深夜高速青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ 壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある? 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ 僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった | かりゆし58 | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ 壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある? 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ 僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった |
なしおいらはあいつが大きらいだった 頭はきれるし12等身のスタイル 父親はインチキ会社社長 僕にないものたくさん持ってた でもある日風邪で寝込んでたら ドアをコツコツノックして このなし食べて元気出せって このなし食べて元気出せってね おいらはあいつの彼女が好きになった あいつさえいなければ人生はバラ色 完全犯罪で奴をころして あの子を奪いとろうとした 部屋にこもって計画練ってたら ドアをコツコツノックして このなし食べて元気出せって このなし食べて元気出せってね | かりゆし58 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | かりゆし58 | おいらはあいつが大きらいだった 頭はきれるし12等身のスタイル 父親はインチキ会社社長 僕にないものたくさん持ってた でもある日風邪で寝込んでたら ドアをコツコツノックして このなし食べて元気出せって このなし食べて元気出せってね おいらはあいつの彼女が好きになった あいつさえいなければ人生はバラ色 完全犯罪で奴をころして あの子を奪いとろうとした 部屋にこもって計画練ってたら ドアをコツコツノックして このなし食べて元気出せって このなし食べて元気出せってね |
さよならさよなら ただただ愛しき日々よ ずっと忘れないだろう 僕は君を すり減った靴底 夕暮れの街 仰ぎ見た空 茜色 日に焼けた仲間の顔 甦る 何かが起きそうな兆しもなく 誰かに変われるはずもなく 当たり前のように通り過ぎた毎日 離ればなれになることは 不自然なことじゃない 頭で分かってても 心が君を思ってしまうよ さよなら ただただ愛しき日々よ サクラ舞い散る春の 涙はとめどなく 終電間際 地下鉄のホームに響くアナウンス 奥歯で噛みしめる孤独な夜 何も言わず吹き抜けた風 ビルの隙間に細い月 当たり前のように繰り返しの毎日 懐かしい歌が聴こえてきて 思い出が駆けめぐる 移りゆく季節を 刻々と刻む時計の針は止まらないけれど 命は始まった時からゆっくり終わっていく なんて信じない ぼくが生きる今日は もっと生きたかった誰かの明日かも知れないから 言葉に出来ない思いは 涙にかたちを変えてこぼれるのでしょう さよなら ただただ愛しき日々よ 二度と戻らぬ日々よ 「ありがとう」 さよなら ただただ愛しき日々よ ずっと忘れないだろう 僕は君を 失ったページはどれくらい? また夜がやって来て 残された余白はどれくらい? また朝は訪れる | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | さよなら ただただ愛しき日々よ ずっと忘れないだろう 僕は君を すり減った靴底 夕暮れの街 仰ぎ見た空 茜色 日に焼けた仲間の顔 甦る 何かが起きそうな兆しもなく 誰かに変われるはずもなく 当たり前のように通り過ぎた毎日 離ればなれになることは 不自然なことじゃない 頭で分かってても 心が君を思ってしまうよ さよなら ただただ愛しき日々よ サクラ舞い散る春の 涙はとめどなく 終電間際 地下鉄のホームに響くアナウンス 奥歯で噛みしめる孤独な夜 何も言わず吹き抜けた風 ビルの隙間に細い月 当たり前のように繰り返しの毎日 懐かしい歌が聴こえてきて 思い出が駆けめぐる 移りゆく季節を 刻々と刻む時計の針は止まらないけれど 命は始まった時からゆっくり終わっていく なんて信じない ぼくが生きる今日は もっと生きたかった誰かの明日かも知れないから 言葉に出来ない思いは 涙にかたちを変えてこぼれるのでしょう さよなら ただただ愛しき日々よ 二度と戻らぬ日々よ 「ありがとう」 さよなら ただただ愛しき日々よ ずっと忘れないだろう 僕は君を 失ったページはどれくらい? また夜がやって来て 残された余白はどれくらい? また朝は訪れる |
ミライドン初めまして ぼくは君の未来です どうぞよろしく 今まさに幕を開ける『今日』という名前の ずっとこの時を待っていた 今こうやって迎えに来た 昨日まで君が明日と呼んでいた場所から 段取りだんだん進めていこう 今君のいるところが 段取りだんだん進めていこう 未来の最先端 始まるよ始まるよ ぜんぶかっさらってやろう 途方もないことしでかそうぜ また記録を塗り替えよう 『明日に何を期待するの?』 そんなつれないこと言うなよ 思い描くものをぜんぶ ぼくに望めばいい 変幻自在 縦横無尽 どんな姿にだってなれる 君がぼくを変えてくれよ 輝かせてくれよ 段取りだんだん進めていこう 遠回りも近道も 段取りだんだん進めていこう 同じ一歩だろ 始まるよ始まるよ 今日という名の未来が 2人でガッチリ手を組もうぜ 何もかも上手くいくさ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 初めまして ぼくは君の未来です どうぞよろしく 今まさに幕を開ける『今日』という名前の ずっとこの時を待っていた 今こうやって迎えに来た 昨日まで君が明日と呼んでいた場所から 段取りだんだん進めていこう 今君のいるところが 段取りだんだん進めていこう 未来の最先端 始まるよ始まるよ ぜんぶかっさらってやろう 途方もないことしでかそうぜ また記録を塗り替えよう 『明日に何を期待するの?』 そんなつれないこと言うなよ 思い描くものをぜんぶ ぼくに望めばいい 変幻自在 縦横無尽 どんな姿にだってなれる 君がぼくを変えてくれよ 輝かせてくれよ 段取りだんだん進めていこう 遠回りも近道も 段取りだんだん進めていこう 同じ一歩だろ 始まるよ始まるよ 今日という名の未来が 2人でガッチリ手を組もうぜ 何もかも上手くいくさ |
魚(UO)何もすることがないから おっちゃんは魚釣りに出た おっちゃんの退屈のせいで 魚たちは丘に上げられた 丘に上げられた魚たちは おっちゃんの食卓に並んだ だけどおっちゃんはひと口食べ マズいと言って残りは捨てた ある日ぼくは考えてみた 例えばぼくが魚になって 丘に上げられて 料理されて 口も付けられず捨てられたら ぼくの命はあまりに無意味 ぼくの死はあまりにも惨めだ 気付かないまま過ごしてきた 小さな命にもありがとう 気付かないまま過ごしてきた 小さな奇跡にもありがとう 夕飯のおかずのアジフライ ぼくは残さずに全部食べた | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 何もすることがないから おっちゃんは魚釣りに出た おっちゃんの退屈のせいで 魚たちは丘に上げられた 丘に上げられた魚たちは おっちゃんの食卓に並んだ だけどおっちゃんはひと口食べ マズいと言って残りは捨てた ある日ぼくは考えてみた 例えばぼくが魚になって 丘に上げられて 料理されて 口も付けられず捨てられたら ぼくの命はあまりに無意味 ぼくの死はあまりにも惨めだ 気付かないまま過ごしてきた 小さな命にもありがとう 気付かないまま過ごしてきた 小さな奇跡にもありがとう 夕飯のおかずのアジフライ ぼくは残さずに全部食べた |
情熱の薔薇永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方 | かりゆし58 | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | | 永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方 情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方 |
ナナ道草食っていこう 1つ大事な話があるから ポケットの奥に忍ばせた小さな箱の中で光る 永久の誓い 君と出会ったのは ひどく蒸し暑かった夏の日 8月の風に揺れてた君の長い髪とよく笑う大きな目 付き合い始めた頃は 笑えるくらいに金がなくて デートはいつもコンビニの駐車場 ぼくが吹かしたタバコの煙が空に消えてくのを 眺めて君は『綺麗だね』って呟いた ナナ 気付いたよ 大切な人はこんなにも近くにいるんだね ナナ 君だけさ 他には何もいらないよ 君がそばにいれば 薄っぺらなサイフに君の写真 時々眺めてニヤついている すべてをかけてでも守るべきものを見つけたよ 積み重ねた日々 時にすれ違い傷つけあった 素直になれずに 君を何度も泣かせてしまったね 本当にごめんよ 些細なことがきっかけで ケンカした後にはいつも 意地っ張リなぼくの背中を君が つついて「まだ怒っているの?」って笑うから ぼくもつられて一緒に笑ってしまったね ナナ 君の作ってくれる料理の味も それを向かい合って食べる君の顔も その後で寝そべって ドラマを見なから ダラダラ過ごしている時間も 仲直りのしるしの抱擁も 君の八二カミ笑いも 寝ぼけ顔も すべて愛しい もう迷わない 誰よりも幸せにしてみせる ただ君だけを ナナ 愛してる これから続いていく日々を僕と分け合ってくれないか ナナ いつまでも 僕らはずっと変わらずに手を繋いでいよう その時も2人の左手 薬指に光る永久の誓い 受け取ってくれないか この指輪を この愛を 寄り添って並んだ 水色とピンクの歯ブラシ おはようもおやすみも 君のそばでずっとずっと | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | 関淳二郎 | 道草食っていこう 1つ大事な話があるから ポケットの奥に忍ばせた小さな箱の中で光る 永久の誓い 君と出会ったのは ひどく蒸し暑かった夏の日 8月の風に揺れてた君の長い髪とよく笑う大きな目 付き合い始めた頃は 笑えるくらいに金がなくて デートはいつもコンビニの駐車場 ぼくが吹かしたタバコの煙が空に消えてくのを 眺めて君は『綺麗だね』って呟いた ナナ 気付いたよ 大切な人はこんなにも近くにいるんだね ナナ 君だけさ 他には何もいらないよ 君がそばにいれば 薄っぺらなサイフに君の写真 時々眺めてニヤついている すべてをかけてでも守るべきものを見つけたよ 積み重ねた日々 時にすれ違い傷つけあった 素直になれずに 君を何度も泣かせてしまったね 本当にごめんよ 些細なことがきっかけで ケンカした後にはいつも 意地っ張リなぼくの背中を君が つついて「まだ怒っているの?」って笑うから ぼくもつられて一緒に笑ってしまったね ナナ 君の作ってくれる料理の味も それを向かい合って食べる君の顔も その後で寝そべって ドラマを見なから ダラダラ過ごしている時間も 仲直りのしるしの抱擁も 君の八二カミ笑いも 寝ぼけ顔も すべて愛しい もう迷わない 誰よりも幸せにしてみせる ただ君だけを ナナ 愛してる これから続いていく日々を僕と分け合ってくれないか ナナ いつまでも 僕らはずっと変わらずに手を繋いでいよう その時も2人の左手 薬指に光る永久の誓い 受け取ってくれないか この指輪を この愛を 寄り添って並んだ 水色とピンクの歯ブラシ おはようもおやすみも 君のそばでずっとずっと |
