STAY BEAUTIFULART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 切り刻んだビート 君を刺すのは 痩せた少女のハート 青く澄んだ音 此処にあった幻想 こぼれ落ちたもの 拾い集めていっそ 空に放つんだ I wanna be a beautiful I wanna stay so beautiful 硝子のようなビート 僕を刺すのは 朽ちていった水晶 甘く死んだ音 あの日感じてたんだ 羊水の中で 二人だけの世界が 美しい事に I wanna be a beautiful I wanna stay so beautiful |
14soulsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | このあいだこの愛は 浴槽にそう沈んでったんだ 曖昧な青春は 現実にそう消えていったんだ いつだって笑って 僕等ただ焦がれていた いつだって怖がって 僕等ただ待ち続けた 14souls アイリスの陶酔と 凍てついた肌指這わしたら 失った風景や メロディーがそう甦ったんだ いつだって笑って 僕等ただ震えていた いつだって怖がって 僕等ただ血を流した 14souls いつだって笑って 僕等ただ焦がれていた いつだって怖がって 僕等ただ待ち続けた いつだって笑って 僕等ただ震えていた いつだって怖がって 僕等ただ血を流した 14souls |
LovedART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 君を見つめていた 朝の光の中 誰のせいでも無くて 愛は砕けていった 僕は見つめていた 凍えそうな部屋の中 忘れられない記憶 忘れていったこと いったい此所は何処なんだ 狂いそうなほど僕は 嘘をついてつきすぎて分からなくなった いったい君は誰なんだ 肌を重ね合う度に 嘘をついてつきすぎて分からなくなってしまったんだ 君に憧れていた 犬の様に這いながら 意味を探そうとして 何の意味も無いと知る いったい此所は何処なんだ 悲しい位満たされて 朝がきたらまた僕ら空っぽになる いったい君は誰なんだ 悲しい位抱き合って 朝がきたらまた僕ら一人になってしまったんだ |
SivaART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | あてもなく彷徨ってるんだ until the die これで何条いった? 君の肺に咲く澄んだ花に ゆっくり水が染みこむ様に 壊れていった僕らの心臓 指で裂かれたポルノピクチャー 愛し合うため生きてるなんて そんな嘘が本当なら siva 飲み干してくれよ so like a candy その甘い舌で siva 貴方にだけは siva 殺されてもいいんだ 感情が無い僕のガールフレンド「笑った事が一度も無いの」 青いカーペットの上で 跨がる君は最高なんだ siva 味わってくれよ taste like a candy その甘い舌で siva 僕を沈めてよ siva 温い君の中へ |
Lost againART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 冬の朝、いつも通り彼と彼女は手を繋ぎ 身を寄せて歩道を歩く 美しい世界へと だけどほら気付いたんだ 溶け出す氷を観た時に 真っ白なシーツに付いた 染みが広がったみたいに 変わらないで 変わらないでいられるものは無いことを 身を焦がした焼け跡が 身体の中で疼いて 冬の朝いつも通り彼と彼女はすれ違う 沈黙が部屋を覆って 世界は醜く歪んで 信頼はいまや壊れ 機械の様に冷えきった 輪郭もそのうちきっと 忘れさってしまうだろう 完壁で 完壁でいられるよって言ったんだ クソみたいな この気持ちは無力感は何なんだ? 変わらないで 変わらないでいられるよって言ったんだ 灰になった焼け跡が 身体の中で疼いて |
Waiting for the lightART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | そう感情がいつのまに消えていった 歩いてた ワルシャワの雨の中 ねえ僕らは愛し合っていたのに そう本当のことは何ひとつ言えずにいた いったいどれくらい飛んで君に届くかなんて 分かるはずも無いけれど だけど I'll waiting for the light 微笑みと拒絶と空白と太陽 這わせた指の匂いだけが残った ねえ僕らはあらかじめ知っていたんだ 破られる愚かな約束を交わしたまま 照らす光も無くて 何処に向かうかなんて 分かるはずも無いけれど だけど I'll waiting for the light いつもの場所に立っていた 一人 砂漠に咲いた柔らかな花 ねえ僕らは愛し合っていたのに その手や髪や唇や憎しみさえ いったいどれくらい飛んで君に届くかなんて 分かるはずも無いけれど 逃げるつもりも無いさ 照らす光も無くて 何処に向かうかなんて 分かるはずも無いけれど だけど |
into the voidART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 「この雨が病んだら」不眠症の神父 仕込まれた猿 失った記憶と 干涸びちまった天使らの声 連れてってくれないか 生温い君の宇宙の中へ 引き裂いてくれないか 不完全なままの2人は into the void いま揺れてるんだ こうやって ただ揺れてるんだ 彷徨って 完全になんてなれなくて それ以外何も無いなんて 傷口を縫ったんだ 防波堤 近くで 拾った針で 完全に憧れた 不完全なままの2人は into the void いま手を繋いでいるだけ ただ手を繋いでいるなんて 完全になんてなれなくて それ以外何も無いなんて |
