アイソレイトアイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ 「私あの子のこと嫌いです だっていつもちょっと暗いです」 「だよね、だよね、ほんとそれだよね」 なんてランチタイムは地獄です そんなんで 憂さ晴らしする自分のこと どうやって愛してるんでしょうか 私もちょっと暗いけどね あなたたちよりもっと明るい未来 アイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ 「私あの子嫌いじゃないけど やっぱ無理な人無理かもね」 なんで?自分だけ安全地帯 逃げたつもりして嘲笑って そんなんで 今より楽しい世の中に どうやって変えてくつもりでしょうか 変わり者 はみ出しものだけ 時代ごと輝かす力がある アイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ 仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ こんなんじゃ 孤独でいた方がマシかもね 聞かないふりも疲れちゃうし 一緒に枯れてくくらいなら あなたたちみたいなのいない世界 目指し上へ アイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | | アイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ 「私あの子のこと嫌いです だっていつもちょっと暗いです」 「だよね、だよね、ほんとそれだよね」 なんてランチタイムは地獄です そんなんで 憂さ晴らしする自分のこと どうやって愛してるんでしょうか 私もちょっと暗いけどね あなたたちよりもっと明るい未来 アイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ 「私あの子嫌いじゃないけど やっぱ無理な人無理かもね」 なんで?自分だけ安全地帯 逃げたつもりして嘲笑って そんなんで 今より楽しい世の中に どうやって変えてくつもりでしょうか 変わり者 はみ出しものだけ 時代ごと輝かす力がある アイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ 仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ こんなんじゃ 孤独でいた方がマシかもね 聞かないふりも疲れちゃうし 一緒に枯れてくくらいなら あなたたちみたいなのいない世界 目指し上へ アイソレイト 上等なもんだぜ あなたと一緒にはならない アイソレイト 怖がってばっかで 頷くようじゃ つまらない 一人で嫌え 一人で怒れ きょろきょろ仲間探すなよ アイソレイト 愛した者だけ 本当の人生があるよ |
君だけ君、隣同士 二人だけの地下鉄で 寄りかかれない肩が もどかしい左 手をつなぐだけで 気持ちあふれそうなのに 「帰らないで」なんて言えない 見送ってほしかったけれど こんな私だと 君はイヤになるかな? 君が思うより 私、君が好きなの 可愛くないとこも 流行を知らないとこも 許して「好きだよ」なんて 言ってくれるの君だけだから なかなか変われない 寝癖のままの私 あと少し嫌わないでね? いつか変われるから もし今あなたを 誰かが好きになったら 勝てるような気がしなくて 怖くなっちゃうんだよ 「いっそ君を少し嫌いになれたら」 空回りして そんなことも考えた 可愛くないけれど 流行りも知らないけれど 君と私一番に 分かり合えると信じているよ 冷たくしないでね 意外と脆い心なの 私らしくないけど 全部 君次第なの 君との話し方や 君との距離感も 忘れてしまったみたい 恋に落ちた瞬間 可愛くないとこも 流行りを知らないとこも 許して「好きだよ」なんて 言ってくれるの君だけだから 手を離さないことに 夢中になってしまうんだよ 私を見て笑う その顔がふと 愛しく感じたの | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 君、隣同士 二人だけの地下鉄で 寄りかかれない肩が もどかしい左 手をつなぐだけで 気持ちあふれそうなのに 「帰らないで」なんて言えない 見送ってほしかったけれど こんな私だと 君はイヤになるかな? 君が思うより 私、君が好きなの 可愛くないとこも 流行を知らないとこも 許して「好きだよ」なんて 言ってくれるの君だけだから なかなか変われない 寝癖のままの私 あと少し嫌わないでね? いつか変われるから もし今あなたを 誰かが好きになったら 勝てるような気がしなくて 怖くなっちゃうんだよ 「いっそ君を少し嫌いになれたら」 空回りして そんなことも考えた 可愛くないけれど 流行りも知らないけれど 君と私一番に 分かり合えると信じているよ 冷たくしないでね 意外と脆い心なの 私らしくないけど 全部 君次第なの 君との話し方や 君との距離感も 忘れてしまったみたい 恋に落ちた瞬間 可愛くないとこも 流行りを知らないとこも 許して「好きだよ」なんて 言ってくれるの君だけだから 手を離さないことに 夢中になってしまうんだよ 私を見て笑う その顔がふと 愛しく感じたの |
スコーレ先生の話が どこか知らない国の 言葉に聞こえてくる math class 教科書に書いてある 偉い人も言ってる 「遊びも大事」だって Are you all right? いつ使うのか分からない 公式で埋められてる ノートなんて風に飛ばして 走り出せ 理由は後付けでいい 後悔をしたくないのは 肩書きだけじゃないでしょ? 考えてばかりじゃ 先は見えない このキラキラ 忘れたくないな high school days 普段はそれなりに 将来の自分のことも 考えてみたりしているんだよ だけど分かんないものは いつまでたっても分からない 微分とか積分とか あぁもう!! 私たちにも 逃げ道くらいいいでしょ? 少し外に出て 笑うだけだから 走り出せ 未来の形をつくるのは 山積みの課題だけじゃ きっとないはずだから いつまでも こうして 日が沈むまで 歌っていられるのも今だけさ oh green days 疲れ果てて 泥にまみれて やることばかりに追いかけられても 笑えるさ 後ろ向いた一秒も もったいないよ 走り出せ 理由は後付けでいい 後悔をしたくないなら 今すぐ飛びのって 風吹かれ消えた 紙ヒコーキよ このキラキラ 未来の私に届けて スコーレ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 先生の話が どこか知らない国の 言葉に聞こえてくる math class 教科書に書いてある 偉い人も言ってる 「遊びも大事」だって Are you all right? いつ使うのか分からない 公式で埋められてる ノートなんて風に飛ばして 走り出せ 理由は後付けでいい 後悔をしたくないのは 肩書きだけじゃないでしょ? 考えてばかりじゃ 先は見えない このキラキラ 忘れたくないな high school days 普段はそれなりに 将来の自分のことも 考えてみたりしているんだよ だけど分かんないものは いつまでたっても分からない 微分とか積分とか あぁもう!! 私たちにも 逃げ道くらいいいでしょ? 少し外に出て 笑うだけだから 走り出せ 未来の形をつくるのは 山積みの課題だけじゃ きっとないはずだから いつまでも こうして 日が沈むまで 歌っていられるのも今だけさ oh green days 疲れ果てて 泥にまみれて やることばかりに追いかけられても 笑えるさ 後ろ向いた一秒も もったいないよ 走り出せ 理由は後付けでいい 後悔をしたくないなら 今すぐ飛びのって 風吹かれ消えた 紙ヒコーキよ このキラキラ 未来の私に届けて スコーレ |
線香花火浴衣の袖を吹き抜ける 冷たい夏の風 人ごみの向こうに君の 笑顔を見つけたんだ 恋人ではいられないと 君は消えてったのに 少し気まずそうな顔で 私に手を振ってた 好きじゃない もう好きじゃないと 心となえて 手を振り返す 君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えているよ 夏祭りの夜 こんな風に君を 見かけても 泣かないんだよ ああ花火なんて いつか消えて 綺麗な思い出に変わってく 新しい恋はしたの?と 聞かれて黙っていた 遠くで響く足音の波 寄せては返す気持ち 大好きだ いまも変わらない 素直になっても 今更かな 君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えてるかな 夏祭りの夜 消えかけてた花火 もう一度 切なく光る ああサヨナラは 二度もいらない 思い出はもう増やさないで 君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えるように 夏祭りの夜 一瞬だけ光った 片思いに 手を振ったんだ ああ甘く苦い 思い出だと いつかは今日を笑えるように 一人ともす線香花火 | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 島田昌典 | 浴衣の袖を吹き抜ける 冷たい夏の風 人ごみの向こうに君の 笑顔を見つけたんだ 恋人ではいられないと 君は消えてったのに 少し気まずそうな顔で 私に手を振ってた 好きじゃない もう好きじゃないと 心となえて 手を振り返す 君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えているよ 夏祭りの夜 こんな風に君を 見かけても 泣かないんだよ ああ花火なんて いつか消えて 綺麗な思い出に変わってく 新しい恋はしたの?と 聞かれて黙っていた 遠くで響く足音の波 寄せては返す気持ち 大好きだ いまも変わらない 素直になっても 今更かな 君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えてるかな 夏祭りの夜 消えかけてた花火 もう一度 切なく光る ああサヨナラは 二度もいらない 思い出はもう増やさないで 君がいなくても 一人きりでいても 心から笑えるように 夏祭りの夜 一瞬だけ光った 片思いに 手を振ったんだ ああ甘く苦い 思い出だと いつかは今日を笑えるように 一人ともす線香花火 |
クラスメイトいつか いつか また会おうねと その日までは 変わらないでと 僕も君も 約束したんだ 次の電車が君を連れて行く 名残惜しむ顔で 「さよなら」交わす人の中 今日で最後の制服に 「そうか」と君はこぼした 廊下を抜けてく 風に乗った春の匂いは 忘れられないだろう いつか いつか 話した夢を 僕も君も 忘れてしまったけど きっと きっと それで良かったと 笑った顔を見て思ってたんだ 卒業式のあとに 僕らは黙ったままで 教室の窓から見る 景色をただ焼き付けてた 「それじゃね」「またね」「元気でね」と繰り返しても 伝えきれはしない いつか いつか また会おうねと その日までは 変わらないでと 僕も君も 約束したけど 無理だってことも きっと分かってるんだよ 小さな僕らを 迎える未来は 大きすぎるんだ 繋いだ手 守りきれない いつか いつか 話した夢を 僕も君も 忘れてしまうけど きっと 違う 憧れもあるよ 思い出だけじゃ歩けないよ いつか いつか また会えるねと その日までに変わっていようねと 君を乗せた 電車が消えたら 振り返らずに歩いて行こう | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 内田敏夫・笹路正徳 | いつか いつか また会おうねと その日までは 変わらないでと 僕も君も 約束したんだ 次の電車が君を連れて行く 名残惜しむ顔で 「さよなら」交わす人の中 今日で最後の制服に 「そうか」と君はこぼした 廊下を抜けてく 風に乗った春の匂いは 忘れられないだろう いつか いつか 話した夢を 僕も君も 忘れてしまったけど きっと きっと それで良かったと 笑った顔を見て思ってたんだ 卒業式のあとに 僕らは黙ったままで 教室の窓から見る 景色をただ焼き付けてた 「それじゃね」「またね」「元気でね」と繰り返しても 伝えきれはしない いつか いつか また会おうねと その日までは 変わらないでと 僕も君も 約束したけど 無理だってことも きっと分かってるんだよ 小さな僕らを 迎える未来は 大きすぎるんだ 繋いだ手 守りきれない いつか いつか 話した夢を 僕も君も 忘れてしまうけど きっと 違う 憧れもあるよ 思い出だけじゃ歩けないよ いつか いつか また会えるねと その日までに変わっていようねと 君を乗せた 電車が消えたら 振り返らずに歩いて行こう |