風の唄い人『心に咲いたこの想いは いつか幸せの実を結ぶ 百万年でも待ちましょう 変わることなくアナタだけを』 そんな誰かの恋の歌が 巡り巡ってぼくの胸に たどり着いたから送ります 百万年先へと向けて 風の唄い人は今日も唄う 季節を彩る花を揺らして 言の葉を紡いだ髪飾りが 誰かを優しく変えたらいいな 世界中のすべての嘘が 真実にかたちを変えるのは ぼくが疑いを捨てた時 信じる心を手にした時 風の唄い人は今日も唄う 季節を彩る花を揺らして 言の葉を紡いだ髪飾りが 誰かを優しく変えたらいいな | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | 関淳二郎 | 『心に咲いたこの想いは いつか幸せの実を結ぶ 百万年でも待ちましょう 変わることなくアナタだけを』 そんな誰かの恋の歌が 巡り巡ってぼくの胸に たどり着いたから送ります 百万年先へと向けて 風の唄い人は今日も唄う 季節を彩る花を揺らして 言の葉を紡いだ髪飾りが 誰かを優しく変えたらいいな 世界中のすべての嘘が 真実にかたちを変えるのは ぼくが疑いを捨てた時 信じる心を手にした時 風の唄い人は今日も唄う 季節を彩る花を揺らして 言の葉を紡いだ髪飾りが 誰かを優しく変えたらいいな |
青いバス夕飯時の茜空 時計の針はせっかちで また今日も青いバスが君を迎えにくる つないだ手も離れ離れ 君をいっもの席に乗せて ゆっくりとバスは走り出した 遠ざかってく君の顔が 見えなくなるまで手を振った 何度も何度も繰り返し 『また明日、また明日』君は窓越しに頷いた ありがとう 今日も楽しかった 君のことをまた好きになった 会いたくて 恋しくて 夜は長いから君の夢を見るよ 月明かりに誘われて ひとりぼっちの散歩道で 夏の匂いに包まれたら また君を思い出す 聴こえるかな 心はいつも 不器用な言葉に隠れて見えないから 高鳴ることで 強く 強く 強く 君を呼ぶ 呼んでいる 呼び続ける 君のすべてが愛しかった 2人の未来を信じきってた でも月日の流れか心のかたちを変えた 今君はぼくのもとを去ってく その最後の後ろ姿さえも この目に焼き付けていたくて 見えなくなっても手を振った 空を見て涙をこらえた 『またいつか、またいつか』もう会えないこと知っていた さよなら きっと忘れないよ こんなにも胸が痛むから 悲しくて 悲しくて 泣きたくなるから唄い続けるんだ 君と過ごした日々のことも いつの日か思い出になって 風になって 花になって 星になって 唄に変わるよ 君の家へと続く道を 今日もまたバスは走ってく またいつか またいつか 君のシートに誰かか座るでしょう | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | 関淳二郎 | 夕飯時の茜空 時計の針はせっかちで また今日も青いバスが君を迎えにくる つないだ手も離れ離れ 君をいっもの席に乗せて ゆっくりとバスは走り出した 遠ざかってく君の顔が 見えなくなるまで手を振った 何度も何度も繰り返し 『また明日、また明日』君は窓越しに頷いた ありがとう 今日も楽しかった 君のことをまた好きになった 会いたくて 恋しくて 夜は長いから君の夢を見るよ 月明かりに誘われて ひとりぼっちの散歩道で 夏の匂いに包まれたら また君を思い出す 聴こえるかな 心はいつも 不器用な言葉に隠れて見えないから 高鳴ることで 強く 強く 強く 君を呼ぶ 呼んでいる 呼び続ける 君のすべてが愛しかった 2人の未来を信じきってた でも月日の流れか心のかたちを変えた 今君はぼくのもとを去ってく その最後の後ろ姿さえも この目に焼き付けていたくて 見えなくなっても手を振った 空を見て涙をこらえた 『またいつか、またいつか』もう会えないこと知っていた さよなら きっと忘れないよ こんなにも胸が痛むから 悲しくて 悲しくて 泣きたくなるから唄い続けるんだ 君と過ごした日々のことも いつの日か思い出になって 風になって 花になって 星になって 唄に変わるよ 君の家へと続く道を 今日もまたバスは走ってく またいつか またいつか 君のシートに誰かか座るでしょう |
ウクイウタ諦めたりすんなよ まだまだまだいけるだろう お前の背中を見守っているヤツが必ずいるから 上手くいったらきっと ここに帰ってこいよ いつもの店で 時間が過ぎるのも忘れて飲み明かしてやろう 笑われてもけなされても 後ろ指をさされても 向かい風やしがらみやら 高い壁に行く手を阻まれても お前がこの町を出てから3度目の夏がやがて終わる 駄菓子屋の店先じゃ売れ残った花火が寂しげに並んでる ここの町並みは相変わらずただ1つ違う事と言えば やたらと熱い話ばかりしてたお前の姿がない事くらい 諦めたりすんなよ もっともっともっといけるだろう どれだけ時間をかけて遠回りしても構わないから 投げ出したりすんなよ きっと上手くいくさ ただひたすらまっすぐ自分の信じた道を進め そう言えばこないだお前のオヤジにばったり会ったよ 町役場の斜向いにあるあの中華料理屋で お前の愚痴も聞かされたけど オヤジさんずっと楽しそうに嬉しそうに誇らしげに お前の話ばっかりしていたよ ロックスターが答えてたよ「諦めなかっただけなんだ」って だからお前も 諦めたりすんなよ まだまだまだいけるだろう お前の背中を見守っているヤツが必ずいるから 上手く行ったらきっとここに帰ってこいよ お前に聞いてもらいたい話が山ほどあるんだ 子供の頃からやることなすこと全部でかかったお前だから ごった返す人混みの中で足を踏まれても寒さに震えても そんなもん全部笑い飛ばしていつの日か夢にたどり着いて 「やっぱあいつはすごい奴だ」って俺に自慢させてくれよ 今は遙か離れた街 でも確かな絆がここにある いつまでもいつの日にも お前のその背中に歌い続けよう | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | 関淳二郎 | 諦めたりすんなよ まだまだまだいけるだろう お前の背中を見守っているヤツが必ずいるから 上手くいったらきっと ここに帰ってこいよ いつもの店で 時間が過ぎるのも忘れて飲み明かしてやろう 笑われてもけなされても 後ろ指をさされても 向かい風やしがらみやら 高い壁に行く手を阻まれても お前がこの町を出てから3度目の夏がやがて終わる 駄菓子屋の店先じゃ売れ残った花火が寂しげに並んでる ここの町並みは相変わらずただ1つ違う事と言えば やたらと熱い話ばかりしてたお前の姿がない事くらい 諦めたりすんなよ もっともっともっといけるだろう どれだけ時間をかけて遠回りしても構わないから 投げ出したりすんなよ きっと上手くいくさ ただひたすらまっすぐ自分の信じた道を進め そう言えばこないだお前のオヤジにばったり会ったよ 町役場の斜向いにあるあの中華料理屋で お前の愚痴も聞かされたけど オヤジさんずっと楽しそうに嬉しそうに誇らしげに お前の話ばっかりしていたよ ロックスターが答えてたよ「諦めなかっただけなんだ」って だからお前も 諦めたりすんなよ まだまだまだいけるだろう お前の背中を見守っているヤツが必ずいるから 上手く行ったらきっとここに帰ってこいよ お前に聞いてもらいたい話が山ほどあるんだ 子供の頃からやることなすこと全部でかかったお前だから ごった返す人混みの中で足を踏まれても寒さに震えても そんなもん全部笑い飛ばしていつの日か夢にたどり着いて 「やっぱあいつはすごい奴だ」って俺に自慢させてくれよ 今は遙か離れた街 でも確かな絆がここにある いつまでもいつの日にも お前のその背中に歌い続けよう |
花言葉二人が行き着いた涙のラストシーンは 暮れゆく街並みと西日に伸びる影 夏の終わる音が聴こえたよ あなたの声で『サヨナラ』 ごらん、これが僕のいない世界だよ 二度と戻ることはないんだね 小さくなってくあなたの背中に贈る 最後の花言葉を もう二度とあなたの肩の上に 悲しみが積もらぬように もう二度とあなたのその涙が こぼれ落ちることのないように 『絶え間ない喜びよ あなたとあれ』 『ずっとそばにいるよ』あの時の約束が あなたを嘘つきにするだけのものならば 忘れてしまえばいい 綺麗なままのあなただけ残して 秋へと向かう風が 二人の間を走る もう二度とあなたの肩の上に 悲しみが積もらぬように もう二度とあなたのその涙が こぼれ落ちることのないように 『絶え間ない喜びよ あなたとあれ』 | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | 関淳二郎 | 二人が行き着いた涙のラストシーンは 暮れゆく街並みと西日に伸びる影 夏の終わる音が聴こえたよ あなたの声で『サヨナラ』 ごらん、これが僕のいない世界だよ 二度と戻ることはないんだね 小さくなってくあなたの背中に贈る 最後の花言葉を もう二度とあなたの肩の上に 悲しみが積もらぬように もう二度とあなたのその涙が こぼれ落ちることのないように 『絶え間ない喜びよ あなたとあれ』 『ずっとそばにいるよ』あの時の約束が あなたを嘘つきにするだけのものならば 忘れてしまえばいい 綺麗なままのあなただけ残して 秋へと向かう風が 二人の間を走る もう二度とあなたの肩の上に 悲しみが積もらぬように もう二度とあなたのその涙が こぼれ落ちることのないように 『絶え間ない喜びよ あなたとあれ』 |
