| それを僕らは神様と呼ぶ月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、Naoki Itai | 月が陰る夜に夢が醒める 白む景色に咲く赤い花 何一つ変えられないまま そうして生きていたことさえ消える 幸せとはどんなものだろうかとか 考えもしないことが幸せだったのかな 生きることに慣れることはないのに いつか終わることを拒んでいるんだ ここで芽生えてここで散るだけの 地上の塵のひとひら 愛を未来を命を希望を 恵みを夢を解を願いを それを僕らは神様と呼ぶ 何一つ正せやしない どうしたって誰も救えない それを僕らは神様と呼ぶ 傷を知らない者に痛みはわからない 悲しい振りも憐れみも疎ましいんだ 失ってから上手く生きられないんだ 出逢う前に戻っただけなのに ああ、最初から苦しみは、痛みはここにあったの ただその温度で和らいで塞がれて ずっと忘れていただけ 選んだ道は行き止まりだけど 宵闇に光を見た 出逢わなければ 夢を見ないでいれば こんなに悲しむことなどなかった けれど この世界が本当は美しいって 知らないまま消えゆく命だった 才を稀代を物を創作を 音楽を言葉を絵画を それを僕らは神様と呼ぶ 愛を未来を導く君を 仄暗い夜に咲いた花を それを僕らは神様と呼ぶ 落ちた水底から見る月を それを僕らは神様と呼ぶ |
| 絶対零度月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 凍てついた心象に昏れない何かをくれ のべつ幕無し 飽いたストラテジー 人も歩けば木から落ちるでしょ 苦肉の策で謀り安堵さ 今に手詰まる さながらイカサマ 良いも悪いも知らぬ間に交って 単調な感情に流されていく 問も答も間違いだろうて ああ 馬鹿ばっかだ まさかまだ気付かない? この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 表面上は美しかれ 一寸先は今も暗い暗い 汎用的なセリフは無駄 ちゃちな妄想して溺れる 脳 脳 本当の嘘はノンフィクション 作り話の恋が凪ぐ 事は是非無し メタ的アイロニー 意図も容易く砕けて散るけど 不実な故に嘲りあうのさ いやに諂うペダントも ああ、なんにもないから なんでもかんでも乞えば もういらないものだけ 掃いて捨てるほどあんだよ まあ、あんたらなんかに ああだのこうだの説いても無駄って言って どっかでずっと望んでしまってんだ この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 散々 吐いた言葉が刺す その切っ先が今も恐い恐い 例外的な痛みでまた 埒が明かないまま彷徨う 浪々 虚の実の裏の裏 どんな愛憎でも満たせない 灼きつけて 脳裏まで 冷たい夜に紛れて過ぎれ 色のない光景に褪せない何かをくれ この絶対零度の心さえ解かす 愛と亦 見紛う 往往 表面上は美しかれ 一寸先は今も暗い暗い 絶対零度の心さえ解かす 情に揺れ 燃えてく? ノーノー 本当の嘘の裏の裏 作り話のそれじゃない 世界が色づいた |
| 世界の歩き方月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | 歩き始めた時から今日の日まで 見えない何かを追いかけて どこまで往くの 何の為生きるの 言えないままに脚を止めた ああ、 完成形は野放図で感性と食い違ったり だれも理想を望む 役も酸素も取り合う あの日から焼き付いて消えない モニターの先のなにか 例えば過去に戻ればどうしようか どこかで忘れた夢を選んでみたら 案外上手くいって でも別の世界の君は 今の君になりたいかも だれもが識らない世界の歩き方 見えない答えを追いかけて どこまで往っても 何の為生きても 癒えない傷は増えるけれど 行こう 大事に握り締め歪んでいた希望 高く飛ぼうとすれば深く落ちてしまう 泥水を啜っても花になれない 思い通りじゃない 夢のまた夢のなか なにを綴る? 「 」 どこに届く? 夢はまだ夢のまま進む 止まらない者は転ぶ けれど景色は変わる 今更わかった 生まれてきた意味が 死ねない理由が 下書きすらも無い何かが見たいんだ 思うまま描き出そう 後書きであれこれ語ればいい 僕らは識っている世界の歩き方 だから今日ここまで来たろ? はじまりの日の行く宛も願いも どれも予定と違うけれど ほら、声がするの 「それでも」って あれからまだ終わらない夢の途中 未来の日の過去を今変えてみせて |
| スーサイドパレヱド(retake)ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 這い出た先の泥黎中心街で 延命ばっかのそんなCRUDじゃあ 愛も買えないな 文明はデフォルメ化 宗教性に呑まれ 空を食らう幽霊塔から彼女は見ている ノイズ混じりの警報が啼きだす 戒厳令の夜に生命論は歪む Damsel In Distressはいない 「もういいかい?」 嗚呼―― 詠唱崩壊 劣等人間 「さよならだ」 スーサイドパレヱド 共鳴 宣教 絶唱 神を呪う 言葉になれ 笑ってくれよ全部夢だって 愛の亡い脳内の奥でblackout 奇っ怪な世界だ 狂乱 淵叢 濫觴 ライヒェの雑踏 通りゃんせ ルベル色の数を競って Mage故に夢見妄信SHOW 甲斐無い心臓を差し出し きみを救い出せるすべを手に入れても 嗚呼 こんな醜い姿を誰が愛してくれる? 斯かる愚民には 均したプロパガンダ 罰してばっかの偏執レッテル 「メセナはノータリンだ」 抱いた免罪符は くだらん空理空論 人体贋造 Suitの道化は夢を見るのか? 信仰心の乖離 覆うアクチュアリティ 賽はさながら透徹した眼で 罪悪のない救済のイド 最初で最期の幸福さえも捨てたんだ スーサイドパレヱド 生と死の乱聲 恐れを知らないその眼を射よう わかっていたんだ全部夢だって You're a liar 饒舌にスウィンドル 鬼面を被った少年は 自分の顔さえ忘れ 銃を向ける maliceに満ちた怪物になって 半狂乱叫喚の行進さ スーサイドパレヱド 共鳴 宣教 絶唱 神を呪う 言葉になれ 笑ってくれよ全部夢だって 愛の亡い脳内の奥でblackout スーサイドパレヱド 今日死んだっていいって いつだってそう思ってた きみに触れて 心が芽生えて 生きていたいと願ってしまったんだ 嗚呼、 それが悪夢の始まりだった |
