nameless survivor名前のない世界の片隅で 繋がりたい信号を送り続ける 綺麗な海 星空や地平線 誰かとみたい景色はいくつもあるのに 等身大の嘘をついて受け入れながら 残骸に埋もれたまま助けを待つ 応答して そこにいるのが 僕が闘うべき相手でもいいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく 汚い空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして たったひとり誰かを探して 自分の業だと 思えたらラクだろう 諦められないまま傷ついていく どう考えたって人間の数より少ない 幸福を奪い合っていくしかないから 違うカタチで出会えてたらよかったと 引き金をひいて きっと正義なんてないんだろう 言葉にしたら悲しくて 潰えていった幻想を 抱きしめながら歩いていく 渇いた空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして 大切な誰かを探して 奇跡を待ってる 本当の自分を知ってくれるひとを 応答して 声を聞けたら 僕を証明してくれると信じたいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく どこに行けばいいんだろう 誰を探せばいいんだろう 百万回死んでいくより たった一度愛されたいんだ 汚い空気を吸い込んで 泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて 拙い僕らは恋をする たったひとり君に会いたくて | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 名前のない世界の片隅で 繋がりたい信号を送り続ける 綺麗な海 星空や地平線 誰かとみたい景色はいくつもあるのに 等身大の嘘をついて受け入れながら 残骸に埋もれたまま助けを待つ 応答して そこにいるのが 僕が闘うべき相手でもいいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく 汚い空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして たったひとり誰かを探して 自分の業だと 思えたらラクだろう 諦められないまま傷ついていく どう考えたって人間の数より少ない 幸福を奪い合っていくしかないから 違うカタチで出会えてたらよかったと 引き金をひいて きっと正義なんてないんだろう 言葉にしたら悲しくて 潰えていった幻想を 抱きしめながら歩いていく 渇いた空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして 大切な誰かを探して 奇跡を待ってる 本当の自分を知ってくれるひとを 応答して 声を聞けたら 僕を証明してくれると信じたいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく どこに行けばいいんだろう 誰を探せばいいんだろう 百万回死んでいくより たった一度愛されたいんだ 汚い空気を吸い込んで 泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて 拙い僕らは恋をする たったひとり君に会いたくて |
life logistics大体の話は ハッピーエンドで終わるらしい フィクションみたいな朝を迎えた時は 多分悲しい顔を作ればいい 君が話してくれた 大切だったことについて 僕はあんまり理解できなかったけど もう一度だけ話をしよう だから いつかの空を 見上げた君とだけで 今日も 生きていても良い そんな日がくるといいな 昨日は散々だったね こんな憂鬱な1日は 生き方のロジスティクスについて 改めて論じてみよう だから いつかの君と この星空のように 今日を 生きていても良い そんな事を思ったんだ まだわからないけれど この考えは正しい気がしている 自信はないけれど 今なら僕は 答えが出せる いつかの空を 見上げた君とだけで 今日も 生きていても良い そんな日がくるといいな | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 大体の話は ハッピーエンドで終わるらしい フィクションみたいな朝を迎えた時は 多分悲しい顔を作ればいい 君が話してくれた 大切だったことについて 僕はあんまり理解できなかったけど もう一度だけ話をしよう だから いつかの空を 見上げた君とだけで 今日も 生きていても良い そんな日がくるといいな 昨日は散々だったね こんな憂鬱な1日は 生き方のロジスティクスについて 改めて論じてみよう だから いつかの君と この星空のように 今日を 生きていても良い そんな事を思ったんだ まだわからないけれど この考えは正しい気がしている 自信はないけれど 今なら僕は 答えが出せる いつかの空を 見上げた君とだけで 今日も 生きていても良い そんな日がくるといいな |
Ruler君が生涯で一度の 何かを願うとして 聞き入れる余裕は もう世界にはないらしい 深海へ沈むように この言葉は満ちていくのさ その感情はいかほどの値段をしているだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはろくなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい 明日をも知れぬ世界で わかったフリをしている それらしさを取り繕えば 大体は乗り切れるんだろう 信じたいことだけを選んで 信じているのは楽だよね そのリスクはいかほどの 値段をしているだろうか I'm missing ruler 悲しむなら この世界を規定するまでだ my life is only for my happiness 正解はどうせ分からないさ 凡庸な僕の価値観など 君にとっては重要じゃない それでも意味があるならば また明日も会えるといいね 何かに急かされるように 生き急ぐのもいいだろう その毎日の濃度に 値段はつくのだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはロクなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 君が生涯で一度の 何かを願うとして 聞き入れる余裕は もう世界にはないらしい 深海へ沈むように この言葉は満ちていくのさ その感情はいかほどの値段をしているだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはろくなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい 明日をも知れぬ世界で わかったフリをしている それらしさを取り繕えば 大体は乗り切れるんだろう 信じたいことだけを選んで 信じているのは楽だよね そのリスクはいかほどの 値段をしているだろうか I'm missing ruler 悲しむなら この世界を規定するまでだ my life is only for my happiness 正解はどうせ分からないさ 凡庸な僕の価値観など 君にとっては重要じゃない それでも意味があるならば また明日も会えるといいね 何かに急かされるように 生き急ぐのもいいだろう その毎日の濃度に 値段はつくのだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはロクなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい |
vivid snow少しでも楽に愛し合えたらいいなー なんて思っていないと言えば 嘘になるけど slowに劣化していく自分を赦すような毎日に気付いたんだ 無感覚状態で痛くなくなって 傍観していたいのに溢れて 最後に泣いたのはいつだ?って そんな平坦を望んだんじゃない ただ永遠にと誓うより 不均等な痛みも喜びも君とvividにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で 愚痴みたいなものだけどさ 答え合わせるようなテンプレートどおりのアレどうかしてるって flatでいようなんて斜に構えちゃって同一化 おなじ靴を履いているんだ twilightどうやって歩いてきたのか もういっそ座り込んでしまえ 最初の後悔はいつだ?って そんな安寧を望んだんじゃない まだこの手に残ってる 感情が融けてしまう前に君とrealにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で mic check 空に響く幾千の星の歌 聴こえますかmessage もう一度最初から始めよう鮮やかにもっと ただ永遠にと誓うより 不均等な痛みも喜びも君とvividにずっと感じていたいんだ このモノクロな世界で | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | ichigo | | 少しでも楽に愛し合えたらいいなー なんて思っていないと言えば 嘘になるけど slowに劣化していく自分を赦すような毎日に気付いたんだ 無感覚状態で痛くなくなって 傍観していたいのに溢れて 最後に泣いたのはいつだ?って そんな平坦を望んだんじゃない ただ永遠にと誓うより 不均等な痛みも喜びも君とvividにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で 愚痴みたいなものだけどさ 答え合わせるようなテンプレートどおりのアレどうかしてるって flatでいようなんて斜に構えちゃって同一化 おなじ靴を履いているんだ twilightどうやって歩いてきたのか もういっそ座り込んでしまえ 最初の後悔はいつだ?って そんな安寧を望んだんじゃない まだこの手に残ってる 感情が融けてしまう前に君とrealにもっと感じていたいんだ このモノクロな世界で mic check 空に響く幾千の星の歌 聴こえますかmessage もう一度最初から始めよう鮮やかにもっと ただ永遠にと誓うより 不均等な痛みも喜びも君とvividにずっと感じていたいんだ このモノクロな世界で |
