多(あまた)の星屑が 闇に溶けて此の胸を揺さぶる [同じ] 痛みを [胸に] 焼き付け 満たして [永久の] 金光(ひかり)に [燃ゆる] 契りを掲げて 繋いで 生き抜くも運命(さだめ) 鎧継がれたる血のため 閉ざされた夢は 誇りを持って地に遂げる Ah 止まぬ声は 長い歳月(とき)を越えて Ah 流る涙拭い 扉壊せ CHIASTOLITE(キャストライト) [咎の] 痛みに [染まる] 命を捧げて 散り往くも運命(さだめ) 共に空へと還るまで 残された夢は 誇りを持って地に遂げる ここから 生き抜くも運命(さだめ) 想い継がれたる血のため 遺された故は 此の身を以て地に縋る Ah 響く声は 惑い目覚めさせて Ah 刻まれてく軌跡 繰り返さぬ CHIASTOLITE(キャストライト What's the truth of“ending”? 廻り廻る What's the truth of“avenging”? 未来(あす)亡き夢を |
Wei β Flugel妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 虚勢の壁で囲った 繭の中独り籠もって 誰もが願う目覚めを 頑なに絶えず拒んで いま孤独だけに癒しを求め続ける この私を救えるただ唯一の場所 疵付いたこの翼を 癒す術持ち得るのは 孤独の繭の中 どうか睡らせて 理屈の壁で飾った 殻の中独り埋もれて 笑い合う声遠くて 何故かふと涙溢れる いま孤独だけが私を癒し続ける この狭くて優しいただ唯一の場所 抱きしめた腕の中に 遺る僅かな温もり 消えてしまう前に どうか睡らせて すべての嘘偽りの 纏わるもの排除して 最後に遺るのは いつも孤独だけ 還る場所など無く 進むべき路も無くて ただ独り孤独の繭に抱かれて睡る |
Destrudo妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 失いし 生命のlibido 無に還る 低迷の血潮 失いし 生命のlibido 生き返る 黎明呼ぶ思想 闘い 死耐えたい 仕留めたい ただ壊し 絶え絶えに遂げたい 闘い 死耐えたい 仕留めたい ただ廃し 枯れ枯れに吼えたい 消滅に惹き合う心怯える影 引き裂く腕の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 存在を消し合う運命を 恐れずにいるから 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 止まらない 衝動Destrudo 繰り返す 行動の意味は 止まらない 衝動Destrudo ぶり返す 本能の欲動 壊滅呼び合う心絡む糸に 切り裂く胸の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 神霊を守る力を 求めると言うなら 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 永遠に狂おう… 消滅に惹き合う心怯える影 引き裂く腕の痛みで 存在を消し合う運命を 恐れずにいるから 壊滅呼び合う心絡む糸に 切り裂く胸の痛みで (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) 神霊を守る力を 求めると言うなら 永遠に狂おう (霊魂幽か咎を科すか 霊魂消すか混在勝つか) |
Canary妖精帝國 | 妖精帝國 | ゆい | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 最期の蝋燭が咲く夜 鏡に堕とした罪色 静かに佇む揺らめきに 触れたら融けゆく過ちは 焔を泳げば鳥になる 窓辺に憂鬱が降る夜 姿を隠した月色 どこかで啼いてる金糸雀が 身体を蝕む喪失に 耐えては傷つき繰り返す 最期の蝋燭を揚げて 夢から醒めてと願うの |
Hades:The rise妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 存在の意味を読み解いても 真実は甘く実るばかり 幻想に居場所を奪われて 現身の部屋も翳るばかり 尖った指の先で 抉った胸が疼く 現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 握り締めた手にひそめた 幽かな記憶 絡み付く糸を摺り抜けても 踏み出した脚を囚われてる 囓った指の先で 綴った終のコトバ 消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に託した 僅かな希望 罪と罰の支配裁く革命 生に背く魅惑苦楽悪性 苛烈 破滅 破裂 ハデス覚醒 罪裁く刺客九の惑星 亀裂 死滅 熾烈 カオス剥製 血を頒つ美徳喰らふ弱性 罪と罰の支配裁く革命 死に渇く憂欝罪の抑制 現実は風が 吹き荒ぶ檻の中で 独り視る夢なのか 全て浚われた跡に何が遺る? 消滅に怯え 泣き叫ぶ檻の中で 姿の無い悪夢に 全て奪い取られたら何を遺す? 握り締めた手に隠した 確かな奇跡 |
