O.I.Aかかか回覧板を見ぬまま旅行へ 鍵かけず家を出たOLさん 火災報知器点検の彼は 大声で大家に叫んだ 何回目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A ブラックジョーク冴え渡る俺の上司 苦笑いのスキルが上達し 勘違いさせてた俺は 小声で辞表を表明さ 何人目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A O.I.A 絹ごし豆腐のようなメンタルの俺は ど偉い大人の管轄で 高層なマンションを壊す 高尚な夢を抱えてる 何棟目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) そんなわけあるか O.I.A O.I.A 俺は 井の中の蛙で あった… | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | かかか回覧板を見ぬまま旅行へ 鍵かけず家を出たOLさん 火災報知器点検の彼は 大声で大家に叫んだ 何回目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A ブラックジョーク冴え渡る俺の上司 苦笑いのスキルが上達し 勘違いさせてた俺は 小声で辞表を表明さ 何人目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) これはもうまさに O.I.A O.I.A 絹ごし豆腐のようなメンタルの俺は ど偉い大人の管轄で 高層なマンションを壊す 高尚な夢を抱えてる 何棟目?(O.I.A) 記憶上の数は(O.I.A) 2年で二桁(O.I.A) そんなわけあるか O.I.A O.I.A 俺は 井の中の蛙で あった… |
灰になるまで青春は終わったと告げられる夢を見て漫画みたいに飛び起きた俺は 今コーヒーを飲んでテレビの画面に映る ニュースキャスターの髪型ばかり見ていた。 耳に入ってくるのは政治家や芸能人のスキャンダルばかりで、 どれもコーヒーを味気なく変化させた。 誰かに言われた「お前は長生きしそうだよな」 という一見前向きにみえる言葉の裏に隠れた 「平凡な人生を送りそうだな」 という意味を反芻していたらカップは空になっていた。 俺はやっと窓を開けたんだ。 少ない月給を駆使して払い込んだ家賃が こんなにつまらない人生に加担していく。 俺は煙草に火をつけてテレビを消した。 いや順番が逆だったかもしれない。そう、テレビが先だった。 そんなどうでもいいことを考えながら 俺は煙草の火を消して外に出たんだ。 紡いだ言葉が灰になる 吐くことなく 吐かれることもなく でも塞いだ心が動き出す 今日だけなら許されるよな 1、2、3で灰になるまで叫ぶ 心が擦り切れてしまうくらい 1、2、3で灰になるまで歌う 命が削れて苦しいくらい 商店街にある駄菓子屋には昔見たような光景はなくて、 店先にいるのは2匹の野良猫だけだった。 寂しさを感じる暇もなく10m先に見つけた 古本屋に目を留め、眼鏡をかけ直した。 次から次に自分から動かしていかないと 変わらない風景に愕然としながら その更に20m先にある公園に目を移し、 誰かのベビーカーが作った影に目を落とした。 この世界はつまらないなりに精一杯頑張って回っている。 自転と公転を繰り返しているその規則性が 俺をつまらなくしているかと思うと悪くない気がしてくる。 誰かのせいで俺は今未来を信じることなく ぼーっと景色を見ては煙を吐く動作を繰り返しているかと思うと 自分だけじゃない気がしてくる。 でもやっぱり俺は無力で 何にも変えれないし何にも変われない 世界が不規則に回っても多分俺は今のままだ だけど死にたくはないし 生きたい 1、2、3で灰になるまで叫ぶ 心が擦り切れてしまうくらい 1、2、3で灰になるまで歌う 命が削れて苦しいくらい | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 青春は終わったと告げられる夢を見て漫画みたいに飛び起きた俺は 今コーヒーを飲んでテレビの画面に映る ニュースキャスターの髪型ばかり見ていた。 耳に入ってくるのは政治家や芸能人のスキャンダルばかりで、 どれもコーヒーを味気なく変化させた。 誰かに言われた「お前は長生きしそうだよな」 という一見前向きにみえる言葉の裏に隠れた 「平凡な人生を送りそうだな」 という意味を反芻していたらカップは空になっていた。 俺はやっと窓を開けたんだ。 少ない月給を駆使して払い込んだ家賃が こんなにつまらない人生に加担していく。 俺は煙草に火をつけてテレビを消した。 いや順番が逆だったかもしれない。そう、テレビが先だった。 そんなどうでもいいことを考えながら 俺は煙草の火を消して外に出たんだ。 紡いだ言葉が灰になる 吐くことなく 吐かれることもなく でも塞いだ心が動き出す 今日だけなら許されるよな 1、2、3で灰になるまで叫ぶ 心が擦り切れてしまうくらい 1、2、3で灰になるまで歌う 命が削れて苦しいくらい 商店街にある駄菓子屋には昔見たような光景はなくて、 店先にいるのは2匹の野良猫だけだった。 寂しさを感じる暇もなく10m先に見つけた 古本屋に目を留め、眼鏡をかけ直した。 次から次に自分から動かしていかないと 変わらない風景に愕然としながら その更に20m先にある公園に目を移し、 誰かのベビーカーが作った影に目を落とした。 この世界はつまらないなりに精一杯頑張って回っている。 自転と公転を繰り返しているその規則性が 俺をつまらなくしているかと思うと悪くない気がしてくる。 誰かのせいで俺は今未来を信じることなく ぼーっと景色を見ては煙を吐く動作を繰り返しているかと思うと 自分だけじゃない気がしてくる。 でもやっぱり俺は無力で 何にも変えれないし何にも変われない 世界が不規則に回っても多分俺は今のままだ だけど死にたくはないし 生きたい 1、2、3で灰になるまで叫ぶ 心が擦り切れてしまうくらい 1、2、3で灰になるまで歌う 命が削れて苦しいくらい |
ロマンスがありあまる僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 空いたワインのボトルを見た 荒み切った僕の心みたい 曖昧なフレーズが浮かんだから ちょっと無理してお洒落に文字に起こす ああ背伸びし過ぎたかな ああまた嫌われたかな とか考えたりしながら星を仰ぐ 僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど 死に物狂いで生き急いでんだ 「何とかならないことなんて、何もないから」っていつか歌った 甲斐甲斐しく語りかけてくる声に涙流した人がいる もういっそ枯れちまえばいい そう思って叫んだ嘘も あなたには届かないから美しいんだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど 死に物狂いで生き急いでんだ 悲しくって泣けるなんてものより 棘を取った優しさなんてものより ずっとずっと美しいんだ 信じてくれよ 名前も知らぬ誰かが僕の音をさらった 僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるから 途方に暮れてんだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど いつも贅沢に怯えていたんだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるから 死に物狂いで生き急いでんだ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | 僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 空いたワインのボトルを見た 荒み切った僕の心みたい 曖昧なフレーズが浮かんだから ちょっと無理してお洒落に文字に起こす ああ背伸びし過ぎたかな ああまた嫌われたかな とか考えたりしながら星を仰ぐ 僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど 死に物狂いで生き急いでんだ 「何とかならないことなんて、何もないから」っていつか歌った 甲斐甲斐しく語りかけてくる声に涙流した人がいる もういっそ枯れちまえばいい そう思って叫んだ嘘も あなたには届かないから美しいんだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど 死に物狂いで生き急いでんだ 悲しくって泣けるなんてものより 棘を取った優しさなんてものより ずっとずっと美しいんだ 信じてくれよ 名前も知らぬ誰かが僕の音をさらった 僕にはありあまる ロマンスがありあまる 少し贅沢をし過ぎたみたいだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるから 途方に暮れてんだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるけど いつも贅沢に怯えていたんだ 僕にはありあまる ロマンスがありあまるから 死に物狂いで生き急いでんだ |
サイデンティティアイデンティティはもうとっくに取られちまった サイデンティティって言葉急に思い付いてしまう 画面上で言い訳し合う虚しい集団 見つめながら今日もここに立っている ああ、僕はここで何をしてる? さっきから鳴りやまぬ警報 どうかしてると怒鳴り散らしていたんだ ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって 言い切った後自分で後悔してしまった クラクションの音が今日はやけに響いてしまうな だけど少しも届かなくて自分だけが聞こえる 大きな音で踊るみんなを横切ったとして 誰が気付いてくれるって言うんだよ ああ、僕は何を思ってんだ わからないのがわからないよ 危なげなく刺さる虚しい声だった ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって言い切った後自分で後悔してしまった 「自分がわからなくて君に教えて欲しいんだ」 「私もわからないの。あなたが教えて」 「2人とも何でもないわ。溜め息が出ちゃうわ」 サイデンティティさ サイデンティティさ どうなったって 心が死んだって 忘れまいと失うまいと 足掻けるさって僕は歌った もう少しだって 君が言うからさ それを待って生きてみようと いつかの画面を見てちょっと笑ってみた | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | アイデンティティはもうとっくに取られちまった サイデンティティって言葉急に思い付いてしまう 画面上で言い訳し合う虚しい集団 見つめながら今日もここに立っている ああ、僕はここで何をしてる? さっきから鳴りやまぬ警報 どうかしてると怒鳴り散らしていたんだ ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって 言い切った後自分で後悔してしまった クラクションの音が今日はやけに響いてしまうな だけど少しも届かなくて自分だけが聞こえる 大きな音で踊るみんなを横切ったとして 誰が気付いてくれるって言うんだよ ああ、僕は何を思ってんだ わからないのがわからないよ 危なげなく刺さる虚しい声だった ああ、どうなんだ? 僕はどうなんだ? 忘れようと覚えようと問いただすけど死にはしないさ ああ、どうだって? 君はどうだって? どうせ僕と同じでしょって言い切った後自分で後悔してしまった 「自分がわからなくて君に教えて欲しいんだ」 「私もわからないの。あなたが教えて」 「2人とも何でもないわ。溜め息が出ちゃうわ」 サイデンティティさ サイデンティティさ どうなったって 心が死んだって 忘れまいと失うまいと 足掻けるさって僕は歌った もう少しだって 君が言うからさ それを待って生きてみようと いつかの画面を見てちょっと笑ってみた |
