喜怒哀楽もいつしか真夜中 あなたのかけらを 頭と心に 集めすぎて 時々僕はやぶけてしまう 喜怒哀楽も長い夜も 生きてるという感触も 照らしてくれたのさ あなたがいるだけで 手と手をつないで 歩いた路地裏 あの時あなたと 同じ景色を 僕は見てたんだろうか 喜怒哀楽も長い夜も 生きてるという感触も 照らしてくれたのさ あなたがいるだけで となりにそっと いそうな気が 喜怒哀楽も長い夜も あなたはいないということも 教えてくれたのさ あなたがいるだけで | bird | bird | Jesse Harris | | いつしか真夜中 あなたのかけらを 頭と心に 集めすぎて 時々僕はやぶけてしまう 喜怒哀楽も長い夜も 生きてるという感触も 照らしてくれたのさ あなたがいるだけで 手と手をつないで 歩いた路地裏 あの時あなたと 同じ景色を 僕は見てたんだろうか 喜怒哀楽も長い夜も 生きてるという感触も 照らしてくれたのさ あなたがいるだけで となりにそっと いそうな気が 喜怒哀楽も長い夜も あなたはいないということも 教えてくれたのさ あなたがいるだけで |
見上げた空へ次で降りよう すでに決めたこと 整備されてる緑が見つめてる 人ごみを歩けば 安心を覚えるの? 見上げた空は泣いていた わたしは夢の傘を広げた 最終列車 ゆれるプラットホーム 若い僕達は未来を確かめる アナウンスは声をかき消してゆく 夜空は月が輝いてた あなたは隠れて少し泣いた 誰もいなくなっても 眠ることはなく 置き忘れられた悲しみを 洗い流すのさ 幸せのチケット 今あなたの手に 見上げた空は泣きやんでた あなたは涙の傘を閉じた 見上げた空は泣きやんでた 誰かが始発を待ち始めた | bird | bird | Al Kooper | | 次で降りよう すでに決めたこと 整備されてる緑が見つめてる 人ごみを歩けば 安心を覚えるの? 見上げた空は泣いていた わたしは夢の傘を広げた 最終列車 ゆれるプラットホーム 若い僕達は未来を確かめる アナウンスは声をかき消してゆく 夜空は月が輝いてた あなたは隠れて少し泣いた 誰もいなくなっても 眠ることはなく 置き忘れられた悲しみを 洗い流すのさ 幸せのチケット 今あなたの手に 見上げた空は泣きやんでた あなたは涙の傘を閉じた 見上げた空は泣きやんでた 誰かが始発を待ち始めた |
光るあなた流れる雲を見た 光るあなたを見た ああ踊る潮騒 あなどれない縁を知る また逢える日々まで あふれる営みを 願いが届くなら 涙はそっと流せばいい しなる羽根がのびた 恵みの波がきた ああ縁起かついで 迷わず見送るよ 潮時を感じて また逢える日々まで ふりかえればそこに 笑える場所がありますように | bird | bird | bird | | 流れる雲を見た 光るあなたを見た ああ踊る潮騒 あなどれない縁を知る また逢える日々まで あふれる営みを 願いが届くなら 涙はそっと流せばいい しなる羽根がのびた 恵みの波がきた ああ縁起かついで 迷わず見送るよ 潮時を感じて また逢える日々まで ふりかえればそこに 笑える場所がありますように |
よみがえれいわゆる午後の昼下がり 日なたがそっと誘ってる 木陰でそうね ひと休み すべてのかたちあらわれて それともそんな気分じゃないほど 闇にかこまれて となりの窓からあの歌が 少女の声とやってくる たぶん彼女はその歌に 自分だけの光探してる 瞳の奥底に 通り雨きたら やがて風とともに ひらめきが頬に 失くした心に咲く花 よみがえれ さよなら二度と戻らない 瞬間よ 君と見たあの夏の夜空よ 鏡の中に閉じ込めた 昨日の顔になにを見た ひとみしりな性格は 優しい食事でスタンバイ いいかけた言葉に 低気圧きても やがて虹とともに きらめきが頬に 失くした心に咲く花 よみがえれ さよなら二度と戻らない 瞬間よ 君と見たあの夏の夜空よ 最後に笑顔をくれた日よ さよなら 心に咲く花 よみがえれ 想い出に灯火は生まれる | bird | bird | 永積タカシ | | いわゆる午後の昼下がり 日なたがそっと誘ってる 木陰でそうね ひと休み すべてのかたちあらわれて それともそんな気分じゃないほど 闇にかこまれて となりの窓からあの歌が 少女の声とやってくる たぶん彼女はその歌に 自分だけの光探してる 瞳の奥底に 通り雨きたら やがて風とともに ひらめきが頬に 失くした心に咲く花 よみがえれ さよなら二度と戻らない 瞬間よ 君と見たあの夏の夜空よ 鏡の中に閉じ込めた 昨日の顔になにを見た ひとみしりな性格は 優しい食事でスタンバイ いいかけた言葉に 低気圧きても やがて虹とともに きらめきが頬に 失くした心に咲く花 よみがえれ さよなら二度と戻らない 瞬間よ 君と見たあの夏の夜空よ 最後に笑顔をくれた日よ さよなら 心に咲く花 よみがえれ 想い出に灯火は生まれる |
受けついだものヘッドホンして ボタンを押して 瞳を閉じて 音の壁つくれ お好み次第 どんな世界へと ゆきましょうか リズムを刻みだせ スペクタクルな波は あなたをつつむ ざわめきは歌ってすすめ 輝く流星のように A B O AB ぐるぐるまわる まわりまわったら たどり着いた 酸いも甘いも いつの時代にも 悩める人よ すべてはつながって スペクタクルな波は あなたを誘う 試してるその生き方は 輝く流星 スペクタクルな波は あなたをつつむ ざわめきは切ってすすめ 輝く流星のように らせんを描いてる あらゆる情報 組み合わされて 受けついでるのさ | bird | bird | 松木泰二郎 | | ヘッドホンして ボタンを押して 瞳を閉じて 音の壁つくれ お好み次第 どんな世界へと ゆきましょうか リズムを刻みだせ スペクタクルな波は あなたをつつむ ざわめきは歌ってすすめ 輝く流星のように A B O AB ぐるぐるまわる まわりまわったら たどり着いた 酸いも甘いも いつの時代にも 悩める人よ すべてはつながって スペクタクルな波は あなたを誘う 試してるその生き方は 輝く流星 スペクタクルな波は あなたをつつむ ざわめきは切ってすすめ 輝く流星のように らせんを描いてる あらゆる情報 組み合わされて 受けついでるのさ |
ふくらみ海を眺めてたら 懐かしい匂いと優しい痛みが降り 君に伝えたくて 記憶のボタン押す そう君と僕とを 簡単なコードでつないで イメージの旅へ なにを感じとれる 夢の途中 君の呼吸 遙か遠くから うるおう声が 今 触れようとした時 理由もなくただ 涙と目が覚めた 禁断の扉の むこうにしまった方がいい事だってある 君と忘れたくて 胸のシャッター壊す そう君と僕とを 簡単なコードでつないで どこまでゆける この歌も飛ばして いつか届く そんな予測 たどり着く場所は 言葉も消える ああ でも描き続けて 顔に刻み ひとつ進んで 遙か遠くから うるおう声が 今 触れようとした時 暗闇の中 僕は目が覚めた | bird | bird | 川口大輔 | | 海を眺めてたら 懐かしい匂いと優しい痛みが降り 君に伝えたくて 記憶のボタン押す そう君と僕とを 簡単なコードでつないで イメージの旅へ なにを感じとれる 夢の途中 君の呼吸 遙か遠くから うるおう声が 今 触れようとした時 理由もなくただ 涙と目が覚めた 禁断の扉の むこうにしまった方がいい事だってある 君と忘れたくて 胸のシャッター壊す そう君と僕とを 簡単なコードでつないで どこまでゆける この歌も飛ばして いつか届く そんな予測 たどり着く場所は 言葉も消える ああ でも描き続けて 顔に刻み ひとつ進んで 遙か遠くから うるおう声が 今 触れようとした時 暗闇の中 僕は目が覚めた |
廃墟のダンスホール懐かしいあの場所へ 重い扉あけて 時間がゆがみだすよ 奥からママの声 階段かけのぼり そこには青春の日々 いろいろあるのだけど それなりに楽しいのよ 夢と不安がからむ 多感な年頃なの 書き綴ったダイアリー 戸棚のすみに隠す 今日はうれしいことが あって心踊るの こんな小さな部屋も あたしだけのダンスホール 懐かしいあの場所へ 重い扉あけて 時間がゆがみだすよ 誰もいない家は 未来もなくしてた あるのは思い出の影 静かにたたずむチェアー もう二度と鳴らない電話 あの頃の私なら 今はどこにもいない 隠されてたダイアリー はにかんで読み返す 幼い私と手を つないで踊りましょう ステップはかわらない 小さな二人だけのダンスホール 最後に 最後に 焼きつけて | bird | bird | saigenji | | 懐かしいあの場所へ 重い扉あけて 時間がゆがみだすよ 奥からママの声 階段かけのぼり そこには青春の日々 いろいろあるのだけど それなりに楽しいのよ 夢と不安がからむ 多感な年頃なの 書き綴ったダイアリー 戸棚のすみに隠す 今日はうれしいことが あって心踊るの こんな小さな部屋も あたしだけのダンスホール 懐かしいあの場所へ 重い扉あけて 時間がゆがみだすよ 誰もいない家は 未来もなくしてた あるのは思い出の影 静かにたたずむチェアー もう二度と鳴らない電話 あの頃の私なら 今はどこにもいない 隠されてたダイアリー はにかんで読み返す 幼い私と手を つないで踊りましょう ステップはかわらない 小さな二人だけのダンスホール 最後に 最後に 焼きつけて |
チャンス最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 飛ばせ 今 愛情 友情 ああ無常 これ以上 何錠飲めばなおるの? 考えだすとクラクラしてくる 遊び心は必要 どうぞお先に こちらは遠回り? すごろくで夢を勝ち得ましょうか 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 君なりに 飛ばせ 三つ笑ってひとつ泣きを見て 偶数と奇数 愛する うなされる さだめに迷い込んだら サイコロふって女神を味方に やりきれない時が不意に襲ってくるのさ 白でも黒でもない心に響くなにかよ 目覚めよ 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 今 最高のチャンスが鳴ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 君なりに 踊れ 今 | bird | bird | 田島貴男 | 田島貴男 | 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 飛ばせ 今 愛情 友情 ああ無常 これ以上 何錠飲めばなおるの? 考えだすとクラクラしてくる 遊び心は必要 どうぞお先に こちらは遠回り? すごろくで夢を勝ち得ましょうか 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 君なりに 飛ばせ 三つ笑ってひとつ泣きを見て 偶数と奇数 愛する うなされる さだめに迷い込んだら サイコロふって女神を味方に やりきれない時が不意に襲ってくるのさ 白でも黒でもない心に響くなにかよ 目覚めよ 最高のチャンスが待ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 今 最高のチャンスが鳴ってる そして君だけの言霊達をふくらませ それなりに 恐れずに 君なりに 踊れ 今 |
