anaphylaxis存在する答えに 拒んだ無数の反応 塞いだ曇る未来に 彼の今日は鳴いた 混在する答えに 狂った太陽系は 勇敢に弧を描いた 見渡す単調な世界に 彼の今日は鳴いた きっと 手にした人相 名前 その難問全部の解答は 誰か以上に駆け足で 誰か以上に掴み取る 創造双眼鏡 理解と嘘がコード一つで相俟って 彼の今日を守ろうとする 存在する答えに 狂った太陽系は 勇敢に弧を描いた 見渡す単調な世界に 彼の今日は鳴いた そう たった数秒間にだって 消えるルート辿る為 掻き鳴らす癖に 咄嵯 握った感動は 僕の為じゃないんだと放棄した 実はそうだ単調な世界など 在る筈無い事 願ってるんだ 狂った太陽系は先ず キミに寄って在ると誓えそうだ きっと 手にした人相 名前 その難問全部の解答を 誰か以上に駆け足で 誰か以上に掴み取れ 創造双眼鏡 理解と嘘がコード一つで相俟ってるのは 彼の今日を守る為 響く確かな鼓動 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica | 存在する答えに 拒んだ無数の反応 塞いだ曇る未来に 彼の今日は鳴いた 混在する答えに 狂った太陽系は 勇敢に弧を描いた 見渡す単調な世界に 彼の今日は鳴いた きっと 手にした人相 名前 その難問全部の解答は 誰か以上に駆け足で 誰か以上に掴み取る 創造双眼鏡 理解と嘘がコード一つで相俟って 彼の今日を守ろうとする 存在する答えに 狂った太陽系は 勇敢に弧を描いた 見渡す単調な世界に 彼の今日は鳴いた そう たった数秒間にだって 消えるルート辿る為 掻き鳴らす癖に 咄嵯 握った感動は 僕の為じゃないんだと放棄した 実はそうだ単調な世界など 在る筈無い事 願ってるんだ 狂った太陽系は先ず キミに寄って在ると誓えそうだ きっと 手にした人相 名前 その難問全部の解答を 誰か以上に駆け足で 誰か以上に掴み取れ 創造双眼鏡 理解と嘘がコード一つで相俟ってるのは 彼の今日を守る為 響く確かな鼓動 |
鈍色の邂逅何処までも下に落ちて行く 太陽に脆いて この街は最期まできっと 彼方を待って居るのに 胸を焦がす程 体温で 魂に獅噛み付いて 最初から最後までずっと 彼方を待って居るから ここにはないモノ探そうとして使う本能が 奇跡と呼ぶに相応しい その邂逅を 涙を枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史は 繰り返すよ 歯牙ない事を 有り触れた日に還る為 自由に似た不自由まで 今宵は手したいのなら 取り返しの付かない事が 傷一つ心に残しただろう 何時までも夢観させてくれ 太陽に縋り付いて この街が最期までずっと 彼方を待って居るから 朝に向かう 目を覚まそうとして使う本能が 不気味な程に勇ましい その咆哮を 飽くまで笑った時こそ 又 泣き明かした時こそ 走る 赤い未来 青い地図 白い期待に黒い嘘 取り返せよ 拙いままの 有り触れた皆 還る場所 自由に似た不自由から 今宵は手に仕合うのだろう 何一つ 失くなった頃 何一つ 持たない体で会おう 涙も枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 走る 地中深い所で 守り抜こう 偉大な日を 振り返れど逃げ出すは過去 この街に彷徨ったまま 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史だ 繰り返せよ 歯牙ない事を 有り触れた日に帰る迄 洗い攫い話してよ 以上・以外の世界の事 混ぜた色は息絶えて 尚 鈍色に心は染まったから | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 何処までも下に落ちて行く 太陽に脆いて この街は最期まできっと 彼方を待って居るのに 胸を焦がす程 体温で 魂に獅噛み付いて 最初から最後までずっと 彼方を待って居るから ここにはないモノ探そうとして使う本能が 奇跡と呼ぶに相応しい その邂逅を 涙を枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史は 繰り返すよ 歯牙ない事を 有り触れた日に還る為 自由に似た不自由まで 今宵は手したいのなら 取り返しの付かない事が 傷一つ心に残しただろう 何時までも夢観させてくれ 太陽に縋り付いて この街が最期までずっと 彼方を待って居るから 朝に向かう 目を覚まそうとして使う本能が 不気味な程に勇ましい その咆哮を 飽くまで笑った時こそ 又 泣き明かした時こそ 走る 赤い未来 青い地図 白い期待に黒い嘘 取り返せよ 拙いままの 有り触れた皆 還る場所 自由に似た不自由から 今宵は手に仕合うのだろう 何一つ 失くなった頃 何一つ 持たない体で会おう 涙も枯らした時こそ 悪魔が笑った時こそ 走る 地中深い所で 守り抜こう 偉大な日を 振り返れど逃げ出すは過去 この街に彷徨ったまま 地上で唯一 僕等が 身を寄せる世界史だ 繰り返せよ 歯牙ない事を 有り触れた日に帰る迄 洗い攫い話してよ 以上・以外の世界の事 混ぜた色は息絶えて 尚 鈍色に心は染まったから |
LEO 丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 選り好みしないで掴んだ未来では 何か窮屈な夜 絶対がないから この世界じゃ機械達も迷う 一人分も次第に巨大な地図 その前で些細な僕だ 平等を願うなら 皆 殆ど同じ姿形 立ち止まる事と引き換えの未来では もっと窮屈な夜 そして 朝迄 燃える感情 眼を閉ざして視る 無闇矢鱈に燃える感情でも 名前は云う ヘッドライトの明かり それだけ頼りに走り出した 他に何んな今日があっても 生まれた体で笑っている キミのテールランプの明かり 頼りに誰かが走りますか? 何処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を まだ 飛べると信じ直走る 望み通り自分で描いた地図では 何て退屈な夜 そして 今迄 燃える感情 眼を凝らして視る 勝手気侭に燃える感情でも 名前は云う 遠ざかる日の中に 新たな旅路を仕舞い込んで キミのもう迷わないとは 只 群れを成して生きる事 溢れ出すイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 隠れたって ずっと背後に 点した明かりは振り切れないまま 言い訳を先ず鼓動から差し引く 残った分だけ勇敢な僕がいる 後悔も追付けない程の 幸を不幸を越えてよ 空想の彼方ヘ さあ テールランプの明かり 頼りに誰かが走り出した それは何んな今日であっても 消えない心に残る地図 キミはヘッドライトの先を 生まれた体で走りたくて 此処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 止まりそうに揺らいで光ってみる ほら きっと 大切な夜 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 選り好みしないで掴んだ未来では 何か窮屈な夜 絶対がないから この世界じゃ機械達も迷う 一人分も次第に巨大な地図 その前で些細な僕だ 平等を願うなら 皆 殆ど同じ姿形 立ち止まる事と引き換えの未来では もっと窮屈な夜 そして 朝迄 燃える感情 眼を閉ざして視る 無闇矢鱈に燃える感情でも 名前は云う ヘッドライトの明かり それだけ頼りに走り出した 他に何んな今日があっても 生まれた体で笑っている キミのテールランプの明かり 頼りに誰かが走りますか? 何処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を まだ 飛べると信じ直走る 望み通り自分で描いた地図では 何て退屈な夜 そして 今迄 燃える感情 眼を凝らして視る 勝手気侭に燃える感情でも 名前は云う 遠ざかる日の中に 新たな旅路を仕舞い込んで キミのもう迷わないとは 只 群れを成して生きる事 溢れ出すイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 隠れたって ずっと背後に 点した明かりは振り切れないまま 言い訳を先ず鼓動から差し引く 残った分だけ勇敢な僕がいる 後悔も追付けない程の 幸を不幸を越えてよ 空想の彼方ヘ さあ テールランプの明かり 頼りに誰かが走り出した それは何んな今日であっても 消えない心に残る地図 キミはヘッドライトの先を 生まれた体で走りたくて 此処に もう迷わない事 誓えれば 又 笑えるだろうか 丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る 止まりそうに揺らいで光ってみる ほら きっと 大切な夜 |
HELLO FAME早起きな彼は解らない事だらけで行く HELLO 何かに付けてそれを言ってみる 幼気な日々に解らない事だらけのキミ FAME そればかりが気掛かりで眠れない 若しかしたら皆 知ってる事 僕だけ知らないんじゃないかって 今 知りたい いや 知りたくもないわ 夜更けに ふと考えが巡る 闇を照らす太陽と月の狭間に 僕を見付けて 見えるでしょう? 誰の眼にも届かない絵を 逆様に描く様 勝ち目のない事は謳わない者だらけの街 HATE その住処は誰にでもあるかい? 間違い探しを続ける事 終わり迄 後何時間だっけ 今 知りたい いや 知りたくはないです 夜更けに ふと考えて眠れない 光を目指し息絶えた日々が 何度も僕を助けてくれるでしょう 誰の手にも届かない場所を 鮮やかに照らすよ 夜明けが近い 太陽も月も 必ず僕を見付けてくれるでしょう 誰の眼にも届かないけど 逆様に描く様 鮮やかに照らすよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 早起きな彼は解らない事だらけで行く HELLO 何かに付けてそれを言ってみる 幼気な日々に解らない事だらけのキミ FAME そればかりが気掛かりで眠れない 若しかしたら皆 知ってる事 僕だけ知らないんじゃないかって 今 知りたい いや 知りたくもないわ 夜更けに ふと考えが巡る 闇を照らす太陽と月の狭間に 僕を見付けて 見えるでしょう? 誰の眼にも届かない絵を 逆様に描く様 勝ち目のない事は謳わない者だらけの街 HATE その住処は誰にでもあるかい? 間違い探しを続ける事 終わり迄 後何時間だっけ 今 知りたい いや 知りたくはないです 夜更けに ふと考えて眠れない 光を目指し息絶えた日々が 何度も僕を助けてくれるでしょう 誰の手にも届かない場所を 鮮やかに照らすよ 夜明けが近い 太陽も月も 必ず僕を見付けてくれるでしょう 誰の眼にも届かないけど 逆様に描く様 鮮やかに照らすよ |
oops!!睨めっこする様に云われたが もう 誰に云われたのかは忘れたよ 生命は何個あって足りるのか もう 誰も知らない事の勢揃いさ 彼等ハ 何処マデ イケルカナ? じゃあ仕様がないと云う利口な子 光は闇に取り憑かれて仕舞う 一生やろう 馬鹿な事を 孰れは闇に噛み付かれて仕舞うでしょう? 予報通り中々 止まない雨 こうでもしなきゃ もう花は咲かないだろう 隠れんぼする様に云われたから 望み通り最後まで隠れるよ 鳴り止まない 無情の多くは 痛みの先に笑い過ごせやしない 最高でしょう 異常の奥で 怒りの先に笑い飛ばせそうだよ 彼等ハ 何処マデ イケルカナ? さあ仕様がない 笑え 利口な子 光の中で眠れないなら行こう 一生やろう 馬鹿な事を 然すれば闇も噛み疲れて仕舞うだろう 噛み付かれて終い | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 睨めっこする様に云われたが もう 誰に云われたのかは忘れたよ 生命は何個あって足りるのか もう 誰も知らない事の勢揃いさ 彼等ハ 何処マデ イケルカナ? じゃあ仕様がないと云う利口な子 光は闇に取り憑かれて仕舞う 一生やろう 馬鹿な事を 孰れは闇に噛み付かれて仕舞うでしょう? 予報通り中々 止まない雨 こうでもしなきゃ もう花は咲かないだろう 隠れんぼする様に云われたから 望み通り最後まで隠れるよ 鳴り止まない 無情の多くは 痛みの先に笑い過ごせやしない 最高でしょう 異常の奥で 怒りの先に笑い飛ばせそうだよ 彼等ハ 何処マデ イケルカナ? さあ仕様がない 笑え 利口な子 光の中で眠れないなら行こう 一生やろう 馬鹿な事を 然すれば闇も噛み疲れて仕舞うだろう 噛み付かれて終い |
烏兎自分でも自分じゃない様な朝を数えて 思い出が残らない様に夜を数える 今以上を愛す事の繰り返しで あの頃が良かったなんて笑うけど ここがどこか分からぬまま いつか聴いた心が割れる音 色んな僕を忘れるから 君の事を忘れるから 拒んでも沈んだ太陽に影まで消える 恨んでは自分じゃ居られないから光を求める 今をもっと愛せる日を待ち望んで あの頃へ戻りたいと泣くのでしょう 又 自分と話せるなら いつか知った心が戻る場所 そこに君を忘れたから 宝物は隠したまま 今をもっと愛せる迄 立ち向かって あの頃と同じ様に笑うでしょう ここがどこか分からぬまま 不思議だって涙は乾くもの 色んなモノを失くしたまま 宝物を隠したまま 長い雨が 強い風が 終わる今日が光をくれるでしょう 色んな君を忘れながら 色んな僕を忘れながら | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 自分でも自分じゃない様な朝を数えて 思い出が残らない様に夜を数える 今以上を愛す事の繰り返しで あの頃が良かったなんて笑うけど ここがどこか分からぬまま いつか聴いた心が割れる音 色んな僕を忘れるから 君の事を忘れるから 拒んでも沈んだ太陽に影まで消える 恨んでは自分じゃ居られないから光を求める 今をもっと愛せる日を待ち望んで あの頃へ戻りたいと泣くのでしょう 又 自分と話せるなら いつか知った心が戻る場所 そこに君を忘れたから 宝物は隠したまま 今をもっと愛せる迄 立ち向かって あの頃と同じ様に笑うでしょう ここがどこか分からぬまま 不思議だって涙は乾くもの 色んなモノを失くしたまま 宝物を隠したまま 長い雨が 強い風が 終わる今日が光をくれるでしょう 色んな君を忘れながら 色んな僕を忘れながら |
幽霊のいない街最後に見蕩れた場所 仮に全部は話せなくても フェンダー 夜は窓辺に置いておくから 多くが叶わないなら 無駄になってしまう体なのかな? 御伽の国なんてないと言ったろう あの夜 終電に乗っている あの人は今日も涙を売って 冷静を買っている ねぇ それはそんなに悪い事? 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常は絶え間なく色付いて 絶え間なく汚し合う様さ 僕達の一生は隠して廻る街 最初に見蕩れた場所 あまり上手に歩けない事 嫌ってしまえば消える大都会 違う世界の者 終電に乗ったまま 昔と比べて大人になった 少年は知っている 終わりは昨日より近い事 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常に縋り付いて躓いて それもいつか笑い合う様な 僕達の一生を抱えて眠る街 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 最後に見蕩れた場所 仮に全部は話せなくても フェンダー 夜は窓辺に置いておくから 多くが叶わないなら 無駄になってしまう体なのかな? 御伽の国なんてないと言ったろう あの夜 終電に乗っている あの人は今日も涙を売って 冷静を買っている ねぇ それはそんなに悪い事? 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常は絶え間なく色付いて 絶え間なく汚し合う様さ 僕達の一生は隠して廻る街 最初に見蕩れた場所 あまり上手に歩けない事 嫌ってしまえば消える大都会 違う世界の者 終電に乗ったまま 昔と比べて大人になった 少年は知っている 終わりは昨日より近い事 会いたくなったって 会いたくなんてないのと同じ 会いたくなったって 会える日なんて来ないのだから 日常に縋り付いて躓いて それもいつか笑い合う様な 僕達の一生を抱えて眠る街 |