Paradox「最近の若いやつは純情じゃないね」大人たちはよく言う 嘘でしょ ちょっと待ってよ キタナイ世界に馴染むためだけのこと 勝負はいつも fairness 小さい時から教えられたでしょ? 灼けるような空に叫ぶ 「誰なら信じられるの?あなたなら裏切らないの?」 私にも未来があるの 明るく描いてみたいの 夢くらい見てもいいでしょ 期待したらそこで負け 結局は自分の名声にすがっている 「都合によっては嘘もあり」 それがあなたの作り出したルールでしょ 勝負はいつも fairness 分かっているなら どうして出来ないの? 灼けるような空に叫ぶ 「神様 世界はこんなもんなの?こうして強くなるの?」 私の未来に触れないで あなたの気紛れな言葉にはもう惑わされない 期待して分かったこと 失望もして分かったこと あたしの居場所はきっと ここじゃない 矛盾だらけの人生をここから変えたいの 輝きたい 涙が止まらないんだよ 犠牲を作っても報われない想い この痛み分かるの? 耳塞いでも聞こえる 汚い言葉と飲み込まれてゆくきれいな言葉 矛盾から抜け出すんだ 可能性に賭けてみよう この流れも変えられるさ いつか 私 変えられるさ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 高間有一 | 「最近の若いやつは純情じゃないね」大人たちはよく言う 嘘でしょ ちょっと待ってよ キタナイ世界に馴染むためだけのこと 勝負はいつも fairness 小さい時から教えられたでしょ? 灼けるような空に叫ぶ 「誰なら信じられるの?あなたなら裏切らないの?」 私にも未来があるの 明るく描いてみたいの 夢くらい見てもいいでしょ 期待したらそこで負け 結局は自分の名声にすがっている 「都合によっては嘘もあり」 それがあなたの作り出したルールでしょ 勝負はいつも fairness 分かっているなら どうして出来ないの? 灼けるような空に叫ぶ 「神様 世界はこんなもんなの?こうして強くなるの?」 私の未来に触れないで あなたの気紛れな言葉にはもう惑わされない 期待して分かったこと 失望もして分かったこと あたしの居場所はきっと ここじゃない 矛盾だらけの人生をここから変えたいの 輝きたい 涙が止まらないんだよ 犠牲を作っても報われない想い この痛み分かるの? 耳塞いでも聞こえる 汚い言葉と飲み込まれてゆくきれいな言葉 矛盾から抜け出すんだ 可能性に賭けてみよう この流れも変えられるさ いつか 私 変えられるさ |
Blue days笑うたびに心が折れそうになる 理由をつけては 逃げ回って また嘆いて 今は過去に しがみつきたくなんかない 未来なんて 見たくない でも今から 抜け出したい 朝が来て 怖くなる そのくり返しの中で生きて 歩けない 止まれない どこへも向かえない 夢に見ている場所は いつも同じ場所なのに つまらない 壁なんかに いちいち負けそうになる それでもどこかでまだ 信じているから 笑えなくていい 諦めなくていい 私は弱くないから 「荷物は置いていけ」みんな同じことを言う 荷物なんて 重くない ただ大きくて目立つだけ 「どうしたの?」そんなこと 自分でも分からないの ただ少し笑うのが 面倒になったの よくある普通の未来 願える私だったなら 何も怖くないのかな 私は欲張ってるの? それでもこの心は 信じているから 笑えなくていい 諦めなくていい 私は弱くないから あなたの言葉 誰かの幸せ 気にしてちゃもう 進めない 誰より強く 強く信じること 悩むのはその次でいい 不安だけ吐き出した こんな歌が誰かに 届く日を 夢見てるの 笑われても かまわない 夢に見ている場所は いつも同じ場所なのに つまらない 壁なんかに いちいち負けそうになる それでもどこかでまだ 信じているから 笑えなくていい 諦めなくていい 私は弱くないから 私は弱くないから | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学・笹路正徳 | 笑うたびに心が折れそうになる 理由をつけては 逃げ回って また嘆いて 今は過去に しがみつきたくなんかない 未来なんて 見たくない でも今から 抜け出したい 朝が来て 怖くなる そのくり返しの中で生きて 歩けない 止まれない どこへも向かえない 夢に見ている場所は いつも同じ場所なのに つまらない 壁なんかに いちいち負けそうになる それでもどこかでまだ 信じているから 笑えなくていい 諦めなくていい 私は弱くないから 「荷物は置いていけ」みんな同じことを言う 荷物なんて 重くない ただ大きくて目立つだけ 「どうしたの?」そんなこと 自分でも分からないの ただ少し笑うのが 面倒になったの よくある普通の未来 願える私だったなら 何も怖くないのかな 私は欲張ってるの? それでもこの心は 信じているから 笑えなくていい 諦めなくていい 私は弱くないから あなたの言葉 誰かの幸せ 気にしてちゃもう 進めない 誰より強く 強く信じること 悩むのはその次でいい 不安だけ吐き出した こんな歌が誰かに 届く日を 夢見てるの 笑われても かまわない 夢に見ている場所は いつも同じ場所なのに つまらない 壁なんかに いちいち負けそうになる それでもどこかでまだ 信じているから 笑えなくていい 諦めなくていい 私は弱くないから 私は弱くないから |
snow「最近涙もろくなったの」って 遠回しのSOS 困った私は 気付いてたけど 気付かないフリをした たいしたことない映画にだって 君はまた泣いてる 弱くなったなって思ってたけど 気付かないフリをした 「側に居るから大丈夫」そんなこと言えやしない 思うほど口にはできない これ以上傷付けたくないから 伝え切れないよ 届かないよ こんなにも温かいのに 一瞬で君が笑える キズグスリを 探しているんだ 窓の外の雪を見つめる その小さな肩に 優しい顔で 近付いたけど わざとらしくないかな 言葉で伝えきれるほど 薄っぺらな気持ちじゃない 壊れてしまいそうな君も 世界で一番大切だから 笑ってみせてよ 泣いたりしないでよ 側に居ることしかできないけど それだけはいつも変わらない 私なりの気持ちだから 手を握るよ 本当の気持ちが 君に届くと良いな 窓の外降り始めた雪を 二人黙って見ていたの | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 「最近涙もろくなったの」って 遠回しのSOS 困った私は 気付いてたけど 気付かないフリをした たいしたことない映画にだって 君はまた泣いてる 弱くなったなって思ってたけど 気付かないフリをした 「側に居るから大丈夫」そんなこと言えやしない 思うほど口にはできない これ以上傷付けたくないから 伝え切れないよ 届かないよ こんなにも温かいのに 一瞬で君が笑える キズグスリを 探しているんだ 窓の外の雪を見つめる その小さな肩に 優しい顔で 近付いたけど わざとらしくないかな 言葉で伝えきれるほど 薄っぺらな気持ちじゃない 壊れてしまいそうな君も 世界で一番大切だから 笑ってみせてよ 泣いたりしないでよ 側に居ることしかできないけど それだけはいつも変わらない 私なりの気持ちだから 手を握るよ 本当の気持ちが 君に届くと良いな 窓の外降り始めた雪を 二人黙って見ていたの |
Crying girlただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉消えてしまえ 歩けないでいる 君一人のために 立ち止まるほど 人は優しくないから 君を傷つけた 彼一人のために 涙流すなんて もう終わりでいいでしょ? この世界にはいくらだって 君を愛せる人がいる ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉で 君想う たくさんの気持ちに 気付かないフリしようなんて 思わないで また人を好きになれば良い 優しかった彼を思い出すたびに 泣き出してしまう 弱くなった君だけど 赤くなった空に 心震わせて 笑顔になれる そうやって取り戻してく ほら もう彼の態度に 二度と 傷つくこともないんだよ ただそばで 笑っててやるから 一瞬の苦しさのせいで これから先の 希望さえ 捨ててしまわないで 大丈夫きっと全て 思い出に変わるから 君はこれで終わりじゃない 一人だけ 好きで追い続けた 誰よりも真っ直ぐ見てた 一途な君だから きっと彼も そのうち泣きだすさ 自分なんかじゃ だめだなんて 思わないで ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉 消して また人を好きになればいい | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉消えてしまえ 歩けないでいる 君一人のために 立ち止まるほど 人は優しくないから 君を傷つけた 彼一人のために 涙流すなんて もう終わりでいいでしょ? この世界にはいくらだって 君を愛せる人がいる ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉で 君想う たくさんの気持ちに 気付かないフリしようなんて 思わないで また人を好きになれば良い 優しかった彼を思い出すたびに 泣き出してしまう 弱くなった君だけど 赤くなった空に 心震わせて 笑顔になれる そうやって取り戻してく ほら もう彼の態度に 二度と 傷つくこともないんだよ ただそばで 笑っててやるから 一瞬の苦しさのせいで これから先の 希望さえ 捨ててしまわないで 大丈夫きっと全て 思い出に変わるから 君はこれで終わりじゃない 一人だけ 好きで追い続けた 誰よりも真っ直ぐ見てた 一途な君だから きっと彼も そのうち泣きだすさ 自分なんかじゃ だめだなんて 思わないで ただそばで 笑っててやるから もう二度と信じないなんて そんな言葉 消して また人を好きになればいい |
会いにゆくよ都会で少し 大人ぶった私の写真を見て笑う 恋を覚えて かっこつけた君の話を笑ってやる 少し変わった 改札抜けたら あの頃みたい 懐かしい空気のリズムで 「またね」と「ただいま」 その間にあった つまらないこの話を 聞いて欲しくて帰ってきたよ 変わったのはきっと 都会の私で ここで君と笑えば 相変わらずだから 会いにゆくよ つらいことも そりゃあるけどそんな話は今置いておこう おおげさに 膨らませた昔の話で 笑っていよう 立ち止まったり 振り返ってみたり そんな自分も 許してあげられますように 「またね」と「ただいま」 その間には もう 帰りたい帰りたい帰りたいって 思ってしまう日だってあるけど 泣き言のために 君に会いたくない そこらへんの強がり 変わってないでしょ? 会いにきたよ 涼しい夏も 雪の日の憂鬱も 地下鉄の音も 公園のピラミッドも 声がきこえる 帰る場所は ここにあるって まだ頑張れるからって 「またね」って手を振って 次はいつかなって その時には電話を するからって笑ったそのあとに 「ずっと友達」って 子供みたいな約束 変わらないでね でもきっと 君が君ならさ 会いにゆくよ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 島田昌典 | 都会で少し 大人ぶった私の写真を見て笑う 恋を覚えて かっこつけた君の話を笑ってやる 少し変わった 改札抜けたら あの頃みたい 懐かしい空気のリズムで 「またね」と「ただいま」 その間にあった つまらないこの話を 聞いて欲しくて帰ってきたよ 変わったのはきっと 都会の私で ここで君と笑えば 相変わらずだから 会いにゆくよ つらいことも そりゃあるけどそんな話は今置いておこう おおげさに 膨らませた昔の話で 笑っていよう 立ち止まったり 振り返ってみたり そんな自分も 許してあげられますように 「またね」と「ただいま」 その間には もう 帰りたい帰りたい帰りたいって 思ってしまう日だってあるけど 泣き言のために 君に会いたくない そこらへんの強がり 変わってないでしょ? 会いにきたよ 涼しい夏も 雪の日の憂鬱も 地下鉄の音も 公園のピラミッドも 声がきこえる 帰る場所は ここにあるって まだ頑張れるからって 「またね」って手を振って 次はいつかなって その時には電話を するからって笑ったそのあとに 「ずっと友達」って 子供みたいな約束 変わらないでね でもきっと 君が君ならさ 会いにゆくよ |
ハナウタ毎日素直に生きましょう 毎日笑って生きましょう 毎日素直に生きましょう 毎日笑って生きましょう 作り笑いだとしても そのうち楽しくなる 泣きたければ泣いてみましょう 悔しければ叫んでみましょう 嫌な言葉だとしても 風が流してくれる 帰り道 口ずさむ 私だけのメロディー 「私の良さは私が知ってる」 それだけでいいのです ハナウタに乗せて贈る歌 下手くそな言葉で書いた歌 それも愛 君より上手くいかなくたって 君に勝てる日が来なくったって大丈夫 毎日落ち込んでちゃ 暗いから 時々なら 自分を愛してあげる リズムに合わせて歩きましょう 背筋をピンと張ってみましょう はじめのうちは辛くても そのうち自然になる この際全部言ってしまいましょう 溜め込んでしまったら重いでしょう? 傷つき傷つけ合いながら 人は変わってく 他人のことは 気にしなくていい 私だけのメロディー 見つかれば それでいい 比べたりしなくていい ハナウタに乗せて贈る歌 下手くそな言葉で書いた歌 それも愛 スタートラインは誰より後ろでも 歩き続けたもん勝ち 大丈夫 毎日落ち込んでちゃ 暗いから 時々なら 自分を愛してあげる 愛してあげる | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 小森雄壱 | 毎日素直に生きましょう 毎日笑って生きましょう 毎日素直に生きましょう 毎日笑って生きましょう 作り笑いだとしても そのうち楽しくなる 泣きたければ泣いてみましょう 悔しければ叫んでみましょう 嫌な言葉だとしても 風が流してくれる 帰り道 口ずさむ 私だけのメロディー 「私の良さは私が知ってる」 それだけでいいのです ハナウタに乗せて贈る歌 下手くそな言葉で書いた歌 それも愛 君より上手くいかなくたって 君に勝てる日が来なくったって大丈夫 毎日落ち込んでちゃ 暗いから 時々なら 自分を愛してあげる リズムに合わせて歩きましょう 背筋をピンと張ってみましょう はじめのうちは辛くても そのうち自然になる この際全部言ってしまいましょう 溜め込んでしまったら重いでしょう? 傷つき傷つけ合いながら 人は変わってく 他人のことは 気にしなくていい 私だけのメロディー 見つかれば それでいい 比べたりしなくていい ハナウタに乗せて贈る歌 下手くそな言葉で書いた歌 それも愛 スタートラインは誰より後ろでも 歩き続けたもん勝ち 大丈夫 毎日落ち込んでちゃ 暗いから 時々なら 自分を愛してあげる 愛してあげる |
ハルバル僕は笑ってみた 春風に吹かれた 二人最後の帰り道 ねぇ 何話そうか? そんな顔されたら 寂しくなるよ 「忘れないから 忘れないでね」「諦めたりしないでね」 何も言えずに ただ泣きだしてた 遥々遠い街へ 風が君をさらってゆくよ 大人になんかならないでよ そばにいてよ 君は弱さを置いて 前だけを見つめてるよ 「会えなくなるね」口元でそっと こぼしていた 君は新しい街で 新しい友達と 新しい恋人ができて ああ 知らないうちに 知らない人になってしまうのかな 大人になれば大人なりの 二人がいるだろう だけどさ やっぱり 伝えておかなくちゃな 遥々遠い君へ 僕はここで歌っていくよ 君との日々を胸に抱いて 音にのせて 君がくれた強さは きっとずっと変わらないよ 会いたくなる日も これからも きっとあるんだろうけど 僕は君の手を取って 出来るだけ優しく握った 君は少し笑って 僕の手を握り返した 「忘れないから 忘れないでね」「諦めたりしないでね」 全部君に届いた気がしたよ 遥々遠い街へ 風が君をさらってゆくよ 辛いときには電話してね 会いにゆくよ がんばってほしいこと いつでも待っていること ありがとうってこと 本当に君が好きだったこと 春風にのせて 君に届け | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 僕は笑ってみた 春風に吹かれた 二人最後の帰り道 ねぇ 何話そうか? そんな顔されたら 寂しくなるよ 「忘れないから 忘れないでね」「諦めたりしないでね」 何も言えずに ただ泣きだしてた 遥々遠い街へ 風が君をさらってゆくよ 大人になんかならないでよ そばにいてよ 君は弱さを置いて 前だけを見つめてるよ 「会えなくなるね」口元でそっと こぼしていた 君は新しい街で 新しい友達と 新しい恋人ができて ああ 知らないうちに 知らない人になってしまうのかな 大人になれば大人なりの 二人がいるだろう だけどさ やっぱり 伝えておかなくちゃな 遥々遠い君へ 僕はここで歌っていくよ 君との日々を胸に抱いて 音にのせて 君がくれた強さは きっとずっと変わらないよ 会いたくなる日も これからも きっとあるんだろうけど 僕は君の手を取って 出来るだけ優しく握った 君は少し笑って 僕の手を握り返した 「忘れないから 忘れないでね」「諦めたりしないでね」 全部君に届いた気がしたよ 遥々遠い街へ 風が君をさらってゆくよ 辛いときには電話してね 会いにゆくよ がんばってほしいこと いつでも待っていること ありがとうってこと 本当に君が好きだったこと 春風にのせて 君に届け |
さくら、さくら雪どけの春の 匂いが好きだと この道でいつも話してた 今日はなぜか黙ったまま 二人で歩いた 伝えたい言葉は 溢れているのに 隣には君がいるのに 風の音だけ二人に 寂しく響いていた 頑張り疲れたら 弱音が重なったら 話くらい聞くからさ 私はここにいるよ さくら、さくら 涙も連れてゆけ 笑って「またね」で手を振らなくちゃ 唇を噛み締めたサヨナラじゃ もう本当に 会えなくなる 気がするから 新しい街でも 雪は降るかな? 降ればいいな 思い出すから 「忘れないで」って言葉を 閉じ込めて笑ったよ 頑張り疲れても 隣で誰かそっと 君の手を握るでしょう 君はきっと大丈夫 さくら、さくら 涙も連れてゆけ 笑って「またね」で手を振らなくちゃ 君がいなくなったこの街でも 終わりのない青い春 さくら、さくら 君だけ連れてゆく いつかまた会えるから 泣かないよ 遠くなる背中を見つめながら こぼすように 願うように つぶやいた 「君のことが好きでした」 | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 鶴崎輝一 | 雪どけの春の 匂いが好きだと この道でいつも話してた 今日はなぜか黙ったまま 二人で歩いた 伝えたい言葉は 溢れているのに 隣には君がいるのに 風の音だけ二人に 寂しく響いていた 頑張り疲れたら 弱音が重なったら 話くらい聞くからさ 私はここにいるよ さくら、さくら 涙も連れてゆけ 笑って「またね」で手を振らなくちゃ 唇を噛み締めたサヨナラじゃ もう本当に 会えなくなる 気がするから 新しい街でも 雪は降るかな? 降ればいいな 思い出すから 「忘れないで」って言葉を 閉じ込めて笑ったよ 頑張り疲れても 隣で誰かそっと 君の手を握るでしょう 君はきっと大丈夫 さくら、さくら 涙も連れてゆけ 笑って「またね」で手を振らなくちゃ 君がいなくなったこの街でも 終わりのない青い春 さくら、さくら 君だけ連れてゆく いつかまた会えるから 泣かないよ 遠くなる背中を見つめながら こぼすように 願うように つぶやいた 「君のことが好きでした」 |
サカナ夢みてるだけじゃなく 汗もかいている こんなに胸は痛むのに 手にしたものは何だろう 交差点を泳いでる ふらふらなサカナ みんな空をみつめて ひたすらに前を目指す 大声で叫んだら 何かが変わるかな? でも守ってきたもの 全部消えそうで 溺れない泳ぎ方を 私も知りたいよ 溢れ出しそうな 涙をとめて 平気な顔で笑いたいの 立ち止まることを知らない 世界はせっかちだ もうがんばれない もうがんばれない がんばり方が分からない 体中に刺さってる 棘を抜かぬまま 広い海を目指せる 強い心が欲しいの もしも「嫌」って言ったら あなたは何て言うかな? でも面倒なことは 避けていたいし 溺れない泳ぎ方は 本当は無いかもね 見えないところ 暗いところで みんな一人で泣いてるんでしょ? 立ち止まることを知らない 世界はちっぽけだ もうがんばりたい でもがんばれない 私は今は笑えない 溺れながらでもきっと 泳ぎ続けてくよ 上手くやろうって そういう訳じゃない 広い海が見たいから 立ち止まることを知らない 世界に生まれたよ もうがんばれない でもがんばるよ 未来の私のために 泳ぎ続けるサカナ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 本間昭光 | 夢みてるだけじゃなく 汗もかいている こんなに胸は痛むのに 手にしたものは何だろう 交差点を泳いでる ふらふらなサカナ みんな空をみつめて ひたすらに前を目指す 大声で叫んだら 何かが変わるかな? でも守ってきたもの 全部消えそうで 溺れない泳ぎ方を 私も知りたいよ 溢れ出しそうな 涙をとめて 平気な顔で笑いたいの 立ち止まることを知らない 世界はせっかちだ もうがんばれない もうがんばれない がんばり方が分からない 体中に刺さってる 棘を抜かぬまま 広い海を目指せる 強い心が欲しいの もしも「嫌」って言ったら あなたは何て言うかな? でも面倒なことは 避けていたいし 溺れない泳ぎ方は 本当は無いかもね 見えないところ 暗いところで みんな一人で泣いてるんでしょ? 立ち止まることを知らない 世界はちっぽけだ もうがんばりたい でもがんばれない 私は今は笑えない 溺れながらでもきっと 泳ぎ続けてくよ 上手くやろうって そういう訳じゃない 広い海が見たいから 立ち止まることを知らない 世界に生まれたよ もうがんばれない でもがんばるよ 未来の私のために 泳ぎ続けるサカナ |
HEROガマンしないでよ 君のことはだいたい 僕がわかっているはずだから 泣いてる途中に 無理して笑うクセ やめなよ まだ目が赤いでしょ? 君は昨日の映画の話を 楽しそうにしているけれど 馬鹿だな つないだ 右手が震えてるよ 一度その話をやめよう? 僕は君の悲しみのもとを 全てなくすことは出来ないけど 抱きしめて 一緒に泣くくらいできるから そんな顔やめてよ 君の涙で僕は いつでも立ち上がる 救うことは出来なくても 弱気なヒーローなんだよ 正義の味方じゃなく 君の味方だから そんな目で 思い切り 笑わないで 人のことには必死になるクセに 傷つけたりなんかしないクセに 後になったらどうせ 一人で泣いているんだろう? 馬鹿だな 本当に優しいな そういうとこは大好きなんだけど 君が泣いてるんじゃ何にもならない 君のこと考えて泣いちゃう僕だけど 君を守りたいよ 君の涙で僕は いつもより強くなる 救うことは出来なくても 弱気なヒーローなんだよ 正義の味方じゃなく 君の味方だから もう涙 隠したり しないでね 君のため 優しくなれるから | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | ガマンしないでよ 君のことはだいたい 僕がわかっているはずだから 泣いてる途中に 無理して笑うクセ やめなよ まだ目が赤いでしょ? 君は昨日の映画の話を 楽しそうにしているけれど 馬鹿だな つないだ 右手が震えてるよ 一度その話をやめよう? 僕は君の悲しみのもとを 全てなくすことは出来ないけど 抱きしめて 一緒に泣くくらいできるから そんな顔やめてよ 君の涙で僕は いつでも立ち上がる 救うことは出来なくても 弱気なヒーローなんだよ 正義の味方じゃなく 君の味方だから そんな目で 思い切り 笑わないで 人のことには必死になるクセに 傷つけたりなんかしないクセに 後になったらどうせ 一人で泣いているんだろう? 馬鹿だな 本当に優しいな そういうとこは大好きなんだけど 君が泣いてるんじゃ何にもならない 君のこと考えて泣いちゃう僕だけど 君を守りたいよ 君の涙で僕は いつもより強くなる 救うことは出来なくても 弱気なヒーローなんだよ 正義の味方じゃなく 君の味方だから もう涙 隠したり しないでね 君のため 優しくなれるから |
花火のあとああ今年もまた 届かないまま夏が終わる 季節の香りの魔法にかけられて いつもよりも切ない ああ大人になってしまわないように 時を止めて 「みんな変わらないで 次の夏も会えたら」 君はそう言って 黙り込んでた 花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う 二度とない今日を生きてる ああ今日に賭けた 大きすぎる君への想いも 今日が終わればもう きっと言えなくなるよ 全てのあとじゃ だめなんだ ああ 右手をのせて ただ前を見て じっと夏が通り過ぎてゆくのを待つ 花火のあと 僕らは未来を想ってた 記憶が思い出に変わる時を こんな日々の終わりを 誰もが寂しがりながら 大人は大人になっていったのかな 花火のあと 僕らは二人で抜け出して 秘密の思い出 離れない甘い味 ああこのまま 100年夏が終わらなきゃいいと 本気で思ったり 花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う だからみんな歩いてく 帰る場所があるから | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学・笹路正徳 | ああ今年もまた 届かないまま夏が終わる 季節の香りの魔法にかけられて いつもよりも切ない ああ大人になってしまわないように 時を止めて 「みんな変わらないで 次の夏も会えたら」 君はそう言って 黙り込んでた 花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う 二度とない今日を生きてる ああ今日に賭けた 大きすぎる君への想いも 今日が終わればもう きっと言えなくなるよ 全てのあとじゃ だめなんだ ああ 右手をのせて ただ前を見て じっと夏が通り過ぎてゆくのを待つ 花火のあと 僕らは未来を想ってた 記憶が思い出に変わる時を こんな日々の終わりを 誰もが寂しがりながら 大人は大人になっていったのかな 花火のあと 僕らは二人で抜け出して 秘密の思い出 離れない甘い味 ああこのまま 100年夏が終わらなきゃいいと 本気で思ったり 花火のあと 僕らの胸をぎゅっと掴んだ 記憶が手を離してくれなくても 同じ空を見ながら どこかできっと巡り会う だからみんな歩いてく 帰る場所があるから |
秒速50メートル恋のない 白黒の近頃です おしゃれはせいぜい… ah 筆箱の中 いつからだろう? 自分の姿 気になって 気になって 鏡と向き合って ヘコんでる あぁ あなたのことを 好きになってゆく 誰にも止められないスピードで あぁ あなたが遠く遠くなってゆく 友達では いられない マネして つけてみた リップグロス 「女子力」つけかたは 知らないの なんでだろう? 君からのメール 心が 胸から のどまでのぼってきたみたい あぁ もっとかわいくて いつもほほえんで 上手に甘えられたなら あぁ 私のことも 見てくれたのかな? 友達から 抜け出せない たまに切なくて 寂しくなるけど 恋している それだけでいいの あぁ 誰も 止められない 誰も 止めないで 秒速50メートルの気持ち | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 恋のない 白黒の近頃です おしゃれはせいぜい… ah 筆箱の中 いつからだろう? 自分の姿 気になって 気になって 鏡と向き合って ヘコんでる あぁ あなたのことを 好きになってゆく 誰にも止められないスピードで あぁ あなたが遠く遠くなってゆく 友達では いられない マネして つけてみた リップグロス 「女子力」つけかたは 知らないの なんでだろう? 君からのメール 心が 胸から のどまでのぼってきたみたい あぁ もっとかわいくて いつもほほえんで 上手に甘えられたなら あぁ 私のことも 見てくれたのかな? 友達から 抜け出せない たまに切なくて 寂しくなるけど 恋している それだけでいいの あぁ 誰も 止められない 誰も 止めないで 秒速50メートルの気持ち |
I LOVE YOU!!「女の子は待て」と言うから 黙ってここで待っているけど おとなしくしてるなんてことは 元から出来ないタイプだったの もう言ってしまいたい でも言えない 言葉がつながらなくて 言えない I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 言えるはずもなく 笑ってごまかすの 会話さえもまとまらなくて お互いのことはよく知らないけど 一言で何かはじまるなら ゆっくりなんて待ってられない もう言ってしまおうか?でも言えない あと一歩足りなくて 言えない I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 勇気が少しだけ 足りないみたいだ こんなに想っているのに 最後の 一言「好き」だけが言えないの 涙が出るくらい 一人で笑ってしまうくらい 叫び出したいくらい あなたが好きで好きで I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 言えるよ きっときっと (I want to say “I love you!!” I want to say “I love you!!”) きっときっと | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 「女の子は待て」と言うから 黙ってここで待っているけど おとなしくしてるなんてことは 元から出来ないタイプだったの もう言ってしまいたい でも言えない 言葉がつながらなくて 言えない I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 言えるはずもなく 笑ってごまかすの 会話さえもまとまらなくて お互いのことはよく知らないけど 一言で何かはじまるなら ゆっくりなんて待ってられない もう言ってしまおうか?でも言えない あと一歩足りなくて 言えない I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 勇気が少しだけ 足りないみたいだ こんなに想っているのに 最後の 一言「好き」だけが言えないの 涙が出るくらい 一人で笑ってしまうくらい 叫び出したいくらい あなたが好きで好きで I want to say “I love you!!” 言えたら その先は見なくていいから I want to say “I love you!!” 言えるよ きっときっと (I want to say “I love you!!” I want to say “I love you!!”) きっときっと |
伝える日通学バスの中から 走る君と目が合ったけど 照れ笑いしたあとの 胸の痛みを君は知らない 友達でも優しいから それでも良いけど 声を聞く口実作りは もうできない 大好きな君に 大好きと言うんだ それだけなのに どうして泣いてるんだ 小さな胸を かき回してきた 想いを素直にただ伝えよう 私より君のとなりが 似合う人ならね きっといるけど 私より君のことを 想う人なんて きっといないよ だってこれ以上 少しだって想いが募れば この心は泡になって 消えてしまいそう 大好きな君に 大好きと言うんだ それだけなのに どうして泣いてるんだ 小さな胸に 溢れてる想いを 今日は君に全部伝える日 ずっと前からとか 誰よりだとか あの日あの時あの笑顔でだとか 頭の中で全て転がって ぐちゃぐちゃになっちゃったけど 大好きな君に 大好きと言うんだ これだけはちゃんと 君に伝えるんだ 小さな胸に溢れてる想いを 今日は君に全部伝える日 大好きなんだって伝える日 | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 本間昭光 | 通学バスの中から 走る君と目が合ったけど 照れ笑いしたあとの 胸の痛みを君は知らない 友達でも優しいから それでも良いけど 声を聞く口実作りは もうできない 大好きな君に 大好きと言うんだ それだけなのに どうして泣いてるんだ 小さな胸を かき回してきた 想いを素直にただ伝えよう 私より君のとなりが 似合う人ならね きっといるけど 私より君のことを 想う人なんて きっといないよ だってこれ以上 少しだって想いが募れば この心は泡になって 消えてしまいそう 大好きな君に 大好きと言うんだ それだけなのに どうして泣いてるんだ 小さな胸に 溢れてる想いを 今日は君に全部伝える日 ずっと前からとか 誰よりだとか あの日あの時あの笑顔でだとか 頭の中で全て転がって ぐちゃぐちゃになっちゃったけど 大好きな君に 大好きと言うんだ これだけはちゃんと 君に伝えるんだ 小さな胸に溢れてる想いを 今日は君に全部伝える日 大好きなんだって伝える日 |
リトライアル強がった笑顔に 不意に流れた弱さのカケラ 気づいてくれたのは 隣にいた君だけだった 大人になる度 怖がりになって 諦めること覚えた たった一度くらいの 失敗がなんだ! 怖いものだけを 探すのはやめて やるしかないんだよ それが今なんだよ 歩き出した道 その先でいつか「ありがとう」 負け組勝ち組って うるさい街は私を置いて どこか手の届かない ずっと遠くへ離れていきそうで 今この涙も 無駄じゃないんだよね? 次はきっと笑えるよね? たった一度くらいの 失敗にすべて 今までのことを 壊される前に やるしかないんだよ 今しかないんだよ 何か掴むまで 帰ってこないから 泣いているのは 私だけじゃないから 自分くらいは 信じてあげたいな たった一度くらいの 失敗がなんだ! 生まれたらそこで 終わりじゃないでしょ? 泣き虫な私 強がりな私 それも受け止めて また歩けるから 一度くらいの 失敗は全て また私のこと 強くしてゆくよ 泣かされたことも 笑えない日々も 今なら言えるの 心の傷にありがとう ありがとう ありがとう | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 強がった笑顔に 不意に流れた弱さのカケラ 気づいてくれたのは 隣にいた君だけだった 大人になる度 怖がりになって 諦めること覚えた たった一度くらいの 失敗がなんだ! 怖いものだけを 探すのはやめて やるしかないんだよ それが今なんだよ 歩き出した道 その先でいつか「ありがとう」 負け組勝ち組って うるさい街は私を置いて どこか手の届かない ずっと遠くへ離れていきそうで 今この涙も 無駄じゃないんだよね? 次はきっと笑えるよね? たった一度くらいの 失敗にすべて 今までのことを 壊される前に やるしかないんだよ 今しかないんだよ 何か掴むまで 帰ってこないから 泣いているのは 私だけじゃないから 自分くらいは 信じてあげたいな たった一度くらいの 失敗がなんだ! 生まれたらそこで 終わりじゃないでしょ? 泣き虫な私 強がりな私 それも受け止めて また歩けるから 一度くらいの 失敗は全て また私のこと 強くしてゆくよ 泣かされたことも 笑えない日々も 今なら言えるの 心の傷にありがとう ありがとう ありがとう |