フラッシュ歪んだ空をあとにして 今日の出来事 焼けた肩にのせてみる ひとりではむずかしいことは 遊歩道まで徒歩5分 流しましょう 笑顔がそれでありますように 光を2粒飲む 孤独な瞬間を 破って君と手をつなげたら 闇さえも 心まで少しハードに燃やして 見えそうな確信も姿かえて そばにあるそれでも消えない想いは そっとつかめばいい 涙のあとをたどったら そこは風の道 新しい世界は居眠り 瞳はできるならあけて 耳をあらって君の素敵なナビで飛べ 番くるわせを願う夜には 真実はいくつ 冴えだす瞬間を ななめに撃って君と歩きだせば 愛さえも 未来までたまにハードに癒して 見えそうな確信も姿かえて 幸運はそれでもさらりと手に入れ そっとしまえばいい | bird | bird | Lori Fine | 渡辺貴浩 | 歪んだ空をあとにして 今日の出来事 焼けた肩にのせてみる ひとりではむずかしいことは 遊歩道まで徒歩5分 流しましょう 笑顔がそれでありますように 光を2粒飲む 孤独な瞬間を 破って君と手をつなげたら 闇さえも 心まで少しハードに燃やして 見えそうな確信も姿かえて そばにあるそれでも消えない想いは そっとつかめばいい 涙のあとをたどったら そこは風の道 新しい世界は居眠り 瞳はできるならあけて 耳をあらって君の素敵なナビで飛べ 番くるわせを願う夜には 真実はいくつ 冴えだす瞬間を ななめに撃って君と歩きだせば 愛さえも 未来までたまにハードに癒して 見えそうな確信も姿かえて 幸運はそれでもさらりと手に入れ そっとしまえばいい |
再生涼しい音がゆれて 今日の日も暮れゆく 祭りのお囃子 郵便局のあたりから 玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない 景色は止まり 慣れない足音とからみあう カラリ コロリ そんな夜もあどけない 淡い想い出 さあさあ みんなで踊りましょう ああ 人々はまわるまわる もっと忘れさせて さあさあ お別れは涙なしで ああ 今日はただ笑いましょう もっと忘れさせてくれるなら 子供達ははしゃぎ 私は飽きだして すべて巻き戻して 指先に夏の香りを 玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない | bird | bird | bird | 田中義人 | 涼しい音がゆれて 今日の日も暮れゆく 祭りのお囃子 郵便局のあたりから 玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない 景色は止まり 慣れない足音とからみあう カラリ コロリ そんな夜もあどけない 淡い想い出 さあさあ みんなで踊りましょう ああ 人々はまわるまわる もっと忘れさせて さあさあ お別れは涙なしで ああ 今日はただ笑いましょう もっと忘れさせてくれるなら 子供達ははしゃぎ 私は飽きだして すべて巻き戻して 指先に夏の香りを 玄関へ降りてく 君はまた留守電 天気予報のように あてにもならない |
ファイルいつまでも 今日はそう 振り返らずに ざわめきは 涙もまた 隠してくれるように これまでのあらすじを書き直す 安いサービスさえも欲しくなる そばにあるチャンネルを右に回して 戸惑いは音楽とながして まわる手がかりは 首をかしげ こちらを見て ひまそうにして わたしはただ やさしい 記号を探す あなたを想い描くのに 少しずつ時間がかかり それは笑えるほど もうきげん切れ 語りかけてくれない影を いつしか都合がいいように さらさらとぬりかえて どこまでも 今日はそう 振り返らずに ざわめきは 涙もまた 許してくれるように ゆれる火曜日は いつになく のぞきこみ 「足りない」という わたしはただ やさしい 未来を羽織る あなたを想い描くのに 少しずつ距離がかわり それはうつくしいほど もうきげん切れ 語りかけてくれない影を いつしか都合がいいように ぬりかえてみてもいい | bird | bird | bird | | いつまでも 今日はそう 振り返らずに ざわめきは 涙もまた 隠してくれるように これまでのあらすじを書き直す 安いサービスさえも欲しくなる そばにあるチャンネルを右に回して 戸惑いは音楽とながして まわる手がかりは 首をかしげ こちらを見て ひまそうにして わたしはただ やさしい 記号を探す あなたを想い描くのに 少しずつ時間がかかり それは笑えるほど もうきげん切れ 語りかけてくれない影を いつしか都合がいいように さらさらとぬりかえて どこまでも 今日はそう 振り返らずに ざわめきは 涙もまた 許してくれるように ゆれる火曜日は いつになく のぞきこみ 「足りない」という わたしはただ やさしい 未来を羽織る あなたを想い描くのに 少しずつ距離がかわり それはうつくしいほど もうきげん切れ 語りかけてくれない影を いつしか都合がいいように ぬりかえてみてもいい |
NUMBER左手でひとつボタンを押してみる たとえば理想をふた切れ食べてみる わからなくなることは いろいろあるけれど 今日の気持ちはそこそこ安定 あと三人のわたしと仲良くする 妄想の空の視界は良好で たいくつな誤解はとっくにやめてる あふれてしまうことは 時々あるけれど 今日の気持ちはまずまず安定 サイコロの六は幸運のしるしで 意識が遠ざかろうとした瞬間に おなじみのあの映像がまた 頭をかすめて 近づいても 遠く感じてしまうなら たまには忘れて 余計な寂しさは何のため? モノトーンの朝をむかえて ななめにふく風はむずかしいバランス 気まぐれな八方美人のスマイル あふれてしまうことは たびたびあるけれど どうかひとつお願いします 最後の九秒はあなたのとなりで つじつまをあわせるのに飽きた瞬間に カラカラとおどけて鳥はいう「お元気ですか?」 報われない関係をさそうスイッチは だからいらない 余計なむなしさは誰のせい? モノトーンの朝をむかえて | bird | bird | Genta・Yoshito Tanaka・bird | | 左手でひとつボタンを押してみる たとえば理想をふた切れ食べてみる わからなくなることは いろいろあるけれど 今日の気持ちはそこそこ安定 あと三人のわたしと仲良くする 妄想の空の視界は良好で たいくつな誤解はとっくにやめてる あふれてしまうことは 時々あるけれど 今日の気持ちはまずまず安定 サイコロの六は幸運のしるしで 意識が遠ざかろうとした瞬間に おなじみのあの映像がまた 頭をかすめて 近づいても 遠く感じてしまうなら たまには忘れて 余計な寂しさは何のため? モノトーンの朝をむかえて ななめにふく風はむずかしいバランス 気まぐれな八方美人のスマイル あふれてしまうことは たびたびあるけれど どうかひとつお願いします 最後の九秒はあなたのとなりで つじつまをあわせるのに飽きた瞬間に カラカラとおどけて鳥はいう「お元気ですか?」 報われない関係をさそうスイッチは だからいらない 余計なむなしさは誰のせい? モノトーンの朝をむかえて |
夕風せつなさは あなたをこえて どこへゆく 夕風と手をつないで バスに乗る たわいない話しことばに 肩を寄せ そばにいた少女の髪と からみあう せつなさは 彼女をこえて どこへゆく つくられた波にのれずに さらわれて かいまみたやさしさでそう 蝶になり 少しずつ甘い調べに 身を染める せつなさは せつなくおもうこともなく 夕風と手をつないで バスに乗る とめどなく楽しいことを 吸いこんで そばにいるあなたさえも うれしくする | bird | bird | Pianica Maeda | | せつなさは あなたをこえて どこへゆく 夕風と手をつないで バスに乗る たわいない話しことばに 肩を寄せ そばにいた少女の髪と からみあう せつなさは 彼女をこえて どこへゆく つくられた波にのれずに さらわれて かいまみたやさしさでそう 蝶になり 少しずつ甘い調べに 身を染める せつなさは せつなくおもうこともなく 夕風と手をつないで バスに乗る とめどなく楽しいことを 吸いこんで そばにいるあなたさえも うれしくする |
久遠遠く遠くもうひとりのわたしへと 近づいて 交信して わたしを知る 頭の片隅で アンテナをたてて 少しだけ教えて 目を閉じて 歴史を泳ぎ のぼり 過去を愛し 今をのせて これからをうたう ちりばめられてる(あらたに) かけらつないでる(あつめて) 少しだけみえる 虹色の本当のかたちが 「ひさしぶり 元気ですか?」話して 重なって 交信して わたしをめざす 涙の水槽に アンテナをうかべ 波動をその答えに あわせてる 謎はいつも まわり 悩みよせて 今をこえて これからをわたる ちりばめられてる(あらたに) かけらつないでる(あつめて) 少しだけみえる 虹色の本当のかたちが みえる 歴史を 泳ぎ のぼり だれか わかる だれと かわる? | bird | bird | Ryu・bird | | 遠く遠くもうひとりのわたしへと 近づいて 交信して わたしを知る 頭の片隅で アンテナをたてて 少しだけ教えて 目を閉じて 歴史を泳ぎ のぼり 過去を愛し 今をのせて これからをうたう ちりばめられてる(あらたに) かけらつないでる(あつめて) 少しだけみえる 虹色の本当のかたちが 「ひさしぶり 元気ですか?」話して 重なって 交信して わたしをめざす 涙の水槽に アンテナをうかべ 波動をその答えに あわせてる 謎はいつも まわり 悩みよせて 今をこえて これからをわたる ちりばめられてる(あらたに) かけらつないでる(あつめて) 少しだけみえる 虹色の本当のかたちが みえる 歴史を 泳ぎ のぼり だれか わかる だれと かわる? |
