カヨワキボクラ short ver.刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた 君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから 彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた 君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから 彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう |
熄滅轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」 壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた 堕落する曇天の未来 喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」 「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」 独り言ちて世界は眠る 無数の命道連れ 択ぶは 熄滅 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | bermei.inazawa | bermei.inazawa | 轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」 壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた 堕落する曇天の未来 喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」 「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」 独り言ちて世界は眠る 無数の命道連れ 択ぶは 熄滅 |
さくら、さよなら。どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた |
道化師奇譚冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ 燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声 響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと 嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ―― | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 中畑丈治 | | 冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ 燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声 響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと 嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ―― |
そばにいる茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり 風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま… 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる 暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき 星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道 約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて | 片霧烈火 | 瀬名恵 | 三浦誠司 | 草野よしひろ | 茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり 風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま… 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる 暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき 星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道 約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて |
後宮のタイヨウ凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ) 咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ 引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く 強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。 その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら… 啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも 高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵 陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。 | 片霧烈火 | sawamurah | たくまる | | 凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ) 咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ 引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く 強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。 その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら… 啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも 高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵 陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。 |
は・じ・め・て!気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう 憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ! 靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」 夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し 急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」 転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう 憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ! 靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」 夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し 急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」 転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」 |
がーるずvらいふ他愛無い噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 他愛無い噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから |
恋するぼくら空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった 突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって 冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな 背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね 恋するぼくらは いつでも 神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた 未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 洞澤徹 | | 空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった 突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって 冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな 背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね 恋するぼくらは いつでも 神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた 未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ |
おわくろv誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる 君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう? ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい… ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ! 「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい! ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう―― 明日も頑張って世界と交渉だ! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | onoken | onoken | 誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる 君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう? ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい… ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ! 「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい! ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう―― 明日も頑張って世界と交渉だ! |
約束-toi et moi祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた 幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ? 教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら 隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷 舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから 伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた 幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ? 教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら 隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷 舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから 伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる |
エターナル短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに 深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ 終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ | 片霧烈火 | こだまさおり | 藤井亮太 | | 短すぎた夏 永遠を待つ僕らは 途切れがちな会話の向こう側 何かを避けるように どんな顔で今 君を見つめてるだろう? 君が望む言葉を最後まで 言えずに 目をそらした 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくの? 行かないでと 声にならなかった 想いだを置き去りに 深く澄んだ場所 戻れたなら今度は 自分のこと許せるような愛を 君のために探すよ 終わりをまだ 受けとめられずに 細い影を抱きしめてる 行かないでよ 確かなぬくもりは この腕からすり抜けた 終わってゆく 世界がかすんで はじまりさえ連れてゆくね 無邪気にただ 永遠に焦がれた この季節がくるしいよ |
狂騒の宴Il fait beau mais sombre Il fait groid et sombre Quand il est venu ici? Il est tres tres tres dangereux Il fait beau mais sombre Il fait froid et sombre C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 闇より黒いのは 魔性が故なのか 導かれるままに 憎しみを宿せば 邪悪に飲み込まれ 奈落に堕ちてゆく Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? それでも白いのは 狂気が故なのか 矛盾の魔術師が 嘲笑う宴に 弔いの鐘など聴こえない Je ne sais pas de fin 恐ろしくも美しい 哀しい世界 叫ぶように放つ炎 狂騒に軋む空が壊れてゆく C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 迷いを知らぬのは 残酷故なのか 奪われた痛みが 全ての不条理が 運命に誘われ 悪魔を呼び覚ます Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? 美しき穢れは 純粋故なのか 理不尽な力で 弱きを潰す時 悦びのパルスが咽ぶのか Je ne sais pas de fin 真実さえいらないと ひりつく声 赤く燃えて逆巻く愛が 背徳に飲まれ灰に変わってゆく | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | Il fait beau mais sombre Il fait groid et sombre Quand il est venu ici? Il est tres tres tres dangereux Il fait beau mais sombre Il fait froid et sombre C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 闇より黒いのは 魔性が故なのか 導かれるままに 憎しみを宿せば 邪悪に飲み込まれ 奈落に堕ちてゆく Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? それでも白いのは 狂気が故なのか 矛盾の魔術師が 嘲笑う宴に 弔いの鐘など聴こえない Je ne sais pas de fin 恐ろしくも美しい 哀しい世界 叫ぶように放つ炎 狂騒に軋む空が壊れてゆく C'est la fete d'un diable vraiment Cette ville est une croix rouge 迷いを知らぬのは 残酷故なのか 奪われた痛みが 全ての不条理が 運命に誘われ 悪魔を呼び覚ます Tout est noir de desespoir Je ne peux pas pleure,Pourquoi? 美しき穢れは 純粋故なのか 理不尽な力で 弱きを潰す時 悦びのパルスが咽ぶのか Je ne sais pas de fin 真実さえいらないと ひりつく声 赤く燃えて逆巻く愛が 背徳に飲まれ灰に変わってゆく |
永遠の肖像果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと 哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト) 明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた 愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで 久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール) 罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に― この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト) | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと 哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト) 明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた 愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで 久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール) 罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に― この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト) |
アナタノカナタ~Au temps des biscuits~あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの? 乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった 甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた 永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉 はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心 ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった 廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ 微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように 生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界 遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの? 乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった 甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた 永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉 はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心 ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった 廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ 微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように 生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界 遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits |
なくしもの空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 小室香理 | | 空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす |
みちびき星「叶わない夢なんてどこにも無いんだよ」 大切なその言葉 この胸にある 一人 夜空を見上げる こみ上げる寂しさで隠して いつか 聞いたような言葉 どこにも響かなくて、だけど 突然手に触れた優しい温もりが 心まで届いたの 私を包んで 海を見にゆこうよ 手と手を繋いでゆこう 白い砂浜と未来の色を 見つめている 信じている 恐いことなんてないから 二人 ずっと色褪せない 永久の宝物を守ろう いつか 忘れてた奇跡 最後まで思い出せるから 「叶わない夢なんてどこにも無いんだ」と 嘘もなく告げた眼が とても愛しくて 星になれたのなら 光り輝けたなら 迷えるその声も夜明けの空へ 導くから 信じていて いつか出会えるその日まで こんな世界は 希望に溢れている だからこそ進める 恐いことなんてない 幸せを願ってる 全ての人たちへと この祈りがいつか届くように 闇を照らす 光になろう 哀しみも笑顔になるように | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 「叶わない夢なんてどこにも無いんだよ」 大切なその言葉 この胸にある 一人 夜空を見上げる こみ上げる寂しさで隠して いつか 聞いたような言葉 どこにも響かなくて、だけど 突然手に触れた優しい温もりが 心まで届いたの 私を包んで 海を見にゆこうよ 手と手を繋いでゆこう 白い砂浜と未来の色を 見つめている 信じている 恐いことなんてないから 二人 ずっと色褪せない 永久の宝物を守ろう いつか 忘れてた奇跡 最後まで思い出せるから 「叶わない夢なんてどこにも無いんだ」と 嘘もなく告げた眼が とても愛しくて 星になれたのなら 光り輝けたなら 迷えるその声も夜明けの空へ 導くから 信じていて いつか出会えるその日まで こんな世界は 希望に溢れている だからこそ進める 恐いことなんてない 幸せを願ってる 全ての人たちへと この祈りがいつか届くように 闇を照らす 光になろう 哀しみも笑顔になるように |
リピートラジディー何(なん)かおかしいんだ 見えない何(なん)かが 音無く潜んで 不安を燻(くゆ)らせて 視線がするんだ 見えない誰かの 重なり合う可能性 蜘蛛のそれのように 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 去って 糸引いてたって 意図はもう引かないんだ 「あいつはこうで」「そいつのせいで」 繰り返す想いの末 ただ独り なぜ一人 紡ぐこともできず 綺麗事だけ 並べて閉じて 明日には 何も無いと 願ってた 夢見てた 夢の中 また また また また 終われない 何(なん)かおかしいんだ 消えない何(なん)かに 仕掛けがあるんだ 人々狂わせる 拍手をするんだ 見えないどこかで 縺(もつ)れ落ちる惨劇は 人のそれのようで 憶(おも)って 切って 絵に描いて 寄って ただ沿ってたって 雨はもう止まないんだ 「あの時こうで」「あの子のせいで」 泥沼の想いの果て もう一人 また一人 訝(いぶか)しむことすら 自分事だけ 並べて捏(こ)ねる 野狐に 「化か」にされて 祈ってた イレギュラー 夢の中 なぜ なぜ なぜ なぜ 終わらない 誰かの未来と どこかをRe:write こんな話に続きがあるなら 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 絶って 目を避(さ)いて剥いで キミは もう そこに居るんだ ただ繰り返す リピートラジディー 幾千の悲劇の末 また独り もう一人 次もほら同じだ 祈る事すら 忘れて観てた 既視感も 飽きに飽きて 夢充テタ 夢見テタ 其ノ夢は まだ まだ まだ まだ 終われない | 片霧烈火 | スズム | 150P | 150P | 何(なん)かおかしいんだ 見えない何(なん)かが 音無く潜んで 不安を燻(くゆ)らせて 視線がするんだ 見えない誰かの 重なり合う可能性 蜘蛛のそれのように 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 去って 糸引いてたって 意図はもう引かないんだ 「あいつはこうで」「そいつのせいで」 繰り返す想いの末 ただ独り なぜ一人 紡ぐこともできず 綺麗事だけ 並べて閉じて 明日には 何も無いと 願ってた 夢見てた 夢の中 また また また また 終われない 何(なん)かおかしいんだ 消えない何(なん)かに 仕掛けがあるんだ 人々狂わせる 拍手をするんだ 見えないどこかで 縺(もつ)れ落ちる惨劇は 人のそれのようで 憶(おも)って 切って 絵に描いて 寄って ただ沿ってたって 雨はもう止まないんだ 「あの時こうで」「あの子のせいで」 泥沼の想いの果て もう一人 また一人 訝(いぶか)しむことすら 自分事だけ 並べて捏(こ)ねる 野狐に 「化か」にされて 祈ってた イレギュラー 夢の中 なぜ なぜ なぜ なぜ 終わらない 誰かの未来と どこかをRe:write こんな話に続きがあるなら 拠(よ)って 反って 疑(うたぐ)って 絶って 目を避(さ)いて剥いで キミは もう そこに居るんだ ただ繰り返す リピートラジディー 幾千の悲劇の末 また独り もう一人 次もほら同じだ 祈る事すら 忘れて観てた 既視感も 飽きに飽きて 夢充テタ 夢見テタ 其ノ夢は まだ まだ まだ まだ 終われない |