still alive妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 虚ろな人々達は 輝く場所で 祝福の眩き 光を浴びていた 渇いた路は続いている 森の中にある すべてを受け容れる 黒き館へ (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく 人は何故同じ光に縋って 歩むのか 辿り着く場所に 何故疑いの目を 向けずに 生きてゆくのか このまま 生きているのか 分からずに 得意げに笑い合う 人々の声は まだ遠く遠く 私は近づけない (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) はやく 確かな事は 何も見えないけれど 本当は 楽な方に進む路を 選んで来たのでしょう 生きてみればいい そのまま 生きていたいと 思うなら (I'm still alive) ゆこう (I'm still alive) ともに 求める光の先には 祝福なんて無く 自分で選んだ路だけが 輝き帯びている 生きてゆこうか ここから 生きていられる その日まで (I'm still alive) (I'm still alive) |
使徒奏デシ破滅ノ堅琴妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 征くは衝動の果てる瞬間 存在勝ち誇る術はあるか 天使が奏でるのは優美な堅琴 快楽合わせ持つ致死量の音 渇望が脳を支配する 追撃の鐘が鳴り響く 天か地獄か只何れも 堕ちてゆく最中の夢 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いの火を 運命は奇跡の如く 眩(くら)む絶望に満ちた悲劇に 逃げて匿って勝利はあるか 心臓掲げ持ち忠誠誓えば 天使も悪魔のように低く嗤う 障壁の中で蹲(うずくま)る 喪失の過去が迸(ほとばし)る 焦がれ抗い平伏す日々 悼(おぞ)ましき午睡の夢 光と影鈍色(にびいろ)の 空に焼(く)べる幻は 密蜜に燻(くゆ)らす消魂(けたたま)しい 死者の弔い手向けの花 抉れた心 爛れた鼓動 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く 生と死の色白黒(モノクロ)の 海に堕ちた混沌は 焦がれ漏れ出す慈しみの 波が揺らした天空の新星(ほし) 溺れた心 射貫いた鼓動 穿つ闇の奥に棲み着いた瞞(まやか)しを 放つ弓は灯す天と地の諍(いさか)いに 澱む闇を祓え陽炎(かげろう)の篝火(かがりび)で 生きる価値は無情崩れゆく形骸の塵 運命は奇跡の如く |
背徳の花妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 色の亡い廃園に佇んで 黄昏れて問い掛ける 自身へと 孤独だけが許した静謐より 「求め 与ういとしさ」焦がれ この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく 繋がりに咽び泣く事あれど 恐れずに何もかも抱きしめて 黙し噤む瞳に悲しむより 全て見せた痛みを護る いま優しく摘んで 背徳花を 貴方の愛で満たせる奇蹟を信じて 朽ち果て逝くモノに少しの意味を 生まれた事に価値ある奇蹟を気高く刻んで 拒み閉ざした奥に何が見える? 闇に壊れる前に開けて この淋しく咲いた背徳花を 誇れる愛で彩る奇蹟を信じて いつ儚く散りて消え逝く時も 途絶える意識最期の時まで気高く生きてく |
昏き世界の慟哭妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 埋めた奥底で疼く声が 癒えぬ傷を抉る慟哭を 生ける屍の成す未来は 驕る世界を散らす衝突か 痛みなど従えて 疑いは避けて 暮れ行く命は魔法の如く 今を犠牲に凌ぐだけ 静寂は影 翳り翳るこの辛苦に 刹那の意志は潜み 憎しみは糧 満ちる満ちるこの力で 永遠へと続く未知の連鎖を繋いで 濡れた悲しみを禊ぐ声が 蒼き月を揺らす咆哮を 逃げたその先に見る未来は 騙る虚勢を崩す喪失か 二人なら何度でも 疑いを晴らせ 惑わす記憶が脳裏に滲みて 狂うが先か幻か 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 逝く死の眷属為す術の無い 嗚呼神を呪う声がする 偽りは風 嘆き嘆く者を誘い 集うは吹き溜まりか 現実は枷 巡る巡るこの輪廻を 断ち切る術はたった一つの真実 |
