ジムノペディの歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミイラ少女裸ヲ包帯デネ、包ンデシマエバ、 今夜のアタシハ、魅力的ナミイラ、 永遠にアナタノ、モノにナリタイト、 アナタニハ伝ワル、サア、明カリヲ消シテ  「ああ、真っ白な君は素敵さ その永遠も僕のもの 一枚、一枚はがしてゆくよ 一瞬の宇宙を君だけに」  解カレタラ、ベッドノ上ハマルデ、蜘蛛ノ巣 フタリはカラマル  フタリはカラマリ、二度ト離レナイ フタリはカラマリ、二度ト離レナイ  愛サレテ永遠、虐メラレテ永遠 愛サレテ幸セ、虐メラレテ幸セジムノペディ小林殉一小林殉一ジムノペディ裸ヲ包帯デネ、包ンデシマエバ、 今夜のアタシハ、魅力的ナミイラ、 永遠にアナタノ、モノにナリタイト、 アナタニハ伝ワル、サア、明カリヲ消シテ  「ああ、真っ白な君は素敵さ その永遠も僕のもの 一枚、一枚はがしてゆくよ 一瞬の宇宙を君だけに」  解カレタラ、ベッドノ上ハマルデ、蜘蛛ノ巣 フタリはカラマル  フタリはカラマリ、二度ト離レナイ フタリはカラマリ、二度ト離レナイ  愛サレテ永遠、虐メラレテ永遠 愛サレテ幸セ、虐メラレテ幸セ
やっと、ひとくちさざんかに隠しました 淡い私を 夕日よどうか沈まないで みつけてくれると信じてるこの手には アイスがひとつ、ふたつ 今、心は少しだけ不自由  左手は水色で 右手はオレンジ 探しているあなたを眺めて 痛かったあの花と八月のあやとりを 思い出しては、ぼんやり 今、心は果てしなく自由  困らせるフリをして恋のかくれんぼ 滴る雫を助けてあげて 溶けてしまうんだから こんな事でときめいては意気地なし 早く来て始めて下さいな そう 愛のひとくち  試してるフリをして恋のかくれんぼ 滴る雫を助けてあげて 溶けてしまうんだから こんな事でときめいては意気地なし 早く来てほおばって下さいな そう 愛のひとくち  かくれんぼなんて遊び、覚える前から 聞こえないように愛してると呟いていました もうすぐその腕、私を固結び あなたに包まれているのなら 溶けてしまうのもいいわジムノペディ小林殉一小林殉一さざんかに隠しました 淡い私を 夕日よどうか沈まないで みつけてくれると信じてるこの手には アイスがひとつ、ふたつ 今、心は少しだけ不自由  左手は水色で 右手はオレンジ 探しているあなたを眺めて 痛かったあの花と八月のあやとりを 思い出しては、ぼんやり 今、心は果てしなく自由  困らせるフリをして恋のかくれんぼ 滴る雫を助けてあげて 溶けてしまうんだから こんな事でときめいては意気地なし 早く来て始めて下さいな そう 愛のひとくち  試してるフリをして恋のかくれんぼ 滴る雫を助けてあげて 溶けてしまうんだから こんな事でときめいては意気地なし 早く来てほおばって下さいな そう 愛のひとくち  かくれんぼなんて遊び、覚える前から 聞こえないように愛してると呟いていました もうすぐその腕、私を固結び あなたに包まれているのなら 溶けてしまうのもいいわ
恥艶の輪欲しいのは、欲しいのは、 欲しいものはわかってる 欲しいのは、達成感 得たいのは、立体的な現実 その眼で、その手で、触れたいのでしょう?  あげるジムノペディナオミナオミジムノペディ欲しいのは、欲しいのは、 欲しいものはわかってる 欲しいのは、達成感 得たいのは、立体的な現実 その眼で、その手で、触れたいのでしょう?  あげる
