君は僕じゃないのにフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 寂しがりの月はまた 今日元に戻るよ なんでだろう 風邪を引いたときのような微熱さ ああ君は僕じゃないのに ああ僕は君じゃないのに 求めてしまう気持ちは わがままというのでしょうか? いつまでも 僕らはまた 同じ事繰り返す ポケットは 中は違えど いつもいっぱいさ 明日 街が晴れたなら 僕は傘を畳んで 深緑の服を着て 君に伝えに行こうかな とろけそうな 忘れちゃいそうな 古ぼけた写真 握りしめて 決して紙ヒコーキはだめ ああ君は僕じゃないのに ああ僕は君じゃないのに 求めてしまう気持ちは わがままというのでしょう? 明日 街が晴れたなら 僕は傘を畳んで 深緑の服を着て 君に伝えに行こうかな |
Strawbarry Shortcakesフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 信号点滅で 準備万端万端 ランナー並んだ 皇居沿いの道 合図一斉に ドンパン ドンパン 始まるね ところ変わって ここはどこ? ランナー見下ろせる レストラン フォークを握る君に違和感 左利き? 残しておいたイチゴ食べて クスリと笑う ずるいね 片目をつぶる君さすがだよ 上目使いでこちら見たら まつげのカールが奇麗ね もひとつ僕のイチゴ食べてよ 残しておいたイチゴ食べて クスリと笑う ずるいね 片目をつぶる君 さすがだよ 上目使いでこちら見たら まつげのカールが奇麗ね もひとつ僕のイチゴ食べてよ |
Anthemフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 三日月さんが 逆さになってしまった 季節変わって 街の香りが変わった 気もしない ない ない ない ない ない ない ないか まだ ない ない ない ない ない ない ない ないか 闇の夜は 君を想う それら ありったけを 描くんだ 鳴り響け 君の街まで 闇を裂く このアンセムが 何年間で遠く離れてしまった いつでも君は 僕の味方でいたんだ でも いない いない いない いない いない いない いない いないや もう いない いない いない いない いない いない いない いないや 行かないで もう遅いかい? 鳴り止まぬ何かが 僕を襲う 轟いた 雷の音 気がつけば 僕は一人だ このメロディーを君に捧ぐ このメロディーを君に捧ぐ 鳴り響け 君の街まで 闇を裂く このアンセムが 轟いた 雷の音 気がつけば 僕は一人だ |
モノノケハカランダフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 遠くなってくサイレンと見えなくなった赤色灯 カーブになってるアスファルトが夜になって待ってる 横並んで始まった ダンスにだって見えた 思いのほかデッドヒート 止まるなって言ってる 獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ! コードEのマイナー調で陽気になってマイナーチェンジ リズムの束 デッドヒート 止まれなくなってる 獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ! 焦げてしまったハカランダのギターが唸っている 思いのほかデッドヒート 止まれなくなってる 獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ! |
ペダルフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | だいだい色 そしてピンク 咲いている花が まぶしいと感じるなんて しょうがないのかい? 平凡な日々にもちょっと好感を持って 毎回の景色にだって 愛着が湧いた あの角を曲がっても 消えないでよ 消えないでよ 上空に線を描いた飛行機雲が 僕が向かう方向と垂直になった だんだんと線がかすんで曲線になった 何軒か隣の犬が僕を見つけて すり寄ってくるのはちょっと面倒だったり あの角を曲がっても 消えないでよ 消えないでよ 駆け出した自転車は いつまでも 追いつけないよ そういえばいつか語ってくれた話の 続きはこの間 人から聞いてしまったよ |
花屋の娘フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした どこに行きましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様 その娘の名前を菫(すみれ)と名付けました 妄想が更に膨らんで 二人でちょっと 公園に行ってみたんです かくれんぼ 通せんぼ ブランコに乗ったり 追いかけっこしたりして どこにいきましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様 夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした |
打上げ花火フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 夜霧の向こう側 人影が見えたんだ ぱらぱらぱらぱらと 鼻垂らし小僧だった 運ばれてくるのは 焦げ臭い香りだ ちかちかちかちかと 瞬くものを見た 微睡むお月さんの顔めがけ打上げ花火を撃った!! のっそのっそお地蔵さんの行列も打上げ花火を撃った!! |
蒼い鳥フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 可能なら 深い海の中から 鼻歌 奏でてごまかしたい 可能なら さらけてしまえたらいい 蒼さに足止めをされている 今、果てしなく吹き荒れる 風の中 立ってる 時が来るのを待つ 羽ばたいて見える世界を 思い描いているよ 幾重にも 幾重にも 昨日の跡がまた増えている にらんで踏み潰してしまった 今、果てしなく吹き荒れる 風の中 立ってる 時が来るのを待つ ゆらめいて 消えそうな光 たぐり寄せて ここにいるよ 羽ばたいて見える世界を 思い描いているよ 幾重にも 幾重にも |
Clockフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 今日も眠れずに 眠れずに 時計の音を数えてる いつも気がつけば 気がつけば 孤独という名の 一人きり 明日になればきっと 良くなるなんて 希望 持てれるものならば とっくに持ってるよ 夢が覚めたらまた ひとりぼっち また戻って 仕方ないないないや 捨てちゃいけないもの 捨ててしまったんだ また拾って 仕方ないないないや 何か恋しくて 恋しくて 何かを探って 悩むのです 実は寂しいだけ 寂しいだけ 相手なんてね いやしない 晴れなら気分良好 雨なら逆に下降 天気に左右上下 振り回されちゃうよ 夢が覚めたらまた ひとりぼっち また戻って 仕方ないないないや 捨てちゃいけないもの 捨ててしまったんだ また拾って 仕方ないないないや ラララララ... 今日も眠れずに 眠れずに 時計の音を数えてる... |
若者のすべて柴咲コウ | 柴咲コウ | 志村正彦 | 志村正彦 | 関口シンゴ | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
花フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | どうしたものか 部屋の窓ごしに つぼみ開こうか迷う花 見ていた かばんの中は無限に広がって 何処にでも行ける そんな気がしていた 花のように儚くて色褪せてゆく 君を初めて見た日のことも 月と入れ替わり 沈みゆく夕日に 遠吠えの犬の その意味は無かった 花のように儚くて色褪せてゆく 君の笑顔を見た日のことも |
唇のソレフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 手も目も鼻、耳も 背も髪、足、胸も どれほど綺麗でも意味ない とにもかくにも そう 唇の脇の素敵なホクロ 僕はそれだけでもう… Oh 世界の景色はバラ色 この真っ赤な花束あげよう いつかはきっと二人 歳とってしまうものかもしれない それでもやっぱそれでいてやっぱり唇のソレがいい! さあ 終わらないレースの幕開け もう 世界の景色はバラ色 この真っ赤な花束あげよう いつかはきっと二人 歳とってしまうものかもしれない それでもやっぱそれでいてやっぱり唇のソレがいい! |
Birthdayフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 体が二つあるなら僕はもっと凄い事をやっていた なんて思ったら自信家? ピアノにロックに文芸家にだって 監督だって しまいにゃ大統領にだってなれるよ なってやるよ なんてね 昔、なりたかった自分とはかなり違う現実を見てる よくある話かい? だんだんきっと持ってる秘密も増えるし重くなってく 気がするけれども 今日は特別な夜さ 素敵な夜になりそうだ みんなが待ってる 急いで帰ろう 心が二つあるならもう少しちょっと思いやりだって持てるよ 器用に使うよ なんてね 昔、なりたかった自分とはかなり違う現実を見てる よくある話かい? だんだんきっと持ってる秘密も増えるし重くなってく 気がするけれども 今日は特別な夜さ 素敵な夢を見れたらなあ 明日が待ってる ゆっくり帰ろう 今日は特別な夜さ 素敵な夜になりそうだ みんなが待ってる 急いで帰ろう 今日は特別な夜さ 素敵な夢を見れたらなあ 明日が待ってる ゆっくり帰ろう |
Sunny Morningフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | どこかに行くなら カメラを持って まだ見ぬ世界の片隅へ飛び込め! 目覚めとともに消えてしまうんだ それらを何かに記したい さあ 旅立ちの朝 始まりの時 大きな空 今日も色が塗られるよ はい 快晴 四角のフレーム 即席の手 しゃがんで映せばプロ気分 詰め込む景色 求める行き場 あなたに何かを伝えたい さあ 旅立ちの朝 始まりの時 大きな空 今日も色が塗られるよ はい 快晴 どこかに行くなら カメラは置いて 新しい靴を履いたら オーケー 飛び込め!飛び込め! |
東京炎上フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 真っ赤な東京の街で揺れていた サイレンの音が頭に響いた 後ろの正面で視線を飛ばした 真っ赤な東京の街で揺れていた 辺りにわかに巻きおこった 渦巻く街の交差点で うつむき歩く君を見かけた まるで喜劇の中の桃源郷 時計を止めて PARTY NIGHT PARTY NIGHT さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして 笑って見てた そして逃げた 真っ赤に揺れる街を逃げた そのうちふいに振り向きざま 目と目が合った君は万華鏡 都会の中で PARTY NIGHT PARTY NIGHT さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして |
Monsterフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね 男を口説いて その気にさせては 今度はそっぽを向いて それではさよなら お家に帰るわ そしたら今度ね また会う日まで すんなりいかないフェンスは鉄壁 かしまし娘っこ ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね ところがどっこい男は単純 色気に弱いぜ 単純だ 彼女はセクシー いい香りすれば いっさいがっさい 関係ない 向かうは新宿14番線 電車に飛び乗って ばくばく心臓が波打ち止まらん! 飛び乗りドア閉めたら 用意はいい!? 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね 男を口説いて その気にさせては 今度はそっぽを向いて それではさよなら お家に帰るわ そしたら今度ね また会う日まで すんなりいかないフェンスは鉄壁 かしまし娘っこ こんな夜更けにテンション高くてたまらん! どこにどうむけ爆発させれば宜し!? 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! やたら騒がしい 街は暴動寸前状態 遠のく意識 錯乱状態 街は暴動寸前状態! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あけたら止まんない! |
Helloフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 並んだビートでばっちり 乗って行けたら良いのに あの頃の記憶はぼんやり まだ覚えているから 煌めく世界は僕らを 待っているから行くんだ ためらわないで向かおう ちょっと先の未来へと 言うのは簡単な事 するのは難しい事 ハローハローハローハロー リズムに乗ったら最高潮 ハローハローハローハロー フラッシュバックしているこの胸さ 永遠に続くレールは 真っすぐに伸びてゆくよ スピードを上げて行くんだ 時をかけ抜けていくよ 街はとても賑やか 僕は耳を塞ぐよ ハローハローハローハロー あの日の言葉はグッバイさ ハローハローハローハロー いつかはまたこう言えるのかハロー 遠くにいる君まで 届けられたら良いな 歌うよ君の方へ 届けられたら良いな ハローハローハローハロー リズムに乗ったら最高潮 ハローハローハローハロー フラッシュバックしているこの胸さ ハローハローハローハロー あの日の言葉はグッバイさ ハローハローハローハロー いつかはまたこう言えるのかハロー |
若者のすべてsuis from ヨルシカ | suis from ヨルシカ | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
ダンス2000フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | ヘイヘイベイベー 空になって あの人の前で踊ろうか 意識をして 腕を振って 横目で見てしまいなよ 少しの勇気 振り絞って いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ ヘイヘイベイベー 何をやったって もう遅いと言うのなら 今すぐでも投げ出す程の 覚悟ぐらいできてるさ 少しの勇気 振り絞って いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ ヘイヘイベイベー |
マリアとアマゾネスフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | なんだなんだ シビれる声だ ああ怒っているのか? 笑うな とぼけるなと その口が言ってる たまらんな 止まらないな ああ それ待っていたんだ 騒ぐな うかれるなと その口で言ってよ はいはいはいはい そうさそうさ そしたらホラ 試しにちょっとぶってよ? 構うな おののくな さあ その手を汚してよ はいはいはいはい がむしゃらなジャズピアノのような もだえる夜を見せてよ 例えて言えば君はマリア?それとも何か?アマゾネス? そうだそうだ シビれる声で ああ 誘っていけたら 笑うな のろけるなと 僕もそう分かってる はいはいはいはい 穏やかな月見の夜のような 眠れる夜を見せてよ 僕の懐にアナマリア 歌いましょうアガジベベ がむしゃらなジャズピアノのような もだえる夜を見せてよ 例えて言えば君はマリア?それとも何か?アマゾネス? |
夜汽車フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 長いトンネルを抜ける 見知らぬ街を進む 夜は更けていく 明かりは徐々に少なくなる 話し疲れたあなたは 眠りの森へ行く 夜汽車が峠を越える頃 そっと 静かにあなたに本当の事を言おう 窓辺にほおづえをついて寝息を立てる あなたの髪が風に揺れる 髪が風に揺れる 夜汽車が峠を越える頃 そっと 静かにあなたに本当の事を言おう |
ベースボールは終わらないフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | もくもくもくの雲が流れているよ 東の空からお天道様様 退屈しのぎ探してる 馴染みの仲間を誘って さあ始めよう 始めよう ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した なんか疲れたな 一服をぷかぷか 炭酸飲料で喉に刺激を! あいつを負かそう 暑くて溶けそう あいつに当てよう カーブで決めよう ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した ベースボールは終わらないよ 誰一人言わないゲームセット 大飛球を追い駆けるのよ ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した |
地平線を越えてフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 左か右か どちらでもいいか 舌出して笑い飛ばしてしまおう 置いてきた夢 振り返るなかれ 未来が臨戦態勢 輪になって出航! 小さな船でも大いに結構! めくるめく世界で必死になって踊ろう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 靄がかかった空 澱む月 押し寄せる波の中に立とう 機械的であれ単調であれ構いはしないさ 必死になって踊ろう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう 地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう |
環状七号線フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 火の付かないライター 握りしめていた 辺りの静けさに気付く 耳にツンときて それも加わって そこから離れたんだ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 昨日観たドラマ 気の利いた名台詞 言えるとしたらどうなるだろう でもそうとして それはそうとして 後にはひけないんだ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ おぼろ月夜 追いかけて 対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ おぼろ月夜 追いかけて |
Bye ByePUFFY | PUFFY | 志村正彦 | 志村正彦 | 志村正彦 | 待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手と繋ぎ 街歩いた 晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ 君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ 「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった 君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 久しぶりに来た駅のホーム 何気な<電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた 君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて 君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて |
Day Dripperフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 溢れ出してる 泉のように意味のない言葉 それら全てにおいて 真実味はないぜ とらわれたように 愛を語ろう 粋なことを言おう だから立派な作家のように高い筆を買う 時計仕掛けのマジック すぐに剥がれるロジック コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って 煩悩が僕を今日も突き動かして 右手に握った電話を使って壁に穴を掘る ようなやつに会ったら 君ならどうする? 既に破れたマジック 底に沈んだロジック コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って ありふれた場所に君を誘い出して 僕は闇夜を待ち 君を皿にあける コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って 煩悩が僕を今日も突き動かして コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って ありふれた場所に君を誘い出して |
パンチドランカーフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 多分3分で虜だぜ うねりあげているテレキャスター ものの3分でステージは 炎上げたような雰囲気さ それはあたかもダイナマイト 誰しもかれしもぶっ飛ばす そこに居合わせた女の子 あと10秒で目から鱗 パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー 一撃必殺早業で 感情線に突き刺さる 耳を劈くように鳴るギター あと3秒で目から鱗 パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー 夕べの気持ち忘れられなくて 部屋暗くして思い出す 高揚してきたこの部屋の中 なぜか身体が踊りだすぜ 多分3分で虜だぜ うねりあげているテレキャスター ものの3分でステージは 炎上げたような雰囲気さ パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー |
午前3時フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 赤くなった君の髪が僕をちょっと孤独にさせた もやがかった街が僕を笑ってる様 鏡に映る自分を見ていた 自分に酔ってる様でやめた 夜が明けるまで起きていようか 今宵満月 ああ こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた 短かった髪がかなり長くなっていたから 時が経っていた事に気付いたんだろう 夜な夜なひとり行くとこも無い 今宵満月 ああ こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた 赤くなった君の髪が僕をちょっと孤独にさせた もやがかった街が僕を笑ってる様 こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた |
Merry-GO-Roundフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 脈々 心拍数が全開 そしてアドレナリンが全身に巡回 君の淫らな姿を見れたら最高 目からウロコの奇跡の結晶 肺から酸素の供給要望 Merry-Go-Round One!! Yeah!! 行けーーーー!! どけどけ頭の中が旋回 今度はノルアドレナリン 君のつぶらな瞳に意外と反応 予測不可能 体内現象 待てと言われて待てない衝動 Merry-Go-Round One!! Yeah!! 行けーーーー!! |
追ってけ 追ってけフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | めらめら燃える相手の目見ると すぐにそらしてしまったのだった むずがゆいね 水飲み干しちゃって きらきら光る 目細めて見る 前髪の影 ちょっとだけ見える もどかしいね 邪魔な物は取って 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 ゆらゆら揺れる煙草のけむり 黙った二人 喫茶店の隅っこ 飛び出すのは 時間の問題さ 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 |
浮雲フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 登ろう いつもの丘に 満ちる欠ける月 僕は浮き雲の様 揺れる草の香り 何処ぞを目指そう 犬が遠くで鳴いていた 雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう 歌いながら歩こう 人の気配は無い 止めてくれる人などいるはずも無いだろう いずれ着くだろう 犬は何処かに消えていた 雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう 消えてしまう儚さに愛しくもあるとしても 独りで行くと決めたのだろう 独りで行くと決めたのだろう |
雨のマーチフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 雨が降ったよ しとしと降ってたよ やけに足にまとわりついてとれない 傘が咲いたよ しぼんだの景色 Oh 雨 見ていたよ 見ていたよ 雨が降ったよ しとしと降ってたよ 時間つぶそうと入り込んだ店の ブラックコーヒーが口に合わなくって ただ Oh 雨 見ていたよ 見ていたよ ぽつりぽつりぽつりと ほろりほろりほろりと 雨が降ったよ しとしと降ってたよ 僕を通り過ぎて遠くにいった人 時が経ったよ 戻れなくなっちゃったよ おあいこにしたり戻したり 雨が降ったよ しとしと降ってたよ やけに足にまとわりついてとれない 傘が咲いたよ しぼんだの景色 Oh 雨 見ていたよ 見ていたよ ぽつりぽつりぽつりと ほろりほろりほろりと 雨のマーチでほろりほろりほろり |
TOKYO MIDNIGHTフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 何処からともなく 夜更けの街は いやらし男と かしまし娘 パジャマで パヤパヤ 朝までお邪魔? 朝までお邪魔?? |
All Rightフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 轟音 爆音 音を鳴らせばそしたら天国 騒音 雑言 それをどうとるか それは君次第 絶対無敵に感じたい 賛成反対構わない 一杯 頂戴 酒を飲まなきゃ何にも始まらん 酔いたい 叫びたい 頭振って ロックンロールで 破壊力なら負けはせん ここに君臨 パンチドランカー Yeah! All Right!! Yeah! All Right!! 粉砕 玉砕 一か八かの勝負で生きてる いっさい がっさい さらけ出してはなんとか生きてる それに周りは釘づけ 何にも聞こえん パンチドランカー Yeah! All Right!! Yeah! All Right!! 簡単にはあきらめないぜ そうまだ ロスタイム 踊るマスコットボーイ 踊るマスコットボーイ 歓声あがる 最高潮に 場内騒然 踊るマスコットガール 踊るマスコットガール Yeah! All Right!! Yeah! All Right!! Yeah! All Right!! Yeah! All Right!! 轟音 爆音 騒音 雑言 轟音 爆音 騒音 雑言 轟音 爆音 騒音 雑言 轟音 爆音 騒音 雑言 |
桜並木、二つの傘フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | あれはいつか かなり前に君を見たら 薄笑いを浮かべて 相手が気になり仕方が無いのは 何故なのだろう 偶然街で出会う二人 戸惑いながら 照れ笑いを浮かべて 相手が気になり仕方が無いのは 何故なのだろう 切り出しそうな僕に気付いたのなら 君から告げてはくれないのか 降り出しそうな色した 午後の空が 二人の気持ちを映してるかのようで されど 時が経てば覚めてしまうもので そうなってはどうにもこうにもならなくなってしまうのは 何故なのだろう 何か少し期待外れの部分見つけ 膨らんではどうにもこうにもならなくなってしまうのは 何故なのだろう 解りきった会話続くわけもない 苛立つ僕はタバコに火をつけ 強く降り出した通り雨の音 二人の沈黙を少し和らげた DO DA DO DA DI VA DA VA DO DA 最後に出かけないか 桜並木と二つの傘が きれいにコントラスト 切り出しそうな僕に気付いたのなら 君から告げてはくれないのか 降り出しそうな色した 午後の空が 二人の気持ちを映してるかのようで DO DA DO DA DI VA DA VA DO DA 最後に出かけないか 桜並木と二つの傘が きれいにコントラスト DO DA DO DA DI VA DA VA DO DA 最後に出かけないか 桜並木と二つの傘が きれいにコントラスト AH~ |
