松任谷由実作曲の歌詞一覧リスト  442曲中 401-442曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星空の誘惑松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー 理由はきかず遠いところへ 私のこと運んで欲しい  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って そっと重ねた冷たい手を 私ずっと大事にするわ  いつも気軽に誘い合えたあなたとも 悪い恋に堕ちそうな星空の誘惑 まだ彼のことを忘れ切れず窓を見る 私のほほ包んでくちびるをふさいで  想い出は流れ去るランプ うそでいい 好きだと云って うなるような 風の音は なぜ私をひとりにするの  哀しいたびに会ってくれるあなたさえ いたづらに失くしそうな星空の誘惑 きっとあなたの心は友達のまま わがままな涙にとまどいゆれてるでしょう  オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ 今のうちにさらわれたら あとでみんな夢だと云える  星屑がこぼれそうな夜 小刻みにふるえるミラー もうもどれぬ遠いところへ 私のこと運んで欲しい  今のうちなら 夢だと云える
夕涼み松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆DAYDREAM 灼けつく午後 水撒きしてはしゃいだ あのガレーヂ HEY! DREAM ゴムホースで きみがふと呼び込んだ虹の精  みがいたルーフを金の雲が um… 流れた  窓を開けて 風を入れて むせるくらい吸い込んだね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節  STAY DREAM 傾いてく 陽差しの魔法はとてもはかないね SAY DREAM 願いごとは 叶いそうになったら教えるよ  笑った瞳に細い月が um… 映った  濡れた髪と 焼けたうなじ むせるくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 哀しすぎる記憶  窓を開けて 風を入れて 痛いくらい吸い込んだね 濡れた髪と 焼けたうなじ 痛いくらい抱きしめたね 二人きりの夕涼みは 二度と来ない季節
まぶしい草野球松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実風の外野席 手のひらかざして 青い背番号 たしかめてみる  エラーの名手に届けるランチは クローバーの上 ころがしたまま  まだ季節浅く 逆もどりの天気もあるわ やっと気づいてくれた その心の行方のように  寝坊できる休みの日にも なぜあわててとんでゆくの そんなに夢中にさせるもの のぞいてみたい  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球  ちょっと高いフライ 雲に溶けてボールが消えた 今日はじめて見た あなたがまぶしい草野球
5cmの向こう岸松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実最初からわかってたのは パンプスははけないってこと 歩きつつ彼と話すと 知らぬまに猫背になるの 七夕のパレードを見に 腕をくみ人ごみ泳げば でくわしたクラスメイトが 次の朝みんなで笑う  彼は誰なの どこで見つけたの でもかわいいね あなたより背が低い 並んだら5cmも  それ以来 急に気になり 心もち離れて歩いた  人前で冷たくしたり わけもなく傷つけだした  僕もまえから おかしかったのさ やっぱり二人合わないよ 背がちがう 並んだら5cmも  さよならは混んでたディスコ はじめてで最後のチークタイム あのひとのおでこの上で いつまでも鼻をすすった  あの日のダンス 本物だったね 今は似合いのTinyな女の子 つれてるときいたけど あんなダンスは二度とできないね 子供だったの 5cmの向う岸 二人とも渡れずに 若いころには人目が大事よ もっと大事なやさしさを失くしても 気づかない こともある ラララ… 
雨に願いを芦田愛菜芦田愛菜松任谷由実松任谷由実松任谷正隆窓によせた泣き顔 光る雨つぶ おりてくる たくさんの なにかいいこと となりにきてすわって ほら手をふれば ゆっくりと回りだす メリーゴーラウンド  意味のない出来事 ひとつもないのに 忘れてゆくのが こわいときには  いつも私を ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつも私が そばにいるって たしかめられるように ただ抱きしめて  あざやかだね ひまわり にじんでるの いつの日か ふりかえる ふたりで見たと  おとなになったら 消え去る世界を あきらめてくのが 悲しすぎたら  どうか私を ただ抱きしめて じっとそのまま 空を見上げて どうかふたりを はなさないでと 願いをこめるように ただ抱きしめて  いつも私を ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつも私が そばにいるって たしかめられるように ただ抱きしめて 願いをこめるように ただ抱きしめて
最後の嘘松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆朝陽が差し込むアパートに 暮らしだしたのは いつの日か はずしたフレームの跡の壁の白さ 想い出が遠いこと教えてる  上手に後悔するために 二人はひたすら黙り込む ゆうべ散らかしたテーブルはそのままに 愛だけが流れ去り 今日は続く  Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって  失くした言葉はかけないで 弱気なあなたにならないで 同じ気持ちじゃないのを知っていても となりで眠っていた 私のため  Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって  Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ きみが嫌いになったって  Tell a lie 一度だけ心から嘘をついてよ すぐに忘れてしまうって
ジャコビニ彗星の日松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実夜のFMからニュースを流しながら 部屋の灯り消して窓辺に椅子を運ぶ 小さなオペラグラスじっとのぞいたけど 月をすべる雲と柿の木ゆれてただけ  72年 10月9日 あなたの電話が少いことに慣れてく 私はひとりぼんやり待った 遠くよこぎる流星群  それはただどうでもいいことだったのに 空に近い場所へでかけてゆきたかった いつか手をひかれて川原で見た花火 夢はつかの間だと自分に言いきかせて  シベリアからも見えなかったよと よく朝弟が新聞ひろげつぶやく 淋しくなればまた来るかしら 光る尾をひく流星群
セシルの週末松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに  そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ  今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて  You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me  そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰  ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を  忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me
心ほどいて松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実そしてヴェールをあげて 彼と向い合うとき あなたが遅れて席につくのがわかった 密やかなぬくもりも 燃えつきたあの約束も カテドラルから 高い窓から空へ逃がすの You're so far,far away You're so far,so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの  学生時代のまま 時が止まっていたね さよならを込めて横を通り過ぎるまで 彼と寄りそいゆくわ ずっと大切に思うわ いつかあなたに いつか自分に誇れるように You're so far,far away You're so far,so far away 途切れた夢をみんなひきとって あなた 離れてゆくの  見つめ合えずに なじりもせずに 心ほどいて  You're so far,far away You're so far,誰よりも You're so far,You're so far away 私のうそをみんなひきうけて あなた 離れてゆくの  Far away You're so far,so far away You're so far,far away You're so far,far away You're so far,far away  
