うす紫の恋平みち | 平みち | 木原敏江・柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 「女々しいか…… 言われても仕方あるまい…… 近頃、忘れていたあの紀の国の 守の屋敷のことが思い出される。 藤子……美しい藤子……」 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり 月影に アア 月影に うつろう花の おもてこそ ほろほろと アア うす紫の ほろほろと 身にふりかかり とけてはかなき うす紫の 夢の狭間に たゆたいて あとに残るは 風ばかり 風ばかり あとに残るは 風ばかり 風ばかり |
そして、今平みち | 平みち | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | そして、今 手をのばし そして、今 息はずみ 見つめ合い 頬を染め いだき合い 肌を焦がし 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして この手の中に そして この目の中に そして 体の中に 心の中に そして あなたの腕に そして あなたの胸に そして あなたの愛で 命を燃やし 今を抱きしめよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして、今 手をのばし そして、今 息はずみ 見つめ合い 頬を染め いだき合い 肌を焦がし 今を今を 今を今を 今を 生きよう そして この手の中に そして この目の中に そして 体の中に 心の中に そして あなたの腕に そして あなたの胸に そして あなたの愛で 命を燃やし 今を抱きしめよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう 今を今を 今を今を 今を 生きよう |
ハッピーエンド物語平みち | 平みち | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ トーキング シンギング ダンシング トーキング シンギング ダンシング テイク・ア・チャンス アンド ゲット・ハッピー テイク・ア・チャンス アンド ゲット・ハッピー トゥ・ダイ・トゥ・スリープ メイ・ビー・ドゥ・ドリーム トゥ・ダイ・トゥ・スリープ メイ・ビー・ドゥ・ドリーム ウェン・ユー・メイク・ア・ドリーム トゥ・ビー・ハッピーエンド・ストーリー ウェン・ユー・メイク・ア・ドリーム トゥ・ビー・ハッピーエンド・ストーリー ハハハハ…… パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ パパパヤ ハハハ ピピピヤ ハハハ パピパピ ハハハ ハッピー ハッピー パパヤ |
花の夢平みち | 平みち | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | うす紫に 匂いたつ 都の春の花景色 花は咲き 花は舞い ひらひらと花は散る 水流れ恋流れ ひと夜の夢は消える 今 春の日に 花に酔いしれて すべて世は静かなり 散るは花の夢 うす紫に 匂いたつ 都の春の花景色 花は咲き 花は舞い ひらひらと花は散る 水流れ恋流れ ひと夜の夢は消える 今 春の日に 花に酔いしれて すべて世は静かなり 散るは花の夢 今花開く春の喜びは 誰かしる 夢の間の春の花景色 今 春の日に 花に酔いしれて すべて世は静かなり 散るは花の夢 今花開く春の喜びは 誰かしる 夢の間の春の花景色 |
愛あれば命は永遠に高汐巴 | 高汐巴 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛 愛 愛 愛こそ強く 愛 愛 愛 愛こそ気高く 愛 愛 愛 愛こそ美し 愛 愛 愛 愛こそ貴し 例え苦しみに 包まれようとも 人の世に愛あれば 怖れるものなし かなしい泪に 流されようとも 人の世に愛あれば 挫けることなし あゝ いつまでも あゝ いつまでも あゝ 愛あれば 命は永遠に あゝ いつまでも あゝ いつまでも あゝ 愛あれば 命は永遠に |
真紅の恋高汐巴 | 高汐巴 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | くれないの絹の帆影に かぐわしき香り立ちこめ シドナスの流れ 身をふるわせ 漣(さざなみ)は悦びにざわめく あれは君 クレオパトラ 誇らかに艶やかな姿 あれは君 クレオパトラ わが胸に鮮やかな印 恋吹き上げてあとも見ず 恋酔い痴れて悔いもなし ああ君よ 共に捧げん 真紅なる海に祈りを あれは君 クレオパトラ 誇らかに艶やかな姿 あれは君 クレオパトラ わが胸に鮮やかな印 恋吹き上げてあとも見ず 恋酔い痴れて悔いもなし ああ君よ 共に捧げん 真紅なる海に祈りを |
