GATE ~それは暁のように~特に何も望むことなんてない 身の程は知っているさ そんな僕でさえも奥の方に 譲りたくない意向程度はあるらしい 守るって案外と難しいね 諦めるわけじゃないけど 蒼い空の果て 繋がった道の行方 人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように 何かを害することくらい 誰にでも起こり得るだろう 何かを愛することなんて もっと単純な話だと思えてきたから 自分に返ってくる対価を 期待したりしない そんなのするだけ無駄さ 重要なのはひとつ それをやりたいかどうかだけなんだ (ねぇ)だって君はここに一人しかいない 蒼い空の中 守るべきモノがある それはどんな世界で生きるかより大切だから 開いた扉の先に何があっても 迷ってしまわないように 大体の場合偉い奴は信用ならないけど 必要があるなら仕方ないって思えなくもない ならやるべきことは分かりきっているはずさ それくらいのやる気はあるだろう? 蒼い空が割れ 夢と現実が混ざる 人と人は分かり合えない そんな場合じゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 特に何も望むことなんてない 身の程は知っているさ そんな僕でさえも奥の方に 譲りたくない意向程度はあるらしい 守るって案外と難しいね 諦めるわけじゃないけど 蒼い空の果て 繋がった道の行方 人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように 何かを害することくらい 誰にでも起こり得るだろう 何かを愛することなんて もっと単純な話だと思えてきたから 自分に返ってくる対価を 期待したりしない そんなのするだけ無駄さ 重要なのはひとつ それをやりたいかどうかだけなんだ (ねぇ)だって君はここに一人しかいない 蒼い空の中 守るべきモノがある それはどんな世界で生きるかより大切だから 開いた扉の先に何があっても 迷ってしまわないように 大体の場合偉い奴は信用ならないけど 必要があるなら仕方ないって思えなくもない ならやるべきことは分かりきっているはずさ それくらいのやる気はあるだろう? 蒼い空が割れ 夢と現実が混ざる 人と人は分かり合えない そんな場合じゃない 開いた扉は全てを変えていく それは暁のように |
HIGHSCHOOL OF THE DEAD揺れた 現実感 なくしたままで 瓦礫のように 積み重なる この感傷はどこへ行く? 潰えた希望抱え 赤い雨を払い走った 夢中に 崩れた 感情の果てに 何を見る? 何がある? まだ知らない 儚い 全ての未来は ただ無音に 目の前に 広がり続けた 消えた 光と影 最後の言葉 望んだのは ただ明日だけ この現実はどこにある? 潰えた今を見つめ 赤い雨の中を走った 迷わず 崩れる 風景を超えて 何を知る? 何を聞く? もう見えない 儚い ひとつの未来を ただ無言に 目の前で 選び続けよう | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 揺れた 現実感 なくしたままで 瓦礫のように 積み重なる この感傷はどこへ行く? 潰えた希望抱え 赤い雨を払い走った 夢中に 崩れた 感情の果てに 何を見る? 何がある? まだ知らない 儚い 全ての未来は ただ無音に 目の前に 広がり続けた 消えた 光と影 最後の言葉 望んだのは ただ明日だけ この現実はどこにある? 潰えた今を見つめ 赤い雨の中を走った 迷わず 崩れる 風景を超えて 何を知る? 何を聞く? もう見えない 儚い ひとつの未来を ただ無言に 目の前で 選び続けよう |
ストライク・ザ・ブラッド行き違う 現実と真実 血流が奔る 銀色の軌跡 ちょっと特別製の 運命なんだって 収束点に向け 疾走る不確定定理 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 正論とか理不尽とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい いい加減に夢から覚めたほうがいい 言葉を重ねるのは あまりいいやり方じゃない 予定調和だって そんなに簡単ではない ハッピーエンドまで 間違えられないからさ 世界の果てまで 壊し尽くして見せて 感情の亀裂に 神様の采配を乗せて 巫山戯た運命を 貫けばいいから 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 価値観とか正義論とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 行き違う 現実と真実 血流が奔る 銀色の軌跡 ちょっと特別製の 運命なんだって 収束点に向け 疾走る不確定定理 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 正論とか理不尽とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい いい加減に夢から覚めたほうがいい 言葉を重ねるのは あまりいいやり方じゃない 予定調和だって そんなに簡単ではない ハッピーエンドまで 間違えられないからさ 世界の果てまで 壊し尽くして見せて 感情の亀裂に 神様の采配を乗せて 巫山戯た運命を 貫けばいいから 原子の塵まで 熱量にしてしまえ 流線型の現実と その血に刻む脈動を 巫山戯た結論を 許す必要性がない 価値観とか正義論とか あんまり関係ないね 答えだったら ここにあるぜ たった一つの 論理的帰結さ 疾く在ればいい |
GATE II ~世界を超えて~いつだって正しさはやりきれないものだと思う 理性的な感情論なんて愚か者の夢だ しかし人は夢にしか生きられないんだ 何かを犠牲に得られるものが 誰かにとって掛け替えのないものだったとしたらいったい どうすればいいんだろう? 多分そういう時に踏み出せることが 戦うってことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように 人に笑われたって今この時だけはかまわなくていい 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない 望むかどうかは特にそれを得る条件ではない 願いの強さで変わるなら苦労はしないよね だけどさ 今ここにあるものが 大切なのも変わらないだろう 世界を超えて君と笑えるように この言葉がいつか忘れられるように まあうまくいかない事のほうが多いよね だけど今日くらいは何とかしてみるって決めたんだ 他人は特にこっちの幸せを願ったりはしていないけれどさ だからって悪い事ばかりじゃないだろう? 多分そういう時に素直でいられたら 簡単なことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように さあそういうわけだからもういっそ覚悟を決めようぜ 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | いつだって正しさはやりきれないものだと思う 理性的な感情論なんて愚か者の夢だ しかし人は夢にしか生きられないんだ 何かを犠牲に得られるものが 誰かにとって掛け替えのないものだったとしたらいったい どうすればいいんだろう? 多分そういう時に踏み出せることが 戦うってことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように 人に笑われたって今この時だけはかまわなくていい 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない 望むかどうかは特にそれを得る条件ではない 願いの強さで変わるなら苦労はしないよね だけどさ 今ここにあるものが 大切なのも変わらないだろう 世界を超えて君と笑えるように この言葉がいつか忘れられるように まあうまくいかない事のほうが多いよね だけど今日くらいは何とかしてみるって決めたんだ 他人は特にこっちの幸せを願ったりはしていないけれどさ だからって悪い事ばかりじゃないだろう? 多分そういう時に素直でいられたら 簡単なことさ 世界の果てで君が笑えるように この言葉がいつか風に消えるように さあそういうわけだからもういっそ覚悟を決めようぜ 好ましい未来なんてのは踏み出した先にしかない |
