この時この愛を大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏・正塚晴彦 | 寺田瀧雄 | | いつかは こうして 会えると 信じた 初めて あなたを 見かけた 時から 耐えて震える 睫毛 きつく 噛んだ唇 絡めあう 指先に 温もりを 確かめ たとえば 黙って 見交わす だけでも ささやく ことさえ 今では いらない 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う 横顔を 見ていると 愛おしさが こみあげ この時を この愛を 信じあうと 誓う |
愛のかけら大地真央 | 大地真央 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 星降る砂漠を彷徨いて 何処(いづこ)に行くのか唯一人 唯幸せになりたくて 私は探がす青い鳥 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 何処にあるのか幸せは 何処にあるのか幸せは 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい 例え小さな欠けらでもいい 私は私は私は愛が欲しい |
山の雫大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あしびきの 山の雫に妹待つと われ立ち濡れぬ 山の雫に 待つことも また 心たのしく ひとときを そぞろ浮きたつ 眼交に君の姿の 現われて ふと消え去りぬ 春野の女鹿の如く しなやかな 風情なやまし 束の間も早く この手に 束の間も早く 香しき君を |
沈丁花の細道大地真央 | 大地真央 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 細道を踏み分けると 沈丁花の香りがそこに 秘めやかにあまく匂う 沈丁花の香りがそこに 亡き姉の面影に似て 袖にこぼれる指の白 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 沈丁花 沈丁花 その花のゆかしさに 沈丁花 沈丁花 懐かしいひとを求め めぐり逢えるか旅路の中に 想い叶うか さすらいの中に 想い叶うか さすらいの中に |
君、ときめきの花剣幸 | 剣幸 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 君 ときめきの花 アンジェラ アンジェラ 君 咲き匂う花 アンジェラ アンジェラ 身を慄(ふる)わせて 君に焦がれ 蜜の香りの 君に酔い痴れ この胸は 波立ち騒ぎ この心 揺れてときめく ときめきは 朝露をいだく花か やさしさは 幼子のまどろみのよう ときめきは 朝露をいだく花か やさしさは 幼子のまどろみのよう 君 ときめきの花 アンジェラ アンジェラ 君 咲き匂う花 アンジェラ アンジェラ |
幸せを呼ぶ歌剣幸 | 剣幸 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | はじめて知った このときめき もゆる 想い 赤いバラの花に似て 心を酔わせる 時の流れも 夢見る想い 君と二人で いつも 胸にえがく バラの花咲く 幸福(しあわせ)の夢 バラの花咲く 幸福の夢 この不思議な気持ちは何 あんなにゆううつだったのに 今 雲が晴れた 光が僕を包み 明日戦場へ行くというのに きっとこのバラの花薫る 夏の夜のせいかも知れない はじめて知った このときめき もゆる 想い 赤いバラの花に似て 心を酔わせる 時の流れも 夢見る想い 君と二人で いつも 胸にえがく 虹のかなたの幸福の国 虹のかなたの幸福の国 |
悲しみのソナタ剣幸 | 剣幸 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | パリそれは パリそれは 君故に 君故に 悲しみのソナタ パリそれは パリそれは 君故に 君故に 悲しみのソナタ 君故に諦らめて 落葉散る道を 君故に涙して 木枯らしの星降る街を パリ それは思い出 パリ それは幻 誰が弾くのか あの調べ パリ それは パリ それは 君故に 君故に 悲しみのソナタ パリ それは パリ それは 君故に 君故に 悲しみのソナタ |
ハート・ジャック剣幸 | 剣幸 | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | Wo Wo Wo 聞こえるかい Wo Wo Wo 感じるかい このときめき このきらめき この喜び 今 僕の全てを君に 今 僕の心を君に 愛する君を 捉える為に 僕は全てを 投げだそう こんなに熱くなれるなんて あ…… はじめて 今 僕の時間を君に 今 僕の命を君に 愛する君を みつめていたい 君のハートを 盗みたい こんなに感じてしまうなんて あ…… はじめて Wa Wa Wa ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! 愛はひろがり 翼をひろげ 君のハートは とどろく Wa Wa Wa ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! 君は僕に 僕は君に 熱いハートは とどろく Wa Wa Wa ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! ハート・ジャック ハート・ジャック Wao! 愛を Wao! |