ワルツ朧げ月は一人 我が物顔で往き 人知れず忍び寄る運命が呼び合う 醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて 離れ森の深くへ歩みを寄せる 泉の上 細波立て 銀の少女に出会う 「さあさどうぞ姫君」 柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ 続き続く闇夜の 歌声は高らむ 朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち 水へ沈む肢体は その色を隠して 囁くような声で接吻を請う 泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う 「二人で眠りましょう」 沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ 首筋に牙立てる 紅く染まる唇 微笑み離れる君が遠く揺らいで… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 笹原ノブスケ | | 朧げ月は一人 我が物顔で往き 人知れず忍び寄る運命が呼び合う 醒めない夜に迷い 僕は街を抜けて 離れ森の深くへ歩みを寄せる 泉の上 細波立て 銀の少女に出会う 「さあさどうぞ姫君」 柔らかな御手を取り 明ける間なく始まる 一夜のワルツ 続き続く闇夜の 歌声は高らむ 朽ち果つ果実に似た芳しさが満ち 水へ沈む肢体は その色を隠して 囁くような声で接吻を請う 泉の中 身を委ねて 銀の少女は嘲笑う 「二人で眠りましょう」 沈む意識の中で 気付く間もなく始まる 滅びのワルツ 首筋に牙立てる 紅く染まる唇 微笑み離れる君が遠く揺らいで… |
ユメノ未来一号いつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り 特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま 実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう 知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | いつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り 特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま 実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう 知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま |
Lies and Kissそばにいればきっと ただゆるやかに 傷つけ合うのに 離れて生きること もっと痛くて 選べずにいたの 君の言葉が はじめて途切れた夜から 知っていた 別々の空 見上げてるふたりだと… 夜が明ける前に――言って 優しい嘘も 本当のキスも 激しく強く 感じ合えた季節も この部屋に閉じ込めて 明日に焦がれながら 弱さを重ね 吐息を絡めて 深い闇の底で 誰かの影を 憎み続けてた 君の迷いに はじめて気づいた夜から 決めていた 運命の海 ひとりで泳ぐことを 振り返らないで――行くよ やるせないほど 君が欲しかった 甘く切なく やわらかく残酷に 愛しさに溺れてた いつの日にか自由な手で 空を掴み取るから これで最後 your lies and kiss so long good-bye――行って 本当は嘘?優しさもキスも 激しく強く 感情があふれ出す 哀しいくらい 君が好きだった 甘く切なく 燃えて溶けた季節を 永遠に閉じ込めて 僕は今歩き出す | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 中畑丈治 | | そばにいればきっと ただゆるやかに 傷つけ合うのに 離れて生きること もっと痛くて 選べずにいたの 君の言葉が はじめて途切れた夜から 知っていた 別々の空 見上げてるふたりだと… 夜が明ける前に――言って 優しい嘘も 本当のキスも 激しく強く 感じ合えた季節も この部屋に閉じ込めて 明日に焦がれながら 弱さを重ね 吐息を絡めて 深い闇の底で 誰かの影を 憎み続けてた 君の迷いに はじめて気づいた夜から 決めていた 運命の海 ひとりで泳ぐことを 振り返らないで――行くよ やるせないほど 君が欲しかった 甘く切なく やわらかく残酷に 愛しさに溺れてた いつの日にか自由な手で 空を掴み取るから これで最後 your lies and kiss so long good-bye――行って 本当は嘘?優しさもキスも 激しく強く 感情があふれ出す 哀しいくらい 君が好きだった 甘く切なく 燃えて溶けた季節を 永遠に閉じ込めて 僕は今歩き出す |
mermaidゆらゆら波間に おだやかな風が すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 波に身をまかせ 碧い海の果てまでも 響くような鼓動 君を見つめる私は 恋を秘めたmermaid 「好き」と言えなくて 叶わぬ恋でも すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 星に身をまかせ 君へ想いつのるほど 胸が痛むから 涙隠しきれなくて 深く水の中 碧い海よ果てしなく 光届くまで 泳ぎさまよう私は 泡に消えるmermaid | 片霧烈火 | アキレスKEN | 上條貴史 | | ゆらゆら波間に おだやかな風が すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 波に身をまかせ 碧い海の果てまでも 響くような鼓動 君を見つめる私は 恋を秘めたmermaid 「好き」と言えなくて 叶わぬ恋でも すやすや眠るの あなたを想って いつまでもどこまでも 星に身をまかせ 君へ想いつのるほど 胸が痛むから 涙隠しきれなくて 深く水の中 碧い海よ果てしなく 光届くまで 泳ぎさまよう私は 泡に消えるmermaid |
めざめの鳥何時かの御伽噺 優しいひとのお話 大切なものを失くし 大切なひとを失くし それでも諦めない優しいひと それから時は流れ かつての誓いの丘は 沢山の花が咲いて 太い樫の木が育ち 平和と幸せの象徴(しるし)になる やがてはこの歌も 歌えるひとがなくなり 哀しい記憶を忘れ 優しいひとさえ忘れ ぼやけてわからなくなるのでしょう めざめる小鳥たちよ 溢れる光紡いで 愛を失くさないように 愛を忘れないように 未来へ何時までも続くように | 片霧烈火 | 片霧烈火 | ロドリゲスのぶ | ロドリゲスのぶ | 何時かの御伽噺 優しいひとのお話 大切なものを失くし 大切なひとを失くし それでも諦めない優しいひと それから時は流れ かつての誓いの丘は 沢山の花が咲いて 太い樫の木が育ち 平和と幸せの象徴(しるし)になる やがてはこの歌も 歌えるひとがなくなり 哀しい記憶を忘れ 優しいひとさえ忘れ ぼやけてわからなくなるのでしょう めざめる小鳥たちよ 溢れる光紡いで 愛を失くさないように 愛を忘れないように 未来へ何時までも続くように |
騒がしや、きみとの記念日さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に 約束の場所で 一人きり かれこれ一時問 かじかんだ両手 暖めて 待ちぼうけていたら あわてんぼうさんの サンタさえ 裸足で逃げ出すような 表情のアナタ 白い息 弾ませやってくる 実はね 拗ねてみたりしようなんて思ってたけど あんまりにも泣きそうな顔してて 怒るドコロよりも何だかクスクス笑っちゃった 許してあげるから顔上げてさあ行こう 暖かいディナーはもうすぐそこに 二人で過ごそうよ、二度なき幸せ一夜! お高いカンジの レストラン 確かに美味しいけど 雰囲気に呑まれて 食べた気が するよなしないよな? 余興で登場 マジシャンの 出したスポンジ鳩に 驚いたアナタ グラスまで ひっくリ返してた… 「大事な今日なのに散々ゴメンね」って うなだれて切なくあなたが言った ワタシはただ黙って紡がれてゆく言葉を待つ 「僕は君にもっと幸せになってほしい ただそれだけなんだ、ホントなんだ」 …その一言で全部帳消しにしてあげるわ♪ いつでも 一生懸命に頑張るアナタのこと ホントにホントにね大好きなんだ 二人でいられたらもうそれで十分なんだから 店にさよならしてさあ早く帰ろうよ テレビを見ながらシチューを作ろう そうして笑えれば、いつもの幸せ一夜! ああ なにもかもが愛しい そう アナタといる記念日! さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 柳英一郎 | | さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に 約束の場所で 一人きり かれこれ一時問 かじかんだ両手 暖めて 待ちぼうけていたら あわてんぼうさんの サンタさえ 裸足で逃げ出すような 表情のアナタ 白い息 弾ませやってくる 実はね 拗ねてみたりしようなんて思ってたけど あんまりにも泣きそうな顔してて 怒るドコロよりも何だかクスクス笑っちゃった 許してあげるから顔上げてさあ行こう 暖かいディナーはもうすぐそこに 二人で過ごそうよ、二度なき幸せ一夜! お高いカンジの レストラン 確かに美味しいけど 雰囲気に呑まれて 食べた気が するよなしないよな? 余興で登場 マジシャンの 出したスポンジ鳩に 驚いたアナタ グラスまで ひっくリ返してた… 「大事な今日なのに散々ゴメンね」って うなだれて切なくあなたが言った ワタシはただ黙って紡がれてゆく言葉を待つ 「僕は君にもっと幸せになってほしい ただそれだけなんだ、ホントなんだ」 …その一言で全部帳消しにしてあげるわ♪ いつでも 一生懸命に頑張るアナタのこと ホントにホントにね大好きなんだ 二人でいられたらもうそれで十分なんだから 店にさよならしてさあ早く帰ろうよ テレビを見ながらシチューを作ろう そうして笑えれば、いつもの幸せ一夜! ああ なにもかもが愛しい そう アナタといる記念日! さあ 二人空に願おう そう キラリ光る夜に… |