nameless story君とあの日に残した約束の果てに私は透明になっていくのだろう 今更善意なんて似合わないと思うけど少し救われるかな この思い出の向こう側にたどり着けば良い わずかな記憶を抱いて眠ってそれでも消せない涙なら 何だっていいこの未来の為に 運命力なんて信用しないされど人類は見出すのさ 名前のない物語に そうこの世界でまた 君があの日に見せた約束の形を私はいつまでも忘れないだろう 今でもこの胸を焦がし続けているだから踏み出していける 必要だったのは小さなひとつの勇気だ 大事な気持ちを手繰り寄せてそれでも満ちない欠片なら もう迷わないこの信頼の為に 天才力だって万能ではないされど罪人は信じるのさ 名前のない物語を 君に言いたい事はたくさんあるが 信じなくていいただ光の射す方へ 忘れかけていた心の傷だけど振り回されたくはない 要らないのなら捨ててしまえばいい 生存力なんてこの際いらない奇跡よりは大切じゃない だからこそ わずかな記憶を抱いて眠ってそれでも消せない涙なら 何だっていいこの未来の為に 運命力なんて信用しないされど人類は見出すのさ 名前のない物語に まだこの世界であの日の続きを探している そうさずっと Don't throw your pride still, live | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 草野華余子・岸田 | 岸田・草野華余子 | 君とあの日に残した約束の果てに私は透明になっていくのだろう 今更善意なんて似合わないと思うけど少し救われるかな この思い出の向こう側にたどり着けば良い わずかな記憶を抱いて眠ってそれでも消せない涙なら 何だっていいこの未来の為に 運命力なんて信用しないされど人類は見出すのさ 名前のない物語に そうこの世界でまた 君があの日に見せた約束の形を私はいつまでも忘れないだろう 今でもこの胸を焦がし続けているだから踏み出していける 必要だったのは小さなひとつの勇気だ 大事な気持ちを手繰り寄せてそれでも満ちない欠片なら もう迷わないこの信頼の為に 天才力だって万能ではないされど罪人は信じるのさ 名前のない物語を 君に言いたい事はたくさんあるが 信じなくていいただ光の射す方へ 忘れかけていた心の傷だけど振り回されたくはない 要らないのなら捨ててしまえばいい 生存力なんてこの際いらない奇跡よりは大切じゃない だからこそ わずかな記憶を抱いて眠ってそれでも消せない涙なら 何だっていいこの未来の為に 運命力なんて信用しないされど人類は見出すのさ 名前のない物語に まだこの世界であの日の続きを探している そうさずっと Don't throw your pride still, live |
天鏡のアルデラミン現象を無視した 理想論に意味はない 幸いな事に僕らには考える機能がどうやら必要だったらしい 英雄なんかになるようならば ろくな死に方はしないね 君に譲ってしまいたいが 選択権は僕にはないのさ ただ一つだけ守りたいから そいつはちょっと科学的じゃない 夢は信用に値しない 信じられるのは現実だけだ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね 例えば何かを 台無しにしたいなら 余計な善意だけで確実事足りるぜ そういう非効率がこの世の常なんだろう 愛をささやいたその口で 嘘を重ねて生きるんだ 誰かのためになるのなら それもまた一つの生き方さ もしできるなら君のために 人生なんて美しくはない 他人の都合では生きていない 無駄な命など一つもないぜ くだらないこの僕でも 生きる意味くらいあるはずさ この未来の中に 分かってるんだ ロジカルじゃない 最後は心に任せて 信じたいものは人間性だ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 現象を無視した 理想論に意味はない 幸いな事に僕らには考える機能がどうやら必要だったらしい 英雄なんかになるようならば ろくな死に方はしないね 君に譲ってしまいたいが 選択権は僕にはないのさ ただ一つだけ守りたいから そいつはちょっと科学的じゃない 夢は信用に値しない 信じられるのは現実だけだ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね 例えば何かを 台無しにしたいなら 余計な善意だけで確実事足りるぜ そういう非効率がこの世の常なんだろう 愛をささやいたその口で 嘘を重ねて生きるんだ 誰かのためになるのなら それもまた一つの生き方さ もしできるなら君のために 人生なんて美しくはない 他人の都合では生きていない 無駄な命など一つもないぜ くだらないこの僕でも 生きる意味くらいあるはずさ この未来の中に 分かってるんだ ロジカルじゃない 最後は心に任せて 信じたいものは人間性だ くだらないこの世界も 多少はマシなこともある それで十分だね |
ワールド・エンド・エコノミカオレンジ色の空の向こうは 動きを止めない 時計じかけで 明かさない言葉は 月面の中を 回って 消えゆく 一つの証明 ゼロ距離で 感じないことでも 情報は 現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に 輝くその目に 何が見えるの? 信じた事は 嘘じゃないから 歩み出す地平を 確かめたなら 形は いらない 感性が全て すれ違う 0と1の先 最後に決めるのは 哲学と本能の上 走るロジックの未来 月の中の海を行く 届かない言葉を 心臓の針で指して 道を刻む 世界に もう一度笑う 君を見たいから 証明は現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | オレンジ色の空の向こうは 動きを止めない 時計じかけで 明かさない言葉は 月面の中を 回って 消えゆく 一つの証明 ゼロ距離で 感じないことでも 情報は 現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に 輝くその目に 何が見えるの? 信じた事は 嘘じゃないから 歩み出す地平を 確かめたなら 形は いらない 感性が全て すれ違う 0と1の先 最後に決めるのは 哲学と本能の上 走るロジックの未来 月の中の海を行く 届かない言葉を 心臓の針で指して 道を刻む 世界に もう一度笑う 君を見たいから 証明は現実になる 銀河の先にある 真っ白な星空を 月の中の夢に見る 届かない感情を 原子時計に合わせて 道を刻む 世界に |
POPSENSE認めない事でも いつかは事実に たどり着くはずの因果関係 くだらない事でも 何もないよりはいい それだけでも語れるはず 壊れたままでも 走れたら 世界はどう見えるのかな 流れる時間の 停止点を 切り取って見せたら 僕の鼓動の 記録になって 流れる音の 風景さえも 映しだしてみせるから 刻まれていく 数秒だけが全てだった 続いていく夢でも 終わりは来るけど 追われていたくはないと思う くだらない日々でも 何もないことはない それだけでも音符は踊る 壊れないものなど どこにもないから 今だけ詰め込んで 明かした空想 求めた無常 世界の温度だけを 磁石のように 記録していく音 響いていけば 変わるのかな 揺らがない感情が 刻まれていく 数秒だけの箱庭の中 動き出した秒針の先 不確かな形の 掴みかけた 現実を見て 知らない感情 遮る心情 全て飲み込んだまま 刻んでいった 数秒だけが全てだった | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 認めない事でも いつかは事実に たどり着くはずの因果関係 くだらない事でも 何もないよりはいい それだけでも語れるはず 壊れたままでも 走れたら 世界はどう見えるのかな 流れる時間の 停止点を 切り取って見せたら 僕の鼓動の 記録になって 流れる音の 風景さえも 映しだしてみせるから 刻まれていく 数秒だけが全てだった 続いていく夢でも 終わりは来るけど 追われていたくはないと思う くだらない日々でも 何もないことはない それだけでも音符は踊る 壊れないものなど どこにもないから 今だけ詰め込んで 明かした空想 求めた無常 世界の温度だけを 磁石のように 記録していく音 響いていけば 変わるのかな 揺らがない感情が 刻まれていく 数秒だけの箱庭の中 動き出した秒針の先 不確かな形の 掴みかけた 現実を見て 知らない感情 遮る心情 全て飲み込んだまま 刻んでいった 数秒だけが全てだった |
