さくら、さよなら。どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた |
刻誓の縁気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を 憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で 約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って 痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を 憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で 約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って 痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に |
レッツ☆マイストーリー忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で 朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど 泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな! どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ! 冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で 朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど 泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな! どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ! 冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! |
ユウエン/ユメ/マボロシ誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる 冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢 どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に 甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢 例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 柳英一郎 | | 誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる 冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢 どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に 甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢 例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢 |
溺欲のメソッド欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇 響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく 嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから… 耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく 届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい 嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい… 願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで 嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇 響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく 嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから… 耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく 届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい 嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい… 願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで 嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に |
空蝉挿話夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて 熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて 「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ 夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように 「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は―― 約束しよう何時までも 空と大地の狭間で 恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら ずっと ずっと ずっと ずっと… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 橋本鏡也 | | 夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて 熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて 「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ 夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように 「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は―― 約束しよう何時までも 空と大地の狭間で 恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら ずっと ずっと ずっと ずっと… |
きみには言えないあなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく 強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど 「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと 今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃 難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた 時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | ぺーじゅん | | あなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく 強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど 「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと 今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃 難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた 時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に |
なくしもの空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 小室香理 | | 空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす |
がーるずvらいふ みんマンションズver他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから |
ワタシのタメのセカイのアリカタ集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと 誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの 僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方 かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの 信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実 叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて―― 神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 大嶋啓之 | | 集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと 誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの 僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方 かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの 信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実 叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて―― 神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方 |
聖夜の祈り、硝子色の永遠純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう… 待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに… 少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの 空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して… 溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい… 「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう… 待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに… 少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの 空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して… 溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい… 「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう… |
もののけ元旦録ドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる 今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜 からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ 近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』 キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね ゼッタイ 会おうね | 片霧烈火 | 片霧烈火 | Meis Clauson | | ドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる 今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜 からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ 近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』 キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね ゼッタイ 会おうね |
エターナル短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに 深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ 終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ | 片霧烈火 | こだまさおり | 藤井亮太 | | 短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに 深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ 終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ |
妖かし千夜一夜「此の路や一体何所々々まで歩けば良いの」と呟けば 「延々続きまするぞな」と――は、何方彼方の答やらな… 小さな行灯 片手に歩めば 「進むが好しや」と嗤い 揺・凛・弄(ゆらりんろう)と、さも蜻蛉と背中を圧す闇蟲が声 幾度と響く風の唄は敵か味方か、嗚呼果たして… 深々月夜を 背負う何者か 「戻るは無しや」と嗤う 性悪共に誘われて、迷い込み踏み込んだは 誰も知らぬ妖かしの土地、生きて還りたいならば さあさ御出で、未だ抜けた者の居ない、此の森へ… 触・夜・離(ざわりよろり)と、蠢く其れは正に人で無しものの声 何処かにて啼いた梟の、決して月如し眼に非ず… お天道様さえ 見抜けぬ悪鬼の まこと無残な思惑 物の怪らよ贄は揃うた、闇色を纏いて、さあ 誰も居らぬ妖かしの街、子供らの白き御魂 さあさ連れて、逝くが良いよ、魑魅(すだま)の花一匁(はないちもんめ)… ――蝋燭吹消し げに悍(おぞま)しき 奇談に幕を下ろせば 怨みつらみを語り尽くす 禍々しき戯(あそ)びにて 「百にはまだまだ足らぬぞ」と 囁く嗄れ声が 君や私でない、としたならば、何ぞの物やらな… | 片霧烈火 | 大石孝次 | 大石孝次 | | 「此の路や一体何所々々まで歩けば良いの」と呟けば 「延々続きまするぞな」と――は、何方彼方の答やらな… 小さな行灯 片手に歩めば 「進むが好しや」と嗤い 揺・凛・弄(ゆらりんろう)と、さも蜻蛉と背中を圧す闇蟲が声 幾度と響く風の唄は敵か味方か、嗚呼果たして… 深々月夜を 背負う何者か 「戻るは無しや」と嗤う 性悪共に誘われて、迷い込み踏み込んだは 誰も知らぬ妖かしの土地、生きて還りたいならば さあさ御出で、未だ抜けた者の居ない、此の森へ… 触・夜・離(ざわりよろり)と、蠢く其れは正に人で無しものの声 何処かにて啼いた梟の、決して月如し眼に非ず… お天道様さえ 見抜けぬ悪鬼の まこと無残な思惑 物の怪らよ贄は揃うた、闇色を纏いて、さあ 誰も居らぬ妖かしの街、子供らの白き御魂 さあさ連れて、逝くが良いよ、魑魅(すだま)の花一匁(はないちもんめ)… ――蝋燭吹消し げに悍(おぞま)しき 奇談に幕を下ろせば 怨みつらみを語り尽くす 禍々しき戯(あそ)びにて 「百にはまだまだ足らぬぞ」と 囁く嗄れ声が 君や私でない、としたならば、何ぞの物やらな… |
