Dramatic Ironyどこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消えさってしまう | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | どこにも いかない 昨日が あくびしながら だるそうに しぼんだ 明日を 蹴飛ばしている わかっているのはただ 矛盾した答え すべてをさらけだした 強さが欲しいだけ やっと長い1日が 暮れていきそうだったけど あなたへの想い ふいにのしかかってくる 急に息が苦しくなり あわてて眼を閉じてみれば 薄紫色 あなたとの宇宙が見えた ランドマーク壊れて 遊びにいけなくなった 2人が出会えるはずの場所が 書かれている地図はない 体はいまこの場で 立ちすくんでいても 心はあの重なる 場所さがしているよ いばらのとげが体の上 細く細かく裂いてく 思い出したように赤い血が流れてく 痛みで我に返っていた 巻き戻された記憶が ランダムで再生されてるんだ あたしのハードディスクから いつもあなたを思った 考えるよりも早く 他のだれかれとじゃれあっている隙に いつもあなたといられた それがすべてと思った こうして全てが朽ち果てていく少し前 そのうち痛みも きっと消えさってしまう |
トビラ埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ |
Tokyo Tapeもう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ | Salyu | 塩入冬湖 | Yaffle | | もう空っぽの街で 今日肌は熱を待つ ひかる瞼スパンコールなら あなたの唇にうつして 笑い合ったメモリーコール 眠くなるまで思い出して 縛る呼吸 どうか解けないで あなた思うこころ 身体変わらないの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 繰り返す Time 愛の前を もう喋らない街で 青い爪先何処へも ひかる瞼 スパンコールなら あなたの唇にうつして 胸の速度エンドロールなら とっくに解っていたわ 結ぶ呼吸 どうかもう一度 あなた思うこころ 身体 わたしだけの 東京 Tape 東京 Tape 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の次を 東京 Tape 新しい体温 欲しがるわ Time 愛の所為だ |
to U(Salyu ver.)池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ | Salyu | 櫻井和寿 | 小林武史 | | 池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ |
月の裏側闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 闇にくるまれて 光につつまれている こんな夜ならば 月の裏で会いたいな 言葉がビートに踊ってる 意味をはずれたまま ゆれている フォルムが変わってしまっても あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ 押し花のようにね 死んだフリをしながら 誘ってみたいのは あなたの中の知らない 世界 パズルが立体で立ち上がる きっとフロイトの迷宮世界 それはミステリーの果てに 物語をバラバラに 壊して消えていったよ それはこんな合図で トゥルラ トゥラルルリラ 夜の先の先で 待っている 銀河鉄道に飛び乗って 色彩都市 眺める あなたの手を離さずに いられたらどんなに素敵 特にこんな夜は トゥルラ トゥラルルリラ |
Dialogueもしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない 知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで 何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの 緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye 私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | | もしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない 知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで 何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの 緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye 私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの |
タングラム世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… | Salyu | Salyu | 国府達矢 | 国府達矢 | 世界中の 砂の数を 数えている 人達の背 いつも彼方で 「何処か」の縁(へり) からだの果てと 心の外 風が生まれ あなたの目に 砂が入る それも全て…… |