ストレイ暗闇の中を ひとりで歩いている きっと明日になれば 照らされると信じて ネオンが映る川沿いで 今日だって昨日にかわっていく この世界は複雑だった 人生に意味を探すように だけどいつだって単純に君は決めてしまうんだ 見上げる 空が眩しくて 別に後悔とかはないんだけどさ 振り返る過去だってもうないんだよ 見せかけの希望でも 救われたいんだろ この街だけは君を 裏切ったりはしないさ 必死で生きろ いつだってストーリーは 最後まで分からないもんだって 決まってるだろう 生きるしかないのさ 生涯で一度くらいは 本当の愛を知る もちろん誰でも 次は君の番さ なんて語りかける詐欺の手口は聞きあきたぜ あんまり芸がないね そんな嘘みたいな 約束でも 時には真に受けてみてもいい これまでの人生じゃ 考えもしなかった こんな時にどんな 表情(かお)をすればいいのか 終わらねえぞ ひとつだけわかったのは 足掻くのだけはやめるべきじゃないって そういうことだろう いつまでもシケた面してんじゃねえ 覚悟はしていただろう 感情論で十分だ この時を奇跡的な一瞬へ 暗闇を走っても 救われるものさ 幸運って奴だけは どこまでも気まぐれだ 見せかけの希望でも 救われたいんだろ この街だけは君を 裏切ったりしないさ 必死で生きろ 誰からも愛されていないような気がしても どこかに居場所はあるものさ この街にはね | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 暗闇の中を ひとりで歩いている きっと明日になれば 照らされると信じて ネオンが映る川沿いで 今日だって昨日にかわっていく この世界は複雑だった 人生に意味を探すように だけどいつだって単純に君は決めてしまうんだ 見上げる 空が眩しくて 別に後悔とかはないんだけどさ 振り返る過去だってもうないんだよ 見せかけの希望でも 救われたいんだろ この街だけは君を 裏切ったりはしないさ 必死で生きろ いつだってストーリーは 最後まで分からないもんだって 決まってるだろう 生きるしかないのさ 生涯で一度くらいは 本当の愛を知る もちろん誰でも 次は君の番さ なんて語りかける詐欺の手口は聞きあきたぜ あんまり芸がないね そんな嘘みたいな 約束でも 時には真に受けてみてもいい これまでの人生じゃ 考えもしなかった こんな時にどんな 表情(かお)をすればいいのか 終わらねえぞ ひとつだけわかったのは 足掻くのだけはやめるべきじゃないって そういうことだろう いつまでもシケた面してんじゃねえ 覚悟はしていただろう 感情論で十分だ この時を奇跡的な一瞬へ 暗闇を走っても 救われるものさ 幸運って奴だけは どこまでも気まぐれだ 見せかけの希望でも 救われたいんだろ この街だけは君を 裏切ったりしないさ 必死で生きろ 誰からも愛されていないような気がしても どこかに居場所はあるものさ この街にはね |
ナイトウォッチ虚空を漂う 感情を見つけた 言えない言葉を 空中に放す その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して 知らない記憶を 抱えたまま 黒い海の中に 消えていくよ その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで 壊せるならば 限界を超えて 神経が焼ける その時まで 夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 虚空を漂う 感情を見つけた 言えない言葉を 空中に放す その鼓動は衝動 真空状態の 無限の中へ 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して 知らない記憶を 抱えたまま 黒い海の中に 消えていくよ その瞬間は孤独 真空状態の 極限まで 壊せるならば 限界を超えて 神経が焼ける その時まで 夜を視る僕は 宇宙の先に 居場所を求めて 壊れた中空の積み木の上 幻想を探して 終わらせない 夜を視る僕は 宇宙に消える 居場所を探して |
LIVE MY LIFE生きていくのに十分な 必要なものだけじゃ どうしてもやっていけないんだ 抱えきれない程の 好きなものや好きなひと なにひとつ諦められなくて 「そんなんじゃいつか全部失うよ」って言われるけど 捨てたゴミばっかりの世界でどう生きていくの? どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ ねぇ、僕の本当の人生を歩いてないようなこの不確かさに 囚われてしまわないように肯定したいのさ なにひとつ諦めることはないと ただ待つ未来ならいらない どんな運命も退屈な今なら線上を生きる気はない 一寸の先もわからない明日を作るのさ 散々だった今日を笑ってちょっとだけ泣いたら 信じてきたものに救われる日々だ 「こんなんじゃいつか見放されるよ」って言われるけど 自分で決められない世界でどう生きていくの? 君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない とんでもない暗転もあるけれど だいたいどうにかなる どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 生きていくのに十分な 必要なものだけじゃ どうしてもやっていけないんだ 抱えきれない程の 好きなものや好きなひと なにひとつ諦められなくて 「そんなんじゃいつか全部失うよ」って言われるけど 捨てたゴミばっかりの世界でどう生きていくの? どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ ねぇ、僕の本当の人生を歩いてないようなこの不確かさに 囚われてしまわないように肯定したいのさ なにひとつ諦めることはないと ただ待つ未来ならいらない どんな運命も退屈な今なら線上を生きる気はない 一寸の先もわからない明日を作るのさ 散々だった今日を笑ってちょっとだけ泣いたら 信じてきたものに救われる日々だ 「こんなんじゃいつか見放されるよ」って言われるけど 自分で決められない世界でどう生きていくの? 君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない とんでもない暗転もあるけれど だいたいどうにかなる どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない 単純な感情でくだらない全部全部抱きしめて 散々だった今日を嘆いてちょっとだけ泣いたら 愛してきたものに救われる日々だ |
pp弱く、少しだけ弱く声を、 出そうとしたけど届かず 強く、貴方よりも強く、 好きだったあの夏の空が遠く 私とあなたではどちらが辛いんだろう 柔らかい記憶だきしめて 戻れないのに あなたの声が強くなってゆく うまく泣けない私をいっそ壊して。 この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空を埋めてよかすれた想いを。 このまま、取り残されていい 明日が見えなくてもかまわない 私とあなたではどちらが痛いんだろう 消したい記憶さえ愛しい 届かないのに 私の声が聞こえないように 耳を塞いだあなたの指を忘れない この手が宙をきる、あなたがいた場所 指先で探る白と黒の弛んだ糸 あなたの声をわすれないように 耳を塞いだ私の声は届かない この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空が埋まらないあなたが終わらない | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | ichigo | | 弱く、少しだけ弱く声を、 出そうとしたけど届かず 強く、貴方よりも強く、 好きだったあの夏の空が遠く 私とあなたではどちらが辛いんだろう 柔らかい記憶だきしめて 戻れないのに あなたの声が強くなってゆく うまく泣けない私をいっそ壊して。 この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空を埋めてよかすれた想いを。 このまま、取り残されていい 明日が見えなくてもかまわない 私とあなたではどちらが痛いんだろう 消したい記憶さえ愛しい 届かないのに 私の声が聞こえないように 耳を塞いだあなたの指を忘れない この手が宙をきる、あなたがいた場所 指先で探る白と黒の弛んだ糸 あなたの声をわすれないように 耳を塞いだ私の声は届かない この手が宙をきる、あなたがいた場所 大きな空が埋まらないあなたが終わらない |
