桑原研郎作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたの背中ジュディ・オングジュディ・オング有馬三恵子桑原研郎少しうつむきかげんに歩く背中 時がたっても変っていないものね 今はしあわせそうだと聞いてるから 声もかけずに通り過ぎたけど 指輪はずし返したのを 昨日みたいに思い出したわ 別れだけが 残されてる愛のような日がある あの日身のふり方だけ気になるふりして 歩いたこの街角 思いがけない日暮れにたどれば 今日またあなたを見かけた私 すべて過ぎて 愛も過ぎて 胸にしみるうしろ姿もあるのね  別れ言葉をむなしくさがしながら あの日涙のない目で泣いたあなた たとえどんなに身の上変ったって なぜか淋しい背中はそのまま 華やいでる噂聞いて 私拍手をしたい気持よ 別れだけが いつわりないこころ語る日がある もしもどこかでも一度 あなたを見かけるチャンスがあるとしても 今日と違った気持で 私はやっぱり黙って見送るでしょう すべて過ぎて 愛も過ぎて 胸にしみるうしろ姿もあるのね
風のララバイジュディ・オングジュディ・オング有馬三恵子桑原研郎街に風が吹いてると やさしい人に逢いたくなる 愛のかげりの一つか二つ 知ってる人に 午後の空が透けていると 子供の頃が恋しくなる レンゲ スミレと一緒に編んだ 夢の数々  ひとりお茶を飲んでると 誰かに恋をしてるような 出すあてもない手紙を書いた日 なつかしくなる 綿の花が咲いていると 人との別れ思い出すよ 心寒く別れた人や いとしい人や  汽笛遠く聞こえると はてない旅へ行きたくなる 淋しがりやの住んでる場所を 訪ねあてたい 海へ向いた窓のそばで てのひらどうし重ねながら 椅子を寄せあい つきない話 繰り返したい
銀の鎖ジュディ・オングジュディ・オング有馬三恵子桑原研郎蒼ざめた街角を歩けば夜明け 身軽なけだるさに思い出がある そうよ 遅すぎをとがめだてする人もいない あなたと別れてから 風の便りだけ何となく届く うまくいってると聞いたところよ いつだかあなたとすれ違った日も とてもしあわせな人に見えたわ  あなたから贈られたあの腕時計 別れにはずしたら元のもくあみ ごめん 寝たいだけ寝たりして勝手気ままに 時間のない暮しよ あんなに欲しいと願った自由も ありすぎてみると味気ないのね 居留守にしてても不機嫌なあなた だから遊ぶのもひかえたものよ  さよならの潮時をいいだしたのは 確かに私だし悔まないけど たまに あの鎖 手ごたえもよかったなんて あなたと別れてから……
サッカーボーイ長尾由起子長尾由起子梅津功桑原研郎めざしてヒーロー グランドのヒーロー ねらってゴールを あしたへのゴール こえをかぎりにわたしは メガホンむけるあなたに おうえんしてるわ サッカーボーイ  なつのイレブン とびちるあせも すてきなビートよ じょうねつナイス ボールにこめた あついおもい たいようよりも かがやくあなた  かぜとあそんでた しょうねんのような そらにゆめはせた しょうねんのような じゅんすいなハートを あいしているわ  めざしてヒーロー グランドのヒーロー ねらってゴールを あしたへのゴール こえをかぎりにわたしは メガホンむけるあなたに おうえんしてるわ サッカーボーイ  おうえんしてるわ サッカーボーイ
白い風よ桜田淳子桜田淳子石森史郎桑原研郎わたしは今 みつめているの 流れゆく 雲のゆくえを あの嶺をこえて吹く ふるさとの白い風よ あなたはどこへ どこへ行くの わたしをひとり ここに残して  わたしは今 きいているの 旅立ちの 夢のしらべを あの野辺をこえて吹く ふるさとの白い風よ あなたはどこへ どこへ行くの わたしもいつか 旅にでるの  あの野辺をこえて吹く ふるさとの白い風よ あなたはどこへ どこへ行くの わたしもいつか 旅にでるの
たそがれタペストリー由紀さおり由紀さおりちあき哲也桑原研郎こんな街のたそがれ めぐり逢いたい さだめみたいに めぐり逢いたい 淋しがりやに しのびこんだ嘘 やさしく見破る 誰かに  広いこの空の下 ひろがる灯り てまねきしてるのは よそのしあわせ ため息で織りつなぐ 愛のタペストリー  時はいつでも 愁いの味方 せめて明日は 今日と違う日  こんな街のたそがれ 帰りたくない 風に押されて 帰りたくない 胸のいたさを つたいあえる胸 かすかなふれあい ほしくて  あのひともあのひとも 装いづくめ ひとりで生きてなど ゆけないくせに あきらめが横糸の 愛のタペストリー  時はいつでも 嘆きの味方 せめて明日は 今日と違う日  広いこの空の下 それでも私 いとしいひとと ひとさまよいながら あざやかに織りあげる 愛のタペストリー  時のどこかで 時のどこかで そうよさだめと めぐり逢う日に
だからわたしは桜田淳子桜田淳子石森史郎桑原研郎水色の時 誰かが泣いてたら 私はいっしょに歌うでしょう そこに 道がある ほほえみがある 風光る 青春がある だからわたしは きょうの日を よごさずに生きるの  水色の時 だれかがたずねたら わたしはそっと教えるでしょう そこに 虹がある あこがれがある 夢もえる 青春がある だからわたしは きょうの日を よごさずに生きるの
春になれ大石円大石円橋本寛桑原研郎あした天気になれ もう日が暮れる 切り絵みたいな街を 子供が走る  あの日母は黙って こたつの上に 東京行きの切符を 置いてくれたの  春になれ 春になれ 涙 飛んでゆけ 靴を放り投げれば 赤い夕焼け  あした天気になれ 空見上げれば ふわりひとひら雪が おでこに落ちた  いつか母に抱かれて 泣いて眠った あの日聞いた子守唄 唄ってみるの  春になれ 春になれ 冬を連れてゆけ 風よ早く届けて 山のうぐいす  あした笑顔になれ 夕闇の中で ひとりブランコに乗り 星を探した  むかし母の背中で 見ていたころは 星の名前をたくさん 知っていたのに  春になれ 春になれ 夢を連れてこい もうあと幾つ眠れば 桜の便り 
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