砂の星猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさ 旅の連れ合いのフタコブラクダのエミリー 立ち止まれ前を見な 湖だ 合いの手を入れてくれ ぶっ飛び僕らのハーモニー 輪になって踊りましょう スケルツォ 陽が落ちるのは皆知らないだろう このまま縺れ合って夜になれば 月の砂漠を戦車は走る 生まれたときから知ってる歌を思い出した 夢見るメロディ 繋がるそれぞれのハーモニー いつの日か思い出せそうです 猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさ 旅の連れ合いのフタコブラクダのエミリー 立ち止まれ前を見な 湖だ 合いの手を入れてくれ ぶっ飛び僕らのハーモニー 輪になって踊りましょう スケルツォ 陽が落ちるのは皆知らないだろう このまま縺れ合って夜になれば 月の砂漠を戦車は走る 生まれたときから知ってる歌を思い出した 夢見るメロディ 繋がるそれぞれのハーモニー いつの日か思い出せそうです 猫の手も借りたいくらい いそがし僕らのハーモニー 気になって夢にまで見るさ |
すけべな女の子水色のペンシルで ハート切り取り描いてみたい 夕暮れの路地は波打ち 時間と呼吸は止まった ヘリコプターのばたばたは この溜息に混じってく みず色のシャツの中 嘯いた胸も消えてなくなった 西の空遙かな風 流れているよう 街は止まってる コンビニエンス・ストアーの女の子 祭りの終わりに間に合うかな すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 水色のペンシルで ハート切り取り描いてみたい 夕暮れの路地は波打ち 時間と呼吸は止まった ヘリコプターのばたばたは この溜息に混じってく みず色のシャツの中 嘯いた胸も消えてなくなった 西の空遙かな風 流れているよう 街は止まってる コンビニエンス・ストアーの女の子 祭りの終わりに間に合うかな すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 すけべな女の子 夕暮れ時の夢魔 |
水中モーターマブチの赤い水中モーター めまぐるしいスクリューで泳ぎ出した 水中モーター水中モグラー 波のない海で泳ぎ出した 背泳少女水着脱いだ 並列つなぎのポリエステル 水中モーター水中モグラー 安全金具 かなぐり捨てる OH 忌まわしきスパイダー かわすクイックターン リニアモーター 遠泳少年左手で呼んだ フレミング回れ水中モーター ちっちゃなころを思い出した リーリーリリーリーリーリリー 併殺打好きベンチウォーマー リーリーリリーリーリーリリー OH 素晴らしきスピードだ まわるハイトルク ブラックモーター 電励少年左手で飛んだ フレミング回れ水中モーター 「君の背中にヒトデがついてるよ このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ」 水中モーター水中モグラー みんなでドライブ水中モーター 水中モーター水中モグラー ミラクル呼んだ水中モーター | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | マブチの赤い水中モーター めまぐるしいスクリューで泳ぎ出した 水中モーター水中モグラー 波のない海で泳ぎ出した 背泳少女水着脱いだ 並列つなぎのポリエステル 水中モーター水中モグラー 安全金具 かなぐり捨てる OH 忌まわしきスパイダー かわすクイックターン リニアモーター 遠泳少年左手で呼んだ フレミング回れ水中モーター ちっちゃなころを思い出した リーリーリリーリーリーリリー 併殺打好きベンチウォーマー リーリーリリーリーリーリリー OH 素晴らしきスピードだ まわるハイトルク ブラックモーター 電励少年左手で飛んだ フレミング回れ水中モーター 「君の背中にヒトデがついてるよ このままじゃヒトデ形に日焼けしちまうぜ」 水中モーター水中モグラー みんなでドライブ水中モーター 水中モーター水中モグラー ミラクル呼んだ水中モーター |
沈丁花息子よ ここは荒れ果てた 砂漠だよ 咲くはずだった 沈丁花の 代わりにお前は生まれたよ お前に見せるはずだった 思い出全部 割れちゃった どこまで行こうか どこまでも続く レンゲの海 息子よ お前が生まれる 少し前 希望の全ては朽ち果てて みんな泣いていたんだよ ごめんね息子よ 新しい鉢を 買ってきたよ お前に見せるはずだった 小さな小さな 沈丁花 どこまで行こうか どこまでも続く 水平線 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 息子よ ここは荒れ果てた 砂漠だよ 咲くはずだった 沈丁花の 代わりにお前は生まれたよ お前に見せるはずだった 思い出全部 割れちゃった どこまで行こうか どこまでも続く レンゲの海 息子よ お前が生まれる 少し前 希望の全ては朽ち果てて みんな泣いていたんだよ ごめんね息子よ 新しい鉢を 買ってきたよ お前に見せるはずだった 小さな小さな 沈丁花 どこまで行こうか どこまでも続く 水平線 |
Jubilee gemischt von Dietzそう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず 外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指でかいた花びら 人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ 陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず 失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく Jubilee 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう なんで僕は 戻らないんだろう 雨の日も 風の日も | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・Stephan"Alf"Briat | そう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず 外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指でかいた花びら 人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ 陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず 失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく Jubilee 歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう なんで僕は 戻らないんだろう 雨の日も 風の日も |
jumboDarlin' 愉快なペースを乱すな Morning すべては最初の飯から Calling 電話の電池も切らすな Smiling あふれんばかりに輝く 気分を高く強く Walking 鼓動のペースを乱すな Reading 知識は身近な物から Smoking ストレスフルにもならずに Nice To Meet You すべてを受け入れよう 気分は軽く飛んでく 目を覚ませば ここは異国の地 水が変われば 泳ぐ 泳ぐ Darlin' 愉快なペースを乱すな Something すべてがこれからを作る Anything 嫌なことあっても凹むな Feel So Nice なあなたが好きだから 気分は昇る太陽 | くるり | 佐藤征史 | 佐藤征史 | | Darlin' 愉快なペースを乱すな Morning すべては最初の飯から Calling 電話の電池も切らすな Smiling あふれんばかりに輝く 気分を高く強く Walking 鼓動のペースを乱すな Reading 知識は身近な物から Smoking ストレスフルにもならずに Nice To Meet You すべてを受け入れよう 気分は軽く飛んでく 目を覚ませば ここは異国の地 水が変われば 泳ぐ 泳ぐ Darlin' 愉快なペースを乱すな Something すべてがこれからを作る Anything 嫌なことあっても凹むな Feel So Nice なあなたが好きだから 気分は昇る太陽 |
Giant Fish真っ青な夢 真っ青な道 どこへ行くのその足で 夢の中でもよくつまづいて どうしようもないくらい泣いた夜 青いシャツの少女が振り返ることもなく 目が覚めたとき破り損ねたカレンダー ベッドで泳ぐGIANT FISHが陸上に這い上がってる 橙色した焼けた土の上で手招きしてる 真っ青な瞳 真っ白な手帳 どこへ行くのその足で これは夢じゃないのさ どこへでも行けるのさ 目を閉じるとき忘れかけてた温度を 裸足で泳ぐGIANT FISHは少女の掌から 逃げ出したいのさ くだらないことに夢中になっていたいのさ いつか渡ろう あの頃と同じように 飛び込むのを見ているだけ 狭い部屋 青いペンキを塗りたくって泳いだら GIANT FISHが陸上に這い上がっている 橙色した焼けた土の上で手招きしてる | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 真っ青な夢 真っ青な道 どこへ行くのその足で 夢の中でもよくつまづいて どうしようもないくらい泣いた夜 青いシャツの少女が振り返ることもなく 目が覚めたとき破り損ねたカレンダー ベッドで泳ぐGIANT FISHが陸上に這い上がってる 橙色した焼けた土の上で手招きしてる 真っ青な瞳 真っ白な手帳 どこへ行くのその足で これは夢じゃないのさ どこへでも行けるのさ 目を閉じるとき忘れかけてた温度を 裸足で泳ぐGIANT FISHは少女の掌から 逃げ出したいのさ くだらないことに夢中になっていたいのさ いつか渡ろう あの頃と同じように 飛び込むのを見ているだけ 狭い部屋 青いペンキを塗りたくって泳いだら GIANT FISHが陸上に這い上がっている 橙色した焼けた土の上で手招きしてる |
