双星プロローグスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 出会いはとある紹介で抱いた印象といえば ナイスとは言えなくって 散々なものだったみたいだ お互いに夢描いて上京をしたものの まだ別々の道を歩いていた 踏み込まれぬよう心にラッピング 会話も物事の輪郭をなぞるばかり すれ違うことすらない感じで 縛られたくないんだ 面倒だ ほっといてくれ!って うざったい 嫌って 交わろうとしないギャンブラーと 賢く生きたいんだ モットーは一石三鳥のフリーター そんな二人のラブストーリー その日は頭数を揃える要員として参加 ゲームなんかもして共通の話題も知った だがしかしこの都会で暮らす田舎もんにとっちゃ 知り合いができてよかったくらいに思っていた きっかけはミュージック 意外な急接近 夜通し 盛り上がる日が続く しばらくすると 同じ部屋で過ごすようになっていた それでも決めていた ギャンブラーはこれっきりって さっと ふっと 姿くらます作戦だ 何かが違うって 理想を追いすぎては またチャンスを逃してしまう 時に人は気まぐれ 心変わり フリーターにロックオン いきなり会いたくなったなんて 甘い言葉 こうしてストーリーは加速していく 運命のいたずら 惹きあった 二人がほら やっと ギュッと 人生の手を握り合った 世界は広がってきらめいた 誰よりも輝く星を目指して 幸せは無限大 最高に 痛快なんだ もしかして これって案外相当無敵だ!? 絶妙なバランスと安心感 まさに二星間のラグランジュポイントとも言える エピローグはまだまだ、必要ない |
ズラチナルーカスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 夕立が僕らを包む 雨粒が耳を伝う 悲しいその目で僕を 見ないで 水煙が立ち込める アスファルトの濡れた匂い うつむいた君は何も しないで 見ないで しないで 泣かないで 流れていく僕ら過ごした時間(とき) 慌しく散り去る傘模様 響きだした空の悲鳴 光が舞った 街が沈む 最後の瞬間待っているの? 小さな肩が震えている こんなんならもう未来なんか 来ないで つまらないきっかけ一つ それだけでホシは終わる そんなのどうでもいいよ、今は 君がいて 僕がいて 手をつないで 君がいて 僕がいる 泣かないで ありったけ強く抱いた祈り 見上げれば雲を裂く方舟 動き出した空の向こう 雨が上がった 街が微笑(わら)う… |
水色のスカートスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | しゃがみこんで犬を抱く君の後姿を眺めて僕は 幸せにふと、顔がほころぶ 君がどこかへ行かないように首に縄でもつけておこうかと ふざけて言うと君は少しひいた 雲ひとつない5月の空に負けないくらい きれいな君の水色スカート あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな あぁ 言葉では信じてるって言ってくれるけどホント? たまに君は不安な顔をして僕が呼んでも気づかないまま 歯痒さに押しつぶされそうになる 僕達はまだまだ小さい蕾だけど 二人でそっと育んで行きたい あぁ 君の事僕は守ってあげられてるかな あぁ 少なくとも誰よりも君を思ってるよ あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな あぁ 言葉では信じてるって言ってくれるけどホント? |
月見ヶ丘スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕らもっと逢いたいから、まばたきをしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい どこかにふれていたい すさんだ毎日がすぐに君の笑顔で洗われていくよ ほら 憂鬱な月曜日も 今では好きになったよ いつもおいしいものを君が作ってくれる 君のイヤなことも僕が食べてあげられたらいいのにな 今夜は月も出たし たまには外の空気でも吸いに行こう 取って置きの場所まで君だけを連れていくよ 食いしん坊な僕だけど サンダルにジーパンだけど 君と過ごしているこの瞬間だけは輝いていられるんだ 僕らもっと逢いたいから、くしゃみなんかしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい あぁ! いつもどこかにふれていたい 誰も邪魔しないでよ 月もむこう向いていて |
8ミリメートルスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 終わっていく3年と8ヶ月 僕たちはお互いを見つけられない 目を閉じれば浮かぶのは君なのに 最初の日 冗談でやってみた いつからか逢う度に撮影(まわ)してた小さな8ミリカメラ 今ではもうフィルムの中に住む二人だけが 楽しく笑っている 途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは一人きり いつの日か永遠を誓い合う その時に流そうと思っていた自分たちへのメッセージ 言い出したのは僕で君は頬を赤らめて 少し照れていたよね ニ人肩寄せ未来に語りかけた きっとその瞳は真っ直ぐで 気付けば僕は君の名前を呼んでいた あぁ抱えた膝が震えている 途切れ途切れの僕たちだけの世界 物語はもうこれで終わるんだ ささやかだけどとても幸せだったんだ あぁラストシーンは… 何もかも二度と戻らない君に触れられやしない 堰き止めていたものが崩れていく 閉じ込めていた小さくとも輝く世界 確かに僕たちは、そこにいた |
僕の話スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 透明な色の空がいつの間に赤く滲む 頬をつたいこぼした時を 拾うこともできず見ているだけで 無くしたよ 君を もっと我を忘れてもがいてみりゃ良かったの? もっといろんな言葉が浮かんでくれば 僕の部屋はがらんどう 夕日がスキマ無く注いでる この光さえぎるもの無く 涙の跡も映し出すけど 隠してよ 僕を パッと切り替えられればどんなに楽だろう だってそうすりゃこんなに膝抱えること無いよね きっと言い過ぎたんだ今更遅いでしょ ふっと見渡してみても君はどこにもいない いない 一人だってやってけるさと言い聞かせたいんだ 君がいなくても大丈夫さと思いたいんだ いつかどっか君と出会っても笑えるために |
サウンドオブスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君は何処からやってきたの? 計り知れないくらいの光を放ち、輝く いつも掴もうとすればすり抜け 繋ぎ留める才能も持ち合わせちゃいないけれど さえぎる壁は無い 感じるままそっと 想いを乗せよう 彼方へと 永遠の旋律なんて作れはしないけど 絞り出した末に落ちた欠片が愛を照らしている 迷いのない 自分のスタイルで 奏でよう どうしようもなく君を閉じ込めておきたいんだ 僕の全てが君を求めている 永遠の旋律なんて信じちゃいないけど どんな世界でも君がいるから愛と寄り添える 間違いない そう言い切れる 君は僕を信じていますか? 僕は君を |
1+1スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君の顔を眺めて一日過ごしてみたいなぁ きっと君は嫌がるかも でもその顔もいいや 君の声に包まれ一晩過ごしてみたいなぁ ひょっとして僕は寝てしまうかも それでも許して 一つずつしか進めないけど それでも離さずに君を抱いて歩いていくからさ 僕のことはまだまだそんなに話してないけど きっとこれから少しずつ覚えていくから どこにも行かないで これからも、2人で |
さみしくとも明日を待つスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | GRAPEVINE・スキマスイッチ | しゃべりすぎた昨日に河原の石を投げ込む ほったらかしの今日に波紋の輪響くように ほら、空絡まりあい 小さくとも動いてる まぶしすぎる光に目をつむることさえ忘れ 焼き付けた太陽を家の前まで連れ帰る ほら、空絡まりあい 三次元で動いている 昔のことを懐かしがらせるように ただそこにある錆びたドアノブや 朝の見えないはずの部屋で僕は 例えるならば儚い木の葉のように この胸にある小さな宇宙や 朝の見えないはずの部屋で僕は |
青春騎士スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 時にはそっぽ向いて 怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう さびしくなったときはどこにでも飛んでいくし 悲しくなったときは笑わせてあげたいのさ 斜め後ろのその横顔はもういつでも このまぶたにある 時にはそっぽ向いて 怒ったフリしても ホントはちょっと僕を試してたりしてんだろう 一年前のあの日 貸してくれたケシゴム 今もまだ持ってるけど 盗むつもりはないんだよ 男がこぞって君と話したがってるから なるほど、そっか、どおりで僕にもムッとしてんだね 悪いやつらが君の隣を狙っている 僕が守らナイト このままずっとここで君を見守ってたいのに 席替えなんてやだよ 斜め後ろにいたいんだよ 時にはそっぽ向いて怒ったフリしても ここからチラッと見える鎖骨は僕を見てる |
君に告げるスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 朝だよと君に告げる 寝ぼけた顔で僕を見る 幸せを君がくれる 鼻先の笑顔が僕を包む そうして始まる今日も また、いい日だといいなぁ |
フィクションスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕の肩書きは銀行メン、窓口に座るいつもの午後 スーツ姿は見慣れてきたけど笑顔はぎこちなくなるばかりで。 熱い思いは何処へやら 安定した暮らしは得たも NoNo! 毎日お辞儀ばかりしてたら壁のポスターにまで頭下げていた あぁ、僕にもう少し勇気があったらなぁ 誰かが決めたルールを跳ね除けるほど勇気があったらなぁ 「夢、希望」って追いかけたって結局掴めないもんかな 理想と現実は別項で 突きつけられた言葉に…待って? 強引な転勤はねぇ! なんにしても中途半端で悲しいまでにアベレージ男 争いごとを避けて来たから逃げ足の速さには長けている あぁ、僕にもう少し勇気があったらなぁ 辛くとも充実した日々を選べるほど勇気があったらなぁ 「憧れ」って響きになんでいつも負けてしまうんだろう 強く一歩踏み込んでいけ あえてイバラの道を行こう いくつもの難関越えて幸せのカギ掴むんだろう んで、さらに一歩踏み込んでいけ!夢のトビラこじ開ければ…待って? 厳重な警備の上、 単純な金庫じゃねぇ…! ※この物語はフィクションです |
かけら ほのかスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 夕暮れ時家路をたどる 八月を冷ますやさしい風 遊び疲れた夏の笑顔が 僕の前を自転車で横切る 思い出のかけらほのかに 薫る風に乗りやってくる 草むらに消えたボールと 今も残る擦り傷跡 あの頃に見た夕焼けと 今ここで見る夕焼けと 同じ色に見えるような 違って見えるような 季節をまたぎ涼しくなる もう待てないと鳴く鈴虫の声 浴衣の君と花火大会 海辺のキャンプ 下心のキモダメシ 思い出のかけら遥かに 宵闇を連れ帰っていく 線香花火に火をつけ 今年の夏を閉じ込めて 思い出のかけらほのかに 薫る風に乗りやってくる 何歳になってもこの気持ち 大切にしていたい |
目が覚めてスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 「今日はどこへ行こう?」って君が僕を誘って 何かで見たような街をただ歩いている 君の頬にそっと手を伸ばしたら 光に触れたような気がしたんだ 何度名前を呼んでも黙って僕を見つめてるだけ 笑いながら、君が消えた 目が覚めてひとり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる もう一度君の頬に触れてあのぬくもり感じたいんだ だけど君はどこにもいない 僕らは一人でいる自由を望んだはずなのに 日が経つにつれてその自由をもてあましてる 予報どおりに晴れたこんな日でも 何をしたらいいかさえわからない 君と埋めてた時間がこんなにも大切だったなんて 僕はにじむ目を閉じた 今はひとりきり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる もう一度君の頬に触れて あの光を感じたいんだ 離れていく 風の中ヘ 帰り道君は振り向いて僕に何かを話そうとしたけど 僕には届かなかった 君の言葉は風にかき消され 夢の中で君が笑ってた 笑いながら、君が消えた |