LIVE MY LIFE生きていくのに十分な 必要なものだけじゃ どうしてもやっていけないんだ 抱えきれない程の 好きなものや好きなひと なにひとつ諦められなくて 「そんなんじゃいつか全部失うよ」って言われるけど 捨てたゴミばっかりの世界でどう生きていくの? どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ ねぇ、僕の本当の人生を歩いてないようなこの不確かさに 囚われてしまわないように肯定したいのさ なにひとつ諦めることはないと ただ待つ未来ならいらない どんな運命も退屈な今なら線上を生きる気はない 一寸の先もわからない明日を作るのさ 散々だった今日を笑ってちょっとだけ泣いたら 信じてきたものに救われる日々だ 「こんなんじゃいつか見放されるよ」って言われるけど 自分で決められない世界でどう生きていくの? 君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない とんでもない暗転もあるけれど だいたいどうにかなる どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 生きていくのに十分な 必要なものだけじゃ どうしてもやっていけないんだ 抱えきれない程の 好きなものや好きなひと なにひとつ諦められなくて 「そんなんじゃいつか全部失うよ」って言われるけど 捨てたゴミばっかりの世界でどう生きていくの? どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ ねぇ、僕の本当の人生を歩いてないようなこの不確かさに 囚われてしまわないように肯定したいのさ なにひとつ諦めることはないと ただ待つ未来ならいらない どんな運命も退屈な今なら線上を生きる気はない 一寸の先もわからない明日を作るのさ 散々だった今日を笑ってちょっとだけ泣いたら 信じてきたものに救われる日々だ 「こんなんじゃいつか見放されるよ」って言われるけど 自分で決められない世界でどう生きていくの? 君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない とんでもない暗転もあるけれど だいたいどうにかなる どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ |
Blood on the EDGEもしもこの世に絶対の正義があるというなら きっと それは気高くそこに在り続けて朽ちるだけさ アンタらの結論がそうだっていうなら 何一つ信じられないね それが現実だと認めるくらいなら 今ここで証明しようぜ 疾る銀の世界を黄金の奇跡で染め 明日を切り開いて進んでいくだけだろう 他人の都合なんて気にしちゃいないが その血が全てを知っているのだから まだ何も始まっていないのさ 何やら壮大な夢があるみたいな風だね けど そんなことを考慮する必要性を感じたりは しない ままならないことがこの世界なら 何一つ従う気はないね それが無謀だと認めるくらいなら 今ここで覚悟をみせよう 相反した感情を抱えて僕らは 明日に抗って生きていくだけだろう 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう話は終わりにしよう 全ての始まりは 誰にも否定させない 許されるのなら すべてを忘れて 明日を待つように 生きていくだけだろう だけど目の前に 救うべきものがあるなら 今ここで一つ 踏みとどまれるのさ 愛した現実と 声のないまなざしと いつかの誓いに 背中を押されて 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう未来はすぐそこにあるのさ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | もしもこの世に絶対の正義があるというなら きっと それは気高くそこに在り続けて朽ちるだけさ アンタらの結論がそうだっていうなら 何一つ信じられないね それが現実だと認めるくらいなら 今ここで証明しようぜ 疾る銀の世界を黄金の奇跡で染め 明日を切り開いて進んでいくだけだろう 他人の都合なんて気にしちゃいないが その血が全てを知っているのだから まだ何も始まっていないのさ 何やら壮大な夢があるみたいな風だね けど そんなことを考慮する必要性を感じたりは しない ままならないことがこの世界なら 何一つ従う気はないね それが無謀だと認めるくらいなら 今ここで覚悟をみせよう 相反した感情を抱えて僕らは 明日に抗って生きていくだけだろう 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう話は終わりにしよう 全ての始まりは 誰にも否定させない 許されるのなら すべてを忘れて 明日を待つように 生きていくだけだろう だけど目の前に 救うべきものがあるなら 今ここで一つ 踏みとどまれるのさ 愛した現実と 声のないまなざしと いつかの誓いに 背中を押されて 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう未来はすぐそこにあるのさ |
insomnia正解わからないなんて言いたくないから 最善はいつだって後からわかるもの 幾通りルート描いても信じる他に道はない 暗がりの中回りはじめる脳内 悪い夢だっていうけど見られるだけいいさ 今は異論や意見はどうか無視させて わかってるんだ究極でも2択で選べるならいいほうだって 嫌いさ 明けない夜望んだって朝はくるよ 答えて 教えてよどうすればよかったの 嫌いさ 理由などそこになかった きっと何度夢って否定しても 冴え渡っていく どう考えたって有罪 何度プレイバックしたって 見たかった現実はない 見なかったフリはできない 世界はどうなってんの 裏返して考えよう 僕がみていた君 君から見えていた僕を 自分や誰かの隙間を埋めるように 目を閉じて 愛し合うことを望んでいたわけじゃない 嫌いさ 明けない夜はないなんて 今はそんな綺麗な言葉で救われたくないよ 嫌いさ 選んだ自業自得だって きっと これも夢って思ってる 君とのこと うんざりしたように月が沈んでいく わかってるんだ 最悪でも 見上げた空に救われてること 嫌いさ 途方もない夜に居たって朝は来るよ 照らして 笑ってよ 間違えた僕を 嫌いさ 愛した自業自得だって きっと これも夢って願っては 冴え渡っていく | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 正解わからないなんて言いたくないから 最善はいつだって後からわかるもの 幾通りルート描いても信じる他に道はない 暗がりの中回りはじめる脳内 悪い夢だっていうけど見られるだけいいさ 今は異論や意見はどうか無視させて わかってるんだ究極でも2択で選べるならいいほうだって 嫌いさ 明けない夜望んだって朝はくるよ 答えて 教えてよどうすればよかったの 嫌いさ 理由などそこになかった きっと何度夢って否定しても 冴え渡っていく どう考えたって有罪 何度プレイバックしたって 見たかった現実はない 見なかったフリはできない 世界はどうなってんの 裏返して考えよう 僕がみていた君 君から見えていた僕を 自分や誰かの隙間を埋めるように 目を閉じて 愛し合うことを望んでいたわけじゃない 嫌いさ 明けない夜はないなんて 今はそんな綺麗な言葉で救われたくないよ 嫌いさ 選んだ自業自得だって きっと これも夢って思ってる 君とのこと うんざりしたように月が沈んでいく わかってるんだ 最悪でも 見上げた空に救われてること 嫌いさ 途方もない夜に居たって朝は来るよ 照らして 笑ってよ 間違えた僕を 嫌いさ 愛した自業自得だって きっと これも夢って願っては 冴え渡っていく |