いにしえの月月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 求めることなどしない そう決めてた それでも必要とされたかった 力が欲しいと 切に感じたのは ナンデナノ 孤独という 痛みのせいね 雷よ この身を裂いて 心臓を貫け 生きる為に手にした 哀しい嘘の剣 指が放つ灼熱の炎 赤く染まる あらそいの大地 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 荒ぶる気持ちはいつか雨になって 滴はこの血と混ざりあうの 留まる 流れる 声が枯れ果てても 詠いましょう 生命の灯が消える瞬間まで 凍てついた世界に立って 十字架を背負って 生きて 生きてゆくとき そこに意味はあるの? 月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 闇に浮かぶ いにしえの月よ 惑い揺れる さまよう心よ 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 叫ぶ 祈るように 闇よ 永久に強く… | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 求めることなどしない そう決めてた それでも必要とされたかった 力が欲しいと 切に感じたのは ナンデナノ 孤独という 痛みのせいね 雷よ この身を裂いて 心臓を貫け 生きる為に手にした 哀しい嘘の剣 指が放つ灼熱の炎 赤く染まる あらそいの大地 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 荒ぶる気持ちはいつか雨になって 滴はこの血と混ざりあうの 留まる 流れる 声が枯れ果てても 詠いましょう 生命の灯が消える瞬間まで 凍てついた世界に立って 十字架を背負って 生きて 生きてゆくとき そこに意味はあるの? 月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 闇に浮かぶ いにしえの月よ 惑い揺れる さまよう心よ 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 叫ぶ 祈るように 闇よ 永久に強く… |
Eternal~紺碧の空 永遠の風~あれは遥か遠き日々の 白く 深い 約束 時のない場所で あなたに触れ 感じあった 懐かしい温もり 哀しい気持ち 溶けてゆく あふれ出してく愛しさは 紺碧の空高く 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 古い心のアルバムに 残る 春の 風景 時を超えて今 廻り廻る 淡い記憶 舞う羽根のように どうして?涙 こぼれる 忘れたくない痛みなら この胸に刻めばいい わたしの全部 二度と放さないで 笑顔も泣き顔も怒った顔も 大切なものは きっと たぶんね 果てがあるから 輝くの 運命がもしも選べるとしても わたしはまた同じ運命選ぶわ あふれ出してく愛しさは 永遠の風の中 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 約束は今果たされたの | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | あれは遥か遠き日々の 白く 深い 約束 時のない場所で あなたに触れ 感じあった 懐かしい温もり 哀しい気持ち 溶けてゆく あふれ出してく愛しさは 紺碧の空高く 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 古い心のアルバムに 残る 春の 風景 時を超えて今 廻り廻る 淡い記憶 舞う羽根のように どうして?涙 こぼれる 忘れたくない痛みなら この胸に刻めばいい わたしの全部 二度と放さないで 笑顔も泣き顔も怒った顔も 大切なものは きっと たぶんね 果てがあるから 輝くの 運命がもしも選べるとしても わたしはまた同じ運命選ぶわ あふれ出してく愛しさは 永遠の風の中 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 約束は今果たされたの |
陽だまりの仔猫きっと憶えてる 君とつないだ手 あれは 無邪気な記憶 高い屋根の上に立って 見る景色がとてもすきなの 潮の香り 風 町 全て ほどけてしまいそうよ 雲の影がゆらり流れ このままそっと時を止めたい 誘われるまま 目を閉じて うたたねしてる仔猫 そっとしておいて どうか起こさないで 今はつかの間の眠り… 光に抱かれる 穏やかなひととき 幸せの夢見ながら 陽だまりに溶けて 誰もいない 時の隙間 古い本と埃のにおい 名前のない午後 寄り添って おひるねしてる仔猫 赦しあえる ゆだねあえる そんなことに泣きたくなっちゃうよ 自分以外の寝息を感じていると ねえ 胸に光 充ちてゆく そっと撫でていて 優しい手のひらで 今は泡沫の日々を… | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | きっと憶えてる 君とつないだ手 あれは 無邪気な記憶 高い屋根の上に立って 見る景色がとてもすきなの 潮の香り 風 町 全て ほどけてしまいそうよ 雲の影がゆらり流れ このままそっと時を止めたい 誘われるまま 目を閉じて うたたねしてる仔猫 そっとしておいて どうか起こさないで 今はつかの間の眠り… 光に抱かれる 穏やかなひととき 幸せの夢見ながら 陽だまりに溶けて 誰もいない 時の隙間 古い本と埃のにおい 名前のない午後 寄り添って おひるねしてる仔猫 赦しあえる ゆだねあえる そんなことに泣きたくなっちゃうよ 自分以外の寝息を感じていると ねえ 胸に光 充ちてゆく そっと撫でていて 優しい手のひらで 今は泡沫の日々を… |
願い桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君の笑顔が眩しかった 願いがいつか 風に途切れても 永久に消えない 僕等の日々 君の瞳に映った空が 残酷なほど澄んでいたから 哀しいくらい明るい青の下で 求めることしかできなかった… 怖かったよ 運命にまかれて やがて“失う”こと 歴史はまた動き出す 迷える魂を乗せて どうして人は傷つけあうの?と 君を見てたら 訊けなかった 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から 忘れないと誓った約束 止められない時間の流れに あらがうことなんてできない だけどね あの時 世界は君だったよ ひとりじゃない 何度もたしかめて 強く感じあった 君はきっと知ってたの よろこびと哀しみの果て 桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君のすべてがいとしかった 願いはずっと ずっと決めてたよ 魔法にかかるその前から 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君の笑顔が眩しかった 願いがいつか 風に途切れても 永久に消えない 僕等の日々 君の瞳に映った空が 残酷なほど澄んでいたから 哀しいくらい明るい青の下で 求めることしかできなかった… 怖かったよ 運命にまかれて やがて“失う”こと 歴史はまた動き出す 迷える魂を乗せて どうして人は傷つけあうの?と 君を見てたら 訊けなかった 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から 忘れないと誓った約束 止められない時間の流れに あらがうことなんてできない だけどね あの時 世界は君だったよ ひとりじゃない 何度もたしかめて 強く感じあった 君はきっと知ってたの よろこびと哀しみの果て 桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君のすべてがいとしかった 願いはずっと ずっと決めてたよ 魔法にかかるその前から 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から |