SL9スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 風も動かない熱帯夜 94年の夏 その夜も寝苦しくって 夢の誘いも来なくて ふとつけたテレビから流れた信じられないニュース セミが一度だけ鳴いた 21個の光が何度も映し出されて 聞いたことのない名前の彗星が急降下して 画面に入りきらない木星に衝突したんだ 思わず西の空 見上げた 遠く遥か宇宙から呼びかける 散らかった六畳間への言葉のないメッセージ 夢も希望もどこかリアルじゃなかった僕は 気の抜けた生ぬるいコーラを飲んで明かりを消したんだ 夜空は何も変わんない いつものように見下ろして 歩き出そうとしない僕を臆病モノだと笑う 見えもしないものでも想像して行動すりゃ 望む人の、手の中にある 遠く遥か宇宙から呼びかける 散らかった六畳間への言葉のないメッセージ 感情が走り出す 忘れてた未来へのイメージ ざわめいた胸の鼓動を抱えて夜が明けていく 遠く遥か 宇宙から 呼びかける |
キミドリ色の世界スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 今月になってもう何回目なんだろう 気にしないフリなんて限界なんだよ 黄緑のカーテン、コーヒーカップ、カサにサンダル 選んだのはきっと君じゃない そうだろ? 時々探るように何気なく聞いても そ知らぬ顔をされるのはもうイヤなんだ 僕と出会う前に ここでどんな奴と笑ってても そう匂わせるのは なんだか合点がいかない そろそろ思うことを言ったって僕らはもう壊れない! …そう言い聞かせても 強気な言葉が見つからない 男は過去を探る生物なんだってさ そうだな、僕もまた探りつづけてる 現在(いま)確かに君は僕のそばにいる 未来もこのままきっと続くだろう なのにただ一つだけつまらない過去だけが どうにもならないよ もう辛いんだ そうだ! 何よりイヤなのは君の思い出になること 言ってみれば僕は選ばれた人なんだから 今はとにかく出来るだけ君のことを想えばいい 僕が輝くならまぶしくてアトは見えなくなる …そう言ってみたものの、また気になりだしてるキミドリ |
1017小節のラブソングスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 嘘みたいに雨が上がった 梅雨の合間 ふと空を見上げる 浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて 内緒だけど今までの恋もなぞった イイコトもして悪いことも言えないくらいしてきたけど 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ 梢(こずえ)から落ちる滴 いつの日にか大洋(うみ)に帰るだろう 同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている ここが僕のいるべき唯一つの場所 似合わない大げさな幸せより、大事なものを見つけた 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 似たもので支えあって今日みたいな空を二人で見上げていたいよ 君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ 小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ 同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ |
ムーンライトで行こうスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | ムーンライトながら号でまったりとコーヒーを飲む ウインドウの向こう側 暗い闇の駿河湾だ たいてい冬の間には日没後 全身見渡せるよオリオン 方針をめぐって専務とトラブル もう嫌になって少し遠くに逃亡 将来有望って期待されて調子に乗ってた 不甲斐ないなぁ 辛いなぁもう… 快速臨時トレイン 蒲郡越え順調 眠ろうとしたけど カフェインでさえて苦悩 就寝ナイトタイム 思い出に浸ろう あの子は今どうしてるんだろう? 送電線に沿って走るほど サンデイモーニンへ向かう揺りかご リクライニングを倒して寝るモード セミコンパートメントシートがなくなってしまってブルー つまんないなぁ せまいなぁもう ムーンライトながら号でそっと帰るカントリーホーム 相変わらずのんびりで、景色も変わっていないや 来週までステイ? そんな悠長なのはノー 着いたらお茶してさっと戻ろう おばちゃん イビキがものすごいの |
種を蒔く人スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 君が先に寝息を立てたから目が覚めてしまった。 羊でも数えてみようとすれば浮かぶ君の顔。 目を開けてても閉じてても同じものが見えている。 取り憑かれてるなんて言ったらまた怒るかな? あぁ!何でもないことが最高の喜び! こうして君といつまでも一緒にいられたらなぁ…。 無意識に過ぎてく時間の中で 偶然君に出会った。 今ではかけがえのない、必然な存在に変わった。 「そろそろかなぁ」とつぶやく僕と「まだまだでしょ」と笑う君、 そんなやり取りすらもきっと未来の種になるんだ。 あぁ!何でもない日々が最高の幸せ! そんな風に君といつまでも一緒にいられたらなぁ。 そして何でもないことが芽吹き絡まりあって、 僕らの進むべき道を作ってくれるから、 行こう。 |
レモネードスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | ゆっくり溶けていくレモネード それは甘い夢の世界 ああすべて忘れてこのまま二人きりで揺れていたい 表情に出さない君が笑って見えた 狂おしくなる 少し冷えた君の素肌 僕が優しく温めてあげよう もう誰にも邪魔はできない 終わりの無い愛のスタイル あふれ出した募る愛情が君の中で光っている 風船を触るように 爪を立てないように 強く抱きしめるたび、かよわい君はしぼんでしまいそうで怖くなる もう誰にも邪魔はさせない 僕が選ぶ愛のスタイル あふれ出した僕の欲望が君の中で光っている 白く鈍く光っている |