しゃぼんがぼんぼん思い出なんかどっか飛んでゆけ 突風に吹かれて飛んでゆけ 珈琲一杯と煙草三本の 間に思い出せればいい ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ 悲しみに暮れる太陽は 山の向こうへ消えてゆく そっち向いて海の方 泡が出来ては消えてゆく しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 思い出なんかどっか飛んでゆけ 突風に吹かれて飛んでゆけ 珈琲一杯と煙草三本の 間に思い出せればいい ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ 悲しみに暮れる太陽は 山の向こうへ消えてゆく そっち向いて海の方 泡が出来ては消えてゆく しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ ななななうなう ななななう ななななうなう ななななう 今を生きる悦びを 抱きしめてどっか飛んでゆけ しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん しゃぼんがぼんぼん しゃぼんしゃぼん どこまでも高く舞い上がれ 堰を切るように舞い上がれ |
シャツを洗えば ヴァージョン2雲ひとつない青空 日曜日早く起きてよ ランドリーマシーン 回る回る 目が回る 起き抜けのキスも後回し シャツを洗えば 青空が手まねきするよ I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ 時は経ち このシャツもいつものように風にくるまって あの頃と同じように今も心ひるがえり ひらひらと思い出乗せて シャツもまた君と同じで青空を愛していたね I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ 君がいるかな 広いベランダで 君の匂いが恋しくなったら 太陽が目を開けた 眩しくて早く起きろって 洗濯だ ベランダには枯れた花 そばにおいでよ 新しいシャツもあるけれど I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ I'm filled with the sunshine of your love 空っぽの洗濯機の中に Wind blows into the veranda 私のシャツも入れておいてよ | くるり | 岸田繁・佐藤征史・松任谷由実 | 岸田繁 | | 雲ひとつない青空 日曜日早く起きてよ ランドリーマシーン 回る回る 目が回る 起き抜けのキスも後回し シャツを洗えば 青空が手まねきするよ I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ 時は経ち このシャツもいつものように風にくるまって あの頃と同じように今も心ひるがえり ひらひらと思い出乗せて シャツもまた君と同じで青空を愛していたね I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ 君がいるかな 広いベランダで 君の匂いが恋しくなったら 太陽が目を開けた 眩しくて早く起きろって 洗濯だ ベランダには枯れた花 そばにおいでよ 新しいシャツもあるけれど I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ I'm filled with the sunshine of your love 空っぽの洗濯機の中に Wind blows into the veranda 私のシャツも入れておいてよ |
7月の夜7月の夜散歩道で 君と30分電話で話した やせた子猫が僕を追うんだ 子猫を連れて散歩したんだ か細い声で泣きじゃくって 何処まで行っても 頼りなさ気にずっとついて来るんだ こんなやさしさは夜空へ消えてゆく 子猫のためにミルクを買った 子猫夜へと消えて行ったんだ ぬるくなったミルク ストローで飲んだら とても甘い甘い味がして すぐなくなった また君に電話をしよう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 7月の夜散歩道で 君と30分電話で話した やせた子猫が僕を追うんだ 子猫を連れて散歩したんだ か細い声で泣きじゃくって 何処まで行っても 頼りなさ気にずっとついて来るんだ こんなやさしさは夜空へ消えてゆく 子猫のためにミルクを買った 子猫夜へと消えて行ったんだ ぬるくなったミルク ストローで飲んだら とても甘い甘い味がして すぐなくなった また君に電話をしよう |
静かの海ゆうだちざあざあ あめはたびのあいずだ せきゆのうみおよぐ ちいさなてでクロール およぐ そよぐ もどる かわす きみはスイマー ずぶぬれスイマー きみはスイマー ばたあしスイマー きみはスイマー まわる みちる くちる おちる ずぶぬれスイマー そまる ゆらぐ とどく ながす きみはスイマー そそぐ ほどく よどむ まどろむ ばたあしスイマー ゆれる ねむる ひかる ふれる | くるり | 岸田繁・佐藤征史・大村達身 | 岸田繁 | くるり | ゆうだちざあざあ あめはたびのあいずだ せきゆのうみおよぐ ちいさなてでクロール およぐ そよぐ もどる かわす きみはスイマー ずぶぬれスイマー きみはスイマー ばたあしスイマー きみはスイマー まわる みちる くちる おちる ずぶぬれスイマー そまる ゆらぐ とどく ながす きみはスイマー そそぐ ほどく よどむ まどろむ ばたあしスイマー ゆれる ねむる ひかる ふれる |
潮風のアリア行く宛知れず 嫋やかに飛び交う鳥たちも また 街並みを 後ろに背負い 闘う彼等は 足並み揃えて静かの海へ どこ迄も 終わらぬ旅へ 人知れず花詰む あなたは もうすぐ 次の季節を待ちのぞむ人々の 声を歌にして紡ぎ出す 彼方まで響きわたるようなピアノ線の音 有明の月 永遠の調べ 鴎さえ 啼くのを躊躇う 哀しい気持ちと それに忍び寄る戸惑いの影を 振り払うこともなく あなたは 数多の影を追い越して 行くだろう 星は流れて 海鳴りは あなたを待っている たまたま 途中の駅に降り立ち 潮風を浴びて あくびでも出ようものなら まぁいいさ 面影探しの旅は 前の列車の残り香と たばこを消した 思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ 何度でも間違えればいいさ 星がいま 流れたよ 魚群は光る なだらかに動いて 心の隅を撫でるように 言葉を残す あれから 何年経っても何故か 思い出せないのは その言葉よりあなたの笑顔 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Kishida・Sato | 行く宛知れず 嫋やかに飛び交う鳥たちも また 街並みを 後ろに背負い 闘う彼等は 足並み揃えて静かの海へ どこ迄も 終わらぬ旅へ 人知れず花詰む あなたは もうすぐ 次の季節を待ちのぞむ人々の 声を歌にして紡ぎ出す 彼方まで響きわたるようなピアノ線の音 有明の月 永遠の調べ 鴎さえ 啼くのを躊躇う 哀しい気持ちと それに忍び寄る戸惑いの影を 振り払うこともなく あなたは 数多の影を追い越して 行くだろう 星は流れて 海鳴りは あなたを待っている たまたま 途中の駅に降り立ち 潮風を浴びて あくびでも出ようものなら まぁいいさ 面影探しの旅は 前の列車の残り香と たばこを消した 思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ 何度でも間違えればいいさ 星がいま 流れたよ 魚群は光る なだらかに動いて 心の隅を撫でるように 言葉を残す あれから 何年経っても何故か 思い出せないのは その言葉よりあなたの笑顔 |
The Veranda言い訳なんか通用しないさ ベランダの煙草から真っ青な煙が出てる 木のふちに被さって真っ青な煙がみえる 曇天模様の空なんか まっすぐ上をみつめてる 言い訳がましく君とのこと思い出すだろう すぐにでも旅に出れるかな 何もなくなっちゃったかな そんなに人間は強いかな 僕なんかこうやってこの気持ちをうたにできる 君ならどうする 何を思い出す それとも全部忘れてしまうかな 外の空気はきれいだろう 梅の花びらしか 季節の到来教えてくれなくなった 春になったら変わるだろうって 言った通りになるのかな 君からの便りもなく一つ季節は過ぎてって しかめっ面したとき ちょっと思い出してまた消えた | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 言い訳なんか通用しないさ ベランダの煙草から真っ青な煙が出てる 木のふちに被さって真っ青な煙がみえる 曇天模様の空なんか まっすぐ上をみつめてる 言い訳がましく君とのこと思い出すだろう すぐにでも旅に出れるかな 何もなくなっちゃったかな そんなに人間は強いかな 僕なんかこうやってこの気持ちをうたにできる 君ならどうする 何を思い出す それとも全部忘れてしまうかな 外の空気はきれいだろう 梅の花びらしか 季節の到来教えてくれなくなった 春になったら変わるだろうって 言った通りになるのかな 君からの便りもなく一つ季節は過ぎてって しかめっ面したとき ちょっと思い出してまた消えた |