| スーサイドパレヱドTOUYU | TOUYU | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 這い出た先の泥黎中心街で 延命ばっかのそんなCRUDじゃあ 愛も買えないな 文明はデフォルメ化 宗教性に呑まれ 空を食らう幽霊塔から彼女は見ている ノイズ混じりの警報が啼きだす 戒厳令の夜に生命論は歪む Damsel In Distressはいない 「もういいかい?」 嗚呼―― 詠唱崩壊 劣等人間 「さよならだ」 スーサイドパレヱド 共鳴 宣教 絶唱 神を呪う 言葉になれ 笑ってくれよ全部夢だって 愛の亡い脳内の奥でblackout 奇っ怪な世界だ 狂乱 淵叢 濫觴 ライヒェの雑踏 通りゃんせ ルベル色の数を競って Mege故に夢見妄信SHOW 甲斐無い心臓を差し出し きみを救い出せるすべを手に入れても 嗚呼 こんな醜い姿を誰が愛してくれる? 斯かる愚民には 均したプロパガンダ 罰してばっかの偏執レッテル 「メセナはノータリンだ」 抱いた免罪符は くだらん空理空論 人体贋造 Suitの道化は夢を見るのか? 信仰心の乖離 覆うアクチュアリティ 賽はさながら透徹した眼で 罪悪のない救済のイド 最初で最期の幸福さえも捨てたんだ スーサイドパレヱド 生と死の乱聲 恐れを知らないその眼を射よう わかっていたんだ全部夢だって You're a liar 饒舌にスウィンドル 鬼面を被った少年は 自分の顔さえ忘れ 銃を向ける maliceに満ちた怪物になって 半狂乱叫喚の行進さ スーサイドパレヱド 共鳴 宣教 絶唱 神を呪う 言葉になれ 笑ってくれよ全部夢だって 愛の亡い脳内の奥でblackout スーサイドパレヱド 今日死んだっていいって いつだってそう思ってた きみに触れて 心が芽生えて 生きていたいと願ってしまったんだ 嗚呼、 それが悪夢の始まりだった |
| 新世界から月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン、mikoto | ユリイ・カノン | | 行き場のない思いがまた言の葉にならないで散る様 消したくなんかないよまだ なんて狼狽えても変わんないから 届かぬものと諦め 日和見だけで終わる人生 受け入れらんないよ ほら 選択肢はひとつだけじゃないから 線引いた悠遠の その道すがら 何だって描くのは自由だろう 定まった照準の その向こう側に 果てるまで進もうか きっと何もかも叶えられるような 明日を未来を追いかけていたんだ 目が覚めた今も僕らはまだ夢を見ている 何もかも煌めいていた予想図とは少し違うけど どんな世界でも君ならきっと笑ってくれる 正解だけ選ぶべき 百点を取る それが目的? 間違いさえ選んでいい そんな僕にはただの仮想敵 小さな嘘 重ねたら 本当の気持ちだって見失う 何がしたい 問いかける 涙の意味も知らないまま僕は 過去になっていく 想いも色褪せていく そして人混みの中 息を殺して流されて そんな月並みな未来ごめんだとか思ったのに なあ あの日の僕が今の僕を見たら何を思う? 何十回 何千回 やり直したって 同じ場所に辿り着くんだろう 傷も 後悔も 全部無く生きていたら それは僕じゃないんだから きっと何もかも叶えられるような 明日を未来を追いかけていたんだ 目が覚めた今も僕らはまだ夢を見ている 何もかも思い通りにはいかなくたって生きてきたんだろ 馬鹿を見ようとも 譲れないものがあるから 泣きたくなるくらい暗い夜も 朝の光が掻き消していくんだ 振り向いてみれば ほら悪くはないと思える 何もかも煌めいていた予想図とは少し違うけど どんな世界でも どんな歪んだ形でも 僕らはきっと笑っていれる |
| シンギラユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | 大喝采デイドリーム 客は待っていたってそう来ないや 怪人にキスしたって灰燼に帰す身分 代替でオーグメント 舌を打っていたって仕様がないや 冷然な高利徴収 run,run,run,run away もう首を括るか つって遺書を綴る今日 it's a dead end どうすれど不束 ハイヒールで綱を渡るアノマリー Sing it loud 踊れ舞えや らるらりら 蜜を吸って吐いてヘグって 天誅待っている 眩んでしまえや らるらりら 心を売って恨んでデグって 最終盤で神に祈ってんの 奇術も演者も使い古しの娯楽だけ 派手な衣装もショーも今や仕様もない 逃げ場ない 策もない ケチな手品じゃ誤魔化せない もう足りんな金貨 けれど死んじゃいない 戻るか進むか 誰かの傀儡か it's a dead end さあ夢か現か 追いかけて駆けて賭けて欠けていく 煩う程願えや らるらりら どうなったっていいや 逆らう王道 衒えや らるらりら 鳴り止まない万雷の喝采 巻き上げて Sing it loud 踊れ舞えや らるらりら 月を奪って唄って飾って 開演ベルを 鳴らしてしまえや らるらりら 先が生かDieか知らんが 最終回の幕は上がった どうか後悔のない カーテンコールが止まぬ人生を LaLa ララバイ ユリウス オーパス68を聴きながら まだ終わらない幻想 消えない感嘆の雨、雨 今宵もほら 開演の合図を |
| 死よりうるわし月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也 | 嗚呼 微睡みの先に映る悪夢 また一つ、現実に変わる ただの夢で終われば 誰だっていつか死ぬけれど どこか他人事でいたんだ たかだか数千の歴史のほんの一瞬の出来事 パラペットの上に立ちながら 乱れた息を整える 遠いアスファルトの先に待つのはどんな自由? どう足掻いても同じ結末が待つとして どんな明日を選ぶだろう それすらも手のひらの上? 今日死んだっていいとさえ言える 後悔ばかりだって生きている 明日は何か変わるだろうかと もう死んだっていいとさえ言える 充足が欲しかった 生きたこと全て有意に変わるものを いつもと変わらない今日も どこかで何かが途切れる 僕と君だけでも、なんて言いかけて口を噤んだ 死んだらどうなるのかだとか 行き先はどこになるとか そんなのどうでもいいけれど 夕陽が綺麗だね 無慈悲な筋書きの下 僕らは余りに無力だ 死より麗しいものを 知らずにいられたら 枯れない変わらない永遠の命を得たって 惜しまれない花が人に愛されるのか 果てない壊れない永遠の命を得たって いつの日か独りになって終わりを願う 嗚呼 確かに近づいている最期 きっともう解っている 奇跡は起きないんだから奇跡なんだと どう生きたっていつか消える 一生の意味なんて些事なものを僕らは問うの どう生きたっていつか消える 二人の今も 明日すら 今日死んだっていいとさえ言える 地獄を辿って生きてきた そして君を見つけたんだよ もう死んだっていいとさえ言える 未来も幸も愛も 二人なら一つくらいは見つけられるから もしも生まれ変わったら──なんて言わないで 煌めいていてもそこに君はいないんだ もしも出逢わなかったら──なんて言わないで 僕らが生きる、変わらぬ明日をどうか |
| 少女地獄ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 愛も哀も余さずちょうだい 厭くまで情に綴じ込めて I could die ほら悖る双眸 脳に咲いた少女地獄 I know 相も変わらず迷妄 あれこれ欠いて苛まれて 人間然としたその表情 もう一切 禍殃と焚べる 値札をつけた月並みな夢に転げ落ちゆく惨めな人 嘘など無いと嘘吐く なんで?なんて泣いても無駄って この街が捨てたモラリティの形など誰も忘れたんだ って歌う路上のシンガー 彼女はどんな顔してたっけ? 売り払った拙劣な自分 買い戻すことなんてできず ありふれたショーウインドウに 飾ったイミテーション 愛も哀も余さずちょうだい 厭くまで情に綴じ込めて I could die ほら悖る双眸 脳に咲いた少女地獄 I know 相も変わらず迷妄 あれこれ欠いて苛まれて 人間然としたその表情 もう一切 禍殃と焚べる どこかの誰かの華やぐ人生もなんにも羨ましくないわ 嘯くひょうろくを嗤え いっそ死んでしまいたいんだ 気忙しい野暮なソサエティに日和って喰まれて腹の中 足掻けど拗れるばかり もういい疾うに手遅れなんだ 汚れた鏡の向こう そこに立つのは誰かと問うてみたんだ ねえ嘘でいいから言って あたしが一番幸せなんだって 愛も哀も余さずちょうだい 厭くまで情に綴じ込めて I could die ほら悖る双眸 脳に咲いた少女地獄 I know 相も変わらず迷妄 あれこれ欠いて苛まれて 人間然としたその表情 もう一切 禍殃と焚べる 結んで 解いて 擦り切れて 血が滔々溢れ出した 怨んで 赦して うらぶれて 独り逡巡して罷って この地獄の向こうから あの日のあの子が手招くの ほら合図のチャイムが鳴る 「また明日」と手を振った |