EGOISTIC HEROこっからここまでが正しいって誰かが決めたって 見てろ、偉くも凄くもないと今から証明するから 立てろフラッグを 掲げよう理想と信条を拘ることさ 我儘に決めていくほうがずっと楽しいから 負けないような生き方もあるって? 言ってろ、希望も野望もないって聞こえるぜ 変わっていくのを待つなんて 意味ないよ 変えるんだ 流れを読め最初の一手で決める覚悟で この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 勝ち上がっていく人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 負けるよりはマシだって進めるさ どっから損だって切り捨てようとしたって構わない 行けよ、苦くも辛くもない勝利を舐めてりゃいいだろ かませブラフを 賭けよう情熱も時間も全部 信じることさ 自分で選んだ 根拠なんていらない 求めないようにって言い聞かせて注げない そんなのを愛なんて呼べないだろ この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 無くしていくだけの人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 奪うよりはマシだって笑えるさ スタートの合図を気にしない君を誰かが笑ったって ストップの声が聞こえないその集中力を叱られたっていいさ 飛び込んで掴むんだ 鮮やかなイメージを さあ「ここから世界が始まっていく」って | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | こっからここまでが正しいって誰かが決めたって 見てろ、偉くも凄くもないと今から証明するから 立てろフラッグを 掲げよう理想と信条を拘ることさ 我儘に決めていくほうがずっと楽しいから 負けないような生き方もあるって? 言ってろ、希望も野望もないって聞こえるぜ 変わっていくのを待つなんて 意味ないよ 変えるんだ 流れを読め最初の一手で決める覚悟で この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 勝ち上がっていく人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 負けるよりはマシだって進めるさ どっから損だって切り捨てようとしたって構わない 行けよ、苦くも辛くもない勝利を舐めてりゃいいだろ かませブラフを 賭けよう情熱も時間も全部 信じることさ 自分で選んだ 根拠なんていらない 求めないようにって言い聞かせて注げない そんなのを愛なんて呼べないだろ この轟音にいっそ我を失ってしまえよ 無くしていくだけの人生に 意味なんてあるかわからない? この轟音に我を失ってしまえたら 奪うよりはマシだって笑えるさ スタートの合図を気にしない君を誰かが笑ったって ストップの声が聞こえないその集中力を叱られたっていいさ 飛び込んで掴むんだ 鮮やかなイメージを さあ「ここから世界が始まっていく」って |
ビオトープ歪んだ音の中みつけた 空中に沈む光をあげたいのに 冷たさの途中で目覚めた 悠久の淵の暗闇さがし続け 奏でる爪の削れるおもい 音がきこえる 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 揺るがない間違えない この身体と心だけで 透明に滲みる痛みを、あげる。 優しい嘘のあと泣いたの? 凍えるくらいなら抱かせてほしい 僕の理想を越えた世界で 泣くよ、濡れながら。 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 歪んだ音の中みつけた 空中に沈む光をあげたいのに 冷たさの途中で目覚めた 悠久の淵の暗闇さがし続け 奏でる爪の削れるおもい 音がきこえる 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 揺るがない間違えない この身体と心だけで 透明に滲みる痛みを、あげる。 優しい嘘のあと泣いたの? 凍えるくらいなら抱かせてほしい 僕の理想を越えた世界で 泣くよ、濡れながら。 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 言葉より住処より 大切なものをさがして ただ君を、救えると信じたいから 答えなんてのぞまない この刹那だけをみつめる 降り注ぐ雨のむこう眼差し 拒めない離さない ただ命と希望だけで この世界に君を、つなぎたいの。 |
Ruler君が生涯で一度の 何かを願うとして 聞き入れる余裕は もう世界にはないらしい 深海へ沈むように この言葉は満ちていくのさ その感情はいかほどの値段をしているだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはろくなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい 明日をも知れぬ世界で わかったフリをしている それらしさを取り繕えば 大体は乗り切れるんだろう 信じたいことだけを選んで 信じているのは楽だよね そのリスクはいかほどの 値段をしているだろうか I'm missing ruler 悲しむなら この世界を規定するまでだ my life is only for my happiness 正解はどうせ分からないさ 凡庸な僕の価値観など 君にとっては重要じゃない それでも意味があるならば また明日も会えるといいね 何かに急かされるように 生き急ぐのもいいだろう その毎日の濃度に 値段はつくのだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはロクなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 君が生涯で一度の 何かを願うとして 聞き入れる余裕は もう世界にはないらしい 深海へ沈むように この言葉は満ちていくのさ その感情はいかほどの値段をしているだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはろくなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい 明日をも知れぬ世界で わかったフリをしている それらしさを取り繕えば 大体は乗り切れるんだろう 信じたいことだけを選んで 信じているのは楽だよね そのリスクはいかほどの 値段をしているだろうか I'm missing ruler 悲しむなら この世界を規定するまでだ my life is only for my happiness 正解はどうせ分からないさ 凡庸な僕の価値観など 君にとっては重要じゃない それでも意味があるならば また明日も会えるといいね 何かに急かされるように 生き急ぐのもいいだろう その毎日の濃度に 値段はつくのだろうか I'm Lose Control 赴くままに この権利を行使する権利を my life is only for my happiness 多分間違ってはいないから ここにはロクなものがないな 自由の国には程遠いぜ それでも生きるのならば 昨日よりはマシな明日がいい |
ハンゲツトウゲ君と見上げた月明りの下 約束になんてなんの意味もないと知ってた それでも僕ら交わしてしまった 奏でられるまま歌う人形のように 満たされない欲しがりな君と僕の 最低すぎる契約でそれでも 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 都合いい真実できれいに包んで 抱きしめて「大丈夫」って言わないで 確かなものを零さないように 見つめながら優しく壊されるようだ 誰ぞ抱く虚しさが僕の胸で濡れ糸をひく。 その先を手繰れば 君が居るって願って 絡まり合って叫んで 「雁字搦めだ」って笑うしかないよ。 此処から飛び降りずにどうして変われるかな。 潔く生きるフリして 嘘ばっかりついていくんだ、きっと。 半分の月が差し掛かる峠をこえて 君にどうやって辿り着けばいい?? 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | ichigo | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 君と見上げた月明りの下 約束になんてなんの意味もないと知ってた それでも僕ら交わしてしまった 奏でられるまま歌う人形のように 満たされない欲しがりな君と僕の 最低すぎる契約でそれでも 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 都合いい真実できれいに包んで 抱きしめて「大丈夫」って言わないで 確かなものを零さないように 見つめながら優しく壊されるようだ 誰ぞ抱く虚しさが僕の胸で濡れ糸をひく。 その先を手繰れば 君が居るって願って 絡まり合って叫んで 「雁字搦めだ」って笑うしかないよ。 此処から飛び降りずにどうして変われるかな。 潔く生きるフリして 嘘ばっかりついていくんだ、きっと。 半分の月が差し掛かる峠をこえて 君にどうやって辿り着けばいい?? 好きだと言って笑って 抱きしめあって染まって これ以上なんて到底、掌に余るから愛さないでと 泣いてでも欲しくて 狡さに濡れてもつれ 嘘ばっかりついてるんだ、ずっと。 |