モノクローム時間のうずまきを 行ったり来たりしてる 間違えていても 心で探してる いつものように またやってくる 誰にも言わないでおきましょう 昨日見た物語のあとさき 初めて口ずさんだ歌のことも モノクロの街にあかりひとつ ふたつみっつになり ここはひらく 社交辞令だらけの笑顔がとぶ 夢をかじり ビルをぬけて 高鳴る思惑 からだをぬけて おそらく二度と出会うことない 様々なシナリオがひもとかれる それぞれ輝いて そして消え去ってく 夜が帰ってしまうまえに さよならするセリフを 気づいてしまうまえに さみしさが溶けるまえに 光が照らす 明日を 君を 時間のうずまきを 行ったり来たりしてる 間違えていても 心で探してる 夜が帰ってしまうまえに さよならするセリフを 気づいてしまうまえに さみしさが溶けるまえに 君のあこがれ達と現実の空 重なっておちてゆく 幻想を胸に 眠たそうにして しゃがみこんだまま 問いかけてみてる 好きになれなかった 遠く映る街 今はおもい出すたび 少しいとおしく そう いつものように またやってくる | bird | bird | Monday Michiru | | 時間のうずまきを 行ったり来たりしてる 間違えていても 心で探してる いつものように またやってくる 誰にも言わないでおきましょう 昨日見た物語のあとさき 初めて口ずさんだ歌のことも モノクロの街にあかりひとつ ふたつみっつになり ここはひらく 社交辞令だらけの笑顔がとぶ 夢をかじり ビルをぬけて 高鳴る思惑 からだをぬけて おそらく二度と出会うことない 様々なシナリオがひもとかれる それぞれ輝いて そして消え去ってく 夜が帰ってしまうまえに さよならするセリフを 気づいてしまうまえに さみしさが溶けるまえに 光が照らす 明日を 君を 時間のうずまきを 行ったり来たりしてる 間違えていても 心で探してる 夜が帰ってしまうまえに さよならするセリフを 気づいてしまうまえに さみしさが溶けるまえに 君のあこがれ達と現実の空 重なっておちてゆく 幻想を胸に 眠たそうにして しゃがみこんだまま 問いかけてみてる 好きになれなかった 遠く映る街 今はおもい出すたび 少しいとおしく そう いつものように またやってくる |
DOORS古い左手の腕時計が 午後9時になろうとしてた 渋谷あたりはいつものように 人の煩悩であふれて 交差点の信号の色が 青に染まりだしていた 人はみな足早に過ぎるのに どうやら踏みだせない 一度は閉ざして 鍵かけた うなる衝撃が 向かい風にのって 懐かしいにおい 思い出させている 今夜だけは君との幸せ 続けばいいのにと願う 指の間からすり抜けないように 壊れないように 深くもぐり 心からめて 君はかなしげににらみ もうすぐ夜の扉がしまる 古い左手の腕時計は 過去の自分に飽きだして またたく間に素敵な音楽を 流すラジオになって 右足のつま先 これからの行方確かめてる 追い風にとびのり ゾクゾクすること そっとつかまえたい まだ知らない出会いを感じて 走り続けたいと願う 指の間からすり抜けないように 消えないように 深くもぐり 心うるおい 君は背をむけて笑い わたしはどの扉をあける? | bird | bird | Yoshito Tanaka・bird | | 古い左手の腕時計が 午後9時になろうとしてた 渋谷あたりはいつものように 人の煩悩であふれて 交差点の信号の色が 青に染まりだしていた 人はみな足早に過ぎるのに どうやら踏みだせない 一度は閉ざして 鍵かけた うなる衝撃が 向かい風にのって 懐かしいにおい 思い出させている 今夜だけは君との幸せ 続けばいいのにと願う 指の間からすり抜けないように 壊れないように 深くもぐり 心からめて 君はかなしげににらみ もうすぐ夜の扉がしまる 古い左手の腕時計は 過去の自分に飽きだして またたく間に素敵な音楽を 流すラジオになって 右足のつま先 これからの行方確かめてる 追い風にとびのり ゾクゾクすること そっとつかまえたい まだ知らない出会いを感じて 走り続けたいと願う 指の間からすり抜けないように 消えないように 深くもぐり 心うるおい 君は背をむけて笑い わたしはどの扉をあける? |
ZEROしらないことがある どれほど しらないフリする フリしたくなる キライにはなれないから ひきだしの色が ふえだす 君とのしりとり そう それなりに響く でも今はひとつ壁を消して きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば みえないことがある それほど みえないフリする フリしたくなる アメでもふればいいのに 大人びたまなざし 切り抜く くり返し切り抜いて あざとくキスしてみる でも今はひとつまぶたをなでて きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたら 境界線をこえ ゼロがあるあの場所へ 君の口癖をまねて つぶやいてみる たぐりよせてる でも今はひとつ壁を消して きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたなら 後戻りしなくてもうまく 届けることができるのなら | bird | bird | Monday Michiru | | しらないことがある どれほど しらないフリする フリしたくなる キライにはなれないから ひきだしの色が ふえだす 君とのしりとり そう それなりに響く でも今はひとつ壁を消して きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば みえないことがある それほど みえないフリする フリしたくなる アメでもふればいいのに 大人びたまなざし 切り抜く くり返し切り抜いて あざとくキスしてみる でも今はひとつまぶたをなでて きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたら 境界線をこえ ゼロがあるあの場所へ 君の口癖をまねて つぶやいてみる たぐりよせてる でも今はひとつ壁を消して きもちいつもよりも ただ単純なこと 長くふれあっていたい 遠くかすむうわさ 悩める月の夜も いっそ飲みこめたならば つまりはなれてても きっとそれだけのこと 長くはなしをしたい いとしい横顔も まばたくこの先も いっそ飲みこんでしまえたなら 後戻りしなくてもうまく 届けることができるのなら |
うらら春がきて 心惹かれて ありがとうまたね ひとつずつ また少しずつ 歌えるかな はじめまして あと4分の3 去年の涙 うららかに ああたおやかに 忘れられる? 不思議な時間 誰かにこの気持ち 伝えたくなって それなのになぜか 黙ってたい ああ めぐるパズル組みかえて飾る 色づけてく ただ もどかしくて 枯れてしまうこと かわるがわる たぶんあるけれど 花だより 君は気まぐれ ゆうべの約束 雪溶けと ともに流れてしまうのかな 追いついて また追いこしてしまうのかな 空を胸に 思い出しかけて 話したいことや 話したくないこと 思い出せない ああ ゆらぐ夢も叶う気がしてる そんな季節 ただ もどかしくて 枯れてしまうこと かわるがわる たぶんあるけれど 春がきて 霞が舞って わたしの心 好きな場所 あたらしい顔 探している 待ちあわせ れんげ草たち 去年の恋も うららかに ああかろやかに 風とともに うららかに ああたおやかに 風とともに | bird | bird | bird | | 春がきて 心惹かれて ありがとうまたね ひとつずつ また少しずつ 歌えるかな はじめまして あと4分の3 去年の涙 うららかに ああたおやかに 忘れられる? 不思議な時間 誰かにこの気持ち 伝えたくなって それなのになぜか 黙ってたい ああ めぐるパズル組みかえて飾る 色づけてく ただ もどかしくて 枯れてしまうこと かわるがわる たぶんあるけれど 花だより 君は気まぐれ ゆうべの約束 雪溶けと ともに流れてしまうのかな 追いついて また追いこしてしまうのかな 空を胸に 思い出しかけて 話したいことや 話したくないこと 思い出せない ああ ゆらぐ夢も叶う気がしてる そんな季節 ただ もどかしくて 枯れてしまうこと かわるがわる たぶんあるけれど 春がきて 霞が舞って わたしの心 好きな場所 あたらしい顔 探している 待ちあわせ れんげ草たち 去年の恋も うららかに ああかろやかに 風とともに うららかに ああたおやかに 風とともに |
さらば紅く輝く海へ 細く長くつづく道 緑のアーチくぐり ひとりぶらり歩いてる 空に鳥達はつばさで よろこびを描くのか さらば さらばよ 声を聴かせてくれる 深く頬をそめる蒼 ねえ 耳もとでよぎる 髪をなでる記憶の野ばら 君はうつり変わってゆくだけ のこりはまわってくるだけ さらば おやすみ | bird | bird | bird | | 紅く輝く海へ 細く長くつづく道 緑のアーチくぐり ひとりぶらり歩いてる 空に鳥達はつばさで よろこびを描くのか さらば さらばよ 声を聴かせてくれる 深く頬をそめる蒼 ねえ 耳もとでよぎる 髪をなでる記憶の野ばら 君はうつり変わってゆくだけ のこりはまわってくるだけ さらば おやすみ |
散歩しよう窓からお日様がもうすでに まぶしく顔をてらす けだるい瞳は ほめてはもらえそうもない 昨日の夜のことで少し 自分をきらいになってみてもかまわないさ 電話をするよ まだ眠ってるかな 散歩しにでかけよう 気をとりなおして あの橋をこえたなら みんなと同じになれるはず ルルル あるくみち 少し押しつけすぎたり 反対のこと言ったり でもね君はとおく 壁を見つめ 黙りこんでたままで 散歩してかえろう 考えごとをやめて 街のあかり起きだす 僕の部屋はまだ暗いから ルルル かえろう ラララ… そろそろかえろうかな 後ろめたさは消えて 街のあかり起きだす 僕の部屋も明日はきっとほら ルルル… ラララ… | bird | bird | Masayoshi Yamazaki | | 窓からお日様がもうすでに まぶしく顔をてらす けだるい瞳は ほめてはもらえそうもない 昨日の夜のことで少し 自分をきらいになってみてもかまわないさ 電話をするよ まだ眠ってるかな 散歩しにでかけよう 気をとりなおして あの橋をこえたなら みんなと同じになれるはず ルルル あるくみち 少し押しつけすぎたり 反対のこと言ったり でもね君はとおく 壁を見つめ 黙りこんでたままで 散歩してかえろう 考えごとをやめて 街のあかり起きだす 僕の部屋はまだ暗いから ルルル かえろう ラララ… そろそろかえろうかな 後ろめたさは消えて 街のあかり起きだす 僕の部屋も明日はきっとほら ルルル… ラララ… |