Tower我慢してたらいいことがある、って 誰かの迷信ね わたしはずっともっと私でいたいから いい? あなたの前ぐらいだけはそう ちっちゃなオオカミになれるみたい ときどきは壊れそう あぁそれでもぐるりと腕回して 自然とひとつになれるの ね、もっと 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 変化してしまったのに もうあたしもなにもかも 思い出だとか ニンゲンがあぁ消えても 残ってゆけるのかな 地球まるごと愛したい ね、もっと 好きになれそうよ & everyone 青い痛みshadow 滅びそうにdawn 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 大切に守りたいし 会って あってあってあって あいたいだけよ だって 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno no no!!! 東京のタワーが見下ろすのは どおしようもない ふたりは常にfallin' love うー どうしようもない ふたりは今もfallin' love | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | 我慢してたらいいことがある、って 誰かの迷信ね わたしはずっともっと私でいたいから いい? あなたの前ぐらいだけはそう ちっちゃなオオカミになれるみたい ときどきは壊れそう あぁそれでもぐるりと腕回して 自然とひとつになれるの ね、もっと 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 変化してしまったのに もうあたしもなにもかも 思い出だとか ニンゲンがあぁ消えても 残ってゆけるのかな 地球まるごと愛したい ね、もっと 好きになれそうよ & everyone 青い痛みshadow 滅びそうにdawn 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 大切に守りたいし 会って あってあってあって あいたいだけよ だって 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno no no!!! 東京のタワーが見下ろすのは どおしようもない ふたりは常にfallin' love うー どうしようもない ふたりは今もfallin' love |
旅人何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 何も見えない暗闇でも 時は静かにうごき出す 銀河の中の泡のように また いのちの色がきらめいた 何の理由があって生まれ どんな物語になるかも解らないけど 終わりはないと願う いくつもの想い連れて この荒野の向こう 歩いてゆこう 与えてくれた人と 与えられた人々が 新しい地平で交わりはじめている 欲望は時に 涙の色 流れて見せる 街の灯も 悲しいような 微笑さえも いつかどこかにたどり着く 「どんな時も分かちあえる」 その言葉は奇麗ごとに聞こえてるけど 沈黙の奥にある 暗闇の中にある 小さな発芽を見守っている 信じていけなくても どこまでも踏み越えて 痛みの香りの 花が咲いてもいいから 朽ち果ててく果実のように 種を土に還すように 人も生きている 今が好きなあなたと 未来を想うあなた 二つの自分が住んでいても それはひとつの旅を続けている旅人で 見果てぬ未来へ 確かに歩いている 新しい地平であなたに出会うために |
Taxi家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 | Salyu | Nariaki Obukuro | Yaffle | | 家まで連れてって いつも走らないコースで 週末の環状線 まだ工事してる 料金メーターは普段の倍くらい 動いたワイパーで 拭き飛ばしてよ涙 ハイライトは焚いたまま 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 私を連れてって あなたも知らないコースで もっとちょっと踏み込んで 針が揺れる RPM 暖かな私のタクシー 曇るガラス 窓を少し開けて 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 新しい腕時計を 外して巻き戻すの 雨が雪になる いま会いたいよ どうして 雨が雪になる いま会いたいよ どうして いつか欲しいの 消えない愛の証明 |
体温雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 雨が降りそう 近づいてくる タイムリミットの足音に みうごきがとれない 雨が降ったら 永遠になってみようか 言葉 簡単なら すこしこわくなってる わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当にそれぞれで よかった 別々で 本当によかったって 雨が上がった ゼロになった そういうふうにも思えるの 向きあえば ふたりで 「運命」だって… わからないけど 光の先では 何かがひっぱってる わたしや あなたを どこかに吸い込んでく わたしは どんな呼吸をしようか… あなたと私は 本当に それぞれで よかった 別々で 本当によかったって なぜなら あなたを抱きしめるから 二人の体温 違っているから 降っても、晴れても |
双曲線ニューヨーク 9月の朝は まだ遠いころの街 二十歳前 夢が続いていた クィーンズボローを渡って すべてが夢のように 時と消えてしまっても あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように 東京は まっかな 赤を閉じこめている できたての かぜに舞う葉達も なんだか楽しげ 傷ついたことも 笑っていたことも 川が海のもとへ かえっていくように いつかは また出会うように 朝が来るように あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように たどりつくように いつかは また出会うように 朝が来るように | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | | ニューヨーク 9月の朝は まだ遠いころの街 二十歳前 夢が続いていた クィーンズボローを渡って すべてが夢のように 時と消えてしまっても あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように 東京は まっかな 赤を閉じこめている できたての かぜに舞う葉達も なんだか楽しげ 傷ついたことも 笑っていたことも 川が海のもとへ かえっていくように いつかは また出会うように 朝が来るように あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように たどりつくように いつかは また出会うように 朝が来るように |