馬の眼朝にも聞こえる月の声 波打ち際を歴史は行く 大量の神が飛び交う空 電話で何を尋ねるでしょうか? 見事に溢れて零れる日 丁寧に民を麻痺させると 何時蒔いた種が咲いたのだろう? 嫌になった躰 お待ちかねの法則 絶望を失望を 涙だって流せる機械の顔 絶望も失望も 有り金 全部叩いて家を買おう ほら 日常が今 風に揺れた 生き物に変わる 優しくなれる 栄養になる そんな日が待ってるよ 行こう 見事に溢れて零れる日 結論を先に書き上げるそうだ 朝にも聞こえる月の声 絶妙な距離で問い掛ける様さ 絶望を失望を 騙し合いで笑える機会の顔 絶望も失望も 波風立てず直ちに舵を取ろう 一瞬で今 独り観てた出来事に会える 悲しくなれど 成るように成る どんな日が待ってるの? 絶えず一生が今 風に消えた 生き物は還る 優しくなれる 栄養になれ そんな日を待ってるよ 遠くの方 見えるでしょう? この大通りを抜けて 約束通りに連れてって 僕等の方 見てるでしょう? この大通りを抜けて 疾っくに居ないヒーロー | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 朝にも聞こえる月の声 波打ち際を歴史は行く 大量の神が飛び交う空 電話で何を尋ねるでしょうか? 見事に溢れて零れる日 丁寧に民を麻痺させると 何時蒔いた種が咲いたのだろう? 嫌になった躰 お待ちかねの法則 絶望を失望を 涙だって流せる機械の顔 絶望も失望も 有り金 全部叩いて家を買おう ほら 日常が今 風に揺れた 生き物に変わる 優しくなれる 栄養になる そんな日が待ってるよ 行こう 見事に溢れて零れる日 結論を先に書き上げるそうだ 朝にも聞こえる月の声 絶妙な距離で問い掛ける様さ 絶望を失望を 騙し合いで笑える機会の顔 絶望も失望も 波風立てず直ちに舵を取ろう 一瞬で今 独り観てた出来事に会える 悲しくなれど 成るように成る どんな日が待ってるの? 絶えず一生が今 風に消えた 生き物は還る 優しくなれる 栄養になれ そんな日を待ってるよ 遠くの方 見えるでしょう? この大通りを抜けて 約束通りに連れてって 僕等の方 見てるでしょう? この大通りを抜けて 疾っくに居ないヒーロー |
LUCKY毎日 荒波を迎え撃つ 物憂げな君も 麗しき彼方も 鉤括弧の中は 未だ空白のまんま 歩く途次 見付かったらラッキー 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 何度も行き詰まる脳内迷路 それ位の事を それ位と笑えなかったんだ 間違っても続くから空白のまんま 歩く途次 笑えるならラッキー 無敵の毛布に包まって 朝まで回避する現実 逃避行の代償は 十二分に解っているよ 声を上げる遺伝子 時に僕等 幼気な子供 時に僕等 嘘吐きな獣 いつも通り曖昧に不確かな音は 流れる赤い血になっていく いつ自分に会える? 僕らの讃美歌 大事な物語の最終話 項垂れる君の 美しき涙を知る同志で紡ぐ日よ いつか きっと 甲斐あって 振り返る瞬間も笑えるならラッキー 夢中で毛布に獅噛み付いて 夜まで待機する情熱 逃避行の反動で もう次回に向かっているよ 歌い踊る遺伝子 又 体が弱音を吐いたのに 未だ心は逃げたりしないのだから いつも以上に曖昧に不確かな音も 必ず赤い血になっていく 雑踏へ帰る 僕等の為に 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 声を上げる遺伝子 時に僕等 嘘吐きな子供 時に僕等 幼気な獣 いつも以上に鮮明に確かな音だ 流れる赤い血は待っている 只 自分の帰りを待っている 眩しい未来に向かっている 今 自分に会える僕等の讃美歌 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 毎日 荒波を迎え撃つ 物憂げな君も 麗しき彼方も 鉤括弧の中は 未だ空白のまんま 歩く途次 見付かったらラッキー 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 何度も行き詰まる脳内迷路 それ位の事を それ位と笑えなかったんだ 間違っても続くから空白のまんま 歩く途次 笑えるならラッキー 無敵の毛布に包まって 朝まで回避する現実 逃避行の代償は 十二分に解っているよ 声を上げる遺伝子 時に僕等 幼気な子供 時に僕等 嘘吐きな獣 いつも通り曖昧に不確かな音は 流れる赤い血になっていく いつ自分に会える? 僕らの讃美歌 大事な物語の最終話 項垂れる君の 美しき涙を知る同志で紡ぐ日よ いつか きっと 甲斐あって 振り返る瞬間も笑えるならラッキー 夢中で毛布に獅噛み付いて 夜まで待機する情熱 逃避行の反動で もう次回に向かっているよ 歌い踊る遺伝子 又 体が弱音を吐いたのに 未だ心は逃げたりしないのだから いつも以上に曖昧に不確かな音も 必ず赤い血になっていく 雑踏へ帰る 僕等の為に 暗い夜の帳を あのジェットに乗って行こう 声を上げる遺伝子 時に僕等 嘘吐きな子供 時に僕等 幼気な獣 いつも以上に鮮明に確かな音だ 流れる赤い血は待っている 只 自分の帰りを待っている 眩しい未来に向かっている 今 自分に会える僕等の讃美歌 |
GOAT命を主燃料に キミを生きて行く 痛手を負うのは長い雨の所為 だけど悪いのは何時も自分だって 弱音を吐くのは強い風の所為 想像力を愛するのは 姿形もない者 そう そっと力尽きる日を狙っているよ 理想と違う自分にも さぁ 精一杯 笑ってよ そうやって未開の大地を目指しているよ 誰も私の代わりには泣いてくれないわ いっそ 傷幾つ残そうと高が知れた轍 命辛々 逃げ惑うも どうせ 終わるんだ そして 鈍い音を立てる 一瞬の魔法の様だ いつか不燃料に それを分かっていて 光があるのは深い闇の所為 想像力を称え合う 可もなく不可もなく今日を もう一度 巡り会う ココロとカラダを混ぜた色 誰も私の代わりには笑ってくれないんだ きっと 傷一つ残ろうとそれが日々の証拠 命辛々 逃げ惑うよ どうせ 終わるんだ そして 鈍い音の中を 一瞬の魔法の様に | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 命を主燃料に キミを生きて行く 痛手を負うのは長い雨の所為 だけど悪いのは何時も自分だって 弱音を吐くのは強い風の所為 想像力を愛するのは 姿形もない者 そう そっと力尽きる日を狙っているよ 理想と違う自分にも さぁ 精一杯 笑ってよ そうやって未開の大地を目指しているよ 誰も私の代わりには泣いてくれないわ いっそ 傷幾つ残そうと高が知れた轍 命辛々 逃げ惑うも どうせ 終わるんだ そして 鈍い音を立てる 一瞬の魔法の様だ いつか不燃料に それを分かっていて 光があるのは深い闇の所為 想像力を称え合う 可もなく不可もなく今日を もう一度 巡り会う ココロとカラダを混ぜた色 誰も私の代わりには笑ってくれないんだ きっと 傷一つ残ろうとそれが日々の証拠 命辛々 逃げ惑うよ どうせ 終わるんだ そして 鈍い音の中を 一瞬の魔法の様に |
T.M.前進 漂う 両方宿した瞼に 頑丈な悲しみ 暗くて観えない 変身だけが感動になっていたみたい 正体のない怒り位じゃ消えない 後進 彷徨う 散々迷った瞼に 純情な愛ばかり喰らって行けない キミの運命は何処に行ったって 此処に生きている 瞬間を狙うファインダーの奥に立っている 其処に生きている good bye life | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 前進 漂う 両方宿した瞼に 頑丈な悲しみ 暗くて観えない 変身だけが感動になっていたみたい 正体のない怒り位じゃ消えない 後進 彷徨う 散々迷った瞼に 純情な愛ばかり喰らって行けない キミの運命は何処に行ったって 此処に生きている 瞬間を狙うファインダーの奥に立っている 其処に生きている good bye life |
サイロここは最初の荒野 時々 愛が歩いて 疾しい所は全部 透き通って見えるでしょう 悲しい事の方が 僕には多い気がして 飛び越えた筈が今日も振り出しに戻るでしょう 忘れ難い 忘れなさい ところが同じ途を辿って どこにもない事にしたい いつもと違う途も同じ顔です 太陽が少し足りない場所も翳る迄 走る列車 飲み込んだ者を一人残さず灰にして 永遠に生きる人間の群れを縫って どこへ 向かうのか 僕は混沌の上を 汽笛を鳴らし 赤道へ あの不可思議なサイロ 時々 愛を失くして 正しい事など全部 間違えて仕舞うがいい 人間の形だ 僕は次第に声を枯らした その方がキミに近い 忘れなさい 嫌 忘れ難い 来る日も違う途を目指して どこにもない事にならない いつもと同じ途の向こう側へ 太陽と月の行き交う場所を飽く迄も走る列車 乗り込んだ者は一人残らず歓喜した 永遠に生きる人間の群れを縫って どこへ 向かうのさ 僕等 混沌の上を 汽笛を鳴らし 赤道へ 痛みは土に埋め 旅は続くのでしょう 光を奪い合う程 覚悟など要らない 痛みは土に埋め 涙を流すでしょう 奇跡を奪い合う程 覚悟など要らない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | ここは最初の荒野 時々 愛が歩いて 疾しい所は全部 透き通って見えるでしょう 悲しい事の方が 僕には多い気がして 飛び越えた筈が今日も振り出しに戻るでしょう 忘れ難い 忘れなさい ところが同じ途を辿って どこにもない事にしたい いつもと違う途も同じ顔です 太陽が少し足りない場所も翳る迄 走る列車 飲み込んだ者を一人残さず灰にして 永遠に生きる人間の群れを縫って どこへ 向かうのか 僕は混沌の上を 汽笛を鳴らし 赤道へ あの不可思議なサイロ 時々 愛を失くして 正しい事など全部 間違えて仕舞うがいい 人間の形だ 僕は次第に声を枯らした その方がキミに近い 忘れなさい 嫌 忘れ難い 来る日も違う途を目指して どこにもない事にならない いつもと同じ途の向こう側へ 太陽と月の行き交う場所を飽く迄も走る列車 乗り込んだ者は一人残らず歓喜した 永遠に生きる人間の群れを縫って どこへ 向かうのさ 僕等 混沌の上を 汽笛を鳴らし 赤道へ 痛みは土に埋め 旅は続くのでしょう 光を奪い合う程 覚悟など要らない 痛みは土に埋め 涙を流すでしょう 奇跡を奪い合う程 覚悟など要らない |
発熱 何者でもない者 眼を光らせた 只の独り善がりだって良いさ 夜の者 星一つない空でも手を差し出せよ 来るか来ないかは別の僕等の願い そうだ 呼吸も 鼓動も 二つとない世界での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事のない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れたまま 自分に触れる 我が儘にもっと飛行 眼を光らせて 雨が直ぐ隣りで嘲笑い続けようと 探して 拾って 皆 嘗てない未来への事 どうか 非常事態に向かい合って 瞼の裏で共に居た光よ 僕等を待ってて 見様見真似で構わないなら 自由になれる 呼吸を 鼓動を 全部 二つとない未来での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事もない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れて 今 自分に触れる そんな名前のない世界にだって 未だ その中でいつか観た光に似た朝陽を待ってて もう還らない日を生きる証明に 自分に触れる | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | tacica・湯浅篤 | 何者でもない者 眼を光らせた 只の独り善がりだって良いさ 夜の者 星一つない空でも手を差し出せよ 来るか来ないかは別の僕等の願い そうだ 呼吸も 鼓動も 二つとない世界での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事のない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れたまま 自分に触れる 我が儘にもっと飛行 眼を光らせて 雨が直ぐ隣りで嘲笑い続けようと 探して 拾って 皆 嘗てない未来への事 どうか 非常事態に向かい合って 瞼の裏で共に居た光よ 僕等を待ってて 見様見真似で構わないなら 自由になれる 呼吸を 鼓動を 全部 二つとない未来での事 いつも色のない舞台に立って 尚 その奥で誰も観た事もない朝陽を待ってる 途方に暮れて 掠れて 今 自分に触れる そんな名前のない世界にだって 未だ その中でいつか観た光に似た朝陽を待ってて もう還らない日を生きる証明に 自分に触れる |
510何故?を飲み込む雨に打たれる度に弱い私 悲しい嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ 光を待っている限り 疑える時も笑う私 鏡で嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ それで濁った紅い血が君を睨んだ 私以外の誰のモノでもない体 誰かのモノの様に浮かんでいる 戻りたい日々 帰りたい場所 無事 守った過去 窓に綺麗に映したまんま 時々 泣くのは きっと あの子が落としていった日を 時々 思い出すから もしもし いつも 前方で 哀しみ達 群れを成して待ち構えている もしもし だけど 後方に ずっと古の感動だって手を繋いでいる 何故?を飲み込む雨に打たれる度に弱い私 悲しい嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ 戻りたい日々 帰りたい場所 無事 守った過去 窓に綺麗に映したなら 時々 泣くのは きっと あの子が落としていった日を 時々 思い出すから 雨に泣いたら 私らしさと 又 笑った日を 今も綺麗に残したまんま | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 何故?を飲み込む雨に打たれる度に弱い私 悲しい嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ 光を待っている限り 疑える時も笑う私 鏡で嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ それで濁った紅い血が君を睨んだ 私以外の誰のモノでもない体 誰かのモノの様に浮かんでいる 戻りたい日々 帰りたい場所 無事 守った過去 窓に綺麗に映したまんま 時々 泣くのは きっと あの子が落としていった日を 時々 思い出すから もしもし いつも 前方で 哀しみ達 群れを成して待ち構えている もしもし だけど 後方に ずっと古の感動だって手を繋いでいる 何故?を飲み込む雨に打たれる度に弱い私 悲しい嘘を吐いて 誰も知らない場所を泳ぐ 戻りたい日々 帰りたい場所 無事 守った過去 窓に綺麗に映したなら 時々 泣くのは きっと あの子が落としていった日を 時々 思い出すから 雨に泣いたら 私らしさと 又 笑った日を 今も綺麗に残したまんま |