サリエリ真夜中の小道 燭台ひとつ 静寂をかわす 錆びた足音 先程、あの小部屋で 別れを告げたばかり 泪が止まらず街へと下る  楽しそうに歌えば褒められて 欲望を忍ばせて私、サリエリ ああ、醒め止まぬ、醒め止まぬ 魔性の灯よ ああ、夢のレクイエムに会えなくて  吟ずるアルペジオ、小指の音が 気づかれぬように、しんしんと泣く せめてもの気休めに りんごをひとつ齧る どうせこの世は忘れたひとの勝ち  人は知ったふうに可哀想だと言う 悲しい言葉など歌えてないのに ああ、鳴り止まぬ、鳴り止まぬ、叶わぬ色 ああ、夢のレクイエムを愛してた  楽しそうに歌えば褒められて 恋心殺して私、サリエリ ああ、醒め止まぬ、醒め止まぬ 魔性の灯よ ああ、夢のレクイエムはもういないのに ああ、この胸が、この胸が 何も知らず ああ、あなたのレクイエムを待ち惚けてジムノペディ小林殉一小林殉一ジムノペディ真夜中の小道 燭台ひとつ 静寂をかわす 錆びた足音 先程、あの小部屋で 別れを告げたばかり 泪が止まらず街へと下る  楽しそうに歌えば褒められて 欲望を忍ばせて私、サリエリ ああ、醒め止まぬ、醒め止まぬ 魔性の灯よ ああ、夢のレクイエムに会えなくて  吟ずるアルペジオ、小指の音が 気づかれぬように、しんしんと泣く せめてもの気休めに りんごをひとつ齧る どうせこの世は忘れたひとの勝ち  人は知ったふうに可哀想だと言う 悲しい言葉など歌えてないのに ああ、鳴り止まぬ、鳴り止まぬ、叶わぬ色 ああ、夢のレクイエムを愛してた  楽しそうに歌えば褒められて 恋心殺して私、サリエリ ああ、醒め止まぬ、醒め止まぬ 魔性の灯よ ああ、夢のレクイエムはもういないのに ああ、この胸が、この胸が 何も知らず ああ、あなたのレクイエムを待ち惚けて
花オルゴール目覚めは甘い紅茶をこぼしちゃう夢でした 私、哀しい歌なんて歌ってないのに 散歩道では何故かあなたを探してばかり 私、嬉しい歌ばかり歌っているのに  ああ、春は時に無邪気で親切  「戻れない、」 オルゴールは何時だってバラ色でした 今はどうか泪を見て見ぬフリをして 拭えない想い出が優しすぎる木漏れ日で 揺れてるせいですわ  目もとが濡れた日は 花の香りで眠る だけどあなたの素敵な指先が私の髪をすり抜けるから  目覚めは甘い紅茶をこぼしちゃう夢でした 私、哀しい歌なんて歌ってないのに 散歩道では何故かあなたを探してばかり 私、嬉しい歌ばかり歌っているのに  「忘れない、」 オルゴールはときめいてバラ色でした あなたがいつもこっそりとネジを回しちゃうから 拭えない想い出が切なすぎる木漏れ日で 繰り返してますわ 私、繰り返してますわジムノペディ小林殉一小林殉一ジムノペディ目覚めは甘い紅茶をこぼしちゃう夢でした 私、哀しい歌なんて歌ってないのに 散歩道では何故かあなたを探してばかり 私、嬉しい歌ばかり歌っているのに  ああ、春は時に無邪気で親切  「戻れない、」 オルゴールは何時だってバラ色でした 今はどうか泪を見て見ぬフリをして 拭えない想い出が優しすぎる木漏れ日で 揺れてるせいですわ  目もとが濡れた日は 花の香りで眠る だけどあなたの素敵な指先が私の髪をすり抜けるから  目覚めは甘い紅茶をこぼしちゃう夢でした 私、哀しい歌なんて歌ってないのに 散歩道では何故かあなたを探してばかり 私、嬉しい歌ばかり歌っているのに  「忘れない、」 オルゴールはときめいてバラ色でした あなたがいつもこっそりとネジを回しちゃうから 拭えない想い出が切なすぎる木漏れ日で 繰り返してますわ 私、繰り返してますわ
トレモロ大事なことは口にせず 水の中へとあなたを誘うの 少し長めのワンピース 海の手のひらでゆらゆら揺れる  あたしを虐めるその手も あたしを可愛がるその心も 何の矛盾もありません 抱きしめられて何故かわかります  呼吸のしかたも忘れそう  身体めぐる 真昼な夜 ふたりをつつむわ甘い恋の味 あなたがいいのなら このまま溺れてしまおう あなたの事 愛してると 砂浜に指で描いてみても 波が消してしまうから 唇でこの時間を止めて  溢れてくる夢を 過ちでつつみました 恋とよんでいいでしょう?  