刻誓の縁気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を 憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で 約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って 痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を 憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で 約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って 痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に |
パラレル・ブルーねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu あれはいつかの僕達 もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ ふわり 飛び立てそうだね 君と孤独を分かちあった時 透明色の羽根が見えたから 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいの Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece あれもいつかの僕達 青がねじれて迷い込んだLabyrinthe 今もどこかで時間(とき)を奏でてる? 大切と感じることに 意味なんてなくていい 見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく たとえこの体が消えて カタチがなくなっても 大好きだって伝えたいの 花びらが揺れて舞い降りた 君の願いが叶うように 今 祈りを放つ 「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて 何だってできる気がするのが 不思議なの パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう まっさらな夢 見届けよう 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいのSous la fleur | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 水上裕規 | | ねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu あれはいつかの僕達 もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ ふわり 飛び立てそうだね 君と孤独を分かちあった時 透明色の羽根が見えたから 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいの Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece あれもいつかの僕達 青がねじれて迷い込んだLabyrinthe 今もどこかで時間(とき)を奏でてる? 大切と感じることに 意味なんてなくていい 見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく たとえこの体が消えて カタチがなくなっても 大好きだって伝えたいの 花びらが揺れて舞い降りた 君の願いが叶うように 今 祈りを放つ 「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて 何だってできる気がするのが 不思議なの パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう まっさらな夢 見届けよう 果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい 泣いて笑って抱きしめあって どこまでも たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても 信じていると伝えたいのSous la fleur |
溺欲のメソッド欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇 響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく 嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから… 耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく 届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい 嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい… 願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで 嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 欲望誘う 誰かの祈りが 水面を揺らして 全てを攫うの 崩れたバランス 乾いた心が 求めて止まない 貴方の唇 響く 声無き言葉は指先を 舐めるように蝕んでく 嗚呼 どうかこのまま深く 愛して 壊して、欲しいの 決して二度と戻れなくても いいから… 耳元くすぐる 甘くて切ない 吐息の愛撫に 思考が融けてく 届く 光を全て振り払って それでも貴方が欲しい 嗚呼 既にあの空なんて 飛べないのならばその手で 悦びの奈落の底へと 堕ちたい… 願う 残酷過ぎる罪と罰で 縛りつけ離さないで 嗚呼 とても美しすぎる 病める世界との秘め事 どうか どうかこのまま深く 愛して、壊して、欲しいの そして二度と戻れなくして 永遠に |
Eternal~紺碧の空 永遠の風~あれは遥か遠き日々の 白く 深い 約束 時のない場所で あなたに触れ 感じあった 懐かしい温もり 哀しい気持ち 溶けてゆく あふれ出してく愛しさは 紺碧の空高く 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 古い心のアルバムに 残る 春の 風景 時を超えて今 廻り廻る 淡い記憶 舞う羽根のように どうして?涙 こぼれる 忘れたくない痛みなら この胸に刻めばいい わたしの全部 二度と放さないで 笑顔も泣き顔も怒った顔も 大切なものは きっと たぶんね 果てがあるから 輝くの 運命がもしも選べるとしても わたしはまた同じ運命選ぶわ あふれ出してく愛しさは 永遠の風の中 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 約束は今果たされたの | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | あれは遥か遠き日々の 白く 深い 約束 時のない場所で あなたに触れ 感じあった 懐かしい温もり 哀しい気持ち 溶けてゆく あふれ出してく愛しさは 紺碧の空高く 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 古い心のアルバムに 残る 春の 風景 時を超えて今 廻り廻る 淡い記憶 舞う羽根のように どうして?涙 こぼれる 忘れたくない痛みなら この胸に刻めばいい わたしの全部 二度と放さないで 笑顔も泣き顔も怒った顔も 大切なものは きっと たぶんね 果てがあるから 輝くの 運命がもしも選べるとしても わたしはまた同じ運命選ぶわ あふれ出してく愛しさは 永遠の風の中 自由になった ふたりが仰ぐのは 解き放たれた夢 寄り添う明日 約束は今果たされたの |
おとぎの星こんなお話を知っていますか 十年にたった一度 クリスマスツリーのてっぺんのね 飾りの星に紛れて キラキラ星が ほんとの星が 隠れているってそんな伝説 見つけられたなら願いが叶う? 今日がそうならば 十年経っても二人で この手繋げるよう 目を閉じて 信じるヒトの心にはいつも おとぎの星が輝く 見えてる星も 見えない星も 高い空の上くるくる踊って 世界を祝福してくれてる 今夜が過ぎても ずっと変わらない二人で 巡る日々に祈ろう 目を閉じて 伝説がただの 他愛無い作リ話なら キスで永遠を誓おう 出会えた奇跡こそ 素敵な物語だから 今はただこの手を 離さないで | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | こんなお話を知っていますか 十年にたった一度 クリスマスツリーのてっぺんのね 飾りの星に紛れて キラキラ星が ほんとの星が 隠れているってそんな伝説 見つけられたなら願いが叶う? 今日がそうならば 十年経っても二人で この手繋げるよう 目を閉じて 信じるヒトの心にはいつも おとぎの星が輝く 見えてる星も 見えない星も 高い空の上くるくる踊って 世界を祝福してくれてる 今夜が過ぎても ずっと変わらない二人で 巡る日々に祈ろう 目を閉じて 伝説がただの 他愛無い作リ話なら キスで永遠を誓おう 出会えた奇跡こそ 素敵な物語だから 今はただこの手を 離さないで |