おとぎの星こんなお話を知っていますか 十年にたった一度 クリスマスツリーのてっぺんのね 飾りの星に紛れて キラキラ星が ほんとの星が 隠れているってそんな伝説 見つけられたなら願いが叶う? 今日がそうならば 十年経っても二人で この手繋げるよう 目を閉じて 信じるヒトの心にはいつも おとぎの星が輝く 見えてる星も 見えない星も 高い空の上くるくる踊って 世界を祝福してくれてる 今夜が過ぎても ずっと変わらない二人で 巡る日々に祈ろう 目を閉じて 伝説がただの 他愛無い作リ話なら キスで永遠を誓おう 出会えた奇跡こそ 素敵な物語だから 今はただこの手を 離さないで | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | こんなお話を知っていますか 十年にたった一度 クリスマスツリーのてっぺんのね 飾りの星に紛れて キラキラ星が ほんとの星が 隠れているってそんな伝説 見つけられたなら願いが叶う? 今日がそうならば 十年経っても二人で この手繋げるよう 目を閉じて 信じるヒトの心にはいつも おとぎの星が輝く 見えてる星も 見えない星も 高い空の上くるくる踊って 世界を祝福してくれてる 今夜が過ぎても ずっと変わらない二人で 巡る日々に祈ろう 目を閉じて 伝説がただの 他愛無い作リ話なら キスで永遠を誓おう 出会えた奇跡こそ 素敵な物語だから 今はただこの手を 離さないで |
騒がしや、きみとの記念日さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に 約束の場所で 一人きり かれこれ一時問 かじかんだ両手 暖めて 待ちぼうけていたら あわてんぼうさんの サンタさえ 裸足で逃げ出すような 表情のアナタ 白い息 弾ませやってくる 実はね 拗ねてみたりしようなんて思ってたけど あんまりにも泣きそうな顔してて 怒るドコロよりも何だかクスクス笑っちゃった 許してあげるから顔上げてさあ行こう 暖かいディナーはもうすぐそこに 二人で過ごそうよ、二度なき幸せ一夜! お高いカンジの レストラン 確かに美味しいけど 雰囲気に呑まれて 食べた気が するよなしないよな? 余興で登場 マジシャンの 出したスポンジ鳩に 驚いたアナタ グラスまで ひっくリ返してた… 「大事な今日なのに散々ゴメンね」って うなだれて切なくあなたが言った ワタシはただ黙って紡がれてゆく言葉を待つ 「僕は君にもっと幸せになってほしい ただそれだけなんだ、ホントなんだ」 …その一言で全部帳消しにしてあげるわ♪ いつでも 一生懸命に頑張るアナタのこと ホントにホントにね大好きなんだ 二人でいられたらもうそれで十分なんだから 店にさよならしてさあ早く帰ろうよ テレビを見ながらシチューを作ろう そうして笑えれば、いつもの幸せ一夜! ああ なにもかもが愛しい そう アナタといる記念日! さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 柳英一郎 | | さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に 約束の場所で 一人きり かれこれ一時問 かじかんだ両手 暖めて 待ちぼうけていたら あわてんぼうさんの サンタさえ 裸足で逃げ出すような 表情のアナタ 白い息 弾ませやってくる 実はね 拗ねてみたりしようなんて思ってたけど あんまりにも泣きそうな顔してて 怒るドコロよりも何だかクスクス笑っちゃった 許してあげるから顔上げてさあ行こう 暖かいディナーはもうすぐそこに 二人で過ごそうよ、二度なき幸せ一夜! お高いカンジの レストラン 確かに美味しいけど 雰囲気に呑まれて 食べた気が するよなしないよな? 余興で登場 マジシャンの 出したスポンジ鳩に 驚いたアナタ グラスまで ひっくリ返してた… 「大事な今日なのに散々ゴメンね」って うなだれて切なくあなたが言った ワタシはただ黙って紡がれてゆく言葉を待つ 「僕は君にもっと幸せになってほしい ただそれだけなんだ、ホントなんだ」 …その一言で全部帳消しにしてあげるわ♪ いつでも 一生懸命に頑張るアナタのこと ホントにホントにね大好きなんだ 二人でいられたらもうそれで十分なんだから 店にさよならしてさあ早く帰ろうよ テレビを見ながらシチューを作ろう そうして笑えれば、いつもの幸せ一夜! ああ なにもかもが愛しい そう アナタといる記念日! さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に… |
when they cry教室の真ん中で 笑うみんなと 居られてる その事が何より大切で ささやかな瞬間が 私の心を 暖めてく そんな時間が ずっとずっと続けばいい…でも 知っている 平穏は脆弱だと 知ってしまった 日常の中に潜む 嘘の色 幸せのためにどこまで努力していいのだろう 私はただ望んでいたいの 退屈で 当たり前の日々たちを だんだんと霞んでく 笑うみんなを もう一度 抱きしめたい ただそれだけでいい 当たり前の日々たちを 助け出すまで 私はもう 二度と泣かない 諦めない、挫けないよ…でも 止まらない この私の世界を満たす 彼らの声 頭を満たしてゆくの 止まれない 幸せのためにどこまで頑張っていいのだろう 信じている きっともうすぐに 取り戻せる この私ひとりでも 身動きをしなくなっても 許されないとしても 信じていたい きっともうすぐに 取り戻せる ひぐらしのなく頃に | 片霧烈火 | 竜騎士07 with 片霧烈火 | 大嶋啓之 | | 教室の真ん中で 笑うみんなと 居られてる その事が何より大切で ささやかな瞬間が 私の心を 暖めてく そんな時間が ずっとずっと続けばいい…でも 知っている 平穏は脆弱だと 知ってしまった 日常の中に潜む 嘘の色 幸せのためにどこまで努力していいのだろう 私はただ望んでいたいの 退屈で 当たり前の日々たちを だんだんと霞んでく 笑うみんなを もう一度 抱きしめたい ただそれだけでいい 当たり前の日々たちを 助け出すまで 私はもう 二度と泣かない 諦めない、挫けないよ…でも 止まらない この私の世界を満たす 彼らの声 頭を満たしてゆくの 止まれない 幸せのためにどこまで頑張っていいのだろう 信じている きっともうすぐに 取り戻せる この私ひとりでも 身動きをしなくなっても 許されないとしても 信じていたい きっともうすぐに 取り戻せる ひぐらしのなく頃に |
hymn今宵 月が その総てを見ていた 笑いましょう 何時ものよう 染み付けて欲しいのは あなたの匂い 血と闇を掻き分けて 入らせてあげる 声を殺し 強く深く 疼く思考 抉る様に 愛しい あなた 躯を重ねあわせ やがて二人 ひとつへと 沢山の隠し事 暴きたいなら 沢山の秘密事 触れてみたいなら 掴まえなさい 直ぐに 終末の名の夢は 既に 忍び寄りつつあるの 燃える様な 痛みでさえも 悦んで 受け入れるから 嗚呼 神を崇め 歌を 歌え 嗚呼 神を崇め 夢を 語れ 嗚呼 神を崇め 狂い 踊れ 嗚呼 神を崇め 生命 捧げ 嗚呼 神を崇め 友を 壊せ 嗚呼 神を崇め 己れ 壊せ 嗚呼 神を崇め 世界 壊せ 嗚呼 我崇めよ 世界 全て 讃えましょう 狂気を歌い上げて 遊びましょう 掌の上で さあ 訪れる その日まで 今は嗤いましょう 総てを知る 月の光のもとで | 片霧烈火 | 片霧烈火 | onoken | | 今宵 月が その総てを見ていた 笑いましょう 何時ものよう 染み付けて欲しいのは あなたの匂い 血と闇を掻き分けて 入らせてあげる 声を殺し 強く深く 疼く思考 抉る様に 愛しい あなた 躯を重ねあわせ やがて二人 ひとつへと 沢山の隠し事 暴きたいなら 沢山の秘密事 触れてみたいなら 掴まえなさい 直ぐに 終末の名の夢は 既に 忍び寄りつつあるの 燃える様な 痛みでさえも 悦んで 受け入れるから 嗚呼 神を崇め 歌を 歌え 嗚呼 神を崇め 夢を 語れ 嗚呼 神を崇め 狂い 踊れ 嗚呼 神を崇め 生命 捧げ 嗚呼 神を崇め 友を 壊せ 嗚呼 神を崇め 己れ 壊せ 嗚呼 神を崇め 世界 壊せ 嗚呼 我崇めよ 世界 全て 讃えましょう 狂気を歌い上げて 遊びましょう 掌の上で さあ 訪れる その日まで 今は嗤いましょう 総てを知る 月の光のもとで |
