| なくしもの空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 小室香理 | | 空一面の星に君と二人で 素敵な未来 願っていたね こうなることを 確かに望んでいた でもどうして 胸は痛んだまま 大事なもの 失くした時はそう 苦しすぎて言葉が 出なくて だからいつも背中をくっつけて 感じた君の鼓動 こんなに近くまで触れ合えていたよ どうして こんなに気付けないままいたんだろう さがしものが今、見つけられたのに 涙さえ越えて溢れ出す感情 言葉にできない想いが君を呼び止める 失くした鼓動を 取り戻すその瞬間 あの日の星空が再び瞬きだす |
| 後宮のタイヨウ凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ) 咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ 引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く 強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。 その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら… 啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも 高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵 陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。 | 片霧烈火 | sawamurah | たくまる | | 凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ) 咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ 引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く 強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。 その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら… 啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも 高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵 陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。 |
| 恋するぼくら空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった 突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって 冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな 背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね 恋するぼくらは いつでも 神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた 未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 洞澤徹 | | 空気冷える午後 公園のすべり台で 雨宿りしてる君の 白ばむ息に、頬が かすんで見えなくなった 突然寂しくなって 肌にそっと触れて 内緒で確かめていた 君のことが好きでいいんだって 冷たい雫を前髪からこぼしては すこしだけ震えている 君を暖めながら 眠ってみるのもいいな 背中合わせになったら 世界さえ見渡せる 足りないところは二人 そっと補っていけばいいよね 恋するぼくらは いつでも 神様しかわからない 細いレールの上で 迷える子羊たちに差し伸べられた 未来への道しるべや 希望の篝火より 君との間を結ぶ 赤い糸を信じていたいんだ |
| ユメノ未来一号いつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り 特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま 実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう 知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま | 片霧烈火 | 片霧烈火 | HIR | | いつも夢見ている 塀ブロックの見えない向こう側 少し背伸びすれば 一掴みのヒミツを先取り 特等席見晴らしOK さあカギを回してスタートを切ろう キラリ☆輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ! エンジンフルに回そう 歌いながらさ ふたり前を向いて 行こう 光感じたまま 実は知ってるんだ もしも君がいなくなったなら きっとまっ逆さま この世全部ひっくり返っちゃう 知らないフリもう出来ないよ 聞こえてるトキメキの素敵リズム ビカリ☆一番乗り大臣 パワー全開にデカイコトをしよう! アクセルを踏み込んで 突き抜けそうな 君にも負けないよ ずっと 立ち止まらないから ニヤリ☆不敵に笑み浮かべて どんな時でも勇気振りかざして! 輝くもの掴んで イジワル気味な世界見返すんだ!! ユメノ未来一号 歌いながらさ ふたり乗り込んだら ずっと 離れないよう 行こう 光感じたまま |
| 道化師奇譚冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ 燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声 響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと 嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ―― | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 中畑丈治 | | 冷たい銃身がまるで あの日に触れた 亡骸のように 僕を戒め離さない それが運命と言うのなら 嗚呼いくらでも捧げよう 愛と死と織り交ぜにした 道化芝居の一部始終 封を切れ憎しみの炎よ 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ 燃え盛る悪意の翳(かげ)を 白く潰して涙まで流す いびつな微笑み浮かべて この命すら手玉に 嗚呼永遠に繰り返す 過ちとは認めずに 何処にも行けない子羊 救うのは無慈悲なる銃声 響く、幾多の怒号と悲鳴たち もう渇きすら癒せない痛み携え 悟る、この夢に何時か幕が降り 安らぎの世界へ濡れた手を伸ばして 求めても――叶わぬこと 嗚呼こんなものだろうさと 胸を貫く空虚を 皮肉げに見下ろし嘲笑う これこそが道化師の結末 沈む、身体が何時しか朽ち果てて 母なる大地へ溶け込んでしまうのならば 紅く、哭き続けるこの魂は その旅の終わりに何処へ向かうのだろう 願わくは――君の元へ―― |
| 永遠の肖像果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと 哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト) 明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた 愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで 久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール) 罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に― この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト) | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 果てしない空 駆けてゆく想い 白く浮かんだ残像(シルエット) 地平の彼方へと 哀しい笑顔と 温もりを抱いて 優しい朝をずっと ずっと待ち焦がれて やるせないほど無垢に求め合う魂よ 夢中で走れ この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 桜花に舞う 永遠の肖像画(ポートレイト) 明けてゆく空 旅鳥はいつも 飛ぶ夢を見ながら 翼を広げてた 愛しい時間が 朽ちてしまっても 優しい嘘はずっと ずっと甘いままで 久遠の大地染める 朝焼けに包まれて 僕は見つけた この世界に生まれてきた意味を 君はいつも たたえていたよ 荒野を行く 一陣の春風 刻み込んだ 永遠の想い出(メモワール) 罪を罰を 背負うことを恐れぬ者よ まだ見ぬ地で ガラスの瞳に何を映すのだろう 斬り裂き放つ 祈りの花 いつかどこかで 再び逢う日まで 振り返らずに ―忘れないで 真実はいつでも 言葉じゃなく 心の中に― この世界を変えてゆく奇跡を 君はきっと 描いていたね あどけなくて 残酷な願いは 時を超える 永遠の肖像画(ポートレイト) |
| そばにいる茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり 風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま… 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる 暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき 星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道 約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて | 片霧烈火 | 瀬名恵 | 三浦誠司 | 草野よしひろ | 茜色染まってく 切ない雲間に 背中から受け止める 空のぬくもり 風は流れ 季節は過ぎ去っていくけれど いつも見ていた夢 変わらずに そのまま… 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいる 暗闇が訪れる 切ない情景 胸の中こみ上げる 刹那のざわめき 星は流れ 目を閉じては囁いて 月が照らしていく ボクらの進む道 約束、未来を一緒に歩こう 悲しい時も 心触れ合えるから 君に伝えたい一人ではないと 声のかぎり どんな時でも ねぇ、そばにいる 約束、二人が重ねた絆は 苦しいことも いつも分けあえるから 君に逢えたこと キセキと呼ぶなら 気付いたから どんな時でも ねぇ、そばにいて |