| シアトリカル・ケースユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 煙る蒸気 軋む輪軸と 揺れる鉄の部屋で誑すその悲劇 排他 猜疑 劣等感 渦を巻いてその心をやがて冒して 罅ぜたバイラルに眩まされ 遮った思考がアワを食む 上擦った感情に魔が差して 縋って 奪って 狂って 歪んで 突き立てた愛と混ざり合う Neid 求める程のめる また壊れてく 真実の嘘を掬すペルソーナ 穢してもっと深く その声で 胡散な理想に為って 滑稽な怪異に為って 痛みさえも忘れて 擬いに狂っていたんだ 剥がれ落ちていたんだ 誰か僕を見つけてくれ 盲いた夜に幽かに差した その光に誘われてしまう 冷たい土を踏み越えてゆく 嗚呼、その先が暗晦とも知らず 惨憺な愛と荒んだ脳細胞 唾を呑めど この渇きは癒せない 情理 頽唐 ネクローシス 相反する気味に揺らぐ 君が融けていく 振れた天秤にかけられた 僻する思念が弥増した 蠱る心に身を委ね 嫌って 呪って 喰らって 歪んで 突き立てた愛と混ざり合う Neid 求める程のめる また壊れてく 現実も夢も運命も Nein 纏わりつく糸に踊らされ 愚鈍な妄想だった 仕組まれた罠 孤独が孤独を呼んで 世界を呪っていくんだ 爛れ落ちていくんだ 幸も愛も知らないまま そう尽きるまで |
| 朔日 feat.吉乃月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | 何度も 何度も 繰り返す夢に 眩しい朝をくれよ どこからか狂っていたダイヤグラム 朦朧な脳裏に溶けて浮かんで途切れて これを現実と呼ぶには不確かな 曖昧な意識と失っていったメモリア 教えて まだ今もここで生きる事に意味が有るのか 道すがら失くしたものを 未だ探し歩いている 月が消えても 夢が潰えても 何度も 何度も 手を伸ばすだろう 夜が明けても 夢から覚めても 今も過去に置き去りのまま どこからか歪んでいたシンギュラリティ 修正の甲斐なく不具合ばかり溢れて 何をどうしたって解けないで蝕む 忘れたい傷と 忘れてしまった何かが 心のまま偽りなく 生きる事が許されるなら 間違いでも 馬鹿げていても 何もかも手に入れたい 傷が癒えても 涙が止まっても 消えない 消えない 痛みが伝う どこまで行っても 言葉を辿っても 見えない 視えない 答えを知らないのだから 人生の価値は見出せないけれど 消えたくない それで十分に 息をする理由になる 月が消えても 夢が潰えても 何度も 何度も 手を伸ばすだろう 過去を失っても 明日が見えずとも 生きて 生きて それでも生きて 喪失も 孤独も 傷も 意味があるといつか言える? この心にアイを混ぜて 覚めない悪夢に終わりを 褪せない夢をもう一度 |
| こんな命がなければ月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、傷も嘘も痛みも知らずにいれた 今も 目も綾な思い出が明日を攫う そうだ いっそ朝が来なけりゃいいと思ったんだ どんなものもいつか終わりがあることを 枯れない花なんてないことだって 疾うにわかってる 吐いて 切らして 欠いて 奪って 繰り返す こんなに無為な鼓動が続く理由は今もわからない どうして同じ傷なのに まだ僕だけ癒えずに血が流れているんだ 降りた遮断桿の向こう側 あの日のままの君が笑うから 夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、 傷も嘘も痛みも知らずにいれた この世界に解はない そんなことわかってるんだよ だけど 一つくらいでいいから 夢を見たい 何度詠っても 何度紡いだって 足りず叫いて 消えないようにと何千回だって君を綴れど どんな言葉も どんな思いだって過去に変わって 君を想っても 痛みのない 時が来てしまうだろうか 「どうか強く生きて」なんて言えないな 消えたい僕が今日ものうのうと、 どうして息をしている? 帰り道の何気ない「さよなら」も いつしか二人を別つ最後になるから また君を書いて 僕は心を欠いて 然うして大人ぶって失くして 言いたいことなんて きっと何もないんだよ 無様に命が叫んでいるだけだ 嘘だけがこの空白を埋められるのか 傘も差さないまま 雨の中 君を待っていた 夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、 傷も嘘も痛みも知らずにいれた この世界に解はない そんなことわかってるんだよ そして 徒爾な人生で終わる それだけだ 違う きっとそうじゃない こんな命がなければ 僕は君に巡り逢えなかったんだよ 「変わらない」「叶わない」「こんな世界」 なんて云うほど 誰も来たる明日を、未来を知り得ないだろう いつか君が教えてくれた 生きる理由 なら どうか忘れ方も教えてくれよ 歌も 言葉も 人生の価値も 笑い方も 嘘も 優しさも 君がくれた全てが僕を創る 何度詠っても 何度紡いだって 描くのはいつも君だ またいつか逢えるその日まで おやすみ |
| 心燃ゆ月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也 | 身体が 意思が 心が どれもこれもが邪魔な気がした そう、たったの3秒あまり 敢え無く爆ぜる命 こうだったら、だとか実のない 望みなんかでまだ歩いているの 雑多な瓦礫の街を一人で駆けていく たるらりらったったるらら また舞った花びら 絡まったいばらがさながら箍と化した 神様 どうか どうか 何もかも全て忘れさせて明日を迎えさせて また馬鹿を見る そんなのわかってるけど もういっそ全部全部消えてしまえとか 願うやつが消えりゃあいいだけだけど 懲りずまた期待しては裏切られるだけの人生だ じゃあね 身体が 意思が 心が どれもこれもが空な気がした 痛いのが生きている証 それなら僕はもう、 いつからか諦めたの だのにこうしてまだ歩いているの 夢は夢のままでいい 目覚めの日を待つ たるらりらったったるらら また舞った花びら 空だった心はいつから熱を帯びた このまま何処か遠く、何もかも捨てて 静かな地で歌でも歌えたら とか夢を見るほど現実に落ちる 死にたくなんてないが 生きていることも僕にとっちゃあ 地獄と同じでさ 「でも明日がある」だとか 上辺だけの希望をどうもありがとう じゃあね じゃあね 何も未練は無いからさ じゃあね じゃあね じゃあね 神様 どうか どうか 何もかも全て忘れさせて明日を迎えさせて また馬鹿を見る そんなのわかってるけど もういっそ全部全部消えてしまえとか 願うやつが消えりゃあいいだけだけど 懲りずまた期待しては裏切られるだけの人生だ ただ ただ ただ 何もなくたって幸福だったんだ 今日だって まだ まだ どこか信じて生きていたけれど もういいの じゃあね |