Ink電車の窓から見る排気ガスが揺らぐ街並みは今日も味気ない 色味を消してやりたい衝動に駆られるけど、俺は何も出来ない 何にも出来やしない 結局俺は悔しさをおくびにも出さずに 目を瞑ってつり革を強く強く強く握りしめた 始まりの季節と終わりの季節は同時に来て、境目にいる俺を襲った フラストレーションを抱え込んだまま 味気なさを決め込んで暮らしの中に隠れた でも気付いたら透明なガラスケースの中に俺はいて、 表情がない政治家みたいな 政治家じゃない奴らに囲まれてたんだ Ink Ink Ink Ink 塗りたかったらどうぞ塗ってくれ Ink Ink Ink Ink 透明じゃない方が都合がいい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 斜め45度に意図せぬ方向に綺麗に傾いた 今後の討論はどうせ俺には何ももたらさないわけですが、 きっと90度に戻ることはなさそうだし いっそこのままを保って欲しいものです。 と誰に言うわけでなく心の中で言葉を繰り返し繰り返し落とし込んでは 何食わぬ顔でまた生活を送るんです。 | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | 電車の窓から見る排気ガスが揺らぐ街並みは今日も味気ない 色味を消してやりたい衝動に駆られるけど、俺は何も出来ない 何にも出来やしない 結局俺は悔しさをおくびにも出さずに 目を瞑ってつり革を強く強く強く握りしめた 始まりの季節と終わりの季節は同時に来て、境目にいる俺を襲った フラストレーションを抱え込んだまま 味気なさを決め込んで暮らしの中に隠れた でも気付いたら透明なガラスケースの中に俺はいて、 表情がない政治家みたいな 政治家じゃない奴らに囲まれてたんだ Ink Ink Ink Ink 塗りたかったらどうぞ塗ってくれ Ink Ink Ink Ink 透明じゃない方が都合がいい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 簡単に言う馬鹿の表情が 淡々と吸う煙でボヤけた 鬱蒼と茂る馬鹿の大群を 一掃したい 一掃したい 斜め45度に意図せぬ方向に綺麗に傾いた 今後の討論はどうせ俺には何ももたらさないわけですが、 きっと90度に戻ることはなさそうだし いっそこのままを保って欲しいものです。 と誰に言うわけでなく心の中で言葉を繰り返し繰り返し落とし込んでは 何食わぬ顔でまた生活を送るんです。 |
私以外私じゃないの私以外私じゃないの 冴えない顔で泣いちゃった夜を重ねて 絶え間のない暮らしを今日も重ねた 良くなりそうな明日に期待する度に 何度も今日を鏡台の裏に隠した 映る私は何回も瞬きしては 変わる心に簡単に動揺したわ だけど意外と目を瞑った瞬間に 悪くないなって思いながら明日を悟ったんだ 私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから報われない気持ちも整理して 生きていたいの 普通でしょう? 殻を破った気になってる誰かの声がしたけど 殻にこもったはずだった私はもうそこにはいない 私になってみてよ、ねえ 私になってみたいんでしょ? 声にならない言葉で自分が煙に巻かれた 恥ずかしくて言えないけど 私にしか守れないものを 身を削って紡いだら 案外さ、悪くないかもよ 私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから報われない気持ちも整理して 生きていたいと思うのよ 私以外私じゃないの 誰も替われないわ 今日を取り出して逃げないようにして 明日に投げ込んで目を開けたんだ 私以外私じゃないの どうやらあなたもそう 誰も替われないってことみたいね 背を向けて言い合った だから私はもう怖くないんだ 夜更け過ぎを待つわ 今日も報われない気持ちを整理して生きてたいって思うの 息を吸い込んだ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 私以外私じゃないの 冴えない顔で泣いちゃった夜を重ねて 絶え間のない暮らしを今日も重ねた 良くなりそうな明日に期待する度に 何度も今日を鏡台の裏に隠した 映る私は何回も瞬きしては 変わる心に簡単に動揺したわ だけど意外と目を瞑った瞬間に 悪くないなって思いながら明日を悟ったんだ 私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから報われない気持ちも整理して 生きていたいの 普通でしょう? 殻を破った気になってる誰かの声がしたけど 殻にこもったはずだった私はもうそこにはいない 私になってみてよ、ねえ 私になってみたいんでしょ? 声にならない言葉で自分が煙に巻かれた 恥ずかしくて言えないけど 私にしか守れないものを 身を削って紡いだら 案外さ、悪くないかもよ 私以外私じゃないの 当たり前だけどね だから報われない気持ちも整理して 生きていたいと思うのよ 私以外私じゃないの 誰も替われないわ 今日を取り出して逃げないようにして 明日に投げ込んで目を開けたんだ 私以外私じゃないの どうやらあなたもそう 誰も替われないってことみたいね 背を向けて言い合った だから私はもう怖くないんだ 夜更け過ぎを待つわ 今日も報われない気持ちを整理して生きてたいって思うの 息を吸い込んだ |
ルミリーそう、寂しくなる度思い出にふける 痛みを歌う度思い出す顔も 嫌になるくらい思い出してはさ 暗い部屋に灯りをつけた 僕に似たんだ、笑う時のシワ あとはほとんど似てるのは君で 隣で笑う小さな命 そっくりで僕も笑っちゃう 空を見やっては虚しく流れる 雲の形をながめながら歌う 震える声は届かず消える 目の前で落ちたメロディーを拾う 忘れたような無邪気な顔を 見ながら今日も2人で歩く 小さな手を握って僕も笑った ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ もう何度も繰り返し思い出してるな 薬指に光るはずのもの 手紙をつけて送ると決めた 言葉浮かばず悩んでた やっと書き終わった10枚の紙 ドアの前で君の帰り待つ でも君はいなくなってしまった 何も知らず僕は眠る 何度目を覚ませど君はいない 目を閉じる度君は笑う 泣き腫らしてまた今日を暮らす でも隣に不思議そうな顔 少し広くなった家で僕は 君みたいに笑う命と2人 ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ どうか螺旋の道の途中でさ 君に会えたら良いのになんて 気まぐれな性格だから ちょっとは考えちゃうのさ それまで薬指はあけてて 長い文章を読むのも我慢してくれないか それだけ ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | そう、寂しくなる度思い出にふける 痛みを歌う度思い出す顔も 嫌になるくらい思い出してはさ 暗い部屋に灯りをつけた 僕に似たんだ、笑う時のシワ あとはほとんど似てるのは君で 隣で笑う小さな命 そっくりで僕も笑っちゃう 空を見やっては虚しく流れる 雲の形をながめながら歌う 震える声は届かず消える 目の前で落ちたメロディーを拾う 忘れたような無邪気な顔を 見ながら今日も2人で歩く 小さな手を握って僕も笑った ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ もう何度も繰り返し思い出してるな 薬指に光るはずのもの 手紙をつけて送ると決めた 言葉浮かばず悩んでた やっと書き終わった10枚の紙 ドアの前で君の帰り待つ でも君はいなくなってしまった 何も知らず僕は眠る 何度目を覚ませど君はいない 目を閉じる度君は笑う 泣き腫らしてまた今日を暮らす でも隣に不思議そうな顔 少し広くなった家で僕は 君みたいに笑う命と2人 ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ どうか螺旋の道の途中でさ 君に会えたら良いのになんて 気まぐれな性格だから ちょっとは考えちゃうのさ それまで薬指はあけてて 長い文章を読むのも我慢してくれないか それだけ ぼんやり浮かぶ悲しいメロディー またふと流れる美しいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出す ぼんやり歌う悲しいメロディー またふと流れる懐かしいメロディー どれもこれも締め付けるんだ あれもこれも思い出すんだ |
パラレルスペック(funky ver.)暗い理由の前向きなラップ スマートフォンで曖昧にタップ リクルートスーツ、仏頂面 似合ってないのわかってる リアル感の無い歌詞はさ、絶対ウケないのわかってる? ハイブランドレンズなしメガネの仏頂面に言われた パラレルスペック 泣いてるフリのファンキーなガール ここまで書いて自分で笑う 全然届かない感情 ファンキーな音に乗せてるだけ あなたの目見て歌っても 跳ね返る視線は何処へやら 平行な線で別れてしまう 僕とあなたのパラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。 そんなもんさ 雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさって隣人が ライのライライライ 今日もゲスな歌詞を歌うのには ライのライライライ 特に理由なんて必要ない ライのライライライ 明日もきっとまた嫌われて ライのライライライ それでまた毒を紡ぐのさ パラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。 そんなもんさ 雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさ 誰か答えて 平行線はどこまで続いてるの 誰か教えて このパラレルスペックを 雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさ 1、2、3、4 | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 暗い理由の前向きなラップ スマートフォンで曖昧にタップ リクルートスーツ、仏頂面 似合ってないのわかってる リアル感の無い歌詞はさ、絶対ウケないのわかってる? ハイブランドレンズなしメガネの仏頂面に言われた パラレルスペック 泣いてるフリのファンキーなガール ここまで書いて自分で笑う 全然届かない感情 ファンキーな音に乗せてるだけ あなたの目見て歌っても 跳ね返る視線は何処へやら 平行な線で別れてしまう 僕とあなたのパラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。 そんなもんさ 雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさって隣人が ライのライライライ 今日もゲスな歌詞を歌うのには ライのライライライ 特に理由なんて必要ない ライのライライライ 明日もきっとまた嫌われて ライのライライライ それでまた毒を紡ぐのさ パラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。 そんなもんさ 雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさ 誰か答えて 平行線はどこまで続いてるの 誰か教えて このパラレルスペックを 雨に打たれて 届かぬ声が 忘れられないトーンで響く 雨に歌えば あなたは聞こえるはずだって 雨に打たれて 届かぬ声を 忘れられないトーンで鳴らす 雨に歌えば あなたは聞こえるはずさ 1、2、3、4 |
