| Vampire Weekend類稀なる称賛 受け取るまでもなくね 彼は道化のようで 週末の闇に口づけをした さまよえる影の 外套がひらり 見えざる世界の 理の外側 ヴァンパイア・ウィークエンド シャイに グラス傾けては そっと ほくそ笑むような 今日と明日のあいだから 手招くよ レゾンデートル 空いたままの穴 埋めるより妖しく舐めて ヴァンパイア・ウィークエンド 何千年生きていたって 完全性に興味なんて ないのだよ 彼は ヴァンパイア なりすまして あいまいな指づかいで 夜に溶けていく そんなに見つめないで 淫靡に触らないで 銀色の八重歯 来週もこの街で 平穏の片隅で 騙しあいされたい ヴァンパイア・ウィークエンド 招待状 送りましょう 宛名はもちろん そう | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | ESME MORI | 類稀なる称賛 受け取るまでもなくね 彼は道化のようで 週末の闇に口づけをした さまよえる影の 外套がひらり 見えざる世界の 理の外側 ヴァンパイア・ウィークエンド シャイに グラス傾けては そっと ほくそ笑むような 今日と明日のあいだから 手招くよ レゾンデートル 空いたままの穴 埋めるより妖しく舐めて ヴァンパイア・ウィークエンド 何千年生きていたって 完全性に興味なんて ないのだよ 彼は ヴァンパイア なりすまして あいまいな指づかいで 夜に溶けていく そんなに見つめないで 淫靡に触らないで 銀色の八重歯 来週もこの街で 平穏の片隅で 騙しあいされたい ヴァンパイア・ウィークエンド 招待状 送りましょう 宛名はもちろん そう |
| シュレディンガー・ガール彼女はまるで蝶のよう 蠢く街のスクランブル 瞼の裏の残像 気づけはしないサブリミナル 欲望という名の 鱗粉を撒き散らし 0と1の狭間へ 消えさっていく プシュケー 空洞だけが その胸に棲みついた とり憑かれてしまった 袖振り合って 多生の縁でいいって 無数の分岐こえて きみを呼ぶから でも本当は知らない 彼女の名前も声も どんなふうに笑うのかさえも シュレディンガー・ガール 彼は幻想の虜 嘲笑う衆愚をものともせず 数えるのをやめたころ 彼女が囁きかけたような 交わるはずなかった それぞれの点と点が 触れた刹那 生まれた ウロボロスが 量子のたなごころで 彼を包み込み 生存線の先へと 異空間へ行って たぶんこっちって解って 彼女のかおりがして 手を伸ばすから でも本当はもはや 身体 解き放たれたの 光よりはやく飛ぶから シュレディンガー・ガール ユーレカ 狂ったように笑って 暗い部屋で踊って 彼はわからない ああ 本当は シャングリラ すべてが解き明かされて 眠るように 空を見上げた シュレディンガー・ガール | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 彼女はまるで蝶のよう 蠢く街のスクランブル 瞼の裏の残像 気づけはしないサブリミナル 欲望という名の 鱗粉を撒き散らし 0と1の狭間へ 消えさっていく プシュケー 空洞だけが その胸に棲みついた とり憑かれてしまった 袖振り合って 多生の縁でいいって 無数の分岐こえて きみを呼ぶから でも本当は知らない 彼女の名前も声も どんなふうに笑うのかさえも シュレディンガー・ガール 彼は幻想の虜 嘲笑う衆愚をものともせず 数えるのをやめたころ 彼女が囁きかけたような 交わるはずなかった それぞれの点と点が 触れた刹那 生まれた ウロボロスが 量子のたなごころで 彼を包み込み 生存線の先へと 異空間へ行って たぶんこっちって解って 彼女のかおりがして 手を伸ばすから でも本当はもはや 身体 解き放たれたの 光よりはやく飛ぶから シュレディンガー・ガール ユーレカ 狂ったように笑って 暗い部屋で踊って 彼はわからない ああ 本当は シャングリラ すべてが解き明かされて 眠るように 空を見上げた シュレディンガー・ガール |
| carpoolまだ暗いうちにこっそり 待ち合わせて 海へ行こう ぼくら いつか遺した 悪い秘密の日記を持って サイダーみたいな空気で 満たされている 朝の中 眠たそうに前を向いた きみの眼はなにを見ていたんだい 運転席はいつだって きみだけの専用席で オープンカーに飛び乗って 海沿い だらり 走る 隣の席はいつだって ぼくだけの特等席で いつのことだっけな あのころのきみには はやすぎて 追いつけないや ガラスの瞳で ぼくを見て 迷子みたいで 数年先はいつだって 空想の話みたいで 数分あとのことだって わかっちゃいなかったんだな 冷たいだけの質量が 残酷にぼくに告げる 夢じゃないんだってさ 届かない どうして? さざなみのあいだから きみが呼んでいる うたかたの日々はさ ぼくらだけのものだよ 水平線の先なんて 知りたくもなかったよ 運命なんて捨てよう、って あのとき 言えなかったな 運転席はいつだって ぼくだけの専用席で オープンカーに飛び乗って 海沿い ひとり 走る 隣の席はいつだって きみだけに空けてあるよ すぐ追いつくから その場所で待ってて | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | まだ暗いうちにこっそり 待ち合わせて 海へ行こう ぼくら いつか遺した 悪い秘密の日記を持って サイダーみたいな空気で 満たされている 朝の中 眠たそうに前を向いた きみの眼はなにを見ていたんだい 運転席はいつだって きみだけの専用席で オープンカーに飛び乗って 海沿い だらり 走る 隣の席はいつだって ぼくだけの特等席で いつのことだっけな あのころのきみには はやすぎて 追いつけないや ガラスの瞳で ぼくを見て 迷子みたいで 数年先はいつだって 空想の話みたいで 数分あとのことだって わかっちゃいなかったんだな 冷たいだけの質量が 残酷にぼくに告げる 夢じゃないんだってさ 届かない どうして? さざなみのあいだから きみが呼んでいる うたかたの日々はさ ぼくらだけのものだよ 水平線の先なんて 知りたくもなかったよ 運命なんて捨てよう、って あのとき 言えなかったな 運転席はいつだって ぼくだけの専用席で オープンカーに飛び乗って 海沿い ひとり 走る 隣の席はいつだって きみだけに空けてあるよ すぐ追いつくから その場所で待ってて |
| ざくろぬばたまの闇が ひっそりと 蝙蝠のような ずる賢さで 這い寄ってくる これ以上 無力で 冥府の扉は いつでも 瞼の裏側 佇んでいるから いっそ このまま水仙と 汚れたい ありもしないよと わりきれないから ごめんね 吐き気がするほど 青に融かされてしまうよ ミネルヴァ 片眼の梟が笑い 帳は ぬめる夜 吐息だけ ざくろのにおいが 中を満たしたら うごめき ざらりと冷たい 蛇の舌先がずるいよ ありもしないよと わりきれないから ごめんね 吐き気がするほど 青に融かされてしまうよ | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | ぬばたまの闇が ひっそりと 蝙蝠のような ずる賢さで 這い寄ってくる これ以上 無力で 冥府の扉は いつでも 瞼の裏側 佇んでいるから いっそ このまま水仙と 汚れたい ありもしないよと わりきれないから ごめんね 吐き気がするほど 青に融かされてしまうよ ミネルヴァ 片眼の梟が笑い 帳は ぬめる夜 吐息だけ ざくろのにおいが 中を満たしたら うごめき ざらりと冷たい 蛇の舌先がずるいよ ありもしないよと わりきれないから ごめんね 吐き気がするほど 青に融かされてしまうよ |