You've got a friendYUKI | YUKI | YUKI | スキマスイッチ | 玉井健二・湯浅篤・YUKI | 夢の中 しましまの チェシャ猫は こう言うの 「イイ娘にしてなくちゃ、サンタクロースは来ないよ」 ねぇ でも この先が見たい 開いていく ドアーを 私の後に続く 道に 花が咲くあいだは… 静かな呼吸 夕焼け続く 空に オレンジのフレーバー 君の家へ 飛んで行け 台風の目みたい! 今日は 素顔のままで 笑っていられるからだ もしも 力尽きて うなだれるなら 大きく叫ぶから ベイベー!ベイベー! 体に巻きつく 重いものを 捨てていく 明日からは もっと 自分に優しくなれる おーいえーい 小さな祈り つぶさに続く 始まりの歌 うたえば 君の家に届けるわ 台風の目みたい! 今日は 素顔のままで 笑っていられるからだ もしも 荒れる波に 飲まれそうなら マーメイドのように歌う 岩の上 ベイベー!ベイベー! 叱られた夜は 必ず来た場所 まだここにいる 私を見てよ 月と君のとなり 静かな呼吸 夕焼け続く 空に オレンジのフレーバー 君の家へ飛んで行け 最終の 電車に乗って 揺られながら 両手に 汗がにじんでいる 「大丈夫だよ」と言って 少しくらいは 廻り道をして帰ろうよ 台風の目みたい! 今日は素顔のままで 笑っていられるからだ… もしも力尽きて うなだれるなら 大きく叫ぶから ベイベー!ベイベー! You've got a friend You've got a friend You've got a friend You've got a friend |
光るスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕らは弱虫で 臆病な生き物 いつだって手探りで歩いている ぶつからないように それでも時々は 勇気を振り絞り 不器用でもがむしゃらに 自分を主張する 世界のほとりで綴る小さな歌 出来るだけ僕の想いを 君にまで届けたいんだ みんなきっと 何かを決めるとき 言い訳を探している それでも歌うことに 理屈など、ない そうして 世界のほとりに生まれた一つの歌 出来るだけ声を震わす 君にまで伝わるはず よどんだ静寂(しじま)を照らす歌になれ 嘘のない本当の言葉 奏でたい呼吸を合わせて 誰かじゃない 君へ |
病院にいくスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | なんだか調子悪いなぁ カラダが重い 体温計をくわえたけど およそ目に見えている 電子音が鳴り響く 動きが止まる 信じられない数字が並ぶ 病院に行かなくちゃ ふらつきつつペダルこいで商店街を抜ける 日曜日でも診てくれるとこ 確かあの辺りにあったような 意識が少し薄れて 気が付いたら 見覚えのある表札がみえる ここは君のアパート 呼び鈴押して出てきた君 心配そうな顔 「中に入る?」そう聞かれて 頷くと同時に倒れこんだ 夢の中かもしれない 目を開ければ 柔らかなヒザマクラで 僕は寝転んでいた どんなクスリより、一番効くクスリ |
雨は止まないスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 特に何かあるわけじゃないけど 今日の雨はまだ止まないなぁ… 僕の家の前は滴の大渋滞で 存在感なく、たたずむ僕 むこうは晴れてるとラジオが言う それで君の声が聞きたくなった 思うことで君が近づくことはないけど 何もしないよりはましさ あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない あぁ 雨は止まない (あぁ…) (あぁ…) (あぁ…) (あぁ…) |
えんぴつケシゴムスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 机の奥から出てきたえんぴつ型の懐かしい消しゴム 君の名前が書かれている 隣の席にいつも座ってたのに なかなかしゃべるきっかけもないまま 「消しゴムかして」たったそれだけなのに 僕は一生分の勇気を使った気がした あのままどこか遠くへ行ってしまって 盗むつもりなんてこれっぽっちもなかったのに 卒業アルバムにも載ってない君は 遠い記憶の中で少し可愛くなってる 今まで思い出すのも忘れてたくらいの 小さな想い出が大きな好奇心に変わる とにかくもう一度会って話をしてみたいと 同窓会の案内状を作るにしても 君の住所さえ僕はわからないけど いつかのウワサを頼りにしてどうにかして バカだなぁ、僕は昔を懐かしんで こんな夜中にいろいろ引っ張り出しちゃって 卒業アルバムにも載ってない君は 遠い記憶の中で少し可愛くなってる |
ゴールデンタイムラバー produced by RHYMESTERスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 集中できてないな まだ体が迷っているんだ 震えていたんじゃ コントロールしたってブレるんだ 太陽も勝負運(ツキ)もなんも完全にこっち向いていないが 「やるしかないんだ!」言い聞かせるようにそうつぶやいた 状況は悪いが ただ逃げ出すんじゃ根性ないなぁ 展望はないが 度胸でクリアするしかないや 衝動は抑えたままターゲットとの間隔探れ 必要なもんは勝つプライド 味わうのは勝利の美酒か それとも敗北の苦汁か そう すべては2つに1つ 操りたい運命の糸 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 手放したくないもんはどれ? まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム ロンよりショウコなんだ 要は結果を出したもんが勝者だ 沈黙は金だ 口が過ぎればバレるんだ 感覚を研ぎ澄まして慎重に流れを読み切れ 現状の勝率 何パーセント? かち割るのは堅実なゲームセンス 潜む影法師は悪魔か 男ならば 潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 完勝の瞬間を見せつけるために アーユーレディ? くぐもった迷いなど捨て バベルの階段をあがれ キターーーー!\(^o^)/ (イエス!)流れは変わった (ジーザス!)