| さくら、さよなら。どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | どこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃 桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう… サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで 大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら 二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ… サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた |
| は・じ・め・て!気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう 憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ! 靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」 夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し 急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」 転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 気がついたら午前十時 なんて呑気にしてられない 早く早く急がなきゃ 約束のデートの時間に 間に合わなくなっちゃうよう 憧れのアノヒトと どきどき、はうはう、らぶらぶデート 失敗なんてできないの~っ! 靴も履き間違えそうなイキオイで家を飛び出す だけどやっぱりお約束、「忘れ物、忘れたーっ!」 夕暮れ時の教室で 迷う心に勇気もたせ 気持ちちゃんと伝えたら 僕もだよって言われたんだ 嬉しくて前が見えないよ プレゼント抱きしめて どたばだ、じたばだ、ダッシュで走る! 待ち合わせまであと少し 急ぐ心と裏腹に行きたい場所はまだ遠い だけど諦めたりしない、「もうすぐで、いくからねっ…」 転んでケガしたとしてもあなたの元へたどり着く! ひとつ深呼吸をして そっと瞼を持ち上げると 会いたい人がそこにいる、「アナタが…だいすき!」 |
| おわくろv誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる 君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう? ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい… ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ! 「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい! ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう―― 明日も頑張って世界と交渉だ! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | onoken | onoken | 誰にもずっと言えなかった ボクのこの秘密 受け止めてくれた君にね シて欲しい 誰よりずっと傍にいて お尻だけじゃなくっ …確かめてくれる 君が触れた場所がね 何故かドキドキきゅんってして じわり熱くなるんだ どうしよう? ボク達ふたりでヒトツ だからどっちもねずっと 好きでいてね…だなんてズルイかな? もっと教えて欲しいんだ ボクのこと君のことも ゆっくり深く触れ合おう まロいとかね正直もう イミがわかんない でも何故だろう、気づいたら 君のペース お尻の妖精さん 今日はどんな風にするの? やだもぅ! 見つめられるの 恥ずかしい… ねえプレゼントしたいの 受け取ってもらえるかな 今ならリボンのラッピング付き? ちょっとくらいキワどくても 頑張るけど…ちょっと待って? 撮影・録音・お断りーっ! 「いつも共にいるよ」と強く真っ直ぐ在る君に 「ボクも…ボクもだよ」って応えたい! ボク達いつでもヒトツ 離れられないからこそ 大事なもの見つけられたんだよ 夢見た先の未来も 桜舞う空の下で この手繋いでいられるよう―― 明日も頑張って世界と交渉だ! |
| 記憶 ―Memento Moriまだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に怯えていた だけど今は何も怖くない 君を知って 光を知った 眠らない街のたたえる灯火 人波とざわめきに包まれ 様々の矛盾が交差する路地を ひたすら歩いた 夜が好きだった 永遠に続いてくものなんて無い 本当は誰もが解りながら あらがい 諦めてなお 焦がれて焦がれて刹那を生きている 何処から来て 何処へ行くの? 遙かの日の問いを聴いた 遠く近く懐かしく響く 耳の奥にささやく記憶 花も木も風も想いもうつろう だからこそ求め合い寄り添う 弱いほど強く 強いほど儚い 一緒に歩いた 君が好きだった 歪められ奪われて壊れてゆく それでも誰もが守りたくて 名もない かけがえのない ちっぽけな命の欠片を抱きしめる 君の言葉 君の祈り そのすべてが眩しかった だから今は何も怖くない 黒が晴れて広がる記憶 嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく 終焉の光景 この身が力尽き消え去るまで見つめ続ける ―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に 怯えていた だけど今は何も怖くない 溢れ出した 優しい記憶 何を愛し 何を憎む?この世界で 君と生きた 何もかもがいとしい記憶 | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に怯えていた だけど今は何も怖くない 君を知って 光を知った 眠らない街のたたえる灯火 人波とざわめきに包まれ 様々の矛盾が交差する路地を ひたすら歩いた 夜が好きだった 永遠に続いてくものなんて無い 本当は誰もが解りながら あらがい 諦めてなお 焦がれて焦がれて刹那を生きている 何処から来て 何処へ行くの? 遙かの日の問いを聴いた 遠く近く懐かしく響く 耳の奥にささやく記憶 花も木も風も想いもうつろう だからこそ求め合い寄り添う 弱いほど強く 強いほど儚い 一緒に歩いた 君が好きだった 歪められ奪われて壊れてゆく それでも誰もが守りたくて 名もない かけがえのない ちっぽけな命の欠片を抱きしめる 君の言葉 君の祈り そのすべてが眩しかった だから今は何も怖くない 黒が晴れて広がる記憶 嗚呼 赤く腫れて崩れてゆく 終焉の光景 この身が力尽き消え去るまで見つめ続ける ―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ まだ見ぬ日を恐れながら 迫る闇に 怯えていた だけど今は何も怖くない 溢れ出した 優しい記憶 何を愛し 何を憎む?この世界で 君と生きた 何もかもがいとしい記憶 |
| カヨワキボクラ short ver.刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた 君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから 彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 刹那の風の中で 還り場所を見出せない 闇夜の鳥は高く 空へ羽ばたいた 君の翼で染め上げる 夜の空が寂しげなのは何故だろう 剣を交えることが運命なら 痛みと共に 君を抱きしめるから 彷徨う瞳隠し 孤独に融けてゆきそうな 君を見失わぬよう この手を伸ばそう |
| L' opera de l'assassin~暗殺者のための歌劇~Je me souviens Une chanson pour la verite et le mensonge Je te donne tout, La voila! Commence I'opera de I'assassin Tu connais ca? C'est mon tresor Le futur et le memoire Je te le donne, Seulement toi Commence I'opera de I'assassin 闇を裂いて 幕は開く 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う 冷たい瞳と 熱い痛み この躯と 意識の咎 吹き荒んだ 紅い風に 答えのない 虚実を探す Nous dansons pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 支配された 夜の果てに 狂い舞うは 金色の蝶 君がもしも 望むのなら 永久の詩と 蜜を捧げよう Long temps, long long temps Tu sais tout de moi Mais tu ne sais pas Long temps. long long temps Je sais tout de toi Mais je ne sais pas La vie, C'est la vie L'amour, C'est l'amour 踊り踊る 光と影 今宵もまた 幻想のようで やがて終わる この歌劇は ただ哀しく 美しいだけ Nous chantons pour cette nuit 月に照らされて