エターナル短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに 深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ 終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ | 片霧烈火 | こだまさおり | 藤井亮太 | | 短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに 深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ 終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ |
もののけ元旦録ドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる 今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜 からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ 近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』 キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね ゼッタイ 会おうね | 片霧烈火 | 片霧烈火 | Meis Clauson | | ドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる 今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜 からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ 近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』 キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね ゼッタイ 会おうね |
聖夜の祈り、硝子色の永遠純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう… 待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに… 少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの 空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して… 溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい… 「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう… 待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに… 少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの 空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して… 溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい… 「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう… |
ワタシのタメのセカイのアリカタ集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと 誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの 僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方 かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの 信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実 叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて―― 神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 大嶋啓之 | | 集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと 誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの 僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方 かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの 信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実 叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて―― 神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方 |
がーるずvらいふ みんマンションズver他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから |
なくしもの空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 小室香理 | | 空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす |
きみには言えないあなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく 強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど 「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと 今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃 難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた 時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | ぺーじゅん | | あなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく 強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど 「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと 今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃 難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた 時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に |
空蝉挿話夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて 熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて 「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ 夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように 「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は―― 約束しよう何時までも 空と大地の狭間で 恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら ずっと ずっと ずっと ずっと… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 橋本鏡也 | | 夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて 熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて 「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ 夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように 「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は―― 約束しよう何時までも 空と大地の狭間で 恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら ずっと ずっと ずっと ずっと… |
溺欲のメソッド欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇 響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく 嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから… 耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく 届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい 嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい… 願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで 嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇 響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく 嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから… 耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく 届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい 嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい… 願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで 嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に |