ダイアモンドダストが消えぬまに松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実はじめまして 碧いラグーン 紅珊瑚のトナカイたち 貿易風に運ばれて来た 二人だけ真夏のクリスマス 愛してるとスノーケルで ガラス越しにパントマイム フィンをゆらしてあなたの影が サファイアの中吸い込まれてく  Diamond Dust 幾千の泡を見送って 時がとまってた海の底 Diamond Dust 幾億の波を見上げたら なぜか思いきり泣けた  はじめまして ひとりの冬 クリスマスにさあ乾杯 この日のためにあけずにおいた 冷えたボトルが音をたてるわ  Diamond Dust 幾千の泡をしたがえて 二人旅をした海の底 Diamond Dust シャンパンをそっとのぞいたら 帰りたかったの去年へ  エアの切れた hum… ダイバーほど hum… 苦しいのよ今も  Diamond Dust 幾千の泡がきらめいて 昇り続けて消えぬまに Diamond Dust ほおづえをついて透かしたら なぜか映ってた あの海 あの空 あの島
DANG DANGGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆あなたにふさわしいのは私じゃないって 電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日  だんだんとスピードをあげて走っていた 朝焼けの海辺を DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに  彼女は知らないなら友達になるわ それしかあなたに会うチャンスはないもの今は  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって  せまいこの街で顔を合わせ 交す微笑みに胸を痛め ああ少しずつ ああ少しずつ 何にも感じなくなってゆくのね  だんだんと哀しみよ高く押し寄せて 土用波のように DANG DANGとDANG DANG D-DANGと派手に砕け散って きのうをさらって DANG DANGとDANG DANG D-DANGと弾丸をぶち込んで 疲れたハートに
Good-bye friendGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  君を失くした 光の中に 指をかざした 眩しくて見えない堤防 なぜこんなにも とり残されて どのざわめきも鏡の向うへと消えてく  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  君はとっくに知っていたよね すぐ燃えつきるイカロスの翼に乗ったと  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥に ずっと生きてるから 友達でいるから 友達でいさせて
幸せになるためにGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆話すことは 沢山ありすぎるけど 黙って そのなつかしい顔を見せて  やっと忘れた あなたを会わせるなんて 月日は なんて気まぐれなことするの  眠れない夜の中を縮めようと走った距離  明日になれば あなたに会える そう ただそれだけのために もっと素直に もっとやさしく もっと強くなろうとしてきた  そして二人はなんにもなかったように もと来た それぞれの道を戻ってく  照らされた朝に染まり あなただけの笑顔見せて  明日になれば あなたのことは もう 思い出さないでしょう 私にとって あなたにとって もっと幸せになるために  明日になれば あなたに会える そう ただそれだけのために もっと素直に もっとやさしく もっと強くなろうとしてきた
DOWNTOWN BOYGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実あんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私 きたないシャツ着たやつだと 兄貴は電話さえ取り次がないの  工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓い合った  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしている 気まずいことがおこっても 私をあきらめないでね  家族に会うのはいやだと あの日も近所で私を降ろした ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった  宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  勝気な瞳の Down Town Boy 未来を夢見ていた どこかで恋をしてるなら 今度はあきらめないでね  あなたは素敵な Down Town Boy 不良のふりしていた ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね  本当は淋しい Down Town Boy まぶたの奥に立ってる あなたの思い出つれて 今日もビルに夕陽落ちる  Down Town Boy Down Town Boy
最後の春休みGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった  目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた  もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい  もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない  窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた  もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい  もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み
時をかける少女GOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり松任谷由実松任谷由実江口亮あなた 私のもとから 突然消えたり しないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて  夕べの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真の あなたのかたわらに 飛んでゆく  時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて
よそゆき顔でGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoya砂埃りの舞う道のわきに 小さなガソリンスタンドがある 松の林と曇った海に 最後の風を喫いに来た  私は明日から変わるんだから 悪ぶってた思い出は捨てる 結婚なんてまだしたくない けれど今日まで流されて  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って  砂埃りの舞うこんな日だから 観音崎の歩道橋に立つ ドアのへこんだ白いセリカが 下をくぐってゆかないか  いく人かのカップルで昔 追い越したり抜かれたり走った 今の相手はかたい仕事と 静かな夢を持った人  よそゆき顔ですれちがうなら 二度と会えない方がいいのね よそゆき顔ですれちがうなら それまでだった恋  よそゆき顔ですれちがったら いやなやつだとおこってもいい よそゆき顔ですれちがったら すきなだけ笑って
時をかける少女GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて  ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪(あ)せた写真のあなたのかたわらに 飛んで行く 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も 未来も 星座も越えるから 抱きとめて
サーフ天国、スキー天国GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実ゲレンデのカフェテラスで すべるあなたにくぎづけ 派手なターンでころんで 煙が舞い立つ  スタイルなんてどうでも あなたらしけりゃ最高 プロの選手もコーチも 出る幕がないよ  自然は雪や太陽つれてレビューを見せに来る 夕映え 樹氷を染めれば しばらく地球は止まってる  スウィングしてる粉雪 Highな気分にさせるよ つれてゆこうかこれから スキー天国へ  シャワー・ハウスで着がえて くり出せ熱い波乗り 焼きに来たのとビーチで 寝てるだけじゃだめ  悩みごとはとりあえず 帰ってからの宿題 につまる恋はこのさい 都会に置き去り  自然は波や 雨雲つれてレビューを見せに来る チューブを透かして見る空 しばらく地球は止まってる  光るしぶきに抱かれて Highな気分になろうよ つれてゆこうかこれから サーフ天国へ  つれてゆこうかこれから スキー天国へ