ジュークボックス毎日毎日同じ平凡で退屈な生活に追われているから どうにもウンザリしてしまうよ 冴えない モテない お金もないのに 悩みや不安は山ほどあるから そりゃいい加減嫌になってしまうよ だけどデッカイ花火を上げたい ビッグな事をしでかしたい 何から始めよう? 誰でも最初は新人さん ゼロから始まる冒険譚 BGMはハッピーなヤツがいい 街の灯りがまるで宝石のように 光り輝きだすようなグッドミュージック 僕に聴かせておくれよジュークボックス どうか夢を見させてよ 『現実を見ろ』とか『貯金をしろ』とか『地に足をつけろ』とか そんなことはもう飽き飽きするくらい聞かされたよ 『アンタももういい歳なんだからいつまでもフラフラしてないで そろそろ孫の顔見せてほしいさぁ』って そういう事もちゃんと考えてるよ だけどそれでも信じ続けたい 巡り巡り巡るチャンスを まだ間に合うはず 誰でも最初は凡人さん いつの日かきっとライジングサン 待ち人は遅れてやってくる 街の灯りがまるで宝石のように 光り輝きだすようなグッドミュージック 僕に聴かせておくれよジュークボックス どうか夢を見させてよ 街の灯りがまるで宝石のように 光り輝きだすようなグッドミュージック 僕に聴かせておくれよジュークボックス どうか夢を見させてよ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | 関淳二郎 | 毎日毎日同じ平凡で退屈な生活に追われているから どうにもウンザリしてしまうよ 冴えない モテない お金もないのに 悩みや不安は山ほどあるから そりゃいい加減嫌になってしまうよ だけどデッカイ花火を上げたい ビッグな事をしでかしたい 何から始めよう? 誰でも最初は新人さん ゼロから始まる冒険譚 BGMはハッピーなヤツがいい 街の灯りがまるで宝石のように 光り輝きだすようなグッドミュージック 僕に聴かせておくれよジュークボックス どうか夢を見させてよ 『現実を見ろ』とか『貯金をしろ』とか『地に足をつけろ』とか そんなことはもう飽き飽きするくらい聞かされたよ 『アンタももういい歳なんだからいつまでもフラフラしてないで そろそろ孫の顔見せてほしいさぁ』って そういう事もちゃんと考えてるよ だけどそれでも信じ続けたい 巡り巡り巡るチャンスを まだ間に合うはず 誰でも最初は凡人さん いつの日かきっとライジングサン 待ち人は遅れてやってくる 街の灯りがまるで宝石のように 光り輝きだすようなグッドミュージック 僕に聴かせておくれよジュークボックス どうか夢を見させてよ 街の灯りがまるで宝石のように 光り輝きだすようなグッドミュージック 僕に聴かせておくれよジュークボックス どうか夢を見させてよ |
ただひとつだけ伝えたいこともしも今 この歌を君が聴いてくれてるなら それはちょっとだけぼくが 君の心にお邪魔してるってこと だから思うんだよ この出会いが何かを君に残せるのなら なるべくそれは温かいものがいい 難しい言葉はいらないよね 悲しい言葉は聴きたくないよね もっと大事なこと 君の優しさの中で 今僕は歌を歌えるから 音の花をそえて届ける言の葉は愛を綴るよ ただひとつだけ ひとつだけ伝えたいことがある 忘れないでほしいんだよ ただひとつだけ ひとつだけ揺るがないことがある 君は決して不幸せなんかじゃない 想像してみるんだよ君はどんな人だろう 今何をしててどんな事を思っているんだろう 君にとっての今日はどんな一日になるかな 僕はちょっとだけでも君の心を明るくできるかな 3分半の出会いの中で小さな小さな奇跡が起きたら 笑って欲しいよ 君が生きる日々のわずかなひとときで構わないから 僕が通り過ぎた足跡を残せたらうれしいな ただひとつだけ ひとつだけ伝えたいことがある 忘れないでほしいんだよ ただひとつだけ ひとつだけ揺るがないことがある 君は決して不幸せなんかじゃない | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | もしも今 この歌を君が聴いてくれてるなら それはちょっとだけぼくが 君の心にお邪魔してるってこと だから思うんだよ この出会いが何かを君に残せるのなら なるべくそれは温かいものがいい 難しい言葉はいらないよね 悲しい言葉は聴きたくないよね もっと大事なこと 君の優しさの中で 今僕は歌を歌えるから 音の花をそえて届ける言の葉は愛を綴るよ ただひとつだけ ひとつだけ伝えたいことがある 忘れないでほしいんだよ ただひとつだけ ひとつだけ揺るがないことがある 君は決して不幸せなんかじゃない 想像してみるんだよ君はどんな人だろう 今何をしててどんな事を思っているんだろう 君にとっての今日はどんな一日になるかな 僕はちょっとだけでも君の心を明るくできるかな 3分半の出会いの中で小さな小さな奇跡が起きたら 笑って欲しいよ 君が生きる日々のわずかなひとときで構わないから 僕が通り過ぎた足跡を残せたらうれしいな ただひとつだけ ひとつだけ伝えたいことがある 忘れないでほしいんだよ ただひとつだけ ひとつだけ揺るがないことがある 君は決して不幸せなんかじゃない |
大光~オーライ~オーライ オーライ だいたいぜんぶ ビー・オーライ オーライ オーライ いけるさ ビー・オーライ 泣いて笑ってその後で 最後の最後にはきっと 笑っていたい 笑っていたい きっと笑っていたい ニュースでは動機不明の事件の話題を繰り返す 「悲しみ」を悲しむこと どうか忘れないで 愛の雨が世界の上に降って 洗い流す 嘘も罪もぜんぶ 空の向こうに虹の橋が架かって ぼくらきっと思い出すでしょう オーライ オーライ だいたいぜんぶ ビー・オーライ オーライ オーライ いけるさ ビー・オーライ 頭の中の迷路に迷い込んでしまったら 心のコンパスに従って ゆっくりと歩いてみよう みんなきっと寂しさを埋めたくって 街は今日も慌ただしく動く オーライ オーライ だいたいぜんぶ ビー・オーライ オーライ オーライ いけるさ ビー・オーライ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | オーライ オーライ だいたいぜんぶ ビー・オーライ オーライ オーライ いけるさ ビー・オーライ 泣いて笑ってその後で 最後の最後にはきっと 笑っていたい 笑っていたい きっと笑っていたい ニュースでは動機不明の事件の話題を繰り返す 「悲しみ」を悲しむこと どうか忘れないで 愛の雨が世界の上に降って 洗い流す 嘘も罪もぜんぶ 空の向こうに虹の橋が架かって ぼくらきっと思い出すでしょう オーライ オーライ だいたいぜんぶ ビー・オーライ オーライ オーライ いけるさ ビー・オーライ 頭の中の迷路に迷い込んでしまったら 心のコンパスに従って ゆっくりと歩いてみよう みんなきっと寂しさを埋めたくって 街は今日も慌ただしく動く オーライ オーライ だいたいぜんぶ ビー・オーライ オーライ オーライ いけるさ ビー・オーライ |
ノーグッバイ自分ああでもない こうでもないとか誰かが言う でも人生は誰のもの? ああしなさい こうしなさいとか誰かが言う でも人生は誰のもの? 結局 他人任せの答えにしがみついてみても 本当の自分に墟はつけないよな 知らない間に作っていた 外っつらの「自分らしさ」 仮面の下で息苦しさを必死で堪えてきたけど ノーグッバイ 無くさない 等身大の自分を今日も 最大限に生きるんだ 誰かの真似じゃなくて ノーグッバイ「飾らない自分」長い道を裸足のままで走る チクタク蓄積されていく時間 また昨日が増えていく 必要も不必要もごちゃ混ぜで また昨日が増えていく 道草食ってお腹いっぱいで 動けなくなったら 何にもしないで寝転んでみればいい 心配や失敗を積み上げて さらにもっと高い場所へ 手にする「答え」出会うのはまだ先の先の先だから ノーグッバイ 終わらない 一生涯続くストーリー 凱旋門をくぐるんだ 最高の今を生きるんだ ノーグッバイ「飾らない自分」長い道を裸足のままで走る 泣き出したい気分の時は きっと泣くべきタイミング 笑いたい気分の時は きっと笑うべきタイミング 無理しないで 意地を張らないで 自分を苛めないで サボりたい気分の時は きっとサボるべきタイミング ノーグッバイ なくさない 等身大の自分を今日も 最大限に生きるんだ 誰かの真似じゃなくて ノーグッバイ「飾らない自分」長い道を裸足のままで走る ありのままのぼくを 本物の自分を裸足のまま走る 裸足のまま走る走る ありのままのぼくを 本物の自分を裸足のままで走る | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | ああでもない こうでもないとか誰かが言う でも人生は誰のもの? ああしなさい こうしなさいとか誰かが言う でも人生は誰のもの? 結局 他人任せの答えにしがみついてみても 本当の自分に墟はつけないよな 知らない間に作っていた 外っつらの「自分らしさ」 仮面の下で息苦しさを必死で堪えてきたけど ノーグッバイ 無くさない 等身大の自分を今日も 最大限に生きるんだ 誰かの真似じゃなくて ノーグッバイ「飾らない自分」長い道を裸足のままで走る チクタク蓄積されていく時間 また昨日が増えていく 必要も不必要もごちゃ混ぜで また昨日が増えていく 道草食ってお腹いっぱいで 動けなくなったら 何にもしないで寝転んでみればいい 心配や失敗を積み上げて さらにもっと高い場所へ 手にする「答え」出会うのはまだ先の先の先だから ノーグッバイ 終わらない 一生涯続くストーリー 凱旋門をくぐるんだ 最高の今を生きるんだ ノーグッバイ「飾らない自分」長い道を裸足のままで走る 泣き出したい気分の時は きっと泣くべきタイミング 笑いたい気分の時は きっと笑うべきタイミング 無理しないで 意地を張らないで 自分を苛めないで サボりたい気分の時は きっとサボるべきタイミング ノーグッバイ なくさない 等身大の自分を今日も 最大限に生きるんだ 誰かの真似じゃなくて ノーグッバイ「飾らない自分」長い道を裸足のままで走る ありのままのぼくを 本物の自分を裸足のまま走る 裸足のまま走る走る ありのままのぼくを 本物の自分を裸足のままで走る |
君のそばに押し寄せる悲しみに打ちのめされそうな日も 痛む胸を抱いて眠れない夜にも 絶望の向こう側に灯った希望の火は 君の名前を呼ぶ「ここにいるよ」と 心の隙間に吹く風が冷たくて 凍えそうになっても 弱い自分を誰にも見せず 隠し続けるの? 泣きたいなら泣いて 思いっきり泣いて 涙枯れてカラカラの心は 風に吹かれて 高く舞い上がって 悲しみを飛び越えていく 突き上げた拳には愛を宿せないよ 握りしめた手では夢を掴めないよ 答えならすぐそばに 君のすぐそばにある 差し伸べられた手を見落としてないかい? 独りぼっち 世界の隅に追いやられたような気がしてる でもそうじゃない 難しくない 変えるのは君さ さあ その手を伸ばして もう少し前へ 誰かがいるから 君を待ってるから そして笑って 心の底から 君はもう独りじゃない 聴こえるかい?届いてるかい?君の名前を叩ぶ声が ここにいるよ そばにいるよ すぐとなりに 過ぎ行く日々に追われながら 気付かない内に迷い込んだけど 君が思うよりも世界はずっと単純さ 心の扉 今ここで開ければいい さあ その手を伸ばして もう少し前へ 誰かがいるから 君を待ってるから そして笑って 心の底から 君はもう独りじゃない | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 押し寄せる悲しみに打ちのめされそうな日も 痛む胸を抱いて眠れない夜にも 絶望の向こう側に灯った希望の火は 君の名前を呼ぶ「ここにいるよ」と 心の隙間に吹く風が冷たくて 凍えそうになっても 弱い自分を誰にも見せず 隠し続けるの? 泣きたいなら泣いて 思いっきり泣いて 涙枯れてカラカラの心は 風に吹かれて 高く舞い上がって 悲しみを飛び越えていく 突き上げた拳には愛を宿せないよ 握りしめた手では夢を掴めないよ 答えならすぐそばに 君のすぐそばにある 差し伸べられた手を見落としてないかい? 独りぼっち 世界の隅に追いやられたような気がしてる でもそうじゃない 難しくない 変えるのは君さ さあ その手を伸ばして もう少し前へ 誰かがいるから 君を待ってるから そして笑って 心の底から 君はもう独りじゃない 聴こえるかい?届いてるかい?君の名前を叩ぶ声が ここにいるよ そばにいるよ すぐとなりに 過ぎ行く日々に追われながら 気付かない内に迷い込んだけど 君が思うよりも世界はずっと単純さ 心の扉 今ここで開ければいい さあ その手を伸ばして もう少し前へ 誰かがいるから 君を待ってるから そして笑って 心の底から 君はもう独りじゃない |