ばらの名を君に高汐巴 | 高汐巴 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 田辺信一 | 激しく心が揺れている 一度も おぼえが ないほどに これが求めていた愛か これが探していた恋か 君は誰 君は何 君は今こそ 私を浸す アンジェリク アンジェリク 君こそふさわしい アンジェリク アンジェリク ばらの名に アンジェリク アンジェリク 君こそふさわしい アンジェリク アンジェリク ばらの名に 激しく心が揺れている 一度も おぼえが ないほどに これが求めていた愛か これが探していた恋か 君は誰 君は何 君は今こそ 私を浸す アンジェリク アンジェリク 君こそふさわしい アンジェリク アンジェリク ばらの名に |
白夜わが愛高汐巴 | 高汐巴 | 五木寛之 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 白夜の街に オルフェの歌が きこえる 白夜わが愛 ふたりのちかい 愛に言葉はいらない 愛に国境はない ごらん 見えるだろう ふたりの命 愛のオーロラ いつまでも いついつまでも 白夜わが愛 いつまでも いついつまでも 白夜ふたりの愛 異国の丘に 祈りの鐘が ながれる 白夜わが愛 ふたりのこころ 愛に涙はいらない 愛に きのうはない ごらん 見えるだろう ふたりの未来 愛のゴンドラ いつまでも いついつまでも 白夜わが愛 いつまでも いついつまでも 白夜ふたりの愛 いつまでも いついつまでも 白夜ふたりの愛 |
愛のさすらい宝純子 | 宝純子 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | はるかに遠い道をひとり 愛を抱いてゆく旅人は いずこの空に虹を見る いずこの道で花と出会う 心はかわき泉をもとめ この手は君をもとめ 愛の女神よ いつの日か 愛の女神よ いつの日か この愛にやすらぎのすみかを この愛にやすらぎのすみかを |
雨の凱旋門宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルヴァドスのりんごの香り パリの街で 恋をした パララ パララ パララー パララ パララ パララー 生きることが 辛い時に 私は この女に出会った 振り捨てても 振り切れぬ 君への想いに 愛の渇き 濡れてゆく ゆらめき漂う 私の人生 パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー 雨が目にしみる 愛が胸にしみる カルヴァドスのりんごの香り パリの街で 恋をした パララ パララ パララー パララ パララ パララー 生きることが 辛い時に 私は この人に出会った 離さないで つかまえて 優しく愛して 物狂おしく 身を委ね あなたに託した 私の人生 パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー パララ パララ パララー |
うたかたの恋 宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏・クロード アネ | 寺田瀧雄 | | マリー 来週の月曜日 旅に出よう あなたと御一緒なら 何処へでも 濡れた草の中の 青い小さな花 それはあなた それはあなた それはあなた 朝に夕べに森の 梢にそよぐ風 それはあなた それはあなた それはあなた たとえ荒れ狂う嵐に 引き裂かれようと 愛は さらに さらに さらに 深く たとえ雪の朝 別れが訪れようと 愛は さらに さらに さらに 強く 君を 熱く 熱く 熱く 求め続け 愛は 高く 高く 高く はじけ はかなくも美しい つかの間の恋 うたかたの うたかたの うたかたの恋 |
珈琲カルナバル宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あゝ どうすれば 君を忘れることが出来るだろう あゝ どうすれば 君を消し去ることが出来るだろう 舞い上がる風のように 思いがつのる 報われることのない この胸に秘めた恋 ただ一度吹き上げたこの恋よ あゝ ベアトリス 君はくれなずむ空のように あゝ 愛すれど遠く この思い今は遙か |
宝塚新音頭 「花は花なり」宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 公文健 | 寺田瀧雄 | | 花の香りにつつまれて しばし 心は 空に舞う あやにいろどる 花舞台 いつも夢見る 宝塚 月の光に 照らされて 君の笑顔が 明日を呼ぶ 若い命の 花舞台 いつも夢見る 宝塚 雪の白さに 身を染めて いつか夢幻の 時に酔う 心がはずむ 花舞台 いつも夢見る 宝塚 星のまたたき 美しく 甘くささやく 愛の唄 熱い思いの 花舞台 いつも夢見る 宝塚 春夏秋冬 季節はめぐり 花月雪星 競い合い 歌って 踊って 笑って 泣いて 心ときめく 素敵な舞台 ほんに楽し 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚 ここは世界の 宝塚 ヨイヨイヨイの 宝塚 |