着地点心臓の音が響くほど冷たい君の声に 定まらない距離感ですれ違っては離れて 傍にいるのに、聞こえない 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる 優しい夢の先を選ぶ君の冷静さで 足下をすくうような目眩にただ揺らされ 明け方のまやかし 誤摩化しているの きっと嘘じゃないけれど 本当、わからない 太陽がきて朝がくるたびに君を失う、 悪夢のように。 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる このままいつまででも揺れる夢の中で まだ見ていたいから もう 彼方まで | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 心臓の音が響くほど冷たい君の声に 定まらない距離感ですれ違っては離れて 傍にいるのに、聞こえない 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる 優しい夢の先を選ぶ君の冷静さで 足下をすくうような目眩にただ揺らされ 明け方のまやかし 誤摩化しているの きっと嘘じゃないけれど 本当、わからない 太陽がきて朝がくるたびに君を失う、 悪夢のように。 今日も刹那 夜に添って 二人ボッチに暮れる 近く、遠く、満ちては欠け 夜に待ちくたびれる このままいつまででも揺れる夢の中で まだ見ていたいから もう 彼方まで |
nameless survivor名前のない世界の片隅で 繋がりたい信号を送り続ける 綺麗な海 星空や地平線 誰かとみたい景色はいくつもあるのに 等身大の嘘をついて受け入れながら 残骸に埋もれたまま助けを待つ 応答して そこにいるのが 僕が闘うべき相手でもいいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく 汚い空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして たったひとり誰かを探して 自分の業だと 思えたらラクだろう 諦められないまま傷ついていく どう考えたって人間の数より少ない 幸福を奪い合っていくしかないから 違うカタチで出会えてたらよかったと 引き金をひいて きっと正義なんてないんだろう 言葉にしたら悲しくて 潰えていった幻想を 抱きしめながら歩いていく 渇いた空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして 大切な誰かを探して 奇跡を待ってる 本当の自分を知ってくれるひとを 応答して 声を聞けたら 僕を証明してくれると信じたいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく どこに行けばいいんだろう 誰を探せばいいんだろう 百万回死んでいくより たった一度愛されたいんだ 汚い空気を吸い込んで 泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて 拙い僕らは恋をする たったひとり君に会いたくて | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 名前のない世界の片隅で 繋がりたい信号を送り続ける 綺麗な海 星空や地平線 誰かとみたい景色はいくつもあるのに 等身大の嘘をついて受け入れながら 残骸に埋もれたまま助けを待つ 応答して そこにいるのが 僕が闘うべき相手でもいいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく 汚い空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして たったひとり誰かを探して 自分の業だと 思えたらラクだろう 諦められないまま傷ついていく どう考えたって人間の数より少ない 幸福を奪い合っていくしかないから 違うカタチで出会えてたらよかったと 引き金をひいて きっと正義なんてないんだろう 言葉にしたら悲しくて 潰えていった幻想を 抱きしめながら歩いていく 渇いた空気を吸い込んで 泣いて前も見えなくなって それでも僕らは恋をして 大切な誰かを探して 奇跡を待ってる 本当の自分を知ってくれるひとを 応答して 声を聞けたら 僕を証明してくれると信じたいから どう生き抜いたらいいんだろう 言葉にしたら切なくて 希望のような絶望を 抱きしめながら歩いていく どこに行けばいいんだろう 誰を探せばいいんだろう 百万回死んでいくより たった一度愛されたいんだ 汚い空気を吸い込んで 泣いて泣いて泣いて泣いて泣いて 拙い僕らは恋をする たったひとり君に会いたくて |
暁のカレイドブラッド囚われたのは成層圏の蒼さだ 事の本質は形而上にしか存在しない 絶望の銀色の弾丸(シルバーバレット)その狂気的な楔 疾くただ思うままに在ればそれでいいのさ その焔光のような血を継いで世界を命じた 壊された現実にもはや道理などない “ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ” 走り出した軌跡は止まらない 銀色の空と暁のカレイドブラッド 刻まれた記憶は星と血の邂逅のように 誰かを泣かせる正義に従う気はない 運命が呼ぶほうへ進むのさ 全てを失うのは必要な対価だ その本質は相転移をする魂のようだ 真実の設計思想(アーキテクチャ)その有機的な術理 正確にまた創造的に形作られていく 願いが世界に祈りを成して消えていく 繰り返す現実にもはや摂理などない “つまりはもう私たちの聖戦(喧嘩)でもある” 閃光は限界の先へ 銀色の風と暁の夜空に 全ての記憶は未来へと分岐していく 誰かの為でも悲しみは必要性がない 運命が視界を規定していく きっと見えない場所で人は その存在を賭けて生きているんだ その焔光のような血を継いで世界に命じる 輝きの彩度にもはや上限値などない “ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ” 走り出した奇跡は止まらない 銀色の空と暁のカレイドブラッド 刻まれた記憶は星と血の邂逅のように 誰かを泣かせる正義に従う気はない 運命が呼ぶほうへ進むのさ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田 | 囚われたのは成層圏の蒼さだ 事の本質は形而上にしか存在しない 絶望の銀色の弾丸(シルバーバレット)その狂気的な楔 疾くただ思うままに在ればそれでいいのさ その焔光のような血を継いで世界を命じた 壊された現実にもはや道理などない “ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ” 走り出した軌跡は止まらない 銀色の空と暁のカレイドブラッド 刻まれた記憶は星と血の邂逅のように 誰かを泣かせる正義に従う気はない 運命が呼ぶほうへ進むのさ 全てを失うのは必要な対価だ その本質は相転移をする魂のようだ 真実の設計思想(アーキテクチャ)その有機的な術理 正確にまた創造的に形作られていく 願いが世界に祈りを成して消えていく 繰り返す現実にもはや摂理などない “つまりはもう私たちの聖戦(喧嘩)でもある” 閃光は限界の先へ 銀色の風と暁の夜空に 全ての記憶は未来へと分岐していく 誰かの為でも悲しみは必要性がない 運命が視界を規定していく きっと見えない場所で人は その存在を賭けて生きているんだ その焔光のような血を継いで世界に命じる 輝きの彩度にもはや上限値などない “ここから先はもうただの戦争(喧嘩)なんだぜ” 走り出した奇跡は止まらない 銀色の空と暁のカレイドブラッド 刻まれた記憶は星と血の邂逅のように 誰かを泣かせる正義に従う気はない 運命が呼ぶほうへ進むのさ |