SAMPO明日になっても 変わらない景色を どうしようもない くだらない気持ちも やっちまったことも 消えない後悔も どうしょうもなく 生まれる愛しさも そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ねぇ 教えてリラックマ 散歩 散歩 散歩 散歩 散歩 3歩歩いて2歩下がる 明日になれば たぶん 分かるんじゃないかな 瞬きする間に過ぎゆく 季節を追いかけないで まだ春 しばらくは あなたのための春 そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ほら 笑ってリラックマ なんやかんやなんやかんやなんや 言わずにおれないこの気持ち 明日になれば 多分 違う言葉に変わってるから なんとなくなんとなく深呼吸 3歩歩いて立ち止まって 季節の変わり目 余裕でいけるでしょう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 明日になっても 変わらない景色を どうしようもない くだらない気持ちも やっちまったことも 消えない後悔も どうしょうもなく 生まれる愛しさも そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ねぇ 教えてリラックマ 散歩 散歩 散歩 散歩 散歩 3歩歩いて2歩下がる 明日になれば たぶん 分かるんじゃないかな 瞬きする間に過ぎゆく 季節を追いかけないで まだ春 しばらくは あなたのための春 そもそもどうしたってしょうがない じたばたしたってどうにもならないの ほら 笑ってリラックマ なんやかんやなんやかんやなんや 言わずにおれないこの気持ち 明日になれば 多分 違う言葉に変わってるから なんとなくなんとなく深呼吸 3歩歩いて立ち止まって 季節の変わり目 余裕でいけるでしょう |
サンデーモーニング曇り空の下 毛布にくるまって やり切れないどころか あばらが砕け散る ななめ上から街を見下ろした 祈りましょう きれいな心に若い力に サンデーモーニング 明日は日曜日 今週も八日目 また来週にお別れしましょうよ 疲れた顔で 僕らを見下ろして笑いましょうよ 本当は泣きたいかも知れませんよ サンデーモーニング | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・根岸孝旨 | 曇り空の下 毛布にくるまって やり切れないどころか あばらが砕け散る ななめ上から街を見下ろした 祈りましょう きれいな心に若い力に サンデーモーニング 明日は日曜日 今週も八日目 また来週にお別れしましょうよ 疲れた顔で 僕らを見下ろして笑いましょうよ 本当は泣きたいかも知れませんよ サンデーモーニング |
THANK YOU MY GIRLサンキューマイガール 今日でさよなら言わなきゃ どれくらい歩いて来たんだろう 知らなきゃ いつだって 暦の上 春が来ない あきらめて忘れた サンキューマイガール 今日もさよなら言わなきゃ いけないな今日も泡になって消えてた 今夜だけは 眠れそうです 今すぐにでも夜汽車は出るさ 今すぐ笑って すぐ会いにいくよ 名前もつけるよ 涙にも全部 サンキューマイガール いつも出会った日のこと思うよ いつだって素直になりたいんだ 本当は | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・Nick Hannan | サンキューマイガール 今日でさよなら言わなきゃ どれくらい歩いて来たんだろう 知らなきゃ いつだって 暦の上 春が来ない あきらめて忘れた サンキューマイガール 今日もさよなら言わなきゃ いけないな今日も泡になって消えてた 今夜だけは 眠れそうです 今すぐにでも夜汽車は出るさ 今すぐ笑って すぐ会いにいくよ 名前もつけるよ 涙にも全部 サンキューマイガール いつも出会った日のこと思うよ いつだって素直になりたいんだ 本当は |
さよならリグレットいつから出てこない 魔法のメロディー あの頃を思い出そう さよならリグレット 愛の言葉ささぐけど 今はまだ子供みたいに 泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで 夢なら醒めてよ 途中でいいけど 夜汽車はコトコト 夢を乗せて走るけど 退屈な景色 思い出ぽろぽろ 頬を伝って 飛んでゆけ どこまでも 次の駅では乗り換えがあるけどどうしよう ママに内緒だよ どこまで行けるの? 大人になったら 宇宙の果てで さみしい夜でも明るいよ 悲しくなんかない 君の声もわかるけど 忘れそう さよならリグレット また会う日を夢見てもう一度 もう一度 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Quruli Eclectic Quartet | いつから出てこない 魔法のメロディー あの頃を思い出そう さよならリグレット 愛の言葉ささぐけど 今はまだ子供みたいに 泣いて笑って 呼吸を止めて出ておいで 夢なら醒めてよ 途中でいいけど 夜汽車はコトコト 夢を乗せて走るけど 退屈な景色 思い出ぽろぽろ 頬を伝って 飛んでゆけ どこまでも 次の駅では乗り換えがあるけどどうしよう ママに内緒だよ どこまで行けるの? 大人になったら 宇宙の果てで さみしい夜でも明るいよ 悲しくなんかない 君の声もわかるけど 忘れそう さよならリグレット また会う日を夢見てもう一度 もう一度 |
さよなら春の日春のうららの 僕の旅路は とても日差しが あたたかでした 何処へ消えよか 迷う日でした 今は思えば 穏やかでした 月日は過ぎて いま時を知り あなたのことだけ今やさしくしたい 今もわたしは のどを枯らし 全て忘れたふりして 眠る 当たり前だろう 別れが迫る 泣くなお願いだからそばにおいてね 行けば哀しい道のりだろう あなたの瞼の中で泳ぐ 朝が来た来た 夢を捨てなきゃ 昨日の方が雨降りでした さらば友よ 隠れず出てこい くるくる回る日傘 虹が出ました | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 春のうららの 僕の旅路は とても日差しが あたたかでした 何処へ消えよか 迷う日でした 今は思えば 穏やかでした 月日は過ぎて いま時を知り あなたのことだけ今やさしくしたい 今もわたしは のどを枯らし 全て忘れたふりして 眠る 当たり前だろう 別れが迫る 泣くなお願いだからそばにおいてね 行けば哀しい道のりだろう あなたの瞼の中で泳ぐ 朝が来た来た 夢を捨てなきゃ 昨日の方が雨降りでした さらば友よ 隠れず出てこい くるくる回る日傘 虹が出ました |
さよならストレンジャー滲む汗 目覚めたら 懐かしい声がする 真っ暗な昼休み 気の抜けたサイダー流し込む 踏切をくぐり抜け 歩くのも喋るのも どんどん遅くなってく あの頃僕らはスニーカー脱ぎ捨て テレビの中から飛び出して行った 腑抜けた腰も破いた地図も テレビの中僕は息絶えてた 夏が来る 窓を開けた 世界が見えるのは受話器からだけなのさ 心からありがとう 紫陽花に同情流し込む さよなら さよなら 君の顔 日食みたい 記憶が遠くなってく さよならストレンジャー 風鈴の音 テレビの中はもぬけのから さよならストレンジャー 錆びた合鍵 真昼の空へ取られてしまった | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・佐久間正英 | 滲む汗 目覚めたら 懐かしい声がする 真っ暗な昼休み 気の抜けたサイダー流し込む 踏切をくぐり抜け 歩くのも喋るのも どんどん遅くなってく あの頃僕らはスニーカー脱ぎ捨て テレビの中から飛び出して行った 腑抜けた腰も破いた地図も テレビの中僕は息絶えてた 夏が来る 窓を開けた 世界が見えるのは受話器からだけなのさ 心からありがとう 紫陽花に同情流し込む さよなら さよなら 君の顔 日食みたい 記憶が遠くなってく さよならストレンジャー 風鈴の音 テレビの中はもぬけのから さよならストレンジャー 錆びた合鍵 真昼の空へ取られてしまった |
さよならアメリカろくでなしアメリカの 手のひらで泳ぎ疲れたよ 干上がった生命線 ここはきれいな河でした 沢山の置き土産 僕らは使って暮らしていますよ でもこれで十分よ 時代は変わり巡り巡る さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 何もない焼け野原 僕らは背を向け歩いてゆく チョコレイト もうひとつ 甘くておいしい思い出の さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 俺らの夜明けは まだかな まだかな じいちゃん とうちゃん かあさん 泡のよう 鳥たちは何処まで飛んでゆく 後ろを 振り向くなよ どこまでも 飛んでゆけ いつかは 羽を休め 息絶えるな 俺らはここだよ 日の本 | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・bobo | ろくでなしアメリカの 手のひらで泳ぎ疲れたよ 干上がった生命線 ここはきれいな河でした 沢山の置き土産 僕らは使って暮らしていますよ でもこれで十分よ 時代は変わり巡り巡る さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 何もない焼け野原 僕らは背を向け歩いてゆく チョコレイト もうひとつ 甘くておいしい思い出の さよなら アメリカ さよなら さよなら 日の本 ここだよ さよなら 俺らの夜明けは まだかな まだかな じいちゃん とうちゃん かあさん 泡のよう 鳥たちは何処まで飛んでゆく 後ろを 振り向くなよ どこまでも 飛んでゆけ いつかは 羽を休め 息絶えるな 俺らはここだよ 日の本 |
サマースナイパーみずいろのグラス白い手から落ちた 放っておいた虫歯が痛まないか不安だ 大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパー この部屋の中にある幸せ探してみた 誰かのお土産の置物に嫉妬したんだ 金縛りの雨 強すぎる日差しの海をゆけ 愛人はここにいる 甘いトロピカルジュースを飲み干して ただ次を待つ くちびるが切れた よそ見してたら切れた だってそこの海は綺麗すぎた 予定調和を求めるこの旅は この辺で終わりましょう いつか何処かで話した 怖い話思い出せ あの時は誰もが顔が蒼ざめた 今以上声は遠くなってゆくばかり ごめん許してね 大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパー | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | みずいろのグラス白い手から落ちた 放っておいた虫歯が痛まないか不安だ 大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパー この部屋の中にある幸せ探してみた 誰かのお土産の置物に嫉妬したんだ 金縛りの雨 強すぎる日差しの海をゆけ 愛人はここにいる 甘いトロピカルジュースを飲み干して ただ次を待つ くちびるが切れた よそ見してたら切れた だってそこの海は綺麗すぎた 予定調和を求めるこの旅は この辺で終わりましょう いつか何処かで話した 怖い話思い出せ あの時は誰もが顔が蒼ざめた 今以上声は遠くなってゆくばかり ごめん許してね 大事なグラスあなたの手から落ちた 僕らは夏のスナイパー |