Laid Backフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | ラララ... ちょうど7時に開演なんです メルシーガール メルシーボーイ そうさ ロックンロールパーティーなんです メルシーガール メルシーボーイ 奏でてみたなら 爆裂の音符 セブンティーズミュージック 顔負けだぜ! レイドバック! ラララ... ホール気温は上昇中で メルトダウン メルトダウン 高度3千メーターよりも 酸素薄い 酸素薄い リズムに合わせて 叫ぶのさメロディー エルビスプレスリー 顔負けのダンス! レイドバック! ラララ... レイドバック! |
NAGISAにてフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | お嬢さん お願いですから泣かないで ならどうぞ 宜しければどうぞ ハンカチを 辺りを埋める 潮風の匂い お嬢さん 泣いてるお暇が有るのなら すぐちょっと 気晴らしにちょっと 散歩でも 言える訳もない 言える訳もないから 渚にて泣いていた 貴方の肩は震えていたよ 波風が駆け抜けて 貴方の涙 落としてゆくよ 渚にて泣いていた 貴方の肩は震えていたよ 波音が際立てた 揺れる二人の 後ろ姿を |
ルーティーンフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 日が沈み 朝が来て 毎日が過ぎてゆく それはあっという間に 一日がまた終わるよ 折れちゃいそうな心だけど 君からもらった心がある さみしいよ そんな事 誰にでも 言えないよ 見えない何かに 押しつぶされそうになる 折れちゃいそうな心だけど 君からもらった心がある 日が沈み 朝が来て 昨日もね 明日も 明後日も 明々後日も ずっとね |
蜃気楼フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 三叉路でウララ 右往左往 果てなく続く摩天楼 喉はカラカラ ほんとは 月を眺めていると この素晴らしき世界に降り注ぐ雨が止み 新たな息吹上げるものたちが顔を出している おぼろげに見える彼方まで 鮮やかな花を咲かせよう 蜃気楼… 蜃気楼… この素晴らしき世界に僕は踊らされている 消えてくものも 生まれてくるものもみな踊ってる おぼろげに見える彼方まで 鮮やかな花を咲かせよう 蜃気楼… 蜃気楼… |
Stockholmフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 静かな街角 辺りは真っ白 雪が積もる 街で今日も 君の事を想う 誰かが作った 雪だるまを見る 雪が積もる 街で今日も 君の事を想う |
Listen to the musicフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | | 赤のベルベット生地のパンツをはき 君はリズムに合わせて踊り 僕はそれだけでひとたまりもなく 床にひれふす リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック 赤くほてった顔の僕は負け犬さ 吠えても誰も振り向かないさ 君はそれを見て嬉しそうに 僕を踏みつぶす リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック W00~ Hey Stop Hey Stop Hey Ah~ Stop Hey Ah~ 負け犬 負け犬大統領候補の 紡ぎ出す音楽はもう うんざりかい 踏んだり蹴ったりかい でももうちょっと聴いて リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック W00~ STOP 回れ右! |
黒服の人フジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 並び黒服の人 空から降る牡丹雪 小さな路地裏通りで 笑ったあなたの写真を 眺めてみんなが泣いてる 見送ったあとの車の 轍に雪が降り積もる そうしてるうちに消えてく それは寒い日のこと とても寒い日のこと 遠くに行っても 忘れはしない 何年経っても 忘れはしない |
セレナーデフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 眠くなんかないのに 今日という日がまた 終わろうとしている さようなら よそいきの服着て それもいつか捨てるよ いたずらになんだか 過ぎてゆく 木の葉揺らす風 その音を聞いてる 眠りの森へと 迷い込むまで 耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛を吹くよ 明日は君にとって 幸せでありますように そしてそれを僕に 分けてくれ 鈴みたいに鳴いてる その歌を聞いてる 眠りの森へと 迷い込みそう 耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛吹く そろそろ 行かなきゃな お別れのセレナーデ 消えても 元通りになるだけなんだよ |
ムーンライトフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | 今日はなんか不思議な気分さ 大きなテーマを考えたいのさ そう例えば 人類の夢とか 想像は果てなく続く ムーンライトが照らした いつの日かクレーターに潜ってみたり 惑星を眺めつつ花を植えたい さあ行こうか 大空 ワープですり抜けて 飛び出して行こう ムーンライトが照らした いつの日かクレーターに潜ってみたり 惑星を眺めつつ花を植えたい |
若者のすべて ~Makihara Band Session~槇原敬之 | 槇原敬之 | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きを取り戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