SWEET PAINむかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる | Salyu | Salyu | Zentaro Watanabe | Zentaro Watanabe | むかしからの恋人みたいな錯覚 今も醒めない 知り合う前から きっとあなたのことを 知っていたんだわ あなたを感じたい 会えない時間さえ いつでも触れていたい でも… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる 生まれ変わるとしても また出会えるように あなたがもし 鳥に変わるなら あたしも同じ命の形になる あなたを守りたい そう想う強さが あたしを守り続けてる 伝えずにはいられないのに 「愛してる」じゃ何も足りないから このまま キスしていて ねえ… 抱き合ったら顔が見えなくて 離れても温もりが無くて 我がままに 苦しくなる この甘い痛みは あなたへの恋の高鳴りを 裏打ちしているから ずっと 会いたくなる |
彗星彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない 無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった 彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった 手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間 空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる 眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ 君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ 言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 彗星は見たこともないけれど 大人になって見れる訳じゃない 約束はそこにはない 無数に延びる 放射状の光り 不確かなもの なぞるようなこの街で あの日離れてしまったのは今も 大切な記憶 それと足跡さ あの手のひらから 何かが伝わった それがどうかしたようにどこかへ消えていった 彗星は見たこともないけれど にじんでゆく光りのグラデーション あの時焼き付いてしまった 夕暮れの紫の空のように 瞬きしたらすぐに変わってく 君がずっと好きだった 手には取れないものが夢の中にある 数えきれないほど 見逃していた瞬間 空に言い訳を しても変わらないだろう 弱い自分なら 始めに分かりたい あの手のひらから 何かが伝わった それがふっとしたときに思い出せそうになる 眠れない夜が過ぎ 朝がきて 澄んだ空気を吸い込んだ後で こころの瞳あけるよ 君の手を ゆっくりと握りしめ 咲かないで つぼみなら気を付けて 見守っていただけさ 言わないでいたけれど 涙でも滲んでいた 別れはグラデーション 星は幾つも流れた 孤独と引き換えにでも また明日を探せるだろう |
THE RAIN夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there |
先回りして 2明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた |
先回りして 3あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた |
先回りして 1あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた |
コルテオ ~行列~毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた |
心の種雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて |
グライドI wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place To be away from all, to be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease To be away from all, To be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like the sky, Just fly so far away, to another place To be away from all, to be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like the wind, Just flowing in the air, through an open space I wanna be I wanna be I wanna be just like the sea, Just swaying in the water, so to be at ease To be away from all, To be one, of everything I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody Just like a simple sound like in harmony I wanna be I wanna be I wanna be just like a melody, Just like a simple sound, like in harmony |