ミリオンドリームス宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | はるか夢に 橋を架けて 今のぼりつめて あなたに抱かれよう 決して止むことのない 雨にうたれて 永遠の愛の闇のかなたへ 遠い夢の 橋を渡る ただ思いつめて あこがれにふるえ 歌は夢に染められ 愛をかなでる 心にあふれる 悲しみを越え 夢は燃えて 燃えてミリオン 夢はきらめき とわに 夢を数えて いつかミリオン 夢に抱かれて永遠に 夢の中へ中へ夢にとけて 私は夢になる 夢よ愛にとけてとけて 燃えて燃えて ミリオン |
メモリーズ・オブ・ユー宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇団 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | ルルルル…… そんなにも いつまでも そっと…… そんなにも どこまでも じっと…… 一筋の光 置き忘れた傘のように 長い影落して 常夜燈がひとつ…… |
琥珀色の雨にぬれて匠ひびき | 匠ひびき | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 誰の涙が雨に 雨に変わったのか 誰の心が霧に 霧にぬれたのか 雨の色は琥珀のように 雲の隙間の陽に 照らされて 雨の中に君がいた 琥珀色の雨にぬれて 君をこの手に 抱きしめたくて 君のやさしさに 触れたくて 君を求め 君を夢みる ああ 花の香り ああ 花の雫よ |
愛のかけら大地真央 | 大地真央 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 星降る砂漠を彷徨いて 何処(いづこ)に行くのか唯一人 唯幸せになりたくて 私は探がす青い鳥 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい |
アマール・アマール大地真央 | 大地真央 | 鴨川清作 | 寺田瀧雄 | 高橋城 | ライ ライ………… ライ ライ………… ライ ライ………… メディー 月ににた やさし微笑(ほほえみ)を メディーア 星のような 夜のささやき メアジューテ 夜霧に漏れ 愛の涙で アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール ライ ライ………… ライ ライ………… ライ ライ………… メディー 言葉なく 見つめる瞳を メディーア あなたの夢 愛の誓いを メアジューテ あなたの手で 燃える炎を アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール アマール |
この時この愛を大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏・正塚晴彦 | 寺田瀧雄 | | いつかは こうして 会えると 信じた 初めて あなたを 見かけた 時から 耐えて震える 睫毛 きつく 噛んだ唇 絡めあう 指先に 温もりを 確かめ たとえば 黙って 見交わす だけでも ささやく ことさえ 今では いらない 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う |
沈丁花の細道大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 細道を踏み分けると 沈丁花の香りがそこに 秘めやかにあまく匂う 沈丁花の香りがそこに 亡き姉の面影に似て 袖にこぼれる指の白 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 想い叶うか さすらいの中に |
瞳の中の宝石大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 瞳の中に宝石が見える きらきら光る紅の輝き その輝きが私に火をつけ 孤独な私の心を燃え上がらせる 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 瞳の中に宝石が見える さらさら落ちる月影に映えて あえかに光る紫のしずく 魅惑の君よ 君こそ私のものだ 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している |
山の雫大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あしびきの 山の雫に妹待つと われ立ち濡れぬ 山の雫に 待つことも また 心たのしく ひとときを そぞろ浮きたつ 眼交に君の姿の 現われて ふと消え去りぬ 春野の女鹿の如く しなやかな 風情なやまし 束の間も早く この手に 束の間も早く 香しき君を |
悲しみのソナタ剣幸 | 剣幸 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | パリそれは パリそれは 君故に 君故に 悲しみのソナタ パリそれは パリそれは 君故に 君故に 悲しみのソナタ 君故に諦らめて 落葉散る道を 君故に涙して 木枯らしの星降る街を パリ それは思い出 パリ それは幻 誰が弾くのか あの調べ パリ それは パリ それは 君故に 君故に 悲しみのソナタ パリ それは パリ それは 君故に 君故に 悲しみのソナタ |
