虹君はそれを嘘とよんだ 僕にはもう何も見えやしないよ 伝えたい事はそれだけなのかい? 君は僅かな躊躇いを 飲み干して静かにうなずいた どうしてさ?目を逸らしてしまうのさ。 罪のない君の嘘だって とりとめないその記憶だって 守れなかった約束だって 迷子になってしまう いつか観た映画の結末を 思い出している時のように 僕らは答え合わせするのさ どれくらい時が過ぎたって 見当たらないさ慰めなんて 窓に映った君の姿を 思い出すんだろな 雨上がりの匂いがして 空には虹が顔をだした 僕らはあの頃を思い出すけど 何度も、何度でも 忘れるよ。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 君はそれを嘘とよんだ 僕にはもう何も見えやしないよ 伝えたい事はそれだけなのかい? 君は僅かな躊躇いを 飲み干して静かにうなずいた どうしてさ?目を逸らしてしまうのさ。 罪のない君の嘘だって とりとめないその記憶だって 守れなかった約束だって 迷子になってしまう いつか観た映画の結末を 思い出している時のように 僕らは答え合わせするのさ どれくらい時が過ぎたって 見当たらないさ慰めなんて 窓に映った君の姿を 思い出すんだろな 雨上がりの匂いがして 空には虹が顔をだした 僕らはあの頃を思い出すけど 何度も、何度でも 忘れるよ。 |
都会の泉幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ 情緒不安定の少女の様な 君の描いた理想は空を切る 優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 歪んだ都会の泉の様な 時代を背負って呼吸してるだけだ 人類の心理の象徴の様な 君の描いた理想は空を切る 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば君のいる街まで 届くように風のように鳥のように 何度でも願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ 情緒不安定の少女の様な 君の描いた理想は空を切る 優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 歪んだ都会の泉の様な 時代を背負って呼吸してるだけだ 人類の心理の象徴の様な 君の描いた理想は空を切る 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて 三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば君のいる街まで 届くように風のように鳥のように 何度でも願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて |
天国君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった 産まれたての声たちは 2人の湖に波を描く ヘッドライトは白線 照らしている それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 忘れることのできないように 傷つけあってしまう 帰り方も忘れて 目を閉じて 君を見てた 微睡む胸の中で 時が止まらぬことを 教える二つの鼓動 産まれたての僕たちは 立待月の毒にやられて 運命なんて言葉 信じてしまう それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 枯れることのない花のように 色褪せることもなく 忘れることもできず 君が年老いて 何にもわからなくなっても この歌は残るよ 愛も永遠も理想も 燃え尽きてしまうから 手を繋いでいようよ 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してた 忘れることのできないように 傷つけあってきても 僕らはいつもふたりぼっち 帰る場所もなくして それで幸せだった 君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった 産まれたての声たちは 2人の湖に波を描く ヘッドライトは白線 照らしている それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 忘れることのできないように 傷つけあってしまう 帰り方も忘れて 目を閉じて 君を見てた 微睡む胸の中で 時が止まらぬことを 教える二つの鼓動 産まれたての僕たちは 立待月の毒にやられて 運命なんて言葉 信じてしまう それは答えではない 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してる 枯れることのない花のように 色褪せることもなく 忘れることもできず 君が年老いて 何にもわからなくなっても この歌は残るよ 愛も永遠も理想も 燃え尽きてしまうから 手を繋いでいようよ 僕らはいつもふたりぼっち 行先を探してた 忘れることのできないように 傷つけあってきても 僕らはいつもふたりぼっち 帰る場所もなくして それで幸せだった 君が笑う 僕も笑う どこにも行かないで 永遠を信じてた そこは天国だった |
月の子供十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ 透き通る月の袂で 夜が更けるのさ 上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ 時々寂しくなるのは 君のせいだった 僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていた いつかまた手の届く場所で 夢をみれたら 君の手の温もりさえ 僕は忘れていた そんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの 寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ 水色の世界の果てで 火を灯すのさ 繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか? 見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく 月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた 寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの 君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてる あの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ 透き通る月の袂で 夜が更けるのさ 上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ 時々寂しくなるのは 君のせいだった 僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていた いつかまた手の届く場所で 夢をみれたら 君の手の温もりさえ 僕は忘れていた そんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの 寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ 水色の世界の果てで 火を灯すのさ 繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか? 見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく 月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた 寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの 君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてる あの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう |
チョコレートブラウニー深く蒼く晴れた空に 願いを一つ届けるなら 食べかけたまんま 溶けて行った チョコレートブラウニーをもう一度 見え透いたウソと本音を 傾いた天秤にかけましょう 本当のこと言うなら僕は 泳げるフリをしていたのさ あんなにウソを嫌っていたのに どうでもいいや君が居るなら ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ ありふれたラブソングなんか 君には歌うまでもないや 最果てたどりついた僕ら 次はどこへ向かうのだろう 平凡な日々と思考と音楽を 愛せるのもまた君がいるから ブラウニー, 僕をゆらしている 何度も僕をゆらしている これから先もずっと ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ 悲しみを歌うなら 君の目の届かない場所で ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで こっちにおいで | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 深く蒼く晴れた空に 願いを一つ届けるなら 食べかけたまんま 溶けて行った チョコレートブラウニーをもう一度 見え透いたウソと本音を 傾いた天秤にかけましょう 本当のこと言うなら僕は 泳げるフリをしていたのさ あんなにウソを嫌っていたのに どうでもいいや君が居るなら ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ ありふれたラブソングなんか 君には歌うまでもないや 最果てたどりついた僕ら 次はどこへ向かうのだろう 平凡な日々と思考と音楽を 愛せるのもまた君がいるから ブラウニー, 僕をゆらしている 何度も僕をゆらしている これから先もずっと ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで 笑っておくれ 悲しみを歌うなら 君の目の届かない場所で ブラウニー, 君を溶かしている 言葉の奥にひそんでいる 本音に気付いておくれ ブラウニー, 君を愛している 本当のことを話している 子供のまんまで こっちにおいで |
タイムマシン最期の歌を歌って ステージを降りたら 僕は今日から普通の人 相棒のジャズマスターは ほこりをかぶったまんまで ただの飾りになるだろう 丸腰で夢を見る 少年は死んだのだ 少年に恋をした 少女は泣いた 「とりあえず」と「まぁいいや」の連続を垂れ流してる 脳みそは溶けて蒸発 眠たいのはおそくまでアリバイを作っていたから 化石になってしまった情熱 抗っていたころの 少年は嘆くだろう あれから少女は 音楽を聴くのをやめた どうして思った通りに 世界はまわってくれないのだろう いつしか積もる劣等感 僕はテレビの向こうで歌うアイドルを見てる 呼吸するより正確に 時は過ぎ去ってく あれから何年経ったんだっけな 抑揚のない毎日に 感覚は風化していく 僕は一体誰だっけな。 間違えのないように シアワセであるように 後悔のないように 現状を愛せるように 人気のないバス停で 見覚えのないバスに乗る 急に眠くなってきた 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕はあの子を見つけて思いを預けてギターを弾いてる 僕は命を削って思いを預けてギターを弾いてる 最期の歌を歌って ステージを降りたら 鳴り止まない拍手の音 悪い夢を見ていた 長い夢を見ていた 僕はまた歌い始める | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 最期の歌を歌って ステージを降りたら 僕は今日から普通の人 相棒のジャズマスターは ほこりをかぶったまんまで ただの飾りになるだろう 丸腰で夢を見る 少年は死んだのだ 少年に恋をした 少女は泣いた 「とりあえず」と「まぁいいや」の連続を垂れ流してる 脳みそは溶けて蒸発 眠たいのはおそくまでアリバイを作っていたから 化石になってしまった情熱 抗っていたころの 少年は嘆くだろう あれから少女は 音楽を聴くのをやめた どうして思った通りに 世界はまわってくれないのだろう いつしか積もる劣等感 僕はテレビの向こうで歌うアイドルを見てる 呼吸するより正確に 時は過ぎ去ってく あれから何年経ったんだっけな 抑揚のない毎日に 感覚は風化していく 僕は一体誰だっけな。 間違えのないように シアワセであるように 後悔のないように 現状を愛せるように 人気のないバス停で 見覚えのないバスに乗る 急に眠くなってきた 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕は命を削って何かを叫んでギターを弾いてる 僕はあの子を見つけて思いを預けてギターを弾いてる 僕は命を削って思いを預けてギターを弾いてる 最期の歌を歌って ステージを降りたら 鳴り止まない拍手の音 悪い夢を見ていた 長い夢を見ていた 僕はまた歌い始める |
Sepia最後の言葉を 思い出している 浮かんでは滲んでく 誰が為に空は暮れる? 呼吸をするにも 理由が欲しくて 曖昧な空気が 街を夜に満たしてゆく ただ君がいなくても僕は 死にはしないのです 長い夢が覚めてから 虚構と気づいたときのように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ 僕らの言葉は 宇宙を伝って 途切れつつも微かな 温もりを灯している ただ君がいなくても僕は 歌いたいのです 街を行き交う灯りに 真実を告げるように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 最後の言葉を 思い出している 浮かんでは滲んでく 誰が為に空は暮れる? 呼吸をするにも 理由が欲しくて 曖昧な空気が 街を夜に満たしてゆく ただ君がいなくても僕は 死にはしないのです 長い夢が覚めてから 虚構と気づいたときのように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ 僕らの言葉は 宇宙を伝って 途切れつつも微かな 温もりを灯している ただ君がいなくても僕は 歌いたいのです 街を行き交う灯りに 真実を告げるように 全ては君のせいだよ まっすぐ聴こえる君の姿とか 暮れてゆく街の夜空に 浮かんでる月すら君と重なってるんだよ |
Suitability過ぎ去る日々を指し示してる 時計の針は弧を描いて むしろそのままを望んでる わからないのはわかってるけれど 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 僕の心を指し示してた 僕の心はただ一途に 不安と希望に満ちあふれた 沈んでしまうのは気分次第で 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた 涙と過ごすことに慣れて 思い出すのは君の形 無邪気に暮れた響く日々が 見つからないのはわかってるけれど 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 過ぎ去る日々を指し示してる 時計の針は弧を描いて むしろそのままを望んでる わからないのはわかってるけれど 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 僕の心を指し示してた 僕の心はただ一途に 不安と希望に満ちあふれた 沈んでしまうのは気分次第で 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた 涙と過ごすことに慣れて 思い出すのは君の形 無邪気に暮れた響く日々が 見つからないのはわかってるけれど 何をみてる 君をみてる 何をみてる 夢をみてる 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた 優越感ただ描いたせいで 君の言葉を見失って 真実論じず背を向けて 振り向き方を忘れた |
スローダンサーほどけた心臓に夜が染み込んだ ステップを踏んで君は笑っている 錆びた蛍光灯 おどけたスローダンサー ゆうれいのようなふたり 朝が来ないように 気づけば願っていた 似合わない煙草 君は吹かしている。 僕といたせいで 君は変わっちゃった 運命のような響き 酩酊の景色は重なった虹色 僕らは約束も守れないで クソみたいな日々 わかんないよ、わかんないよ。 きっと、僕ら、何か答えを出そうとしている わかんないよ、わかんないけど きっと、僕ら夢の終わりに気づき始めている 愛しているなら本当のことちゃんと話てよ?上の空だよ? 君が欲しいもの、僕は欲しくなくて もう頑張んなくていいよ 大丈夫 君にはもっといい人、いるから 涙流す君のこと 愛しいと思うけど 戻んないよ、戻んないよ。 僕らここでサヨナラしないと進めないからね Good bye Good bye 君と歌った歌が思い出に沈んでしまうよ わかんないよ わかんないよ ずっと ずっと 戻んないよ 戻んないよ ずっと ずっと スローダンサー 君は 君は 美しい。 ほどけた心臓に夜が染み込んだ ステップを踏んで君は笑っていた | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Ryo Eguchi・Brian the Sun | ほどけた心臓に夜が染み込んだ ステップを踏んで君は笑っている 錆びた蛍光灯 おどけたスローダンサー ゆうれいのようなふたり 朝が来ないように 気づけば願っていた 似合わない煙草 君は吹かしている。 僕といたせいで 君は変わっちゃった 運命のような響き 酩酊の景色は重なった虹色 僕らは約束も守れないで クソみたいな日々 わかんないよ、わかんないよ。 きっと、僕ら、何か答えを出そうとしている わかんないよ、わかんないけど きっと、僕ら夢の終わりに気づき始めている 愛しているなら本当のことちゃんと話てよ?上の空だよ? 君が欲しいもの、僕は欲しくなくて もう頑張んなくていいよ 大丈夫 君にはもっといい人、いるから 涙流す君のこと 愛しいと思うけど 戻んないよ、戻んないよ。 僕らここでサヨナラしないと進めないからね Good bye Good bye 君と歌った歌が思い出に沈んでしまうよ わかんないよ わかんないよ ずっと ずっと 戻んないよ 戻んないよ ずっと ずっと スローダンサー 君は 君は 美しい。 ほどけた心臓に夜が染み込んだ ステップを踏んで君は笑っていた |