世界はきっとこれは特に深い意味もない ぼくの勝手な思い付きだけど もしもある日を境に世界のすべての人がみんな 自分の宝物を誰かにプレゼントし合ったら どんなことが起こるかな なんてことを考えていたら なんだかだんだん心軽くなって なんとなく歌でも歌おうかって気分になったから もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 「今日から始めてみませんか?」なんて歌ってみた さあ もっと世界を楽しもう 一晩中考えてみたんだよ 幸せということの意味を そしたら なんだか急に君の顔が浮かんできたよ だから ぼくは考えるのをやめて始発電車に乗ったよ 君に会いに行くために こんな朝も悪くはないでしょう?君ならきっと分かってくれるはず なんとなく歌でも歌いたいって気分になったから もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 「幸せの意味に気が付いた」なんて歌ってみた さあ もっと世界を楽しもう 10年後の未来がどんな風になってるかなんて分からない だけど なんとなく上手くいくような気がしているよ 今日も君に「好きだよ」って言って 明日もきっと「好きだよ」って言うよ そんな毎日を積み上げていこう もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 君のところまであとちょっと 今日も良い日になる さあ もっと世界を楽しもう もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 「幸せの意味に気が付いた」なんて歌ってみた さあ もっと世界を楽しもう | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | これは特に深い意味もない ぼくの勝手な思い付きだけど もしもある日を境に世界のすべての人がみんな 自分の宝物を誰かにプレゼントし合ったら どんなことが起こるかな なんてことを考えていたら なんだかだんだん心軽くなって なんとなく歌でも歌おうかって気分になったから もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 「今日から始めてみませんか?」なんて歌ってみた さあ もっと世界を楽しもう 一晩中考えてみたんだよ 幸せということの意味を そしたら なんだか急に君の顔が浮かんできたよ だから ぼくは考えるのをやめて始発電車に乗ったよ 君に会いに行くために こんな朝も悪くはないでしょう?君ならきっと分かってくれるはず なんとなく歌でも歌いたいって気分になったから もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 「幸せの意味に気が付いた」なんて歌ってみた さあ もっと世界を楽しもう 10年後の未来がどんな風になってるかなんて分からない だけど なんとなく上手くいくような気がしているよ 今日も君に「好きだよ」って言って 明日もきっと「好きだよ」って言うよ そんな毎日を積み上げていこう もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 君のところまであとちょっと 今日も良い日になる さあ もっと世界を楽しもう もっと世界は楽しくなる きっともっと世界は楽しくなる 「幸せの意味に気が付いた」なんて歌ってみた さあ もっと世界を楽しもう |
夜行列車『神様 お願い 力をください どうしても守りたいものができました』 時々 本気でぼくがそんなことを考えてしまうのは 君と出会ってから 何をするにも中途半端で いい加減に生きてきたぼくが 初めて描く未来の真ん中に ただひとつだけ揺るがない道しるべ やっと見つけたよ 夜行列車 走る走る 独りぼっちの夜を飛び越えて 夜行列車 走る走る 君の街へと向かって 言葉に出来ない想いの分だけ 君のその手を握るよ 強く強く 泣いて笑ってを繰り返して 疲れたら寄り添って眠って 温もりをそっと分け合って 何年経っても変わることなく2人はきっと 幸せなままでいるでしょう 長い長い旅の果てに 行き着く場所がどこでもいい 君がそばにいてくれれば ぼくのそばにいてくれれば 夜行列車 走る走る 独りぼっちの夜を飛び越えて 夜行列車 走る走る 君の街へと向かって 夜行列車 走る走る 抱えきれないくらいの思いを乗せて 夜行列車 走る走る 君の街へと向かって | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 『神様 お願い 力をください どうしても守りたいものができました』 時々 本気でぼくがそんなことを考えてしまうのは 君と出会ってから 何をするにも中途半端で いい加減に生きてきたぼくが 初めて描く未来の真ん中に ただひとつだけ揺るがない道しるべ やっと見つけたよ 夜行列車 走る走る 独りぼっちの夜を飛び越えて 夜行列車 走る走る 君の街へと向かって 言葉に出来ない想いの分だけ 君のその手を握るよ 強く強く 泣いて笑ってを繰り返して 疲れたら寄り添って眠って 温もりをそっと分け合って 何年経っても変わることなく2人はきっと 幸せなままでいるでしょう 長い長い旅の果てに 行き着く場所がどこでもいい 君がそばにいてくれれば ぼくのそばにいてくれれば 夜行列車 走る走る 独りぼっちの夜を飛び越えて 夜行列車 走る走る 君の街へと向かって 夜行列車 走る走る 抱えきれないくらいの思いを乗せて 夜行列車 走る走る 君の街へと向かって |
エーデルワイス「ごめんね」や「ありがとう」とか「おはよう」 「おやすみ」「じゃあ またね」とか ぼくの口から こぼれる言葉 君にはいくつ届くのかな 校庭の隅で待ちぼうけ 落書きの文字はぼやけて もう読めない だけど覚えてる 君が残した言葉を 口ずさんでみる 置いてけぼりのメロディー それぞれの日々 それぞれの出会い それぞれの恋 それぞれの別れが 2人を別々の未来へと誘っても お互いの胸 遠い日の記憶 手をつないだままの幼い君とぼくが笑ってる 思い出してほしいんだよ 蘇る タ暮れの帰り道 聴こえてた旋律が蘇る 止まっていた時間が動き出す ゆっくりと日々に彩りが戻って 2人を別々の未来へと誘っても お互いの胸 遠い日の記憶 手をつないだままの幼い君とぼくが笑っているよ 琥珀色に光る花 戻れない もう戻れない 本当は気忖いてた きっと忘れない ずっと忘れない 君をこんなに愛せたことを 「ごめんね」や「ありがとう」とか「おはよう」 「おやすみ」「じゃあ またね」とか ぼくの口からこぼれる言葉 君にはいくつ届いたかな | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 「ごめんね」や「ありがとう」とか「おはよう」 「おやすみ」「じゃあ またね」とか ぼくの口から こぼれる言葉 君にはいくつ届くのかな 校庭の隅で待ちぼうけ 落書きの文字はぼやけて もう読めない だけど覚えてる 君が残した言葉を 口ずさんでみる 置いてけぼりのメロディー それぞれの日々 それぞれの出会い それぞれの恋 それぞれの別れが 2人を別々の未来へと誘っても お互いの胸 遠い日の記憶 手をつないだままの幼い君とぼくが笑ってる 思い出してほしいんだよ 蘇る タ暮れの帰り道 聴こえてた旋律が蘇る 止まっていた時間が動き出す ゆっくりと日々に彩りが戻って 2人を別々の未来へと誘っても お互いの胸 遠い日の記憶 手をつないだままの幼い君とぼくが笑っているよ 琥珀色に光る花 戻れない もう戻れない 本当は気忖いてた きっと忘れない ずっと忘れない 君をこんなに愛せたことを 「ごめんね」や「ありがとう」とか「おはよう」 「おやすみ」「じゃあ またね」とか ぼくの口からこぼれる言葉 君にはいくつ届いたかな |
レイニー・レイ二ー読みかけの本と 録画してた映画 ゆうべの残りのピザを温めてかじる どしゃ降りの雨で どこにも行けなくて なんだか少しほっとしてるのはなぜでしょう? もっともっとって欲しがってばかりいて もっともっとって足りないものばかり数えて でも今日はもういいや レイニー・レイニー 雨のせいさ レイニー・レイニー 全部そうさ レイニー 届かない言葉 伝わらない思い 片隅で行くあてもなく震えてる歌 君のせいじゃない ぼくも悪くない 誰のためでもなく「悲しみ」繰り返す 時々ふいに思い出すのは いつかのぼくが夢見てた遠い未来 違って見えるのは レイニー・レイニー 雨のせいさ レイニー・レイニー 全部そうさ レイニー 心に傘を差しましょう 涙が降りそうな日は 時々は言い訳もしよう レイニー・レイニー 雨のせいさ レイニー・レイ二ー 全部そうさ レイニー | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 読みかけの本と 録画してた映画 ゆうべの残りのピザを温めてかじる どしゃ降りの雨で どこにも行けなくて なんだか少しほっとしてるのはなぜでしょう? もっともっとって欲しがってばかりいて もっともっとって足りないものばかり数えて でも今日はもういいや レイニー・レイニー 雨のせいさ レイニー・レイニー 全部そうさ レイニー 届かない言葉 伝わらない思い 片隅で行くあてもなく震えてる歌 君のせいじゃない ぼくも悪くない 誰のためでもなく「悲しみ」繰り返す 時々ふいに思い出すのは いつかのぼくが夢見てた遠い未来 違って見えるのは レイニー・レイニー 雨のせいさ レイニー・レイニー 全部そうさ レイニー 心に傘を差しましょう 涙が降りそうな日は 時々は言い訳もしよう レイニー・レイニー 雨のせいさ レイニー・レイ二ー 全部そうさ レイニー |