夏の華剣幸 | 剣幸 | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | 春は朧の花曇り 秋は愁いの色も濃く 風雪厳し冬景色 移ろい描く四季ごよみ 色あざやかに百花舞う 夏こそ華よ四季の華 緑の色もあざやかに 風爽やかに匂いたつ 涼し木陰の恋の花 色とりどりに乱れ咲き 今をさかりの 美わし夏の花の園 夏こそは 夏こそは 四季の華 夏の花いまここに 乱れ咲く 夏こそ 四季の華 夏の花いまここに 乱れ咲く 夏こそ 四季の華 夏こそ 四季の華 |
愛のフェニックス真琴つばさ | 真琴つばさ | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛を愛して愛されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼く フェニックス 命の限りいつまでも 変らぬ誓いいつまでも ああ愛こそは幸せの 燃える思いの フェニックス 燃える思いの フェニックス 恋を恋して恋されて 男と女の見る夢は 愛に身を灼く フェニックス 人には恋がわが命 この世に恋がある限り ああ恋こそは幸せの 燃える思いの フェニックス 燃える思いの フェニックス |
ファンシータッチ真矢みき | 真矢みき | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | 闇の彼方に 煌めきひとつ 微かに揺れて 愛が叫ぶ 炎よ 私の眠りを 引き裂け お前の熱い腕で 抱きしめ 祈れ 愛よ 愛よ 愛よ 荒野に眠る 獣のように おののく愛よ 今 叫びだせ 震える歌よ 今 歌いだせ 愛を引き裂く 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 愛を狂わす 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 焼け付く 震える ゆさぶる愛 今は激しく 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 今は全てが 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー しびれる 毀れる炎の愛 お前の心に 初めて触れる 愛 愛の記憶は 熱く 熱く タッチ・ユー! 震える 愛に タッチ・ユー! タッチ・ユー! 焼け付く 愛に タッチ・ユー! 世界の果てで 愛を叫ぶ 世界の果てで 愛を叫ぶ お前 タッチ・ユー! タッチ・ユー! タッチ・ユー! 愛を引き裂く 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 愛を狂わす 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 焼け付く 震える ゆさぶる愛 今は激しく 愛 Woo… Woo… タッチ・ユー 今は全てが 愛 Woo… Woo… |
火の鳥真矢みき・森奈みはる | 真矢みき・森奈みはる | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | あ- 愛する人よ あ- 愛する友よ COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 愛の歓喜 風の調 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX くり返される 生命の不思議 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 空の光 夢のかけら 永遠の生命 愛の絆 遥かな星への シンフォニ- COME FLY WITH ME COME FLY WITH ME COME FLY WITH ME Ah- Ah- Ah- 罪の悲しみ 三千世界 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX めぐり逢いと 恋の炎 愛を紡ぎ 時はまわる 優しい地球への ラプソディ- (ルルル… 山が燃える 河が燃える 心が燃える) (燃える 燃える 燃える 燃える この生命 燃える) (ルルル… 風が燃える 夢が燃える 涙が燃える) (燃える 燃える 燃える 燃える この星が 燃える) Ah- Ah- Ah- フェニックス フライ フェニックス フライ いつまでも どこまでも はてしなく翼ひろげ 一千億光年の愛のために 生命のある限り 身を焦がす 平和な星願う一羽の鳥 祈りをこめて飛ぶ 宇宙を飛ぶ あ- 愛する人よ あ- 愛する友よ COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 愛の歓喜 風の調 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX くり返される 生命の不思議 COME FLY WITH ME LIKE A PHOENIX 空の光 夢のかけら 永遠の生命 愛の絆 遥かな星への シンフォニ- |