NWM夢の中まで持ち込んだ×と道徳に沿って 等身大で見下ろした街のその中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を そのままで取って置こう そのままで取って置く そして痛みを停止しただけの毎日になって ずっと光が反射した過去と真ん中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を まだ僕は持っている まだ僕は持って 観えない場所からここまで 冬を連れて来るでしょう 観えない場所までここから キミを連れて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 悲しい事が確かに未だにある 晴れた日に会えない訳を片手に旅をする その絶望の向こうへ 夢の外まで持ち出した罰と喧噪に立って もうずっと前に見送った街と反対に歩いた 確か心に採取した筈の あの夏が泣いている あの夏が泣いた 足りない場所ならそこから キミは捨てていくでしょう 足りない場所だから このまま 僕を捨てて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 短い旅の何処かで重なる 近道は知らない為に静かに息をする この幻想の城で 街の灯が短い旅に時々重なる 近道を知らない者が確かに息をする NO WHERE MAN 悲しい事は何処かに未だにある 晴れた日に又 会う意味を片手に旅をする この絶望の向こうへ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 夢の中まで持ち込んだ×と道徳に沿って 等身大で見下ろした街のその中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を そのままで取って置こう そのままで取って置く そして痛みを停止しただけの毎日になって ずっと光が反射した過去と真ん中にあった 枯れちゃう前に採取した夏を まだ僕は持っている まだ僕は持って 観えない場所からここまで 冬を連れて来るでしょう 観えない場所までここから キミを連れて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 悲しい事が確かに未だにある 晴れた日に会えない訳を片手に旅をする その絶望の向こうへ 夢の外まで持ち出した罰と喧噪に立って もうずっと前に見送った街と反対に歩いた 確か心に採取した筈の あの夏が泣いている あの夏が泣いた 足りない場所ならそこから キミは捨てていくでしょう 足りない場所だから このまま 僕を捨てて行って仕舞ったでしょう NO WHERE MAN 短い旅の何処かで重なる 近道は知らない為に静かに息をする この幻想の城で 街の灯が短い旅に時々重なる 近道を知らない者が確かに息をする NO WHERE MAN 悲しい事は何処かに未だにある 晴れた日に又 会う意味を片手に旅をする この絶望の向こうへ |
ONE逞しい棘 何時かの恐怖です 貴方方が見兼ねても 「懐かしい」とか その類の言葉で話してみたいわ 素晴らしいを 人一人に一つ 相変わらず探しても 恥ずかしいから 僕は一人芝居はしない 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない そこに一人 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない 騒がしい骨 何某かの為 汗流して暴れて行く 全部 知る頃 待ち合わせた広場で裸足で居たいな 終わる合図が始まりの音と 耳澄まして暮らしている 珍しい事 僕は人一倍にしたい 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない 底に独り 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 世界の当たり前と 夜と朝の痛みが 僅かに噛み合わない 彼は受け止められない 次第に右の左が 塞がる前が後ろの 多彩に彩られた それじゃ受け止め切れない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一・小西悠太 | | 逞しい棘 何時かの恐怖です 貴方方が見兼ねても 「懐かしい」とか その類の言葉で話してみたいわ 素晴らしいを 人一人に一つ 相変わらず探しても 恥ずかしいから 僕は一人芝居はしない 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない そこに一人 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない 騒がしい骨 何某かの為 汗流して暴れて行く 全部 知る頃 待ち合わせた広場で裸足で居たいな 終わる合図が始まりの音と 耳澄まして暮らしている 珍しい事 僕は人一倍にしたい 入り口から覗く光 眩しい程ではない 放射状に 只 昇る光 まだ慣れていないだけ +が−を見下ろす光 眩しい程ではない 底に独り 矛盾の上の宇宙 灰になってしまえば THE ENDに見付からない 誰にも気付かれない 世界の当たり前と 夜と朝の痛みが 僅かに噛み合わない 彼は受け止められない 次第に右の左が 塞がる前が後ろの 多彩に彩られた それじゃ受け止め切れない 自由に生きる刹那 キミは万に一つも THE ENDからは逃げられない 誰にも逃げられない |
acaci-a理由一つもない 操り人形の様に手を差し出して 実は貴方に甘えて生きてました 終わりはない 何処に向かうのにだって また連れ出して 心は体に甘えて生きてました 眼を瞑って 古の僕に会おう 上手くいかなくても 親愛とは如何なるものか 貴方が隣で唯 寄り添って歌う それ其の物だって 永遠より確かなモノを 唯 切り取って僕等は貼り付けるんだ それこそが証明 眼を瞑って 真新しい貴方に会おう まだ足りないから 一体 何処へ向かう合間の旅なのだろう 解答のない疑問があって その苦悩も自分になって たった一人の未開の大地に降る 絶望 時々 希望の世界に流れるのだ 紅い血 頑張っても高が知れてるからって 高層ビルの上から下を見下ろした 人間 その踏み止まった右足で また歩き出そうと笑えるのに そう時間は掛からなかったよ 理由一つもない 操り人形の様に手を差し出して 実は貴方に甘えて生きてました 如何なものか? 貴方が隣で唯 寄り添って歌う それ其の物だって 永遠より確かなモノを 唯 切り取って僕等は貼り付けるんだ それこそが証明 紅い血 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 理由一つもない 操り人形の様に手を差し出して 実は貴方に甘えて生きてました 終わりはない 何処に向かうのにだって また連れ出して 心は体に甘えて生きてました 眼を瞑って 古の僕に会おう 上手くいかなくても 親愛とは如何なるものか 貴方が隣で唯 寄り添って歌う それ其の物だって 永遠より確かなモノを 唯 切り取って僕等は貼り付けるんだ それこそが証明 眼を瞑って 真新しい貴方に会おう まだ足りないから 一体 何処へ向かう合間の旅なのだろう 解答のない疑問があって その苦悩も自分になって たった一人の未開の大地に降る 絶望 時々 希望の世界に流れるのだ 紅い血 頑張っても高が知れてるからって 高層ビルの上から下を見下ろした 人間 その踏み止まった右足で また歩き出そうと笑えるのに そう時間は掛からなかったよ 理由一つもない 操り人形の様に手を差し出して 実は貴方に甘えて生きてました 如何なものか? 貴方が隣で唯 寄り添って歌う それ其の物だって 永遠より確かなモノを 唯 切り取って僕等は貼り付けるんだ それこそが証明 紅い血 |
フラクタル毎晩 自分自身に問い掛ける でも返事はない 本能は諦めず繰り返す でも御褒美もないが この世に前例ない僕を 擦り切れるまで使おうよ 飲み込んだ涙に誓って そう何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 今度の風に飛ばされたって 飽くまでもあるがままで行く 走っては又 振り返る日々 「あと少しだけ。」不屈のフラクタルを 僕等の街並みを思い返す 話したい事は何? 再三 自分自身に問い掛ける まだ返事はない どこまでも心配な僕に 立ち塞がるのは勘違いの顔した 創造と学んで もう賽を振ろう腕は振らされたって 「最初に戻る」も見慣れた文字 黙って居場所に舞い降りて来たモノ 孤独 その他を睨んで 確かな物を只管探して 不確かな物ばかりの日々 汚して又 塗り替える君 あと少しだけ夜が足りないだけ 或る街の喧噪や照明が 逃げ惑った不甲斐ない者の 一切合切を笑ったが この世に前例ない僕だ 擦り切れるまで使うのだ 日常を涙が伝っても 何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 最期は風に飛ばされたくて 幾らでもあるがままで行く 失くしては又 取り返す日々 「あと少しだけ。」 重ねる希望を もっと光よ 影を照らしてよ 息を切らした僕等を連れて きっと 誰もが羨む様に舞う この歪なフラクタルを | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 毎晩 自分自身に問い掛ける でも返事はない 本能は諦めず繰り返す でも御褒美もないが この世に前例ない僕を 擦り切れるまで使おうよ 飲み込んだ涙に誓って そう何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 今度の風に飛ばされたって 飽くまでもあるがままで行く 走っては又 振り返る日々 「あと少しだけ。」不屈のフラクタルを 僕等の街並みを思い返す 話したい事は何? 再三 自分自身に問い掛ける まだ返事はない どこまでも心配な僕に 立ち塞がるのは勘違いの顔した 創造と学んで もう賽を振ろう腕は振らされたって 「最初に戻る」も見慣れた文字 黙って居場所に舞い降りて来たモノ 孤独 その他を睨んで 確かな物を只管探して 不確かな物ばかりの日々 汚して又 塗り替える君 あと少しだけ夜が足りないだけ 或る街の喧噪や照明が 逃げ惑った不甲斐ない者の 一切合切を笑ったが この世に前例ない僕だ 擦り切れるまで使うのだ 日常を涙が伝っても 何度も朝と夜を巡っても 記憶にない程 雨が降る その度 君を切り抜けて来た 途方に暮れながらだって 最期は風に飛ばされたくて 幾らでもあるがままで行く 失くしては又 取り返す日々 「あと少しだけ。」 重ねる希望を もっと光よ 影を照らしてよ 息を切らした僕等を連れて きっと 誰もが羨む様に舞う この歪なフラクタルを |
ヒカリトカゲ大勢の音 混ざり合って 大体の事 嫌いになった 本能よりも当たり前に 日常だけが此処にあった 簡単に皆 分かり合うよ 本当の事 分からなくて 感情よりも当たり前に 僕達は只 此処にあった たった独りで隠れて居たんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いた 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 この世の何処かで涙を流しても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない 大体の事 嫌いになって 警鐘は鳴り響かないか? 感動よりも少し前の 僕達は又 此処に立った どうして独りで隠れて来たんだと これまでの途方に暮れた日々と 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日は譲れない 光と影 唯一の轍を孤独で擦っても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない きっと痛みに塗れて居たいんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いて 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日を称え合ってくれ 次第に牙を剥いた影も繋いだ者だけが 迎える日に降り注ぐは光だ この世の続きを涙で濡らしても 永遠に誇り愛してくれれば 僕達を ほら掴んで放さない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 大勢の音 混ざり合って 大体の事 嫌いになった 本能よりも当たり前に 日常だけが此処にあった 簡単に皆 分かり合うよ 本当の事 分からなくて 感情よりも当たり前に 僕達は只 此処にあった たった独りで隠れて居たんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いた 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 この世の何処かで涙を流しても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない 大体の事 嫌いになって 警鐘は鳴り響かないか? 感動よりも少し前の 僕達は又 此処に立った どうして独りで隠れて来たんだと これまでの途方に暮れた日々と 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日は譲れない 光と影 唯一の轍を孤独で擦っても 物語の行方 愛してくれれば 僕達を まだ掴んで放さない きっと痛みに塗れて居たいんだ これまでの昨日を味方に笑って泣いて 心や体じゃ届かない場所まで 生命を離せない 光と影 残りの一つを誰かが奪っても 偉大な日を称え合ってくれ 次第に牙を剥いた影も繋いだ者だけが 迎える日に降り注ぐは光だ この世の続きを涙で濡らしても 永遠に誇り愛してくれれば 僕達を ほら掴んで放さない |
咆哮の詩呆れる程 命の理由に見合わない心の枚数 宛もない 溢れ返る脳に忘れたい事の方が多い 彩られて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりをするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒なの 心の在り処は忘れて 尚 笑う 悩める者 心の自由に似合わない無我夢中の先に 宛てはない 孰れ還る脳に忘れたい事の方が多いなんて どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一人分の大地に どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一息分の大地に 彩られて 益々 増します 鳴き疲れて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりはするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だろう? 一生 夢物語そのままで 解れた糸なら隠すしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だよ 心の在り処 見付けて 又 笑う | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 呆れる程 命の理由に見合わない心の枚数 宛もない 溢れ返る脳に忘れたい事の方が多い 彩られて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりをするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒なの 心の在り処は忘れて 尚 笑う 悩める者 心の自由に似合わない無我夢中の先に 宛てはない 孰れ還る脳に忘れたい事の方が多いなんて どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一人分の大地に どれが偽物でしょう? どっちだって きっと 一緒 一息分の大地に 彩られて 益々 増します 鳴き疲れて 益々 増します 今更 嫌いでも好きでもない顔で 泣いたり 笑ったりはするしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だろう? 一生 夢物語そのままで 解れた糸なら隠すしかない 一人に一つの蝋の火を 自ら消すのも面倒だよ 心の在り処 見付けて 又 笑う |
Butterfly Lockライオンの叫び声に 夜明けまで身を隠した 刷り込んでよ ナイトタイマー オリオンにそう願っただけ コンドルの羽拾って 夜明けまで身に纏った 刷り込んだぜ ナイトタイマー オリオンはそう答えた 色褪せそう 僕の蝶が何度も泣く度 ただ妄想 掲げる聖歌隊ランナー 漂う理想郷 見たくて目を凝らした 刷り込んだ筈のタイマー オリオンが身を隠した 何故 色褪せそう 君の蝶が何度も泣いても ただ妄想 踊れる聖歌隊ランナー 走り続ける今日 僕等のナイトタイマー返してよ 繰り返すんじゃなくて そうだ 今日までも追い越してく | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | ライオンの叫び声に 夜明けまで身を隠した 刷り込んでよ ナイトタイマー オリオンにそう願っただけ コンドルの羽拾って 夜明けまで身に纏った 刷り込んだぜ ナイトタイマー オリオンはそう答えた 色褪せそう 僕の蝶が何度も泣く度 ただ妄想 掲げる聖歌隊ランナー 漂う理想郷 見たくて目を凝らした 刷り込んだ筈のタイマー オリオンが身を隠した 何故 色褪せそう 君の蝶が何度も泣いても ただ妄想 踊れる聖歌隊ランナー 走り続ける今日 僕等のナイトタイマー返してよ 繰り返すんじゃなくて そうだ 今日までも追い越してく |