私的パートナーなぜかかなしいことが 見え隠れしている 時にうれしい瞬間が ふいに来るだろう 飛びのれるように くるくるまわりだす 名残り惜しみは禁物 今の時代にむかって 君のリズム打つ 違う地図ひろげても たどりつけるはず 忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて 手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに 忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて 手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに かけがえのない 手ざわり今 求め それは君次第で おそろしくもなるけれど あきれるほど 手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに | bird | bird | 田中義人・bird | Yoshito Tanaka | なぜかかなしいことが 見え隠れしている 時にうれしい瞬間が ふいに来るだろう 飛びのれるように くるくるまわりだす 名残り惜しみは禁物 今の時代にむかって 君のリズム打つ 違う地図ひろげても たどりつけるはず 忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて 手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに 忘れないように ドキドキ研ぎ澄ます どうやらもうすぐそこに ヤキモキやめて 手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに かけがえのない 手ざわり今 求め それは君次第で おそろしくもなるけれど あきれるほど 手をあげて踊りだせ シグナル混ぜあわせ 背をむけた過去もほら ゆるやかに見つめ 目をあけて歌いだせ 寄り道して そして 手をあげて歩きだす すべて終わるまえに |
むかえに来たら降りだした素敵な予感は やわらかく昨日の涙あらってる 組み立てて壊して忙しくて 街に咲く花達は美しく濡れて なにも約束はいらないよ 言葉の隙間 うまく騙してね 雨がささやいたなら 強がりはやめて そうね 誰かそんな時は ただわたしを 笑わせて とりあえずあの角をまがって ゆらゆらと心の傘をまわしてる ああどこかでピアノが歌っている 大好きな唄も今だけ さようなら 声をききたくて あぶないな 言葉の隙間 うまく微笑んで 雨がむかえに来たら 忘れてしまうよ たぶん 誰かそんな時 ただわたしを 狂わせて | bird | bird | bird | Yoshito Tanaka・bird | 降りだした素敵な予感は やわらかく昨日の涙あらってる 組み立てて壊して忙しくて 街に咲く花達は美しく濡れて なにも約束はいらないよ 言葉の隙間 うまく騙してね 雨がささやいたなら 強がりはやめて そうね 誰かそんな時は ただわたしを 笑わせて とりあえずあの角をまがって ゆらゆらと心の傘をまわしてる ああどこかでピアノが歌っている 大好きな唄も今だけ さようなら 声をききたくて あぶないな 言葉の隙間 うまく微笑んで 雨がむかえに来たら 忘れてしまうよ たぶん 誰かそんな時 ただわたしを 狂わせて |
flow甘い夢の続きは幼すぎて 淡い君の笑顔は遠い日のうた いつだってそれは心をすり抜けて いつしか色褪せてすれ違ってく あてにならない言葉を紡いでみる夜 夢の続きをひとしきり数えて 星がわらう 今よみがえる青い海の記憶 ずっと変わらずに呼びかけているよ 確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった そして二人は何も映らない空と懐かしい音を 胸に溶かして 終らない旅の行方を描きはじめて 闇を走り震える雨をぬけて はるか見渡すのは眠らない海 いつだってきっと届けてくれるのさ 夏を待ってる波がうらやむ秘密 どこまでもまばゆい星は砂にうめて 今よみがえる青い海の記憶 そっとこれからを鮮やかに染めて 確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった いつかはめぐり優しい想いが素肌に触れたならば すべて溶かして 終わらない次の旅へと泳ぎはじめて | bird | bird | Yoshito Tanaka・bird | GENTA・Yoshito Tanaka・bird | 甘い夢の続きは幼すぎて 淡い君の笑顔は遠い日のうた いつだってそれは心をすり抜けて いつしか色褪せてすれ違ってく あてにならない言葉を紡いでみる夜 夢の続きをひとしきり数えて 星がわらう 今よみがえる青い海の記憶 ずっと変わらずに呼びかけているよ 確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった そして二人は何も映らない空と懐かしい音を 胸に溶かして 終らない旅の行方を描きはじめて 闇を走り震える雨をぬけて はるか見渡すのは眠らない海 いつだってきっと届けてくれるのさ 夏を待ってる波がうらやむ秘密 どこまでもまばゆい星は砂にうめて 今よみがえる青い海の記憶 そっとこれからを鮮やかに染めて 確かめあったあの日の風は少しいたずらに揺れて 愛した声も傷ついた静けさも連れ去ってしまった いつかはめぐり優しい想いが素肌に触れたならば すべて溶かして 終わらない次の旅へと泳ぎはじめて |
マーメイド3000世界中でこれまで私達は何世紀にもわたって ありとあらゆる伝説作り上げて人間をとりこにした 深い深い海での仲間達は優しい魚たち 潮が奏でるメロディー口ずさんでゆらりゆらり踊る 陸の人間は欲がふかいね 不老不死になるくすり作るため 波のうわさだけがたよりね 誰も知らない海へつかまえにくる むかしむかし美しい王子様に一目ぼれしたあの娘 そんなあぶない恋は燃えあがって人間になれる夢を見て この声をあげるから 夢をかなえたいから 毒の魔法をあびて 遠い君のもとへ それはね悲しい本当のおはなし あまりにもはかなくて それでも彼女の情熱だけは泡になっても消えないまま 月が満ちたりた夜 はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君が大好きな歌さえもう 歌ってあげられないけど 覚悟の花を咲かせているの 夜明けまで踊りましょう ありとあらゆる情報が手に入る ここは海底都市 深い深い海での仲間達は優しいサイボーグたち 青い幻恋しくなったら静かな記憶のプールで浮かんで 光る貝殻教えてくれる みんなが愛した秘密の子守歌 今の時代は人間に恋すること 流行になってるの 赤いくすりひとつぶ飲み込んだら そこは新しい世界 青い海あげたから 夢はかなえてほしい テレパシーを使って すぐに君のもとへ それはね今では普通のおはなし ニュースにもならなくて それでも激しい情熱だけはずっと変わらないでそのままで 月が満ちたりた夜 はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君と抱きあえば そこはほらね どこまでも広がる宇宙 二人ならどこでもいけるのさ テレポーテイションを使って 月が満ちたなら はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君と抱きあえば そこはほらね どこまでも広がる宇宙 二人ならどこでもいけるのさ テレポーテイションを使って | bird | bird | Shinichi Osawa | | 世界中でこれまで私達は何世紀にもわたって ありとあらゆる伝説作り上げて人間をとりこにした 深い深い海での仲間達は優しい魚たち 潮が奏でるメロディー口ずさんでゆらりゆらり踊る 陸の人間は欲がふかいね 不老不死になるくすり作るため 波のうわさだけがたよりね 誰も知らない海へつかまえにくる むかしむかし美しい王子様に一目ぼれしたあの娘 そんなあぶない恋は燃えあがって人間になれる夢を見て この声をあげるから 夢をかなえたいから 毒の魔法をあびて 遠い君のもとへ それはね悲しい本当のおはなし あまりにもはかなくて それでも彼女の情熱だけは泡になっても消えないまま 月が満ちたりた夜 はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君が大好きな歌さえもう 歌ってあげられないけど 覚悟の花を咲かせているの 夜明けまで踊りましょう ありとあらゆる情報が手に入る ここは海底都市 深い深い海での仲間達は優しいサイボーグたち 青い幻恋しくなったら静かな記憶のプールで浮かんで 光る貝殻教えてくれる みんなが愛した秘密の子守歌 今の時代は人間に恋すること 流行になってるの 赤いくすりひとつぶ飲み込んだら そこは新しい世界 青い海あげたから 夢はかなえてほしい テレパシーを使って すぐに君のもとへ それはね今では普通のおはなし ニュースにもならなくて それでも激しい情熱だけはずっと変わらないでそのままで 月が満ちたりた夜 はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君と抱きあえば そこはほらね どこまでも広がる宇宙 二人ならどこでもいけるのさ テレポーテイションを使って 月が満ちたなら はだしでそっと かけてゆく海の星達 言葉なんていらない想いを 体中で感じてる 君と抱きあえば そこはほらね どこまでも広がる宇宙 二人ならどこでもいけるのさ テレポーテイションを使って |
4PM気がつけば 午後の4時 夢と影飛び交うまち せっかくの笑顔さえ生ぬるい そんな時 気の利いた 話題すら見当たらず 心には描いてた気持ちまで流れてく 好きなもの全部捨てて 君に会いにゆく いつもの道をたどって 足どりはかなりはずむ 雨のにおいと 虹の行方 君はどうしていますか? いけないうたかたの恋が ずっと変わらない思い出になれるまでに 忘れようと思う気持ち 君が全部先につかまえてくれるかな いつもより空の流れと月が ゆがんで映る時は つまりそうさ 優しくなれる一瞬を 君も少しぐらい受けとめてくれるのさ 気がつけば 午後の4時 夢と影飛び交うまち 君がいたあの場所はそのままで 暗くなるまでまって あいまいな雲をみる 夕暮れの便りさえ少しでも 気にしてる 好きなものひとつ連れて 君に会いにゆく いつもの道をたどって 行くことはないけれど 夜の目覚めと鳥の行方 見つけたいものは何ですか? いけないうたかたの恋が ずっと変わらない思い出になれるまでに 忘れようと思う気持ち 君が全部先につかまえてくれるかな いつもより空の流れと月が ゆがんで映る時は つまりそうさ 優しくなれる一瞬を 君も少しぐらい受けとめてくれるのさ | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | 気がつけば 午後の4時 夢と影飛び交うまち せっかくの笑顔さえ生ぬるい そんな時 気の利いた 話題すら見当たらず 心には描いてた気持ちまで流れてく 好きなもの全部捨てて 君に会いにゆく いつもの道をたどって 足どりはかなりはずむ 雨のにおいと 虹の行方 君はどうしていますか? いけないうたかたの恋が ずっと変わらない思い出になれるまでに 忘れようと思う気持ち 君が全部先につかまえてくれるかな いつもより空の流れと月が ゆがんで映る時は つまりそうさ 優しくなれる一瞬を 君も少しぐらい受けとめてくれるのさ 気がつけば 午後の4時 夢と影飛び交うまち 君がいたあの場所はそのままで 暗くなるまでまって あいまいな雲をみる 夕暮れの便りさえ少しでも 気にしてる 好きなものひとつ連れて 君に会いにゆく いつもの道をたどって 行くことはないけれど 夜の目覚めと鳥の行方 見つけたいものは何ですか? いけないうたかたの恋が ずっと変わらない思い出になれるまでに 忘れようと思う気持ち 君が全部先につかまえてくれるかな いつもより空の流れと月が ゆがんで映る時は つまりそうさ 優しくなれる一瞬を 君も少しぐらい受けとめてくれるのさ |
