それでも僕はここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ | yama | yama | yama | | ここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ |
semicolon曖昧な境界線の上で 転がり落ちそうになって 浮かんでは消えるピリオドを 何度も何度も数えたんでしょう 感情に自由でいるって そんな身軽さは無かった 僕を解ったふりをしないでよ そうやってもがく僕の側で 君にそっと光添えられて気付いたよ 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒したよ とめどなく押しよせる夜明け まばたきするたび世界は変わっていくから 装いながら生きながらえて いつの日か遮るものなく いられるように 投げだした日々拾いあつめた 結び目のない生命にぎりしめて いたいけなまま息をしてた君が 息絶えぬように音を紡ぎ出したら 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒した 今を結ぶセミコロンは ここにあるから | yama | yama | yama・上口浩平 | | 曖昧な境界線の上で 転がり落ちそうになって 浮かんでは消えるピリオドを 何度も何度も数えたんでしょう 感情に自由でいるって そんな身軽さは無かった 僕を解ったふりをしないでよ そうやってもがく僕の側で 君にそっと光添えられて気付いたよ 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒したよ とめどなく押しよせる夜明け まばたきするたび世界は変わっていくから 装いながら生きながらえて いつの日か遮るものなく いられるように 投げだした日々拾いあつめた 結び目のない生命にぎりしめて いたいけなまま息をしてた君が 息絶えぬように音を紡ぎ出したら 望みさえすればどこまでも行ける そう思っていたあの頃を思い出して 不確かなまま息をしてた僕は 深い霧から目を醒した 今を結ぶセミコロンは ここにあるから |
世界は美しいはずなんだ鳴り止まない深夜のサイレン 耳を塞いで眠れないまま どこかで誰かが泣こうと 僕の知った事じゃないのさ 違う 違うんだ そんな事を 歌いたい訳じゃないのに 半透明な僕たちは 明日ですらすり抜けてしまう カーテンを開けても真っ黒な闇だけ 君と描いた夢を まだ抱えたまま夜に溶けてゆく 世界は美しいはずなんだって 僕らは美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉は信じないさ 僕らは笑っていたいだけさ 僕は愛を知りたいだけさ 窓の向こう側 星が一つ輝いていた 君が笑った顔を少しだけ 思い出したんだ 海の向こうの国では 子供達がゴミと捨てられて 何もできないままで また一日が過ぎてゆくだけ 最終章の生命は 僕らを許してくれるのかな 震えた36℃の生命を あの銃もあの花も最初は一つだったんだ 消えないで 消えないで 僕らを残して 夜が明けてゆく 世界は美しいはずなんだって 未来は美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉を信じたいんだ 朝焼けの空に泣いていたんだ 光は僕を照らしていたんだ 失った日々を 愛で包み始めていたんだ 明け残った星に届くまで手を伸ばしたんだ 君が笑った顔をいつまでも 忘れないように | yama | 大木伸夫 | 大木伸夫 | トオミヨウ | 鳴り止まない深夜のサイレン 耳を塞いで眠れないまま どこかで誰かが泣こうと 僕の知った事じゃないのさ 違う 違うんだ そんな事を 歌いたい訳じゃないのに 半透明な僕たちは 明日ですらすり抜けてしまう カーテンを開けても真っ黒な闇だけ 君と描いた夢を まだ抱えたまま夜に溶けてゆく 世界は美しいはずなんだって 僕らは美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉は信じないさ 僕らは笑っていたいだけさ 僕は愛を知りたいだけさ 窓の向こう側 星が一つ輝いていた 君が笑った顔を少しだけ 思い出したんだ 海の向こうの国では 子供達がゴミと捨てられて 何もできないままで また一日が過ぎてゆくだけ 最終章の生命は 僕らを許してくれるのかな 震えた36℃の生命を あの銃もあの花も最初は一つだったんだ 消えないで 消えないで 僕らを残して 夜が明けてゆく 世界は美しいはずなんだって 未来は美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉を信じたいんだ 朝焼けの空に泣いていたんだ 光は僕を照らしていたんだ 失った日々を 愛で包み始めていたんだ 明け残った星に届くまで手を伸ばしたんだ 君が笑った顔をいつまでも 忘れないように |
声明いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう 初めは興味本位だった もし感情に突き動かされなければ 今を享受して溶け込んでそれなりに上手に生きていた かも 画面越しの新世界 正解 間違いも無い なんならリスクも高い とこに衝動で飛び込んだ 非日常以上で混沌の世のようだ 有り余る意欲はまるで 劣等感の等価交換 そうやってるだけで良かったのに 枷を外すかのように居た あざ笑うだけの傍観者 重ねるだけで幸せだったから 思い出してこう ずっと いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 面と向かいあっては耐えれない現状から 目を逸らしては失望して また壊して いっそ投げ出して 許してくれる僕は僕で いられるのかな なんて ああ たとえそれが身を焦がすものになってしまっても もしもそれが分からなくなってしまっても 繋がってくよ いつの間にか 確かだから 何かしら 未来のどっかになんかに確かに引っかかってるって 愛するべきものを間違えちゃう時も寄っかかる訳も 全部受け止めるから いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 何万回やったって塞いだって知ってるよ 僕だけが信じる 僕がいることを きっと今以上を繰り返していける 未来の僕へ声明をあげて 今 不完全を愛していくんだ そうやって添い遂げてくんだ どうなってダメになったって見限らないから そんなに悪いもんじゃないよ あとちょっと僕のために 夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう | yama | Task | Task | Task | いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう 初めは興味本位だった もし感情に突き動かされなければ 今を享受して溶け込んでそれなりに上手に生きていた かも 画面越しの新世界 正解 間違いも無い なんならリスクも高い とこに衝動で飛び込んだ 非日常以上で混沌の世のようだ 有り余る意欲はまるで 劣等感の等価交換 そうやってるだけで良かったのに 枷を外すかのように居た あざ笑うだけの傍観者 重ねるだけで幸せだったから 思い出してこう ずっと いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 面と向かいあっては耐えれない現状から 目を逸らしては失望して また壊して いっそ投げ出して 許してくれる僕は僕で いられるのかな なんて ああ たとえそれが身を焦がすものになってしまっても もしもそれが分からなくなってしまっても 繋がってくよ いつの間にか 確かだから 何かしら 未来のどっかになんかに確かに引っかかってるって 愛するべきものを間違えちゃう時も寄っかかる訳も 全部受け止めるから いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 何万回やったって塞いだって知ってるよ 僕だけが信じる 僕がいることを きっと今以上を繰り返していける 未来の僕へ声明をあげて 今 不完全を愛していくんだ そうやって添い遂げてくんだ どうなってダメになったって見限らないから そんなに悪いもんじゃないよ あとちょっと僕のために 夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう |
Sleepless Night昔の話をしようか つやのない布にくるまれた 正しいかたちを掴めない 手垢のついた言葉を ゴミ捨て場で眺めてる また今日がはじまってゆく 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で 日を追うごとに枯れてく ひとひら 幸せの花弁 日々を呑み込んでゆくような 流れと逆側に 向かう人だけが知ってる 無常とも言えないほどの 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた はらり 薄紅の春 じわり 湿る夏の夜も からりと乾いた秋空も 銀色 冬の朝も 変わらない 君だけの命の詩を ふいにしたあの匂いで 開いた箱には溶けかけた 氷菓子が一つあるだけだよ 君はもうとうにそこを超えてる 振り返るよりも揺らいだならば 今あなたは何で立っている? ここまで生きられた証を紡いでゆけ 今もここで | yama | くじら | 田中隼人 | | 昔の話をしようか つやのない布にくるまれた 正しいかたちを掴めない 手垢のついた言葉を ゴミ捨て場で眺めてる また今日がはじまってゆく 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で 日を追うごとに枯れてく ひとひら 幸せの花弁 日々を呑み込んでゆくような 流れと逆側に 向かう人だけが知ってる 無常とも言えないほどの 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた はらり 薄紅の春 じわり 湿る夏の夜も からりと乾いた秋空も 銀色 冬の朝も 変わらない 君だけの命の詩を ふいにしたあの匂いで 開いた箱には溶けかけた 氷菓子が一つあるだけだよ 君はもうとうにそこを超えてる 振り返るよりも揺らいだならば 今あなたは何で立っている? ここまで生きられた証を紡いでゆけ 今もここで |
slash 正しい引き金を引いて らしくない感情のお前が嫌いだ つまらないものばかり追って 物陰に潜める 悲しい言い訳をして いつも ヒロインを演じてるお前を憎んだ 涙なんて性に合わないだろう 鏡に映る本当の 何も成せないままの僕に 終止符を打った 最初から ずっと 流れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空は 空想 幻想だらけで 絡みつく いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない 枯れきった乏しい 世の中で偽って 物憂げなお前が嫌いだ 澄み渡る風景は 深く眠ってる真相と リンクしているんだ 1つ 怖気付いて後悔する将来よりも 2つ 殻破って進めば広がる世界 もしも この1秒 意味があるんだとしたら 僕の結末に新たなるシナリオ 書き足して ただ抱き寄せて 昔から 逸らしてた new stageに今 手をかざす 未来は 零れ落ちそうな 君の雫は そっと 三千世界を色付ける 苦しいなら きっと闇を切り裂いて 今迎えにいくよ 最初から ずっと流 れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空の 偶像 理想 眺めて手を伸ばす いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない | yama | 馬場龍樹 | 馬場龍樹・遠藤ナオキ | 遠藤ナオキ | 正しい引き金を引いて らしくない感情のお前が嫌いだ つまらないものばかり追って 物陰に潜める 悲しい言い訳をして いつも ヒロインを演じてるお前を憎んだ 涙なんて性に合わないだろう 鏡に映る本当の 何も成せないままの僕に 終止符を打った 最初から ずっと 流れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空は 空想 幻想だらけで 絡みつく いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない 枯れきった乏しい 世の中で偽って 物憂げなお前が嫌いだ 澄み渡る風景は 深く眠ってる真相と リンクしているんだ 1つ 怖気付いて後悔する将来よりも 2つ 殻破って進めば広がる世界 もしも この1秒 意味があるんだとしたら 僕の結末に新たなるシナリオ 書き足して ただ抱き寄せて 昔から 逸らしてた new stageに今 手をかざす 未来は 零れ落ちそうな 君の雫は そっと 三千世界を色付ける 苦しいなら きっと闇を切り裂いて 今迎えにいくよ 最初から ずっと流 れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空の 偶像 理想 眺めて手を伸ばす いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない |
スモーキーヒロインヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 読み合う2つの種 どちらも意地悪だね 咲けば誰かを傷付ける花 水をやる日々が もどかしいよ 忘れないで 光を浴びたらきっと 本も心も一緒になった 私に魅せられる あなたと演じた優しさ わからない どこまで続くか だけどね 形になりたいの 今すぐ ヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 名演技だって 言われたって 奥から睨む想い 痛みから生まれるのが恋だと言わんばかり あなたと何を演じたって 心が邪魔をする それが艶やかな花として咲いた 裸にされた物語 急いで 今は時の褒美 奪い合うことで補い合ったらまた 針が戻る部屋 ゆらめく ヒロインになって ヒロインを背負って 伝えたいよ 伝えたいよ 理想がうねって 綺麗じゃなかったけど スモーキーなムード アナーキーな情緒 似合いたいよ 似合いたいよ 東が白むの待つ間の声 あなたの演じた恋だって 私の想った恋だって どこからどこまで本当か わからなくなるけれど 本当の ヒロインになって 言葉を超えて 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい ヒロインになって ヒロインになって 伝えたいよ 伝えたいよ 先は怖くて覗けないけど もう少し 辻褄合わない花だって これから美しくなるんだ | yama | 川谷絵音 | 川谷絵音 | えつこ・川谷絵音・MELRAW | ヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 読み合う2つの種 どちらも意地悪だね 咲けば誰かを傷付ける花 水をやる日々が もどかしいよ 忘れないで 光を浴びたらきっと 本も心も一緒になった 私に魅せられる あなたと演じた優しさ わからない どこまで続くか だけどね 形になりたいの 今すぐ ヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 名演技だって 言われたって 奥から睨む想い 痛みから生まれるのが恋だと言わんばかり あなたと何を演じたって 心が邪魔をする それが艶やかな花として咲いた 裸にされた物語 急いで 今は時の褒美 奪い合うことで補い合ったらまた 針が戻る部屋 ゆらめく ヒロインになって ヒロインを背負って 伝えたいよ 伝えたいよ 理想がうねって 綺麗じゃなかったけど スモーキーなムード アナーキーな情緒 似合いたいよ 似合いたいよ 東が白むの待つ間の声 あなたの演じた恋だって 私の想った恋だって どこからどこまで本当か わからなくなるけれど 本当の ヒロインになって 言葉を超えて 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい ヒロインになって ヒロインになって 伝えたいよ 伝えたいよ 先は怖くて覗けないけど もう少し 辻褄合わない花だって これから美しくなるんだ |
砂の城終わりないものはないから すぐそばにある今を見て 同じ春は二度とこない 変わらず咲く花々に背を向けた 僕等は今の連続でしか 生きれないっていうのに 本当に愛すべきことは 誰も教えてはくれないんだ よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 見逃しそうなほど 小さな砂の一粒が見えたよ こんなにはりぼてな城で 何を守れるというのだろう 風に吹かれては消える砂 絶えず変わるかたち 取り払われたとして 怖がらないで行くんだ あの日背を向けた花は きっと今も身ひとつで 立っているのだから よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 間違いなどない夢を 砂漠の上で手繰りよせたら 意味はきっと宿り続けるよ ただ光を感じていればいい | yama | yama | yama・上口浩平 | 上口浩平 | 終わりないものはないから すぐそばにある今を見て 同じ春は二度とこない 変わらず咲く花々に背を向けた 僕等は今の連続でしか 生きれないっていうのに 本当に愛すべきことは 誰も教えてはくれないんだ よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 見逃しそうなほど 小さな砂の一粒が見えたよ こんなにはりぼてな城で 何を守れるというのだろう 風に吹かれては消える砂 絶えず変わるかたち 取り払われたとして 怖がらないで行くんだ あの日背を向けた花は きっと今も身ひとつで 立っているのだから よりどころのない日々が 砂の城のように崩れ出したら 意味なんか求めなくていいよ ただ光を感じていればいい 間違いなどない夢を 砂漠の上で手繰りよせたら 意味はきっと宿り続けるよ ただ光を感じていればいい |