夜明け前目を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 明かりの灯る場所 明かりも届かない場所 選べないが僕は行く 立ち止まっても高鳴る胸の音に どれ位 嘘のない紅い血で応えた円 どこかに宿るモノ どこにも隠せない事 話せないが僕は行く 彼の創った太陽で 誰かの今日は大炎上する 君の纏った体温で 嘗ての月が息をした さぁ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 続きの向こう 仄暗い夢の中で 立ち向かう 隙間ない程の点と点の線 行く手を阻む者 いつでも自分自身では 壊せないが僕は行く 月の下の舞台上へ 戻る太陽が大合唱する 君の纏った体温は 裸の僕へ息をしたんだ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 この声を吐き出して 吸い込んだ感動に 望み通り過去から未来まで飛び抜く歌を 僕等を待った身体に火を灯して 夜明け前 誓う事 思い出せば物語 眼を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 目を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 明かりの灯る場所 明かりも届かない場所 選べないが僕は行く 立ち止まっても高鳴る胸の音に どれ位 嘘のない紅い血で応えた円 どこかに宿るモノ どこにも隠せない事 話せないが僕は行く 彼の創った太陽で 誰かの今日は大炎上する 君の纏った体温で 嘗ての月が息をした さぁ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 続きの向こう 仄暗い夢の中で 立ち向かう 隙間ない程の点と点の線 行く手を阻む者 いつでも自分自身では 壊せないが僕は行く 月の下の舞台上へ 戻る太陽が大合唱する 君の纏った体温は 裸の僕へ息をしたんだ この手を この足を 追い越して感情が 思い通り街から街へと飛び交うのだろう 平和だった心に火を灯して 命の語る事 歌い出せば物語 この声を吐き出して 吸い込んだ感動に 望み通り過去から未来まで飛び抜く歌を 僕等を待った身体に火を灯して 夜明け前 誓う事 思い出せば物語 眼を逸らしたら互い違いの物語 それ位 隙間ない程の点と点の線 |
回転盤灰や光に塗れて世の中の片隅で静かに針を落とした 飽きもせずに廻る事に喜びを 雨の日も風の日も続けて欲しい 矛盾で錆びたナイフ 片手に握り締めた 或いは その姿にも似た夕焼け この世界の為の私に生まれるなら 一人一人に行く宛 報らせて 何者かになれる轍に見惚れるから 御伽噺を幾つも聴かせて 長く短く儚く其れとなくある夏に 針をそっと落とした 終わり迄 廻り続ける暁に これまでと これからを届けて欲しい 見様見真似でナイフ 逆様に握り締めた 例えば この姿 見えなくなるまで 今宵はどの位 仄暗い 足掻いて魅せるダンス ここに火を灯して 今宵はどの位 仄暗い 足宛いて魅せるダンス だから火を灯して “この世界は我等の為に” 粋がるなよ 一人一つの野望も持たない癖に 唯一人になれる私に見惚れるなら 御伽噺を一つだけ聴かせよう 灰や光に塗れて世の中の片隅で静かに針を落とした 飽きもせずに廻る事に喜びを 雨の日も風の日も続けて欲しい | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 灰や光に塗れて世の中の片隅で静かに針を落とした 飽きもせずに廻る事に喜びを 雨の日も風の日も続けて欲しい 矛盾で錆びたナイフ 片手に握り締めた 或いは その姿にも似た夕焼け この世界の為の私に生まれるなら 一人一人に行く宛 報らせて 何者かになれる轍に見惚れるから 御伽噺を幾つも聴かせて 長く短く儚く其れとなくある夏に 針をそっと落とした 終わり迄 廻り続ける暁に これまでと これからを届けて欲しい 見様見真似でナイフ 逆様に握り締めた 例えば この姿 見えなくなるまで 今宵はどの位 仄暗い 足掻いて魅せるダンス ここに火を灯して 今宵はどの位 仄暗い 足宛いて魅せるダンス だから火を灯して “この世界は我等の為に” 粋がるなよ 一人一つの野望も持たない癖に 唯一人になれる私に見惚れるなら 御伽噺を一つだけ聴かせよう 灰や光に塗れて世の中の片隅で静かに針を落とした 飽きもせずに廻る事に喜びを 雨の日も風の日も続けて欲しい |
youth断りなく 鳴り出す音が 慌ただしい だけど 正しい僕の鼓動 偽りなく生き抜く事が 斯も難しい事と 眩しい街に ひとり 冬が終わるまで 安全地帯 その代わり 褪せた色の心模様 間違いだらけで大丈夫と 言って欲しいだけの 無数の鼓動 旅立つ者よ 一瞬の中で 白と黒 灰色に会う 存在価値と真っ当の間で 僕達は時として空になる 何を満たしても 声を上げろ 細胞の群れ 溜め息を糧に笑う悪魔 然もなくば意図も簡単に 幻になって仕舞う 不完全なる日々を纏って 歩き疲れた名前を連れ放たれる紅い血 まだ暫し この体で生きていくのだろう まるで 御伽噺の通りの絵空事だけど 愛しいキミの鼓動 偽りなく生き抜く事で 慌ただしい街に 夢中の鼓動 旅立つ者よ永遠の中で 白も黒も共にある 少しの希望と生活の間で 僕達も最終回 0になる それは解っている 声を上げろ 細胞の群れ 始まりの雨を思い出して 親愛なる英雄 それそのものになっていく 真新しい命になったって 記憶の海を渡り切って 失くならないだろう 唯一つ その体で生きてみせるなら 涙が流れるのは 光をいつも見てるから 今 眼を覆う景色ももう懐かしい出来事 唯一つ この体で生きてみせるから | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 断りなく 鳴り出す音が 慌ただしい だけど 正しい僕の鼓動 偽りなく生き抜く事が 斯も難しい事と 眩しい街に ひとり 冬が終わるまで 安全地帯 その代わり 褪せた色の心模様 間違いだらけで大丈夫と 言って欲しいだけの 無数の鼓動 旅立つ者よ 一瞬の中で 白と黒 灰色に会う 存在価値と真っ当の間で 僕達は時として空になる 何を満たしても 声を上げろ 細胞の群れ 溜め息を糧に笑う悪魔 然もなくば意図も簡単に 幻になって仕舞う 不完全なる日々を纏って 歩き疲れた名前を連れ放たれる紅い血 まだ暫し この体で生きていくのだろう まるで 御伽噺の通りの絵空事だけど 愛しいキミの鼓動 偽りなく生き抜く事で 慌ただしい街に 夢中の鼓動 旅立つ者よ永遠の中で 白も黒も共にある 少しの希望と生活の間で 僕達も最終回 0になる それは解っている 声を上げろ 細胞の群れ 始まりの雨を思い出して 親愛なる英雄 それそのものになっていく 真新しい命になったって 記憶の海を渡り切って 失くならないだろう 唯一つ その体で生きてみせるなら 涙が流れるのは 光をいつも見てるから 今 眼を覆う景色ももう懐かしい出来事 唯一つ この体で生きてみせるから |
群青遠くの方の僕達の家に足音鳴らす群青 滞りなく 生活をしてるだけ それだけ 歳を取れば倍の又は その倍で 足跡増える群青 滞りなく 生活は続くだけ それだけ エンジン音のない白い車は 泣いたりしない僕にそっくりだ 適当に生き永らえた時 無我夢中に体温が上がって下がる毎日に 余計なモノなど持たないで走り終える事はないのだろう だから今日は後悔をしない事に従事するよ 病気とか哀しみとかで呼吸の価値を思い知る日々 さぁ もっと近くで僕達の家に足音鳴らせ群青 まだ頼りなく 生活をしてるだけ それだけ 奇跡も魔法もないから 僕達の歩みは右往左往するのだろう もう一回 笑う その一瞬の為 少しずつ でも確実に濁った水槽の底に 自分は沈んだ事にして薬を飲み込んで宇宙に行く 当たり前が困難で自由とは不自由の理解者 余計なモノさえ掻き混ぜて生きる事がきっと得意な青 通り雨が止んで太陽が照らして暮れる帰り道 嫌いな事だけやらないでいる自分はどうせ自分が嫌う 無我夢中に体温が上がって下がる毎日に 時々 出会う喜びとかで呼吸の価値を思い知る日々 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 遠くの方の僕達の家に足音鳴らす群青 滞りなく 生活をしてるだけ それだけ 歳を取れば倍の又は その倍で 足跡増える群青 滞りなく 生活は続くだけ それだけ エンジン音のない白い車は 泣いたりしない僕にそっくりだ 適当に生き永らえた時 無我夢中に体温が上がって下がる毎日に 余計なモノなど持たないで走り終える事はないのだろう だから今日は後悔をしない事に従事するよ 病気とか哀しみとかで呼吸の価値を思い知る日々 さぁ もっと近くで僕達の家に足音鳴らせ群青 まだ頼りなく 生活をしてるだけ それだけ 奇跡も魔法もないから 僕達の歩みは右往左往するのだろう もう一回 笑う その一瞬の為 少しずつ でも確実に濁った水槽の底に 自分は沈んだ事にして薬を飲み込んで宇宙に行く 当たり前が困難で自由とは不自由の理解者 余計なモノさえ掻き混ぜて生きる事がきっと得意な青 通り雨が止んで太陽が照らして暮れる帰り道 嫌いな事だけやらないでいる自分はどうせ自分が嫌う 無我夢中に体温が上がって下がる毎日に 時々 出会う喜びとかで呼吸の価値を思い知る日々 |
YELLOW最初に眼にした色 この世界の真裏に宿る色 イエロー イエロー イエロー 底から闇を照らす 静寂 その為に歌う 裸になったのは地上にない まだ地上にはないから 混沌 その為に踊る 裸足になったのは地上にない まだ地上にはないから 当然 あなた専用の身体 命を始める 世の中に 大層な事 そう幾つも要らない 最初に眼にした色 この世界が大人になれる頃 イエロー イエロー イエロー どのくらい闇に慣れる? 嘲笑 降る場所に遊ぶ 孤独になったのも地上にない まだ地上にはないから 生涯 あなた特製の箍外せば 溢れ出す物語 金輪際 同じ今日には会わない 会えない 今まで手にした色 身に纏って 埋もれる夢や希望 イエロー イエロー イエロー それでも旅は続く 静寂 誰が為に歌う? 混沌 誰が為に踊る? どこかに昇る太陽 探し出して 真裏に昇るから イエロー イエロー イエロー ここから月を照らす だって あなたに生まれた以上 どうなろうとあなた以外にないのでしょう このイエローはあなたの為に光る 命の限り生きる | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 最初に眼にした色 この世界の真裏に宿る色 イエロー イエロー イエロー 底から闇を照らす 静寂 その為に歌う 裸になったのは地上にない まだ地上にはないから 混沌 その為に踊る 裸足になったのは地上にない まだ地上にはないから 当然 あなた専用の身体 命を始める 世の中に 大層な事 そう幾つも要らない 最初に眼にした色 この世界が大人になれる頃 イエロー イエロー イエロー どのくらい闇に慣れる? 嘲笑 降る場所に遊ぶ 孤独になったのも地上にない まだ地上にはないから 生涯 あなた特製の箍外せば 溢れ出す物語 金輪際 同じ今日には会わない 会えない 今まで手にした色 身に纏って 埋もれる夢や希望 イエロー イエロー イエロー それでも旅は続く 静寂 誰が為に歌う? 混沌 誰が為に踊る? どこかに昇る太陽 探し出して 真裏に昇るから イエロー イエロー イエロー ここから月を照らす だって あなたに生まれた以上 どうなろうとあなた以外にないのでしょう このイエローはあなたの為に光る 命の限り生きる |
諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹くまだ何者でもない 丘の星空に僕宛の言葉 探したよ 絵空事の未来みたい 部屋の隅っこで行く宛ない言葉 残ってる 彼は時々 悲しみの対価に 生きる術を貰う 理想とは少し違っても日々を守る 諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹く ハロー この血は愚かに でも強く燃える 人波に紛れて 星のない空に君宛の言葉 失くしたのを数えても切りがないけど 街の隅っこで強がりに詰めて話してよ 誰も時々 喜びを対価に 生きる意味を貰う 理想から又 食み出しても日々を守る 立ち止まる夜の静寂に懐かしい人の声が降る まだ この世は愚かにも美しく見える 離れ離れにある程に何時何時でも傍にいる ハロー この世の何処かに物語は続く 夜の静寂に新しい僕の声が吹く 今 この血は愚かに でも強く燃える | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | まだ何者でもない 丘の星空に僕宛の言葉 探したよ 絵空事の未来みたい 部屋の隅っこで行く宛ない言葉 残ってる 彼は時々 悲しみの対価に 生きる術を貰う 理想とは少し違っても日々を守る 諦める喉の隙間に新しい僕の声が吹く ハロー この血は愚かに でも強く燃える 人波に紛れて 星のない空に君宛の言葉 失くしたのを数えても切りがないけど 街の隅っこで強がりに詰めて話してよ 誰も時々 喜びを対価に 生きる意味を貰う 理想から又 食み出しても日々を守る 立ち止まる夜の静寂に懐かしい人の声が降る まだ この世は愚かにも美しく見える 離れ離れにある程に何時何時でも傍にいる ハロー この世の何処かに物語は続く 夜の静寂に新しい僕の声が吹く 今 この血は愚かに でも強く燃える |
mori1,2,3, sir 独り言が 左脳に木霊してる頃 子供達は 右脳に味方してるのでしょう もういいかい? もういいよ sir 月明かりが 左脳に巡り会う頃 大人達の 右脳は何処にあるでしょう もういいかい? もういいよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 1,2,3, sir 独り言が 左脳に木霊してる頃 子供達は 右脳に味方してるのでしょう もういいかい? もういいよ sir 月明かりが 左脳に巡り会う頃 大人達の 右脳は何処にあるでしょう もういいかい? もういいよ |
SUNNY着の身着のまま生きる旅人よ いざ進め 巡る物語 立ち読みだけで 知ったつもりの連中が夢中 僕も又 然り 現在 過去 未来 そのどれを取っても輝くつもり でも一生 闇を見ないまま 終わるのも癪だったから 泣き声を笑い声に変えて 遠くの方へ連れ出して サニー 死んだ振りでも生きてるって事だもの 解答はないままに 相変わらず 役立たず 足並みは揃い お揃い 右に同じ日々 それが乱れても 皆 直ぐに 前習えし賜え 君も又 然り 現在 過去 未来 そのどれがどうなろうと神次第なら 一生 何もしないまま 生きるのが楽だったから どれだけの犠牲の上に立つ 誰も今日は味方になれないの サニー 三歩進んで進化して 二歩下がって退化したって 一歩だけ 変化したい このままじゃ嫌になった 空々の身体 その為にだけ まるで救世主の様に現れる 泣き声を笑い声に変えて 遠くの方へ連れ出すよ サニー 死んだ振りでも生きてるって事だもの 解答はなくてもいい 絶え間なく共に | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 着の身着のまま生きる旅人よ いざ進め 巡る物語 立ち読みだけで 知ったつもりの連中が夢中 僕も又 然り 現在 過去 未来 そのどれを取っても輝くつもり でも一生 闇を見ないまま 終わるのも癪だったから 泣き声を笑い声に変えて 遠くの方へ連れ出して サニー 死んだ振りでも生きてるって事だもの 解答はないままに 相変わらず 役立たず 足並みは揃い お揃い 右に同じ日々 それが乱れても 皆 直ぐに 前習えし賜え 君も又 然り 現在 過去 未来 そのどれがどうなろうと神次第なら 一生 何もしないまま 生きるのが楽だったから どれだけの犠牲の上に立つ 誰も今日は味方になれないの サニー 三歩進んで進化して 二歩下がって退化したって 一歩だけ 変化したい このままじゃ嫌になった 空々の身体 その為にだけ まるで救世主の様に現れる 泣き声を笑い声に変えて 遠くの方へ連れ出すよ サニー 死んだ振りでも生きてるって事だもの 解答はなくてもいい 絶え間なく共に |