ナインスではじまる恋好きのかわりに 渡した右のイヤホン お願い love me love me 気付いて エレキギターで 鳴らしたナインスで ふたりの恋も 一緒に始まるよ 前髪掻き分け 夕日に目を細めて 初めて輝く予感がしたよ 風に吹かれてる 坂道下る こんな気持ちで 空回るペダル 大人になっても 君と私の あの歌が この歌で ありますように ペットボトルを 隣で振り回す 「さよなら」なんて言葉は 知らない顔だ いつか季節の匂いに 惑わされても あの歌を聴けば 思い出すでしょ? 風に吹かれてる 今の私が 昨日までの自分を 追い越してゆくよ 始まったものは いつか終わると 知っても 「そばに居て」と 今は思えるの 風に吹かれてる 坂道下る こんな気持ちを 忘れたくないよ 大人になっても 思い出すのは ふたり口ずさんだ あの歌であるように 好きのかわりに 聞かせたあの恋の歌 お願い love me love me 忘れないで | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 井筒昭雄 | 好きのかわりに 渡した右のイヤホン お願い love me love me 気付いて エレキギターで 鳴らしたナインスで ふたりの恋も 一緒に始まるよ 前髪掻き分け 夕日に目を細めて 初めて輝く予感がしたよ 風に吹かれてる 坂道下る こんな気持ちで 空回るペダル 大人になっても 君と私の あの歌が この歌で ありますように ペットボトルを 隣で振り回す 「さよなら」なんて言葉は 知らない顔だ いつか季節の匂いに 惑わされても あの歌を聴けば 思い出すでしょ? 風に吹かれてる 今の私が 昨日までの自分を 追い越してゆくよ 始まったものは いつか終わると 知っても 「そばに居て」と 今は思えるの 風に吹かれてる 坂道下る こんな気持ちを 忘れたくないよ 大人になっても 思い出すのは ふたり口ずさんだ あの歌であるように 好きのかわりに 聞かせたあの恋の歌 お願い love me love me 忘れないで |
ユメノナカ今日も君の夢を見たよ 今でもあたたかいままで ほら体が まだふわふわ 宙に浮いているみたいだ ユメノナカでだけ素直で 夢の中でだけ笑える 目が覚めると 私はまだ 臆病なままなんだ 近づいたのは一瞬で 変わらない距離があって 自然な笑顔もできない 遠くにいる君を 少し近く感じたくてさ 夢の中 見た私 探しているんだけど 自分らしくないままの 私しか見つからなくて 君だけに素直じゃない 言いたいことは 1つだけなのに 目が合えば嬉しそうに 笑う夢の中の私 目をそらして 困った顔する 本当の私 目が覚めれば ただの友達未満に戻る 君の声が消えてゆく 遠くにいる君に 私を見てほしくてさ 夢の中 見た私 探しているんだけど 「このままの私では 君と一緒に歩けない」 そんなことばかりを 考えてしまっているんだ 笑い方 話し方 歩き方 泣き方 全て君の理想じゃないけど 変えられるものじゃないの 偽ることはできないの この気持ちも変えられない 遠くにいる君を 少し近く感じたくてさ 夢の中 見た私 探しているんだけど 自分らしくないままの 私しか見つからなくて 君だけに素直じゃない 目を見て話したいよ あたたかい夢見ては 気持ちだけが近づいてく 怖がってちゃいけないね 私らしく 笑ってみよう | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 高間有一 | 今日も君の夢を見たよ 今でもあたたかいままで ほら体が まだふわふわ 宙に浮いているみたいだ ユメノナカでだけ素直で 夢の中でだけ笑える 目が覚めると 私はまだ 臆病なままなんだ 近づいたのは一瞬で 変わらない距離があって 自然な笑顔もできない 遠くにいる君を 少し近く感じたくてさ 夢の中 見た私 探しているんだけど 自分らしくないままの 私しか見つからなくて 君だけに素直じゃない 言いたいことは 1つだけなのに 目が合えば嬉しそうに 笑う夢の中の私 目をそらして 困った顔する 本当の私 目が覚めれば ただの友達未満に戻る 君の声が消えてゆく 遠くにいる君に 私を見てほしくてさ 夢の中 見た私 探しているんだけど 「このままの私では 君と一緒に歩けない」 そんなことばかりを 考えてしまっているんだ 笑い方 話し方 歩き方 泣き方 全て君の理想じゃないけど 変えられるものじゃないの 偽ることはできないの この気持ちも変えられない 遠くにいる君を 少し近く感じたくてさ 夢の中 見た私 探しているんだけど 自分らしくないままの 私しか見つからなくて 君だけに素直じゃない 目を見て話したいよ あたたかい夢見ては 気持ちだけが近づいてく 怖がってちゃいけないね 私らしく 笑ってみよう |
レイコさん元は小柄な女性ですが いつの間にか大物なのです 喧嘩も嫌いではありません 彼女の名前はレイコさん 演劇部で身につけた 迫力の声もミモノです ただ顔だけがいい人は 年老いたら抜け殻さ 男は顔じゃなくって 中身だ 財布の中身だって 彼女の名前はレイコさん 凛として笑ってる 娘も大きくなったし そろそろ遊びに出かけようか 彼女の名前はレイコさん 油断していたらいつか やられるぜ 胸の奥 刺さるような 言葉のナイフ ただ顔がいい人も たまに遊ぶならいいよね 男は顔じゃないけど 本当に 顔なんて見てないけど 彼女の名前はレイコさん 凛として笑ってる 可愛いなって近付くと 可愛くないこと言われちゃうよ 彼女の名前はレイコさん 娘の友達からも 愛されて 愛されて それでも向けるの 言葉のナイフ 彼女の名前はレイコさん レイコさん | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 高間有一 | 元は小柄な女性ですが いつの間にか大物なのです 喧嘩も嫌いではありません 彼女の名前はレイコさん 演劇部で身につけた 迫力の声もミモノです ただ顔だけがいい人は 年老いたら抜け殻さ 男は顔じゃなくって 中身だ 財布の中身だって 彼女の名前はレイコさん 凛として笑ってる 娘も大きくなったし そろそろ遊びに出かけようか 彼女の名前はレイコさん 油断していたらいつか やられるぜ 胸の奥 刺さるような 言葉のナイフ ただ顔がいい人も たまに遊ぶならいいよね 男は顔じゃないけど 本当に 顔なんて見てないけど 彼女の名前はレイコさん 凛として笑ってる 可愛いなって近付くと 可愛くないこと言われちゃうよ 彼女の名前はレイコさん 娘の友達からも 愛されて 愛されて それでも向けるの 言葉のナイフ 彼女の名前はレイコさん レイコさん |
左手明日早起きできたらさ 遠くへ出かけようなんて言っておいて 結局昼まで寝てすごして 君はほんとに自分勝手だ 幸せそうな顔して おはようと君が言うから 僕の胸がきゅんと音たて 愛だの恋だの歌うんだ 左手にはいつも君が居て 楽しいねなんて笑って 何度も見た映画で夜更かしして 好きな歌をふたり歌って 君で良かったと思ったら 胸が熱くなってきて 何も考えてなさそうな顔を 黙って見つめたんだ 幸せかい? いつまで幸せでいられるのかな 僕はたぶん 一生で一番好きな人を見つけたんだ 左手を強く握りしめ 無性に伝えたくなって どうしたの?なんて君は笑って 好きだなんて今更だけど 今君に聴いて欲しくて 胸が熱くなってきて 何も考えてなさそうな君を 抱きしめたよ これから先もずっと二人 好き同士でいられるなんて そんなことは誰もわからないけど 今日はこんなにあたたかくて 優しい気持ちになれたから きっと大丈夫だよね もう日が沈み始めたよ そうだ 夕飯の買いものに行こうよ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 梶原健生 | 明日早起きできたらさ 遠くへ出かけようなんて言っておいて 結局昼まで寝てすごして 君はほんとに自分勝手だ 幸せそうな顔して おはようと君が言うから 僕の胸がきゅんと音たて 愛だの恋だの歌うんだ 左手にはいつも君が居て 楽しいねなんて笑って 何度も見た映画で夜更かしして 好きな歌をふたり歌って 君で良かったと思ったら 胸が熱くなってきて 何も考えてなさそうな顔を 黙って見つめたんだ 幸せかい? いつまで幸せでいられるのかな 僕はたぶん 一生で一番好きな人を見つけたんだ 左手を強く握りしめ 無性に伝えたくなって どうしたの?なんて君は笑って 好きだなんて今更だけど 今君に聴いて欲しくて 胸が熱くなってきて 何も考えてなさそうな君を 抱きしめたよ これから先もずっと二人 好き同士でいられるなんて そんなことは誰もわからないけど 今日はこんなにあたたかくて 優しい気持ちになれたから きっと大丈夫だよね もう日が沈み始めたよ そうだ 夕飯の買いものに行こうよ |
1.2.3“変われないのは弱さじゃない” 信じているよ “一秒も無駄にはできない” 分かっているの 冷めた言葉も なつかしくて もう少しだけ こどもでもいいね? ほら one two threeのリズムで 全てが色付いてゆくよ CHANCEは 突然やってくる 諦めたら あと一歩の道も 終わってしまうから yeah oh 見逃さぬように 夢は見るだけ 浮かれてるクセに 動き出せない 背伸びした言葉で飾った 歌が壊れる 誰かのマネで 生きてきたの 今更きっと ホントの自分は見つかんない ほら one two threeのリズムで 全てが色付いてゆくよ CHANCEも これからやってくる 諦める勇気は今更 使えるほど強くないから yeah oh 振り返れないよ ほら one two threeで刻んでた あの日の思い出そのまま いつか二人で 笑い合える 諦めたら あと一歩の道も 終わってしまうから yeah oh 見逃さぬように ほら one two threeのリズムで 見逃さぬように ほら one two three one two three yeah | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | オオバコウスケ | “変われないのは弱さじゃない” 信じているよ “一秒も無駄にはできない” 分かっているの 冷めた言葉も なつかしくて もう少しだけ こどもでもいいね? ほら one two threeのリズムで 全てが色付いてゆくよ CHANCEは 突然やってくる 諦めたら あと一歩の道も 終わってしまうから yeah oh 見逃さぬように 夢は見るだけ 浮かれてるクセに 動き出せない 背伸びした言葉で飾った 歌が壊れる 誰かのマネで 生きてきたの 今更きっと ホントの自分は見つかんない ほら one two threeのリズムで 全てが色付いてゆくよ CHANCEも これからやってくる 諦める勇気は今更 使えるほど強くないから yeah oh 振り返れないよ ほら one two threeで刻んでた あの日の思い出そのまま いつか二人で 笑い合える 諦めたら あと一歩の道も 終わってしまうから yeah oh 見逃さぬように ほら one two threeのリズムで 見逃さぬように ほら one two three one two three yeah |
東京窓の外 過ぎて行く 電車のリズムは鳴り止まず 騒がしいこの街にも 少しずつ慣れて来たみたいだ さみしくて泣いていた 夜も今じゃ懐かしいくらいで 忙しくしてるうちに そんな気持ち忘れてしまったよ 君はなにしている? 電話の声は変わらないよね 二人離れた時間の中で つなぎ止めようとしてる 東京に染まって変わってしまう 僕を許して 離れないで 僕は僕のままで 誰でもないから 君を置き去りにはしないから 都会には悪い人が たくさん居るんだと思っていた 新しいこと教えてくれるような大人も居たんだね 君はどうしている? 電話も最近はしてないけど きっと元気でいるんだろうな 少しずつ一人になってく 東京に染まって変わってしまう 自分を嫌いになれないんだ 僕は僕だけれど 変わりたいんだ 思い出も少しだけ 置いてゆくよ 辛いときに聞きたくなるのが もう君の声じゃないんだ どうしてだろう なにもかもが 仕方ない気がしてしまう 東京に染まって変わってしまう 僕を許してね ごめんね 心の中を君で満たすと 歩いてゆけない街にいるよ 僕は僕のままで 変わらないから いつかはまた会える 気がするから さよなら | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 梶原健生 | 窓の外 過ぎて行く 電車のリズムは鳴り止まず 騒がしいこの街にも 少しずつ慣れて来たみたいだ さみしくて泣いていた 夜も今じゃ懐かしいくらいで 忙しくしてるうちに そんな気持ち忘れてしまったよ 君はなにしている? 電話の声は変わらないよね 二人離れた時間の中で つなぎ止めようとしてる 東京に染まって変わってしまう 僕を許して 離れないで 僕は僕のままで 誰でもないから 君を置き去りにはしないから 都会には悪い人が たくさん居るんだと思っていた 新しいこと教えてくれるような大人も居たんだね 君はどうしている? 電話も最近はしてないけど きっと元気でいるんだろうな 少しずつ一人になってく 東京に染まって変わってしまう 自分を嫌いになれないんだ 僕は僕だけれど 変わりたいんだ 思い出も少しだけ 置いてゆくよ 辛いときに聞きたくなるのが もう君の声じゃないんだ どうしてだろう なにもかもが 仕方ない気がしてしまう 東京に染まって変わってしまう 僕を許してね ごめんね 心の中を君で満たすと 歩いてゆけない街にいるよ 僕は僕のままで 変わらないから いつかはまた会える 気がするから さよなら |
もっとステージの外で 冷たい風が 「このままでいいの?」と背中をつついた 誰にも話せず 隠した想いに 気付かないふりを 続けてきたけど 心はなにひとつ 怖がっていない すくむのは両足だけで もう一度あの夢に 近づけるなら行こうよ ああ もっと もっと やれるはずだろ この先に何も無いなんて 思えないんだ もっと もっと 夢見た頃は ここまでなんて決めたりしなかったろう 諦めたこと 手を離したもの 探しにいくのは勇気がいるけど 心はなにひとつ 変わっていない 大切なものは 分かっている もう一度あの夢を 追いかけ続けていたいよ ああ もっと もっと やれるはずだよ 私にはこのステージが似合うから もっと もっと 夢見た頃より 先の世界にいけそうな 気がしているよ ああ もっと もっと 先の景色を 見たいんだって今は言えるから もっと もっと 夢見た場所へ もう一度 ここから 始めよう | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | ステージの外で 冷たい風が 「このままでいいの?」と背中をつついた 誰にも話せず 隠した想いに 気付かないふりを 続けてきたけど 心はなにひとつ 怖がっていない すくむのは両足だけで もう一度あの夢に 近づけるなら行こうよ ああ もっと もっと やれるはずだろ この先に何も無いなんて 思えないんだ もっと もっと 夢見た頃は ここまでなんて決めたりしなかったろう 諦めたこと 手を離したもの 探しにいくのは勇気がいるけど 心はなにひとつ 変わっていない 大切なものは 分かっている もう一度あの夢を 追いかけ続けていたいよ ああ もっと もっと やれるはずだよ 私にはこのステージが似合うから もっと もっと 夢見た頃より 先の世界にいけそうな 気がしているよ ああ もっと もっと 先の景色を 見たいんだって今は言えるから もっと もっと 夢見た場所へ もう一度 ここから 始めよう |
FAIR WINDあたたかい風を 求め走ってる 泣いている僕の顔 思い出しながら 甘さの抜けた青春ね 誰か想うこともなくて ただ自分のため走る 納得できないことばっか 諦めたいことも多い でも それくらいが ちょうどいい 最近の僕には 見えない敵が多いんだ 訳のわからない 涙が溢れてくるよ あたたかい風を 求め走ってる 泣いている僕の顔 思い出しながら 歩いたこの道 間違いはないよ 大丈夫!後ろなんて 見なくていいから 一人で生きられないと そんなこと分かっているの でも誰とも話したくない 一人が好きって言ってみたり それじゃ怖いと思ってみたり 自分が面倒になるよ やりすごしたこと 後悔するくらいなら やりすぎたことを 後悔するほうがいい あたたかい風が ぼくの背中押す 泣いている僕の顔 笑い飛ばしてさ どこまでも遠く 知らない場所まで この体 預けるから 連れて行ってよ 僕は弱いから 立ち止まることも多い だから 追い風に乗って あの場所へ行きたいよ 行けるよ あたたかい風を 求め走っている 泣いたりしないから 背中を押してよ 歩いていくこの道 間違いでいいや 大丈夫!辿り着けば 全てきれいな思い出だから | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 高間有一 | あたたかい風を 求め走ってる 泣いている僕の顔 思い出しながら 甘さの抜けた青春ね 誰か想うこともなくて ただ自分のため走る 納得できないことばっか 諦めたいことも多い でも それくらいが ちょうどいい 最近の僕には 見えない敵が多いんだ 訳のわからない 涙が溢れてくるよ あたたかい風を 求め走ってる 泣いている僕の顔 思い出しながら 歩いたこの道 間違いはないよ 大丈夫!後ろなんて 見なくていいから 一人で生きられないと そんなこと分かっているの でも誰とも話したくない 一人が好きって言ってみたり それじゃ怖いと思ってみたり 自分が面倒になるよ やりすごしたこと 後悔するくらいなら やりすぎたことを 後悔するほうがいい あたたかい風が ぼくの背中押す 泣いている僕の顔 笑い飛ばしてさ どこまでも遠く 知らない場所まで この体 預けるから 連れて行ってよ 僕は弱いから 立ち止まることも多い だから 追い風に乗って あの場所へ行きたいよ 行けるよ あたたかい風を 求め走っている 泣いたりしないから 背中を押してよ 歩いていくこの道 間違いでいいや 大丈夫!辿り着けば 全てきれいな思い出だから |
君のいない夏なんて嫌いだ君の名前なんて嫌いだ 一言 口にするだけで 切なくなるから 呼んでも 泣いても 振り向かなかった 甘くつらい 記憶 君のカタチなんて嫌いだ ほらまた 君を重ねて好きになる 夏風 人ごみ 今年は一人で 歩いているから 涙 止まらない 夏の花火も人の声も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら 君のいない夏なんて嫌いだ 君の名前なんて嫌いだ 誰かが愛しそうに呼ぶ日が来れば 私は今以上 追いかけてしまう 好きになってしまう 遠くなるたびに 夏の花火も 風の音も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら 思い出なんて いらないのに 二人で見たものも あなたの優しかった顔も 消えてしまえば 楽なのに 君のいない夏なんて嫌いだ 次はどこへ行こうかなんて 約束残して行かないで 君が言った 二人の夢 私だけ忘れられない 花火も 人の声も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら いっそ始めから消して 君の声も名前も カタチも言葉も仕草も 二人で過ごした夏の日も 愛しかったもの全部 嫌いだ 君のいない夏なんて 嫌いだ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学・笹路正徳 | 君の名前なんて嫌いだ 一言 口にするだけで 切なくなるから 呼んでも 泣いても 振り向かなかった 甘くつらい 記憶 君のカタチなんて嫌いだ ほらまた 君を重ねて好きになる 夏風 人ごみ 今年は一人で 歩いているから 涙 止まらない 夏の花火も人の声も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら 君のいない夏なんて嫌いだ 君の名前なんて嫌いだ 誰かが愛しそうに呼ぶ日が来れば 私は今以上 追いかけてしまう 好きになってしまう 遠くなるたびに 夏の花火も 風の音も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら 思い出なんて いらないのに 二人で見たものも あなたの優しかった顔も 消えてしまえば 楽なのに 君のいない夏なんて嫌いだ 次はどこへ行こうかなんて 約束残して行かないで 君が言った 二人の夢 私だけ忘れられない 花火も 人の声も 君がいたから きれいだった こんなに胸が痛いなら いっそ始めから消して 君の声も名前も カタチも言葉も仕草も 二人で過ごした夏の日も 愛しかったもの全部 嫌いだ 君のいない夏なんて 嫌いだ |
嘘だった全部 嘘だった 儚げな言葉もその顔も 私を動かした何もかも 全部 嘘だった もう何がホントか分からない 信じる物は何? ホントはどれ? 汚れの無い心で恋をしていた 疑うことも知らないで 夜が長いときには声聞きたくて 一人涙流した 私いつまでも 純情で 夢を見ていられると 思ってた 全部 嘘だった 儚げな言葉もその顔も 私を動かした何もかも 全部 嘘だった もう何がホントかわからない 信じる物は何? ホントはどれ? 君が好きな曲は何でも聴いた 一緒に歌いたいと思っていた 君のことが好きって何度も言った それが良いと思ってたから 私いつまでも それに 気づかないまま 死ねると思ってた でも全部 嘘だった 切ない言葉とメロディーも 私が信じた何もかも 全部 見せかけの 偽りの姿の君だった 信じる物は何? ホントはどれ? 全部 君だった 私の全ては君だった ホントに信じた人だった 全部 ああ全部 嘘と気づいてもこの心 君から離れない 全部 嘘だった 儚げな言葉もその顔も 私を動かした何もかも でも全部 君だった 私を強くしてくれてた 信じたのは私 嘘でもいい 綺麗ならば | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 高間有一 | 全部 嘘だった 儚げな言葉もその顔も 私を動かした何もかも 全部 嘘だった もう何がホントか分からない 信じる物は何? ホントはどれ? 汚れの無い心で恋をしていた 疑うことも知らないで 夜が長いときには声聞きたくて 一人涙流した 私いつまでも 純情で 夢を見ていられると 思ってた 全部 嘘だった 儚げな言葉もその顔も 私を動かした何もかも 全部 嘘だった もう何がホントかわからない 信じる物は何? ホントはどれ? 君が好きな曲は何でも聴いた 一緒に歌いたいと思っていた 君のことが好きって何度も言った それが良いと思ってたから 私いつまでも それに 気づかないまま 死ねると思ってた でも全部 嘘だった 切ない言葉とメロディーも 私が信じた何もかも 全部 見せかけの 偽りの姿の君だった 信じる物は何? ホントはどれ? 全部 君だった 私の全ては君だった ホントに信じた人だった 全部 ああ全部 嘘と気づいてもこの心 君から離れない 全部 嘘だった 儚げな言葉もその顔も 私を動かした何もかも でも全部 君だった 私を強くしてくれてた 信じたのは私 嘘でもいい 綺麗ならば |