破滅のプロセス落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う 何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて 従順な子犬を躾ける支配者のように ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい 呼び声も届かない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス 折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を 撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく 純真な小鳥弄ぶ子供等のように 無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい 秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を 沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで 従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する もう何も届けない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 落ち窪む空がわたしを、見て 卑しい眼の光で嘲笑(わら)う 何処にもない場所がある、そう 穢れた言葉たちで嘯いて 従順な子犬を躾ける支配者のように ひどく優しい 声で嬲り そして閉じ込めて壊して欲しい 呼び声も届かない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス 折れた翼踏みにじる、その 残酷で無慈悲なる爪先を 撫ぜあげて舐めあげれば、もう 春日の雪の如く蕩けてく 純真な小鳥弄ぶ子供等のように 無邪気な程 惨たらしく わたしの全て曝して下さい 秘めやかに忍び寄り 絡みついた温もりの残り香を 沁み込ませ離さない 永遠に囚われたままで 従順で純真な 世界は何時しか翳に中てられて わたしの何もかも あなただけに相応しく昇華する もう何も届けない この心に走り出した戦慄 耳元で囁くの 破滅の愛おしきプロセス |
陽だまりの仔猫きっと憶えてる 君とつないだ手 あれは 無邪気な記憶 高い屋根の上に立って 見る景色がとてもすきなの 潮の香り 風 町 全て ほどけてしまいそうよ 雲の影がゆらり流れ このままそっと時を止めたい 誘われるまま 目を閉じて うたたねしてる仔猫 そっとしておいて どうか起こさないで 今はつかの間の眠り… 光に抱かれる 穏やかなひととき 幸せの夢見ながら 陽だまりに溶けて 誰もいない 時の隙間 古い本と埃のにおい 名前のない午後 寄り添って おひるねしてる仔猫 赦しあえる ゆだねあえる そんなことに泣きたくなっちゃうよ 自分以外の寝息を感じていると ねえ 胸に光 充ちてゆく そっと撫でていて 優しい手のひらで 今は泡沫の日々を… | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | きっと憶えてる 君とつないだ手 あれは 無邪気な記憶 高い屋根の上に立って 見る景色がとてもすきなの 潮の香り 風 町 全て ほどけてしまいそうよ 雲の影がゆらり流れ このままそっと時を止めたい 誘われるまま 目を閉じて うたたねしてる仔猫 そっとしておいて どうか起こさないで 今はつかの間の眠り… 光に抱かれる 穏やかなひととき 幸せの夢見ながら 陽だまりに溶けて 誰もいない 時の隙間 古い本と埃のにおい 名前のない午後 寄り添って おひるねしてる仔猫 赦しあえる ゆだねあえる そんなことに泣きたくなっちゃうよ 自分以外の寝息を感じていると ねえ 胸に光 充ちてゆく そっと撫でていて 優しい手のひらで 今は泡沫の日々を… |
空蝉挿話夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて 熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて 「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ 夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように 「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は―― 約束しよう何時までも 空と大地の狭間で 恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら ずっと ずっと ずっと ずっと… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 橋本鏡也 | | 夕暮れ色森の中 ひと夏の命この歌に乗せて 熱を孕む風は優しく 高い空へ還ってゆく 時に流れ変わることなく 過去や未来すべて越えて 「こないだから元気がないね、どうしてかな」聞きたいけど あの夕日が赤すぎるから 僕らふたり羽根を広げ 夏の中に木霊する 優しい君の声を聞いたよ だから僕も応えよう いつかの運命に負けないように 「どうしたって超えられなくて、少し悲しい」呟いては 寂しそうな笑顔浮かべた 君のことが好きだったよ いつかどうか教えてね 君のカナシミやツライコトや きっとどうしようもない 心の暗い影でさえも僕は―― 約束しよう何時までも 空と大地の狭間で 恋と熱に浮かされて 君とふたり最後に抱き合おう 大地の上寝転んで 訪れる闇へと抱かれながら ずっと ずっと ずっと ずっと… |
空虚の渦の中心で脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で 大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの 「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて 触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在 分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す 罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る いま新たないのちを紡いで 透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい 「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて 数多の此境へ旅立とう | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 橋本鏡也 | 橋本鏡也 | 脆弱で不確実な 透き通る空虚の渦 自分さえ判らないまま 消えそうな中で 大切な物を二度と 手放したりしないよう バラバラになりかけてた この魂震わせ叫ぶの 「応えて、どこにいるの」懼れず走り続ける 必ず巡り逢うよ 久遠の闇さえも抜けて 触れながらあなたを識る 魂の色や形 触れながらわたしは識る 融けあう存在 分かち合う喜怒哀楽 だからこそ拒めなくて 呪いにも似た想いが この残酷さを甘く赦す 罪深いふたりはただ 何もせず見つめていた 沢山の煌く灯が 緩やかに失せては滅(きえ)る いま新たないのちを紡いで 透き通る空虚の渦 確かなあなたとわたし 何も無い世界ならば これから創り出せばいい 「何時でも、ここにいるよ」懼れず走り続けよう 必ず辿り付ける 悠久の謎さえも超えて 数多の此境へ旅立とう |
散華綺想伝刃をつたう 紅蓮の滴 大地に落ちてなお 業に満ちて 我らの咎を 嘲笑うように 憂き世を染める 逆巻く闇に 響く刃音は 冴え渡るほど空しくて されど微塵の迷いもないのなら 限界も運命もいらない その鎖を斬り裂いて 弱さが故のその強さ しかと受け止めよう 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて そっと目を閉じ祈るのは 君が戦うその意味が どうか 生きてきた日の意味であるように 散りばめられた 真実と嘘 どちらが幸福か 誰も知らない それでも人は 求めることを止めぬ生き物 記憶の底で 優しく軋む 笑顔 哀しみ その全て されどこの世界はまだ美しい あきらめてしまう切なさとか あきらめられぬ苦しみ 誰もが抱いてもがいて 揺れるほど輝く 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を開け確かめる ささやかな夢の輪郭 今は信じるままにこの身を任せ 人は何故に傷つけあう? 天を仰ぎ問うは誰そや 君は何を望んだのか 我は何を叫んだのか 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を閉じ祈るだろう 君が守りたかったものが 永久に 君の隣で笑えますように | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 刃をつたう 紅蓮の滴 大地に落ちてなお 業に満ちて 我らの咎を 嘲笑うように 憂き世を染める 逆巻く闇に 響く刃音は 冴え渡るほど空しくて されど微塵の迷いもないのなら 限界も運命もいらない その鎖を斬り裂いて 弱さが故のその強さ しかと受け止めよう 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて そっと目を閉じ祈るのは 君が戦うその意味が どうか 生きてきた日の意味であるように 散りばめられた 真実と嘘 どちらが幸福か 誰も知らない それでも人は 求めることを止めぬ生き物 記憶の底で 優しく軋む 笑顔 哀しみ その全て されどこの世界はまだ美しい あきらめてしまう切なさとか あきらめられぬ苦しみ 誰もが抱いてもがいて 揺れるほど輝く 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を開け確かめる ささやかな夢の輪郭 今は信じるままにこの身を任せ 人は何故に傷つけあう? 天を仰ぎ問うは誰そや 君は何を望んだのか 我は何を叫んだのか 生命の焔 燃やし尽くして 幻舞が如く 乱れ咲け 絢爛の宵 狂乱の華 散りゆく刻を 焼き付けて 激しく熱く 秘めた覚悟を 震える声で 解き放つ 繋いだ絆 いつかの縁 今花びらで 埋めたら そっと目を閉じ祈るだろう 君が守りたかったものが 永久に 君の隣で笑えますように |