ボンジュール宝塚峰さを理 | 峰さを理 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | ボンジュール 宝塚 ボンジュール 宝塚 ボンジュール あなたの心に ボンジュール 愛と夢を ボンジュール 宝塚 ボンジュール 宝塚 ボンジュール 私の心に ボンジュール 愛の花を シャンテシャンテ シャンテダムール ダンセダンセ ダンセダムール 美しくその夢はいつまでも シャンテシャンテ シャンテダムール ダンセダンセ ダンセダムール 美しくその歌はいつまでも ボンジュール 宝塚 ボンジュール 宝塚 ボンジュール みんなの心に ボンジュール 愛の歌を ボンジュール みんなの心に ボンジュール 愛の歌を |
哀しみのコルドバ峰さを理 | 峰さを理 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | あたたかい香りが 辺りに満ちて その時君の睫毛がふるえた 初めての口づけ 熱くやさしく サフランの花が 溜息にゆれた ふたりは誓った 変らぬ愛を 変らぬ愛などないと知らずに サンタマリアの祈りの庭で 聞く鐘の音に幸せ数え 互いの瞳 見交わしながら 雲を踏むように 歩き続けたね |
プラスワン峰さを理 | 峰さを理 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | シャルラルラ シャルラルラ シャルラルラ シャルラルラ ヤヤヤ NAI NAI NAI 夢がない NAI NAI NAI 夜がない NAI NAI NAI 星がない NAI NAI NAI 愛がない NAI NAI NAI 道がない NAI NAI NAI 空がない NAI NAI NAI 雨がない NAI NAI NAI 虹がない 探さなければ困まります 見つけなければ涙です Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン いつかどこかでプラスして 何かだれかとプラスして Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン NAI NAI NAI 夢がない NAI NAI NAI 夜がない NAI NAI NAI 星がない NAI NAI NAI 愛がない NAI NAI NAI 道がない NAI NAI NAI 空がない NAI NAI NAI 雨がない NAI NAI NAI 虹がない 探さなければ困まります 見つけなければ涙です Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン いつかどこかでプラスして 何かだれかとプラスして Love and Dream, Dream and Love エックス・プラスワン プラスワン…… 夢に愛をくわえて 愛に歌をくわえて 歌に心くわえて 心 夢を求めて プラスワン プラスワン プラスワン プラスワン |
ラブ・コネクション峰さを理 | 峰さを理 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | この世界に 愛がなければ 人は生きてる 意味もない 生命をかけて 愛の星へ ラブラブラブラブ コネクション この世界から 誰れも知らない 夢の中へ 飛び立とう 光りを求め 愛を求め ラブラブラブラブ コネクション 今 光りは 希望(のぞみ)は 見知らぬ世界をつなぐ 愛を信じ 愛し合えるものは 何処かに 輝やく きらめきの中に ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション 今 光りは 希望(のぞみ)は 見知らぬ世界をつなぐ 愛を信じ 愛し合えるものは 何処かに 輝やく きらめきの中に ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション ラブラブラブラブ ラブラブラブラブ コネクション |
ユリウスお前こそ峰さを理 | 峰さを理 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 悲しみの影を背負い 何処へ行くのかあてもなく 真実を求めてさまよう心 ユリウスお前こそ ユリウスお前こそ 倖せはあの彼方 その日まで その日まで 泪を捨てゝ行け 恐ろしき宿命かくし 不思議な縁に引き込まれ 真実を探しておびえた心 ユリウスお前こそ ユリウスお前こそ 倖せはあの彼方 その日まで その日まで 泪を捨てゝ行け 淋しき心にふるえ 空しくめざめた夢に 真実を願ってさすらう心 ユリウスお前こそ ユリウスお前こそ 倖せはあの彼方 その日まで その日まで 泪を捨てゝ行け |