逆転劇 月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也 | 例えばこの世の全部を滅ぼせる 強大な魔法でさえ壊せない 死んでも奪わせはしない この心だけは誰にも 凪いだ景色に咲かせる 有卦 未曾有 夢想 浮かぶ瀬と希望 理想で現実を薙ぐような そんな番狂わせを叶えようか 推敲の末 至る隘路で 蒼天が翳る人生だって それでも何かを信じて生きていた 例えばこの世の全部を変えられる 枯れ木に花を咲かせる程の奇跡を 現実にするくらい 強くなれたなら 傷ついて笑うのが強さとか 守るため奪うのが正義とか 答えを見つけられぬまま惑える僕らを導け 追憶は雨のメロディ その向こうに何を見る? 降り止まぬ絶望が海と化し世界を飲み込んだ 欲する故に届かない 手に入れたが故に喪う 望んで生まれたわけじゃない 理由を問うなんて馬鹿みたいだ 曇天も払う光なら凄惨な旅路だって往ける いつでも何かに焦がれて生きてきた 凍てつく心でさえ溶かす想いが 残酷な世界を生きる理由に変わる 喪ってもいいと歩き出せる程に 果てのない暗い闇でなければ 幽かな光も見えずにいた 悲劇は少しの奇跡で逆転劇になる 例えばこの世の全部を滅ぼせる 強大な魔法でさえ壊せない そうだろ 嘆きも痛みも何も無駄じゃないと 笑えられる明日を見てみたい |
| Q&[ ] feat. カナタ(わかばやし)Qlover from 響界メトロ | Qlover from 響界メトロ | RUCCA・海冬レイジ | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也(HANO) | R(アール)指定の枠外へ 自分で乗ったの メメントとメトロ 通勤?通学?義務に 今日も駆け込み乗車 ご苦労さんです 満員電車 苦しいかい この世界の模範(せい)解答(かい) 毒毒(どくどく) 窒息(ちっそく) 何かが違うね だけど それは何なの ただ拒絶反応 “Q≒CUE(キュー)” 違和感を手掛かりに この街へ宣戦布告を 「なんで皆 他人事」 「どうせいいよ ジブンとか」 「どうかしてる アンタこそ」 奪われ過ぎてく 選択権 SA(サー) R(アール)指定の枠外へ 自分で乗ったの ME(メ)ME(メ)ME(メ)メトロ “執着”地点 どこにする? それ如(ごと)きのエゴは 魅せてよね? セーフゾーンの枠外へ 誰かの未来を 天秤に掛け アンバランスに揺れるのは まだ青いレールの上に立つ少年 迷宮のようなメトロ 幻想が眠る巣窟(ネスト) 平穏は既に融解(メルト) 枠外へ 永久に巡るメトロ 郷愁のない懐古(レトロ) 心臓に沸いた血潮(メルロー) 逃げれない ねえ “Q” 悉(つぶさ)に 塗り潰されてた 白い記憶が色づく 改竄(かいざん)されてた痛みが 未満の未来で 今叫びだす 「なんで皆 他人事」 「どうせいいよ ジブンとか」 「どうかしてる アンタこそ」 自己責任だよね 金輪際(こんりんざい) SA(サー) R(アール)指定の枠外へ 自分で乗ったの ME(メ)ME(メ)ME(メ)メトロ 終着地点 変えられる? それ如(ごと)きのエゴは 許してね? セーフゾーンの枠外へ 誰かの未来を 天秤に掛け アンバランスに揺れたのは まるで涙のよう 透明に消えてく 名前さえも知らない少年“A” |
| 救世主月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也 | 教えてくれ 世界の在り方を この人生の意味と使い方を 斯様な生き方で この運命を、君を救えるのか どれもありがちなトラジディー ばら撒いて咲いた痛みに後悔して逝く人生か 問えど答えなど出ないが 間違いがあるとすればそれは僕の存在だ 月よ満ちて 暗を穿て 罪には罰が要るだろう? 愛は爛れ 哀はやがて 明日を奪うだろう 教えてくれ 世界を変える術を 願って祈って何か変わるものか 所詮、絵空事とわかっているけど わかっちゃいない 偽善も善も同じ 黙って嘆いて何か変わるものか 衒い 宣うしか出来ないで 甘んじてくたばるだけ? いつの間にか死は隣に 這い寄って逃さぬように惨憺な今を設えた 最早、答えとも知らずに 捨て去ってるんじゃないかって 挙措を失っているんだ 修正を図ろうとする度狂ってしまったんだ また何かの所為にするんだろう 次はどう繕うのかな どれも大切に抱えているものほど壊れていく 馬鹿げた話だ 笑ってくれ 過去を捨てて明日を生きて そこには何が在るだろう? こんな意志で犠牲にして傷が増えるだけ 聴かせてくれ 悲壮な声と唄を今 ああ、生まれ変われたら なんて 教えてくれ 世界の在り方を この人生の意味と使い方を 無数の言葉より 揺るがない一つを 届いてくれ 未来を変えるだとか 救えるような神様じゃないが 寄る辺ない闇に ひたすらにこの手を伸ばすから 掴んでいて 誰かにとって救いになるように |
| キャスティングミスウォルピスカーター | ウォルピスカーター | ウォルピスカーター | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | いつか見た グランギニョル 昏く薄汚れた小さな劇場で 滑稽に 務む様 憂さったい脚本 まばらな手拍子と ああ大衆芝居と大衆外人生 英雄願望と踊れ 只、代償次第と足元を見た 僕は“役”が欲しかった 台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ 下らない緞帳の幕間 じっとマーダーサーカスの道化師は 照らすスポット また一人殺した 俗な脚本だろう 笑え悪魔 いつか見た グランギニョル 生臭い血糊でてらてら笑う さも愉悦こそ ここにあり ああ揶揄する群衆 暗示に沈む君 ああ腐敗臭肴に売春婦ララバイ 啓蒙男爵は去んだ まだ太閤芝居と指矩を見た 僕は“藥”が欲しかった 肥大した自己の成れの果て おいでマーダーサーカスの井の中へ ニヒリズムの喜劇をご覧あれ そうだ 誰もがリングの上だ 場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔 生の高利貸し 思考を払って 息を吸う事は只だから 生の高利貸し 思考を払って 楽になれ 生の高利貸し 思考を払って 息を吐く事は只ですか? 生の高利貸し 思考を払って 誰かの耳打ちで 台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ 場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔 これでいいんだろう 笑え悪魔 |
| キャスティングミスユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ウォルピスカーター | ユリイ・カノン | | いつか見た グランギニョル 昏く薄汚れた小さな劇場で 滑稽に 務む様 憂さったい脚本 まばらな手拍子と ああ大衆芝居と大衆外人生 英雄願望と踊れ 只、代償次第と足元を見た 僕は“役”が欲しかった 台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ 下らない緞帳の幕間 じっとマーダーサーカスの道化師は 照らすスポット また一人殺した 俗な脚本だろう 笑え悪魔 いつか見た グランギニョル 生臭い血糊でてらてら笑う さも愉悦こそ ここにあり ああ揶揄する群衆 暗示に沈む君 ああ腐敗臭肴に売春婦ララバイ 啓蒙男爵は去んだ まだ太閤芝居と指矩を見た 僕は“藥”が欲しかった 肥大した自己の成れの果て おいでマーダーサーカスの井の中へ ニヒリズムの喜劇をご覧あれ そうだ 誰もがリングの上だ 場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔 生の高利貸し 思考を払って 息を吸う事は只だから 生の高利貸し 思考を払って 楽になれ 生の高利貸し 思考を払って 息を吐く事は只ですか? 生の高利貸し 思考を払って 誰かの耳打ちで 台詞無い主役を生きるなら いっそマーダーサーカスで血の雨と ニヒリズムの喜劇をご覧あれ ほうら、お前が欲しがっていたものだ 場違いな笑顔とカーテンコール 一歩マーダーサーカスの道化師を 照らすスポット また一人殺した 空いた役を埋めろ 笑う悪魔 これでいいんだろう 笑え悪魔 |
| カンターレ月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也 | 願いを込めて この胸を射止めて もっともっと求めて どこか余裕ない街のリズムに つられてちょっと狂っちゃって 苦しくなって吸って吐いたって目が眩む ねえ 色めく脳内 いつか出逢った 一目で全部わかったんだ 切ってもずっとリンクし合っている どうしたって愛と他意がこんがらがってさ でもね絶対的な感情だけはあなたを向いてんの あーさまよってやっとついた今日のあたしを 明日もきっと見つけ出してよ? 願いを込めて この胸を射止めて 望んだ未来をあげる 息を止めて いつの日か目覚めて 本当の嘘のこの世を 終わるまであなたと 存外な乱れた雨中 待っていたって警報級 一寸先が闇だって 大抵どうにかなるって 心を奪った日から夢中 ぐっと上がった心拍数 偶然なんかじゃなくって 運命だって言っていいの どうも間違いと解がとっ散らかってさ でもね見えるものが全部本当とか思っちゃいないでしょ ねえ 過去なんてなくたって何も変わらず 明日はやって来るものでしょ 今からが始まり 時間を止めて まだ夢を見させていて 息を止めてしまうほどに見惚れて もっともっと求めて 願いを込めて この胸を射止めて 望んだ未来をあげる 「愛を込めて」 なんて一人囀って 永遠はないけれど 今を生きていこう もしも目が覚めて全部が嘘でも ほらね 絶対的な感情だけはあなたを向いてんの 忘れないで 『今日』はもう二度とないことを 残りの人生の最初の日になる これからのことを |
| カンターレニイカ(菱川花菜) | ニイカ(菱川花菜) | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也 | 願いを込めて この胸を射止めて もっともっと求めて どこか余裕ない街のリズムに つられてちょっと狂っちゃって 苦しくなって吸って吐いたって目が眩む ねえ 色めく脳内 いつか出逢った 一目で全部わかったんだ 切ってもずっとリンクし合っている どうしたって愛と他意がこんがらがってさ でもね絶対的な感情だけはあなたを向いてんの あーさまよってやっとついた今日のあたしを 明日もきっと見つけ出してよ? 願いを込めて この胸を射止めて 望んだ未来をあげる 息を止めて いつの日か目覚めて 本当の嘘のこの世を 終わるまであなたと 存外な乱れた雨中 待っていたって警報級 一寸先が闇だって 大抵どうにかなるって 心を奪った日から夢中 ぐっと上がった心拍数 偶然なんかじゃなくって 運命だって言っていいの どうも間違いと解がとっ散らかってさ でもね見えるものが全部本当とか思っちゃいないでしょ ねえ 過去なんてなくたって何も変わらず 明日はやって来るものでしょ 今からが始まり 時間を止めて まだ夢を見させていて 息を止めてしまうほどに見惚れて もっともっと求めて 願いを込めて この胸を射止めて 望んだ未来をあげる 「愛を込めて」 なんて一人囀って 永遠はないけれど 今を生きていこう もしも目が覚めて全部が嘘でも ほらね 絶対的な感情だけはあなたを向いてんの 忘れないで 『今日』はもう二度とないことを 残りの人生の最初の日になる これからのことを |
| カルディアユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 花詞は無垢と純と才能 んなことそりゃそれは言ってないが 人は何かしら意を問うの だから知りたい君の価値や美学を 一つだって解りゃしないわ 二つ無いものにも成れなくて 待って言わないで正解 ほら苦吟も無駄になるじゃない 嘘も虚像も嫌になるけど 種も仕掛けも無くちゃつまんなくない? ならばまだまだ 幻想夢想に空に成るまで行ってみようぜ 一切の才も咲かさないままなんて死同然 世界の解を明かしたい あなたが描く物語が愛に満ちると願うばかりだ なあ、ここを埋めるものは何か 何度殺しても蘇るカルディア? 合言葉は心の臓と愛憎 今もまだずっと悔いてるんだ 死を求めて息を止めた どこで間違えたと過去を呪うだけ 分からないかな 有象無象の駄駄羅遊びなあんたの思想じゃあ 足んないよ何も 底がない故に ならばまだまだ 幻想夢想に空に成るまで行ってみようぜ 一切の才も咲かさないままなんて死同然 本当はとうに失くして? あなたを書く言葉達は思うだけでは届かないな 今も刻む鼓動は慥か、 誰かの為にと願ったものじゃないか 生きる意味を響かせろカルディア |
| 空ノ空ときのそら | ときのそら | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | 月詠み・廣澤優也(HANO) | 粧した言の葉で 誤魔化せる傷ならもう癒えている 有り体に心まで 響かせる何かを探している 酸素を奪い合う群衆と 洋灰の地を這う 空の空に落ちて 処世の才に餓えた僕を咲ってくれよ 闇い闇に落ちて 無い未来に嘆いた君に何を贈ろう? この心臓だって僕の意思で動いちゃいない 変えられるだなんて大層な期待しない 「答えはない」のが答えなのはわかる だのに今も求めるのは何故? 高層ビル 排気ガス 渋滞 交差する人と欲望 貧相なストーリー 淘汰 もういっそ梃入れしよう 構想とは違うが 下んないハッピーエンドよりマシか ああでもなくてこうでもなくて って段々狂ってきている あー、少しだけ黙っていて 空の空に落ちて 本当の解に気付けないままに 生きてやしないか? 夢の夢に落ちて 劣等故に抗う無象だ もがく程溺れるのに 本心じゃ希望は捨てちゃいない でも現実って怪物が視てる 見せてしまえば一斉に囲まれて 気付きゃもう胃袋の中 空の空に落ちて 処世の才に餓えた僕を咲ってくれよ 歌を歌って take me down 解を疑って 迷いながらでいい 転がって行こうか もういい 全部ウソってネタばらしの札を出せ これすらもうきっと誰かの手の上だ 嘘じゃないだなんて嘘を吐いたことも 美しいと思えるんだ 空の空を埋めるなら |