Hades:The end妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 燻(くゆ)りし薫り立つ金の香爐(こうろ)に 葬(はふ)るは純潔の亡骸よ 願わくは安寧(あんねい)を 心空(しんくう)にして生を喰われる 汚穢(けがれ)飲み干して 滾(たぎ)る痛みよ 己が堰き止めて 眠れよ 罪業(ざいごう)地の圏谷(たに)“Hades”滅びよ、その命 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る 何處(いずこ)に在ろうとも限りなく生く 最後(いやはて)に広がる楽園よ 虚偽(いつわり)の栄華でも 心空(しんくう)にして生を喰われる 汚穢(けがれ)駆け巡り 爛(ただ)る身体は 触れし者さえも 死に至る 永劫地の果て“Hades”抗え、終焉るまで 懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 抉りし心臓(こころ)捧ぐのか 気高き供物の毒血(どく)よ 祝福の盃(さかずき)で 我が身よ咲け 罪苦(ざいく) 生意(せいい) 苛酷(かこく) 罪科(ざいか) 亀鏡(ききょう) 血染(ちぞめ) 罪苦(ざいく) 死屍(しし) 懐(いだ)きし胸の王笏に 宿るは聖なる孤高 焔(ほのお)の如き静寂に 歪(ひず)んだ狂気が満ちる 白き祈りで焼き盡(つく)す 不浄な霊魂(こころ)の滲みよ 選ばれし愛し子の 生命(いのち)は散る この世の果てを臨みし我は 懼れし獣従え 蔓延る悪を愁(うれ)いて 尊貴(とうとき)命 供犠(くぎ)に捧げて鎮めん |
穢れ無き月の毒妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 穢れ無き月の 毒に蝕まれた 透き通る白き躰は 錆色に染まって もし私が いなくなれば この世界は やがて閉じる 赦された時間は 風の如く過ぎて 遺された大地は 薄らぎ消えてゆく 霧に咲く花も 露を呑む草木も 暁に目覚める前に 人知れず逝かせて もし私を いつのひにか 見つけたなら 教えて欲しい 私の死に顔は 笑えていましたか この胸の痛みに 耐えれていましたか 湖の底で 月に抱くかれ眠る やがてこの世界閉じても 淋しくないように |
月光の契り妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 狂ほし月の雫 一恵み胸に受けて 歌おう 歌おう 囁いて 踊ろう 踊ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 朽ちた楽園で 契りを誓えば 銀のドレス 月色に染まるの 揺らめく月灯りの 褥に身体を預け 祈ろう 祈ろう 囁いて 睡ろう 睡ろう 一緒に Pa・Dis・Thu 月が翳るまで この手を握って 銀の星に 瞬きを映して 朽ちた楽園で 契りを誓って 月が翳るまで この手を握れば 銀の星は 月色に染まるの |
Simulacra妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 壊れた躰に絡み締め上げる 糸が黒く染まるの Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 還る場所を求める事許されず彷徨うの 「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった」 硝子の瞳に魂吹き付ける 蒼き色を選ぶの Simulacra… 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる 「無邪気な日々は突然終わり 月の光は陰り消え去る 生きる全ては意識を無くし 瞳を閉じて終わりを告げた」 教エテ本当ノ死ヲ知リタイ Simulacra… 目に映した嘘と偽りを壊しても 美徳の死は人の理を惑わして 生きる意志を守る為に自らを狂わせる 「瓦礫の街に生まれ落ちた日 月の光が躰を包み 生きる全ては祝福されて 誰もが笑い幸せだった いつか最期に尽きたとしても 生きた証を信じるために」 マダ本当ノ死ヲ知ラナイ |
Vermilion Tiara妖精帝國 | 妖精帝國 | 畑亜貴 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら このまま静かに 永遠に墜ちよ 抱きしめながら美しい 残酷は密度をたかめて 悲劇を誰に捧げるの 終末の涙で猫いた 愛がながれてゆく つよく 持った 鎖でいい 痛くなれば 誓いになる 過ちの色は 君に叫ぶ朱 すべて壊れても消えない絆なら 奇跡を呼ぶでしょう 無傷の姫でいられない Vermilion Tiaraの心で 何を守ればいい? あつく 熔けた 鼓動の中 目で呼び合う 哀しみなら |