AnesthesiaART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | いつもの雨が此所に降っていた 君と僕の二人になった 傷つくことはもう無いんだよ 逃げ出す場所はもう無いんだよ heavenly何て言った? 声にならないさ 腐った羽根を抱いて 何処に飛べばいいんだ 正気を失った子供たち 子宮の中で一つになる 君は僕の血液だった その傷から光が溢れ出す heavenlyそう唄って 気が狂いそうさ 今夜灰になって 焼けて堕ちていく heavenly麻酔を射って 指を這わせた 腐った獣になって 果てていくだけさ heavenly何て言った? 声にならないさ 腐った羽根を抱いて 何処に飛べばいい? heavenly麻酔を射って 指を這わせた 腐った獣になって 果てていくだけ |
ecoleART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 真実の愛は滅びない いつか観た聖書に書いていた でもそれは本当のことじゃない 人間が生んだグロテスク 救いなら僕は欲しくない 今すぐに指を絡ませて 赤い血は乾いてないけれど いま此所で何を待ってんだ? 導かれて僕らは今 知りたくもない答えをしる 吐く息はそう冷たく白い 貴方の手を握りしめて ecole行こうなんて ecoleそう今夜 ecoleでも僕ら ecole何処に向かえばいいんだ 絶望も道で買える程 何もかも安く見えるだろう 痩せこけた顔の天使たち 粉々にされた純真さ 愛し合おう僕らは今 飲み干されよう貴方になら 太陽にそう焼かれた羽 小さな手を離さないで ecole行こうだって ecole今しかない ecoleでも僕ら ecole何処に向かえばいいんだ |
We're So BeautifulART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | なにもかも失った二人 落ち葉を 踏んだ時以外 何にも聴こえない闇へ 歩いた 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 繋いだ君の手は少し 冷たく固かった 夢は 夢だって 君は そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく様に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく様に 奇形のリスたちが跳ねて 綺麗でみとれていた 二人 何処かが 似ていると云った 何処にも 行けないといつか いつかって 嘘だ そう云って 今は 消えないで 今を僕は生きぬく為に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬく為に 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に 確かに此所にいる僕は 確かに此所にいる君は 微かな光のほうへ ほうへ 今を生きぬくように 誰にも触れない場所へ 誰にも探せない場所へ 微かな光のほうへ ほうへ 今が遠ざかる前に |
Love will found you, in the endART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | どこかで すれ違った 君の影 僕は探した 地下鉄と古いcolony 落書きを指でなぞった なぞった 君の目に 映る世界は 僕の目に 映る世界は 古ぼけて色を無くした 酔っぱらい 僕は歩いていたんだ ふらついて 彷徨ってさ 愚かしい愛を 今も探して 今も探しているよ だけど それは幻 誰にでもある話なんだ 外国で僕が作った この唄が 君に届くか分からない 色を無くした 闇の中 いつも描いていたんだ ふらついて 手をとってさ 愚かしい愛を 君に触れたら 君に触れたら 変われるかな それは幻 誰にでもある話なんだよ |
WISH LISTART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | いつか 深い闇が君を 襲ってのまれそうな時は この唄が 魔法をかけてくれる それは幻想だってわかってる All I know All I know All I know All I know 転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも 憎しみが 生きる意味に変わって 君は這いつくばって堪えてる この夜が 明けた時に気付いて こんな美しい日は二度と All I know All I know All I know All I know 転がって 堕ちていった 絡まって 灰になった 揺らした このメロディも メロディも メロディも I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up I wish but gave up |
Fall down(ecstasy in slow motion)ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | Hello, yuka 野良猫の様な瞳 冬の朝 枯れ葉を踏む音以外に 何一つ 聞こえはしない場所で 愛し合う 動物のようになって それ以外 産まれた意味など無いさ 子供たち キリストと愛の記憶 鳥たちがさよならと僕に告げた 麻酔をくれ 純真なあの気持ちで 愛という憎悪の中へ もう一度生まれ変わる様 愛という憎悪の渦へ 貴方となら落ちていけるって 舗道のうえ 寝転んでみれば 君は知る 体温と花の意味を 夢を観る 輝きはいつか鈍り 口の中 苦い味だけ残る くるぶしに 最後の光を射った 憎しみも 許されるこの世界で 僕の目は もう何も見えはしない 落ちていく 貴方となら何処にだって 愛という憎悪の中へ もう一度生まれ変わる様 愛という憎悪の渦へ 貴方となら落ちていけるって |