ordinary dayただ 胸の奥に 棲み着いて 燃える焔 この向い風に 立ち向かって 立ち止まっても 傘一つ持たずに 雨に濡れても 消えない焔 人間 一人一人に そういうモノ あるでしょうか? 夏に冬の匂いを 思い出せない様に きっと今を思い出せなくなる ただ 夜の帳に 無数の星が 獅噛み付いた その中の幾つが 名前はないまま 消えたでしょうか? ordinary day 宝物は 君が居る今日と同じ色の明日 ライラライラライ 掃いて捨てる物などないよ なんて素晴らしいでしょう 時間の波に 記憶の海に 溺れても きっと 笑える僕達は ライラライラライ 飽きて止める事などないよ だって ordinary day 生きて行くだけ また 朝のニュースが 多くの恐怖と 少しの安堵を その中の幾つが 忘れたい事 忘れない事 夏に冬の匂いを 思い出せない時 きっと今を思い出すのさ ordinary day 宝物は 君が居る今日と同じ色の明日 ライラライラライ 掃いて捨てる物などないよ なんて美しいでしょう 時間の波に 記憶の海に 溺れても きっと笑える僕達は 今 日常 歌え 敢えて当たり前から言うよ なんて可笑しいでしょう 燃やし続けよう 胸の奥を 照らし合う様に歩ける僕達だ ライラライラライ 飽きて止める事などないよ もっと ordinary day 生きて行くだけ ordinary day 生きて行くだけ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | ただ 胸の奥に 棲み着いて 燃える焔 この向い風に 立ち向かって 立ち止まっても 傘一つ持たずに 雨に濡れても 消えない焔 人間 一人一人に そういうモノ あるでしょうか? 夏に冬の匂いを 思い出せない様に きっと今を思い出せなくなる ただ 夜の帳に 無数の星が 獅噛み付いた その中の幾つが 名前はないまま 消えたでしょうか? ordinary day 宝物は 君が居る今日と同じ色の明日 ライラライラライ 掃いて捨てる物などないよ なんて素晴らしいでしょう 時間の波に 記憶の海に 溺れても きっと 笑える僕達は ライラライラライ 飽きて止める事などないよ だって ordinary day 生きて行くだけ また 朝のニュースが 多くの恐怖と 少しの安堵を その中の幾つが 忘れたい事 忘れない事 夏に冬の匂いを 思い出せない時 きっと今を思い出すのさ ordinary day 宝物は 君が居る今日と同じ色の明日 ライラライラライ 掃いて捨てる物などないよ なんて美しいでしょう 時間の波に 記憶の海に 溺れても きっと笑える僕達は 今 日常 歌え 敢えて当たり前から言うよ なんて可笑しいでしょう 燃やし続けよう 胸の奥を 照らし合う様に歩ける僕達だ ライラライラライ 飽きて止める事などないよ もっと ordinary day 生きて行くだけ ordinary day 生きて行くだけ |
ホワイトランド見て 来た道と帰り道が まるで違う景色 降り積もった雪のせいにして 心 躍らせた 何故 来た道を帰り道と いつから言えないんだろう 降り続いた雪のせいにして 心 凍らせた 躓いた彼奴の為に世界中の歌も響かないから 誰かにとってナイフみたいな歌も 今 歌いたいんだ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう まだ 毎日に擦れながら僅かにある光 辿り着いた街のせいにして それは守られた 振り向いたら さっきまでの未来図が幻になりそうで ただ我武者羅にやった彼奴の為に 今 歌いたいんだ 気付いたら前よりずっとずっと 正しく笑えなくなっていたって 引き換えに手に入れる明日は そういう自分も愛してくれるよ また笑い合って また笑い飛ばそうよ 歪な轍 今も残っているよ 車窓に向かって降る雪が 無数の星屑の様だ ヘッドライトが照らす 毎日を溶かして 躍り出す 心 その中に閉じ込めた景色を時々は思い出してよ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 見て 来た道と帰り道が まるで違う景色 降り積もった雪のせいにして 心 躍らせた 何故 来た道を帰り道と いつから言えないんだろう 降り続いた雪のせいにして 心 凍らせた 躓いた彼奴の為に世界中の歌も響かないから 誰かにとってナイフみたいな歌も 今 歌いたいんだ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう まだ 毎日に擦れながら僅かにある光 辿り着いた街のせいにして それは守られた 振り向いたら さっきまでの未来図が幻になりそうで ただ我武者羅にやった彼奴の為に 今 歌いたいんだ 気付いたら前よりずっとずっと 正しく笑えなくなっていたって 引き換えに手に入れる明日は そういう自分も愛してくれるよ また笑い合って また笑い飛ばそうよ 歪な轍 今も残っているよ 車窓に向かって降る雪が 無数の星屑の様だ ヘッドライトが照らす 毎日を溶かして 躍り出す 心 その中に閉じ込めた景色を時々は思い出してよ 星座の中を走る夜汽車 汽笛を不器用に鳴らして 大袈裟な事じゃなくていい そういう夢をまた見よう |
煌々太陽に見惚れて 真昼に現れる月 生活に追われて見失う位の明かり 後悔の代わりになるモノがどうやらあるらしい 大抵の答えは探して見付かるものじゃない ここから未来に行く以外にないのに 懐かしい日々に抱かれてみたり 生まれたまま 有りのままに人間が 生きれないのは何故 煌々と紅い血は誰が為に 何者でもない僕の為に 一生 使い切るまで贅沢に 鳴らして 鼓動を 今日 何回目の夜を数えて 今日 何回目の朝を迎える? 喜怒哀楽だらけで毎日は続くのだろう その光が この世界を照らし出すさ 太陽に背を向けて ここまで諦めたモノ 後悔の代わりに思い出と呼んでみたよ 暗い夜の帳に月明かりを探し始める 探していた答えも直ぐ傍にあるのかもしれない 未来に行く以外にないなら 新しい日々に抱かれていたい 大人でもない 子供でもない 満ち欠けの物語 体温を上げろよ 息を切らせ 嵐に笑い さあ手を叩け 忽ち弱音すら音を上げて 逃げ出すだろう 或る人の最期のその先で 心臓が思いの丈を刻む そう一切合切が僕の形 僕の色 独り部屋に届く光景は 数ある恐怖より速い 悲しい事 悔しい事程 いつか僕が見る光になっていく 煌々と紅い血は誰が為に 何者でもない僕の為に 一生 使い切るまで贅沢に 鳴らして 鼓動を 体温を上げろよ 息を切らせ 他の誰でもない僕の為に 喜怒哀楽だらけの毎日が続くのだろう その光が この世界を照らし出した | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 太陽に見惚れて 真昼に現れる月 生活に追われて見失う位の明かり 後悔の代わりになるモノがどうやらあるらしい 大抵の答えは探して見付かるものじゃない ここから未来に行く以外にないのに 懐かしい日々に抱かれてみたり 生まれたまま 有りのままに人間が 生きれないのは何故 煌々と紅い血は誰が為に 何者でもない僕の為に 一生 使い切るまで贅沢に 鳴らして 鼓動を 今日 何回目の夜を数えて 今日 何回目の朝を迎える? 喜怒哀楽だらけで毎日は続くのだろう その光が この世界を照らし出すさ 太陽に背を向けて ここまで諦めたモノ 後悔の代わりに思い出と呼んでみたよ 暗い夜の帳に月明かりを探し始める 探していた答えも直ぐ傍にあるのかもしれない 未来に行く以外にないなら 新しい日々に抱かれていたい 大人でもない 子供でもない 満ち欠けの物語 体温を上げろよ 息を切らせ 嵐に笑い さあ手を叩け 忽ち弱音すら音を上げて 逃げ出すだろう 或る人の最期のその先で 心臓が思いの丈を刻む そう一切合切が僕の形 僕の色 独り部屋に届く光景は 数ある恐怖より速い 悲しい事 悔しい事程 いつか僕が見る光になっていく 煌々と紅い血は誰が為に 何者でもない僕の為に 一生 使い切るまで贅沢に 鳴らして 鼓動を 体温を上げろよ 息を切らせ 他の誰でもない僕の為に 喜怒哀楽だらけの毎日が続くのだろう その光が この世界を照らし出した |
latersong灯のない場所から 祈りを捧げる それらの多くが叶わないと 絵空事をストローで吸う夜 隠して逃げる者 それも必要な事 飛び交う 目から耳から 昨日を忘れる 残る記憶が本当の昨日 ギターで言う ストロークが走る あるだけ使う機能 どれだけ使っても 手を取るべきだった 差し伸べるべきだったのか 大体 いつも間違ってきたから 手を振る グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ おはよう ここで涙は 残らず捧げる 寝ても覚めても 本当の事だけ 見よう 聞こう 触れよう さあ どれだけ傷んでも 飽くなき身勝手を グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最低でもいいさ 荒れ狂う空模様 予報通り 最後まで強がってくれ 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 灯のない場所から 祈りを捧げる それらの多くが叶わないと 絵空事をストローで吸う夜 隠して逃げる者 それも必要な事 飛び交う 目から耳から 昨日を忘れる 残る記憶が本当の昨日 ギターで言う ストロークが走る あるだけ使う機能 どれだけ使っても 手を取るべきだった 差し伸べるべきだったのか 大体 いつも間違ってきたから 手を振る グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ おはよう ここで涙は 残らず捧げる 寝ても覚めても 本当の事だけ 見よう 聞こう 触れよう さあ どれだけ傷んでも 飽くなき身勝手を グッバイ あのヒーローは もう誰かの希望になっている 無い知恵 振り絞って行け どうなの? 最低でもいいさ 荒れ狂う空模様 予報通り 最後まで強がってくれ 最高だよ 今日は言わずもがな 御察しの通り 最後まで強がってくれ |
wonder riverいつか植えた その種が 花びら残して腐る 翌る日は寝惚け眼で 綺麗な時代 創ったつもり 閉じた地下室の中で 歯車笑って生きる ここからキミだけの作法で 描いた未来 掴んでみたい 真っ赤な信号機に向かって 脇目も振らず直走る 高価な遺伝子は置き去りに 並んで足踏みを学んで 不穏な足音が行く いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 真新しい事に夢中で 清々しく直走る どんなに焦っても世の中です 痛みを与え合った 血の紅さも忘れる程 光は後一息で 無言に還る 戻れない者 いつか植えた その種が 花びら残して腐る ところが今も血眼で 目覚めの時間を 待ってみたり 揃って足踏みを学んで 不穏な足音は知る いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 初めから最後の上を 歯車になって生きる魂 その音に飽きる迄 真っ新な脳裏に向かって 珍しくボクは走る どんなに汚れても そのままで 光を奪い合った 血の紅さは忘れながら 一息で 後一息で 無言に還る 戻れない場所 wonder river 向かい合って 血の紅さを誇れる様 光は 後一息で 無言に還る 美しい者 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | いつか植えた その種が 花びら残して腐る 翌る日は寝惚け眼で 綺麗な時代 創ったつもり 閉じた地下室の中で 歯車笑って生きる ここからキミだけの作法で 描いた未来 掴んでみたい 真っ赤な信号機に向かって 脇目も振らず直走る 高価な遺伝子は置き去りに 並んで足踏みを学んで 不穏な足音が行く いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 真新しい事に夢中で 清々しく直走る どんなに焦っても世の中です 痛みを与え合った 血の紅さも忘れる程 光は後一息で 無言に還る 戻れない者 いつか植えた その種が 花びら残して腐る ところが今も血眼で 目覚めの時間を 待ってみたり 揃って足踏みを学んで 不穏な足音は知る いつしか人波の作法で 願った未来 失くしたみたい 初めから最後の上を 歯車になって生きる魂 その音に飽きる迄 真っ新な脳裏に向かって 珍しくボクは走る どんなに汚れても そのままで 光を奪い合った 血の紅さは忘れながら 一息で 後一息で 無言に還る 戻れない場所 wonder river 向かい合って 血の紅さを誇れる様 光は 後一息で 無言に還る 美しい者 |
Lynx不完全なままに心臓が一つ 善悪の誕生 光が射している 未完成に惹かれた感情を憂う 有り触れた風景でボクは大丈夫 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を横目に 逃げ出して少しづつ失っていく物語を恨んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ いっそ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来る様になろう 朝昼夜を踊る遺伝子 理由を求む 非対称の月が対称へ向かう 本能は頑丈 その日待っている 地平線を燃やして 太陽が暮れる それだけの風景でキミは大丈夫 輪になって歌って また変化し合う物語が次第に 絡まって少しずつ嫌になってしまう物語を恨んだ 誰も 独りの旅人 途方に暮れる程 素晴らしい どんな高価な灯りも 孤独の奥まで照らせないわ どうせこの世でボク以外 この身を生かしてくれはしないのだろう まだ見ぬ日々よ 踊れ夢中に 自由を望む 有り触れた風景の中でも 時々 流す涙の代わりに 鼻歌 歌うから日々の嘘 鱈腹 心に仕込んで置こう 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を選んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ どうせ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来はしないのだろう 朝昼夜を踊れ夢中に 理由を求む | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 不完全なままに心臓が一つ 善悪の誕生 光が射している 未完成に惹かれた感情を憂う 有り触れた風景でボクは大丈夫 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を横目に 逃げ出して少しづつ失っていく物語を恨んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ いっそ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来る様になろう 朝昼夜を踊る遺伝子 理由を求む 非対称の月が対称へ向かう 本能は頑丈 その日待っている 地平線を燃やして 太陽が暮れる それだけの風景でキミは大丈夫 輪になって歌って また変化し合う物語が次第に 絡まって少しずつ嫌になってしまう物語を恨んだ 誰も 独りの旅人 途方に暮れる程 素晴らしい どんな高価な灯りも 孤独の奥まで照らせないわ どうせこの世でボク以外 この身を生かしてくれはしないのだろう まだ見ぬ日々よ 踊れ夢中に 自由を望む 有り触れた風景の中でも 時々 流す涙の代わりに 鼻歌 歌うから日々の嘘 鱈腹 心に仕込んで置こう 戦って少しづつ勝ち取っていく物語を選んだ 嵐の中に幻 この世に一つの熱量 ヘッドルームに灯りを 灯るまで我等 動けないわ どうせ一人で独りでに 笑ったり泣いたり出来はしないのだろう 朝昼夜を踊れ夢中に 理由を求む |
WAKIME毎晩 彼は彼らしい巣に帰る それだけ 毎朝 彼女は彼女らしく 巣を飛び発つだけ そこに対した意味はないよ 疾っくに今日は もう痛みも何もないよ エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを まだ胸の中で未来を飼っている そして その他多くがキミを待ってる 足りない事もないのに 有れば有っただけ有難いと言う そこに対した価値はないよ 大切そうに 抱きかかえても仕方ないよ スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る たかが借りた身体 空になるだけ そして その他多くが ただ笑ってる | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 毎晩 彼は彼らしい巣に帰る それだけ 毎朝 彼女は彼女らしく 巣を飛び発つだけ そこに対した意味はないよ 疾っくに今日は もう痛みも何もないよ エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを まだ胸の中で未来を飼っている そして その他多くがキミを待ってる 足りない事もないのに 有れば有っただけ有難いと言う そこに対した価値はないよ 大切そうに 抱きかかえても仕方ないよ スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを 傷を受け入れ 呆れる本能 脇目も振らずに只管 アクセルを スポットライトを浴びる日待って 影も形も残らないライフが 傷を濡らして 暴れる本能 凡ゆる全てを無視して夢に出る たかが借りた身体 空になるだけ そして その他多くが ただ笑ってる |
中央線大人よりは子供の心 子供よりは大人の体 何度叩いたところで壊れない 壊せないのに 子供よりは大人の体 大人よりは子供の心 何度叩いた? 雨の日の窓辺にまだ色んな事を失くす前の日々を残して 僕のこれ位 悲しいを 誰かはどれ位 悲しいと言うか 考えたのは中央線でまた遅れを告げるから 道端の蒲公英に唾を吐いた友達をまだ愛してたいよ 僕はまだ愛してたいよ 澄んだ心 輝いた体 そんな昔むかしの話 何度話したところで 戻れない 戻れないけど 足りない事ばかりの中に眩しい物語が有ればきっと笑えた 晴れた日の窓辺にまだ色んな事を失くす前の日々を映して 時に泣き笑い 息は吸って吐く その全部が正しいからって 絶対 今日の延長線でまた歌える保証もない しょうもない悩みが今の自分にどれ位 大切かなんて 僕以外 知りたくもないか 夜になって朝になって 何度だって立ち上がれるって いつか誰かが残した陽だまり その中を行く | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 大人よりは子供の心 子供よりは大人の体 何度叩いたところで壊れない 壊せないのに 子供よりは大人の体 大人よりは子供の心 何度叩いた? 雨の日の窓辺にまだ色んな事を失くす前の日々を残して 僕のこれ位 悲しいを 誰かはどれ位 悲しいと言うか 考えたのは中央線でまた遅れを告げるから 道端の蒲公英に唾を吐いた友達をまだ愛してたいよ 僕はまだ愛してたいよ 澄んだ心 輝いた体 そんな昔むかしの話 何度話したところで 戻れない 戻れないけど 足りない事ばかりの中に眩しい物語が有ればきっと笑えた 晴れた日の窓辺にまだ色んな事を失くす前の日々を映して 時に泣き笑い 息は吸って吐く その全部が正しいからって 絶対 今日の延長線でまた歌える保証もない しょうもない悩みが今の自分にどれ位 大切かなんて 僕以外 知りたくもないか 夜になって朝になって 何度だって立ち上がれるって いつか誰かが残した陽だまり その中を行く |
nameかつて真っ白な部屋の床に 零した絵の具 青色だったら 血は青かったか? 生まれ落ちた順番の シリアルナンバー 名前で呼んだの 気紛れだったって 今 流れる血は赤い 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ いつか真っ暗な部屋の中で 溢れた台詞 届かないまま 蓋したパンドラ 叩き割って 引っ張って 白日の下に曝け出すのさ 幸せだったら まだ流れる血は赤い どうして いつでも帰りたい場所を背にして どれほど逃げ出すかも分かんない この轍に 最後の最後へ 絶え間なく 鳴り響く鼓動 途切れて初めて差し出す今日までを 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ 時々 一人で泣いている その度 きっと笑えている 必ず朝日が射すさ call my name 私の名前を呼んで | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | かつて真っ白な部屋の床に 零した絵の具 青色だったら 血は青かったか? 生まれ落ちた順番の シリアルナンバー 名前で呼んだの 気紛れだったって 今 流れる血は赤い 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ いつか真っ暗な部屋の中で 溢れた台詞 届かないまま 蓋したパンドラ 叩き割って 引っ張って 白日の下に曝け出すのさ 幸せだったら まだ流れる血は赤い どうして いつでも帰りたい場所を背にして どれほど逃げ出すかも分かんない この轍に 最後の最後へ 絶え間なく 鳴り響く鼓動 途切れて初めて差し出す今日までを 何度も 何度も 愛みたいな檻の中で 呼び続けてくれる人がいる この名前を 最初で最後の今日に 僕等が鳴らす鼓動 必ず雲間に朝日が射すさ 時々 一人で泣いている その度 きっと笑えている 必ず朝日が射すさ call my name 私の名前を呼んで |
刹那+-の合計で僕等を撫でて 最期の最後に笑わせてあげるから 清く正しくの根底に 水を与えてよ 貰っても 貰っても 明日には枯れるから 夜明けを待てずカレンダーに よく見掛ける類の種蒔いて 捲っても 捲っても 蕾は開かないまま 良い子に 良い子に しなきゃいけないとか いつからだろう 多分 声を大に言いたい事なんて 最初から無かったでしょう? 語り合おう それ程じゃない物語ばかり だから 穴の開いたまんまのココロで 未知に迷っている 同じ様な蕾 笑うのでしょう 愚か者 同じ轍は踏まない様に 痛い目に遭って 血を流しても 流しても それでも忘れるから 何がしたくて 何がしたくないの? 何もしたくないの だって 迷っても 迷っても 明日に任せるから 夜明けを待てずカレンダーに よく見掛ける類の種蒔いて 捲っても 捲っても 蕾の開かない花 良い子に もっと 良い子に しなきゃいけないとか いつからだろう ボク以外になっても尚 この世の中で 一人踊っている それ以上でも以下でもない 物語ばかり だから 穴の開いたまんまのココロで 未知に迷っている 同じ様な蕾に会うのでしょう 愚か者 熱を持った身体から発せられる 2分51秒 毎日一体どの位の時間を 宝探しに費やした 上や下や右や左 何処でもなく その真ん中にだけあるのに | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | +-の合計で僕等を撫でて 最期の最後に笑わせてあげるから 清く正しくの根底に 水を与えてよ 貰っても 貰っても 明日には枯れるから 夜明けを待てずカレンダーに よく見掛ける類の種蒔いて 捲っても 捲っても 蕾は開かないまま 良い子に 良い子に しなきゃいけないとか いつからだろう 多分 声を大に言いたい事なんて 最初から無かったでしょう? 語り合おう それ程じゃない物語ばかり だから 穴の開いたまんまのココロで 未知に迷っている 同じ様な蕾 笑うのでしょう 愚か者 同じ轍は踏まない様に 痛い目に遭って 血を流しても 流しても それでも忘れるから 何がしたくて 何がしたくないの? 何もしたくないの だって 迷っても 迷っても 明日に任せるから 夜明けを待てずカレンダーに よく見掛ける類の種蒔いて 捲っても 捲っても 蕾の開かない花 良い子に もっと 良い子に しなきゃいけないとか いつからだろう ボク以外になっても尚 この世の中で 一人踊っている それ以上でも以下でもない 物語ばかり だから 穴の開いたまんまのココロで 未知に迷っている 同じ様な蕾に会うのでしょう 愚か者 熱を持った身体から発せられる 2分51秒 毎日一体どの位の時間を 宝探しに費やした 上や下や右や左 何処でもなく その真ん中にだけあるのに |
トワイライト私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 手当たり次第に光っていて トワイライト もう居ない人達に 凄い七色を飼い殺して 暗い御尊顔ばっかりさ 笑えないよ 大都会 愛なき愛で 一人一人 主人公だよ 笑わないと そんな胡散臭い声の仰せの通りに 生きたって 身悶えてるのは もうずっと前の明日を 本当は待っているから 神様は見透かしている 永遠を望まない者 太陽が燃え上がる頃 終了を告げる 第1ラウンド 私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 互い違いに光っていて トワイライト もう居ない人達に 脆い鈍色を飼い慣らして 安い七色ごっこだよ 笑えないよ 大航海 愛なき愛で 一つ一つが宝物 笑わないと どうせ青臭い光だ 一人一つを 抱えて働く同志達 大体分かっていない事を 大体分かっているから 何様に憧れたってさ 永遠は何処にもないみたい 太陽が燃え上がる頃 さあ 始めようか 第2ラウンド | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 手当たり次第に光っていて トワイライト もう居ない人達に 凄い七色を飼い殺して 暗い御尊顔ばっかりさ 笑えないよ 大都会 愛なき愛で 一人一人 主人公だよ 笑わないと そんな胡散臭い声の仰せの通りに 生きたって 身悶えてるのは もうずっと前の明日を 本当は待っているから 神様は見透かしている 永遠を望まない者 太陽が燃え上がる頃 終了を告げる 第1ラウンド 私と同じ冒険者 虱潰しに光ってみて トワイライト 私と同じ冒険者 互い違いに光っていて トワイライト もう居ない人達に 脆い鈍色を飼い慣らして 安い七色ごっこだよ 笑えないよ 大航海 愛なき愛で 一つ一つが宝物 笑わないと どうせ青臭い光だ 一人一つを 抱えて働く同志達 大体分かっていない事を 大体分かっているから 何様に憧れたってさ 永遠は何処にもないみたい 太陽が燃え上がる頃 さあ 始めようか 第2ラウンド |
aranami生きて行くなら 荒波に対峙するんだけど 勝ち負けじゃない所で 僕達は出会う 描いては消して 繰り返す夢の痕は 灰色になって 僕の中にまだ残る 計画通り 計算通りを 教え込まれて一杯の頭 でも外側の世界では キミを守ってくれはしないから 今日より明日がどうとか 言ってる内に今日は去って 荒波に毎日を非日常へ流さないで この街に似合う喜怒哀楽を探し出す 目の前に只 光る偉大な光も まだ その先は知らない 生きて行くなら やり方は命の数だけ 正解はない癖に 間違いを正す 等身大で 吐き出したいのさ 想定内で想定外へ行こう ニセモノが何度叩いても 決して壊れて失くならないから もう直ぐ もう少しで 出来そうな気がして 息切らして それだけで毎日は驚く程に輝いた あの頃 夢に観た僕達を見失う 目の前に只 光る微かな光が この暗闇を照らすよ 等身大で 吐き出したいのに 計画通り 計算通りに 取り囲まれて大変な頭 でも外側の世界では 誰も一人じゃ生きて行けないみたい 今日より明日がどうとか 言ってる内に今日は去って 荒波に毎日を非日常へ流さないで この街に似合う喜怒哀楽を探し出す 目の前に只 光る偉大な光も まだ その先は知らない 今 その先を知りたい 新しい毎日と後悔が 代わる代わる押し寄せる 波の様な生活が ここで生きて行く証だ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 生きて行くなら 荒波に対峙するんだけど 勝ち負けじゃない所で 僕達は出会う 描いては消して 繰り返す夢の痕は 灰色になって 僕の中にまだ残る 計画通り 計算通りを 教え込まれて一杯の頭 でも外側の世界では キミを守ってくれはしないから 今日より明日がどうとか 言ってる内に今日は去って 荒波に毎日を非日常へ流さないで この街に似合う喜怒哀楽を探し出す 目の前に只 光る偉大な光も まだ その先は知らない 生きて行くなら やり方は命の数だけ 正解はない癖に 間違いを正す 等身大で 吐き出したいのさ 想定内で想定外へ行こう ニセモノが何度叩いても 決して壊れて失くならないから もう直ぐ もう少しで 出来そうな気がして 息切らして それだけで毎日は驚く程に輝いた あの頃 夢に観た僕達を見失う 目の前に只 光る微かな光が この暗闇を照らすよ 等身大で 吐き出したいのに 計画通り 計算通りに 取り囲まれて大変な頭 でも外側の世界では 誰も一人じゃ生きて行けないみたい 今日より明日がどうとか 言ってる内に今日は去って 荒波に毎日を非日常へ流さないで この街に似合う喜怒哀楽を探し出す 目の前に只 光る偉大な光も まだ その先は知らない 今 その先を知りたい 新しい毎日と後悔が 代わる代わる押し寄せる 波の様な生活が ここで生きて行く証だ |
象牙の塔完成間近の未来図を 壊して創る人になろう 徹底的に壊された心 治してあげる人になろう SOS 見逃して SOS 見逃されてしまう程 本能的に憧れて 時に騙し騙され 人に会おう 妄想癖に囲まれて それも良いと 微笑む人に会おう SOS 見逃して SOS 見逃されてしまう程 手放すな 宝もガラクタも 欠けらが形を貰ってから それを全うし終えるまで 地続きで続く運命とやらも 笑い飛ばせる日々を願う 不安に駆られながら 殆ど忘れてしまう体だって いつどこでも一緒 心は言うのさ たった一つの温もりも 最初から無かった事にしてみても たった一つの綻びで ほら抑えて 抑えても 溢れ出す SOS 見逃して SOS 見逃されてしまっても 太陽に翳すと 真っ赤に流れるキミの血潮 幾度も体を描きながら 37℃を行ったり来たりさ 幸も不幸も振り子の様 それに従いながら 一度も忘れられない事が いつだって その手を握って 足りないものは足りないまま大人になって 僕たちはピラミッドのてっぺん 目指す暇もないほど忙しい せめてココロのまま大人になって いつからか根ざした大地の 片隅の未来図も意外と素晴らしい 幾度も体を描きながら 欠けらが形を貰ってから それを全うし終えるまで 地続きで続く運命とやらも 笑い飛ばせる日々を願う 不安に駆られながら 殆ど忘れてしまう体だって いつどこでも 完成間近の未来図を 壊して創る人になろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 完成間近の未来図を 壊して創る人になろう 徹底的に壊された心 治してあげる人になろう SOS 見逃して SOS 見逃されてしまう程 本能的に憧れて 時に騙し騙され 人に会おう 妄想癖に囲まれて それも良いと 微笑む人に会おう SOS 見逃して SOS 見逃されてしまう程 手放すな 宝もガラクタも 欠けらが形を貰ってから それを全うし終えるまで 地続きで続く運命とやらも 笑い飛ばせる日々を願う 不安に駆られながら 殆ど忘れてしまう体だって いつどこでも一緒 心は言うのさ たった一つの温もりも 最初から無かった事にしてみても たった一つの綻びで ほら抑えて 抑えても 溢れ出す SOS 見逃して SOS 見逃されてしまっても 太陽に翳すと 真っ赤に流れるキミの血潮 幾度も体を描きながら 37℃を行ったり来たりさ 幸も不幸も振り子の様 それに従いながら 一度も忘れられない事が いつだって その手を握って 足りないものは足りないまま大人になって 僕たちはピラミッドのてっぺん 目指す暇もないほど忙しい せめてココロのまま大人になって いつからか根ざした大地の 片隅の未来図も意外と素晴らしい 幾度も体を描きながら 欠けらが形を貰ってから それを全うし終えるまで 地続きで続く運命とやらも 笑い飛ばせる日々を願う 不安に駆られながら 殆ど忘れてしまう体だって いつどこでも 完成間近の未来図を 壊して創る人になろう |
