松平晃の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
京はよいとこ加茂の河原の 水調子 誘ふ灯かげに ちらちらと 月も浮かれて 薄化粧 姿やさしい 圓山は いとしお方の うしろかげ  祇園清水 長樂寺 けふも鳴ります あの鐘が 誰へ合圖か しみじみと 夢のあの娘に よく似てる ものをいひそな 京人形  八瀬のすゝきは 穂に出ても 四條五條は 春の風 誰か落した ツゲの櫛 けふも柴賣る 大原女に 紅葉貰ふて 氣にかゝる松平晃時雨音羽古関裕而奥山貞吉加茂の河原の 水調子 誘ふ灯かげに ちらちらと 月も浮かれて 薄化粧 姿やさしい 圓山は いとしお方の うしろかげ  祇園清水 長樂寺 けふも鳴ります あの鐘が 誰へ合圖か しみじみと 夢のあの娘に よく似てる ものをいひそな 京人形  八瀬のすゝきは 穂に出ても 四條五條は 春の風 誰か落した ツゲの櫛 けふも柴賣る 大原女に 紅葉貰ふて 氣にかゝる
菅平シーハイルスキーかゝえてホテルの一夜 あけりゃ馬そりの鈴音はるか すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル  胸にサラサラ粉雪とんで 日本ダボスの白銀月夜 すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル  根子の嶺からあちらを見れば まねくアルプス千里も一里 すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル松平晃高橋掬太郎古関裕而奥山貞吉スキーかゝえてホテルの一夜 あけりゃ馬そりの鈴音はるか すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル  胸にサラサラ粉雪とんで 日本ダボスの白銀月夜 すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル  根子の嶺からあちらを見れば まねくアルプス千里も一里 すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル
吹雪峠峠日暮れて空は暗く 吹雪ふゞけば心いたむ アー アー 身を切る風の 風のさむさ  橇は急げど路は遠く ひゞく鈴音いとし駒よ アー アー はるばる旅は 旅はかなし  鳴らす角笛胸にしみて 涙ちるちる思いさみし アー アー 恋しや街の 街の灯松平晃高橋掬太郎古関裕而奥山貞吉峠日暮れて空は暗く 吹雪ふゞけば心いたむ アー アー 身を切る風の 風のさむさ  橇は急げど路は遠く ひゞく鈴音いとし駒よ アー アー はるばる旅は 旅はかなし  鳴らす角笛胸にしみて 涙ちるちる思いさみし アー アー 恋しや街の 街の灯
別れのトロイカさらば別れと 一鞭(むち)あてて 心ならずも 別れて来たが 手綱もつ手に 涙が落ちる あゝ吹雪く曠野の 日ぐれ時  うしろ見返りゃ 遙かの丘で まだも見送る いとしの人よ 呼んでくれるな 呼ばれちゃ困る あゝきめた心が またにぶる  走れトロイカ 鈴の音ならし 雪の曠野を ただ一筋に 胸の想いを 涙で捨てて あゝ俺は旅ゆく 渡り鳥松平晃松村又一古関裕而奥山貞吉さらば別れと 一鞭(むち)あてて 心ならずも 別れて来たが 手綱もつ手に 涙が落ちる あゝ吹雪く曠野の 日ぐれ時  うしろ見返りゃ 遙かの丘で まだも見送る いとしの人よ 呼んでくれるな 呼ばれちゃ困る あゝきめた心が またにぶる  走れトロイカ 鈴の音ならし 雪の曠野を ただ一筋に 胸の想いを 涙で捨てて あゝ俺は旅ゆく 渡り鳥