がーるずvらいふ みんマンションズver他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 他愛ない噂話で盛り上がって 下らないテレビのネタで笑いあって そんな毎日でいいじゃない? いつでも後悔なんてしない ぶつかって痛い目見るくらいなら そのままいっそ ドンと突き抜けちゃおうよ! キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから とんでもないコトしでかしたりなんかして 途方もない未来ばっかり語ったりして そんなあたしたちいいじゃない? どこでも道は繋がってる 転んで地べたびったんしちゃうなら カエルスタイル バンと三倍ジャンプだ! 苦しいだとか悲しいとかが何だ キミとならいくらでも跳ね返せる でっかい夢のカケラ 誰にも負けないように空高く掲げよう ずっと全力で駆け抜けるよ 最々高の 天晴れがーるずvらいふ! 切ないだとか痛いとか言ってる そんな日々も大切なメモリー でも絶対最後は そうシアワセイラスト みんなで描くために キラキラしてるその瞳のチカラで 今しかない世界を捕まえよう 握りこぶし作って あたしたちは何時でも立ち上がれるんだから |
聖夜の祈り、硝子色の永遠純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう… 待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに… 少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの 空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して… 溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい… 「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 純白の雪が降る 聖なる夜に願うよ キミといるこの街に 奇跡降り注ぎますよう… 待ち合わせの場所 笑顔で手を振って 走ってきてくれた キミに胸ときめく 隣歩きながら 横顔を見つめる 空気は冷たいのに 心は熱帯びて そっと「寒いからだよ」言い訳しながら キミの手に少しでも触れられたのならいいのに… 少しずつ廻リだす ふたリ過ごす運命が 手のひらに舞い降りる 幸せたち纏って 今はただ描きたい 未来のヴィジョン暖め 焦らずにこの瞬間を 幸せに過ごしていたいの 空へ立ち昇る優しさの吐息に “キミの傍にいたい”想いだけ溶かして ベンチ座りながら 縮まらない距離が 判ってはいるけれど 余計にもどかしい そっと「寒くないかな」振り向き手を取る キミの瞳が深くワタシの顔だけ映して… 溶け出して零れ出す 冬の欠片降り注ぎ 手のひらに舞い降りて 幸せ積もらせてく 息さえも出来ないよ こんな近くにいるから 永遠を閉じ込めて ふたりで硝子になりたい… 「永遠に結末が 確かに来ないとしても 永遠に未来さえ 失くしてしまうのなら――」 臆病に 閉じこもる ワタシに応えてくれた 徽笑みと唇の 温もりが氷 溶かして もう一度廻りだす ふたり過ごす運命が 手のひらに溢れてく 幸せたち纏って 今はただ抱きしめて 聖なる夜に願うよ キミといるこの奇跡 明日も降り注ぎますよう… |
世迷言総てが並んだ此(こ)の街 揃わない物は無い 唯一つ在(あ)るとすれば 其(そ)れは 幸福と云う名の陽炎ね 一ツ夜(ひとつや)の御伽(おとぎ)の見返りに愛なんて要らない 欲しいのは 昏く光る黄金色(こがねいろ)の時計 そうよ只其(ただそ)れだけで良い 「愛しさ余り君と遠くへ何処迄(どこまで)でも逃げたい」だなんて 甘い科白くれた貴方だから 身包み剥いで疾(と)うに河の底(そこ)逝(ゆ)き 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 純愛と云う名の飯事(ままごと)ね 甘温(あまぬる)い幻想に浸れるほど最早(もはや)幼くも老いても無く 病み果つ身体と心とだけが今日も憂い世を蝕む 「奇蹟を起すあの樹の下で永遠に結ばれたい」だなんて お目出度(めでど)うようやっと御望み通りに 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 永遠と云う名の妄想ね 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ求めるもの 其れは 自殺とか云う名の逃走路(にげみち)ね | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HT-SOUND | HT-SOUND | 総てが並んだ此(こ)の街 揃わない物は無い 唯一つ在(あ)るとすれば 其(そ)れは 幸福と云う名の陽炎ね 一ツ夜(ひとつや)の御伽(おとぎ)の見返りに愛なんて要らない 欲しいのは 昏く光る黄金色(こがねいろ)の時計 そうよ只其(ただそ)れだけで良い 「愛しさ余り君と遠くへ何処迄(どこまで)でも逃げたい」だなんて 甘い科白くれた貴方だから 身包み剥いで疾(と)うに河の底(そこ)逝(ゆ)き 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 純愛と云う名の飯事(ままごと)ね 甘温(あまぬる)い幻想に浸れるほど最早(もはや)幼くも老いても無く 病み果つ身体と心とだけが今日も憂い世を蝕む 「奇蹟を起すあの樹の下で永遠に結ばれたい」だなんて お目出度(めでど)うようやっと御望み通りに 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ在るとすれば 其れは 永遠と云う名の妄想ね 総でが並んだ此の街 揃わない物は無い 唯一つ求めるもの 其れは 自殺とか云う名の逃走路(にげみち)ね |
もののけ元旦録ドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる 今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜 からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ 近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』 キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね ゼッタイ 会おうね | 片霧烈火 | 片霧烈火 | Meis Clauson | | ドタバタいそがし年のくれ もうすぐ来る来るお正月 だけどもどうしたことだろう! ぼくんち何だかタイヘンだ ざりざり音立てアズキ洗い おしるこ作りに必死すぎ ザシキノワラシが甘酒を 味見てひっくり返ってる 今年の夏から 気づけばどうして 取りつきまくりの“ちみもーりょー”たち コワくはないけど とってもキミョウで にぎやかすぎるよ おおみそかの夜 からかさオバケが飛び起きて『あけおめ、ことよろ、おとしだま!』 ご近所さまのおやしろまで 一反もめんがひとっとび ぼくも、もののけも5円玉 にぎってワクワク初もうで だけどもなんたることだろう! 赤い鳥居さんとおせんぼ 近所の公園 空きカン拾って みんなで楽しく おさいせんゴッコ お池におさめた みんなのキモチは たしかに届くよ 神サマにだって まっ赤な夕やけかえり道 みんなの体がすけていた 『トッテモ楽シク過ゴセタヨ ダカラネ、ボクラモ還ラナキャ』 キミョウな友だち わらって消えてく あくしゅも抱っこも できなかったけど 『ゼッタイ 会オウネ イツカマタネ』って ゼッタイ 約束わすれないからね ゼッタイ 会おうね |