さっきの女の子ずるずると滑って落っこちてく 未来への最終バスから 転げ落ちたんだよ分かるかい 取り残されたよ午前1時 そんな夢で目醒ましたら やりきれないことばっかりで 素直になればなるほど僕は… 僕は誰にも負けない今日は眠る 頭の中でごろごろ 石の下で藻搔いてる ハヤブサみたいに鋭い僕を 誰か助けてあげて 誰もいない だらだらと時間は過ぎてく 無感動な夕暮れなんか見たくない 言葉じゃ言い得ない気持ちが死んでゆく 下らない話に夢中になるなよ 横浜過ぎてうとうと 電車のにおいほとほと 前の人が僕の好きな人に似てた ありがとう僕はまだまだ行けるから 駅に着いたらてくてく いつもより遅く歩く さっきの女の子かわいかったな 下らないことばっかり考えたいから | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・Fran Flannery | ずるずると滑って落っこちてく 未来への最終バスから 転げ落ちたんだよ分かるかい 取り残されたよ午前1時 そんな夢で目醒ましたら やりきれないことばっかりで 素直になればなるほど僕は… 僕は誰にも負けない今日は眠る 頭の中でごろごろ 石の下で藻搔いてる ハヤブサみたいに鋭い僕を 誰か助けてあげて 誰もいない だらだらと時間は過ぎてく 無感動な夕暮れなんか見たくない 言葉じゃ言い得ない気持ちが死んでゆく 下らない話に夢中になるなよ 横浜過ぎてうとうと 電車のにおいほとほと 前の人が僕の好きな人に似てた ありがとう僕はまだまだ行けるから 駅に着いたらてくてく いつもより遅く歩く さっきの女の子かわいかったな 下らないことばっかり考えたいから |
坂道あの坂道は海へと続く坂道 遠い空の下 君は待っているのだろう くすんだ煙突の群れ 冬の香り ぼやけたうろこ雲 広がってく 雨が降ってる あの坂道を僕は1人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師 大丈夫大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓を流れる 雨が止んで 虹色で 君が笑ったなら 君の手を引いて ほら 坂道を走ってみよう 明日朝早く僕は行くよ 消えない涙の跡 手探りして 君は待ってる いつも こんなにも空は青く 僕らを呼んでる フィルムの隙間から ほら 坂道が見えるよ ああ 君を連れて船に乗って行けば 青すぎる空 向こう側はきっと… | くるり | 平林優&岸田繁 | 岸田繁 | | あの坂道は海へと続く坂道 遠い空の下 君は待っているのだろう くすんだ煙突の群れ 冬の香り ぼやけたうろこ雲 広がってく 雨が降ってる あの坂道を僕は1人で歩いた 遠い君の背をかすむ僕の影法師 大丈夫大丈夫と ぼやけた太陽 少し伸びた髪をかき上げたら 窓を流れる 雨が止んで 虹色で 君が笑ったなら 君の手を引いて ほら 坂道を走ってみよう 明日朝早く僕は行くよ 消えない涙の跡 手探りして 君は待ってる いつも こんなにも空は青く 僕らを呼んでる フィルムの隙間から ほら 坂道が見えるよ ああ 君を連れて船に乗って行けば 青すぎる空 向こう側はきっと… |
最終列車待ち合わせは そう 最終列車の すれ違う駅 そう 旅の途中だよ いつの間にか 二人 会えるんだぜ 待ち合わせは そう 最終列車の 過ぎた駅で 二人 肩を寄せ合って いつの間にか 夜も明けるんだぜ 大切な宝物を探せよ ほらいつも ポケット裏返せば こぼれ落ちたのは いつか 君がくれたぬくもり いつの間にか もう 最終列車は 時間通り もう 車庫の中だよ 君と眠る 二人 あったかいね 待ち合わせは もう 最終列車の 過ぎた後さ どう? 何も聴こえないや いつの間にか 夜が 明けるんだぜ 夢のような 話じゃなくてもいいよ 微笑んで すぐに 笑顔見せてよ 時が経てば いつか今日の青空思い出せよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 待ち合わせは そう 最終列車の すれ違う駅 そう 旅の途中だよ いつの間にか 二人 会えるんだぜ 待ち合わせは そう 最終列車の 過ぎた駅で 二人 肩を寄せ合って いつの間にか 夜も明けるんだぜ 大切な宝物を探せよ ほらいつも ポケット裏返せば こぼれ落ちたのは いつか 君がくれたぬくもり いつの間にか もう 最終列車は 時間通り もう 車庫の中だよ 君と眠る 二人 あったかいね 待ち合わせは もう 最終列車の 過ぎた後さ どう? 何も聴こえないや いつの間にか 夜が 明けるんだぜ 夢のような 話じゃなくてもいいよ 微笑んで すぐに 笑顔見せてよ 時が経てば いつか今日の青空思い出せよ |
最後のメリークリスマスいつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 商店街の幟くぐり抜け お屋敷ではメリークリスマス どことなく灯りが消えたまんまの 僕の心は 春になれば この街とさよなら merry christmas for you & happy new year あれは一年前の公園で会った少女だ サンタクロースが来ないと泣いてた パパを待ってた 足跡凍る 踏切渡れば merry christmas for you & happy new year 枯葉舞う 北風止むことなく 雪は降り続く 遅れた電車がこの街の夢を沢山乗せてゆく 明日になればもう この街の景色全部変わるだろう 春になる頃には便りを出すよ 変わらないでいてね いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 溜め息凍る 街を歩けば merry christmas for you & happy new year 遠くで光る 星は 誰のもの merry christmas for you & happy new year | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 商店街の幟くぐり抜け お屋敷ではメリークリスマス どことなく灯りが消えたまんまの 僕の心は 春になれば この街とさよなら merry christmas for you & happy new year あれは一年前の公園で会った少女だ サンタクロースが来ないと泣いてた パパを待ってた 足跡凍る 踏切渡れば merry christmas for you & happy new year 枯葉舞う 北風止むことなく 雪は降り続く 遅れた電車がこの街の夢を沢山乗せてゆく 明日になればもう この街の景色全部変わるだろう 春になる頃には便りを出すよ 変わらないでいてね いつまで経っても雪が止まない この街のラプソディ 通り過ぎる人の波にのまれて 家路を急ぐよ 溜め息凍る 街を歩けば merry christmas for you & happy new year 遠くで光る 星は 誰のもの merry christmas for you & happy new year |
GO BACK TO CHINAI'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 自転車泥棒 目かくしで見た桃源郷 I'll go back to China 万里に及んだ昔話 今思い出せ Japone ミクスチャー 妖怪変化 常に変わってく百鬼夜行 I'll go back to China 香菜のかおりは戻れぬ旅 長すぎる河 I'll go back to China 昔々を思い出すはず百鬼夜行 I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China I'll go back to China | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 自転車泥棒 目かくしで見た桃源郷 I'll go back to China 万里に及んだ昔話 今思い出せ Japone ミクスチャー 妖怪変化 常に変わってく百鬼夜行 I'll go back to China 香菜のかおりは戻れぬ旅 長すぎる河 I'll go back to China 昔々を思い出すはず百鬼夜行 I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China 迷路みたいな 夢にまで見た摩天楼 I'll go back to China I'll go back to China |
五月の海きれいな言葉がこぼれるたびに 街は海のいろ 息を吸い込むよ あなたの髪がなびく五月 夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ きれいな言葉がこぼれるたびに 闇はふるえたり いたずらに歌ったり あなたの顔が映る夕暮れ 五月の薫りは風に乗り 浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | きれいな言葉がこぼれるたびに 街は海のいろ 息を吸い込むよ あなたの髪がなびく五月 夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ きれいな言葉がこぼれるたびに 闇はふるえたり いたずらに歌ったり あなたの顔が映る夕暮れ 五月の薫りは風に乗り 浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ |
コンバット・ダンスいざピンチになっても しょうがないから動じない そうそうパンチをよく見て 相手の背後に回れよ おいおいパンチが成ってない しょうがないから動けない ちょっぴり涙が塩辛い そうでなくても情けない いいからいいからあがけよ こっちはどうでもいいから 五月雨五月雨パンチの 嵐を浴びてもいいじゃない そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよ 喧嘩で負けても相撲で 勝ったなどとは言わせない 正直チキンな僕らは ここで初めて泣くんだよ いつから僕らは言い訳で 相手を言い負かしてんだ? さよならさよなら再起動 やり直しはきかないから NO ここにいて 違うから 群れるわけじゃない そう おんなじスタート 切れたらいいね YES そんな風に 風になれ 上を向いて 東から太陽が さっきの涙を拭いてよ そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・bobo | いざピンチになっても しょうがないから動じない そうそうパンチをよく見て 相手の背後に回れよ おいおいパンチが成ってない しょうがないから動けない ちょっぴり涙が塩辛い そうでなくても情けない いいからいいからあがけよ こっちはどうでもいいから 五月雨五月雨パンチの 嵐を浴びてもいいじゃない そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよ 喧嘩で負けても相撲で 勝ったなどとは言わせない 正直チキンな僕らは ここで初めて泣くんだよ いつから僕らは言い訳で 相手を言い負かしてんだ? さよならさよなら再起動 やり直しはきかないから NO ここにいて 違うから 群れるわけじゃない そう おんなじスタート 切れたらいいね YES そんな風に 風になれ 上を向いて 東から太陽が さっきの涙を拭いてよ そう 行かなくちゃ 左足 踏み出して 想像越えるものが沢山あるかも知れないし そう 行かなくちゃ 両眼を見開いて すべからくあるもの ただ見つめるだけだよ |
コンチネンタル CONTINENTAL暗くなったら五千万分の一から 六だけ引いて計算すればいい それを七掛け十二で割って 君たちは泣きながら理解に苦しむ 素知らぬ振りした僕の前に現れた 君たちの声は少しも届かず 何も何も変わってないわと 泣きながら誰の胸に飛び込む あぁ そっちへ行っちゃいけないよ あぁ いっぱい約束してたのに いい加減なもんだ このままでいいさ(交わらない線の中心で) 出会いと別れの確率宙ぶらりんで いつからか呼吸も乱れ とぎれとぎれに(午前三時の バスルーム) 割り切れぬものが 溢れ出してゆくだけ(いつからだろう こんなとこまで) このまま僕らは どこまでも螺旋状の階段(夢の中なら 歩き出せるはず) 昇りきったところで息絶えそうだ(まるい涙が ぽつりぽつり) | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 暗くなったら五千万分の一から 六だけ引いて計算すればいい それを七掛け十二で割って 君たちは泣きながら理解に苦しむ 素知らぬ振りした僕の前に現れた 君たちの声は少しも届かず 何も何も変わってないわと 泣きながら誰の胸に飛び込む あぁ そっちへ行っちゃいけないよ あぁ いっぱい約束してたのに いい加減なもんだ このままでいいさ(交わらない線の中心で) 出会いと別れの確率宙ぶらりんで いつからか呼吸も乱れ とぎれとぎれに(午前三時の バスルーム) 割り切れぬものが 溢れ出してゆくだけ(いつからだろう こんなとこまで) このまま僕らは どこまでも螺旋状の階段(夢の中なら 歩き出せるはず) 昇りきったところで息絶えそうだ(まるい涙が ぽつりぽつり) |
琥珀色の街、上海蟹の朝beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 目を閉じれば そこかしこに広がる 無音の世界 不穏な未来 耳鳴り 時計の秒針止めて 心のトカレフに想いを込めてぶっ放す 窓ガラスに入ったヒビ 砕け散る過去の闇雲な日々 止まった時計は 夜明け前5時 外の空気 君だけのもの 吸うも吐くも自由 それだけで有り難い 実を言うと この街の奴らは義理堅い ただガタイの良さには 騙されるんじゃない お前と一緒で皆弱っている その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺は君の味方だ beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 何はともあれ この街を去った 未来ではなく 過去を漁った 明後日ばっかり見てた君 それはそれで 誰よりも輝いてた ずっと泣いてた 君はプレデター 決死の思いで 起こしたクーデター もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから 上海蟹食べたい あなたと食べたいよ 上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ 上手に食べなよ こぼしても いいからさ beautiful city isn't it a pity 路地裏のニャンコ beautiful city beautiful city… 張り詰めた日々を 溶かすのは 朝焼け前の 君のこころ 両手を広げたら 聴こえてくるよ 外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ 小籠包じゃ足りない 思い出ひとつじゃ やり切れないだろう 上海蟹食べたい 一杯ずつ食べたいよ 上手に食べても 心ほろ苦い あなたと食べたいよ 上手に割れたらいいな 長い夜を越えて行くよ 琥珀色の街 琥珀色の街 | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 目を閉じれば そこかしこに広がる 無音の世界 不穏な未来 耳鳴り 時計の秒針止めて 心のトカレフに想いを込めてぶっ放す 窓ガラスに入ったヒビ 砕け散る過去の闇雲な日々 止まった時計は 夜明け前5時 外の空気 君だけのもの 吸うも吐くも自由 それだけで有り難い 実を言うと この街の奴らは義理堅い ただガタイの良さには 騙されるんじゃない お前と一緒で皆弱っている その理由は 人それぞれ 耐え抜くためには仰け反れ この街はとうに終わりが見えるけど 俺は君の味方だ beautiful city さよならさ マンダリンの楼上 isn't it a pity beautiful city 何はともあれ この街を去った 未来ではなく 過去を漁った 明後日ばっかり見てた君 それはそれで 誰よりも輝いてた ずっと泣いてた 君はプレデター 決死の思いで 起こしたクーデター もういいよ そういうの 君はもうひとりじゃないから 上海蟹食べたい あなたと食べたいよ 上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ 上手に食べなよ こぼしても いいからさ beautiful city isn't it a pity 路地裏のニャンコ beautiful city beautiful city… 張り詰めた日々を 溶かすのは 朝焼け前の 君のこころ 両手を広げたら 聴こえてくるよ 外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ 小籠包じゃ足りない 思い出ひとつじゃ やり切れないだろう 上海蟹食べたい 一杯ずつ食べたいよ 上手に食べても 心ほろ苦い あなたと食べたいよ 上手に割れたらいいな 長い夜を越えて行くよ 琥珀色の街 琥珀色の街 |
言葉はさんかく こころは四角言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 知らない街角の 知らない片隅で 知らない誰かと恋に落ちるだろう いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 地下鉄は走ってく 君は髪をなびかせて 君の匂いは ずっと僕の匂い いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 明るい話しよう 暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに 言葉はさんかくで こころは四角だよ まあるい涙よ 飛んでゆけ まあるい涙よ 飛んでゆけ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | | 言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 知らない街角の 知らない片隅で 知らない誰かと恋に落ちるだろう いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 言葉は三角で 心は四角だな まあるい涙をそっと拭いてくれ 地下鉄は走ってく 君は髪をなびかせて 君の匂いは ずっと僕の匂い いつかきっと君も恋に落ちるだろう 繋いだお手々を振り払うように 明るい話しよう 暗くならないうちに この恋が冷めてしまわないうちに 言葉はさんかくで こころは四角だよ まあるい涙よ 飛んでゆけ まあるい涙よ 飛んでゆけ |
コトコトことでん (feat.畳野彩加)コトコトコトコト コトコトコトコト コトコトコトコト ことでんで 讃岐平野を背にして 今日は街へ出掛けよう 瓦町で待ち合わせ 初めてのデート 何処いこう コトコトコトコト コトコトコトコト コトコトコトコト ことでんで 片原町でお買いもの おててつなぐの まだだろうな うどんも お茶も いいけれど 君の笑顔がうれしいな 琴電屋島 降りたら おいしい空気 深呼吸 山に登れば 青い海 恋のカケラを拾ったよ コトコトコトコト コトコトコトコト コトコトコトコト ことでんで じいちゃん ばあちゃんに なったら 終点まで乗って 旅をしよう 八十八ヶ所 巡ろうよ いつものように ことでんで | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | コトコトコトコト コトコトコトコト コトコトコトコト ことでんで 讃岐平野を背にして 今日は街へ出掛けよう 瓦町で待ち合わせ 初めてのデート 何処いこう コトコトコトコト コトコトコトコト コトコトコトコト ことでんで 片原町でお買いもの おててつなぐの まだだろうな うどんも お茶も いいけれど 君の笑顔がうれしいな 琴電屋島 降りたら おいしい空気 深呼吸 山に登れば 青い海 恋のカケラを拾ったよ コトコトコトコト コトコトコトコト コトコトコトコト ことでんで じいちゃん ばあちゃんに なったら 終点まで乗って 旅をしよう 八十八ヶ所 巡ろうよ いつものように ことでんで |