CLAY闇をこえて 君をこえて 東へむかう最後のバスが着いた 夜のざわめきをほほにうけて となりにいる若者は煙草に火をつけようとしてる それぞれの夢達は胸さわぎとともに夜空をこえて歩きだす 残されている時間は 繰り返しはしない 幸せをどこに見て 夜を過ごすのでしょう ガラス越しに路地をぬけて どこか遠くで愛のうたが聞こえる 夢と罠あふれてる ルーレット今まわして 明日へのチケット探す 孤独をぬりつぶして 鼓動はつきぬけて 眠れない夜は ただ君を想うでしょう 長い間積まれてきた 人のピラミッド 崩れはじめてるのさ 夢と罠あふれてる ルーレット今まわして 明日へのチケット探す 残されている時間は 繰り返しはしない 幸せをどこに見て 夜を過ごすのでしょう 孤独をぬりつぶして 鼓動はつきぬけて 眠れない夜は ただ君を想うでしょう | bird | bird | Shinichi Osawa・bird | 大沢伸一 | 闇をこえて 君をこえて 東へむかう最後のバスが着いた 夜のざわめきをほほにうけて となりにいる若者は煙草に火をつけようとしてる それぞれの夢達は胸さわぎとともに夜空をこえて歩きだす 残されている時間は 繰り返しはしない 幸せをどこに見て 夜を過ごすのでしょう ガラス越しに路地をぬけて どこか遠くで愛のうたが聞こえる 夢と罠あふれてる ルーレット今まわして 明日へのチケット探す 孤独をぬりつぶして 鼓動はつきぬけて 眠れない夜は ただ君を想うでしょう 長い間積まれてきた 人のピラミッド 崩れはじめてるのさ 夢と罠あふれてる ルーレット今まわして 明日へのチケット探す 残されている時間は 繰り返しはしない 幸せをどこに見て 夜を過ごすのでしょう 孤独をぬりつぶして 鼓動はつきぬけて 眠れない夜は ただ君を想うでしょう |
二人の夜明けとなりに今日はあなたはいない いつもより少しだけ唇が痛い 置き忘れていった時計 いたずらに少しゆっくり時を刻み 口づけ交わす 傷つける あなたがいろんな顔みせるたび 乾いた瞳から 嘘ついたり 魚になって夢を泳いだり これからどんなあなたの影と 出会うことになるのでしょうか すべてを受けいれた時には そこは終わらない愛の海 ラジオから訪れてくる みんなが知ってるリズムから飛びたって あなたが明日はとなりにいて いつもより少しだけ胸がいたいのさ りくつはやめて 雨となく あなたがいろんな顔みせるたび 体をまるくして 甘えたり カナリアのように夜を歌ったり これからどんなあなたの影と 出会うことになるのでしょうか すべてを受けいれた時には そこは終わらない愛の海 止まらないであなたの森の中をさまよう ありふれた地図は役に立ちそうもないけれど うしろを振りかえったら喜びと悲しみが 水鏡に映ってる | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | となりに今日はあなたはいない いつもより少しだけ唇が痛い 置き忘れていった時計 いたずらに少しゆっくり時を刻み 口づけ交わす 傷つける あなたがいろんな顔みせるたび 乾いた瞳から 嘘ついたり 魚になって夢を泳いだり これからどんなあなたの影と 出会うことになるのでしょうか すべてを受けいれた時には そこは終わらない愛の海 ラジオから訪れてくる みんなが知ってるリズムから飛びたって あなたが明日はとなりにいて いつもより少しだけ胸がいたいのさ りくつはやめて 雨となく あなたがいろんな顔みせるたび 体をまるくして 甘えたり カナリアのように夜を歌ったり これからどんなあなたの影と 出会うことになるのでしょうか すべてを受けいれた時には そこは終わらない愛の海 止まらないであなたの森の中をさまよう ありふれた地図は役に立ちそうもないけれど うしろを振りかえったら喜びと悲しみが 水鏡に映ってる |
9月の想い夏から秋のにおいに変わるたび 君と出会ったこと想い出すでしょう 読みかけの本にこれまでのこと 全部閉じ込んで君と会うのさ かなわない想いだけど これだけはそう ゆずれないのです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を これから君に電話してみようか それとも今夜はほほをぬらそうか きっと君はもう 私のしらない ひとと今頃は 愛しあってるさ 好きという言葉を言う ことがあまりにもむなしいです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を 壊れそうなくらいこみ上げてる想いは 私を孤独にさせる あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に愛を 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | 夏から秋のにおいに変わるたび 君と出会ったこと想い出すでしょう 読みかけの本にこれまでのこと 全部閉じ込んで君と会うのさ かなわない想いだけど これだけはそう ゆずれないのです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を これから君に電話してみようか それとも今夜はほほをぬらそうか きっと君はもう 私のしらない ひとと今頃は 愛しあってるさ 好きという言葉を言う ことがあまりにもむなしいです 君に求めがちだけど どうすることもできないのです 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を 壊れそうなくらいこみ上げてる想いは 私を孤独にさせる あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に愛を 季節がゆっくり移り変わってくように 君の気持ちかわるかな あたたかい風が花達を咲かすように 私の心に夢を |
これが私の優しさです窓の外の若葉について考えていいですか そのむこうの青空について考えても? 永遠と虚無について考えていいですか あなたが死にかけているときに あなたが死にかけているときに あなたについて考えないでいいですか あなたから遠く遠くはなれて 生きている恋人のことを考えても? それがあなたを考えることにつながる とそう信じてもいいですか それほど強くなっていいですか あなたのおかげで 君はいつも優しさくれた そんな状態になぜかつかれ果てたのさ 優しさは愛ではないから 君がくれる笑顔がいやらしく見えるさ どっから歩いてきたのか荒れたマチナカ たきつけ叩きつけられてはなはだ こっから始まるのかあちらからか 歌にして汗にして不安とっぱらお 普段のあなた思う (何度も何度も何度も) 悔やんでもかわんないどっからも 光は明らか素っ裸な心 見つけたいそれがわかんないほど 傷つけあって もっと深く そう 受け入れあって そっとそばで すぐに 付け足したことなんてない全て 当ててみたいいつ出会っても答え 埋めていたい天と地の間 たかいたかいベイビ笑いな 大都市はぶっちゃけたあらいざらい 来世に腹いせはやってこないぜ 泣いても怒っても笑っても騒いでも嘘臭い 「ほんとに愛してる?」 「わからないかい」 殺したくなるような愛と そう 消えてしまってもいいのさ つよく つかの間の「癒し」が売りさばかれてる むなしさ増す幻 すべてをこえた先は どんなおもいがあるのだろう 空っぽのバッグを持って変則的散歩を 繰り返すテンポ 全く(ハー)屈託のない笑顔は、 すっからかん向こう見つめ返す打法 こんがらがって早合点宙奪う魔法 いとしいいとわしいもいとおしい いたましい魂がいさましい 悲しい楽しい嬉しいからこそ 生きてんだHONEY 大切な優しさ とはいかに | bird | bird・Twigy | Shinichi Osawa・Yoshito Tanaka・bird | 大沢伸一 | 窓の外の若葉について考えていいですか そのむこうの青空について考えても? 永遠と虚無について考えていいですか あなたが死にかけているときに あなたが死にかけているときに あなたについて考えないでいいですか あなたから遠く遠くはなれて 生きている恋人のことを考えても? それがあなたを考えることにつながる とそう信じてもいいですか それほど強くなっていいですか あなたのおかげで 君はいつも優しさくれた そんな状態になぜかつかれ果てたのさ 優しさは愛ではないから 君がくれる笑顔がいやらしく見えるさ どっから歩いてきたのか荒れたマチナカ たきつけ叩きつけられてはなはだ こっから始まるのかあちらからか 歌にして汗にして不安とっぱらお 普段のあなた思う (何度も何度も何度も) 悔やんでもかわんないどっからも 光は明らか素っ裸な心 見つけたいそれがわかんないほど 傷つけあって もっと深く そう 受け入れあって そっとそばで すぐに 付け足したことなんてない全て 当ててみたいいつ出会っても答え 埋めていたい天と地の間 たかいたかいベイビ笑いな 大都市はぶっちゃけたあらいざらい 来世に腹いせはやってこないぜ 泣いても怒っても笑っても騒いでも嘘臭い 「ほんとに愛してる?」 「わからないかい」 殺したくなるような愛と そう 消えてしまってもいいのさ つよく つかの間の「癒し」が売りさばかれてる むなしさ増す幻 すべてをこえた先は どんなおもいがあるのだろう 空っぽのバッグを持って変則的散歩を 繰り返すテンポ 全く(ハー)屈託のない笑顔は、 すっからかん向こう見つめ返す打法 こんがらがって早合点宙奪う魔法 いとしいいとわしいもいとおしい いたましい魂がいさましい 悲しい楽しい嬉しいからこそ 生きてんだHONEY 大切な優しさ とはいかに |