ユウエン/ユメ/マボロシ誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる 冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢 どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に 甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢 例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 柳英一郎 | | 誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる 冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢 どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に 甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢 例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢 |
レッツ☆マイストーリー忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で 朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど 泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな! どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ! 冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で 朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど 泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな! どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ! 冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! |
刻誓の縁気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を 憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で 約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って 痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を 憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で 約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って 痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に |
さくら、さよなら。どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた |
mermaidゆらゆら波間に おだやかな風が すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 波に身をまかせ 碧い海の果てまでも 響くような鼓動 君を見つめる私は 恋を秘めたmermaid 「好き」と言えなくて 叶わぬ恋でも すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 星に身をまかせ 君へ想いつのるほど 胸が痛むから 涙隠しきれなくて 深く水の中 碧い海よ果てしなく 光届くまで 泳ぎさまよう私は 泡に消えるmermaid | 片霧烈火 | アキレスKEN | 上條貴史 | | ゆらゆら波間に おだやかな風が すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 波に身をまかせ 碧い海の果てまでも 響くような鼓動 君を見つめる私は 恋を秘めたmermaid 「好き」と言えなくて 叶わぬ恋でも すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 星に身をまかせ 君へ想いつのるほど 胸が痛むから 涙隠しきれなくて 深く水の中 碧い海よ果てしなく 光届くまで 泳ぎさまよう私は 泡に消えるmermaid |
後宮のタイヨウ凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ) 咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ 引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く 強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。 その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら… 啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも 高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵 陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。 | 片霧烈火 | sawamurah | たくまる | | 凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ) 咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ 引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く 強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。 その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら… 啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも 高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵 陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。 |
おわくろv誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる 君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう? ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい… ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ! 「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい! ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう―― 明日も頑張って世界と交渉だ! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | onoken | onoken | 誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる 君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう? ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい… ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ! 「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい! ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう―― 明日も頑張って世界と交渉だ! |
Lies and Kissそばにいればきっと ただゆるやかに 傷つけ合うのに 離れて生きること もっと痛くて 選べずにいたの 君の言葉が はじめて途切れた夜から 知っていた 別々の空 見上げてるふたりだと… 夜が明ける前に――言って 優しい嘘も 本当のキスも 激しく強く 感じ合えた季節も この部屋に閉じ込めて 明日に焦がれながら 弱さを重ね 吐息を絡めて 深い闇の底で 誰かの影を 憎み続けてた 君の迷いに はじめて気づいた夜から 決めていた 運命の海 ひとりで泳ぐことを 振り返らないで――行くよ やるせないほど 君が欲しかった 甘く切なく やわらかく残酷に 愛しさに溺れてた いつの日にか自由な手で 空を掴み取るから これで最後 your lies and kiss so long good-bye――行って 本当は嘘?優しさもキスも 激しく強く 感情があふれ出す 哀しいくらい 君が好きだった 甘く切なく 燃えて溶けた季節を 永遠に閉じ込めて 僕は今歩き出す | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 中畑丈治 | | そばにいればきっと ただゆるやかに 傷つけ合うのに 離れて生きること もっと痛くて 選べずにいたの 君の言葉が はじめて途切れた夜から 知っていた 別々の空 見上げてるふたりだと… 夜が明ける前に――言って 優しい嘘も 本当のキスも 激しく強く 感じ合えた季節も この部屋に閉じ込めて 明日に焦がれながら 弱さを重ね 吐息を絡めて 深い闇の底で 誰かの影を 憎み続けてた 君の迷いに はじめて気づいた夜から 決めていた 運命の海 ひとりで泳ぐことを 振り返らないで――行くよ やるせないほど 君が欲しかった 甘く切なく やわらかく残酷に 愛しさに溺れてた いつの日にか自由な手で 空を掴み取るから これで最後 your lies and kiss so long good-bye――行って 本当は嘘?優しさもキスも 激しく強く 感情があふれ出す 哀しいくらい 君が好きだった 甘く切なく 燃えて溶けた季節を 永遠に閉じ込めて 僕は今歩き出す |