まぼろしセカイゴト碧色(あおいろ)の海にふわふわ漂う わたあめの雲はほわほわ優しい 冷たい雨が降るなら 虹の橋渡れるよね オレンジの空に月が輝き 微温湯の中に沈んで溶けてく 未だこの温もり 感じていたいよ でも後少しで目覚める遊郷 冷たい風が吹くなら 厭な思い出も全部 連れてってもらおう ああ 消えてゆくよ 秘密を抱えた 世界の礎 ああ でもねどうか 忘れずいて欲しい 泡沫の夢幻 さあ 目を開こう もうすぐ始まる 明日のために さあ 手を伸ばそう もうすぐ始まる 未来のために | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 碧色(あおいろ)の海にふわふわ漂う わたあめの雲はほわほわ優しい 冷たい雨が降るなら 虹の橋渡れるよね オレンジの空に月が輝き 微温湯の中に沈んで溶けてく 未だこの温もり 感じていたいよ でも後少しで目覚める遊郷 冷たい風が吹くなら 厭な思い出も全部 連れてってもらおう ああ 消えてゆくよ 秘密を抱えた 世界の礎 ああ でもねどうか 忘れずいて欲しい 泡沫の夢幻 さあ 目を開こう もうすぐ始まる 明日のために さあ 手を伸ばそう もうすぐ始まる 未来のために |
ユメノ未来一号いつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り 特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま 実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう 知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | いつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り 特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま 実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう 知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま |
破滅のプロセス落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う 何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて 従順な子犬を躾ける支配者のように ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい 呼び声も届かない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス 折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を 撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく 純真な小鳥弄ぶ子供等のように 無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい 秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を 沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで 従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する もう何も届けない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う 何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて 従順な子犬を躾ける支配者のように ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい 呼び声も届かない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス 折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を 撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく 純真な小鳥弄ぶ子供等のように 無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい 秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を 沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで 従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する もう何も届けない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス |
ふぉ~ちゅっ☆ブレッドGL VER.おねぼうさんなきみのほっぺ、 「おはよう。」のキス準備したら ふにゃとろバターみたいv 甘い笑顔に優しい吐息のお返しパンチ! いまはナイショのこと、 いつか、 全部きっと(>v<*) ぎゅっとつめて教えてあ・げ・る! そう甘いものも酸っぱいものもまとめて お口に頬張ったらシアワセ最高だね! ときめいてるムネの中にはどんなお菓子より甘い、 空も飛べるくらいにホラ、 ふわふわシュガーなココロ。 あつあつの夢で包んだ恋v 君と強く抱きしめたい♪ そうよ、 ジャムサンドやメロンパンでもかなわない… 君だけに選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 さあさめしあがれ♪ よそ見な君はぷんぷん=3な、 わたしの横顔気がついてくれる? いつも見ててほしい、 ずっと、 わたしだけ(*'-') でも恥ずかしくて言えないよ~! そうたまには君が手を引いてくれるような そんな瞬間を待ってたりするんだから! ときめいてるムネの中にはあの日の君の言葉、 大事にして、 鍵をかけて、 そっと暖め続けて… ふかふかの愛になれるように、 朝も夜も見守るからv そうよ、 ジャムサンドやメロンパンにも負けない… 君だけの為にあるよ! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 お気に召すカシラ? スキのキモチ詰め込んで… シアワセの生地ふくらませて 君と一緒に食べようっ♪ 二人でならどんなことも、 叶えられるはずだから! あつあつの夢で包んだ恋v 君とずっと抱きしめあう♪ そうよ、 ジャムサンドや メロンパンもいいけれど… 君だから選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 いつも君の傍に、 ずっといられますように♪ | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | おねぼうさんなきみのほっぺ、 「おはよう。」のキス準備したら ふにゃとろバターみたいv 甘い笑顔に優しい吐息のお返しパンチ! いまはナイショのこと、 いつか、 全部きっと(>v<*) ぎゅっとつめて教えてあ・げ・る! そう甘いものも酸っぱいものもまとめて お口に頬張ったらシアワセ最高だね! ときめいてるムネの中にはどんなお菓子より甘い、 空も飛べるくらいにホラ、 ふわふわシュガーなココロ。 あつあつの夢で包んだ恋v 君と強く抱きしめたい♪ そうよ、 ジャムサンドやメロンパンでもかなわない… 君だけに選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 さあさめしあがれ♪ よそ見な君はぷんぷん=3な、 わたしの横顔気がついてくれる? いつも見ててほしい、 ずっと、 わたしだけ(*'-') でも恥ずかしくて言えないよ~! そうたまには君が手を引いてくれるような そんな瞬間を待ってたりするんだから! ときめいてるムネの中にはあの日の君の言葉、 大事にして、 鍵をかけて、 そっと暖め続けて… ふかふかの愛になれるように、 朝も夜も見守るからv そうよ、 ジャムサンドやメロンパンにも負けない… 君だけの為にあるよ! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 お気に召すカシラ? スキのキモチ詰め込んで… シアワセの生地ふくらませて 君と一緒に食べようっ♪ 二人でならどんなことも、 叶えられるはずだから! あつあつの夢で包んだ恋v 君とずっと抱きしめあう♪ そうよ、 ジャムサンドや メロンパンもいいけれど… 君だから選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 いつも君の傍に、 ずっといられますように♪ |