ストロボ深い谷の上で綱渡り 折り合いつけはじめたら 成りたくなかった大人になったよ ずいぶん遠くまで来たけれど 辺りは多彩で輝かしい 僕がいかにつまらない 人間であるかを 思い知るばかりなんだ もう、すり抜ける声 これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな 二人歩いた夕景は褪せて 曇り硝子のような君をみた 僕の声も忘れてしまうだろう 気づいた頃にはもう遅いのに 壊れそうな光も 確かな証明のはずだろう? これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな | yama | yama | yama | | 深い谷の上で綱渡り 折り合いつけはじめたら 成りたくなかった大人になったよ ずいぶん遠くまで来たけれど 辺りは多彩で輝かしい 僕がいかにつまらない 人間であるかを 思い知るばかりなんだ もう、すり抜ける声 これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな 二人歩いた夕景は褪せて 曇り硝子のような君をみた 僕の声も忘れてしまうだろう 気づいた頃にはもう遅いのに 壊れそうな光も 確かな証明のはずだろう? これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな |
新星「君のこと思っては歌っているよ ずっと情けないなりに ちゃんと立っているよ」 愛や平和を誰かが語っていたよ くだらないみたいね 青から赤に変わる信号を待って メガホン越しの思想を浴びた イヤホン挿して白い目を向けた 散々な鈍感な僕も僕なのに ああ、耳元で貴方は歌っているよ ずっと歩けないわりに ちゃんと立っているんだよ 今朝も平和を誰かが騙っていたよ 許せないだけの子どもみたいに もしも僕が歌を書くなら どんな詞をさ、乗せるんだろう? 言えないことが山ほど増えていって 幾年越しの思考を止めた 嫌気が差して期待すら止めた 傲慢な頓痴気なそんな僕なのに 青白い空の端で 僕はそんな新星になったよ 光り方とか分からないから 誰の目にも映らないけど。 音1つ鳴らない町で 僕はそんなシンガーになったよ 歌い方とか分からないけど 誰の耳にも届かなくても 耳元で貴方が歌っていたよ 君のこと思っては歌っていたいよ ずっと頼りないけれど ちゃんと立っていたいんだよ 愛や平和は誰かが語ってくれよ 飾らないだけの心なんかで もしも僕がスターになったら どんな詞をさ、歌えるんだろう? どんな言葉でさ、訴えるんだろう この星でこの僕で | yama | 是 | 是・篠崎あやと | | 「君のこと思っては歌っているよ ずっと情けないなりに ちゃんと立っているよ」 愛や平和を誰かが語っていたよ くだらないみたいね 青から赤に変わる信号を待って メガホン越しの思想を浴びた イヤホン挿して白い目を向けた 散々な鈍感な僕も僕なのに ああ、耳元で貴方は歌っているよ ずっと歩けないわりに ちゃんと立っているんだよ 今朝も平和を誰かが騙っていたよ 許せないだけの子どもみたいに もしも僕が歌を書くなら どんな詞をさ、乗せるんだろう? 言えないことが山ほど増えていって 幾年越しの思考を止めた 嫌気が差して期待すら止めた 傲慢な頓痴気なそんな僕なのに 青白い空の端で 僕はそんな新星になったよ 光り方とか分からないから 誰の目にも映らないけど。 音1つ鳴らない町で 僕はそんなシンガーになったよ 歌い方とか分からないけど 誰の耳にも届かなくても 耳元で貴方が歌っていたよ 君のこと思っては歌っていたいよ ずっと頼りないけれど ちゃんと立っていたいんだよ 愛や平和は誰かが語ってくれよ 飾らないだけの心なんかで もしも僕がスターになったら どんな詞をさ、歌えるんだろう? どんな言葉でさ、訴えるんだろう この星でこの僕で |
Sugarveil嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う「幻のよう」 幸せの糸はいつも 不安定だって煌めいて 夜風の向こう側 どこまでゆこうとも 逃げられぬこと 共犯者のように笑っていたい 過ぎ去った日々をくべて 冷えきった手と 覚えていたいこと だけ描いては 埋もれてゆくのはなぜ 狂ってしまうような喧騒に ああ、心晒したら 食われてしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 心 本当信じて 夜があけるまで 誰が言い出したのか また始めたのか 朝起きたら ぽければいい世界になったようで ただ愛している 面影だけ いだいていたいせいで 欺瞞を知らない眼 プールサイドの足音 合わない視線で 無いものを何に包んだって 冷えた指癒えないわ そう思う 幻のよう 本当の意図はいつも 不安定だって煌めいて ねえ、心離したら 終わってしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 君の本当信じて 夜が明けるまで 離さずに今と 嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う 幻のよう 本当の糸はきっと 不安定だって煌めいてる | yama | Δ | Δ | Δ | 嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う「幻のよう」 幸せの糸はいつも 不安定だって煌めいて 夜風の向こう側 どこまでゆこうとも 逃げられぬこと 共犯者のように笑っていたい 過ぎ去った日々をくべて 冷えきった手と 覚えていたいこと だけ描いては 埋もれてゆくのはなぜ 狂ってしまうような喧騒に ああ、心晒したら 食われてしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 心 本当信じて 夜があけるまで 誰が言い出したのか また始めたのか 朝起きたら ぽければいい世界になったようで ただ愛している 面影だけ いだいていたいせいで 欺瞞を知らない眼 プールサイドの足音 合わない視線で 無いものを何に包んだって 冷えた指癒えないわ そう思う 幻のよう 本当の意図はいつも 不安定だって煌めいて ねえ、心離したら 終わってしまうようだ 細く脆い糸に縋るように踊る 君だけは見ていて 君の本当信じて 夜が明けるまで 離さずに今と 嘘をキャンディに包んだって 苦いもんは苦いわ 君は言う 幻のよう 本当の糸はきっと 不安定だって煌めいてる |
雫(prod. indigo la End)鉛のような頭を重力に任せて しおれた花のように座っていた 嫌な顔せず僕を抱き寄せた あなたの動悸がわずかに反響した まだこの音を聴いていたい そう思えた もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 街頭に照らされた影が重なる 余計な駆け引きはまるでない 時に僕を許してくれた 近すぎるほどに だからもういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 決して傷付きはしないって そんな強がりな孤独が 垣間見えた時 そっと髪をすいてあげた その雫すら愛おしいこと 僕は初めて知ったから 苦しいよ 拝啓あなたへ もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから もういいよ、いいんだよ そっと手を離したら 最後に一際 不器用な顔で笑ってね | yama | yama | yama | indigo la End | 鉛のような頭を重力に任せて しおれた花のように座っていた 嫌な顔せず僕を抱き寄せた あなたの動悸がわずかに反響した まだこの音を聴いていたい そう思えた もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 街頭に照らされた影が重なる 余計な駆け引きはまるでない 時に僕を許してくれた 近すぎるほどに だからもういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから 決して傷付きはしないって そんな強がりな孤独が 垣間見えた時 そっと髪をすいてあげた その雫すら愛おしいこと 僕は初めて知ったから 苦しいよ 拝啓あなたへ もういいよ、いいんだよ そっと手を離すから もういいよ、いいんだよ そっと手を離してね あなたの優しさに 心底生かされていたこと ずっと忘れないから もういいよ、いいんだよ そっと手を離したら 最後に一際 不器用な顔で笑ってね |