希望の唄こっちおいで もうすぐはじまりの合図が鳴るよ 晴れたり降ったり天気が移りゆくように、ぼくら 笑ったり泣いたりしながら日々を忙しく生きる 問題はない 心配はない 大丈夫 きっと上手くいく 何となくだけどそんな気がするよ ぼくらの町に夢がつもる 昨日までの悩み事の上にも ぼくらの町に唄が響く 未来まで届け『希望の唄』 独りぼっちで 泣いたりしないで こっちおいで もうすぐはじまりの合図が鳴るよ 愛し合う人の真ん中で産声を上げた ぼくら 言ってみれば 誰もが幸せの結晶だよ だから 不安はない 間違いない 大丈夫きっと上手くいく 鼻歌交じりの道草を食って行こう ぼくらの町に夢がつもる 昨日までの悩み事の上にも ぼくらの町に唄が響く 未来まで届け『希望の唄』 | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | こっちおいで もうすぐはじまりの合図が鳴るよ 晴れたり降ったり天気が移りゆくように、ぼくら 笑ったり泣いたりしながら日々を忙しく生きる 問題はない 心配はない 大丈夫 きっと上手くいく 何となくだけどそんな気がするよ ぼくらの町に夢がつもる 昨日までの悩み事の上にも ぼくらの町に唄が響く 未来まで届け『希望の唄』 独りぼっちで 泣いたりしないで こっちおいで もうすぐはじまりの合図が鳴るよ 愛し合う人の真ん中で産声を上げた ぼくら 言ってみれば 誰もが幸せの結晶だよ だから 不安はない 間違いない 大丈夫きっと上手くいく 鼻歌交じりの道草を食って行こう ぼくらの町に夢がつもる 昨日までの悩み事の上にも ぼくらの町に唄が響く 未来まで届け『希望の唄』 |
電照菊電照菊の光よ 夜の帳を照らしてくれないか 大切な人がいつか 夜道に迷うことなく 帰りつけるように 何もない田舎町で芽生えた アナタと僕の恋は 悲しいほど迷いがなく 痛いほど無垢だった 忍び寄る別れの時 気付かないふりでやり過ごした アナタのその小さな手を強く強く握った 蛍の光を集めて夜道を歩くような 頼りない夢を握り締めて アナタは遠い街へと向かう 電照菊の光よ まばゆいほどに 照らしてくれないか ただひたすら好きだった あなたの涙を決して見たくはないから 『愛すること』『信じること』2人をつなぐ最後の糸が あまりにも頼りなくて 心は揺れ続けた 冬を越えて 春が過ぎて 長い長い夏が終わる頃 アナタは少しかすれた声で 恋の終わりを告げた アナタが飛び立った夜を 今でも覚えてます アナタもきっとこの光を 夜空の上から見ていたのでしょうか 電照菊の光が届かない街の夜は アナタをどんな気持ちにしますか? 今ひどくアナタの声を聴きたいよ 電照菊の光よ この暗闇を照らしてくれないか 大切な人がいつか 夜道に迷うことなく 帰りつけるように | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 電照菊の光よ 夜の帳を照らしてくれないか 大切な人がいつか 夜道に迷うことなく 帰りつけるように 何もない田舎町で芽生えた アナタと僕の恋は 悲しいほど迷いがなく 痛いほど無垢だった 忍び寄る別れの時 気付かないふりでやり過ごした アナタのその小さな手を強く強く握った 蛍の光を集めて夜道を歩くような 頼りない夢を握り締めて アナタは遠い街へと向かう 電照菊の光よ まばゆいほどに 照らしてくれないか ただひたすら好きだった あなたの涙を決して見たくはないから 『愛すること』『信じること』2人をつなぐ最後の糸が あまりにも頼りなくて 心は揺れ続けた 冬を越えて 春が過ぎて 長い長い夏が終わる頃 アナタは少しかすれた声で 恋の終わりを告げた アナタが飛び立った夜を 今でも覚えてます アナタもきっとこの光を 夜空の上から見ていたのでしょうか 電照菊の光が届かない街の夜は アナタをどんな気持ちにしますか? 今ひどくアナタの声を聴きたいよ 電照菊の光よ この暗闇を照らしてくれないか 大切な人がいつか 夜道に迷うことなく 帰りつけるように |
恋唄僕らはまだ過ぎ行く夏に別れを告げられなくて その手を触れ合うことにさえ怯えていたから それぞれの胸の奥にしまい込んだ痛みを 知らないままにそれでも寄り添い合った ただ過ぎて行く日々の流れに逆らう術など知るはずもなく 未来はあまりにも頼りなく震えていた 言葉は無力で心を伝えられないまま 二人の間を飛び交ってやがて消えて行く 砂浜の上に書いた誓いは誰に気付かれることもなく 静かに寄せては返す波にさらわれて行く いつの日か僕らも交わした言葉さえ忘れ その名を思い出すことも出来なくなるのかな 長い長い孤独な旅路の上で ほんのわずかな時でも 連れ添って歩く人が居てくれる喜びを 感じながらも僕らは上手く話せないまま 二つ並んだ恋心を夜空に馳せた 僕らは裸足のまま 初恋を駆け抜けた 夏の陽射しの下で遥か銀河のほとりで 不確かな永遠が 結んだ小指に宿れば 月影峠の夜は静かに静かに更けていく 過ぎ行く季節の中寄り添う二つの影 悲しい程真っ直ぐに永遠を欲しがった Oh… 月影峠に星が降る 二人は寄り添って歩く 幸せのかけらを拾い集めて辿る道 | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 僕らはまだ過ぎ行く夏に別れを告げられなくて その手を触れ合うことにさえ怯えていたから それぞれの胸の奥にしまい込んだ痛みを 知らないままにそれでも寄り添い合った ただ過ぎて行く日々の流れに逆らう術など知るはずもなく 未来はあまりにも頼りなく震えていた 言葉は無力で心を伝えられないまま 二人の間を飛び交ってやがて消えて行く 砂浜の上に書いた誓いは誰に気付かれることもなく 静かに寄せては返す波にさらわれて行く いつの日か僕らも交わした言葉さえ忘れ その名を思い出すことも出来なくなるのかな 長い長い孤独な旅路の上で ほんのわずかな時でも 連れ添って歩く人が居てくれる喜びを 感じながらも僕らは上手く話せないまま 二つ並んだ恋心を夜空に馳せた 僕らは裸足のまま 初恋を駆け抜けた 夏の陽射しの下で遥か銀河のほとりで 不確かな永遠が 結んだ小指に宿れば 月影峠の夜は静かに静かに更けていく 過ぎ行く季節の中寄り添う二つの影 悲しい程真っ直ぐに永遠を欲しがった Oh… 月影峠に星が降る 二人は寄り添って歩く 幸せのかけらを拾い集めて辿る道 |
愛と呼ぶ互いに名前も分からない赤の他人から始まって 少しずつ言葉を交わして 次第に心惹かれていく 君の父さんと母さんも 初めはきっとそんな感じ 心と心をつなぐもの 二人を結ぶもの 優しく温かい ゆるぎなく強い想い いつの日も 絶え間なく ぼくらの心が起こす奇跡を AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ 時々誰かを好きになる たまに誰かを嫌いになる 僕らはみんなさびしがり屋 独りじゃ生きられない 嬉しい時 楽しい時 幸せのそばで生まれる 悲しい時 淋しい時 僕らの心が求めるものを AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 互いに名前も分からない赤の他人から始まって 少しずつ言葉を交わして 次第に心惹かれていく 君の父さんと母さんも 初めはきっとそんな感じ 心と心をつなぐもの 二人を結ぶもの 優しく温かい ゆるぎなく強い想い いつの日も 絶え間なく ぼくらの心が起こす奇跡を AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ 時々誰かを好きになる たまに誰かを嫌いになる 僕らはみんなさびしがり屋 独りじゃ生きられない 嬉しい時 楽しい時 幸せのそばで生まれる 悲しい時 淋しい時 僕らの心が求めるものを AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI AI 愛と呼ぶ |
はじまりの前パッとしない毎日なんて 考えてみれば当たり前 全てを賭けた努力なんて 一体どれくらいしただろう? ダラダラ過ごして来たくせに 文句ばかり並べてる僕 気付いて恥ずかしくなったよ 神様は意外と平等だ そうだ何かを始めよう そうだ小さな一歩でも 未来は今の向こう側に つまり明日は今日次第なんだな 楽しい事ならまっしぐら 信じる心が僕を導くだろう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えよう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えてみよう どうにもならない事なんて 結局一つもないんだな どうにかするための努力を 途中で投げ出しただけだ そうだ何かを始めよう そうだ今がその時だ もうすぐきっと雨は上がる 太陽がこの旅路を照らし出すよ さえない毎日に「サヨナラ」 お帰り子供の頃の無邪気な夢 さぁ始めよう 今ここで 自分を変えよう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えてみよう ああだこうだ言う前にやってみよう始められる事から始めよう 出来るか出来ないかは結果論やるかやらないかそれが重要 さぁ始めよう 今ここで 自分を変えよう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えてみよう | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | パッとしない毎日なんて 考えてみれば当たり前 全てを賭けた努力なんて 一体どれくらいしただろう? ダラダラ過ごして来たくせに 文句ばかり並べてる僕 気付いて恥ずかしくなったよ 神様は意外と平等だ そうだ何かを始めよう そうだ小さな一歩でも 未来は今の向こう側に つまり明日は今日次第なんだな 楽しい事ならまっしぐら 信じる心が僕を導くだろう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えよう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えてみよう どうにもならない事なんて 結局一つもないんだな どうにかするための努力を 途中で投げ出しただけだ そうだ何かを始めよう そうだ今がその時だ もうすぐきっと雨は上がる 太陽がこの旅路を照らし出すよ さえない毎日に「サヨナラ」 お帰り子供の頃の無邪気な夢 さぁ始めよう 今ここで 自分を変えよう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えてみよう ああだこうだ言う前にやってみよう始められる事から始めよう 出来るか出来ないかは結果論やるかやらないかそれが重要 さぁ始めよう 今ここで 自分を変えよう さぁ始めよう 今ここで 自分を変えてみよう |