クロックワーク・アイロニィ人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る 幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた 愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして 寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻 新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた 微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく 僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて 人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも 沈む―― | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る 幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた 愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして 寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻 新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた 微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく 僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて 人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも 沈む―― |
ユウエン/ユメ/マボロシ誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる 冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢 どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に 甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢 例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 柳英一郎 | | 誰しもが秘密を抱えて 生きている運命の螺旋も 廻る貴方には許されない 何もかも晒してあげる 冷たい壁にこの身を潜ませ 影纏う 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢 どこまでも暴いてあげたい 愛おしい貴方の素顔を 禁断だからこその美味を 存分味わわせてあげる ずっとこのままイケナイ遊びで 追い詰める 猫の様に 甘く蕩けてしまいそうな舌先で 呑みこんでしまいましょうか 真夏の夜の夢 例えば 夢幻の羽根に酔いしれる 愚かなる 猫の様に 本当にあるのかさえも判らなくて 縋るように信じている 真実の名の夢も さあ甘く蕩けてしまいそうな舌先で ふたり呑みこんでしまいましょう 真夏の夜の夢 |
レッツ☆マイストーリー忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で 朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど 泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな! どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ! 冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 忙しいばかりでただ流されてちゃダメ アタマもおなかもさあ楽しさ満杯で 朝日よろしくキラキラしてる まっさに地図片手に ゴールのない明日へと飛び出せ! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! どたばたコメディものみたいな毎日 感動系には程遠いワケだけれど 泣いて笑ってたまにブチ切れ 稀にハートフル気味 人生とは偉大な娯楽かな! どれだけ歩いてみればいいのかわからない? じゃあとりあえず力が尽きるその時まで まず歩き出そう もうがむしゃらに進もう 誰も踏みしめたことのない道、敢えて選べ! 冒険とか無理 ヒミツ基地も持ってない 謎解きもキツい ゾンビとかもう論外すぎ 映画の主人公みたいには行かなくても ここ一番時決められるヤツになればいい! どんなに勉強だけ出来てもつまらない きっと夢信じる人に敵いはしないものさ こんなに何でも 出来てしまう世の中で 誰にも出来ない何か探して、生きてみせよう! |
ふぉ~ちゅっ☆ブレッドGL VER.おねぼうさんなきみのほっぺ、 「おはよう。」のキス準備したら ふにゃとろバターみたいv 甘い笑顔に優しい吐息のお返しパンチ! いまはナイショのこと、 いつか、 全部きっと(>v<*) ぎゅっとつめて教えてあ・げ・る! そう甘いものも酸っぱいものもまとめて お口に頬張ったらシアワセ最高だね! ときめいてるムネの中にはどんなお菓子より甘い、 空も飛べるくらいにホラ、 ふわふわシュガーなココロ。 あつあつの夢で包んだ恋v 君と強く抱きしめたい♪ そうよ、 ジャムサンドやメロンパンでもかなわない… 君だけに選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 さあさめしあがれ♪ よそ見な君はぷんぷん=3な、 わたしの横顔気がついてくれる? いつも見ててほしい、 ずっと、 わたしだけ(*'-') でも恥ずかしくて言えないよ~! そうたまには君が手を引いてくれるような そんな瞬間を待ってたりするんだから! ときめいてるムネの中にはあの日の君の言葉、 大事にして、 鍵をかけて、 そっと暖め続けて… ふかふかの愛になれるように、 朝も夜も見守るからv そうよ、 ジャムサンドやメロンパンにも負けない… 君だけの為にあるよ! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 お気に召すカシラ? スキのキモチ詰め込んで… シアワセの生地ふくらませて 君と一緒に食べようっ♪ 二人でならどんなことも、 叶えられるはずだから! あつあつの夢で包んだ恋v 君とずっと抱きしめあう♪ そうよ、 ジャムサンドや メロンパンもいいけれど… 君だから選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 いつも君の傍に、 ずっといられますように♪ | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | おねぼうさんなきみのほっぺ、 「おはよう。」のキス準備したら ふにゃとろバターみたいv 甘い笑顔に優しい吐息のお返しパンチ! いまはナイショのこと、 いつか、 全部きっと(>v<*) ぎゅっとつめて教えてあ・げ・る! そう甘いものも酸っぱいものもまとめて お口に頬張ったらシアワセ最高だね! ときめいてるムネの中にはどんなお菓子より甘い、 空も飛べるくらいにホラ、 ふわふわシュガーなココロ。 あつあつの夢で包んだ恋v 君と強く抱きしめたい♪ そうよ、 ジャムサンドやメロンパンでもかなわない… 君だけに選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 さあさめしあがれ♪ よそ見な君はぷんぷん=3な、 わたしの横顔気がついてくれる? いつも見ててほしい、 ずっと、 わたしだけ(*'-') でも恥ずかしくて言えないよ~! そうたまには君が手を引いてくれるような そんな瞬間を待ってたりするんだから! ときめいてるムネの中にはあの日の君の言葉、 大事にして、 鍵をかけて、 そっと暖め続けて… ふかふかの愛になれるように、 朝も夜も見守るからv そうよ、 ジャムサンドやメロンパンにも負けない… 君だけの為にあるよ! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 お気に召すカシラ? スキのキモチ詰め込んで… シアワセの生地ふくらませて 君と一緒に食べようっ♪ 二人でならどんなことも、 叶えられるはずだから! あつあつの夢で包んだ恋v 君とずっと抱きしめあう♪ そうよ、 ジャムサンドや メロンパンもいいけれど… 君だから選んで欲しい! ふぉ~ちゅっ☆ブレッド、 いつも君の傍に、 ずっといられますように♪ |
まぼろしセカイゴト碧色(あおいろ)の海にふわふわ漂う わたあめの雲はほわほわ優しい 冷たい雨が降るなら 虹の橋渡れるよね オレンジの空に月が輝き 微温湯の中に沈んで溶けてく 未だこの温もり 感じていたいよ でも後少しで目覚める遊郷 冷たい風が吹くなら 厭な思い出も全部 連れてってもらおう ああ 消えてゆくよ 秘密を抱えた 世界の礎 ああ でもねどうか 忘れずいて欲しい 泡沫の夢幻 さあ 目を開こう もうすぐ始まる 明日のために さあ 手を伸ばそう もうすぐ始まる 未来のために | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | 碧色(あおいろ)の海にふわふわ漂う わたあめの雲はほわほわ優しい 冷たい雨が降るなら 虹の橋渡れるよね オレンジの空に月が輝き 微温湯の中に沈んで溶けてく 未だこの温もり 感じていたいよ でも後少しで目覚める遊郷 冷たい風が吹くなら 厭な思い出も全部 連れてってもらおう ああ 消えてゆくよ 秘密を抱えた 世界の礎 ああ でもねどうか 忘れずいて欲しい 泡沫の夢幻 さあ 目を開こう もうすぐ始まる 明日のために さあ 手を伸ばそう もうすぐ始まる 未来のために |