導きの蒼妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | いとしさの痛みを 優しく癒す光 暖かな 空の中へ 涙を固めた宝石に 封じた思いの重さ たった一つの願いを 護り続けて 駆り立てるときも あなたへの 声に気付いて… 空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 迷える 紡ぎ手たち 誰もが安らぐ世界へと 導く天与の力 成すべき事に答えを 探し続けて さまよえる時も 抱き留める 腕に気付いて… 風薫る蒼さで 払う漆黒の闇 恐れずに 見つめ合って 過ちなんて 何度もやり直せばいい 小さな 守り手たち いとしさに満ちた蒼き惑星(ほし)に 生ける民よ 紡ぎ手よ 新たな世界へ 空色の蒼さで 照らす漆黒の闇 透き通る 石に変えて 繋ぐ掌 戸惑う心溶かして 輝き 放ってゆく |
Fata Morgana妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 喩えば死に絶えた世界で 独り生を許されて 明日の命繋げる為の 気力を失っても 水平線の果てに浮かぶ 消え入りそうな街に 君の姿を描いたなら 僕は足掻くのだろう いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて 喩えば何不自由のない 世界を生きたとして 幸せとは完結しない 幻想だと知るだろう 見るべき物 知るべき現実 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 未来への想いは遙か彼方 崩れ落ちそうな 僕だけに見えるその場所に 辿ってゆけると信じて 始めようこの世界を さぁ、もう選ばなければ 『二人は出会って同じ想いを放つ』 いるべき場所 あるべき存在 決して 手に入らない 遠い蜃気楼でも Fata Morgana 其ノ全テ Fata Morgana 手ニ入レテ 僕は此処にいると強く想う その先できっと 願いの風がいつか君に 届いてくれると信じて |
闇色corsage妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 月が沈んだ世界は光をなくして 人に巣食う闇(くらがり)が腐敗産み落とす 闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て 古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実 原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 悪しき淀みが沈んで水鏡は濁り 散華に薫る無念の星屑輝く 水 -aqua- 荘厳なる 木- arbor -幽遠の 氷- glacies -終極よ 星霜時を超え 滅び行く純潔の 血の記憶と痛みを永遠に語り継ぐ 朽ち果てた骸には 懐古の夢刻まれ意思は未来を繋ぐ 太古に還れ風となり さざめく遥か陽炎の雨 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 闇 -nox- 鴟梟なる 光 -lumen- 黎明の 火 -ignis- 昔人よ 曇りし眼を穿て 古の静寂から 光は闇心を惑わすハルシノジェン 精霊の魂は 猛き者の見境狂わす魅惑の果実 原始に還れ鳥となり 流れる清ら銀色の羽 生むは光忌むは闇 光は病み闇を生む 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける 命は寝の地に還りて 生は星へと天翔ける |
Siege oder sterben妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 耳障り格別に 饒舌な囁きが 地獄より深き場所 育まれ愛でられる 薄暗き目蓋越し 凍て付いた笑い顔 そこにはもう人なんて 誰1人いやしない 月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う ♪La la la la la la… 弧を描く角を持ち 祭壇に跪(ひざまず)く 打ちつけた雷鳴に 衝動が飛来する 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る ♪La la la la la la… 月浴みに蠢いた影 死神と女神が嗤(わら)う 蘇る耐え抜いた日々 獣(けだもの)の本能が奔(はし)る 言葉を放てば 神さえも傅(かしず)く 恐れはいらない 目 蓋 サ エ 閉 ジ レ バ |
