長雨汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実 閉ざされた室内 雨は降りつづく しのび逢う二人には 険しすぎる季節 せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい 嘘のない二人に もう戻れないの 長すぎた日々には 険しすぎる季節 せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のからだは うつろな果実 閉ざされた室内 雨は降りつづく しのび逢う二人には 険しすぎる季節 せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい 嘘のない二人に もう戻れないの 長すぎた日々には 険しすぎる季節 せめてもう一度 高い空にかかる 虹を見たい |
赤毛の隣人ある日真紅のダリアを胸にさした女がやって来て 裏の雑木林の一軒家に住みついたのだった 青い目の下に淡く暗い翳りがあった 彼女はその日から僕等の美しい隣人になった 彼女の名前はミス・ダニエル 長い髪の毛も赤いダリアのよう 僕達は生意気に大人に混じって 勝手な臆測をめぐらすのだった ウウウ……… 彼女の職業はダンサーかしらそれともシンガー 時々訪れるお相手は画家の卵かスポーツの選手か 僕等の美しい隣人 すらり伸びた脚はカモシカのよう カーテン越しに重なる人の影を見るたび 僕等は胸を痛めるのだった 悩ましい ミス・ダニエル 赤毛の ミス・ダニエル | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | ある日真紅のダリアを胸にさした女がやって来て 裏の雑木林の一軒家に住みついたのだった 青い目の下に淡く暗い翳りがあった 彼女はその日から僕等の美しい隣人になった 彼女の名前はミス・ダニエル 長い髪の毛も赤いダリアのよう 僕達は生意気に大人に混じって 勝手な臆測をめぐらすのだった ウウウ……… 彼女の職業はダンサーかしらそれともシンガー 時々訪れるお相手は画家の卵かスポーツの選手か 僕等の美しい隣人 すらり伸びた脚はカモシカのよう カーテン越しに重なる人の影を見るたび 僕等は胸を痛めるのだった 悩ましい ミス・ダニエル 赤毛の ミス・ダニエル |
片隅にひとり都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる 夜の片隅 恋さえ今まるで 病いのようだ 熱い想い刻んで 夜が燃えつきる 恋心 ネオン色にかくれて あなただけが全てで 夢をつなぐのに 恋心 あおざめて沈んでく 誰もがうつろいに 埋もれている あたりを見渡すと 同じ顔つき ひとりでかかえてる この淋しさは あなたに会うまでは 消えそうもない 今はグラスかざして 片隅にひとり 恋心 呟きの海に浮く せめて約束の日は 花束かかえて 恋心 バラ色に染め替える | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 都会のうつろいに 身を任せても あたりを見渡すと 同じ顔つき グラスを重ねてる 夜の片隅 恋さえ今まるで 病いのようだ 熱い想い刻んで 夜が燃えつきる 恋心 ネオン色にかくれて あなただけが全てで 夢をつなぐのに 恋心 あおざめて沈んでく 誰もがうつろいに 埋もれている あたりを見渡すと 同じ顔つき ひとりでかかえてる この淋しさは あなたに会うまでは 消えそうもない 今はグラスかざして 片隅にひとり 恋心 呟きの海に浮く せめて約束の日は 花束かかえて 恋心 バラ色に染め替える |
ほんのノスタルジー別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる Good-bye 軽く片手で ドライに別れをきめた ひと夏 恋の落書き さよなら センチメンタル 想い出は乱舞する 青い海へ散る花 風に乗って ゆっくり 遠い異国へ 飛んで行け すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona 港はこよなく晴れて ペンキを塗り替える船 埠頭でくつろぐカモメ おだやかなコンストラスト 君はベッドの中で 魚になって泳ぎ やわらかい髪の毛は 潮の香りをふくんでた すぎた恋は ノスタルジー 想い出に酔っても無駄 いさぎよく 水平線 心の中に刻んで すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 別れは門出だろう せつない船出だろう テープが引きちぎれたら 名残りの曲が流れる Good-bye 軽く片手で ドライに別れをきめた ひと夏 恋の落書き さよなら センチメンタル 想い出は乱舞する 青い海へ散る花 風に乗って ゆっくり 遠い異国へ 飛んで行け すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona 港はこよなく晴れて ペンキを塗り替える船 埠頭でくつろぐカモメ おだやかなコンストラスト 君はベッドの中で 魚になって泳ぎ やわらかい髪の毛は 潮の香りをふくんでた すぎた恋は ノスタルジー 想い出に酔っても無駄 いさぎよく 水平線 心の中に刻んで すぎた恋は ノスタルジー 人はみんな ナルシスト 夢をつなぐ エピキュリアン 昨日は昨日 Yesterday's gona |
とにかく、あしたキャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうに見える やさしい言葉さえ かけられない僕が 情けなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかく、あした とにかくあした 昨日を振り向いても仕方がない 逃げた男には うらみはないけれど 置きざりにされた あなたがせつない 涙がかれたなら コーヒーでも飲もう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかく、あした とにかくあした 明日を生きることが大事だろ 未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかく、あした とにかくあした 明日になれば風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | キャバレーのネオン 花咲く裏道を あてなくさまよう 恋やつれのひと 襟足ほつれて たよりないうなじが いたずらな風に 寒そうに見える やさしい言葉さえ かけられない僕が 情けなくてはがゆい 春がすみの夜 とにかく、あした とにかくあした 昨日を振り向いても仕方がない 逃げた男には うらみはないけれど 置きざりにされた あなたがせつない 涙がかれたなら コーヒーでも飲もう やさしい音楽でも 流れてる店で とにかく、あした とにかくあした 明日を生きることが大事だろ 未練は言わないで いさぎよい女に なれよとはげましても うつむくだけだね とにかく、あした とにかくあした 明日になれば風向きも変わる 不幸に酔ってちゃいけないよ |
疑惑走る電車のドアには 無言の二人が ひと駅ごとのためいき 行先は決めていない 疑えばきりがなくて 愛のアリバイ失くした あの日 この日 心の行方 渦巻くように つき上げてくる 走る景色は明るく のどかな人影 いつも眺めていただけ しあわせそうな彩り 線路ぎわのひまわりに あなたの視線なごんだ あの日この日の 心の行方 止めようもなく 流されて行く 想い出が走りだすと ちぎれてゆくよ涙も あの日この日は 忘れがたくて ゆだねたくらし つなげて行くよ あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 走る電車のドアには 無言の二人が ひと駅ごとのためいき 行先は決めていない 疑えばきりがなくて 愛のアリバイ失くした あの日 この日 心の行方 渦巻くように つき上げてくる 走る景色は明るく のどかな人影 いつも眺めていただけ しあわせそうな彩り 線路ぎわのひまわりに あなたの視線なごんだ あの日この日の 心の行方 止めようもなく 流されて行く 想い出が走りだすと ちぎれてゆくよ涙も あの日この日は 忘れがたくて ゆだねたくらし つなげて行くよ あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど あの日この日の 心の行方 輝きだけは 信じたいけど |
吐息の日々美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息 愛のことば ドレス色 恋も同じにえらんでく 知らず知らず 嘘になれて 美しさだけ輝く 本気で愛して 裏切られるのが恐いの 言葉と裏腹に ひそめた情熱 もどれないの 愛せないの ときめく夜をひたむきに さみしいから せめて夢の 彩りあふれさせてく もどれないの 愛せないの ときめく夜をふたたび さみしいから だれかの手 あなたは ひきよせ眠る | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 美しすぎると それだけで罪になるもの ルージュを引いたあと 身ぶるいの吐息 愛のことば ドレス色 恋も同じにえらんでく 知らず知らず 嘘になれて 美しさだけ輝く 本気で愛して 裏切られるのが恐いの 言葉と裏腹に ひそめた情熱 もどれないの 愛せないの ときめく夜をひたむきに さみしいから せめて夢の 彩りあふれさせてく もどれないの 愛せないの ときめく夜をふたたび さみしいから だれかの手 あなたは ひきよせ眠る |