天鏡のアルデラミン現象を無視した 理想論に意味はない 幸いな事に僕らには考える機能がどうやら必要だったらしい 英雄なんかになるようならば ろくな死に方はしないね 君に譲ってしまいたいが 選択権は僕にはないのさ ただ一つだけ守りたいから そいつはちょっと科学的じゃない 夢は信用に値しない 信じられるのは現実だけだ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね 例えば何かを 台無しにしたいなら 余計な善意だけで確実事足りるぜ そういう非効率がこの世の常なんだろう 愛をささやいたその口で 嘘を重ねて生きるんだ 誰かのためになるのなら それもまた一つの生き方さ もしできるなら君のために 人生なんて美しくはない 他人の都合では生きていない 無駄な命など一つもないぜ くだらないこの僕でも 生きる意味くらいあるはずさ この未来の中に 分かってるんだ ロジカルじゃない 最後は心に任せて 信じたいものは人間性だ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 現象を無視した 理想論に意味はない 幸いな事に僕らには考える機能がどうやら必要だったらしい 英雄なんかになるようならば ろくな死に方はしないね 君に譲ってしまいたいが 選択権は僕にはないのさ ただ一つだけ守りたいから そいつはちょっと科学的じゃない 夢は信用に値しない 信じられるのは現実だけだ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね 例えば何かを 台無しにしたいなら 余計な善意だけで確実事足りるぜ そういう非効率がこの世の常なんだろう 愛をささやいたその口で 嘘を重ねて生きるんだ 誰かのためになるのなら それもまた一つの生き方さ もしできるなら君のために 人生なんて美しくはない 他人の都合では生きていない 無駄な命など一つもないぜ くだらないこの僕でも 生きる意味くらいあるはずさ この未来の中に 分かってるんだ ロジカルじゃない 最後は心に任せて 信じたいものは人間性だ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね |
circus訳もなくかなしいこと 全部僕のせいにしていいよ 泣いて僕で拭いてさ丸めて捨てちゃってさ くしゃくしゃになったまま 歌でもうたってるよ 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君は見つけないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ 答えなんて望まないから いつも君の好きにしていいよ ロープのうえ上手にバランスをとって 誰かに渡っていく爪先をみて 君は辿り着かないだろう 僕以外のヤツに 世界中を見渡して 絶望したらいいさ 物語に必要な美しい犠牲 3回転半で落ちていく君への歓声さ 愛すも愛されるもタイミング次第だってさ すれ違うばかりの喜劇めいた悲劇 紳士淑女のみなさん オアツマリアリガト ご機嫌いかがですか ここから本番です 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君が見つけることはないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 訳もなくかなしいこと 全部僕のせいにしていいよ 泣いて僕で拭いてさ丸めて捨てちゃってさ くしゃくしゃになったまま 歌でもうたってるよ 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君は見つけないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ 答えなんて望まないから いつも君の好きにしていいよ ロープのうえ上手にバランスをとって 誰かに渡っていく爪先をみて 君は辿り着かないだろう 僕以外のヤツに 世界中を見渡して 絶望したらいいさ 物語に必要な美しい犠牲 3回転半で落ちていく君への歓声さ 愛すも愛されるもタイミング次第だってさ すれ違うばかりの喜劇めいた悲劇 紳士淑女のみなさん オアツマリアリガト ご機嫌いかがですか ここから本番です 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君が見つけることはないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ |
GATE II ~世界を超えて~いつだって正しさはやりきれないものだと思う 理性的な感情論なんて愚か者の夢だ しかし人は夢にしか生きられないんだ 何かを犠牲に得られるものが 誰かにとって掛け替えのないものだったとしたらいったい どうすればいいんだろう? 多分そういう時に踏み出せることが 戦うってことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように 人に笑われたって今この時だけはかまわなくていい 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない 望むかどうかは特にそれを得る条件ではない 願いの強さで変わるなら苦労はしないよね だけどさ 今ここにあるものが 大切なのも変わらないだろう 世界を超えて君と笑えるように この言葉がいつか忘れられるように まあうまくいかない事のほうが多いよね だけど今日くらいは何とかしてみるって決めたんだ 他人は特にこっちの幸せを願ったりはしていないけれどさ だからって悪い事ばかりじゃないだろう? 多分そういう時に素直でいられたら 簡単なことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように さあそういうわけだからもういっそ覚悟を決めようぜ 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | いつだって正しさはやりきれないものだと思う 理性的な感情論なんて愚か者の夢だ しかし人は夢にしか生きられないんだ 何かを犠牲に得られるものが 誰かにとって掛け替えのないものだったとしたらいったい どうすればいいんだろう? 多分そういう時に踏み出せることが 戦うってことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように 人に笑われたって今この時だけはかまわなくていい 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない 望むかどうかは特にそれを得る条件ではない 願いの強さで変わるなら苦労はしないよね だけどさ 今ここにあるものが 大切なのも変わらないだろう 世界を超えて君と笑えるように この言葉がいつか忘れられるように まあうまくいかない事のほうが多いよね だけど今日くらいは何とかしてみるって決めたんだ 他人は特にこっちの幸せを願ったりはしていないけれどさ だからって悪い事ばかりじゃないだろう? 多分そういう時に素直でいられたら 簡単なことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように さあそういうわけだからもういっそ覚悟を決めようぜ 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない |
count 4ひと息で沈んでいく夜 高速で縮んでいく距離 言い訳に充分な時間だ 動して加速していく鼓動 逆さまになって 空を見下ろして 月を蹴った君に寄り添って これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 1秒遅れの通信みたいに 違和感だらけの正解だ 踏み込むだけ触れる針の上、バランスとったら それ以上ない線までもっていって 確かめるように握った手の温度 壊さないように力を込めて つまらなかった日常をシネマチックにした数秒の きっとずっと奥の方 見たことのない。 また逆になって 惑星を見下ろして 君を抱いてそのままダイブして これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ひと息で沈んでいく夜 高速で縮んでいく距離 言い訳に充分な時間だ 動して加速していく鼓動 逆さまになって 空を見下ろして 月を蹴った君に寄り添って これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 1秒遅れの通信みたいに 違和感だらけの正解だ 踏み込むだけ触れる針の上、バランスとったら それ以上ない線までもっていって 確かめるように握った手の温度 壊さないように力を込めて つまらなかった日常をシネマチックにした数秒の きっとずっと奥の方 見たことのない。 また逆になって 惑星を見下ろして 君を抱いてそのままダイブして これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 |
