記憶の悪戯近頃なんとなく、君を思い出す いま頃どこで、どんな風に暮らしている? これでもあの時は悩んでたんだ 顔を見る度、胸が苦しくて でも記憶の仕組みはよくできてるもので、 不都合なことだけが時間に洗われてゆく あれからどれくらいの 日々を過ごして来たのだろう? 気づけばそれぞれの 道を歩き出していた 想い出、それはきっと 立ち止まらず進むために、 心が書き変えた 遠い日の物語さ 傷つけた言葉や、届かない思い、 泣いた理由は、みつからない忘れ物さ けれどその疑問は、決して消えずに、 しあわせになるための鍵になる あの不器用な日々があるから今がある そう言い切れた時に、すべてが許せるのだろう 誰もがおなじように 喧嘩したり、すれ違って、 出会いと別れとを 繰り返し、生きてるんだ なにより大事なのは いまの自分の宝物 かけがえない人を 大切にしていくこと しあわせになりたい、と あの日のぼくらが そっと託したメッセージ いまなら、振り向いても 胸を張っていられる、かな こんなにたくさんの 微笑みに包まれてる なんだかせつないけど たぶん君は忘れてるね 記憶の悪戯は いつだってそんなもんさ | 崎谷健次郎 | Kenn Kato | 崎谷健次郎 | | 近頃なんとなく、君を思い出す いま頃どこで、どんな風に暮らしている? これでもあの時は悩んでたんだ 顔を見る度、胸が苦しくて でも記憶の仕組みはよくできてるもので、 不都合なことだけが時間に洗われてゆく あれからどれくらいの 日々を過ごして来たのだろう? 気づけばそれぞれの 道を歩き出していた 想い出、それはきっと 立ち止まらず進むために、 心が書き変えた 遠い日の物語さ 傷つけた言葉や、届かない思い、 泣いた理由は、みつからない忘れ物さ けれどその疑問は、決して消えずに、 しあわせになるための鍵になる あの不器用な日々があるから今がある そう言い切れた時に、すべてが許せるのだろう 誰もがおなじように 喧嘩したり、すれ違って、 出会いと別れとを 繰り返し、生きてるんだ なにより大事なのは いまの自分の宝物 かけがえない人を 大切にしていくこと しあわせになりたい、と あの日のぼくらが そっと託したメッセージ いまなら、振り向いても 胸を張っていられる、かな こんなにたくさんの 微笑みに包まれてる なんだかせつないけど たぶん君は忘れてるね 記憶の悪戯は いつだってそんなもんさ |
Tokyo AquariumIt's a rainy night ワイパーを止めたら ほら 街はアクアリウム ただ僕らを残して 世界中 果てしない夜へ漂流してゆく こんなにもおだやかな気持ちを 今 君に感じている ただ僕らにあるのは ハザードが刻んでる時間 悲しい想いは どこへ流れてくの すれ違う時 僕らは この愛を守りたいのに 言葉で ふいに傷つけ いとしい想いは どこへたどりつくの 抱きしめる時 僕らは確かにつかんでいる True love こぼれる水のような心を It's a rainy night たとえ1年でも そう たとえ10年でも ただ偶然起こった出来事も それが思い出になってゆくんだ にじんでるガラスの向こう側 ほら 街はアクアリウム また世界は明日へ動くから 僕たちも行こう 悲しい想いは どこへ流れてくの 黙りこむ時 僕らは その夢を支えたいのに 瞳を ふいにそらして いとしい想いは どこへたどりつくの 口づける時 僕らは確かに信じている True heart はかない泡のような未来を ねぇ 今どうしてほほえんだの そんな無邪気な顔で 悲しい想いは ここへ流れこむよ すれ違う時 僕らは この愛を守りたいのに 言葉で ふいに傷つけ いとしい想いは ここへたどりつくよ 抱きしめる時 僕らは確かにつかんでいる True love こぼれる水のような心を | 崎谷健次郎 | 田口俊 | 崎谷健次郎 | | It's a rainy night ワイパーを止めたら ほら 街はアクアリウム ただ僕らを残して 世界中 果てしない夜へ漂流してゆく こんなにもおだやかな気持ちを 今 君に感じている ただ僕らにあるのは ハザードが刻んでる時間 悲しい想いは どこへ流れてくの すれ違う時 僕らは この愛を守りたいのに 言葉で ふいに傷つけ いとしい想いは どこへたどりつくの 抱きしめる時 僕らは確かにつかんでいる True love こぼれる水のような心を It's a rainy night たとえ1年でも そう たとえ10年でも ただ偶然起こった出来事も それが思い出になってゆくんだ にじんでるガラスの向こう側 ほら 街はアクアリウム また世界は明日へ動くから 僕たちも行こう 悲しい想いは どこへ流れてくの 黙りこむ時 僕らは その夢を支えたいのに 瞳を ふいにそらして いとしい想いは どこへたどりつくの 口づける時 僕らは確かに信じている True heart はかない泡のような未来を ねぇ 今どうしてほほえんだの そんな無邪気な顔で 悲しい想いは ここへ流れこむよ すれ違う時 僕らは この愛を守りたいのに 言葉で ふいに傷つけ いとしい想いは ここへたどりつくよ 抱きしめる時 僕らは確かにつかんでいる True love こぼれる水のような心を |
Starting Point目を閉じていると 廻りだすfilm はじめて君と逢った あの日の星空 誰もが知ってる melodyがいつも 愛にふれる夜には 心にあふれていた いろんなことが あったけれど いまこうして君といる その事だけは真実 僕たちはまちがっちゃいないさ 選んだ道は 信じてもいい これからもまだ新しい朝の光 君とならわかちあえるだろう ふりかえる日々に 残してきたもの なにひとつ無駄じゃない 答えは続いている 思い出はまた 次のページ 彩る言葉をくれる その先に夢を与えて 僕たちはまちがっちゃいないさ 選んだ道は 信じてもいい これからもまだ重ねてく愛のために 君となら迷うことなどない 月のかけら 風のゆくえ 美しい花のささやき みんな歌になるから 僕たちはまちがっちゃいないさ 選んだ道は 信じてもいい これからもまだ新しい朝の光 君とならわかちあえるだろう | 崎谷健次郎 | 松井五郎 | 崎谷健次郎 | | 目を閉じていると 廻りだすfilm はじめて君と逢った あの日の星空 誰もが知ってる melodyがいつも 愛にふれる夜には 心にあふれていた いろんなことが あったけれど いまこうして君といる その事だけは真実 僕たちはまちがっちゃいないさ 選んだ道は 信じてもいい これからもまだ新しい朝の光 君とならわかちあえるだろう ふりかえる日々に 残してきたもの なにひとつ無駄じゃない 答えは続いている 思い出はまた 次のページ 彩る言葉をくれる その先に夢を与えて 僕たちはまちがっちゃいないさ 選んだ道は 信じてもいい これからもまだ重ねてく愛のために 君となら迷うことなどない 月のかけら 風のゆくえ 美しい花のささやき みんな歌になるから 僕たちはまちがっちゃいないさ 選んだ道は 信じてもいい これからもまだ新しい朝の光 君とならわかちあえるだろう |
Colours of lifeはらはらとこぼれる花に 遠い日の夢想う春の日 突然の 夕立の中 途方にくれた あの夏の日 季節が巡るたび 忘れられない 景色に変わる そっと目を閉じれば 胸に広がる鮮やかな記憶 なつかしい歳月(とき)描く色は いつまでも変わらず君に 愛をくれるだろう あかね雲、人恋しさに さびしさを 抱えてた 秋の日 さらさらと降る粉雪に そっと抱きよせた冬の日 季節を追いかけて 人の命は 輝きを増す そっと耳を澄ませば 今聴こえる優しいその声 華やかな音を奏でる 思い出がそこにあるから 僕らしくいられる 時が教えてくれる 悲しみはやがて よろこびへと変わること そっと目を閉じれば そこに流れる温かい涙 ささやかな日々を飾った 愛が確かにあったから 明日を生きてゆこう | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | | はらはらとこぼれる花に 遠い日の夢想う春の日 突然の 夕立の中 途方にくれた あの夏の日 季節が巡るたび 忘れられない 景色に変わる そっと目を閉じれば 胸に広がる鮮やかな記憶 なつかしい歳月(とき)描く色は いつまでも変わらず君に 愛をくれるだろう あかね雲、人恋しさに さびしさを 抱えてた 秋の日 さらさらと降る粉雪に そっと抱きよせた冬の日 季節を追いかけて 人の命は 輝きを増す そっと耳を澄ませば 今聴こえる優しいその声 華やかな音を奏でる 思い出がそこにあるから 僕らしくいられる 時が教えてくれる 悲しみはやがて よろこびへと変わること そっと目を閉じれば そこに流れる温かい涙 ささやかな日々を飾った 愛が確かにあったから 明日を生きてゆこう |