色彩 じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕ら命だ 実は奇跡のような毎日を、当たり前に手を差し伸べあって過ごしている 心あたたかであること、笑うほど寂しいことはないでしょう? 落ち込む夜でさえ多彩で気まぐれなように どの人生も悪くはないだろう 強がる事を知れど今までの 足跡や産まれたことは消えやしない 軽い冗談で傷がついてしまう 柔らかなままでいい、そのままでいい じっと日々を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ あぁ間違っていないね 喜劇ばかりじゃここには立っていないってこと! 気晴らしに今ならどこへだって 僕ら光のように気がつかない 間違ってる涙なんてない じっと意味を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕らは なりそこないで溢れた! 挿絵のような幸せを求めている 感性は絵の具、混ざり合える この街で当たり前に今、輝いている! | yama | くじら | くじら | | じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕ら命だ 実は奇跡のような毎日を、当たり前に手を差し伸べあって過ごしている 心あたたかであること、笑うほど寂しいことはないでしょう? 落ち込む夜でさえ多彩で気まぐれなように どの人生も悪くはないだろう 強がる事を知れど今までの 足跡や産まれたことは消えやしない 軽い冗談で傷がついてしまう 柔らかなままでいい、そのままでいい じっと日々を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ あぁ間違っていないね 喜劇ばかりじゃここには立っていないってこと! 気晴らしに今ならどこへだって 僕ら光のように気がつかない 間違ってる涙なんてない じっと意味を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕らは なりそこないで溢れた! 挿絵のような幸せを求めている 感性は絵の具、混ざり合える この街で当たり前に今、輝いている! |
こだま溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 普通のふりをして おぼつかないまま歩いてる 血潮の色隠しながら 野ざらしにされたままで 誰もがみな生き急ぐように 繰り返される言葉の応酬 上面だけ見てる気まぐれな戯言に 今は泣いているの 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 反響する音は沈黙を破り出した 水をやる余裕が少し欲しいから 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから 争い妬んで失い続けてきた 無数の過去から追われるだけの人生 壊れた器の欠片拾い集めていた 今も泣いているの 忘れないでいようよ さまよう夜でも 酸いも甘いも噛み分けたいから 拒まずにいよう 肩書きは要らない 僕の心は確かにこだましていく 残響する音は次第に重なり合う 柔らかい声をあたためるように 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから | yama | yama | maeshimasoshi・OHTORA | | 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 普通のふりをして おぼつかないまま歩いてる 血潮の色隠しながら 野ざらしにされたままで 誰もがみな生き急ぐように 繰り返される言葉の応酬 上面だけ見てる気まぐれな戯言に 今は泣いているの 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 反響する音は沈黙を破り出した 水をやる余裕が少し欲しいから 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから 争い妬んで失い続けてきた 無数の過去から追われるだけの人生 壊れた器の欠片拾い集めていた 今も泣いているの 忘れないでいようよ さまよう夜でも 酸いも甘いも噛み分けたいから 拒まずにいよう 肩書きは要らない 僕の心は確かにこだましていく 残響する音は次第に重なり合う 柔らかい声をあたためるように 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから |
血流グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 騒がしい通りを抜けて 路地裏で見つけたワームホール 触れないまま 日々を過ごしてた やるせない顔 君の目を通してみたら どんな光が 差すんだろうか この世界では いくら動いても眠れないまま 霞んだような 浮かれたような 新しい風が吹いたんだ 塞げない穴 夜に空いたら 鍵を持って出てゆこう グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 未来の舞台に飛び込んでみよう この気持ち 何て言えばいいの 説明つかないよ 終演までは いつかの夜を いつかの朝を 通って産声あげたんだ 目が覚めて まだ覚えていたら これしかないと 飛び出そうよ 震えながら 今 この夜空に 放つストーリー ふいに足が止まってしまっても 呼吸しながら 運命をまたいだら ただ この身体が 近づく方に スピード上げて 時代を駆けてゆけ 少しずつ届く いつかは離れ離れになっても 乗っかってただ進んでゆけ まだ響く 君の声 グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 遠い 遠い 場所 | yama | ESME MORI | ESME MORI | | グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 騒がしい通りを抜けて 路地裏で見つけたワームホール 触れないまま 日々を過ごしてた やるせない顔 君の目を通してみたら どんな光が 差すんだろうか この世界では いくら動いても眠れないまま 霞んだような 浮かれたような 新しい風が吹いたんだ 塞げない穴 夜に空いたら 鍵を持って出てゆこう グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 未来の舞台に飛び込んでみよう この気持ち 何て言えばいいの 説明つかないよ 終演までは いつかの夜を いつかの朝を 通って産声あげたんだ 目が覚めて まだ覚えていたら これしかないと 飛び出そうよ 震えながら 今 この夜空に 放つストーリー ふいに足が止まってしまっても 呼吸しながら 運命をまたいだら ただ この身体が 近づく方に スピード上げて 時代を駆けてゆけ 少しずつ届く いつかは離れ離れになっても 乗っかってただ進んでゆけ まだ響く 君の声 グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 遠い 遠い 場所 |
GRIDOUTずっと探している星の光が摘まれていく きっと最初からもう終わりの影が僕たちを夢の底から見ていた 空っぽになった心を隠し持って悲しみの意味を考え続けている 内側で爆ぜた花火の光が僕らの視界を汚していく 繰り返す 全て奪うように あてどなく枝を伸ばしている 踏みつけた世界で淀む痛みを強く浮かばせて とめどなく 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す このままじゃもう向かう先も消える 置き忘れてきた喜びや痛みがもう 何も感じられないほど遠のいてる 一つ得てはまた零して失い 僕らは最期に誰に何を残せるだろう 輝いたのはいつもの自分で 何も悲しまずにいられたのに 知ってしまってもう戻れない 遠くで微かに呼んでいる 疎んだ記憶に報いて 愛せるように 終わる日には余さず全て還せるように 選び取って 眩しくて掴めなくとも 見つけ出せる 答えが聞ける 願いが叫ぶ 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す 力のない笑顔で手を繋ぐ 止まらず癒える 気付かないほどに軽い心残りが今穴を空けている | yama | ぬゆり | ぬゆり | ぬゆり | ずっと探している星の光が摘まれていく きっと最初からもう終わりの影が僕たちを夢の底から見ていた 空っぽになった心を隠し持って悲しみの意味を考え続けている 内側で爆ぜた花火の光が僕らの視界を汚していく 繰り返す 全て奪うように あてどなく枝を伸ばしている 踏みつけた世界で淀む痛みを強く浮かばせて とめどなく 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す このままじゃもう向かう先も消える 置き忘れてきた喜びや痛みがもう 何も感じられないほど遠のいてる 一つ得てはまた零して失い 僕らは最期に誰に何を残せるだろう 輝いたのはいつもの自分で 何も悲しまずにいられたのに 知ってしまってもう戻れない 遠くで微かに呼んでいる 疎んだ記憶に報いて 愛せるように 終わる日には余さず全て還せるように 選び取って 眩しくて掴めなくとも 見つけ出せる 答えが聞ける 願いが叫ぶ 今ここで相対して 喪失して 何にも無くなってしまった 心は今宙を舞っている 根源はただ相関して 満ち足りて光を成す 力のない笑顔で手を繋ぐ 止まらず癒える 気付かないほどに軽い心残りが今穴を空けている |