君、ときめきの花剣幸 | 剣幸 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 君 ときめきの花 アンジェラ アンジェラ 君 咲き匂う花 アンジェラ アンジェラ 身を慄(ふる)わせて 君に焦がれ 蜜の香りの 君に酔い痴れ この胸は 波立ち騒ぎ この心 揺れてときめく ときめきは 朝露をいだく花か やさしさは 幼子のまどろみのよう ときめきは 朝露をいだく花か やさしさは 幼子のまどろみのよう 君 ときめきの花 アンジェラ アンジェラ 君 咲き匂う花 アンジェラ アンジェラ |
幸せを呼ぶ歌剣幸 | 剣幸 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | はじめて知った このときめき もゆる 想い 赤いバラの花に似て 心を酔わせる 時の流れも 夢見る想い 君と二人で いつも 胸にえがく バラの花咲く 幸福(しあわせ)の夢 バラの花咲く 幸福の夢 この不思議な気持ちは何 あんなにゆううつだったのに 今 雲が晴れた 光が僕を包み 明日戦場へ行くというのに きっとこのバラの花薫る 夏の夜のせいかも知れない はじめて知った このときめき もゆる 想い 赤いバラの花に似て 心を酔わせる 時の流れも 夢見る想い 君と二人で いつも 胸にえがく 虹のかなたの幸福の国 虹のかなたの幸福の国 |
夏の華剣幸 | 剣幸 | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | 春は朧の花曇り 秋は愁いの色も濃く 風雪厳し冬景色 移ろい描く四季ごよみ 色あざやかに百花舞う 夏こそ華よ四季の華 緑の色もあざやかに 風爽やかに匂いたつ 涼し木陰の恋の花 色とりどりに乱れ咲き 今をさかりの 美わし夏の花の園 夏こそは 夏こそは 四季の華 夏の花いまここに 乱れ咲く 夏こそ 四季の華 夏の花いまここに 乱れ咲く 夏こそ 四季の華 夏こそ 四季の華 |
ハート・ジャック剣幸 | 剣幸 | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | Wo Wo Wo 聞こえるかい Wo Wo Wo 感じるかい このときめき このきらめき この喜び 今 僕の全てを君に 今 僕の心を君に 愛する君を 捉える為に 僕は全てを 投げだそう こんなに熱くなれるなんて あ…… はじめて 今 僕の時間を君に 今 僕の命を君に 愛する君を みつめていたい 君のハートを 盗みたい こんなに感じてしまうなんて あ…… はじめて Wa Wa Wa ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! 愛はひろがり 翼をひろげ 君のハートは とどろく Wa Wa Wa ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! 君は僕に 僕は君に 熱いハートは とどろく Wa Wa Wa ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! 愛を Wao! |
さよならは夕映えの中で林明日香 | 林明日香 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 権藤知彦・谷口尚久 | サヨナラは別れの言葉と知るだけに サヨナラは悲しい言葉と知るだけに サヨナラは言わずに別れたい すべてが終わり唯(ただ)一人 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で サヨナラは涙の言葉と知るだけに サヨナラは切ない言葉と知るだけに サヨナラは言わずに別れたい 二度と逢わぬと誓いつつ 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で |
この愛よ限りなく榛名由梨 | 榛名由梨 | 内海重典 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 風が吹き 雲が飛び 恋はいずこに すぎ去りぬ 夕陽が燃え 花はしぼみ 夢はいずこに すぎ去りぬ 何故落ちる この涙 何故くもる この心 愛しつづける いつまでも 生命ある限り この愛よ 限りなく この愛よ 限りなく この愛は 君がため この愛は わがすべて 流れゆく ジプシーの 永遠に忘れじ おもいでよ 夕陽に燃え 恋に燃えて 交(か)わせし愛は いま去りぬ いつ君と めぐり合い いつ君を わが胸に 愛しつづける いつまでも 生命ある限り この愛よ 限りなく この愛よ 限りなく この愛は 君がため この愛は わがすべて この愛よ 限りなく この愛よ 限りなく この愛は 君がため この愛は わがすべて |