But I'm lonelyWhen I value a person, I escape It may be a mistake I have thought so But I was not able to change I go home and must start PC early In addition, injure somebody Can fool everybody I cry alone Because I am noble though I am lonely, it's all right I tell oneself I was in love with you of the expression such as the mannequin It is incredible truth But it is avoided to such you In addition, injure somebody Can fool everybody I cry alone Because I am noble though I am lonely, it's all right I tell oneself I make a fool of a person today and live while drinking liquor But I'm lonely | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | When I value a person, I escape It may be a mistake I have thought so But I was not able to change I go home and must start PC early In addition, injure somebody Can fool everybody I cry alone Because I am noble though I am lonely, it's all right I tell oneself I was in love with you of the expression such as the mannequin It is incredible truth But it is avoided to such you In addition, injure somebody Can fool everybody I cry alone Because I am noble though I am lonely, it's all right I tell oneself I make a fool of a person today and live while drinking liquor But I'm lonely |
ラスカ一体どうして何も考えず あれに同意したりしてるの? 散々嫌になったろ? そう思ってるのは僕だけ? 「魅力がすごいよ」垂れ流しのメディアの声 うまくは笑えないような週末 誰か楽しい話を聞かせて それと真逆な短文はすぐに 指でなぞるだけで出来るんだ 今日もまた 嫌なことばっかり 泣いたふりで避けてばっかり 漕いだ舟もまた潜って 明日も綺麗ごとばっかり 前向いて歌わないと 言葉はポツリポツリ 暮らしてる間に落ちていくんだ 放物線を描いて舟が潜ったあとをついていく 拾い上げる前に きっときっと 誰からも見られないまま 消えていくんだ 悪いな、また大切な人を増やしてしまった ラブソングを歌って誤魔化してるんだ 今日もまた 嫌なことばっかり 泣いたふりで避けてばっかり 漕いだ舟もまた潜って 明日も綺麗ごとばっかり 前向いて歌わないと それでも 耐えられなかった思いを 書きなぐってしまったから 嘘になるわけない文字を歌う やっぱまだ僕は歌うから 泣いたふりしないで聴いてよ 漕いでた舟を飛び出して ラスカ、君はもういないけど 僕は叫ぶよ 言えない嘘は真実にして 届けメロディ 届けメロディ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 一体どうして何も考えず あれに同意したりしてるの? 散々嫌になったろ? そう思ってるのは僕だけ? 「魅力がすごいよ」垂れ流しのメディアの声 うまくは笑えないような週末 誰か楽しい話を聞かせて それと真逆な短文はすぐに 指でなぞるだけで出来るんだ 今日もまた 嫌なことばっかり 泣いたふりで避けてばっかり 漕いだ舟もまた潜って 明日も綺麗ごとばっかり 前向いて歌わないと 言葉はポツリポツリ 暮らしてる間に落ちていくんだ 放物線を描いて舟が潜ったあとをついていく 拾い上げる前に きっときっと 誰からも見られないまま 消えていくんだ 悪いな、また大切な人を増やしてしまった ラブソングを歌って誤魔化してるんだ 今日もまた 嫌なことばっかり 泣いたふりで避けてばっかり 漕いだ舟もまた潜って 明日も綺麗ごとばっかり 前向いて歌わないと それでも 耐えられなかった思いを 書きなぐってしまったから 嘘になるわけない文字を歌う やっぱまだ僕は歌うから 泣いたふりしないで聴いてよ 漕いでた舟を飛び出して ラスカ、君はもういないけど 僕は叫ぶよ 言えない嘘は真実にして 届けメロディ 届けメロディ |
デジタルモグラ懲戒前の学校の先生を どつく高校生、夢は漫才師 「何してんねん!」とマジなツッコミ その後ろで群れる劣等生 そんなどうでもいい世間を 見上げていたデジタルモグラ 失笑顔のモグラが世界中に配信中です 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ 英語を習う前からさ 先生何かしでかしそうで やっぱり大人なんてもんは 夢見る子供の反面で だから俺らもそうなって 汚くなってまた反面に 習った英語で言うけど 「I completely agree with you.」 酒を浴びるほど入れた後 卓袱台をひっくり返した そしたらまた出てきた アレに激写されたんだ 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよ みんないつだって見られてんだって 何で誰も気付かないんだよ 監視されてんだ モグラごときに 最新機能付きだけどね ああやってこうやって誤魔化しても 配信されちゃうよ 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 ねえ誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでたんだ ねえ誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 懲戒前の学校の先生を どつく高校生、夢は漫才師 「何してんねん!」とマジなツッコミ その後ろで群れる劣等生 そんなどうでもいい世間を 見上げていたデジタルモグラ 失笑顔のモグラが世界中に配信中です 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ 英語を習う前からさ 先生何かしでかしそうで やっぱり大人なんてもんは 夢見る子供の反面で だから俺らもそうなって 汚くなってまた反面に 習った英語で言うけど 「I completely agree with you.」 酒を浴びるほど入れた後 卓袱台をひっくり返した そしたらまた出てきた アレに激写されたんだ 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよ みんないつだって見られてんだって 何で誰も気付かないんだよ 監視されてんだ モグラごときに 最新機能付きだけどね ああやってこうやって誤魔化しても 配信されちゃうよ 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでた僕は馬鹿 ねえ誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ 誰が理想ってやつなんだ これが理想ってやつなんか? 悩んでたんだ ねえ誰が理想ってやつなんだ 彼が理想ってやつなんか? 答えてよデジタルモグラ |
crying march今日も一回分が終わった 再放送の無い人間ドラマ 盛り上がりもないくせにさ 疲れ顔でビールを飲む 俺は実は凄くてさ 本当はもっと違うんだ 恥ずかしくって情けなくって 泣いて踊るんだ 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 通り雨がまたザーザーと降る 絵的には完璧だし 涙が止まらないのも ちょうど隠せるし、なんてさ どうかもう少し待ってくれ 雨が止む前に変わるから こんなはずじゃなかったとか 言いたくないから 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 最終回は美しい結末になると思ってた でも今日で無理やり終わらせることにしたんだ 曖昧な言葉の境界線 を越えて明日に生きるんだ 再会することを条件に 雨降る画面を消したんだ 走り出したら止まらなくていい 意味もなく空は赤くなる 走り出したら止まらないから 君からの電話も出られない 怖くないから終わらせるんだ 気がつけば夜が近付いて 泣きながらでもすぐそこにある 終わらせるんだ 終わらせるんだ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 今日も一回分が終わった 再放送の無い人間ドラマ 盛り上がりもないくせにさ 疲れ顔でビールを飲む 俺は実は凄くてさ 本当はもっと違うんだ 恥ずかしくって情けなくって 泣いて踊るんだ 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 通り雨がまたザーザーと降る 絵的には完璧だし 涙が止まらないのも ちょうど隠せるし、なんてさ どうかもう少し待ってくれ 雨が止む前に変わるから こんなはずじゃなかったとか 言いたくないから 走り出したら止まれなくて 意味もなく空を見たりして 走り出したら止まりたくない 意味もないけど君に電話したりしたんだ 最終回は美しい結末になると思ってた でも今日で無理やり終わらせることにしたんだ 曖昧な言葉の境界線 を越えて明日に生きるんだ 再会することを条件に 雨降る画面を消したんだ 走り出したら止まらなくていい 意味もなく空は赤くなる 走り出したら止まらないから 君からの電話も出られない 怖くないから終わらせるんだ 気がつけば夜が近付いて 泣きながらでもすぐそこにある 終わらせるんだ 終わらせるんだ |
星降る夜に花束をうだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた 最終回で見せた気迫も あなたの前では希薄になる きっと向き合うのが怖くなる 同時に流れる悲しい音 万年シラフな僕でさえも 今日くらいは許して下さい はいはい、今から向かいますよ 采配は味方してくれるかな 左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま次の夜さ 本当は自分を消し去って 高らかに歌うはずのメロディ 何かわからなくなってきたよ 歌われるべき悲しいメロディ うだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた 左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま 僕は何回も 星降る夜に花束を持って 繰り返した後の祭りのような セリフを何回言ったところで 戻らない今日を燃やすだけ 星降る夜に花束を持って 繰り返す最後の愛の言葉も 何回返事を待ったところで 戻らない戻らない戻らない | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | うだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた 最終回で見せた気迫も あなたの前では希薄になる きっと向き合うのが怖くなる 同時に流れる悲しい音 万年シラフな僕でさえも 今日くらいは許して下さい はいはい、今から向かいますよ 采配は味方してくれるかな 左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま次の夜さ 本当は自分を消し去って 高らかに歌うはずのメロディ 何かわからなくなってきたよ 歌われるべき悲しいメロディ うだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた 左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま 僕は何回も 星降る夜に花束を持って 繰り返した後の祭りのような セリフを何回言ったところで 戻らない今日を燃やすだけ 星降る夜に花束を持って 繰り返す最後の愛の言葉も 何回返事を待ったところで 戻らない戻らない戻らない |
サリーマリー儚くも消えてく鐘の音に いつも気付かないし 身近にある優しさに似た 狂気にも当然気付いていない 怖いな 武器を取ってなくした心の欠片に気付かないで 空気になった命の軽々しさに慣れ始めた こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で 夢で乗り込んだジェット機が すごい勢いで低空飛行する 何故か怖くないのは、安全なことを自覚してるから そう思った瞬間翼が外れて燃え盛った 僕は飛び起きた その映像は怖かったんだ こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶってよ 心臓の半分だけ優しさで包んで 脈を打つ度想える、そんな歌を歌うから なくせる内に気付かないと 僕らは無自覚にあなたを 殺してしまうかもしれない 嘘じゃない もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で サリーマリー どうか僕が僕でなくなる前に サリーマリー 救ってよ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 儚くも消えてく鐘の音に いつも気付かないし 身近にある優しさに似た 狂気にも当然気付いていない 怖いな 武器を取ってなくした心の欠片に気付かないで 空気になった命の軽々しさに慣れ始めた こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で 夢で乗り込んだジェット機が すごい勢いで低空飛行する 何故か怖くないのは、安全なことを自覚してるから そう思った瞬間翼が外れて燃え盛った 僕は飛び起きた その映像は怖かったんだ こうやってまた街が燃えて 瞬間を切り取れない間に もう過去の話に変わってる 怖いな もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶってよ 心臓の半分だけ優しさで包んで 脈を打つ度想える、そんな歌を歌うから なくせる内に気付かないと 僕らは無自覚にあなたを 殺してしまうかもしれない 嘘じゃない もっと大切な話がしたい もっと救われる言葉聞きたい もっと愛されるようになりたいと 願った サリーマリー 届かせて 鐘の音をさ サリーマリー 揺さぶって あの美しいはずの声で サリーマリー どうか僕が僕でなくなる前に サリーマリー 救ってよ |
ruins手に入る前に捨ててしまう 勿体無いと思ってもいつもその時にはすでに遅い 愛しいはずのものも僕らは簡単に諦めてしまう 夢の景色が廃墟になる前に くすんだ記憶を忘れよう 瞼の景色が廃墟になる前に 愛しい記憶を思い出そう | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 手に入る前に捨ててしまう 勿体無いと思ってもいつもその時にはすでに遅い 愛しいはずのものも僕らは簡単に諦めてしまう 夢の景色が廃墟になる前に くすんだ記憶を忘れよう 瞼の景色が廃墟になる前に 愛しい記憶を思い出そう |
光を忘れた軽快なステップで踊る 痛快なテロップで笑う 警戒をしない気まぐれ美人だった どうやって祝ってやろか 考えていた矢先に 携帯を落とした俺は 電話に気付く 壊れかけの街灯 の下にうっすら映る影 触れようとしたら消えていた 光を忘れたのさ ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部忘れたい まだ迷ってる どこか待ってる 自分がいることに切なくなったのさ 電話は案の定あの美人の番号で でも知らない声はただ震えていた ほら、こんなことになるならあんたの嫌いな煙草も辞めれば良かったな もっと笑えば良かったな 楽観的な人生でふとなくした理由を勘ぐって 退廃的な人生をふと思い出してるところだったんです なくせる内は何だって逆に大切さを見失って 愛せる内は何だって当たり前に思っていた ふらふら歩いてたら 横を車が横切って 瞼を閉じたら溢れ出す 俺は俺は俺は ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部忘れたい まだ迷ってる どこか待ってる 自分がいることに切なくなったのさ 目を開けたら変に落ち着いて 気が付いたらもうこんな時間 明日は早いな、このまま起きとくか 何も変わらないこの部屋で 1人で踊る夜は下手なステップに笑っちゃうな 勝手な笑い声も俺じゃ低いからな ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部なくした まだ迷ってる どこか待ってる けどわかってるから ただ迷っても すぐ頼っても 心酔っても 何も忘れない 目をつぶったら そこで待ってる あのステップで 踊る夜を繰り返す | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 軽快なステップで踊る 痛快なテロップで笑う 警戒をしない気まぐれ美人だった どうやって祝ってやろか 考えていた矢先に 携帯を落とした俺は 電話に気付く 壊れかけの街灯 の下にうっすら映る影 触れようとしたら消えていた 光を忘れたのさ ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部忘れたい まだ迷ってる どこか待ってる 自分がいることに切なくなったのさ 電話は案の定あの美人の番号で でも知らない声はただ震えていた ほら、こんなことになるならあんたの嫌いな煙草も辞めれば良かったな もっと笑えば良かったな 楽観的な人生でふとなくした理由を勘ぐって 退廃的な人生をふと思い出してるところだったんです なくせる内は何だって逆に大切さを見失って 愛せる内は何だって当たり前に思っていた ふらふら歩いてたら 横を車が横切って 瞼を閉じたら溢れ出す 俺は俺は俺は ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部忘れたい まだ迷ってる どこか待ってる 自分がいることに切なくなったのさ 目を開けたら変に落ち着いて 気が付いたらもうこんな時間 明日は早いな、このまま起きとくか 何も変わらないこの部屋で 1人で踊る夜は下手なステップに笑っちゃうな 勝手な笑い声も俺じゃ低いからな ただ迷ってた すぐ頼ってた 心酔ってた 全部なくした まだ迷ってる どこか待ってる けどわかってるから ただ迷っても すぐ頼っても 心酔っても 何も忘れない 目をつぶったら そこで待ってる あのステップで 踊る夜を繰り返す |
bye-bye 999夕方5時過ぎの嫌気に耐えながら暮れていく街を眺めて、 僕は今日も生活が閉じていくのを1人ゆっくりとゆっくりと確認している。 変えがたい何かを守るために尽力する人と、 それを探す人、そしてどうしていいか わからなくてビールを飲む僕。 変わらないのは自分だけ。そう言い聞かして眠りに落ちていく。 触れたら壊れそうな模型を作り続ける夢を見てハッと目が覚めた時、 僕はいつも以上に疲れを感じて頭を抱えた。 ふと思い出すのは愛されていたはずの遠い記憶とテープの再生音。 安心と混乱の狭間でまた眠りに落ちていく。 さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって 汽笛が聞こえた気がした。 思い違いかもしれないけど。僕の向かう先はそこだと 思うんだ、そんな事を考えている。誰もわかってくれなくていいのさ。 誰も見てくれなくていいのさ。 僕は目を閉じて飛び降りた。思いのほか怖くなかった。 さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって 気付いたら身体が浮いてて 何だか不思議な気分さ そうか、僕は助けられたのか 涙が溢れた さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 夕方5時過ぎの嫌気に耐えながら暮れていく街を眺めて、 僕は今日も生活が閉じていくのを1人ゆっくりとゆっくりと確認している。 変えがたい何かを守るために尽力する人と、 それを探す人、そしてどうしていいか わからなくてビールを飲む僕。 変わらないのは自分だけ。そう言い聞かして眠りに落ちていく。 触れたら壊れそうな模型を作り続ける夢を見てハッと目が覚めた時、 僕はいつも以上に疲れを感じて頭を抱えた。 ふと思い出すのは愛されていたはずの遠い記憶とテープの再生音。 安心と混乱の狭間でまた眠りに落ちていく。 さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって 汽笛が聞こえた気がした。 思い違いかもしれないけど。僕の向かう先はそこだと 思うんだ、そんな事を考えている。誰もわかってくれなくていいのさ。 誰も見てくれなくていいのさ。 僕は目を閉じて飛び降りた。思いのほか怖くなかった。 さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって 気付いたら身体が浮いてて 何だか不思議な気分さ そうか、僕は助けられたのか 涙が溢れた さよならさよなら 明くる日の殺伐よ さよならさよなら また会うその日まで 誰かの愛した あなたの仮面が欲しい さよならさよなら 銀河鉄道に乗っかって |
猟奇的なキスを私にして猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った 後悔の夜に3階の部屋のベッドで おいそれと女を待っていた少し馬鹿な男と 再会の夜に階段の下で待ってた 赤いドレス着た可愛い顔した私の話 また例の置き手紙 「あなたって罪な男ね。当然の利息分払ってよね。」ってさ 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った 後悔の朝に3階の駅のホームで 反対の自販機に寄りかかるアナタの姿を見て 後悔したくない、そう思って駆けた瞬間に ドラマみたいなタイミングで来た電車は知らない 窓から見たあなたを 知らないふりしておやすみ 夢ばっか見てやるわ って言い聞かして目を閉じた 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 「返してよ」って 叫ぶ2人 空虚な声は背中合わせに やっぱり今日も愛を探して 泣いた空を見上げて目を開けた 「それやっぱ僕のもの」 「それやっぱ私のもの」 それを分け合って 誰と向き合うの? したり顔のアナタと匙を投げ合った それを抱き合って 誰かと付き合って 「私やっぱ一人で生きてくわ」って冗談だろ? | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った 後悔の夜に3階の部屋のベッドで おいそれと女を待っていた少し馬鹿な男と 再会の夜に階段の下で待ってた 赤いドレス着た可愛い顔した私の話 また例の置き手紙 「あなたって罪な男ね。当然の利息分払ってよね。」ってさ 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで って言った 後悔の朝に3階の駅のホームで 反対の自販機に寄りかかるアナタの姿を見て 後悔したくない、そう思って駆けた瞬間に ドラマみたいなタイミングで来た電車は知らない 窓から見たあなたを 知らないふりしておやすみ 夢ばっか見てやるわ って言い聞かして目を閉じた 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 猟奇的なキスを私にして 最後まで離さないで 「返してよ」って 叫ぶ2人 空虚な声は背中合わせに やっぱり今日も愛を探して 泣いた空を見上げて目を開けた 「それやっぱ僕のもの」 「それやっぱ私のもの」 それを分け合って 誰と向き合うの? したり顔のアナタと匙を投げ合った それを抱き合って 誰かと付き合って 「私やっぱ一人で生きてくわ」って冗談だろ? |
アソビ1対2で負けても 10対11で負けても 3対50で負けてもさ こっちは遊びだし余裕です ロッカールームの監督も 涙どころか爆笑で 3年でベンチの彼らも 失笑してる 敵チームの奴等に この際砂をぶん投げてさ 爆笑したい ああ、全部どうでもいい 何かもう全てがどうでもいい さあさあ、早く帰ろうぜ タクシー代くらい出すからさ パラリラパラリラ Fu-Fu タクシーが 来ない パラリラパラリラ Fu-Fu | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | 1対2で負けても 10対11で負けても 3対50で負けてもさ こっちは遊びだし余裕です ロッカールームの監督も 涙どころか爆笑で 3年でベンチの彼らも 失笑してる 敵チームの奴等に この際砂をぶん投げてさ 爆笑したい ああ、全部どうでもいい 何かもう全てがどうでもいい さあさあ、早く帰ろうぜ タクシー代くらい出すからさ パラリラパラリラ Fu-Fu タクシーが 来ない パラリラパラリラ Fu-Fu |
だけど僕は「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | ゲスの極み乙女。 | 「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は |
パラレルスペック暗い理由の前向きなラップ スマートフォンで曖昧にタップ リクルートスーツ、仏頂面 似合ってないのわかってる 「リアル感の無い歌詞はさ、絶対ウケないのわかってる?」 ハイブランドレンズなしメガネの 仏頂面に言われた パラレルスペック 「泣いてるフリのファンキーなガール」 ここまで書いて自分で笑う 全然届かない感情 ファンキーな音に乗せてるだけ あなたの目見て歌っても 跳ね返る視線は何処へやら 平行な線で別れてしまう 僕とあなたのパラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 「最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。」 そんなもんさ 雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ ライのライライライ 今日もゲスな歌詞を歌うのには ライのライライライ 特に理由なんて必要ない ライのライライライ 明日もきっとまた嫌われて ライのライライライ それでまた毒を紡ぐのさ パラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 「最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。」 そんなもんさ 雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ 誰か今答えてよ この平行線はどこまで 続いてる?続いてる? 僕を置いて、ねえ 雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 暗い理由の前向きなラップ スマートフォンで曖昧にタップ リクルートスーツ、仏頂面 似合ってないのわかってる 「リアル感の無い歌詞はさ、絶対ウケないのわかってる?」 ハイブランドレンズなしメガネの 仏頂面に言われた パラレルスペック 「泣いてるフリのファンキーなガール」 ここまで書いて自分で笑う 全然届かない感情 ファンキーな音に乗せてるだけ あなたの目見て歌っても 跳ね返る視線は何処へやら 平行な線で別れてしまう 僕とあなたのパラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 「最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。」 そんなもんさ 雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ ライのライライライ 今日もゲスな歌詞を歌うのには ライのライライライ 特に理由なんて必要ない ライのライライライ 明日もきっとまた嫌われて ライのライライライ それでまた毒を紡ぐのさ パラレルスペック 用意周到なアイツが考えたこのゲーム きっと永遠に交わらないパラレルなサイクル 「最初から決まっていたんだよ。ねえごめんね。」 そんなもんさ 雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ 誰か今答えてよ この平行線はどこまで 続いてる?続いてる? 僕を置いて、ねえ 雨にまで流されて 影に紛れてたんだよ あなたならあなたなら 聴こえるって信じて 雨にまで騙されて 霞がかかった心を 遠くまで遠くまで 連れて行ってくれよ |
サカナの心統計学上のあなたの心の数を見て 数十秒後もう僕は違う誰かを見てる 理論上はあのサカナもあなたもゲス乙女 空想上はまだマトモなふりして踊ってる 涙声でふうっふー また嘲笑されてんだ 今日も明日も明後日も 逃げはしないけどさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 天井を見上げて息をついて目を瞑る僕に偉い人が 単純明快な嘘をつき満足気に視界から消えてく 両手に線香花火を持ってどちらか落ちるの眺めるみたいに やり場のない小さな小さな粒を吐き出す場所を探してる チクショー、最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け もうアイツ消してくれないか もう何回も消したけどさ 最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け どうして全然消えてくれないんだよ ああ、チクショー 絞り出した声でふうっふー 誰(だーれ)も聴いてないさ 少しくらい聴いたって 減るもんじゃないのにさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 夢の中で 話しかけてくる 真っ直ぐな目で見つめるアイツ 「悪かったな、俺が相手で」 もうなんだよサカナのくせに どう歌えども どう愛せども あなたの目はどこか遠くへ 声が泣いても ふと嘆いても また何やら曲がりくねって あなたの心 サカナの心 覗いては後者に騙されて でも何でかさ 笑えるのはさ 思ったより君が綺麗だったから | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 統計学上のあなたの心の数を見て 数十秒後もう僕は違う誰かを見てる 理論上はあのサカナもあなたもゲス乙女 空想上はまだマトモなふりして踊ってる 涙声でふうっふー また嘲笑されてんだ 今日も明日も明後日も 逃げはしないけどさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 天井を見上げて息をついて目を瞑る僕に偉い人が 単純明快な嘘をつき満足気に視界から消えてく 両手に線香花火を持ってどちらか落ちるの眺めるみたいに やり場のない小さな小さな粒を吐き出す場所を探してる チクショー、最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け もうアイツ消してくれないか もう何回も消したけどさ 最悪なお前の視線と 最悪な理想の押し付け どうして全然消えてくれないんだよ ああ、チクショー 絞り出した声でふうっふー 誰(だーれ)も聴いてないさ 少しくらい聴いたって 減るもんじゃないのにさ 声が泣いてる ふと嘆いてる あなたの目が届かなくてさ どう歌っても どう愛しても 僕の声は あなたじゃなくサカナまで 夢の中で 話しかけてくる 真っ直ぐな目で見つめるアイツ 「悪かったな、俺が相手で」 もうなんだよサカナのくせに どう歌えども どう愛せども あなたの目はどこか遠くへ 声が泣いても ふと嘆いても また何やら曲がりくねって あなたの心 サカナの心 覗いては後者に騙されて でも何でかさ 笑えるのはさ 思ったより君が綺麗だったから |
市民野郎些細なことでうるさいアイツ 超人間的ニュースキャスターの 超しがない理系出身のメガネ野郎 淀みない言葉に定評があって ぬかりない普通の嫌われ者さ 響き合ってくゲスな感情 忌み嫌っていく 響き合ってくゲスな感性 重くなっていく 果敢に責める近視のアイツと 善良な市民 swap swap swap 超幸せな人に当たる3億 スキャンダラスなアイツの私生活に 潤いを与えるの何でだっけ? 響き合ってくゲスな感情 忌み嫌っていく 響き合ってくゲスな感性 重くなっていく | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 些細なことでうるさいアイツ 超人間的ニュースキャスターの 超しがない理系出身のメガネ野郎 淀みない言葉に定評があって ぬかりない普通の嫌われ者さ 響き合ってくゲスな感情 忌み嫌っていく 響き合ってくゲスな感性 重くなっていく 果敢に責める近視のアイツと 善良な市民 swap swap swap 超幸せな人に当たる3億 スキャンダラスなアイツの私生活に 潤いを与えるの何でだっけ? 響き合ってくゲスな感情 忌み嫌っていく 響き合ってくゲスな感性 重くなっていく |
ノーマルアタマDon't let me down!! ノーマルに決まってる 疑問なんて持たないでくれ ついて来いよ、正解は決まってる よく遊ぶ政治家も言ってた Don't let me down!! 多数決で決まった ゆらゆら揺れる間に決まった いつもそう、知らぬ間に歪んでく やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow 帰って来いよ 幻が消え去る前に 興味無い話に step in step in さすがのあなたも step in step in 叫ぶよ盛大に gesu!gesu!gesu!gesu! あなたもさすがに gesu!gesu!gesu!gesu! さっきから耳鳴りがして 何だか落ち着かない 本当は普通が怖くって やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow 帰って来いよ 幻が消え去る前に 当たり ハズレ 当たり ハズレ ノーマルアタマな君が怖い 集団心理の世間の声は簡単に脅かされるのに いつまで経っても全然気付かない君が怖い 俺だけ違くても難しく生きなきゃいけなくなるだけ やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow わかったかい? この辺の輩はみんなノーマル | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | Don't let me down!! ノーマルに決まってる 疑問なんて持たないでくれ ついて来いよ、正解は決まってる よく遊ぶ政治家も言ってた Don't let me down!! 多数決で決まった ゆらゆら揺れる間に決まった いつもそう、知らぬ間に歪んでく やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow 帰って来いよ 幻が消え去る前に 興味無い話に step in step in さすがのあなたも step in step in 叫ぶよ盛大に gesu!gesu!gesu!gesu! あなたもさすがに gesu!gesu!gesu!gesu! さっきから耳鳴りがして 何だか落ち着かない 本当は普通が怖くって やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow 帰って来いよ 幻が消え去る前に 当たり ハズレ 当たり ハズレ ノーマルアタマな君が怖い 集団心理の世間の声は簡単に脅かされるのに いつまで経っても全然気付かない君が怖い 俺だけ違くても難しく生きなきゃいけなくなるだけ やあ tomorrow 明日ってどこ? 俺だけ今日のまま 何でか置いてかれてんだ みんな前ならえ 「ウォウウォウ」 何でだろ こんなんじゃきっと 頭がおかしくなる やあ tomorrow わかったかい? この辺の輩はみんなノーマル |
song3百均のベルトで締め付けてた腹に 顔を埋めた彼女 非情に嬉しそうだ 見るに耐えないな 渋谷でよく見かけるギャルと地黒のカップル 死語で言えばアベック これも見るに耐えない 浮かぶ景色は廃校の干からびたプールを泳ぐ少女 妙にリアルな音像で聞こえてくるよあの子の叫び声がさ ふぅーふー ダビデ像がやけにハイテンションに振る舞った後割りとすぐに 石像に戻った姿を見て笑った そんな夢を見たんです はいはい、また浮かんだ 干からびたプールを泳ぐ少女 だけど今度聞こえたのは残念ながら自分で叫ぶ声だけ ふぅーふー ちょっとだけ叫んだら 少しだけ痩せたらしいぜあの子(笑) ふぅーふー | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 百均のベルトで締め付けてた腹に 顔を埋めた彼女 非情に嬉しそうだ 見るに耐えないな 渋谷でよく見かけるギャルと地黒のカップル 死語で言えばアベック これも見るに耐えない 浮かぶ景色は廃校の干からびたプールを泳ぐ少女 妙にリアルな音像で聞こえてくるよあの子の叫び声がさ ふぅーふー ダビデ像がやけにハイテンションに振る舞った後割りとすぐに 石像に戻った姿を見て笑った そんな夢を見たんです はいはい、また浮かんだ 干からびたプールを泳ぐ少女 だけど今度聞こえたのは残念ながら自分で叫ぶ声だけ ふぅーふー ちょっとだけ叫んだら 少しだけ痩せたらしいぜあの子(笑) ふぅーふー |
ユレルカレル良作の映画のストーリー あんまり覚えてなかったけど 暮れる夕陽の隙間で あなたに話してたっけ? 見栄を張るつもりもないのに 何でか妙な嘘をついたな 少し目を瞑るだけで 思い浮かぶあなたのこと くだらない感じを出しても 何故か真面目になるこの感じ やっぱ駄目かもなんてさ 弱気になって笑ってる だけど本当はどうだっていい だって少しも痛くないから いつかもこんな強気を 言って自分で笑ってたっけ 揺れる揺れる2人の目 枯れる枯れる夢の花 どうかどうか眠る間は 消えないでくれよ ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた ユレルカレルユレルカレル ユレルカレルユレルカレル ユレルカレルユレルカレル 繰り返すあの夜の夢 誰のせい? 「パッパラー」 2人のせい? 「パッパラー」 あなたのせい? 「パッパラー」 僕のせいさ 「パッパラー」 そう、何百回も反芻した僕の最後の最後の後悔を 手紙に書いて渡せたらちょっとは楽になるとかならないとか 考え出したらいつの間にか寝て目が覚めたらまた後悔を 最後の最後に聞いてくれよ まだ消えない内の戯言をさ 揺れる揺れる2人の目 枯れる枯れる夢の花 どうかどうか眠る間は 消えないでくれよ ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた 「今日は僕の方が悪かったな」 「私が悪いわ」 「早く分かり合いたかった」 「私のセリフだわ」 「明日は優しくなるから」 「そうね、もう遅かったわ」 明日はもう来なかったよ ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた | ゲスの極み乙女 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | | 良作の映画のストーリー あんまり覚えてなかったけど 暮れる夕陽の隙間で あなたに話してたっけ? 見栄を張るつもりもないのに 何でか妙な嘘をついたな 少し目を瞑るだけで 思い浮かぶあなたのこと くだらない感じを出しても 何故か真面目になるこの感じ やっぱ駄目かもなんてさ 弱気になって笑ってる だけど本当はどうだっていい だって少しも痛くないから いつかもこんな強気を 言って自分で笑ってたっけ 揺れる揺れる2人の目 枯れる枯れる夢の花 どうかどうか眠る間は 消えないでくれよ ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた ユレルカレルユレルカレル ユレルカレルユレルカレル ユレルカレルユレルカレル 繰り返すあの夜の夢 誰のせい? 「パッパラー」 2人のせい? 「パッパラー」 あなたのせい? 「パッパラー」 僕のせいさ 「パッパラー」 そう、何百回も反芻した僕の最後の最後の後悔を 手紙に書いて渡せたらちょっとは楽になるとかならないとか 考え出したらいつの間にか寝て目が覚めたらまた後悔を 最後の最後に聞いてくれよ まだ消えない内の戯言をさ 揺れる揺れる2人の目 枯れる枯れる夢の花 どうかどうか眠る間は 消えないでくれよ ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた 「今日は僕の方が悪かったな」 「私が悪いわ」 「早く分かり合いたかった」 「私のセリフだわ」 「明日は優しくなるから」 「そうね、もう遅かったわ」 明日はもう来なかったよ ほら迎えに行くから待ってて 言えなかったな 考えたって同じなの どうしようもないや 幸せだって悪戯に笑うあなたの 顔ばっかり揺らいでいた 目を伏せた |
キラーボールそう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ ランランララン言葉通りさ ランランラランいつものように ランランララン踊りませんか? ランランラランランランララン どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだキラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ誰も傷付かないんだって ああもう笑えるくらいに嫌気がさして 朝5時、踊り疲れた僕はあの子の家まで行ったんだ。 そしたら君は涙を流して僕に寄って来た。 僕は抱き寄せて言ったんだ。 「いつもこうやってるの?」 愛愛愛愛愛されながら だんだんだんだん嫌いになって 愛愛愛愛愛されながら どんどんどんどん嫌いになった どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン そう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | そう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ ランランララン言葉通りさ ランランラランいつものように ランランララン踊りませんか? ランランラランランランララン どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだキラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ誰も傷付かないんだって ああもう笑えるくらいに嫌気がさして 朝5時、踊り疲れた僕はあの子の家まで行ったんだ。 そしたら君は涙を流して僕に寄って来た。 僕は抱き寄せて言ったんだ。 「いつもこうやってるの?」 愛愛愛愛愛されながら だんだんだんだん嫌いになって 愛愛愛愛愛されながら どんどんどんどん嫌いになった どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン そう何回でも言ってやるよ 君の中で踊る黒いもの ああ、あたかも隠したつもりで 平然としてる顔が嫌で どうでもいいテレビのニュースに 踊らされる架空の毎日 ああ、そんなクソみたいな夜は キラーボールと一緒に回るよ どうせまた嘘ついて無駄に泣いたりして また明日も今日のようにくたびれた世界で たった今わかったんだ キラーボールが回る最中に 踊ることをやめなければ 誰も傷付かないんだって 何回でも繰り返す キラーボールが鳴らすサイレンと 冷めた奴らの目を気にしながら踊れ 今夜もランランラン |
餅ガールララララッパの音で 上がる心音と熱 なのに何でか腹が減って戦が出来ぬ ララララストの饅頭 てんで惹かれないって わわわ私欲しいのそれじゃない餅なのよ ダダダダダダダ団子 餅を付いて作れよ ダダダダダダダ団子 優しくついて練れよ ナイチンゲールが恋に落ちた って風の噂流れた 幽霊船で餅を食ったって 話らしいぜ 晩餐会の途中だろうね たくさんの餅に囲まれて 魂と餅を食う なんて風情があるよなぁ 白いモチッとした感触を思い出してにやけてるあの人が かの有名人だなんてことを 誰も思ってなんていないだろうな ダダダ団子 が食べたいな あーあ、幽霊が食べた餅食いたい ナイチンゲールが恋に落ちた って風の噂流れた 幽霊船で餅を食ったって 話らしいぜ 晩餐会の途中だろうね たくさんの餅に囲まれて 魂と餅を食う なんて風情があるよなぁ | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | ララララッパの音で 上がる心音と熱 なのに何でか腹が減って戦が出来ぬ ララララストの饅頭 てんで惹かれないって わわわ私欲しいのそれじゃない餅なのよ ダダダダダダダ団子 餅を付いて作れよ ダダダダダダダ団子 優しくついて練れよ ナイチンゲールが恋に落ちた って風の噂流れた 幽霊船で餅を食ったって 話らしいぜ 晩餐会の途中だろうね たくさんの餅に囲まれて 魂と餅を食う なんて風情があるよなぁ 白いモチッとした感触を思い出してにやけてるあの人が かの有名人だなんてことを 誰も思ってなんていないだろうな ダダダ団子 が食べたいな あーあ、幽霊が食べた餅食いたい ナイチンゲールが恋に落ちた って風の噂流れた 幽霊船で餅を食ったって 話らしいぜ 晩餐会の途中だろうね たくさんの餅に囲まれて 魂と餅を食う なんて風情があるよなぁ |
ゲスな三角関係疎ましくなったんだ アイツの交友関係 出来れば消したいの アイツとのこういう関係 席替えしたんだって? 隣になってないよね? ああもう心がゲスに染まってってるわ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん らいらいらいらいらいらいらいらい来週末のカレンダー そう何度も何度も何度も何度も何度も○を付けたわ もうそろそろハッキリさせましょ 私の心も限界なのよ らいらいらい来週末には簡単な関係に戻れるわ ドーナッツの穴に転がった 何かの栓が 丁度はまって蓋をしたんだ 食べれないや 美味しそうなものは全部 余分なもんが 気付いたら付いてるもんさ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 複雑な三角関係 「私の方が先にワタルを好きになったのに」 「そんなの絶対嘘よ、私の方が先よ」 どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 宙に浮いた飛行船を嘴で突ついてるような邪魔な鳥みたいだ 夢に出て来そうな光景だわ | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | 疎ましくなったんだ アイツの交友関係 出来れば消したいの アイツとのこういう関係 席替えしたんだって? 隣になってないよね? ああもう心がゲスに染まってってるわ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん らいらいらいらいらいらいらいらい来週末のカレンダー そう何度も何度も何度も何度も何度も○を付けたわ もうそろそろハッキリさせましょ 私の心も限界なのよ らいらいらい来週末には簡単な関係に戻れるわ ドーナッツの穴に転がった 何かの栓が 丁度はまって蓋をしたんだ 食べれないや 美味しそうなものは全部 余分なもんが 気付いたら付いてるもんさ どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 複雑な三角関係 「私の方が先にワタルを好きになったのに」 「そんなの絶対嘘よ、私の方が先よ」 どうせアイツいつものように 色目使ってんでしょ その内飽きられるわ だってガキっぽいんだもん 宙に浮いた飛行船を嘴で突ついてるような邪魔な鳥みたいだ 夢に出て来そうな光景だわ |
スレッドダンスそう、寝静まった都会で 僕らはふんだんに忌み嫌い合う その結果の一つが こうして書き込む日々の現実 理想論がたちまち人類最後の日みたいにされる 僕はどうか知らんが胸糞悪いのだけは感じるよ 今日も何千万の誰が一斉に覗き込む別の世界で いつも怯えてる彼も両手駆使して文字を踊らせる 揺れる画面に 触れるあんた 上がる体温に夢心地 スレッドダンス踊らないか? 声が声が 枯れたような錯覚をする 夢を夢を 流したような懐かしくなるリズム ドラマの再放送を 見逃した週の最後 生活が妙に変で 誰かを傷付けたくて 何かで遊ばれたくて どうでもよくなってきて 何か嫌になったんだ そう、寝静まった我が家で 僕らは一向に明かりを点けず でも反抗的に画面だけが輝くように僕を映す 揺れる画面に 触れるあんた 上がる体温に夢心地 スレッドダンス踊らないか? 声が声が 枯れたような錯覚をする 夢を夢を 流したような懐かしくなるリズム 明かりを付けて一緒に踊ろうよ 明かりを付けて一緒に踊らないか? 触れたいよ体温に 愛されかった 冷たい部屋を暖かくしてね 触れたいよ体温に 愛されたかった 冷たい部屋を暖かくして待っててよ | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | そう、寝静まった都会で 僕らはふんだんに忌み嫌い合う その結果の一つが こうして書き込む日々の現実 理想論がたちまち人類最後の日みたいにされる 僕はどうか知らんが胸糞悪いのだけは感じるよ 今日も何千万の誰が一斉に覗き込む別の世界で いつも怯えてる彼も両手駆使して文字を踊らせる 揺れる画面に 触れるあんた 上がる体温に夢心地 スレッドダンス踊らないか? 声が声が 枯れたような錯覚をする 夢を夢を 流したような懐かしくなるリズム ドラマの再放送を 見逃した週の最後 生活が妙に変で 誰かを傷付けたくて 何かで遊ばれたくて どうでもよくなってきて 何か嫌になったんだ そう、寝静まった我が家で 僕らは一向に明かりを点けず でも反抗的に画面だけが輝くように僕を映す 揺れる画面に 触れるあんた 上がる体温に夢心地 スレッドダンス踊らないか? 声が声が 枯れたような錯覚をする 夢を夢を 流したような懐かしくなるリズム 明かりを付けて一緒に踊ろうよ 明かりを付けて一緒に踊らないか? 触れたいよ体温に 愛されかった 冷たい部屋を暖かくしてね 触れたいよ体温に 愛されたかった 冷たい部屋を暖かくして待っててよ |
いこかなでしこ私の中のなでしこさん 私の中のなでしこさん 私はすでになでしこさん あなたとは違うなでしこさん | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | 私の中のなでしこさん 私の中のなでしこさん 私はすでになでしこさん あなたとは違うなでしこさん |
jajaumasanそうそう、地球の最大限の意味は私の美貌を 余すことなく振りまく労働力と釣り合うくらいの重力 だからばいばいばばいばいばい倍近くある太陽でさえも 私を照らして何百倍も美しくするのよ じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま ほうれい線を取っちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃった じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま すっかり夜になっちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃうわ、もう かいかいかかい開会式の校長の長い話 それと だいだいだだい大学生の飲みの一本締めも サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ 私、じゃじゃうまさん じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま ほうれい線を取っちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃった じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま すっかり夜になっちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃうわ、もう サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ 私、じゃじゃうまさん | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | そうそう、地球の最大限の意味は私の美貌を 余すことなく振りまく労働力と釣り合うくらいの重力 だからばいばいばばいばいばい倍近くある太陽でさえも 私を照らして何百倍も美しくするのよ じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま ほうれい線を取っちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃった じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま すっかり夜になっちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃうわ、もう かいかいかかい開会式の校長の長い話 それと だいだいだだい大学生の飲みの一本締めも サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ 私、じゃじゃうまさん じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま ほうれい線を取っちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃった じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま すっかり夜になっちゃって じゃじゃうまじゃじゃうまじゃじゃうま また綺麗になっちゃうわ、もう サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ サイサイササイサイサイサイ 私、じゃじゃうまさん |
ハツミ言葉かけるほんの2秒前 振り向いたあなたの涙まで 届く必要を失って 案の定言葉も失って 何故か落ち着いてる1秒前 こぼれ落ちる雫を見て 僕は少し歩幅を重ねて 急ぎ足で去った0秒前 チクタク チクタク 初めて顔を合わせた時 推測するに心揺れたのは 僕の2/3の部分 あなたの1/3の部分 いつのまにか僕の半分が あなたに足されていったのです 足しても答えが変わらないらしい 気付いた日はまた雨だった 雨降れ届かぬ心を流してくれよ ハイホーハイホー あなたの瞳に映る忘れたはずのハツミの姿 一人で ワンツーチェックチェック 心を ワンツーチェックチェック そう、怖くなっていく3秒前 あなたは何て言うんだろうな とか考え出した2秒前 ふわふわと浮かぶような感覚 消えた朝靄(あさもや)を掴むような そんな気分になった1秒前 あなたの瞳のずっとずっと奥に走り出す0秒前 雨降れ届かぬ心を流してくれよ ハイホーハイホー あなたの瞳に映る忘れたはずのハツミの姿 ワンツーチェックチェック 雨降れ届かぬ心を流してくれよ ハイホーハイホー あなたの瞳に映る忘れたはずのハツミの姿 雨降れ届かぬ心に ハイホーハイホー 雨降れ忘れたはずのハツミの姿 | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | 言葉かけるほんの2秒前 振り向いたあなたの涙まで 届く必要を失って 案の定言葉も失って 何故か落ち着いてる1秒前 こぼれ落ちる雫を見て 僕は少し歩幅を重ねて 急ぎ足で去った0秒前 チクタク チクタク 初めて顔を合わせた時 推測するに心揺れたのは 僕の2/3の部分 あなたの1/3の部分 いつのまにか僕の半分が あなたに足されていったのです 足しても答えが変わらないらしい 気付いた日はまた雨だった 雨降れ届かぬ心を流してくれよ ハイホーハイホー あなたの瞳に映る忘れたはずのハツミの姿 一人で ワンツーチェックチェック 心を ワンツーチェックチェック そう、怖くなっていく3秒前 あなたは何て言うんだろうな とか考え出した2秒前 ふわふわと浮かぶような感覚 消えた朝靄(あさもや)を掴むような そんな気分になった1秒前 あなたの瞳のずっとずっと奥に走り出す0秒前 雨降れ届かぬ心を流してくれよ ハイホーハイホー あなたの瞳に映る忘れたはずのハツミの姿 ワンツーチェックチェック 雨降れ届かぬ心を流してくれよ ハイホーハイホー あなたの瞳に映る忘れたはずのハツミの姿 雨降れ届かぬ心に ハイホーハイホー 雨降れ忘れたはずのハツミの姿 |
ホワイトワルツ一二三で素潜りのテクを披露 もう一分でかなりの疲労 あんなところを見てるあんた ただ身体に触れたいだけ 夜が待ち遠しい二人は 日も暮れぬ間に重なり合って 暗がりでワルツを奏で合って 染まる染まる染まる染まる染まる染まる だって恥じらうふりをすんの なんて当然でしょ 両手で顔を隠す ただ酔っていたいだけ 乙女の純情なハート 笑っちゃう彼はスマート 得意な料理ヌードル 言った私はヌード I can try it's gesu gesu ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ先生 夜になってふと気付いた左耳のピアスがないの 最後だって出て来たから今更戻れないの 何でよ、私が何か悪いことをしたわけ? ああそうだわ、嘘の愛下手に囁いたわ スーツ脱いだ僕は 2Bメロで登場 大人ぶった少女 やけに可愛かった 何か今日の僕は すごく機嫌が良いよ さてこのピアスをどうする? ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ先生 今からゲスの4箇条を教えてやるわ、よく聞きなさい。 その一、優しそうな男には気を付けなさい、私は引っかからないけど。 その二、ピアスは片耳だけにしなさい、その方がゲスにキュートよ。 その三、私の美貌に惚れなさい、当たり前よね。 その四、ゲスである事 ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ先生 | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | 一二三で素潜りのテクを披露 もう一分でかなりの疲労 あんなところを見てるあんた ただ身体に触れたいだけ 夜が待ち遠しい二人は 日も暮れぬ間に重なり合って 暗がりでワルツを奏で合って 染まる染まる染まる染まる染まる染まる だって恥じらうふりをすんの なんて当然でしょ 両手で顔を隠す ただ酔っていたいだけ 乙女の純情なハート 笑っちゃう彼はスマート 得意な料理ヌードル 言った私はヌード I can try it's gesu gesu ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ先生 夜になってふと気付いた左耳のピアスがないの 最後だって出て来たから今更戻れないの 何でよ、私が何か悪いことをしたわけ? ああそうだわ、嘘の愛下手に囁いたわ スーツ脱いだ僕は 2Bメロで登場 大人ぶった少女 やけに可愛かった 何か今日の僕は すごく機嫌が良いよ さてこのピアスをどうする? ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ先生 今からゲスの4箇条を教えてやるわ、よく聞きなさい。 その一、優しそうな男には気を付けなさい、私は引っかからないけど。 その二、ピアスは片耳だけにしなさい、その方がゲスにキュートよ。 その三、私の美貌に惚れなさい、当たり前よね。 その四、ゲスである事 ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ ホワイトなエッジが効いたワルツ 小気味良く鳴り響くワルツ どうやら先生、まだ私足りないわ先生 |
ぶらっくパレードすれ違ってもアレ怖いから 目をそらしてた みんなそうだろ? 刺し違えてもしょうがないのが 文化だったろ? あれ、違ったか? まだ寝てんのか、もう時間だろ? 晒し合いならみんなやってる 無意識なんだお前らのアレ さっきとっくに誰か刺したぞ ああ言うならこう言うのがしきたりとかほざいてるから 最後まで気付かないふりするの上手くなっただけだよ どうやら彼らのせいでさキノコ雲が上がったようだ なんとなくなんとなくなんとなく悲しい 友達が借りて来た映画と全部全部同じさ同じさ 友達も死んでいた頭の中の悪い映像で 銃を捨てた明るい未来を大仰なバラードで祝う祝う 大々的かつゴージャスな演出だけで涙誘う それが滑稽で滑稽で悲しい 本当なら「あんたら最悪ですね」と目と目で言い合いたい どうやら寝てしまったみたいだ 身体がやけに軽くなった 楽しい夢をずっと見てた 今日は何を食べようかな そういえば大事な人に大事なこと言えなかった気がする そんなもんだよなぁ ずっとこんなの繰り返すのさ 寝言ばっかりあんた言ってる 夢の中でも幸せなんだ こんな良いこと他に無いだろ? みんなわかってるから言わないんだ 僕も君もあんたもみんな 本当は悲しいよな?なあ、悲しいよな? 色んな感情、考え湧き出るよな? 最初からすれ違うつもりなんてなかったんだ | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | すれ違ってもアレ怖いから 目をそらしてた みんなそうだろ? 刺し違えてもしょうがないのが 文化だったろ? あれ、違ったか? まだ寝てんのか、もう時間だろ? 晒し合いならみんなやってる 無意識なんだお前らのアレ さっきとっくに誰か刺したぞ ああ言うならこう言うのがしきたりとかほざいてるから 最後まで気付かないふりするの上手くなっただけだよ どうやら彼らのせいでさキノコ雲が上がったようだ なんとなくなんとなくなんとなく悲しい 友達が借りて来た映画と全部全部同じさ同じさ 友達も死んでいた頭の中の悪い映像で 銃を捨てた明るい未来を大仰なバラードで祝う祝う 大々的かつゴージャスな演出だけで涙誘う それが滑稽で滑稽で悲しい 本当なら「あんたら最悪ですね」と目と目で言い合いたい どうやら寝てしまったみたいだ 身体がやけに軽くなった 楽しい夢をずっと見てた 今日は何を食べようかな そういえば大事な人に大事なこと言えなかった気がする そんなもんだよなぁ ずっとこんなの繰り返すのさ 寝言ばっかりあんた言ってる 夢の中でも幸せなんだ こんな良いこと他に無いだろ? みんなわかってるから言わないんだ 僕も君もあんたもみんな 本当は悲しいよな?なあ、悲しいよな? 色んな感情、考え湧き出るよな? 最初からすれ違うつもりなんてなかったんだ |
モニエは悲しむあの街の最後を見届けてはいない 僕の声も誰にも届かない 嫌いなあの管理人にさえも さえも 夜に鳴くガラスと戯れる外人 みるみる黒くなっていく 光景窓から眺めてる 何か真面目な文章になりつつあるこれ 僕が暇で暇で書いたこれ そろそろ焼却しとかないとな 本当は両手に花な状況とか 鼻の下伸ばす状況とか それくらいただ遊びたいだけ あなたを待ったら損した どうせまた酒焼けでもしてんでしょ? 生活に疲れたら冷蔵庫を開けて 閉める前にビールを飲み干して 大袈裟にアイツに叫ぶのさ あんた達だって実はさ、気持ち悪いの いくら言ったって本当は君らゲスなの それはアイツのせいです | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | あの街の最後を見届けてはいない 僕の声も誰にも届かない 嫌いなあの管理人にさえも さえも 夜に鳴くガラスと戯れる外人 みるみる黒くなっていく 光景窓から眺めてる 何か真面目な文章になりつつあるこれ 僕が暇で暇で書いたこれ そろそろ焼却しとかないとな 本当は両手に花な状況とか 鼻の下伸ばす状況とか それくらいただ遊びたいだけ あなたを待ったら損した どうせまた酒焼けでもしてんでしょ? 生活に疲れたら冷蔵庫を開けて 閉める前にビールを飲み干して 大袈裟にアイツに叫ぶのさ あんた達だって実はさ、気持ち悪いの いくら言ったって本当は君らゲスなの それはアイツのせいです |
ゲスの極みとんでもない非日常を過ごしている 頭の悪い僕らにはとっておきの時間だ 夢、夢、夢 そんなゲスな言葉いつ覚えたの? 夢、夢だよ 質問にはそう答える それが日常でも とんでもない非日常を過ごしている 僕らは望んで非日常を過ごしている とんでもないとんでもない非日常さ みんないつからそんなダサい目で現実見るようになったんだ? みんないつから暗い問題提議ばっかするようになったんだ? 本当はゲスだって言っちゃえよ 本当はもっと気持ち悪いこと考えてるくせにさ とんでもない非日常を過ごしている | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | とんでもない非日常を過ごしている 頭の悪い僕らにはとっておきの時間だ 夢、夢、夢 そんなゲスな言葉いつ覚えたの? 夢、夢だよ 質問にはそう答える それが日常でも とんでもない非日常を過ごしている 僕らは望んで非日常を過ごしている とんでもないとんでもない非日常さ みんないつからそんなダサい目で現実見るようになったんだ? みんないつから暗い問題提議ばっかするようになったんだ? 本当はゲスだって言っちゃえよ 本当はもっと気持ち悪いこと考えてるくせにさ とんでもない非日常を過ごしている |
momoe簡単だったパズルが解けそうもない今日この頃 相対する昨日の君に逢いたいと願っていた午後 欲張りな感情表現で君を奪い去りたかったのです でも僕は出来なかったのです ああ、こんなもんかな 幽霊船にたくさんの人が乗ってる夢を見た 酒に溺れた僕への制裁? そんなこと思うくらいは冷静です 消えていく顔のない亡霊 最後に残ったのはあなたの顔 僕はそっと下を見た 君はそっと消えたんだ 明日もいるのはあなたの影 光になれない僕は言う 「答えを知らぬままに消え去った君はちょっとずるい」なんてこと 何回目かの調べを聴いて ワルツに似た猫の泣き声と あの子に似た姫の歌声を探してたんだ 愛せる内に声を奪って 涙を見せる前に嫌った 鏡の前に立ってる姿は絵に描いたような仮の姿 本物はいつも独り歩きをしながら僕から離れていく 本当はもう少し話をして君との記憶を思い出す ああ、またわからなくなった 僕の想い出は離れた | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | 簡単だったパズルが解けそうもない今日この頃 相対する昨日の君に逢いたいと願っていた午後 欲張りな感情表現で君を奪い去りたかったのです でも僕は出来なかったのです ああ、こんなもんかな 幽霊船にたくさんの人が乗ってる夢を見た 酒に溺れた僕への制裁? そんなこと思うくらいは冷静です 消えていく顔のない亡霊 最後に残ったのはあなたの顔 僕はそっと下を見た 君はそっと消えたんだ 明日もいるのはあなたの影 光になれない僕は言う 「答えを知らぬままに消え去った君はちょっとずるい」なんてこと 何回目かの調べを聴いて ワルツに似た猫の泣き声と あの子に似た姫の歌声を探してたんだ 愛せる内に声を奪って 涙を見せる前に嫌った 鏡の前に立ってる姿は絵に描いたような仮の姿 本物はいつも独り歩きをしながら僕から離れていく 本当はもう少し話をして君との記憶を思い出す ああ、またわからなくなった 僕の想い出は離れた |
ドレスを脱げタタタンゴのダンスクレイジーな君のダンス 正装して踊りまくって 了承してハマりまくって ア、ア、アッコのチョイス センスのない真っ赤なソース 比べるだけ無駄なことって わかってるってわかってるって ラ、ラ、ラッコのポーズ 何か抱えてるそれポーズ 砕いて胃に投げ込んで 嘆いてまた塞ぎ込んで や、や、やっぱストップ そんなんじゃあなたはウソップ 口角の動きはお洒落で 合格の知らせはおじゃんで ラッタッタッタラ ドレスを脱げ 長いなっがい冗談の海 悪いわっるい夢の応酬です 「あー、どうしよっかなぁ、脱ごうかなぁ。」 「お?脱ぐ気になった?」 「ハヤクヌゲ!」 「うるせぇよ、お前らゲスとは違うんだよ!気持ち悪い目しやがって。」 「ご、ごめん。」 「ニホンゴワカリマセン。」 「ったく、最近のゆとり野郎どもは揃いも揃ってゲス野郎だな本当に。 私が脱いだら世界破滅すんのわかってんの? まあ、だからドレスだけ脱ごうかなと思ってるよ。 この無駄に着飾った私が自分で嫌だから、せめてこれだけでもね。 てかこのドレスさ、私が自分で着たんじゃないの。 着せられたの。ずっとずっと昔に。産まれた時から着てたのかも。」 「でも今自分で脱ぐ時が来たのよ。」 | ゲスの極み乙女 | MC.K | MC.K | | タタタンゴのダンスクレイジーな君のダンス 正装して踊りまくって 了承してハマりまくって ア、ア、アッコのチョイス センスのない真っ赤なソース 比べるだけ無駄なことって わかってるってわかってるって ラ、ラ、ラッコのポーズ 何か抱えてるそれポーズ 砕いて胃に投げ込んで 嘆いてまた塞ぎ込んで や、や、やっぱストップ そんなんじゃあなたはウソップ 口角の動きはお洒落で 合格の知らせはおじゃんで ラッタッタッタラ ドレスを脱げ 長いなっがい冗談の海 悪いわっるい夢の応酬です 「あー、どうしよっかなぁ、脱ごうかなぁ。」 「お?脱ぐ気になった?」 「ハヤクヌゲ!」 「うるせぇよ、お前らゲスとは違うんだよ!気持ち悪い目しやがって。」 「ご、ごめん。」 「ニホンゴワカリマセン。」 「ったく、最近のゆとり野郎どもは揃いも揃ってゲス野郎だな本当に。 私が脱いだら世界破滅すんのわかってんの? まあ、だからドレスだけ脱ごうかなと思ってるよ。 この無駄に着飾った私が自分で嫌だから、せめてこれだけでもね。 てかこのドレスさ、私が自分で着たんじゃないの。 着せられたの。ずっとずっと昔に。産まれた時から着てたのかも。」 「でも今自分で脱ぐ時が来たのよ。」 |