誰そ彼目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない 誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない 私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない | 片霧烈火 | interface | bermei.inazawa | bermei.inazawa | 目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない 誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない 私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない |
刻天の絆空を翔る光の翼 時を越えてゆく遙かな思い 失くせないよこの温もりを ずっと未来まで伝えてゆこう 指先に絡みつく 赤く燃える運命 今こそ 解き放とう 二人の為に 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから 叫ぶ心痛みに震え だけど絶対に離さないから 心を捕えてゆく 旧き日の戒め 今こそ打ち破るよ 真実の強さで 阻まれて惑わされても そう諦めたりしない 熱い絆 天に刻み 未来に誓うよ 永遠よりも大切な 確かにあるその愛を 暖め合い 奏で合えば そうさ道は切り開ける 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 空を翔る光の翼 時を越えてゆく遙かな思い 失くせないよこの温もりを ずっと未来まで伝えてゆこう 指先に絡みつく 赤く燃える運命 今こそ 解き放とう 二人の為に 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから 叫ぶ心痛みに震え だけど絶対に離さないから 心を捕えてゆく 旧き日の戒め 今こそ打ち破るよ 真実の強さで 阻まれて惑わされても そう諦めたりしない 熱い絆 天に刻み 未来に誓うよ 永遠よりも大切な 確かにあるその愛を 暖め合い 奏で合えば そうさ道は切り開ける 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから |
がーるずvらいふ他愛無い噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 他愛無い噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから |
とどきますように世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 降りしきる雨の中 二人誓い合ったね 曇り空の世界に 光が差し込むまで 涙はもう見せないと 翳る日差しに 路(みち)が揺らいでも 君の笑顔を 見失わない! 世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 廻(まわ)る運命の刻(とき) 君を貫く悪意 悲痛なその眼差しと 僕を貫く叫び 涙が溢れてゆくよ 篝(かがり)失くした 道の真ん中で 何を導(しるべ)に 進めばいいの? 世界を、未来を、守り抜いでも その先には君がいないのに 痛みが心を蝕んだまま こんな願いなんて とどけられないよ 君が眠れる この丘で誓う だから何時までも 見守っていて… もう誰の、涙も、こぼれないように 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうか君の元へ とどきますように | 片霧烈火 | 片霧烈火 | ロドリゲスのぶ | 高島孝 | 世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 降りしきる雨の中 二人誓い合ったね 曇り空の世界に 光が差し込むまで 涙はもう見せないと 翳る日差しに 路(みち)が揺らいでも 君の笑顔を 見失わない! 世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 廻(まわ)る運命の刻(とき) 君を貫く悪意 悲痛なその眼差しと 僕を貫く叫び 涙が溢れてゆくよ 篝(かがり)失くした 道の真ん中で 何を導(しるべ)に 進めばいいの? 世界を、未来を、守り抜いでも その先には君がいないのに 痛みが心を蝕んだまま こんな願いなんて とどけられないよ 君が眠れる この丘で誓う だから何時までも 見守っていて… もう誰の、涙も、こぼれないように 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうか君の元へ とどきますように |
めざめの鳥何時かの御伽噺 優しいひとのお話 大切なものを失くし 大切なひとを失くし それでも諦めない優しいひと それから時は流れ かつての誓いの丘は 沢山の花が咲いて 太い樫の木が育ち 平和と幸せの象徴(しるし)になる やがてはこの歌も 歌えるひとがなくなり 哀しい記憶を忘れ 優しいひとさえ忘れ ぼやけてわからなくなるのでしょう めざめる小鳥たちよ 溢れる光紡いで 愛を失くさないように 愛を忘れないように 未来へ何時までも続くように | 片霧烈火 | 片霧烈火 | ロドリゲスのぶ | ロドリゲスのぶ | 何時かの御伽噺 優しいひとのお話 大切なものを失くし 大切なひとを失くし それでも諦めない優しいひと それから時は流れ かつての誓いの丘は 沢山の花が咲いて 太い樫の木が育ち 平和と幸せの象徴(しるし)になる やがてはこの歌も 歌えるひとがなくなり 哀しい記憶を忘れ 優しいひとさえ忘れ ぼやけてわからなくなるのでしょう めざめる小鳥たちよ 溢れる光紡いで 愛を失くさないように 愛を忘れないように 未来へ何時までも続くように |
世迷言総てが並んだ此(こ)の街 揃わない物は無い 唯一つ在(あ)るとすれば 其(そ)れは 幸福と云う名の陽炎ね 一ツ夜(ひとつや)の御伽(おとぎ)の見返りに愛なんて要らない 欲しいのは 昏く光る黄金色(こがねいろ)の時計 そうよ只其(ただそ)れだけで良い 「愛しさ余り君と遠くへ何処迄(どこまで)でも逃げたい」だなんて 甘い科白くれた貴方だから 身包み剥いで疾(と)うに河の底(そこ)逝(ゆ)き 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 純愛と云う名の飯事(ままごと)ね 甘温(あまぬる)い幻想に浸れるほど最早(もはや)幼くも老いても無く 病み果つ身体と心とだけが今日も憂い世を蝕む 「奇蹟を起すあの樹の下で永遠に結ばれたい」だなんて お目出度(めでど)うようやっと御望み通りに 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 永遠と云う名の妄想ね 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ求めるもの 其れは 自殺とか云う名の逃走路(にげみち)ね | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HT-SOUND | HT-SOUND | 総てが並んだ此(こ)の街 揃わない物は無い 唯一つ在(あ)るとすれば 其(そ)れは 幸福と云う名の陽炎ね 一ツ夜(ひとつや)の御伽(おとぎ)の見返りに愛なんて要らない 欲しいのは 昏く光る黄金色(こがねいろ)の時計 そうよ只其(ただそ)れだけで良い 「愛しさ余り君と遠くへ何処迄(どこまで)でも逃げたい」だなんて 甘い科白くれた貴方だから 身包み剥いで疾(と)うに河の底(そこ)逝(ゆ)き 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 純愛と云う名の飯事(ままごと)ね 甘温(あまぬる)い幻想に浸れるほど最早(もはや)幼くも老いても無く 病み果つ身体と心とだけが今日も憂い世を蝕む 「奇蹟を起すあの樹の下で永遠に結ばれたい」だなんて お目出度(めでど)うようやっと御望み通りに 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 永遠と云う名の妄想ね 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ求めるもの 其れは 自殺とか云う名の逃走路(にげみち)ね |