すべて、ひとつの愛にひとすじの光 浴びて咲く花が めぐる季節 迎えてる 逆らえない冬が色を 奪うと知りながら たった一度しか ない時を重ね ひたむきに育てたものは どんなときも 枯れることのない 花になるだろうか 明日がまだ どこにも見えない 長い夜のなかでも 君と出逢えた道はいま 確かな軌跡(あと)を残してる ひとつの愛に 僕らは生まれた この世界の 素晴らしさ 君がくれたよ いのちのすべて 報われますように 決して 君に 代わるものないから はじまりの意味も 終わりがいつかも 問いかけても わからない 次の場所へ 限りなく続く いまが ただ在るだけ 失うまで 与えられるほど 勇気があればいいのに どんな涙があふれても 僕の力で 救いたい ひとつの愛に 僕らは生きてる この世界の 美しさ 君がくれたよ 心のすべて 報われますように 決して 君に 代わるものないから 君の頬に ふれるゆびさき かけがえないぬくもり 優しさはいつも 幸せを繋ぐ これからの 答えにできる ひとつの愛に 僕らは生まれた この世界の 素晴らしさ 君がくれたよ いのちのすべて 報われますように 決して 君を 離さない ひとつの愛に 僕らは生きてる この世界の 美しさ 君がくれたよ 心のすべて 報われますように 決して 君に 代わるものないから | 崎谷健次郎 | 松井五郎 | 崎谷健次郎 | | ひとすじの光 浴びて咲く花が めぐる季節 迎えてる 逆らえない冬が色を 奪うと知りながら たった一度しか ない時を重ね ひたむきに育てたものは どんなときも 枯れることのない 花になるだろうか 明日がまだ どこにも見えない 長い夜のなかでも 君と出逢えた道はいま 確かな軌跡(あと)を残してる ひとつの愛に 僕らは生まれた この世界の 素晴らしさ 君がくれたよ いのちのすべて 報われますように 決して 君に 代わるものないから はじまりの意味も 終わりがいつかも 問いかけても わからない 次の場所へ 限りなく続く いまが ただ在るだけ 失うまで 与えられるほど 勇気があればいいのに どんな涙があふれても 僕の力で 救いたい ひとつの愛に 僕らは生きてる この世界の 美しさ 君がくれたよ 心のすべて 報われますように 決して 君に 代わるものないから 君の頬に ふれるゆびさき かけがえないぬくもり 優しさはいつも 幸せを繋ぐ これからの 答えにできる ひとつの愛に 僕らは生まれた この世界の 素晴らしさ 君がくれたよ いのちのすべて 報われますように 決して 君を 離さない ひとつの愛に 僕らは生きてる この世界の 美しさ 君がくれたよ 心のすべて 報われますように 決して 君に 代わるものないから |
Night Flight眠れない夜は 時計の針が向きを変えて 閉ざされた過去の 迷路を胸が彷徨い始める ぼくを見つめる目は 悲しみを湛えてたのに、なのに なぜか微笑んでた 不意に心が痛み出す Time goes by 時は過ぎて いまさら戻れやしないけど 本当は悔やんでいた 引き留められなかったこの腕を Time goes by もしいまなら なにかが違ったのだろうか? 永遠に見つからない 答えを探しながら 目を閉じる あの頃のぼくは 希望や夢にあふれていた 不確かなものに すべてを賭けた、無防備に強く ひとつかなえる度 なにかを失くすことさえも知らず 無垢なひたむきさで ただ今を駆け抜けて来た Time goes by 夜が明けて 朝焼けが訪れることを 当然と思っていた 疑うことさえなく過ごしてた Time goes by いま思えば 足りないものばかりの日々が 曖昧な物語りじゃ 決して終わらせないと 誓わせた 愛はせつなく形を変えるもの 時ははかなく移ろい消えるものだから Time goes by 過ぎた日々は いまさら取り戻せないけど 後悔はしていない、と 言い切れる強さがこの手にある Time goes by 終わりじゃない いまでもまだ夢の途中さ 純粋なこの心を 確かめて眠りへと 落ちてゆく | 崎谷健次郎 | Kenn Kato | 崎谷健次郎 | | 眠れない夜は 時計の針が向きを変えて 閉ざされた過去の 迷路を胸が彷徨い始める ぼくを見つめる目は 悲しみを湛えてたのに、なのに なぜか微笑んでた 不意に心が痛み出す Time goes by 時は過ぎて いまさら戻れやしないけど 本当は悔やんでいた 引き留められなかったこの腕を Time goes by もしいまなら なにかが違ったのだろうか? 永遠に見つからない 答えを探しながら 目を閉じる あの頃のぼくは 希望や夢にあふれていた 不確かなものに すべてを賭けた、無防備に強く ひとつかなえる度 なにかを失くすことさえも知らず 無垢なひたむきさで ただ今を駆け抜けて来た Time goes by 夜が明けて 朝焼けが訪れることを 当然と思っていた 疑うことさえなく過ごしてた Time goes by いま思えば 足りないものばかりの日々が 曖昧な物語りじゃ 決して終わらせないと 誓わせた 愛はせつなく形を変えるもの 時ははかなく移ろい消えるものだから Time goes by 過ぎた日々は いまさら取り戻せないけど 後悔はしていない、と 言い切れる強さがこの手にある Time goes by 終わりじゃない いまでもまだ夢の途中さ 純粋なこの心を 確かめて眠りへと 落ちてゆく |
愛がことばだけではないことを答えの出ない 問題ばかり 神様は並べたがる いまは静かに 流れる雲も どこかで雨に変わる 傷つけるほど 傷つきながら いばらの道を選べば まちがいを正す前に 償いに潰されて 誰もが 涙の理由(わけ)に 気がついてる ほんとは すぐに 踏み出せる 風のように励ましあったり 空のように慰めあったり そんなつながりから 次のなにかが はじまるもの 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ心には そのChance かならずある この先にある 夢のままでは 済まなくなった 夢が時々重たい ためいきの石を積めば あきらめの壁になる 誰もが 自由の意味に 向き合えたら なんでもできる はずなのに 風のように励ましあったり 空のように慰めあったり そんなつながりから 次のなにかが はじまるもの 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ心には そのChance かならずある この先にある もしも 未来の行方を その手で 変えてゆけるはずと 感じるなら 信じてみようか 風のように励ましあったり 空のように慰めあったり そんなつながりから 次のなにかが はじまるもの 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ世界には そのChance かならずある この先にある 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ心には そのChance かならずある この先にある | 崎谷健次郎 | 松井五郎 | 崎谷健次郎 | | 答えの出ない 問題ばかり 神様は並べたがる いまは静かに 流れる雲も どこかで雨に変わる 傷つけるほど 傷つきながら いばらの道を選べば まちがいを正す前に 償いに潰されて 誰もが 涙の理由(わけ)に 気がついてる ほんとは すぐに 踏み出せる 風のように励ましあったり 空のように慰めあったり そんなつながりから 次のなにかが はじまるもの 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ心には そのChance かならずある この先にある 夢のままでは 済まなくなった 夢が時々重たい ためいきの石を積めば あきらめの壁になる 誰もが 自由の意味に 向き合えたら なんでもできる はずなのに 風のように励ましあったり 空のように慰めあったり そんなつながりから 次のなにかが はじまるもの 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ心には そのChance かならずある この先にある もしも 未来の行方を その手で 変えてゆけるはずと 感じるなら 信じてみようか 風のように励ましあったり 空のように慰めあったり そんなつながりから 次のなにかが はじまるもの 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ世界には そのChance かならずある この先にある 愛がことばだけではないこと 愛を力にだってできること まだ心には そのChance かならずある この先にある |
森の陽は魚を映す諍う心 疑う心 慰める心 信じたい心 人らしさを失い鬼となる炎 傷つけることでしか 生きて行けない時 あきらめることでさえ 許されない歴史 何度繰り返す 荒れ果てた大地の上に 一粒の種を蒔こう その愛(たね)がやがて命を宿す森になる 根を下ろした木々の影に 魚たちが背を揺らし いつか人は生きる意味を 取り戻すだろう その瞳で何を見ていたのですか? 優しさを裏切る情熱は あまりに冷たい 違う色を取り除くように 遠ざけたり 苛めたり 正しさなどどこにもない 真実はかき消され 嘘が街をつくる 荒れ果てた大地の上に 一粒の種を蒔こう その愛(たね)がやがて命を宿す森になる 根を下ろした木々の影に 魚たちが背を揺らし いつか人は生きる意味を 取り戻すだろう | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | | 諍う心 疑う心 慰める心 信じたい心 人らしさを失い鬼となる炎 傷つけることでしか 生きて行けない時 あきらめることでさえ 許されない歴史 何度繰り返す 荒れ果てた大地の上に 一粒の種を蒔こう その愛(たね)がやがて命を宿す森になる 根を下ろした木々の影に 魚たちが背を揺らし いつか人は生きる意味を 取り戻すだろう その瞳で何を見ていたのですか? 優しさを裏切る情熱は あまりに冷たい 違う色を取り除くように 遠ざけたり 苛めたり 正しさなどどこにもない 真実はかき消され 嘘が街をつくる 荒れ果てた大地の上に 一粒の種を蒔こう その愛(たね)がやがて命を宿す森になる 根を下ろした木々の影に 魚たちが背を揺らし いつか人は生きる意味を 取り戻すだろう |
Fine after rain~雨のち晴れ~Fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 雨上がりの街 水溜まりに浮かぶ雲 まるでいまの気分を 映してるみたいだな(anytime, anywhere, I feel it) 昨日までは憂鬱 でも今日は妙に強気 自分であきれるほど 移り変わるこの心 きっかけはとても単純で 書き上げたこのメロディー 不安という低気圧はそれで 嘘のように過ぎる 虹を架ける魔法は知らない だからいつも手さぐりしている そんなことを繰り返しながら ずっと今日まで生きて来た It's fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 悪あがきしても できない時はできない わかってるはずなのに 割り切れないもんだな(anytime, anywhere, I feel it) ハードルはいつも 越える度に高くなる でも投げない心に 越えられない壁はない 望んで進んだこの道を 悔やんだことなんかない どんな時も迷わずそう言える 自分でいたいから もしかしたら、きっとしあわせも おなじようなものかもしれない 決して他人と比べるのじゃなく この手でつかむものなんだ It's fine after rain いま笑顔ならば もう、それだけで十分さ 足りないものを探すより いまあるものを見つけよう Fine after rain 虹を架ける魔法は知らない だからいつも手さぐりしている そんなことを繰り返しながら ずっと今日まで生きて来た It's fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 It's fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 | 崎谷健次郎 | Kenn Kato | 崎谷健次郎 | | Fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 雨上がりの街 水溜まりに浮かぶ雲 まるでいまの気分を 映してるみたいだな(anytime, anywhere, I feel it) 昨日までは憂鬱 でも今日は妙に強気 自分であきれるほど 移り変わるこの心 きっかけはとても単純で 書き上げたこのメロディー 不安という低気圧はそれで 嘘のように過ぎる 虹を架ける魔法は知らない だからいつも手さぐりしている そんなことを繰り返しながら ずっと今日まで生きて来た It's fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 悪あがきしても できない時はできない わかってるはずなのに 割り切れないもんだな(anytime, anywhere, I feel it) ハードルはいつも 越える度に高くなる でも投げない心に 越えられない壁はない 望んで進んだこの道を 悔やんだことなんかない どんな時も迷わずそう言える 自分でいたいから もしかしたら、きっとしあわせも おなじようなものかもしれない 決して他人と比べるのじゃなく この手でつかむものなんだ It's fine after rain いま笑顔ならば もう、それだけで十分さ 足りないものを探すより いまあるものを見つけよう Fine after rain 虹を架ける魔法は知らない だからいつも手さぐりしている そんなことを繰り返しながら ずっと今日まで生きて来た It's fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 It's fine after rain ほら、雨のち晴れ そう、気まぐれな空模様 |
Because of loveエンジン止めて 見上げたあの星座は 都会で見える 一番きれいな星 開いたルーフ君には少し寒い サイドシートは オリオンだけのプラネタリウム 何げないこの夜が とてもいとしい Because of love 君の事なくしたくない どんなときも 夜のFM ピアノに誘われて 天気予報が 冬の兆し告げてる 重ねあう手を 優しく握りかえす その指先は いつも僕より冷たい 知っている言葉では うまく言えない Because of love その笑顔守っていたい どんなときも ゆるやかに星が傾いて 今この世界が動きだす ありふれた言葉では 伝えきれない Because of love その笑顔守っていたい どんなときも 何げない瞬間(ひととき)が 大切だから Because of love 君の事なくしたくない どんなときも 君の事を | 崎谷健次郎 | Shun Taguchi | Kenjiro Sakiya | | エンジン止めて 見上げたあの星座は 都会で見える 一番きれいな星 開いたルーフ君には少し寒い サイドシートは オリオンだけのプラネタリウム 何げないこの夜が とてもいとしい Because of love 君の事なくしたくない どんなときも 夜のFM ピアノに誘われて 天気予報が 冬の兆し告げてる 重ねあう手を 優しく握りかえす その指先は いつも僕より冷たい 知っている言葉では うまく言えない Because of love その笑顔守っていたい どんなときも ゆるやかに星が傾いて 今この世界が動きだす ありふれた言葉では 伝えきれない Because of love その笑顔守っていたい どんなときも 何げない瞬間(ひととき)が 大切だから Because of love 君の事なくしたくない どんなときも 君の事を |
きみのために僕がいるもう夢は振り向いても見えない これから僕と同じ名前で ふたり 暮らさないか きみのために 僕がいる 確かなものだけにふれよう きみを抱いた この腕の力を 信じてほしい いつまでも 与えあえる微笑み 他愛ないけど きっとほんとうは 愛が知っていること きみのために 僕がいる 忘れないで どんなときも かなえられる 願いが今ひとつ 胸にあるから 眠りかけたやさしい その横顔 あたたかい涙だけ許して きみのために 僕がいる 遠い道ばかりだけど きのうよりも新しい気持ちで まぶしい一瞬(とき)を はじめてみたい きみとふたりで | 崎谷健次郎 | Goro Matsui | Kenjiro Sakiya | | もう夢は振り向いても見えない これから僕と同じ名前で ふたり 暮らさないか きみのために 僕がいる 確かなものだけにふれよう きみを抱いた この腕の力を 信じてほしい いつまでも 与えあえる微笑み 他愛ないけど きっとほんとうは 愛が知っていること きみのために 僕がいる 忘れないで どんなときも かなえられる 願いが今ひとつ 胸にあるから 眠りかけたやさしい その横顔 あたたかい涙だけ許して きみのために 僕がいる 遠い道ばかりだけど きのうよりも新しい気持ちで まぶしい一瞬(とき)を はじめてみたい きみとふたりで |
Till the end of time泣きたくないのと 強がっても 僕にはわかるのさ 傷ついた心 鍵をかけて 生きてきたんだね Till the end of time ひとりじゃない今 わかりあえたら 悲しみも 溶けていくから You're mine 素直になれるだろう 張りつめられてた 息が洩れて 瞳が揺れている 何も言わないで 今日は僕の胸でおやすみ Till the end of time 君の涙今 抱きとめている いつまでも 見つめていたい I'm yours 信じて欲しいだけ 押し寄せてくる 愛の 強さを二人 感じている Till the end of time ひとりじゃない今 わかりあえたら これからは 忘れかけてた Smile again 二人の時が 終わってしまうまで 君の傍にいるから | 崎谷健次郎 | Rinko Yuuki | Kenjiro Sakiya | | 泣きたくないのと 強がっても 僕にはわかるのさ 傷ついた心 鍵をかけて 生きてきたんだね Till the end of time ひとりじゃない今 わかりあえたら 悲しみも 溶けていくから You're mine 素直になれるだろう 張りつめられてた 息が洩れて 瞳が揺れている 何も言わないで 今日は僕の胸でおやすみ Till the end of time 君の涙今 抱きとめている いつまでも 見つめていたい I'm yours 信じて欲しいだけ 押し寄せてくる 愛の 強さを二人 感じている Till the end of time ひとりじゃない今 わかりあえたら これからは 忘れかけてた Smile again 二人の時が 終わってしまうまで 君の傍にいるから |
風を抱きしめて君を感じた 唇の上に もうぬくもりも 消えてしまうほど 僕の中の君は 遠くに離れて 時は悲しみとともに 愛を奪ってゆく 風を抱きしめて 通り過ぎて行かないで 風を抱きしめて 一人でいられない 歩き慣れた この街並みさえ(いつも) 君といるだけで 輝いていたね あの日二人で観た 映画のポスター 今は想い出とともに 色があせてゆく 風に誘われて 君の声が聞こえてる 風に誘われて 僕はどこに行くの 好きだったね 口ずさんでいたメロディ いたずらに 追いかけているだけさ 風を抱きしめて 通り過ぎて行かないで 風を抱きしめて 一人でいられない 風を抱きしめて 心こわれてしまうまで 風を抱きしめて 忘れたくないから | 崎谷健次郎 | Rinko Yuuki | Kenjiro Sakiya | | 君を感じた 唇の上に もうぬくもりも 消えてしまうほど 僕の中の君は 遠くに離れて 時は悲しみとともに 愛を奪ってゆく 風を抱きしめて 通り過ぎて行かないで 風を抱きしめて 一人でいられない 歩き慣れた この街並みさえ(いつも) 君といるだけで 輝いていたね あの日二人で観た 映画のポスター 今は想い出とともに 色があせてゆく 風に誘われて 君の声が聞こえてる 風に誘われて 僕はどこに行くの 好きだったね 口ずさんでいたメロディ いたずらに 追いかけているだけさ 風を抱きしめて 通り過ぎて行かないで 風を抱きしめて 一人でいられない 風を抱きしめて 心こわれてしまうまで 風を抱きしめて 忘れたくないから |
Melody月から届いた 光がピアノを弾く なつかしく響くバラード 唇 追いかける いまきみはどこで 暮らしているのだろう 残された古いrecord 誰とも もう聞かなくなった ふれられない気持ち 今夜どうしようか あの銀色のmelody 瞳にあふれる場面 戻ることのない まぶしい微笑み 胸に消えないmelody 涙に似ている香り きみのその名前 好きだった 冷たいグラスで 氷が泣いている あれから越したこの部屋は 誰とも 眠ったことがない きみを忘れられる 夢はみつからない あの銀色のmelody 肩越しに見てた夜空 夏のくちづけと 冬のためいきと いまも消えないmelody 耳をふさいでもずっと きみのその声が 聞こえてる lalala… 出かける店さえ 思いつかない時間 脱いだジャケットが静かに 記憶を 抱きしめようとするたびに Melody 瞳にあふれる場面 戻ることのない まぶしい微笑み いまも消えないmelody 耳をふさいでもずっと きみのその声が 聞こえてる lalala… | 崎谷健次郎 | Goro Matsui | Kenjiro Sakiya | | 月から届いた 光がピアノを弾く なつかしく響くバラード 唇 追いかける いまきみはどこで 暮らしているのだろう 残された古いrecord 誰とも もう聞かなくなった ふれられない気持ち 今夜どうしようか あの銀色のmelody 瞳にあふれる場面 戻ることのない まぶしい微笑み 胸に消えないmelody 涙に似ている香り きみのその名前 好きだった 冷たいグラスで 氷が泣いている あれから越したこの部屋は 誰とも 眠ったことがない きみを忘れられる 夢はみつからない あの銀色のmelody 肩越しに見てた夜空 夏のくちづけと 冬のためいきと いまも消えないmelody 耳をふさいでもずっと きみのその声が 聞こえてる lalala… 出かける店さえ 思いつかない時間 脱いだジャケットが静かに 記憶を 抱きしめようとするたびに Melody 瞳にあふれる場面 戻ることのない まぶしい微笑み いまも消えないmelody 耳をふさいでもずっと きみのその声が 聞こえてる lalala… |
KISSの花束緩いカーブで駐めた 海岸線のダッヂバン 空を映したボンネット 蒼い星にもたれてた 僕のコートの中で 君を両手で抱きしめて 折れるくらい強く お互いの高鳴りを確かめて KISSの花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 誰も知らない 二人だけの夜に愛を誓って KISSの花束 Yes, I wanna hold you baby, tonight 波に重なるように 窓から洩れるCar-radio 天気予報のその後で 切なすぎるねレイ・チャールズ 君とあの夏 逢ったボートハウスのレストラン 今はテントさえなくて僕たちの思い出も止まってた KISSの花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 誰も知らない 二人だけの夜に愛を誓って KISSの花束 Yes, I wanna hold you baby, tonight ほら、砂浜のさざ波に 月の影 金ラメのように輝くよ 僕たちの恋 I say“I love you” KISSの花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 誰も知らない 二人だけの夜に愛を誓って 星の花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 君の瞳に 数えきれぬくらい夢を贈ろう 星の花束 Yes, I wanna hold you baby, tonight | 崎谷健次郎 | Yasushi Akimoto・Reiko Yukawa | Kenjiro Sakiya | | 緩いカーブで駐めた 海岸線のダッヂバン 空を映したボンネット 蒼い星にもたれてた 僕のコートの中で 君を両手で抱きしめて 折れるくらい強く お互いの高鳴りを確かめて KISSの花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 誰も知らない 二人だけの夜に愛を誓って KISSの花束 Yes, I wanna hold you baby, tonight 波に重なるように 窓から洩れるCar-radio 天気予報のその後で 切なすぎるねレイ・チャールズ 君とあの夏 逢ったボートハウスのレストラン 今はテントさえなくて僕たちの思い出も止まってた KISSの花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 誰も知らない 二人だけの夜に愛を誓って KISSの花束 Yes, I wanna hold you baby, tonight ほら、砂浜のさざ波に 月の影 金ラメのように輝くよ 僕たちの恋 I say“I love you” KISSの花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 誰も知らない 二人だけの夜に愛を誓って 星の花束 I wanna send my love to you Will you let me kiss? 君の瞳に 数えきれぬくらい夢を贈ろう 星の花束 Yes, I wanna hold you baby, tonight |
こわれものは君の涙いつの間に雨が降り始めていたのだろう 遠い潮騒 まるでそんな音だね 外を見つめる君の黒い瞳の中に 絶望よりも深い優しさがある この部屋で 夜を重ねた君とは違う 僕の知らない君を迎える場所がある 髪をほどいた 君を背中から抱きよせて 残酷すぎる温もりを感じてる この部屋で いくら愛を重ねたとしても 僕の知らない君が 別の人と眠る 月よりも遠い 夜空に君を呼ぶとき 愛の果てで僕の声を聞くだろう 窓の外に見えるひしめき合う人の波 それぞれの愛の形 それぞれの夢 ああ君よ これ以上 夜を裏切らないでくれ 愛の存在なんて あまりにはかない 呪われた空よ 束の間の安らぎを 壊れゆく涙の代わりにください | 崎谷健次郎 | Kenjiro Sakiya | Kenjiro Sakiya | | いつの間に雨が降り始めていたのだろう 遠い潮騒 まるでそんな音だね 外を見つめる君の黒い瞳の中に 絶望よりも深い優しさがある この部屋で 夜を重ねた君とは違う 僕の知らない君を迎える場所がある 髪をほどいた 君を背中から抱きよせて 残酷すぎる温もりを感じてる この部屋で いくら愛を重ねたとしても 僕の知らない君が 別の人と眠る 月よりも遠い 夜空に君を呼ぶとき 愛の果てで僕の声を聞くだろう 窓の外に見えるひしめき合う人の波 それぞれの愛の形 それぞれの夢 ああ君よ これ以上 夜を裏切らないでくれ 愛の存在なんて あまりにはかない 呪われた空よ 束の間の安らぎを 壊れゆく涙の代わりにください |
WITHドアを閉める音が別れを告げる ベッドの上 ひとり自分の 気持ちを殺している ベルの音は 君の悲しい声 だけど時は もう戻らない 愛していないと 背を向けて (I want to be with you.) 君のいない この部屋にも いつものように 朝が訪れる 薄らいでゆく 長い夜に 2人を乗せて まるで何もなかったように流れる 人の波と ざわめきの中 遠くで鳴るウエディングベル 足を止めた ウインドウに映る僕は また君を想いだしている どこかさみしげな微笑みを (I want to be with you.) 僕と違う 誰かの間で 動いていたね 怯えた瞳で あの時君を 何も言わずに 包んであげたら | 崎谷健次郎 | Rinko Yuuki | Kenjiro Sakiya | | ドアを閉める音が別れを告げる ベッドの上 ひとり自分の 気持ちを殺している ベルの音は 君の悲しい声 だけど時は もう戻らない 愛していないと 背を向けて (I want to be with you.) 君のいない この部屋にも いつものように 朝が訪れる 薄らいでゆく 長い夜に 2人を乗せて まるで何もなかったように流れる 人の波と ざわめきの中 遠くで鳴るウエディングベル 足を止めた ウインドウに映る僕は また君を想いだしている どこかさみしげな微笑みを (I want to be with you.) 僕と違う 誰かの間で 動いていたね 怯えた瞳で あの時君を 何も言わずに 包んであげたら |
Kiss of life夏の匂いが 消えたころ 届いた手紙 戻れない予感 見慣れた文字に それぞれの 秋の気配 感じてたのさ Kiss of life どんな束の間の恋でさえ 過ぎてゆくだけの時を 思い出に変える 夢で会えたら 目が覚めても まるで君が(傍に) 朝の陽射し(包まれて) 出会いの日の ページをめくる Kiss of time こんなひとときの優しさで 愛のかたち 知るなんて ああ不思議なことさ 離れていても 君を想う 時はいつも(Kiss of love) 変らないさ(忘れない) ふたりだけの 季節の中で | 崎谷健次郎 | Rinko Yuuki | Kenjiro Sakiya | | 夏の匂いが 消えたころ 届いた手紙 戻れない予感 見慣れた文字に それぞれの 秋の気配 感じてたのさ Kiss of life どんな束の間の恋でさえ 過ぎてゆくだけの時を 思い出に変える 夢で会えたら 目が覚めても まるで君が(傍に) 朝の陽射し(包まれて) 出会いの日の ページをめくる Kiss of time こんなひとときの優しさで 愛のかたち 知るなんて ああ不思議なことさ 離れていても 君を想う 時はいつも(Kiss of love) 変らないさ(忘れない) ふたりだけの 季節の中で |
思いがけないSITUATION雨のすき間を選ぶみたいに 夜のビル街 息を殺して 震える背中を抱き寄せながら 折れたハイヒール 濡れたまま見つめ合えば 愛なんて 思いがけないSITUATION 近づいた唇の魔術 愛なんて 思いがけないSITUATION 偶然に堕ちてゆく二人 次の言葉を言い出せなくて どちらともなく車に乗った 行き先告げないそのためらいに 細い指先が ウインカー右に倒す 愛なんて 思いがけないSITUATION 瞬間に魅かれてく心 愛なんて 思いがけないSITUATION 突然に迷い込む迷路 火をつけた導火線のように 燃えて尽きるまで 愛なんて 思いがけないSITUATION 近づいた唇の魔術 愛なんて 思いがけないSITUATION 偶然に堕ちてゆく二人 愛なんて 思いがけないSITUATION 理由(わけ)なんていらないさ二人 愛なんて 思いがけないSITUATION いつだってわかってはいても | 崎谷健次郎 | Yasushi Akimoto | Kenjiro Sakiya | | 雨のすき間を選ぶみたいに 夜のビル街 息を殺して 震える背中を抱き寄せながら 折れたハイヒール 濡れたまま見つめ合えば 愛なんて 思いがけないSITUATION 近づいた唇の魔術 愛なんて 思いがけないSITUATION 偶然に堕ちてゆく二人 次の言葉を言い出せなくて どちらともなく車に乗った 行き先告げないそのためらいに 細い指先が ウインカー右に倒す 愛なんて 思いがけないSITUATION 瞬間に魅かれてく心 愛なんて 思いがけないSITUATION 突然に迷い込む迷路 火をつけた導火線のように 燃えて尽きるまで 愛なんて 思いがけないSITUATION 近づいた唇の魔術 愛なんて 思いがけないSITUATION 偶然に堕ちてゆく二人 愛なんて 思いがけないSITUATION 理由(わけ)なんていらないさ二人 愛なんて 思いがけないSITUATION いつだってわかってはいても |
誰のために雪は降るあの道の街路樹に 電飾が飾られて 一年のうちでは一番 ロマンティックな夜 そんなに哀しい瞳で 僕を見ないでおくれ 街中が浮かれているのに 落ち込みすぎてる2人さ 君のために 僕のために 雪が降れば 忘れられる 昨日までの 思い出など 真っ白に消してくれる きっと 君のために 僕のために 雪が降れば 忘れられる 胸の奥で 凍えながら 愛は静かに積もる バーゲンのポスターが ショーウインドーに貼られて 恋人達は 愛しさにも 値段をつけ合うよ 君が先に選んだ サヨナラの結論を 宛のないやさしさだけでは 止められないだろう 今さら 君のために 僕のために やがて 雪は 雨に変わる 頬に落ちた その涙が 洗い流してくれるよ すべて 君のために 僕のために やがて 雪は 雨に変わる 遠いあの日 降り積もった 愛もいつしか 溶ける これっきり 僕達が もう終わりなら せめて 最後のイブは 祈りたい 君のために 僕のために 雪が降れば 忘れられる 白い息を そっと 吐いて I say“Good bye”and“Merry Christmas” 誰のために 誰のために 雪は降るの? 誰のために 誰のために 雪は降るの? | 崎谷健次郎 | Yasushi Akimoto | Kenjiro Sakiya | | あの道の街路樹に 電飾が飾られて 一年のうちでは一番 ロマンティックな夜 そんなに哀しい瞳で 僕を見ないでおくれ 街中が浮かれているのに 落ち込みすぎてる2人さ 君のために 僕のために 雪が降れば 忘れられる 昨日までの 思い出など 真っ白に消してくれる きっと 君のために 僕のために 雪が降れば 忘れられる 胸の奥で 凍えながら 愛は静かに積もる バーゲンのポスターが ショーウインドーに貼られて 恋人達は 愛しさにも 値段をつけ合うよ 君が先に選んだ サヨナラの結論を 宛のないやさしさだけでは 止められないだろう 今さら 君のために 僕のために やがて 雪は 雨に変わる 頬に落ちた その涙が 洗い流してくれるよ すべて 君のために 僕のために やがて 雪は 雨に変わる 遠いあの日 降り積もった 愛もいつしか 溶ける これっきり 僕達が もう終わりなら せめて 最後のイブは 祈りたい 君のために 僕のために 雪が降れば 忘れられる 白い息を そっと 吐いて I say“Good bye”and“Merry Christmas” 誰のために 誰のために 雪は降るの? 誰のために 誰のために 雪は降るの? |
Love is...beautifulもう、この店も終わるころ 慌ただしく席を立つ人達 今夜ここから出ていったら もう君とは二度と会えなくなる 何も言えないままでいても 痛いほどお互いがわかる 愛はなんて美しいもの 時には二人を苦しめて 時には二人に勇気を与えながら いくつもの思い出を作ってきた ぎこちないさよならの後で 背中越しに君を送るよ 悲しみの河を越えて 会う前の場所へ 帰って行くんだね It's all over now 君はいつも僕に言ってた もっと今のあなたを ほめるべきと 君がくれたそのメッセージ 抱えたまま僕は どこへ行けばいい 空を割って鮮やかに広がる 虹のような奇蹟は起らない 愛はなんて美しいもの 時には涙を流したり 時には微笑み合える時の中で 素顔の君に会えたから 今まで僕が君に言った 幾千もの愛のことばは 悲しみの河を越えた 会う前の君に 必要ないんだね It's all over now まぶしすぎる君といた 日々は戻らない 愛を込めて最後のKISSを 心の中で君に贈るよ 悲しみの河を越えて会う前の場所へ 帰って行くんだね It's all over now | 崎谷健次郎 | Kenjiro Sakiya | Kenjiro Sakiya | | もう、この店も終わるころ 慌ただしく席を立つ人達 今夜ここから出ていったら もう君とは二度と会えなくなる 何も言えないままでいても 痛いほどお互いがわかる 愛はなんて美しいもの 時には二人を苦しめて 時には二人に勇気を与えながら いくつもの思い出を作ってきた ぎこちないさよならの後で 背中越しに君を送るよ 悲しみの河を越えて 会う前の場所へ 帰って行くんだね It's all over now 君はいつも僕に言ってた もっと今のあなたを ほめるべきと 君がくれたそのメッセージ 抱えたまま僕は どこへ行けばいい 空を割って鮮やかに広がる 虹のような奇蹟は起らない 愛はなんて美しいもの 時には涙を流したり 時には微笑み合える時の中で 素顔の君に会えたから 今まで僕が君に言った 幾千もの愛のことばは 悲しみの河を越えた 会う前の君に 必要ないんだね It's all over now まぶしすぎる君といた 日々は戻らない 愛を込めて最後のKISSを 心の中で君に贈るよ 悲しみの河を越えて会う前の場所へ 帰って行くんだね It's all over now |
Tomorrow(You'll see the blue sky. The rain is gone.) 冷たい雨が いつの間に やんでいたことに 気付かずに しばらく傘をさしたまま歩いていた 空を見上げると 青空が 雲の合間から 広がってる Gonna be a brighter day 懐かしい歌 口ずさみながら 何も心配ないよ きっと明日も いい日になるから oh oh It'll be fine, if I want it. It'll be a sunny day. It'll be alright. There'll be no rain. I say it again. It'll be a fine day. It'll be alright. 濡れたアスファルトに降り注ぐ 太陽(ひ)はこぼれて都会(まち)を照らす 見慣れたいつもの景色もどこか 輝いている 愛を与えよう それにはどんな理由(わけ)もいらない oh oh It'll be fine, if I want it. It'll be a sunny day. It'll be alright. There'll be no rain. I say it again. It'll be a fine day. It'll be alright. | 崎谷健次郎 | Kenjiro Sakiya | Kenjiro Sakiya | | (You'll see the blue sky. The rain is gone.) 冷たい雨が いつの間に やんでいたことに 気付かずに しばらく傘をさしたまま歩いていた 空を見上げると 青空が 雲の合間から 広がってる Gonna be a brighter day 懐かしい歌 口ずさみながら 何も心配ないよ きっと明日も いい日になるから oh oh It'll be fine, if I want it. It'll be a sunny day. It'll be alright. There'll be no rain. I say it again. It'll be a fine day. It'll be alright. 濡れたアスファルトに降り注ぐ 太陽(ひ)はこぼれて都会(まち)を照らす 見慣れたいつもの景色もどこか 輝いている 愛を与えよう それにはどんな理由(わけ)もいらない oh oh It'll be fine, if I want it. It'll be a sunny day. It'll be alright. There'll be no rain. I say it again. It'll be a fine day. It'll be alright. |