WHITE NOISE CANDYART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 僕の脳 君は揺らした 狂いそう 毒の果実で 溺れそう その指の中 キスはそう血の味がした 溢れそう ぬかるみの中 崩れそう 立ってられずに 雨がそう ずっと止まない ずっと止まない 愛し合う時 何でこんな 独りぼっちと感じるんだ 愛される度 何でこんな 虚しいって感じるんだろう 君の脳 僕は揺らした 朝がそう 来ない様にと 不眠症 その腕のなか 眠れそう?抱かれていたら 溢れそう その口のなか こぼれそう 我慢できずに 影がそう ずっと消えない ずっと消えない 愛し合う時 何でこんな 独りぼっちと感じるんだ 愛される度 何でこんな 虚しいって感じるんだ 愛し合う時 云えなかった 光の中で死んでいった 愛される度 云えなかった 光の中で死んでいったんだ |
PicturesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | また雨が降った 濡れながら歩いた 言葉は無かった 行き止まりだって知っていた 「後悔しないの」そう彼女は 言った 言ったけな 「するはずが無いさ」そう僕は言った 言った いつだってそうさ 絡まって血を流して I'll send you pictures こんなに こんなになって 人ごみの中 見失っていった パレードの中 鳥たちは飛んでいったのさ 盲目になって 僕たちは死んだ 死んだ 愛だってそうさ 手のひらからこぼれ落ちて I'll send you pictures こんなに こんなになって 人間は皆 憎しみで生きていくのかい? I'll send you letters こんなに こんなになって いつだってそうさ 絡まって血を流して I'll send you pictures こんなに こんなになって 人間は皆 憎しみで生きていくのかい? I'll send you letters こんなに こんなになって |
Chicago, Pills, MemoriesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 午前3時の シカゴの街を 僕は独りで 歩いていたのさ 美しい人 こんな外国で 貴方を思って 黒い空を観た memories 朝が怖いって いつか言っていた そんな記憶も 忘れがちなんだ memories |
INA-TAI(BREATHLESS)ART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | モナリザの顔 破裂した水道管 朝が来るのが怖いって笑って 青ざめた瞳の 悲しげなメリーアン いつもと同じ錠剤を噛み砕く 静脈の中 咲きほこる赤い蘭 君は此所から逃げ出そうともがいてる 子宮の中に 沈めてくれないか 息もできない don't bring me down バスキアの絵と 塞がらない傷跡 スケートリンク 肺に咲く睡蓮 子宮の中に 連れてってくれないか 愛し合うのさ don't bring me down |
Chelsea SaysART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 君の肩にあった刺青 蜘蛛の模様がとても美しい 指で触ると少し震えた 「ねえ どんな風に どんな風に汚すの?」 Chelsea says 子供たちの夢に咲く花 愛を知らずに死んだバスキア ミルクみたいに白い足首 「ねえ どんな風に どんな風に刺さるの?」 Chelsea says ピルとベルリンと愛の記憶と 死んだ胎児とナツメグとアイスピック ビニールシーツに二人は包まって ただ灰になって ハイになって飛ぶだけ Chelsea says |
CRYSTALART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 君はいつか この罠にハマった そこから抜け出そうと もがいている だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には CRYSTAL 夢の中で 何度も思い出してる まだ若くて正気だった あの頃を 夏が終わり 何処へ向かうのだろう 輝きを失った僕は CRYSTAL 君はいつか このゲームに負けた 彼らは奪うだろう 全てを だけど何も 怖がらなくてもいい 輝きがあるからその眼には CRYSTAL |
SHAMEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | you are ベルリン生まれの死の灰 絡めた足は凍えそうさ そうさ 貴方を愛せるなんて あるいは崩れおちていくだけ 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた you are 砂漠に咲いた睡蓮 壊れた花瓶に水を注いだ そうさ 貴方を信じるなんて つまりは信じた事は無かった 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた SHAME SHAME SHAME SHAME on you you are 撃ち落とされた天使 震えた指で肌をなぞった そうさ 昨日花を沈めた 誰かが何かを言おうとしていた 灰になって眠りたい 灰になって眠りたい 失う度に 見とれて 溺れる度に 焦がれた SHAME SHAME SHAME SHAME on you |