オレ様の番だ いつか来る、いつか来る、とこの時をずっとずっと待ってたんだ 今思えばあの頃は確か…(ハッ?) やめとこう 湿っぽい話は ま、とにかく この連荘、連荘 止めてみな Easyなチャレンジャー 街のスキマで見つけたスイッチ押しまくって過ぎてゆく一日 そのうちパッと数字が一致しちゃってくれればたちまちリッチ そんな感じ 絶え間なく勝負仕掛けてなくちゃ退屈な性分 リスク取ってナンボでしょ当分 まだ行けんぞ大丈夫! ただの遊びに見えて遊びじゃないんだ どうしてわかってくれないんだ? これは愛とプライド賭けツキを競う ロマンに満ちた戦いだ まるで 危険な世界を味わい尽くし 輝きに変える錬金術師 サバイブしてくぞこのゲームを さぁ、送ってやんなエールを Come On 行け行けタクヤ 行け行けシンタ 漢(おとこ)の生き様 魅せて欲しいんだ 敵は誰より自分自身だ 泣き言飲み込んでセルフビンタ 行け行けスキマ 行け行けスイッチ 乱すなリズム 外すなピッチ 切り開くニッチ 己を信じ なじみのメンツで向かうブリッジ! 女神のように笑みを浮かべる 君の魅力に取りつかれて 誘われるまま堕ちていく 心に住みついた欲望 膨れ上がる果てなき夢 誰も僕を、止められない 絶好のゴールデンタイム この手で掴め 渾身のポーカーフェイス キメて仕掛けるよ イリュージョンの世界へ引きずり込んで 際限無いプレッシャーゲーム スルリと抜けて 栄光のボーダーライン 飛び越えるために ハウメニー? どれくらいの代償がいる? 逆境のクラップユアハンズ 奮い立たせて 斬新なファイティングスタイル ギリギリを攻めろ アテンション!危ないぜ 限界超えて 最高のフェアリーテイル 歴史に刻め 驚愕の大逆転 華麗に決めるよ ドゥユーノウ? 運命は奪い取るもの バベルの頂上に差す太陽(ひ)の光を浴びろ まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム 今がゴールデンタイム まさにゴールデンタイム まさにゴールデンタイム 今がゴールデンタイム オレたちのゴールデンタイム |
デザイナーズマンションスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 玄関は広くフルフラットのアメリカンスタイルで 高い天井と濃いダークブラウンのフローリング・リビングルーム 13畳ほどのダイニングにウォルナットのテーブル 窓はわりと大きめで、日当たりも悪くない 代官山に住もう! 立地もいいデザイナーズのマンション 幹線沿いじゃ爆音 静かな高層階がいいの 照明はすべてアンティーク調で統一されている キッチンまわりはドイツ製のシンクでコーディネート バスルームの中はホワイトを基調にジャグジーだってある Ah バブルバスでうたたね 優雅なマイホームライフ 代官山に住もう! 立地もいいデザイナーズのマンション 幹線沿いじゃ爆音 静かな高層階がいいの |
回想目盛スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 全く寝ずに詰め込んだダンボール 少しずつ僕の部屋が広くなっていく 引越し頼んだ業者はA.M.10時 それまでには全部片付けなきゃなんないなぁ よく見ると壁は傷だらけ 床だって凹んだトコばっか 眠たい目で眺め続けたら 目覚めた記憶 転げた僕が開けた壁の穴 ゲラゲラ2人で笑っていた ハタチの君の眩しい笑顔 僕に手を振る 2人でうたた寝ソファベッド 大切に育てていたラベンダー 思えば要るモノ手放すモノ 間違えていたなぁ 出てった君がそっと置いていった 手紙も実はまだ読んでない 僕はもう一度あの頃のように 笑えるのかなぁ 転げた僕が開けた壁の穴 ゲラゲラ2人で笑っていた 僕らの時間が刻まれている 想い出のページ 記憶の目次 ヤバイよ、あぁもう10時! |
ためいきスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 終わらない仕事を持ち帰る 手探りで部屋の灯りをつける 淋しく冷えた空気が いやにまとわりつくんだ 明日までに提出の書類が 電話のベルが部屋に響く 時計はA.M.3時をまわっている ニギヤカな受話器の向こう おまえも出て来ないかって 明日は確か朝から会議が… みんな幸せに暮らしているんだろ あいつも幸せに暮らしているんだろな いつか目が覚めたら そばに笑いかける君がいて どんなわがままだって すぐに聞いてあげたくなるんだ 今日の天気でも見ながら 眠りにつく僕のことさ どうせ、また晴れなんだろ? みんな幸せに暮らしているんだろう 「一緒になります」ってハガキ送ってくるんだろう こんな毎日だって それはそれでやってゆけるんだ こんな毎日だって とくに退屈はしていないんだ ためいきつく度に幸せが一つ一つ逃げていくらしい そんなワケないだろ 脅かそうとしてんのかい ねぇそれってホントのこと? |
夕凪スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 陰り出し夕凪 顔を出す夕映え 滞る間もなく押し寄せ 波風 陽は落ち また休息 時ならぬ夕立 急かされる人達 あちこちで集めた花弁諦め 家(うち)に帰り夕食 冷えた風は水になびいて ほら、唄になる すれた砂は風になびいて 言霊になる 陰り出し夕凪 顔を出す夕顔 あちこちで集めた花弁諦め 後はしばし休息 |
弦楽四重奏のための「ドーシタトースター」スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | どうした?壊れてしまった…?もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一つ消え 最後に残ったのがコイツだったのに もう一度だけ焼こう それでもし駄目だったら あきらめてと君が言ってる事にしよう そうさ一年近く過ぎてるのだから もういい加減 次のことにも目を向ければいい そんな風に思ったって 結局そのまま 壊れてく物があったって直さずそのまま そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな 最後の知らせみたいで そのままにしとこうかなぁ そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな でも決めた通りにしないと、 前に進めなくなってしまうから このまま、 捨てるのも、 いいかなぁ… |