| 傀儡マイムウォルピスカーター | ウォルピスカーター | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | くたばった豪奢な感情なんて まとめて有り体にお安い値で精々粗製濫造 気付けば脳を巡る愛憎さえ失くして まるでわたしは糸繰りの人形 夢から覚めた いや逃げたルーザーの憐憫 歯に衣着せない情操混在迷宮 眩んだペーソス 泥水を啜る日々 アブストラクトな絵空事 どうやらこのままそうして意のままに 狂わせられるだけで終わるみたい 根切り葉切り嘘を飲み込んで ほら息もできなくなるの 舞い踊る 傀儡ショウの檻で 狂想に溺れる人生だった 嗤えるわ 「もう、これでいいの」なんて吐いた 愚かなわたしの姿が映る 廻れるらりらら テグスに操られ 独りるらりらら 絡まり雁字搦めになるの ああ、壊れた命で瓦礫の街を歩く るらりらら 味気のない声で 揺られるらりらら 吐き出した嘘を暴いてよ ああ、地獄へと垂れたその糸は救いの手なのか この目に映るものどれもが偽者 捻くれた嘘に塗れた心情 次第に心は痛みさえ感じず まるでわたしは糸繰りの人形 ああだのこうだの思考したって なんにも答えは出ないって 今日も昨日も狼狽えていた 明日もどうせ変わらないね 来世があるなら今よりちょっと 良い思いをさせて頂戴 本当は知ってる そんな希望は迷妄だ わたしの心の裏側にある 私も知り得ぬそれが視たいの 意図を手繰り寄せて 舞い踊る 傀儡ショウの檻で 虚構に招かれ喰らいあって落ちてゆく そう、これが運命だってことだ 吝嗇な神様を呪いながら 廻れるらりらら テグスに操られ 独りるらりらら 絡まり雁字搦めになるの ああ、壊れた命で瓦礫の街を歩く るらりらら この身が散るまでは だからるらりらら わたしはわたしを生きていこう ああ、這い上がるほどに落ちれば痛みは増す されど 底でくたばるよりはマシだ |
| 傀儡マイムユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | くたばった豪奢な感情なんて まとめて有り体にお安い値で精々粗製濫造 気付けば脳を巡る愛憎さえ失くして まるでわたしは糸繰りの人形 夢から覚めた いや逃げたルーザーの憐憫 歯に衣着せない情操混在迷宮 眩んだペーソス 泥水を啜る日々 アブストラクトな絵空事 どうやらこのままそうして意のままに 狂わせられるだけで終わるみたい 根切り葉切り嘘を呑み込んで ほら息もできなくなるの 舞い踊る 傀儡ショウの檻で 狂想に溺れる人生だった 嗤えるわ 「もう、これでいいの」なんて吐いた 愚かなわたしの姿が映る 廻れるらりらら テグスに操られ 独りるらりらら 絡まり雁字搦めになるの ああ、壊れた命で瓦礫の街を歩く るらりらら 味気のない声で 揺られるらりらら 吐き出した嘘を暴いてよ ああ、地獄へと垂れたその糸は救いの手なのか この目に映るものどれもが偽物 捻くれた嘘に塗れた心情 次第に心は痛みさえ感じず まるでわたしは糸繰りの人形 ああだのこうだの思考したってなんにも答えは出ないって 今日も昨日も狼狽えていた 明日もどうせ変わらないね 来世があるなら今よりちょっと 良い思いをさせて頂戴 本当は知ってる そんな希望は迷妄だ わたしの心の裏側にある わたしも知り得ぬそれが視たいの 意図を手繰り寄せて 舞い踊る 傀儡ショウの檻で 虚構に招かれ喰らいあって落ちてゆく そう、これが運命だってことだ 吝嗇な神様を呪いながら 廻れるらりらら テグスに操られ 独りるらりらら 絡まり雁字搦めになるの ああ、壊れた命で瓦礫の街を歩く るらりらら この身が散るまでは だからるらりらら わたしはわたしを生きていこう ああ、這い上がるほどに落ちれば痛みは増す されど 底でくたばるよりはマシだ |
| おどりゃんせEve×Sou | Eve×Sou | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | さあ天国まで堕落しよう 鬼さんこちら ほら手の鳴る方へ とどのつまり 革命アジェンダ それじゃあ待った無しでこの指とまろうか ここは誰? 私はどこ? リマインド 心像 前世 迷い込む廃都 あれもこれも アンニュイな夜に 初期衝動 六感 音相 感情を鳴らせ どうすりゃここは満たされる? また吸って吐いて食って減って足りないや 行きはよいよい帰りはこわい なら果てるまで振り向かず進もうか 誰も彼も皆 おどりゃんせ さあ 舞台に上がって狂って舞って手を叩け 意のまま無我夢中に おどりゃんせ 嗚呼 嘆いていたって明日は待ってくれない ほらほら猫も杓子も おどりゃんせ もう しっちゃかめっちゃかてんてこまいで血を流せ 形振りかまわないで おどりゃんせ いま この世の終わりが訪れたってかまわない 好きも嫌いも 本当も嘘も その煩悩 本能 全部を声にして示せ あれやこれや ナンセンスなのさ 代償無い情を頂戴 有り余る程に どうにもできず陽は沈む もう何もないのなんて泣いてニヒリズム 生きる理由も生まれた意味も このすっからかんな頭じゃわかりゃしない 来世を夢見たって現在は現世 ただ 寝ていりゃ果報は来るって待ってくたばって 井の中の蛙は知らぬまま 底から這い上がって眼に映せ世界を このままいっそ逝く日まで おどりゃんせ さあ 命を奏でて 綾なす生と死を謳え 神様もこの際 おどりゃんせ いま いろはにほへとにちんとんしゃんで ダンスダンスダンスダンス 誰も彼も皆 おどりゃんせ さあ 舞台に上がって狂って舞って手を叩け 意のまま無我夢中に おどりゃんせ 嗚呼 嘆いていたって明日は待ってくれない ほらほら猫も杓子も おどりゃんせ もう しっちゃかめっちゃかてんてこまいで血を流せ 形振りかまわないで おどりゃんせ いま この世の終わりが訪れたってかまわない さあ わんつーさんしで新時代を おどりゃんせ |
| おどりゃんせ(retake)ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | さあ天国まで堕落しよう 鬼さんこちら ほら手の鳴る方へ とどのつまり 革命アジェンダ それじゃあ待った無しでこの指とまろうか ここは誰? 私はどこ? リマインド 心像 前世 迷い込む廃都 あれもこれも アンニュイな夜に 初期衝動 六感 音相 感情を鳴らせ どうすりゃここは満たされる? また吸って吐いて食って減って足りないや 行きはよいよい帰りはこわい なら果てるまで振り向かず進もうか 誰も彼も皆 おどりゃんせ さあ 舞台に上がって狂って舞って手を叩け 意のまま無我夢中に おどりゃんせ 嗚呼 嘆いていたって明日は待ってくれない ほらほら猫も杓子も おどりゃんせ もう しっちゃかめっちゃかてんてこまいで血を流せ 形振りかまわないで おどりゃんせ いま この世の終わりが訪れたってかまわない 好きも嫌いも 本当も嘘も その煩悩 本能 全部を声にして示せ あれやこれや ナンセンスなのさ 代償無い情を頂戴 有り余る程に どうにもできず陽は沈む もう何もないのなんて泣いてニヒリズム 生きる理由も生まれた意味も このすっからかんな頭じゃわかりゃしない 来世を夢見たって現在は現世 ただ 寝ていりゃ果報は来るって待ってくたばって 井の中の蛙は知らぬまま 底から這い上がって眼に映せ世界を このままいっそ逝く日まで おどりゃんせ さあ 命を奏でて 綾なす生と死を謳え 神様もこの際 おどりゃんせ いま いろはにほへとにちんとんしゃんで ダンスダンスダンスダンス 誰も彼も皆 おどりゃんせ さあ 舞台に上がって狂って舞って手を叩け 意のまま無我夢中に おどりゃんせ 嗚呼 嘆いていたって明日は待ってくれない ほらほら猫も杓子も おどりゃんせ もう しっちゃかめっちゃかてんてこまいで血を流せ 形振りかまわないで おどりゃんせ いま この世の終わりが訪れたってかまわない さあ わんつーさんしで新時代を おどりゃんせ |