| 埋み火それは ほんの かすかな火 ゆらめいて もう今にも かき消されてしまいそう 遠くけだものの声 角笛が鳴らされて 歩くあてなど とっくに失われ 渦に飲み込まれていく 翳り 腐り果てていく 黄泉への旅さ 灰になっていく こんなんじゃない 遠くなっていく こんなんじゃない 弔いの 葬列はフラジャイル 祈りは そう 唇の中 灰になっていく こんなんじゃない 遠くなっていく こんなんじゃない 灯火にくべた熱の種子 それが偽物だと気づいたのはね いつかの朝だったな それすら ごらん 犯されていく この狂気だけなの たとえ嘘でも赦しをくれるのは 焦がしてよ 目が醒めるたびに ああ今日も 夢ではないと哀しむだけなら もういいよねって思う 壊してよ それでも歩き続けている なんて馬鹿げたウィアード・テイルだ 埋み火 消えちゃいそう 黄泉への路は片道さ | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | それは ほんの かすかな火 ゆらめいて もう今にも かき消されてしまいそう 遠くけだものの声 角笛が鳴らされて 歩くあてなど とっくに失われ 渦に飲み込まれていく 翳り 腐り果てていく 黄泉への旅さ 灰になっていく こんなんじゃない 遠くなっていく こんなんじゃない 弔いの 葬列はフラジャイル 祈りは そう 唇の中 灰になっていく こんなんじゃない 遠くなっていく こんなんじゃない 灯火にくべた熱の種子 それが偽物だと気づいたのはね いつかの朝だったな それすら ごらん 犯されていく この狂気だけなの たとえ嘘でも赦しをくれるのは 焦がしてよ 目が醒めるたびに ああ今日も 夢ではないと哀しむだけなら もういいよねって思う 壊してよ それでも歩き続けている なんて馬鹿げたウィアード・テイルだ 埋み火 消えちゃいそう 黄泉への路は片道さ |
| 幻日誰そ彼の向こう側 枯れ葉にまぎれていた 透明な迷いが ゆれる かすみたなびく季節 埋め捨てられたむくろ 100年経ったならば おいで 桜が散ったら この場所で逢おうよ 縫いつけられた口が笑う 嘘みたいで なにもかも しがらみの果てに 幻を風に 解き放つのは誰のカルマ? 夢のふちで 待ってるから 朝ぼらけの世界は ミニチュアの地獄みたい 広大な迷い家 ひとり かすみたなびく季節 早いところくぐろう 呼び声がするから いくね 桜の下には なにが眠るだろう 問いかけはまた空を切る 嘘みたいで なにもかも しがらみの果てに 幻を風に 解き放つのは誰のカルマ? 夢の続き 終わらせない そこにいる? ずっといたの? 気づかなかっただけなの? 壊れないで 祈ってもなお 巻き戻せないとしたら もうこれしかないよ 霧の中に舞う 硝子のかげろう 凍える息吹 感じている もうすこしで なにもかも…… ううん きさらぎを呪い まやかしでもいい 呟きはほら 風のはるか 夢のふりで 待ってるから | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 誰そ彼の向こう側 枯れ葉にまぎれていた 透明な迷いが ゆれる かすみたなびく季節 埋め捨てられたむくろ 100年経ったならば おいで 桜が散ったら この場所で逢おうよ 縫いつけられた口が笑う 嘘みたいで なにもかも しがらみの果てに 幻を風に 解き放つのは誰のカルマ? 夢のふちで 待ってるから 朝ぼらけの世界は ミニチュアの地獄みたい 広大な迷い家 ひとり かすみたなびく季節 早いところくぐろう 呼び声がするから いくね 桜の下には なにが眠るだろう 問いかけはまた空を切る 嘘みたいで なにもかも しがらみの果てに 幻を風に 解き放つのは誰のカルマ? 夢の続き 終わらせない そこにいる? ずっといたの? 気づかなかっただけなの? 壊れないで 祈ってもなお 巻き戻せないとしたら もうこれしかないよ 霧の中に舞う 硝子のかげろう 凍える息吹 感じている もうすこしで なにもかも…… ううん きさらぎを呪い まやかしでもいい 呟きはほら 風のはるか 夢のふりで 待ってるから |
| (Liminal Space)Daydreamアーケード 電子亡霊の海 スリル 不協和な認知 式の不成立 いびる 誰もいないとこまで 飛べる気がしたの 無重力の心なら ほら ほら 快晴 団地の屋上にいるふり いびつ 存在が飽和してしまったようだ、きみ まだ濁ったままの 濾過機能はソー・ファー いじらしいほど憐憫 蜜の飴玉 頬張って 入り口は別でいいんだっけ なんでいつもこうなっちゃうかな そういえばあれはなんだっけ 逸らした瞳に残像が ア・バオ・ア・クゥー 誰もいないとこまで 飛べる気がしたの 穴が空いたばっかの がらんどうのままで 廊下の向こうには なにが待っているかな ずれた細胞はピーキー ほら ほら バグってるんだって | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | アーケード 電子亡霊の海 スリル 不協和な認知 式の不成立 いびる 誰もいないとこまで 飛べる気がしたの 無重力の心なら ほら ほら 快晴 団地の屋上にいるふり いびつ 存在が飽和してしまったようだ、きみ まだ濁ったままの 濾過機能はソー・ファー いじらしいほど憐憫 蜜の飴玉 頬張って 入り口は別でいいんだっけ なんでいつもこうなっちゃうかな そういえばあれはなんだっけ 逸らした瞳に残像が ア・バオ・ア・クゥー 誰もいないとこまで 飛べる気がしたの 穴が空いたばっかの がらんどうのままで 廊下の向こうには なにが待っているかな ずれた細胞はピーキー ほら ほら バグってるんだって |
| ないしょばなしもてあましている 何もない日々 終わって後悔? さらさらしてないね あやまっている そんなこと 解っているよ だからなんだってんだい こんなグルーヴにもちゃっかり 乗ったフリしたらがっかり されちゃうものかもね シガー切らし 時代遅れ それじゃ さかしまになったり ななめから見ればあっさり 机上のクーロン そりゃ結構ね 正常の意味を 辞書で引いたら きれいな怪物が嗤っていた 愛情の機微を 炭酸で割ったが 飲み干せない 環状に沿う 倫理と言葉はどうだい 不等価交換だね 劣情装う そんなジョークは脳を 眠らせているだけ ほらね 当たっていたやっぱり それはそれでもうさっぱり なれちゃうものかもね シガーに火をつけさせて これじゃ なめくじのはったり 損な役回りばっかり 気丈のクローン そりゃ熱望です 最初の日々を 続けていたら きれいなまま 息が苦しいって 珊瑚のひびを 誤魔化すような とうに戻んない たまにはちょっと ひとりきりで ぶらつく街も 悪くはないや あの日もこんなふうに 偶然の いたずらに 惑わされてしまったのかな 感傷の意味を 風に撒いたら きれいな紙屑が暴れだして ないしょのきみを どこにやったか 思い出せない | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | もてあましている 何もない日々 終わって後悔? さらさらしてないね あやまっている そんなこと 解っているよ だからなんだってんだい こんなグルーヴにもちゃっかり 乗ったフリしたらがっかり されちゃうものかもね シガー切らし 時代遅れ それじゃ さかしまになったり ななめから見ればあっさり 机上のクーロン そりゃ結構ね 正常の意味を 辞書で引いたら きれいな怪物が嗤っていた 愛情の機微を 炭酸で割ったが 飲み干せない 環状に沿う 倫理と言葉はどうだい 不等価交換だね 劣情装う そんなジョークは脳を 眠らせているだけ ほらね 当たっていたやっぱり それはそれでもうさっぱり なれちゃうものかもね シガーに火をつけさせて これじゃ なめくじのはったり 損な役回りばっかり 気丈のクローン そりゃ熱望です 最初の日々を 続けていたら きれいなまま 息が苦しいって 珊瑚のひびを 誤魔化すような とうに戻んない たまにはちょっと ひとりきりで ぶらつく街も 悪くはないや あの日もこんなふうに 偶然の いたずらに 惑わされてしまったのかな 感傷の意味を 風に撒いたら きれいな紙屑が暴れだして ないしょのきみを どこにやったか 思い出せない |
| ラプソディ・インフェルノぶつかったふたつのビー玉 弾け 穴深く 吸い込まれていった 片われだけ もののあはれ ラプソディ 奏でて踊ろう 理屈まみれ こねくる性 変わらない人間のサーガ 還りたい? ママのところへ ブルーノートがあやすクレイドル あまいコラプス 大罪にほだされ 可愛いタナトス さあ 鳴らそう クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上 抗ったつもりがどうだね 噛ませ 犬のように這いつくばった はじめから参加済みのゲーム いんちきプレイヤーは誰? 赫いタルカス あいまいにしたサクリファイス 地獄の業火に焼かれて 身をやつしたの さあ 鳴らそう クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上 墓場はここさ 奈落巡りの百鬼夜行だ 隻手音声 やらなくっちゃ ゲヘナはここさ 同じ最期なら踊らにゃ損々 悪魔がいやらしく傅いて 口の端 歪め クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | ぶつかったふたつのビー玉 弾け 穴深く 吸い込まれていった 片われだけ もののあはれ ラプソディ 奏でて踊ろう 理屈まみれ こねくる性 変わらない人間のサーガ 還りたい? ママのところへ ブルーノートがあやすクレイドル あまいコラプス 大罪にほだされ 可愛いタナトス さあ 鳴らそう クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上 抗ったつもりがどうだね 噛ませ 犬のように這いつくばった はじめから参加済みのゲーム いんちきプレイヤーは誰? 赫いタルカス あいまいにしたサクリファイス 地獄の業火に焼かれて 身をやつしたの さあ 鳴らそう クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上 墓場はここさ 奈落巡りの百鬼夜行だ 隻手音声 やらなくっちゃ ゲヘナはここさ 同じ最期なら踊らにゃ損々 悪魔がいやらしく傅いて 口の端 歪め クラップ・ユア・ハンズ! 手を叩き 耳すませて 目を凝らせ 瞼閉じたままで 堕ちていく 笑い浮かべ 燃えさかる緑の星の上 |
| 楽園窓を開けた 風はさやか くちなしのにおい 夢が告げた 心地のよい この場所から 今日 旅に出るの 遠くまで ここは最後の楽園だよ 始まりと終わりのガーデン 凍てついたままの枝は やがて祝福を受けて孵る 朝焼けに祈りを込めて 歩き出したら 次はどこへゆこうか 水は流れ やがて海へ めぐってゆくね けれど同じ川の中へ 二度は入れない そう だからこそさ いくんだよ そこは最初の楽園だよ 始まりと終わりのガーデン 物語の切れ端を 震える欠片たちを集めたら かすかに光を乗せて 宙に泳がせるよ いまここから すべてがうまれる そうだよ 楽園は 繋がりあい増えゆくもの どんなとこにいても そこが楽園と気づけばいいよな 旅路は どうやら まだ続いていくらしい さあ 次はどこへゆこうか | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 窓を開けた 風はさやか くちなしのにおい 夢が告げた 心地のよい この場所から 今日 旅に出るの 遠くまで ここは最後の楽園だよ 始まりと終わりのガーデン 凍てついたままの枝は やがて祝福を受けて孵る 朝焼けに祈りを込めて 歩き出したら 次はどこへゆこうか 水は流れ やがて海へ めぐってゆくね けれど同じ川の中へ 二度は入れない そう だからこそさ いくんだよ そこは最初の楽園だよ 始まりと終わりのガーデン 物語の切れ端を 震える欠片たちを集めたら かすかに光を乗せて 宙に泳がせるよ いまここから すべてがうまれる そうだよ 楽園は 繋がりあい増えゆくもの どんなとこにいても そこが楽園と気づけばいいよな 旅路は どうやら まだ続いていくらしい さあ 次はどこへゆこうか |
| mirrors揺らいでいる 不確かな憎悪 ハレーション ふいに見えたよう 残響に手を伸ばし 黒白に染まりゆく まばたきをするたびに 凍えていく 哀しみを 哀しんでもいいよ 夢から醒めてもなお 哀しみを愛してる 怖いね さかさまの牢 ふたりで 結ばれた像はサッカード まやかしてよ 偽者のぼくを このまま騙していて まなざせよ ねえ ひとりワルツを踊る ねえもう一回ね ね、もう一回ね 全部終わりにするからさ 白昼夢に囚われ ねえどんなんだっけ ね、どうだったっけ 鏡越し 笑うきみは誰? 哀しんでよ 哀しんでもいいよ 夢なら醒めないでよ どこまでも お願い いつかこんな気持ちさえも 忘れ 失くすさだめなら それはそれでひとつの救いさ 影の音 深いそこへ 堕ちて | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 野村陽一郎 | 揺らいでいる 不確かな憎悪 ハレーション ふいに見えたよう 残響に手を伸ばし 黒白に染まりゆく まばたきをするたびに 凍えていく 哀しみを 哀しんでもいいよ 夢から醒めてもなお 哀しみを愛してる 怖いね さかさまの牢 ふたりで 結ばれた像はサッカード まやかしてよ 偽者のぼくを このまま騙していて まなざせよ ねえ ひとりワルツを踊る ねえもう一回ね ね、もう一回ね 全部終わりにするからさ 白昼夢に囚われ ねえどんなんだっけ ね、どうだったっけ 鏡越し 笑うきみは誰? 哀しんでよ 哀しんでもいいよ 夢なら醒めないでよ どこまでも お願い いつかこんな気持ちさえも 忘れ 失くすさだめなら それはそれでひとつの救いさ 影の音 深いそこへ 堕ちて |