したたる滴は しなやかに堕ちて 呪われし 肖像は叫び 幕が下りてなお 消えぬ愛だと Pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 闇を裂いて 幕は下りる 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | Je me souviens Une chanson pour la verite et le mensonge Je te donne tout, La voila! Commence I'opera de I'assassin Tu connais ca? C'est mon tresor Le futur et le memoire Je te le donne, Seulement toi Commence I'opera de I'assassin 闇を裂いて 幕は開く 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う 冷たい瞳と 熱い痛み この躯と 意識の咎 吹き荒んだ 紅い風に 答えのない 虚実を探す Nous dansons pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 支配された 夜の果てに 狂い舞うは 金色の蝶 君がもしも 望むのなら 永久の詩と 蜜を捧げよう Long temps, long long temps Tu sais tout de moi Mais tu ne sais pas Long temps. long long temps Je sais tout de toi Mais je ne sais pas La vie, C'est la vie L'amour, C'est l'amour 踊り踊る 光と影 今宵もまた 幻想のようで やがて終わる この歌劇は ただ哀しく 美しいだけ Nous chantons pour cette nuit 月に照らされて したたる滴は しなやかに堕ちて 呪われし 肖像は叫び 幕が下りてなお 消えぬ愛だと Pour cette nuit 音もなく早く 静かに鋭く 刹那を切り裂き 噴きあがる 漆黒の炎 嘆きの刃で 振り切って走れ 闇を裂いて 幕は下りる 血色に咲く 幻想の如く 愚かしくも 覚醒する 想いという 瓦礫は歌う |
| 約束-toi et moi祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた 幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ? 教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら 隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷 舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから 伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 祈りたちが無垢に 澄みわたる闇の彼方 すこし震えた声 耳のおく 優しく響いた 幼い孤独と孤独が 交わした約束を 蒼い夜明けが今 包むなら 照らして 星影に揺れる 本当の気持ちを どこにいたって ふたりなら もうなんにも 怖くないよ? 教えて こんなにも切ない世界で 人は何を求め 何にあらがえばいいの ただ寄り添い 笑い合い紡ぐ明日を 嘘みたいに 強く 夢見ながら 隠してたナイフも 飲み込んだ言葉もまた 嘘で本当で嘘 だからこそ 優しく残酷 舞い降る花びらはまるで 哀しい約束を 白く白く埋め 赦すよう 静かにほどけた鎖も 消えない呪いも あなたとわたし ふたりきり 生きた日々の 証だから 伝わる 真実のぬくもりをいつも 感じていた たとえ 何も聴こえなくたって 今ふたりは 長い長い夜を超え 明けゆく空 そっと 抱かれてる |
| 優しい拒絶ねえ だれにも 答えは出せないまま ああ わたしは 目を閉じ眠るように 足の指を ふくらはぎを 絡め取る 優しい 優しい 拒絶 ねえ だれかが 差し伸べてくれたもの ああ わたしは 目を伏せ塞ぐように 胸は虚へ 腕を解いて 夢のよう くちびる 零した 追憶 ねえ だれにも 答えは出せないけど ああ あなたは いちばん近くにいた 風の凍る 空を墜ちる 幻想に 目蓋降ろす 髪が 波に 翻る―― 最後の笑顔を 抱いた 優しい や さ しい 、、、 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 羽鳥風画 | | ねえ だれにも 答えは出せないまま ああ わたしは 目を閉じ眠るように 足の指を ふくらはぎを 絡め取る 優しい 優しい 拒絶 ねえ だれかが 差し伸べてくれたもの ああ わたしは 目を伏せ塞ぐように 胸は虚へ 腕を解いて 夢のよう くちびる 零した 追憶 ねえ だれにも 答えは出せないけど ああ あなたは いちばん近くにいた 風の凍る 空を墜ちる 幻想に 目蓋降ろす 髪が 波に 翻る―― 最後の笑顔を 抱いた 優しい や さ しい 、、、 |
| 在りし世界の君×機械ヶ蝶の譚踏みにじられるだれの 無慈悲すぎる運命に 別れ告げて眼を開く 立ち入る者など無い 不可知を彷徨え 篭の中の旅人 自分自身さえ 不確かな荒野で 流離う君の姿は 虹色を帯びた胡蝶の標 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 例えそれが 絵空事だとしても ふたり 強く 決して絆、見失わない 煌めき潰えてゆく 幾多の魂たち 軋むような悲鳴すらも 浅ましく奪い取る 卑しき正義を 無感動に見ていた 遠き日の追想 手放した故郷 幼い僕は愚かで 喪失の意味も判らないまま… 等しく齎される 終焉の輪廻など 認めないと声高に 自由求めて今 疾る 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら 僕は、探す 未知の果てを 君は、掴む 真実を 仮初を纏ったままで ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 崩れ墜ちる 破滅に囚われても どうか 強く 決して絆、離さずにいて 誰も知らない僕らだけの 永久の、譚(うた)―― | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 菊田大介(Elements Garden) | 菊田大介 | 踏みにじられるだれの 無慈悲すぎる運命に 別れ告げて眼を開く 立ち入る者など無い 不可知を彷徨え 篭の中の旅人 自分自身さえ 不確かな荒野で 流離う君の姿は 虹色を帯びた胡蝶の標 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 例えそれが 絵空事だとしても ふたり 強く 決して絆、見失わない 煌めき潰えてゆく 幾多の魂たち 軋むような悲鳴すらも 浅ましく奪い取る 卑しき正義を 無感動に見ていた 遠き日の追想 手放した故郷 幼い僕は愚かで 喪失の意味も判らないまま… 等しく齎される 終焉の輪廻など 認めないと声高に 自由求めて今 疾る 融けあう夢 交わる意思 重ね描く 幻視の解 接ぎ合わせ 織り上げながら 僕は、探す 未知の果てを 君は、掴む 真実を 仮初を纏ったままで ここに誓う 護りぬくと そして祈る 幸あれと 崩れ墜ちる 破滅に囚われても どうか 強く 決して絆、離さずにいて 誰も知らない僕らだけの 永久の、譚(うた)―― |
| 泣殻殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した 砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる 満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜 削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ 望んだ過去は 消えた 愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ 霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した 砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる 満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜 削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ 望んだ過去は 消えた 愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ 霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた |
| 妖かし千夜一夜「此の路や一体何所々々まで歩けば良いの」と呟けば 「延々続きまするぞな」と――は、何方彼方の答やらな… 小さな行灯 片手に歩めば 「進むが好しや」と嗤い 揺・凛・弄(ゆらりんろう)と、さも蜻蛉と背中を圧す闇蟲が声 幾度と響く風の唄は敵か味方か、嗚呼果たして… 深々月夜を 背負う何者か 「戻るは無しや」と嗤う 性悪共に誘われて、迷い込み踏み込んだは 誰も知らぬ妖かしの土地、生きて還りたいならば さあさ御出で、未だ抜けた者の居ない、此の森へ… 触・夜・離(ざわりよろり)と、蠢く其れは正に人で無しものの声 何処かにて啼いた梟の、決して月如し眼に非ず… お天道様さえ 見抜けぬ悪鬼の まこと無残な思惑 物の怪らよ贄は揃うた、闇色を纏いて、さあ 誰も居らぬ妖かしの街、子供らの白き御魂 さあさ連れて、逝くが良いよ、魑魅(すだま)の花一匁(はないちもんめ)… ――蝋燭吹消し げに悍(おぞま)しき 奇談に幕を下ろせば 怨みつらみを語り尽くす 禍々しき戯(あそ)びにて 「百にはまだまだ足らぬぞ」と 囁く嗄れ声が 君や私でない、としたならば、何ぞの物やらな… | 片霧烈火 | 大石孝次 | 大石孝次 | | 「此の路や一体何所々々まで歩けば良いの」と呟けば 「延々続きまするぞな」と――は、何方彼方の答やらな… 小さな行灯 片手に歩めば 「進むが好しや」と嗤い 揺・凛・弄(ゆらりんろう)と、さも蜻蛉と背中を圧す闇蟲が声 幾度と響く風の唄は敵か味方か、嗚呼果たして… 深々月夜を 背負う何者か 「戻るは無しや」と嗤う 性悪共に誘われて、迷い込み踏み込んだは 誰も知らぬ妖かしの土地、生きて還りたいならば さあさ御出で、未だ抜けた者の居ない、此の森へ… 触・夜・離(ざわりよろり)と、蠢く其れは正に人で無しものの声 何処かにて啼いた梟の、決して月如し眼に非ず… お天道様さえ 見抜けぬ悪鬼の まこと無残な思惑 物の怪らよ贄は揃うた、闇色を纏いて、さあ 誰も居らぬ妖かしの街、子供らの白き御魂 さあさ連れて、逝くが良いよ、魑魅(すだま)の花一匁(はないちもんめ)… ――蝋燭吹消し げに悍(おぞま)しき 奇談に幕を下ろせば 怨みつらみを語り尽くす 禍々しき戯(あそ)びにて 「百にはまだまだ足らぬぞ」と 囁く嗄れ声が 君や私でない、としたならば、何ぞの物やらな… |