Eternal waltz妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | un deux trois un deux trois 深い 深い 森へと un dcux trois un deux treis 甘く誘うsoprano un deux trois un deux trois 深く 深く jeu d'amour un deux trois un deux trois 甘く誘うtenore ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の下で 静かに強く囁く さらに時は過ぎ「わたしだけをのこして…」 ひとり老いて逝く「あなたは消えた…」 un deux trois un deux trois 遠い 遠い 面影 千年過ぎてもひとり歌い続けた いつまで命続くのかと 孤独な日々に嘆いて 何度も毒を含みたれど 常世の呪縛囚われ さらに時は過ぎ幾千年数えて ひとり老いて行き「願いは近く…」 やがてこの躰朽ちる時も訪れ 遠く離れてた「あなたにあえる…」 ふたりは幾度幾年もの 重ねた日々に満たされ 永遠誓う月の上で いついつまでもwaltzを… |
Viscum album妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 私の目を覚ましたのは誰? 悪夢癒えぬ憂鬱 滅亡を知る前に 命を受けた刻は躯を巡って 朱く熱く燃ゆる龍のように蠢く 幾千の死を超えて私は芽吹いた 胸の奥で華ひらく 残酷な蔓は 主の願い受け継いで 未だ宿っている 浅き夢を見せてるのは誰? 通りすぎた過去で 私は何をしたの? 指先揺らす風は微かに痛くて 軋みか悲鳴なのか答えは無いまま 力を振り絞って私は芽吹いた 千切れた躰補うように新たな命が 私の腕の中で確かに生まれて 枯れてもただ支える為だけ生きよう 終わりのない朝 誰かの呼ぶ声 夢から覚めても まだ私は居た |
或る追憶、膨張宇宙に於ける深海乃ち萃点妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 第参軍楽隊・橘尭葉 | 弔いの花宇宙馬車 死者は夜を巡る星 白く熟れた芥子の実は 今宵天を目指す 時空歪む秩序 脳裏にざわつく死のノイズ 朽ちて羽ばたく塵の蝶 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分をあぶり出す 不安定な熱暴走 生き急いだ原子核 白く光る矮星(わいせい)に 最期の時を知る 時空歪む秩序 脳裏にゆらめく死化粧 咲かない蕾未敷蓮花(みふれんげ) 幾何学開花救済の構造 白紅青黄色 重力観測光速精度 並行線の花 空間を超え救いましょう 時は平等じゃなく 双子のパラドックス 光の速さで生き抜け 円環を描く六道輪廻 繰り返す消滅 目覚めの知恵授けましょう 内と外を抉って 巡る八つの宇宙が 真の自分に還る 深海(ふかうみ)脳髄ミクロフィラメント 天地(あめつち)脳細胞フラクタル |
Purify妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe! Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me! 薄汚れた衣を隠して 煌びやかな嘘で着飾って それでも夢に怯えるなら 賢く生きる為の知恵を授けましょう 一つ.右手を掲げて 一つ.胸に手を添えて 一つ.瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて Am I alive? Am I dead? What is the truth? Give me dream. Give me lie I can believe! Open your eyes. Open your heart. I can purify your mind. So leave it to me! 剥がれ堕ちた宝石を集めて 呆れるほど華美に振る舞って それでも渇き飢えるのなら 愚かな民を救う為導きましょう 崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて 高く右手を掲げて 疼く胸に手を添えて 強く瞳を見据えて 纏わる嘘に気づいて 崩れた天の隙間に 涸れ果てた星が見える? 病んだ心の姿を 消えゆく前に気づいて |
memini妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 透明な心は淋しそうで 惹かれあう孤独は時を埋めた 暖かな安らぎ求め合って 柔らかな空気に瞳閉じて つつまれたタ凪に 揺らめいて融けていく かけがえの無き者 護る覚悟胸に抱いて 何よりも確かな 気持ち二人重ねたなら 生まれた意味を知るでしょう… 儚くも優しい記憶辿り 大切な想いが想うままに 閉ざされた記録を紡ぎ直す あの時の約束果たす為に 懐かしい空の下 すれ違うあの丘へ かけがえの無き者 護る為に迷わないで 何よりも確かな 言葉くれたあの夏の日 時が巡り身が果てても 君に御霊は導かれ… |