心のなかの悪魔僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた どうせすぐに消えて無くなってしまうと 心の隙間に溜まった 塵は青空を隠し 曇った眼で 君を見つめている 街道を歩き疲れて 座る場所もなく 黒いすすで汚れた道標 あと何マイル 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 夢見がちな僕のスピードは 赤黒く固まって 誰かにすがることしか出来ませんでした 僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた あいつのなかの悪魔は お前を食いつぶすと 君は僕の悪魔と戦い 手負い 泣いていた どうか少しでも青空が 見えますように 街に溢れる人々の それぞれの行方を 追うように悪魔は 泣いていた 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 僕は願いを込めて悪魔を 屋上で解き放つ こんな顔してたんだと お互い見つめ合った 君はどこか遠くのほうまで 出掛けてしまったな 歩いて行こう 朝が来る前に | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり・世武裕子・BOBO | 僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた どうせすぐに消えて無くなってしまうと 心の隙間に溜まった 塵は青空を隠し 曇った眼で 君を見つめている 街道を歩き疲れて 座る場所もなく 黒いすすで汚れた道標 あと何マイル 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 夢見がちな僕のスピードは 赤黒く固まって 誰かにすがることしか出来ませんでした 僕の心のなかの悪魔は 凛と呟いた あいつのなかの悪魔は お前を食いつぶすと 君は僕の悪魔と戦い 手負い 泣いていた どうか少しでも青空が 見えますように 街に溢れる人々の それぞれの行方を 追うように悪魔は 泣いていた 嗚呼 夢の中 嗚呼 溺れてく 翼で飛んでいた頃の 記憶を失って 僕は願いを込めて悪魔を 屋上で解き放つ こんな顔してたんだと お互い見つめ合った 君はどこか遠くのほうまで 出掛けてしまったな 歩いて行こう 朝が来る前に |
恋人の時計 CLOCK時計が刻む チクタクチクタク 一秒の隙間で チクチタチクタク 時計は笑わず チクチタチクタク 一秒の隙間で こっそりと笑っている 時計を気にして いらいら いらいら 一秒の遅刻で いらいら いらいら 時計は止まらず いらいら いらいら 一秒の遅刻を 笑っている 時計が止まった ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら 泣いているのかい ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら 時計は 12時 ふんふんふんふん 一秒も待たずに ふんふんふんふん 時計をはずした ふんふんふんふん 初めて泣いてる 顔見たよ | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | 時計が刻む チクタクチクタク 一秒の隙間で チクチタチクタク 時計は笑わず チクチタチクタク 一秒の隙間で こっそりと笑っている 時計を気にして いらいら いらいら 一秒の遅刻で いらいら いらいら 時計は止まらず いらいら いらいら 一秒の遅刻を 笑っている 時計が止まった ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら 泣いているのかい ずらずら ずらずら 一秒も動かず ずらずら ずらずら 時計は 12時 ふんふんふんふん 一秒も待たずに ふんふんふんふん 時計をはずした ふんふんふんふん 初めて泣いてる 顔見たよ |
glory daysさようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に 重なる言い訳も 無くしてしまった過去も 誰より知りたいはずの未来も 東電は全然関係ない 関電も全く関係ない 当然 夜桜は 大切なあなたを 一瞬で笑顔に変え 全員で春を待ち望む さようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に 感電 痺れるようなこの街に さようなら のぞみよ 突っ走れ 福島の友達も 東京の恋人も 広島の野球選手も 九州のお客さんも 境港の同胞も 地元の父母も 重なる思い出は 未確認飛行物体に戸惑う我々を 桜色に染め上げる 力を与える 反面 disconnected days 涙を乾かしながら 進め 進め 進め ときおり 思い出せよ 無くなってしまった過去も 誰より知りたいはずの 未来も | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | | さようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に 重なる言い訳も 無くしてしまった過去も 誰より知りたいはずの未来も 東電は全然関係ない 関電も全く関係ない 当然 夜桜は 大切なあなたを 一瞬で笑顔に変え 全員で春を待ち望む さようなら 僕らの Market Place 33のグローリー・デイズ 思い出になる前に 感電 痺れるようなこの街に さようなら のぞみよ 突っ走れ 福島の友達も 東京の恋人も 広島の野球選手も 九州のお客さんも 境港の同胞も 地元の父母も 重なる思い出は 未確認飛行物体に戸惑う我々を 桜色に染め上げる 力を与える 反面 disconnected days 涙を乾かしながら 進め 進め 進め ときおり 思い出せよ 無くなってしまった過去も 誰より知りたいはずの 未来も |
grito latino (feat. Tomi Lebrero & Loli Molina)Tiene su gente es un continente que habla inspiracion mi cancion, y una pocion muchacha esta tierra tiene para nosotros dos. Y ahora que hora es, ni idea que me pasa? siento como el amor se vuelve mas real. Queria decirte que este es un viaje un grito latino escapa de mi voz. No es futebol, ni cachorro quente, mate, o bandoneon mi cancion, es una liana que une al espiritu y al corazon con el sol. Esa liana se trepa lenta a mi columna, siento como el amor se vuelve mas real. Queria decirte que este es un viaje un grito latino escapa de mi voz. Y trae la voz, la doctrina secreta del Anahuac en el andar sigiloso de un jaguar. Danos inspiracion, danos inspiracion hermano… Esa la liana te abraza desde lo antiguo y es un pozo profundo de fertilidad volvimos curtidos, crecidos hasta America del sur un grito latino escapa de mi voz. Un grito latino, rugido, un grito latino... | くるり | Tomi Lebrero | Shigeru Kishida | | Tiene su gente es un continente que habla inspiracion mi cancion, y una pocion muchacha esta tierra tiene para nosotros dos. Y ahora que hora es, ni idea que me pasa? siento como el amor se vuelve mas real. Queria decirte que este es un viaje un grito latino escapa de mi voz. No es futebol, ni cachorro quente, mate, o bandoneon mi cancion, es una liana que une al espiritu y al corazon con el sol. Esa liana se trepa lenta a mi columna, siento como el amor se vuelve mas real. Queria decirte que este es un viaje un grito latino escapa de mi voz. Y trae la voz, la doctrina secreta del Anahuac en el andar sigiloso de un jaguar. Danos inspiracion, danos inspiracion hermano… Esa la liana te abraza desde lo antiguo y es un pozo profundo de fertilidad volvimos curtidos, crecidos hasta America del sur un grito latino escapa de mi voz. Un grito latino, rugido, un grito latino... |