吹雪の彼方トロイカに 身をのせて 鞭をふるふる 吹雪の曠野 心いそげど 行手は遙か 町はどこやら まだ見えぬ  日は落ちて 風さむく 胸にしむしむ 流転の思い 男なりゃこそ 希望を抱いて ひとり千里の 旅を行く  雪の夜の まよい鳥 啼いてとぶとぶ 行方はいずこ 遠いあの空 故郷の空を 仰ぎゃ恋しい 顔が浮く  はるばると 北の国 鈴が鳴る鳴る 曠野の果よ 走れトロイカ あの丘越えりゃ 恋し灯が 招くだろ松平晃高橋掬太郎古関裕而奥山貞吉トロイカに 身をのせて 鞭をふるふる 吹雪の曠野 心いそげど 行手は遙か 町はどこやら まだ見えぬ  日は落ちて 風さむく 胸にしむしむ 流転の思い 男なりゃこそ 希望を抱いて ひとり千里の 旅を行く  雪の夜の まよい鳥 啼いてとぶとぶ 行方はいずこ 遠いあの空 故郷の空を 仰ぎゃ恋しい 顔が浮く  はるばると 北の国 鈴が鳴る鳴る 曠野の果よ 走れトロイカ あの丘越えりゃ 恋し灯が 招くだろ
たそがれの浜瀬波 磯波 かえして寄せて 今日も暮れるか 片割月よ 一度別れて 二度来ぬ船は 旅の鳥より まだ憎い  誰を松風 待たしておいて さきは白帆の 空ふく風よ 鴎なぜ啼く なくなじゃないが 泣いて逢われる 恋じゃない  沖の灯台 灯(ひ)のつく頃は 逢えぬお方が 恋しゅてならぬ ひとりとぼとぼ 磯浜づたい ふめば砂さえ さらさらと松平晃高橋掬太郎古関裕而奥山貞吉瀬波 磯波 かえして寄せて 今日も暮れるか 片割月よ 一度別れて 二度来ぬ船は 旅の鳥より まだ憎い  誰を松風 待たしておいて さきは白帆の 空ふく風よ 鴎なぜ啼く なくなじゃないが 泣いて逢われる 恋じゃない  沖の灯台 灯(ひ)のつく頃は 逢えぬお方が 恋しゅてならぬ ひとりとぼとぼ 磯浜づたい ふめば砂さえ さらさらと
別れ行く影忘れないでと砂浜に 泣いてくずれた君だった 海はさみしく暗かった 星は夜霧に濡れていた  別れましょうと泣き笑い ちらと見上げた君だった 遠く千鳥が呼んでいた 風はかすかに吹いていた  さらばさらばと影遠く 霧にかくれた君だった 僕は悲しく去って行った なにも云えずに去って行った松平晃久保田宵二古関裕而奥山貞吉忘れないでと砂浜に 泣いてくずれた君だった 海はさみしく暗かった 星は夜霧に濡れていた  別れましょうと泣き笑い ちらと見上げた君だった 遠く千鳥が呼んでいた 風はかすかに吹いていた  さらばさらばと影遠く 霧にかくれた君だった 僕は悲しく去って行った なにも云えずに去って行った
戦線警備の歌今ぞ正義の 日の丸に 晴れた北支那 青い空 伸びる高梁(こうりゃん) かき分けて 北に南に 敗残の 敵うつ我等 警備隊  空に連なる 長城の 壁に薄れる 文字の跡 あれは過ぎし日 戦友が 占領したぞと 勝鬨(かちどき)を 挙げつゝ書いた その印  西は遙に ゴビ砂漠 望む彼方にゃ 大黄河 よしや曠野は 万里でも 君の御稜威(みいつ)の 有難さ 知らしてやるぞ 草木まで  強いやさしい 兄上は 此処で最後を 遂げたのか 嘆いてなろうか 弟も 国のためなら 喜んで やがては丘の 花と咲く  今じゃ平和な 北支那に 沈む夕陽よ なぜ赤い あれは帰らぬ 戦友の 燃ゆる血潮が 陽となって 我等を守る その姿松平晃野村俊夫古関裕而奥山貞吉今ぞ正義の 日の丸に 晴れた北支那 青い空 伸びる高梁(こうりゃん) かき分けて 北に南に 敗残の 敵うつ我等 警備隊  空に連なる 長城の 壁に薄れる 文字の跡 あれは過ぎし日 戦友が 占領したぞと 勝鬨(かちどき)を 挙げつゝ書いた その印  西は遙に ゴビ砂漠 望む彼方にゃ 大黄河 よしや曠野は 万里でも 君の御稜威(みいつ)の 有難さ 知らしてやるぞ 草木まで  強いやさしい 兄上は 此処で最後を 遂げたのか 嘆いてなろうか 弟も 国のためなら 喜んで やがては丘の 花と咲く  今じゃ平和な 北支那に 沈む夕陽よ なぜ赤い あれは帰らぬ 戦友の 燃ゆる血潮が 陽となって 我等を守る その姿