残夜の獣妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 断罪を始めよ 偽りを欺け 古へ民を ひ、ふ、み、よ、いつ 獣よ潜め ひ、ふ、み、よ、いつ 盗めよ徴(しるし) ひ、ふ、み、よ、いつ 仄暗き明けに紛れ潜む 纏う影は人型の獣 混沌が民に堕ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束無き痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 白日の綾に紛れ狙う 尊き犠牲で賢く騙す 混乱よ疑心を募れ 惑わし誘え 嗚呼、共に生き残らん 汝よ噤めよ 裁け我が名を受けし者を 騙せ純真な愚か者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 汝は人狼なりや 赤心の村で 偽りと欺きが行き交い嘲笑う さぁ裁きを さぁくだせよ この命と引き換えにしても まどふ者など助からざりし 覚束なきは愚かなり かどかどしくも心づきなし 不束かなりはげに忌みじ 暴ケヨ 裁ケヨ 混沌が民に墜ちる 日暮れがざわめく 嗚呼、全て疑わしや 汝よ許せよ 裁け謀(たばか)りし者達を 吊るせ覚束なき痴れ者を 断罪戮せよ 断罪戮せよ 断罪せよ |
空想メソロギヰ松澤由美 | 松澤由美 | YUI | 橘尭葉 | | ConsentesDei/Juno/Juppiter/Minerva/Apollo/Mars/Ceres Mercurius/Diana/Bacchus/Vulcanus/Pluto/Vesta/Venus 微睡(まどろ)みの淵で目蓋に揺蕩う 夢想の神は優雅に微笑み死を降し 時空を統べる因果の鎖は絡み出す 神の与えし空想Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 泡沫の未来書き換えるように 空想繋ぐ輪廻のノイズが鳴り渡る 時間は歪み因果の規律は崩れ去る 神の与えし継承Program さぁ eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って 消滅の遊戯に抗う奇跡に挑む Erasergame 夢幻のように 神の与えし機械(からくり)Program さぁ eins zwei drei! 重なり合う さぁ eins zwei drei! 死を躱して eins zwei drei! 連なり合う さぁ eins zwei drei! 死を振り切って 消滅の遊戯に焦がれる奇跡を奪う Survivalgame 螺旋のように 哀憐(あいれん)なる傍観者 焦がれる生死よりも遠く 最果てにある箱庭で 終わりのない奇跡があると 信じていた |
一片の雫妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 乾いた唇に触れた 記憶 過ぎ去った想い出達 朝露の雫に濡れた 風が 縛る闇を解き放つ 切なく揺れる 瞳 見つけて欲しくて 声にならない 気持ち 伝えたくて 空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 想う 君を… 重ねた掌に落ちた 涙 沢山の想い出達 木漏れ日の下で見つけた 夢と 一片(ひとひら)の舞う花びら 優しく満ちた 光 二人を包んで 永遠に今 時が紡ぎ出した 風が冷たくて すぐに会いたくて ずっと待ってるって 伝えて 少し勇気を出したら 全てが廻り出す未来 空が眩しくて 独り寂しくて 同じ夢を見て 求めて 遠く長いこの道を 並んで歩き出す未来 そして 願う 君を… |
Dea × Crisis妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 無限で満たした虚勢を射る力は 無慈悲な闇から痛みを継ぐ 稚拙な日々の波が 剥がれ出ずる異形の死の女神 その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance 非情を示唆した内なる無の波動は 愉悦に転じて天を絶つ たなびく優雅な髪が 神を救う一途な供物なれ その意識を その痛みを 堪(こら)えた悦にひれ伏す crisis trance 突き放した 弱き総身に あらゆる意志が乱れて巡る Dea × Crisis = Trance その瞳に その光に 応えて救う最後のfighring chance crisis trance! その命を その怒りを 破壊の魑魅に憑かれたcrisis trance 気丈に耐え 力に変え すべての意志が加速を遂げた Dea × Crisis = Trance Dea × Crisis = Trance ≠Balance 萌え出ずる 朝のように 偽りのない 精神(こころ)で |
小聖女の唄妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ 深 深に 命の剣 満ち 満ちし 目覚めを待ちて 行き着く塔か 護りしは 息尽く冬花 魔洩りしは 導き 誘われて 母へと還らんと 集めし 花言葉 ひとつに還らんと 想うほどに消えゆかん…… 沁 沁と 捧げる祈り 朽ち 朽ちて 天寿は対価 大河凍てつき 仕舞いしも 体が射て突き 死舞いしも 導き 誘われて 天与のそのままに 集めし 花言葉 咲かせて無に帰して 光放ち消えゆかん…… 心 心に 宿る花融け 夢 夢に 見る春の陽へ |