グッドモーニング夜行バスは新宿へ向かう 眠気とともに灯りは消えてゆく 君の腕枕で眠る 夜行バスは新宿に着いた 予定より三十分早く 冬の真夜中のようさ 白い息は道標にもなりゃしない やけに広い横断歩道手を引き渡る 何処へ向かう 早朝喫茶は夜の香り 男女は音楽の話 女の方が趣味がいいね 早朝喫茶夜が明けて 街を見下ろすコートの群れは色とりどり 行き交う電車の渋滞 君は眠る不安残るまなざしで 僕の上着を枕にして 手があたたかい 口づけをした 夢は歩むここから始まる スクランブルは広がってゆく そこらじゅうに 歩いてゆく 歩いてゆく | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | 夜行バスは新宿へ向かう 眠気とともに灯りは消えてゆく 君の腕枕で眠る 夜行バスは新宿に着いた 予定より三十分早く 冬の真夜中のようさ 白い息は道標にもなりゃしない やけに広い横断歩道手を引き渡る 何処へ向かう 早朝喫茶は夜の香り 男女は音楽の話 女の方が趣味がいいね 早朝喫茶夜が明けて 街を見下ろすコートの群れは色とりどり 行き交う電車の渋滞 君は眠る不安残るまなざしで 僕の上着を枕にして 手があたたかい 口づけをした 夢は歩むここから始まる スクランブルは広がってゆく そこらじゅうに 歩いてゆく 歩いてゆく |
黒い扉いつの間にか遠い気がしているようで 黒い扉 開けっ放しで来たもんね 暗いかい 今 どこまでもついてく事にしたからね 大丈夫 息も止まりそうなくらいの約束 守る | くるり | SHIGERU KISHIDA | SHIGERU KISHIDA | くるり | いつの間にか遠い気がしているようで 黒い扉 開けっ放しで来たもんね 暗いかい 今 どこまでもついてく事にしたからね 大丈夫 息も止まりそうなくらいの約束 守る |
crab,reactor,futureMaybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめて アトムの夢見た太陽照らす 向日葵の種持って 永久凍土から飛び出せプルートゥ I am transmitting electricity for your poor- guitars while eating“echizen-crabs” that the mayor from somewhere has sent I'm waiting for the people will forget about this Then, finally my brain feels locked completely For future, reactor, taste of crabs For future, reactor It is not easy to tell even for a crab expert It is not easy to tell even for a crab expert Maybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめて | くるり | 岸田繁 | 岸田繁・吉田省念 | | Maybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめて アトムの夢見た太陽照らす 向日葵の種持って 永久凍土から飛び出せプルートゥ I am transmitting electricity for your poor- guitars while eating“echizen-crabs” that the mayor from somewhere has sent I'm waiting for the people will forget about this Then, finally my brain feels locked completely For future, reactor, taste of crabs For future, reactor It is not easy to tell even for a crab expert It is not easy to tell even for a crab expert Maybe there's the plastic paradise マイナス10℃の The frozen world besides disposing facility 息をひそめて |
GUILTYいっそ悪いことやって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもならんし どうにかなるかな? 金持ったら変わるんかな 誰かを守るために変われるかな すぐに忘れるわ こんなこと | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | いっそ悪いことやって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもならんし どうにかなるかな? 金持ったら変わるんかな 誰かを守るために変われるかな すぐに忘れるわ こんなこと |
ギター土手に座りこむ 久し振りなのに思い出せません あの栗色の髪の娘とか 帰り道の淀んだ染色工場のマッド感も 春っぽい自分の顔なんかも 自らの季節感砕け散りました 何かの命綱はずれたら 哀しみの中私はもがき散るでしょう 頭がぼんやりする 久々の早起き素裸でギターかきむしる グッドすぎるコードだ これオンリーで行きたい 未来に怯える それは今を生きるよりもずっとずっと 素敵なことだと決めました 縁側でほくそ笑みました 本来筆不精のおまえさん汚い字のお返事 誰よりも何よりもグッとくるものがありました 最高です ハローグッバイくり返しますか? 感じない若者になりますか 俺は一人とり残されている? 「図鑑買ったよ、素晴らしいアルバムだな」 当たり前じゃないか心血注いで作ったんだから | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | 土手に座りこむ 久し振りなのに思い出せません あの栗色の髪の娘とか 帰り道の淀んだ染色工場のマッド感も 春っぽい自分の顔なんかも 自らの季節感砕け散りました 何かの命綱はずれたら 哀しみの中私はもがき散るでしょう 頭がぼんやりする 久々の早起き素裸でギターかきむしる グッドすぎるコードだ これオンリーで行きたい 未来に怯える それは今を生きるよりもずっとずっと 素敵なことだと決めました 縁側でほくそ笑みました 本来筆不精のおまえさん汚い字のお返事 誰よりも何よりもグッとくるものがありました 最高です ハローグッバイくり返しますか? 感じない若者になりますか 俺は一人とり残されている? 「図鑑買ったよ、素晴らしいアルバムだな」 当たり前じゃないか心血注いで作ったんだから |
京都の大学生四条烏丸西入ル 鉾町生まれのお嬢さん えらいちゃんとしたカッコして 何処行かはんにゃろか? 夢にまで見たフランス 凱旋門をくぐって 巴里 目指すはモンマルトル パリジャンと待ち合わせ うちの彼氏は北区の 役所務めの20歳 えらい旅行書買いこんで はりきったはった 今日もデートは左京区 大学近くの喫茶店 はよ大人になってくれ 原チャで来はったわ 冷めたブレンド尻目に カフェラテの泡にうずもれて いつ別れを切り出そか 煙草でうらなってた 最後一本のマルボロを取り出して ジッポころんと鳴らして ちりちりと音立てて 煙が出たならば さよなら なんかちょっとほっとしたみたい せんど泣いたら笑顔で バス待ってたら凍えそう 206番来たから とり合えず後ろに座った バス巴里まで 飛んでゆけ ラララ シャンゼリゼ | くるり | Shigeru Kishida | Shigeru Kishida | Quruli Eclectic Quartet | 四条烏丸西入ル 鉾町生まれのお嬢さん えらいちゃんとしたカッコして 何処行かはんにゃろか? 夢にまで見たフランス 凱旋門をくぐって 巴里 目指すはモンマルトル パリジャンと待ち合わせ うちの彼氏は北区の 役所務めの20歳 えらい旅行書買いこんで はりきったはった 今日もデートは左京区 大学近くの喫茶店 はよ大人になってくれ 原チャで来はったわ 冷めたブレンド尻目に カフェラテの泡にうずもれて いつ別れを切り出そか 煙草でうらなってた 最後一本のマルボロを取り出して ジッポころんと鳴らして ちりちりと音立てて 煙が出たならば さよなら なんかちょっとほっとしたみたい せんど泣いたら笑顔で バス待ってたら凍えそう 206番来たから とり合えず後ろに座った バス巴里まで 飛んでゆけ ラララ シャンゼリゼ |
キャメルいつまで経っても 変わらないことは 確かなものなんてないことだ 思い描いた 未来のことを夢見て さぁ どこまで 行けるだろう 君のことも 僕らのことも あぁ何でだろう 忘れ去られ 地球が回っても 立ち止まらずに さぁ行け行け また陽は昇る いつか心に刻んだ愛も 素敵な日々が残したことも 破れたノートに書いた気持ちも あぁ いつかは伝えられるよ (あぁ今でも思い出せるよ) あぁ いつかは伝えてあげよう 君のそばで 笑顔のままで 出会った頃と同じ気持ちと 夕べのことも 明後日のことも あぁ何でだろう 忘れてしまうそうなことでも 思い出せるよ さぁ行け行け 陽はまた昇る | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | いつまで経っても 変わらないことは 確かなものなんてないことだ 思い描いた 未来のことを夢見て さぁ どこまで 行けるだろう 君のことも 僕らのことも あぁ何でだろう 忘れ去られ 地球が回っても 立ち止まらずに さぁ行け行け また陽は昇る いつか心に刻んだ愛も 素敵な日々が残したことも 破れたノートに書いた気持ちも あぁ いつかは伝えられるよ (あぁ今でも思い出せるよ) あぁ いつかは伝えてあげよう 君のそばで 笑顔のままで 出会った頃と同じ気持ちと 夕べのことも 明後日のことも あぁ何でだろう 忘れてしまうそうなことでも 思い出せるよ さぁ行け行け 陽はまた昇る |