桜桜の花びらが舞う 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 激しい予感いだいて 君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ 二人深くかさなって かなしみにたどり着いて 夢を見ることさえも 今宵は急かされている 見えないかべはいつでも 何のためにつくられる かすれた声とともに 月は空に溶けてゆく 君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ 桜の木々がめぶいた 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 はかない記憶 さかせて | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | 桜の花びらが舞う 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 激しい予感いだいて 君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ 二人深くかさなって かなしみにたどり着いて 夢を見ることさえも 今宵は急かされている 見えないかべはいつでも 何のためにつくられる かすれた声とともに 月は空に溶けてゆく 君のはじまりはどこに 君のこれからはどこへ 何もしらないほうが いいときだってあるのさ 桜の木々がめぶいた 細い坂道の途中 いにしえの若い二人 はかない記憶 さかせて |
マインドトラベル数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと泳ぎたくなって でもためらいがかげって 週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく 幼い頃 友達とふたり 映っていた写真 あの時 ほら感じた笑顔 いつしか色あせて 「君を見てると励みになる」なんて言葉使い古したなら 時の流れが渦を巻いて 懐かしい世界へいざなって 腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ……… 駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら 太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ 数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと歌いたくなって でもためらいがよぎって 週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく 腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ…… 駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら 太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ 太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ イマジネーションを使って音をきく イマジネーションを使って空を飛ぶ イマジネーションを使ってひとやすみ 瞳を閉じてただためすだけさ | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | 数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと泳ぎたくなって でもためらいがかげって 週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく 幼い頃 友達とふたり 映っていた写真 あの時 ほら感じた笑顔 いつしか色あせて 「君を見てると励みになる」なんて言葉使い古したなら 時の流れが渦を巻いて 懐かしい世界へいざなって 腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ……… 駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら 太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ 数えきれないこれからをずっと のぼってはおりてゆく たまにはそっと歌いたくなって でもためらいがよぎって 週末がやってくるのをいつも 待ち遠しく想う気持ちばかり 反時計回りで流れてる 君が先に飛び立ってゆく 腰をふって リズム抱いて 指をならして 気分あげて 両手をふって 声をあげて 跳びはねて さあ…… 駆けぬけてしまえ 気にしないで 君だけのステップきめて 悪い気はしないはずさ その気になれたら 太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ 太陽は見つめてる 深く見つめている たいくつなかけひきを うつむいた君を こぼれだすため息が 眠りについたなら いつか甘い吐息に 生まれかわるさ イマジネーションを使って君と会う イマジネーションを使って旅にでる イマジネーションを使って明日をみる 瞳を閉じてただためすだけさ イマジネーションを使って音をきく イマジネーションを使って空を飛ぶ イマジネーションを使ってひとやすみ 瞳を閉じてただためすだけさ |
オアシスあと少しだけここにいてもいいですか? いつもの好きな嘘を聴かせてよ 心に鳴り響く情熱は 人の波をこえ 旅立ちの時を教えてる 君のそばで 胸のすきまにふたつ 風をあつめて アスファルトには夢を描くふり 甘いくすりはもう売り切れ 気まぐれなままに 語れない恋にはたそがれ みちを急ぐ でも 真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみも あと少しだけここにいてもいいですか? 今流行だけのうた裏切って そう すべてを忘れて踊ることはありますか? 感じてしまったとき それならば ここへ かざらない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けていられたら 真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情熱 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない かざることない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けて | bird | bird | 大沢伸一 | 大沢伸一 | あと少しだけここにいてもいいですか? いつもの好きな嘘を聴かせてよ 心に鳴り響く情熱は 人の波をこえ 旅立ちの時を教えてる 君のそばで 胸のすきまにふたつ 風をあつめて アスファルトには夢を描くふり 甘いくすりはもう売り切れ 気まぐれなままに 語れない恋にはたそがれ みちを急ぐ でも 真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみも あと少しだけここにいてもいいですか? 今流行だけのうた裏切って そう すべてを忘れて踊ることはありますか? 感じてしまったとき それならば ここへ かざらない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けていられたら 真夜中に夢が乾くことはありますか? 知りすぎてしまったとき それならば ここへ なにげない君の笑顔とめぐる音楽 重なったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情熱 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない かざることない君の笑顔とはずむ音楽 とけあったら その瞬間 すべては今 私をどこまで連れてくのか 終わることない苦しみ達 あふれる情報 優しさまで その瞬間 すべてを今 忘れてしまえるかもしれない 踊り続けて |
GAME走り出す誘惑に飛び乗って けだるい足どりで 押されてく ずっと 安売りの夢まで 買い占めて 慣れた毒の味を 欲しがってる 今日も そんな震えている足なんかで うなるリズムはとれないよ こわいなら言葉遊びでもしようよ 孤独な憎まれ口をたたいて 笑えない君がそこにいる それは正直な答えかもしれない 人ごみにまみれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ 昨日作りあげた誓いの歌は とっくに歌ってしまったよ それは弱すぎて死んでしまったのかな 得意げな顔つきができるのは ひとときの甘いときめき それは多分君が一番知ってる 合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる 夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい しのびよる影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまえに 人ごみまぎれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ どこかで優しさを 売りさばく 流れては消えてく なぞ解きしようよ 合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる 夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい しのび寄る影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまで… | bird | bird | Shinichi Osawa | MJ Cole・大沢伸一・Jazztronik・Ryota Nozaki | 走り出す誘惑に飛び乗って けだるい足どりで 押されてく ずっと 安売りの夢まで 買い占めて 慣れた毒の味を 欲しがってる 今日も そんな震えている足なんかで うなるリズムはとれないよ こわいなら言葉遊びでもしようよ 孤独な憎まれ口をたたいて 笑えない君がそこにいる それは正直な答えかもしれない 人ごみにまみれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ 昨日作りあげた誓いの歌は とっくに歌ってしまったよ それは弱すぎて死んでしまったのかな 得意げな顔つきができるのは ひとときの甘いときめき それは多分君が一番知ってる 合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる 夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい しのびよる影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまえに 人ごみまぎれて 泥を吐く 心のまばたきで ひと休みしようよ どこかで優しさを 売りさばく 流れては消えてく なぞ解きしようよ 合図の笛がなる 開いた扉をただ 指をくわえて見送る 灰があたりを舞う こめかみが痛くなる かけひきはもうすぐ手に入れる 夢のありかまで 手をのばすまで 繰り返して壊してしまいたい 可愛い自分を守りたいなら うぬぼれた傷をなめればいい しのび寄る影も うかれた朝も とり戻して 壊してしまいたい 君のあこがれが溺れるまえに この夜が叫び続けるまで… |