歌と兵隊弾丸がなくなりゃ剣でつけ 剣が折れたら腕でやれ 敵の銃座(じゅうざ)に噛みついて 花とちらせよ日本魂(やまとだま)  戦死するのが勇士なら 生きて護るも又勇士 草を食うとも頑張って 勝たにゃならない この戦(いく)さ  月の進軍 歌でゆく 雨の露営も歌でやる 明日の命は知らねども 僕等兵士は無邪気者  一つ山越え又一つ 進む日の丸たのしみに 燃える機銃のその下で 戦捷祝いを夢に見る松平晃佐藤惣之助古関裕而奥山貞吉弾丸がなくなりゃ剣でつけ 剣が折れたら腕でやれ 敵の銃座(じゅうざ)に噛みついて 花とちらせよ日本魂(やまとだま)  戦死するのが勇士なら 生きて護るも又勇士 草を食うとも頑張って 勝たにゃならない この戦(いく)さ  月の進軍 歌でゆく 雨の露営も歌でやる 明日の命は知らねども 僕等兵士は無邪気者  一つ山越え又一つ 進む日の丸たのしみに 燃える機銃のその下で 戦捷祝いを夢に見る
利根の舟唄利根の朝霧 櫓柄がぬれる 恋の潮来は 恋の 恋の潮来は 身もぬれる  島は十六 真菰の中の 花はひといろ 花は 花はひといろ 濃むらさき  夢の浮島 情の出島 風に思いの 風に 風に思いの 帆がはらむ松平晃高橋掬太郎古関裕而利根の朝霧 櫓柄がぬれる 恋の潮来は 恋の 恋の潮来は 身もぬれる  島は十六 真菰の中の 花はひといろ 花は 花はひといろ 濃むらさき  夢の浮島 情の出島 風に思いの 風に 風に思いの 帆がはらむ
走れ日の丸銀輪部隊馬来(マライ)戦線 炎の風に 赤いカンナの 花が咲く 汗にまみれて ペダルを踏んで 征くぞ進むぞ ジョホールへ 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  吹けば血風 疾風の雲だ 一瀉千里の 突破点 握るハンドル 必死の眼 敵の陣地へ 連れて行く 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  言葉代りに 日の丸振って 呼べば応える 馬来人 椰子の木陰の 休止も済めば さらば行こうぞ 戦線へ 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  何んの炎熱 歯を喰いしばり シンガポールを たゞ目指す 馬来進撃 快速部隊 廻る車輪に 散る火花 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  右は密林(ジャングル) 左は沼だ 敵が爆破の 橋もとで 並ぶ勇士は 亜細亜の民か 花も萬朶を 若桜 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊松平晃島田磐也杉山長谷夫馬来(マライ)戦線 炎の風に 赤いカンナの 花が咲く 汗にまみれて ペダルを踏んで 征くぞ進むぞ ジョホールへ 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  吹けば血風 疾風の雲だ 一瀉千里の 突破点 握るハンドル 必死の眼 敵の陣地へ 連れて行く 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  言葉代りに 日の丸振って 呼べば応える 馬来人 椰子の木陰の 休止も済めば さらば行こうぞ 戦線へ 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  何んの炎熱 歯を喰いしばり シンガポールを たゞ目指す 馬来進撃 快速部隊 廻る車輪に 散る火花 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊  右は密林(ジャングル) 左は沼だ 敵が爆破の 橋もとで 並ぶ勇士は 亜細亜の民か 花も萬朶を 若桜 走れ走れ走れ走れ日の丸 銀輪部隊