なつかしい週末なつかしい夢を見てた 愛し合ってたあの頃 やさしく笑いながら 君が隣りにいる 週末の朝はいつでも カプチーノの香りがして 「もう 起きれば?」とキッチンから 僕を起こしたよ シャワーを浴びたばかりの 君は髪にタオル巻いて 僕のクローゼットの中から シャツを選ぶのさ 初めは ドキドキしてる どんな景色も いつのまにか ありふれて行く その時は夢じゃなくて どこにでもある日常 大事な 思いやりも 僕は見過ごしてた なつかしい夢を見てた 思い出しても 今さら 静かに 目を開ければ 君はもう いないよ 2人で撮り合った写真は 引っ越す時 捨てて来たよ どうせ新しい恋人と 出逢える気がして…… お気に入りのシャツのタグには クリーニング 出してくれた 君の名前が書かれていた 少しだけ 褪せて…… 後から ドキドキしてる あの日の恋が 過ぎた月日 切なくさせる そのときは夢じゃなくて 当たり前だったお互い どこかに何かあると よそ見をしていた なつかしい夢を見てた 気づかなかったぬくもり 淋しさ 感じるには 君が近すぎたよ その時は夢じゃなくて どこにでもある日常 大事な 思いやりも 僕は見過ごしてた なつかしい夢を見てた 思い出しても 今さら 静かに 目を開ければ 君はもう いないよ | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | なつかしい夢を見てた 愛し合ってたあの頃 やさしく笑いながら 君が隣りにいる 週末の朝はいつでも カプチーノの香りがして 「もう 起きれば?」とキッチンから 僕を起こしたよ シャワーを浴びたばかりの 君は髪にタオル巻いて 僕のクローゼットの中から シャツを選ぶのさ 初めは ドキドキしてる どんな景色も いつのまにか ありふれて行く その時は夢じゃなくて どこにでもある日常 大事な 思いやりも 僕は見過ごしてた なつかしい夢を見てた 思い出しても 今さら 静かに 目を開ければ 君はもう いないよ 2人で撮り合った写真は 引っ越す時 捨てて来たよ どうせ新しい恋人と 出逢える気がして…… お気に入りのシャツのタグには クリーニング 出してくれた 君の名前が書かれていた 少しだけ 褪せて…… 後から ドキドキしてる あの日の恋が 過ぎた月日 切なくさせる そのときは夢じゃなくて 当たり前だったお互い どこかに何かあると よそ見をしていた なつかしい夢を見てた 気づかなかったぬくもり 淋しさ 感じるには 君が近すぎたよ その時は夢じゃなくて どこにでもある日常 大事な 思いやりも 僕は見過ごしてた なつかしい夢を見てた 思い出しても 今さら 静かに 目を開ければ 君はもう いないよ |
くされ縁もいいさ君が隣にいるだけで なんとなく心が落ち着くよ WOW WOW 着慣れたシャツ 羽織ったように楽なのさ 誰かとまた出逢ってみたとこで 同じことになるだろう お互いの本性 わかり合うまでは遠いよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど そのうち どういうわけか 最後は元に戻ってしまうよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど きっと 切っても切れないような 愛で結ばれている だから 僕たちのケンカは 友達も信用しないのさ WOW WOW あきれられて ほっておかれてしまうんだ 慣れとは また 恐ろしいものだよ 半年ごとに一度は 別れないと 気が済まない僕たちだよ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 自分にピッタリ合った 相手を慎重に選んだのさ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 何も話さなくてもわかる つき合いが長いから 小さな心の行き違いなんて 自然に埋まるものだよ どんなに泣いても 笑顔を思い出せるから “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど そのうち どういうわけか 最後は元に戻ってしまうよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど きっと 切っても切れないような 愛で結ばれている 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 自分にピッタリ合った 相手を慎重に選んだのさ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 何も話さなくてもわかる つき合いが長いから “くされ縁”もいいさ | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 君が隣にいるだけで なんとなく心が落ち着くよ WOW WOW 着慣れたシャツ 羽織ったように楽なのさ 誰かとまた出逢ってみたとこで 同じことになるだろう お互いの本性 わかり合うまでは遠いよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど そのうち どういうわけか 最後は元に戻ってしまうよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど きっと 切っても切れないような 愛で結ばれている だから 僕たちのケンカは 友達も信用しないのさ WOW WOW あきれられて ほっておかれてしまうんだ 慣れとは また 恐ろしいものだよ 半年ごとに一度は 別れないと 気が済まない僕たちだよ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 自分にピッタリ合った 相手を慎重に選んだのさ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 何も話さなくてもわかる つき合いが長いから 小さな心の行き違いなんて 自然に埋まるものだよ どんなに泣いても 笑顔を思い出せるから “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど そのうち どういうわけか 最後は元に戻ってしまうよ “くされ縁”もいいさ 何回も別れたけど きっと 切っても切れないような 愛で結ばれている 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 自分にピッタリ合った 相手を慎重に選んだのさ 割れ鍋に綴じ蓋 別れたりつき合ったり 何も話さなくてもわかる つき合いが長いから “くされ縁”もいいさ |
最後の夏の日岬の向こうから 静かな黄昏が近づく 小さなセスナが 少し俯いて 海に影を落している 今まで愛した誰よりも あなたを あなたを愛してたのに いつのまにか 歳月は過ぎて 思い出だけが波になる 公営駐車場 車をいつもの場所に駐め 人影まばらな 海岸通りを 2人 どこへ向かえばいい 一緒に歩いたあの日より あなたは あなたは 少し遅れて 並んだまま 生きることの その難しさを教える 潮風よ 半袖では肌寒いと つぶやいた 最後のお茶を飲み どちらが先に席を立つか 悲しみの深さ 較べることなど 何の慰めになるのか? 愛した季節の長さより あなたが あなたが 永遠だから その背中を見送っても 2人の夏は 終わらない 今まで愛した誰よりも あなたを あなたを 愛してたのに いつのまにか 歳月は過ぎて 思い出だけが波になる 陽が沈んで 夕闇の中に 僕たちは 消えて行く | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 岬の向こうから 静かな黄昏が近づく 小さなセスナが 少し俯いて 海に影を落している 今まで愛した誰よりも あなたを あなたを愛してたのに いつのまにか 歳月は過ぎて 思い出だけが波になる 公営駐車場 車をいつもの場所に駐め 人影まばらな 海岸通りを 2人 どこへ向かえばいい 一緒に歩いたあの日より あなたは あなたは 少し遅れて 並んだまま 生きることの その難しさを教える 潮風よ 半袖では肌寒いと つぶやいた 最後のお茶を飲み どちらが先に席を立つか 悲しみの深さ 較べることなど 何の慰めになるのか? 愛した季節の長さより あなたが あなたが 永遠だから その背中を見送っても 2人の夏は 終わらない 今まで愛した誰よりも あなたを あなたを 愛してたのに いつのまにか 歳月は過ぎて 思い出だけが波になる 陽が沈んで 夕闇の中に 僕たちは 消えて行く |