SOULS太陽は夕日のベールに 一度だけ瞬間だけ包み込まれてゆく 魅惑 でもその瞳に 感じることを忘れた笑顔が浮かんでく 太陽は知らないまま ほほに雨降らすことを 裸の気持ちで感じ取れることを たとえ目の世界に映らなくても 熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 蒼のように深く 鳥達は誰が今日の朝を 呼ぶことが出来るのかをお互いに競い合う 名誉と今朝一番の とびっきりの歌声と共に朝は始まる それは愛だったり 優しい風だったり 裸の気持ちで感じ取れるから たとえ目の世界に映らなくても 熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 手にふれるよりおもく ほほえむ導きの女神が あなたの想い達に さしだす灯しび指先で 永遠の闇から救うよ 空の始まりはどこに隠れてるの 私を失くした同じ場所で | bird | bird | 大沢伸一 | 大沢伸一 | 太陽は夕日のベールに 一度だけ瞬間だけ包み込まれてゆく 魅惑 でもその瞳に 感じることを忘れた笑顔が浮かんでく 太陽は知らないまま ほほに雨降らすことを 裸の気持ちで感じ取れることを たとえ目の世界に映らなくても 熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 蒼のように深く 鳥達は誰が今日の朝を 呼ぶことが出来るのかをお互いに競い合う 名誉と今朝一番の とびっきりの歌声と共に朝は始まる それは愛だったり 優しい風だったり 裸の気持ちで感じ取れるから たとえ目の世界に映らなくても 熱く秘めた音に 愛のしずく達を静かに吹き込んで生み出す 手にふれるよりおもく ほほえむ導きの女神が あなたの想い達に さしだす灯しび指先で 永遠の闇から救うよ 空の始まりはどこに隠れてるの 私を失くした同じ場所で |
パズル聞かないで あと少しだけ 絶え間ない笑顔で溢れる理由を 噂の影は静かに息をひそめてる 呼び覚まして もう少しだけ ゆれる小さな手の淡い面影を もうすぐ君のおとぎ話にたどり着く 幼い瞳に映った ママの歪む笑顔がかすんだ 傷ついた眠りはまた繰り返し かすれて書き消されたものを呼び 振りかざされたその手のひらを 記憶の誤ちと信じてよ 夜明けをぬりつぶしていく予感 手段を選ばないことの油断 涙のまくらを胸にかかえて 心はあまりにも恐れていて 今夜も再び夢の世界で ただ現実をゆっくり浮かべて 一瞬にしてこみ上げた 鮮やかに紅くにじんだ記憶 疑いの唇が涙を響かせた わずかなヒマワリの匂いと ちりばめられた涙の跡をたどって 幼い頃の君のパズルを解きましょう いたずらに忘れたい日々に ふりだしに戻されることもなく 音が生まれだす心を君は選んだ 許しの扉の手のひらは いつも誰でもつなぐことができる 君はオアシスのしらべを奏でるでしょう | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | 聞かないで あと少しだけ 絶え間ない笑顔で溢れる理由を 噂の影は静かに息をひそめてる 呼び覚まして もう少しだけ ゆれる小さな手の淡い面影を もうすぐ君のおとぎ話にたどり着く 幼い瞳に映った ママの歪む笑顔がかすんだ 傷ついた眠りはまた繰り返し かすれて書き消されたものを呼び 振りかざされたその手のひらを 記憶の誤ちと信じてよ 夜明けをぬりつぶしていく予感 手段を選ばないことの油断 涙のまくらを胸にかかえて 心はあまりにも恐れていて 今夜も再び夢の世界で ただ現実をゆっくり浮かべて 一瞬にしてこみ上げた 鮮やかに紅くにじんだ記憶 疑いの唇が涙を響かせた わずかなヒマワリの匂いと ちりばめられた涙の跡をたどって 幼い頃の君のパズルを解きましょう いたずらに忘れたい日々に ふりだしに戻されることもなく 音が生まれだす心を君は選んだ 許しの扉の手のひらは いつも誰でもつなぐことができる 君はオアシスのしらべを奏でるでしょう |
約束深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする 燃え尽きるまで 永遠を言い交わした 二人 かなわぬ憧れを 霧と海が溶けあう彼方へ いままでを捨てたよ 言葉にできなかった もどかしい優しさの香りにむせる ばかげた約束に 痛くするどく とげがささる うめく 深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする 誰の声も聴こえないよ 夜の風は絶えた 今日も声を あげて笑って笑ってゆく 書き残した記憶に手紙だす 深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする まぶたの奥には 咲き乱れた花園 お願い よみがえらないで 苦しいよ 外はあの頃見た月が 冷めた目つきで ただじっとじっと見下してるよ 深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味になる あなたが嫌いだった空の色 この頃は一緒にいやになってる 見えすいた嘘にも だまされてみる 涙はやけに苦い味がした | bird | bird | Shinichi Osawa・bird | 大沢伸一 | 深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする 燃え尽きるまで 永遠を言い交わした 二人 かなわぬ憧れを 霧と海が溶けあう彼方へ いままでを捨てたよ 言葉にできなかった もどかしい優しさの香りにむせる ばかげた約束に 痛くするどく とげがささる うめく 深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする 誰の声も聴こえないよ 夜の風は絶えた 今日も声を あげて笑って笑ってゆく 書き残した記憶に手紙だす 深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味にする まぶたの奥には 咲き乱れた花園 お願い よみがえらないで 苦しいよ 外はあの頃見た月が 冷めた目つきで ただじっとじっと見下してるよ 深い深い口づけは枯れ果てた もう二度と交わすことはすでになく 浅はかだった約束はいつになく 涙をやけに苦い味になる あなたが嫌いだった空の色 この頃は一緒にいやになってる 見えすいた嘘にも だまされてみる 涙はやけに苦い味がした |
雨の優しさを雨のはなし声 浴びて歩き 涙と手つなぐ ねえ 少し気づいてよ わたしのため息が ずれていくことに あなただけ わたしだけの記憶の旅へ さあ かげりだしてく現実に だまされるまえに 重なるたび 抱かれるたび 冷たくなる温度を からだ感じてる ガラス越しに映る瞳「助けて」わたしに叫んでいる 昨日の電話で話したことさえも 虚ろなままで そして つかの間の沈黙さえも怯えだして 誰か教えて 雨のはなし声 浴びて歩き 涙と手つなぐ ねえ 少し気づいてよ わたしのため息が ずれていくことに あなただけ わたしだけの記憶の旅へ さあ かげりだしてく現実に だまされるまえに 優しい嘘 受け止めるたび 縛られていく日々に 心壊れだす 瞳閉じて 夢見ること ほほえむことさえ忘れていた 言葉が生みだす魔法もわたしには かからないまま そして ふとしたしぐさも声も歪んでゆく 誰か答えて 近づいてく あなたの真実へ 隠れないで あなたの本当へ 果てしなく | bird | bird | Shinichi Osawa・Monday Michiru | 大沢伸一 | 雨のはなし声 浴びて歩き 涙と手つなぐ ねえ 少し気づいてよ わたしのため息が ずれていくことに あなただけ わたしだけの記憶の旅へ さあ かげりだしてく現実に だまされるまえに 重なるたび 抱かれるたび 冷たくなる温度を からだ感じてる ガラス越しに映る瞳「助けて」わたしに叫んでいる 昨日の電話で話したことさえも 虚ろなままで そして つかの間の沈黙さえも怯えだして 誰か教えて 雨のはなし声 浴びて歩き 涙と手つなぐ ねえ 少し気づいてよ わたしのため息が ずれていくことに あなただけ わたしだけの記憶の旅へ さあ かげりだしてく現実に だまされるまえに 優しい嘘 受け止めるたび 縛られていく日々に 心壊れだす 瞳閉じて 夢見ること ほほえむことさえ忘れていた 言葉が生みだす魔法もわたしには かからないまま そして ふとしたしぐさも声も歪んでゆく 誰か答えて 近づいてく あなたの真実へ 隠れないで あなたの本当へ 果てしなく |