メテオロイド清水愛 | 清水愛 | 畑亜貴 | 橘尭葉 | | 辿り着きたいのに 行く手を阻む悪意よ でも信じて今からわたしは生まれ変わるの 愛で愛を抱く 全て抱きしめて 苦しくなるほど あなたが見た わたしが見た 世界の悲劇 繰り返す悔しさを 止めたくない 止められない 嘆きの中で 祈りから力へと Meteoroid 脱ぎ捨てるからいいの 先には棘の聖地 まだ痛さに痺れるわたしが補足で通る 息は息を呼ぶ だから呼んでみて 駆けつけたいのよ あなたが居て わたしが居て 世界の何所 惹かれ合う激しさは 逃げたくない 逃げられない 瞳に焔 燃やすならその姿 Meteoroid reverse. 荒野を走り抜けて辿り着きたいの reverse. 棘の道へと走り抜けたいの あなたが見た わたしが見た 世界の悲劇 繰り返す悔しさを 止めたくない 止められない 嘆きの中で 祈りから力へと Meteoroid I say reverse, reverse, reverse. |
遠い幻妖精帝國 | 妖精帝國 | ゆい | 橘尭葉 | | ときほどいた心で 千の星を散らして 夜を創ってる 過去の帷が薄らぐ前に 届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう 息を止めた鼓動で 千の風を興して 雲を創ってる 空の終わりが始まる前に 聞こえない声 唄わない歌 褪せた瞳で 祈り続けた奇跡の姫に 終焉りを告げよう 麗しき声 暖かき歌 記憶の彼方 遠き幻 届かない声 響かない歌 差し延べた手を 拒み続けた薔薇の姫に 終焉りを告げよう 透き通る声 澄み渡る歌 記憶を辿り 蘇る声 |
emergence妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉 | 硝子の瓶に やさしい朝が ひとしずく落ちて 明日に変わる いま望む未来 繰り出した手は幻 朝露に映る 浮腫んだ夢の兆し 重ねた羽根広げて 純なる陽射し浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は脆くて まだ確かに疼く 流れる星に 翳したその手 零れた欠片を 掴めるだろうか 月が映し出す 華やかな夜、幻 夜露に映った 私の知らない私 飛び立て羽根広げて 生まれたての柔らかな 湿りを帯びたままで 自由と言う大空を往く この祈りを乗せて 重ねた羽根広げて 純なる陽射しを浴びても ふれあう棘と私 盲目の心は溶けゆき いま未来は変わる ただ静かに待つの |
閉塞心魂妖精帝國 | 妖精帝國 | 橘尭葉 | 橘尭葉 | | 薄雲の霞に 閉塞心魂 繋がりに不慣れな 片翼の悲嘆は 臆し 鬩ぎ 惑う 白銀色の愛しき背に 回顧の空を取り戻して… 薄雲の彼方へ 誘え心魂 深く 遠い 記憶 暁色の心の風 熱さを帯びた鼓動のまま… 生まれ変わる その無垢な翼 力強く 押し広げて 耳を澄まし 呼ぶ声に向かう 振り向かずに 信じるまま It would be better to be able to fly. It would be better to be able to fly. |
Elusion妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 橘尭葉・妖精帝國 | 白き朝渇く空 雨が降る死の街に まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす 昏き朝鈍い空 雨が降る死の街に まるで虹を封じ込めた 万華鏡の片隅で 移ろう色に染まる紫陽花の様に 私の胸降り続ける 灰色に咲いた雪も 共に染まってはくれないか 露に濡れ咲く茉莉花の白き絹は 還れない遠き日々懐かしい薫りに耽る 胸を癒す まるで嘘で固められた 装飾の街が溶けて 浄化された空気が満ちる様に 私の胸押さえつける 穢れたこの過ちも 共に流してはくれないか 雨に濡れ咲く山梔子の白き無垢は 嫋かに甘やかに潤った薫りに耽る 胸を焦がす |
糸遊のしたで妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | | 遙か遠い空の下 澄み渡る風の色 穏やかに移ろう 雲に姿映し 同じ空を 眺めていた あの日のかげろう 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう 夜の色刻まれた 流れゆく星の音 懐かしい光に 過ぎ去りしを偲ぶ 100年後も ここで会える 無邪気な約束 例え今日が 思い出に変わっても 共にいまを 生きたこと忘れはしない 攻める勇気も 守り抜く友情も いつか輝きに 例え今日が それぞれの未来を 分かつ日でも また此処で同じ空を見よう |