still fish一緒に行こうよ 君じゃないと嫌だよ 見えない鎖に気づいて抜け出そう? 僕らは本当はどこにだって行けるよ 選んでいるのが自分だと気づけば。 夢のない話はつまらない些細なことで 不安になっていじける君も可愛いけどね? 泳いで行こうよ希望も絶望も 僕らは本当は心でわかってる。 夢のない話はしたくない 現実だって意外と想像でできてる 僕は泳いでいたいのさ。 狭い狭い水槽の中から 見渡す景色は歪んで見える ここにあるのは安全か? 可能性の収束か? 流れない水はとても臭い どこもかしこも行き止まりくさい 知らないから気づけもしない 自分がそれを選んでることも 夢のある話をしていたい 些細なことで君の心も溶けるさ こんな曖昧な世界で 現実もクソもありゃしないさ 僕は夢の中を泳いでいたいのさ。 | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Ryo Eguchi・Brian the Sun | 一緒に行こうよ 君じゃないと嫌だよ 見えない鎖に気づいて抜け出そう? 僕らは本当はどこにだって行けるよ 選んでいるのが自分だと気づけば。 夢のない話はつまらない些細なことで 不安になっていじける君も可愛いけどね? 泳いで行こうよ希望も絶望も 僕らは本当は心でわかってる。 夢のない話はしたくない 現実だって意外と想像でできてる 僕は泳いでいたいのさ。 狭い狭い水槽の中から 見渡す景色は歪んで見える ここにあるのは安全か? 可能性の収束か? 流れない水はとても臭い どこもかしこも行き止まりくさい 知らないから気づけもしない 自分がそれを選んでることも 夢のある話をしていたい 些細なことで君の心も溶けるさ こんな曖昧な世界で 現実もクソもありゃしないさ 僕は夢の中を泳いでいたいのさ。 |
13月の夜明けくずれてゆく無機質に 離れ離れになるために 生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け 枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に? ふざけてる悪戯に 空を仰いでる黄金の夜明け 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら君の声が廻る…廻る…廻る… 掠れてゆくこの記憶 とんだ杞憂いつもの金曜日に 君の影はまた揺らぎ 闇に消えゆく 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | くずれてゆく無機質に 離れ離れになるために 生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け 枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に? ふざけてる悪戯に 空を仰いでる黄金の夜明け 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら君の声が廻る…廻る…廻る… 掠れてゆくこの記憶 とんだ杞憂いつもの金曜日に 君の影はまた揺らぎ 闇に消えゆく 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… 冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る… |
She's lost a gunどれだけ医学が進歩しても 君の病は治せないや 皮肉なもんさ 離ればなれ それしかないみたい どれだけ科学が進歩しても 君の頭の中 わかんないや 積もり積もった言葉たちを持て余してる 心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければ くれてやるぜ 最後に伝えるべき言葉を探しているのさ 君の世界まで届く言葉を どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだってそこにいるだろ? どれだけ社会が進歩しても 生きてる意味すらわかんないや だけど未来を鳴らすたびにわかる気もする こうして僕らが進む先は 神様にだって秘密なんだ 僕らが一歩進むたびに 世界が変わる 心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければ くれてやるぜ 最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだってそこにいるだろ? 最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに遠いところ 離れていたとしても 幸せはいつだってそこにいるだろ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | どれだけ医学が進歩しても 君の病は治せないや 皮肉なもんさ 離ればなれ それしかないみたい どれだけ科学が進歩しても 君の頭の中 わかんないや 積もり積もった言葉たちを持て余してる 心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければ くれてやるぜ 最後に伝えるべき言葉を探しているのさ 君の世界まで届く言葉を どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだってそこにいるだろ? どれだけ社会が進歩しても 生きてる意味すらわかんないや だけど未来を鳴らすたびにわかる気もする こうして僕らが進む先は 神様にだって秘密なんだ 僕らが一歩進むたびに 世界が変わる 心でわかるのさ 余命幾許もない 俺のでよければ くれてやるぜ 最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに雨が降って 黒い雲立ち込めても 太陽はいつだってそこにいるだろ? 最後に笑えるように 僕らは歌っているのさ 君の世界まで届く言葉で どんなに遠いところ 離れていたとしても 幸せはいつだってそこにいるだろ |
白い部屋それから君はそっと 続きを話しだした 白い部屋を満たす 夜が揺れる 世界中でたった ひとりだけの君と ふたりぼっちで 記憶の海を泳いだ。 こんな気持ちを僕は いつまで覚えてる? 永遠とかって それっぽくて嫌 惑う心に似た ロウソクの灯りは 君の長い髪を優しく撫でるように ほんとの声を 聞かせておくれよ 瞬きもできず 約束なんて しなくてもいいよ まだ何も見えず 信じた物を その手で壊す 勇気はあるのかい? ほんとは どうでもいいよ。 過去も未来も 過ちも夢も 本当も嘘も疑う心も 憎しみも闇も 約束だって破ってもいいよ わがままも言えよ。 最期の朝にその手を握って ただ君を愛して 幸せだったと告げる事を 許してくれるのなら。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | それから君はそっと 続きを話しだした 白い部屋を満たす 夜が揺れる 世界中でたった ひとりだけの君と ふたりぼっちで 記憶の海を泳いだ。 こんな気持ちを僕は いつまで覚えてる? 永遠とかって それっぽくて嫌 惑う心に似た ロウソクの灯りは 君の長い髪を優しく撫でるように ほんとの声を 聞かせておくれよ 瞬きもできず 約束なんて しなくてもいいよ まだ何も見えず 信じた物を その手で壊す 勇気はあるのかい? ほんとは どうでもいいよ。 過去も未来も 過ちも夢も 本当も嘘も疑う心も 憎しみも闇も 約束だって破ってもいいよ わがままも言えよ。 最期の朝にその手を握って ただ君を愛して 幸せだったと告げる事を 許してくれるのなら。 |
シュレディンガーの猫目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2% 嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの 意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで 誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2% 嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの 意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで 誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに 幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる |
しゅがーでいず君は無邪気なサニーガール ワガママはお手の物 常識なんか通じない 欲しいものが欲しいの 誤解しないで欲しいの 私だってそれなりに 我慢だってしてるよ わかってくれるでしょ? 嬉しくても悲しくても お腹は減っちゃうね 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために 何か作りましょう どれだけ一緒に居たって すぐに僕らは ハングリーハングリーハングリー 僕らいつでも勘違い すれ違いはお手の物 言い訳なんか通じない 今更もう遅いよ 期待しないで欲しいの 私だってそれなりに 後悔だってしてるよ わかってくれるでしょ? 楽しくても寂しくても 君を思い出すよ 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために もう一度出会いましょう どれだけ愛していたって いつも僕らは ハングリーハングリーハングリー 君と僕を繋いでいるわがままな天使の 笑顔が見れますように 今日も僕らは ハングリーハングリーでハッピー | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 君は無邪気なサニーガール ワガママはお手の物 常識なんか通じない 欲しいものが欲しいの 誤解しないで欲しいの 私だってそれなりに 我慢だってしてるよ わかってくれるでしょ? 嬉しくても悲しくても お腹は減っちゃうね 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために 何か作りましょう どれだけ一緒に居たって すぐに僕らは ハングリーハングリーハングリー 僕らいつでも勘違い すれ違いはお手の物 言い訳なんか通じない 今更もう遅いよ 期待しないで欲しいの 私だってそれなりに 後悔だってしてるよ わかってくれるでしょ? 楽しくても寂しくても 君を思い出すよ 君が笑顔になるために 僕がそれを見るために もう一度出会いましょう どれだけ愛していたって いつも僕らは ハングリーハングリーハングリー 君と僕を繋いでいるわがままな天使の 笑顔が見れますように 今日も僕らは ハングリーハングリーでハッピー |
Sister放課後の教室で 出会うような確率で 僕らはそう 恋をした 半透明 亡霊になってしまった 君の為なら死んでしまえる 金色の光をまとう姿を僕は 何代先まで覚えていられるのか? 何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている 何にもない 何でもいい? どうでもいい? そうでもない 僕らはもう どこにも居ない 想像が 現実になってしまった 永遠の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister 混沌としている意識を泳ぐのさ とりとめない君の感情が 僕を殺してしまう おだやかなる君の表情が 幼い僕を抱きしめている 君の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister どんな未来でも一向に構いやしない 何気ない君の言動も 長くのばしたその象徴も 全てが現実にあるように 消さないように抱きしめて 何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | KOSEN・Brian the Sun | 放課後の教室で 出会うような確率で 僕らはそう 恋をした 半透明 亡霊になってしまった 君の為なら死んでしまえる 金色の光をまとう姿を僕は 何代先まで覚えていられるのか? 何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている 何にもない 何でもいい? どうでもいい? そうでもない 僕らはもう どこにも居ない 想像が 現実になってしまった 永遠の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister 混沌としている意識を泳ぐのさ とりとめない君の感情が 僕を殺してしまう おだやかなる君の表情が 幼い僕を抱きしめている 君の為なら死んでしまえる いつか見た夢の中で笑うのはSister どんな未来でも一向に構いやしない 何気ない君の言動も 長くのばしたその象徴も 全てが現実にあるように 消さないように抱きしめて 何気ない君の言動が 僕を殺してしまう 遥かなる君の存在を 消さないように抱きしめている |
死もう帰らなくちゃ なつかしい声がきこえる ゆっくりとゆっくりと 潜ったら あの空にかかる虹の橋にたどりつく 君にいますぐ 会いに行きたい 自分の名前も もう分らないけれど 台所 ママのカレーと鼻歌 パパのひざの上 僕はテレビを見てる ゆっくりとゆっくりと眠くなって ずっとこのままでいられると思っていたのに 悲しみだとか苦しみだとかも 今となってはもう思い出せない 君にいますぐ 会いに行きたい 自分が誰かも もう分らないけれど だけどとても愛してると分かるよ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | 江口亮・Brian the Sun | もう帰らなくちゃ なつかしい声がきこえる ゆっくりとゆっくりと 潜ったら あの空にかかる虹の橋にたどりつく 君にいますぐ 会いに行きたい 自分の名前も もう分らないけれど 台所 ママのカレーと鼻歌 パパのひざの上 僕はテレビを見てる ゆっくりとゆっくりと眠くなって ずっとこのままでいられると思っていたのに 悲しみだとか苦しみだとかも 今となってはもう思い出せない 君にいますぐ 会いに行きたい 自分が誰かも もう分らないけれど だけどとても愛してると分かるよ |
The Worldまぁ どうせ他人だって あきらめたら一人でいるのと一緒 嫌いな奴の事も よく見えれば同族嫌悪だったりして 間違いの無いように生きるくらいなら 寄り道の1つや2つしてるくらいで ちょうどいいんだ いつから僕ら忘れてしまったんだ 誰かの中に答えはないんだって 自分で進んで深く傷ついたとして そうやって生きてきた君の言葉だったら 聞きたいのさ 美しいだろうから 世界がまた 輝きだす 何か違うんだけどって 思いながら首をタテにふるなんて 良く見りゃにこやかな あいつの目は全然笑っていない 誰かの腹の底探るくらいなら 何にも分かんないでダマされるくらいで ちょうどいいんだ いつから僕ら忘れてしまったんだ 所詮誰しもが他人だという事を まるで自分の事みたいに勘違いして 分かり合えない事に苛立つくらいなら 他人でいいのさ その方が違うという事 愛せるから 誰かの正解と 誰か正解に 振り回されてしまったとしても 誰が正しくて 誰が間違っていて そんなこと考え出した瞬間 迷宮 いつから僕ら忘れてしまったんだ 誰かの中に答えはないんだって ひたすらもがいて深く傷ついたとして そうやって生きてきた君の言葉だったら 聞きたいのさ 優しいだろうから 世界がまた 輝きだす 他人でいいのさ それがいいのさ 足りないから 愛せるのさ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | まぁ どうせ他人だって あきらめたら一人でいるのと一緒 嫌いな奴の事も よく見えれば同族嫌悪だったりして 間違いの無いように生きるくらいなら 寄り道の1つや2つしてるくらいで ちょうどいいんだ いつから僕ら忘れてしまったんだ 誰かの中に答えはないんだって 自分で進んで深く傷ついたとして そうやって生きてきた君の言葉だったら 聞きたいのさ 美しいだろうから 世界がまた 輝きだす 何か違うんだけどって 思いながら首をタテにふるなんて 良く見りゃにこやかな あいつの目は全然笑っていない 誰かの腹の底探るくらいなら 何にも分かんないでダマされるくらいで ちょうどいいんだ いつから僕ら忘れてしまったんだ 所詮誰しもが他人だという事を まるで自分の事みたいに勘違いして 分かり合えない事に苛立つくらいなら 他人でいいのさ その方が違うという事 愛せるから 誰かの正解と 誰か正解に 振り回されてしまったとしても 誰が正しくて 誰が間違っていて そんなこと考え出した瞬間 迷宮 いつから僕ら忘れてしまったんだ 誰かの中に答えはないんだって ひたすらもがいて深く傷ついたとして そうやって生きてきた君の言葉だったら 聞きたいのさ 優しいだろうから 世界がまた 輝きだす 他人でいいのさ それがいいのさ 足りないから 愛せるのさ |
the Sunたまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた 身の程を知って落ち込むたんびに 何度も投げ出してしまいそうになった まるで宇宙人のようさ 君がよく分からない わかったつもりで話してまたすれ違ったり そんなことの繰り返しで 僕らまだ思い出せるあの頃 下手くそな演奏に乗せたのは 大げさなメッセージなんかじゃない 始まりの予感と喜びだけ 随分遠くまで来たんだなぁ たまたま出会って 僕らを信じた みんなが作った時代だと言えるように 僕ら信じるべきさ 音楽は死なない ひたすら重ねた時間は今 音になって 君の中で 僕の中で 欲望や悲しみや憎しみに 溺れない世界でありますように ぼくら 大袈裟なメッセージを乗せても 沈まない舟でありますように 進むのさ 進むのさ 今はただ ぼくら今際の際で 幸せだと笑おう 美味い酒で酔っ払って 生まれ変わっても もういちどバンドをやろうぜ 世界中どこにでもあるような 幸せや愛に気付けるように 変わらずに日々を照らし出すよな 太陽に僕らなれますように 進むのさ 進むのさ 今はただ たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた 身の程を知って落ち込むたんびに 何度も投げ出してしまいそうになった まるで宇宙人のようさ 君がよく分からない わかったつもりで話してまたすれ違ったり そんなことの繰り返しで 僕らまだ思い出せるあの頃 下手くそな演奏に乗せたのは 大げさなメッセージなんかじゃない 始まりの予感と喜びだけ 随分遠くまで来たんだなぁ たまたま出会って 僕らを信じた みんなが作った時代だと言えるように 僕ら信じるべきさ 音楽は死なない ひたすら重ねた時間は今 音になって 君の中で 僕の中で 欲望や悲しみや憎しみに 溺れない世界でありますように ぼくら 大袈裟なメッセージを乗せても 沈まない舟でありますように 進むのさ 進むのさ 今はただ ぼくら今際の際で 幸せだと笑おう 美味い酒で酔っ払って 生まれ変わっても もういちどバンドをやろうぜ 世界中どこにでもあるような 幸せや愛に気付けるように 変わらずに日々を照らし出すよな 太陽に僕らなれますように 進むのさ 進むのさ 今はただ たまたま出会ってステージに立って 勘違いの果てにここまでやってきた |
サーチライト運命のストーリー忘れないで ねぇ、サーチライト 夢のステージを彩ってくれよスポットライト どこに行こうか?君の手を取って 会いに行こうか、何年か先の二人へ 誰かにとっては なんの価値もない歌が 地球の隅っこで 膝を抱える誰かには刺さる そんな不思議な世界で 見つけて僕を ねぇ、サーチライト 寂しそうに笑っている道化師は ポッケの中にあの子の写真を入れてる 生まれてきてから確信の持てることなんて どれくらいあったか僕はもう全然覚えてないんだ それでも不幸じゃないんだ どこに行こうか?君の手を取って 会いにきたんだ 君が欲しがった未来から 誰かにとっては なんの価値もない歌が あなたにとっては 日々を支える命にも変わる 死にたくなっても あなたの何気ない日々が 誰かの命をそっと支えるメロディに変わる 教えて僕に ねぇ、神様 見つけて僕らを ねぇ、サーチライト | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Ryo Eguchi・Brian the Sun | 運命のストーリー忘れないで ねぇ、サーチライト 夢のステージを彩ってくれよスポットライト どこに行こうか?君の手を取って 会いに行こうか、何年か先の二人へ 誰かにとっては なんの価値もない歌が 地球の隅っこで 膝を抱える誰かには刺さる そんな不思議な世界で 見つけて僕を ねぇ、サーチライト 寂しそうに笑っている道化師は ポッケの中にあの子の写真を入れてる 生まれてきてから確信の持てることなんて どれくらいあったか僕はもう全然覚えてないんだ それでも不幸じゃないんだ どこに行こうか?君の手を取って 会いにきたんだ 君が欲しがった未来から 誰かにとっては なんの価値もない歌が あなたにとっては 日々を支える命にも変わる 死にたくなっても あなたの何気ない日々が 誰かの命をそっと支えるメロディに変わる 教えて僕に ねぇ、神様 見つけて僕らを ねぇ、サーチライト |
Sundayどうしよう 君の心曇ってる? 僕は何も分からず 下を向いて歩いてる 不安な気持ちなんて誰でも 持っているんだろうけど それぞれが本当に深刻で 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ どうしよう 君のことを想ってる 僕の心弱ってく 深い海に沈んでく いろんな感情が 重なって 今の僕を作ってる そんなことは分かってはいるけど 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | どうしよう 君の心曇ってる? 僕は何も分からず 下を向いて歩いてる 不安な気持ちなんて誰でも 持っているんだろうけど それぞれが本当に深刻で 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ どうしよう 君のことを想ってる 僕の心弱ってく 深い海に沈んでく いろんな感情が 重なって 今の僕を作ってる そんなことは分かってはいるけど 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ 何が良くて何がダメで 僕はどうすればいいの? 悩みながら前を向けば そこに見える景色 かわるがわる廻る世界 君にとっても僕にとっても 現実だって胸を張って 笑えるように歩いてゆくんだ たとえ 世界が 闇に 包まれても 君が笑う それが 救いになるんだよ |
Sunny side up from your heaven's kitchenいなくなるのは僕の三日後 約束だから守らなきゃだめ 寂しがりやの君は一人で 星の数だけ待ち惚けてる いつまでも このままじゃ いけないの? Sunny ずっとそばに居る ありのまま 裸でいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして 届かなくても触れなくても 聞こえなくても感じなくても 三度目の朝 滲む景色に 明日の夢を思い出せたら いつまでも君のこと 覚えてるよ Sunny 君はどこにいる? ありのまま あなたでいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして Sunny ずっとそばに居る ありのまま 裸でいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして Sunny ずっとそばに居る ありのまま あなたがいいの サヨナラを聞かせてあげる Oh, I know, You know 虜にして | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | いなくなるのは僕の三日後 約束だから守らなきゃだめ 寂しがりやの君は一人で 星の数だけ待ち惚けてる いつまでも このままじゃ いけないの? Sunny ずっとそばに居る ありのまま 裸でいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして 届かなくても触れなくても 聞こえなくても感じなくても 三度目の朝 滲む景色に 明日の夢を思い出せたら いつまでも君のこと 覚えてるよ Sunny 君はどこにいる? ありのまま あなたでいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして Sunny ずっとそばに居る ありのまま 裸でいいよ だからHoney ずっとそばに居て Oh, I know, You know 虜にして Sunny ずっとそばに居る ありのまま あなたがいいの サヨナラを聞かせてあげる Oh, I know, You know 虜にして |
Sunny side up明日はすぐ昨日になってく はみ出した記憶固まってく 過ぎ去った後に愛だと気付いて 喜びが思い出になってく 悲しみがスピード奪ってく 誰かの為に息を吸って吐いて 偶然と必然の意味なんて 本当はほとんど同じ 大切なことなんていつだって分かってる いらないよ約束なんて 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に ジグザグ坂道を登ってく だんだん息が苦しくなってく あなたの為に息を吸って吐いて 人ごみで顔が見えなくても なんとなく君だと分かったり 過ぎ去った日々が答えだと気付いて 大体いつも君のいう通り 進んでく 進んでいくよ 確実なことなんていつだって分かんない いらないよ約束なんて 幸い今が手の届くところにあって 君にだって触れられるうちに くだらないことも忘れないように 仕方ないなんて思わないように なんとなくわかってるよ 君のことなら それでいい 手を離しても怖くないさ 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に なんだかんだ今日も一緒に笑ってた | Brian the Sun | Ryota Mori | Ryota Mori | Brian the Sun | 明日はすぐ昨日になってく はみ出した記憶固まってく 過ぎ去った後に愛だと気付いて 喜びが思い出になってく 悲しみがスピード奪ってく 誰かの為に息を吸って吐いて 偶然と必然の意味なんて 本当はほとんど同じ 大切なことなんていつだって分かってる いらないよ約束なんて 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に ジグザグ坂道を登ってく だんだん息が苦しくなってく あなたの為に息を吸って吐いて 人ごみで顔が見えなくても なんとなく君だと分かったり 過ぎ去った日々が答えだと気付いて 大体いつも君のいう通り 進んでく 進んでいくよ 確実なことなんていつだって分かんない いらないよ約束なんて 幸い今が手の届くところにあって 君にだって触れられるうちに くだらないことも忘れないように 仕方ないなんて思わないように なんとなくわかってるよ 君のことなら それでいい 手を離しても怖くないさ 銘々今を楽しめばそれでgood good 言葉になんかしなくてもいい 二度と無い今日を忘れないように 何気ない日々もいつか夢に なんだかんだ今日も一緒に笑ってた |
Physalia脳裏に滲んでいた微細な油断が そうです、不意に理性を溶かしていた 修正不能な軌道の向こうは 一切予想の不能な世界で アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ 自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情のない憧憬にすがっていた 少しくらい思想をのぞいたくらいで 知った様なつもりになっている 想像以上に巨大で無力な 自分のサイズも不詳のままで アイネクライネ 理想を描いて 自由を無くした 愛は座礁して 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情の無い憧憬にすがって 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 脳裏に滲んでいた微細な油断が そうです、不意に理性を溶かしていた 修正不能な軌道の向こうは 一切予想の不能な世界で アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ 自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情のない憧憬にすがっていた 少しくらい思想をのぞいたくらいで 知った様なつもりになっている 想像以上に巨大で無力な 自分のサイズも不詳のままで アイネクライネ 理想を描いて 自由を無くした 愛は座礁して 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる アイネクライネ 理想を描いて 愛で繋いだ自由は腐敗して そうやっていつだって少女は望んでいた 本当の愛 実際は空洞 未完成で平然と完成の顔をした 表情の無い憧憬にすがって 際限のない思考がループしているそして 終着はない 放棄する以外ない 愛情は時として最大の救済で障壁となる 壮大な矛盾を孕んでいる |
Cold Ash劣等感は下水を伝って 海になれ 雨になれ 憧れは掌返して 現実の顔をした 嘘が本当に 本当が幻になったりする世界で 重たい身体に気づいたそのとき 生きてることを知った 誰かの言葉に 心をやられてしまった 愛した音楽も 冷たい床に転がって 足踏みで靴底を減らして 雨水が染みこんだ 降り止まない絶望に染まった その靴を脱ぎ捨てて 何が本当で 本当はどれくらい大切なことなんだ 壊れたギターは 僕らの未来を切り開く為に鳴った あなたの言葉も 心をすり抜けていった 信じることなら 疑うほどたくさんあった ゆがんでいく僕らに 名前はもう要らないよ 何もないままでいい、それでいい 誰かの言葉に 心をやられてしまった あなたの言葉に 救いを求めてしまった 冷たく燃え尽きた 情熱にまた火を灯して 絶望も喜びも 永遠さえも灰にするんだ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 劣等感は下水を伝って 海になれ 雨になれ 憧れは掌返して 現実の顔をした 嘘が本当に 本当が幻になったりする世界で 重たい身体に気づいたそのとき 生きてることを知った 誰かの言葉に 心をやられてしまった 愛した音楽も 冷たい床に転がって 足踏みで靴底を減らして 雨水が染みこんだ 降り止まない絶望に染まった その靴を脱ぎ捨てて 何が本当で 本当はどれくらい大切なことなんだ 壊れたギターは 僕らの未来を切り開く為に鳴った あなたの言葉も 心をすり抜けていった 信じることなら 疑うほどたくさんあった ゆがんでいく僕らに 名前はもう要らないよ 何もないままでいい、それでいい 誰かの言葉に 心をやられてしまった あなたの言葉に 救いを求めてしまった 冷たく燃え尽きた 情熱にまた火を灯して 絶望も喜びも 永遠さえも灰にするんだ |
グリーンアルバム最近僕らなんかちょっと おかしい様だ なんかずっと喋っている テレビを二人でただ眺めている ロマンチックな愛の言葉を 散々まき散らしてキスをする 世間知らずのこのヒロインは 残り一話で真の愛に気付く 同じ部屋に居るのに 世界で一番遠くにいる僕ら 冷めきった紅茶飲み干して「明日朝早いんだ。」 「じゃあもうそろそろねよう。」 Good night Good night 子守唄をなくした僕ら 銀色の宇宙船で あの日の二人を迎えに行こうよ 風になびくその言葉も きこえないくらいに君は美しい いつだってそう 恋をしてるのは 僕の方だと気づいて笑う 「おはよう。」起きてすぐに “Island In The Sun”流して君は言う 「最高だった 君との日々を夢に見てしまった。」ってさ 「起きたら泣いてた。」ってさ 最近僕らなんかちょっと おかしい様だ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | 江口亮・Brian the Sun | 最近僕らなんかちょっと おかしい様だ なんかずっと喋っている テレビを二人でただ眺めている ロマンチックな愛の言葉を 散々まき散らしてキスをする 世間知らずのこのヒロインは 残り一話で真の愛に気付く 同じ部屋に居るのに 世界で一番遠くにいる僕ら 冷めきった紅茶飲み干して「明日朝早いんだ。」 「じゃあもうそろそろねよう。」 Good night Good night 子守唄をなくした僕ら 銀色の宇宙船で あの日の二人を迎えに行こうよ 風になびくその言葉も きこえないくらいに君は美しい いつだってそう 恋をしてるのは 僕の方だと気づいて笑う 「おはよう。」起きてすぐに “Island In The Sun”流して君は言う 「最高だった 君との日々を夢に見てしまった。」ってさ 「起きたら泣いてた。」ってさ 最近僕らなんかちょっと おかしい様だ |
Good-bye My Old Self最低な僕の事 愛してくれてありがとう ギリギリな僕らはもうなんかやっぱり終わりみたいだ 致命的だったのは 浮気か金か嘘か? どんなに傷つけあっても 抱き合えば許せたん? さよなら 僕のクレイジーガール永遠に 醒めきった唇重ねて 最低な僕のこと どうして殺してくれないの? 粉々になったマグカップ 血の付いたお気に入りのシャツ 雨が降り出して 窓を叩いた 君は泣き出して マジでやめてくれ 致命的だったのは タイミングか意地か? 自分の弱さをもうこれ以上知りたくない さよなら 僕のクレイジーガール永遠に ごめんね もっとカッコよく居たかった さよなら 僕のクレイジーガール永遠に 君の笑うとこ もっと見たかった 最高だった僕らはもう どこにもいない いないんだ。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 最低な僕の事 愛してくれてありがとう ギリギリな僕らはもうなんかやっぱり終わりみたいだ 致命的だったのは 浮気か金か嘘か? どんなに傷つけあっても 抱き合えば許せたん? さよなら 僕のクレイジーガール永遠に 醒めきった唇重ねて 最低な僕のこと どうして殺してくれないの? 粉々になったマグカップ 血の付いたお気に入りのシャツ 雨が降り出して 窓を叩いた 君は泣き出して マジでやめてくれ 致命的だったのは タイミングか意地か? 自分の弱さをもうこれ以上知りたくない さよなら 僕のクレイジーガール永遠に ごめんね もっとカッコよく居たかった さよなら 僕のクレイジーガール永遠に 君の笑うとこ もっと見たかった 最高だった僕らはもう どこにもいない いないんだ。 |
Cloudy #2時計の針が廻り過ぎて 君の記憶が見当たらない 僕の立ってる街の景色 君の世界とかけ離れてゆく 君の記憶と僕の記憶 重ねてはみ出たものさえも 尊く思えるその時は それを愛と呼べばいいんだよ 濁って行く心の中 見透かすような曇り空 暗闇の向こう側 君の記憶を探して 僕の中ただ一つだけ時に逆らうのは そう、君の記憶 どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy 反時計廻りの僕の記憶 いつまでも後ろ向きに歩いて 届かぬ想いがまた一つ 君の世界とかけ離れてゆく どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 時計の針が廻り過ぎて 君の記憶が見当たらない 僕の立ってる街の景色 君の世界とかけ離れてゆく 君の記憶と僕の記憶 重ねてはみ出たものさえも 尊く思えるその時は それを愛と呼べばいいんだよ 濁って行く心の中 見透かすような曇り空 暗闇の向こう側 君の記憶を探して 僕の中ただ一つだけ時に逆らうのは そう、君の記憶 どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy 反時計廻りの僕の記憶 いつまでも後ろ向きに歩いて 届かぬ想いがまた一つ 君の世界とかけ離れてゆく どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう 揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy |
神曲何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう 風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に 色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃 迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 何もない夜から クラクションが鳴り響く その日が来るのは わかっている 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 何一つ嘘じゃないよ 白も黒も灰色も 騙すことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 僕らは 器用に 不安さえ飼い馴らして いつから奇跡を 望んでいる? 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 聞こえていた声はいつしか 色を失って その日が来た事を最後に告げた 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと これからも 未来など 見えやしないだろうけど 君の手を離さない ずっとずっとそれだけはずっと | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう 風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に 色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃 迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 何もない夜から クラクションが鳴り響く その日が来るのは わかっている 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 何一つ嘘じゃないよ 白も黒も灰色も 騙すことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんまで 僕らは 器用に 不安さえ飼い馴らして いつから奇跡を 望んでいる? 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと 聞こえていた声はいつしか 色を失って その日が来た事を最後に告げた 今はまだ 未来など 見えちゃいないけど 僕はまだ歌うだろう ずっとずっとずっと これからも 未来など 見えやしないだろうけど 君の手を離さない ずっとずっとそれだけはずっと |
カフネどうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて 大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く 枯れない花が 雨を弾くように 大切なものが 零(こぼ)れてしまった いつのまにか一人きり 遠くまで歩いてた 忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで 長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように 懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ 僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も 凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから 白い鳥が 空に沈んだあと 大変なことに 気づいてしまった いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ 重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく 街の音消えてゆく そっと滲(にじ)んでゆく 痛みを前にして いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う 暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Masanori Sasaji | どうして笑うのさ 指先でなぞる夜は更けて 大きすぎるこの世界の隅で 心は溶けて行く 枯れない花が 雨を弾くように 大切なものが 零(こぼ)れてしまった いつのまにか一人きり 遠くまで歩いてた 忘れてた 本当の僕の声 不思議な気持ちで 長い夜の 明けたあと 思い出す夢のように 懐かしい 永遠に身を委ね また歩き出せそうだ 僕にはわかるのさ 君が生きるその意味も 凍える静寂のその途中で 出会ってしまったのだから 白い鳥が 空に沈んだあと 大変なことに 気づいてしまった いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ 重なり合う二人の影 繋いで歩いてゆく 街の音消えてゆく そっと滲(にじ)んでゆく 痛みを前にして いつのまにか 僕の手に 余るほど愛してた それでもいい 精一杯背伸びして 抱きしめたいんだ マーマレードの夢を見て 本当の君が笑う 暖かい 永遠に身を委ね 眠る君を見ていた |
彼女はゼロフィリア散々、愛のせいにして 歪んだ円を描いて Tell me 本当の理由を大前提覆して 残念そうな君を見て 掴んだ裾を離して なのにもっとその声を 最前線聞こうとして ありふれた僕の言葉じゃ 君は救えないや うるせぇーもう何度も諦めてばかりだ 永遠にこのまま何も守れずに死んでゆくだろうか? 流行先取りしすぎて なんか時代遅れだ 混沌、いつにも増して 鋭く尖った心 「先生、愛に質量があると過程した時。 やっぱ、行ったり来たりでバラバラになるんでしょうか?」 根拠の奥に根付いた 嘘が手招きする どうせ また僕らはうまくやり過ごすさ 想像してたより はるかに無機質な欲望を飼いならして そこに見えるのはどっちでもない景色 冷めたフリをしてプライドの餌にして うるせぇー 迷っても結局同じなら 永遠にそのまま 何も考えずに臆病になった僕を愛し続けてくれ 散々、愛のせいにして大前提覆して | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 散々、愛のせいにして 歪んだ円を描いて Tell me 本当の理由を大前提覆して 残念そうな君を見て 掴んだ裾を離して なのにもっとその声を 最前線聞こうとして ありふれた僕の言葉じゃ 君は救えないや うるせぇーもう何度も諦めてばかりだ 永遠にこのまま何も守れずに死んでゆくだろうか? 流行先取りしすぎて なんか時代遅れだ 混沌、いつにも増して 鋭く尖った心 「先生、愛に質量があると過程した時。 やっぱ、行ったり来たりでバラバラになるんでしょうか?」 根拠の奥に根付いた 嘘が手招きする どうせ また僕らはうまくやり過ごすさ 想像してたより はるかに無機質な欲望を飼いならして そこに見えるのはどっちでもない景色 冷めたフリをしてプライドの餌にして うるせぇー 迷っても結局同じなら 永遠にそのまま 何も考えずに臆病になった僕を愛し続けてくれ 散々、愛のせいにして大前提覆して |
同じ夢君にもう会えないなら 僕は意味を探さなきゃ 消えないでいて、消えないでいて。 涙も流さないんだね いつから君は知っていたの? 夢の中でつないでた手と手 話の続きを待つ君にずっと見惚れてたかった。 君の手をとって、同じ夢をみた。 暖かい春の風が終わりを告げるまで 永遠を信じて。 どうして 二人は出会ったの? 僕らは同じ空を見れない 言わないでいて、言わないでいて。 いつも僕が待たせるよね それでも呆れて笑ってて? 遠い空の夕暮れの最期が 街のあかりを灯す頃にきっと迎えに行けるから。 君の湖でずっと泳いでた 疑うこともせずに 永遠を信じて、同じ夢をみてた。 君の手をとって同じ夢をみた 暖かい春の風が終わりを告げるまで 雨の降る朝も、星の降る夜も 全てを忘れた頃 君に会えるから、永遠を信じて 同じ夢をみてた。 | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | 君にもう会えないなら 僕は意味を探さなきゃ 消えないでいて、消えないでいて。 涙も流さないんだね いつから君は知っていたの? 夢の中でつないでた手と手 話の続きを待つ君にずっと見惚れてたかった。 君の手をとって、同じ夢をみた。 暖かい春の風が終わりを告げるまで 永遠を信じて。 どうして 二人は出会ったの? 僕らは同じ空を見れない 言わないでいて、言わないでいて。 いつも僕が待たせるよね それでも呆れて笑ってて? 遠い空の夕暮れの最期が 街のあかりを灯す頃にきっと迎えに行けるから。 君の湖でずっと泳いでた 疑うこともせずに 永遠を信じて、同じ夢をみてた。 君の手をとって同じ夢をみた 暖かい春の風が終わりを告げるまで 雨の降る朝も、星の降る夜も 全てを忘れた頃 君に会えるから、永遠を信じて 同じ夢をみてた。 |
SOSわけもなくなんか苦しい。 望みをかけたミューズも砕け散ってゴミになった。 心と思考はちぐはぐでまるで圏外のスマートフォン 誰にもなんも届きゃしないさ 大げさに絶望することさえ飽きたよ 君じゃないなら僕じゃなくていいよ なんとなく出会ったわけじゃない 幾千の日々を乗り越えてゆこう二人で 期待ばかりで待ちぼうけ つなぎとめたMEMEが心の奥で息を吹き返した 使い古した感情が毒を帯びて回ってく これがきっと最後の声だ 冬がきて夏を思い出すような寂しさ 君がいないなら何もなくていいよ 美しい景色さえも苦しい 愛なんて言葉じゃ描けないから歌うよ 消えそうな希望の光 でもまだ灯っているんだ その手を離してしまったら終わるよ 君じゃないなら僕じゃなくていいよ なんとなく出会ったわけじゃない 幾千の日々を乗り越えてゆこう二人で 君がいないなら何もなくていいよ 美しい景色さえも苦しい 愛なんて言葉じゃ描けないから歌うよ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Ryo Eguchi・Brian the Sun | わけもなくなんか苦しい。 望みをかけたミューズも砕け散ってゴミになった。 心と思考はちぐはぐでまるで圏外のスマートフォン 誰にもなんも届きゃしないさ 大げさに絶望することさえ飽きたよ 君じゃないなら僕じゃなくていいよ なんとなく出会ったわけじゃない 幾千の日々を乗り越えてゆこう二人で 期待ばかりで待ちぼうけ つなぎとめたMEMEが心の奥で息を吹き返した 使い古した感情が毒を帯びて回ってく これがきっと最後の声だ 冬がきて夏を思い出すような寂しさ 君がいないなら何もなくていいよ 美しい景色さえも苦しい 愛なんて言葉じゃ描けないから歌うよ 消えそうな希望の光 でもまだ灯っているんだ その手を離してしまったら終わるよ 君じゃないなら僕じゃなくていいよ なんとなく出会ったわけじゃない 幾千の日々を乗り越えてゆこう二人で 君がいないなら何もなくていいよ 美しい景色さえも苦しい 愛なんて言葉じゃ描けないから歌うよ |
Impromptu君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず 泥のついたカーディガンと 弾む君の呼吸 思い上がりのままに 汚した君の肌 透き通る春の終わりに 言い訳を探して 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君を探してる 赤く熟したリンゴの様に 燃えるパトスが夜を跨いだ 嘘に濡れた唇に 優しく触れる息 鼓膜の奥突き抜けた 君の欠片 来世と今と幻想と現実を満たす 君という形をした海を こうでもしないと溺れてしまいそうで 首を絞めて 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君に捧げてる 君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず 泥のついたカーディガンと 弾む君の呼吸 思い上がりのままに 汚した君の肌 透き通る春の終わりに 言い訳を探して 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君を探してる 赤く熟したリンゴの様に 燃えるパトスが夜を跨いだ 嘘に濡れた唇に 優しく触れる息 鼓膜の奥突き抜けた 君の欠片 来世と今と幻想と現実を満たす 君という形をした海を こうでもしないと溺れてしまいそうで 首を絞めて 最たる日々を 混沌に求めて 生きる意味さえも 曖昧なステップの一つ どうでもいいと平静を装って 君に捧げてる 君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず |
Introどこから来たっけな? いつから歌ってたっけな? 好き勝手鳴らした音は 点と点と手と手つないで円と成り Music歌えよラララ そこにいるだけでいいのさ 肌の色も血の色も目の色も メロディでつながれば混ざりあえる いつから僕ら 人の目ばかりを気にして息をして 窮屈な日々を ブチ壊してくれよ その手で気が済むまで なんとなく君の事 思い出すみたいに 不思議な世界へ 僕ら今から行こうとしている 体をゆだねて 心を開いて? | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | どこから来たっけな? いつから歌ってたっけな? 好き勝手鳴らした音は 点と点と手と手つないで円と成り Music歌えよラララ そこにいるだけでいいのさ 肌の色も血の色も目の色も メロディでつながれば混ざりあえる いつから僕ら 人の目ばかりを気にして息をして 窮屈な日々を ブチ壊してくれよ その手で気が済むまで なんとなく君の事 思い出すみたいに 不思議な世界へ 僕ら今から行こうとしている 体をゆだねて 心を開いて? |
アブソリュートゼロとても難しい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の哲学の泉に沈んだ 古いギターを弾くんだ 何が正しいのさ? 僕は正しいのかい? とても難しい話をするけど 僕は君のことが嫌いだ 何も分からないフリをしてるけど 実は全部分かってるんだ 何が正しいのさ? 君は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君がまた泣いてる それは何て言う涙なの? 首を横に振ってる 分かっているよ 君の見た景色と僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない それは正しくもない だけど信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように とてもややこしい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の憂鬱の風になびいた 優しい歌をうたうんだ 君は正しいのさ 僕は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君はまたほほえむ それは何ていう笑顔なの? 澄ました顔をしてる 分かっているよ 君の見た景色と 僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない 何も正しくはない だから信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | | とても難しい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の哲学の泉に沈んだ 古いギターを弾くんだ 何が正しいのさ? 僕は正しいのかい? とても難しい話をするけど 僕は君のことが嫌いだ 何も分からないフリをしてるけど 実は全部分かってるんだ 何が正しいのさ? 君は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君がまた泣いてる それは何て言う涙なの? 首を横に振ってる 分かっているよ 君の見た景色と僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない それは正しくもない だけど信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように とてもややこしい話をするけど 僕は君のことが好きだ 君の憂鬱の風になびいた 優しい歌をうたうんだ 君は正しいのさ 僕は正しいのかい? 馬鹿みたいに正直な 君はまたほほえむ それは何ていう笑顔なの? 澄ました顔をしてる 分かっているよ 君の見た景色と 僕の見た景色は 多分少し違うけど それは間違っちゃいない 何も正しくはない だから信じていたい 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように 悲しみの理由を 喜びの理由を 忘れないように |
アイロニックスター急げば間に合うが 別にどうだっていい 夜空に輝く 人工衛星の光 くつろいだ猫達は 君の話をしている 空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く 例えば君が今 追いかけてきたら 何にも考えず 抱きしめてしまう 最終電車を見送って 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 言えたら何か変わってたのかな? サヨナラするなら 世界が終ってから こんなに早くに 世界が終わるとは 毒を吐きだした 心がうずいた 君の寂しさを 今さら思い知った 2人だけのためのメロディーは どこにも響かず空を切って 走り出すために僕はそっと 靴の紐を結びなおすのさ きっと悪い夢を見てる 僕は何を探している? 宇宙の果てで僕らきっと 後悔先に立たずって 誰かの言葉が横ぎった 運命なんてそんなもんは 僕らがこうして描き直すのさ 夜空に響き渡るクラクション 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 君に伝えに僕は向かうのさ | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 急げば間に合うが 別にどうだっていい 夜空に輝く 人工衛星の光 くつろいだ猫達は 君の話をしている 空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く 例えば君が今 追いかけてきたら 何にも考えず 抱きしめてしまう 最終電車を見送って 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 言えたら何か変わってたのかな? サヨナラするなら 世界が終ってから こんなに早くに 世界が終わるとは 毒を吐きだした 心がうずいた 君の寂しさを 今さら思い知った 2人だけのためのメロディーは どこにも響かず空を切って 走り出すために僕はそっと 靴の紐を結びなおすのさ きっと悪い夢を見てる 僕は何を探している? 宇宙の果てで僕らきっと 後悔先に立たずって 誰かの言葉が横ぎった 運命なんてそんなもんは 僕らがこうして描き直すのさ 夜空に響き渡るクラクション 僕はサヨナラを蹴飛ばした そういうとこが愛らしいと 君に伝えに僕は向かうのさ |