EGOISTIC HEROこっからここまでが正しいって誰かが決めたって 見てろ、偉くも凄くもないと今から証明するから 立てろフラッグを 掲げよう理想と信条を拘ることさ 我儘に決めていくほうがずっと楽しいから 負けないような生き方もあるって? 言ってろ、希望も野望もないって聞こえるぜ 変わっていくのを待つなんて 意味ないよ 変えるんだ 流れを読め最初の一手で決める覚悟で この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 勝ち上がっていく人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 負けるよりはマシだって進めるさ どっから損だって切り捨てようとしたって構わない 行けよ、苦くも辛くもない勝利を舐めてりゃいいだろ かませブラフを 賭けよう情熱も時間も全部 信じることさ 自分で選んだ 根拠なんていらない 求めないようにって言い聞かせて注げない そんなのを愛なんて呼べないだろ この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 無くしていくだけの人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 奪うよりはマシだって笑えるさ スタートの合図を気にしない君を誰かが笑ったって ストップの声が聞こえないその集中力を叱られたっていいさ 飛び込んで掴むんだ 鮮やかなイメージを さあ「ここから世界が始まっていく」って | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | こっからここまでが正しいって誰かが決めたって 見てろ、偉くも凄くもないと今から証明するから 立てろフラッグを 掲げよう理想と信条を拘ることさ 我儘に決めていくほうがずっと楽しいから 負けないような生き方もあるって? 言ってろ、希望も野望もないって聞こえるぜ 変わっていくのを待つなんて 意味ないよ 変えるんだ 流れを読め最初の一手で決める覚悟で この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 勝ち上がっていく人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 負けるよりはマシだって進めるさ どっから損だって切り捨てようとしたって構わない 行けよ、苦くも辛くもない勝利を舐めてりゃいいだろ かませブラフを 賭けよう情熱も時間も全部 信じることさ 自分で選んだ 根拠なんていらない 求めないようにって言い聞かせて注げない そんなのを愛なんて呼べないだろ この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 無くしていくだけの人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 奪うよりはマシだって笑えるさ スタートの合図を気にしない君を誰かが笑ったって ストップの声が聞こえないその集中力を叱られたっていいさ 飛び込んで掴むんだ 鮮やかなイメージを さあ「ここから世界が始まっていく」って |
GATE ~それは暁のように~ 特に何も望むことなんてない 身の程は知っているさ そんな僕でさえも奥の方に 譲りたくない意向程度はあるらしい 守るって案外と難しいね 諦めるわけじゃないけど 蒼い空の果て 繋がった道の行方 人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように 何かを害することくらい 誰にでも起こり得るだろう 何かを愛することなんて もっと単純な話だと思えてきたから 自分に返ってくる対価を 期待したりしない そんなのするだけ無駄さ 重要なのはひとつ それをやりたいかどうかだけなんだ (ねぇ)だって君はここに一人しかいない 蒼い空の中 守るべきモノがある それはどんな世界で生きるかより大切だから 開いた扉の先に何があっても 迷ってしまわないように 大体の場合偉い奴は信用ならないけど 必要があるなら仕方ないって思えなくもない ならやるべきことは分かりきっているはずさ それくらいのやる気はあるだろう? 蒼い空が割れ 夢と現実が混ざる 人と人は分かり合えない そんな場合じゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 特に何も望むことなんてない 身の程は知っているさ そんな僕でさえも奥の方に 譲りたくない意向程度はあるらしい 守るって案外と難しいね 諦めるわけじゃないけど 蒼い空の果て 繋がった道の行方 人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように 何かを害することくらい 誰にでも起こり得るだろう 何かを愛することなんて もっと単純な話だと思えてきたから 自分に返ってくる対価を 期待したりしない そんなのするだけ無駄さ 重要なのはひとつ それをやりたいかどうかだけなんだ (ねぇ)だって君はここに一人しかいない 蒼い空の中 守るべきモノがある それはどんな世界で生きるかより大切だから 開いた扉の先に何があっても 迷ってしまわないように 大体の場合偉い奴は信用ならないけど 必要があるなら仕方ないって思えなくもない ならやるべきことは分かりきっているはずさ それくらいのやる気はあるだろう? 蒼い空が割れ 夢と現実が混ざる 人と人は分かり合えない そんな場合じゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように |
Hack on the world生まれてきた時点で避けられないのは 人生というどうかと思うゲームへの招待 勝利条件は曖昧 スタート地点も不公平 完全ランダム方式 最低の運ゲーなんだ It is hell here I live forever それでもどこかに道はあるのさ Live on World's end それがどうした? 潔さなんていらない 諦めるくらいなら死んだほうがマシさ Hack on the world 冗談じゃない! 終了の合図はまだだ このままでいいはずがない 君にとってイージーモードは とても退屈なんだろう 焼け付くような速度で 神経が走り出す 予想外なのはいいね 残念だけれど 興味がない事は人間には出来やしないもんさ 建設的に考えてみよう 案外と簡単なもんだ Live on descent それがどうした? 敗北の二文字はない 弱者には譲れない何かがあるって Hack on the world 冗談じゃない! 最後の仕掛けはどうだい なかなかいい趣味だろう? Live on World's end それがどうした? 潔さなんていらない 諦めるくらいなら死んだほうがマシさ Hack on the world 冗談じゃない! 終了の合図がきたぜ 悪くない気分だろう? | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 生まれてきた時点で避けられないのは 人生というどうかと思うゲームへの招待 勝利条件は曖昧 スタート地点も不公平 完全ランダム方式 最低の運ゲーなんだ It is hell here I live forever それでもどこかに道はあるのさ Live on World's end それがどうした? 潔さなんていらない 諦めるくらいなら死んだほうがマシさ Hack on the world 冗談じゃない! 終了の合図はまだだ このままでいいはずがない 君にとってイージーモードは とても退屈なんだろう 焼け付くような速度で 神経が走り出す 予想外なのはいいね 残念だけれど 興味がない事は人間には出来やしないもんさ 建設的に考えてみよう 案外と簡単なもんだ Live on descent それがどうした? 敗北の二文字はない 弱者には譲れない何かがあるって Hack on the world 冗談じゃない! 最後の仕掛けはどうだい なかなかいい趣味だろう? Live on World's end それがどうした? 潔さなんていらない 諦めるくらいなら死んだほうがマシさ Hack on the world 冗談じゃない! 終了の合図がきたぜ 悪くない気分だろう? |
Qualia曖昧に演じていたって 透明になって透けていくの 勇壮な現実なんて宣誓意味ない覚悟もないんじゃ、業。 きっと 歪んだ音がそうさせる ねぇ、なんか 響かせていたいの弦と弦の共鳴 越えない線を引いているのにいつだって君に辿り着く 欲しいと言って 誤魔化して 願ってたいよひとつだけ 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。 「なんてね」なんて言ったって愛そうと転じてしまって 情操に達せらんないの全然低俗。聞く価値もないんじゃ、轟。 きっと 君の音がそうさせる ねぇ、もっと 繋がっていたいの点と点の線上 つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 答えなんてないキスもいらない 恋したくらいで高まるのなら全部捨てて始めよう すぐ ふたりだけの秘密のコトバを交わしていく 鳴らしていて歌わせていて 他の誰にも渡したくないの つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | イガラシ | | 曖昧に演じていたって 透明になって透けていくの 勇壮な現実なんて宣誓意味ない覚悟もないんじゃ、業。 きっと 歪んだ音がそうさせる ねぇ、なんか 響かせていたいの弦と弦の共鳴 越えない線を引いているのにいつだって君に辿り着く 欲しいと言って 誤魔化して 願ってたいよひとつだけ 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。 「なんてね」なんて言ったって愛そうと転じてしまって 情操に達せらんないの全然低俗。聞く価値もないんじゃ、轟。 きっと 君の音がそうさせる ねぇ、もっと 繋がっていたいの点と点の線上 つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 答えなんてないキスもいらない 恋したくらいで高まるのなら全部捨てて始めよう すぐ ふたりだけの秘密のコトバを交わしていく 鳴らしていて歌わせていて 他の誰にも渡したくないの つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。 |