虫の祭りフジファブリック | フジファブリック | 志村正彦 | 志村正彦 | フジファブリック | どうしてなのか なんだか今日は 部屋の外にいる虫の音が 祭りの様に賑やかで皮肉のようだ その場凌ぎの言葉のせいで 身動き出来なくなってしまった 祭りの様に過ぎ去った 記憶の中で 「あなたは一人で出来るから」と残されたこの部屋の 揺れるカーテンの隙間からは入り込む虫達の声 どうしてなのか なんだか今日は 部屋の外にいる虫の音が 花火の様に鮮やかに聞こえてくるよ にじんで 揺れて 跳ねて 結んで 開いて 閉じて 消えて 「あなたは一人で居られるから」と残されたこの部屋の 揺れるカーテンの隙間からは入り込む虫達の声 |
若者のすべて川島明 | 川島明 | 志村正彦 | 志村正彦 | PARKGOLF | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方五時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべてanderlust | anderlust | 志村正彦 | 志村正彦 | 小林武史 | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
バウムクーヘン蜜 | 蜜 | 志村正彦 | 志村正彦 | | 何をいったいどうしてなんだろう すべてなんだか噛み合わない 誰か僕の心の中を見て 見て 見て 見て 見て 僕は今まで傷を作ったな 自分でさえも分からない 歳をとっても変わらないんだな 僕は結局優しくなんか無い 人を振り回してばかり 愛想をつかさず 僕を見ていてよ 言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな すぐに泣いたら損する気がして 誰の前でも見せません でもね何だか 複雑なんです 嘘をついたら 罰が当たるから それはなるべくしませんが それもどうだか分からないんです 大切に出来ずごめんね 僕の心は不器用だな 冷めた後 ようやく気付く 僕の心は不器用だな だな チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある 言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな |
Bye Bye矢野顕子 | 矢野顕子 | 志村正彦 | 志村正彦 | 矢野顕子 | 待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手を繋ぎ 街歩いた 晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ 君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ 「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった 君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ 君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で 久しぶりに来た駅のホーム 何気なく電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた 君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて 君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて |
若者のすべて島爺 | 島爺 | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
茜色の夕日The SALOVERS | The SALOVERS | 志村正彦 | 志村正彦 | The SALOVERS | 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 君がただ横で笑っていたことや どうしようもない 悲しいこと 君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 短い夏が終わったのに今、 子供の頃の寂しさがない 君に伝えた情熱は呆れるほど情けないもので 笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ 僕じゃきっと出来ないな 本音を言うことも出来ないな 無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった 君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ |
若者のすべてLefty Hand Cream | Lefty Hand Cream | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべて世武裕子 | 世武裕子 | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべて近藤孝行(Vacances”) | 近藤孝行(Vacances”) | 志村正彦 | 志村正彦 | | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |
若者のすべてGARNiDELiA | GARNiDELiA | 志村正彦 | 志村正彦 | GARNiDELiA | 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ |