イガラシ作曲の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Quit.ヒトリエヒトリエシノダイガラシヒトリエスピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 裸足で駆けてく 僕達に何一つ嘘はなかった 嘘はなかった。  時が止まるのを見たことはあるかい? あの頃僕はその狭間に居たような。 夢みたいな話のひとつになってもいいさ 僕は見たんだ  痣になり残るほどに痛かった 神様のいない証みたい 「折りたたんだ翼はきっと あなたが恋焦がれたあの惑星まで 飛べたでしょう」 構わないよ  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいんだ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君に夏は来る 泣けど、叫べども 僕達の影ですら遺さないよ 遺さないよ。  またおかしな事を言い出したと思ったろう ふざけるなよ、理解られてたまるか 何も知らないくせに 何も知らないくせに 何も、何も  刻み込むように捧げる祈りなんか 神様のいない証じゃないか これ以上見る意味は無いな 何一つ僕を変えることは 出来ないことしか、わからないよ  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君は夏を知る このまま行くから。 僕達に昨日も明日も要らなかったよ 要らなかったよ。  痣になり残る いつか消えてなくなる 色も、形も、声も。  スピードに魅せられて 燃え尽きてしまえばいいさ 何もかもが過ぎ去ってゆく それでも君の夏が来る 「眩しかったね」と なびく髪、揺れる波。 そこに僕が―――――居なくとも。
dirtyヒトリエヒトリエシノダイガラシヒトリエゴミ箱で目を覚ました、 女の子がこっち見てる 嫌な奴らばかりが 幸せそうだ、そう言ってる  何もかも壊してしまえばよかったな 有象無象が意味も無く立ち並ぶ都会が 吹き飛ぶ夢を上映したい  巻いて、戻して 擦り切れるくらい ハイデン、ローデン 風に舞って 頭の中から逃げ出したあなたを 探している  がらんとした空を這いずり回る 黒い星座 寒い季節が爪を研ぐ音が鳴り響いた  何もかも時計回りでサヨウナラ 有象無象が意味もなく立ち並ぶ都会が おぞましく煌めいてる  巻いて、戻して 擦り切れてしまえ 吐いて、戻して 空になるまで 頭の中から逃げ出したあなたは 美しく いつまでもどこまでも何もない僕が 探している
イメージヒトリエヒトリエシノダイガラシヒトリエこんなのさあ、意味はあるのかい? 空虚が窓をノックする それに誘われるように、僕は靴紐を結ぶ 馬鹿げた遊びの途中で 大切なものを失くした 正しく生きることより大切なものさ  friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕は今 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、 冗談だけどね  言葉は恐ろしいもの 僕たちはよく、わかってた だからこそ言えなかったこと 今になって思い出しちゃうな あんなのさあ、夢と呼ぶには 傷だらけで、汚れてて 正しく生きることより 美しい日々さ  friday night ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕らただ 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行こうとした 本当さ、本当なんだ 冗談みたいだね  夜から夜の向こうまで 窮屈なバスに揺られながら 巨大過ぎるミラーボール 見惚れてた僕は あの時 君のこと、考えてた 君のこと、どうしたら 明日を今日より少しだけ 素晴らしく過ごせるかを  鮮明なスピードで 鮮明なスピードで あの時、地球は加速していた  そっからさあ、海は見えるかい?  ナイフを刺すように ナイフを刺すように イメージした 僕はまた 太陽の裏側に 太陽の裏側に 行くのさ 行くのさ 行くのさ 行くってさ 冗談じゃないよね
Qualia岸田教団&THE明星ロケッツ岸田教団&THE明星ロケッツichigoイガラシ曖昧に演じていたって 透明になって透けていくの 勇壮な現実なんて宣誓意味ない覚悟もないんじゃ、業。  きっと 歪んだ音がそうさせる ねぇ、なんか 響かせていたいの弦と弦の共鳴  越えない線を引いているのにいつだって君に辿り着く 欲しいと言って 誤魔化して 願ってたいよひとつだけ 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。  「なんてね」なんて言ったって愛そうと転じてしまって 情操に達せらんないの全然低俗。聞く価値もないんじゃ、轟。  きっと 君の音がそうさせる ねぇ、もっと 繋がっていたいの点と点の線上  つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 答えなんてないキスもいらない 恋したくらいで高まるのなら全部捨てて始めよう すぐ  ふたりだけの秘密のコトバを交わしていく 鳴らしていて歌わせていて 他の誰にも渡したくないの  つまらない世界を生きるのにいつだって此処に辿り着く 並んでいたいの 君じゃなきゃ 歩いていけないひとりでは 届かない想いなんていらない 恋したくらいで失うのなら巻き戻して、始めない。
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