| 御気ノ毒様ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | イタい芝居 子細らしい あたし能無し アイロニー 自愛 痴態 痛々しい 中身の無い 人でなし 餌に釣られ死んだ この底は屠所よろしく 猪口才な理想で他人を疎んでもなんにもなんないな どいつもこいつも要らない とか下衆な邪意に憑かれて ああ 地獄に堕ちるだけ なんて あらあらあら お気の毒ね それじゃ面白くなくなくない 唯唯唯 与太な人生 誰か手放しで肯定して ほらほらほら 唾棄して憎め 蛇蝎の如く嫌って忌んで 白々しく愛を謳う 果てしなくそれは幸福でしょうね 善も悪も 毒も薬も 仕分けられない 馬鹿な神様 「恙無い」は続かないわ 救えないわ お気の毒様 嫌い 嫌い 忌々しい 正しさなどないのに 悲哀 擬態 見ないふり そう お前のことだよ 切っても断っても消えない やれ情だの性が邪魔して もう喉元過ぎれば甘酸苦楽もぐっちゃぐちゃになって どうにもこうにもできない 屈まって耳を塞いで はー なんとも無様な生き様だ あらあらあら お気の毒ね それじゃ面白くなくなくない まだまだまだ 無駄な人生の道を這いずる 天国まで つらつらつら 駄文を綴る 夢だの愛だの どうだっていい 甚だしく悲壮な今を 生きるためアイを売ってる なんて あらあらあら お気の毒ね それじゃ面白くなくなくない 唯唯唯 与太な人生 誰か手放しで肯定して ほらほらほら 唾棄して憎め 蛇蝎の如く嫌って忌んで 白々しく愛を謳う 果てしなくそれは幸福でしょうね 善も悪も 毒も薬も 仕分けられない 馬鹿な神様 「恙無い」は続かないわ 救えないわ お気の毒様 |
イフ 月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | 生まれた意味も 死ねない理由も いつかは見つけられるかな 雨が降る予報の日に 傘を持たずに歩いていく 不確かに期待してる 当てもなく晴れを信じてる そうだった 何度だって焦がれた 「きっと」なんて願った 走れば月にも近づけるんだって 信じてる だって誰も明日を知らないでしょ 僕の人生の前にある if と lie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 終わらないストーリーなんて まあ詰まらない 「永遠」には来ない夜明けが見たい 君とこんな想いを 高鳴る思いを 幾つ感じていくだろう 気休めな言葉とか ありふれた希望めいた詩 なんでも消費される ひたすらに生きた証を形にさせてくれよ 美しい嘘も汚れた真実も これも人の在り方だと、全てを許せたら どうだろな いっそ最初からなら もっとずっと今を 愛だの夢だの満たせられるかもな でもその道に君はいないかもしれない 僕の人生の前にある if と lie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 僕の人生の前にある if と lie どこにだってない 何かになりたい 道に正解はない でも間違いもない もう一つ生きれたら 歌じゃ人生も何もきっと救えない でも君の為に歌いたい 何回、何千回だって奏でど褪せない 夢をもっと歌いたい 生まれた意味も 死ねない理由も 未だにわからないけど この命に価値がないとしても 世界は美しいんだから 生きていこう |
| イフMORE MORE JUMP! | MORE MORE JUMP! | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | 月詠み | 生まれた意味も 死ねない理由も いつかは見つけられるかな 雨が降る予報の日に 傘を持たずに歩いていく 不確かに期待してる 当てもなく晴れを信じてる そうだった 何度だって焦がれた 「きっと」なんて願った 走れば月にも近づけるんだって 信じてる だって誰も明日を知らないでしょ 僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実[リアル]に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 終わらないストーリーなんて まあ詰まらない 「永遠」には来ない夜明けが見たい 君とこんな想いを 高鳴る思いを 幾つ感じていくだろう 気休めな言葉とか ありふれた希望めいた詩 なんでも消費される ひたすらに生きた証を形にさせてくれよ 美しい嘘も汚れた真実も これも人の在り方だと、全てを許せたら どうだろな いっそ最初からなら もっとずっと今を 愛だの夢だの満たせられるかもな でもその道に君はいないかもしれない 僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実[リアル]に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい 僕の人生の前にあるifとlie どこにだってない 何かになりたい 道に正解はない でも間違いもない もう一つ生きれたら 歌じゃ人生も何もきっと救えない でも君の為に歌いたい 何回、何千回だって奏でど褪せない 夢をもっと歌いたい 生まれた意味も 死ねない理由も 未だにわからないけど この命に価値がないとしても 世界は美しいんだから 生きていこう |
生きるよすが 月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 夜の藍に咲いて満ちていけ 生きるよすが 傷も嘘も痛みも詩になれ 夢を、愛を書いて何を救えますか 憂う空を染める光になれ この世にありふれた幸福の形 それじゃ空いた穴は埋められない 嘘つきなんだ僕は 生きているだとか この機械みたいな心でさ 出来ない 解らない 変わらない 言葉達は無価値な音色と化す 満たされない 叶わない こんな歌じゃ ああ だれの心も照らせない 夜の哀を裂いて薙いでいけ 生きるよすが 間違いも答えも今日も未来も詩になれ 奏でたこの声が いま聴こえますか 愚かな僕の馬鹿げた叫びを どうか こんな命に 明日を生きる理由をくれよ どうか 僕を見つけて 慥かに在る真昼の月を 言葉を飲み込んだ喉が疼いた 胸に痞える これは何か 心を呑み込んだ闇を仰いだ 差した茜に 手を伸ばす 全てがそりゃ報われるものじゃない 時間も金も無駄になるかもな いつかは過去に消えていく それでも僕が歌うのはここに生まれたから 正しいだけじゃ救えないものもある 泣かないことが強さだってんなら 僕は弱いままでいい 夜の哀を裂いて薙いでいけ 生きるよすが 間違いも答えも今日も未来も詩になれ わからない 才も人生もわかるものか 嘘だらけでも それでも、 生きろ 愛も何も無くたって明ける夜だ 生まれた理由なんて後付けだっていい 死にゆく様を それを美と呼ぶな 散る為に咲く花なんて無いだろ 醜い程に美しいものを 欠けた心を埋めてくれよ どんな歌で どんな言葉で 昏い夜のよすがになれる? 神様に願うのは ただ一つだけ |