君のせいさ君のせいさ いつもの僕とは どこか 違うよ 催眠術 かかったみたいに 変なんだ 君のせいさ “送っていくよ”と 僕の方から 車のドア さっと 開けながら 女の子 誘うなんて つき合いで出ていた 友達のパーティー 抜け出そうとした時 君がいた 僕は 椅子に坐り まずい 赤ワインを もう一杯だけ 飲んだ 誰かの知り合いか それとも 恋人か 君の動きだけを ずっと 見てた なぜなのだろう? こういう気持ちは 初めてだけど 理屈じゃなく 魅かれる自分が わかるんだ なぜなのだろう? 一瞬のチャンス ここで 彼女を 見失なえば 2度と会えないと 直感に 急かされたよ パーティーは次第に お開きに近づき 二次会の地図を 渡される “ごめん 帰らなきゃ”と 部屋を出ていく君を 思わず追いかける僕さ 一目で惚れたのか? それとも 好奇心 積極的なのは 慣れてないよ 君のせいさ “送っていくよ”と 僕の方から 車のドア さっと 開けながら 女の子 誘うなんて 君のせいさ いつもの僕とは どこか 違うよ 催眠術 かかったみたいに 変なんだ なぜなのだろう? こういう気持ちは 初めてだけど 理屈じゃなく 魅かれる自分が わかるんだ なぜなのだろう? 一瞬のチャンス ここで 彼女を 見失なえば 2度と会えないと 直感に 急かされたよ | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 君のせいさ いつもの僕とは どこか 違うよ 催眠術 かかったみたいに 変なんだ 君のせいさ “送っていくよ”と 僕の方から 車のドア さっと 開けながら 女の子 誘うなんて つき合いで出ていた 友達のパーティー 抜け出そうとした時 君がいた 僕は 椅子に坐り まずい 赤ワインを もう一杯だけ 飲んだ 誰かの知り合いか それとも 恋人か 君の動きだけを ずっと 見てた なぜなのだろう? こういう気持ちは 初めてだけど 理屈じゃなく 魅かれる自分が わかるんだ なぜなのだろう? 一瞬のチャンス ここで 彼女を 見失なえば 2度と会えないと 直感に 急かされたよ パーティーは次第に お開きに近づき 二次会の地図を 渡される “ごめん 帰らなきゃ”と 部屋を出ていく君を 思わず追いかける僕さ 一目で惚れたのか? それとも 好奇心 積極的なのは 慣れてないよ 君のせいさ “送っていくよ”と 僕の方から 車のドア さっと 開けながら 女の子 誘うなんて 君のせいさ いつもの僕とは どこか 違うよ 催眠術 かかったみたいに 変なんだ なぜなのだろう? こういう気持ちは 初めてだけど 理屈じゃなく 魅かれる自分が わかるんだ なぜなのだろう? 一瞬のチャンス ここで 彼女を 見失なえば 2度と会えないと 直感に 急かされたよ |
与えられた砂時計遠い水平線 昇る太陽よ 何を 思い浮かべ 何を 照らすのか? 広いこの海原 寄せるさざ波よ 誰に 胸を打たれ 誰に 伝えるのか? 愛し合うということは 変わらないことさ(君も僕も) 大きな歳月の流れに 身をまかせるんだ やがて 白んで行く 空の瑠璃色よ どんな 夜を忘れ どんな 朝だろう 群れとはぐれていた 鳥の淋しさよ なぜに 人は生まれ なぜに 死ぬのだろう 愛し合うということは 変わらないことさ(君も僕も) 大きな歳月の流れに 身をまかせるんだ 君を背中から この腕に抱きしめ “もう離さないよ”と 髪にキスした 人生は短すぎて 美しいものさ 与えられた砂時計 逆さにしながら(ここで2人) どれだけ砂が落ちても 何も変わらない(いつの日まで) 与えられた砂時計 逆さにしながら(ここで2人) 永遠を繰り返して 夢を見るのだろう | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 遠い水平線 昇る太陽よ 何を 思い浮かべ 何を 照らすのか? 広いこの海原 寄せるさざ波よ 誰に 胸を打たれ 誰に 伝えるのか? 愛し合うということは 変わらないことさ(君も僕も) 大きな歳月の流れに 身をまかせるんだ やがて 白んで行く 空の瑠璃色よ どんな 夜を忘れ どんな 朝だろう 群れとはぐれていた 鳥の淋しさよ なぜに 人は生まれ なぜに 死ぬのだろう 愛し合うということは 変わらないことさ(君も僕も) 大きな歳月の流れに 身をまかせるんだ 君を背中から この腕に抱きしめ “もう離さないよ”と 髪にキスした 人生は短すぎて 美しいものさ 与えられた砂時計 逆さにしながら(ここで2人) どれだけ砂が落ちても 何も変わらない(いつの日まで) 与えられた砂時計 逆さにしながら(ここで2人) 永遠を繰り返して 夢を見るのだろう |
愛はまだ生きているんだ夜の空を ただ 見上げてみただけで 悲しいのは あの星のせいか? 眠っている街 1人きりで歩く その孤独に もう 負けたせいか? 君だけが灰になって 僕だけが取り残されるなんて ひどすぎるよ どうするのさ 愛はまだ 生きているんだ ずっと2人きり 一緒だと言ってた あの約束 まだ 忘れてない 君だけが灰になって 僕だけが取り残されるなんて ひどすぎるよ どうするのさ 愛はまだ 生きているんだ 俯くたび ほら 君との思い出が 重力から 今 涙になる 歩いてても もう 君に会えないなら 夜の空を また 見上げながら | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 鳥山雄司 | 夜の空を ただ 見上げてみただけで 悲しいのは あの星のせいか? 眠っている街 1人きりで歩く その孤独に もう 負けたせいか? 君だけが灰になって 僕だけが取り残されるなんて ひどすぎるよ どうするのさ 愛はまだ 生きているんだ ずっと2人きり 一緒だと言ってた あの約束 まだ 忘れてない 君だけが灰になって 僕だけが取り残されるなんて ひどすぎるよ どうするのさ 愛はまだ 生きているんだ 俯くたび ほら 君との思い出が 重力から 今 涙になる 歩いてても もう 君に会えないなら 夜の空を また 見上げながら |
デリケート眠れないとわがままを言って 真夜中の月を部屋に招き 青く照らされた君の顔は 手に負えぬほど美しすぎる 長い髪を片手で集めて 胡坐をかいてるベッドの上 聞きわけよくない 猫をなだめ 僕はどうすればいいのだろう 今夜はずっと 君のそばにいるよ 朝がくるまで ここで 君だけを 見てるよ 瞳を閉じてそっと 心配しなくても 僕が守ってやる デリケートなこの恋 愛してると何回も言えば 僕たちの何が深くなるの 月の裏側は見えないから 現実よりも想像できる ブランケット 直してあげたら 君は僕の腕 しがみついて 目が覚める時が 不安だから 今日も眠りたくないと言った これから ずっと 君を離さないよ その手を伸ばせば いつも 触れられる 距離だよ 今までのそんな 悲しみは忘れて 夢を見てごらんよ デリケートなこの夜 ほんのささいな孤独と 淋しさに 傷つく君だから 今夜はずっと 君のそばにいるよ 朝がくるまで ここで 君だけを 見てるよ 瞳を閉じてそっと 心配しなくても 僕が守ってやる デリケートなこの恋 | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 鳥山雄司 | 眠れないとわがままを言って 真夜中の月を部屋に招き 青く照らされた君の顔は 手に負えぬほど美しすぎる 長い髪を片手で集めて 胡坐をかいてるベッドの上 聞きわけよくない 猫をなだめ 僕はどうすればいいのだろう 今夜はずっと 君のそばにいるよ 朝がくるまで ここで 君だけを 見てるよ 瞳を閉じてそっと 心配しなくても 僕が守ってやる デリケートなこの恋 愛してると何回も言えば 僕たちの何が深くなるの 月の裏側は見えないから 現実よりも想像できる ブランケット 直してあげたら 君は僕の腕 しがみついて 目が覚める時が 不安だから 今日も眠りたくないと言った これから ずっと 君を離さないよ その手を伸ばせば いつも 触れられる 距離だよ 今までのそんな 悲しみは忘れて 夢を見てごらんよ デリケートなこの夜 ほんのささいな孤独と 淋しさに 傷つく君だから 今夜はずっと 君のそばにいるよ 朝がくるまで ここで 君だけを 見てるよ 瞳を閉じてそっと 心配しなくても 僕が守ってやる デリケートなこの恋 |
ROOMS1人きりの部屋は静かすぎる夜を 人恋しくさせるけど コードレスの誰かに長電話しても やがて 切らなきゃいけない シャワーを浴びた後の濡れた髪を 乾かす時間 持て余さないで 君が思うよりも きっと君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと 部屋に帰るたびに すぐにテレビつけて アンサーフォンをチェックする なぜに いつも誰かの声が欲しいのか 何に怯えているのか 普通の日々の中に 見過ごしてる しあわせなんて 後で気づくもの 君が思うよりも 今も 君は 忘れられてはいないさ みんなうらやむほど 自分らしい その生き方に こだわった勇気 君は素敵だよ 君が思うよりも きっと 君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 1人きりの部屋は静かすぎる夜を 人恋しくさせるけど コードレスの誰かに長電話しても やがて 切らなきゃいけない シャワーを浴びた後の濡れた髪を 乾かす時間 持て余さないで 君が思うよりも きっと君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと 部屋に帰るたびに すぐにテレビつけて アンサーフォンをチェックする なぜに いつも誰かの声が欲しいのか 何に怯えているのか 普通の日々の中に 見過ごしてる しあわせなんて 後で気づくもの 君が思うよりも 今も 君は 忘れられてはいないさ みんなうらやむほど 自分らしい その生き方に こだわった勇気 君は素敵だよ 君が思うよりも きっと 君は そんなに弱くはないさ だって あの愛から 荷物まとめ 出て行ったのは 神様じゃなくて 君が決めたこと |