彼方までゆけ 悲しみこえ 「僕らは愛しあうサカナになろう」 あなたがそう云うから あたしの心にトレモロ やがて終わる 眩い夏 そうまばたきの間の物語 忘れてはいけないわ 全てのしぐさに愛を飾ろうジムノペディJUNICHI KOBAYASHJUNICHI KOBAYASHジムノペディ大事なことは口にせず 水の中へとあなたを誘うの 少し長めのワンピース 海の手のひらでゆらゆら揺れる  あたしを虐めるその手も あたしを可愛がるその心も 何の矛盾もありません 抱きしめられて何故かわかります  呼吸のしかたも忘れそう  身体めぐる 真昼な夜 ふたりをつつむわ甘い恋の味 あなたがいいのなら このまま溺れてしまおう あなたの事 愛してると 砂浜に指で描いてみても 波が消してしまうから 唇でこの時間を止めて  溢れてくる夢を 過ちでつつみました 恋とよんでいいでしょう?  彼方までゆけ 悲しみこえ 「僕らは愛しあうサカナになろう」 あなたがそう云うから あたしの心にトレモロ やがて終わる 眩い夏 そうまばたきの間の物語 忘れてはいけないわ 全てのしぐさに愛を飾ろう
13「詩を読むように あたしの目をみつめて いつまでも あたしじゃなくて あたしの想像力を愛して」  奏でます 13色の音色 どんなうただろう 春風よ あたしはここにいます 書き綴った楽譜を 彼に届けて  「誰のためとか 自分のためだとか そんな事 どうでもいいの 只いっさいは繋がるの 繋がるの」  描きます 13色の夢を どんな夢だろう 変わります 何かは変わります 向かっているわけだから 「あたしに触って」  奏でます 13色の音色 どんなうただろう 春風よ あたしはここにいます 書き綴った楽譜を届けて  彼のために描いたうたも 原色の言葉も 悲しいかな 時代は混ぜてしまう 最後の「ひとつ」でもあなたに届け  12色でした 12色でした あなたに会うまでは 12色でした 12色でした あなたに会うまでは 12色でしたジムノペディJUNICHI KOBAYASHIJUNICHI KOBAYASHIジムノペディ「詩を読むように あたしの目をみつめて いつまでも あたしじゃなくて あたしの想像力を愛して」  奏でます 13色の音色 どんなうただろう 春風よ あたしはここにいます 書き綴った楽譜を 彼に届けて  「誰のためとか 自分のためだとか そんな事 どうでもいいの 只いっさいは繋がるの 繋がるの」  描きます 13色の夢を どんな夢だろう 変わります 何かは変わります 向かっているわけだから 「あたしに触って」  奏でます 13色の音色 どんなうただろう 春風よ あたしはここにいます 書き綴った楽譜を届けて  彼のために描いたうたも 原色の言葉も 悲しいかな 時代は混ぜてしまう 最後の「ひとつ」でもあなたに届け  12色でした 12色でした あなたに会うまでは 12色でした 12色でした あなたに会うまでは 12色でした
夜明け大丈夫、さあ、手をつないで、この世とお別れ致します  愛しあった事も風に泳がせて、そろそろ、溺れてしまわなければ ふたりで  浜辺に忘れた足跡が、少しだけ気にかかりますが 夜明け前なので、誰も気付きません 例えば、喜ぶような、泣くような波音が、  くすぐったい声で「幸せ?」と訊ねたら 「ええ、哀しみの枚数だけ、」とかわそう それよりも、ああ、太陽が昇ります 大海原よ、早くのみ込んで、絵空事が浮かばぬように  あなたは綺麗な女の子、そうなの、私がいけないの でももう大丈夫、淫らな過ちも 足跡も波は消してくれます  くすぐったい声で「願いは?」と訊かれたら 「手紙でも書かせて」と泣いてみせよう それよりも、ああ、太陽が昇ります 大海原よ、早くのみ込んで、絵空事が浮かばぬように  正しい心もすべて、あふれる欲望もすべて 受け入れてしまう海はなんて無情なの? それよりも、それよりも、ああ、愛しています せめて最後のくちづけはもっと、私の可愛い恋人ジムノペディ小林殉一小林殉一ジムノペディ大丈夫、さあ、手をつないで、この世とお別れ致します  愛しあった事も風に泳がせて、そろそろ、溺れてしまわなければ ふたりで  浜辺に忘れた足跡が、少しだけ気にかかりますが 夜明け前なので、誰も気付きません 例えば、喜ぶような、泣くような波音が、  くすぐったい声で「幸せ?」