僕の愛榛名由梨 | 榛名由梨 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 君を見つめている 遠くにいる時も 君は知らないかも 熱い僕の胸の内 君を見つめている 青いひとみの中 僕は夢を見るの 愛の夢を見るの 何処から来たのか いずこへ行くのか この世の運命(さだめ)は 誰れもが知らない 人を信じて 愛を信じて ふれて わけよう 愛の心を 祈ろう この愛 歌おう この愛 人のある限り この愛を歌おう 何処から来たのか いずこへ行くのか この世の運命(さだめ)は 誰れもが知らない 人を信じて 愛を信じて ふれて わけよう 愛の心を 祈ろう この愛 歌おう この愛 人のある限り この愛を歌おう 人のある限り この愛を歌おう |
愛のフェニックス真琴つばさ | 真琴つばさ | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛を愛して愛されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼く フェニックス 命の限りいつまでも 変らぬ誓いいつまでも ああ愛こそは幸せの 燃える思いの フェニックス 燃える思いの フェニックス 恋を恋して恋されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼く フェニックス 人には恋がわが命 この世に恋がある限り ああ恋こそは幸せの 燃える思いの フェニックス 燃える思いの フェニックス |
ファンシータッチ真矢みき | 真矢みき | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | 闇の彼方に 煌めきひとつ 微かに揺れて 愛が叫ぶ 炎よ 私の眠りを 引き裂け お前の熱い腕で 抱きしめ 祈れ 愛よ 愛よ 愛よ 荒野に眠る 獣のように おののく愛よ 今 叫びだせ 震える歌よ 今 歌いだせ 愛を引き裂く 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 愛を狂わす 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 焼け付く 震える ゆさぶる愛 今は激しく 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 今は全てが 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー しびれる 毀れる炎の愛 お前の心に 初めて触れる 愛 愛の記憶は 熱く 熱く タッチ・ユー! 震える 愛に タッチ・ユー! タッチ・ユー! 焼け付く 愛に タッチ・ユー! 世界の果てで 愛を叫ぶ 世界の果てで 愛を叫ぶ お前 タッチ・ユー! タッチ・ユー! タッチ・ユー! 愛を引き裂く 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 愛を狂わす 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 焼け付く 震える ゆさぶる愛 今は激しく 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 今は全てが 愛 Woo… Woo… |
火の鳥真矢みき・森奈みはる | 真矢みき・森奈みはる | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | あ- 愛する人よ あ- 愛する友よ COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 愛の歓喜 風の調 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX くり返される 生命の不思議 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 空の光 夢のかけら 永遠の生命 愛の絆 遥かな星への シンフォニ- COME FLY WITH ME COME FLY WITH ME COME FLY WITH ME Ah- Ah- Ah- 罪の悲しみ 三千世界 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX めぐり逢いと 恋の炎 愛を紡ぎ 時はまわる 優しい地球への ラプソディ- (ルルル… 山が燃える 河が燃える 心が燃える) (燃える 燃える 燃える 燃える この生命 燃える) (ルルル… 風が燃える 夢が燃える 涙が燃える) (燃える 燃える 燃える 燃える この星が 燃える) Ah- Ah- Ah- フェニックス フライ フェニックス フライ いつまでも どこまでも はてしなく翼ひろげ 一千億光年の愛のために 生命のある限り 身を焦がす 平和な星願う一羽の鳥 祈りをこめて飛ぶ 宇宙を飛ぶ あ- 愛する人よ あ- 愛する友よ COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 愛の歓喜 風の調 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX くり返される 生命の不思議 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 空の光 夢のかけら 永遠の生命 愛の絆 遥かな星への シンフォニ- |