| アメイセンソウ月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | ぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ 夙に捨てた花めく絵空事 散々な過去と褪せた未来ごと 手癖のコード 詩を書く B5 ノート 夢も希望も嘘だらけだ もう曖昧な予測じゃなくて確かな答えを頂戴な 晴れそうな兆しに期待して馬鹿を見るのが世の常だ 明日も レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー 翳りの無い未来に夢見ては 不意の雨が falling もういいわ 曇って晴れて また降り出す雨 街に群れた花達に紛れた 私だけは咲かせないままで 頬に触れた冷たさを拭えず濡れない場所を探してる もう迷妄な夢想じゃなくて確かな現実を見なさいな 荒れそうな兆しに思案して しとど打たれた上に降る さめざめと 明日も レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー 翳りの無い未来に夢見ては 不意の雨が falling もういいわ ああ 気付いてた わかってた 神様なんかいない なあ詰ってくれよ最低って 醜くたって咲いていいって どうすりゃ心は晴れる? レイニーレイニー 止まないで 泣いてなんてない だとか嘘を、傘を差し隠した レイニーレイニー いつも晴れに憂い 逃げ出せずに 何も出来ずに 明日も レイニーレイニー 溶けていって自由に宙に舞いたいとか 無意味なイメージ 懲り懲りだ レイニーレイニー 掻き消して maybe 例に無い空と雨上がりの七色で 悔んで逃げて また降り出す雨 今は晴れないで |
| あしゅらしゅらユリイ・カノン feat.GUMI | ユリイ・カノン feat.GUMI | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | | 這って縋って嫌になって また懲りずに吐いてる 遊び足りんね 鳴いて歌って踊り舞って ほら囂しい程生きてみようぜ 去ってしまった今に泣いた んな無駄は捨て置き かつえる輪廻 解いて縛って砕け散った 夢も何もかも忘れ去るの 素寒貧な心の隙間に 不格好にあれもこれも並べて 摩天楼と化すまで積んだら 崩れ去るだけ いちにのさんで咲いて散る人生だ 今だって灰になる なら踊ろうぜ さあ腐ってしまう前に すべて喰らい尽くせ 阿修羅修羅 じっとしてる間に天国だ 現在も未来もほら過去になるんだ 待って こんなんじゃ足りないわ ならば奪い尽くせ 阿修羅修羅 待っていたって変わらないな 考えてるだけじゃ伝わらないな どうなったって構わないさ もう失うもんなどなにもない 生きる理由も生まれた意味も なんにもないけどそれでもいいか 酸いも甘いも永久も刹那も すべてを歌にしよう いちにのさんで全部忘れ去って 今をリセットなんてできやしないな さあ狂ってしまう前に 意の儘 攫えや 阿修羅修羅 もっと求めろ貪欲に 負け犬らしく吠えてみせようぜ どうしようもない運命に ほらふてぶてしく笑え いちにのさんで咲いて散る人生だ 今だって灰になる なら踊ろうぜ さあ腐ってしまう前に すべて喰らい尽くせ 阿修羅修羅 じっとしてる間に天国だ 現在も未来もほら過去になるんだ 待って こんなんじゃ足りないわ ならば奪い尽くせ 阿修羅修羅 ハイハイ 隨に舞いな今 らりぱっぱ 齷齪してないで ハイファイな今に曖昧な 盲愛の類はバイバイバイ ハイハイ 隨に舞いな今 らりぱっぱ フラフラになるまで ハイファイな今にありがちな もう哀の類はバイバイバイ |
| 秋うらら月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン、廣澤優也 | 色めいて秋うらら 別れが近づいて 花やいで晴れ霰(あられ) まだ僅か繋がるその葉に触れて 落ちて 秋の夜長 月の下 独り 誰かのことを考えた 見上げた ひび割れた空 ぽつり 枝の隙から頬に触れた 取るに足らない そう何気ない日々のどこかで 近づいた終わりが見えて 心は形を変えて いつだって何かが足りないの ねえ この手を取って連れ去ってみてよ 色めいて秋うらら 憶(おも)うまま募り紅色に染み凩(こがらし)が攫(さら)う どうか叶うなら 褪せぬまま 繋いだまま離れずいられたら 色めいて秋うらら 枯れる花はらり 仕方ないって言って でもね、悲しいな どうせ散るのなら 望むまま 描いたまま 醜くも生きよう 冬の気配を帯びた風吹いて 少し君が遠く見える 進むのを躊躇うのは 今が変わることを恐れるから ほら別れの時が近づくほど 色づいて美しくなるものよ 昨日も今日も明日も全部 いつか来たる終わりを彩る 皆老いて枯れるから それでもね 怖いや また置いてかれるなら 今すぐに迎えに来て空風(からかぜ)よ 色めいて秋うらら 憶(おも)うまま募り紅色に染み凩(こがらし)が攫う 冱(さ)えて枯れる葉が散ることも 世界の一部だと思えるの 花やいで春うらら 生きてまた見たい 明日より遠い 届かない距離 どうせ散るのなら 今だけはまだ美しくなくていい 生きたい |
| 愛がゆえに月詠み | 月詠み | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | ユリイ・カノン | 切り分けた命のひとひら 僕だけが歪な気がした 間違い探しのどちらかが正解なんてなかったの 先を行く人の背を眺め 立ち尽くす言い訳を探す 置き去りにされた影一つ 夜の波が攫っていく 題のない人生だ 愛がゆえに欠けた情が胸に深く突き立つ どうか誰か僕を見つけて 凪いだ夢が果てた今日が こんな伽藍堂な世界なら まだ微睡に落ちたまま目覚めずにいた 失くしたものを数える度 隠した欲が育っていく 誰かと違うこの形が不正解だって思っていた 他人を呪ってばかりいた 愛がゆえに爆ぜた心から滲む思いを どうして今も消せないのだろう 差し出す手になぜか怯えてしまっていた それでも ただ君は何度も何度も僕の名を 分かれた一つが歪なら 残りの一つも同じだろう 欠けた二つの形はいつから重ならなくなった? 正しい答えはいつの日も 後になってからわかるもの 結末が近づく時 続きを願うような日々を生きたい もういいかい まだだよ もういいよ 愛がゆえに欠けた情が胸に深く突き立つ どうか誰か僕を見つけて 永遠さえ翳むようなその一瞬の光だけで 救われた気がしたんだ 愛がゆえに宛てた言葉が今でも揺蕩う どうか君は君を生きていて 凪いだ夢が覚めた今日が どんな伽藍堂な世界でも 愛も夢も何もなくても 歪んでいても まだ題のない物語の続きを綴る |