月がきえてゆくよる 夢からさめて あの水辺におりてみる はずかしさから のがれるために このしずかな春に あのわずかな音をきく とけだす憂い 闇にしみこむ すこし休んで しばし働けば ヤマネコのような ひとみに出会うだろう まだ実力をもつ この寒さに踊りかけ 唄を口にし 土手をこえてく 夕暮れ時に 橋のたもとで ヘラジカのような 背中をみるだろう そらに色がにじみ 湯気がたなびく 朝もや すそには花粉 だいだいの灯り 冬に出会ったひと 夏はどこへむかうだろう あなたの羽を わたしにつけて 夕暮れ時に 橋のたもとで イヌワシのような かげに抱かれるだろう イヌワシのような かげに抱かれるだろう 月がきえてゆく | UA | 青柳拓次 | 細野晴臣 | 内橋和久 | よる 夢からさめて あの水辺におりてみる はずかしさから のがれるために このしずかな春に あのわずかな音をきく とけだす憂い 闇にしみこむ すこし休んで しばし働けば ヤマネコのような ひとみに出会うだろう まだ実力をもつ この寒さに踊りかけ 唄を口にし 土手をこえてく 夕暮れ時に 橋のたもとで ヘラジカのような 背中をみるだろう そらに色がにじみ 湯気がたなびく 朝もや すそには花粉 だいだいの灯り 冬に出会ったひと 夏はどこへむかうだろう あなたの羽を わたしにつけて 夕暮れ時に 橋のたもとで イヌワシのような かげに抱かれるだろう イヌワシのような かげに抱かれるだろう 月がきえてゆく |
あめふりヒヤデスヒヤデスをはやく見つけなくちゃ 飽きらめた雲ははやい 嫌ね 耳鳴りがいつもの色 予感させる つむじ風 二人きり素敵な夜だけど 去年より長い髪が邪魔をしたの あなたのことが 大好きすぎるみたい ヒヤデスがどこに隠れたの とりあえず夢を見たら すぐに電話して 天気予報 相談しましょ あなたの肌がひからびすぎて痛い あなたのことを嫌いになってみたい ヒヤデスはどこにいるの ヒヤデスをはやく見つけなくちゃ 流れ星を数えて ヒヤデスを誰かはやく助けて ラクダ色 愛のコブが乾くよ ヒヤデスさん 次の雨は何色 | UA | UA | Hakase | LITTLE TEMPO | ヒヤデスをはやく見つけなくちゃ 飽きらめた雲ははやい 嫌ね 耳鳴りがいつもの色 予感させる つむじ風 二人きり素敵な夜だけど 去年より長い髪が邪魔をしたの あなたのことが 大好きすぎるみたい ヒヤデスがどこに隠れたの とりあえず夢を見たら すぐに電話して 天気予報 相談しましょ あなたの肌がひからびすぎて痛い あなたのことを嫌いになってみたい ヒヤデスはどこにいるの ヒヤデスをはやく見つけなくちゃ 流れ星を数えて ヒヤデスを誰かはやく助けて ラクダ色 愛のコブが乾くよ ヒヤデスさん 次の雨は何色 |
アスパラガス恋は まるで風邪をひいて 微熱が続くようなもの 庭のキャベツに蝶ちょも 一目惚れをしたみたいに見えるわ Ah 麦畑には へのへのもへじの君 風 そわそわ 玉ねぎむいて 胸 ざわざわ 寝返りをうつばかりの 夜更けが今宵も続く 夢と仲良くすれば とてもこの星にいい もしも夢に溺れたなら ダイバーになりきって 深海魚と握手するの Ah 返事をするのも ままならず鼻をつまむ 雲 ひらひら ひよこ豆煮て おなべ ことこと つまみ食いも度を過ぎれば 真ん中がどこにも無くなる 意地悪 季節風達が頬ぺたで渦を巻く 恋は 流行り風邪をひいて 微熱が続くようなもの 庭のアスパラガスさえ 誰かを待ってるみたいに見えるわ | UA | UA | 藤乃家舞 | 藤乃家舞 | 恋は まるで風邪をひいて 微熱が続くようなもの 庭のキャベツに蝶ちょも 一目惚れをしたみたいに見えるわ Ah 麦畑には へのへのもへじの君 風 そわそわ 玉ねぎむいて 胸 ざわざわ 寝返りをうつばかりの 夜更けが今宵も続く 夢と仲良くすれば とてもこの星にいい もしも夢に溺れたなら ダイバーになりきって 深海魚と握手するの Ah 返事をするのも ままならず鼻をつまむ 雲 ひらひら ひよこ豆煮て おなべ ことこと つまみ食いも度を過ぎれば 真ん中がどこにも無くなる 意地悪 季節風達が頬ぺたで渦を巻く 恋は 流行り風邪をひいて 微熱が続くようなもの 庭のアスパラガスさえ 誰かを待ってるみたいに見えるわ |
Love scene夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 新しい木が大地に根をはるように抱きしめていて 左と右の翼 夢の種を遠い島まで あんまり高く飛ぶと夢の熱に溶けてしまう どうして人はいつも イカロスのことばかり唄って 岸に着いたダイダロスを忘れているの 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 空に雲が浮かんでいるようにキスをして あちらに見えますのは奇跡の島 ランゲルハンス島 色とりどりのポピー 風に揺られ 手を振ってる たとえ音楽が止み 誰もダンスをしなくなっても また風が あいのうた 運んでくれる そんな日には ローズマリーとタイムがとろけるシチューにして 青い海に天使が舞う ハートの花びら 砂浜で輪を描く 明日は この世界が炎に包まれてたとしても いまここでこんな風に あなたと笑う 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 窓の外は 空色と水色が交じり合う そんな日には ローズマリーとタイムが喜ぶシチューにして 広い海にカモメが舞う 真っ白い羽根がいま 青空で輪になる | UA | UA | 朝本浩文 | | 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 新しい木が大地に根をはるように抱きしめていて 左と右の翼 夢の種を遠い島まで あんまり高く飛ぶと夢の熱に溶けてしまう どうして人はいつも イカロスのことばかり唄って 岸に着いたダイダロスを忘れているの 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 空に雲が浮かんでいるようにキスをして あちらに見えますのは奇跡の島 ランゲルハンス島 色とりどりのポピー 風に揺られ 手を振ってる たとえ音楽が止み 誰もダンスをしなくなっても また風が あいのうた 運んでくれる そんな日には ローズマリーとタイムがとろけるシチューにして 青い海に天使が舞う ハートの花びら 砂浜で輪を描く 明日は この世界が炎に包まれてたとしても いまここでこんな風に あなたと笑う 夜明け前は 大きな木のはなれた2つのリンゴだった Good morning, Love scene 窓の外は 空色と水色が交じり合う そんな日には ローズマリーとタイムが喜ぶシチューにして 広い海にカモメが舞う 真っ白い羽根がいま 青空で輪になる |
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ | UA | Fujio Ozawa | Masao Yoneyama | Little Tempo | リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ つがる娘はないたとさ つらい別れをないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと ええ リンゴの花びらが 風に散ったよな ああ |
泥棒それは多分そうね きっと盗まれた 4/14 23:00 西の風5m 我慢 冗談 相談 傲慢 花壇 自慢 油断 舞台の中央に捨てられた裸の心臓 ジャバラなあたしが めくられてく お化け 怪獣 悪魔 泥棒 そしてあたしの夢は 一時停止のまま 割った玉子も フライパンに 届かずじまい 不埒なあなたが 舌を出す 誰か どうか お構いなく 彼を あいつを 消して 檻に入れて とかげ らくだ きりん 泥棒 | UA | UA | 鈴木正人・ASA-CHANG | | それは多分そうね きっと盗まれた 4/14 23:00 西の風5m 我慢 冗談 相談 傲慢 花壇 自慢 油断 舞台の中央に捨てられた裸の心臓 ジャバラなあたしが めくられてく お化け 怪獣 悪魔 泥棒 そしてあたしの夢は 一時停止のまま 割った玉子も フライパンに 届かずじまい 不埒なあなたが 舌を出す 誰か どうか お構いなく 彼を あいつを 消して 檻に入れて とかげ らくだ きりん 泥棒 |
午後ほら 吐きすてるほどの痛みなら ねえ ずる賢くもなれるでしょう ただ 許してほしい 風に踊るように ころがる雲を見つめながら いつまでも変わらないこと数えて笑った まだ 照れくさい夢をみたいなら もう 殺してあげる 揺れるように広がる海とじゃれ合えたら ああ 始まるよ 光と影が震えた 風に踊るように ころがる雲を見つめながら いつまでも変わらないこと数えた 揺れるように広がる海に溺れて ああ 始まるよ 2人の影が重なる | UA | UA | Kenichi Asai | 浅井健一・朝本浩文 | ほら 吐きすてるほどの痛みなら ねえ ずる賢くもなれるでしょう ただ 許してほしい 風に踊るように ころがる雲を見つめながら いつまでも変わらないこと数えて笑った まだ 照れくさい夢をみたいなら もう 殺してあげる 揺れるように広がる海とじゃれ合えたら ああ 始まるよ 光と影が震えた 風に踊るように ころがる雲を見つめながら いつまでも変わらないこと数えた 揺れるように広がる海に溺れて ああ 始まるよ 2人の影が重なる |
落ちた星いつも心に浮かぶのは 空の青さと鳥の歌 乾く心を濡らすのは 夜の吐息と昼の夢 悲しみの涙が 道を隠したときは 遠い場所で生まれた 風に抱かれるよ 冷えた心を照らすのは 月の微笑み 花の色 たとえ鳥が歌うのを 諦めた日も 約束の大地から 真赤な太陽は産まれる Woo… woo… wow… 季節がそっと変わるように 心をずっと踊らせて 喜びの涙を 忘れたときは 雨の弓を探せば また雲に触れられる たとえば空の色が 青くなくても 同じ言葉を話す 貴方に出逢えるまで Ah… ah… ah ah… | UA | UA | 大庭良治 | | いつも心に浮かぶのは 空の青さと鳥の歌 乾く心を濡らすのは 夜の吐息と昼の夢 悲しみの涙が 道を隠したときは 遠い場所で生まれた 風に抱かれるよ 冷えた心を照らすのは 月の微笑み 花の色 たとえ鳥が歌うのを 諦めた日も 約束の大地から 真赤な太陽は産まれる Woo… woo… wow… 季節がそっと変わるように 心をずっと踊らせて 喜びの涙を 忘れたときは 雨の弓を探せば また雲に触れられる たとえば空の色が 青くなくても 同じ言葉を話す 貴方に出逢えるまで Ah… ah… ah ah… |
傘がない都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろ? | UA | 井上陽水 | 井上陽水 | UA | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろ? |
大きな木に甘えて午前3時のおやつは もう売り切れた 冴えない笑顔は 君の優しい証拠 うなだれていた毎日さえも 愛おしくて そうさかけがえのない 宝物を見つけたんだ はしゃぎすぎてた君が もう困り果てて 見慣れた癖に お別れをしている 毛を逆立てて 背中丸めた 思い出に そうさ世界が緑色に染まりだす頃に会いに来てよ そろそろ涙も狼の頬を流れ落ちて乾いただろう 水の唄 うたおうよ クジラと目を合わせ 大きな木に甘えて 遠くの貴方の夢 コマドリ達に 行く先はまかせて 気の合う星と 新しい名前だけ探して | UA | UA | 青柳拓次 | | 午前3時のおやつは もう売り切れた 冴えない笑顔は 君の優しい証拠 うなだれていた毎日さえも 愛おしくて そうさかけがえのない 宝物を見つけたんだ はしゃぎすぎてた君が もう困り果てて 見慣れた癖に お別れをしている 毛を逆立てて 背中丸めた 思い出に そうさ世界が緑色に染まりだす頃に会いに来てよ そろそろ涙も狼の頬を流れ落ちて乾いただろう 水の唄 うたおうよ クジラと目を合わせ 大きな木に甘えて 遠くの貴方の夢 コマドリ達に 行く先はまかせて 気の合う星と 新しい名前だけ探して |
記憶喪失空が割れて古い隕石が頭の上に 落ちてひとつ記憶を失くせるなら あのウタを忘れたい あなたにとって青い海はただ どこまでも青いだけだとして 謎の宇宙船が不時着して生贄を探すなら どうか迷わずこの私を選んで そしてどこかに消えて そうね一度は土星を見たかった フラフープあの輪っかでしてみたい この星が丸くないなら あなたにも出逢えずに 髪型も変わらずに笑ってたかな 明日同じ時間に目が覚めても 朝が来ないなら サナギみたいに冬のまんまで ずっと眠りつづけていたい このまま皆などうか変わらずに 庭の桜も枝から離れないで この空が青くないなら この胸の痛みなんて 痒いくらいなものね 8月が去年より とても暑かったから 船が近くに見えて はしゃぎすぎたの 嬉しくて この星が丸くないなら あなたにも出逢わずに 手袋も失くさずに あの夏がいつもより ひどく暑かったから 青い海にたくさんの朱色が 浮かんで見えただけね それだけね | UA | UA | 朝本浩文 | | 空が割れて古い隕石が頭の上に 落ちてひとつ記憶を失くせるなら あのウタを忘れたい あなたにとって青い海はただ どこまでも青いだけだとして 謎の宇宙船が不時着して生贄を探すなら どうか迷わずこの私を選んで そしてどこかに消えて そうね一度は土星を見たかった フラフープあの輪っかでしてみたい この星が丸くないなら あなたにも出逢えずに 髪型も変わらずに笑ってたかな 明日同じ時間に目が覚めても 朝が来ないなら サナギみたいに冬のまんまで ずっと眠りつづけていたい このまま皆などうか変わらずに 庭の桜も枝から離れないで この空が青くないなら この胸の痛みなんて 痒いくらいなものね 8月が去年より とても暑かったから 船が近くに見えて はしゃぎすぎたの 嬉しくて この星が丸くないなら あなたにも出逢わずに 手袋も失くさずに あの夏がいつもより ひどく暑かったから 青い海にたくさんの朱色が 浮かんで見えただけね それだけね |
わたしの赤ちゃん喜びに射抜かれていく 世界の祝福よ ここに 全て集まれ 今夜は 私の赤ちゃん やってきた 静けさにひたされている 世界の祝福は ここに きっとこの子は しゃべるわ 魔法の言葉を 喜びに射抜かれていく 世界の祝福よ ここに 全て集まれ 今夜は 私の赤ちゃん やってきた どんな怪物も 今夜は その身を横たえていく どんな怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 今に この子は しゃべるわ 魔法の言葉を 私の赤ちゃん やってきた 私の赤ちゃん | UA | 七尾旅人 | 七尾旅人 | 内橋和久 | 喜びに射抜かれていく 世界の祝福よ ここに 全て集まれ 今夜は 私の赤ちゃん やってきた 静けさにひたされている 世界の祝福は ここに きっとこの子は しゃべるわ 魔法の言葉を 喜びに射抜かれていく 世界の祝福よ ここに 全て集まれ 今夜は 私の赤ちゃん やってきた どんな怪物も 今夜は その身を横たえていく どんな怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 怪物も 今に この子は しゃべるわ 魔法の言葉を 私の赤ちゃん やってきた 私の赤ちゃん |
この坂道の途中でどこにだってあるような 古ぼけた坂道 トンボの羽根が ひとつ足りない 太陽が真上に のぼったまま動かず だから僕は影を忘れた いつまでも このまま続くような坂道 蟻がトンボの羽根を運ぶ 僕は影がないから 前も後ろもわからず そして僕は坂を下った この坂道の向こうを ずっと見たかった でも坂道の途中で 僕は座る あの真昼の太陽が あんまりまぶしくて この坂道の途中で 影を待った | UA | UA | Kazuhide Yamaji | ヤマジカズヒデ | どこにだってあるような 古ぼけた坂道 トンボの羽根が ひとつ足りない 太陽が真上に のぼったまま動かず だから僕は影を忘れた いつまでも このまま続くような坂道 蟻がトンボの羽根を運ぶ 僕は影がないから 前も後ろもわからず そして僕は坂を下った この坂道の向こうを ずっと見たかった でも坂道の途中で 僕は座る あの真昼の太陽が あんまりまぶしくて この坂道の途中で 影を待った |
北の宿からあなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿 吹雪まじりに汽車の音 すすり泣くよに聞こえます お酒ならべてただひとり 涙唄など歌います 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿 あなた死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿 | UA | 阿久悠 | 小林亜星 | 鈴木正人 | あなた変わりはないですか 日ごと寒さがつのります 着てはもらえぬセーターを 寒さこらえて編んでます 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿 吹雪まじりに汽車の音 すすり泣くよに聞こえます お酒ならべてただひとり 涙唄など歌います 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿 あなた死んでもいいですか 胸がしんしん泣いてます 窓にうつして寝化粧を しても心は晴れません 女ごころの未練でしょう あなた恋しい北の宿 |
TORO世界の涯てまでも 私を連れていって 8月の空より蒼く 深く 夕闇の吐息より甘く 燃えてる 彗星のつぶやき イカロスの翼で 導いて夜の風よ 寝ころんだ地平線 世界が広がる コスモスの強がり 三日月が夜を産んで あきらめた魔女の背中 泣いてる 世界の涯てまでも 私を連れていって 待ち遠しい道のり はにかんだ日ざし 世界の涯てまでも 私を連れていって 導いて夜の風よ 寝ころんだ地平線 連れていって 呪文唱えてる 貴方の中泳ぎ出す 連れていって世界の涯てまで | UA | UA | Bill Lee | | 世界の涯てまでも 私を連れていって 8月の空より蒼く 深く 夕闇の吐息より甘く 燃えてる 彗星のつぶやき イカロスの翼で 導いて夜の風よ 寝ころんだ地平線 世界が広がる コスモスの強がり 三日月が夜を産んで あきらめた魔女の背中 泣いてる 世界の涯てまでも 私を連れていって 待ち遠しい道のり はにかんだ日ざし 世界の涯てまでも 私を連れていって 導いて夜の風よ 寝ころんだ地平線 連れていって 呪文唱えてる 貴方の中泳ぎ出す 連れていって世界の涯てまで |
ストロベリータイム外はまぶしすぎて もう少し居させて 空に焼けた肌を 繰り返し憶えてた 汚れはじめた風 浴びて はしゃぐ子供の声 まるで同じ夜を あと何回みつけたら 言葉にならない気持ちを全部 君にあげる そっと洗うように 抱きしめて 始まる | UA | UA | Kenichi Asai | 浅井健一・朝本浩文 | 外はまぶしすぎて もう少し居させて 空に焼けた肌を 繰り返し憶えてた 汚れはじめた風 浴びて はしゃぐ子供の声 まるで同じ夜を あと何回みつけたら 言葉にならない気持ちを全部 君にあげる そっと洗うように 抱きしめて 始まる |
Moorドアをあけるうしろ姿 貴方の顔が上手く思い出せないよ 揺れる星が花のように 遠い日の夢を唄ってみせるよ みんなもう気がついてるのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に染まる景色には 夢の数がまだ足りないよ 65億の蟻を乗せた 小さな舟が滝から落ちる前に 舟をつなぐ岸をさがす貴方をつなぐために手を伸ばす みんなもう気がついているのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に燃える景色は 涙の量だけじゃ消せない もしも貴方が選ぶのなら 私は何も決めないよ 言葉が多すぎて ちゃんと紡げなくても ただ側にいるだけでいいよ ドアをあけるうしろ姿 君の気持ちを思い出す | UA | UA | 朝本浩文 | | ドアをあけるうしろ姿 貴方の顔が上手く思い出せないよ 揺れる星が花のように 遠い日の夢を唄ってみせるよ みんなもう気がついてるのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に染まる景色には 夢の数がまだ足りないよ 65億の蟻を乗せた 小さな舟が滝から落ちる前に 舟をつなぐ岸をさがす貴方をつなぐために手を伸ばす みんなもう気がついているのに 知らないふりだけ上手で るり色が灰色に燃える景色は 涙の量だけじゃ消せない もしも貴方が選ぶのなら 私は何も決めないよ 言葉が多すぎて ちゃんと紡げなくても ただ側にいるだけでいいよ ドアをあけるうしろ姿 君の気持ちを思い出す |
赤いあなた忘れかけた空の果てに 涙の星ひとつ ねえ 神様お願いきいて 赤いあなたにあいたい 琥珀色がまぶたに染む 歯がゆい黄昏に ああ 後悔の海こえて 苦いあなたにあいたい 昼下がりの水たまりに花びら浮かんでる ああ 虹色の橋わたって 熱いあなたにあいたい 春の風に 目まいの夜 猫達が恋をする ああ 願いが叶うなら 甘いあなたにあいたい 渡り鳥が うろこ雲にさよならと手を振る ねえ 神様お願いきいて 深いあなたにあいたい こぼれおちる窓の雫 心をなぞってる ああ 後悔の海こえて 痛いあなたにあいたい 忘れかけた空の果てに 緑の星ふたつ ああ 虹色の橋わたって 赤いあなたにあいたい 琥珀色がまぶたに染む 歯がゆい黄昏に ああ 願いが叶うなら 苦いあなたにあいたい | UA | UA | KING 3K・LITTLE MASTER FLASH | 丹南文希 | 忘れかけた空の果てに 涙の星ひとつ ねえ 神様お願いきいて 赤いあなたにあいたい 琥珀色がまぶたに染む 歯がゆい黄昏に ああ 後悔の海こえて 苦いあなたにあいたい 昼下がりの水たまりに花びら浮かんでる ああ 虹色の橋わたって 熱いあなたにあいたい 春の風に 目まいの夜 猫達が恋をする ああ 願いが叶うなら 甘いあなたにあいたい 渡り鳥が うろこ雲にさよならと手を振る ねえ 神様お願いきいて 深いあなたにあいたい こぼれおちる窓の雫 心をなぞってる ああ 後悔の海こえて 痛いあなたにあいたい 忘れかけた空の果てに 緑の星ふたつ ああ 虹色の橋わたって 赤いあなたにあいたい 琥珀色がまぶたに染む 歯がゆい黄昏に ああ 願いが叶うなら 苦いあなたにあいたい |
我自由丸赤い月が落ちてくるよと 海が騒ぐ 誰も帰ってこないよと 風が騒ぐ ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ボクの心は少し 悪酔い気分 今通り過ぎた野良猫の 足首さえも 聴こえてくるよな 張りつめた気持ち キミは今どうしてる 飛んで行きたい 赤い月とデイゴの花を 夜空にならべ 誰も帰ってこなくとも 朝まで見ていよう ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ボクの体は一人 珊瑚の石垣 赤い月の雫から ウサギが飛んだ 誰も気付かないその隙に 姿くらました ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ボクの記憶は彼とたわむれた キミは今どうしてる 飛んで行きたい 赤い月とデイゴの花を 夜空にならべ 誰も帰ってこなくとも 朝まで見ていよう ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ガジュマルの樹の下で … | UA | 遠藤みちろう | 遠藤みちろう | | 赤い月が落ちてくるよと 海が騒ぐ 誰も帰ってこないよと 風が騒ぐ ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ボクの心は少し 悪酔い気分 今通り過ぎた野良猫の 足首さえも 聴こえてくるよな 張りつめた気持ち キミは今どうしてる 飛んで行きたい 赤い月とデイゴの花を 夜空にならべ 誰も帰ってこなくとも 朝まで見ていよう ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ボクの体は一人 珊瑚の石垣 赤い月の雫から ウサギが飛んだ 誰も気付かないその隙に 姿くらました ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ボクの記憶は彼とたわむれた キミは今どうしてる 飛んで行きたい 赤い月とデイゴの花を 夜空にならべ 誰も帰ってこなくとも 朝まで見ていよう ガジュマルの樹の下で 今宵待ちぼうけ ガジュマルの樹の下で … |
温度だけど ひざをかかえたまま つながるまで 溢れだすの こらえながら 感じきれるまで ざわめく指は肌を溶かし きしむように噛む はためく風は色を隠し 涙滲む 刺すように冷たい闇夜も 翼があれば 焦げつく太陽を抱いて 飛んでいけるのに 花を求める蝶の舞に瞳は震える 寝床に帰る鳥の唄が鼓膜を打つ もつれた髪は迷路になって 遠い指先をまつ 乾いた喉に声が鳴く 貴方という名をした永遠 だけど ひざをかかえたまま つながるまで 溢れだすの こらえながら 感じきれるまで ざわめく指は肌を溶かし きしむように噛む はためく風は色を隠し 涙滲む | UA | UA | 藤原ヒロシ | | だけど ひざをかかえたまま つながるまで 溢れだすの こらえながら 感じきれるまで ざわめく指は肌を溶かし きしむように噛む はためく風は色を隠し 涙滲む 刺すように冷たい闇夜も 翼があれば 焦げつく太陽を抱いて 飛んでいけるのに 花を求める蝶の舞に瞳は震える 寝床に帰る鳥の唄が鼓膜を打つ もつれた髪は迷路になって 遠い指先をまつ 乾いた喉に声が鳴く 貴方という名をした永遠 だけど ひざをかかえたまま つながるまで 溢れだすの こらえながら 感じきれるまで ざわめく指は肌を溶かし きしむように噛む はためく風は色を隠し 涙滲む |
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日の行方は 知らねども こよいうつした ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろうか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 | UA | 西條八十 | 服部良一 | 内橋和久 | 君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日の行方は 知らねども こよいうつした ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろうか 接吻しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 |
青空遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 寂しかった昨日を 砂に隠しても 迷いのない天使は 途方に暮れてる 遠くまで 涙こらえすぎた君は うつむいて 古い足跡探してる 新しい季節に 目眩覚えても 終わらない鼓動さえ 空が笑ってる 灯りとりを失くして 君は少し泣いてたね 白い壁に頬ずり 迫る影を見つめていた 黒い雨は止まずに 君の火傷冷やしてた 深い色が重なる 夜の模様を焼きつけた 遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 遠くまで 涙こらえすぎた時に 見つけたよ 誰も見たことない青空 | UA | UA | 下田法靖・春野高広 | | 遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 寂しかった昨日を 砂に隠しても 迷いのない天使は 途方に暮れてる 遠くまで 涙こらえすぎた君は うつむいて 古い足跡探してる 新しい季節に 目眩覚えても 終わらない鼓動さえ 空が笑ってる 灯りとりを失くして 君は少し泣いてたね 白い壁に頬ずり 迫る影を見つめていた 黒い雨は止まずに 君の火傷冷やしてた 深い色が重なる 夜の模様を焼きつけた 遠くまで 夢を抱えこんだ君は 少しだけ 空の悪口を言ってる 遠くまで 涙こらえすぎた時に 見つけたよ 誰も見たことない青空 |
歪んだ太陽涙が止まらないのは 悲しいからじゃないよ 口唇噛みしめすぎて ラララ 悪い血が止まらない 溺れても 君が嘘つきだなんて 一体誰が言ったの 孤独に唾を吐き 雨さえ飲みほせば 歪んだ太陽 裸で種を握りしめて 新しい朝を 抱き締めるように想ってるよ 痛み 熱く 赤く Ah… 体が震えてるのは 怖いからじゃないよ 遠くで声がする 子供が産まれる夢を見た 雨が黒いままでも 泥道歩いていこうか 遠い奇蹟を見上げ 嵐も笑いとばそう 愛おしい現在を 痛みが嘘に変わるまで 夜明けの空を 追いかけるように覚えているよ 乾く 乾く 夢が Ah… 歪んだ太陽 裸で を握りしめて 新しい朝を 抱き締めるように想ってる 愛おしい現在を 痛みが嘘に輝くまで 夜明けを 追いかけるように想ってた La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… | UA | UA | JOHNNIE FINGERS | | 涙が止まらないのは 悲しいからじゃないよ 口唇噛みしめすぎて ラララ 悪い血が止まらない 溺れても 君が嘘つきだなんて 一体誰が言ったの 孤独に唾を吐き 雨さえ飲みほせば 歪んだ太陽 裸で種を握りしめて 新しい朝を 抱き締めるように想ってるよ 痛み 熱く 赤く Ah… 体が震えてるのは 怖いからじゃないよ 遠くで声がする 子供が産まれる夢を見た 雨が黒いままでも 泥道歩いていこうか 遠い奇蹟を見上げ 嵐も笑いとばそう 愛おしい現在を 痛みが嘘に変わるまで 夜明けの空を 追いかけるように覚えているよ 乾く 乾く 夢が Ah… 歪んだ太陽 裸で を握りしめて 新しい朝を 抱き締めるように想ってる 愛おしい現在を 痛みが嘘に輝くまで 夜明けを 追いかけるように想ってた La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… La la la… |
プライベート サーファー残された時間と 限られた時代には 君みたいな 迷わない若者がよく似合う 壊れかけたピラミッドにうつむき合う 散りばめた世界の パズルまだ終わらない 行き場のない王様は 宝物探してる うちに帰るそのバスは もう明日から 来ないかもしれない いつだって泳げなくても 飛びこめるように ねぇ誰か この世界を 全部 洗って 傷ついた 翼は もう おしまいと いうけれど だからこそ 僕らが 急ぎ足を 止めにしよう ママがくれた ぶ厚い本 役に立てるのさ もう2度と戻れない今日を 無駄にしないで 夢を見て 君の運命の 凄い予感を ひとりぼっち 真夜中に 汚れたら 夢の中 波にのるよ またいつか ここで逢おうよ 同じ笑顔で 遠ざかる 蜃気楼に 到り着いたら いつだって 泳げなくても 飛びこめるように ねぇ誰か この世界を 全部 笑って | UA | UA | GREENGENIE | グリーン・ジェニー | 残された時間と 限られた時代には 君みたいな 迷わない若者がよく似合う 壊れかけたピラミッドにうつむき合う 散りばめた世界の パズルまだ終わらない 行き場のない王様は 宝物探してる うちに帰るそのバスは もう明日から 来ないかもしれない いつだって泳げなくても 飛びこめるように ねぇ誰か この世界を 全部 洗って 傷ついた 翼は もう おしまいと いうけれど だからこそ 僕らが 急ぎ足を 止めにしよう ママがくれた ぶ厚い本 役に立てるのさ もう2度と戻れない今日を 無駄にしないで 夢を見て 君の運命の 凄い予感を ひとりぼっち 真夜中に 汚れたら 夢の中 波にのるよ またいつか ここで逢おうよ 同じ笑顔で 遠ざかる 蜃気楼に 到り着いたら いつだって 泳げなくても 飛びこめるように ねぇ誰か この世界を 全部 笑って |
電話をするよ夜がふけて 窓しめて お日様が 少し昇ったら 目を閉じて でもまぶしくて ちょっとユウウツが 僕のじゃまをしたら また電話をするよ キミに電話をするよ きっと電話をするよ たのむから僕をなぐさめて… 内緒だよ 秘密だよ 少しだけ 僕は狂っているよ 誰よりも 何よりも 総理大臣よりも キミに頼っているよ たのむから僕を… また電話をするよ キミに電話をするよ きっと電話をするよ たのむから僕をなぐさめて… | UA | 渡辺慎 | 渡辺慎 | 朝本浩文 | 夜がふけて 窓しめて お日様が 少し昇ったら 目を閉じて でもまぶしくて ちょっとユウウツが 僕のじゃまをしたら また電話をするよ キミに電話をするよ きっと電話をするよ たのむから僕をなぐさめて… 内緒だよ 秘密だよ 少しだけ 僕は狂っているよ 誰よりも 何よりも 総理大臣よりも キミに頼っているよ たのむから僕を… また電話をするよ キミに電話をするよ きっと電話をするよ たのむから僕をなぐさめて… |
買い物ブギ今日は朝から私のお家は てんやわんやの大さわぎ 盆と正月一緒に来たよな てんてこ舞いの忙しさ 何が何だかさっぱりわからず どれがどれやらさっぱりわからず 何もきかずにとんでは来たけど 何を買うやら何処で買うやら それがゴッチャになりまして わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ たまの日曜サンデーと云うのに 何が因果と云うものか こんなに沢山買物頼まれ ひとのめいわく考えず あるもの無いもの手当り次第に ひとの気持も知らないで わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ 何はともあれ買物はじめに魚屋さんへとびこんだ 鯛に平目にかつおにまぐろにブリにサバ 魚は取立とび切り上等買いなはれ オッサン買うのと違います 刺身にしたならおいしかろと思うだけ わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ 鳥貝 赤貝 たこにいか 海老に穴子にキスにシャコ ワサビをきかせてお寿司にしたなら なんぼかおいしかろ なんぼかおいしかろ お客さんあんたは一体何買いまんねん そうそうわたしの買物は 魚は魚でもオッサン鮭の缶詰おまへんか わてほんまによう云わんわアホカイナ 丁度隣は八百屋さん 人参大根にごぼうに蓮根ポパイのお好きなほうれん草 トマトにキャベツに白菜に胡瓜に白瓜ぼけなす南瓜に 東京ネギネギブギウギボタンとリボンとポンカンと マッチにサイダーにタバコに仁丹 ヤヤコシヤヤコシヤヤコシヤヤコシ アアヤヤコシ チョットオッサン今日は チョットオッサンこれなんぼ オッサンいますかこれなんぼ オッサン オッサンこれなんぼ オッサンなんぼでなんぼがオッサン オッサン オッサン オッサンオッサン オッサン オッサン オッサンオッサン オッサン オッサン オッサンオッサン わしゃ 聞こえまへん わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ ああしんど | UA | 村雨まさを | 服部良一 | 内橋和久 | 今日は朝から私のお家は てんやわんやの大さわぎ 盆と正月一緒に来たよな てんてこ舞いの忙しさ 何が何だかさっぱりわからず どれがどれやらさっぱりわからず 何もきかずにとんでは来たけど 何を買うやら何処で買うやら それがゴッチャになりまして わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ たまの日曜サンデーと云うのに 何が因果と云うものか こんなに沢山買物頼まれ ひとのめいわく考えず あるもの無いもの手当り次第に ひとの気持も知らないで わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ 何はともあれ買物はじめに魚屋さんへとびこんだ 鯛に平目にかつおにまぐろにブリにサバ 魚は取立とび切り上等買いなはれ オッサン買うのと違います 刺身にしたならおいしかろと思うだけ わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ 鳥貝 赤貝 たこにいか 海老に穴子にキスにシャコ ワサビをきかせてお寿司にしたなら なんぼかおいしかろ なんぼかおいしかろ お客さんあんたは一体何買いまんねん そうそうわたしの買物は 魚は魚でもオッサン鮭の缶詰おまへんか わてほんまによう云わんわアホカイナ 丁度隣は八百屋さん 人参大根にごぼうに蓮根ポパイのお好きなほうれん草 トマトにキャベツに白菜に胡瓜に白瓜ぼけなす南瓜に 東京ネギネギブギウギボタンとリボンとポンカンと マッチにサイダーにタバコに仁丹 ヤヤコシヤヤコシヤヤコシヤヤコシ アアヤヤコシ チョットオッサン今日は チョットオッサンこれなんぼ オッサンいますかこれなんぼ オッサン オッサンこれなんぼ オッサンなんぼでなんぼがオッサン オッサン オッサン オッサンオッサン オッサン オッサン オッサンオッサン オッサン オッサン オッサンオッサン わしゃ 聞こえまへん わてほんまによう云わんわ わてほんまによう云わんわ ああしんど |
HORIZON水曜日の太陽から目を伏せ あの日想い空気の泡にまみれる 汗ばむ背中2人重ねたまま 勇気のかけら深く沈むの見てた 貴方を見つけた今日から私昨日忘れて もっともっと貴方探したよ見えなくなるまで そうねもしこの世に言葉なんてなければ 私たちずっと一緒にいれたよね 探してた永遠は時の影 空と海溶け合う日を夢見る 見つけたはずの形あどけなく 記憶の壁に落書きされてる 理解って欲しい気持ちが無駄に唇動かしていた 言葉の数だけじゃ心通うはずないのに そうねもし今貴方と初めて 逢えたなら時間も怖くはない 追いかける想いの行方はまだ 色褪せた笑顔抱きしめたまま そうねもしこの世に言葉なんてなければ 私たちずっと一緒にいれたのに 探してた永遠は永遠に 空と海溶け合う日を夢見てた | UA | UA | HIROSHI FUJIWARA | 朝本浩文・藤原ヒロシ | 水曜日の太陽から目を伏せ あの日想い空気の泡にまみれる 汗ばむ背中2人重ねたまま 勇気のかけら深く沈むの見てた 貴方を見つけた今日から私昨日忘れて もっともっと貴方探したよ見えなくなるまで そうねもしこの世に言葉なんてなければ 私たちずっと一緒にいれたよね 探してた永遠は時の影 空と海溶け合う日を夢見る 見つけたはずの形あどけなく 記憶の壁に落書きされてる 理解って欲しい気持ちが無駄に唇動かしていた 言葉の数だけじゃ心通うはずないのに そうねもし今貴方と初めて 逢えたなら時間も怖くはない 追いかける想いの行方はまだ 色褪せた笑顔抱きしめたまま そうねもしこの世に言葉なんてなければ 私たちずっと一緒にいれたのに 探してた永遠は永遠に 空と海溶け合う日を夢見てた |
数え足りない夜の足音数え足りない夜の足音 溺れかけた 人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回る 腐りかけたフロアに細い影が絡まる 開かない厚いドア倒して 昨夜の味の仕業ね 笑い声が聴こえる 触れない邪魔な膜燃やした 数え足りない夜の足音 溺れかけた 人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回る つぶれかけた体に熱い海が広がる 分らない相談を交わして まずい水を飲む前にキツい煙草ちょうだい 終れない1秒を笑った ふざけすぎてた夜の隙間に 貴方だけをずっと近くに感じてた 世話もないよね 絶え間ないリズムが Ah 涙拭うヒマもくれない ため息が重くて 光だけ見つめて 灯りなんか要らないよ もう夜を止めないで 数え忘れた夜の足音 溺れかけた人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回ってる ふざけすぎてた夜の隙間に 貴方だけをずっと近くに感じてた 世話もないよね 絶え間ないリズムが Ah 涙拭うヒマもくれない | UA | UA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 数え足りない夜の足音 溺れかけた 人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回る 腐りかけたフロアに細い影が絡まる 開かない厚いドア倒して 昨夜の味の仕業ね 笑い声が聴こえる 触れない邪魔な膜燃やした 数え足りない夜の足音 溺れかけた 人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回る つぶれかけた体に熱い海が広がる 分らない相談を交わして まずい水を飲む前にキツい煙草ちょうだい 終れない1秒を笑った ふざけすぎてた夜の隙間に 貴方だけをずっと近くに感じてた 世話もないよね 絶え間ないリズムが Ah 涙拭うヒマもくれない ため息が重くて 光だけ見つめて 灯りなんか要らないよ もう夜を止めないで 数え忘れた夜の足音 溺れかけた人の波に逆らってく 憎まれ口ね 意味もない言葉が Ah やけに頭の中回ってる ふざけすぎてた夜の隙間に 貴方だけをずっと近くに感じてた 世話もないよね 絶え間ないリズムが Ah 涙拭うヒマもくれない |
スカートの砂この風の向きがちょっと左に変わったら とっておきの甘い近道の地図あげる 叱られたらまた別の道一緒に探そうよ あの花の色がそっとピンクに染まる頃 星屑のかごを持ってあの娘に会いにゆこう 胸騒ぎはいつも素敵な予感の仕業さ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 瞳閉じたまま 胸もとに口づける 君の癖が好きだよ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 遠い星を数えて スカートの砂はらう 三日月が照らしてる 2人を あの鳥の影がビルの谷間に消えるけど 流星はきっとまた僕らに会いにくる いつまでも変わらずに歌いつづけられたなら LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 物語の途中で膝枕ねだってる 君の夢を聴かせて LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 長い夜くぐり抜け 辿り着いた場所には あの鳥が止まってる きっと 蒼くなくても 晴れた朝には 限りある未来だけど おどけて ねぇ笑って 愛して LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 瞳閉じたまま 胸もとに口づける 君の癖が好きだよ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 遠い星を数えて スカートの砂はらう 三日月が照らしてる 2人を LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 砂ぼこりたてるほど 大げさに抱き締めて 雨音が聴こえても 世界を LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… | UA | UA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | この風の向きがちょっと左に変わったら とっておきの甘い近道の地図あげる 叱られたらまた別の道一緒に探そうよ あの花の色がそっとピンクに染まる頃 星屑のかごを持ってあの娘に会いにゆこう 胸騒ぎはいつも素敵な予感の仕業さ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 瞳閉じたまま 胸もとに口づける 君の癖が好きだよ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 遠い星を数えて スカートの砂はらう 三日月が照らしてる 2人を あの鳥の影がビルの谷間に消えるけど 流星はきっとまた僕らに会いにくる いつまでも変わらずに歌いつづけられたなら LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 物語の途中で膝枕ねだってる 君の夢を聴かせて LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 長い夜くぐり抜け 辿り着いた場所には あの鳥が止まってる きっと 蒼くなくても 晴れた朝には 限りある未来だけど おどけて ねぇ笑って 愛して LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 瞳閉じたまま 胸もとに口づける 君の癖が好きだよ LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 遠い星を数えて スカートの砂はらう 三日月が照らしてる 2人を LaLaHaHa LaLaHaHa LaHaHa Yeah 砂ぼこりたてるほど 大げさに抱き締めて 雨音が聴こえても 世界を LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… LaLa… |
微熱その唇で 悲しみ吐く口に蓋をして 覚えた言葉のすべて この場所で忘れさせて Smile Smile Smile Yeah 戻れない二人をタクシーは運ぶ 光の洪水を抜けた先の 最果てまで 連れていってよ 嘘をつくなら、最後まで騙して コートのポケットに しまったままの 言葉が羽を探している その唇で 悲しみ吐く口に蓋をして 覚えた言葉のすべて この場所で忘れさせて その唇で もう一度だけ名前を呼んで 魔法がとけた後の砂に名前を指で書いて Smile Smile Smile 君はまたね と言って カバンに手をかける バカじゃないから サヨナラだってこと わかっていたけど 手をふったのよ 思い出をトリミングして 綺麗なままのわたしだけ 覚えてて true blue の向こう 街の角に吹いた 蒼の浮力 今 傷つけて ずっと消えぬ傷跡をつけて もしくはキスをして 月がビルに隠れるまで tonight light cruzing 指輪の跡 首筋のライン 忘れたいと覚えておくの間を 月と歩く かわらないであなたは 街や時代がかわっても ずっとそのままで 綺麗なまんまでいて 水銀のピリオド 静脈のワルツを 踊ってて ほしいのよ ああ ヘッドライト 照らした横顔 迎えた優しい朝の数だけ 歌が残った わたしまた恋をして 違う誰かの女になって それでも歌うわ あなたと 生きた日々のあの歌を 今 キスをして その唇で | UA | マヒトゥ・ザ・ピーポー | マヒトゥ・ザ・ピーポー | | その唇で 悲しみ吐く口に蓋をして 覚えた言葉のすべて この場所で忘れさせて Smile Smile Smile Yeah 戻れない二人をタクシーは運ぶ 光の洪水を抜けた先の 最果てまで 連れていってよ 嘘をつくなら、最後まで騙して コートのポケットに しまったままの 言葉が羽を探している その唇で 悲しみ吐く口に蓋をして 覚えた言葉のすべて この場所で忘れさせて その唇で もう一度だけ名前を呼んで 魔法がとけた後の砂に名前を指で書いて Smile Smile Smile 君はまたね と言って カバンに手をかける バカじゃないから サヨナラだってこと わかっていたけど 手をふったのよ 思い出をトリミングして 綺麗なままのわたしだけ 覚えてて true blue の向こう 街の角に吹いた 蒼の浮力 今 傷つけて ずっと消えぬ傷跡をつけて もしくはキスをして 月がビルに隠れるまで tonight light cruzing 指輪の跡 首筋のライン 忘れたいと覚えておくの間を 月と歩く かわらないであなたは 街や時代がかわっても ずっとそのままで 綺麗なまんまでいて 水銀のピリオド 静脈のワルツを 踊ってて ほしいのよ ああ ヘッドライト 照らした横顔 迎えた優しい朝の数だけ 歌が残った わたしまた恋をして 違う誰かの女になって それでも歌うわ あなたと 生きた日々のあの歌を 今 キスをして その唇で |
太陽手に月は心の両手に太陽手に 月は心の両手に 走った こぼれる声 降りしきる雨の中も 握っていた 果かない夢の居場所を信じて 溢れてるのは 愛しい赤の涙 手のひらが 溶けはじめてる 夜明けまで 待ちつづけてた なくしたものが 見つからないと 時間のない 彼女は言う 風は隠れて 泣いてた 太陽手に 月は心の両手に 走った こぼれる声 降りしきる雨の中も 握っていた 果かない夢の居場所を信じて 溢れてるのは 愛しい赤の涙 振りかえる 影におびえた くずれだす 肌の壁の音 終わらないこと どこかに在ると こわれそうに 彼女は言う 枯れるまで 抱かれた 太陽手に 月は心の両手に 走った こぼれる声 降りしきる雨の中も 握っていた 果かない夢の居場所を信じて 溢れてるのは 愛しい赤の涙 | UA | UA | 藤原ヒロシ・朝本浩文 | | 太陽手に 月は心の両手に 走った こぼれる声 降りしきる雨の中も 握っていた 果かない夢の居場所を信じて 溢れてるのは 愛しい赤の涙 手のひらが 溶けはじめてる 夜明けまで 待ちつづけてた なくしたものが 見つからないと 時間のない 彼女は言う 風は隠れて 泣いてた 太陽手に 月は心の両手に 走った こぼれる声 降りしきる雨の中も 握っていた 果かない夢の居場所を信じて 溢れてるのは 愛しい赤の涙 振りかえる 影におびえた くずれだす 肌の壁の音 終わらないこと どこかに在ると こわれそうに 彼女は言う 枯れるまで 抱かれた 太陽手に 月は心の両手に 走った こぼれる声 降りしきる雨の中も 握っていた 果かない夢の居場所を信じて 溢れてるのは 愛しい赤の涙 |
閃光こんなに優しい場所を知っていた 呼吸を交わすように届く風 貴方に触る右腕の描く ラインを風が教えてる 何度も塵になった世界はまた 美しく照らされて 陰をも産んで 名もない色をまとう 小石をそっと 女の子が拾って 窓辺に置くよ 月が見ていた 夜が見ていた 吠える空を見た 目を閉じたまま 突き抜ける景色を これ以上 何を見ればいいの だから私はもう戻らないよ ねえ 今何時なの ここは何処なの 貴方は誰なの 帰る家はあるの 優しい人達が 殺されているよ もうあと一滴で 世界は溢れそうだね もしあの道を右に曲がらなくて いつものラインだけただ歩いていたなら 貴方と今こうして うなじを握って 飲み込むものは何も無かっただなんて 月を見ていた 夜を見ていた 胸に生える羽根は 雲を切ってここを見下ろすように 尋ねるよ 何を失くしてるのかと 誰をずっとさがしてるの 大きく伸びた 真っ黒な翼からこぼれて落ちた 1枚の羽根が光に透けて 色が消えてくよ 不揃いな胸のラインを真似た 地平線に 着地するときを 吠える空を見た 目を閉じたまま 突き抜ける景色を これ以上 何を見ればいいの だから私はもう戻らないよ 胸に生える羽根は 雲を切ってここを見下ろすように 尋ねるよ 何を失くしてるのかと 誰をずっとさがしてるの 雪が解けるように 私の奥に射し込む光は 貴方の瞳の奥に在る 一筋のラインを超えてくる | UA | UA | UA | UA・Rei Harakami | こんなに優しい場所を知っていた 呼吸を交わすように届く風 貴方に触る右腕の描く ラインを風が教えてる 何度も塵になった世界はまた 美しく照らされて 陰をも産んで 名もない色をまとう 小石をそっと 女の子が拾って 窓辺に置くよ 月が見ていた 夜が見ていた 吠える空を見た 目を閉じたまま 突き抜ける景色を これ以上 何を見ればいいの だから私はもう戻らないよ ねえ 今何時なの ここは何処なの 貴方は誰なの 帰る家はあるの 優しい人達が 殺されているよ もうあと一滴で 世界は溢れそうだね もしあの道を右に曲がらなくて いつものラインだけただ歩いていたなら 貴方と今こうして うなじを握って 飲み込むものは何も無かっただなんて 月を見ていた 夜を見ていた 胸に生える羽根は 雲を切ってここを見下ろすように 尋ねるよ 何を失くしてるのかと 誰をずっとさがしてるの 大きく伸びた 真っ黒な翼からこぼれて落ちた 1枚の羽根が光に透けて 色が消えてくよ 不揃いな胸のラインを真似た 地平線に 着地するときを 吠える空を見た 目を閉じたまま 突き抜ける景色を これ以上 何を見ればいいの だから私はもう戻らないよ 胸に生える羽根は 雲を切ってここを見下ろすように 尋ねるよ 何を失くしてるのかと 誰をずっとさがしてるの 雪が解けるように 私の奥に射し込む光は 貴方の瞳の奥に在る 一筋のラインを超えてくる |
リズム貴方の唇に 終わらない夢を見る 今 聴こえだすのは永遠のリズム もつれてた毎日や 凍りついた朝に こみあげる憧れを いつも信じていた 何を見て 何を愛して 何に傷ついてきたの 青いバラの灯ともして 語り合おう 夜明けまで 怯えてた情熱を 痛い時間達を 言葉にならない想いを もう許してあげましょう 貴方の乾いた孤独に 思い出の花を添えて 溢れてる 私の孤独を 埋め込みましょう 貴方の口癖に 飾らない夢を見る 今 聴こえだすのは 永遠のリズム 守られる切なさに 溺れてしまわないで 守ってあげたいと思える 強さに逢えるまで 声の届かない時でも 1人ぼっちの場所でも 片方の手は必ず つながってるよ 時間の波を渡って 繰り返してるメロディー 闇夜に降り注ぐ このリズム抱きしめて 幸せの青い鳥が 海の気持ちを 空に伝えるよ 貴方に抱かれ 眠らない夢を見る 今 聴こえだすのは永遠のリズム 時間の波を渡って 繰り返してるメロディー 闇夜まで降り注ぐ このリズム抱き締めて ( la la na na na na na na na ) ( na na na na na na na na ) ( na na na na la na na ) ( na na na na na na na na ) | UA | UA | 大沢伸一 | | 貴方の唇に 終わらない夢を見る 今 聴こえだすのは永遠のリズム もつれてた毎日や 凍りついた朝に こみあげる憧れを いつも信じていた 何を見て 何を愛して 何に傷ついてきたの 青いバラの灯ともして 語り合おう 夜明けまで 怯えてた情熱を 痛い時間達を 言葉にならない想いを もう許してあげましょう 貴方の乾いた孤独に 思い出の花を添えて 溢れてる 私の孤独を 埋め込みましょう 貴方の口癖に 飾らない夢を見る 今 聴こえだすのは 永遠のリズム 守られる切なさに 溺れてしまわないで 守ってあげたいと思える 強さに逢えるまで 声の届かない時でも 1人ぼっちの場所でも 片方の手は必ず つながってるよ 時間の波を渡って 繰り返してるメロディー 闇夜に降り注ぐ このリズム抱きしめて 幸せの青い鳥が 海の気持ちを 空に伝えるよ 貴方に抱かれ 眠らない夢を見る 今 聴こえだすのは永遠のリズム 時間の波を渡って 繰り返してるメロディー 闇夜まで降り注ぐ このリズム抱き締めて ( la la na na na na na na na ) ( na na na na na na na na ) ( na na na na la na na ) ( na na na na na na na na ) |
会いにいこういつもと違う改札抜けて その顔を思い浮かべ いつもの場所を飛び出して 心が向く方へまっすぐに 見慣れた街が遠ざかる 過ぎ去る景色に迷いを置いていこう 走り出そう トンネル抜けて 会うから見える顔がある 会いにいこう どんなときでも 踏み出す一歩が 僕と 今日を変えていく いつも近くにいるように あの声を聞けるけれど いつもと同じやりとりで 心がすれ違わないように 目の前の空気が変わる 言葉より先に笑顔が生まれる 歌い出そう 線路のリズムで 会いたい顔が目的地 会いにいこう どんなときでも 共に過ごした時間が 明日をつくる 会えない時は立ち止まって 空見上げて 雲の行方に思いを馳せて 走り出そう トンネル抜けて 会うから見える顔がある 会いにいこう どんなときでも 踏み出す一歩が 僕と 今日を変えていく | UA | 野崎賢一・岩崎太整 | 岩崎太整 | 岩崎太整 | いつもと違う改札抜けて その顔を思い浮かべ いつもの場所を飛び出して 心が向く方へまっすぐに 見慣れた街が遠ざかる 過ぎ去る景色に迷いを置いていこう 走り出そう トンネル抜けて 会うから見える顔がある 会いにいこう どんなときでも 踏み出す一歩が 僕と 今日を変えていく いつも近くにいるように あの声を聞けるけれど いつもと同じやりとりで 心がすれ違わないように 目の前の空気が変わる 言葉より先に笑顔が生まれる 歌い出そう 線路のリズムで 会いたい顔が目的地 会いにいこう どんなときでも 共に過ごした時間が 明日をつくる 会えない時は立ち止まって 空見上げて 雲の行方に思いを馳せて 走り出そう トンネル抜けて 会うから見える顔がある 会いにいこう どんなときでも 踏み出す一歩が 僕と 今日を変えていく |
雲がちぎれる時幼い日 ママの膝 唇を噛みしめ 瞬きもしないで ただ流れる雲だけ見てた オレンジが肩ごしに見え隠れしている もうこのまま土の下で 眠っていられたらいいのに 愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探しだすまで 涙をこらえて 光が足りないよ 風の歌 こだまして 身動きもできない ひたむきな獣の瞳と会えば また歩き出せるさ 雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 翼が溶けても 会えるのを 待ってるよ 明日また 生まれる為に そう昨日が 殺されても 生ぬるい貴方を 私は吐き出そう 愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探し出すまで 涙をこらえて 光を 雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 心が焦げても 会えるのを 涙をこらえて 光を 待ってるよ | UA | UA | 朝本浩文 | | 幼い日 ママの膝 唇を噛みしめ 瞬きもしないで ただ流れる雲だけ見てた オレンジが肩ごしに見え隠れしている もうこのまま土の下で 眠っていられたらいいのに 愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探しだすまで 涙をこらえて 光が足りないよ 風の歌 こだまして 身動きもできない ひたむきな獣の瞳と会えば また歩き出せるさ 雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 翼が溶けても 会えるのを 待ってるよ 明日また 生まれる為に そう昨日が 殺されても 生ぬるい貴方を 私は吐き出そう 愛を覚え始めた鳥が 雲を目指す 虹を探し出すまで 涙をこらえて 光を 雲がちぎれる時を 鳥は待ちつづける 熱いあの太陽に 心が焦げても 会えるのを 涙をこらえて 光を 待ってるよ |
水色想いは水色の雫の中で揺れてる 三日月が手のひらに浮かぶ この夜に 今ひとたびの 言葉だけ 貴方に伝えましょう 溶けては染みわたるほのかな夜の吐息よ 愛しい涙色の声で泣く虫と 闇夜を照らす星達の 心に憧れて 悪戯な花びら 遥か遠い雲の便り わたしは水色の翼 大空に広げ 疲れて飛べない日は 大きな木に止まり 愛の言葉と風の唄 貴方にうたいましょう 季節は限りなく回り続けてるけど わたしのこの心に 光る水色は いついつまでも 変わらない 空と海の色 思い出よ ありがとう 白い波が 頬を濡らす 青い地球がまぶしすぎて | UA | UA | めいなCo. | | 想いは水色の雫の中で揺れてる 三日月が手のひらに浮かぶ この夜に 今ひとたびの 言葉だけ 貴方に伝えましょう 溶けては染みわたるほのかな夜の吐息よ 愛しい涙色の声で泣く虫と 闇夜を照らす星達の 心に憧れて 悪戯な花びら 遥か遠い雲の便り わたしは水色の翼 大空に広げ 疲れて飛べない日は 大きな木に止まり 愛の言葉と風の唄 貴方にうたいましょう 季節は限りなく回り続けてるけど わたしのこの心に 光る水色は いついつまでも 変わらない 空と海の色 思い出よ ありがとう 白い波が 頬を濡らす 青い地球がまぶしすぎて |
アントニオの唄アントニオの夢が大空に舞う 2人の間に嘘はない 遥か遠くから孤独な鳥が 傷を癒しにやってくる 唄いましょう 忘れかけた幼い唄 風に揺られて 光が流れだせば 思い出せる 懐かしいリズム 踊りましょう 子供のように 時を忘れ 夢も預けて 世界が回りだせば たどり着ける 虹の心へ アントニオの愛が砂漠を描く あてどない雨も ああ 泣きやんで 暗闇の罠に迷いこんでも アントニオの指にからまりながら 唄いましょう 忘れかけた幼い唄 風に揺られて 光が流れだせば 思い出せる 懐かしいリズム 踊りましょう 子供のように 時を忘れ 夢も預けて 世界が回りだせば たどり着ける 虹の心へ | UA | Michael Franks・UA | Michael Franks | 憂歌団 | アントニオの夢が大空に舞う 2人の間に嘘はない 遥か遠くから孤独な鳥が 傷を癒しにやってくる 唄いましょう 忘れかけた幼い唄 風に揺られて 光が流れだせば 思い出せる 懐かしいリズム 踊りましょう 子供のように 時を忘れ 夢も預けて 世界が回りだせば たどり着ける 虹の心へ アントニオの愛が砂漠を描く あてどない雨も ああ 泣きやんで 暗闇の罠に迷いこんでも アントニオの指にからまりながら 唄いましょう 忘れかけた幼い唄 風に揺られて 光が流れだせば 思い出せる 懐かしいリズム 踊りましょう 子供のように 時を忘れ 夢も預けて 世界が回りだせば たどり着ける 虹の心へ |
ミルクティー微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな 心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで 夢のぶんだけ愛がうまれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない ああ雲の裏 迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー Hey うつむいたままでも Hey 無理しなくてもいいよ 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな 迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー | UA | UA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな 心の地図にのってない場所へ 出掛けてくると君は言う 秘密の鍵を失くした時に 初めて逢える気がしてた 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日までこのままで 夢のぶんだけ愛がうまれて どこまで行けばいいんだろう 星の数より奇蹟は起きる 悪気のない ああ雲の裏 迷わないで抱きしめて やわらかい頬寄せて 離れててもキスをして ベランダのミルクティー Hey うつむいたままでも Hey 無理しなくてもいいよ 微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また逢えるかな 迷わないで抱きしめて なだらかな肩寄せて 離れててもキスをして 生ぬるいミルクティー |
悲しみジョニー青い時代は過ぎて 風はひどく嘆いた チンケな毒を舐めた 赤い鳥が笑う ねぇ冗談でしょジョニー まだ退屈色した 陽気な蠅の唄が 蒸れた空に響く 悲しみ深く海より深く 心にトゲを埋めても ふしだらな幸せは全部あげる 萎えた鳩はびしょぬれ ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして ゆるい季節の中で あつい殼は破れて 熟れすぎた果実を 錆びた雨が洗う あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ しらけた夜と 絡まってダンス踊ろう 乾いたリズム 冷たい炎浴びて 悲しみジョニー 愛を亡くして 心に傷を隠しても 憧れはママの甘い子守歌 あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ はり裂けるまでなじっててよジョニー エサのありかを教えて 闇つきるまで黙っててよジョニー 肌のすき間を触って ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして | UA | UA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | 青い時代は過ぎて 風はひどく嘆いた チンケな毒を舐めた 赤い鳥が笑う ねぇ冗談でしょジョニー まだ退屈色した 陽気な蠅の唄が 蒸れた空に響く 悲しみ深く海より深く 心にトゲを埋めても ふしだらな幸せは全部あげる 萎えた鳩はびしょぬれ ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして ゆるい季節の中で あつい殼は破れて 熟れすぎた果実を 錆びた雨が洗う あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ しらけた夜と 絡まってダンス踊ろう 乾いたリズム 冷たい炎浴びて 悲しみジョニー 愛を亡くして 心に傷を隠しても 憧れはママの甘い子守歌 あきらめよりもおどけたキスを 楽しい嘘を捧げましょう ありふれた Ah…涙もひからびた 飢えた空は血まみれ はり裂けるまでなじっててよジョニー エサのありかを教えて 闇つきるまで黙っててよジョニー 肌のすき間を触って ありつけるまで笑っててよジョニー 夢の統きを聴かせて 燃えつきるまでしゃぶってよジョニー 破れた肉を濡らして |
甘い運命はしゃいだ足跡を並べた影が揺れる さっきの耳慣れないセリフ 繰り返した 頼りない坂道 燃え上がる夕暮れ 世界が切なすぎた日に 乾いたくるぶしだけ撫でて息を止めた 歪んだ背骨まで 小指を滑らせてた 生ぬるい空気は 2人だけの体温 見つけて 交じりあったから 重ね合う唇に愛がこぼれる 淡い花びら 肩につもる 絡み合う まなざしは 夜空を越えて 生まれたての 月を照らす 2人のまばたきさえ熱い時は過ぎて 無闇に夢に見てた花も咲き乱れて 見つめてく勇気と惜しみない口づけ 心が止まる その日まで 愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう 求め合うひたむきは炎より熱く 遠い未来の星に変わる 夜露に身を濡らして 朝日に胸焦がして あてのない風の日も 2人の旅路は続くよ 重ね合う唇に愛がこぼれる 淡い花びら 肩につもる 絡み合う まなざしは 夜空を越え 生まれたての 月を照らす 愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう 2人の愛は虹を越えて | UA | UA | 朝本浩文 | 朝本浩文 | はしゃいだ足跡を並べた影が揺れる さっきの耳慣れないセリフ 繰り返した 頼りない坂道 燃え上がる夕暮れ 世界が切なすぎた日に 乾いたくるぶしだけ撫でて息を止めた 歪んだ背骨まで 小指を滑らせてた 生ぬるい空気は 2人だけの体温 見つけて 交じりあったから 重ね合う唇に愛がこぼれる 淡い花びら 肩につもる 絡み合う まなざしは 夜空を越えて 生まれたての 月を照らす 2人のまばたきさえ熱い時は過ぎて 無闇に夢に見てた花も咲き乱れて 見つめてく勇気と惜しみない口づけ 心が止まる その日まで 愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう 求め合うひたむきは炎より熱く 遠い未来の星に変わる 夜露に身を濡らして 朝日に胸焦がして あてのない風の日も 2人の旅路は続くよ 重ね合う唇に愛がこぼれる 淡い花びら 肩につもる 絡み合う まなざしは 夜空を越え 生まれたての 月を照らす 愛し合う喜びに涙こぼれる 甘い運命に溺れましょう 2人の愛は虹を越えて |
情熱きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい | UA | UA | 朝本浩文 | | きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 怖いくらいに広く こぼれそうに蒼ざめた 空に二人抱かれて 遠回りして あとずさりする 雲を撫でて ほらね眠りの森が見えた きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす 遠い昔の夢は 甘いくらいに赤く 可哀相な太陽と 光る蕾隠して 欲張りなだけ 臆病なだけ 鍵をかけた いつもあなたの森は遠い もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい 愛しても愛し切れない夜に 疲れすぎたけど今日もまた 答えのない疑問を抱いて まぶしい朝日を待ってる きっと涙は 音もなく流れるけれど 赤裸々に頬濡らし 心まで溶かしはじめる こわれるくらい 抱きしめてほしかったけど 想い出に笑われて 足跡も傷跡かくす もう戻れない 情熱を両手に抱いて 孵らない想い集めて サヨナラの口づけしましょう そうね誰より 抱きしめてあげたいけれど 切なさにさらわれて 冗談がやけにむなしい |