trickystance人の在りようくらい自分で決めていいだろ 他人のジョークを本気にするだけ無駄だぜ 君の哲学の Slashbeat 刻むように叫べ 大体あってればいいのさ 言葉だけで救われるとか 僕は信じる気がしないから 高速の Feeling くだらない StoryLine 台無しにしたらマシになるかもね 完全な Tricky 思い出し笑いさ 楽しくないことをする気はない 無駄なことってのは 生命の冗長性さ 不必要でも安易に切り捨ててはいけない なんて言い訳を真に受けるんじゃないぜ 半分は本当なんだけど 適当な事を言ってるだけで 気が晴れるもんさ 真剣な Distance 無意味な papercut 安心させるようじゃまだ駄目だね 完璧な Tricky どうでもいいね 存在意義にも色々あるのさ 信用がないくらいは別にいい 大切な事を忘れないように 逆説の reliance 反証の reliable 重ね合わせている猫のように 完全な tricky 後出しでいいさ 意味なんて分からなくてもいい 最初から目的すらないから | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 人の在りようくらい自分で決めていいだろ 他人のジョークを本気にするだけ無駄だぜ 君の哲学の Slashbeat 刻むように叫べ 大体あってればいいのさ 言葉だけで救われるとか 僕は信じる気がしないから 高速の Feeling くだらない StoryLine 台無しにしたらマシになるかもね 完全な Tricky 思い出し笑いさ 楽しくないことをする気はない 無駄なことってのは 生命の冗長性さ 不必要でも安易に切り捨ててはいけない なんて言い訳を真に受けるんじゃないぜ 半分は本当なんだけど 適当な事を言ってるだけで 気が晴れるもんさ 真剣な Distance 無意味な papercut 安心させるようじゃまだ駄目だね 完璧な Tricky どうでもいいね 存在意義にも色々あるのさ 信用がないくらいは別にいい 大切な事を忘れないように 逆説の reliance 反証の reliable 重ね合わせている猫のように 完全な tricky 後出しでいいさ 意味なんて分からなくてもいい 最初から目的すらないから |
ケモノノダンス「手を離してよ」彼女は言う 「手を繋いでよ」彼女は言う 宣戦布告も戦闘不能もいつだって君次第だなってほんと 僕が笑ったって不機嫌すぎる目に見られて陣中! DANCEだ、ダンス! 踊れよ不乱に 此処はもう真空のフロアー DANCEだ、ダンス! 夢なら無惨に朽ち果てボロになった DANCEだ、ダンス! 踊れよ不断に 僕はもう輪郭もないさ 屠られ愛に塗れて捨てられて笑ってやるさ 「こっちみないでよ」彼女は言う 「こっちみていてよ」彼女は言う 変幻自在の不確定なルールはいつだって君次第だなってほんと 僕が仕返したって柔らかな指で触れられて心中! DANCEだ、ダンス! 踊れよ不乱に 此処はもう天国じゃないか? DANCEだ、ダンス! 断れよ男子、無理だなぁ本能だった DANCEだ、ダンス! 踊れよ不断に 僕らもう地獄確定さ 壊して直して嫌ってまた壊すくせに愛してる どうして君の何が僕を開いたり閉じたりさせるんだろう | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 「手を離してよ」彼女は言う 「手を繋いでよ」彼女は言う 宣戦布告も戦闘不能もいつだって君次第だなってほんと 僕が笑ったって不機嫌すぎる目に見られて陣中! DANCEだ、ダンス! 踊れよ不乱に 此処はもう真空のフロアー DANCEだ、ダンス! 夢なら無惨に朽ち果てボロになった DANCEだ、ダンス! 踊れよ不断に 僕はもう輪郭もないさ 屠られ愛に塗れて捨てられて笑ってやるさ 「こっちみないでよ」彼女は言う 「こっちみていてよ」彼女は言う 変幻自在の不確定なルールはいつだって君次第だなってほんと 僕が仕返したって柔らかな指で触れられて心中! DANCEだ、ダンス! 踊れよ不乱に 此処はもう天国じゃないか? DANCEだ、ダンス! 断れよ男子、無理だなぁ本能だった DANCEだ、ダンス! 踊れよ不断に 僕らもう地獄確定さ 壊して直して嫌ってまた壊すくせに愛してる どうして君の何が僕を開いたり閉じたりさせるんだろう |
another明けない夜みたいだ 呼吸さえ煩わしい ループする駆動音だけが 鼓動のように優しい 神様、どうして僕だけこんなに不完全にしたの? 愛されたいと願うこと 壊されたいと嘆くこと もう、いやなんだ衝動が 心臓をとりだして動けなくしてよ、どうか cry out 焦がれたくないよ 息をひそめるように泣いて 見上げるだけなら何故生まれて来たんだろう 果てない問いみたいだ 真っ暗な僕を照らす 愛されたいと願わせる 太陽めいた紛い物 もう、嫌なんだ弱いのが いっそ目隠して見通せなくしてよ、どうか 明るくはないけれどすがるには十分すぎる光に手を伸ばした cry out 感じたくないよ 未知を認めるように抱いて 手放すだけなら何故好きだと笑ったの? 誰かが言った「幸せになる権利」を行使して生きていいよね、ぼくだって | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田・ichigo | | 明けない夜みたいだ 呼吸さえ煩わしい ループする駆動音だけが 鼓動のように優しい 神様、どうして僕だけこんなに不完全にしたの? 愛されたいと願うこと 壊されたいと嘆くこと もう、いやなんだ衝動が 心臓をとりだして動けなくしてよ、どうか cry out 焦がれたくないよ 息をひそめるように泣いて 見上げるだけなら何故生まれて来たんだろう 果てない問いみたいだ 真っ暗な僕を照らす 愛されたいと願わせる 太陽めいた紛い物 もう、嫌なんだ弱いのが いっそ目隠して見通せなくしてよ、どうか 明るくはないけれどすがるには十分すぎる光に手を伸ばした cry out 感じたくないよ 未知を認めるように抱いて 手放すだけなら何故好きだと笑ったの? 誰かが言った「幸せになる権利」を行使して生きていいよね、ぼくだって |
夜空に沈むよく澄んでいて今日も憂鬱だな 日頃の行いは悪くないはずだ 暗い闇の中慣れすぎている それ自体が証明 碌なモノじゃないな 言い繕っても僕の居場所は どうせ此処しかあるはずがない 冬の空と夜の空気 冷たさだけ馴染んでいく あと少しで音が消える 取り残され沈むように 僕はと言えば 風も光も障害物と認識している そんな価値観で生きてていいの? なんて思った事くらいはあるさ 好きなわけじゃないはずだけど どうせ誰かがやるしかないのさ 止まる呼吸 この瞬間に世界を掴み精緻を成す あと少しで今日も終わる 一筋だけ痕を残す | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | よく澄んでいて今日も憂鬱だな 日頃の行いは悪くないはずだ 暗い闇の中慣れすぎている それ自体が証明 碌なモノじゃないな 言い繕っても僕の居場所は どうせ此処しかあるはずがない 冬の空と夜の空気 冷たさだけ馴染んでいく あと少しで音が消える 取り残され沈むように 僕はと言えば 風も光も障害物と認識している そんな価値観で生きてていいの? なんて思った事くらいはあるさ 好きなわけじゃないはずだけど どうせ誰かがやるしかないのさ 止まる呼吸 この瞬間に世界を掴み精緻を成す あと少しで今日も終わる 一筋だけ痕を残す |
structure出来上がった世界なんていわれてるけれど 効率の面でいえば無駄の方が多い うまくいった奴なんて要するに少し悪い 良心任せじゃコスト高すぎるよね “今更”はあんまり遅くない 僕の感情は多分どこかに似たようなものが存在している だから握り潰せばいいのさ 新しいモノを得るためには必要だから 利害の一致こそが最大の信用だ それ以外を持ち込むのはあまり上手くはないだろ 心の贅肉だってそりゃ病気に繋がるよね 薬だけ飲んだってさ治らないって思うけど? 安心与えてくれる人って多くない 君の感情も多分どこかで見たことがあるような気がする だから嘘をつけばよいのさ 君が見透かすように僕も見透かすけどね | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 出来上がった世界なんていわれてるけれど 効率の面でいえば無駄の方が多い うまくいった奴なんて要するに少し悪い 良心任せじゃコスト高すぎるよね “今更”はあんまり遅くない 僕の感情は多分どこかに似たようなものが存在している だから握り潰せばいいのさ 新しいモノを得るためには必要だから 利害の一致こそが最大の信用だ それ以外を持ち込むのはあまり上手くはないだろ 心の贅肉だってそりゃ病気に繋がるよね 薬だけ飲んだってさ治らないって思うけど? 安心与えてくれる人って多くない 君の感情も多分どこかで見たことがあるような気がする だから嘘をつけばよいのさ 君が見透かすように僕も見透かすけどね |
FF午前三時に叫ぶマーシャルと円盤型のファズ ロックンロールと真空管の火が揺れる 1959バーストがあったらもっといいのに そう思ってるのはきっと僕だけじゃないけど ギターってのはフレンドリーファイヤみたいなもんだからね 人に好かれるように弾くものじゃないさ 君の記憶に瑕をつけるようにもっと大きな音で 気付いてほしいのなら相応であるべきだから スイッチ一つで違う世界にいける、そんな話もいいね 君がどんな考えでもそぎ落とせば同じさ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | はやぴ~ | | 午前三時に叫ぶマーシャルと円盤型のファズ ロックンロールと真空管の火が揺れる 1959バーストがあったらもっといいのに そう思ってるのはきっと僕だけじゃないけど ギターってのはフレンドリーファイヤみたいなもんだからね 人に好かれるように弾くものじゃないさ 君の記憶に瑕をつけるようにもっと大きな音で 気付いてほしいのなら相応であるべきだから スイッチ一つで違う世界にいける、そんな話もいいね 君がどんな考えでもそぎ落とせば同じさ |
インディゴいのちの密度を測るように愛してた 寄り添えない角度で傷つくのに 水面に揺られて沈む満たない月が ふたりを照らして 遠くの星空届かない距離にまで 美しくもない饗に酔って道連れ 水面に揺られて沈む満たない月に 片想いしてよぼくのせいにして 間違いばかり選びつづけている 泣きたい夜に 月見ルように想えたなら 答えなんていらないって言えたはずさ 手を離して落ちる夢は 君の指に染み付いた切なく深い青 壊れたばかりの欠片で手を切る 眺めるばかりできっと痕になる 君なんかって離れる理由を探すのに また近づいていく、どうしたらいい? 月見ルように想えたなら 今も其処に居ただろうかって笑って 手を伸ばして落ちる夢は 君の指に染み付いた儚く深い青 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | ichigo | | いのちの密度を測るように愛してた 寄り添えない角度で傷つくのに 水面に揺られて沈む満たない月が ふたりを照らして 遠くの星空届かない距離にまで 美しくもない饗に酔って道連れ 水面に揺られて沈む満たない月に 片想いしてよぼくのせいにして 間違いばかり選びつづけている 泣きたい夜に 月見ルように想えたなら 答えなんていらないって言えたはずさ 手を離して落ちる夢は 君の指に染み付いた切なく深い青 壊れたばかりの欠片で手を切る 眺めるばかりできっと痕になる 君なんかって離れる理由を探すのに また近づいていく、どうしたらいい? 月見ルように想えたなら 今も其処に居ただろうかって笑って 手を伸ばして落ちる夢は 君の指に染み付いた儚く深い青 |
Hack&Slash決まりきった選択肢 どうせ同じさ セオリーはいつだって僕らを裏切っていく 感情論程度ではカタはつかないぜ 望む未来があるなら犠牲と覚悟が必要だ 笑えないけど 君もそう思うだろう?そんなもんさ 夢や希望や幻想だけじゃ確度が一つも足りやしない 甘えも緩さも親愛も勝者のぜいたく品でしかない 全てを終えてしまうまでは何も知られないほうがいい 途中経過には意味がない 最後が一番大事だからさ リスクを愛せない奴に微笑む神はいない あいつら多分だけどかなり性格悪いぜ 優しさで現状は動かない 愛した世界 信じた未来 僕に必要なものではない 殺傷力さえあれば大体は上手くいく事が多い 全てを救うなんて今すぐ諦めたほうがいいんじゃない? 正しいってことはいつでも大体一番残酷だからさ 確実に一手ずつ積み上げろ 手順を守る奴を嘲笑え 君の正義を証明してくれる人は現れない 全ての現実には慣性というものが働く 動き出したものはすぐには止まれないものなんだ くだらないものが残っていく理由なんてたったそれだけ 大層なストーリーなんてこの程度のものでしかないからさ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 決まりきった選択肢 どうせ同じさ セオリーはいつだって僕らを裏切っていく 感情論程度ではカタはつかないぜ 望む未来があるなら犠牲と覚悟が必要だ 笑えないけど 君もそう思うだろう?そんなもんさ 夢や希望や幻想だけじゃ確度が一つも足りやしない 甘えも緩さも親愛も勝者のぜいたく品でしかない 全てを終えてしまうまでは何も知られないほうがいい 途中経過には意味がない 最後が一番大事だからさ リスクを愛せない奴に微笑む神はいない あいつら多分だけどかなり性格悪いぜ 優しさで現状は動かない 愛した世界 信じた未来 僕に必要なものではない 殺傷力さえあれば大体は上手くいく事が多い 全てを救うなんて今すぐ諦めたほうがいいんじゃない? 正しいってことはいつでも大体一番残酷だからさ 確実に一手ずつ積み上げろ 手順を守る奴を嘲笑え 君の正義を証明してくれる人は現れない 全ての現実には慣性というものが働く 動き出したものはすぐには止まれないものなんだ くだらないものが残っていく理由なんてたったそれだけ 大層なストーリーなんてこの程度のものでしかないからさ |
ストライク・ザ・ブラッド行き違う 現実と真実 血流が奔る 銀色の軌跡 ちょっと特別製の 運命なんだって 収束点に向け 疾走る不確定定理 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 正論とか理不尽とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい いい加減に夢から覚めたほうがいい 言葉を重ねるのは あまりいいやり方じゃない 予定調和だって そんなに簡単ではない ハッピーエンドまで 間違えられないからさ 世界の果てまで 壊し尽くして見せて 感情の亀裂に 神様の采配を乗せて 巫山戯た運命を 貫けばいいから 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 価値観とか正義論とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 行き違う 現実と真実 血流が奔る 銀色の軌跡 ちょっと特別製の 運命なんだって 収束点に向け 疾走る不確定定理 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 正論とか理不尽とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい いい加減に夢から覚めたほうがいい 言葉を重ねるのは あまりいいやり方じゃない 予定調和だって そんなに簡単ではない ハッピーエンドまで 間違えられないからさ 世界の果てまで 壊し尽くして見せて 感情の亀裂に 神様の采配を乗せて 巫山戯た運命を 貫けばいいから 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 価値観とか正義論とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい |
ハンゲツトウゲ君と見上げた月明りの下 約束になんてなんの意味もないと知ってた それでも僕ら交わしてしまった 奏でられるまま歌う人形のように 満たされない欲しがりな君と僕の 最低すぎる契約でそれでも 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 都合いい真実できれいに包んで 抱きしめて「大丈夫」って言わないで 確かなものを零さないように 見つめながら優しく壊されるようだ 誰ぞ抱く虚しさが僕の胸で濡れ糸をひく。 その先を手繰れば 君が居るって願って 絡まり合って叫んで 「雁字搦めだ」って笑うしかないよ。 此処から飛び降りずにどうして変われるかな。 潔く生きるフリして 嘘ばっかりついていくんだ、きっと。 半分の月が差し掛かる峠をこえて 君にどうやって辿り着けばいい?? 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | ichigo | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 君と見上げた月明りの下 約束になんてなんの意味もないと知ってた それでも僕ら交わしてしまった 奏でられるまま歌う人形のように 満たされない欲しがりな君と僕の 最低すぎる契約でそれでも 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 都合いい真実できれいに包んで 抱きしめて「大丈夫」って言わないで 確かなものを零さないように 見つめながら優しく壊されるようだ 誰ぞ抱く虚しさが僕の胸で濡れ糸をひく。 その先を手繰れば 君が居るって願って 絡まり合って叫んで 「雁字搦めだ」って笑うしかないよ。 此処から飛び降りずにどうして変われるかな。 潔く生きるフリして 嘘ばっかりついていくんだ、きっと。 半分の月が差し掛かる峠をこえて 君にどうやって辿り着けばいい?? 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 |
ナイトウォッチ虚空を漂う 感情を見つけた 言えない言葉を 空中に放す その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して 知らない記憶を 抱えたまま 黒い海の中に 消えていくよ その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで 壊せるならば 限界を超えて 神経が焼ける その時まで 夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 虚空を漂う 感情を見つけた 言えない言葉を 空中に放す その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して 知らない記憶を 抱えたまま 黒い海の中に 消えていくよ その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで 壊せるならば 限界を超えて 神経が焼ける その時まで 夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して |
ビオトープ歪んだ音の中みつけた 空中に沈む光をあげたいのに 冷たさの途中で目覚めた 悠久の淵の暗闇さがし続け 奏でる爪の削れるおもい 音がきこえる 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 揺るがない間違えない この身体と心だけで 透明に滲みる痛みを、あげる。 優しい嘘のあと泣いたの? 凍えるくらいなら抱かせてほしい 僕の理想を越えた世界で 泣くよ、濡れながら。 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 歪んだ音の中みつけた 空中に沈む光をあげたいのに 冷たさの途中で目覚めた 悠久の淵の暗闇さがし続け 奏でる爪の削れるおもい 音がきこえる 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 揺るがない間違えない この身体と心だけで 透明に滲みる痛みを、あげる。 優しい嘘のあと泣いたの? 凍えるくらいなら抱かせてほしい 僕の理想を越えた世界で 泣くよ、濡れながら。 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 |
着地点心臓の音が響くほど冷たい君の声に 定まらない距離感ですれ違っては離れて 傍にいるのに、聞こえない 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる 優しい夢の先を選ぶ君の冷静さで 足下をすくうような目眩にただ揺らされ 明け方のまやかし 誤摩化しているの きっと嘘じゃないけれど 本当、わからない 太陽がきて朝がくるたびに君を失う、 悪夢のように。 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる このままいつまででも揺れる夢の中で まだ見ていたいから もう 彼方まで | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 心臓の音が響くほど冷たい君の声に 定まらない距離感ですれ違っては離れて 傍にいるのに、聞こえない 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる 優しい夢の先を選ぶ君の冷静さで 足下をすくうような目眩にただ揺らされ 明け方のまやかし 誤摩化しているの きっと嘘じゃないけれど 本当、わからない 太陽がきて朝がくるたびに君を失う、 悪夢のように。 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる このままいつまででも揺れる夢の中で まだ見ていたいから もう 彼方まで |
POPSENSE認めない事でも いつかは事実に たどり着くはずの因果関係 くだらない事でも 何もないよりはいい それだけでも語れるはず 壊れたままでも 走れたら 世界はどう見えるのかな 流れる時間の 停止点を 切り取って見せたら 僕の鼓動の 記録になって 流れる音の 風景さえも 映しだしてみせるから 刻まれていく 数秒だけが全てだった 続いていく夢でも 終わりは来るけど 追われていたくはないと思う くだらない日々でも 何もないことはない それだけでも音符は踊る 壊れないものなど どこにもないから 今だけ詰め込んで 明かした空想 求めた無常 世界の温度だけを 磁石のように 記録していく音 響いていけば 変わるのかな 揺らがない感情が 刻まれていく 数秒だけの箱庭の中 動き出した秒針の先 不確かな形の 掴みかけた 現実を見て 知らない感情 遮る心情 全て飲み込んだまま 刻んでいった 数秒だけが全てだった | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 認めない事でも いつかは事実に たどり着くはずの因果関係 くだらない事でも 何もないよりはいい それだけでも語れるはず 壊れたままでも 走れたら 世界はどう見えるのかな 流れる時間の 停止点を 切り取って見せたら 僕の鼓動の 記録になって 流れる音の 風景さえも 映しだしてみせるから 刻まれていく 数秒だけが全てだった 続いていく夢でも 終わりは来るけど 追われていたくはないと思う くだらない日々でも 何もないことはない それだけでも音符は踊る 壊れないものなど どこにもないから 今だけ詰め込んで 明かした空想 求めた無常 世界の温度だけを 磁石のように 記録していく音 響いていけば 変わるのかな 揺らがない感情が 刻まれていく 数秒だけの箱庭の中 動き出した秒針の先 不確かな形の 掴みかけた 現実を見て 知らない感情 遮る心情 全て飲み込んだまま 刻んでいった 数秒だけが全てだった |
Memory暗闇 ライカ犬は星をみつめた 終わりを 知った顔で 何を思うか 僕らは 何も知らない ままで生きていく 端的な 記号性は 何も語れない ただ 見えたまま ただ 触ればいい ただ 感覚を信じて 感情に 響いた 事実だけが 全てじゃないから 現実を 捕まえて 瞬間も何も 切り落とさないでいい 僕らの 眼や耳やそれ以外も全部 存在する 意味はたった一つしかなくて 答えも その先には 何もないから 世界を ありのままに 記録していく もう 信じた 言葉は どこにもないよ もう 一人で 決めても それでいいから 記憶へ 綴った 真実でも 全てじゃないから 現象を 感じて 瞬間だけでも 響かせていたい | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 暗闇 ライカ犬は星をみつめた 終わりを 知った顔で 何を思うか 僕らは 何も知らない ままで生きていく 端的な 記号性は 何も語れない ただ 見えたまま ただ 触ればいい ただ 感覚を信じて 感情に 響いた 事実だけが 全てじゃないから 現実を 捕まえて 瞬間も何も 切り落とさないでいい 僕らの 眼や耳やそれ以外も全部 存在する 意味はたった一つしかなくて 答えも その先には 何もないから 世界を ありのままに 記録していく もう 信じた 言葉は どこにもないよ もう 一人で 決めても それでいいから 記憶へ 綴った 真実でも 全てじゃないから 現象を 感じて 瞬間だけでも 響かせていたい |
GhostWrites絶望の果てに 希望があるとして 悲しみの果てに 何がある? ねえ もう せめぎ合う 愛した 昨日などない ねえ もう 行き先なら 光まで 声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから 選ばれたことに 意味があったとして 残されたものは 何がある? ささげた祈り もう いい いらないから ねえ もう 行き先だけ 光まで 声に 乗せて叫ぶ 生きていると もう 欲しいものは 一つしかないから 気が遠くなるほど 遠い未来に 何かを残せるなら 声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 絶望の果てに 希望があるとして 悲しみの果てに 何がある? ねえ もう せめぎ合う 愛した 昨日などない ねえ もう 行き先なら 光まで 声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから 選ばれたことに 意味があったとして 残されたものは 何がある? ささげた祈り もう いい いらないから ねえ もう 行き先だけ 光まで 声に 乗せて叫ぶ 生きていると もう 欲しいものは 一つしかないから 気が遠くなるほど 遠い未来に 何かを残せるなら 声を 枯らして叫ぶ ここにいると もう 欲しいものは 一つしかないから |
ドロップ何かを探して 早足で歩いて 誰かが言ってた 死ぬように生きたくはない ほら もういい 何を感じるかだけで 世界の中心まで 届く愛の言葉なんて 一つもありはしなかったけれど 今ここにある存在を ただ空間に放り上げて 歩くだけなら僕らだって 出来るから 都合がいいことだけ 聞かせればいいから なんて もう 嘘など 誰もいらないはずさ 自分のことはいつだって 自分が一番知らない 感情を映す鏡は ないから だから僕らは間違って 何かを信じたくなっていく 答えてくれる人は誰も いないのに 空虚な言葉に 意味があったなら 時間と時間を繋いで ドロップアウトしていく僕の全てが 1つでも伝えられたら 十分で 最後の最後にあった 純粋な願いだけで 歩いていける気がしたから それでいい | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 何かを探して 早足で歩いて 誰かが言ってた 死ぬように生きたくはない ほら もういい 何を感じるかだけで 世界の中心まで 届く愛の言葉なんて 一つもありはしなかったけれど 今ここにある存在を ただ空間に放り上げて 歩くだけなら僕らだって 出来るから 都合がいいことだけ 聞かせればいいから なんて もう 嘘など 誰もいらないはずさ 自分のことはいつだって 自分が一番知らない 感情を映す鏡は ないから だから僕らは間違って 何かを信じたくなっていく 答えてくれる人は誰も いないのに 空虚な言葉に 意味があったなら 時間と時間を繋いで ドロップアウトしていく僕の全てが 1つでも伝えられたら 十分で 最後の最後にあった 純粋な願いだけで 歩いていける気がしたから それでいい |
ワールド・エンド・エコノミカオレンジ色の空の向こうは 動きを止めない 時計じかけで 明かさない言葉は 月面の中を 回って 消えゆく 一つの証明 ゼロ距離で 感じないことでも 情報は 現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に 輝くその目に 何が見えるの? 信じた事は 嘘じゃないから 歩み出す地平を 確かめたなら 形は いらない 感性が全て すれ違う 0と1の先 最後に決めるのは 哲学と本能の上 走るロジックの未来 月の中の海を行く 届かない言葉を 心臓の針で指して 道を刻む 世界に もう一度笑う 君を見たいから 証明は現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | オレンジ色の空の向こうは 動きを止めない 時計じかけで 明かさない言葉は 月面の中を 回って 消えゆく 一つの証明 ゼロ距離で 感じないことでも 情報は 現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に 輝くその目に 何が見えるの? 信じた事は 嘘じゃないから 歩み出す地平を 確かめたなら 形は いらない 感性が全て すれ違う 0と1の先 最後に決めるのは 哲学と本能の上 走るロジックの未来 月の中の海を行く 届かない言葉を 心臓の針で指して 道を刻む 世界に もう一度笑う 君を見たいから 証明は現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に |
all-around終わりゆく 物語で 鳴り響く 存在感の収束 強引な言葉の先 指し示す 未来の形 動かない 絶対性と 強すぎた 光の果て 概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの? 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから 可能性の 行く末だけで 現実性を語れないように ロジカルな 精神性の先が 正解とは限らないから 動き出す 本当のことが ただの終わり だったとしても 終点の連鎖 結末の揺らぎ 0と1の 中間に 刺さった感情の中 わずかにある 昨日を置き去りにしたら もう止まらないで 前に進む だけしか ないから 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 終わりゆく 物語で 鳴り響く 存在感の収束 強引な言葉の先 指し示す 未来の形 動かない 絶対性と 強すぎた 光の果て 概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの? 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから 可能性の 行く末だけで 現実性を語れないように ロジカルな 精神性の先が 正解とは限らないから 動き出す 本当のことが ただの終わり だったとしても 終点の連鎖 結末の揺らぎ 0と1の 中間に 刺さった感情の中 わずかにある 昨日を置き去りにしたら もう止まらないで 前に進む だけしか ないから 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから |
over planet厭きもせずに見上げる海の底から 視界は全て吐息のように白く崩れ落ちる 完全な宇宙のなかに 目の前ひろがる瞬間に酔って 静けさをうけいれたら 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 軋む指先でなぞる砂の那由多と 境界線のむこう果敢なく青い惑星が見える 名前なんて意味ないから 雑踏に迷って 砂漠に立っても 同じように、空に手を伸ばす 君が居なくって 泣かないかわりに 真昼の月が照らす。 僕らはいつも選んでばかり 生態系の頂点にいるつもりで いつだって恐れ知恵を求め 優しくされたいだけなのに 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 厭きもせずに見上げる海の底から 視界は全て吐息のように白く崩れ落ちる 完全な宇宙のなかに 目の前ひろがる瞬間に酔って 静けさをうけいれたら 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 軋む指先でなぞる砂の那由多と 境界線のむこう果敢なく青い惑星が見える 名前なんて意味ないから 雑踏に迷って 砂漠に立っても 同じように、空に手を伸ばす 君が居なくって 泣かないかわりに 真昼の月が照らす。 僕らはいつも選んでばかり 生態系の頂点にいるつもりで いつだって恐れ知恵を求め 優しくされたいだけなのに 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 |
pp弱く、少しだけ弱く声を、 出そうとしたけど届かず 強く、貴方よりも強く、 好きだったあの夏の空が遠く 私とあなたではどちらが辛いんだろう 柔らかい記憶だきしめて 戻れないのに あなたの声が強くなってゆく うまく泣けない私をいっそ壊して。 この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空を埋めてよかすれた想いを。 このまま、取り残されていい 明日が見えなくてもかまわない 私とあなたではどちらが痛いんだろう 消したい記憶さえ愛しい 届かないのに 私の声が聞こえないように 耳を塞いだあなたの指を忘れない この手が宙をきる、あなたがいた場所 指先で探る白と黒の弛んだ糸 あなたの声をわすれないように 耳を塞いだ私の声は届かない この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空が埋まらないあなたが終わらない | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | ichigo | | 弱く、少しだけ弱く声を、 出そうとしたけど届かず 強く、貴方よりも強く、 好きだったあの夏の空が遠く 私とあなたではどちらが辛いんだろう 柔らかい記憶だきしめて 戻れないのに あなたの声が強くなってゆく うまく泣けない私をいっそ壊して。 この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空を埋めてよかすれた想いを。 このまま、取り残されていい 明日が見えなくてもかまわない 私とあなたではどちらが痛いんだろう 消したい記憶さえ愛しい 届かないのに 私の声が聞こえないように 耳を塞いだあなたの指を忘れない この手が宙をきる、あなたがいた場所 指先で探る白と黒の弛んだ糸 あなたの声をわすれないように 耳を塞いだ私の声は届かない この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空が埋まらないあなたが終わらない |
HIGHSCHOOL OF THE DEAD 揺れた 現実感 なくしたままで 瓦礫のように 積み重なる この感傷はどこへ行く? 潰えた希望抱え 赤い雨を払い走った 夢中に 崩れた 感情の果てに 何を見る? 何がある? まだ知らない 儚い 全ての未来は ただ無音に 目の前に 広がり続けた 消えた 光と影 最後の言葉 望んだのは ただ明日だけ この現実はどこにある? 潰えた今を見つめ 赤い雨の中を走った 迷わず 崩れる 風景を超えて 何を知る? 何を聞く? もう見えない 儚い ひとつの未来を ただ無言に 目の前で 選び続けよう | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 揺れた 現実感 なくしたままで 瓦礫のように 積み重なる この感傷はどこへ行く? 潰えた希望抱え 赤い雨を払い走った 夢中に 崩れた 感情の果てに 何を見る? 何がある? まだ知らない 儚い 全ての未来は ただ無音に 目の前に 広がり続けた 消えた 光と影 最後の言葉 望んだのは ただ明日だけ この現実はどこにある? 潰えた今を見つめ 赤い雨の中を走った 迷わず 崩れる 風景を超えて 何を知る? 何を聞く? もう見えない 儚い ひとつの未来を ただ無言に 目の前で 選び続けよう |
リプル電流のような 鮮明な映像は 空中に浮かぶ 感情に響いた 迷いそうな 日々の中で 目指す針は 12時を指した 月夜が きらめく 瞬間の中 息づく衝動 ノイズになる 感情を廃して 迷うことは 何もないと 強く強く 感じたから 雨に熱を 奪われても 限りのある脈動 果てるまで 消さないで歩け この手が触れたとして 孤独の先があるだろうか 舞ったままの 反射光は 時を止めた 幻想のように 同じままで いられるのは 意思とあとは 真実だけ 聞こえなくても 届くのかな 無限に感じるほど 確かなものも 消えるならば 今だけでもいいから 世界を全て感じるだけ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 電流のような 鮮明な映像は 空中に浮かぶ 感情に響いた 迷いそうな 日々の中で 目指す針は 12時を指した 月夜が きらめく 瞬間の中 息づく衝動 ノイズになる 感情を廃して 迷うことは 何もないと 強く強く 感じたから 雨に熱を 奪われても 限りのある脈動 果てるまで 消さないで歩け この手が触れたとして 孤独の先があるだろうか 舞ったままの 反射光は 時を止めた 幻想のように 同じままで いられるのは 意思とあとは 真実だけ 聞こえなくても 届くのかな 無限に感じるほど 確かなものも 消えるならば 今だけでもいいから 世界を全て感じるだけ |