BABY ACID BABYART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | ART-SCHOOL | 僕の頭の中のコンフューズ ナツメグを食うリスと昆虫 盲目になり愛し合い 恋人たちは四つん這い 君の頭の中のコンフューズ 猿の胎児が飲んだコーク バスキアが観た十字架 路地裏に咲くユリイカ 愛し合う為生きてるって 感じたいだけ それだけなんだ そうなんだ 神の愛撫で君をレスキュー 青ざめた静脈に注入 花嫁たちが笑ってる 光の中で笑ってる レモンみたいな胸の少女 痩せこけた目の死んだ神父 白いシーツを汚したい 純粋にただなりたい 愛し合う為生きてるって 感じたいだけ それだけなんだ 光の中で君は泣いた 僕たち皆間違いなんだ そうなんだ |
NORTH MARINE DRIVEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 希望と不安に満たされて 彼女は捨てられた ビニールにくるまれて 小さな灯りが 優しい夜 僕等は傷ついた ノースマリンドライブに ただ 君を見つめていたい 痛みが夜に溶けるまで 神様なんていなくても 僕等は何かを信じてた 君を抱きしめていたい ブルーがグレーに変わるまで 誰かに笑われたっていい それだけを 信じていたい 痛いほど強く瞼を閉じて 彼女が泣いてんだ 答えがしりたくて ラジオのメロディが 優しい夜 僕等は傷ついた ノースマリンドライブに ただ 君を見つめていたい 痛みが夜に溶けるまで 神様なんていなくても 僕等は何かを信じてた 君を抱きしめていたい ブルーがグレーに変わるまで 誰かに笑われたっていい それだけを 信じていたい |
SupernovaART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 死んだ様に笑うのは何故? つぎはぎの笑顔 浮かべて 心配ないよ 僕と君は 運命のなか 此処を逃げ出すんだ 愛される度 苦しくなった それでもまだ この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ 水晶の様に生きたかった 透明になった二人 混ざり合って 触り合う度 遠くなっていった あの祈りと この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ いつか翼が生えて あの天使の様に飛べたのに いつか翼が生えて 心配ないよ 僕と君は 繭のなか 今夜生まれ変わって 愛される度 苦しくなった それでもまだ この心臓が 脈をうち 僕を焦がすんだ スーパーノヴァ 許されるなら 賭けてみたいんだ 今でもまだ この心臓が 脈をうち 君を焦がすなら スーパーノヴァ |
LukaART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 君が失くした色は何だ? 何色だった 僕が失くした色は何だ? 何色だった 何だか君が透けてみえる 消えそうな程 硝子の様に透けてみえる 崩れそうな程 I can't touch you Luka 何の記憶もない I can't taste you Luka 何の味もしない ヘッドホンから漏れ出すんだ 君の傷跡が ヘッドホンから漏れ出すんだ 彼の黒い血が I can't touch you Luka 何の記憶もない I can't taste you Luka 何の味もしない I still love you Luka 今夜跪く I still love you Luka どうか 飲み干してくれ Luka |
TIMELESS TIMEART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 夜になると たまに思い出すのさ 鉄橋の下 二人初めてキスをした 季節外れだったセーターの模様 何もかもが 透き通って 夜を飛び越えて 闇をすり抜けて 君の町まで でもそう、もう気付いてた 行き止まりって事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に 黒い瞳をした悪魔と一緒に 冷たいプール 飛び込んだ 水のしぶきを 跳ね上げながら 君の町まで でもそう、もう気付いてた 他人になってる事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に でもそう、もう気付いてた 行き止まりって事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は永遠に でもそう、もう気付いてた 他人になってる事に でも、妄想、夢のなか この瞬間は恋人に |
R.I.PART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 笑われた分だけ きっと 強くなれるはずなんて そんな言葉 嘘でした 俺はただ 弱くなった いつか正気を失くして 狂ってしまったその時は 何も変わらずその手で あなたは抱いてくれるかな? 大人になりさえすれば この穴は埋まるなんて そんな言葉 嘘でした 俺は盲目になった いつか正気を失くして 狂ってしまったその時は 何も変わらずその手で あなたは抱いてくれるかな? 隣のベッドで眠り 名前を呼んでくれるかな? 月の灯りに照らされ 名前を呼んでくれるかな? 名前を呼んでくれるかな? 名前を呼んでくれるかな? 月の灯りのこの下で 月の灯りのこの下で |