Blood on the EDGEもしもこの世に絶対の正義があるというなら きっと それは気高くそこに在り続けて朽ちるだけさ アンタらの結論がそうだっていうなら 何一つ信じられないね それが現実だと認めるくらいなら 今ここで証明しようぜ 疾る銀の世界を黄金の奇跡で染め 明日を切り開いて進んでいくだけだろう 他人の都合なんて気にしちゃいないが その血が全てを知っているのだから まだ何も始まっていないのさ 何やら壮大な夢があるみたいな風だね けど そんなことを考慮する必要性を感じたりは しない ままならないことがこの世界なら 何一つ従う気はないね それが無謀だと認めるくらいなら 今ここで覚悟をみせよう 相反した感情を抱えて僕らは 明日に抗って生きていくだけだろう 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう話は終わりにしよう 全ての始まりは 誰にも否定させない 許されるのなら すべてを忘れて 明日を待つように 生きていくだけだろう だけど目の前に 救うべきものがあるなら 今ここで一つ 踏みとどまれるのさ 愛した現実と 声のないまなざしと いつかの誓いに 背中を押されて 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう未来はすぐそこにあるのさ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | もしもこの世に絶対の正義があるというなら きっと それは気高くそこに在り続けて朽ちるだけさ アンタらの結論がそうだっていうなら 何一つ信じられないね それが現実だと認めるくらいなら 今ここで証明しようぜ 疾る銀の世界を黄金の奇跡で染め 明日を切り開いて進んでいくだけだろう 他人の都合なんて気にしちゃいないが その血が全てを知っているのだから まだ何も始まっていないのさ 何やら壮大な夢があるみたいな風だね けど そんなことを考慮する必要性を感じたりは しない ままならないことがこの世界なら 何一つ従う気はないね それが無謀だと認めるくらいなら 今ここで覚悟をみせよう 相反した感情を抱えて僕らは 明日に抗って生きていくだけだろう 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう話は終わりにしよう 全ての始まりは 誰にも否定させない 許されるのなら すべてを忘れて 明日を待つように 生きていくだけだろう だけど目の前に 救うべきものがあるなら 今ここで一つ 踏みとどまれるのさ 愛した現実と 声のないまなざしと いつかの誓いに 背中を押されて 人のためだとか信じちゃいないが その血が全てを知っているのだから もう未来はすぐそこにあるのさ |
リプル電流のような 鮮明な映像は 空中に浮かぶ 感情に響いた 迷いそうな 日々の中で 目指す針は 12時を指した 月夜が きらめく 瞬間の中 息づく衝動 ノイズになる 感情を廃して 迷うことは 何もないと 強く強く 感じたから 雨に熱を 奪われても 限りのある脈動 果てるまで 消さないで歩け この手が触れたとして 孤独の先があるだろうか 舞ったままの 反射光は 時を止めた 幻想のように 同じままで いられるのは 意思とあとは 真実だけ 聞こえなくても 届くのかな 無限に感じるほど 確かなものも 消えるならば 今だけでもいいから 世界を全て感じるだけ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 電流のような 鮮明な映像は 空中に浮かぶ 感情に響いた 迷いそうな 日々の中で 目指す針は 12時を指した 月夜が きらめく 瞬間の中 息づく衝動 ノイズになる 感情を廃して 迷うことは 何もないと 強く強く 感じたから 雨に熱を 奪われても 限りのある脈動 果てるまで 消さないで歩け この手が触れたとして 孤独の先があるだろうか 舞ったままの 反射光は 時を止めた 幻想のように 同じままで いられるのは 意思とあとは 真実だけ 聞こえなくても 届くのかな 無限に感じるほど 確かなものも 消えるならば 今だけでもいいから 世界を全て感じるだけ |
zero-sum game終わりがないゲーム 昨今のトレンドなのか やたら多い気がするね 何年経ったって特に成長はしていないようだ みんなそんなもんだろう? いつから僕は 現状の状態に 甘んじていたのか もう何一つだって覚えちゃいないな 僕がもしも幸せならば きっと誰かが泣いてるんだ どこまでいってもこの世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて 省みることなんてないんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ うまくやるコツは やらなくてもいい面倒ごとに 首を突っ込まないでいる事 最小の労力(コスト)で僕は生きていたい 多分無理だけどね 僕がもしも君のために 何かを与えられるとして どこまでいったらこの世に 救いはあるのか? きっとどんな偉大な科学者も 答えることはできないけれど 強いて言うならいつまでも 笑えたらいいさ 皆様が認めている人格者である貴方でも どうせ守りたいのはお仲間だけなんでしょう? 別に否定してるわけじゃない むしろ正しさを感じている このように所詮この世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて だけどまだ生き残っているんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 終わりがないゲーム 昨今のトレンドなのか やたら多い気がするね 何年経ったって特に成長はしていないようだ みんなそんなもんだろう? いつから僕は 現状の状態に 甘んじていたのか もう何一つだって覚えちゃいないな 僕がもしも幸せならば きっと誰かが泣いてるんだ どこまでいってもこの世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて 省みることなんてないんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ うまくやるコツは やらなくてもいい面倒ごとに 首を突っ込まないでいる事 最小の労力(コスト)で僕は生きていたい 多分無理だけどね 僕がもしも君のために 何かを与えられるとして どこまでいったらこの世に 救いはあるのか? きっとどんな偉大な科学者も 答えることはできないけれど 強いて言うならいつまでも 笑えたらいいさ 皆様が認めている人格者である貴方でも どうせ守りたいのはお仲間だけなんでしょう? 別に否定してるわけじゃない むしろ正しさを感じている このように所詮この世は zero-sumでしかない 勝者の陰には敗者がいて だけどまだ生き残っているんだ 擦り切れるまで戦って 笑えたらいいさ |
Reboot : RAVEN夜に紛れたカラスの行き先は誰も知らない hello, sleepwakers 代償行為は尊厳を奪っていった 無為に生きた後悔なんて 今は言うべき事じゃない ここに立っていられるのは もはや僕一人だけなんだ “冬の静寂”が終わる 時にまた 出会えたら 全てを知りたいんだ いつも いつだってたった一つ 真実の形を見せたいんだ それだけがきっと (truth falls on you) 感情が疾るように この現実は覆らないさ 僕らの明日に向かって because I just believe that only“crow's eyes” reveal lies and“LIES” オーバードライブする感性 ドロップした意識の行き先が 再起動した僕の生き方と 接合されストレイライトになった 少しでも純粋で ありたいなんて夢物語さ 大体は自然なほうがより残酷だったから 削り出していくんだよ いつか この生命が尽きそうな 時に幸福でいる為ならば なんだって僕はきっと (truth falls on you) 感情が発露して 君だけしか見えなくなったなら きっとその為の人生だったのだろう もしも誰も許さなくたって 僕だけは信じていたいんだ それだけしか出来ないけど 常識なんて通常は幸運程度しか信用できない だから勇気が必要だ いつもいつだってたった一つ 真実の形が見えてきたんだ それだってきっと (truth falls on you) 感情が疾るように この現実は覆らないさ だから今ここまで来たんだ Tell me why“reboot : raven”you hide in the darkness because I believe that only“crow's eyes”reveal lies and“LIES” | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | カヨコ | | 夜に紛れたカラスの行き先は誰も知らない hello, sleepwakers 代償行為は尊厳を奪っていった 