cruiseまだいますか、聞こえますか 海の上の情熱のコミュニケーター クウォーターマスター 夜を抜け、水平線にあなた探す 私はいまSOS 信号を出したんだ 永遠にあなたと私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 鳥のように見つけ出したい 彼はドン・ファン 舵を取り 風を切る あの桟橋であなた探す 私はいま笑い方忘れたら帰れない 永遠に永遠 私 後悔 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves YES もNO も見えない 星の瞳が oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 光る限り待ち続けたい あなたのいないこの街でどんなふうに永遠に愛描くの woh 私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 月のように浮かべた 愛が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 凪いだ心がみせたcruise | Salyu | 一青窈 | 国府達矢 | | まだいますか、聞こえますか 海の上の情熱のコミュニケーター クウォーターマスター 夜を抜け、水平線にあなた探す 私はいまSOS 信号を出したんだ 永遠にあなたと私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 鳥のように見つけ出したい 彼はドン・ファン 舵を取り 風を切る あの桟橋であなた探す 私はいま笑い方忘れたら帰れない 永遠に永遠 私 後悔 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves YES もNO も見えない 星の瞳が oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 光る限り待ち続けたい あなたのいないこの街でどんなふうに永遠に愛描くの woh 私 航海 oh ride on oh o-o-o oh ride on the waves 寄せる波が消す想い 雲が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 月のように浮かべた 愛が流れて oh ride on oh o-o-o oh ride on the air 凪いだ心がみせたcruise |
Cure The WorldCure The World… 声にしたい 本当だけを ありのまま きっと ぶつかり合う ことばかりと 知っていても 自分を 守りたいから 耳を塞ぐことを選んだ 世界はきっと こんな幼さに 囚われてきたけれど… 留まれずに河を流れてゆく 幾億の交われない 想いの その行く宛を 信じられたら 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしらたきっと 諦められるのに Cure The World… 聴いていたい 本当の声 いつまでも きっと 苦しくなる 時がくると わかっていても あなたを 許したいから 何も裁かなくなった 世界はきっと こんな優しさに 汚されてきたんだと… 華やいだ街が落とす影に 足取りを隠されてしまうから 僅かな光も 見逃せない 誰かの笑顔と引き換えに 誰かの泣き顔が生まれるなら 私はどんな 顔をすればいい? 留まれずに河を流れてゆく 幾億の重なれない 祈りの その先でまた 巡り逢いたい 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしたらきっと 始められる | Salyu | Salyu | 百田留衣 | トベタ・バジュン | Cure The World… 声にしたい 本当だけを ありのまま きっと ぶつかり合う ことばかりと 知っていても 自分を 守りたいから 耳を塞ぐことを選んだ 世界はきっと こんな幼さに 囚われてきたけれど… 留まれずに河を流れてゆく 幾億の交われない 想いの その行く宛を 信じられたら 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしらたきっと 諦められるのに Cure The World… 聴いていたい 本当の声 いつまでも きっと 苦しくなる 時がくると わかっていても あなたを 許したいから 何も裁かなくなった 世界はきっと こんな優しさに 汚されてきたんだと… 華やいだ街が落とす影に 足取りを隠されてしまうから 僅かな光も 見逃せない 誰かの笑顔と引き換えに 誰かの泣き顔が生まれるなら 私はどんな 顔をすればいい? 留まれずに河を流れてゆく 幾億の重なれない 祈りの その先でまた 巡り逢いたい 辻褄の合わない世界から 涙溢れてしまえばいいのに そしたらきっと 始められる |
希望という名の灯り鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから |
camera久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 久しぶりに出会えた 懐かしいような気持ち この道の先で待ってる まだ見ぬ風景が 夢の中 夢を見て 夢を追いかけて それでも 手加減せず 毎日はやってくる 出会ったことは奇跡 はじめはそう思った 確率の範疇なんだと 最近思ったけど 季節が過ぎることも 大切な気がする 何故かな 今日の天気か この道のせいかな こころにカメラを持って この気持ち覚えていたいよ リアルな世界の色も 感覚を刺激していく エディットしてリズムがまた生まれる 忘れてしまいたいことも 忘れられないことも 突然起こされるように 心をノックしてくる 良い事も悪い事も 繋がってるんだよ いまから愛をまとい あなたの手を取ろう こころにカメラを持って この気持ち写していければ どんなにつらい日々でも きっとその先が現れる やっぱりそういう風に信じていたいな もしもつらいことならば フォーカスをゆるくすればいい 心の目でみたいように こころにカメラを持って この気持ち覚えていこうよ その記憶が線になって そしてこの道を作るんだよ 今日は久しぶりの天気なんだから あなたとまた こうして出会えたんだから |
カナタ空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう |
悲しみを越えていく色泥だらけになっても 本当のことを分かってたい 闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分 あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな 真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色 夢の中で涙が 明日に続く川になる 夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい 夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら 笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ 自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色 雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 泥だらけになっても 本当のことを分かってたい 闇のなかで隠れても たどり着けない 分かってはいたんだ 多分 あなたとの思い出さえ いくつもの欠片(かけら)になる それをいつか繋いで フィルムにしたら あなたは見たいかな どうかな 真実は足りない絵の具のようで それを嘘が繋いで見せてる なくした色の代わりはなくてもいいから そこに願いを混ぜてひとつの絵にしよう その絵の中の世界にも 夜と昼が繰り返すけど 時々これが本当の 世界の色なのかも そう思える夕暮れがある その夕日の色 悲しみを越えていく色 夢の中で涙が 明日に続く川になる 夜の先にはいつも 迷いがある 体が軋んでくみたい 夢の中の迷路で 走っている 自分を 俯瞰で見たら 笑うはずじゃないのに だけどなんだか 可笑しくなってしまった うらはらなんだ 自転車で会いに行こうよ 緑も連れて行きたいな その角曲がった空も 世界は闇を超えてく それを証明しているような その夕日の色 言葉にはできない色 雲はちぎれた後 光を追って 色は乱れながら やがてひとつになった そんなにうまくいかないし つらい事も続くのでしょう そんな現実の中で いつも変わらないけど 一つとして同じじゃないから その夕日の色 言葉にはできない色 この夕日の色 悲しみを越えていく色 |
風に乗る船涙の後には虹が出る 瞳を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ 誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら 涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする 風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから 雨上がりに虹の橋が見えるよ | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 涙の後には虹が出る 瞳を閉じていたら 頬を伝った 体が少し縮むような 寂しさの井戸に涙が落ちた あの日の出会いを忘れない くすぐるようなオーラを放つ 誰かのために生きていること 知らずにいた あなたと会うまで 季節は変わり 置き去りみたいな 白い雲に 風船が重なった いまはあなたにありがとう、って やっといえるかな 積もる時間に いつのまにか新芽が出たら それに水をやり育てていこう あの日の別れを忘れない 甘くせつない痛みとともに あたしがここで生きてた事も 長い時に 消えてゆくけど だけど空には 洗いたてみたいな 雨上がりに 色の橋が見えたら 涙の後には虹が出る 古そうな台詞も当たったりする 風に乗る船 どこまでいこう 明日はまだ見えないけれど 大丈夫かな まだいけるかな 大きな輪をかいて宇宙を 飛んでいけたなら あの日のふたりに 多分二度とあえないけれど あたしの中で生きているから 雨上がりに虹の橋が見えるよ |
鏡心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ |
L.A.F.S.揺らいで 漂う まじわれずに あいだに 重ねる 回り道 ひとり 色づいて そっと見つけたの Love at first sight 乾いて ひろがる エゴの酔い ひとり モノクローム そっと 見逃すの Love at first sight 乾いて 結んで 揺らして 離した | Salyu | Salyu | Salyu | | 揺らいで 漂う まじわれずに あいだに 重ねる 回り道 ひとり 色づいて そっと見つけたの Love at first sight 乾いて ひろがる エゴの酔い ひとり モノクローム そっと 見逃すの Love at first sight 乾いて 結んで 揺らして 離した |
emergency sign遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから |
EXTENSION香りの無い花にパヒュームを吹きかけてから 鏡に映す内緒のウィンク 不器用な体がつくり出す 罪深いフェイク でも あたしがさっきより あたしらしく見えるのは なぜ ダーリン そばにいたいな あなたはどお? 一緒にいないなんて あり得なくない? ダーリン あなただけに つきたい嘘がある つま先立ちで その耳に 近づいて言いたい 愛しい あなたへの背伸び 恋は水に潜る直前の呼吸 あなたという 最後のひと呼吸を飲む あなたの眼差しは どれだけのあたしに会うの? 絶えずあたしを裏切りたい もっとあなたに出会えるように ダーリン 見つめてたいな 瞳も それを守ってきた あなたの瞼さえも ダーリン 嘘を映して やさしいハズよ つま先立ちで その目に 映っていたい 愛しい あなたへの背伸び 水たまりで器用に遊ぶよりも 海へ… どれだけ泳げるかを 知りたい ダーリン 背伸び(フェイク)みたいな こんなあたしも いつかはあなたへの 等身大(リアル)になる ダーリン あたしを映して やさしいハズよ つま先立ちで その耳に近づいて 言いたい 触れたい 抱きしめるよ 愛しい あなたへの あたしへの 背伸びを | Salyu | Salyu | 国府達矢 | | 香りの無い花にパヒュームを吹きかけてから 鏡に映す内緒のウィンク 不器用な体がつくり出す 罪深いフェイク でも あたしがさっきより あたしらしく見えるのは なぜ ダーリン そばにいたいな あなたはどお? 一緒にいないなんて あり得なくない? ダーリン あなただけに つきたい嘘がある つま先立ちで その耳に 近づいて言いたい 愛しい あなたへの背伸び 恋は水に潜る直前の呼吸 あなたという 最後のひと呼吸を飲む あなたの眼差しは どれだけのあたしに会うの? 絶えずあたしを裏切りたい もっとあなたに出会えるように ダーリン 見つめてたいな 瞳も それを守ってきた あなたの瞼さえも ダーリン 嘘を映して やさしいハズよ つま先立ちで その目に 映っていたい 愛しい あなたへの背伸び 水たまりで器用に遊ぶよりも 海へ… どれだけ泳げるかを 知りたい ダーリン 背伸び(フェイク)みたいな こんなあたしも いつかはあなたへの 等身大(リアル)になる ダーリン あたしを映して やさしいハズよ つま先立ちで その耳に近づいて 言いたい 触れたい 抱きしめるよ 愛しい あなたへの あたしへの 背伸びを |
器私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう |
ウエエいつの間にか闇になった 夜の夜中をめくったら 月が少し蒼白くなってる 次のページのお話は 空に伸びてく木の話 ウエエ向かって 伸びていくだけ それは終わりへの 始まりになった 孤独の種をまいてく あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ あなたがいなければ あたしは夜に Yeah 永久に ついていこうとする者が 先に登った踵から 間違えたふりして 蹴られてる 始りに向かって落ちたら また ウエエ向かってくだけ あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ あたしはどこで Yeah 永久に 雲の上の おとぎの国 なんにまみれて煙ってる 気づかないふりして 死んでいってる そこから出て ページをめくったら 光があらわれたよ あなたがいるだけで バイブあふれているんだ あなたといたいから この歌がある (この歌をもっと) あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ 最後のページには こんなセリフがあった 「あなたが好きだから ウエエのぼらない」 | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | いつの間にか闇になった 夜の夜中をめくったら 月が少し蒼白くなってる 次のページのお話は 空に伸びてく木の話 ウエエ向かって 伸びていくだけ それは終わりへの 始まりになった 孤独の種をまいてく あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ あなたがいなければ あたしは夜に Yeah 永久に ついていこうとする者が 先に登った踵から 間違えたふりして 蹴られてる 始りに向かって落ちたら また ウエエ向かってくだけ あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ あたしはどこで Yeah 永久に 雲の上の おとぎの国 なんにまみれて煙ってる 気づかないふりして 死んでいってる そこから出て ページをめくったら 光があらわれたよ あなたがいるだけで バイブあふれているんだ あなたといたいから この歌がある (この歌をもっと) あなたと歩いたら 振り向けば道があった あなたがいなければ 色が無い絵になるんだ 最後のページには こんなセリフがあった 「あなたが好きだから ウエエのぼらない」 |
WHEREABOUTS~for Anthony~胸の箱には 鍵をかけた あなたの匂いを しまっているの 渡せなかった 言葉をまた 紡ぎ直しては 心に書き留めてる 失ったことに 気付けないまま 巣食った闇に 戸惑うから かなしみは かなしみを知って 最後は かなしみへ還すから… どこだって MY WHEREABOUTS… 不意にほどけた 髪のリボン 結び終えたら 長い夢から覚めた 夕日を唄う 事に飽きたら 朝日を唄う 人に出会う よろこびは よろこびを知って 最後は よろこびへ還すから… こころの消えない痣 それすら絆として愛せる 宿せる 強さこそ MY WHEREABOUTS… | Salyu | Salyu | Tatsuya Kokufu | 渡辺善太郎 | 胸の箱には 鍵をかけた あなたの匂いを しまっているの 渡せなかった 言葉をまた 紡ぎ直しては 心に書き留めてる 失ったことに 気付けないまま 巣食った闇に 戸惑うから かなしみは かなしみを知って 最後は かなしみへ還すから… どこだって MY WHEREABOUTS… 不意にほどけた 髪のリボン 結び終えたら 長い夢から覚めた 夕日を唄う 事に飽きたら 朝日を唄う 人に出会う よろこびは よろこびを知って 最後は よろこびへ還すから… こころの消えない痣 それすら絆として愛せる 宿せる 強さこそ MY WHEREABOUTS… |
イナヅマたぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | たぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った |
行きたいところ行きたいとこに行けば たとえば心の 海峡や砂漠などを超えて モンゴルの風を追い風にして アンカレッジ目指し 陸が途切れていたら 丸太をつないで Ohいかだ作って渡ろう ベーリングの海が 悲しみの海なら かき回して あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから 行きたいとこに行こう たとえばいつかの 最終のバスに乗り込んだり 森の中に迷い込むのもいい やさしくなれる どこかの家で もしも疲れたならば 休ませてくれたら もしも泣きそうならば 肩を借りたら また次の場所に行く パナマの運河を 跳び越していたなら 最後の陸地 あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 行きたいとこに行けば たとえば心の 海峡や砂漠などを超えて モンゴルの風を追い風にして アンカレッジ目指し 陸が途切れていたら 丸太をつないで Ohいかだ作って渡ろう ベーリングの海が 悲しみの海なら かき回して あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから 行きたいとこに行こう たとえばいつかの 最終のバスに乗り込んだり 森の中に迷い込むのもいい やさしくなれる どこかの家で もしも疲れたならば 休ませてくれたら もしも泣きそうならば 肩を借りたら また次の場所に行く パナマの運河を 跳び越していたなら 最後の陸地 あなたの声が 聞こえたら 振り向いて だけどそこには あなたはいないから 前を向いても あなたはいないから |
Apple Pieどっからだっていいよ 明後日辺り、かかってきなさい!boy 何もなくたっていいの… 期待してない?! わからないや スカート履いちゃう気持ちと同じ。 ゆるみっ放しのネジ、はめて下さい ちゃんとしっかり!boy 居眠りの格好が私そっくり 可愛い過ぎて起き抜けに襲っちゃうぞ!! la ti li tu kissしたい 愛されなくっちゃ意味がないんだからいつも 誰かに求められ続けたいのにむつかしい あなたを思い出し忘れたりで忙しい 大事にしてくれないんじゃ 私が勿体ないみたいじゃない? who need you and who need me あなたでいいの いいかな who need you and who need me いつかはわかることかな 淋しくさせないでいたらあなたに焼くわ とびきりのApple Pie どうして勝手なのに あなたばかり決まってく予定!boy 嫌じゃないんだけれどね癪に障るみたいだわ 複雑なプライド たまには浮気したい(笑) sangria頼めばそういうモードswitch on! あなただけに妬くヤキモチみたい あたしApple Pie とろけ出す想いはあふれるまま あたしApple Pie | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | | どっからだっていいよ 明後日辺り、かかってきなさい!boy 何もなくたっていいの… 期待してない?! わからないや スカート履いちゃう気持ちと同じ。 ゆるみっ放しのネジ、はめて下さい ちゃんとしっかり!boy 居眠りの格好が私そっくり 可愛い過ぎて起き抜けに襲っちゃうぞ!! la ti li tu kissしたい 愛されなくっちゃ意味がないんだからいつも 誰かに求められ続けたいのにむつかしい あなたを思い出し忘れたりで忙しい 大事にしてくれないんじゃ 私が勿体ないみたいじゃない? who need you and who need me あなたでいいの いいかな who need you and who need me いつかはわかることかな 淋しくさせないでいたらあなたに焼くわ とびきりのApple Pie どうして勝手なのに あなたばかり決まってく予定!boy 嫌じゃないんだけれどね癪に障るみたいだわ 複雑なプライド たまには浮気したい(笑) sangria頼めばそういうモードswitch on! あなただけに妬くヤキモチみたい あたしApple Pie とろけ出す想いはあふれるまま あたしApple Pie |
新しいYES自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた |
青空足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… | Salyu | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史 | 足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… |