クローバー絡まり合う関係は カラトリーで掬ってフルコースにしてしまった 君はどうやら数奇な人生を 食べあったり傷ついたりした 魔法の様に知り合えた二人 まだ解けないでいてと 丸いプレートの上で寝転がった 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で 気怠いこの感情は クロスと共に丸めてしまって仕舞っていた それはどうやら逃げてる様な 後ろめたさがまとわりついてた 言葉通りに受け取った話 それでもいいと言って 崩れ落ちた蝋燭に頼ろうか またいつか笑顔で歌を歌える時がくると知ってた 曖昧なままでいいからこの世界とはお別れしよう ただ私がそこに入ればそれで良いと分かってたのに 花が散れば気づく様な鈍感な私だ 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 絡まり合う関係は カラトリーで掬ってフルコースにしてしまった 君はどうやら数奇な人生を 食べあったり傷ついたりした 魔法の様に知り合えた二人 まだ解けないでいてと 丸いプレートの上で寝転がった 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で 気怠いこの感情は クロスと共に丸めてしまって仕舞っていた それはどうやら逃げてる様な 後ろめたさがまとわりついてた 言葉通りに受け取った話 それでもいいと言って 崩れ落ちた蝋燭に頼ろうか またいつか笑顔で歌を歌える時がくると知ってた 曖昧なままでいいからこの世界とはお別れしよう ただ私がそこに入ればそれで良いと分かってたのに 花が散れば気づく様な鈍感な私だ 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で |
クリームベランダに出た 青い柵にもたれかかって煙を喫んだ 不確かな日々 歩きながら確かめていった 日が暮れるのが遅くなったね だんだん暖かくなってきたね 風も気持ちよくなってきたね窓をあけようか 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ 白い壁が暖かい陽に染まって 綺麗な街をこえているとなんだか悲しくなったんだ 移りゆく景色これからの生活を想って暗がりへ そっと目を閉じた 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ まどろみの中へ 茜色の空の下 子供が笑ってる 夜明けの海に涙沈めた | yama | くじら | くじら | | ベランダに出た 青い柵にもたれかかって煙を喫んだ 不確かな日々 歩きながら確かめていった 日が暮れるのが遅くなったね だんだん暖かくなってきたね 風も気持ちよくなってきたね窓をあけようか 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ 白い壁が暖かい陽に染まって 綺麗な街をこえているとなんだか悲しくなったんだ 移りゆく景色これからの生活を想って暗がりへ そっと目を閉じた 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ まどろみの中へ 茜色の空の下 子供が笑ってる 夜明けの海に涙沈めた |
くびったけ目に映ったその一本線には 言葉なんか忘れちまうくらいな ありったけにくびったけさ 今まで出会った何よりも 今ならちゃんと言葉にできるから 聞いてよちゃんと 「あの日出会った君の姿よりも、何よりも先に心を感じていた。」 でも君は上の空 遠き記憶の中でフッと膨らんだ 「美しき」を眺めてる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう きらり光ったあの一等星よりも 淡く光って溶けてくるような ありったけで困っちまうな 瞳たらしの君の瞳には 今ならちゃんと言葉にできるから 振り向いてちゃんと見せてよ あの日流した涙よりも 不意に咲かせる君の笑顔を でも君は上の空 深い悲しみの中でフッと膨らんで 「美しき」と見つめあってる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめて 時の交差点ですれ違う でもね 言うから聞いてよ絶対 「流れる笑顔に救われてる。」 「そうね」 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか だから 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう | yama | Vaundy | Vaundy | Vaundy | 目に映ったその一本線には 言葉なんか忘れちまうくらいな ありったけにくびったけさ 今まで出会った何よりも 今ならちゃんと言葉にできるから 聞いてよちゃんと 「あの日出会った君の姿よりも、何よりも先に心を感じていた。」 でも君は上の空 遠き記憶の中でフッと膨らんだ 「美しき」を眺めてる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう きらり光ったあの一等星よりも 淡く光って溶けてくるような ありったけで困っちまうな 瞳たらしの君の瞳には 今ならちゃんと言葉にできるから 振り向いてちゃんと見せてよ あの日流した涙よりも 不意に咲かせる君の笑顔を でも君は上の空 深い悲しみの中でフッと膨らんで 「美しき」と見つめあってる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめて 時の交差点ですれ違う でもね 言うから聞いてよ絶対 「流れる笑顔に救われてる。」 「そうね」 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか だから 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう |
希望論正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を今 冷えた缶ビールの季節です 汗で張り付いたTシャツが言う ここで自爆テロの速報です ビルに張り付いた画面が言う 梅雨は明け快晴が続くでしょう モヤがかかったアスファルトが言う 歩道を舞った新聞紙が言う ところで貴方は誰 イヤホンから流れ出す いつも通りの音楽が 僕を嘲笑ってるように感じてしまったんです 正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を 言葉にすり変わる前の 怒りによく似たこの希望を 忘れないように旗を立て いつか再びここで落ち合おう 横たわった日々の怠惰 何もない とは敗北のよう 何もない って笑い泣いたら 可愛がられた 歯軋りがした 明日の夜またここでお会いしましょう 塗装の剥げた古ベンチが言う 路傍に朽ちた週刊誌が言う 君に興味はないよ だって金にもならないし サラリー振り込みの通知 写り込む安堵した顔こそ 僕が画用紙に描くべき「みらいのぼく」だったんです 問題は山積みだね 本当うるさい声で笑う世界 大々的開幕次第 僕の憂鬱は無しになって 言葉にしないと分かんないよ 何度も言われたその指導論 頷きながら爪を立て いつかなんていつまで待てばいいの うだうだ色々考えたら どいつもこいつも喋り出して 肝心な事は分からない 結局一つも言えやしない 何も言えやしないけどこの歌だけ僕の本当だ なんて強がりじみても大真面目に歌いたいです 将来なんて知らないよ 僕が僕で無くても廻る社会 橙色に染まる街 個々に在る証としての影 正解だってあるはずだ 僕が僕であるなら見える世界 散々だった過去の枷 全て引きずって尚歩くよ 言葉にしたけど伝わるかな 怒りによく似たこの希望論 忘れたフリだけ上手い僕ら 再びここでまた会おうね 言葉にしたけど伝わるかな 怒りに良く似たこの希望論 | yama | ADA | ADA | | 正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を今 冷えた缶ビールの季節です 汗で張り付いたTシャツが言う ここで自爆テロの速報です ビルに張り付いた画面が言う 梅雨は明け快晴が続くでしょう モヤがかかったアスファルトが言う 歩道を舞った新聞紙が言う ところで貴方は誰 イヤホンから流れ出す いつも通りの音楽が 僕を嘲笑ってるように感じてしまったんです 正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を 