そっとMIDNIGHT深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか 「帰る時間ね」とあなたは息をつく それぞれの恋に じれてるままの夜更けさ いとしい人 ほほづえで迷ってるけど グラスにまた手を伸ばす スローな仕草で きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 見つめかえした視線に 予感だけ感じて 夜のしじまから ひびくパーカッション ためらいやぶって あなたがそっとうなずく 「好きだ」なんていう前に すこし黙って ぬくもりだけ感じあう 二人でいいはず きらめく夜を一緒に 抱きしめたいよ 今夜は 重ねた指の先から いとしさを 伝えて きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 重ねた指の先から ものがたり はじまる | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 深く眠る街 消えやすい星たち あなたがいるから またたく光あざやか 「帰る時間ね」とあなたは息をつく それぞれの恋に じれてるままの夜更けさ いとしい人 ほほづえで迷ってるけど グラスにまた手を伸ばす スローな仕草で きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 見つめかえした視線に 予感だけ感じて 夜のしじまから ひびくパーカッション ためらいやぶって あなたがそっとうなずく 「好きだ」なんていう前に すこし黙って ぬくもりだけ感じあう 二人でいいはず きらめく夜を一緒に 抱きしめたいよ 今夜は 重ねた指の先から いとしさを 伝えて きらめく夜と一緒に 抱きしめたいよ あなたを 重ねた指の先から ものがたり はじまる |
フェアウェルできるだけ 遠く 思い出は 投げて 影よりも光だけ 映し出していく いつか 痛みも とかすだろう とても 笑うのがつらい時に 君も 同じに耐えていたはず ぎりぎり 二人は 夢を見て すれ違う きわどい心に 迷って これ以上 僕に できること ないさ 君は君の旅立ち 自分で見つけて きっと 痛みを とかすだろう とても 笑うのがつらい時に 誰も 悪いとは言えやしない 許せる 時間は お互いに 少しずつ せばめていけたら 素敵さ できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影より光だけ 映し出していく そっと 振り向き 愛を送る | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影よりも光だけ 映し出していく いつか 痛みも とかすだろう とても 笑うのがつらい時に 君も 同じに耐えていたはず ぎりぎり 二人は 夢を見て すれ違う きわどい心に 迷って これ以上 僕に できること ないさ 君は君の旅立ち 自分で見つけて きっと 痛みを とかすだろう とても 笑うのがつらい時に 誰も 悪いとは言えやしない 許せる 時間は お互いに 少しずつ せばめていけたら 素敵さ できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影より光だけ 映し出していく そっと 振り向き 愛を送る |
時を咲かせて昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて 石だたみに風 足もとを吹き抜ける いつしかあなた 言葉 深く しまう このままかさねて 余韻もとどめて ときめくほど ふたりの絆を 涼しい瞳に 描いた夢のそばで 安らぐように ふれた 心 時なら無口に 別れを刻んでいた 愛も罪だと あなた 低い 吐息 咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して 寄り添った月日さえが まぼろしに溶けそうでも 鮮やかなまま昨日を ほほえみで 抱きしめるつもり このままかさねて 余韻もとどめて ときめきほど ふたりの絆を 咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだらかだった 愛も 揺れて 石だたみに風 足もとを吹き抜ける いつしかあなた 言葉 深く しまう このままかさねて 余韻もとどめて ときめくほど ふたりの絆を 涼しい瞳に 描いた夢のそばで 安らぐように ふれた 心 時なら無口に 別れを刻んでいた 愛も罪だと あなた 低い 吐息 咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して 寄り添った月日さえが まぼろしに溶けそうでも 鮮やかなまま昨日を ほほえみで 抱きしめるつもり このままかさねて 余韻もとどめて ときめきほど ふたりの絆を 咲かせて思い出 春は遠くても ひとしずくの涙に映して |
出会えてよかった笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう 気まぐればかりの 恋が多い中 特別な 君が 素敵 公園 ベンチで 膝を揃え まぶしい目を向ける 出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集め させるよ 素直に恋する 素直でいられる 不思議な君の力 とても 心地いい 電話の声も さわやかだけど やっぱり笑顔 見つめていたい ブルーな夜には 余計そう思う 愛してる 君をとても 映画で泣いてた 涙は何? 思い出かさねたの 気にせず過去なら 忘れてしまおう 僕にもひとつふたつ 傷はあるから 嘘ならつけない 君だとわかるよ 無理して話さないで 笑顔 だけでいい 出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集めさせるよ 出会えてよかった 君とでよかった 不思議な君の力 とても 心地いい | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に 包まれるよう 気まぐればかりの 恋が多い中 特別な 君が 素敵 公園 ベンチで 膝を揃え まぶしい目を向ける 出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集め させるよ 素直に恋する 素直でいられる 不思議な君の力 とても 心地いい 電話の声も さわやかだけど やっぱり笑顔 見つめていたい ブルーな夜には 余計そう思う 愛してる 君をとても 映画で泣いてた 涙は何? 思い出かさねたの 気にせず過去なら 忘れてしまおう 僕にもひとつふたつ 傷はあるから 嘘ならつけない 君だとわかるよ 無理して話さないで 笑顔 だけでいい 出会えてよかった 君とでよかった 心に光りだけを 集めさせるよ 出会えてよかった 君とでよかった 不思議な君の力 とても 心地いい |
あした晴れるかどうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと こんなにも僕を 危険にさせとく 愛してもいいはず それでも時が熟さない せきたてる心に 追いつかなくて 現実はままならない 自然に抱きよせ 人波の街角 車のブレーキ 後でひびいて 条件反射で 二人は横向く たまらなく 恋なら チャンスはいまだ おとずれず たまらなく おろかな 男になっていきそうで ままならない あやういベールを 季節に重ねて あなたは日毎に 女になってく たまらなく 恋なら あした晴れるか 晴れないか 少しでも 恋なら 夢は見れるか 見れないか 風に聞くよ 愛してもいいはず あした晴れるか 晴れないか たまらなく 恋なら つき進んでく心なら 風が知ってる | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | どうしてあなたは 涼しげでいられる ふれるほど近く くちびる 胸もと こんなにも僕を 危険にさせとく 愛してもいいはず それでも時が熟さない せきたてる心に 追いつかなくて 現実はままならない 自然に抱きよせ 人波の街角 車のブレーキ 後でひびいて 条件反射で 二人は横向く たまらなく 恋なら チャンスはいまだ おとずれず たまらなく おろかな 男になっていきそうで ままならない あやういベールを 季節に重ねて あなたは日毎に 女になってく たまらなく 恋なら あした晴れるか 晴れないか 少しでも 恋なら 夢は見れるか 見れないか 風に聞くよ 愛してもいいはず あした晴れるか 晴れないか たまらなく 恋なら つき進んでく心なら 風が知ってる |