無為に生きた後悔なんて 今は言うべき事じゃない ここに立っていられるのは もはや僕一人だけなんだ “冬の静寂”が終わる 時にまた 出会えたら 全てを知りたいんだ いつも いつだってたった一つ 真実の形を見せたいんだ それだけがきっと (truth falls on you) 感情が疾るように この現実は覆らないさ 僕らの明日に向かって because I just believe that only“crow's eyes” reveal lies and“LIES” オーバードライブする感性 ドロップした意識の行き先が 再起動した僕の生き方と 接合されストレイライトになった 少しでも純粋で ありたいなんて夢物語さ 大体は自然なほうがより残酷だったから 削り出していくんだよ いつか この生命が尽きそうな 時に幸福でいる為ならば なんだって僕はきっと (truth falls on you) 感情が発露して 君だけしか見えなくなったなら きっとその為の人生だったのだろう もしも誰も許さなくたって 僕だけは信じていたいんだ それだけしか出来ないけど 常識なんて通常は幸運程度しか信用できない だから勇気が必要だ いつもいつだってたった一つ 真実の形が見えてきたんだ それだってきっと (truth falls on you) 感情が疾るように この現実は覆らないさ だから今ここまで来たんだ Tell me why“reboot : raven”you hide in the darkness because I believe that only“crow's eyes”reveal lies and“LIES” |
Blood and EmotionsAll right, like a the regrets someday have a meaning To create a future もう 迷わないさ According to feeling The way to the future 色あせた見慣れた過去と 傷ついた心 冷たい雨のように 理屈では分かっているのに 動けない事なんてあったっていいだろう 本当に欲しいものだけは手に入らないんだって分かってしまったから せめて少しでもマシな人生と手の届く範囲の幸福 僅かばかりの願いを With the blood and emotions that lived in this heart 足掻き続けるのさ 銀の風が この身を焦がして ただ前の方へと より良い未来を 掴み取るために それが何時か意味を成すように そしてきっと 許せない結末を 受け入れる事は できやしないんだ これからもずっと だから今も 立ち上がるんだ 人生に後悔は一つも 作りたくはないと 考えているだろう 一度も失敗しない生き方 それを生きているとは 言えないんじゃないかな All in a moment that my felt only once 抱えていくのさ 金色の雨が その身に宿って ただ焼き尽くした より良い未来を 抉り取るように それは何時かに繋がっていくから そしてきっと 許されるために 犠牲を払うのは 悲しいことだと 考えてしまうから だから今も 夢を見るんだ 君の憂鬱は 理解できるものじゃない けれど分かっている事だってあるんだ だからいつでも信じることだけなら 難しいことは何一つないんだ With the blood and emotions that lived in this heart 足掻き続けるのさ 銀の風が この身を焦がして ただ前の方へと より良い未来を 掴み取るために それが何時か意味を成すように そしてきっと 許せない結末を 受け入れる事は できやしないんだ これからもずっと だから今も 立ち上がるんだ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | All right, like a the regrets someday have a meaning To create a future もう 迷わないさ According to feeling The way to the future 色あせた見慣れた過去と 傷ついた心 冷たい雨のように 理屈では分かっているのに 動けない事なんてあったっていいだろう 本当に欲しいものだけは手に入らないんだって分かってしまったから せめて少しでもマシな人生と手の届く範囲の幸福 僅かばかりの願いを With the blood and emotions that lived in this heart 足掻き続けるのさ 銀の風が この身を焦がして ただ前の方へと より良い未来を 掴み取るために それが何時か意味を成すように そしてきっと 許せない結末を 受け入れる事は できやしないんだ これからもずっと だから今も 立ち上がるんだ 人生に後悔は一つも 作りたくはないと 考えているだろう 一度も失敗しない生き方 それを生きているとは 言えないんじゃないかな All in a moment that my felt only once 抱えていくのさ 金色の雨が その身に宿って ただ焼き尽くした より良い未来を 抉り取るように それは何時かに繋がっていくから そしてきっと 許されるために 犠牲を払うのは 悲しいことだと 考えてしまうから だから今も 夢を見るんだ 君の憂鬱は 理解できるものじゃない けれど分かっている事だってあるんだ だからいつでも信じることだけなら 難しいことは何一つないんだ With the blood and emotions that lived in this heart 足掻き続けるのさ 銀の風が この身を焦がして ただ前の方へと より良い未来を 掴み取るために それが何時か意味を成すように そしてきっと 許せない結末を 受け入れる事は できやしないんだ これからもずっと だから今も 立ち上がるんだ |
count 4ひと息で沈んでいく夜 高速で縮んでいく距離 言い訳に充分な時間だ 動して加速していく鼓動 逆さまになって 空を見下ろして 月を蹴った君に寄り添って これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 1秒遅れの通信みたいに 違和感だらけの正解だ 踏み込むだけ触れる針の上、バランスとったら それ以上ない線までもっていって 確かめるように握った手の温度 壊さないように力を込めて つまらなかった日常をシネマチックにした数秒の きっとずっと奥の方 見たことのない。 また逆になって 惑星を見下ろして 君を抱いてそのままダイブして これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ひと息で沈んでいく夜 高速で縮んでいく距離 言い訳に充分な時間だ 動して加速していく鼓動 逆さまになって 空を見下ろして 月を蹴った君に寄り添って これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 1秒遅れの通信みたいに 違和感だらけの正解だ 踏み込むだけ触れる針の上、バランスとったら それ以上ない線までもっていって 確かめるように握った手の温度 壊さないように力を込めて つまらなかった日常をシネマチックにした数秒の きっとずっと奥の方 見たことのない。 また逆になって 惑星を見下ろして 君を抱いてそのままダイブして これ以上ない線まで越えていって 駈け出す君を追いかけて残響 答え合わせするように揺れる感情 色あせていた世界をドラマチックにした瞬間の もっとずっと先の方 知らなかった。 |