言葉にすり変わる前の 怒りによく似たこの希望を 忘れないように旗を立て いつか再びここで落ち合おう 横たわった日々の怠惰 何もない とは敗北のよう 何もない って笑い泣いたら 可愛がられた 歯軋りがした 明日の夜またここでお会いしましょう 塗装の剥げた古ベンチが言う 路傍に朽ちた週刊誌が言う 君に興味はないよ だって金にもならないし サラリー振り込みの通知 写り込む安堵した顔こそ 僕が画用紙に描くべき「みらいのぼく」だったんです 問題は山積みだね 本当うるさい声で笑う世界 大々的開幕次第 僕の憂鬱は無しになって 言葉にしないと分かんないよ 何度も言われたその指導論 頷きながら爪を立て いつかなんていつまで待てばいいの うだうだ色々考えたら どいつもこいつも喋り出して 肝心な事は分からない 結局一つも言えやしない 何も言えやしないけどこの歌だけ僕の本当だ なんて強がりじみても大真面目に歌いたいです 将来なんて知らないよ 僕が僕で無くても廻る社会 橙色に染まる街 個々に在る証としての影 正解だってあるはずだ 僕が僕であるなら見える世界 散々だった過去の枷 全て引きずって尚歩くよ 言葉にしたけど伝わるかな 怒りによく似たこの希望論 忘れたフリだけ上手い僕ら 再びここでまた会おうね 言葉にしたけど伝わるかな 怒りに良く似たこの希望論 |
カーテンコール筋書きのない恋に落ちよう 開かれるのを待つ本のように 綻ぶ口元 隠された痣も 刻み込んで 幕が上がる 花が落ちて 蒼に染まる 窓は何を映す 時の流れが 狂っていく予感 静かに燃えてる 霧がかかる 景色がすっと晴れる そんな朝に 木漏れ日が差して 駆け出したくなった 春は短い 触れられない果実 途切れることのない魔法 痺れている頭の中 逆さまに見える影 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 星が降りそそぐ空の下 少し湿った風に吹かれて 言葉は宙に消えてった 静か過ぎる夜だね 水溜まりの便箋は 溢れるのを待つように 水蓮は揺れる 日陰では咲けない想い 陽射しを避け 滑り止めの効かない道を下る 漂う香りにあなたを求めても ひとつになれない 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 眠れない夜も抱きしめよう 水平線は明日に消えていく 欠けている月を見上げて 今はひとり手を伸ばした | yama | 南雲ゆうき | 南雲ゆうき | | 筋書きのない恋に落ちよう 開かれるのを待つ本のように 綻ぶ口元 隠された痣も 刻み込んで 幕が上がる 花が落ちて 蒼に染まる 窓は何を映す 時の流れが 狂っていく予感 静かに燃えてる 霧がかかる 景色がすっと晴れる そんな朝に 木漏れ日が差して 駆け出したくなった 春は短い 触れられない果実 途切れることのない魔法 痺れている頭の中 逆さまに見える影 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 星が降りそそぐ空の下 少し湿った風に吹かれて 言葉は宙に消えてった 静か過ぎる夜だね 水溜まりの便箋は 溢れるのを待つように 水蓮は揺れる 日陰では咲けない想い 陽射しを避け 滑り止めの効かない道を下る 漂う香りにあなたを求めても ひとつになれない 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 眠れない夜も抱きしめよう 水平線は明日に消えていく 欠けている月を見上げて 今はひとり手を伸ばした |
オリジンどことなく歪んだディストピア 鳴り止まない喧騒がシンフォニア 渾然とした鳥籠の中 微かな灯火を手に入れた 背を向けた理想と気儘な本能 シリアスなリアルを象るレイヤード 行き場のない言葉がひたすら 瞼の奥を駆け足で逆らう たとえ挫けそうになっても 身を粉にして喰らいついて どうか強く在りたいと、痛いほど願うよ 霞んでゆく世界で惑わされてもいい 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ 口を噤んだままのカナリア 気づけば 独りでに夜が来た 復讐で研ぎ澄ませた刃 今すぐに抜け出して... 裏 表 過去 現在 行き交うエレベーター 背に宿る希望が 心 捕らえて離さない 置き去りにした夢の続きを じっと眺めてるだけで終われない 指先で掠めた低気圧 眩い光に溶けて 飽くなき戦いに自由を勝ち取れ 鮮やかに彩る世界の果てで 消えやしない輝きで その揺るがない眼差しで 曇り空を切り裂いて舞い踊るのさ 不透明な結末も 清々しく迎えればいい 反響する雑音にディストーション 僕らの物語は 星たちに見守られながら 幾千の夜を越え 全ての祈りを運んで 明日へ突き進むよ 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ | yama | OHTORA | OHTORA・New K | New K | どことなく歪んだディストピア 鳴り止まない喧騒がシンフォニア 渾然とした鳥籠の中 微かな灯火を手に入れた 背を向けた理想と気儘な本能 シリアスなリアルを象るレイヤード 行き場のない言葉がひたすら 瞼の奥を駆け足で逆らう たとえ挫けそうになっても 身を粉にして喰らいついて どうか強く在りたいと、痛いほど願うよ 霞んでゆく世界で惑わされてもいい 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ 口を噤んだままのカナリア 気づけば 独りでに夜が来た 復讐で研ぎ澄ませた刃 今すぐに抜け出して... 裏 表 過去 現在 行き交うエレベーター 背に宿る希望が 心 捕らえて離さない 置き去りにした夢の続きを じっと眺めてるだけで終われない 指先で掠めた低気圧 眩い光に溶けて 飽くなき戦いに自由を勝ち取れ 鮮やかに彩る世界の果てで 消えやしない輝きで その揺るがない眼差しで 曇り空を切り裂いて舞い踊るのさ 不透明な結末も 清々しく迎えればいい 反響する雑音にディストーション 僕らの物語は 星たちに見守られながら 幾千の夜を越え 全ての祈りを運んで 明日へ突き進むよ 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ |
Oz. ひとりぼっちにはさせないでよ いつから重たい荷物を持つ日々に 慣れてしまっていたんだろう 難しいことは後回しでいいから 孤独なボクを夜が待つ 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで 流してきた涙は結局まだ誰にも言えない 触れては壊してまた傷ついては ひとりぼっち夜に縋る 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで あなたが弱いのなら ボクの弱さも見せるから あなたが強がるのならば キミの弱さをそっと抱きしめるよ ひとりぼっちにはさせないでよ ひとりぼっちにはさせないよ | yama | 泣き虫 | 泣き虫 | 浅野尚志 | ひとりぼっちにはさせないでよ いつから重たい荷物を持つ日々に 慣れてしまっていたんだろう 難しいことは後回しでいいから 孤独なボクを夜が待つ 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで 流してきた涙は結局まだ誰にも言えない 触れては壊してまた傷ついては ひとりぼっち夜に縋る 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで あなたが弱いのなら ボクの弱さも見せるから あなたが強がるのならば キミの弱さをそっと抱きしめるよ ひとりぼっちにはさせないでよ ひとりぼっちにはさせないよ |
a.m.3:21 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 乾いた風と哀愁 カーブミラーで曲がって見えた世界は カーテン越しに聴いた隣人の会話の様に見えた 遠くの電線に止まった鳥は何も知らん顔で 渇いた喉にそっとぬるい水を流し込んだ 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 夜空に溶けたなら甘い甘い夢の向こう側へ 電気を消した部屋で 傷んだ髪の感触だけを 君はいつだって少し寂しそうな顔をしていた 季節の終わりを知っているようで どこで間違ったって自問自答ばかりだ 振り返れば 後味の悪い過去の道 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで | yama | くじら | くじら | | 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 乾いた風と哀愁 カーブミラーで曲がって見えた世界は カーテン越しに聴いた隣人の会話の様に見えた 遠くの電線に止まった鳥は何も知らん顔で 渇いた喉にそっとぬるい水を流し込んだ 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 夜空に溶けたなら甘い甘い夢の向こう側へ 電気を消した部屋で 傷んだ髪の感触だけを 君はいつだって少し寂しそうな顔をしていた 季節の終わりを知っているようで どこで間違ったって自問自答ばかりだ 振り返れば 後味の悪い過去の道 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで |
Ever水平に浮かぶ あれが遠くて近くの 星だとわかったんだ 重ねた指先 冷たい風も忘れて 目を閉じてる まるで宇宙を泳ぐ列車のように 息をはずませ歩く君の側で いつも優しい勇気に触れていたよ 愛することを絶やさないで 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち 降り注ぐ雨みたいに 何度でも 人生の秘密も 解き明かして君は すぐに大きくなるね たとえ望まぬ日々に投げ出されても その無邪気さ 忘れないで 春を抜け出して 冬を迎え入れて あっという間に 僕らは弾け飛ぶ だけど君のことを 今も考えてる きっと二人にしかない形をしている だから たまに振り返ってもいいよね 少しずつ記憶を 刻んでいたことを 焦がれるような日々があったことを 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち あの時の星みたいに 色褪せないよ | yama | ESME MORI・yama | ESME MORI | ESME MORI | 水平に浮かぶ あれが遠くて近くの 星だとわかったんだ 重ねた指先 冷たい風も忘れて 目を閉じてる まるで宇宙を泳ぐ列車のように 息をはずませ歩く君の側で いつも優しい勇気に触れていたよ 愛することを絶やさないで 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち 降り注ぐ雨みたいに 何度でも 人生の秘密も 解き明かして君は すぐに大きくなるね たとえ望まぬ日々に投げ出されても その無邪気さ 忘れないで 春を抜け出して 冬を迎え入れて あっという間に 僕らは弾け飛ぶ だけど君のことを 今も考えてる きっと二人にしかない形をしている だから たまに振り返ってもいいよね 少しずつ記憶を 刻んでいたことを 焦がれるような日々があったことを 高く舞い上がって 街を飛び出して やがて新しい世界へと滑り込む 悲しい昔だって 変わり続けながら 今のこの時を ずっと見つめ続けている ああ この気持ち あの時の星みたいに 色褪せないよ |
いぶききらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、息吹く花は 力強く 輝いんてんだ 誇らしげに 雨が降っても風が吹いても 僕だけの心の花を 誰かに知られるのが恥ずかしくってさ 大切に鍵かけ 宝石みたいに きっと存在なんてしないなんてさぁ 言ってたっけな そんな過去の自分置き去りにしてさ きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、芽吹く春は 頬を撫でて 逃げ去っていくんだ 足早にさ 手を伸ばして 掴もうとした ひらりひらり 舞い散る花を 大人になれば 恥ずかしくってさ 大切なことを見失っていた ずっと着飾ったり背伸びしたり無理してた そんなくだらないプライド脱ぎ捨ててさ きらりきらりきらり ときめいて 小さな幸せそっと噛み締めた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを離さないで ずっと探していた 嫌いになる理由を ずっと逃げていたんだ 怯えてたんた いつだって きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめたなら きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever | yama | Nobuaki Tanaka | Nobuaki Tanaka | | きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、息吹く花は 力強く 輝いんてんだ 誇らしげに 雨が降っても風が吹いても 僕だけの心の花を 誰かに知られるのが恥ずかしくってさ 大切に鍵かけ 宝石みたいに きっと存在なんてしないなんてさぁ 言ってたっけな そんな過去の自分置き去りにしてさ きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、芽吹く春は 頬を撫でて 逃げ去っていくんだ 足早にさ 手を伸ばして 掴もうとした ひらりひらり 舞い散る花を 大人になれば 恥ずかしくってさ 大切なことを見失っていた ずっと着飾ったり背伸びしたり無理してた そんなくだらないプライド脱ぎ捨ててさ きらりきらりきらり ときめいて 小さな幸せそっと噛み締めた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを離さないで ずっと探していた 嫌いになる理由を ずっと逃げていたんだ 怯えてたんた いつだって きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめたなら きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever |
イノセント何気ない日々も何時かは 神様の気持ちひとつで 煙のように消える ほろ苦い日々も何時かは 思い出のように 綺麗なものになれれば 構わないから 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を 独り善がりな夢、努力も 誰かのためになる気がして 意味もなくただ続けた くだらない日々もいつかは 神様の気持ちひとつで 光のように僕らを照らす 君のことを 忘れたから 青い空を 隠したんだ 君のことを 忘れたから 少しばかり 大人になる 明日を待つだけの僕らは いつも置き去りにされてゆく 明日も同じ日々の僕らは いつも誰かの足跡を追いかけて行く 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を | yama | こめだわら | こめだわら | | 何気ない日々も何時かは 神様の気持ちひとつで 煙のように消える ほろ苦い日々も何時かは 思い出のように 綺麗なものになれれば 構わないから 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を 独り善がりな夢、努力も 誰かのためになる気がして 意味もなくただ続けた くだらない日々もいつかは 神様の気持ちひとつで 光のように僕らを照らす 君のことを 忘れたから 青い空を 隠したんだ 君のことを 忘れたから 少しばかり 大人になる 明日を待つだけの僕らは いつも置き去りにされてゆく 明日も同じ日々の僕らは いつも誰かの足跡を追いかけて行く 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を |
一寸の赤ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの いつも支えられていたその笑顔に 嘘のない真っ直ぐな瞳に やさしい声に ああ気付けなかった いつでも側に居たからかな 意地張ったりしないで正しい距離で そう冷静に君をもっと知りたいんだ ああ見上げた空は余りに鮮やかな赤 走り出した 声の鳴る方へ ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って イエス/ノーだけじゃ心許ない その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と やさしい声でちゃんと言って 会えない時間でまた強くなれる? 許されるならこのまま少し 君の髪が赤く染まる間 ここで眠っていたい ――ああ気付けなかった 一緒によく帰った道 こんなに何もない寂しい景色だっけ すべてが君で輝いていたんだ ああ横目で見た余りに鮮やかな赤 背筋伸ばしたら 新しい明日へ | yama | にお | にお | | ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの いつも支えられていたその笑顔に 嘘のない真っ直ぐな瞳に やさしい声に ああ気付けなかった いつでも側に居たからかな 意地張ったりしないで正しい距離で そう冷静に君をもっと知りたいんだ ああ見上げた空は余りに鮮やかな赤 走り出した 声の鳴る方へ ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って イエス/ノーだけじゃ心許ない その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と やさしい声でちゃんと言って 会えない時間でまた強くなれる? 許されるならこのまま少し 君の髪が赤く染まる間 ここで眠っていたい ――ああ気付けなかった 一緒によく帰った道 こんなに何もない寂しい景色だっけ すべてが君で輝いていたんだ ああ横目で見た余りに鮮やかな赤 背筋伸ばしたら 新しい明日へ |