君の音が聴こえる場所へあなたの水をください 遠い日に渇いた 甘い記憶に 果実の吐息達あふれる時間に 夜が瞳閉じる瞬間に 夜明けから ラジオにまみれて 聴き慣れない歌 耳もとに残る あなたよりも夏をもっと知ってるのに あなたの気持ち分からないまま 口癖は友情をいいわけに染めていく 今 抜けだして あなたの横顔だけに 変わらない夢をみてる 声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 今 伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに 初めて覚え始めた 唇の予感 よみがえらせて あなたが一番に好きなメロディーも まだ聴いたこともないけれど さよならと言ってしまうわたしのせつなさを 今 飛び越えて あなたの素顔だけに 変わらない夢をみてる 声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 今 伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに 夜のつづきを抱きあうことができるなら 今 抜け出して あなたの横顔だけに 変わらない夢をみてる 声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 歩き出した気持ちは ひとりでに傷ついてしまう 心が聴こえる場所で 響く音を見つめたい 描き足りない行方は少しだけここで眠らせて 雨上がりの交差点 そのままで抱きあいたい 今伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに | bird | bird | Shinichi Osawa | 大沢伸一 | あなたの水をください 遠い日に渇いた 甘い記憶に 果実の吐息達あふれる時間に 夜が瞳閉じる瞬間に 夜明けから ラジオにまみれて 聴き慣れない歌 耳もとに残る あなたよりも夏をもっと知ってるのに あなたの気持ち分からないまま 口癖は友情をいいわけに染めていく 今 抜けだして あなたの横顔だけに 変わらない夢をみてる 声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 今 伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに 初めて覚え始めた 唇の予感 よみがえらせて あなたが一番に好きなメロディーも まだ聴いたこともないけれど さよならと言ってしまうわたしのせつなさを 今 飛び越えて あなたの素顔だけに 変わらない夢をみてる 声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 今 伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに 夜のつづきを抱きあうことができるなら 今 抜け出して あなたの横顔だけに 変わらない夢をみてる 声が届かなくても 口づけで抱きしめたい 話し足りない言葉は少しだけここで眠らせて 部屋の灯りのそばで 心だけ確かめたい 歩き出した気持ちは ひとりでに傷ついてしまう 心が聴こえる場所で 響く音を見つめたい 描き足りない行方は少しだけここで眠らせて 雨上がりの交差点 そのままで抱きあいたい 今伝えたい想いが ありふれた言葉でつつまれるまえに |
満ちてゆく唇愛されていた記憶へと 愛し方覚えた場所へと わたしだけの地図をひろげ 駆けだすきっかけはもういらない 痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま ママが口ずさむメロディー 小さな胸色づけてた 自由を手にした今では それは輝きさえ失って ためらいなく自分切り裂いて 誘うからだまかせて 消せない過去の渇いた影に 追われることに怯えたまま 傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねてよ迷わず さあ今 蒼い情熱に魅せられ 濡れた頬ずっと抱えて 疑うこと忘れたまま ただいつも走りぬけていた 偲んだ微熱の香りにもう 永遠見ることなく 深くていつか確かめあった 消えないあのリズム育てて ほのかに優しくわかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんであげよう 痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま 傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねて ためらわず ああ ほのかに優しく わかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんで | bird | bird | 大沢伸一 | 大沢伸一 | 愛されていた記憶へと 愛し方覚えた場所へと わたしだけの地図をひろげ 駆けだすきっかけはもういらない 痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま ママが口ずさむメロディー 小さな胸色づけてた 自由を手にした今では それは輝きさえ失って ためらいなく自分切り裂いて 誘うからだまかせて 消せない過去の渇いた影に 追われることに怯えたまま 傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねてよ迷わず さあ今 蒼い情熱に魅せられ 濡れた頬ずっと抱えて 疑うこと忘れたまま ただいつも走りぬけていた 偲んだ微熱の香りにもう 永遠見ることなく 深くていつか確かめあった 消えないあのリズム育てて ほのかに優しくわかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんであげよう 痛くも運命の裏側の 何げない笑顔に飢え 愛する方法の行方はどこに 迷いこんでわからないまま 傷つき痺れるほどにあなたを 確かめて愛するかたちを ああ 満ちてゆく熱いリズムに 委ねて ためらわず ああ ほのかに優しく わかり始めた 満ちてゆく唇 あわせて ああ ゆっくり刻み始めた 時間をつつみこんで |
空の瞳隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする 燃え上がる心はきっと リミットの悪戯に遊ばれ あらためて見渡すのは 不安をかみ続ける後ろ姿さ 感じてた音がいつか 消えてしまう時をおそれず 遊び抜く彼女に今 よどんだガラスが悲しくエールを送る 子供達がはしゃぐ やわらかな水と鮮やかなみどりと戯れてゆく とりとめのない話に笑い疲れて 夕陽とさよならをして手を振ってる 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる 限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次なる場所を求めて 涙かみしめて 隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする 三日月の双子達と ともに生まれてきたわたしは 何気なくからだに響く 悲しみのうたをただ歌い続ける あどけない女の子が笑う姿や あたたかさは見あたらないままで 教えられた記憶と現実が混ざり 押し寄せてくるめまいがひどくいやで 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる 限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次の場所を探す 振り返るためのチケットはもうないけど 愛したしるしはまだ消したくない 音のない世界で心が激しく叫び 地図に示されてない場所を求め さまよってる | bird | bird | 大沢伸一 | 大沢伸一 | 隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする 燃え上がる心はきっと リミットの悪戯に遊ばれ あらためて見渡すのは 不安をかみ続ける後ろ姿さ 感じてた音がいつか 消えてしまう時をおそれず 遊び抜く彼女に今 よどんだガラスが悲しくエールを送る 子供達がはしゃぐ やわらかな水と鮮やかなみどりと戯れてゆく とりとめのない話に笑い疲れて 夕陽とさよならをして手を振ってる 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる 限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次なる場所を求めて 涙かみしめて 隠れ家を追い求めて 旅立たなければならないのに 迷わせる気持ちは彼女に 愛の切り札を今引かせようとする 三日月の双子達と ともに生まれてきたわたしは 何気なくからだに響く 悲しみのうたをただ歌い続ける あどけない女の子が笑う姿や あたたかさは見あたらないままで 教えられた記憶と現実が混ざり 押し寄せてくるめまいがひどくいやで 荒れ果てた気持ち 苦い煙に包まれて なびく風のむこうに渦巻いてる 限りなく両手をひろげて 愛したかたちは歪ませたくない 守りたい祈りはすでに届かないから 空の瞳に次の場所を探す 振り返るためのチケットはもうないけど 愛したしるしはまだ消したくない 音のない世界で心が激しく叫び 地図に示されてない場所を求め さまよってる |
BEATS色褪せてた陽射しに手をかざして 過ぎ去った熱さとともにまた目覚め 毎日が始まる あなたをふりまわしてる時計を 少しねむらせて 優しい空見える ベランダに駆けだそう 素直な自分なら 教えてくれる 見えない足跡の歌声を こだまする大地の響きを さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 今 あなたの朝を 始めよう 陽炎たちのわがままで歪んだ 日々に飽きだして 忘れていた気持ち 心に生まれ出す 耳をすませば ほら 答えてくれる 雲が涙見せる瞬間を 風が話しかける理由を さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 陽射しの 鼓動を浴びて すべてはもうわかる 涙で錆びてた 飾りを脱ぎすて 笑って歩きだし 今あなたの朝を始めよう 忘れかけてた生まれたとき はじめて感じたものを あの頃へ これからを探して | bird | bird | 大沢伸一 | 大沢伸一・ケニー・ドープ・ゴンザレス・John Wheeler・Monday満ちる・リトル・ルイス・ヨグン | 色褪せてた陽射しに手をかざして 過ぎ去った熱さとともにまた目覚め 毎日が始まる あなたをふりまわしてる時計を 少しねむらせて 優しい空見える ベランダに駆けだそう 素直な自分なら 教えてくれる 見えない足跡の歌声を こだまする大地の響きを さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 今 あなたの朝を 始めよう 陽炎たちのわがままで歪んだ 日々に飽きだして 忘れていた気持ち 心に生まれ出す 耳をすませば ほら 答えてくれる 雲が涙見せる瞬間を 風が話しかける理由を さあ 裸足で走れ とける温度感じて はだかの瞳で閉ざされた見えないあなたを見上げて 陽射しの 鼓動を浴びて すべてはもうわかる 涙で錆びてた 飾りを脱ぎすて 笑って歩きだし 今あなたの朝を始めよう 忘れかけてた生まれたとき はじめて感じたものを あの頃へ これからを探して |