circus訳もなくかなしいこと 全部僕のせいにしていいよ 泣いて僕で拭いてさ丸めて捨てちゃってさ くしゃくしゃになったまま 歌でもうたってるよ 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君は見つけないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ 答えなんて望まないから いつも君の好きにしていいよ ロープのうえ上手にバランスをとって 誰かに渡っていく爪先をみて 君は辿り着かないだろう 僕以外のヤツに 世界中を見渡して 絶望したらいいさ 物語に必要な美しい犠牲 3回転半で落ちていく君への歓声さ 愛すも愛されるもタイミング次第だってさ すれ違うばかりの喜劇めいた悲劇 紳士淑女のみなさん オアツマリアリガト ご機嫌いかがですか ここから本番です 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君が見つけることはないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 訳もなくかなしいこと 全部僕のせいにしていいよ 泣いて僕で拭いてさ丸めて捨てちゃってさ くしゃくしゃになったまま 歌でもうたってるよ 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君は見つけないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ 答えなんて望まないから いつも君の好きにしていいよ ロープのうえ上手にバランスをとって 誰かに渡っていく爪先をみて 君は辿り着かないだろう 僕以外のヤツに 世界中を見渡して 絶望したらいいさ 物語に必要な美しい犠牲 3回転半で落ちていく君への歓声さ 愛すも愛されるもタイミング次第だってさ すれ違うばかりの喜劇めいた悲劇 紳士淑女のみなさん オアツマリアリガト ご機嫌いかがですか ここから本番です 空中で上手に僕の手を離し 誰かに渡っていく指先をみて 君が見つけることはないだろう 僕以上のヤツを 探しても、もう二度と会えないと思うよ 誰かを愛しても 手を離さないでいて 宙を揺れるぼくらに拍手喝采さ |
シリウス惰性で生きているなら 諦めて良いだろう それでもどうか この夜は 奪われたくはないんだ 閉ざされた心を癒すように月が照らす 冷たい刃だけを宿したまま I'm just losing myself 探しているんだ 全てを失った この星のように いつだって 正しいわけじゃない 今この時だけ後悔なんてしないさ たった一つだけ 願うように闇に溶けていく STORYWRITERみたいに この手で描きたいんだ 光射して未来裂いて 声が光年の先へ タップダンスのような音がこの夜を刻んで 見えない影が今ここだけ意味を語るのさ 'cause I'm feeling myself 分かっているんだ 全てを掴んだ あの星のように いつだって 震えてるわけじゃない 今この時だけ立ち向かってやるさ たった一つだけ 忘れないように眠るのさ 覚えているんだ 何が大切なんて 遠い昔の 記憶を読んで I'm just losing myself 探していたんだ 全てを失った この世界のように いつだって 正しいわけじゃない 今この時だけ後悔なんてしないさ たった一つだけ 願うようにまた今日も歩いていく | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 惰性で生きているなら 諦めて良いだろう それでもどうか この夜は 奪われたくはないんだ 閉ざされた心を癒すように月が照らす 冷たい刃だけを宿したまま I'm just losing myself 探しているんだ 全てを失った この星のように いつだって 正しいわけじゃない 今この時だけ後悔なんてしないさ たった一つだけ 願うように闇に溶けていく STORYWRITERみたいに この手で描きたいんだ 光射して未来裂いて 声が光年の先へ タップダンスのような音がこの夜を刻んで 見えない影が今ここだけ意味を語るのさ 'cause I'm feeling myself 分かっているんだ 全てを掴んだ あの星のように いつだって 震えてるわけじゃない 今この時だけ立ち向かってやるさ たった一つだけ 忘れないように眠るのさ 覚えているんだ 何が大切なんて 遠い昔の 記憶を読んで I'm just losing myself 探していたんだ 全てを失った この世界のように いつだって 正しいわけじゃない 今この時だけ後悔なんてしないさ たった一つだけ 願うようにまた今日も歩いていく |
over planet厭きもせずに見上げる海の底から 視界は全て吐息のように白く崩れ落ちる 完全な宇宙のなかに 目の前ひろがる瞬間に酔って 静けさをうけいれたら 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 軋む指先でなぞる砂の那由多と 境界線のむこう果敢なく青い惑星が見える 名前なんて意味ないから 雑踏に迷って 砂漠に立っても 同じように、空に手を伸ばす 君が居なくって 泣かないかわりに 真昼の月が照らす。 僕らはいつも選んでばかり 生態系の頂点にいるつもりで いつだって恐れ知恵を求め 優しくされたいだけなのに 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 | 岸田教団&THE明星ロケッツ | ichigo | 岸田 | | 厭きもせずに見上げる海の底から 視界は全て吐息のように白く崩れ落ちる 完全な宇宙のなかに 目の前ひろがる瞬間に酔って 静けさをうけいれたら 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 軋む指先でなぞる砂の那由多と 境界線のむこう果敢なく青い惑星が見える 名前なんて意味ないから 雑踏に迷って 砂漠に立っても 同じように、空に手を伸ばす 君が居なくって 泣かないかわりに 真昼の月が照らす。 僕らはいつも選んでばかり 生態系の頂点にいるつもりで いつだって恐れ知恵を求め 優しくされたいだけなのに 昨日を、蹴って 明日へ向かうって 今みえない、空に目を凝らす 君が好きだって 伝えないかわりに 真昼の月をさがす。 |
all-around終わりゆく 物語で 鳴り響く 存在感の収束 強引な言葉の先 指し示す 未来の形 動かない 絶対性と 強すぎた 光の果て 概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの? 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから 可能性の 行く末だけで 現実性を語れないように ロジカルな 精神性の先が 正解とは限らないから 動き出す 本当のことが ただの終わり だったとしても 終点の連鎖 結末の揺らぎ 0と1の 中間に 刺さった感情の中 わずかにある 昨日を置き去りにしたら もう止まらないで 前に進む だけしか ないから 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 終わりゆく 物語で 鳴り響く 存在感の収束 強引な言葉の先 指し示す 未来の形 動かない 絶対性と 強すぎた 光の果て 概念の執念 哲学の終末 何を求め 探すの? 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから 可能性の 行く末だけで 現実性を語れないように ロジカルな 精神性の先が 正解とは限らないから 動き出す 本当のことが ただの終わり だったとしても 終点の連鎖 結末の揺らぎ 0と1の 中間に 刺さった感情の中 わずかにある 昨日を置き去りにしたら もう止まらないで 前に進む だけしか ないから 張り裂けるほどの 赤い夢だけ 願いを乗せて走りだす 最後まで笑う 事だけでしか 許さないでいいから |
ドロップ何かを探して 早足で歩いて 誰かが言ってた 死ぬように生きたくはない ほら もういい 何を感じるかだけで 世界の中心まで 届く愛の言葉なんて 一つもありはしなかったけれど 今ここにある存在を ただ空間に放り上げて 歩くだけなら僕らだって 出来るから 都合がいいことだけ 聞かせればいいから なんて もう 嘘など 誰もいらないはずさ 自分のことはいつだって 自分が一番知らない 感情を映す鏡は ないから だから僕らは間違って 何かを信じたくなっていく 答えてくれる人は誰も いないのに 空虚な言葉に 意味があったなら 時間と時間を繋いで ドロップアウトしていく僕の全てが 1つでも伝えられたら 十分で 最後の最後にあった 純粋な願いだけで 歩いていける気がしたから それでいい | 岸田教団&THE明星ロケッツ | 岸田 | 岸田 | | 何かを探して 早足で歩いて 誰かが言ってた 死ぬように生きたくはない ほら もういい 何を感じるかだけで 世界の中心まで 届く愛の言葉なんて 一つもありはしなかったけれど 今ここにある存在を ただ空間に放り上げて 歩くだけなら僕らだって 出来るから 都合がいいことだけ 聞かせればいいから なんて もう 嘘など 誰もいらないはずさ 自分のことはいつだって 自分が一番知らない 感情を映す鏡は ないから だから僕らは間違って 何かを信じたくなっていく 答えてくれる人は誰も いないのに 空虚な言葉に 意味があったなら 時間と時間を繋いで ドロップアウトしていく僕の全てが 1つでも伝えられたら 十分で 最後の最後にあった 純粋な願いだけで 歩いていける気がしたから それでいい |