天鵞絨パピリオ妖精帝國 | 妖精帝國 | YUI | 橘尭葉 | 第参軍楽隊・橘尭葉 | 夜の陽射しが突き刺さす巨大なビルの森飛ぶ黒き蝶 群れから逸れて夜空星は眠り ひび割れ乾いた地面草木もなく 有るは澱みすら照らす満開の光 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして 例え今宵息絶えても芽生えたカオス羽ばたき続けて 蜜の薫りへ向かえど巨大な蜘蛛の糸這う女郎蜘蛛 身体は痺れて翅は破れ落ちて 遠きの故郷を想う愛おしい日々 ふいに糸は解け寄添う黒き翅飛べる 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して 羽ばたけ命海原越え何処かの街で嵐を起こして響け空に 羽ばたけ命夕陽を越え何処かの街で旋風(つじかぜ)起こして 7つの翅で飛んでゆけ遠きの故郷彼の山目指して |
KUUSOU MESOROGII (English Version)MindaRyn | MindaRyn | YUI・訳詞:MindaRyn・Joelle | 橘尭葉 | 木村孝明(KEYTONE) | ConsentesDei Juno Juppiter Minerva Apollo Mars Ceres Mercurius Diana Bacchus Vulcanus Pluto Vesta Venus In the depths of tranquil slumber Only living half of the way Deity of reveries with an eerie grin gracefully bestows us with death's sting Chains of fate controlled by destiny slowly entwine and begins to bring This is a fantasy game given by god to us Well! Eins zwei drei! We're gonna become one Well! Eins zwei drei! Are we ready to run The game of despair, can you survive In a world where miracles are stolen SURVIVAL GAME Escaping endlessly ConsentesDei Juno Juppiter Minerva Apollo Mars Ceres Mercurius Diana Bacchus Vulcanus Pluto Vesta Venus As though we are trying to rewrite, future that we can barely see I heard the voice of reincarnation, singing a lullaby of Destroy Distorting time, karma's rules unravel, leaving us lost in the endless void This is a fascinating game given by god to us Well! Eins zwei drei! Shall we become one breath Well! Eins zwei drei! Help me escape from death Miracles we fight for, challenge our fate, Eliminate annihilation game Eraser Game Just Like in a fancy dream This is a puppet theatre made by our god himself Well! eins zwei drei! We're gonna become one Well! eins zwei drei! Are we ready to run Eins zwei drei! Shall we become one breath Well! eins zwei drei! Help me escape from death The game of despair, can you survive In a world where miracles are stolen SURVIVAL GAME Escaping endlessly Far from yearning, life and death The eternal fate that we've always been seeking Someone had told me at the horizon There is a tiny garden of miracles Where it all ends |