沫雪途切れ途切れの声 警笛が鳴り響く ノイズの中、潜めた 言葉はもう知っていた 二人別つ窓が 閉ざされていく 千切れそうな糸を 眺めていた よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して あの日は隣り合わせ 途切れないで、と 繋ぎ止めたイヤホンで また明日、を見送って 同じ結末 願って 繰り返してた 二人写す窓が 走り出した 掻き消えた声を 信じていた ふいに降り始めた雪 頬で溶け、涙隠して よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して | yama | yama・ずま・Tamami | yama・ずま・Matt Cab・MATZ | Matt Cab・MATZ | 途切れ途切れの声 警笛が鳴り響く ノイズの中、潜めた 言葉はもう知っていた 二人別つ窓が 閉ざされていく 千切れそうな糸を 眺めていた よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して あの日は隣り合わせ 途切れないで、と 繋ぎ止めたイヤホンで また明日、を見送って 同じ結末 願って 繰り返してた 二人写す窓が 走り出した 掻き消えた声を 信じていた ふいに降り始めた雪 頬で溶け、涙隠して よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して |
あるいは映画のような午前0時 夜 遊泳 飛び乗る最終電車 階段から覗いた隘路と揺れる街路樹 夜空を溢したような車窓に映る風景 月の裏側では溜息をついている (「知らない」はもういない) 夜明けと (夕焼けとあの日を) 埋めるように (溶けてく 溶けてく) 日々の中へ まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と最低な夜を超えよう いつの間にか日々になった 誰も「大人」じゃなかった 雲の上に乗れると誰もが思ってた それがなんだいまじゃどうした 上か下か数字がなんだ 好きなものを信じよう それでいいはずさ そうだろ? まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と最低な夜を超えよう | yama | くじら | くじら | | 午前0時 夜 遊泳 飛び乗る最終電車 階段から覗いた隘路と揺れる街路樹 夜空を溢したような車窓に映る風景 月の裏側では溜息をついている (「知らない」はもういない) 夜明けと (夕焼けとあの日を) 埋めるように (溶けてく 溶けてく) 日々の中へ まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と最低な夜を超えよう いつの間にか日々になった 誰も「大人」じゃなかった 雲の上に乗れると誰もが思ってた それがなんだいまじゃどうした 上か下か数字がなんだ 好きなものを信じよう それでいいはずさ そうだろ? まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と最低な夜を超えよう |
天色地面ばかり見て歩いていた僕は 上の青さに気付かなくて 馬鹿みたいに 闇雲に探していた 白線の上に立って 流れる文字を追う 踏み出しそうになる足は 気付けば脆くも崩れて 微かに匂う 君の声が 風になびいていた 湿気た顔をして生きている僕は 色の多さに気付けなくて 明暗さえも分からなくなっていた 膝をつき座り込んで 流れた水は灰 ピントの合わない視界は 焼きついたように熱くて 久しく見上げた 君の瞳は 滲んだ青だった いつからだろう 辺りを見回す余裕すら 忘れてしまっていた 針のような形をしたまま 僕らは何かになろうとした 優しく笑った君が 手のひらに雪解けを つつみこんでいた 僕には それが唯一の救いだった | yama | yama・BCNO | BCNO | | 地面ばかり見て歩いていた僕は 上の青さに気付かなくて 馬鹿みたいに 闇雲に探していた 白線の上に立って 流れる文字を追う 踏み出しそうになる足は 気付けば脆くも崩れて 微かに匂う 君の声が 風になびいていた 湿気た顔をして生きている僕は 色の多さに気付けなくて 明暗さえも分からなくなっていた 膝をつき座り込んで 流れた水は灰 ピントの合わない視界は 焼きついたように熱くて 久しく見上げた 君の瞳は 滲んだ青だった いつからだろう 辺りを見回す余裕すら 忘れてしまっていた 針のような形をしたまま 僕らは何かになろうとした 優しく笑った君が 手のひらに雪解けを つつみこんでいた 僕には それが唯一の救いだった |
us何気ない日々は もう二度とは来ないの 閉ざされたままの心は途絶えた 私は此処だよ 約束したはずじゃない 僅かでも 優しさで包んで欲しいだけなの どうして どうして 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 何度何度 叫んでも 叶わない現実に ずっとずっと想っては 儚く消えてく 二人でただ 笑ってたい バッドエンドばかり 想像してしまう性格なら 少し落ち着いたよ 優しさで照らして欲しいだけなの どんな未来であったとしても 君となら描ける 後悔 失望 抱えても 飾らないままで 二人でなら信じたい どうして どうして 見えないの 涙で滲んでく そんな感情は今でも 数えきれなくて どうか どうか 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 二人でなら信じたい 二人でただ笑ってたい | yama | 百田留衣 | 百田留衣 | 百田留衣 | 何気ない日々は もう二度とは来ないの 閉ざされたままの心は途絶えた 私は此処だよ 約束したはずじゃない 僅かでも 優しさで包んで欲しいだけなの どうして どうして 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 何度何度 叫んでも 叶わない現実に ずっとずっと想っては 儚く消えてく 二人でただ 笑ってたい バッドエンドばかり 想像してしまう性格なら 少し落ち着いたよ 優しさで照らして欲しいだけなの どんな未来であったとしても 君となら描ける 後悔 失望 抱えても 飾らないままで 二人でなら信じたい どうして どうして 見えないの 涙で滲んでく そんな感情は今でも 数えきれなくて どうか どうか 傍にいてよ ありふれた願いでしょ 二人でなら信じたい 二人でただ笑ってたい |
愛を解く手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 破れた言の葉 空に散っていく はらりはらり落ちる様を 眺めていた 戻らない季節で 枯れ朽ちていく 濁り切った水を差して 噛み付いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら そう想ってた 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 首元掴んだ 肌の感触 不粋な真似をする奴と 笑ってるんだろう 綺麗な瞳は 離してくれない さらりさらり溶ける声が 響いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら... 手放したっていいさ 手離したっていいさ 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 愛だろう 愛だろう なんて残酷なんだろう | yama | yama | yama | | 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 破れた言の葉 空に散っていく はらりはらり落ちる様を 眺めていた 戻らない季節で 枯れ朽ちていく 濁り切った水を差して 噛み付いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら そう想ってた 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 首元掴んだ 肌の感触 不粋な真似をする奴と 笑ってるんだろう 綺麗な瞳は 離してくれない さらりさらり溶ける声が 響いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら... 手放したっていいさ 手離したっていいさ 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 愛だろう 愛だろう なんて残酷なんだろう |