深霧の楽園空の明かるまぬ 深霧の楽園へ 冷えしきる回廊 響く声は夢幻 廻る想いの狭間で息をする 吹く風が阻んだ 黒い檻の向こうで 月の光を隠すけものが笑う 呪いのように 翻る銀杖 愛しさの欠片が 紅い海に融ける 旧(ふる)い刻の中 秘密を潜ませて 迫れる破滅から わたしが、あなたを… 舞い上がる小鳥の 翼もぎ取るよう 全てを果ての果てに繋ぎとめて 透き映る首筋 指の熱を絡ませ 甘く優しく声を濁らせてゆく 心の形容(かたち)を 記憶させるように 何時からかの痛み 何処までも止まない やがては振り子が 音を失くすように 訪れるその時 あなたは、わたしを… さあ 蒼空を棄てて 永遠の名を持つ 創られし森にもう 言ノ葉は要らない 空の明かるまぬ 深霧の楽園 導いてゆきたい わたしが、あなたを… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 鶴由雄 | | 空の明かるまぬ 深霧の楽園へ 冷えしきる回廊 響く声は夢幻 廻る想いの狭間で息をする 吹く風が阻んだ 黒い檻の向こうで 月の光を隠すけものが笑う 呪いのように 翻る銀杖 愛しさの欠片が 紅い海に融ける 旧(ふる)い刻の中 秘密を潜ませて 迫れる破滅から わたしが、あなたを… 舞い上がる小鳥の 翼もぎ取るよう 全てを果ての果てに繋ぎとめて 透き映る首筋 指の熱を絡ませ 甘く優しく声を濁らせてゆく 心の形容(かたち)を 記憶させるように 何時からかの痛み 何処までも止まない やがては振り子が 音を失くすように 訪れるその時 あなたは、わたしを… さあ 蒼空を棄てて 永遠の名を持つ 創られし森にもう 言ノ葉は要らない 空の明かるまぬ 深霧の楽園 導いてゆきたい わたしが、あなたを… |
は・じ・め・て!気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう 憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ! 靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」 夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し 急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」 転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう 憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ! 靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」 夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し 急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」 転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」 |
みちびき星「叶わない夢なんてどこにも無いんだよ」 大切なその言葉 この胸にある 一人 夜空を見上げる こみ上げる寂しさで隠して いつか 聞いたような言葉 どこにも響かなくて、だけど 突然手に触れた優しい温もりが 心まで届いたの 私を包んで 海を見にゆこうよ 手と手を繋いでゆこう 白い砂浜と未来の色を 見つめている 信じている 恐いことなんてないから 二人 ずっと色褪せない 永久の宝物を守ろう いつか 忘れてた奇跡 最後まで思い出せるから 「叶わない夢なんてどこにも無いんだ」と 嘘もなく告げた眼が とても愛しくて 星になれたのなら 光り輝けたなら 迷えるその声も夜明けの空へ 導くから 信じていて いつか出会えるその日まで こんな世界は 希望に溢れている だからこそ進める 恐いことなんてない 幸せを願ってる 全ての人たちへと この祈りがいつか届くように 闇を照らす 光になろう 哀しみも笑顔になるように | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 「叶わない夢なんてどこにも無いんだよ」 大切なその言葉 この胸にある 一人 夜空を見上げる こみ上げる寂しさで隠して いつか 聞いたような言葉 どこにも響かなくて、だけど 突然手に触れた優しい温もりが 心まで届いたの 私を包んで 海を見にゆこうよ 手と手を繋いでゆこう 白い砂浜と未来の色を 見つめている 信じている 恐いことなんてないから 二人 ずっと色褪せない 永久の宝物を守ろう いつか 忘れてた奇跡 最後まで思い出せるから 「叶わない夢なんてどこにも無いんだ」と 嘘もなく告げた眼が とても愛しくて 星になれたのなら 光り輝けたなら 迷えるその声も夜明けの空へ 導くから 信じていて いつか出会えるその日まで こんな世界は 希望に溢れている だからこそ進める 恐いことなんてない 幸せを願ってる 全ての人たちへと この祈りがいつか届くように 闇を照らす 光になろう 哀しみも笑顔になるように |
月の眼の少年纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年 望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した 捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて 届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ) 捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから 純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年 望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した 捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて 届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ) 捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから 純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて |
カヨワキボクラ short ver.刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた 君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから 彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた 君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから 彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう |
ふたりの場所果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう 気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう 白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから 怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる 孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく 繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう 気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう 白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから 怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる 孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく 繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう |
泣殻殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した 砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる 満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜 削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ 望んだ過去は 消えた 愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ 霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した 砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる 満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜 削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ 望んだ過去は 消えた 愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ 霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた |
金色ナリ我ガ姫ノ月 awnglier maguielaw elirawgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | awgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta |
深淵舞踏誘う声導くは 破滅を辿る儚き世界 霧の中手を延ばし 愛しさ共に果て無く堕ちる 鋭利な月が 見下げる喜劇 夜の箱庭は低くざわめく 芳しく散る 偽善の花弁 意識は哀しみの風に委ねて めくるめく悪夢は抗えぬ契り 「澱む甘き媚薬も貴方が為」 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 滾る失望 刹那の恍惚 至死の叫びこそ目醒めの兆し 数多の輝石 鏤めるよりも 眩い罪 満つる涙の雫 朽ち果つ運命も歯車へと変えよう 「永久に踊り狂える貴方が為」 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 誘う声導くは 破滅を辿る儚き世界 霧の中手を延ばし 愛しさ共に果て無く堕ちる 鋭利な月が 見下げる喜劇 夜の箱庭は低くざわめく 芳しく散る 偽善の花弁 意識は哀しみの風に委ねて めくるめく悪夢は抗えぬ契り 「澱む甘き媚薬も貴方が為」 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 滾る失望 刹那の恍惚 至死の叫びこそ目醒めの兆し 数多の輝石 鏤めるよりも 眩い罪 満つる涙の雫 朽ち果つ運命も歯車へと変えよう 「永久に踊り狂える貴方が為」 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して |
恋するぼくら空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった 突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって 冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな 背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね 恋するぼくらは いつでも 神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた 未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 洞澤徹 | | 空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった 突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって 冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな 背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね 恋するぼくらは いつでも 神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた 未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ |
ワルツ朧げ月は一人 我が物顔で往き 人知れず忍び寄る運命が呼び合う 醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて 離れ森の深くへ歩みを寄せる 泉の上 細波立て 銀の少女に出会う 「さあさどうぞ姫君」 柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ 続き続く闇夜の 歌声は高らむ 朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち 水へ沈む肢体は その色を隠して 囁くような声で接吻を請う 泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う 「二人で眠りましょう」 沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ 首筋に牙立てる 紅く染まる唇 微笑み離れる君が遠く揺らいで… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 笹原ノブスケ | | 朧げ月は一人 我が物顔で往き 人知れず忍び寄る運命が呼び合う 醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて 離れ森の深くへ歩みを寄せる 泉の上 細波立て 銀の少女に出会う 「さあさどうぞ姫君」 柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ 続き続く闇夜の 歌声は高らむ 朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち 水へ沈む肢体は その色を隠して 囁くような声で接吻を請う 泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う 「二人で眠りましょう」 沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ 首筋に牙立てる 紅く染まる唇 微笑み離れる君が遠く揺らいで… |