| 真命ノ仁義叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り 弱さ翳る 吾が胸に楔打つ この貌は背けず 信ずるものの為 直走るが 唯一の指標 何時か見た夢想の続きを 色褪せた現へと描き出せ 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! 哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り 吹き荒ぶる 過ちの風砕く 荊に囚われた 運命ヶ路の果て 辿り着こう 唯一の解答 刹那の泡沫の如く 塵芥と化そうと構わない 恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を 総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世 嗚呼 其れこそ仁と義の証よ! 途方なき夢想の続きは 吾こそが現へと描き出す 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 羽鳥風画 | 羽鳥風画 | 叫ぶ誓いの声 堅き剣と成り 弱さ翳る 吾が胸に楔打つ この貌は背けず 信ずるものの為 直走るが 唯一の指標 何時か見た夢想の続きを 色褪せた現へと描き出せ 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! 哭いた過去と咎が 創痍の盾と成り 吹き荒ぶる 過ちの風砕く 荊に囚われた 運命ヶ路の果て 辿り着こう 唯一の解答 刹那の泡沫の如く 塵芥と化そうと構わない 恐れすらも援兵として 突きて立てた刃で やがては知る 戦友の祈り 焔の意味を 総て背負い 敢えて往こう 深き罪と修羅の世 嗚呼 其れこそ仁と義の証よ! 途方なき夢想の続きは 吾こそが現へと描き出す 猛る血潮 飛沫く生命 繰りて返す争乱の 垣間照らす この真命は 朽ちる事なく 何人でも 穢せはしない 心の奥閃け 嗚呼 掲げよ己が旗の誇り! |
| きみには言えないあなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく 強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど 「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと 今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃 難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた 時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に | 片霧烈火 | 片霧烈火 | ぺーじゅん | | あなたに初めて少しだけ 秘密が出来た時みたいに どこかぎこちない感じの 沈黙色が息苦しい 前より少し違う歩幅 僅かにずれがちなスピード するり抜けて落ちるように 指先が離れてく 強がらないでなんて君が笑ったから 返してた裏腹な答え…だけれど 「本当は違う 言いたい事があるの」 声のカケラ気づくあなた 振り返るかえどわたしは 溢れるほどに こみ上げてきた思い 唇から吐息に溶け 消えていく、霞んでいく そっと 今でもはっきり覚えてる 鮮やかな空と雲の影 日々を素直に緩やかに 過ごしてたあの頃 難しいことなんてドコにもなかったから ただ何も考えず傍にいられた 時が経つほど 開いていく距離感 恥ずかしさや怖さとかが 邪魔をして仕方ないよ ちいさな笑顔見たかっただけなのに 気がついたら背中向けて 走っていた、転んでいた 何度も どれだけ息を 切らせてみても 絶対 前になんて進めないと 判っている 判っているけど 追いかけてきてくれたあなたへ今日も 強がり顔浮かべていた でもいつか、あの日のように 素直に |
| 熄滅轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」 壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた 堕落する曇天の未来 喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」 「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」 独り言ちて世界は眠る 無数の命道連れ 択ぶは 熄滅 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | bermei.inazawa | bermei.inazawa | 轟く雷鳴は金切る叫び 腐りゆく身体で 気付いてと懇願する 沁みこむ黒い膿に溺れながら 恨めしく吐き出す 「嗚ァ――誰の所為だ」 壱 消えていく 空ろな祈り 壱 果てていく 泡沫の夢 眼を閉じ 恋焦がれた 堕落する曇天の未来 喘いだ声なき不平を隠さず 明瞭に曝して 応報だと晒うだけ 足掻いて救われるなら其れも良し 願い望む事は 「嗚ァ――安寧をば」 「朽ちて溶けるまま 逝き尽く悲惨 苦痛満ち亘る 明日など要らぬ 自由は この手の中」 独り言ちて世界は眠る 無数の命道連れ 択ぶは 熄滅 |
| 深霧の楽園空の明かるまぬ 深霧の楽園へ 冷えしきる回廊 響く声は夢幻 廻る想いの狭間で息をする 吹く風が阻んだ 黒い檻の向こうで 月の光を隠すけものが笑う 呪いのように 翻る銀杖 愛しさの欠片が 紅い海に融ける 旧(ふる)い刻の中 秘密を潜ませて 迫れる破滅から わたしが、あなたを… 舞い上がる小鳥の 翼もぎ取るよう 全てを果ての果てに繋ぎとめて 透き映る首筋 指の熱を絡ませ 甘く優しく声を濁らせてゆく 心の形容(かたち)を 記憶させるように 何時からかの痛み 何処までも止まない やがては振り子が 音を失くすように 訪れるその時 あなたは、わたしを… さあ 蒼空を棄てて 永遠の名を持つ 創られし森にもう 言ノ葉は要らない 空の明かるまぬ 深霧の楽園 導いてゆきたい わたしが、あなたを… | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 鶴由雄 | | 空の明かるまぬ 深霧の楽園へ 冷えしきる回廊 響く声は夢幻 廻る想いの狭間で息をする 吹く風が阻んだ 黒い檻の向こうで 月の光を隠すけものが笑う 呪いのように 翻る銀杖 愛しさの欠片が 紅い海に融ける 旧(ふる)い刻の中 秘密を潜ませて 迫れる破滅から わたしが、あなたを… 舞い上がる小鳥の 翼もぎ取るよう 全てを果ての果てに繋ぎとめて 透き映る首筋 指の熱を絡ませ 甘く優しく声を濁らせてゆく 心の形容(かたち)を 記憶させるように 何時からかの痛み 何処までも止まない やがては振り子が 音を失くすように 訪れるその時 あなたは、わたしを… さあ 蒼空を棄てて 永遠の名を持つ 創られし森にもう 言ノ葉は要らない 空の明かるまぬ 深霧の楽園 導いてゆきたい わたしが、あなたを… |
| 鬼ノ木偶刀、かく語りきふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて 相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか 飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま 相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ 熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや―― 「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか―― ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた 黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 佐藤純一 | ANCHOR・佐藤純一 | ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う慕情(おもい)は とんと知らぬ間に溶け消えて 蹴り上げた石 涯(はて)へと流れて此処は何処 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 定められた路を行くほど 素直、まして愚直でもなく 例え袂分(たもとわ)かつとしても 志(こころ)を貫いて 相容(あい)れぬなら そういっそのこと 迷い憂う我が身、心を 冥途への手土産にしてしまおうか 飾らるだけの木偶刀(でくがたな)など 全て、全て燃やしてしまえ 己(おの)が運命(さだめ)は何時だってこの手で掴み寄せる 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 ならば、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う鬼、独り 希望の鳴り響く方へ ぽつり歩く夕暮れ小径(こみち) 伸びる影に潜んだ闇は 例え刃を立ててみても 憑いて離れぬまま 相容れぬなればこそ、尚更 熱く止め処無くこの胸を 灼き尽くす焔起(ほむらた)ち 未(いま)だ止まず いざや踊れよ淡き泡沫 夢の如き下天の庭よ 何時か朽ち逝く運命(さだめ)ならば 只管(ひたすら)に燃やせ 熱く飛沫(しぶ)いた標(しるべ)の先に 待ちて受けるは絶望でも 閃く緋(あか)よ、さあ、照らせや―― 「独り歩き走りいつか倒れたとて」 「この世の何処にも遺(のこ)る証左(もの)などなく」 「それで構わない」――と 叫ぶだけの愚かな自分を、嗚呼、どうか―― ふらり、ふわりと揺蕩(たゆた)う生命(いのち)は とんと知らぬ間に流されて されど誰かが掴んで寄せた 黄泉の奈落も地獄の淵も ひらり越えて微笑み、ひとつ 悔いも怨(うら)みも全て、 全て仕舞いとしましょうや 否応(いやおう)在りやせぬ不条理道中 故に、嗤いながら往きましょう 閃く緋(あか)に、さあ、唄えや―― 流離(さすら)う我ら、共に 希望の鳴り響く明日(あす)へ |