バイバイバイ今日もまた たくさんの人に出会うことが出来ました 数え切れない位いっぱい『ありがとう』を言えました 気がつけば西の空 赤く染まっている 毎日はこんなにも 美しく終わっていく バイバイバイ また明日 少しだけ淋しいけれど バイバイバイ まだ僕らには幸せな続きが待っている だから泣かないでバイバイバイ 笑顔でバイバイバイ 明日につながるバイバイバイ ありがとうバイバイバイ 今日僕と 初めて喋った人 出会いをありがとう 今日僕に 別れを告げた人 思い出をありがとう 気がつけば夜の空 月が昇っている 毎日はこんなにも 綺麗に幕を閉じる バイバイバイ また明日 少しだけ淋しいけれど バイバイバイ まだ僕らには幸せな続きが待っている バイバイバイバイバイ ありがとう バイバイバイ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 今日もまた たくさんの人に出会うことが出来ました 数え切れない位いっぱい『ありがとう』を言えました 気がつけば西の空 赤く染まっている 毎日はこんなにも 美しく終わっていく バイバイバイ また明日 少しだけ淋しいけれど バイバイバイ まだ僕らには幸せな続きが待っている だから泣かないでバイバイバイ 笑顔でバイバイバイ 明日につながるバイバイバイ ありがとうバイバイバイ 今日僕と 初めて喋った人 出会いをありがとう 今日僕に 別れを告げた人 思い出をありがとう 気がつけば夜の空 月が昇っている 毎日はこんなにも 綺麗に幕を閉じる バイバイバイ また明日 少しだけ淋しいけれど バイバイバイ まだ僕らには幸せな続きが待っている バイバイバイバイバイ ありがとう バイバイバイ |
少年いつの日も見果てぬ夢の中で 可能性は輝いている 未来は静かに佇んだままで 君と出会う日を待ち続けている 走れ今は遥か長い道でも この旅の終わりにきっと笑えるから 少年よきっといつか君も出会うだろう 喜びや悲しみに 真実や偽りに 生きる事は簡単だ だけどひどく難しい そしてとても面白い 全ては君のものだ 少年よ きっといつか君も気付くだろう 愛される事の温もり 信じる事の強さに 生きる事は簡単だ だけどひどく難しい そしてとても面白い 全ては君のものだ いつの日にも見果てぬ夢の中 可能性は色褪せる事なく 遥か未来は息をひそめたまま 君と出会う日を待ち続けている 全ては君のものだ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | いつの日も見果てぬ夢の中で 可能性は輝いている 未来は静かに佇んだままで 君と出会う日を待ち続けている 走れ今は遥か長い道でも この旅の終わりにきっと笑えるから 少年よきっといつか君も出会うだろう 喜びや悲しみに 真実や偽りに 生きる事は簡単だ だけどひどく難しい そしてとても面白い 全ては君のものだ 少年よ きっといつか君も気付くだろう 愛される事の温もり 信じる事の強さに 生きる事は簡単だ だけどひどく難しい そしてとても面白い 全ては君のものだ いつの日にも見果てぬ夢の中 可能性は色褪せる事なく 遥か未来は息をひそめたまま 君と出会う日を待ち続けている 全ては君のものだ |
ヒート君HEY HEY HE HEY HEY キミとボクの両腕は 大空を飛べないかたち だけどロケットを組み立てて 月まで飛ばすそんなかたち 人って楽しいな 人って面白いな 人ってかっこいいな 人ってやっぱいいな HEY HEY HE HEY HEY ボクたちのこの両手は たまに拳を握るかたち 大切な人を抱きしめて その涙を拭うかたち 人って優しいな 人って暖かいな 人ってかっこいいな 人ってやっぱいいな ボクらの足は ただがむしゃらに 夢を追いかけて走り続けるかたち ボクらの体は その全てを使って 誰かを愛するかたち 守り抜くかたち HEY HEY HE HEY HEY | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | HEY HEY HE HEY HEY キミとボクの両腕は 大空を飛べないかたち だけどロケットを組み立てて 月まで飛ばすそんなかたち 人って楽しいな 人って面白いな 人ってかっこいいな 人ってやっぱいいな HEY HEY HE HEY HEY ボクたちのこの両手は たまに拳を握るかたち 大切な人を抱きしめて その涙を拭うかたち 人って優しいな 人って暖かいな 人ってかっこいいな 人ってやっぱいいな ボクらの足は ただがむしゃらに 夢を追いかけて走り続けるかたち ボクらの体は その全てを使って 誰かを愛するかたち 守り抜くかたち HEY HEY HE HEY HEY |
きっと今夜だろう『僕らの町に夜のとばりが 降りて辺りは真っ暗になった 憶えてるあれは確か 初めて君が僕の家に来た日の帰り道 月明かりの下 並んで歌う足音 そして出会ったもの 何もない田舎の町の 夜の空に 散りばめた幾千の星 静かな海 息を呑む君の横顔を見た時に 僕は決めたんだ いつか僕が土に還る その時隣で見守って欲しいのは君だと 君しかいないと』 なんて手紙を読んで 花嫁にキスする そんな人に僕はなりたいんだ わかってくれるかな いつまでも側に居てよ 君しかいない 君しかいない もしもこの強引なお願いが 永遠の誓いに形に変えて 晴れた朝も 雨振る夕暮れも 春も夏も秋も冬も全ての時 全ての場面を君が 僕と分かち合っていくこと 決めてくれるとするならば そのきっかけになるのは きっと“今夜だろう” | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 『僕らの町に夜のとばりが 降りて辺りは真っ暗になった 憶えてるあれは確か 初めて君が僕の家に来た日の帰り道 月明かりの下 並んで歌う足音 そして出会ったもの 何もない田舎の町の 夜の空に 散りばめた幾千の星 静かな海 息を呑む君の横顔を見た時に 僕は決めたんだ いつか僕が土に還る その時隣で見守って欲しいのは君だと 君しかいないと』 なんて手紙を読んで 花嫁にキスする そんな人に僕はなりたいんだ わかってくれるかな いつまでも側に居てよ 君しかいない 君しかいない もしもこの強引なお願いが 永遠の誓いに形に変えて 晴れた朝も 雨振る夕暮れも 春も夏も秋も冬も全ての時 全ての場面を君が 僕と分かち合っていくこと 決めてくれるとするならば そのきっかけになるのは きっと“今夜だろう” |
オリオンビーチ真夏のビーチにくり出して カンカン照りの日差し浴びる フルボリュームのパーティーチューンと ギンギンに冷えたビールといつもの仲間達 誰にも言えない失敗は誰にだってあるもんだ 思い出しても悔しいだけなら忘れてしまえよ 子供にかえって陽気に騒ごうぜ 一生泣き笑え 不満や愚痴の数は掃いて捨てる程ある それでも気分は上へ 一生泣き笑い 悲しみをくぐり抜ける そのスリルを楽しんで行こうぜ 東の空から夜が来て それでも宴は終わらない 僕等の笑い声は潮風に溶けて オリオン座に浮かぶ きっと人の生涯は古着のジーンズと同じで 汚れやほつれや色落ちがいい味を出す 小さな夢でもジョッキに一杯注ごうぜ 一生泣き笑え 出会いや恋の数は掃いて捨てる程ある いつでも気分は上へ 一生泣き笑い 楽しさを見つけていく そのチャンスをこの手に掴もうぜ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 真夏のビーチにくり出して カンカン照りの日差し浴びる フルボリュームのパーティーチューンと ギンギンに冷えたビールといつもの仲間達 誰にも言えない失敗は誰にだってあるもんだ 思い出しても悔しいだけなら忘れてしまえよ 子供にかえって陽気に騒ごうぜ 一生泣き笑え 不満や愚痴の数は掃いて捨てる程ある それでも気分は上へ 一生泣き笑い 悲しみをくぐり抜ける そのスリルを楽しんで行こうぜ 東の空から夜が来て それでも宴は終わらない 僕等の笑い声は潮風に溶けて オリオン座に浮かぶ きっと人の生涯は古着のジーンズと同じで 汚れやほつれや色落ちがいい味を出す 小さな夢でもジョッキに一杯注ごうぜ 一生泣き笑え 出会いや恋の数は掃いて捨てる程ある いつでも気分は上へ 一生泣き笑い 楽しさを見つけていく そのチャンスをこの手に掴もうぜ |
マゼラン海峡マゼラン海峡に僕らが辿り着く頃人々は 海の彼方を見つめながら 世界の果てを恐れていた 情熱に導かれるまま船は遥かな旅路を行く 目にする全ては新しく 可能性に満ちてる 長い旅を終えた後に 僕らは何を想うだろう 未来へ続く道のりが 希望色に染まって行く 出会いがくれた喜びも 別れが残す悲しみも 僕らの日々を鮮やかに彩るように光続けるだろう 「シリウスの砂漠に腰掛け 遥か銀河を見下ろしたい」 幼い憧れの無謀さは いつしかそこに辿り着く 夜空の遥か彼方には 一体何が見えるだろう 宇宙に終わりがないのも そんな君や僕のためだ 見果てぬ夢のその先で 一体何を見るのだろう キラリと光る想い出は 僕の足跡に咲いてくれるかな 未来の向こうへ 感じるものを分け合って そこから何かを生み出して そして誰もがそれぞれに 明日に向かって歩き出す 長い旅を終えた後に 僕らに何が残るだろう キラリと光る思い出は 僕の足跡に咲いてくれるかな | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | マゼラン海峡に僕らが辿り着く頃人々は 海の彼方を見つめながら 世界の果てを恐れていた 情熱に導かれるまま船は遥かな旅路を行く 目にする全ては新しく 可能性に満ちてる 長い旅を終えた後に 僕らは何を想うだろう 未来へ続く道のりが 希望色に染まって行く 出会いがくれた喜びも 別れが残す悲しみも 僕らの日々を鮮やかに彩るように光続けるだろう 「シリウスの砂漠に腰掛け 遥か銀河を見下ろしたい」 幼い憧れの無謀さは いつしかそこに辿り着く 夜空の遥か彼方には 一体何が見えるだろう 宇宙に終わりがないのも そんな君や僕のためだ 見果てぬ夢のその先で 一体何を見るのだろう キラリと光る想い出は 僕の足跡に咲いてくれるかな 未来の向こうへ 感じるものを分け合って そこから何かを生み出して そして誰もがそれぞれに 明日に向かって歩き出す 長い旅を終えた後に 僕らに何が残るだろう キラリと光る思い出は 僕の足跡に咲いてくれるかな |
南に舵を取れ嗚呼終わりはなく また旅は続く 道なき道を歩き最果てを目指す人よ 嗚呼笑ってやれ「私はここに生きる」と 昨日に別れを告げまた明日に出会うために だからもっと壁よ高く 向かい風よ強く 荒れる海に船を出せ 南に舵を取れ 嗚呼疲れ果てて もう道は暗く “どうにもならない”そんな時が来るならば 嗚呼笑ってやれ「私はここに生きた」と 最後の時ではなく最高の瞬間だと だからもっと遠く辛く 長く途方もなく 出来る限り可能性は低い方が燃える だからもっと壁よ高く 向かい風よ強く 荒れる海に船を出せ 南に舵を取れ | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 嗚呼終わりはなく また旅は続く 道なき道を歩き最果てを目指す人よ 嗚呼笑ってやれ「私はここに生きる」と 昨日に別れを告げまた明日に出会うために だからもっと壁よ高く 向かい風よ強く 荒れる海に船を出せ 南に舵を取れ 嗚呼疲れ果てて もう道は暗く “どうにもならない”そんな時が来るならば 嗚呼笑ってやれ「私はここに生きた」と 最後の時ではなく最高の瞬間だと だからもっと遠く辛く 長く途方もなく 出来る限り可能性は低い方が燃える だからもっと壁よ高く 向かい風よ強く 荒れる海に船を出せ 南に舵を取れ |
手と手手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 平穏な毎日の中にも 時々面白い事はあるさ こぼれ落ちた笑顔を集めて それを幸せと呼ぼう ありふれた暮らしの中にも たまには悲しい事が起こるさ こぼれ落ちた涙を数えて それも幸せと呼ぼう 寂しさが込み上げて やけに切なくなって うまく笑えないなら すぐに会いに行くよ 全部放り出して 君の元へ 手をつなごう もう二度と 君を一人ぼっちにはしないよ 泣かないで 泣かないで 泣かないで ずっとそばにいるよ 弱いから 孤独だから 手をとって寄り添いあって 僕らは幸せの星の下 愛し合って行くんだ 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 君が笑ってくれるのなら ただそれだけで僕は幸せ 信じられないかもしれない だけど本当の事さ 人を好きになるというのは ただそれだけで素晴らしい事 だから僕はもう幸せだ 次は君の番だよ 忙しさに追われて 過ぎて行く日々の中 素直になれないなら やさしさの手紙を 幸せの手紙を 君に送るよ 手をつなごう もう二度と 君を一人ぼっちにはしないよ 泣かないで 泣かないで 泣かないで ずっとそばにいるよ 弱いけど 孤独だけど 手をとって寄り添いあえる 僕らは幸せの星の下 歩き続けて行くんだ 特にわけなんて nana 必要ないんだ nana ただただ君を愛おしく思うんだ だから その 手をつなごう もう二度と 君を一人ぼっちにはしないよ 泣かないで 泣かないで 泣かないで ずっとそばにいるよ 弱いから 孤独だから 手をとって寄り添いあって 僕らは幸せの星の下 愛し合って行くんだ 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | かりゆし58 | 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 平穏な毎日の中にも 時々面白い事はあるさ こぼれ落ちた笑顔を集めて それを幸せと呼ぼう ありふれた暮らしの中にも たまには悲しい事が起こるさ こぼれ落ちた涙を数えて それも幸せと呼ぼう 寂しさが込み上げて やけに切なくなって うまく笑えないなら すぐに会いに行くよ 全部放り出して 君の元へ 手をつなごう もう二度と 君を一人ぼっちにはしないよ 泣かないで 泣かないで 泣かないで ずっとそばにいるよ 弱いから 孤独だから 手をとって寄り添いあって 僕らは幸せの星の下 愛し合って行くんだ 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 君が笑ってくれるのなら ただそれだけで僕は幸せ 信じられないかもしれない だけど本当の事さ 人を好きになるというのは ただそれだけで素晴らしい事 だから僕はもう幸せだ 次は君の番だよ 忙しさに追われて 過ぎて行く日々の中 素直になれないなら やさしさの手紙を 幸せの手紙を 君に送るよ 手をつなごう もう二度と 君を一人ぼっちにはしないよ 泣かないで 泣かないで 泣かないで ずっとそばにいるよ 弱いけど 孤独だけど 手をとって寄り添いあえる 僕らは幸せの星の下 歩き続けて行くんだ 特にわけなんて nana 必要ないんだ nana ただただ君を愛おしく思うんだ だから その 手をつなごう もう二度と 君を一人ぼっちにはしないよ 泣かないで 泣かないで 泣かないで ずっとそばにいるよ 弱いから 孤独だから 手をとって寄り添いあって 僕らは幸せの星の下 愛し合って行くんだ 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を 手と手を 手と手を その手と手を 手と手を 手と手を さぁ その手と手を |
君の名は悲しみの果てに 見えた希望の名は 混迷の淵に さした光の名は 「さよなら」その言葉に潜んだ 悲しいやさしさを知りました 「ありがとう」人を愛することの 痛みに気付きました アナタの上にも 僕の上にさえ 分け隔てなく 静かに夜は 舞い降りてくるのでした 恋の夕暮れを 彩る花の名は 夢の間に間に 霞みゆく君の名は こぼれ落ちた涙の数だけ 安らぎがそこにはありました 打ち明けた真実の数だけ 偽りがありました もう二度と戻らない もう二度と帰らない 痛む心も 眠れぬ夜も 流れ行く日々の彼方に 些細な喜びを積み上げて 人はそれを「幸せ」と呼んだ この星にあふれる 幾億の孤独に気付きながら 無限の未来に 震える心は 混乱の中 それでも強く その名を求め続ける 希望の名を 光の名を 花の名を そして君の名を | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 悲しみの果てに 見えた希望の名は 混迷の淵に さした光の名は 「さよなら」その言葉に潜んだ 悲しいやさしさを知りました 「ありがとう」人を愛することの 痛みに気付きました アナタの上にも 僕の上にさえ 分け隔てなく 静かに夜は 舞い降りてくるのでした 恋の夕暮れを 彩る花の名は 夢の間に間に 霞みゆく君の名は こぼれ落ちた涙の数だけ 安らぎがそこにはありました 打ち明けた真実の数だけ 偽りがありました もう二度と戻らない もう二度と帰らない 痛む心も 眠れぬ夜も 流れ行く日々の彼方に 些細な喜びを積み上げて 人はそれを「幸せ」と呼んだ この星にあふれる 幾億の孤独に気付きながら 無限の未来に 震える心は 混乱の中 それでも強く その名を求め続ける 希望の名を 光の名を 花の名を そして君の名を |
夏草恋歌星空に打ち上げた 八月の恋心 この夜が明けるころ 僕らは離ればなれ 幼さゆえの情熱は 幼さゆえに迷いがなく 幼さゆえにまっすぐで 涙もかくせない 会いに行くよ 手紙を書くよ そんな言葉ではなく 本当はもっと大切なこと あなたに伝えたいのに 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした 夏草を染めぬいた 別れ色の夕焼け あれから部屋の隅で 手つかずのままの日記 楽しかったよ 忘れないでね そんなセリフではなく 本当はもっとロマンチックな 言葉 あなたに届けたかった 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした 涙滲む まつ毛濡らす 風がさらう 恋の歌 涙落ちる 頬をつたう 風に揺れる 花言葉 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 星空に打ち上げた 八月の恋心 この夜が明けるころ 僕らは離ればなれ 幼さゆえの情熱は 幼さゆえに迷いがなく 幼さゆえにまっすぐで 涙もかくせない 会いに行くよ 手紙を書くよ そんな言葉ではなく 本当はもっと大切なこと あなたに伝えたいのに 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした 夏草を染めぬいた 別れ色の夕焼け あれから部屋の隅で 手つかずのままの日記 楽しかったよ 忘れないでね そんなセリフではなく 本当はもっとロマンチックな 言葉 あなたに届けたかった 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした 涙滲む まつ毛濡らす 風がさらう 恋の歌 涙落ちる 頬をつたう 風に揺れる 花言葉 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした(あなたが誰よりも何よりも好きでした) 夏の空の下 恋をした |
ラバー・ソウル夏の終りに出会ったあの人に赤い実はじけたら それは8月の風が運んだ夢 汗ばむ背中にざらついた砂 小麦色の横顔 ラブストーリーはついにクライマックス 目を閉じる二人 波間に散らばる夏の日差し カラカラに乾いた喉 もう戻れない 二度と戻れない真っ白いワンピース 八月の恋は淡い夢花火 星空の下で思い出になった 少女は呟く また次の夏も ここであなたに会えるかな 夕焼けが赤く染めた砂浜に伸びる二つの影 潮風が運ぶ さざ波の詩 別れのBGM 悪戯な天使が描き上げたドラマのラストシーン 停車場で待つ それぞれのバス 真っ白い夏の午後 八月の恋は淡い夢花火 星空の下で思い出になった 少女は呟く また次の夏も ここであなたに会えるかな 砂浜に書いた願いごとはもう 打ち寄せる波が跡もなく消した 泡沫の夢はあの夏の夜の空にはじけて消えました | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 夏の終りに出会ったあの人に赤い実はじけたら それは8月の風が運んだ夢 汗ばむ背中にざらついた砂 小麦色の横顔 ラブストーリーはついにクライマックス 目を閉じる二人 波間に散らばる夏の日差し カラカラに乾いた喉 もう戻れない 二度と戻れない真っ白いワンピース 八月の恋は淡い夢花火 星空の下で思い出になった 少女は呟く また次の夏も ここであなたに会えるかな 夕焼けが赤く染めた砂浜に伸びる二つの影 潮風が運ぶ さざ波の詩 別れのBGM 悪戯な天使が描き上げたドラマのラストシーン 停車場で待つ それぞれのバス 真っ白い夏の午後 八月の恋は淡い夢花火 星空の下で思い出になった 少女は呟く また次の夏も ここであなたに会えるかな 砂浜に書いた願いごとはもう 打ち寄せる波が跡もなく消した 泡沫の夢はあの夏の夜の空にはじけて消えました |
星空星子どしゃ降りの雨の中を 言葉もなく二人は駆け抜けた 夕立ちに慌てる街の喧噪を 遠くに聴きながら 制服姿のままで走る僕らは ずぶ濡れで 春先の雨はまだ冷たくて ひどく寒かったけれど 帰れないよ まだこの想いを あなたに伝えてしまうまでは 帰れないよ たとえあなたが 寒さに唇を震わせても あのね ホント言うとね ずっとずっと前から 僕ね あなたのことが とても好きでした 真夜中の静まる街角で 僕らはまだ ずぶ濡れのまま 帰せないよ たとえあなたの パパとママが心配しても あのね ホント言うとね ずっとずっと前から 僕ね あなたのことが とても好きでした どしゃ降りの雨の中を 言葉もなく二人は駆け抜けた 朝を迎え入れた街の喧騒を 遠くに聴きながら 制服姿のままで走る二人は ずぶ濡れで 春先の雨はまだ冷たくて ひどく寒かったけれど 帰れないよ まだこの想いを あなたに伝えてしまうまでは 帰れないよ たとえあなたが 寒さに唇を震わせても 「さよなら」背中越しに あなたがそっと呟く 「さよなら」僕を残して あなたは駆け去って行く 「さよなら」風邪をひかないで あなたの背に向かって叫ぶ 「さよなら」僕の初恋 「さよなら」僕の青春 | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | どしゃ降りの雨の中を 言葉もなく二人は駆け抜けた 夕立ちに慌てる街の喧噪を 遠くに聴きながら 制服姿のままで走る僕らは ずぶ濡れで 春先の雨はまだ冷たくて ひどく寒かったけれど 帰れないよ まだこの想いを あなたに伝えてしまうまでは 帰れないよ たとえあなたが 寒さに唇を震わせても あのね ホント言うとね ずっとずっと前から 僕ね あなたのことが とても好きでした 真夜中の静まる街角で 僕らはまだ ずぶ濡れのまま 帰せないよ たとえあなたの パパとママが心配しても あのね ホント言うとね ずっとずっと前から 僕ね あなたのことが とても好きでした どしゃ降りの雨の中を 言葉もなく二人は駆け抜けた 朝を迎え入れた街の喧騒を 遠くに聴きながら 制服姿のままで走る二人は ずぶ濡れで 春先の雨はまだ冷たくて ひどく寒かったけれど 帰れないよ まだこの想いを あなたに伝えてしまうまでは 帰れないよ たとえあなたが 寒さに唇を震わせても 「さよなら」背中越しに あなたがそっと呟く 「さよなら」僕を残して あなたは駆け去って行く 「さよなら」風邪をひかないで あなたの背に向かって叫ぶ 「さよなら」僕の初恋 「さよなら」僕の青春 |