と訊ねたら 「ええ、哀しみの枚数だけ、」とかわそう それよりも、ああ、太陽が昇ります 大海原よ、早くのみ込んで、絵空事が浮かばぬように  あなたは綺麗な女の子、そうなの、私がいけないの でももう大丈夫、淫らな過ちも 足跡も波は消してくれます  くすぐったい声で「願いは?」と訊かれたら 「手紙でも書かせて」と泣いてみせよう それよりも、ああ、太陽が昇ります 大海原よ、早くのみ込んで、絵空事が浮かばぬように  正しい心もすべて、あふれる欲望もすべて 受け入れてしまう海はなんて無情なの? それよりも、それよりも、ああ、愛しています せめて最後のくちづけはもっと、私の可愛い恋人
手紙僕は名無しのごんべい。 森が住処です。 突然の手紙で驚いてるかい? 長いこと一人で夢ばかり見てたよ。 一人の寂しさには、慣れてるつもり。  僕は名無しのごんべい。 折角だから僕の呼び名をどうか考えてみて。 先を研いだ小枝で大きめな木の葉に 切手代わりの夢で風にまかせて。  君が付けてくれるならどんな名前でも構わないから、 泣くことはないよ。 君が呼んでくれるならどんな名前でも構わないから、 お返事待っています。  お返事有難う大切に使うよ。 君から来た手紙も大事にするよ。  君がいつかこの手紙忘れたとしても構わないから、 泣くことはないよ。 君がいつか大人になるその時が来ても叶わないけど、 お返事待っています。ジムノペディナオミナオミ小林殉一僕は名無しのごんべい。 森が住処です。 突然の手紙で驚いてるかい? 長いこと一人で夢ばかり見てたよ。 一人の寂しさには、慣れてるつもり。  僕は名無しのごんべい。 折角だから僕の呼び名をどうか考えてみて。 先を研いだ小枝で大きめな木の葉に 切手代わりの夢で風にまかせて。  君が付けてくれるならどんな名前でも構わないから、 泣くことはないよ。 君が呼んでくれるならどんな名前でも構わないから、 お返事待っています。  お返事有難う大切に使うよ。 君から来た手紙も大事にするよ。  君がいつかこの手紙忘れたとしても構わないから、 泣くことはないよ。 君がいつか大人になるその時が来ても叶わないけど、 お返事待っています。
ジェリー間違っていないよね ジェリー、分かってくれるよね ジェリー、 頭のいいひとたちから 何を聞かれたとしても  話し相手は ジェリー、あなただけなの ジェリー、 あなたを忘れてしまう事だけは脅えてるの  ジェリー、早く逃げなきゃ あたしのあなた、取り上げられてしまう 月夜がてらした抜け道を辿りくちづけを ジェリー、センセイたちが「誰にでも心を開け」と、 今はできないわ いけないの?ジェリー  あたしのおもちゃ箱には なぜか悲しい色で溢れかえっているの あたしを見下すものよ あたしの恋に敬意を下さい  ジェリー、早く逃げなきゃ あたしのあなた、取り上げられてしまう 抱きしめさせて 未来にあるはずの愛に気付くまで ジェリー、分かっているわ あなたとはいつか別れてしまう 愛しているわ ぬいぐるみのジェリージムノペディJUNICHI KOBAYASHIJUNICHI KOBAYASHIジムノペディ間違っていないよね ジェリー、分かってくれるよね ジェリー、 頭のいいひとたちから 何を聞かれたとしても  話し相手は ジェリー、あなただけなの ジェリー、 あなたを忘れてしまう事だけは脅えてるの  ジェリー、早く逃げなきゃ あたしのあなた、取り上げられてしまう 月夜がてらした抜け道を辿りくちづけを ジェリー、センセイたちが「誰にでも心を開け」と、 今はできないわ いけないの?ジェリー  あたしのおもちゃ箱には なぜか悲しい色で溢れかえっているの あたしを見下すものよ あたしの恋に敬意を下さい  ジェリー、早く逃げなきゃ あたしのあなた、取り上げられてしまう 抱きしめさせて 未来にあるはずの愛に気付くまで ジェリー、分かっているわ あなたとはいつか別れてしまう 愛しているわ ぬいぐるみのジェリー