白い花がほほえむ毬谷友子 | 毬谷友子 | 内海重典 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | あなたに出逢って みつめた瞳が なぜなの こんなに 燃えてる ジュブ ゼーム 二人が知った 恋の初めに 白い花びら ほほえみかける あなたの傍で みつけた幸せ あなたの胸に生きる喜び ラムール ラムール 花がほほえむ ラムール ラムール 春 恋のとき あなたと話して ふるえた この胸 なぜなの こんなに 燃えてる ジュブ ゼーム 二人が知った 恋の初めに 白い花びら ほほえみかける あなたの傍で みつけた幸せ あなたの胸に 生きる喜び ラムール ラムール 夢をきかせて ラムール ラムール この恋のとき あなたに よりそい 歩いた たそがれ なぜなの こんなに 燃えてる ジュブ ゼーム |
愛のフェニックス峰さを理 | 峰さを理 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 愛を愛して愛されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼くフェニックス 命の限り いつまでも 変らぬ誓い いつまでも ああ 愛こそは幸せの 燃える思いのフェニックス 燃える思いのフェニックス 恋を恋して恋されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼くフェニックス 人には恋が わが命 この世に恋がある限り ああ 恋こそは幸せの 燃える思いのフェニックス 燃える思いのフェニックス |
あなたに愛を峰さを理 | 峰さを理 | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | さあ涙をふいて ルルル…… さあ 心の窓を開けて ルル…… 悲しみに瞳ぬらす あなた 淋しさに心閉ざす あなた あなたに愛を あげましょう 星のひびきのような 風の光るような きらめく愛を さあ涙をふいて ルルル…… さあ 心の窓を開けて ルル…… COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR さあ笑顔を見せて ルルル…… さあ 心に虹をかけて ルル…… 微笑を忘れさった あなた 人生に希望をなくした あなた あなたに愛を あげましょう 花のかがやくような 青春のおどるような まばゆい愛を さあ笑顔を見せて ルルル…… さあ 心に虹をかけて ルル…… COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR |
哀しみのコルドバ峰さを理 | 峰さを理 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あたたかい香りが 辺りに満ちて その時君の睫毛がふるえた 初めての口づけ 熱くやさしく サフランの花が 溜息にゆれた ふたりは誓った 変らぬ愛を 変らぬ愛などないと知らずに サンタマリアの祈りの庭で 聞く鐘の音に幸せ数え 互いの瞳 見交わしながら 雲を踏むように 歩き続けたね |
プラスワン峰さを理 | 峰さを理 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | シャルラルラ シャルラルラ シャルラルラ シャルラルラ ヤヤヤ NAI NAI NAI 夢がない NAI NAI NAI 夜がない NAI NAI NAI 星がない NAI NAI NAI 愛がない NAI NAI NAI 道がない NAI NAI NAI 空がない NAI NAI NAI 雨がない NAI NAI NAI 虹がない 探さなければ困まります 見つけなければ涙です Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン いつかどこかでプラスして 何かだれかとプラスして Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン NAI NAI NAI 夢がない NAI NAI NAI 夜がない NAI NAI NAI 星がない NAI NAI NAI 愛がない NAI NAI NAI 道がない NAI NAI NAI 空がない NAI NAI NAI 雨がない NAI NAI NAI 虹がない 探さなければ困まります 見つけなければ涙です Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン いつかどこかでプラスして 何かだれかとプラスして Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン プラスワン…… 夢に愛をくわえて 愛に歌をくわえて 歌に心くわえて 心 夢を求めて プラスワン プラスワン プラスワン プラスワン |