君のとなり produced by 小田和正スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 空から 舞い落ちる雪が 歩く僕らの 足を止めた 「雪だね」嬉しそうに 君が肩を寄せた 今年初めての 白い冬 君の 隣は 僕がいい 一目見た 日から 決めていたんだ ずっと君が いい 二人の 確かな時間が 静かにそっと 積もっていく 沈黙が 怖かった頃 意味のない言葉を 無理に並べたね 覚えてる? 恋は 不安で 揺れてた でも今は 分かる 動かぬ愛は 安らぎを くれる 目抜き通りの 街路樹たちは 身を寄せ合って 冬を越す 君の 隣は 僕がいい 奇跡舞う この夜 雪の中の 君はとても 綺麗だ 素直に言うよ ずっと君が 好き |
ドーシタトースタースキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | どうした? 壊れてしまった…? もうパンが焼けない トースター 君との唯一のつながりだったのに 二人で買ったものが一つ一つ消え 最後に残ったのがコイツだったのに もう一度だけ焼こう それでもし駄目だったら あきらめてと君が言ってる事にしよう そうさ一年近く過ぎてるのだから もういい加減 次のことにも目を向ければいい そんな風に思ったって 結局そのまま 壊れてく物があったって直さずそのまま そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな 最後の知らせみたいで そのままにしとこうかなぁ そろそろ焼ける頃だ 中を見るのが怖いな でも決めた通りにしないと、 前に進めなくなってしまうから このまま、 捨てるのも、 いいかなぁ… |
回奏パズル produced by KANスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | 窓の外に 優しい吐息 想像は遥か 浮かぶのは 君なのに 限界っていうセリフを盾に 変化なんてさしてない 僕のかすれた声も 君の温度を思い出してた 溢れる雫は絶え間なく 綴る小さな歌 くだらないものがまだなくならない 大抵足元を気にして生きている 今僕が紡いでく 言葉のカケラ 臆病な本音のカケラ いつになくマジメな声で 呼びかけてほしいのに 足元に投げ捨てた 僕の生き方すべてを イメージしてみてやめた 暮れてく夕闇が その瞬間は 伝う 伝う 伝う 涙 誰かのこと 想う気持ち 大切にしたくて 色濃く映り込むから 乗り越えてみせるのさ 胸に抱えてるうつわを 照らす歌になれ 戻らないものはもう戻らない いったい僕らはどこへ向かうんだろう 今僕が紡いでく 言葉のカケラ 見様見真似だっていいから 勢いで抱え込んだ想いも 込めた願いは確か 今僕の中にある 不器用な愛を乗せて 涙を染み込ませたら 美しく色をつけ この瞬間は バイ バイ バイ 涙 そんな風に思ったって 君がいて 僕がいて 手をつないで 突然ふいに 叫べ 砕け セミコンパートメントエンジン全開で 今僕が紡いでく 言葉のカケラ 膨らんでは重くなっていく 奥のほうまで感じてくれたら 幸せはいつもそうやって傍にいる 今僕の中にある 幸せを見つけた時 涙を染み込ませたら 照らすものは何ひとつ無くたって きっと ずっと バイ バイ バイ 涙 準備はいいかい? さあいこう そろそろどうだい? さあいこう |
クリスマスがやってくるスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | バタバタしてた 怒涛の一年も ほら気づけば 指折りわずかさ 色々あったなぁ で、今年もまた クリスマスがやって来るよ 予報によれば 今夜は冷えこむ もしかすれば 降るかもなんてね 低気圧なんかが 気を利かしてさ 魔法をかけないかな 街路樹にカラフルな イルミネーション 街はどこもかしこも 輝いてる 肩を寄せ歩いている 恋人達 幸せそうなムードは 夜空へ wow 君にメリークリスマス モアメリークリスマス 正に最高の聖夜に心踊る クリスマスナイト ずっとプレシャスナイト 夜は終わらない 声高らかに笑う A.M.0時過ぎても 今宵街は眠らない 友達と集まって ホームパーティー 七面鳥もこんがり 焼き上がりそう 帰りに買って帰ってきてね おっきめのケーキ BGMも準備したら 始めよう wow 君にメリークリスマス モアメリークリスマス 正に最高の聖夜に心踊る クリスマスナイト みんなプレシャスナイト 夜は終わらない 賑わうテーブル そとはサイレンナイト ホーリーナイト 窓の向こうは 気がつけば銀世界 A.M.0時過ぎても パーティーは続いていく キセキは降り積もっていく |
明かりの灯る方へ松たか子 | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 常田真太郎 | バスはゆらり揺れながら夜の街を出る 追われるように飛び乗ったままで 知らない場所へとひた走る 闇の向こうの景色をただ追っていくだけ 置いて来た君を思い出さぬよう 夜の輪郭を目でなぞる 今や僕の行く末はこの道だけが知っている 手の鳴る方へと歩く子供のように 光誘う方へ ひたすら走るのさ 行き着く先には何かが待つはずさ 僕が僕でいられるように止まらないで 代わり映えのない日々をただ繰り返してた 適当に頷いて適当に話して 君は今頃何をしてるかなぁ くだらなく笑えたらそれこそが幸せ そうか、いつも変わらない声がずっと 響いているなら 明かり灯る方へ 君が待つ街へと 今すぐに飛び出してこのまま引き返すんだ 君に会えたらまずなんて言おうかな そうさ!明かり灯る方へひたすら向かうのさ たどり着いた先には笑顔が待っているから 僕が僕でいられるのはそこしかない |
パーリー!パーリー!スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | もう疲れたの? Oh ここからが本番さ まだまだ そう! 君の声が聴きたいんだ! ヘイ!僕が言う ウォー!って君が応える 言うなれば 魂(ソウル)のやりとりみたいだ 乗り切ったウィークディ 息抜きウィークエンド がんばったでしょう 頭空っぽにしよう 羽目外しちゃって 準備はいいですか?ハンズアップ! 歌おうオーライ 昨日の憂鬱も騒いで忘れよう ステージライトは Oh 僕ら照らしてる でもNo! 今夜の主役は楽しんだ人のもんさ 響けコール&レスポンス いくよボーイズ&ガールズ 気持ちいいでしょ? 歌い足りないでしょ?! 好きにやっちゃって 恥ずかしがってないで フリースタイル 踊ろうオーライ 明日の心配も今は忘れよう 終わりたくないね 帰りたくないよ 君に会えて すごくすごく嬉しくて 心からありがとう 羽目外しちゃって チカラ一杯大きくハンドクラップ 笑おうソーナイス もういっちょ行っちゃうよ?! 全部使いきっちゃって いよいよ最大のクライマックス 叫ぼうオーイェイ! その笑顔、きっと忘れないよ |
リアライズスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 帰り道見つけた石を蹴り続け家までいけるとそれで嬉しかった 暗くなるまで友達と曲がり角の公園で走り回っていた 将来何になりたい?って話になると何時だって僕は一人黙っていた 少し恥ずかしかったのと口にすればそれがスルリと逃げちゃう気がしていた 果てしない夢を胸にそっと隠して あの時は持ちきれないほど膨大な思いがあった 数え切れない道が 空が宇宙が 待っていたはずなんだ そうなんだ 身体は疲れきっていても眠れない夜には車で第三京浜を下っていく 羊を数える代わりに小さな頃の記憶を数え悶えていた 可能性を探る自分と特別になったアイツを比べるのももうやめた 追い越しは事故の元だとそれらしい理由(いいわけ)探して 踏み込むのをやめた 描いたものはこの道には落ちてない あの時は見渡せないほど広大な世界があった 予測できない明日がその先の希望(ヒカリ)が 待っていたはずなんだ そう信じていた オレンジに染まっていく雲 増え始め時計を見るとすっかり今日が始まっていた 知らない街が朝陽に包まれていく あの時から全てがこの場所まで繋がっていた 見たことない景色が そのオレンジが眼に焼き付いてく 想像していたよりも遥かな 空が宇宙が 広がっていく 僕が手にしたい未来は 僕が作る さぁショウタイムの始まりだ ここからなんだ |
Bアングルスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 新しい街へ行く ムリヤリ片付けて この部屋もあの店も悲しみも置いていく 捨てようか迷っていた古い缶ケース 手に取ると溶け出した 凍らせたはずの時間 君と撮影(まわ)した8mmのメッセージ 未来の2人へと届くはずだった でも、届かなかった かすれたラベルをなぞる 君の文字が愛しい 捨てられない 捨てたくない 僕たちだけの世界 胸のポケットに 押し込んだ |
Baby good sleepスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 水中に浮かんでるような感覚で ゆらりゆらり身を委ね 月が夜空を照らしている Lalala 今日にサヨナラ おやすみ 些細な事でぶつかり合って 肩を落として帰って来た日も 君の心はいつだって 僕が理解(わ)かってあげるよ 心配しないで Merry-Go-Round 明かりを消そう Merry-Go-Round 星の遊園地 Baby Don't Cry Anytime I sing for you 愛らしい顔は ほら Angel Star 想像していたよりもはるかに 君は君と向き合っていて 僕は僕が 思うより ちっぽけで頼りないとしても Merry-Go-Round 夜を越えていく Merry-Go-Round グッスリ眠って Baby All Right It's a beautiful day for you 愛らしい顔は ほらAngel Star いつかもしも僕の方が 先に眠ってしまっても 寂しがったりしないで 僕の声を思い出して この歌の中で生きてる 永遠に続くストーリー ずっとずっと傍にいる ずっと君を愛してる 水中に浮かんでるような感覚で ゆらりゆらり身を委ね 月が夜空を照らしている Lalala 今日にサヨナラ おやすみ 束の間のお別れ おやすみ |
Aアングルスキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 見つけた 数分の懐かしい顔 笑っている 閉じ込めた思い出が色を付け そっと蘇る あなたと撮影(まわ)した8mmのメッセージ 未来2人へと届くはずだった でも、届かなかった 気付けばドアの向こうから わたしを呼ぶ幸せな声 慌ててしまい込むあの時間へ ありがとう |
あすなろ銀河ソニン | ソニン | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 鈴木俊介 | うまく言えないくらい 信じられないくらい 不安になる ずっと一人で居られないよ 何処へ行けばみんな 同じ空の下に 居られるのだろう きっとそこには星があるんだ 潰されそうになり 必死でもがいている 涙で星がにじむ前に 弱音を吐かぬように どんな難しいことだって きっときっと答えがある そんな勇気を持てる人になれたらいいのに 果てしなく感じる 一人きりの時は ほら 耳を澄ましてみて かすかに響いてる 声の向こうで ほら 誰かが 笑いかけるよ どんな難しいコトだって きっときっと答えがある どんなに長く遠いミチも いつか必ずたどり着ける どんな難しいコトだって きっときっと答えがある どんなに長く遠いミチも いつか必ずたどり着ける そんな勇気をくれる人がここにはいるから すぐそばにいるから |
ミスランドリースキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | ミスランドリー 僕の汚れたTシャツを 洗っておくれ 元通り真っ白にして あんなとこ こんなところ 知らないうちについたそのシミは きっと僕が転んだ時につけてしまったものだけど ミスランドリー 僕が汚したTシャツを 洗っておくれ 元通り真っ白にして 「キレイに洗ったとしても またすぐ汚してしまうでしょう?」 なんて言わないで 呆れないで きっと次は気をつけるから ミスランドリー 僕の大事なTシャツを 洗っておくれ 元通り真っ白にして 水に流しておくれ 明日は晴れるかなぁ |