A HAPPY NEW YEARGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく  A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも  A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと  今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも
水の影GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaたとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの  立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに  よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい  時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの
SWEET DREAMSGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実この電話が最後かもしれない 他人事に思える 涙だけ溢れて もう切るわと何度も云いながら ひきのばすのは私の方 Wow wow wow wow  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ  あなたの夢 叶うころ横には どんなひとが微笑む 私ではないのね 明日が何も見えないと云うけど 思うより素敵よあなたは Wow wow wow wow  Sweet Heart できればひどい捨てぜりふ投げて 嫌われてから消えたいの Sweet Dreams 私といると廻り道だから かまわないで  Sweet Heart 写真立てにはおどける二人 今日を知らずにキスしてる Sweet Days 何に負けたの わからないことがくやしいだけ
冬の終りGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆帰り仕度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ  試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった  頑張るあなたが憎らしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった  冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら  夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった  何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る  あの頃の私達 同じだけ楽しかった
カンナ8号線GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka Matsutoyaチェックのシャツが風にふくらむ うしろ姿を 波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に それははかない日光写真 せつないかげろう 胸のアルバム閉じる日が来るの こわかったずっと  雲の影があなたを横切り…  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない  カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯 どこへ行こうか待ちどおしかった 日よう日 いつかさそって昔のように 笑いころげたい うらまないのもかわいくないでしょう だから気にせずに  ドアを開けて波をきこうよ…  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない  想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない 想い出にひかれて ああ ここまで来たけれども あのころの二人はもうどこにもいない
真珠のピアスGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい  もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引越しするとき気づくでしょう  Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス  古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ  どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある  Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー  Broken heart 最後の夜明け Broken haert 最後のジェラシー
緑の町に舞い降りてGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実輝く五月の草原を  さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが  お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが  ロシア語みたいだった  三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから  世界が息づいてる  銀河の童話を読みかけて  まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も  去る日は涙がでるわ  セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず 誰かが気になりだしてから  世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る
シンデレラ・エクスプレスGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよう  シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの  あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して  シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの  意地悪なこのテストを 私はきっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても
BLIZZARDGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  激しく舞い翔ぶ妖精たちが 前をゆくあなたの姿かき消す ストックにつけた鈴の音だけが 二人をみちびくの 音の無い国  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  ふもとで会おうとスタートきった かならずはぐれずについてゆけるわ ふいに見失う心細さが あなたへの想いをつのらせるから  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ  軽いバウンド ギャップを跳び越え ゴーグルの雪 結晶に変わる  Blizzard, Oh! Blizzard 包め世界を 尾根も谷間も白く煙らせ  Blizzard, Oh! Blizzard 閉ざせ二人を 流れる距離と時間を消して  Blizzard, Oh! Blizzard 急げ心よ もっとあなたの近くへゆくわ
時をかける少女GOLD LYLIC原田知世GOLD LYLIC原田知世松任谷由実松任谷由実あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる  時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて  ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの  時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに 飛んでゆく  時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて
輪舞曲(ロンド)GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる  さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる  あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲(ロンド) 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり 続けていたいひと  風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る 冬を越えてゆく  きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる  つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって  ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる  きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで  とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで
ANNIVERSARY ~無限にCALLING YOU~GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの  木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる  いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえのない私になるの  明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日  今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても  あなたを信じてる あなたを愛してる 心が透き通る 今日の日が記念日  明日を信じてる あなたがそばにいる ありふれた朝でも 私には記念日  あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる  青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日
青春のリグレットGOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳きこんだら 目の前が滲んだ黄昏  あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット  ほんの三月(みつき)前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする  夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが 青春のリグレット  私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット  笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した
VOYAGER ~日付のない墓標~PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆傷ついた友達さえ 置き去りにできるソルジャー あなたの苦しさを私だけに つたえていってほしい  忘れない 自分のためだけに 生きられなかった淋しいひと  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  冷たい夢に乗り込んで 宇宙(あおぞら)に消えるヴォイジャー いつでも人々を変えるものに 人々は気づかない  行く先はどれくらい遠いの もう二度と戻れないの  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから  私があなたと知り合えたことを 私があなたを愛してたことを 死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから
恋人がサンタクロースPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る  ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た  あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり  そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る  恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る
ノーサイドPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に  彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく  人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから  人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ
リフレインが叫んでるPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた  最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで  どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  岬の灯 冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら  人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら
DESTINYPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず  今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny  緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで  冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに  どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestiny
守ってあげたいPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実Masataka MatsutoyaYou don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから  初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
真夏の夜の夢PLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう  私 遠い夢は待てなかった  最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで  あなたの影 私だけのものよ  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  踊るライト まわるダンスフロア  カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと  最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり  カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと
Hello, my friendPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.....  悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて  Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.....  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ  悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから  淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて  悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
春よ、来いPLATINA LYLIC松任谷由実PLATINA LYLIC松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷正隆淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める  それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています  それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く  夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく  春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
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