月詠み編曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イフMORE MORE JUMP!MORE MORE JUMP!ユリイ・カノンユリイ・カノン月詠み生まれた意味も 死ねない理由も いつかは見つけられるかな  雨が降る予報の日に 傘を持たずに歩いていく 不確かに期待してる 当てもなく晴れを信じてる  そうだった  何度だって焦がれた 「きっと」なんて願った 走れば月にも近づけるんだって  信じてる だって誰も明日を知らないでしょ  僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実[リアル]に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい  終わらないストーリーなんて まあ詰まらない 「永遠」には来ない夜明けが見たい  君とこんな想いを 高鳴る思いを 幾つ感じていくだろう  気休めな言葉とか ありふれた希望めいた詩  なんでも消費される ひたすらに生きた証を形にさせてくれよ  美しい嘘も汚れた真実も これも人の在り方だと、全てを許せたら  どうだろな いっそ最初からなら もっとずっと今を 愛だの夢だの満たせられるかもな  でもその道に君はいないかもしれない  僕の人生の前にあるifとlie どこに至っても たらればを問う できりゃ後悔のない現実[リアル]に生きていたい なんて吐いて馬鹿みたい  僕の人生の前にあるifとlie どこにだってない 何かになりたい 道に正解はない でも間違いもない もう一つ生きれたら  歌じゃ人生も何もきっと救えない でも君の為に歌いたい 何回、何千回だって奏でど褪せない 夢をもっと歌いたい  生まれた意味も 死ねない理由も 未だにわからないけど  この命に価値がないとしても 世界は美しいんだから 生きていこう
醜悪月詠み月詠みとうかさとうかさ月詠み他人の心の中 解りはしない様に 抱えていたはずの機微にさえ 気付けなくなった 猛毒になっていく それなりの愛憎を 飲み込んだままでいられるなら 楽だと思った  朝が来るたび胸が詰まる 無気力さに照らされては足が竦む 「今日も楽しく 普通に生きられる」なんて 冗談を言ってみる  醜く誰かに縋り付いてしまうこと その癖誰かを恨んで妬むこと 優しい悲しみに苛まれ なお蠢いている 平等に痛ましい 世界で 後ろめたい思い出を綺麗に話すこと 空虚な日々を漠然で埋めること そのどれもが取るに足らない日常になるのに 安堵してしまうことが怖いな  正しい言葉だけで 救えてしまう様な 単純めいた話を見る度に 惨めに思った 理不尽や不条理が ありふれていく今日に 感情が失われてしまう意味に 気付いてしまった  透明に 過ぎ去る中で 取り零したものばかり色付く 「どれも儚くて素晴らしい」なんて 嘘だって知っている  醜く在る姿を 憶える度 目も当てられない傷が増えていく 成す全てが無駄に思えて仕方がない程 残酷で憎らしい 世界で それでも 何かを信じ続けること それでも 瞳の奥で輝くもの 不確かでも 人を象る日常になっていく 変われないまま こそ怖いな  無機質な呼吸も 昨日と同じ今日も 鮮やかなことを忘れぬ様に 心に仕舞った
暮れに茜、芥と花束月詠み月詠みEpochEpoch月詠み「ロックンロールは死んだ」 駅前で叫ぶ誰かの声 人混み、小走りで抜ける ハイファイな歌が嫌いだった  空っぽのままで終わりたい ドラマにならない人生でいい 何をしてたって終わるなら 何も要らないな  壊れた時計のように変わらない日々 花束、ゴミ箱に青い春 あの子みたいに何も考えず生きていたいのに、 恋愛や正義、夢とか理想 どれも馬鹿みたいだ  ねえ、先生の言うような 自分らしさってなんですか 頭が良いとか悪いとか 綺麗だとか汚いとか  先生の言う通り 普通で真面目に生きたって ○× のないこの世界じゃ 白紙回答同然の人生だ  満員電車が揺れる 街は暮れ、茜色に染まる イヤホンからいつもの歌 何にも為れない今日だ  傷つかないよう笑いたい 綺麗事だけじゃ生きていけない 嫌われないように過ごしている 本当は、そんな自分が嫌なんだよ  多分きっと届かないと 知らぬ振りで取りこぼして 本当に大事なモノだって 失う瞬間まで気づけない  今もずっとわからないな。 自分のこと 他人のこと 青春の価値や生きる意味なんて 誰が教えてくれるんですか?  ねえ、先生の言うような 自分らしさってなんですか? 頭が良いとか悪いとか 綺麗だとか汚いとか!  先生の言う通り 普通で真面目に生きたって ○× のないこの世界じゃ 白紙回答同然の人生だ!  嗚呼、茜霞んだ 淡い月が滲む  「この歌で全てを変えたい」 遠くで歌う少女の声 見覚えのある黒髪 時計の針が動いた
白夜月詠み月詠みユリイ・カノンユリイ・カノン月詠み藍の空が焼かれて朝が来る 目を覚まして ただの夢ならばと願うの  いま頬を伝う雫にも何か理由はあるのに 哀しみも喜びもどれも違う気がした  嘘になった夢がね 傷に触れて痛むの 優しさも温もりも言葉も時も効かなくてさ  生きる理由がいつの間にか形を変えて 白んだ切っ先を心に突きつけている  死する理由なんかない そう思っていたのに何もかもが崩れていく  口ずさんだ旋律も 指で触れたピアノも 靴音も 風切りも 脈を刻む心臓も 見えなくてもそこに 確かにあるはずなのに 届かない 聞こえない 世界は色を失くしていく  誰もが ここで生まれて ここで命を落とすだけなのに どうして悲しいのか  物語の中ならここで 奇跡が起きたりして 幸せな明日へ向かうのに  生きる理由がいつの間にか形を変えて 白んだ切っ先を心に突きつけている  言葉は宙に舞い 思いは地に残るなら 沈んでも灯り続ける白夜になれる?  生きる理由はもう無いこんな世界だけど 生きた意味はあると言える  君が唄えば  夜の月が尊いと思うのは その光が唯ひとつしかないからでしょう
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