パラレル・ブルーねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu あれはいつかの僕達 もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ ふわり 飛び立てそうだね 君と孤独を分かちあった時 透明色の羽根が見えたから 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいの Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece あれもいつかの僕達 青がねじれて迷い込んだLabyrinthe 今もどこかで時間(とき)を奏でてる? 大切と感じることに 意味なんてなくていい 見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく たとえこの体が消えて カタチがなくなっても 大好きだって伝えたいの 花びらが揺れて舞い降りた 君の願いが叶うように 今 祈りを放つ 「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて 何だってできる気がするのが 不思議なの パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう まっさらな夢 見届けよう 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいのSous la fleur | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 水上裕規 | | ねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu あれはいつかの僕達 もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ ふわり 飛び立てそうだね 君と孤独を分かちあった時 透明色の羽根が見えたから 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいの Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece あれもいつかの僕達 青がねじれて迷い込んだLabyrinthe 今もどこかで時間(とき)を奏でてる? 大切と感じることに 意味なんてなくていい 見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく たとえこの体が消えて カタチがなくなっても 大好きだって伝えたいの 花びらが揺れて舞い降りた 君の願いが叶うように 今 祈りを放つ 「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて 何だってできる気がするのが 不思議なの パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう まっさらな夢 見届けよう 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいのSous la fleur |
道化師奇譚冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ 燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声 響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと 嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ―― | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 中畑丈治 | | 冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ 燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声 響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと 嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ―― |
クロックワーク・アイロニィ人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る 幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた 愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして 寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻 新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた 微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく 僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて 人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも 沈む―― | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る 幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた 愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして 寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻 新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた 微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく 僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて 人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも 沈む―― |
闘艶結義~トウエンノチカイ~たとえ世界の総てが 拒んだとしても 君がそこにいれば… 過酷な現実斬り裂いて 風のように駆け抜ける 行く手を遮る暗闇を 戦友(とも)と共にいざ貫きましょう 永遠(とわ)の誓いを分かち合った日から 君だけに生命(いのち)を捧げてた こころ密(ひそ)かに燃える華ひとひら 走り出す勇気に添えて たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 繋いだ手を離さない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の在処(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて 静かな決意たたえた瞳(め)は 同じ希望(のぞみ)映し出す 鈴の音みたいなその声で 傷つくわたしは奮い立つでしょう 争い疲れ 崩れ落ちそうでも 安らぎに逃げたくはないから 思いを遂げる刹那迎えるまで 留まるなんてできない もしも哀しみの雨 降り注いだって 揺るぎなく咲き誇る魂まで汚(けが)せない 君のその微笑みが 背中を押してくれる さあ 見果てぬ雲間の先へ 翼 猛つ翼 広げて いつか舞い散るのならば 生まれ変わっても 君と同じ時代(とき)を… たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 刻んだ誓い忘れない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の世界(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて | 片霧烈火 | 三浦誠司 | 三浦誠司 | | たとえ世界の総てが 拒んだとしても 君がそこにいれば… 過酷な現実斬り裂いて 風のように駆け抜ける 行く手を遮る暗闇を 戦友(とも)と共にいざ貫きましょう 永遠(とわ)の誓いを分かち合った日から 君だけに生命(いのち)を捧げてた こころ密(ひそ)かに燃える華ひとひら 走り出す勇気に添えて たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 繋いだ手を離さない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の在処(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて 静かな決意たたえた瞳(め)は 同じ希望(のぞみ)映し出す 鈴の音みたいなその声で 傷つくわたしは奮い立つでしょう 争い疲れ 崩れ落ちそうでも 安らぎに逃げたくはないから 思いを遂げる刹那迎えるまで 留まるなんてできない もしも哀しみの雨 降り注いだって 揺るぎなく咲き誇る魂まで汚(けが)せない 君のその微笑みが 背中を押してくれる さあ 見果てぬ雲間の先へ 翼 猛つ翼 広げて いつか舞い散るのならば 生まれ変わっても 君と同じ時代(とき)を… たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 刻んだ誓い忘れない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の世界(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて |
そばにいる茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり 風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま… 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる 暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき 星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道 約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて | 片霧烈火 | 瀬名恵 | 三浦誠司 | 草野よしひろ | 茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり 風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま… 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる 暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき 星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道 約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて |
金色の夜想曲~Golden Nocturne~月に導かれ 蝶が妖しく飛び交う 今宵こそは金色の夢 麗しき悦楽の中へ…! 世界は今 閉ざされる 血塗られた悲劇の中で 涙枯れ果てたモノが 我が名を叫ぶだけ 帰る場所は奪い去る 扉などもう開かれぬ 終わりなき夜の夢を 激しく憎むだけ さあ!見せてみよ… 愚か者の舞台を! 讃えようぞ…?…足掻いてみせろよぉ…?! I am a witch who destroys love! 時は満たされる 雨が強く降り注ぐ もう二度と届くことなき祈り 嵐の夜 全てを奪って 決してお前には視えぬ 真実に ただ囚われる 彷徨うことさえ忘れて 一人佇むだけ もう逃がしはせぬ 靴の底を舐めても…! 跪いて祈ってみせろよぉ…?! You are dolls that keep losing love! 微かに残る 小さなこの記憶を 今 壊せど すぐに 夢は孵る… I am a witch looking for love... 全て壊れゆく 今は誰に問いかける? 心 消えたこの世界に ただ一人取り残されて… 愛が砕け散る 魔女は全てを叶える 遥か遠い金色の夢 永遠のカケラに馳せて… | 片霧烈火 | E.Kida | ラック眼力 | | 月に導かれ 蝶が妖しく飛び交う 今宵こそは金色の夢 麗しき悦楽の中へ…! 世界は今 閉ざされる 血塗られた悲劇の中で 涙枯れ果てたモノが 我が名を叫ぶだけ 帰る場所は奪い去る 扉などもう開かれぬ 終わりなき夜の夢を 激しく憎むだけ さあ!見せてみよ… 愚か者の舞台を! 讃えようぞ…?…足掻いてみせろよぉ…?! I am a witch who destroys love! 時は満たされる 雨が強く降り注ぐ もう二度と届くことなき祈り 嵐の夜 全てを奪って 決してお前には視えぬ 真実に ただ囚われる 彷徨うことさえ忘れて 一人佇むだけ もう逃がしはせぬ 靴の底を舐めても…! 跪いて祈ってみせろよぉ…?! You are dolls that keep losing love! 微かに残る 小さなこの記憶を 今 壊せど すぐに 夢は孵る… I am a witch looking for love... 全て壊れゆく 今は誰に問いかける? 心 消えたこの世界に ただ一人取り残されて… 愛が砕け散る 魔女は全てを叶える 遥か遠い金色の夢 永遠のカケラに馳せて… |
記憶 ―Memento Moriまだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に怯えていた だけど今は何も怖くない 君を知って 光を知った 眠らない街のたたえる灯火 人波とざわめきに包まれ 様々の矛盾が交差する路地を ひたすら歩いた 夜が好きだった 永遠に続いてくものなんて無い 本当は誰もが解りながら あらがい 諦めてなお 焦がれて焦がれて刹那を生きている 何処から来て 何処へ行くの? 遙かの日の問いを聴いた 遠く近く懐かしく響く 耳の奥にささやく記憶 花も木も風も想いもうつろう だからこそ求め合い寄り添う 弱いほど強く 強いほど儚い 一緒に歩いた 君が好きだった 歪められ奪われて壊れてゆく それでも誰もが守りたくて 名もない かけがえのない ちっぽけな命の欠片を抱きしめる 君の言葉 君の祈り そのすべてが眩しかった だから今は何も怖くない 黒が晴れて広がる記憶 嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく 終焉の光景 この身が力尽き消え去るまで見つめ続ける ―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に 怯えていた だけど今は何も怖くない 溢れ出した 優しい記憶 何を愛し 何を憎む?この世界で 君と生きた 何もかもがいとしい記憶 | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に怯えていた だけど今は何も怖くない 君を知って 光を知った 眠らない街のたたえる灯火 人波とざわめきに包まれ 様々の矛盾が交差する路地を ひたすら歩いた 夜が好きだった 永遠に続いてくものなんて無い 本当は誰もが解りながら あらがい 諦めてなお 焦がれて焦がれて刹那を生きている 何処から来て 何処へ行くの? 遙かの日の問いを聴いた 遠く近く懐かしく響く 耳の奥にささやく記憶 花も木も風も想いもうつろう だからこそ求め合い寄り添う 弱いほど強く 強いほど儚い 一緒に歩いた 君が好きだった 歪められ奪われて壊れてゆく それでも誰もが守りたくて 名もない かけがえのない ちっぽけな命の欠片を抱きしめる 君の言葉 君の祈り そのすべてが眩しかった だから今は何も怖くない 黒が晴れて広がる記憶 嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく 終焉の光景 この身が力尽き消え去るまで見つめ続ける ―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に 怯えていた だけど今は何も怖くない 溢れ出した 優しい記憶 何を愛し 何を憎む?この世界で 君と生きた 何もかもがいとしい記憶 |
緋色の刻歪む世界を吹き抜けてゆく風の中 熱い想いが不意にこみあげてきたの 闘う理由に正義なんてあるわけもないけど 守るための罪を選び走り出す さよならなんて言わせないわ そんなの駄目 許さない 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ 零れ落ちてゆく感情の名は知らない ...ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 揺れる大地が緋色に染まり嘆く時 紅い涙は戸惑いの鼓動を濡らす 何故にあらそうの?答えなんて聞きたくもないけど 信じている気持ちだけは譲れない 焼け付く痛み覚えてなお 加速してる 不思議ね 今すぐに飛んでゆく 不条理な闇を斬って 振り上げた剣から 噴き上がり煌めく星 愛はいつだって儚さをはらむけれど …ねえ明日も 手をつなごう 待っていて 今すぐに抱きしめて 不条理な闇を消し去る 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ そして立ち上がり 微笑みを浮かべてみる …ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 大丈夫だから さよなら言わない | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 歪む世界を吹き抜けてゆく風の中 熱い想いが不意にこみあげてきたの 闘う理由に正義なんてあるわけもないけど 守るための罪を選び走り出す さよならなんて言わせないわ そんなの駄目 許さない 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ 零れ落ちてゆく感情の名は知らない ...ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 揺れる大地が緋色に染まり嘆く時 紅い涙は戸惑いの鼓動を濡らす 何故にあらそうの?答えなんて聞きたくもないけど 信じている気持ちだけは譲れない 焼け付く痛み覚えてなお 加速してる 不思議ね 今すぐに飛んでゆく 不条理な闇を斬って 振り上げた剣から 噴き上がり煌めく星 愛はいつだって儚さをはらむけれど …ねえ明日も 手をつなごう 待っていて 今すぐに抱きしめて 不条理な闇を消し去る 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ そして立ち上がり 微笑みを浮かべてみる …ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 大丈夫だから さよなら言わない |