| ツワモノガタリ「往けよ、天命の路を――!」 仰いだ空の果てに 見据えた運命の影 掠めた指の先は 未だ疼いて 胸に抱いた唯一つ 信じて掲げ謳え 何人たりと穢せざるそれは 退かぬ 止まぬ 絶対の真実 進め、不退転の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に目指して疾れ 往くは、天命の路よ 刃に映す瞳 宿した修羅は気高く 交えた意志が告げる 決して伏すことなく 愚かしい程真っ直ぐに競り合う絆こそ 善悪超えた生命の煌き 奏で 弾け やがて華開く 集え、流れる御旗の下へ 焔の中に斃されようとも 君の為恐れはしない 護る、己が身を賭けて 何時かは訪れる終焉に 気付きながら躊躇いなどせずに 凛と猛るまま顔を上げ 吼け、ただ一度の夢… 貫け、不可侵の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に今こそ願う 「往けよ、天命の路を――!」 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 羽鳥風画 | 羽鳥風画 | 「往けよ、天命の路を――!」 仰いだ空の果てに 見据えた運命の影 掠めた指の先は 未だ疼いて 胸に抱いた唯一つ 信じて掲げ謳え 何人たりと穢せざるそれは 退かぬ 止まぬ 絶対の真実 進め、不退転の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に目指して疾れ 往くは、天命の路よ 刃に映す瞳 宿した修羅は気高く 交えた意志が告げる 決して伏すことなく 愚かしい程真っ直ぐに競り合う絆こそ 善悪超えた生命の煌き 奏で 弾け やがて華開く 集え、流れる御旗の下へ 焔の中に斃されようとも 君の為恐れはしない 護る、己が身を賭けて 何時かは訪れる終焉に 気付きながら躊躇いなどせずに 凛と猛るまま顔を上げ 吼け、ただ一度の夢… 貫け、不可侵の兵よ 戦慄きすらも力へと変えて 我武者羅に今こそ願う 「往けよ、天命の路を――!」 |
| 月の眼の少年纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年 望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した 捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて 届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ) 捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから 純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年 望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した 捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて 届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ) 捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから 純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて |
| 誰そ彼目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない 誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない 私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない | 片霧烈火 | interface | bermei.inazawa | bermei.inazawa | 目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない 誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない 私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない |
| Goddess will…賽はもう投げられた 新世界へ 選ばれし者 翔びたて Time will know 紫の煙を吐く 帚星(ほうきぼし) なぞる運命線 dead or bright 血塗られた真実(こたえ)ならば 血潮で洗えばいい Take back, Break out, Break down music of my fear 深く 白か黒 こころ染めあう 愚者のスパイラル 嘲(あざけ)る 少女たちの黒夢(くろゆめ)が いま 目覚めだした空 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess Life in Cage 忘却より白く ねえ スーパーノヴァ 胸を冒してくdesperate 狂気にも 酷く似てる 情熱の調べと I know, でも You know Singing, Crying, Believing 強く 0か1 嵐 前夜を 憂うマリオネット 燃やして 新たな世界 旗 翳(かざ)す者 賭けて 戦うの 刻(とき)は無情に満ちた 華麗に散る 花弁(かべん)の如く 儚き生命(いのち) 咲き乱れるままに 繋がれていた絆は 貫かれない 鐘が 歌う 残響 終焉(おわり)の日がはじまる 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess 選ばれし者たち Fly away 遥か | 片霧烈火 | RUCCA | RUCCA | 藤間仁 | 賽はもう投げられた 新世界へ 選ばれし者 翔びたて Time will know 紫の煙を吐く 帚星(ほうきぼし) なぞる運命線 dead or bright 血塗られた真実(こたえ)ならば 血潮で洗えばいい Take back, Break out, Break down music of my fear 深く 白か黒 こころ染めあう 愚者のスパイラル 嘲(あざけ)る 少女たちの黒夢(くろゆめ)が いま 目覚めだした空 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess Life in Cage 忘却より白く ねえ スーパーノヴァ 胸を冒してくdesperate 狂気にも 酷く似てる 情熱の調べと I know, でも You know Singing, Crying, Believing 強く 0か1 嵐 前夜を 憂うマリオネット 燃やして 新たな世界 旗 翳(かざ)す者 賭けて 戦うの 刻(とき)は無情に満ちた 華麗に散る 花弁(かべん)の如く 儚き生命(いのち) 咲き乱れるままに 繋がれていた絆は 貫かれない 鐘が 歌う 残響 終焉(おわり)の日がはじまる 賽はもう投げられた 悲劇を越え 聖なる楔(くさび) 世界へ刻め 未来(あす)を掴むために 幾重の傷で築く この絆さえ あれば もう畏れも 取るに足りないわGoddess 選ばれし者たち Fly away 遥か |
| 約束の世界今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 過ぎ行く時の中で 重なり合う心 愛しくて 守りたくて ひたすらに突き進んでた 失いたくないもの ひとつのキセキを 手のひらでつつみこみ あたためていたかった 情熱は 肌を 伝って 触れ合うたびに高まってゆく このぬくもりを胸に抱いて 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway 果てない闇の中で 響く誰かの声 懐かしくて 振り返った そして覚醒する意識 目覚めた脳裏よぎる 大切な背中を 追いかけるように踏み出した 「約束の世界」へと ~piece of the world~ 情熱は 景色 彩る 見つめ合うたび瞳の奥に 映る真実を焼き付けて 今奏でる旋律は 二人の未来描き出す 身体中に染み渡り また明日へとつながってゆく 巡り巡る運命は 悠久のシナリオへと 狂い出した歯車が 今空に響いた be ready to face our fate 夜空に浮かぶ 星たちが まばゆいほどに 輝いた ヒカリ… 集め 祈り…捧げ 秘めた力を解き放つ 今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway そしてまたはじまる ‘Endless story' | 片霧烈火 | 宮崎まゆ | Satoru.A | Satoru.A | 今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 過ぎ行く時の中で 重なり合う心 愛しくて 守りたくて ひたすらに突き進んでた 失いたくないもの ひとつのキセキを 手のひらでつつみこみ あたためていたかった 情熱は 肌を 伝って 触れ合うたびに高まってゆく このぬくもりを胸に抱いて 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway 果てない闇の中で 響く誰かの声 懐かしくて 振り返った そして覚醒する意識 目覚めた脳裏よぎる 大切な背中を 追いかけるように踏み出した 「約束の世界」へと ~piece of the world~ 情熱は 景色 彩る 見つめ合うたび瞳の奥に 映る真実を焼き付けて 今奏でる旋律は 二人の未来描き出す 身体中に染み渡り また明日へとつながってゆく 巡り巡る運命は 悠久のシナリオへと 狂い出した歯車が 今空に響いた be ready to face our fate 夜空に浮かぶ 星たちが まばゆいほどに 輝いた ヒカリ… 集め 祈り…捧げ 秘めた力を解き放つ 今はじまる Legendary age 巡り巡る piece of the world 今はじまる戦慄に ほとばしる心の火が 身体中を駆け巡り 今強さに変わってゆく 巡り巡る運命は 物語の終末へと 廻り出した歯車が 今空に響いた the holy war get underway そしてまたはじまる ‘Endless story' |