奇跡いつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように 曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように 神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを 分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて 言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し 上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな あぁいつもの君は 振り向いて笑う 溜め息混じりの 僕を許してね 退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく 気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう さぁここへおいでよ 何もないけれど どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | いつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように 曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように 神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを 分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて 言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し 上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな あぁいつもの君は 振り向いて笑う 溜め息混じりの 僕を許してね 退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく 気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう さぁここへおいでよ 何もないけれど どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい |
ガロン僕の電波は何ガロン 君の電波は何ガロン 僕等の電波は何ガロン 僕の希望は何ガロン 君の希望は何ガロン 僕等の希望は何ガロン 嵐の夜には僕が迎えに来るからね 真黒な冷たい海で 真黒な石油のような海で 僕等は旅を続けています 真黒な冷たい海で まるで石油のような海で 僕等は眠くなってきました 気温はどんどん上がり 死の水平線は花畑に 点描画は風景に 世界は新世界へ 燃やしそこねた石油を何処へ放つ 僕の想いは何処で燃え尽きた 電波は何処でとぎれた 風の丘に旗をたてるので精一杯さ 眠らないで お願い | くるり | 岸田繁・佐藤征史 | 岸田繁・佐藤征史 | くるり | 僕の電波は何ガロン 君の電波は何ガロン 僕等の電波は何ガロン 僕の希望は何ガロン 君の希望は何ガロン 僕等の希望は何ガロン 嵐の夜には僕が迎えに来るからね 真黒な冷たい海で 真黒な石油のような海で 僕等は旅を続けています 真黒な冷たい海で まるで石油のような海で 僕等は眠くなってきました 気温はどんどん上がり 死の水平線は花畑に 点描画は風景に 世界は新世界へ 燃やしそこねた石油を何処へ放つ 僕の想いは何処で燃え尽きた 電波は何処でとぎれた 風の丘に旗をたてるので精一杯さ 眠らないで お願い |
かんがえがあるカンガルーカンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? しっぽで おえかきかきまくる ルルル かきまく~る ルルル だいちにかきまくる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? キックで おそらをとびまくる ルルル とびまく~る ルルル あおぞらとびまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ほしを ポケットにいれまくる ルルル かがやき~まくる ルルル よぞらにかがやきまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ちきゅうでたまのり のりまくる ルルル のりまく~る ルルル ちきゅうでくるくるる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ルルル だんだん ねむくなる… | くるり | Ryotaro Kuwamoto・Momoko Maruyama (m&k) | Shigeru Kishida | | カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? しっぽで おえかきかきまくる ルルル かきまく~る ルルル だいちにかきまくる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? キックで おそらをとびまくる ルルル とびまく~る ルルル あおぞらとびまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ほしを ポケットにいれまくる ルルル かがやき~まくる ルルル よぞらにかがやきまくる カンガルー ガルル カンガルー かんがえがある カンガルー カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ちきゅうでたまのり のりまくる ルルル のりまく~る ルルル ちきゅうでくるくるる カンガルーがいる かんがえがある ルルル こんなのある? ルルル だんだん ねむくなる… |
カレーの歌とても小さな窓のそばで 僕らは凍える 笑顔のままで カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう 東京の冬は今日も寒すぎて マフラーを君と同じに巻いてみる さようなら愛してる これからもきっと 忘れない? 忘れるよ これからもずっと カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | とても小さな窓のそばで 僕らは凍える 笑顔のままで カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう 東京の冬は今日も寒すぎて マフラーを君と同じに巻いてみる さようなら愛してる これからもきっと 忘れない? 忘れるよ これからもずっと カレーの香りは君と同じで やさしくて小さくて忘れてしまいそう |
California Coconutsそれ行け 陽射しは南そこら中の雨上がり ココナツの夢は影 ひとつ あれは何度も夢見た情景 景色 見たままの風景 もし 僕の視界が遮られたりしたら もし 僕の身体が動かなくなる日が来たら どうしようもないの? もし 誰も話しかけたりしなくなったりしても? 朝日はそこら中のかけらを払い除けて 希望という言葉を 有耶無耶にするだけさ Hello 君がどこの誰だかわからないけれど ほら 手が温かい気がして そう 僕は愛の言葉とココナツの味 思い出せたから幸せ この 歌は暖かい南の島から 君の夢叶えるため 歌う 一緒に歌おう see you then! good for you! oh California! coconuts! coconuts! | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | 岸田繁・佐藤征史・森信行 | それ行け 陽射しは南そこら中の雨上がり ココナツの夢は影 ひとつ あれは何度も夢見た情景 景色 見たままの風景 もし 僕の視界が遮られたりしたら もし 僕の身体が動かなくなる日が来たら どうしようもないの? もし 誰も話しかけたりしなくなったりしても? 朝日はそこら中のかけらを払い除けて 希望という言葉を 有耶無耶にするだけさ Hello 君がどこの誰だかわからないけれど ほら 手が温かい気がして そう 僕は愛の言葉とココナツの味 思い出せたから幸せ この 歌は暖かい南の島から 君の夢叶えるため 歌う 一緒に歌おう see you then! good for you! oh California! coconuts! coconuts! |
C'mon C'monカモン カモン | くるり | くるり | くるり | くるり | カモン カモン |
かもめはかもめかも知れないばかりじゃつまんない たまにはびっくりさせてよ 嘘でもいいから羽ばたいてよ 翼をもいで 焼いて食ってもいいけど かもめはかもめ 君は君 いつまでぼんやりしてるの? 叱られてよろこんでんじゃないよ 甘く染まった瑠璃色の涙 瞳から こぼれたら 拭いてあげる 今夜だけ いつまで経っても君とばっか 傷なめ合ったりするの嫌だよ それでもいいなんて言わないで 口だけ達者になるから | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | くるり | かも知れないばかりじゃつまんない たまにはびっくりさせてよ 嘘でもいいから羽ばたいてよ 翼をもいで 焼いて食ってもいいけど かもめはかもめ 君は君 いつまでぼんやりしてるの? 叱られてよろこんでんじゃないよ 甘く染まった瑠璃色の涙 瞳から こぼれたら 拭いてあげる 今夜だけ いつまで経っても君とばっか 傷なめ合ったりするの嫌だよ それでもいいなんて言わないで 口だけ達者になるから |