アナタノカナタ~Au temps des biscuits~あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの? 乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった 甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた 永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉 はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心 ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった 廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ 微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように 生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界 遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの? 乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった 甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた 永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉 はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心 ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった 廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ 微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように 生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界 遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits |
狂騒の宴Il fait beau mais sombre Il fait groid et sombre Quand il est venu ici? Il est tres tres tres dangereux Il fait beau mais sombre Il fait froid et sombre C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 闇より黒いのは 魔性が故なのか 導かれるままに 憎しみを宿せば 邪悪に飲み込まれ 奈落に堕ちてゆく Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? それでも白いのは 狂気が故なのか 矛盾の魔術師が 嘲笑う宴に 弔いの鐘など聴こえない Je ne sais pas de fin 恐ろしくも美しい 哀しい世界 叫ぶように放つ炎 狂騒に軋む空が壊れてゆく C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 迷いを知らぬのは 残酷故なのか 奪われた痛みが 全ての不条理が 運命に誘われ 悪魔を呼び覚ます Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? 美しき穢れは 純粋故なのか 理不尽な力で 弱きを潰す時 悦びのパルスが咽ぶのか Je ne sais pas de fin 真実さえいらないと ひりつく声 赤く燃えて逆巻く愛が 背徳に飲まれ灰に変わってゆく | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | Il fait beau mais sombre Il fait groid et sombre Quand il est venu ici? Il est tres tres tres dangereux Il fait beau mais sombre Il fait froid et sombre C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 闇より黒いのは 魔性が故なのか 導かれるままに 憎しみを宿せば 邪悪に飲み込まれ 奈落に堕ちてゆく Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? それでも白いのは 狂気が故なのか 矛盾の魔術師が 嘲笑う宴に 弔いの鐘など聴こえない Je ne sais pas de fin 恐ろしくも美しい 哀しい世界 叫ぶように放つ炎 狂騒に軋む空が壊れてゆく C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 迷いを知らぬのは 残酷故なのか 奪われた痛みが 全ての不条理が 運命に誘われ 悪魔を呼び覚ます Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? 美しき穢れは 純粋故なのか 理不尽な力で 弱きを潰す時 悦びのパルスが咽ぶのか Je ne sais pas de fin 真実さえいらないと ひりつく声 赤く燃えて逆巻く愛が 背徳に飲まれ灰に変わってゆく |
在りし世界の君×機械ヶ蝶の譚踏みにじられるだれの 無慈悲すぎる運命に 別れ告げて眼を開く 立ち入る者など無い 不可知を彷徨え 篭の中の旅人 自分自身さえ 不確かな荒野で 流離う君の姿は 虹色を帯びた胡蝶の標 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 例えそれが 絵空事だとしても ふたり 強く 決して絆、見失わない 煌めき潰えてゆく 幾多の魂たち 軋むような悲鳴すらも 浅ましく奪い取る 卑しき正義を 無感動に見ていた 遠き日の追想 手放した故郷 幼い僕は愚かで 喪失の意味も判らないまま… 等しく齎される 終焉の輪廻など 認めないと声高に 自由求めて今 疾る 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら 僕は、探す 未知の果てを 君は、掴む 真実を 仮初を纏ったままで ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 崩れ墜ちる 破滅に囚われても どうか 強く 決して絆、離さずにいて 誰も知らない僕らだけの 永久の、譚(うた)―― | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 菊田大介(Elements Garden) | 菊田大介 | 踏みにじられるだれの 無慈悲すぎる運命に 別れ告げて眼を開く 立ち入る者など無い 不可知を彷徨え 篭の中の旅人 自分自身さえ 不確かな荒野で 流離う君の姿は 虹色を帯びた胡蝶の標 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 例えそれが 絵空事だとしても ふたり 強く 決して絆、見失わない 煌めき潰えてゆく 幾多の魂たち 軋むような悲鳴すらも 浅ましく奪い取る 卑しき正義を 無感動に見ていた 遠き日の追想 手放した故郷 幼い僕は愚かで 喪失の意味も判らないまま… 等しく齎される 終焉の輪廻など 認めないと声高に 自由求めて今 疾る 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら 僕は、探す 未知の果てを 君は、掴む 真実を 仮初を纏ったままで ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 崩れ墜ちる 破滅に囚われても どうか 強く 決して絆、離さずにいて 誰も知らない僕らだけの 永久の、譚(うた)―― |
空虚の渦の中心で脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で 大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの 「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて 触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在 分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す 罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る いま新たないのちを紡いで 透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい 「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて 数多の此境へ旅立とう | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 橋本鏡也 | 橋本鏡也 | 脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で 大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの 「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて 触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在 分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す 罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る いま新たないのちを紡いで 透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい 「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて 数多の此境へ旅立とう |
熄滅轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」 壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた 堕落する曇天の未来 喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」 「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」 独り言ちて世界は眠る 無数の命道連れ 択ぶは 熄滅 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | bermei.inazawa | bermei.inazawa | 轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」 壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた 堕落する曇天の未来 喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」 「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」 独り言ちて世界は眠る 無数の命道連れ 択ぶは 熄滅 |