| とどきますように世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 降りしきる雨の中 二人誓い合ったね 曇り空の世界に 光が差し込むまで 涙はもう見せないと 翳る日差しに 路(みち)が揺らいでも 君の笑顔を 見失わない! 世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 廻(まわ)る運命の刻(とき) 君を貫く悪意 悲痛なその眼差しと 僕を貫く叫び 涙が溢れてゆくよ 篝(かがり)失くした 道の真ん中で 何を導(しるべ)に 進めばいいの? 世界を、未来を、守り抜いでも その先には君がいないのに 痛みが心を蝕んだまま こんな願いなんて とどけられないよ 君が眠れる この丘で誓う だから何時までも 見守っていて… もう誰の、涙も、こぼれないように 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうか君の元へ とどきますように | 片霧烈火 | 片霧烈火 | ロドリゲスのぶ | 高島孝 | 世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 降りしきる雨の中 二人誓い合ったね 曇り空の世界に 光が差し込むまで 涙はもう見せないと 翳る日差しに 路(みち)が揺らいでも 君の笑顔を 見失わない! 世界を、未来を、守りたいから 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうかこの願いよ とどきますように 廻(まわ)る運命の刻(とき) 君を貫く悪意 悲痛なその眼差しと 僕を貫く叫び 涙が溢れてゆくよ 篝(かがり)失くした 道の真ん中で 何を導(しるべ)に 進めばいいの? 世界を、未来を、守り抜いでも その先には君がいないのに 痛みが心を蝕んだまま こんな願いなんて とどけられないよ 君が眠れる この丘で誓う だから何時までも 見守っていて… もう誰の、涙も、こぼれないように 前だけを見つめて歩くよ 僕らは剣を手に立ち上がる どうか君の元へ とどきますように |
| ラベンダーの純然閉じ込めた期待も 優美も不信も沈黙も 向き合う事をせず『感情』には それとなく犠牲になってもらおう ほんの些細な事 すれ違いに怯えるのなら 誰の言葉からも 逃げ出せばいい 独白で明日を占う 花言葉の意味とか なんだか照れくさくて 意識とかした事 無いけれど ラベンダーの純然 キミという存在が 眩しい光の輪になって 絆に変える──── 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... 例えばこの星の 人類ごと消えてしまえば 孤独も何も無く『存在』すら 証明をする事さえも無意味で 記憶が繋がって ここまで生きた証が在り 今はその証が耳障りで 閉塞な答えを紡いだ 誰かへの想いとか 傷つくのが怖くて 踏み込む勇気すら 無いけれど ラベンダーの純然 出逢ったその刹那に 眩しい光の輪になって 絆に変える──── さりげない その合図が愛しいから 僕はまた涙でも 大切になる 触れ合った 目に見えぬ心と心 ささやかに降りそそぐ光 喜びも悲しみも 素晴らしき... 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... | 片霧烈火 | 志倉千代丸 | 志倉千代丸 | 上野浩司 | 閉じ込めた期待も 優美も不信も沈黙も 向き合う事をせず『感情』には それとなく犠牲になってもらおう ほんの些細な事 すれ違いに怯えるのなら 誰の言葉からも 逃げ出せばいい 独白で明日を占う 花言葉の意味とか なんだか照れくさくて 意識とかした事 無いけれど ラベンダーの純然 キミという存在が 眩しい光の輪になって 絆に変える──── 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... 例えばこの星の 人類ごと消えてしまえば 孤独も何も無く『存在』すら 証明をする事さえも無意味で 記憶が繋がって ここまで生きた証が在り 今はその証が耳障りで 閉塞な答えを紡いだ 誰かへの想いとか 傷つくのが怖くて 踏み込む勇気すら 無いけれど ラベンダーの純然 出逢ったその刹那に 眩しい光の輪になって 絆に変える──── さりげない その合図が愛しいから 僕はまた涙でも 大切になる 触れ合った 目に見えぬ心と心 ささやかに降りそそぐ光 喜びも悲しみも 素晴らしき... 告げられた あの言葉をくり返せば 僕はまた温もりも 信じて行ける 想い出が重なった 全てのページ ぎこちなく触れた指先 雨の日も風の日も 素晴らしき... |
| 願い桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君の笑顔が眩しかった 願いがいつか 風に途切れても 永久に消えない 僕等の日々 君の瞳に映った空が 残酷なほど澄んでいたから 哀しいくらい明るい青の下で 求めることしかできなかった… 怖かったよ 運命にまかれて やがて“失う”こと 歴史はまた動き出す 迷える魂を乗せて どうして人は傷つけあうの?と 君を見てたら 訊けなかった 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から 忘れないと誓った約束 止められない時間の流れに あらがうことなんてできない だけどね あの時 世界は君だったよ ひとりじゃない 何度もたしかめて 強く感じあった 君はきっと知ってたの よろこびと哀しみの果て 桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君のすべてがいとしかった 願いはずっと ずっと決めてたよ 魔法にかかるその前から 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君の笑顔が眩しかった 願いがいつか 風に途切れても 永久に消えない 僕等の日々 君の瞳に映った空が 残酷なほど澄んでいたから 哀しいくらい明るい青の下で 求めることしかできなかった… 怖かったよ 運命にまかれて やがて“失う”こと 歴史はまた動き出す 迷える魂を乗せて どうして人は傷つけあうの?と 君を見てたら 訊けなかった 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から 忘れないと誓った約束 止められない時間の流れに あらがうことなんてできない だけどね あの時 世界は君だったよ ひとりじゃない 何度もたしかめて 強く感じあった 君はきっと知ってたの よろこびと哀しみの果て 桜 舞い散る 陽だまりのシルエット 君のすべてがいとしかった 願いはずっと ずっと決めてたよ 魔法にかかるその前から 願いは叶う 信じて生きるよ 魔法が解けたその瞬間から |
| いにしえの月月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 求めることなどしない そう決めてた それでも必要とされたかった 力が欲しいと 切に感じたのは ナンデナノ 孤独という 痛みのせいね 雷よ この身を裂いて 心臓を貫け 生きる為に手にした 哀しい嘘の剣 指が放つ灼熱の炎 赤く染まる あらそいの大地 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 荒ぶる気持ちはいつか雨になって 滴はこの血と混ざりあうの 留まる 流れる 声が枯れ果てても 詠いましょう 生命の灯が消える瞬間まで 凍てついた世界に立って 十字架を背負って 生きて 生きてゆくとき そこに意味はあるの? 月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 闇に浮かぶ いにしえの月よ 惑い揺れる さまよう心よ 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 叫ぶ 祈るように 闇よ 永久に強く… | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 求めることなどしない そう決めてた それでも必要とされたかった 力が欲しいと 切に感じたのは ナンデナノ 孤独という 痛みのせいね 雷よ この身を裂いて 心臓を貫け 生きる為に手にした 哀しい嘘の剣 指が放つ灼熱の炎 赤く染まる あらそいの大地 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 荒ぶる気持ちはいつか雨になって 滴はこの血と混ざりあうの 留まる 流れる 声が枯れ果てても 詠いましょう 生命の灯が消える瞬間まで 凍てついた世界に立って 十字架を背負って 生きて 生きてゆくとき そこに意味はあるの? 月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく 闇に浮かぶ いにしえの月よ 惑い揺れる さまよう心よ 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに 叫ぶ 祈るように 闇よ 永久に強く… |