ルミエール峰さを理 | 峰さを理 | 三木章雄 | 寺田瀧雄 | | ひとすじの光が 闇をつらぬき走る ひとすじの光が夢を砕き走る 流れ砕け はずみ散り 燃え上る ウウ 輝きひとつ 夢を染めて 燃え上る ウウ 輝きひとつ 世界を満たし 燃え上るウウ 愛のかけらは ふるえ歌い焼き尽す ウウ 今 初めての光あなたに 今 初めての命あなたに 生まれたばかりの 小さなかけら 微かなぬくもり 初めての愛 Ah─―Ah─― Ah─―Ah─― 何故こんなに寒いの 何故こんなに暗いの 涙が出るの 誰もいないの 歌も聞えない 一人ぼっちなの 何故こころがゆれるの 何故からだが燃えるの 息苦しいの 世界が欲しい 優しさあふれ 光にあふれる 今 夜明けの中で 今 光の中で 今 私はとける 今 生まれ変わる 今 震える胸で 今 ひとつの歌を 今 総てをかけて 今 歌い出そう 光 それは希望 それは歌 明日への歌 光 それは夢 それは歌 明日への歌 光 それは愛 それは歌 明日への歌 光 それは生命 それは歌 明日への歌 ルミエール ルミエール ララ ルミエール×4 光 それは希望 それは歌 明日への歌 光 それは夢 それは歌 明日への歌 光 それは愛 それは歌 明日への歌 光 それは生命 それは歌 明日への歌 光 それは愛 それは歌 明日への歌 光 それは生命 それは歌 明日への歌 |
あなたに愛を峰さを理 | 峰さを理 | 阿古健 | 寺田瀧雄 | | さあ涙をふいて ルルル…… さあ 心の窓を開けて ルル…… 悲しみに瞳ぬらす あなた 淋しさに心閉ざす あなた あなたに愛を あげましょう 星のひびきのような 風の光るような きらめく愛を さあ涙をふいて ルルル…… さあ 心の窓を開けて ルル…… COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR さあ笑顔を見せて ルルル…… さあ 心に虹をかけて ルル…… 微笑を忘れさった あなた 人生に希望をなくした あなた あなたに愛を あげましょう 花のかがやくような 青春のおどるような まばゆい愛を さあ笑顔を見せて ルルル…… さあ 心に虹をかけて ルル…… COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR COSMOS COSMOS COSMOS D'AMOUR |
レビュー万歳峰さを理 | 峰さを理 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー 苦しい時も 悲しい時も 幸せ生れ 夢溢れる 楽しい時も 嬉しい時も 幸せ生れ 愛溢れる それがレビュー 我が命 それがレビュー 我が祈り それがレビュー それがレビュー 世界を夢でつつもう それがレビュー 我が命 それがレビュー 我が祈り それがレビュー それがレビュー 世界を夢でつつもう |
私はカモメ杜けあき | 杜けあき | 草野旦 | 寺田瀧雄 | | 聞えますか 愛する人 聞えますか いとしい人 忘れてはならない この愛の詩(うた) 私はカモメ 風になり 私はカモメ 光になり 限りなき大空に 虹を描き高く舞う 遠い海のような碧さ 星のようなその輝き 波のように微笑みかけ 愛はおしみなく降りそそぐ 夢をすてては いけないよと いつも唄ったあなた アアアアー 碧空は アアアアー かわらずに アアアアー 輝いて アアアアー 碧空よ |
愛のカレードスコープ杜けあき | 杜けあき | 公文健 | 寺田瀧雄 | | 夢さそう 色模様 そは愛の まぼろしか よろこびも かなしみも とりどりに 織りまぜて ああ愛の ああ愛の カレードスコープ 愛すれば 虹の輝やき なないろに ひかりあふれて 燃ゆる想いの 蜃気楼 浮かんで消えて また浮かぶ 愛は さまざまの よそおいを まとうとも 君のひとみに きよらかな まことの愛を 見つけたい 人の世は めぐりめぐりて 愛それは 心のままに 甘いくちづけ 春の海 ワインの香り ばらの花 愛は さまざまの よそおいを まとうとも 君のひとみに きよらかな まことの愛を 見つけたい |
花に散り雪に散り杜けあき | 杜けあき | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 家を捨て 身を忘れ もとより命はなきものと 後もなく 先もなく 貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い 雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた華やかに 苦しくもまた誇らかに ああ花に散り雪に散り さむらいの道 男の道 愛を捨て 恋を忘れ 人の世のあはれ 儚くも 聞くまいぞ 言うまいぞ 貫き通すつわものの心 花に散り行く もののふの舞い 雪に散り行く もののふの歌 哀しくもまた美しく 苦しくもまた清らかに ああ花に散り雪に散り さむらいの道 男の道 |
この恋は雲の涯まで杜けあき | 杜けあき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 朝焼けの光の中に 咲き匂う桜の花か うす紅の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 夕映えの 茜の中に 秘やかに咲く鈴蘭 白い小指の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで 月明の砂塵の中に 淋しげに咲くアイリス 黒い瞳の面影に 似た人求めどこまでも 今日も流離う ああ…ああ… めぐり逢う時はいつ この恋は この恋は 雲の涯まで |