19才映画みたいな愛は きっと本当にあるから つい僕もそんな恋に落ちた気になってる ただ僕はお金もないし 甘いセリフも吐けないし なによりまだ大人になれてないし でも君以上は他にいないと それだけは胸を張って言えるよ この先もまだ長いけれど これから何十年先に僕の息が止まる日の 隣は君が良い 19の僕らには まだ遠い話だけど 決めた 君が良い 「冗談みたいだね」と 君はいつも笑ってる その声で 僕は一番優しい気持ちになれる ただ何となくで言ってるわけじゃ無い 君は泣きたい日も 楽しい時も そばにいてくれたから これから何十年の中で まだ知らない君の笑い顔も見たい たまには泣き顔も怒った顔もさせるけど だけど君が良い これから何十年先変わってゆく君の顔を 僕は隣で見たい 19の僕らには まだ何もできやしないけれど やっぱり君が良い これから何十年先に僕の息が止まる日の 隣は君が良い 19の僕らには まだ遠い二人の夢がある ずっと君といたい 君といたい | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 梶原健生 | 映画みたいな愛は きっと本当にあるから つい僕もそんな恋に落ちた気になってる ただ僕はお金もないし 甘いセリフも吐けないし なによりまだ大人になれてないし でも君以上は他にいないと それだけは胸を張って言えるよ この先もまだ長いけれど これから何十年先に僕の息が止まる日の 隣は君が良い 19の僕らには まだ遠い話だけど 決めた 君が良い 「冗談みたいだね」と 君はいつも笑ってる その声で 僕は一番優しい気持ちになれる ただ何となくで言ってるわけじゃ無い 君は泣きたい日も 楽しい時も そばにいてくれたから これから何十年の中で まだ知らない君の笑い顔も見たい たまには泣き顔も怒った顔もさせるけど だけど君が良い これから何十年先変わってゆく君の顔を 僕は隣で見たい 19の僕らには まだ何もできやしないけれど やっぱり君が良い これから何十年先に僕の息が止まる日の 隣は君が良い 19の僕らには まだ遠い二人の夢がある ずっと君といたい 君といたい |
カランコロン太陽が沈んだら 部屋を出なくちゃ 知らない人とご飯を食べなくちゃ 君には会えないけど お化粧をしなくちゃ ちゃんとしたクツで歩かなくちゃ あの人の前では強気でいなくちゃ 生きているフリで話さなくちゃ 悩みとは無縁な性格でいなくちゃ そうじゃなくてもそう思わせなくちゃ 疲れてしまったら 帰っておいでと みんなが背中押してくれた でもこんな姿じゃ きっと帰れない 誰も私の手を握れない 心がこう 音を立てている カランコロン カランコロン 空っぽみたいだ 私はもう 歩けないみたいに カランコロン カランコロン 引きずる右足 投げ出してしまいたい そんな訳は無い やっと見つけた道の途中 あの人が悪い そんな訳も無い 泣き出すときはいつも一人 疲れてしまったよ 私だけじゃないと 知ってても神様もうひどいよ 悲しいことばっかり 泣きつく人もいない ため息をついたワンルーム 心では 支えきれないの カランコロン カランコロン 空っぽの頭 私なら 負けるはずないと 根拠のない意地で立ち上がる 太陽が沈んだら 部屋を出なくちゃ 知らない人と仲良くしなくちゃ 君には会えないけど 会える日はくるから その日まで笑って過ごさなくちゃ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 高間有一 | 太陽が沈んだら 部屋を出なくちゃ 知らない人とご飯を食べなくちゃ 君には会えないけど お化粧をしなくちゃ ちゃんとしたクツで歩かなくちゃ あの人の前では強気でいなくちゃ 生きているフリで話さなくちゃ 悩みとは無縁な性格でいなくちゃ そうじゃなくてもそう思わせなくちゃ 疲れてしまったら 帰っておいでと みんなが背中押してくれた でもこんな姿じゃ きっと帰れない 誰も私の手を握れない 心がこう 音を立てている カランコロン カランコロン 空っぽみたいだ 私はもう 歩けないみたいに カランコロン カランコロン 引きずる右足 投げ出してしまいたい そんな訳は無い やっと見つけた道の途中 あの人が悪い そんな訳も無い 泣き出すときはいつも一人 疲れてしまったよ 私だけじゃないと 知ってても神様もうひどいよ 悲しいことばっかり 泣きつく人もいない ため息をついたワンルーム 心では 支えきれないの カランコロン カランコロン 空っぽの頭 私なら 負けるはずないと 根拠のない意地で立ち上がる 太陽が沈んだら 部屋を出なくちゃ 知らない人と仲良くしなくちゃ 君には会えないけど 会える日はくるから その日まで笑って過ごさなくちゃ |
Just Friend可愛げのない 返事したのに Kiss me そっと 大人みたいな遊び 「あのね」のあとの 言葉はきっと Love you ずっと 言わないって 決めたでしょ? 空回りしたくない 「愛してる」と言いたいなら ここで全ておしまいね So long 友達には 戻れないから 壊したのはあなたなのよ 笑い合えていたじゃない Just Friend どうしてキスをしたの? 帰りのバスで 見かけるたびに Kiss me そっと あの日を思い出すの 何もなかったみたいな顔で Laugh me ずっと 忘れられないのに いつの間に 負けたんだ 「愛してる」と言いたいのは 私だって同じなの So long 友達には 戻れないから 壊れたってかまわないと ずっと思えてたのに Just Friend 背中が切ないから どうして ただの友達じゃつらいの あなたが誰を好きだって 良かったのに 「愛してる」と言いたいなら ここで全ておしまいね So long 友達には 戻れないから そう言って突き放して 泣いてたのは私だけ Just Friend どうしてキスを 「愛してる」と言いたいなら ここで全ておしまいね So long 友達には 戻れないから 壊したのはあなたなのよ 笑い合えていたじゃない Just Friend どうしてキスをしたの? | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 高間有一 | 可愛げのない 返事したのに Kiss me そっと 大人みたいな遊び 「あのね」のあとの 言葉はきっと Love you ずっと 言わないって 決めたでしょ? 空回りしたくない 「愛してる」と言いたいなら ここで全ておしまいね So long 友達には 戻れないから 壊したのはあなたなのよ 笑い合えていたじゃない Just Friend どうしてキスをしたの? 帰りのバスで 見かけるたびに Kiss me そっと あの日を思い出すの 何もなかったみたいな顔で Laugh me ずっと 忘れられないのに いつの間に 負けたんだ 「愛してる」と言いたいのは 私だって同じなの So long 友達には 戻れないから 壊れたってかまわないと ずっと思えてたのに Just Friend 背中が切ないから どうして ただの友達じゃつらいの あなたが誰を好きだって 良かったのに 「愛してる」と言いたいなら ここで全ておしまいね So long 友達には 戻れないから そう言って突き放して 泣いてたのは私だけ Just Friend どうしてキスを 「愛してる」と言いたいなら ここで全ておしまいね So long 友達には 戻れないから 壊したのはあなたなのよ 笑い合えていたじゃない Just Friend どうしてキスをしたの? |
ツナガル昨日の笑顔や涙は どこへ行ったの 消えてしまったの 一日 完結型に 生きる僕は夢を見てる 心の中ただ 流れてるメロディ 無理やり作った 笑顔で 通り過ぎただけの毎日が いつか未来の僕にツナガル あれも これも 手放したくないんだ 少年は一人 空を見上げ 遠い 自分を眺めて思う 「どれぐらい叶うだろう」 夢はいつも夜の中 あきらめていた 輝く毎日も あぁ あと一押しで 取り戻せそうなんだ ツナガル 通り過ぎただけの毎日が いつか未来の僕にツナガル あれも これも 無駄なんて一つもないよ 僕は 一人空を見上げ 遠い 自分を眺めて思う 空なんて遠くないさ 手を伸ばせば 届きそうだ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 昨日の笑顔や涙は どこへ行ったの 消えてしまったの 一日 完結型に 生きる僕は夢を見てる 心の中ただ 流れてるメロディ 無理やり作った 笑顔で 通り過ぎただけの毎日が いつか未来の僕にツナガル あれも これも 手放したくないんだ 少年は一人 空を見上げ 遠い 自分を眺めて思う 「どれぐらい叶うだろう」 夢はいつも夜の中 あきらめていた 輝く毎日も あぁ あと一押しで 取り戻せそうなんだ ツナガル 通り過ぎただけの毎日が いつか未来の僕にツナガル あれも これも 無駄なんて一つもないよ 僕は 一人空を見上げ 遠い 自分を眺めて思う 空なんて遠くないさ 手を伸ばせば 届きそうだ |
スクランブル交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言う もう君だけが 私を不幸にできる 大人しくしているからって 油断なんかはしないでね その気になれば いつでも手は握れる さあ早くもっと悩んで そしていつかはこう言って 「僕も君が好きなんだ」 神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 「恋はいつでも突然だね」と 溜息と一緒にこぼす きらきらと憂鬱が流れてゆく 街に溢れるラブソング 好き好き会いたいそればかり くだらないって思っていたでしょ? 夏の恋歌うメロディーに 届かない気持ち重ねて まっすぐに今 君を見てる 神様どうか この恋だけは 叶えて欲しいのお願い 一度手を握るとか それだけじゃダメだから もっと 泣きたい夜は 誰でもなくて 私を想って欲しいの 今はまだ 友達未満の二人 交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言って それだけで 動き出すから 神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 今日も出会いは転がってるのに どうして君じゃなきゃいけない? 君だけが私を不幸に出来る 君だけが私を笑顔に出来る | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言う もう君だけが 私を不幸にできる 大人しくしているからって 油断なんかはしないでね その気になれば いつでも手は握れる さあ早くもっと悩んで そしていつかはこう言って 「僕も君が好きなんだ」 神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 「恋はいつでも突然だね」と 溜息と一緒にこぼす きらきらと憂鬱が流れてゆく 街に溢れるラブソング 好き好き会いたいそればかり くだらないって思っていたでしょ? 夏の恋歌うメロディーに 届かない気持ち重ねて まっすぐに今 君を見てる 神様どうか この恋だけは 叶えて欲しいのお願い 一度手を握るとか それだけじゃダメだから もっと 泣きたい夜は 誰でもなくて 私を想って欲しいの 今はまだ 友達未満の二人 交差点に飲まれる 線路越しに人が立つ そこらじゅうで巡り合わせは起こる 私が君を好きになる 君も私を好きと言って それだけで 動き出すから 神様どうか この人だけは 私から奪わないでね やっと見つけたから 運命の人だからなんて 今日も出会いは転がってるのに どうして君じゃなきゃいけない? 君だけが私を不幸に出来る 君だけが私を笑顔に出来る |