| 蠅の王さぞ心地いいだろ その密室は (油断しとけ せいぜい) ずっとしたり顔で居座っている (誰の場所でもない) 何がきっかけで 手遅れになったんだ? なあ あの日のおれにどうか 選択の余地をくれ 最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味ならもう 慣れているから こいよ 痛い方が気持ちいいぜ 削り取られていく 痺れた脳 (捨てられるだけだろ) 終わりが見えている 剥がれてしまう (もう嫌になったのさ) 冴えたきっさきで 肉を切り裂いたら おまえは砕け散る さあ ドリルが廻り出した 最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味ならもう 飽き飽きしている それで? 次はどんな痛みなんだい? すべてを喰らっちまえ すべてその胃袋へ 蝿の王 最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味すらソース 救われたなら おれは 少しだけ泣いてやる | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | K | さぞ心地いいだろ その密室は (油断しとけ せいぜい) ずっとしたり顔で居座っている (誰の場所でもない) 何がきっかけで 手遅れになったんだ? なあ あの日のおれにどうか 選択の余地をくれ 最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味ならもう 慣れているから こいよ 痛い方が気持ちいいぜ 削り取られていく 痺れた脳 (捨てられるだけだろ) 終わりが見えている 剥がれてしまう (もう嫌になったのさ) 冴えたきっさきで 肉を切り裂いたら おまえは砕け散る さあ ドリルが廻り出した 最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味ならもう 飽き飽きしている それで? 次はどんな痛みなんだい? すべてを喰らっちまえ すべてその胃袋へ 蝿の王 最上の快楽が待ってるのさ きっと すべて貪り尽くすような 血の味すらソース 救われたなら おれは 少しだけ泣いてやる |
| 風花きみが遺した呪いが 雪になって 澄んだ冬の空に遊ぶ 風花に囚われて 悪い顔で嘘をつくの 浅はかだね ずるい 身も蓋もないことを 無邪気に騙る くだらないと思いながらも 息をするように道化を演じている 愚昧だなと嘲笑うほどに 欠けて減っていく おろかだわ きみが遺した呪いが 雪になって 澄んだ冬の空に遊ぶ あとどれくらい 間違えたら 地に足をつけられるかな 風花に囚われて ずっと私 きみのことを 見下していたんだな ずっと 今更そんな 気づいたところで おろかだわ きみが遺した光が 眩しすぎて よく見えないよ 私の色は こんな濁って 渦になって どこにも辿りつけないままで 風花に囚われて | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | きみが遺した呪いが 雪になって 澄んだ冬の空に遊ぶ 風花に囚われて 悪い顔で嘘をつくの 浅はかだね ずるい 身も蓋もないことを 無邪気に騙る くだらないと思いながらも 息をするように道化を演じている 愚昧だなと嘲笑うほどに 欠けて減っていく おろかだわ きみが遺した呪いが 雪になって 澄んだ冬の空に遊ぶ あとどれくらい 間違えたら 地に足をつけられるかな 風花に囚われて ずっと私 きみのことを 見下していたんだな ずっと 今更そんな 気づいたところで おろかだわ きみが遺した光が 眩しすぎて よく見えないよ 私の色は こんな濁って 渦になって どこにも辿りつけないままで 風花に囚われて |
| エニグマ・ゲームこの檸檬が 爆弾だったとしたらどう? きっときみは とんだ冗談だって笑うでしょ 繰り返される 堂々巡りの果てに 掴まえても するり 霧のように離れていく 謎がまた謎を呼び 深層は はぐらかされている 嘘つきの天使がほら 舌を出す めくるめく逃避行 どんなパズルも解き明かせるはず 迷宮の奥底へと 誘われている エニグマ・ゲーム ドアが開く きみの左の胸のあたり そっから今 ひそり 霧が囁いている 隠された因果律 透過する 砂糖をひと舐めして 放たれるシグナルは動 走りだせ めくるめく逃避行 雨と檸檬と哲学のにおい ぬかるみに犯されていく 欺いて やばいわ 呼吸が乱れて ちょいと 休戦といかないかい? いいや 鬼さんこちら 手の鳴る方へとおいでよ 円環の遊戯 謎解きはまだまだ終わんない めくるめく逃避行 ちゃんとパズルは難しくしてね 追い追われ 焦がれてゆく さかさまで あべこべの逃避行 ドッペルゲンガーと追いかけっこしてる 迷宮の奥底へと 誘われている エニグマ・ゲーム | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 清水哲平 | この檸檬が 爆弾だったとしたらどう? きっときみは とんだ冗談だって笑うでしょ 繰り返される 堂々巡りの果てに 掴まえても するり 霧のように離れていく 謎がまた謎を呼び 深層は はぐらかされている 嘘つきの天使がほら 舌を出す めくるめく逃避行 どんなパズルも解き明かせるはず 迷宮の奥底へと 誘われている エニグマ・ゲーム ドアが開く きみの左の胸のあたり そっから今 ひそり 霧が囁いている 隠された因果律 透過する 砂糖をひと舐めして 放たれるシグナルは動 走りだせ めくるめく逃避行 雨と檸檬と哲学のにおい ぬかるみに犯されていく 欺いて やばいわ 呼吸が乱れて ちょいと 休戦といかないかい? いいや 鬼さんこちら 手の鳴る方へとおいでよ 円環の遊戯 謎解きはまだまだ終わんない めくるめく逃避行 ちゃんとパズルは難しくしてね 追い追われ 焦がれてゆく さかさまで あべこべの逃避行 ドッペルゲンガーと追いかけっこしてる 迷宮の奥底へと 誘われている エニグマ・ゲーム |
| SPACE TRIP宇宙船になって旅に出る とびきり遠いとこへ 銀河の涯てとかね 世界の終わりとかね どんな幽霊が待ってるかな ただよって トリップしていく まるで水のように 透明なかたち さわって いかれた妄想も 月を穿つように 楽しまなきゃつまらないだろ? 聖邪を丸めて飲む ごくりごくり もうひとつの眼で ハイドアンドシーク さあ どっちの次元も ずらしてみて 誰だって トリップしている ユーモアの翼で デブリも掻きわけ 泳ぐ かそけきほむらなら それこそロマンじゃない? わくわくがもう 止まらないだろ やあ そちらはどう 夢見の成果を祈って Calling...... チャンネルはどう 隠と陽にあったよ ヒントはそう 未知との遭遇は 指先が触れて かわっていく いかれた妄想さ なら 月を穿つように 楽しまなきゃつまらないだろ? | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 宇宙船になって旅に出る とびきり遠いとこへ 銀河の涯てとかね 世界の終わりとかね どんな幽霊が待ってるかな ただよって トリップしていく まるで水のように 透明なかたち さわって いかれた妄想も 月を穿つように 楽しまなきゃつまらないだろ? 聖邪を丸めて飲む ごくりごくり もうひとつの眼で ハイドアンドシーク さあ どっちの次元も ずらしてみて 誰だって トリップしている ユーモアの翼で デブリも掻きわけ 泳ぐ かそけきほむらなら それこそロマンじゃない? わくわくがもう 止まらないだろ やあ そちらはどう 夢見の成果を祈って Calling...... チャンネルはどう 隠と陽にあったよ ヒントはそう 未知との遭遇は 指先が触れて かわっていく いかれた妄想さ なら 月を穿つように 楽しまなきゃつまらないだろ? |
| Swayある満月の夜 きみはほら 自転車に乗って 街を出ていく まだ火照った肌は 冷やさせない どうしようもない ことばかりさ どうしようもない ペダルを漕ぐだけさ sway… 風になっていく 飛び乗っていく 夜空の下に見た きみの知らない 最果ての地 焦らないで さあ 息を吸って 先は長い 止まらない 逸る鼓動 のぼるのさ 月への階段を sway… 風になっていく 飛び乗っていく 風になっていく 飛び込んでいく 光速も置き去りで きみは駆けていく 眼前の永遠さえも いらないみたいに | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | ある満月の夜 きみはほら 自転車に乗って 街を出ていく まだ火照った肌は 冷やさせない どうしようもない ことばかりさ どうしようもない ペダルを漕ぐだけさ sway… 風になっていく 飛び乗っていく 夜空の下に見た きみの知らない 最果ての地 焦らないで さあ 息を吸って 先は長い 止まらない 逸る鼓動 のぼるのさ 月への階段を sway… 風になっていく 飛び乗っていく 風になっていく 飛び込んでいく 光速も置き去りで きみは駆けていく 眼前の永遠さえも いらないみたいに |
| ハンマーガールたとえばページを めくったその先には 続きがあるみたいな 予定調和 そんな日々だわ わたしだけのものには ならないこのほしなら くだいてしまうだけよ 遊星の上 ハンマー持って 大胆不敵に笑うきみは こんな世界を壊しに来たのかい? 安寧脳じゃ物足んないや 堂々巡りの因果を断て すべてを敵に回したとしても どこかで誰かないている 宇宙の片隅からの波動 どこかで誰かないている 子供の呼び声のようなハロー わたしだけのものには ならないこのほしなら くだけちるほどあいそう 遊星の上 ハンマー持って にやりと笑うきみならさ こんな世界を壊せるはずだろ? そんなんもうね まるで魔王 創造どおりの銀河を断て 全部まるごと抱きしめてみせるよ | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | たとえばページを めくったその先には 続きがあるみたいな 予定調和 そんな日々だわ わたしだけのものには ならないこのほしなら くだいてしまうだけよ 遊星の上 ハンマー持って 大胆不敵に笑うきみは こんな世界を壊しに来たのかい? 安寧脳じゃ物足んないや 堂々巡りの因果を断て すべてを敵に回したとしても どこかで誰かないている 宇宙の片隅からの波動 どこかで誰かないている 子供の呼び声のようなハロー わたしだけのものには ならないこのほしなら くだけちるほどあいそう 遊星の上 ハンマー持って にやりと笑うきみならさ こんな世界を壊せるはずだろ? そんなんもうね まるで魔王 創造どおりの銀河を断て 全部まるごと抱きしめてみせるよ |
| 雨の庭雨の庭 記憶は綻んで 腐っていく沈丁花 出口のない迷路 わずかばかりでいい この指に触れていて 盲いた今なお あなたを探してる 雨がやんだら あなたはもう 別のどこかへと いってしまう だから今は あと少しだけは まなざしをとめないで ゆらゆらめぐる 螺旋のような 絡まりあう 幾重もの縁は 離れたとても また撚りあわさる 泡沫の逢瀬を あなたといた あの時間は たとえ刹那でも かなしかった 交わされない さよならはいらない 泣かないで、ね? 雨がやんだら あなたはもう 別のどこかへと いってしまう だから今は あと少しだけは まなざしをとめないで まだいかないで | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 雨の庭 記憶は綻んで 腐っていく沈丁花 出口のない迷路 わずかばかりでいい この指に触れていて 盲いた今なお あなたを探してる 雨がやんだら あなたはもう 別のどこかへと いってしまう だから今は あと少しだけは まなざしをとめないで ゆらゆらめぐる 螺旋のような 絡まりあう 幾重もの縁は 離れたとても また撚りあわさる 泡沫の逢瀬を あなたといた あの時間は たとえ刹那でも かなしかった 交わされない さよならはいらない 泣かないで、ね? 雨がやんだら あなたはもう 別のどこかへと いってしまう だから今は あと少しだけは まなざしをとめないで まだいかないで |
| ベントラー誰もが単に、歳を重ねていくとしても こんなふうに、いやらしい大人になるとはね 名前や論理をどれだけ覚えたとこで 模範回答だけじゃ届かない 大事にしていたあの宝箱はとっくに ゴミの山になっている いつか信じたあの呪文も 来るはずだった終末も 気づけば通りすぎていった笑い話で 石ころを蹴って歩いた 祈りを込め空を見上げた あの気持ちはなんだったっけ あるいは単に、誰もが気づいてはいたけど 優しいあまり、見てみぬふりをしてくれていて もしかしたらすべて 何もかもが陰謀? あれもこれも借り物でいいや ずるくて狭いぼくの宝箱はとっくに ガラクタで埋まっている あの日鳴ったオリジナルコード 午前4時の世界の温度 肺を満たす空気のにおい 鉱石の色 どこで落としたんだろうな 自ら手放したような 本当に持ってたんだっけ? いつか信じたあの呪文も 来るはずだった終末も 気づけば通りすぎていった笑い話で 石ころを蹴って歩いた 祈るように空を見上げていた この気持ちはなんだったっけ ベントラー、 ベントラー、 スペースピープル | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 誰もが単に、歳を重ねていくとしても こんなふうに、いやらしい大人になるとはね 名前や論理をどれだけ覚えたとこで 模範回答だけじゃ届かない 大事にしていたあの宝箱はとっくに ゴミの山になっている いつか信じたあの呪文も 来るはずだった終末も 気づけば通りすぎていった笑い話で 石ころを蹴って歩いた 祈りを込め空を見上げた あの気持ちはなんだったっけ あるいは単に、誰もが気づいてはいたけど 優しいあまり、見てみぬふりをしてくれていて もしかしたらすべて 何もかもが陰謀? あれもこれも借り物でいいや ずるくて狭いぼくの宝箱はとっくに ガラクタで埋まっている あの日鳴ったオリジナルコード 午前4時の世界の温度 肺を満たす空気のにおい 鉱石の色 どこで落としたんだろうな 自ら手放したような 本当に持ってたんだっけ? いつか信じたあの呪文も 来るはずだった終末も 気づけば通りすぎていった笑い話で 石ころを蹴って歩いた 祈るように空を見上げていた この気持ちはなんだったっけ ベントラー、 ベントラー、 スペースピープル |
| (Fake)Flowers感染経路は未だわからない 正体不明の妄想に囚われ まがいもんのこんなやつでも なんかいちゃうね、ああ だいたいわかっている、なんてあやふや 前後不覚のぬかるみ、沈んでいる なあなあですまし、顔で訊いちゃう 存在価値はある? 花々が舞い踊る 紡ぐ調べはほら シュプレヒコール 憧れは捨て去って 揺れる陽だまりは 蜃気楼で 散々だったな 振り返れば 残念ばっかの外れくじ専門 だが今日から全部変わるぜ 存外価値はある わがままな足取りで 溶ける木漏れ日 ごらん シュプレヒコール 神さまがまばたいた 瞬間、触れた指を 覚えていて 花々が舞い踊る 紡ぐ調べはほら シュプレヒコール 憧れは捨て去って 揺れる陽だまりは 蜃気楼でいい 夢を見るよ 琥珀の繭で 夢を見よう | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 感染経路は未だわからない 正体不明の妄想に囚われ まがいもんのこんなやつでも なんかいちゃうね、ああ だいたいわかっている、なんてあやふや 前後不覚のぬかるみ、沈んでいる なあなあですまし、顔で訊いちゃう 存在価値はある? 花々が舞い踊る 紡ぐ調べはほら シュプレヒコール 憧れは捨て去って 揺れる陽だまりは 蜃気楼で 散々だったな 振り返れば 残念ばっかの外れくじ専門 だが今日から全部変わるぜ 存外価値はある わがままな足取りで 溶ける木漏れ日 ごらん シュプレヒコール 神さまがまばたいた 瞬間、触れた指を 覚えていて 花々が舞い踊る 紡ぐ調べはほら シュプレヒコール 憧れは捨て去って 揺れる陽だまりは 蜃気楼でいい 夢を見るよ 琥珀の繭で 夢を見よう |
| Puppet Moodがらん わからん 退廃の味 からっぽの注射器はおいしいの みんな笑ってる 知ってるよ 頭に花が咲くんだろ きっと美しい空五倍子色だろうね みんななにしてんの 路地裏 ダダのにおい 腐ったまま? 蟻の群れを惑わせる 右の石を投げつける 苦い飴を噛み砕く 最高の快感になりそうじゃん サヴァン たまらん 曖昧いとをかし 駄々っ子のシンセミア もういいよ みんなわかってる 電脳の街 あながち 間違いがちね いっそこのままなめずりあってこうぜ みんな騙してんの 動機ぐらい 好きにしな とんだ三文芝居 だれる雨を跳ねのける 燃える家具を打ち捨てる エゴの果てを突き詰める 最強の快楽にとべそうじゃん なんだ簡単 蜘蛛の糸 掴んだまま 引き摺り下ろせ うるせえ 神の酒を飲みくだす 傀儡なれど歩き出す 鞭の雨も受け入れる 尋常なショーなどくだらないや | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | がらん わからん 退廃の味 からっぽの注射器はおいしいの みんな笑ってる 知ってるよ 頭に花が咲くんだろ きっと美しい空五倍子色だろうね みんななにしてんの 路地裏 ダダのにおい 腐ったまま? 蟻の群れを惑わせる 右の石を投げつける 苦い飴を噛み砕く 最高の快感になりそうじゃん サヴァン たまらん 曖昧いとをかし 駄々っ子のシンセミア もういいよ みんなわかってる 電脳の街 あながち 間違いがちね いっそこのままなめずりあってこうぜ みんな騙してんの 動機ぐらい 好きにしな とんだ三文芝居 だれる雨を跳ねのける 燃える家具を打ち捨てる エゴの果てを突き詰める 最強の快楽にとべそうじゃん なんだ簡単 蜘蛛の糸 掴んだまま 引き摺り下ろせ うるせえ 神の酒を飲みくだす 傀儡なれど歩き出す 鞭の雨も受け入れる 尋常なショーなどくだらないや |
| mmたった数ミリのこと それだけで 一切合切 なにもかも狂って 呻き 苦しみに耐えている 本当は知ってたんだ ただの惰性だってさ 嘘でもいいから 誰か教えてくれ なあ なにが正解で なにが間違ってんの ぼくらの骨や 肉のすべてが もう一度軋んだってもはや 正しさなんて わかんねえよ 調子はどう?って 尋ねられても 声にならない懊悩 確かにかつて 感じたはずの 心地よさはない どっかずれちまったようだ それだけわかっていても なす術もないから ぼくを丸ごと全部 壊して治してよ 痛いとこなんて 無数にあって どこがどうって言えない たった数ミリで なにが変わるの 信じられないや 鏡の中で 知らない人が 眼を開いてぼくを見てる ならばもう 歌うよ 不確かなものを 未だにぼくは 受け止めきれていない けれど 少しだけ両の 口角がほら 上がっているだろ? | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | たった数ミリのこと それだけで 一切合切 なにもかも狂って 呻き 苦しみに耐えている 本当は知ってたんだ ただの惰性だってさ 嘘でもいいから 誰か教えてくれ なあ なにが正解で なにが間違ってんの ぼくらの骨や 肉のすべてが もう一度軋んだってもはや 正しさなんて わかんねえよ 調子はどう?って 尋ねられても 声にならない懊悩 確かにかつて 感じたはずの 心地よさはない どっかずれちまったようだ それだけわかっていても なす術もないから ぼくを丸ごと全部 壊して治してよ 痛いとこなんて 無数にあって どこがどうって言えない たった数ミリで なにが変わるの 信じられないや 鏡の中で 知らない人が 眼を開いてぼくを見てる ならばもう 歌うよ 不確かなものを 未だにぼくは 受け止めきれていない けれど 少しだけ両の 口角がほら 上がっているだろ? |
| Riot!雷鳴轟く部屋 閉じこもり さあ豪華絢爛なパーティが始まるぜ 大量の酒とスナック 買い込んで マダミスをやるぜ Life goes on センスオブワンダー 失った 平凡な毎日で 享楽的に足掻いた それがぼくらの生 Riot!Riot! Riot!Riot! だいたいの物事は 生活に 回収されていく そんなもんです大概ね まあそれはそれとて 酒がない みりんのロックでどう?だめ? C'est la vie センスオブワンダーなんてさ あったってなくたって こんな日がたまに あれば充分 ていうか充分だろ! Riot!Riot! Riot!Riot! | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | KYOTOU-O | 雷鳴轟く部屋 閉じこもり さあ豪華絢爛なパーティが始まるぜ 大量の酒とスナック 買い込んで マダミスをやるぜ Life goes on センスオブワンダー 失った 平凡な毎日で 享楽的に足掻いた それがぼくらの生 Riot!Riot! Riot!Riot! だいたいの物事は 生活に 回収されていく そんなもんです大概ね まあそれはそれとて 酒がない みりんのロックでどう?だめ? C'est la vie センスオブワンダーなんてさ あったってなくたって こんな日がたまに あれば充分 ていうか充分だろ! Riot!Riot! Riot!Riot! |
| 共犯者揶揄ったふりで騙し通せたつもりかい? 謀った論理展開で仲良く堕ちていく 集団行動の訓練日 徒党を組んだ民衆に アジられている まやかしの権化 拾い集めても0点で マーヤー 半身を探し彷徨うならば さあ この手を取って 共犯関係になろうよ 無垢な退屈になど 戻らせないぜ ただただ妙にとんがった歪な片割れ 平等平等(へらへいとう)そんなヘイトまで足並み揃える 味わった混迷のメイズ 誰かの雰囲気をゲイズ 飽き飽きだろ? さあ この手を取って 道の外を歩こうよ 間違いだらけでも かまわないから 飛び降りてみても 空は意外に 広くもなくてさ 想定内のかんじ だからこそいいじゃない まさにうってつけの日だわ 踏み出すかどうかは あなた次第さ どうするの? さあ この手を取って 共犯関係になろうよ 無垢な退屈になど 戻らせないぜ | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 揶揄ったふりで騙し通せたつもりかい? 謀った論理展開で仲良く堕ちていく 集団行動の訓練日 徒党を組んだ民衆に アジられている まやかしの権化 拾い集めても0点で マーヤー 半身を探し彷徨うならば さあ この手を取って 共犯関係になろうよ 無垢な退屈になど 戻らせないぜ ただただ妙にとんがった歪な片割れ 平等平等(へらへいとう)そんなヘイトまで足並み揃える 味わった混迷のメイズ 誰かの雰囲気をゲイズ 飽き飽きだろ? さあ この手を取って 道の外を歩こうよ 間違いだらけでも かまわないから 飛び降りてみても 空は意外に 広くもなくてさ 想定内のかんじ だからこそいいじゃない まさにうってつけの日だわ 踏み出すかどうかは あなた次第さ どうするの? さあ この手を取って 共犯関係になろうよ 無垢な退屈になど 戻らせないぜ |
| ノクチルカいつのまにかさすらい よるべのない日々さ 流れに身を任せて ふらふらり たゆたって 泥に抱かれ どろり 眠るだけ ここじゃなくてもいい、と 誰かに呟いた 終の棲家などない 根なし草 それでいいよ どこへ逃げて 飾り立てても 誤魔化せないの そんな資格ないから 剥がれ落ちて 暴かれていく 厳然たる事実だけが影 それでもまだ ひとひらだけ 奪われたくはないから 浅瀬を泳いでいる 醜い魚のようだ 揺籃を這い出て 流れゆく どこまでも 罪も罰もすべてが 背負うべき荷物で 水底へ沈んでいく 呼吸さえままならず 潮の流れが 誘うならそうだろう たとえこうして かわしたとて 完全なる逃避行は ねえ それならばもう わずかでいい 譲れないものがあるなら 剥がれ落ちて 暴かれていく 純然たる温度だけが生 それでもただ ひとひらだけ 手放さなくていいかもな 拙い諧謔かな それでも構わないのさ この淡い光を 渡さない これだけは あげないから ノクチルカ | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | Saku | いつのまにかさすらい よるべのない日々さ 流れに身を任せて ふらふらり たゆたって 泥に抱かれ どろり 眠るだけ ここじゃなくてもいい、と 誰かに呟いた 終の棲家などない 根なし草 それでいいよ どこへ逃げて 飾り立てても 誤魔化せないの そんな資格ないから 剥がれ落ちて 暴かれていく 厳然たる事実だけが影 それでもまだ ひとひらだけ 奪われたくはないから 浅瀬を泳いでいる 醜い魚のようだ 揺籃を這い出て 流れゆく どこまでも 罪も罰もすべてが 背負うべき荷物で 水底へ沈んでいく 呼吸さえままならず 潮の流れが 誘うならそうだろう たとえこうして かわしたとて 完全なる逃避行は ねえ それならばもう わずかでいい 譲れないものがあるなら 剥がれ落ちて 暴かれていく 純然たる温度だけが生 それでもただ ひとひらだけ 手放さなくていいかもな 拙い諧謔かな それでも構わないのさ この淡い光を 渡さない これだけは あげないから ノクチルカ |
| ヒラエスたとえば、誰かとすれ違い なぜだか 処理落ち 世界の時が止まったり どこかでなにかを忘れてきたような 予感がふと訪れたら あるいは、木の葉が舞い散る季節や 風の音 ふとした戯言なんかに どうしようもなくね デジャヴがよぎる 毒が混ざる 美しい記憶だわ なんて身勝手な ぬるま湯に溺れて痛いな ダーザイン ゆらいで 空を切るQはA 答えを求めているよ 掌からこぼれた 幾億の祈りの残滓 二度とは開けない 土の深い底 タイムカプセルは眠らせたまま 懐かしい場所ごと 星に還したら バクテリアが食べてくれる もどかしくもあるけど 不思議とどこか 満ち足りたような気もするから さよなら、もまたね、も 言わずにこのまま 砕け散ってしまえばいいよ あのころに戻れないなら せめてこの身 焼き尽くして 整合性など 捨ておけ、だろ? 正当性など ああ 灰にきらめく過去を 日常が上書きしていく きっと もう二度とはない 名前も失くしてしまうよ もう二度とはない | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | たとえば、誰かとすれ違い なぜだか 処理落ち 世界の時が止まったり どこかでなにかを忘れてきたような 予感がふと訪れたら あるいは、木の葉が舞い散る季節や 風の音 ふとした戯言なんかに どうしようもなくね デジャヴがよぎる 毒が混ざる 美しい記憶だわ なんて身勝手な ぬるま湯に溺れて痛いな ダーザイン ゆらいで 空を切るQはA 答えを求めているよ 掌からこぼれた 幾億の祈りの残滓 二度とは開けない 土の深い底 タイムカプセルは眠らせたまま 懐かしい場所ごと 星に還したら バクテリアが食べてくれる もどかしくもあるけど 不思議とどこか 満ち足りたような気もするから さよなら、もまたね、も 言わずにこのまま 砕け散ってしまえばいいよ あのころに戻れないなら せめてこの身 焼き尽くして 整合性など 捨ておけ、だろ? 正当性など ああ 灰にきらめく過去を 日常が上書きしていく きっと もう二度とはない 名前も失くしてしまうよ もう二度とはない |
afterschool ずいぶん長いあいだ 余熱で歩いている 放課後の世界では 誰(た)も彼もあいまいで 誤魔化せる気がしたの 光に騙されて みだりに藻?いていた 悲哀に染まるだけ なんて意味ない わかるよ 光に眼を焼かれ 飽きずに求めていた 浸りきったぬるま湯 なんて意味ない場所だろう ずいぶん遠いとこに 気づけば来ていたんだな 放課後の世界では 眩しさに慣れきって やれている気がしたの 光に絆されて 被害に困ったふうで それなりにこなすの なんて意味ない わかるよ 光にいざなわれ 無様に取り繕う 漁り火のない海で もう息もできないよ 光に憧れて 光に近づけたら もしかして自分も、なんて意味ない わかれよ 光に伸ばした手 光に焦がれたって 気が狂ったような この悲喜劇は終わらないから 光に 焦がれたって意味はないから  | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | ずいぶん長いあいだ 余熱で歩いている 放課後の世界では 誰(た)も彼もあいまいで 誤魔化せる気がしたの 光に騙されて みだりに藻?いていた 悲哀に染まるだけ なんて意味ない わかるよ 光に眼を焼かれ 飽きずに求めていた 浸りきったぬるま湯 なんて意味ない場所だろう ずいぶん遠いとこに 気づけば来ていたんだな 放課後の世界では 眩しさに慣れきって やれている気がしたの 光に絆されて 被害に困ったふうで それなりにこなすの なんて意味ない わかるよ 光にいざなわれ 無様に取り繕う 漁り火のない海で もう息もできないよ 光に憧れて 光に近づけたら もしかして自分も、なんて意味ない わかれよ 光に伸ばした手 光に焦がれたって 気が狂ったような この悲喜劇は終わらないから 光に 焦がれたって意味はないから |
rain shoes 雨が病んで ぼくの声は誰にも届かない 意味が凪いだ 白い部屋でひとりうずくまる ぼくらは どうして それぞれの靴で 歩き出すのだろう 光る ゆらめいている 祈りは 二相系の愛だ 嘘みたいに 晴れわたる空の下で ぼくは今でも この靴を脱げないでいるよ ぼくらは どうして それぞれの道で 旅しだすのだろう 光る わがままでも 残像よ まだ消えないで 大事なことはいつでも 忘れてしまうばかりで 大事なことはいつでも 忘れてしまうばかりだね 光る ゆらめいている ほどかれた 指をかざしながらさ 光る ゆらめいている 祈りは 二相系の愛だからさ  | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | KYOTOU-O | 雨が病んで ぼくの声は誰にも届かない 意味が凪いだ 白い部屋でひとりうずくまる ぼくらは どうして それぞれの靴で 歩き出すのだろう 光る ゆらめいている 祈りは 二相系の愛だ 嘘みたいに 晴れわたる空の下で ぼくは今でも この靴を脱げないでいるよ ぼくらは どうして それぞれの道で 旅しだすのだろう 光る わがままでも 残像よ まだ消えないで 大事なことはいつでも 忘れてしまうばかりで 大事なことはいつでも 忘れてしまうばかりだね 光る ゆらめいている ほどかれた 指をかざしながらさ 光る ゆらめいている 祈りは 二相系の愛だからさ |
落日 陽が沈んだのはさっき? ピンク色した空が見ていた わだかまったようだ、最近 いや、それよりずっと前から 間違っていたのかもな 日々はどうしようもなくね 残酷に流れていくけど ひびは繕わなくていい にせものでいい なんてさ、単なるクリシェかな だけどさ、月並みな言葉 それが時として刺さるのさ どこかで半身を失くした そんな感覚がずっとあって 影をまた見間違う きみがどうしようもなくて ほんものに潰されても 意味がわからなくてもいい にせものでいい なんてさ、言えたらいいのにな だけどさ、うまくはいかないな 夜にならないで 今だけは 日々はどうしようもなくね 残酷に流れていくけど ひびは繕わなくていい にせものでいい なんてさ、単なるクリシェかな だけどさ、月並みな言葉 それが時として刺さるのさ  | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 陽が沈んだのはさっき? ピンク色した空が見ていた わだかまったようだ、最近 いや、それよりずっと前から 間違っていたのかもな 日々はどうしようもなくね 残酷に流れていくけど ひびは繕わなくていい にせものでいい なんてさ、単なるクリシェかな だけどさ、月並みな言葉 それが時として刺さるのさ どこかで半身を失くした そんな感覚がずっとあって 影をまた見間違う きみがどうしようもなくて ほんものに潰されても 意味がわからなくてもいい にせものでいい なんてさ、言えたらいいのにな だけどさ、うまくはいかないな 夜にならないで 今だけは 日々はどうしようもなくね 残酷に流れていくけど ひびは繕わなくていい にせものでいい なんてさ、単なるクリシェかな だけどさ、月並みな言葉 それが時として刺さるのさ |
マヨヒガ いっそ この身体ならばもう 生贄にしてくれと思うよ 単純に剥いだ皮の裏側じゃ ぺらい言いわけばかりがリゾーム Such a beautiful and messy confusion But I don't know how I can feel 廃しすぎた ゆえに壊れている さんざめく闇の中 飢えに囚われる 迷い蛾みたいだ 夢に魘される 歪なつながりを 甘いな いいよ どんな対価でもね 引き換えに差し出せるならどうぞ I lost it ジャメヴ 泳がせてくれよ 乾坤一擲などはない模様 Do I have to be iron or the rays? 概数戯画 ゆえに問われている さんざめく闇の中 夢幻に削がれている 迷い家みたいな 遺影に追われている 秘密の足跡を 暴いた Such a beautiful and messy confusion But I don't know how I can feel No matter how high I fly The occasion's long gone away 廃しすぎた ゆえに壊れている さんざめく闇の中 飢えに囚われる 迷いがあるみたいだ 冥に嗤われる 歪なくらがりの あわいだ  | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | いっそ この身体ならばもう 生贄にしてくれと思うよ 単純に剥いだ皮の裏側じゃ ぺらい言いわけばかりがリゾーム Such a beautiful and messy confusion But I don't know how I can feel 廃しすぎた ゆえに壊れている さんざめく闇の中 飢えに囚われる 迷い蛾みたいだ 夢に魘される 歪なつながりを 甘いな いいよ どんな対価でもね 引き換えに差し出せるならどうぞ I lost it ジャメヴ 泳がせてくれよ 乾坤一擲などはない模様 Do I have to be iron or the rays? 概数戯画 ゆえに問われている さんざめく闇の中 夢幻に削がれている 迷い家みたいな 遺影に追われている 秘密の足跡を 暴いた Such a beautiful and messy confusion But I don't know how I can feel No matter how high I fly The occasion's long gone away 廃しすぎた ゆえに壊れている さんざめく闇の中 飢えに囚われる 迷いがあるみたいだ 冥に嗤われる 歪なくらがりの あわいだ |
lol 罪状は膿のような カーテン状にいらいらだ 最強はいらないから まあまあ愉しもうぜ 始まって終わるまで 単純にキリないって わかっちゃいるけど まだ少しやれちゃいそうだな lol だいたいの意味はホロウ 大概全身ぼろぼろ 百戦錬磨でもソロウ 炭酸弾けていく なんでちょうどいいとき 察し悪いのかな やめときゃいいのに くらむよ、あやまっちゃいや 酩酊寸前なんだが メーデーにゃまだ早いぜ 始まって終わるまで 単純にキリないって わかっちゃいるけど まだ少しやれちゃいそうだな lol  | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | 斉藤壮馬 | Saku | 罪状は膿のような カーテン状にいらいらだ 最強はいらないから まあまあ愉しもうぜ 始まって終わるまで 単純にキリないって わかっちゃいるけど まだ少しやれちゃいそうだな lol だいたいの意味はホロウ 大概全身ぼろぼろ 百戦錬磨でもソロウ 炭酸弾けていく なんでちょうどいいとき 察し悪いのかな やめときゃいいのに くらむよ、あやまっちゃいや 酩酊寸前なんだが メーデーにゃまだ早いぜ 始まって終わるまで 単純にキリないって わかっちゃいるけど まだ少しやれちゃいそうだな lol |