そして僕の夜が明ける松たか子 | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 常田真太郎 | 明け方の空は寝ぼけて夕暮れの色を朝に映す それはとても澄み切っていて吸い込まれそうになるんだ 君と何度夜を見送りいくつの朝を迎えただろう 時計の針は6時を過ぎ光が散らばっていく ほしい物は他に何もなかった 過去も未来さえ 確かにこの手の中にあるはずと そう、思ってた 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ 僕はただ祈るように声の限り叫んだ つないでた君の右手をいつまでも離せなかった あのぬくもりはリアルに今も残って僕を鈍らせる 生まれるものと消え去るもの 繰り返して僕らは存在(い)る そんなことはわかってるけどどうにもならないこともある 忘れていくことがもしこんな僕にでも出来るならいっそ 君の名前をこの頭の中から消し去ってほしい 広がった光の粒が僕の目を貫いていく 思わず閉じた瞳に君の顔が浮かんだ 止め処なく溢れる涙拭わずに立ち尽くしてた 僕のなかに残る君、どうかずっと笑いかけていて 忘れないことから始まったっていい その言葉を君に捧げよう 消えていく声は微かに僕の名を確かに呼んだ つないでたあの右手と笑顔のままの君 明けていく世界の空に君の名を指で描いた あの声あのぬくもり ずっとこのまま抱きしめ歩いて行こう |
水槽松たか子 | 松たか子 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | | ああ 水の様に素直になれたなら ああ それはきっと雲に戻りたいとき ハタチになり歳をとって行くことに気付いたら 誰もが皆知らず知らず離れてく さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから ああ 丸く青く大きく見えるもの まあ それなりにうまくいくものなんだ ハダシになりふらりふらり何処まで続くのだろう 何処かで見たあんな風に生きている さあ 唄いながらいつもの道の上を もう すれ違うコトはないんだから まだ知らない形になる そう、誰にも邪魔されたりせず 傷つけたり疑ったり足掻いてる さあ 足を止めていつもの道の上で ほら 知らず知らず足跡が残ってる 道が途切れぬように あわてて転ばないように |
雫吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 柿崎洋一郎 | 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく 僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない 草むらで転げまわって森の奥で眠った 何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため 未来の向こうへ行くため 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない 縋り付くあても無い 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は今やもう必要無い 洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている これからは大地を踏みしめて 君を抱いて歩いていこう |
アニバースデースキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 今日も世界中のどこかで 新しい希望(いのち)が生まれている そっと 奇跡が舞い降りている パパとママたちはどんな顔で 喜びを分かち合っているんだろう ギュッと 手を握りしめたりして 今日も世界中のどこかで 祝福されている人がいる きっと 愛情に包まれている 365日分の想いを 真っ赤なストロベリーと ふっと ロウソクに託して 最愛な人にこのグリーティングを アイセイ! ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー パーリーパーリー みんな声高らかにハッピーバースデー 願いを込めてクラップをフォー・ユー ハッピーハッピー グレートで涙が出るようなバースデー パーリーパーリー プレゼント持ち寄ってハッピーバースデー いつも誰かがハッピーバースデー 手を重ねるってどんなこと? 大人になるって楽しいこと? ちょっと まだわかんないけど 明日は今日より大人になって 昨日はもう戻ってこないって ずっと ティーチャーは言っている 最愛な人にこのアメイジングを アイセイ! ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー 間に合った? 日付変わっちゃうまではハッピーバースデー 1人遅れてクラッカー投入!? ハッピーハッピー ワンダホーでビックリするようなバースデー パーリーパーリー みんな声高らかにハッピーバースデー 「ステキな一年」になりますように ハッピーハッピー グレートで涙が出るようなバースデー パーリーパーリー プレゼント持ち寄ってハッピーバースデー いつも誰かがハッピーバースデー! いつも誰かがハッピーバースデー!! |
あしたわらおう(フルバージョン)コッシー | コッシー | 高橋茂雄 | スキマスイッチ | | ゆうやけのそら トンボがパタパタ きょうはなんだか さびしいきぶん あれれ なぜだか なみだがポロリ 「ねぇねぇ きいてよ」 はなしてみるけど ゆうびんポストは しらんかお おもちゃも おやつも きょうはいらない そんなひには グッスリねむって あしたになったら きみにはなそう きみがアハハと わらってくれたら ぼくもなぜだか わらっちゃうんだよ だからはなそう! あしたはなそう! ぜんぶはなそう! きみにはなそう! そしてわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! いちまいきりの ハッパがユラユラ きょうはちょっぴり ふあんなきぶん あれれ なぜだか 心がションボリ 「きこえているの?」よんでみるけど しんごうきには とどかない シーソーも ブランコも きょうはのらない そんなひには グッスリねむって あしたになったら ぼくにはなして ぼくがアハハと わらっちゃったなら きみもなぜだか わらっちゃうよね? だからはなして! あしたはなして! ぜんぶはなして! ぼくにはなして! そしてわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! ぼくとわらおう! クヨクヨだって メソメソだって モヤモヤだって アハハになるよ! だからわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! もっとわらおう! あしたわらおう! ぜんぶわらおう! きみとわらおう! きみとわらおう! |