愛あればこそ杜けあき | 杜けあき | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 愛、それは甘く 愛、それは強く 愛、それは 尊く 愛、それは気高く 愛、愛、愛 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し 愛、それは悲しく 愛、それは切なく 愛、それは苦しく 愛、それは果敢く 愛、愛、愛 ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し ああ 愛あればこそ 生きる喜び ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し |
さよならは夕映えの中で林明日香 | 林明日香 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 権藤知彦・谷口尚久 | サヨナラは別れの言葉と知るだけに サヨナラは悲しい言葉と知るだけに サヨナラは言わずに別れたい すべてが終わり唯(ただ)一人 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で サヨナラは涙の言葉と知るだけに サヨナラは切ない言葉と知るだけに サヨナラは言わずに別れたい 二度と逢わぬと誓いつつ 振り向きもせず旅にたつ サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で サヨナラ サヨナラ サヨナラは夕映えの中で |
バレンシアの熱い花大和悠河 | 大和悠河 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | バレンシア 愛の故郷(ふるさと) バレンシア 情熱の国 バレンシア 燃える炎 バレンシア 若いいのち 風渡り 雲光り 野に花は咲きみだれ 野を駆けめぐる 恋人たちの 幸せみちる 恋の歌声 見つめ合い 抱き合い くちづけに 涙して 永遠(とわ)に変わらぬ 愛を誓う ああ バレンシアの熱い花々 |
瞳の中の宝石大和悠河・陽月華 | 大和悠河・陽月華 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 瞳の中に 宝石が見える きらきら光る 紅の輝き 激しく揺れる 炎の中で 孤独な私の心を 燃え上がらせる 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している 愛している |
夢人涼風真世 | 涼風真世 | 草野旦 | 寺田瀧雄 | 三枝伸太郎 | 夜だから 夢見ることに憧れて 目を閉じれば なおさら何も見えなくなる 闇の世界の覆われて 独りぼっちになってゆく 夢人は 見てはならない夢を見る 夢がないと 哀しい顔で笑ってる 夢の世界が見えなくて 独りぼっちですねている 夢をつくってみませんか 花少々と星三つ 月が輝く粉雪小雪 それだけあれば十分です 作った夢は消えません 作った夢は消えません 夢に裏切られ もう夢などは信じないと 夢を捨てれば 心の中に風が吹く 残る世界は冷たくて 思い出だけを抱きしめる 夢に生きてみませんか 明日と言う字と歌一つ 涙をいやす小さな部屋と 愛さえあれば十分です 戻った夢は醒めません 戻った夢は醒めません |
さよならは夕映えの中で姿月あさと | 姿月あさと | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | さよならは別れの 言葉と知るだけに さよならは悲しい 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい すべてが終わり ただ一人 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよならは涙の 言葉と知るだけに さよならは切ない 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと 誓いつつ 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよなら さよなら さよならは夕映えの中で |
愛の面影涼風真世 | 涼風真世 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 三枝伸太郎 | どうして どうして 忘れることができよう その人は その人は 薔薇の花のようだった 面影は 今も熱く この胸に刻まれ 面影を 慕い続け あてどなくさまよう その人と出会った瞬間(とき)から 世界は姿を変えた ただ ひとつの瞳 ただ ひとつの声 ただ ひとつの魂と 私の生命は 結ばれたのだ 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 |