サーカスの唄旅の燕 寂しかないか おれもさみしい サーカスぐらし とんぼがえりで 今年もくれて 知らぬ他国の 花を見た  あの娘住む町 恋しい町を 遠くはなれて テントで暮らしゃ 月も冴えます こころも冴える 馬の寝息で ねむられぬ  朝は朝霧 夕べは夜霧 泣いちゃいけない クラリオネット ながれながれる 浮藻の花は 明日も咲きましょ あの町で松平晃西条八十古賀政男旅の燕 寂しかないか おれもさみしい サーカスぐらし とんぼがえりで 今年もくれて 知らぬ他国の 花を見た  あの娘住む町 恋しい町を 遠くはなれて テントで暮らしゃ 月も冴えます こころも冴える 馬の寝息で ねむられぬ  朝は朝霧 夕べは夜霧 泣いちゃいけない クラリオネット ながれながれる 浮藻の花は 明日も咲きましょ あの町で
スキー・ソング今朝も大雪 若い血は踊る 踊る血潮を さらさっとさっとネ スキーに乗せて ゆこか銀の山 ゆこか銀の山 処女雪踏みに さっとネ  粋で滑らにゃ なんでまた滑ろ 腕はくろがね さらさっとさっとネ ジャンプは呼吸 見せてやりたや 見せてやりたや この雪煙 さっとネ  峰はスロープ 谷間は靄よ 昇る朝日を さらさっとさっとネ かすめて跳て 跳てみごとな 跳てみごとな あのテレマーク さっとネ  滑り疲れりゃ ヒュッテの仮寝 明日をたのみに さらさっとさっとネ むすぼか夢を 夢は紅い 夢は紅い お山の花よ さっとネ松平晃酒井良夫原野為二今朝も大雪 若い血は踊る 踊る血潮を さらさっとさっとネ スキーに乗せて ゆこか銀の山 ゆこか銀の山 処女雪踏みに さっとネ  粋で滑らにゃ なんでまた滑ろ 腕はくろがね さらさっとさっとネ ジャンプは呼吸 見せてやりたや 見せてやりたや この雪煙 さっとネ  峰はスロープ 谷間は靄よ 昇る朝日を さらさっとさっとネ かすめて跳て 跳てみごとな 跳てみごとな あのテレマーク さっとネ  滑り疲れりゃ ヒュッテの仮寝 明日をたのみに さらさっとさっとネ むすぼか夢を 夢は紅い 夢は紅い お山の花よ さっとネ
愛のささやき可愛い蕾よ きれいな夢よ 恋のこころに よく似た花よ 咲けよ咲け咲け 朝露夜露 咲いたらあげましょ あの人に  ほそい三日月 やさしい月よ 夜毎涙の 枕を照らす せめて伝えよ わたしのこころ 離れて逢えない あの人に  赤い小鳥は 可愛い鳥よ 窓にひねもす 嘆きをうたう 啼けよ啼け啼け 切ないこころ 朝夕恋しい あの人に松平晃西條八十池田不二男可愛い蕾よ きれいな夢よ 恋のこころに よく似た花よ 咲けよ咲け咲け 朝露夜露 咲いたらあげましょ あの人に  ほそい三日月 やさしい月よ 夜毎涙の 枕を照らす せめて伝えよ わたしのこころ 離れて逢えない あの人に  赤い小鳥は 可愛い鳥よ 窓にひねもす 嘆きをうたう 啼けよ啼け啼け 切ないこころ 朝夕恋しい あの人に
人妻椿愛しの妻よ 泣くじゃない たとえ別れて 住めばとて 仰ぐみ空に 照る月は 西も東も 同じこと  また来る春が ないじゃない ふまれふまれて こぼれ散る 路の小草の 花でさえ 待てばまた咲く 時があろ  浮世の風よ 吹くじゃない めぐり逢うまで 帰るまで 吹けば涙の 白露に 濡れて傷つく 紅椿松平晃高橋掬太郎竹岡信幸愛しの妻よ 泣くじゃない たとえ別れて 住めばとて 仰ぐみ空に 照る月は 西も東も 同じこと  また来る春が ないじゃない ふまれふまれて こぼれ散る 路の小草の 花でさえ 待てばまた咲く 時があろ  浮世の風よ 吹くじゃない めぐり逢うまで 帰るまで 吹けば涙の 白露に 濡れて傷つく 紅椿
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