iris~しあわせの箱~あなたの方が知っていた 私が大事にしてたもの また会えることを信じて 約束もせずに手を振った 車窓は 流れ出す景色の フレーム そっとそっと 始まりを映し出し始める 二人で生きる理由を 貫くような眼差しで確かめ合った 今でも息衝く痛みは 記憶 それ以上の何か 誓いそのもの あなたが置いた約束 そのままずっとかばってる もう会えないと しても いつも 私の箱にしまっていく それぞれの想いで 同じ唄を愛した 過ぎ行く時の 彼方に 響くメロディ 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをきっと感じていける 「失わずには前に進めない」 そんな想いも 手品みたいに 種を明かされることを待ってる 鉄路の先を辿って フレームは新しい 街を宿した サヨナラを唄に出来たら また あなたに出会える どこにいても 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをずっと感じていける | Salyu | Salyu | Ryoki Matsumoto | 渡辺善太郎 | あなたの方が知っていた 私が大事にしてたもの また会えることを信じて 約束もせずに手を振った 車窓は 流れ出す景色の フレーム そっとそっと 始まりを映し出し始める 二人で生きる理由を 貫くような眼差しで確かめ合った 今でも息衝く痛みは 記憶 それ以上の何か 誓いそのもの あなたが置いた約束 そのままずっとかばってる もう会えないと しても いつも 私の箱にしまっていく それぞれの想いで 同じ唄を愛した 過ぎ行く時の 彼方に 響くメロディ 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをきっと感じていける 「失わずには前に進めない」 そんな想いも 手品みたいに 種を明かされることを待ってる 鉄路の先を辿って フレームは新しい 街を宿した サヨナラを唄に出来たら また あなたに出会える どこにいても 違う景色の中にも 同じ色が輝いてる ことを知ったの 背中合わせの間に ある 温もりをずっと感じていける |
I BELIEVE確かなものなら心の中を旅している 目に映る全てはまるで例え話のよう ねえ見える? 光が生んだ影に心とらわれ しゃがみこんでた そこにいたくないのに 星の名前をいくつ覚えたとしても 愛しあえないなら 世界は青じろいまま とおりすぎてく 耳を澄ましたら体の奥に響いている あなたを信じて 始まった幾つかの物語りが 必要の無い出会いなんてないことも 踏みだせたなら 感じられるはずだから あなたとなら 広がってゆける 私の想像を超えて 出会えた奇跡を おおきなおおきな呼吸で 育てていけたなら 言葉を歌に託すように 繋いでいくように もっと 裸足でいい 欲しいものをとりに行けば ほら足跡が あまりにも あいまいで移り気な理想を追うくらいなら 目の前のたった一人のあなたのことを精一杯 大切にできたなら世界も表情を変える 確かなことなら 心の中を旅している I BELIEVE | Salyu | Salyu | 小林武史 | | 確かなものなら心の中を旅している 目に映る全てはまるで例え話のよう ねえ見える? 光が生んだ影に心とらわれ しゃがみこんでた そこにいたくないのに 星の名前をいくつ覚えたとしても 愛しあえないなら 世界は青じろいまま とおりすぎてく 耳を澄ましたら体の奥に響いている あなたを信じて 始まった幾つかの物語りが 必要の無い出会いなんてないことも 踏みだせたなら 感じられるはずだから あなたとなら 広がってゆける 私の想像を超えて 出会えた奇跡を おおきなおおきな呼吸で 育てていけたなら 言葉を歌に託すように 繋いでいくように もっと 裸足でいい 欲しいものをとりに行けば ほら足跡が あまりにも あいまいで移り気な理想を追うくらいなら 目の前のたった一人のあなたのことを精一杯 大切にできたなら世界も表情を変える 確かなことなら 心の中を旅している I BELIEVE |
アイニユケル君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に |
アイアムアイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる 重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の 本当のあたし アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない | Salyu | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | アイアム すみにおいておけない子は 傷をもつ 心撫でていた アイアム 誰のものかわからなくても あたしはあたし それだけは知っていた アイアム 木の葉みたい 揺れてるけど 想像で近づいていったら あなたの前で猫になって じゃれたふりして 捕まえてもらえる 重力を感じるよ 落ちていく あなたの方へ 飛び降りて 潰れている 自我みたいな あたしから 飼い主を探している 本当の 本当のあたし アイアム 告白はいつまででも どんなことでもするけれど 真実は あたしが誰か それだけが分からない |
アイ(I)ねぇ こんな セカイはどぉ? ねぇ どんな ミライが好き? わたしを 撫でる カタチの無い アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 波打つ 鼓動の奥に 揺るがない リズムを知る あたしを 超えた アタシからの アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 音の無い この世界 キミはその耳に どれだけの 願いを 響きを 焼き付けて アイへと誘うの…? 響く… キミをさがしていたんだ ねぇ どんな アタシが好き? | Salyu | Salyu | 国府達矢・Salyu | | ねぇ こんな セカイはどぉ? ねぇ どんな ミライが好き? わたしを 撫でる カタチの無い アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 波打つ 鼓動の奥に 揺るがない リズムを知る あたしを 超えた アタシからの アイの響き woo キミをさがしていたんだ Ah 音の無い この世界 キミはその耳に どれだけの 願いを 響きを 焼き付けて アイへと誘うの…? 響く… キミをさがしていたんだ ねぇ どんな アタシが好き? |