優しい拒絶ねえ だれにも 答えは出せないまま ああ わたしは 目を閉じ眠るように 足の指を ふくらはぎを 絡め取る 優しい 優しい 拒絶 ねえ だれかが 差し伸べてくれたもの ああ わたしは 目を伏せ塞ぐように 胸は虚へ 腕を解いて 夢のよう くちびる 零した 追憶 ねえ だれにも 答えは出せないけど ああ あなたは いちばん近くにいた 風の凍る 空を墜ちる 幻想に 目蓋降ろす 髪が 波に 翻る―― 最後の笑顔を 抱いた 優しい や さ しい 、、、 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 羽鳥風画 | | ねえ だれにも 答えは出せないまま ああ わたしは 目を閉じ眠るように 足の指を ふくらはぎを 絡め取る 優しい 優しい 拒絶 ねえ だれかが 差し伸べてくれたもの ああ わたしは 目を伏せ塞ぐように 胸は虚へ 腕を解いて 夢のよう くちびる 零した 追憶 ねえ だれにも 答えは出せないけど ああ あなたは いちばん近くにいた 風の凍る 空を墜ちる 幻想に 目蓋降ろす 髪が 波に 翻る―― 最後の笑顔を 抱いた 優しい や さ しい 、、、 |
ラベンダーの純然閉じ込めた期待も 優美も不信も沈黙も 向き合う事をせず『感情』には それとなく犠牲になってもらおう ほんの些細な事 すれ違いに怯えるのなら 誰の言葉からも 逃げ出せばいい 独白で明日を占う 花言葉の意味とか なんだか照れくさくて 意識とかした事 無いけれど ラベンダーの純然 キミという存在が 眩しい光の輪になって 絆に変える──── 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... 例えばこの星の 人類ごと消えてしまえば 孤独も何も無く『存在』すら 証明をする事さえも無意味で 記憶が繋がって ここまで生きた証が在り 今はその証が耳障りで 閉塞な答えを紡いだ 誰かへの想いとか 傷つくのが怖くて 踏み込む勇気すら 無いけれど ラベンダーの純然 出逢ったその刹那に 眩しい光の輪になって 絆に変える──── さりげない その合図が愛しいから 僕はまた涙でも 大切になる 触れ合った 目に見えぬ心と心 ささやかに降りそそぐ光 喜びも悲しみも 素晴らしき... 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... | 片霧烈火 | 志倉千代丸 | 志倉千代丸 | 上野浩司 | 閉じ込めた期待も 優美も不信も沈黙も 向き合う事をせず『感情』には それとなく犠牲になってもらおう ほんの些細な事 すれ違いに怯えるのなら 誰の言葉からも 逃げ出せばいい 独白で明日を占う 花言葉の意味とか なんだか照れくさくて 意識とかした事 無いけれど ラベンダーの純然 キミという存在が 眩しい光の輪になって 絆に変える──── 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... 例えばこの星の 人類ごと消えてしまえば 孤独も何も無く『存在』すら 証明をする事さえも無意味で 記憶が繋がって ここまで生きた証が在り 今はその証が耳障りで 閉塞な答えを紡いだ 誰かへの想いとか 傷つくのが怖くて 踏み込む勇気すら 無いけれど ラベンダーの純然 出逢ったその刹那に 眩しい光の輪になって 絆に変える──── さりげない その合図が愛しいから 僕はまた涙でも 大切になる 触れ合った 目に見えぬ心と心 ささやかに降りそそぐ光 喜びも悲しみも 素晴らしき... 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... |
Goddess will…賽はもう投げられた 新世界へ 選ばれし者 翔びたて Time will know 紫の煙を吐く 帚星(ほうきぼし) なぞる運命線 dead or bright 血塗られた真実(こたえ)ならば 血潮で洗えばいい Take back, Break out, Break down music of my fear 深く 白か黒 こころ染めあう 愚者のスパイラル 嘲(あざけ)る 少女たちの黒夢(くろゆめ)が いま 目覚めだした空 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess Life in Cage 忘却より白く ねえ スーパーノヴァ 胸を冒してくdesperate 狂気にも 酷く似てる 情熱の調べと I know, でも You know Singing, Crying, Believing 強く 0か1 嵐 前夜を 憂うマリオネット 燃やして 新たな世界 旗 翳(かざ)す者 賭けて 戦うの 刻(とき)は無情に満ちた 華麗に散る 花弁(かべん)の如く 儚き生命(いのち) 咲き乱れるままに 繋がれていた絆は 貫かれない 鐘が 歌う 残響 終焉(おわり)の日がはじまる 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess 選ばれし者たち Fly away 遥か | 片霧烈火 | RUCCA | RUCCA | 藤間仁 | 賽はもう投げられた 新世界へ 選ばれし者 翔びたて Time will know 紫の煙を吐く 帚星(ほうきぼし) なぞる運命線 dead or bright 血塗られた真実(こたえ)ならば 血潮で洗えばいい Take back, Break out, Break down music of my fear 深く 白か黒 こころ染めあう 愚者のスパイラル 嘲(あざけ)る 少女たちの黒夢(くろゆめ)が いま 目覚めだした空 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess Life in Cage 忘却より白く ねえ スーパーノヴァ 胸を冒してくdesperate 狂気にも 酷く似てる 情熱の調べと I know, でも You know Singing, Crying, Believing 強く 0か1 嵐 前夜を 憂うマリオネット 燃やして 新たな世界 旗 翳(かざ)す者 賭けて 戦うの 刻(とき)は無情に満ちた 華麗に散る 花弁(かべん)の如く 儚き生命(いのち) 咲き乱れるままに 繋がれていた絆は 貫かれない 鐘が 歌う 残響 終焉(おわり)の日がはじまる 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess 選ばれし者たち Fly away 遥か |
約束の世界今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 過ぎ行く時の中で 重なり合う心 愛しくて 守りたくて ひたすらに突き進んでた 失いたくないもの ひとつのキセキを 手のひらでつつみこみ あたためていたかった 情熱は 肌を 伝って 触れ合うたびに高まってゆく このぬくもりを胸に抱いて 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway 果てない闇の中で 響く誰かの声 懐かしくて 振り返った そして覚醒する意識 目覚めた脳裏よぎる 大切な背中を 追いかけるように踏み出した 「約束の世界」へと ~piece of the world~ 情熱は 景色 彩る 見つめ合うたび瞳の奥に 映る真実を焼き付けて 今奏でる旋律は 二人の未来描き出す 身体中に染み渡り また明日へとつながってゆく 巡り巡る運命は 悠久のシナリオへと 狂い出した歯車が 今空に響いた be ready to face our fate 夜空に浮かぶ 星たちが まばゆいほどに 輝いた ヒカリ… 集め 祈り…捧げ 秘めた力を解き放つ 今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway そしてまたはじまる ‘Endless story' | 片霧烈火 | 宮崎まゆ | Satoru.A | Satoru.A | 今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 過ぎ行く時の中で 重なり合う心 愛しくて 守りたくて ひたすらに突き進んでた 失いたくないもの ひとつのキセキを 手のひらでつつみこみ あたためていたかった 情熱は 肌を 伝って 触れ合うたびに高まってゆく このぬくもりを胸に抱いて 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway 果てない闇の中で 響く誰かの声 懐かしくて 振り返った そして覚醒する意識 目覚めた脳裏よぎる 大切な背中を 追いかけるように踏み出した 「約束の世界」へと ~piece of the world~ 情熱は 景色 彩る 見つめ合うたび瞳の奥に 映る真実を焼き付けて 今奏でる旋律は 二人の未来描き出す 身体中に染み渡り また明日へとつながってゆく 巡り巡る運命は 悠久のシナリオへと 狂い出した歯車が 今空に響いた be ready to face our fate 夜空に浮かぶ 星たちが まばゆいほどに 輝いた ヒカリ… 集め 祈り…捧げ 秘めた力を解き放つ 今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway そしてまたはじまる ‘Endless story' |
約束-toi et moi祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた 幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ? 教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら 隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷 舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから 伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた 幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ? 教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら 隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷 舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから 伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる |
散華綺想伝刃をつたう 紅蓮の滴 大地に落ちてなお 業に満ちて 我らの咎を 嘲笑うように 憂き世を染める 逆巻く闇に 響く刃音は 冴え渡るほど空しくて されど微塵の迷いもないのなら 限界も運命もいらない その鎖を斬り裂いて 弱さが故のその強さ しかと受け止めよう 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて そっと目を閉じ祈るのは 君が戦うその意味が どうか 生きてきた日の意味であるように 散りばめられた 真実と嘘 どちらが幸福か 誰も知らない それでも人は 求めることを止めぬ生き物 記憶の底で 優しく軋む 笑顔 哀しみ その全て されどこの世界はまだ美しい あきらめてしまう切なさとか あきらめられぬ苦しみ 誰もが抱いてもがいて 揺れるほど輝く 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を開け確かめる ささやかな夢の輪郭 今は信じるままにこの身を任せ 人は何故に傷つけあう? 天を仰ぎ問うは誰そや 君は何を望んだのか 我は何を叫んだのか 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を閉じ祈るだろう 君が守りたかったものが 永久に 君の隣で笑えますように | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 刃をつたう 紅蓮の滴 大地に落ちてなお 業に満ちて 我らの咎を 嘲笑うように 憂き世を染める 逆巻く闇に 響く刃音は 冴え渡るほど空しくて されど微塵の迷いもないのなら 限界も運命もいらない その鎖を斬り裂いて 弱さが故のその強さ しかと受け止めよう 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて そっと目を閉じ祈るのは 君が戦うその意味が どうか 生きてきた日の意味であるように 散りばめられた 真実と嘘 どちらが幸福か 誰も知らない それでも人は 求めることを止めぬ生き物 記憶の底で 優しく軋む 笑顔 哀しみ その全て されどこの世界はまだ美しい あきらめてしまう切なさとか あきらめられぬ苦しみ 誰もが抱いてもがいて 揺れるほど輝く 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を開け確かめる ささやかな夢の輪郭 今は信じるままにこの身を任せ 人は何故に傷つけあう? 天を仰ぎ問うは誰そや 君は何を望んだのか 我は何を叫んだのか 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を閉じ祈るだろう 君が守りたかったものが 永久に 君の隣で笑えますように |
永遠の肖像果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと 哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト) 明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた 愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで 久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール) 罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に― この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト) | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと 哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト) 明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた 愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで 久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール) 罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に― この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト) |
L' opera de l'assassin~暗殺者のための歌劇~Je me souviens Une chanson pour la verite et le mensonge Je te donne tout, La voila! Commence I'opera de I'assassin Tu connais ca? C'est mon tresor Le futur et le memoire Je te le donne, Seulement toi Commence I'opera de I'assassin 闇を裂いて 幕は開く 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う 冷たい瞳と 熱い痛み この躯と 意識の咎 吹き荒んだ 紅い風に 答えのない 虚実を探す Nous dansons pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 支配された 夜の果てに 狂い舞うは 金色の蝶 君がもしも 望むのなら 永久の詩と 蜜を捧げよう Long temps, long long temps Tu sais tout de moi Mais tu ne sais pas Long temps. long long temps Je sais tout de toi Mais je ne sais pas La vie, C'est la vie L'amour, C'est l'amour 踊り踊る 光と影 今宵もまた 幻想のようで やがて終わる この歌劇は ただ哀しく 美しいだけ Nous chantons pour cette nuit 月に照らされて したたる滴は しなやかに堕ちて 呪われし 肖像は叫び 幕が下りてなお 消えぬ愛だと Pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 闇を裂いて 幕は下りる 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | Je me souviens Une chanson pour la verite et le mensonge Je te donne tout, La voila! Commence I'opera de I'assassin Tu connais ca? C'est mon tresor Le futur et le memoire Je te le donne, Seulement toi Commence I'opera de I'assassin 闇を裂いて 幕は開く 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う 冷たい瞳と 熱い痛み この躯と 意識の咎 吹き荒んだ 紅い風に 答えのない 虚実を探す Nous dansons pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 支配された 夜の果てに 狂い舞うは 金色の蝶 君がもしも 望むのなら 永久の詩と 蜜を捧げよう Long temps, long long temps Tu sais tout de moi Mais tu ne sais pas Long temps. long long temps Je sais tout de toi Mais je ne sais pas La vie, C'est la vie L'amour, C'est l'amour 踊り踊る 光と影 今宵もまた 幻想のようで やがて終わる この歌劇は ただ哀しく 美しいだけ Nous chantons pour cette nuit 月に照らされて したたる滴は しなやかに堕ちて 呪われし 肖像は叫び 幕が下りてなお 消えぬ愛だと Pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 闇を裂いて 幕は下りる 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う |
ツワモノガタリ「往けよ、天命の路を――!」 仰いだ空の果てに 見据えた運命の影 掠めた指の先は 未だ疼いて 胸に抱いた唯一つ 信じて掲げ謳え 何人たりと穢せざるそれは 退かぬ 止まぬ 絶対の真実 進め、不退転の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に目指して疾れ 往くは、天命の路よ 刃に映す瞳 宿した修羅は気高く 交えた意志が告げる 決して伏すことなく 愚かしい程真っ直ぐに競り合う絆こそ 善悪超えた生命の煌き 奏で 弾け やがて華開く 集え、流れる御旗の下へ 焔の中に斃されようとも 君の為恐れはしない 護る、己が身を賭けて 何時かは訪れる終焉に 気付きながら躊躇いなどせずに 凛と猛るまま顔を上げ 吼け、ただ一度の夢… 貫け、不可侵の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に今こそ願う 「往けよ、天命の路を――!」 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 羽鳥風画 | 羽鳥風画 | 「往けよ、天命の路を――!」 仰いだ空の果てに 見据えた運命の影 掠めた指の先は 未だ疼いて 胸に抱いた唯一つ 信じて掲げ謳え 何人たりと穢せざるそれは 退かぬ 止まぬ 絶対の真実 進め、不退転の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に目指して疾れ 往くは、天命の路よ 刃に映す瞳 宿した修羅は気高く 交えた意志が告げる 決して伏すことなく 愚かしい程真っ直ぐに競り合う絆こそ 善悪超えた生命の煌き 奏で 弾け やがて華開く 集え、流れる御旗の下へ 焔の中に斃されようとも 君の為恐れはしない 護る、己が身を賭けて 何時かは訪れる終焉に 気付きながら躊躇いなどせずに 凛と猛るまま顔を上げ 吼け、ただ一度の夢… 貫け、不可侵の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に今こそ願う 「往けよ、天命の路を――!」 |