灼けた夏ほろ苦い麦酒(ビール)の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り 悲しみほどではなくて 言葉にならない あのひとへの 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ 注がれる麦酒(ビール)の泡が しぼんで失くなる はしゃぎすぎたあとの 心に似て 忘れたはずの感傷が ふと漂う 寄せては返す刹那に 揺れるおもかげ あのひとへの 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ 真昼の海岸線は 白いふちどり こんなはずじゃないのに 打ち消すとまどい あのひとへの 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | ほろ苦い麦酒(ビール)の泡がグラスにあふれる こぼれ落ちた想い出 遠く拡がり 乾いた風が吹いている 僕の周り 悲しみほどではなくて 言葉にならない あのひとへの 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ 注がれる麦酒(ビール)の泡が しぼんで失くなる はしゃぎすぎたあとの 心に似て 忘れたはずの感傷が ふと漂う 寄せては返す刹那に 揺れるおもかげ あのひとへの 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ 真昼の海岸線は 白いふちどり こんなはずじゃないのに 打ち消すとまどい あのひとへの 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ 心残りの風よ 灼けた夏に 痛み残る恋よ 静かに眠れ |
あなただけGood Night僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる 使い古したセリフでも どんな気障(きざ)な文句でも あなたの心奪うなら言ってもいい あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ 愛してる好きだよなんて 聞きあきたかもしれない シャレタ言葉考えてる余裕もないよ 男には女はいつでも謎で 薄絹を へだてて白い肌 襟足に見とれたままで うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり マドンナの くちびる清く うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 僕がどんなに見つめても ほんのりと首をかしげ 視線を上手にかわしてほほえんでる 使い古したセリフでも どんな気障(きざ)な文句でも あなたの心奪うなら言ってもいい あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ 愛してる好きだよなんて 聞きあきたかもしれない シャレタ言葉考えてる余裕もないよ 男には女はいつでも謎で 薄絹を へだてて白い肌 襟足に見とれたままで うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ あなただけ 今夜は言わせて Good Night ときめきが そぞろつのるばかり マドンナの くちびる清く うっとりと 口説く前からのぼせ気味さ モナリザの 含み笑いで まどわせて 口説く前からのぼせ気味さ |
頬杖の幸福何もかもがまだきらめいてる 昨日までのできごと 少しずつ過去になる 君の白い指を眺めてる 夕映えの窓辺 もう 何も言わず頬杖で 見つめ合える 憂鬱さえ そのまま 黙って やり過ごす 恋が運ぶ熱いときめきは 失くしたくないね そう 今は愛を確実に 感じ合える 二人はもう このまま 一緒に 暮らせるね 幸福の 行方なら わからない けれど 頬杖のまま そのまま語り合う 関係 そっと少しずつの気づかいを お互い身につけ そう どんな過去も美しく 胸にしまう 黄昏から 始まる 二人の 物語 君しか 似合わない風景 | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 萩田光雄 | 何もかもがまだきらめいてる 昨日までのできごと 少しずつ過去になる 君の白い指を眺めてる 夕映えの窓辺 もう 何も言わず頬杖で 見つめ合える 憂鬱さえ そのまま 黙って やり過ごす 恋が運ぶ熱いときめきは 失くしたくないね そう 今は愛を確実に 感じ合える 二人はもう このまま 一緒に 暮らせるね 幸福の 行方なら わからない けれど 頬杖のまま そのまま語り合う 関係 そっと少しずつの気づかいを お互い身につけ そう どんな過去も美しく 胸にしまう 黄昏から 始まる 二人の 物語 君しか 似合わない風景 |
はぐれそうな天使足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる あのひとのこと 気にしすぎてる 友達が言い 笑うつもりが 泣きそうになった 恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる 恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる 見つめているだけでふいに 熱くこみ上げる あのひとにも気づかれてる かくせない心 夢はいくつも 飛び越えたのに まるで少女の ときめきほどに はがゆい気分で 潮風に 体ごとさらしたら 少しは楽になると 思い立った私が不思議 潮風に 逆にあおられそうな あやうい恋心に あわててる 恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる 恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる あのひとのこと 気にしすぎてる 友達が言い 笑うつもりが 泣きそうになった 恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる 恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる 見つめているだけでふいに 熱くこみ上げる あのひとにも気づかれてる かくせない心 夢はいくつも 飛び越えたのに まるで少女の ときめきほどに はがゆい気分で 潮風に 体ごとさらしたら 少しは楽になると 思い立った私が不思議 潮風に 逆にあおられそうな あやうい恋心に あわててる 恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであわててる 恋したら 雲の流れも速く はぐれそうな心が あわててる |
無口な夜メロディーが 出逢いから流れていた 心地良い 二人だけのソナタ ラジオのニュースさえも ラブソングに聴こえ 君と見つめ合った 君がもし 疲れたまま眠っても 僕はただ そばにいてあげるよ 時計はベッドの下 投げ込んでしまうよ 夢のじゃまはしない だからSleep my Dear 君といれば 心は こんなに静かで透明 ドアの外は 騒がしくても 相変わらず都会は せわしない夕暮れ 愛も使いすてさ だからSleep my Dear 瞳とじて そっとCall my name 呼び合えば二人 静かなデュエット 無口な夜 それでいいさ Sleep my Dear Sleep my Dear …… | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | メロディーが 出逢いから流れていた 心地良い 二人だけのソナタ ラジオのニュースさえも ラブソングに聴こえ 君と見つめ合った 君がもし 疲れたまま眠っても 僕はただ そばにいてあげるよ 時計はベッドの下 投げ込んでしまうよ 夢のじゃまはしない だからSleep my Dear 君といれば 心は こんなに静かで透明 ドアの外は 騒がしくても 相変わらず都会は せわしない夕暮れ 愛も使いすてさ だからSleep my Dear 瞳とじて そっとCall my name 呼び合えば二人 静かなデュエット 無口な夜 それでいいさ Sleep my Dear Sleep my Dear …… |
浅い夢夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった 浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった 夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 夏の日の海の町 飛び散るきらめきの中 夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中 ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔 明るい海辺には 不似合いなメランコリー どこか遠くを見ているようで かき上げる前髪から 静かな眼がのぞいてた その一瞬のときめきで あなたを選んでしまった 浅い夢を見ているようで 私の体 妙に軽くて 浮き上がりそうだった 夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中 人知れず私は あなたの手をとった |
君の選択いつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道 電話の前 君は迷いながら 瞳を伏せた ホームの風 寒そうに しきりに時計を見上げてる きっと 大人の手前で迷ってる 不思議だね 時が変えてく 短い髪 伸びて憂い顔に なじんで 少しずつ 君の変化 仕方ないけどふと さみしく見える 愛の仕組み 時々は 君につれなく するだろう いいよ 悩みながら今 生きてゆけ 痛むほど 恋も感じて 傷ついても 君は君の道を 選ぶよ 痛むほど 愛にこがれて 今夜もまた 泣いても君は君 それでいい | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | いつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっと気になる 机越し 帰り道 電話の前 君は迷いながら 瞳を伏せた ホームの風 寒そうに しきりに時計を見上げてる きっと 大人の手前で迷ってる 不思議だね 時が変えてく 短い髪 伸びて憂い顔に なじんで 少しずつ 君の変化 仕方ないけどふと さみしく見える 愛の仕組み 時々は 君につれなく するだろう いいよ 悩みながら今 生きてゆけ 痛むほど 恋も感じて 傷ついても 君は君の道を 選ぶよ 痛むほど 愛にこがれて 今夜もまた 泣いても君は君 それでいい |
Your Days陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも 歯切れのいい声 響かせて 今日も席につく 世界は 動き始める 君の周りも 忙しく ほほえみ 風のように運んで いつも僕をなごませる ほんのりと 眠たげな午後は さすが君 まなざしがゆるむ 電話の 音にはじかれて 飛びついた そんな君かわいい 普通に 恋も夢見て ドラマのように 憧れる ファイルの 山の陰でうつむく そんな時もあったよね 頬に落ちた涙 そっとぬぐってたね 僕の前で とても いとしい君さ たそがれに 風をよけながら 足取りと 笑顔変わらない Don't you be blue 君の毎日 素直なままでいるように Happy your day 心渇く東京 君はもっと 輝いて | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい まなざしが素敵 誰よりも 歯切れのいい声 響かせて 今日も席につく 世界は 動き始める 君の周りも 忙しく ほほえみ 風のように運んで いつも僕をなごませる ほんのりと 眠たげな午後は さすが君 まなざしがゆるむ 電話の 音にはじかれて 飛びついた そんな君かわいい 普通に 恋も夢見て ドラマのように 憧れる ファイルの 山の陰でうつむく そんな時もあったよね 頬に落ちた涙 そっとぬぐってたね 僕の前で とても いとしい君さ たそがれに 風をよけながら 足取りと 笑顔変わらない Don't you be blue 君の毎日 素直なままでいるように Happy your day 心渇く東京 君はもっと 輝いて |
1/2の二人月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる 結構君なら 大胆で 頬にくちづけ 早わざで 1/2だけ愛してる なんてからかう ほんとの恋人いるくせに 言い訳 かわいいね 悪いけど 遠慮するよ 彼のあてつけで 誘うのなら ちょっと捨てがたい 気分するけど 送るだけ 月夜に今夜 さみしい時だけ 呼び出して なのに強がる君だけど どこかで甘くて許してる 少しズボラな僕もいる 1/2だけ僕だって その気あるけど 恋の深みにははまらない そうだろ 君だって 変わってく 自然なことさ 愛してる人も 違う二人 君もわかってる 半分ゲーム だけど せつなさなら見える タイトな腰つき月影に 揺れてまぶしい さびしい夜なら いつだって かりそめ パートナー 哀しいね どっちつかずで 惑わされそうな 自分がいる ちょっと哀しいね 物分かりだけ お互いによすぎる moonlight talk moonlight walk. moonlight walk | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかのぼる 結構君なら 大胆で 頬にくちづけ 早わざで 1/2だけ愛してる なんてからかう ほんとの恋人いるくせに 言い訳 かわいいね 悪いけど 遠慮するよ 彼のあてつけで 誘うのなら ちょっと捨てがたい 気分するけど 送るだけ 月夜に今夜 さみしい時だけ 呼び出して なのに強がる君だけど どこかで甘くて許してる 少しズボラな僕もいる 1/2だけ僕だって その気あるけど 恋の深みにははまらない そうだろ 君だって 変わってく 自然なことさ 愛してる人も 違う二人 君もわかってる 半分ゲーム だけど せつなさなら見える タイトな腰つき月影に 揺れてまぶしい さびしい夜なら いつだって かりそめ パートナー 哀しいね どっちつかずで 惑わされそうな 自分がいる ちょっと哀しいね 物分かりだけ お互いによすぎる moonlight talk moonlight walk. moonlight walk |
鏡の風夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心 あなたが 過去に変わる 昨日と今日 区切り もっと 愛の そばで 泣けば いいと 思う いまさら もっと 愛の そばで 熱く 語れる時間 欲しかったのに テーブルに頬杖 グラスはひとつ 散りぎわのいい花 それはまやかし 別れは いくつもある 知りすぎても 不幸 もっと 弱い 自分 見せて 心 さらけ 出したら 二人 ずっと 楽に なれた 間違いばかり 今は気づく いつも 無理に 赤い ルージュ 都会 色に 合わせた もっと 愛の そばで 言葉 語れる時間 欲しかったのに | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 自分の心 あなたが 過去に変わる 昨日と今日 区切り もっと 愛の そばで 泣けば いいと 思う いまさら もっと 愛の そばで 熱く 語れる時間 欲しかったのに テーブルに頬杖 グラスはひとつ 散りぎわのいい花 それはまやかし 別れは いくつもある 知りすぎても 不幸 もっと 弱い 自分 見せて 心 さらけ 出したら 二人 ずっと 楽に なれた 間違いばかり 今は気づく いつも 無理に 赤い ルージュ 都会 色に 合わせた もっと 愛の そばで 言葉 語れる時間 欲しかったのに |
はかなさのしくみたそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな 街のざわめきに 背を向けて さよならの代わり 愛に終わり来ること 二人すでに 感じてたね 別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 最後の言葉 何も言えるはず なくて 夕闇に 君はたたずんで せつない涙 こらえてる いつだって やさしくほほえむ 君がいた 鮮やかな記憶 すべて夢のまわりで 人の心 めぐって行く ときめきがずっと 続くと信じ ささいな誤解も 消えてくものと 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず ないさ 別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず なくて | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | たそがれに 君はためいきを 何度もついて うつむいた 華やかな 街のざわめきに 背を向けて さよならの代わり 愛に終わり来ること 二人すでに 感じてたね 別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 最後の言葉 何も言えるはず なくて 夕闇に 君はたたずんで せつない涙 こらえてる いつだって やさしくほほえむ 君がいた 鮮やかな記憶 すべて夢のまわりで 人の心 めぐって行く ときめきがずっと 続くと信じ ささいな誤解も 消えてくものと 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず ないさ 別れはいつでも はかなく揺れる 傷つきながらも とまどうばかり 泣いてもいいよね こんな時には 悲しいなんて すぐに言えるはず なくて |
永遠の瞬間君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかかえて 僕はひとり 深夜のニュース 見続ける いつもそう そんな夜 だけど不思議 二人に心地よくなじんで おだやかな瞬間 自然さ 永遠に 続きそうな夜だね このまま続けて行けそう 愛もそっと 心の時計 ゆるやかに刻む 二人の時間 てのひらだけ 伸ばせばいつも そこにいる 風よりも あたたかく きっと不思議 偶然じゃない気がする めぐり合わせの 神秘さ 違う星 もしも生まれてきても いつでも二人は 変わらず 一緒にいる 永遠に 続きそうな二人さ このまま続けて行けそう 愛もそっと このまま二人は 変わらず 一緒にいる | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかかえて 僕はひとり 深夜のニュース 見続ける いつもそう そんな夜 だけど不思議 二人に心地よくなじんで おだやかな瞬間 自然さ 永遠に 続きそうな夜だね このまま続けて行けそう 愛もそっと 心の時計 ゆるやかに刻む 二人の時間 てのひらだけ 伸ばせばいつも そこにいる 風よりも あたたかく きっと不思議 偶然じゃない気がする めぐり合わせの 神秘さ 違う星 もしも生まれてきても いつでも二人は 変わらず 一緒にいる 永遠に 続きそうな二人さ このまま続けて行けそう 愛もそっと このまま二人は 変わらず 一緒にいる |
片思いのLunchじっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる あなた消えてくビルの中 片思いと あきらめない だっていつも挨拶してる 愛になるには 友達すぎる なんとなく つらい気分 もしもあなたに 打ち明けてみても 嘘だねと きっと言うよ ちょっとはがゆい気持 すこしやるせないけど 今日もあなたのそばにいる 片思いと 気にしないで 心だけはきらめかせてく 恋にするには 突然すぎる 多分そう あなたは言う いっそ誰かに 心乗り換えて 恋しよう そんな気分 片思いと あきらめない 心だけはきらめかせてく 愛するには 友達すぎる 多分そう あなたは言う 恋にするには 突然すぎても もう私 気にしない 気にしない それでいいよ | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | じっと見つめていても まるで気づかぬあなた 今も目の前歩いてく 午後のテラスでランチ 手持ちぶさたで見てる あなた消えてくビルの中 片思いと あきらめない だっていつも挨拶してる 愛になるには 友達すぎる なんとなく つらい気分 もしもあなたに 打ち明けてみても 嘘だねと きっと言うよ ちょっとはがゆい気持 すこしやるせないけど 今日もあなたのそばにいる 片思いと 気にしないで 心だけはきらめかせてく 恋にするには 突然すぎる 多分そう あなたは言う いっそ誰かに 心乗り換えて 恋しよう そんな気分 片思いと あきらめない 心だけはきらめかせてく 愛するには 友達すぎる 多分そう あなたは言う 恋にするには 突然すぎても もう私 気にしない 気にしない それでいいよ |
まばゆさの余韻サヨナラ まばゆい夏の影 夜空の花火は まるでフィナーレ 波音 背中で聞きながら ほろ苦い想い 押し戻すよ すべていつか 夢の一部 ちりばめた思い出 はじけてく 君の涙 僕の腕の中 せつなく拒否して きれいだった 秋を告げる 渇いた風に 追いかけられるように サヨナラ言う いつでも まばゆい恋の影 残して あの日に 変わっていく 季節ごとの 風の匂い 甘い余韻そっと 誘うけど 眠るように 終わった夢だと にじんで消えていく 恋心も せつない日は 繰り返し来る そのたびにもう一度 サヨナラ言う サヨナラ言う 風に 夢に まばゆさに | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | サヨナラ まばゆい夏の影 夜空の花火は まるでフィナーレ 波音 背中で聞きながら ほろ苦い想い 押し戻すよ すべていつか 夢の一部 ちりばめた思い出 はじけてく 君の涙 僕の腕の中 せつなく拒否して きれいだった 秋を告げる 渇いた風に 追いかけられるように サヨナラ言う いつでも まばゆい恋の影 残して あの日に 変わっていく 季節ごとの 風の匂い 甘い余韻そっと 誘うけど 眠るように 終わった夢だと にじんで消えていく 恋心も せつない日は 繰り返し来る そのたびにもう一度 サヨナラ言う サヨナラ言う 風に 夢に まばゆさに |
風のいろどりひとりきり 青い 空と海見に行く 生まれかわるため 置いてきた恋も 洗い直せそうな 新しい景色 とても甘く 過ぎた日々も 夢も いつの間にか 悲しくすれ違ってた あなたを 忘れそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば もどかしい 過去も 振り返る余裕が 生まれてくるから 出会いから別れ やさしく見られそう 新しい風に ブルーなまま 揺れる気分 少し 変えて行けば 素直な自分に気づく お互い 自由になれるさ 小さな 勇気で 見慣れた景色も 違ってく あなたも 忘れられるはず 心の いろどり 着替えて出直す つもりなら あなたを 忘れられそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | ひとりきり 青い 空と海見に行く 生まれかわるため 置いてきた恋も 洗い直せそうな 新しい景色 とても甘く 過ぎた日々も 夢も いつの間にか 悲しくすれ違ってた あなたを 忘れそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば もどかしい 過去も 振り返る余裕が 生まれてくるから 出会いから別れ やさしく見られそう 新しい風に ブルーなまま 揺れる気分 少し 変えて行けば 素直な自分に気づく お互い 自由になれるさ 小さな 勇気で 見慣れた景色も 違ってく あなたも 忘れられるはず 心の いろどり 着替えて出直す つもりなら あなたを 忘れられそうさ このまま こだわり 捨てて見送れる 今ならば |
美しい女サヨナラは言わないで 去ってくれ いつかどこかで会える 日のために わかっているよ あなたの心には 別の誰かが住んでいると 愛とは 時にはそっと 背中を見送ることだ お行きよ 美しい女 だけど死ぬ時まで 待ちつづけよう あなたを SEE YOU AGAIN 忘れられない人を 追ってゆけ 果てしない 星たちの海原を こごえた夜は 思い出すがいい つかのまだった このやすらぎ あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN | 来生たかお | Keisuke Yamakawa & Takao Kisugi | Keisuke Yamakawa & Takao Kisugi | | サヨナラは言わないで 去ってくれ いつかどこかで会える 日のために わかっているよ あなたの心には 別の誰かが住んでいると 愛とは 時にはそっと 背中を見送ることだ お行きよ 美しい女 だけど死ぬ時まで 待ちつづけよう あなたを SEE YOU AGAIN 忘れられない人を 追ってゆけ 果てしない 星たちの海原を こごえた夜は 思い出すがいい つかのまだった このやすらぎ あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN あなたと もっと昔に 会えたら よかったけれど お行きよ 美しい女 男は離れても 愛に生きられるものだよ SEE YOU AGAIN |
夢より遠くへ突然に 心吹く風つらぬいて 少し危険でもいいさ 君を連れてく 黄昏に 誘われるまま 二人の アリバイは 都会時間に消して 夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 二人になる 心の記憶 季節ごと ままならぬ 想いはいつもシルエット ただ一緒にいたいのに たくさんの夜 会えない日 取り戻すから このまま 知りすぎた 都会時計は忘れて 夢より遠く 君を運び 抱きしめたい だから ちょっと far away 愛なら近く 寄り添うから 言葉も消して くちづける 君を連れてく 黄昏に 誘われるまま やさしい 風の中 素直な君がいるよ 夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 思いすべて 気ままに落書 描いてく | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 突然に 心吹く風つらぬいて 少し危険でもいいさ 君を連れてく 黄昏に 誘われるまま 二人の アリバイは 都会時間に消して 夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 二人になる 心の記憶 季節ごと ままならぬ 想いはいつもシルエット ただ一緒にいたいのに たくさんの夜 会えない日 取り戻すから このまま 知りすぎた 都会時計は忘れて 夢より遠く 君を運び 抱きしめたい だから ちょっと far away 愛なら近く 寄り添うから 言葉も消して くちづける 君を連れてく 黄昏に 誘われるまま やさしい 風の中 素直な君がいるよ 夢より遠く 愛も連れて 気ままに刺激して あしたが来る ありのままの 思いすべて 気ままに落書 描いてく |
挟み撃ち雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして 激しく横なぐり たった 一秒の視線で 昔の恋人を とらえたあとで君 急に険しい顔 うつむいたまま黙る 誰のせいでもない 夕暮れどき 突然訪れた 時の余白 去っていく君には 誤解のうず 僕は濡れてそぼる まるで 挟み撃ちの気分 ほほえんだ彼女に 罪はないとはいえ 今の恋にはもう 充分すぎる打撃 誰のせいでもない アクシデント 雨のせいでもない なすすべない 重なった時間 恋の行方 心濡れそぼる 誰のせいでもない 夕暮れどき 雨のせいでもない なすすべない 稲妻も追いうち 挟み撃ちで 僕は濡れそぼる | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 新川博 | 雨は 時にいたずらする 不機嫌な気分と 偶然も重なり 恋も危なくして 激しく横なぐり たった 一秒の視線で 昔の恋人を とらえたあとで君 急に険しい顔 うつむいたまま黙る 誰のせいでもない 夕暮れどき 突然訪れた 時の余白 去っていく君には 誤解のうず 僕は濡れてそぼる まるで 挟み撃ちの気分 ほほえんだ彼女に 罪はないとはいえ 今の恋にはもう 充分すぎる打撃 誰のせいでもない アクシデント 雨のせいでもない なすすべない 重なった時間 恋の行方 心濡れそぼる 誰のせいでもない 夕暮れどき 雨のせいでもない なすすべない 稲妻も追いうち 挟み撃ちで 僕は濡れそぼる |
枯葉の寝床導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に 憂いよりも情熱 ただ あなた いとしい 通りすがりの 恋ではないはず ずっと待って 旅を重ねてた あなたに 出逢うために 公園の樹も 眠る支度へと 肩に脚に 舞い踊らせては 誘うよ 愛の輪舞(ロンド) 熱い吐息に 埋もれてこのまま あなただけで 世界が回れば 続くよ 夢はずっと 続くよ ずっと | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 萩田光雄 | 導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に 憂いよりも情熱 ただ あなた いとしい 通りすがりの 恋ではないはず ずっと待って 旅を重ねてた あなたに 出逢うために 公園の樹も 眠る支度へと 肩に脚に 舞い踊らせては 誘うよ 愛の輪舞(ロンド) 熱い吐息に 埋もれてこのまま あなただけで 世界が回れば 続くよ 夢はずっと 続くよ ずっと |
ひとりよがりの人魚入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそうに 泳いだ 秘密の場所だと 君は言いながら しなやかに身を躍らせ 消えた 夏が似合いすぎて 心もとない秋 陽灼けのあとも うすれてく 時の流れ ひとりよがり 恋もそう 君のペース 僕の腕振りほどき 気ままに泳ぐ こんなに恋しい なのに君はただ 夏は夏だとつれなく 言った 季節のララバイを 聴いてる黄昏に 君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように つかめない 君の心 苛立ちながら恋は 海へ帰るの 君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように 逃げていく 君はきっと ひとりよがりな人魚 海へ帰るの | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 星勝 | 入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそうに 泳いだ 秘密の場所だと 君は言いながら しなやかに身を躍らせ 消えた 夏が似合いすぎて 心もとない秋 陽灼けのあとも うすれてく 時の流れ ひとりよがり 恋もそう 君のペース 僕の腕振りほどき 気ままに泳ぐ こんなに恋しい なのに君はただ 夏は夏だとつれなく 言った 季節のララバイを 聴いてる黄昏に 君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように つかめない 君の心 苛立ちながら恋は 海へ帰るの 君を見つめる 視線なら ずっと熱い 水のように 逃げていく 君はきっと ひとりよがりな人魚 海へ帰るの |
冷たくても夢中激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も 身体も かすんで 見えない 影まで濡れてしまう 声まで濡れてしまう 冷たくても夢中 そんな愛のかたち 振りほどく腕引き止めて いつでも きわどい 瞳に 瞳に 抑えた 情熱 言葉も とぎれて 雨だけ 饒舌 すべてを奪えそうで すべてが崩れそうで 冷たくても夢中 あなたがそうさせる 答えの出ないストーリー いつでも危ない 冷たくても夢中 雨に濡れるように あふれる愛はもしかして あなたに 危ない あふれる愛はもしかして 二人に 危ない | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 林有三 | 激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も 身体も かすんで 見えない 影まで濡れてしまう 声まで濡れてしまう 冷たくても夢中 そんな愛のかたち 振りほどく腕引き止めて いつでも きわどい 瞳に 瞳に 抑えた 情熱 言葉も とぎれて 雨だけ 饒舌 すべてを奪えそうで すべてが崩れそうで 冷たくても夢中 あなたがそうさせる 答えの出ないストーリー いつでも危ない 冷たくても夢中 雨に濡れるように あふれる愛はもしかして あなたに 危ない あふれる愛はもしかして 二人に 危ない |
幕が下りてから幕が下りてから すべて始まるから 君の腕を取って 反応確かめる 映画も舞台も ロマンスの演出 危険な恋さえも 物語のように 程よく アレンジされ 二人に 罪はないと 舗道に出て 夜風抜けて いつものカウンター バラ色のグラス重ね 君の瞳には 余韻が揺れている 少しなまめかしい シーンをたどってる 唇のふちに 浮かべたほほえみは 愛をねだる時の したたかな表情 漂い 流れる夜 言葉は 短くなる 覚えたての 台詞ひとつ ヒロインになりきり 君が甘い声で言う 男はまだ 落ち着かずに 一晩のプロセス 思い巡らせて迷う 幕が下りてから すべて始まるけど 急ぎすぎる夢に たじろぐ感じさえ 君が思うほど 簡単じゃないはず 急ぎすぎる恋は 幕切れも早いよ かりそめでも 君は 割り切れるの 今夜 どこかで心はぐれそうで | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 萩田光雄 | 幕が下りてから すべて始まるから 君の腕を取って 反応確かめる 映画も舞台も ロマンスの演出 危険な恋さえも 物語のように 程よく アレンジされ 二人に 罪はないと 舗道に出て 夜風抜けて いつものカウンター バラ色のグラス重ね 君の瞳には 余韻が揺れている 少しなまめかしい シーンをたどってる 唇のふちに 浮かべたほほえみは 愛をねだる時の したたかな表情 漂い 流れる夜 言葉は 短くなる 覚えたての 台詞ひとつ ヒロインになりきり 君が甘い声で言う 男はまだ 落ち着かずに 一晩のプロセス 思い巡らせて迷う 幕が下りてから すべて始まるけど 急ぎすぎる夢に たじろぐ感じさえ 君が思うほど 簡単じゃないはず 急ぎすぎる恋は 幕切れも早いよ かりそめでも 君は 割り切れるの 今夜 どこかで心はぐれそうで |
不意の出来事月の色は プラチナの イヤリング 君の耳元 光るけれど つれなくて 思い出も 閉じ込めていく 不意に 振り向いた 視線だけ 強く冴えて 言葉 お互い選ぶよう さよならへと 時間だけ進む 他人のような 空気漂わせ たたずむ先 おぼろになる 君の背中 月の色が 淡くなる 輪郭も 不確かになる 吐息 ひとつさえ 君はもう 別の女 違う 愛へと向かってる 妖しく君 夜を支配する 不意の出来事 それでいいはずと 言い聞かせて おぼろになる 遠い背中 …月は雲に隠れ ……沈黙を守る 次の愛へと 心走らせて 止められない 女心 隠しもせず | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 萩田光雄 | 月の色は プラチナの イヤリング 君の耳元 光るけれど つれなくて 思い出も 閉じ込めていく 不意に 振り向いた 視線だけ 強く冴えて 言葉 お互い選ぶよう さよならへと 時間だけ進む 他人のような 空気漂わせ たたずむ先 おぼろになる 君の背中 月の色が 淡くなる 輪郭も 不確かになる 吐息 ひとつさえ 君はもう 別の女 違う 愛へと向かってる 妖しく君 夜を支配する 不意の出来事 それでいいはずと 言い聞かせて おぼろになる 遠い背中 …月は雲に隠れ ……沈黙を守る 次の愛へと 心走らせて 止められない 女心 隠しもせず |
檸檬空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外は はるか緑 どことなく二人 ぎこちなくて 景色だけ 見ているよ ひと駅ごと 減ってく乗客 笑い声ごと 遠のいていくと 余計気になる 目の前のひと ふいによぎる さわやかな香りに 視線移す 君の手元 檸檬がいくつか 籠の中に 重なって 輝いて ひと駅ごと 強くなる香り 降りる支度を し始めた君の 仕草すべてが とても気になる 伸び上がる しなやかな 背筋から 指先まで見つめ 引き止めたい衝動 少し目の前が 寂しくなる 景色さえ 色褪せる 外はずっと のどかな風景 終点までの 道のり道連れ 檸檬の君の 甘い残り香 甘い残り香 | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 新川博 | 空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外は はるか緑 どことなく二人 ぎこちなくて 景色だけ 見ているよ ひと駅ごと 減ってく乗客 笑い声ごと 遠のいていくと 余計気になる 目の前のひと ふいによぎる さわやかな香りに 視線移す 君の手元 檸檬がいくつか 籠の中に 重なって 輝いて ひと駅ごと 強くなる香り 降りる支度を し始めた君の 仕草すべてが とても気になる 伸び上がる しなやかな 背筋から 指先まで見つめ 引き止めたい衝動 少し目の前が 寂しくなる 景色さえ 色褪せる 外はずっと のどかな風景 終点までの 道のり道連れ 檸檬の君の 甘い残り香 甘い残り香 |
夏わかばとても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿 まぶしい素足の 指の形まで この僕を苦しめた 青く甘い 誘い 草の上で はだけた肩先 秘密めいた光を 浴びてそれからの 時は流れた それでも夏は来る わかば萌え立ち いくつ試練を 愛は重ねてく けだるく熟す夏に 記憶だけ甘く 幻のひと むせる葉陰から 僕を呼ぶ声は 今も沸き立つ想い 誘いながら 消える 夏の甘い めまい | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 松田真人 | とても乾いてた あの夏の空気 白いプリーツ広げた 君のとても 無邪気な姿 まぶしい素足の 指の形まで この僕を苦しめた 青く甘い 誘い 草の上で はだけた肩先 秘密めいた光を 浴びてそれからの 時は流れた それでも夏は来る わかば萌え立ち いくつ試練を 愛は重ねてく けだるく熟す夏に 記憶だけ甘く 幻のひと むせる葉陰から 僕を呼ぶ声は 今も沸き立つ想い 誘いながら 消える 夏の甘い めまい |