| 衝撃リアクトそう 誰かに聞こえた 終末の助けが明日から 偶然でも奇跡と呼んだ (信じてたいだけ) 俄雨すら飾ったショーケース 何(なん)の為に? 気づいて 残された匣 (宛先の無い) 過るセツナ 終わりは始まり告げ またと無い (奇跡を告げる) ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 星の残響 止まる時をさらえ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 明日を その瞳に映して 終焉へ (嘆く死者に口はないんだ) そう 確かに聞こえた 終末の叫びがキミから その先は誰も知らない (あの日の声すら) 夢も見れずとふさいだ出来レース 誰の為に? 信じて明日に託した (僕らの未来) 夜明け前に 星屑のレクイエム またと無い (奇跡を詩う) 闇を照らす者よ 願え 地平線の果てまで 嘘に塗れた 星の残響 涙流し縋れ 惨劇を掴み取れ 神が握る 真相 その瞳に焼き付け 終焉へ ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 僕らの為に 祈れ 祈れ 祈れ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 未来 その瞳に映して 終焉へ 羽ばたいて | 片霧烈火 | スズム | 150P | 150P | そう 誰かに聞こえた 終末の助けが明日から 偶然でも奇跡と呼んだ (信じてたいだけ) 俄雨すら飾ったショーケース 何(なん)の為に? 気づいて 残された匣 (宛先の無い) 過るセツナ 終わりは始まり告げ またと無い (奇跡を告げる) ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 星の残響 止まる時をさらえ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 明日を その瞳に映して 終焉へ (嘆く死者に口はないんだ) そう 確かに聞こえた 終末の叫びがキミから その先は誰も知らない (あの日の声すら) 夢も見れずとふさいだ出来レース 誰の為に? 信じて明日に託した (僕らの未来) 夜明け前に 星屑のレクイエム またと無い (奇跡を詩う) 闇を照らす者よ 願え 地平線の果てまで 嘘に塗れた 星の残響 涙流し縋れ 惨劇を掴み取れ 神が握る 真相 その瞳に焼き付け 終焉へ ユメを魅せる者よ 祈れ 世界線の果てまで 過去に紛れた 僕らの為に 祈れ 祈れ 祈れ 惨劇を解き明かせ 神が嗤う 未来 その瞳に映して 終焉へ 羽ばたいて |
| 金色ナリ我ガ姫ノ月 awnglier maguielaw elirawgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | awgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta |
| ワタシのタメのセカイのアリカタ集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと 誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの 僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方 かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの 信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実 叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて―― 神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 大嶋啓之 | | 集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に 私は、学んだ、待つことの無意味と 造り変える勇気を持つこと 誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない 私は、あなたと、そう成れたらいいと 今までそれだけ夢見続けてた だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは 「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの 僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる そうして 二度と壊れたりしないよう 見つけたい 世界の在り方 かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね 私や、あなたが、追い求めたそれは 一体何が違うというの お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと 「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの 信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては 最後に 壊れることを望んでいる それこそが 世界の真実 叫びたいよ “幸せになる権利だって” 叫びたいよ “やり直せる権利だって” 叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに” 叫んでいた 私を助けて―― 神様が本当にいるなら 私にも分けてください 僅かな、カケラで、残るくらいでいい 何でもない 世界の在り方 |
| 深淵舞踏誘う声導くは 破滅を辿る儚き世界 霧の中手を延ばし 愛しさ共に果て無く堕ちる 鋭利な月が 見下げる喜劇 夜の箱庭は低くざわめく 芳しく散る 偽善の花弁 意識は哀しみの風に委ねて めくるめく悪夢は抗えぬ契り 「澱む甘き媚薬も貴方が為」 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 滾る失望 刹那の恍惚 至死の叫びこそ目醒めの兆し 数多の輝石 鏤めるよりも 眩い罪 満つる涙の雫 朽ち果つ運命も歯車へと変えよう 「永久に踊り狂える貴方が為」 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 誘う声導くは 破滅を辿る儚き世界 霧の中手を延ばし 愛しさ共に果て無く堕ちる 鋭利な月が 見下げる喜劇 夜の箱庭は低くざわめく 芳しく散る 偽善の花弁 意識は哀しみの風に委ねて めくるめく悪夢は抗えぬ契り 「澱む甘き媚薬も貴方が為」 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 滾る失望 刹那の恍惚 至死の叫びこそ目醒めの兆し 数多の輝石 鏤めるよりも 眩い罪 満つる涙の雫 朽ち果つ運命も歯車へと変えよう 「永久に踊り狂える貴方が為」 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して 闇に残る薔薇の香り 冷たい瞳捕える様に 水面揺らし目覚める魔性 心の臓へと我が名を刻め 欺かれ嘲られ 傷つこうとも変わらぬ想い 神さえも見抜けぬ偽証 溢れる狂気刃と成して |
| 刻天の絆空を翔る光の翼 時を越えてゆく遙かな思い 失くせないよこの温もりを ずっと未来まで伝えてゆこう 指先に絡みつく 赤く燃える運命 今こそ 解き放とう 二人の為に 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから 叫ぶ心痛みに震え だけど絶対に離さないから 心を捕えてゆく 旧き日の戒め 今こそ打ち破るよ 真実の強さで 阻まれて惑わされても そう諦めたりしない 熱い絆 天に刻み 未来に誓うよ 永遠よりも大切な 確かにあるその愛を 暖め合い 奏で合えば そうさ道は切り開ける 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | | 空を翔る光の翼 時を越えてゆく遙かな思い 失くせないよこの温もりを ずっと未来まで伝えてゆこう 指先に絡みつく 赤く燃える運命 今こそ 解き放とう 二人の為に 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから 叫ぶ心痛みに震え だけど絶対に離さないから 心を捕えてゆく 旧き日の戒め 今こそ打ち破るよ 真実の強さで 阻まれて惑わされても そう諦めたりしない 熱い絆 天に刻み 未来に誓うよ 永遠よりも大切な 確かにあるその愛を 暖め合い 奏で合えば そうさ道は切り開ける 描いてゆきたい明日を その胸に強く秘めて 今はただ 自分だけを 信じ戦おう 永遠に成れなくていい 掌の中の愛を 抱きしめあい 紡ぎ合おう いつでも隣にいるから |
| 緋色の刻歪む世界を吹き抜けてゆく風の中 熱い想いが不意にこみあげてきたの 闘う理由に正義なんてあるわけもないけど 守るための罪を選び走り出す さよならなんて言わせないわ そんなの駄目 許さない 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ 零れ落ちてゆく感情の名は知らない ...ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 揺れる大地が緋色に染まり嘆く時 紅い涙は戸惑いの鼓動を濡らす 何故にあらそうの?答えなんて聞きたくもないけど 信じている気持ちだけは譲れない 焼け付く痛み覚えてなお 加速してる 不思議ね 今すぐに飛んでゆく 不条理な闇を斬って 振り上げた剣から 噴き上がり煌めく星 愛はいつだって儚さをはらむけれど …ねえ明日も 手をつなごう 待っていて 今すぐに抱きしめて 不条理な闇を消し去る 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ そして立ち上がり 微笑みを浮かべてみる …ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 大丈夫だから さよなら言わない | 片霧烈火 | 磯谷佳江 | 小野貴光 | | 歪む世界を吹き抜けてゆく風の中 熱い想いが不意にこみあげてきたの 闘う理由に正義なんてあるわけもないけど 守るための罪を選び走り出す さよならなんて言わせないわ そんなの駄目 許さない 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ 零れ落ちてゆく感情の名は知らない ...ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 揺れる大地が緋色に染まり嘆く時 紅い涙は戸惑いの鼓動を濡らす 何故にあらそうの?答えなんて聞きたくもないけど 信じている気持ちだけは譲れない 焼け付く痛み覚えてなお 加速してる 不思議ね 今すぐに飛んでゆく 不条理な闇を斬って 振り上げた剣から 噴き上がり煌めく星 愛はいつだって儚さをはらむけれど …ねえ明日も 手をつなごう 待っていて 今すぐに抱きしめて 不条理な闇を消し去る 空高く跳び上がる 血塗られた闇を裂いて 振り上げたこの腕で 灼熱の炎 放つ そして立ち上がり 微笑みを浮かべてみる …ねえもうすぐ 逢いに行くよ 待っていて 大丈夫だから さよなら言わない |