遅すぎると僕は思えない(I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late) あの日と 同じ服を着た君が 買い物袋を抱え 確かめながら近づく あれから 何年か歳月は流れ 恋人だった2人は 人混みの中で立ち止まる 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう 若かった恋の傷跡さえ なつかしい思い出に見える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう お互いを許し合えるくらい 淋しさのその罰を受けた どんなに 高価なダイアモンドも 毎日指にしてたら その価値忘れてしまう 愚かな 僕たちはいつのまにか 一番大切なもの どこかに落としてしまったよ 運命だと僕は信じてる 今だって愛しているのだから 遠まわりした恋の道筋 またここでひとつになるだけ 運命だと僕は信じてる 今だって愛しているのだから 人はみな 犯した過ちを 流したその涙で埋める (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late) 一度は離れて暮したことが 支えあってた腕の ぬくもりと強さを 今さら 教える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう 若かった恋の傷跡さえ なつかしい思い出に見える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう お互いを許し合えるくらい 淋しさのその罰を受けた | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late) あの日と 同じ服を着た君が 買い物袋を抱え 確かめながら近づく あれから 何年か歳月は流れ 恋人だった2人は 人混みの中で立ち止まる 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう 若かった恋の傷跡さえ なつかしい思い出に見える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう お互いを許し合えるくらい 淋しさのその罰を受けた どんなに 高価なダイアモンドも 毎日指にしてたら その価値忘れてしまう 愚かな 僕たちはいつのまにか 一番大切なもの どこかに落としてしまったよ 運命だと僕は信じてる 今だって愛しているのだから 遠まわりした恋の道筋 またここでひとつになるだけ 運命だと僕は信じてる 今だって愛しているのだから 人はみな 犯した過ちを 流したその涙で埋める (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late baby) (I don't think girl, Too late) 一度は離れて暮したことが 支えあってた腕の ぬくもりと強さを 今さら 教える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう 若かった恋の傷跡さえ なつかしい思い出に見える 遅すぎると僕は思えない 今ならば素直になれるだろう お互いを許し合えるくらい 淋しさのその罰を受けた |
涙が君を忘れないどうして 涙は 想い出を つれてくる 別れるしかない 二人には すぐに消える 幻でよかった 涙がまだ 君を忘れない もう戻れないのに 風の色も 星の輝きも 心をはなれない はじめて この手が 君を抱きしめた夜 そのときまで やさしさの意味 きっと僕は なにも知らずにいた 涙がまだ 君を忘れない 時は流れるのに なにもかもが あの頃のままの 愛に眠っている 陽ざしのなか 二人が感じた やすらぎ 嘘じゃないよ いまでもまだ なにも変わらない 気持ちが あふれてる 風の色も 星の輝きも 僕たちは みつけた 涙がまだ 君を忘れない 遠くはなれていても まぶしすぎる 君の微笑みは 瞳を閉じても いつまでも消えない | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | 崎谷健次郎 | どうして 涙は 想い出を つれてくる 別れるしかない 二人には すぐに消える 幻でよかった 涙がまだ 君を忘れない もう戻れないのに 風の色も 星の輝きも 心をはなれない はじめて この手が 君を抱きしめた夜 そのときまで やさしさの意味 きっと僕は なにも知らずにいた 涙がまだ 君を忘れない 時は流れるのに なにもかもが あの頃のままの 愛に眠っている 陽ざしのなか 二人が感じた やすらぎ 嘘じゃないよ いまでもまだ なにも変わらない 気持ちが あふれてる 風の色も 星の輝きも 僕たちは みつけた 涙がまだ 君を忘れない 遠くはなれていても まぶしすぎる 君の微笑みは 瞳を閉じても いつまでも消えない |
もう一度夜を止めて時間を忘れるように 窓のシェイド 羽根を傾け 腕を組んだ細い肩に 長い髪が震えていた もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい これ以上愛し合っても 2人同じ夢が 見れない 知らぬ間にすれ違っていた 甘い記憶に何かがこぼれてく もう一度だけ 夜を止めて 何も言わずに接吻(くちづけ)たい 頬に落ちたその涙 思い出だけでは悲しすぎるね ―過ぎた日々はナイフのように 美しいほど傷つけるものさ― もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 見つめ合ったその瞳 無理に微笑んだ君はやさしい もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 重いドアをそっと閉めて 僕の影を愛で消して | 崎谷健次郎 | 秋元康 | 崎谷健次郎 | | 時間を忘れるように 窓のシェイド 羽根を傾け 腕を組んだ細い肩に 長い髪が震えていた もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい これ以上愛し合っても 2人同じ夢が 見れない 知らぬ間にすれ違っていた 甘い記憶に何かがこぼれてく もう一度だけ 夜を止めて 何も言わずに接吻(くちづけ)たい 頬に落ちたその涙 思い出だけでは悲しすぎるね ―過ぎた日々はナイフのように 美しいほど傷つけるものさ― もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 見つめ合ったその瞳 無理に微笑んだ君はやさしい もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 重いドアをそっと閉めて 僕の影を愛で消して |
夏のポラロイド愛は夢の中… 二人で借りていた 夏のコンドミニアム バルコニーには デッキチェアー 泳ぎ疲れた君 寝息を立てて 長い髪を静かに 風に揺らした 君は夢の中 待ち合わせしても いつも僕に会えないと 目覚めた後責めるから 閉じたその瞳そっと接吻(くちづけ)て 君が待っている空へ 僕の愛をこっそり吹き込んだ 青いプールサイド シュロの木漏れ陽が 傾いたシャワーみたいだね ガラス窓の 鏡がいたずらをして 灼けた君の顔を ほら照らしているよ 君は手をかざし 少し眩しそうに 右の肩 反(そ)らしながら目覚めたとき 微笑んだ 夢で会えたねと驚いたように 僕にそっとつぶやいて 二度目の接吻(くちづけ)をせがまれた 君は夢の中 待ち合わせしても いつも僕に会えないと 目覚めた後責めるから 閉じたその瞳そっと接吻(くちづけ)て 君が待っている空へ 僕の愛をこっそり吹き込んだ 二人が見つけた 夏の午後のポラロイド | 崎谷健次郎 | Yasushi Akimoto | Kenjiro Sakiya | | 愛は夢の中… 二人で借りていた 夏のコンドミニアム バルコニーには デッキチェアー 泳ぎ疲れた君 寝息を立てて 長い髪を静かに 風に揺らした 君は夢の中 待ち合わせしても いつも僕に会えないと 目覚めた後責めるから 閉じたその瞳そっと接吻(くちづけ)て 君が待っている空へ 僕の愛をこっそり吹き込んだ 青いプールサイド シュロの木漏れ陽が 傾いたシャワーみたいだね ガラス窓の 鏡がいたずらをして 灼けた君の顔を ほら照らしているよ 君は手をかざし 少し眩しそうに 右の肩 反(そ)らしながら目覚めたとき 微笑んだ 夢で会えたねと驚いたように 僕にそっとつぶやいて 二度目の接吻(くちづけ)をせがまれた 君は夢の中 待ち合わせしても いつも僕に会えないと 目覚めた後責めるから 閉じたその瞳そっと接吻(くちづけ)て 君が待っている空へ 僕の愛をこっそり吹き込んだ 二人が見つけた 夏の午後のポラロイド |