風と共に去りぬ見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って なぜだか あなたが とても遠くの人のよう うつつを さすらう旅人 夢のあいだの紙一重 見つめて 触って もっとぬくもり確かめて それでも 心の 淡い影ならぬぐえない 梢を 飛び立つ鳥たち あなたに重ねる黄昏 さまざまな時代越えて いくつもの愛のかたち 風が 呼んで 伝え 運ぶときめきに 今は 想いつらぬき 燃えつきるまで すべてをゆだねたい かなわぬ さだめがあっても 夢のあいだの紙一重 行方なら風に聴いて 悔いない愛もあると 出逢い 別れ すべて 時のまぼろしと 今は 言いたくないよ 燃えつきるまで すべてをゆだねたい 風に 流されるなら 風に向かって 愛も夢もつかんでいく | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 萩田光雄 | 見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って なぜだか あなたが とても遠くの人のよう うつつを さすらう旅人 夢のあいだの紙一重 見つめて 触って もっとぬくもり確かめて それでも 心の 淡い影ならぬぐえない 梢を 飛び立つ鳥たち あなたに重ねる黄昏 さまざまな時代越えて いくつもの愛のかたち 風が 呼んで 伝え 運ぶときめきに 今は 想いつらぬき 燃えつきるまで すべてをゆだねたい かなわぬ さだめがあっても 夢のあいだの紙一重 行方なら風に聴いて 悔いない愛もあると 出逢い 別れ すべて 時のまぼろしと 今は 言いたくないよ 燃えつきるまで すべてをゆだねたい 風に 流されるなら 風に向かって 愛も夢もつかんでいく |
永遠なる序章黄昏来るたび 時折せつない 風が通り抜ける 壊れていきそうな 危うい心が 悲しみ連れてくる 不安と不安が 愛にはぶつかる とぎれた言葉にも どこまで貫き どこまで愛して 結べる糸と糸 二人の影だけ 二人の窓辺に 静かに溶けていく 髪の毛ひとすじ あなたの指 そっとかすめて夜が来る 愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて 夜明けの色合い 二人を染めてく 思い出の景色も この時間すべて 今いとしいから あなたに寄り添って ひと目で愛した 出逢いの時から いつでも綱渡り それでもあなたを 選んだこと ずっと大事に守りたい 愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて 愛はいつも 永遠の プロローグ 終わりはないと信じたくて | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 星勝 | 黄昏来るたび 時折せつない 風が通り抜ける 壊れていきそうな 危うい心が 悲しみ連れてくる 不安と不安が 愛にはぶつかる とぎれた言葉にも どこまで貫き どこまで愛して 結べる糸と糸 二人の影だけ 二人の窓辺に 静かに溶けていく 髪の毛ひとすじ あなたの指 そっとかすめて夜が来る 愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて 夜明けの色合い 二人を染めてく 思い出の景色も この時間すべて 今いとしいから あなたに寄り添って ひと目で愛した 出逢いの時から いつでも綱渡り それでもあなたを 選んだこと ずっと大事に守りたい 愛はいつも その日ごと プロローグ 感じたままで過ごしたくて 愛はいつも 永遠の プロローグ 終わりはないと信じたくて |
二人の場所そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同じ 季節重ねて 出会いからすべて ここまで来たよと 改めて思う 見つめて 確かだよ この世で 一番やさしい 笑顔君に 見せられるよ いろんな ことがありすぎて 想いみんな きらめくから 今は言葉も眠るようさ 一人じゃ いられないこと わかり過ぎてるよ 揺れる 木立の影は 二人のいる場所 やるせなさすべて 包み込みながら もう一度 振り向けば この世で 一番いとしい ひとは一人 ここにいるよ 時間は 流れていくけど 変わらないよ 今のままで 夢は追い続けていくから この世で 一番いとしい 君とずっと 一緒にいる 時間は 流れていくけど 心君に 預けられる 夢は追い続けていくから | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 椎名和夫 | そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同じ 季節重ねて 出会いからすべて ここまで来たよと 改めて思う 見つめて 確かだよ この世で 一番やさしい 笑顔君に 見せられるよ いろんな ことがありすぎて 想いみんな きらめくから 今は言葉も眠るようさ 一人じゃ いられないこと わかり過ぎてるよ 揺れる 木立の影は 二人のいる場所 やるせなさすべて 包み込みながら もう一度 振り向けば この世で 一番いとしい ひとは一人 ここにいるよ 時間は 流れていくけど 変わらないよ 今のままで 夢は追い続けていくから この世で 一番いとしい 君とずっと 一緒にいる 時間は 流れていくけど 心君に 預けられる 夢は追い続けていくから |
ため息のあとでため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした 涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい 黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい 悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなたに愛を もっと 届けたい 今 伝えたい | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 富田素弘 | ため息ひとつ あなたがつくたびに せつない風の音 聞こえる気がした 涙は全部 想い出に置いてく あなたのためにだけ 心を使いたい 黙って待つつもり 秘やかに あふれる恋心 見つめたいから ありふれた 言葉でもいい 少しずつ愛 もっと 伝えたい 悲しみならば あしたへ残さない 愛する深さだけ 心をとらえてる やわらかな瞳の 静けさに 確かな恋心 つかめたようで ありふれた 言葉でもいい この気持ちだけ 伝えたくて ありふれた 言葉でもいい あなたに愛を もっと 届けたい 今 伝えたい |
愛する時間に君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから 朝の 目覚めぎわにふと 探す 君のぬくもり いつか 消えそうでつらい 熱く この手に感じたこと 愛が見える 優しいあしたも 君が 隣で 生きてる限り 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り 二人 離れずにいたい 夢を つなげたいから 君と 一緒に生きてく 月日 せつないけれど 今は 見慣れた景色が とても いとしくてたまらない 君は愛に いさぎよく生きて 夢を つむいで 笑顔見せてた さよならさえ 怖くはないはず 時の 流れに 悲しみ消して 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | 富田素弘 | 君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えたいから 朝の 目覚めぎわにふと 探す 君のぬくもり いつか 消えそうでつらい 熱く この手に感じたこと 愛が見える 優しいあしたも 君が 隣で 生きてる限り 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り 二人 離れずにいたい 夢を つなげたいから 君と 一緒に生きてく 月日 せつないけれど 今は 見慣れた景色が とても いとしくてたまらない 君は愛に いさぎよく生きて 夢を つむいで 笑顔見せてた さよならさえ 怖くはないはず 時の 流れに 悲しみ消して 愛はずっと 生まれ続けてく 熱く あしたを 夢見る限り |