| hymn今宵 月が その総てを見ていた 笑いましょう 何時ものよう 染み付けて欲しいのは あなたの匂い 血と闇を掻き分けて 入らせてあげる 声を殺し 強く深く 疼く思考 抉る様に 愛しい あなた 躯を重ねあわせ やがて二人 ひとつへと 沢山の隠し事 暴きたいなら 沢山の秘密事 触れてみたいなら 掴まえなさい 直ぐに 終末の名の夢は 既に 忍び寄りつつあるの 燃える様な 痛みでさえも 悦んで 受け入れるから 嗚呼 神を崇め 歌を 歌え 嗚呼 神を崇め 夢を 語れ 嗚呼 神を崇め 狂い 踊れ 嗚呼 神を崇め 生命 捧げ 嗚呼 神を崇め 友を 壊せ 嗚呼 神を崇め 己れ 壊せ 嗚呼 神を崇め 世界 壊せ 嗚呼 我崇めよ 世界 全て 讃えましょう 狂気を歌い上げて 遊びましょう 掌の上で さあ 訪れる その日まで 今は嗤いましょう 総てを知る 月の光のもとで | 片霧烈火 | 片霧烈火 | onoken | | 今宵 月が その総てを見ていた 笑いましょう 何時ものよう 染み付けて欲しいのは あなたの匂い 血と闇を掻き分けて 入らせてあげる 声を殺し 強く深く 疼く思考 抉る様に 愛しい あなた 躯を重ねあわせ やがて二人 ひとつへと 沢山の隠し事 暴きたいなら 沢山の秘密事 触れてみたいなら 掴まえなさい 直ぐに 終末の名の夢は 既に 忍び寄りつつあるの 燃える様な 痛みでさえも 悦んで 受け入れるから 嗚呼 神を崇め 歌を 歌え 嗚呼 神を崇め 夢を 語れ 嗚呼 神を崇め 狂い 踊れ 嗚呼 神を崇め 生命 捧げ 嗚呼 神を崇め 友を 壊せ 嗚呼 神を崇め 己れ 壊せ 嗚呼 神を崇め 世界 壊せ 嗚呼 我崇めよ 世界 全て 讃えましょう 狂気を歌い上げて 遊びましょう 掌の上で さあ 訪れる その日まで 今は嗤いましょう 総てを知る 月の光のもとで |
| 金色の夜想曲~Golden Nocturne~月に導かれ 蝶が妖しく飛び交う 今宵こそは金色の夢 麗しき悦楽の中へ…! 世界は今 閉ざされる 血塗られた悲劇の中で 涙枯れ果てたモノが 我が名を叫ぶだけ 帰る場所は奪い去る 扉などもう開かれぬ 終わりなき夜の夢を 激しく憎むだけ さあ!見せてみよ… 愚か者の舞台を! 讃えようぞ…?…足掻いてみせろよぉ…?! I am a witch who destroys love! 時は満たされる 雨が強く降り注ぐ もう二度と届くことなき祈り 嵐の夜 全てを奪って 決してお前には視えぬ 真実に ただ囚われる 彷徨うことさえ忘れて 一人佇むだけ もう逃がしはせぬ 靴の底を舐めても…! 跪いて祈ってみせろよぉ…?! You are dolls that keep losing love! 微かに残る 小さなこの記憶を 今 壊せど すぐに 夢は孵る… I am a witch looking for love... 全て壊れゆく 今は誰に問いかける? 心 消えたこの世界に ただ一人取り残されて… 愛が砕け散る 魔女は全てを叶える 遥か遠い金色の夢 永遠のカケラに馳せて… | 片霧烈火 | E.Kida | ラック眼力 | | 月に導かれ 蝶が妖しく飛び交う 今宵こそは金色の夢 麗しき悦楽の中へ…! 世界は今 閉ざされる 血塗られた悲劇の中で 涙枯れ果てたモノが 我が名を叫ぶだけ 帰る場所は奪い去る 扉などもう開かれぬ 終わりなき夜の夢を 激しく憎むだけ さあ!見せてみよ… 愚か者の舞台を! 讃えようぞ…?…足掻いてみせろよぉ…?! I am a witch who destroys love! 時は満たされる 雨が強く降り注ぐ もう二度と届くことなき祈り 嵐の夜 全てを奪って 決してお前には視えぬ 真実に ただ囚われる 彷徨うことさえ忘れて 一人佇むだけ もう逃がしはせぬ 靴の底を舐めても…! 跪いて祈ってみせろよぉ…?! You are dolls that keep losing love! 微かに残る 小さなこの記憶を 今 壊せど すぐに 夢は孵る… I am a witch looking for love... 全て壊れゆく 今は誰に問いかける? 心 消えたこの世界に ただ一人取り残されて… 愛が砕け散る 魔女は全てを叶える 遥か遠い金色の夢 永遠のカケラに馳せて… |
| 闘艶結義~トウエンノチカイ~たとえ世界の総てが 拒んだとしても 君がそこにいれば… 過酷な現実斬り裂いて 風のように駆け抜ける 行く手を遮る暗闇を 戦友(とも)と共にいざ貫きましょう 永遠(とわ)の誓いを分かち合った日から 君だけに生命(いのち)を捧げてた こころ密(ひそ)かに燃える華ひとひら 走り出す勇気に添えて たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 繋いだ手を離さない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の在処(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて 静かな決意たたえた瞳(め)は 同じ希望(のぞみ)映し出す 鈴の音みたいなその声で 傷つくわたしは奮い立つでしょう 争い疲れ 崩れ落ちそうでも 安らぎに逃げたくはないから 思いを遂げる刹那迎えるまで 留まるなんてできない もしも哀しみの雨 降り注いだって 揺るぎなく咲き誇る魂まで汚(けが)せない 君のその微笑みが 背中を押してくれる さあ 見果てぬ雲間の先へ 翼 猛つ翼 広げて いつか舞い散るのならば 生まれ変わっても 君と同じ時代(とき)を… たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 刻んだ誓い忘れない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の世界(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて | 片霧烈火 | 三浦誠司 | 三浦誠司 | | たとえ世界の総てが 拒んだとしても 君がそこにいれば… 過酷な現実斬り裂いて 風のように駆け抜ける 行く手を遮る暗闇を 戦友(とも)と共にいざ貫きましょう 永遠(とわ)の誓いを分かち合った日から 君だけに生命(いのち)を捧げてた こころ密(ひそ)かに燃える華ひとひら 走り出す勇気に添えて たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 繋いだ手を離さない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の在処(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて 静かな決意たたえた瞳(め)は 同じ希望(のぞみ)映し出す 鈴の音みたいなその声で 傷つくわたしは奮い立つでしょう 争い疲れ 崩れ落ちそうでも 安らぎに逃げたくはないから 思いを遂げる刹那迎えるまで 留まるなんてできない もしも哀しみの雨 降り注いだって 揺るぎなく咲き誇る魂まで汚(けが)せない 君のその微笑みが 背中を押してくれる さあ 見果てぬ雲間の先へ 翼 猛つ翼 広げて いつか舞い散るのならば 生まれ変わっても 君と同じ時代(とき)を… たとえどんな運命(さだめ)が 待ち受けていても 刻んだ誓い忘れない どこまででも闘う いつか夢に描いた 光の世界(ばしょ)求めて さあ 止まらない嵐の中へ 絆 熱い絆 抱(いだ)いて |
| ふたりの場所果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう 気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう 白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから 怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる 孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく 繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう | 片霧烈火 | 片霧烈火 | たくまる | | 果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう 気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう 白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから 怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる 孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく 繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう |
| when they cry教室の真ん中で 笑うみんなと 居られてる その事が何より大切で ささやかな瞬間が 私の心を 暖めてく そんな時間が ずっとずっと続けばいい…でも 知っている 平穏は脆弱だと 知ってしまった 日常の中に潜む 嘘の色 幸せのためにどこまで努力していいのだろう 私はただ望んでいたいの 退屈で 当たり前の日々たちを だんだんと霞んでく 笑うみんなを もう一度 抱きしめたい ただそれだけでいい 当たり前の日々たちを 助け出すまで 私はもう 二度と泣かない 諦めない、挫けないよ…でも 止まらない この私の世界を満たす 彼らの声 頭を満たしてゆくの 止まれない 幸せのためにどこまで頑張っていいのだろう 信じている きっともうすぐに 取り戻せる この私ひとりでも 身動きをしなくなっても 許されないとしても 信じていたい きっともうすぐに 取り戻せる ひぐらしのなく頃に | 片霧烈火 | 竜騎士07 with 片霧烈火 | 大嶋啓之 | | 教室の真ん中で 笑うみんなと 居られてる その事が何より大切で ささやかな瞬間が 私の心を 暖めてく そんな時間が ずっとずっと続けばいい…でも 知っている 平穏は脆弱だと 知ってしまった 日常の中に潜む 嘘の色 幸せのためにどこまで努力していいのだろう 私はただ望んでいたいの 退屈で 当たり前の日々たちを だんだんと霞んでく 笑うみんなを もう一度 抱きしめたい ただそれだけでいい 当たり前の日々たちを 助け出すまで 私はもう 二度と泣かない 諦めない、挫けないよ…でも 止まらない この私の世界を満たす 彼らの声 頭を満たしてゆくの 止まれない 幸せのためにどこまで頑張っていいのだろう 信じている きっともうすぐに 取り戻せる この私ひとりでも 身動きをしなくなっても 許されないとしても 信じていたい きっともうすぐに 取り戻せる ひぐらしのなく頃に |