鯖鯖週に一度会えれば 十分って言ったけど ウソよ 本当はもっと 少なくて構わない 鯖鯖 好きと言ったでしょ? 今更 責めたりするのね 「愛されている実感がない」なんて カレシ、遠洋漁業の人がいい サバサバが私に丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮な鯖が食べたい 遠洋漁業の人がいい あっさりな態度が丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮なあさり食べたい 鯖鯖 好きと言ったでしょ? 今更 責めたりするのね 鯖鯖 好きと言ったでしょ? 「電車乗ってるとこよ」 着信も切ったけど ウソよ 本当はずっと 一人きり部屋の中 鯖鯖 好きと言ったでしょ? でももう サヨナラするのね 「恋人でいる必要がない」なんて カレシ、遠洋漁業の人がいい サバサバが私に丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮な鯖が食べたい 遠洋漁業の人がいい あっさりな態度が丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮なあさり食べたい 鯖鯖 好きと言ったでしょ? でももう サヨナラするのね 鯖鯖 好きと言ったでしょ? サバサバだけどきっと愛してる 鯖鯖だけどきっと愛してる サバサバだけど多分愛してる 鯖鯖だけど多分愛してる カレシ、遠洋漁業の人がいい サバサバが私に丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮な鯖が食べたい もういっそ、遠洋漁業に出てみたい それくらいの孤独が丁度いい たまにWi-Fi入ったその日は 甘えた電話するから 鯖鯖 好きと言ったでしょ? でももう サヨナラするのね 鯖鯖 好きだったのにな サバサバだけどきっと愛してる 鯖鯖だけどきっと愛してる サバサバだけど多分愛してる 鯖鯖だけど多分愛してる | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | | 週に一度会えれば 十分って言ったけど ウソよ 本当はもっと 少なくて構わない 鯖鯖 好きと言ったでしょ? 今更 責めたりするのね 「愛されている実感がない」なんて カレシ、遠洋漁業の人がいい サバサバが私に丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮な鯖が食べたい 遠洋漁業の人がいい あっさりな態度が丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮なあさり食べたい 鯖鯖 好きと言ったでしょ? 今更 責めたりするのね 鯖鯖 好きと言ったでしょ? 「電車乗ってるとこよ」 着信も切ったけど ウソよ 本当はずっと 一人きり部屋の中 鯖鯖 好きと言ったでしょ? でももう サヨナラするのね 「恋人でいる必要がない」なんて カレシ、遠洋漁業の人がいい サバサバが私に丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮な鯖が食べたい 遠洋漁業の人がいい あっさりな態度が丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮なあさり食べたい 鯖鯖 好きと言ったでしょ? でももう サヨナラするのね 鯖鯖 好きと言ったでしょ? サバサバだけどきっと愛してる 鯖鯖だけどきっと愛してる サバサバだけど多分愛してる 鯖鯖だけど多分愛してる カレシ、遠洋漁業の人がいい サバサバが私に丁度いい たまに会えたその日に港で 新鮮な鯖が食べたい もういっそ、遠洋漁業に出てみたい それくらいの孤独が丁度いい たまにWi-Fi入ったその日は 甘えた電話するから 鯖鯖 好きと言ったでしょ? でももう サヨナラするのね 鯖鯖 好きだったのにな サバサバだけどきっと愛してる 鯖鯖だけどきっと愛してる サバサバだけど多分愛してる 鯖鯖だけど多分愛してる |
強くなる人赤く染まった帰り道 遠くなっていく背中 ここからはじまって 戦い続けるのね 謝ってばかりの私 許すだけのあなた 泣きたくもなったけど 記憶はきれいだね がんばってね それしかないけど いつだって 待っているから 「諦めちゃだめだからね」「強くなきゃだめだからね」 あなたならきっと大丈夫だよね? それでも時々 折れそうになった時は 一番にここへ 帰っておいでよ 嫌になるほどぶつかって 丸くなった心を ちゃんとリュックの中に つめこんだかい? 泣かないで もう二度と 会えないわけじゃ ないんだから 不安だらけの 笑顔を見せて 「いってくるね」 と走り出した 強がりすぎたら 疲れるだけだよ あなたのままで 歩いてゆけばいい 大丈夫 その背中は これから強くなってく 泣きたいときには 泣けば いいんだよ 他に何もないけれど 笑顔で送り出した あなたはきっと 強くなる人 「諦めちゃだめだからね」「強くなきゃだめだからね」 あなたならきっと大丈夫だよね? 他に何もないけれど 笑顔で送り出した あなたはきっと 強くなる人 | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 小倉健二 | 赤く染まった帰り道 遠くなっていく背中 ここからはじまって 戦い続けるのね 謝ってばかりの私 許すだけのあなた 泣きたくもなったけど 記憶はきれいだね がんばってね それしかないけど いつだって 待っているから 「諦めちゃだめだからね」「強くなきゃだめだからね」 あなたならきっと大丈夫だよね? それでも時々 折れそうになった時は 一番にここへ 帰っておいでよ 嫌になるほどぶつかって 丸くなった心を ちゃんとリュックの中に つめこんだかい? 泣かないで もう二度と 会えないわけじゃ ないんだから 不安だらけの 笑顔を見せて 「いってくるね」 と走り出した 強がりすぎたら 疲れるだけだよ あなたのままで 歩いてゆけばいい 大丈夫 その背中は これから強くなってく 泣きたいときには 泣けば いいんだよ 他に何もないけれど 笑顔で送り出した あなたはきっと 強くなる人 「諦めちゃだめだからね」「強くなきゃだめだからね」 あなたならきっと大丈夫だよね? 他に何もないけれど 笑顔で送り出した あなたはきっと 強くなる人 |
恋の予感風が通る坂道 いつも通りこの距離 落ち着かない鼓動に ついに気づく この瞬間 時間が止まった あの時から 思い出す度に今日も 眠れない 恋がはじまりそうだ ずっと1人でいたけど 気づいた この想い 教えてあげたいよ いつか 今日までの強がった 自分も変えられそうよ ウソをつくのはやめた 恋の予感 あんな歌に泣いちゃって 私らしくいられない 鏡越しの自分は 今日も冴えない顔だった 些細な事でも嬉しいから 通りすがりに目が合って それだけ 恋のはじまりみたい その気持ちに気づくまで 素直に「会いたい」 そんな事も言えたのにな 君の名前を呼ぶと 張り裂けてしまいそうだ 胸が高鳴ってゆく 恋の予感 そっと手を握りたい たったそれだけでもいい いつかは言葉で 気持ち気づかせてしまおう 今日までの強がった 自分も変えられそうよ ウソをつくのはやめた 恋がはじまる 風が通る坂道 いつも通りこの距離 落ち着かない鼓動に ついに気づく「好きだ」って | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 風が通る坂道 いつも通りこの距離 落ち着かない鼓動に ついに気づく この瞬間 時間が止まった あの時から 思い出す度に今日も 眠れない 恋がはじまりそうだ ずっと1人でいたけど 気づいた この想い 教えてあげたいよ いつか 今日までの強がった 自分も変えられそうよ ウソをつくのはやめた 恋の予感 あんな歌に泣いちゃって 私らしくいられない 鏡越しの自分は 今日も冴えない顔だった 些細な事でも嬉しいから 通りすがりに目が合って それだけ 恋のはじまりみたい その気持ちに気づくまで 素直に「会いたい」 そんな事も言えたのにな 君の名前を呼ぶと 張り裂けてしまいそうだ 胸が高鳴ってゆく 恋の予感 そっと手を握りたい たったそれだけでもいい いつかは言葉で 気持ち気づかせてしまおう 今日までの強がった 自分も変えられそうよ ウソをつくのはやめた 恋がはじまる 風が通る坂道 いつも通りこの距離 落ち着かない鼓動に ついに気づく「好きだ」って |
ふたりで歩けばたとえば君が泣きたくて それくらいつらいことがあって どうして君は泣かずに笑ってるの? たとえば一言「ダメだ」って 僕にでも吐き出してしまえば でも君は「そうじゃない」って 言うんだろう? 優しい歌を聴いて 優しくなった僕の この気持ちを聴いてほしいんだ きっといつだって ふたりで歩けば 怖くなかったでしょ? 思い出して これから僕らの 背が伸びていっても 手を離さないでいよう ほら君は あきれて笑うでしょ? その笑顔が好きだよ 大人になれと急かすように 何となく日々は流れてく 相変わらず僕は迷っている 適当な言葉に傷ついて 寄り掛かることをやめた君は 強くなったようなふりをする ほら夕日の赤が 二人を染めてる 綺麗なことは 言えないままで きっといつまでも ふたりで歩けば 怖いものなんて 無いんだろうけど これから僕らは 同じ空を見て 違う大人になるよ 先のこと 見ないふりしても やってくる だからさ いつか知らない場所 知らない二人に出会っても 今の僕を 君を 忘れないで きっといつだって ふたりで歩けば 怖くなかったでしょ? 思い出して これから僕らが 離れていっても 今 繋いでいる手の 優しさを 忘れずにいるよ 笑うでしょ? だからさ その笑顔が好きだよ | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 島田昌典 | たとえば君が泣きたくて それくらいつらいことがあって どうして君は泣かずに笑ってるの? たとえば一言「ダメだ」って 僕にでも吐き出してしまえば でも君は「そうじゃない」って 言うんだろう? 優しい歌を聴いて 優しくなった僕の この気持ちを聴いてほしいんだ きっといつだって ふたりで歩けば 怖くなかったでしょ? 思い出して これから僕らの 背が伸びていっても 手を離さないでいよう ほら君は あきれて笑うでしょ? その笑顔が好きだよ 大人になれと急かすように 何となく日々は流れてく 相変わらず僕は迷っている 適当な言葉に傷ついて 寄り掛かることをやめた君は 強くなったようなふりをする ほら夕日の赤が 二人を染めてる 綺麗なことは 言えないままで きっといつまでも ふたりで歩けば 怖いものなんて 無いんだろうけど これから僕らは 同じ空を見て 違う大人になるよ 先のこと 見ないふりしても やってくる だからさ いつか知らない場所 知らない二人に出会っても 今の僕を 君を 忘れないで きっといつだって ふたりで歩けば 怖くなかったでしょ? 思い出して これから僕らが 離れていっても 今 繋いでいる手の 優しさを 忘れずにいるよ 笑うでしょ? だからさ その笑顔が好きだよ |
夏海 「今年の花火は恋人と行くの」 嬉しそうに話して私を置いていく こんな晴れた日には海へ行くのかな? 楽しげな声にまた胸がきゅんとなるの 「寂しくない」は嘘じゃないのに 風の匂い 一人が寂しくなる季節 夏の海に憧れ 遠く夢見た甘い香りが過ぎてゆく 隣に君は居ない 強いから平気って また一人になりたがる私 疲れたみたい 今年の夏もまた一人 好きという気持ちがどれほどのものか 知ってしまった日から前に進めない ねえ怖いの 私このまま 君以上を見つけられぬまま消えそうで 夏の海は遠く 思い出に憧れているだけ 疲れたみたい 今年の夏もまた一人 私きっと 本当は寂しいの 本当は誰かに 恋してみたいの 海もこの花火も 誰かと二人で手を繋いで見られたら 思い出なんて振り返らない 強いから平気って また一人になりたがる私 疲れたみたい 私も次の夏は 誰かと二人で笑っていたい 笑っていたい 笑っていたい | 山崎あおい | 山崎あおい | 山崎あおい | 籠嶋学 | 「今年の花火は恋人と行くの」 嬉しそうに話して私を置いていく こんな晴れた日には海へ行くのかな? 楽しげな声にまた胸がきゅんとなるの 「寂しくない」は嘘じゃないのに 風の匂い 一人が寂しくなる季節 夏の海に憧れ 遠く夢見た甘い香りが過ぎてゆく 隣に君は居ない 強いから平気って また一人になりたがる私 疲れたみたい 今年の夏もまた一人 好きという気持ちがどれほどのものか 知ってしまった日から前に進めない ねえ怖いの 私このまま 君以上を見つけられぬまま消えそうで 夏の海は遠く 思い出に憧れているだけ 疲れたみたい 今年の夏もまた一人 私きっと 本当は寂しいの 本当は誰かに 恋してみたいの 海もこの花火も 誰かと二人で手を繋いで見られたら 思い出なんて振り返らない 強いから平気って また一人になりたがる私 疲れたみたい 私も次の夏は 誰かと二人で笑っていたい 笑っていたい 笑っていたい |