ボンジュール宝塚峰さを理 | 峰さを理 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | ボンジュール 宝塚 ボンジュール 宝塚 ボンジュール あなたの心に ボンジュール 愛と夢を ボンジュール 宝塚 ボンジュール 宝塚 ボンジュール 私の心に ボンジュール 愛の花を シャンテシャンテ シャンテダムール ダンセダンセ ダンセダムール 美しくその夢はいつまでも シャンテシャンテ シャンテダムール ダンセダンセ ダンセダムール 美しくその歌はいつまでも ボンジュール 宝塚 ボンジュール 宝塚 ボンジュール みんなの心に ボンジュール 愛の歌を ボンジュール みんなの心に ボンジュール 愛の歌を |
ユリウスお前こそ峰さを理 | 峰さを理 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 悲しみの影を背負い 何処へ行くのかあてもなく 真実を求めてさまよう心 ユリウスお前こそ ユリウスお前こそ 倖せはあの彼方 その日まで その日まで 泪を捨てゝ行け 恐ろしき宿命かくし 不思議な縁に引き込まれ 真実を探しておびえた心 ユリウスお前こそ ユリウスお前こそ 倖せはあの彼方 その日まで その日まで 泪を捨てゝ行け 淋しき心にふるえ 空しくめざめた夢に 真実を願ってさすらう心 ユリウスお前こそ ユリウスお前こそ 倖せはあの彼方 その日まで その日まで 泪を捨てゝ行け |
ラブ・コネクション峰さを理 | 峰さを理 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | この世界に 愛がなければ 人は生きてる 意味もない 生命をかけて 愛の星へ ラブラブラブラブ コネクション この世界から 誰れも知らない 夢の中へ 飛び立とう 光りを求め 愛を求め ラブラブラブラブ コネクション 今 光りは 希望(のぞみ)は 見知らぬ世界をつなぐ 愛を信じ 愛し合えるものは 何処かに 輝やく きらめきの中に ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション 今 光りは 希望(のぞみ)は 見知らぬ世界をつなぐ 愛を信じ 愛し合えるものは 何処かに 輝やく きらめきの中に ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション |
ルミエール峰さを理 | 峰さを理 | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | ひとすじの光が 闇をつらぬき走る ひとすじの光が夢を砕き走る 流れ砕け はずみ散り 燃え上る ウウ 輝きひとつ 夢を染めて 燃え上る ウウ 輝きひとつ 世界を満たし 燃え上るウウ 愛のかけらは ふるえ歌い焼き尽す ウウ 今 初めての光あなたに 今 初めての命あなたに 生まれたばかりの 小さなかけら 微かなぬくもり 初めての愛 Ah─―Ah─― Ah─―Ah─― 何故こんなに寒いの 何故こんなに暗いの 涙が出るの 誰もいないの 歌も聞えない 一人ぼっちなの 何故こころがゆれるの 何故からだが燃えるの 息苦しいの 世界が欲しい 優しさあふれ 光にあふれる 今 夜明けの中で 今 光の中で 今 私はとける 今 生まれ変わる 今 震える胸で 今 ひとつの歌を 今 総てをかけて 今 歌い出そう 光 それは希望 それは歌 明日への歌 光 それは夢 それは歌 明日への歌 光 それは愛 それは歌 明日への歌 光 それは生命 それは歌 明日への歌 ルミエール ルミエール ララ ルミエール×4 光 それは希望 それは歌 明日への歌 光 それは夢 それは歌 明日への歌 光 それは愛 それは歌 明日への歌 光 それは生命 それは歌 明日への歌 光 それは愛 それは歌 明日への歌 光 それは生命 それは歌 明日への歌 |
レビュー万歳峰さを理 | 峰さを理 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー 苦しい時も 悲しい時も 幸せ生れ 夢溢れる 楽しい時も 嬉しい時も 幸せ生れ 愛溢れる それがレビュー 我が命 それがレビュー 我が祈り それがレビュー それがレビュー 世界を夢でつつもう それがレビュー 我が命 それがレビュー 我が祈り それがレビュー それがレビュー 世界を夢でつつもう |
愛あればこそ杜けあき | 杜けあき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛、それは甘く 愛、それは強く 愛、それは 尊く 愛、それは気高く 愛、愛、愛 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し 愛、それは悲しく 愛、それは切なく 愛、それは苦しく 愛、それは果敢く 愛、愛、愛 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し |