真命ノ仁義叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り 弱さ翳る 吾が胸に楔打つ この貌は背けず 信ずるものの為 直走るが 唯一の指標 何時か見た夢想の続きを 色褪せた現へと描き出せ 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! 哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り 吹き荒ぶる 過ちの風砕く 荊に囚われた 運命ヶ路の果て 辿り着こう 唯一の解答 刹那の泡沫の如く 塵芥と化そうと構わない 恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を 総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世 嗚呼 其れこそ仁と義の証よ! 途方なき夢想の続きは 吾こそが現へと描き出す 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 羽鳥風画 | 羽鳥風画 | 叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り 弱さ翳る 吾が胸に楔打つ この貌は背けず 信ずるものの為 直走るが 唯一の指標 何時か見た夢想の続きを 色褪せた現へと描き出せ 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! 哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り 吹き荒ぶる 過ちの風砕く 荊に囚われた 運命ヶ路の果て 辿り着こう 唯一の解答 刹那の泡沫の如く 塵芥と化そうと構わない 恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を 総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世 嗚呼 其れこそ仁と義の証よ! 途方なき夢想の続きは 吾こそが現へと描き出す 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! |
リピートラジディー何(なん)かおかしいんだ 見えない何(なん)かが 音無く潜んで 不安を燻(くゆ)らせて 視線がするんだ 見えない誰かの 重なり合う可能性 蜘蛛のそれのように 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 去って 糸引いてたって 意図はもう引かないんだ 「あいつはこうで」「そいつのせいで」 繰り返す想いの末 ただ独り なぜ一人 紡ぐこともできず 綺麗事だけ 並べて閉じて 明日には 何も無いと 願ってた 夢見てた 夢の中 また また また また 終われない 何(なん)かおかしいんだ 消えない何(なん)かに 仕掛けがあるんだ 人々狂わせる 拍手をするんだ 見えないどこかで 縺(もつ)れ落ちる惨劇は 人のそれのようで 憶(おも)って 切って 絵に描いて 寄って ただ沿ってたって 雨はもう止まないんだ 「あの時こうで」「あの子のせいで」 泥沼の想いの果て もう一人 また一人 訝(いぶか)しむことすら 自分事だけ 並べて捏(こ)ねる 野狐に 「化か」にされて 祈ってた イレギュラー 夢の中 なぜ なぜ なぜ なぜ 終わらない 誰かの未来と どこかをRe:write こんな話に続きがあるなら 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 絶って 目を避(さ)いて剥いで キミは もう そこに居るんだ ただ繰り返す リピートラジディー 幾千の悲劇の末 また独り もう一人 次もほら同じだ 祈る事すら 忘れて観てた 既視感も 飽きに飽きて 夢充テタ 夢見テタ 其ノ夢は まだ まだ まだ まだ 終われない | 片霧烈火 | スズム | 150P | 150P | 何(なん)かおかしいんだ 見えない何(なん)かが 音無く潜んで 不安を燻(くゆ)らせて 視線がするんだ 見えない誰かの 重なり合う可能性 蜘蛛のそれのように 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 去って 糸引いてたって 意図はもう引かないんだ 「あいつはこうで」「そいつのせいで」 繰り返す想いの末 ただ独り なぜ一人 紡ぐこともできず 綺麗事だけ 並べて閉じて 明日には 何も無いと 願ってた 夢見てた 夢の中 また また また また 終われない 何(なん)かおかしいんだ 消えない何(なん)かに 仕掛けがあるんだ 人々狂わせる 拍手をするんだ 見えないどこかで 縺(もつ)れ落ちる惨劇は 人のそれのようで 憶(おも)って 切って 絵に描いて 寄って ただ沿ってたって 雨はもう止まないんだ 「あの時こうで」「あの子のせいで」 泥沼の想いの果て もう一人 また一人 訝(いぶか)しむことすら 自分事だけ 並べて捏(こ)ねる 野狐に 「化か」にされて 祈ってた イレギュラー 夢の中 なぜ なぜ なぜ なぜ 終わらない 誰かの未来と どこかをRe:write こんな話に続きがあるなら 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 絶って 目を避(さ)いて剥いで キミは もう そこに居るんだ ただ繰り返す リピートラジディー 幾千の悲劇の末 また独り もう一人 次もほら同じだ 祈る事すら 忘れて観てた 既視感も 飽きに飽きて 夢充テタ 夢見テタ 其ノ夢は まだ まだ まだ まだ 終われない |
衝撃リアクトそう 誰かに聞こえた 終末の助けが明日から 偶然でも奇跡と呼んだ (信じてたいだけ) 俄雨すら飾ったショーケース 何(なん)の為に? 気づいて 残された匣 (宛先の無い) 過るセツナ 終わりは始まり告げ またと無い (奇跡を告げる) ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 星の残響 止まる時をさらえ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 明日を その瞳に映して 終焉へ (嘆く死者に口はないんだ) そう 確かに聞こえた 終末の叫びがキミから その先は誰も知らない (あの日の声すら) 夢も見れずとふさいだ出来レース 誰の為に? 信じて明日に託した (僕らの未来) 夜明け前に 星屑のレクイエム またと無い (奇跡を詩う) 闇を照らす者よ 願え 地平線の果てまで 嘘に塗れた 星の残響 涙流し縋れ 惨劇を掴み取れ 神が握る 真相 その瞳に焼き付け 終焉へ ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 僕らの為に 祈れ 祈れ 祈れ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 未来 その瞳に映して 終焉へ 羽ばたいて | 片霧烈火 | スズム | 150P | 150P | そう 誰かに聞こえた 終末の助けが明日から 偶然でも奇跡と呼んだ (信じてたいだけ) 俄雨すら飾ったショーケース 何(なん)の為に? 気づいて 残された匣 (宛先の無い) 過るセツナ 終わりは始まり告げ またと無い (奇跡を告げる) ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 星の残響 止まる時をさらえ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 明日を その瞳に映して 終焉へ (嘆く死者に口はないんだ) そう 確かに聞こえた 終末の叫びがキミから その先は誰も知らない (あの日の声すら) 夢も見れずとふさいだ出来レース 誰の為に? 信じて明日に託した (僕らの未来) 夜明け前に 星屑のレクイエム またと無い (奇跡を詩う) 闇を照らす者よ 願え 地平線の果てまで 嘘に塗れた 星の残響 涙流し縋れ 惨劇を掴み取れ 神が握る 真相 その瞳に焼き付け 終焉へ ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 僕らの為に 祈れ 祈れ 祈れ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 未来 その瞳に映して 終焉へ 羽ばたいて |
鬼ノ木偶刀、かく語りきふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて 相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか 飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま 相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ 熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや―― 「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか―― ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた 黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 佐藤純一 | ANCHOR・佐藤純一 | ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて 相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか 飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま 相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ 熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや―― 「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか―― ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた 黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ |