Pascal Auriat作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
18才の彼美輪明宏美輪明宏訳詞:美輪明宏Pascal Auriat彼は夏の陽に まぶしく輝きあらわれた 十八になったばかりの 幼なさ美しさ 男の強さと頼もしさも持つ その魔力 それにくらべたら 私は惨めな秋の花 少しでも若く見せたい思いで 化粧をした 私を笑って 僕が欲しいかと彼は云う 誘惑したいと思っていたのに あべこべに 誘われ嬉しく抱かれて 見上げた青い空 けれどその後(あと)の話は チグハグまるでダメ 音楽も車も はやりの言葉も わからない 彼は横柄に「悪くなかったよそれじゃね」 と去(い)ってしまったわ 私は残され 打ちのめされ 私ははっきり 思い知らされた 現実を 彼の倍以上 年上だったことを
18才の彼ちあきなおみちあきなおみPascal Sevran・Serge Lebrail・訳詞:来生えつこPascal Auriat後藤次利乗り継ぐ汽車に遅れたせいなの このホテル ひと晩だけの 通りすがりなの この恋も  ガラスのラウンジ しきりに横眼で 合図する あなたの若さに とまどいながらも 惹かれてた  最初は少しけんかをしたけどいい人ね ふしぎなさだめと 今は思うだけ気にしない  軽くカールした くせ毛にふれると 照れるけど 強い口づけは 年のひらきなど 感じない  翌朝ほんのり 昨晩(きのう)の名残りを たたえて ためらいながらも 旅立ちの朝に 手を振った  本気と浮気のあいだを上手に すり抜けて 年下の彼は かりそめの こいびと
18歳の彼坂東玉三郎坂東玉三郎Pascal Sevran・日本語詞:岩谷時子Pascal Auriat三枝伸太郎18の彼は 綺麗で 強さは大人だった 真夏の出来事 私は昔を思い出した 髪の毛直して マスカラつけると 笑う彼 それが可愛くて 私は何でもあげていい  18の彼は なにより 若さが自慢だった 誰でもささやく 愛の言葉など バカにして 私に向かって言ったひとことは 君がほしい 夏草の上で 私はみつけた 青い空  18の彼は 自惚れ強くて 若さだけ 着替えする彼の背中を見ながら さびしかった 心のこりでも引きとめもせずに 行かせたの そして彼もまた 平気な顔して さようなら  髪の毛直して マスカラつけるの 癖なのよ 歳の開きなど 忘れていたのよ
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