ORACION~祈り~So close your eyes. てのひらさしのべ 鼓動の 速さをお互いに 確かめ True love come soon. 不思議なえにしを 感じた めぐり逢いの神秘 今でも ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に揺れた 愛なら静かに 祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは 報われる 君に 教えたね True love come soon. プリズムのような 光と…景色に二人なら 出会った 疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた 愛ならいつでも 時代さえ 越えていくもの 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね 愛なら静かに 祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | So close your eyes. てのひらさしのべ 鼓動の 速さをお互いに 確かめ True love come soon. 不思議なえにしを 感じた めぐり逢いの神秘 今でも ふとした仕草にも ときめき止まらずに きれいな額に 前髪が はねて風に揺れた 愛なら静かに 祈るもの 心寄り添い 涙もいつかは 報われる 君に 教えたね True love come soon. プリズムのような 光と…景色に二人なら 出会った 疑うことのない 瞳を見つめてた 吹き抜けた風に 誘われて 君の頬に触れた 愛ならいつでも 時代さえ 越えていくもの 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね 愛なら静かに 祈るもの 二人寄り添い 急いで傷つく ことはない 君に 教えたね |
語りつぐ愛に雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインド 下ろしかける 夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す 夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる 愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる 愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく 語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインド 下ろしかける 夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す 夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる 愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる 愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく 語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して |
Silent Memoryあなたに ひと夏 心を あずけ 渚に しみる雨と 砂に 消えた サイレント・メモリー 夜を待つ海辺で 風に酔うあなた 抱きしめて 気づかず 裾先が濡れた あなたが歌った Shadow of your smile せつなく甘いハミング スローに 引き潮 抱き去る 波と あなたの面影だけ 深く 強く 確かなまま シルク・ムーン 上った 海へ向く 窓辺 透明に なれたね あの夜の 二人 あなたもどこかで この雨に 想いを重ねてますか スローに 引き潮 抱き去る 波と 季節の 淡いすきま 恋の 色は 褪せないのに あなたに ひと夏 心をあずけ 渚に しみる雨と 砂に消えた サイレント・メモリー | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | あなたに ひと夏 心を あずけ 渚に しみる雨と 砂に 消えた サイレント・メモリー 夜を待つ海辺で 風に酔うあなた 抱きしめて 気づかず 裾先が濡れた あなたが歌った Shadow of your smile せつなく甘いハミング スローに 引き潮 抱き去る 波と あなたの面影だけ 深く 強く 確かなまま シルク・ムーン 上った 海へ向く 窓辺 透明に なれたね あの夜の 二人 あなたもどこかで この雨に 想いを重ねてますか スローに 引き潮 抱き去る 波と 季節の 淡いすきま 恋の 色は 褪せないのに あなたに ひと夏 心をあずけ 渚に しみる雨と 砂に消えた サイレント・メモリー |
白いラビリンス(迷い)こわくなるわ 突然 恋の つよさには 自分の 想いばかり あなたに 押しつけて 電話を 思いがけず 途中で 切られて 始めて 気づく 私 迷惑 なのですか 迷う 心 映し 白い 雪が ふいに 目の前を よぎって ゆく あなたを こんなに 愛して なのに ひとりよがりなら 苦しくて 辛すぎる つぶやく 声が 細く 夜に ふるえてる 恋心は 叫びに かわる程 熱くて 愛を 私からは ねだらないわ 長い 片想い それでもいい あなたの 全てを 愛して 今は 私の 全ては 限りなく 捧げます あなたの 全てを 愛して 白く ふりしきる 想い 雪ほどに きれいです 迷いだけ 舞うばかり | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | こわくなるわ 突然 恋の つよさには 自分の 想いばかり あなたに 押しつけて 電話を 思いがけず 途中で 切られて 始めて 気づく 私 迷惑 なのですか 迷う 心 映し 白い 雪が ふいに 目の前を よぎって ゆく あなたを こんなに 愛して なのに ひとりよがりなら 苦しくて 辛すぎる つぶやく 声が 細く 夜に ふるえてる 恋心は 叫びに かわる程 熱くて 愛を 私からは ねだらないわ 長い 片想い それでもいい あなたの 全てを 愛して 今は 私の 全ては 限りなく 捧げます あなたの 全てを 愛して 白く ふりしきる 想い 雪ほどに きれいです 迷いだけ 舞うばかり |
気分は逆光線今年は海へ行きたくない気分 あぶない感じ君にはつきまとう ひとりじめできないはがゆさが辛いね 太陽もそっと刺激する 君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女 背中のえくぼ砂の指でふれた 振り向く君のまなざしの熱さは 逆光線の中あやしく輝いた 誰にでもそんな目をするの 夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女 逆光線の恋肩すかしばかりさ ひと夏はほんのオムニバス 夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女 君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女 | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 今年は海へ行きたくない気分 あぶない感じ君にはつきまとう ひとりじめできないはがゆさが辛いね 太陽もそっと刺激する 君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女 背中のえくぼ砂の指でふれた 振り向く君のまなざしの熱さは 逆光線の中あやしく輝いた 誰にでもそんな目をするの 夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女 逆光線の恋肩すかしばかりさ ひと夏はほんのオムニバス 夏によろめいてまぶしすぎて 気分だけスリルすぎる 君はときめきをかすめ取った女 君は気まぐれが似合う女 髪型もよく変えたね 君はときめきをかすめ取った女 |
夢の途中さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして ララララ………… | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在(いま)を嘆いても 胸を 痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして ララララ………… |
Goodbye Day少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る 昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費した君との月日 惜しみはしない僕がいる Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいい Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい | 来生たかお | 来生えつこ | 来生たかお | | 少しだけ疲れた顔で 君は静かに眠ってる スタンドの淡い光 そっと睫毛の影が出来る 昔より愛が足りない 君はぼんやり呟いた 費した君との月日 惜しみはしない僕がいる Goodbye day 今日が終り One more day また一日 何ごともなく それでいい Goodbye day ケリをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに こんなにも愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにもおだやかすぎて 時の流れに 埋もれるから Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Goodbye day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい |