三分間の猶予無神経に羽をもがれた少女 選ばれない僕らの 異 無慈悲に積み木を壊す信徒 悪意がないから救いがないね 傷ついた君の涙は美しい 今 視界が滲んで まぶたを閉じたら その瞬間に 世界が一度 終わった気がした 傷ついた君の涙は美しい もう世界が終わってもいいと思う程 だけど オールウェイズ死んだふり 三分間の猶予 | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 無神経に羽をもがれた少女 選ばれない僕らの 異 無慈悲に積み木を壊す信徒 悪意がないから救いがないね 傷ついた君の涙は美しい 今 視界が滲んで まぶたを閉じたら その瞬間に 世界が一度 終わった気がした 傷ついた君の涙は美しい もう世界が終わってもいいと思う程 だけど オールウェイズ死んだふり 三分間の猶予 |
参加賞もうじゅうぶんです 苦しくなるのは たくさん泣いたし えらかったよ もうじゅうぶんです 優しくなるのは だって君は もう 優しいんだから 「明日は来るよ」と誰かが歌えば 「来るけど地獄だよ」答える僕だった ひねくれすぎて ねじれちゃって 何が本当の僕かわからなくなってた 死ぬ気になれよ 死なないから 一体何にびびってんだよ 本当に何にびびってんだろ 嫌われてないよ 大丈夫さ そんなにお前を気にもしてないよ わかってんだよ でもなぜか怖いんだ もうじゅうぶんです よくやりました だったら今すぐ なんかくれよ じゃあ あなたは一体 何が欲しいの そうだな できれば 参加賞が欲しいな ひとつでいい ちいさくていい 賞金なんか誰かにあげるから 「ここにいた」ってこと証明してみせてよ 死んだっていいよ 死ぬんだから 僕の最後の日はいつですか せめてその前の日までには 準備しておいてよ 苦しくていい なれてるから 悲しくていいよ なれてるから 痛くてもいいよ なれてるから でも 優しくしないでよ 泣くから 「泣いてもいいんだよ」 「気にしなくていいよ」 やっぱり君が 優しく言うから 準備するどころか あるはずなんてない 「生きてる」って証拠を 渡してくれたんだ 空っぽの僕の手に 空っぽの君の手で 握りしめてくれた 「ほらここにあるよ」って 「ふざけんなよ」って 言いながら 泣いた | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | もうじゅうぶんです 苦しくなるのは たくさん泣いたし えらかったよ もうじゅうぶんです 優しくなるのは だって君は もう 優しいんだから 「明日は来るよ」と誰かが歌えば 「来るけど地獄だよ」答える僕だった ひねくれすぎて ねじれちゃって 何が本当の僕かわからなくなってた 死ぬ気になれよ 死なないから 一体何にびびってんだよ 本当に何にびびってんだろ 嫌われてないよ 大丈夫さ そんなにお前を気にもしてないよ わかってんだよ でもなぜか怖いんだ もうじゅうぶんです よくやりました だったら今すぐ なんかくれよ じゃあ あなたは一体 何が欲しいの そうだな できれば 参加賞が欲しいな ひとつでいい ちいさくていい 賞金なんか誰かにあげるから 「ここにいた」ってこと証明してみせてよ 死んだっていいよ 死ぬんだから 僕の最後の日はいつですか せめてその前の日までには 準備しておいてよ 苦しくていい なれてるから 悲しくていいよ なれてるから 痛くてもいいよ なれてるから でも 優しくしないでよ 泣くから 「泣いてもいいんだよ」 「気にしなくていいよ」 やっぱり君が 優しく言うから 準備するどころか あるはずなんてない 「生きてる」って証拠を 渡してくれたんだ 空っぽの僕の手に 空っぽの君の手で 握りしめてくれた 「ほらここにあるよ」って 「ふざけんなよ」って 言いながら 泣いた |
サウンドチェック「言いたいことがあるなら言えよ」 それが言えない気持ちがわかるかい 安心しなよ うまくいっても 別にそれ誰も褒めてくれねーよ 中学生で思考はきっと停止してる 勉強なんかじゃない 才能なんかじゃない 崇高なんかじゃない ファッションなんかじゃない 現実に唾を吐くために歌え 気持ち悪い声してるって 子供の頃言われすぎて知ってるよ 生きてる意味なんかないね 死ぬよりそれが悔しいだけで 小学生で思考はずっと停止してる 信用なんかはない 成功なんかはない 賞賛なんかはない 金銭なんかはない 現実に唾を吐くために歌え | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | 「言いたいことがあるなら言えよ」 それが言えない気持ちがわかるかい 安心しなよ うまくいっても 別にそれ誰も褒めてくれねーよ 中学生で思考はきっと停止してる 勉強なんかじゃない 才能なんかじゃない 崇高なんかじゃない ファッションなんかじゃない 現実に唾を吐くために歌え 気持ち悪い声してるって 子供の頃言われすぎて知ってるよ 生きてる意味なんかないね 死ぬよりそれが悔しいだけで 小学生で思考はずっと停止してる 信用なんかはない 成功なんかはない 賞賛なんかはない 金銭なんかはない 現実に唾を吐くために歌え |
最終回とにかく自分を傷つけたい 全部自分のせいにしたい それはまるで「傷つきたくない」 そう言ってるみたいで 本当は理解されてみたい 本当は愛されてもみたい それが全部叶わないから 全部いらないんだね もしも君がいなくても 僕はきっと笑うだろう もしも僕がいなくても 君は笑えるよ なくしたものを数えて なくなりそうなものも数えて 中身のない今日が終わる また終わってしまう 明日の約束なんて 無くていいから 意識が消える前に 君の声を聞かせて もしも君がいてくれても 僕はきっと泣くんだろう もしも僕がそばにいても 君は泣くんだろ ほしかったものを数えて ほしくならないように誤魔化して 中身のない今日が終わる また終わってしまう 明日の約束なんて 無くていいから 昨日に変わる前に 君の声を聞かせて | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | とにかく自分を傷つけたい 全部自分のせいにしたい それはまるで「傷つきたくない」 そう言ってるみたいで 本当は理解されてみたい 本当は愛されてもみたい それが全部叶わないから 全部いらないんだね もしも君がいなくても 僕はきっと笑うだろう もしも僕がいなくても 君は笑えるよ なくしたものを数えて なくなりそうなものも数えて 中身のない今日が終わる また終わってしまう 明日の約束なんて 無くていいから 意識が消える前に 君の声を聞かせて もしも君がいてくれても 僕はきっと泣くんだろう もしも僕がそばにいても 君は泣くんだろ ほしかったものを数えて ほしくならないように誤魔化して 中身のない今日が終わる また終わってしまう 明日の約束なんて 無くていいから 昨日に変わる前に 君の声を聞かせて |
5分後のアンチテーゼ朝から夜になるのを怖がって 夜には朝が来るのを怖がって その顔で そのあとなんて言われたっけ そのうち この歌のことも忘れるよ くだらねえ くだらねえ くだらねえ くだらねえ 後悔も 言い訳も 防衛も 正当化も 君がいなきゃ意味がないね 価値もないね バカみたいだね くだらねえ こんな.分がくだらねえ 人に会うのが怖くて 電車に乗ったら頭痛で 知らない誰かの会話が 脳から離れなくって 端から否定しまくって 最後に自分もけなして どうせ それも忘れるくせに くだらねえ くだらねえ くだらねえ くだらねえ 常識も 非常識も 知りもしないで語るのも 価値観の押し付けも ロックバンドも バカみたいだね わかってる なにがだよ こんな自分がくだらねえだけ 嫌いでいいよ あれのことも 好きじゃなくていいよ この歌も 嫌いって言えよ そいつのことも 好きじゃないって言えよ なあ くだらねえ 聞こえてるか わかった顔して歌ってんじゃねーよ なあ ただ本当は 怖いだけだろ | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 朝から夜になるのを怖がって 夜には朝が来るのを怖がって その顔で そのあとなんて言われたっけ そのうち この歌のことも忘れるよ くだらねえ くだらねえ くだらねえ くだらねえ 後悔も 言い訳も 防衛も 正当化も 君がいなきゃ意味がないね 価値もないね バカみたいだね くだらねえ こんな.分がくだらねえ 人に会うのが怖くて 電車に乗ったら頭痛で 知らない誰かの会話が 脳から離れなくって 端から否定しまくって 最後に自分もけなして どうせ それも忘れるくせに くだらねえ くだらねえ くだらねえ くだらねえ 常識も 非常識も 知りもしないで語るのも 価値観の押し付けも ロックバンドも バカみたいだね わかってる なにがだよ こんな自分がくだらねえだけ 嫌いでいいよ あれのことも 好きじゃなくていいよ この歌も 嫌いって言えよ そいつのことも 好きじゃないって言えよ なあ くだらねえ 聞こえてるか わかった顔して歌ってんじゃねーよ なあ ただ本当は 怖いだけだろ |
この世界と僕の話どうにかして君を救いたくて アホみたいに曲なんて書いて いつのまにか 褒められて 浮かれて 金とって ステージでうたってた でも そんな自分がなんか嫌になって 「もうこんなんやめよう」と思って でも やっぱり彼女は泣いていて こんな時 なんて僕は歌えばいいんだっけ 気が合わないんだよ この世界とさ 誰が「いい」とか「悪い」とか言う前に 気が合わないんだよ それだけなんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界 なんか 「苦しいのはみんな同じ」だって 「虐待もレイプも よくある」ってさ でも 「それでも生きなきゃダメ」だって お前 本当に 好きなやつにそれ歌うの? ねえ 気が合わないんだよ この世界とさ 誰が「いい」とか「悪い」とか言う前に 優しくないんだよ なんか優しくないんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界なんか もう 気が合わないんだよ 好き嫌いの話しでいいよ この世界なんか もう 気にいらないんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界なんか 痛くて 辛くて 死なせて 死なせてよ それでも駄目なら この記憶をゴミ箱まで ねえ この記憶をゴミ箱まで | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | どうにかして君を救いたくて アホみたいに曲なんて書いて いつのまにか 褒められて 浮かれて 金とって ステージでうたってた でも そんな自分がなんか嫌になって 「もうこんなんやめよう」と思って でも やっぱり彼女は泣いていて こんな時 なんて僕は歌えばいいんだっけ 気が合わないんだよ この世界とさ 誰が「いい」とか「悪い」とか言う前に 気が合わないんだよ それだけなんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界 なんか 「苦しいのはみんな同じ」だって 「虐待もレイプも よくある」ってさ でも 「それでも生きなきゃダメ」だって お前 本当に 好きなやつにそれ歌うの? ねえ 気が合わないんだよ この世界とさ 誰が「いい」とか「悪い」とか言う前に 優しくないんだよ なんか優しくないんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界なんか もう 気が合わないんだよ 好き嫌いの話しでいいよ この世界なんか もう 気にいらないんだよ 君が泣いても まだ傷つける この世界なんか 痛くて 辛くて 死なせて 死なせてよ それでも駄目なら この記憶をゴミ箱まで ねえ この記憶をゴミ箱まで |
月曜日君がドアを開け 出勤に向かう やりたいことじゃない やらなきゃいけないこと 「人は責められない だって人に言える程 自分はすごくない」 君が機械みたいに笑った 火の無いところにも煙が立つのは 人は 人が落ちるのを見るのが好きだから 「生きているだけで 私 迷惑かけるし」 休憩が出来ない君が 機械みたいに笑った 忘れるしかないよな 諦めるしかないよな 缶チューハイ飲みながら この嵐の海に出る なにもしたくない のは どうでもよくなった 訳じゃない ただ 何も考えずに 今日は眠ってみたかった 今日だけは 眠ってみたかった でも 忘れるしかないよな 諦めるしかないよな 缶チューハイ飲みながら この現実という名の 嵐の海に出る なにもしたくない のは どうでもよくなった 訳じゃない ただ 疲れてしまったんだ もう自分でいることに 「諦めなければ夢は叶う」 「頑張ってればいいことある」 そんな選択肢 意味不明 でも それでいい ただ 何も考えずに 今日は眠ってみたかった 休憩 休憩時間はまだだよ 有給 有給は死んだあとだよ あの人が言った 「休憩は死んだ後だよ」 | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 君がドアを開け 出勤に向かう やりたいことじゃない やらなきゃいけないこと 「人は責められない だって人に言える程 自分はすごくない」 君が機械みたいに笑った 火の無いところにも煙が立つのは 人は 人が落ちるのを見るのが好きだから 「生きているだけで 私 迷惑かけるし」 休憩が出来ない君が 機械みたいに笑った 忘れるしかないよな 諦めるしかないよな 缶チューハイ飲みながら この嵐の海に出る なにもしたくない のは どうでもよくなった 訳じゃない ただ 何も考えずに 今日は眠ってみたかった 今日だけは 眠ってみたかった でも 忘れるしかないよな 諦めるしかないよな 缶チューハイ飲みながら この現実という名の 嵐の海に出る なにもしたくない のは どうでもよくなった 訳じゃない ただ 疲れてしまったんだ もう自分でいることに 「諦めなければ夢は叶う」 「頑張ってればいいことある」 そんな選択肢 意味不明 でも それでいい ただ 何も考えずに 今日は眠ってみたかった 休憩 休憩時間はまだだよ 有給 有給は死んだあとだよ あの人が言った 「休憩は死んだ後だよ」 |
9月1日「死ね」って言われて それでも生きてきた僕らは まだ 反抗期 「期待はずれ」は いつものこと なんて 期待してんのは自分の方 今日もライブハウスのバンドが あざとい歌詞ばっか歌ってる 僕が見たいのは そうじゃない いつも一人で泣いてた あの子の 真っ黒に塗りつぶされた あのノートの絵 ねえ 先生 100点はいらないから みんなの教室には行かなくてもいいかな 誰にバカにされても 僕は僕にしか なれないんだ 先生 分かり合えなくても 僕らは生きなきゃいけないよ だって 僕の人生の責任を取れるのは 僕だけ 居場所が欲しくて それでも媚びてきた あの子だって もう不登校 ねえ先生 100点はいらないから みんなの教室には行かなくてもいいよな 誰に嫌われたとしても 君は君にしかなれないんだ 先生 許し合えなくても 僕らは生きなきゃいけないよ だって 君の人生の責任をとれるのは 君だけ 親でも先生でも友達でもなく 君だけ 「死ね」って言われて それでも生きてきた 僕らは まだ 反抗期 | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 「死ね」って言われて それでも生きてきた僕らは まだ 反抗期 「期待はずれ」は いつものこと なんて 期待してんのは自分の方 今日もライブハウスのバンドが あざとい歌詞ばっか歌ってる 僕が見たいのは そうじゃない いつも一人で泣いてた あの子の 真っ黒に塗りつぶされた あのノートの絵 ねえ 先生 100点はいらないから みんなの教室には行かなくてもいいかな 誰にバカにされても 僕は僕にしか なれないんだ 先生 分かり合えなくても 僕らは生きなきゃいけないよ だって 僕の人生の責任を取れるのは 僕だけ 居場所が欲しくて それでも媚びてきた あの子だって もう不登校 ねえ先生 100点はいらないから みんなの教室には行かなくてもいいよな 誰に嫌われたとしても 君は君にしかなれないんだ 先生 許し合えなくても 僕らは生きなきゃいけないよ だって 君の人生の責任をとれるのは 君だけ 親でも先生でも友達でもなく 君だけ 「死ね」って言われて それでも生きてきた 僕らは まだ 反抗期 |
嫌い誰とも繋げなかった手で あなたの手を握ってみた やっぱり あなたの手は汚れなくて 死にたくなるんだよ 私「汚れてない人」なんて いないって思うの お腹が空いたら お肉だって食べるでしょ 誰かに殺してもらっといて 「自分は何もしてない」って きれいな顔して笑うあなたも 私は悪い人だと思うの 例えば 「自分は正しい」って誰かを裁けるんなら リンチも 戦争も 全部正しくなるじゃない 誰もが正しいんじゃなくて 誰もが間違ってるんだって みんなが思たら 今より少しは って どうでもいいよね こんな話は 誰とも繋げなかった手で あなたの手を握ってみた やっぱり あなたの手は汚れなくて 死にたくなるんだよ 例え「見返りはいらない」って思ってやったとしたって 人間って 相手がそれを当然な顔して なんの感謝もしないで受け取る様になったら 心から「寂しい」と思ったりするんだよ 気づいてもらえないだけで 人間は孤独になって 最初からないはずの 自信を何度もなくして 「君は生きて」とか言うけど そんなことも言われなきゃ 自分で生きれない こんな私だから 私は私が嫌いになったんだ 誰とも繋げなかった手で あなたの手を握ってみた やっぱり あなたの手は汚れなくて 死にたくなるんだよ 私を守れると思ってる キレイなあなたが嫌いだよ いつかあなたが「自分を汚ない」と思えたら また会おうよ 私はみんなが嫌い キレイなあなたが嫌い 私は あなたに 私みたいに 私は みんなに 私みたいに 汚れてほしいの 一人は寂しい 一人が寂しい ひとりはさみしい だけなの | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 誰とも繋げなかった手で あなたの手を握ってみた やっぱり あなたの手は汚れなくて 死にたくなるんだよ 私「汚れてない人」なんて いないって思うの お腹が空いたら お肉だって食べるでしょ 誰かに殺してもらっといて 「自分は何もしてない」って きれいな顔して笑うあなたも 私は悪い人だと思うの 例えば 「自分は正しい」って誰かを裁けるんなら リンチも 戦争も 全部正しくなるじゃない 誰もが正しいんじゃなくて 誰もが間違ってるんだって みんなが思たら 今より少しは って どうでもいいよね こんな話は 誰とも繋げなかった手で あなたの手を握ってみた やっぱり あなたの手は汚れなくて 死にたくなるんだよ 例え「見返りはいらない」って思ってやったとしたって 人間って 相手がそれを当然な顔して なんの感謝もしないで受け取る様になったら 心から「寂しい」と思ったりするんだよ 気づいてもらえないだけで 人間は孤独になって 最初からないはずの 自信を何度もなくして 「君は生きて」とか言うけど そんなことも言われなきゃ 自分で生きれない こんな私だから 私は私が嫌いになったんだ 誰とも繋げなかった手で あなたの手を握ってみた やっぱり あなたの手は汚れなくて 死にたくなるんだよ 私を守れると思ってる キレイなあなたが嫌いだよ いつかあなたが「自分を汚ない」と思えたら また会おうよ 私はみんなが嫌い キレイなあなたが嫌い 私は あなたに 私みたいに 私は みんなに 私みたいに 汚れてほしいの 一人は寂しい 一人が寂しい ひとりはさみしい だけなの |
君の嫌いな世界言葉にすると嘘っぽいな どんな本当のことも 音楽にすればきれいだな どんなみにくい嘘も それが僕はずっと嫌だったけど 今はそうでもないよ 僕のこの歌を ゴミ袋にして 一緒に部屋をかたそう この世界の最低なことの全部が 音楽にでもなればいいのにな 暴力でもなく 武器でも兵器でもない 無力で無意味な ただの音楽になれ この世界の最低なことの全部が 音楽にでもなれば それでいいのに そしたら少しはマシになるのかな 君の嫌いな この世界も 言葉になると嘘っぽいな どんな嬉しいことも 音楽にするときれいだな どんな悲しいことも 音楽があるから生きていける なんて君は言うけど それはきっと逆だよ 君がいるから音楽は生まれる もしも僕に 嬉しいことがあったら 音楽になんて もう しないよ なんにもならない 僕の嬉しいことが 伝わるんじゃなくて 渡せたらいいのに この世界の最低なことの全部が 音楽にでもなれば それでいいのに そしたら少しはマシになるのかな 君の嫌いな この世界も 君の嫌いな この世界も | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 言葉にすると嘘っぽいな どんな本当のことも 音楽にすればきれいだな どんなみにくい嘘も それが僕はずっと嫌だったけど 今はそうでもないよ 僕のこの歌を ゴミ袋にして 一緒に部屋をかたそう この世界の最低なことの全部が 音楽にでもなればいいのにな 暴力でもなく 武器でも兵器でもない 無力で無意味な ただの音楽になれ この世界の最低なことの全部が 音楽にでもなれば それでいいのに そしたら少しはマシになるのかな 君の嫌いな この世界も 言葉になると嘘っぽいな どんな嬉しいことも 音楽にするときれいだな どんな悲しいことも 音楽があるから生きていける なんて君は言うけど それはきっと逆だよ 君がいるから音楽は生まれる もしも僕に 嬉しいことがあったら 音楽になんて もう しないよ なんにもならない 僕の嬉しいことが 伝わるんじゃなくて 渡せたらいいのに この世界の最低なことの全部が 音楽にでもなれば それでいいのに そしたら少しはマシになるのかな 君の嫌いな この世界も 君の嫌いな この世界も |
狐と葡萄子供の頃の僕が泣いてる 庇ったあの子も泣いている 次の日から あの子の代わりになった 優しい人になれなかった 母親は教師で 父親はいない だから 誰かを守ってみたかった でも次の日から僕は 耐えるだけの 見てるだけの人間になった 彼女は病気の自分を責めた 「みんなと違う」 「普通じゃない」 この世界で君が生きてる 傷だらけになる そんな生き方で 誰かを信じて それで傷ついて それでも「生きていたい」と泣いてる 汚れた自分をもっと汚して 「私のせいだ」と寂しそうに笑う 君が言う様に 君が嫌な奴でも 僕は君と話したい 聞こえてるかい 俺はもう 大人になってしまう それでもまだ やり直せるかい 「傷つきたくない病気」のまま この世界で僕が生きてる 逃げ回るだけの こんな生き方で 守りたかった人も傷つけて それでも「生きていたい」と泣いてる 汚れた自分をもっと汚して 「汚れていない」と慣れた声で笑う 誰かが言う様に 僕が嫌な奴でも 僕は君と もう一度だけ 傷つけあっても 年を取っても 君が言う様に 君が嫌な奴でも 僕は君と話したい | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | | 子供の頃の僕が泣いてる 庇ったあの子も泣いている 次の日から あの子の代わりになった 優しい人になれなかった 母親は教師で 父親はいない だから 誰かを守ってみたかった でも次の日から僕は 耐えるだけの 見てるだけの人間になった 彼女は病気の自分を責めた 「みんなと違う」 「普通じゃない」 この世界で君が生きてる 傷だらけになる そんな生き方で 誰かを信じて それで傷ついて それでも「生きていたい」と泣いてる 汚れた自分をもっと汚して 「私のせいだ」と寂しそうに笑う 君が言う様に 君が嫌な奴でも 僕は君と話したい 聞こえてるかい 俺はもう 大人になってしまう それでもまだ やり直せるかい 「傷つきたくない病気」のまま この世界で僕が生きてる 逃げ回るだけの こんな生き方で 守りたかった人も傷つけて それでも「生きていたい」と泣いてる 汚れた自分をもっと汚して 「汚れていない」と慣れた声で笑う 誰かが言う様に 僕が嫌な奴でも 僕は君と もう一度だけ 傷つけあっても 年を取っても 君が言う様に 君が嫌な奴でも 僕は君と話したい |
奇跡怖いならやめればいいよ 無理をしてまで やるべきことなんか ひとつだって ありはしないんだ 幸せにはなれるよ 僕がいなくても 誰でもきっとそう きっとそう そうなんだ ゴミみたいな 生活の中で 自分のことも守れないまま いっそのこと 消えてくれなんて 何度も願ったくせに 探したもの 学校でもネットでも 教えてくれない様な 本当のことを 僕らは知りたいんだ アホみたいな生活の果てには 僕らが生きた意味があんのかい 簡単じゃないよな なんて誤魔化して 何度も 見ないようにしてきたもの きっと 僕らはなんにもなれないけど でも 僕らはなんにでもなれるんだ 優しくなれないなら死んだ.がいい 誰が言ったの 君にそんな嘘を もう 僕らはどこにもいけないけど でも 僕らはどこにでもいけるんだ あり得ない って言い切った奇跡が ほら そこらじゅうで 僕らを笑った バカにするように 僕らを笑った | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | 怖いならやめればいいよ 無理をしてまで やるべきことなんか ひとつだって ありはしないんだ 幸せにはなれるよ 僕がいなくても 誰でもきっとそう きっとそう そうなんだ ゴミみたいな 生活の中で 自分のことも守れないまま いっそのこと 消えてくれなんて 何度も願ったくせに 探したもの 学校でもネットでも 教えてくれない様な 本当のことを 僕らは知りたいんだ アホみたいな生活の果てには 僕らが生きた意味があんのかい 簡単じゃないよな なんて誤魔化して 何度も 見ないようにしてきたもの きっと 僕らはなんにもなれないけど でも 僕らはなんにでもなれるんだ 優しくなれないなら死んだ.がいい 誰が言ったの 君にそんな嘘を もう 僕らはどこにもいけないけど でも 僕らはどこにでもいけるんだ あり得ない って言い切った奇跡が ほら そこらじゅうで 僕らを笑った バカにするように 僕らを笑った |
聞こえない声弱いから奪われる 弱いから君は殺される もういやだ 強くなりたい だから僕も君も殺したんだね 自分以外は敵になった 気づいたら自分も敵だった でも死ねるわけないよな だって 本当は仲良くしたかっただけじゃ 汚いと叫ぶ暇もない ゴミ溜めのような日々から 僕らは必死で ただ必死で叫んだ 枯れるまで 記録には残ることはない 記憶には残したくもない あの日が終わっても また必死で叫んだ 聞こえない声で なにがしたいんだよ ただ必死で叫んだだけの 聞こえない声で | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | 弱いから奪われる 弱いから君は殺される もういやだ 強くなりたい だから僕も君も殺したんだね 自分以外は敵になった 気づいたら自分も敵だった でも死ねるわけないよな だって 本当は仲良くしたかっただけじゃ 汚いと叫ぶ暇もない ゴミ溜めのような日々から 僕らは必死で ただ必死で叫んだ 枯れるまで 記録には残ることはない 記憶には残したくもない あの日が終わっても また必死で叫んだ 聞こえない声で なにがしたいんだよ ただ必死で叫んだだけの 聞こえない声で |
消える世界のイヴ「世界のどこかで あなたより苦しんでる人がいる、 だから貴方も耐えなさい」 誰かがまた言っている その理論だと 苦しいと言ってもいい人間は 苦しさランキング1位の 世界でたった一人だけ また 言えなかった言葉が 頭を押し潰して その正しさを信じた人達の 無邪気さが 心を殺すの 「世界のどこかであなたより」 って苦痛すら他人と比べて 僕らはあまりに弱くて 自分すら守れないから たぶん無理 でも 私は弱いままで あなたと生きてみたいの 指摘し合うんじゃなくて 認め合って笑いたいの 私は 今の君の隣で 一緒に泣きたいの 死ぬまで傷つくことが「生きる」ってことなら 一緒に死んでみたいの 生きてみたいの 生きてみたいの そう彼女は言ったんだ 「生きてみたいの」 生きて 生きてみたいの just wanna fiction. もっと嘘を | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 「世界のどこかで あなたより苦しんでる人がいる、 だから貴方も耐えなさい」 誰かがまた言っている その理論だと 苦しいと言ってもいい人間は 苦しさランキング1位の 世界でたった一人だけ また 言えなかった言葉が 頭を押し潰して その正しさを信じた人達の 無邪気さが 心を殺すの 「世界のどこかであなたより」 って苦痛すら他人と比べて 僕らはあまりに弱くて 自分すら守れないから たぶん無理 でも 私は弱いままで あなたと生きてみたいの 指摘し合うんじゃなくて 認め合って笑いたいの 私は 今の君の隣で 一緒に泣きたいの 死ぬまで傷つくことが「生きる」ってことなら 一緒に死んでみたいの 生きてみたいの 生きてみたいの そう彼女は言ったんだ 「生きてみたいの」 生きて 生きてみたいの just wanna fiction. もっと嘘を |
消えた星の行方ひとり 誰といたってひとり なにしても どこにいたってひとり わかってる 本当は誰も一人じゃない 一人じゃない だから僕らは ひとりになる 死ぬなら死ねよ なんて言えない 僕も同じだよ 気にしなくていい 起きたら覚めてしまう夢なら 早く言ってよ ねえ もっと僕を悲しませて 無傷でなんて生きれないなら 君が僕を悲しませて 他のことが思い出せないくらいに 市街地はやたらと人が多いね 一人くらい いなくなっても気づかないくらいに 楽しいことがあるなら教えて 時間なら少しくらいはあるからいいよ いつも一緒にいれなくていい 君はそんなに無理しなくていい 隠して僕を守らなくていい いいから言ってよ ねえ もっと僕を悲しませて わかった顔した大人になる前に 君が僕を悲しませて アホ面さげて歌えなくなるくらいに もっと僕を傷つけてよ 本当のことで立ち直れないくらいに 僕も君を悲しませるから 君が僕を悲しませて | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | ひとり 誰といたってひとり なにしても どこにいたってひとり わかってる 本当は誰も一人じゃない 一人じゃない だから僕らは ひとりになる 死ぬなら死ねよ なんて言えない 僕も同じだよ 気にしなくていい 起きたら覚めてしまう夢なら 早く言ってよ ねえ もっと僕を悲しませて 無傷でなんて生きれないなら 君が僕を悲しませて 他のことが思い出せないくらいに 市街地はやたらと人が多いね 一人くらい いなくなっても気づかないくらいに 楽しいことがあるなら教えて 時間なら少しくらいはあるからいいよ いつも一緒にいれなくていい 君はそんなに無理しなくていい 隠して僕を守らなくていい いいから言ってよ ねえ もっと僕を悲しませて わかった顔した大人になる前に 君が僕を悲しませて アホ面さげて歌えなくなるくらいに もっと僕を傷つけてよ 本当のことで立ち直れないくらいに 僕も君を悲しませるから 君が僕を悲しませて |
彼女はまだ音楽を辞めない覚えてるかい 君が急に 何も言わずに泣き出してさ あんなの人に言えないよな ぐしゃぐしゃの顔で「死にたい」とか叫んでさ 僕らも いつかは大人になる そんな最低な日も忘れて 物陰に隠れて 一人で泣いてないで 帰っておいでよ 今すぐ そのまま大人になるのも 悪くはないんだろうけど でも それで本当によかったの? 例えば 明日には終わってしまう恋でも いいから 物陰に隠れて 一人で泣いてないで 帰っておいでよ 今すぐ 誰だってひとりぼっちで 君の心の中は 僕にも分からないけど ねえ 一人で泣いてないで 帰っておいでよ 今すぐ 話したくないんだったら話さなくていいから でも そのままじゃ悔しいだろ 例えば 明日には終わってしまう恋でもいいから 明日の予定飛ばして 遊びに行こうぜ いますぐ 一人で泣いてないで 帰っておいでよ | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 覚えてるかい 君が急に 何も言わずに泣き出してさ あんなの人に言えないよな ぐしゃぐしゃの顔で「死にたい」とか叫んでさ 僕らも いつかは大人になる そんな最低な日も忘れて 物陰に隠れて 一人で泣いてないで 帰っておいでよ 今すぐ そのまま大人になるのも 悪くはないんだろうけど でも それで本当によかったの? 例えば 明日には終わってしまう恋でも いいから 物陰に隠れて 一人で泣いてないで 帰っておいでよ 今すぐ 誰だってひとりぼっちで 君の心の中は 僕にも分からないけど ねえ 一人で泣いてないで 帰っておいでよ 今すぐ 話したくないんだったら話さなくていいから でも そのままじゃ悔しいだろ 例えば 明日には終わってしまう恋でもいいから 明日の予定飛ばして 遊びに行こうぜ いますぐ 一人で泣いてないで 帰っておいでよ |
片方だけの靴うるせーよ お前に別に聴かせたくもない あいつにそう言えてたら きっとよかったんだね 大丈夫 大丈夫 君は間違ってない そうやって君に言ったから あの子は泣くんだね 何かを選ぶことは何かを選ばないこと こんなことにも気づかずに 僕らは互いの正しさを言いたいだけ 信じたいなら傷つけよ 優しくしたいなら壊せよ 自分がされて嫌なこと 他人にする僕ら 否定したいなら許せよ 後悔したいならまずやれよ 片方の理由だけ探して まるで片方の靴 わかってる わかってる わかってないことにすら気づかない 結局そう言いたいのは 自分が好きなだけ きれいな言葉も 化粧も チューニングさえも 結局僕らは背伸びして評価されたいだけ 信じたいなら傷つけよ 優しくしたいなら壊せよ 自分がされて嫌なこと 他人にする僕ら 否定したいなら許せよ 後悔したいならまずやれよ 片方の理由だけ探して まるで片方の靴 まるで片方の靴だね | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | うるせーよ お前に別に聴かせたくもない あいつにそう言えてたら きっとよかったんだね 大丈夫 大丈夫 君は間違ってない そうやって君に言ったから あの子は泣くんだね 何かを選ぶことは何かを選ばないこと こんなことにも気づかずに 僕らは互いの正しさを言いたいだけ 信じたいなら傷つけよ 優しくしたいなら壊せよ 自分がされて嫌なこと 他人にする僕ら 否定したいなら許せよ 後悔したいならまずやれよ 片方の理由だけ探して まるで片方の靴 わかってる わかってる わかってないことにすら気づかない 結局そう言いたいのは 自分が好きなだけ きれいな言葉も 化粧も チューニングさえも 結局僕らは背伸びして評価されたいだけ 信じたいなら傷つけよ 優しくしたいなら壊せよ 自分がされて嫌なこと 他人にする僕ら 否定したいなら許せよ 後悔したいならまずやれよ 片方の理由だけ探して まるで片方の靴 まるで片方の靴だね |
かけがえ僕が傷ついたということは 君も傷つくということだ 君が泣いているということは 僕もいつか泣くということだ それは平等なんかじゃなくて 笑ってしまう程 残酷なこと 君が傷つけられたことにも 意味はないということ 例えば あの日 家から出ずに そのまま無力に眠っていたとしても きっと君の代わりに 誰かが傷つけられたんだと僕は思う かけがえのある僕らは 誰でもいい傷に理由を探して生きる そうでもなきゃ まともじゃいられない まともじゃいられないのです みんなに優しい人は嫌い 代わりがいることを思い知るから みんなに優しい人でいたい 傷つけられない為に 私だけを見て 私だけを求めて 私だけしか好きでいないで そんな 有りもしない幻想に 手を伸ばしてしまうのも必然でしょ? かけがえのある僕らは 誰かの代わりに傷ついて 誰かの代わりに生きていくの 生きていくの 生きていくのです | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 僕が傷ついたということは 君も傷つくということだ 君が泣いているということは 僕もいつか泣くということだ それは平等なんかじゃなくて 笑ってしまう程 残酷なこと 君が傷つけられたことにも 意味はないということ 例えば あの日 家から出ずに そのまま無力に眠っていたとしても きっと君の代わりに 誰かが傷つけられたんだと僕は思う かけがえのある僕らは 誰でもいい傷に理由を探して生きる そうでもなきゃ まともじゃいられない まともじゃいられないのです みんなに優しい人は嫌い 代わりがいることを思い知るから みんなに優しい人でいたい 傷つけられない為に 私だけを見て 私だけを求めて 私だけしか好きでいないで そんな 有りもしない幻想に 手を伸ばしてしまうのも必然でしょ? かけがえのある僕らは 誰かの代わりに傷ついて 誰かの代わりに生きていくの 生きていくの 生きていくのです |
カウントダウン夢 夢 夢 夢 お前のせいで みんながおかしくなった 愛 愛 愛が なんなのか 知らないくせに欲しがるなんて バカだよな 君は僕の為に生まれてきた 訳じゃない 僕は君の為に生まれてきた 訳じゃない 何かの「為」に生まれた訳じゃなくても 僕らは生きていいんだと 音楽に教わった 「みんなに勇気や希望を与えたい」って ミュージシャンがTVで言っていた 「私もそんなふうになりたかったけど でも なれなかった私は偽物だったんだ」 僕は思うんだ 「誰かの為」だなんて思うことは きっと不遜なことだ 「自分を偽物だ」と泣いている君を見て 「僕も同じだ」って「一人じゃない」って思えたんだよ 「誰かの為」に「何かをした」瞬間に 嘘になってしまうものがある ただそこで 生きる 「何かの為」じゃなくても ただ 生きてる それだけが 本物のドキュメンタリー 夢 夢 夢 夢 お前のせいで みんながおかしくなった 愛 愛 愛がなんなのか 知らないくせに欲しがるから苦しくなるんだ 音楽 音楽 音楽 音楽 僕らが たったひとつだけ 信じてたもの 君が 自分を 偽物だと嫌っても 君が生きた今日は 本物のドキュメンタリー 君が生きた今日は 本物の ドキュメンタリー | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 夢 夢 夢 夢 お前のせいで みんながおかしくなった 愛 愛 愛が なんなのか 知らないくせに欲しがるなんて バカだよな 君は僕の為に生まれてきた 訳じゃない 僕は君の為に生まれてきた 訳じゃない 何かの「為」に生まれた訳じゃなくても 僕らは生きていいんだと 音楽に教わった 「みんなに勇気や希望を与えたい」って ミュージシャンがTVで言っていた 「私もそんなふうになりたかったけど でも なれなかった私は偽物だったんだ」 僕は思うんだ 「誰かの為」だなんて思うことは きっと不遜なことだ 「自分を偽物だ」と泣いている君を見て 「僕も同じだ」って「一人じゃない」って思えたんだよ 「誰かの為」に「何かをした」瞬間に 嘘になってしまうものがある ただそこで 生きる 「何かの為」じゃなくても ただ 生きてる それだけが 本物のドキュメンタリー 夢 夢 夢 夢 お前のせいで みんながおかしくなった 愛 愛 愛がなんなのか 知らないくせに欲しがるから苦しくなるんだ 音楽 音楽 音楽 音楽 僕らが たったひとつだけ 信じてたもの 君が 自分を 偽物だと嫌っても 君が生きた今日は 本物のドキュメンタリー 君が生きた今日は 本物の ドキュメンタリー |
カインねえ はじめましてを僕は 何回言っただろう 君とただ仲良くなりたくて 小さな声をふりしぼって ねえ はじめましての分だけ 僕らは出会えたのかな 君とまた会いたいから 僕はこうして歌うけど まだ 僕の声は生まれて すぐ こうして ライブハウスの薄い壁で消えてしまう ねえ 君はどうして今日も 音楽を聞きに来たの? 僕はそれが嬉しいから 今日もこうして歌うけど まだ 僕の声は 生まれてすぐに こうして ライブハウスの薄い壁で消えてしまうんだ まだ 君と僕は出会うことも 話すことも ふざけあうことも いっしょに泣くことも いっしょに笑うことも できないまま 消えてしまう 手を繋ごう 僕らはきっと ここから始まるんだよ 今から始まるんだよ | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | ねえ はじめましてを僕は 何回言っただろう 君とただ仲良くなりたくて 小さな声をふりしぼって ねえ はじめましての分だけ 僕らは出会えたのかな 君とまた会いたいから 僕はこうして歌うけど まだ 僕の声は生まれて すぐ こうして ライブハウスの薄い壁で消えてしまう ねえ 君はどうして今日も 音楽を聞きに来たの? 僕はそれが嬉しいから 今日もこうして歌うけど まだ 僕の声は 生まれてすぐに こうして ライブハウスの薄い壁で消えてしまうんだ まだ 君と僕は出会うことも 話すことも ふざけあうことも いっしょに泣くことも いっしょに笑うことも できないまま 消えてしまう 手を繋ごう 僕らはきっと ここから始まるんだよ 今から始まるんだよ |
解離と労働働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 子供を働いて 大人を働いて 人間を働いて 自分を働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて ちゃんとできてる 誰かみたいに さっきから そこにいるのが誰なのか思い出せない こんなの いつ買ったのか覚えてないから捨てよう 子供を働いて 大人を働いて 人間を働いて 音楽を働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 誰かを 働いて 自分を 働いて ちゃんとできる 昨日みたいに さっきから そこにいるのが誰なのか思い出せない こんなの いつ買ったのか覚えてないから捨てよう 冷蔵庫で 誰かがまたなんか言ってるから だまって こんなの いつ買ったのか覚えてないから捨てよう ちゃんとできてる | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 子供を働いて 大人を働いて 人間を働いて 自分を働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 働いて ちゃんとできてる 誰かみたいに さっきから そこにいるのが誰なのか思い出せない こんなの いつ買ったのか覚えてないから捨てよう 子供を働いて 大人を働いて 人間を働いて 音楽を働いて 働いて 働いて 働いて 働いて 誰かを 働いて 自分を 働いて ちゃんとできる 昨日みたいに さっきから そこにいるのが誰なのか思い出せない こんなの いつ買ったのか覚えてないから捨てよう 冷蔵庫で 誰かがまたなんか言ってるから だまって こんなの いつ買ったのか覚えてないから捨てよう ちゃんとできてる |
エスと自覚症状否定派も肯定派も興味ないね その双方が手を繋ぐとこだけが見たい 目の色や肌の色で敵って決めるんなら 子供より子供 完成形 誰にでもわかる言葉なんてもんは あるはずもない なら絶望して認め合えよ 自分との違いを それだけが真実 常識も非常識も興味ないね 誰視点のどの文化での話してんの 水色も黄土色も友達になれんだろ かっこつけんなよ だせーから 安全性 自分でわかる自分なんてもんは 一部でしかない なら絶望して認め合えよ 自分の醜さを それこそが真実 誰にでも好かれる音楽なんてのは あるはずもない なら絶望して認め合えよ 自分との違いを それだけが僕らの希望 僕らの希望 | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | 否定派も肯定派も興味ないね その双方が手を繋ぐとこだけが見たい 目の色や肌の色で敵って決めるんなら 子供より子供 完成形 誰にでもわかる言葉なんてもんは あるはずもない なら絶望して認め合えよ 自分との違いを それだけが真実 常識も非常識も興味ないね 誰視点のどの文化での話してんの 水色も黄土色も友達になれんだろ かっこつけんなよ だせーから 安全性 自分でわかる自分なんてもんは 一部でしかない なら絶望して認め合えよ 自分の醜さを それこそが真実 誰にでも好かれる音楽なんてのは あるはずもない なら絶望して認め合えよ 自分との違いを それだけが僕らの希望 僕らの希望 |
SNSとオフライン平穏な暮らしを願い 人より欲しがりもしない 家族も友人もみんな 気を使う対象 生きることなんて誰かに嫌われることだ だから 君は遅れない 圧縮プレスみたいな約束に 潰された この両足で 時間に間に合わないの ただ 今日もまた 「いい子じゃなくて ごめんなさい」 それって 誰の基準で 誰に評価されなきゃ 君は生きていけなくなるの? 「辛いなら言えばいいのに」って 言われた君が 泣いていたんだ いつも 言葉にできる人は勇敢だ だけど それは 言えない人間のことを 弱く愚かだと意味しない 「アイデンティティは 弱い自分」 なんて 言うなよ 自分を誤魔化さないで ただ 今日もまた フォロワーは何人 何回再生 それって 誰の基準で 誰に評価されたら 君は 生きていいことになるの? 君が 生まれたことを全否定されても 俺は 君に生きてほしいのです 君を嫌った奴を 俺が嫌ったら 嫌われてない奴なんか どこにもいないだろ なあ 誰のことも気になんかすんなよ それができたら楽なんだけどさ どうせ人間なんか全員孤独 全員一人 全員孤独 どんなに繋がってる様に見えても 全員孤独 平穏な暮らしの正体は 自分で決められる生活 だから僕は 遅刻する 君を笑わない | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 平穏な暮らしを願い 人より欲しがりもしない 家族も友人もみんな 気を使う対象 生きることなんて誰かに嫌われることだ だから 君は遅れない 圧縮プレスみたいな約束に 潰された この両足で 時間に間に合わないの ただ 今日もまた 「いい子じゃなくて ごめんなさい」 それって 誰の基準で 誰に評価されなきゃ 君は生きていけなくなるの? 「辛いなら言えばいいのに」って 言われた君が 泣いていたんだ いつも 言葉にできる人は勇敢だ だけど それは 言えない人間のことを 弱く愚かだと意味しない 「アイデンティティは 弱い自分」 なんて 言うなよ 自分を誤魔化さないで ただ 今日もまた フォロワーは何人 何回再生 それって 誰の基準で 誰に評価されたら 君は 生きていいことになるの? 君が 生まれたことを全否定されても 俺は 君に生きてほしいのです 君を嫌った奴を 俺が嫌ったら 嫌われてない奴なんか どこにもいないだろ なあ 誰のことも気になんかすんなよ それができたら楽なんだけどさ どうせ人間なんか全員孤独 全員一人 全員孤独 どんなに繋がってる様に見えても 全員孤独 平穏な暮らしの正体は 自分で決められる生活 だから僕は 遅刻する 君を笑わない |
ウェルテルの苦悩つまり 自分が可愛いんでしょ そう言われたら怒るかな だけど 安心していいよ 僕だってそうだから 誰かを否定してることに 自分で気づいてないでしょ だって ただ自分のことを 肯定したいだけだもんね いつも本当のことは 誰かを傷つけてしまう 僕はそれを知らないから 君を泣かせるのかな 僕はもういらないから 君に全部あげるよ 君も きっとそのうちに いらなくなるけど 小さくなった洋服を 捨てていくみたいに 僕らの心も 少しづつ 捨てていかなくちゃな 疑えよ 目に映る全部を それを疑う自分を 君はそれが言いたいから あの時 笑ったのかな 否定するのは簡単なことだね 人間は完璧じゃないから 自分が正しいと思うことは もう既に暴力 いつも本当のことは 誰かを傷つけてしまう 君はそれを知ってるから 苦しくても笑うのかな ありがとう うそつき | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | つまり 自分が可愛いんでしょ そう言われたら怒るかな だけど 安心していいよ 僕だってそうだから 誰かを否定してることに 自分で気づいてないでしょ だって ただ自分のことを 肯定したいだけだもんね いつも本当のことは 誰かを傷つけてしまう 僕はそれを知らないから 君を泣かせるのかな 僕はもういらないから 君に全部あげるよ 君も きっとそのうちに いらなくなるけど 小さくなった洋服を 捨てていくみたいに 僕らの心も 少しづつ 捨てていかなくちゃな 疑えよ 目に映る全部を それを疑う自分を 君はそれが言いたいから あの時 笑ったのかな 否定するのは簡単なことだね 人間は完璧じゃないから 自分が正しいと思うことは もう既に暴力 いつも本当のことは 誰かを傷つけてしまう 君はそれを知ってるから 苦しくても笑うのかな ありがとう うそつき |
イツカの戦争自分のことを言わなくなったのは 君が信用できない からじゃない 歌うことも 話すことも もう全部 無意味だと思ってしまったから 君の言ってることがわからない 本当は 誰のことだってわからない それと同じ様に 僕の歌だって 伝わるはずなんかないんだよな じゃあ 中身なんてもう無くていい きれいなメロディと 速いギターでも弾いて 適当に歌えばいいんだろ 今 世界で一番 僕を馬鹿にしてるのは たぶん 僕だったんだ あいつじゃなくて ずっと 僕だったんだ 意味なんかなくても 歌えよ そこになんもなくても 誰も聞いてなくても 話せよ 自分の為に だって 「今日よりマシな自分になる」 それだけを ずっと願ってたんだろ なあ 願ってたんだろ 世界を変えるとか 沢山の人に好きかれるとか 何人フォロワーがいる 何回再生されるとか そんな話じゃなくて ずっと 願ってたんだろ 自分が 昨日よりマシになれるような 昨日よりマシな自分だって自分のこと思える様な そんな日をずっと願ってたんだろ 願って ギター持って そうやって音楽聴いてきたんじゃねーのかよ なあ なにやってんだよ ずっと 意味なんかなくても 生きろよ そこに誰もいなくても 誰も聞いてなくても 話せよ 自分の為に だって 「今日よりマシな自分になる」 それだけを ずっと願ってたんだろ Can you say “I want to Die” 生きる意味なんかなくても 昨日よりマシな自分を 願ってたんだろ | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 自分のことを言わなくなったのは 君が信用できない からじゃない 歌うことも 話すことも もう全部 無意味だと思ってしまったから 君の言ってることがわからない 本当は 誰のことだってわからない それと同じ様に 僕の歌だって 伝わるはずなんかないんだよな じゃあ 中身なんてもう無くていい きれいなメロディと 速いギターでも弾いて 適当に歌えばいいんだろ 今 世界で一番 僕を馬鹿にしてるのは たぶん 僕だったんだ あいつじゃなくて ずっと 僕だったんだ 意味なんかなくても 歌えよ そこになんもなくても 誰も聞いてなくても 話せよ 自分の為に だって 「今日よりマシな自分になる」 それだけを ずっと願ってたんだろ なあ 願ってたんだろ 世界を変えるとか 沢山の人に好きかれるとか 何人フォロワーがいる 何回再生されるとか そんな話じゃなくて ずっと 願ってたんだろ 自分が 昨日よりマシになれるような 昨日よりマシな自分だって自分のこと思える様な そんな日をずっと願ってたんだろ 願って ギター持って そうやって音楽聴いてきたんじゃねーのかよ なあ なにやってんだよ ずっと 意味なんかなくても 生きろよ そこに誰もいなくても 誰も聞いてなくても 話せよ 自分の為に だって 「今日よりマシな自分になる」 それだけを ずっと願ってたんだろ Can you say “I want to Die” 生きる意味なんかなくても 昨日よりマシな自分を 願ってたんだろ |
一般意味論とアリストテレスあいうえおの羅列で 僕らは傷ついて あいうえおの羅列を 君は欲しがってる 「僕は嘘つきなんです」 この意味がわかるかい りんごって言葉が 本当のりんごになることはない 今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう これが出来なきゃ もう私には価値がない いくらでもあるだろ バカみたいにあるだろ もう半分しかないのか まだ半分あるのか いいとか悪いとか 決めてるのは自分だろ 今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして 自分で見たものより 言葉を信じたいんだろう もう駄目だって 思う時じゃもう遅い まだ大丈夫 そう思った時に話してよ 言葉じゃなくていいよ 心なんてどうせわかんない その目で その手で その顔で 僕を見てよ 君の僕と 僕の僕は違う 君の君と 僕の君は違う 言葉も 名前も 洋服も 音楽も 「君の全て」 だなんて 言えるわけないのに 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう そのままを見れないんだろう | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | あいうえおの羅列で 僕らは傷ついて あいうえおの羅列を 君は欲しがってる 「僕は嘘つきなんです」 この意味がわかるかい りんごって言葉が 本当のりんごになることはない 今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう これが出来なきゃ もう私には価値がない いくらでもあるだろ バカみたいにあるだろ もう半分しかないのか まだ半分あるのか いいとか悪いとか 決めてるのは自分だろ 今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして 自分で見たものより 言葉を信じたいんだろう もう駄目だって 思う時じゃもう遅い まだ大丈夫 そう思った時に話してよ 言葉じゃなくていいよ 心なんてどうせわかんない その目で その手で その顔で 僕を見てよ 君の僕と 僕の僕は違う 君の君と 僕の君は違う 言葉も 名前も 洋服も 音楽も 「君の全て」 だなんて 言えるわけないのに 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう そのままを見れないんだろう |
痛くない全てを失ってしまった様な そんな気分でいたけれど それ自体がもう勘違い 最初から全部俺のものじゃない 見慣れて何も感じない あれのことも 優しいあの子も さっき沸かしたコーヒーも 一度だって俺のものじゃない くだらねえなって呟いて 何がって問いただす よく考えたらそれは 俺のこと 傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで治らない ありがとう まだ嫌いじゃないなら 僕を許さないで 痛みはいつも君に優しい 痛いから君はそれ以上切れない そのままずっと痛いままなら 繰り返す意味もなくなるんだろうか 傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで気づかない そんなの ただの強がりだろ 全部知ってるくせに それがなに 何が言いたいの 言いたいことはそれだけか かっこいいとか思ってんの 頭悪いな相変わらず 今すぐ言えよ 好きになってほしいって言えよ 今すぐ言えよ もう痛いのは嫌だって言えよ じゃあ それができたら何点くれるの | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 全てを失ってしまった様な そんな気分でいたけれど それ自体がもう勘違い 最初から全部俺のものじゃない 見慣れて何も感じない あれのことも 優しいあの子も さっき沸かしたコーヒーも 一度だって俺のものじゃない くだらねえなって呟いて 何がって問いただす よく考えたらそれは 俺のこと 傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで治らない ありがとう まだ嫌いじゃないなら 僕を許さないで 痛みはいつも君に優しい 痛いから君はそれ以上切れない そのままずっと痛いままなら 繰り返す意味もなくなるんだろうか 傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで気づかない そんなの ただの強がりだろ 全部知ってるくせに それがなに 何が言いたいの 言いたいことはそれだけか かっこいいとか思ってんの 頭悪いな相変わらず 今すぐ言えよ 好きになってほしいって言えよ 今すぐ言えよ もう痛いのは嫌だって言えよ じゃあ それができたら何点くれるの |
遺書もう我慢しなくていい 大切にしなくていい 君がずっと無理をしてた後に 泣いていたんだろ 頼りにならなくてごめん 傷つけてばっかでごめん 君がずっと無理をしてたことに 僕は気付かなかったんだ こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は生きてることにも気付けないから こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は君が好きだと思い出せなかった 「でも 私 知ってるよ あなたが本当は優しい人だってこと ちゃんと だから 自分のことを責めないで」 夢から醒めた後も 君の言葉が 今もまだ解らないままだから これじゃ「会いたい」なんて言えないよな 「さよならの意味を あなたが私に教えてくれたんだ」 さよならで思い出したんだ 君が僕の隣にいたってことを こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は生きてることにも気付けないから こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は君が好きだと気付けなかったんだ 「でも 私 知ってるよ あなたが本当は誤解されやすいだけだってこと だから 自分のことを責めないで」 夢から覚めた後も 君の言葉は 今もまだ 解らないままだから これじゃ「会いたい」なんて言えないよな she was cute. 君はいつでも 割れたガラスの上を一人で駆け回る she was cute. 君はずるいから 割れたガラスの上を一人で駆け回る 様な 君にまた 会いたい | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | もう我慢しなくていい 大切にしなくていい 君がずっと無理をしてた後に 泣いていたんだろ 頼りにならなくてごめん 傷つけてばっかでごめん 君がずっと無理をしてたことに 僕は気付かなかったんだ こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は生きてることにも気付けないから こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は君が好きだと思い出せなかった 「でも 私 知ってるよ あなたが本当は優しい人だってこと ちゃんと だから 自分のことを責めないで」 夢から醒めた後も 君の言葉が 今もまだ解らないままだから これじゃ「会いたい」なんて言えないよな 「さよならの意味を あなたが私に教えてくれたんだ」 さよならで思い出したんだ 君が僕の隣にいたってことを こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は生きてることにも気付けないから こんなに胸が苦しくならなくちゃ 僕は君が好きだと気付けなかったんだ 「でも 私 知ってるよ あなたが本当は誤解されやすいだけだってこと だから 自分のことを責めないで」 夢から覚めた後も 君の言葉は 今もまだ 解らないままだから これじゃ「会いたい」なんて言えないよな she was cute. 君はいつでも 割れたガラスの上を一人で駆け回る she was cute. 君はずるいから 割れたガラスの上を一人で駆け回る 様な 君にまた 会いたい |
アラームと起床変われないと思ったって 変わってるって何度も 「死ねば楽になれる」 それは安易な妄想 あいつの反省は棒読みで 死体蹴られるだけ こんな くだならい幻想 終わりを待っている 誰も彼も遠くなったまま こんな 寝ぼけた妄想 よだれ垂らしている ずっと 戦争は嫌だって 勝てないから言ってんの 勝てるなら君だって こんな くだならい幻想 終わりを待っている 誰も彼も遠くなったまま こんな 寝ぼけた妄想 よだれ垂らしている ずっと 戦争は嫌だって 起きれないから言ってんの 起きるなら君だって | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 変われないと思ったって 変わってるって何度も 「死ねば楽になれる」 それは安易な妄想 あいつの反省は棒読みで 死体蹴られるだけ こんな くだならい幻想 終わりを待っている 誰も彼も遠くなったまま こんな 寝ぼけた妄想 よだれ垂らしている ずっと 戦争は嫌だって 勝てないから言ってんの 勝てるなら君だって こんな くだならい幻想 終わりを待っている 誰も彼も遠くなったまま こんな 寝ぼけた妄想 よだれ垂らしている ずっと 戦争は嫌だって 起きれないから言ってんの 起きるなら君だって |
アダムの林檎「最低な僕たちは ただ褒められたかったのです 誰かじゃなく 知人より幸せになりたいのです 中身などニの次で ただ上に立ちたいのです それでしか自分自身に 価値が見出せないのです」 ボーイフレンド 正常なんて異常 「あなたが好きだった 誰よりも」 だけど もう終わりにしようね ガールフレンド 戦争なんて日常 見ないでと言われた その顔は 誰よりもずっと きれいだったよ 競争社会 死ぬまで椅子取りゲーム 男の子は当たり前みたいに笑った 夢や希望を歌うお前がさ 蹴落としたあの子だって 人間だったんだ 「最低な僕たちは ただ褒められたかったのです 誰かじゃなく 知人より幸せになりたいのです 中身など二の次で ただ上に立ちたいのです それでしか 自分自身に価値が見出せないのです」 って歌え ボーイフレンド 正常なんて異常 「あなたが好きだった」 どうでもいい だから もう終わりにしようね ガールフレンド 戦争なんて日常 見ないでと言われた その顔は 誰よりもずっと きれいだったよ きれいだったよ | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | 「最低な僕たちは ただ褒められたかったのです 誰かじゃなく 知人より幸せになりたいのです 中身などニの次で ただ上に立ちたいのです それでしか自分自身に 価値が見出せないのです」 ボーイフレンド 正常なんて異常 「あなたが好きだった 誰よりも」 だけど もう終わりにしようね ガールフレンド 戦争なんて日常 見ないでと言われた その顔は 誰よりもずっと きれいだったよ 競争社会 死ぬまで椅子取りゲーム 男の子は当たり前みたいに笑った 夢や希望を歌うお前がさ 蹴落としたあの子だって 人間だったんだ 「最低な僕たちは ただ褒められたかったのです 誰かじゃなく 知人より幸せになりたいのです 中身など二の次で ただ上に立ちたいのです それでしか 自分自身に価値が見出せないのです」 って歌え ボーイフレンド 正常なんて異常 「あなたが好きだった」 どうでもいい だから もう終わりにしようね ガールフレンド 戦争なんて日常 見ないでと言われた その顔は 誰よりもずっと きれいだったよ きれいだったよ |
明日のハッピーエンド泣きたくても泣かなかったね 言いたくても言わなかったね 「明日やるよ」の明日は来ない 明日は 今日も明日のまま 戦わない 争わない それがいいね 勝たなくていい 負けたくない それだけがしたい 傷つくのは誰でも嫌 それはそうね 守りたいのは誰かじゃない 安いプライド そりゃ現実はウサギが勝つとして カメだと先に名乗ったら 負けても別に悔しくないよな 笑いたいけど笑えないね 怒りたいけど怒れないね 喜怒哀楽捨てて 人間も辞めたら そこに居れるの 変わりたいけど変えはしないね それじゃ一生変わらないね 「いつかいくよ」のいつかは来ない いつかは今日も いつかのまま 他人にまた 期待をして 期待はずれ それでもまだ 楽がしたい それだけがしたい もうなんにもしたくないね もう一生疑問もないね これでいいの 無条件で認められたい そりゃ現実は勝ち負けじゃないから それだけ先に語ったら 逃げても誰も追いかけないよな 笑いたいけど笑えないね 怒りたいけど怒れないね 喜怒哀楽捨てて 人間も辞めたら そこに居れるの 変わりたいけど変えはしないね それじゃ一生変わらないね 「明日やるよ」の明日は来ない 明日は 今日も明日のまま | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | 泣きたくても泣かなかったね 言いたくても言わなかったね 「明日やるよ」の明日は来ない 明日は 今日も明日のまま 戦わない 争わない それがいいね 勝たなくていい 負けたくない それだけがしたい 傷つくのは誰でも嫌 それはそうね 守りたいのは誰かじゃない 安いプライド そりゃ現実はウサギが勝つとして カメだと先に名乗ったら 負けても別に悔しくないよな 笑いたいけど笑えないね 怒りたいけど怒れないね 喜怒哀楽捨てて 人間も辞めたら そこに居れるの 変わりたいけど変えはしないね それじゃ一生変わらないね 「いつかいくよ」のいつかは来ない いつかは今日も いつかのまま 他人にまた 期待をして 期待はずれ それでもまだ 楽がしたい それだけがしたい もうなんにもしたくないね もう一生疑問もないね これでいいの 無条件で認められたい そりゃ現実は勝ち負けじゃないから それだけ先に語ったら 逃げても誰も追いかけないよな 笑いたいけど笑えないね 怒りたいけど怒れないね 喜怒哀楽捨てて 人間も辞めたら そこに居れるの 変わりたいけど変えはしないね それじゃ一生変わらないね 「明日やるよ」の明日は来ない 明日は 今日も明日のまま |
鮮やかに変われその過大評価 ありがとうね 僕はそんなに大したことはない 今もこうして ゴミ箱の中から 拾った言葉を 歌うだけ ねえ 使えない自分も 鮮やかに変われるの 現実も細胞も 鮮やかに変われ この下手な歌と 下手なギターで 世界は変わるの? 変わんねーだろ 「やる気ないなら やめちまえよ」 知らない誰かの 声がする ねえ 使えない自分も 鮮やかに変われるの 現実も細胞も 鮮やかに変われ 諦めることも 諦めちまえよ 変われなくなるまで 鮮やかに変われ 探すもんじゃねーだろ 鮮やかに変われよ ねえ 言い訳はもういいから 鮮やかに変われ 鮮やかに変われよ 使えない自分も鮮やかに変われよ ねえ 鮮やかに変われ | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | | その過大評価 ありがとうね 僕はそんなに大したことはない 今もこうして ゴミ箱の中から 拾った言葉を 歌うだけ ねえ 使えない自分も 鮮やかに変われるの 現実も細胞も 鮮やかに変われ この下手な歌と 下手なギターで 世界は変わるの? 変わんねーだろ 「やる気ないなら やめちまえよ」 知らない誰かの 声がする ねえ 使えない自分も 鮮やかに変われるの 現実も細胞も 鮮やかに変われ 諦めることも 諦めちまえよ 変われなくなるまで 鮮やかに変われ 探すもんじゃねーだろ 鮮やかに変われよ ねえ 言い訳はもういいから 鮮やかに変われ 鮮やかに変われよ 使えない自分も鮮やかに変われよ ねえ 鮮やかに変われ |