恋じかけのワルツ雨はとても優しく さあ、この手の鳴る方へと あなたにみとれて 果実を床に散らせば ワルツのはじまり、いけないお遊戯  雨が窓を濡らせば キャンドルさえ踊りそう 揺りかごの影に 子猫も息を潜めて 願いつづけるの「目眩に酔いしれていたい」  愛されて 魅せられて 揺られてみては泣いていました あなたの揺りかごで 歌声を誘う  紅く香るその実を いけない恋と笑うの 果実に埋もれた ふたりだけの影ぼうし くちづけ交わせば「なんだかうまく踊れない」  香り立つ 果実に 心奪われたとしても 愛されているのでしょう?悲鳴を誘う  あなたじかけでも まだすべて明かさないで  愛されて 魅せられて ああ泪に溺れていました 禁断の果実に 魅せられた夢は 思い出色?愛の色?分からなくても抱いていました 恋心、恋心、愛されて 魅せられて やっと夢の中ジムノペディナオミ小林殉一ジムノペディ雨はとても優しく さあ、この手の鳴る方へと あなたにみとれて 果実を床に散らせば ワルツのはじまり、いけないお遊戯  雨が窓を濡らせば キャンドルさえ踊りそう 揺りかごの影に 子猫も息を潜めて 願いつづけるの「目眩に酔いしれていたい」  愛されて 魅せられて 揺られてみては泣いていました あなたの揺りかごで 歌声を誘う  紅く香るその実を いけない恋と笑うの 果実に埋もれた ふたりだけの影ぼうし くちづけ交わせば「なんだかうまく踊れない」  香り立つ 果実に 心奪われたとしても 愛されているのでしょう?悲鳴を誘う  あなたじかけでも まだすべて明かさないで  愛されて 魅せられて ああ泪に溺れていました 禁断の果実に 魅せられた夢は 思い出色?愛の色?分からなくても抱いていました 恋心、恋心、愛されて 魅せられて やっと夢の中
ままごと初夜ふたりの絆と、海へと向かう列車で さよならの夜を、耳たぶを噛んで始めれば、 月よ、あんまり強く映さないで 薄化粧はまだ自信がないままですわ  乱れてたいとくちづけをねだれば、もう明日も解らなくって 許されない夢に溺れながら、もうあなたばかり欲しくって 吐息だけがルルル、汗ばんでいます  何処で間違えたの?愛に未熟なふたり 「僕は線路の上を走るだけ」と列車が笑うから、 ふたりとも濡れてばかり、 あなたの髪に指を絡めて踊るしかないのだから  見つめてたいと頬に手をよせても、泪で何も見えなくって 愛されたいと泣いてもこれ以上、愛しかたも解らなくって ままごとだとルルル、静寂も笑う  砂場で遊んだ記憶、幼い胸はどんな夢を見ていたのでしょう?  乱れてたいとくちづけをねだれば、もう明日も解らなくって 許されない夢に溺れながら、もうあなたばかり欲しくって 見つめてたいと頬に手をよせても、泪で何も見えなくって 愛されたいと泣いてもこれ以上、愛しかたも解らなくって ままごとだとルルル、笑ってしまう  ままごとみたい? ひめごとみたい?ジムノペディ小林殉一小林殉一ジムノペディふたりの絆と、海へと向かう列車で さよならの夜を、耳たぶを噛んで始めれば、 月よ、あんまり強く映さないで 薄化粧はまだ自信がないままですわ  乱れてたいとくちづけをねだれば、もう明日も解らなくって 許されない夢に溺れながら、もうあなたばかり欲しくって 吐息だけがルルル、汗ばんでいます  何処で間違えたの?愛に未熟なふたり 「僕は線路の上を走るだけ」と列車が笑うから、 ふたりとも濡れてばかり、 あなたの髪に指を絡めて踊るしかないのだから  見つめてたいと頬に手をよせても、泪で何も見えなくって 愛されたいと泣いてもこれ以上、愛しかたも解らなくって ままごとだとルルル、静寂も笑う  砂場で遊んだ記憶、幼い胸はどんな夢を見ていたのでしょう?  乱れてたいとくちづけをねだれば、もう明日も解らなくって 許されない夢に溺れながら、もうあなたばかり欲しくって 見つめてたいと頬に手をよせても、泪で何も見えなくって 愛されたいと泣いてもこれ以上、愛しかたも解らなくって ままごとだとルルル、笑ってしまう  ままごとみたい? ひめごとみたい?