Paint a RainbowART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | サンディ 午前2時に サンディ 眼を伏せて サンディ 泣くのは何故? サンディ 「限界だね」 サンディ そう云って サンディ 泣くのは何故? サンディ 自分でさえ サンディ わかんないの きっとこんな話 皆 経験ずみ サンディ 赤い血が サンディ 噴き出す夜 サンディ 息苦しい 息苦しい 息苦しい 繰り返さないで この憎しみを サンディ 死ねないのに サンディ 眼を閉じて サンディ 飛ぶのは何故? きっと僕等はそう 皆 生まれた時 全部 許されてた 許されてた 苦しまないで この過ちに |
JulienART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 愛してる それだけ それだけ それだけ 愛してる それだけ たったの それだけ 伝えたい 言葉は 他に無い 何も無い 愛してる それだけ たったの それだけ でも何で それが何で 哀しくて 堪らない 寂しくて 堪らないんだ アフターピル 死んだヒル 神の愛 神の愛撫 不眠症 不感症 ヒステリック ヒステリック お母さん 僕はそう 自分が恥ずかしい お母さん 僕はもう 鏡を見たくない でも何で 今日は何で 生きたくて 堪らない 息したくて 堪らないんだ |
MeltART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 冬の朝 吐く息は白く 降り注ぐ 雨はなおも止まず 真っ白な 宇宙のなか 絡まった 足に見とれていた 君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど硝子の雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎたんだ うだる様な 熱さのなか 絡まった 指におぼれていた 君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど硝子の雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎた 君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど嘆きの雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎたんだ 真っ白な 宇宙のなか 吹きつける 風はなおも強く うだる様な 熱さのなか 絡まった 指におぼれていたんだ 君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど硝子の雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎた 君は誰かの為に泣いていた 君は誰かの為に泣いていた だけど嘆きの雨は激しくて そして僕は 余りに弱すぎたんだ i miss you i need it |
Ghost Town MusicART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 君がシャツのボタンをゆっくり外したあの日 僕ははっきり覚えてる 冷たい雨が降っていた 僕は未だに此処にいる 君が忘れた場所にいる she so beautiful 君が光を失って どれ位経ったのだろう 話題は過去に流されて 虚ろな日々をやり過ごす ゴーストタウンみたいに 時計の針は止まってる 僕は未だに覚えてる 君の瞳は輝いて she so beautiful |
broken eyesART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 君は 燃えるスカートの少女 僕は 子宮から滑り落ちた 遠ざかる 愛し合った夏の日々 broken eyes いっそこの眼を 僕等はきっと 偶然きっと この砂漠に産まれ落ちた 傷つけあって また 舐め合って ただ それだけが真実なのさ 君は 鉄の肺を持つ少女 僕は 飛ぶことを止めた鳥 遠ざかる 輝いてた夏の日々 broken eyes いっそこの眼を 僕等はきっと 偶然きっと この暗闇に産まれ落ちた 光のほうへ ただ伸ばすんだ 繋いだ手だけ 離さぬ様に 僕等はきっと 偶然きっと この砂漠に産まれ落ちた 傷つけあって また 舐め合って ただ それだけが真実だから |
android and iART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 天使たちが描いたクレヨンの模様 もみくちゃにされたユリの花の様 大切にしまった言葉 云おうとして いらつくんだ君は アンドロイドの様 光だけ追いかけてた 引き裂かれた僕等の夢 出口さえも見つからずに 同じ場所をグルグル回ってる グルグル回ってる 子供の頃失くしたセーターの模様 砂の様に溢れた大切な魔法 「まるで私たちの様ね」と云ったっけ 聞こえない振りを僕はしてたっけ 愛されたいと 叫ぶ君の声は 風に揺られて かき消されたんだ 多分これから どんな未来が 待っていたとして 何も恐れないのさ 天使たちが描いたクレヨンの模様 もみくちゃにされたユリの花の様 大切にしまった言葉 云おうとして いらつくんだ君は アンドロイドの様 愛されたいと 祈る君の声は 風のノイズで かき消されたんだ 多分これから どんな未来が 待っていたとして 何も恐れないから |
In ColorsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 焦らず 靴紐むすんで 光の方へ 歩き出すんだ 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ 精霊たちが 愛しているって 二人の方へ 手を振ってるんだ 雪解け水が 舗道を濡らして スケートみたいに 少女がすべってる 別の出口 探していたっけ 夜明けを待って 走り出すんだ 眠れぬ夜は こんな唄が 懐かしい声が 聞こえるだろう? 爆繋の音が止んで 窓が血に染まっていた 諦めたその瞬間 花が君を包んだ いつか愛しているって そんな声が聞こえて 鐘は鳴っているって もっと耳をすませば 土には花が咲いて 空はもっと青くって 君には名前があって それは素敵な事さ 焦らず 口笛吹いて I Still Love You 気付いてなかった? 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ 爆撃の音が止んで 「泣かないでママ」と云った トンネルから出た瞬間 光がそこにあった いつか愛しているって そんな声が聞こえて 鐘は鳴っているって もっと耳をすませば 土には花が咲いて 空はもっと青くつて 君には名前があって それは素敵な事さ 焦らず 靴紐むすんで 光の方へ 歩き出すんだ 恥ずかしそうに うつむく君は 宝石よりも 輝いてるんだ |
光のシャワーART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | MY GIRL MY GIRL 君は漂い 溶けて落ちていく 青い空とか 甘いキスを 覚えているよ ねえ云って 光のシャワー 浴びて 濡れていた 指で 触れた時 君は 泣いていた そっと MY GIRL MY GIRL 空っぽな目をして 何を観ているの? 愛が溢れて 満ちた時を 覚えているよ ねえ云って 光のシャワー 浴びて 震えていた 指で 触れた時 君は 乾いてた 何か |
evil city / cool kidsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 出口なんて何処にも無え ていうか入り口すら無え 人はもう無理だって あんた 知ってるんだっけ? 欲望が渦巻いて グルーピーが輪になって でも何か一つだけ 俺は知ってるんだ you're the one my only one baby you're the one baby baby baby 戦場で立っていた 子供らが立っていた とても無垢な感情で 神が 選んだんだっけ? この街も戦場です 呼吸するのも しんどいです でも何か一つだけ 俺は知ってるんだ you're the one my only one baby you're the one baby baby baby |
Shining 夕暮れART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 健康ですか? 先生が聞く 食べれてますか? まあ何とか 「いつものやつを 出しときますね」 夕暮れなって 彼女は泣く 夕暮れなって 教会へ行く 夕暮れなって 生きようと祈る Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me 眠れてますか? 先生が聞く しんどいですか? まあぼちぼち 「いつものやつを 出しときますね」 夕暮れ待って 彼氏は吐く 夕暮れ待って 炎が焼く 夕暮れ待って 変わろうともがく Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me Just shining on every day like shining on every day just shining on you and me ユートピアって 何処にあんの ユートピアまで 導いてくれ ユートピアまで 超高速で 夕暮れなって 夕暮れ待って 夕暮れなって 生きようと祈る |
TearsART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | あの星が泣いてるのが見える フラフラの熱で街に出る ベビーカー押してる人を見た ぐっすりと眠る赤ん坊 見ていた こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう? マネキンが何か云っている always 哀し気に何か云っている 知らねえ こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう? あの星が baby あの星が泣いていたんだ 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう 精霊が俺に呼びかける 永遠に閉じる その前に唄って こんなにも baby こんなにも 愛されたかった 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう? あの星が baby あの星が 泣いていたんだ 今度から 違う 愛せなきゃ 変わらないだろう |
OK & GOART-SCHOOL | ART-SCHOOL | 木下理樹 | 木下理樹 | | 幼い頃に 夢見ていた 大人になって 家庭を持ち キャッチボールとかしたいな 笑えるだろ? たった それだけだった OK & GO OK & LET'S GO からかわないから笑って からかわないから笑って 貴方の声を 聞かせて 貴方の声を 聞かせて 幼い頃に 怯えていた 大人になって 家庭を持ち 遊園地とか連れていけたら 笑えるだろ? たった それだけなんだ OK & GO OK & LET'S GO OK & GO OK & LET'S GO からかわないから笑って からかわないから笑って 本当の声を 聞かせて 本当の声を 聞かせて 幼い頃に 夢見ていた 大人になって 家庭を持ち キャッチボールとかしたいな 笑えるだろ? たった それだけだった OK & GO OK & LET'S GO OK & GO |