stars確かめて不確かになったモノ 今迄 幾つあったろう 好き過ぎて嫌いになったモノ 今迄 幾つもあったよ 太陽より 月より輝いてよ その言葉だけで 戦い方より 勝ち方より 負け方より 愛し方を その代償に血を流しても 喜び合う事も 笑う事も 怒る事も 時々 泣く事も 太陽より 月より 輝いてる 確かめ合いながら出会いながら 別れながら 孤独に耐えながら 太陽より 月より 輝いてる 星屑みたいな僕等 ここで眩しい 新しい祈りに似た魂 姿に 今迄 幾つ会ったの 生まれ落ちた物語の序章 或いは その最中に 灯りが一つもない部屋 悲しみより 涙へ問い掛ける その答えはないけど ただ鳴り止まない 息の根に 悪気はないと分かっていて 何者より僕に歯牙みついてる 過去や未来の事 絵空事 今 夜空に巻いたみたいだから どれも一つ残さず 輝いてる 星屑みたいに僕等 戦い方より 勝ち方より 負け方より 愛し方を 声なき声に耳を澄ましてよ 喜び合う事も 笑う事も 怒る事も 時々 泣く事も 太陽より 月より 輝いてる 確かめ合いながら出会いながら 別れながら 孤独に耐えながら 太陽より 月より 輝いてる 星屑みたいな 僕等 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 確かめて不確かになったモノ 今迄 幾つあったろう 好き過ぎて嫌いになったモノ 今迄 幾つもあったよ 太陽より 月より輝いてよ その言葉だけで 戦い方より 勝ち方より 負け方より 愛し方を その代償に血を流しても 喜び合う事も 笑う事も 怒る事も 時々 泣く事も 太陽より 月より 輝いてる 確かめ合いながら出会いながら 別れながら 孤独に耐えながら 太陽より 月より 輝いてる 星屑みたいな僕等 ここで眩しい 新しい祈りに似た魂 姿に 今迄 幾つ会ったの 生まれ落ちた物語の序章 或いは その最中に 灯りが一つもない部屋 悲しみより 涙へ問い掛ける その答えはないけど ただ鳴り止まない 息の根に 悪気はないと分かっていて 何者より僕に歯牙みついてる 過去や未来の事 絵空事 今 夜空に巻いたみたいだから どれも一つ残さず 輝いてる 星屑みたいに僕等 戦い方より 勝ち方より 負け方より 愛し方を 声なき声に耳を澄ましてよ 喜び合う事も 笑う事も 怒る事も 時々 泣く事も 太陽より 月より 輝いてる 確かめ合いながら出会いながら 別れながら 孤独に耐えながら 太陽より 月より 輝いてる 星屑みたいな 僕等 |
冒険衝動消える思い出に替わって 消せない思い出は幾つあるんだか 考えてよ 日常は溜め息 溢れるばかり 現状 あの子に代わって 流す涙 一つもないんだが 裏を返せば 勉強 最後は一人だからね あのね 遠い歴史より あのね 派手な英語より 僕は知りたい事 山程あった 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違い だから痛いけど馬鹿でいたいから仕方ない 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ 雨の屋上に立って 見える星座一つもないんだが 見えないだけ 天井はいつも満点の星 でもね 洒落た映画より でもね 高価な絵画より 君に見せたいモノ 幾つもあった 真っ直ぐに走れないとか泣いて また近づいたら遠ざかる 声を張り上げて今 言いたい事は何? 真っ当が分からないなら要らないとか 言わないでよ 世の中 こんな傷付いたままで尚 止まる気配すらない 想像もつかない事が 時々 僕らを不安にする 想像もつかない事を 話し足りない 只 語り合っていたい 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違いだから痛いけど馬鹿でいたいから 仕方ない そんな傷付いて迄 やりたい事ばかりだよ 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 消える思い出に替わって 消せない思い出は幾つあるんだか 考えてよ 日常は溜め息 溢れるばかり 現状 あの子に代わって 流す涙 一つもないんだが 裏を返せば 勉強 最後は一人だからね あのね 遠い歴史より あのね 派手な英語より 僕は知りたい事 山程あった 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違い だから痛いけど馬鹿でいたいから仕方ない 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ 雨の屋上に立って 見える星座一つもないんだが 見えないだけ 天井はいつも満点の星 でもね 洒落た映画より でもね 高価な絵画より 君に見せたいモノ 幾つもあった 真っ直ぐに走れないとか泣いて また近づいたら遠ざかる 声を張り上げて今 言いたい事は何? 真っ当が分からないなら要らないとか 言わないでよ 世の中 こんな傷付いたままで尚 止まる気配すらない 想像もつかない事が 時々 僕らを不安にする 想像もつかない事を 話し足りない 只 語り合っていたい 要するに勘違い それが主体 でもそれがしたいから仕様がない エンジン載せ替えてまで行きたい場所がある 察するにお門違いだから痛いけど馬鹿でいたいから 仕方ない そんな傷付いて迄 やりたい事ばかりだよ 冒険衝動に肖りたい事ばかりだよ |
ねじろどうやら息するにも金がいるみたい 何をするにも理由がいるみたい 花が咲くには水がいるみたい 群 逸れたら地図がいるみたい どうやら息するにも金がいるみたい 金がなくてもどうにかなるみたい でも 知恵がいるみたい 希望がいるみたい 勇気がいるみたいだ この身体 根城に よく汗を拭ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 辺鄙な地で孤独がガタガタ揺れる 長い長い夜の越え方あげる 悪くない誰も 悪くはない誰も 悪気ない誰も この心の為に 赤い血が歌ってる 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら ただ この身体 根城に見る世界で 赤い血が歌ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら この街を根城にある未来で 生き方を学んでく 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら どうやら何は無くとも息はするみたい | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | どうやら息するにも金がいるみたい 何をするにも理由がいるみたい 花が咲くには水がいるみたい 群 逸れたら地図がいるみたい どうやら息するにも金がいるみたい 金がなくてもどうにかなるみたい でも 知恵がいるみたい 希望がいるみたい 勇気がいるみたいだ この身体 根城に よく汗を拭ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 辺鄙な地で孤独がガタガタ揺れる 長い長い夜の越え方あげる 悪くない誰も 悪くはない誰も 悪気ない誰も この心の為に 赤い血が歌ってる 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら ただ この身体 根城に見る世界で 赤い血が歌ってる 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら この街を根城にある未来で 生き方を学んでく 哀しみという影も形もないモノに 時々 身体の全部を冒されながら 喜びという影も形もないモノに 時々 身体の全部を救われながら どうやら何は無くとも息はするみたい |
dear, deer初めてに出会ったり その先が分かったり 悲しみが増える度 太陽が眩しくなった 繋ぐ手に後退り その意味が分かったり 優しさに触れる度 三日月に会いたくなった 本能から応答せよ 本当なら逃げ出したい事 そんな当たり前の人間らしさを きっと忘れながら生きてる dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す 痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすのだろう 悲しみが落ちるのに 足元を見てばかり 思い出は錆びるから 星空 見上げたくなった 本能から応答せよ ねえ どうして気付けば独りなの? たった一度きりの人間らしさをいつも抱えながら生きてる dear, deer 私に生まれた 理由一つも持っていなくたって 月日は流れ いつか現在を語る 心のまま 在るがまま 在るのにも妙に疲れちゃって 闇に紛れては 光を探すでしょう 排気ガス コンクリートの上 6巻のずっとない漫画の様な 僕の運命だけど いざ 一っ飛び さあ 一っ飛び どんな当たり前の人間らしさを いつも抱えたまま生きてる? dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す 痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすだろう 色とりどりの鼓動 モノクロの僕達を未来へ 遊び疲れた頃 また会おう dear, deer | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 初めてに出会ったり その先が分かったり 悲しみが増える度 太陽が眩しくなった 繋ぐ手に後退り その意味が分かったり 優しさに触れる度 三日月に会いたくなった 本能から応答せよ 本当なら逃げ出したい事 そんな当たり前の人間らしさを きっと忘れながら生きてる dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す 痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすのだろう 悲しみが落ちるのに 足元を見てばかり 思い出は錆びるから 星空 見上げたくなった 本能から応答せよ ねえ どうして気付けば独りなの? たった一度きりの人間らしさをいつも抱えながら生きてる dear, deer 私に生まれた 理由一つも持っていなくたって 月日は流れ いつか現在を語る 心のまま 在るがまま 在るのにも妙に疲れちゃって 闇に紛れては 光を探すでしょう 排気ガス コンクリートの上 6巻のずっとない漫画の様な 僕の運命だけど いざ 一っ飛び さあ 一っ飛び どんな当たり前の人間らしさを いつも抱えたまま生きてる? dear, deer 孤独の中でさえ まだ希望を持っていたいなんて 雨に打たれて涙を隠す 痛みや傷があるから 人波に泳ぎ疲れたって 風に吹かれて涙を乾かすだろう 色とりどりの鼓動 モノクロの僕達を未来へ 遊び疲れた頃 また会おう dear, deer |
人間賛歌あなたは今日の事を話すだろうか 数年先の未来で 数年先を想って話した事なんてないけど 枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 あなた方の言う僕達はいつも どうでも良い事だらけ どうでも良い事だって 簡単に捨てた物じゃないのに それぞれのエンドロールが流れ出すまで 楽しんでおいで 荒野を駆けるような 自由と孤独の間を 退屈なアイボリー 所詮 人間なんて 坂道を真似た本能 時には車輪のように 加速して行くもの 踊ろう 人間賛歌 転がりながら生きただけの 歯牙みつきながら息しただけの 嫉妬しながら愛しただけの 流れ流れながら老いただけの 人間賛歌を歌っている 嘗て裸足で在って 離れ離れにも慣れて 繰り返していくもの それが人間だって 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 踊ろう 人間賛歌 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | あなたは今日の事を話すだろうか 数年先の未来で 数年先を想って話した事なんてないけど 枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 あなた方の言う僕達はいつも どうでも良い事だらけ どうでも良い事だって 簡単に捨てた物じゃないのに それぞれのエンドロールが流れ出すまで 楽しんでおいで 荒野を駆けるような 自由と孤独の間を 退屈なアイボリー 所詮 人間なんて 坂道を真似た本能 時には車輪のように 加速して行くもの 踊ろう 人間賛歌 転がりながら生きただけの 歯牙みつきながら息しただけの 嫉妬しながら愛しただけの 流れ流れながら老いただけの 人間賛歌を歌っている 嘗て裸足で在って 離れ離れにも慣れて 繰り返していくもの それが人間だって 大地を削る様な雨と風の間を 藍色のアイロニー 歌おう 人間賛歌 墓石を投げた時の水面の波紋の様に 広がって行くもの 歌おう 人間賛歌 踊ろう 人間賛歌 |
ダンス灯台の灯りを消したのは 嘘吐きでも 卑怯者でもなくて 昨日までの友達だったかもしれない 妖怪 大都会の片隅で 逃げ惑う程 おどろおどろしい影は どこまでも持つべきモノかもしれない だったら 誰の為に 何の為に 奪い合うのさ それは簡単な日々のダンス 哀しみのダンス 息が詰まる位 居心地が良いのさ 曖昧な事など気にしないでおこう 終わるまで夢中になれたら 秘密のララバイが謳うには 嘘吐きでも 卑怯者でも良いなら 今日からも友達だったかもしれない だったら 誰の為に 何の為に 愛し合うのさ 月と太陽と僕のダンス 人間みたいなダンス 体 千切れる位 歌い 舞い踊るのさ 愛想笑いこそ 得意げに行こう 始まりを讃え それは最高な君のダンス 飛び切りのダンス 息が止まるまで 歌い 舞い踊るのさ 曖昧な事など気にしないでおこう 終わるまで夢中になれたら 終わるまで夢中になるから | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 灯台の灯りを消したのは 嘘吐きでも 卑怯者でもなくて 昨日までの友達だったかもしれない 妖怪 大都会の片隅で 逃げ惑う程 おどろおどろしい影は どこまでも持つべきモノかもしれない だったら 誰の為に 何の為に 奪い合うのさ それは簡単な日々のダンス 哀しみのダンス 息が詰まる位 居心地が良いのさ 曖昧な事など気にしないでおこう 終わるまで夢中になれたら 秘密のララバイが謳うには 嘘吐きでも 卑怯者でも良いなら 今日からも友達だったかもしれない だったら 誰の為に 何の為に 愛し合うのさ 月と太陽と僕のダンス 人間みたいなダンス 体 千切れる位 歌い 舞い踊るのさ 愛想笑いこそ 得意げに行こう 始まりを讃え それは最高な君のダンス 飛び切りのダンス 息が止まるまで 歌い 舞い踊るのさ 曖昧な事など気にしないでおこう 終わるまで夢中になれたら 終わるまで夢中になるから |
GLOW生きている限りはさ 諸行無常に抱かれて 笑ったり 怒ったりしよう 息している限りはさ 諸行無常に抱かれて 笑ったり 怒ったりしよう 偽りのお呪いで構わないから 一切合切を忘れさせて 右も左も分からないまま 影も形も無くなるまで 絶えず川が流れるみたいに 生き永らえたらまだ増しだった 立ち止まりたいけど立ち止まれない日々を さぁ 生きている 奇跡を忘れよう 敗北者の為 ライオンの遠吠えは嵐を呼ぶ 旅の途中で倒れた場所 覚えてる 覚えている 軌跡を忘れよう 開拓者の為 ライオンの遠吠えは嵐を呼ぶ 旅の途中で倒れた場所 覚えてる 覚えている | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 生きている限りはさ 諸行無常に抱かれて 笑ったり 怒ったりしよう 息している限りはさ 諸行無常に抱かれて 笑ったり 怒ったりしよう 偽りのお呪いで構わないから 一切合切を忘れさせて 右も左も分からないまま 影も形も無くなるまで 絶えず川が流れるみたいに 生き永らえたらまだ増しだった 立ち止まりたいけど立ち止まれない日々を さぁ 生きている 奇跡を忘れよう 敗北者の為 ライオンの遠吠えは嵐を呼ぶ 旅の途中で倒れた場所 覚えてる 覚えている 軌跡を忘れよう 開拓者の為 ライオンの遠吠えは嵐を呼ぶ 旅の途中で倒れた場所 覚えてる 覚えている |