愛のカレードスコープ杜けあき | 杜けあき | 公文健 | 寺田瀧雄 | | 夢さそう 色模様 そは愛の まぼろしか よろこびも かなしみも とりどりに 織りまぜて ああ愛の ああ愛の カレードスコープ 愛すれば 虹の輝やき なないろに ひかりあふれて 燃ゆる想いの 蜃気楼 浮かんで消えて また浮かぶ 愛は さまざまの よそおいを まとうとも 君のひとみに きよらかな まことの愛を 見つけたい 人の世は めぐりめぐりて 愛それは 心のままに 甘いくちづけ 春の海 ワインの香り ばらの花 愛は さまざまの よそおいを まとうとも 君のひとみに きよらかな まことの愛を 見つけたい |
この恋は雲の涯まで杜けあき | 杜けあき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 朝焼けの光の中に 咲き匂う桜の花か うす紅の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 夕映えの 茜の中に 秘やかに咲く鈴蘭 白い小指の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 月明の砂塵の中に 淋しげに咲くアイリス 黒い瞳の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで |
花に散り雪に散り杜けあき | 杜けあき | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 家を捨て 身を忘れ もとより命はなきものと 後もなく 先もなく 貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い 雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた華やかに 苦しくもまた誇らかに ああ花に散り雪に散り さむらいの道 男の道 愛を捨て 恋を忘れ 人の世のあはれ 儚くも 聞くまいぞ 言うまいぞ 貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い 雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた美しく 苦しくもまた清らかに ああ花に散り雪に散り さむらいの道 男の道 |
私はカモメ杜けあき | 杜けあき | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | 聞えますか 愛する人 聞えますか いとしい人 忘れてはならない この愛の詩(うた) 私はカモメ 風になり 私はカモメ 光になり 限りなき大空に 虹を描き高く舞う 遠い海のような碧さ 星のようなその輝き 波のように微笑みかけ 愛はおしみなく降りそそぐ 夢をすてては いけないよと いつも唄ったあなた アアアアー 碧空は アアアアー かわらずに アアアアー 輝いて アアアアー 碧空よ |
ジャガランダの花の下で山城はるか | 山城はるか | 平岩弓枝 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | ジャカランダの花の下で めぐり合った二人は いつの日か 愛し合う 神のさだめ ジャカランダの花の下で みつめ合った二人は いつまでも 恋し合う 人のさだめ 喜びも かなしみも 二人を はなしはしない たとえ 別れても 心は結ばれて あなたは わたし わたしは あなた ジャカランダの花の下で くちづけした二人は とこしえに 契り合う 愛のさだめ 喜びも かなしみも 二人をはなしはしない たとえ 別れても 心は結ばれて あなたは わたし わたしは あなた |
バレンシアの熱い花大和悠河 | 大和悠河 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | バレンシア 愛の故郷(ふるさと) バレンシア 情熱の国 バレンシア 燃える炎 バレンシア 若いいのち 風渡り 雲光り 野に花は咲きみだれ 野を駆けめぐる 恋人たちの 幸せみちる 恋の歌声 見つめ合い 抱き合い くちづけに 涙して 永遠(とわ)に変わらぬ 愛を誓う ああ バレンシアの熱い花々 |
瞳の中の宝石大和悠河・陽月華 | 大和悠河・陽月華 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 瞳の中に 宝石が見える きらきら光る 紅の輝き 激しく揺れる 炎の中で 孤独な私の心を 燃え上がらせる 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している |
小さなヒースの花美野真奈 | 美野真奈 | 内海重典 | 寺田瀧雄 | 寺田瀧雄 | 五月の風 そよぐ丘に 咲いた 小さなヒースの花 可愛い夢を そっと秘めて やさしく ほほえんでいる 悲しみの こころに やすらぎを あたえるのは あなたひとり ヒースの花 あなたの他に 誰もいない 誰もいない |