ウージの唄ウージの小唄 ただ静かに響く夏の午後 あぜ道を歩く足を止めて 遥か空を見上げた この島に注ぐ陽の光は 傷跡を照らし続ける あの悲しみをあの過ちを 忘れることなかれと この道が赤く染まった日の空はあまりにも高く 彼らの祈りも神様には届かなかったのでしょうか それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と 生きることの喜びを唄う 南の海の小さな島 こんなにも美しいのは 命の喜びを唄う あなたが居るから 少女は泥だらけの素足で この道を歩きました 大切な人達を守る為 鉄の雨に打たれました それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と 悲しみの上に立ち 強く優しく 誇り高くあれと唄う 風の中静かに生きることの喜びを唄う | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | ウージの小唄 ただ静かに響く夏の午後 あぜ道を歩く足を止めて 遥か空を見上げた この島に注ぐ陽の光は 傷跡を照らし続ける あの悲しみをあの過ちを 忘れることなかれと この道が赤く染まった日の空はあまりにも高く 彼らの祈りも神様には届かなかったのでしょうか それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と 生きることの喜びを唄う 南の海の小さな島 こんなにも美しいのは 命の喜びを唄う あなたが居るから 少女は泥だらけの素足で この道を歩きました 大切な人達を守る為 鉄の雨に打たれました それでもウージは唄う「憎むより愛せ」と 悲しみの上に立ち 強く優しく 誇り高くあれと唄う 風の中静かに生きることの喜びを唄う |
アンマー初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました 母親の喜び様は大変だったと聞きました 「ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい」と願いこめて 悩み抜いたすえに この名を私に付けたと聞きました 我が家はあの頃からやはり 裕福な方ではなく 友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり 少し困ったような顔で 「ごめんね」と繰り返す母親のとなりで いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます アンマーよ アナタは私の全てを許し 全てを信じ全てを包み込んで 惜しみもせずに 何もかもを私の上に注ぎ続けてきたのに アンマーよ 私はそれでも気付かずに 思いのままに過ごしてきたのでした 「強さ」の意味をはき違えて ケンカや悪さばかりをくり返し 勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が 真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも 狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました 自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ 何もせずにただ毎日をだらだらと過ごし続け 浴びる程に飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃 まだ薄暗い朝の街へ 母は出て行くのでした アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない 決して口にしてはいけない言葉を 加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに アンマーよ アナタはそれでも変わることなく 私を愛してくれました 木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様な優しさで 全部 全部 私の全てを包み込んだ アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は 今日も変わらず 茜色に街を染める yeah 度が過ぎるほどの頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて すべてを包み込むような愛がそこにはありました アナタのもとに生れ落ちたことは こんなにも幸せだった 今頃ようやく気付きました こんな馬鹿な私だから 春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました アナタの様に良く笑う宝石みたいな女の子 「優しさの中に凛々しさを秘めた人」になるようにと願い アナタの一番好きな 花の名前を付けました | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました 母親の喜び様は大変だったと聞きました 「ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい」と願いこめて 悩み抜いたすえに この名を私に付けたと聞きました 我が家はあの頃からやはり 裕福な方ではなく 友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり 少し困ったような顔で 「ごめんね」と繰り返す母親のとなりで いつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます アンマーよ アナタは私の全てを許し 全てを信じ全てを包み込んで 惜しみもせずに 何もかもを私の上に注ぎ続けてきたのに アンマーよ 私はそれでも気付かずに 思いのままに過ごしてきたのでした 「強さ」の意味をはき違えて ケンカや悪さばかりをくり返し 勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が 真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも 狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました 自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ 何もせずにただ毎日をだらだらと過ごし続け 浴びる程に飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃 まだ薄暗い朝の街へ 母は出て行くのでした アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない 決して口にしてはいけない言葉を 加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに アンマーよ アナタはそれでも変わることなく 私を愛してくれました 木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様な優しさで 全部 全部 私の全てを包み込んだ アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は 今日も変わらず 茜色に街を染める yeah 度が過ぎるほどの頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて すべてを包み込むような愛がそこにはありました アナタのもとに生れ落ちたことは こんなにも幸せだった 今頃ようやく気付きました こんな馬鹿な私だから 春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました アナタの様に良く笑う宝石みたいな女の子 「優しさの中に凛々しさを秘めた人」になるようにと願い アナタの一番好きな 花の名前を付けました |
恋人よ人を信じ抜くということは こんなにも難しいものか アナタを想えば思う程に 不安や嫉妬がついてまわる 両刃のような恋心よ 想いの分だけ傷は増える 疑うことはそれだけで 悲しいことだと知りました 恋人よ 恋人よ アナタも僕と同じように 愛するがゆえに眠れない そんな夜を越えてきたのか 手にした幸せを失う 怖さに怯えるくらいなら 「そんなものなんか要らない」と言えれば楽になれるのかな 何を犠牲にすることより アナタを失うことが怖い こんなにも人を愛すことは 強さでしょうか弱さでしょうか 恋人よ 未来なんてどうなるものか分からないが 今日と同じかそれ以上に 明日もアナタを愛している これから続く永い日々の そのすべての場面をアナタと 分かち合ってゆける幸せよ どうか幻に消えないで 恋人よ 世界を白く染める雪が 音もなく降り積もるように穏やかに愛してゆけたらな 恋人よ 歳をかさねて命尽きて 夜を飾る星になっても 僕のそばにいてくれないか | かりゆし58 | 前川真悟 | 前川真悟 | | 人を信じ抜くということは こんなにも難しいものか アナタを想えば思う程に 不安や嫉妬がついてまわる 両刃のような恋心よ 想いの分だけ傷は増える 疑うことはそれだけで 悲しいことだと知りました 恋人よ 恋人よ アナタも僕と同じように 愛するがゆえに眠れない そんな夜を越えてきたのか 手にした幸せを失う 怖さに怯えるくらいなら 「そんなものなんか要らない」と言えれば楽になれるのかな 何を犠牲にすることより アナタを失うことが怖い こんなにも人を愛すことは 強さでしょうか弱さでしょうか 恋人よ 未来なんてどうなるものか分からないが 今日と同じかそれ以上に 明日もアナタを愛している これから続く永い日々の そのすべての場面をアナタと 分かち合ってゆける幸せよ どうか幻に消えないで 恋人よ 世界を白く染める雪が 音もなく降り積もるように穏やかに愛してゆけたらな 恋人よ 歳をかさねて命尽きて 夜を飾る星になっても 僕のそばにいてくれないか |