アロン種も仕掛けもないってしつこく言う程 詮索したくなるものなのか 理想と現実とは非なるものと心得よ 影も形もない心象風景で剥奪しようとするのは何か? 有象無象が蔓延ってなんぼ 心得よ 毎日 踊り歌い汗を流す 愛なき世界で愛し愛されたい この世界を全力で泳いで 朝になったみたい 夜になったみたいだ アロン 君と僕のS.O.S.を確かめ合いたい 鳥になって未来へ 星になって飛来したい アロン 灰になって いつか きっと讃え合いたい 期待のしがいもない日常の隅で 努力しようとするのは悪か? 自問自答を張り切ってどうぞ ねえ そんな急いで 辿り着いた場所 そこでどう在りたいのでしょう 仮にずっと延長線上 保証はないでしょう? いつも通り笑って あの赤い太陽を見よう 目眩く壮大な今日の使えない魔法 種も仕掛けもないってしつこく言う程 詮索したくなるものなのか 理想と現実とは非なるものさ 心得よ 心得よ 全力で泳いで 朝になったみたい 夜になったみたいだ アロン 君と僕のS.O.S.を確かめ合いたい 鳥になって未来へ 星になって飛来したい アロン 虹になって いつか きっと讃え合いたい | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 種も仕掛けもないってしつこく言う程 詮索したくなるものなのか 理想と現実とは非なるものと心得よ 影も形もない心象風景で剥奪しようとするのは何か? 有象無象が蔓延ってなんぼ 心得よ 毎日 踊り歌い汗を流す 愛なき世界で愛し愛されたい この世界を全力で泳いで 朝になったみたい 夜になったみたいだ アロン 君と僕のS.O.S.を確かめ合いたい 鳥になって未来へ 星になって飛来したい アロン 灰になって いつか きっと讃え合いたい 期待のしがいもない日常の隅で 努力しようとするのは悪か? 自問自答を張り切ってどうぞ ねえ そんな急いで 辿り着いた場所 そこでどう在りたいのでしょう 仮にずっと延長線上 保証はないでしょう? いつも通り笑って あの赤い太陽を見よう 目眩く壮大な今日の使えない魔法 種も仕掛けもないってしつこく言う程 詮索したくなるものなのか 理想と現実とは非なるものさ 心得よ 心得よ 全力で泳いで 朝になったみたい 夜になったみたいだ アロン 君と僕のS.O.S.を確かめ合いたい 鳥になって未来へ 星になって飛来したい アロン 虹になって いつか きっと讃え合いたい |
デッドエンド争い事や急なお別れに哀しくはなれども まだ現実に僕達は抗えない 人間らしく生きる事 人間らしく生きぬ事 その両方あって それこそ生きる事らしい 来た場所へ帰ろうとして 辿り着いたのがこの場所だっただけ ある天才の吐く一語一句逃さずに捕らえたら 四六時中 妙な痛みに足宛いてる 素晴らしく生きる事 見窄らしく生きる事 その両方あって それこそ素晴らしい 最低で最高な最愛のメモリー 一人に一つだけの幻 キミはデッドエンドでこそ光る 嵐の中で花が咲く 眠れぬ夜に鼻歌を高らかに響かせ 絵の具を溢したよ 今日また何色も 名もなき名の下にだけ 一体 何処の誰が僕達の神様になったろう 自分らしさをどうもまた履き違えてる その中で病める者 その中でも辞めぬ者 他人事で溢れた街に溢れる者 立ち向かう時 使う勇気を立ち止まる時に使うのも良いさ きっと涙が落ちるのは スポットライトの下じゃなく 見つけ難い場所だったり 或いは飲み込んでしまうから 正しさの無常さを 痛いくらい分かってるよ 名もなき日の下にだけ 愚かさに 未熟さに 無力さに 喰らったり 確かさに 不確かさに 自分らしさを 貰ったり 僕等 大人になればなるほど 上手く歩けなかったりするものさ 最低で最高な最愛のメモリー 一人に一つだけの幻 キミはデッドエンドでこそ光る 嵐の中で花が咲く 眠れぬ夜に鼻歌は高らかに響くのさ 絵の具を溢したよ 今日もまた何色も 名もなき名の下にだけ 名もなき名の下にだけ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 争い事や急なお別れに哀しくはなれども まだ現実に僕達は抗えない 人間らしく生きる事 人間らしく生きぬ事 その両方あって それこそ生きる事らしい 来た場所へ帰ろうとして 辿り着いたのがこの場所だっただけ ある天才の吐く一語一句逃さずに捕らえたら 四六時中 妙な痛みに足宛いてる 素晴らしく生きる事 見窄らしく生きる事 その両方あって それこそ素晴らしい 最低で最高な最愛のメモリー 一人に一つだけの幻 キミはデッドエンドでこそ光る 嵐の中で花が咲く 眠れぬ夜に鼻歌を高らかに響かせ 絵の具を溢したよ 今日また何色も 名もなき名の下にだけ 一体 何処の誰が僕達の神様になったろう 自分らしさをどうもまた履き違えてる その中で病める者 その中でも辞めぬ者 他人事で溢れた街に溢れる者 立ち向かう時 使う勇気を立ち止まる時に使うのも良いさ きっと涙が落ちるのは スポットライトの下じゃなく 見つけ難い場所だったり 或いは飲み込んでしまうから 正しさの無常さを 痛いくらい分かってるよ 名もなき日の下にだけ 愚かさに 未熟さに 無力さに 喰らったり 確かさに 不確かさに 自分らしさを 貰ったり 僕等 大人になればなるほど 上手く歩けなかったりするものさ 最低で最高な最愛のメモリー 一人に一つだけの幻 キミはデッドエンドでこそ光る 嵐の中で花が咲く 眠れぬ夜に鼻歌は高らかに響くのさ 絵の具を溢したよ 今日もまた何色も 名もなき名の下にだけ 名もなき名の下にだけ |
Rooftop Hymn枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 枯れた花の名を思い出すだろうか 消毒液の匂いで 何でもない空の下 空の色 手付かずの庭 途中 心の水が空になったら 電話しておいで |
space folk僕らずっとキミの事 頼りにしてるんだけど 知らない事 知らないままで ここまで来たんだね ある人が器用に言って退ける 言葉でも解けない魔法 知りたい事 知れないままで どこまで行けるだろう パレットに飛び乗った Vカラーが空っぽになるまで ジオラマよろしく大地を汚して 肌色に飛び散った赤色を眼にするまで 分かってない 分かった振りをしてみせるだけ 歩き方 知ってるけどね このままじゃ行けないのは 洗い晒しの白色を 目蓋の裏 残してるから 持ち歩けなかったら置いていけ それまでのモノなんだから 知りたい事 知りたいままで ここまで来たんだろう 薔薇色に飛び付いてしまう 心よ身体よ 凸凹通い慣れた道を憎んだ 腹いせに飛び立った また明日が今日になる事 分かってる 分かった振りをしてみせた事 パレットに飛び乗った カラーが空っぽになるまで ジオラマよろしく大地を汚して 肌色に飛び散った 赤色を眼にするまで 分かってない 分かった振りをしてみせるだけ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 僕らずっとキミの事 頼りにしてるんだけど 知らない事 知らないままで ここまで来たんだね ある人が器用に言って退ける 言葉でも解けない魔法 知りたい事 知れないままで どこまで行けるだろう パレットに飛び乗った Vカラーが空っぽになるまで ジオラマよろしく大地を汚して 肌色に飛び散った赤色を眼にするまで 分かってない 分かった振りをしてみせるだけ 歩き方 知ってるけどね このままじゃ行けないのは 洗い晒しの白色を 目蓋の裏 残してるから 持ち歩けなかったら置いていけ それまでのモノなんだから 知りたい事 知りたいままで ここまで来たんだろう 薔薇色に飛び付いてしまう 心よ身体よ 凸凹通い慣れた道を憎んだ 腹いせに飛び立った また明日が今日になる事 分かってる 分かった振りをしてみせた事 パレットに飛び乗った カラーが空っぽになるまで ジオラマよろしく大地を汚して 肌色に飛び散った 赤色を眼にするまで 分かってない 分かった振りをしてみせるだけ |
BROWN命を大事に夜更かしは程々に 他人の痛みを我が身の様に思い 明くる日も目覚められる それだけに感謝し 全部が初めてみたいに生きれれば 孤独を配下に やり方は闇雲に 一人に一つの理由があるのなら 与えられた物 そのありのままを享受し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになって もう枯らしたよ 徒ならぬ僕の為に よくある大地に よくある空の下に よくある幸せ少しをくれるなら 与えられた物語の主役を謳歌し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外には この心以外には このその他諸々以外にないと思える日は無くても 雨風に負けぬ名を下さい それを銘打って何するでもないが 耐え抜いて 耐え凌げるから せめて君に見てて欲しい 憎しみはとっくに洗いざらい許したよ 他の誰でもない僕の為に この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになっても響くだろう 有りっ丈の声で 雨上がり雨音は消えない それも往々にして栄養になるさ 精一杯 精一杯 絵にもならない美しさよ 喜びの多くは悲しみの向こうから 徒ならぬ僕の為に 嵐の中を行こう またこっからどっかへ行くだけさ 歩ける ほら 大丈夫 多分 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 命を大事に夜更かしは程々に 他人の痛みを我が身の様に思い 明くる日も目覚められる それだけに感謝し 全部が初めてみたいに生きれれば 孤独を配下に やり方は闇雲に 一人に一つの理由があるのなら 与えられた物 そのありのままを享受し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになって もう枯らしたよ 徒ならぬ僕の為に よくある大地に よくある空の下に よくある幸せ少しをくれるなら 与えられた物語の主役を謳歌し 金輪際 一切文句は言わないよ この体以外には この心以外には このその他諸々以外にないと思える日は無くても 雨風に負けぬ名を下さい それを銘打って何するでもないが 耐え抜いて 耐え凌げるから せめて君に見てて欲しい 憎しみはとっくに洗いざらい許したよ 他の誰でもない僕の為に この体以外にも この心以外にも このその他諸々以外にもって思う事ばかりでも 四六時中 何者でもない 大義名分の海 渡る人を見送って 手を振ってるけど それを誰が見てるでしょう? 悲しみは遠吠えになっても響くだろう 有りっ丈の声で 雨上がり雨音は消えない それも往々にして栄養になるさ 精一杯 精一杯 絵にもならない美しさよ 喜びの多くは悲しみの向こうから 徒ならぬ僕の為に 嵐の中を行こう またこっからどっかへ行くだけさ 歩ける ほら 大丈夫 多分 |
Dignity僕がもし人間だったら こんな場面でこんな風に笑えたりしないだろう 僕がもし人間だったら こんな場面であんな風に涙したい 青になるよ すぐ でも赤になってしまうでしょう また すぐ Oh My Ms. Mr. 体なら いづれか一つでも 心はそうはいかないよ goodbye また いつか 必ず 見つけてくれるなら でも体はそうはいかないみたいだ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 僕がもし人間だったら こんな場面でこんな風に笑えたりしないだろう 僕がもし人間だったら こんな場面であんな風に涙したい 青になるよ すぐ でも赤になってしまうでしょう また すぐ Oh My Ms. Mr. 体なら いづれか一つでも 心はそうはいかないよ goodbye また いつか 必ず 見つけてくれるなら でも体はそうはいかないみたいだ |
金糸雀暗い 蚊の鳴くような声が合図だ 深い 与える愛と哀は同時に 生まれる前の前の僕等を 探して出してきっと きっとさ 赤い 血が行き交うだけの装置に 願い 暫く愛と哀を同時に 生まれる前の前の僕等を 探して出してきっと きっとさ 初めまして 命の松明を目印にして カナリヤ 綺麗に上手に鳴けもしない日 それだって僕には宝物だ バラバラになっても コナゴナになっても その度 ほら未来へ抱き上げよう 高い 高い 壊れる前に前に僕等を 曝け出してもっと もっとさ 改めまして 来る日も松明を目印にして わたしの 思いのままに鳴ける世界に 一つの光も見当たらない サカサマであっても イカサマであっても その度 ほら未来の話をしよう 暗がりの中でアナタの名前を呼ぶのは 暗がりの中でアナタの名前を呼ぶのは 誰? カナリヤ 綺麗に上手に鳴けもしない日 それだって僕には宝物だ バラバラになっても コナゴナになっても 閉じ込めた記憶は消えないから 八月 暑い夏の日よ さようなら 痛くも痒くもない カラカラになったら 又 僕を呼んでよ そうしたら ほら未来へ抱き上げよう 高い 高い | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 暗い 蚊の鳴くような声が合図だ 深い 与える愛と哀は同時に 生まれる前の前の僕等を 探して出してきっと きっとさ 赤い 血が行き交うだけの装置に 願い 暫く愛と哀を同時に 生まれる前の前の僕等を 探して出してきっと きっとさ 初めまして 命の松明を目印にして カナリヤ 綺麗に上手に鳴けもしない日 それだって僕には宝物だ バラバラになっても コナゴナになっても その度 ほら未来へ抱き上げよう 高い 高い 壊れる前に前に僕等を 曝け出してもっと もっとさ 改めまして 来る日も松明を目印にして わたしの 思いのままに鳴ける世界に 一つの光も見当たらない サカサマであっても イカサマであっても その度 ほら未来の話をしよう 暗がりの中でアナタの名前を呼ぶのは 暗がりの中でアナタの名前を呼ぶのは 誰? カナリヤ 綺麗に上手に鳴けもしない日 それだって僕には宝物だ バラバラになっても コナゴナになっても 閉じ込めた記憶は消えないから 八月 暑い夏の日よ さようなら 痛くも痒くもない カラカラになったら 又 僕を呼んでよ そうしたら ほら未来へ抱き上げよう 高い 高い |
ナニユエ目的などないかもしれないが 蠢き出し始めるかもしれない やらないでいられない事し続けよう 盛大なフィナーレはどうせ観られない 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうなの 何故に生きているんだろう 絡まってしまえば幾らか楽だが だが誰の涙でも傷は塞げない 憧れで終われない事し続けよう 自分のフィナーレはどうせ観られない 絵空事で飛行だよ 今にも届きそうだよ 雨風に逃げ出しそうでも 其処は彼となく 何の其の 誰の為の歌 途方に暮れたまま 探していたのは 僕の為の歌 誰の為の歌 途方に暮れて 尚 行こう キミの為に歌う 何故に生きているんだろう 何故に生きていくんだろう 常に心配性だよ いつも吐き出しそうだよ それにホッとしてるかも 何故に生きていようとも 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうでも 何故に生きていたいだろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 目的などないかもしれないが 蠢き出し始めるかもしれない やらないでいられない事し続けよう 盛大なフィナーレはどうせ観られない 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうなの 何故に生きているんだろう 絡まってしまえば幾らか楽だが だが誰の涙でも傷は塞げない 憧れで終われない事し続けよう 自分のフィナーレはどうせ観られない 絵空事で飛行だよ 今にも届きそうだよ 雨風に逃げ出しそうでも 其処は彼となく 何の其の 誰の為の歌 途方に暮れたまま 探していたのは 僕の為の歌 誰の為の歌 途方に暮れて 尚 行こう キミの為に歌う 何故に生きているんだろう 何故に生きていくんだろう 常に心配性だよ いつも吐き出しそうだよ それにホッとしてるかも 何故に生きていようとも 故にどうかしそうだよ 夢にも出てきそうだよ それ故に泣き出しそうでも 何故に生きていたいだろう |