ヒメゴト花火去年の夏の出来事など この浴衣も憶えてないわ それよりも艶やかな花火が空を飾るわ 指の糸が絡まないように ひとごみをすり抜けて行こう 私とあなたの恋を祝福されにでかけるの  皆は私の足取りを笑います どうせ名も無き線香花火 秋の歌など全て偽りでしょう? 鈴虫よこたえて  この両手で愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト 水面に映る花火 ふたりは汚れてないわ か弱くとも 儚くとも ふたり結ぶ紅い糸が見えませんか? 見せてあげたいわ 螢よこの小指に止まれ  ふと辺りが静まり返ると何故だか恐ろしくなるのです 紫陽花よ そんな眼で浮かれた私を虐めないで  花火が過ぎれば螢は離れて行く 見えなくなる  それも気付かず愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト あなたが鋏を使うことも忘れてました 絡まりそう 絡まりそう 夏は恋のあやとりが苦手らしく、 忘れもしないわ そう、去年の甘い出来事……ジムノペディ小林殉一小林殉一去年の夏の出来事など この浴衣も憶えてないわ それよりも艶やかな花火が空を飾るわ 指の糸が絡まないように ひとごみをすり抜けて行こう 私とあなたの恋を祝福されにでかけるの  皆は私の足取りを笑います どうせ名も無き線香花火 秋の歌など全て偽りでしょう? 鈴虫よこたえて  この両手で愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト 水面に映る花火 ふたりは汚れてないわ か弱くとも 儚くとも ふたり結ぶ紅い糸が見えませんか? 見せてあげたいわ 螢よこの小指に止まれ  ふと辺りが静まり返ると何故だか恐ろしくなるのです 紫陽花よ そんな眼で浮かれた私を虐めないで  花火が過ぎれば螢は離れて行く 見えなくなる  それも気付かず愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト あなたが鋏を使うことも忘れてました 絡まりそう 絡まりそう 夏は恋のあやとりが苦手らしく、 忘れもしないわ そう、去年の甘い出来事……
ウタカタ「その右手ひとつ、私に下さいな」 想いを伝えて、家路を辿って、 愛とは言えないが、漂う雲はいい 梔子の花へ、ごめんあそばせ  「……」 少し触れるだけ、 「……」 ねえ?今日ぐらい、  あなたは何時だって、何も喋らない 小指をなぞれば、愛するしかないのに、 そうね、「泣いて済むなんて思わないで」なんて そんな口があれば、夕暮れ台無し  「……」 少し歌うだけ、「……」 乱れるくらい、 「……」 あなたはクチナシ、「……」 ねえ?今日ぐらい、  なにも喋らず、お怒りですか? お仕置きですか?でしたら今夜がいい  「……」 少し痛いだけ、「……」 感じるくらい、 「……」 おもちゃのクチナシ、 「……」 恋のフリくらい、ジムノペディ小林殉一小林殉一ジムノペディ「その右手ひとつ、私に下さいな」 想いを伝えて、家路を辿って、 愛とは言えないが、漂う雲はいい 梔子の花へ、ごめんあそばせ  「……」 少し触れるだけ、 「……」 ねえ?今日ぐらい、  あなたは何時だって、何も喋らない 小指をなぞれば、愛するしかないのに、 そうね、「泣いて済むなんて思わないで」なんて そんな口があれば、夕暮れ台無し  「……」 少し歌うだけ、「……」 乱れるくらい、 「……」 あなたはクチナシ、「……」 ねえ?今日ぐらい、  なにも喋らず、お怒りですか? お仕置きですか?でしたら今夜がいい  「……」 少し痛いだけ、「……」 感じるくらい、 「……」 おもちゃのクチナシ、 「……」 恋のフリくらい、
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