トゥインクルにおける[x]の現象Study | Study | くまのきよみ | 菊地創(eufonius) | 菊地創 | たとえば星の見えない夜なら ため息は 正解ですか? 寝静まった世界で ひとりぼっち 孤独な現象 すべては [x] のせいかもね… 焦燥してTeach me ね、はかどらないわ! トゥインクルお願い 胸の空欄に「好きです」って書けば もう消せない あふれる感情 この問いは解けない 学校で見せる わたしじゃなくて また違うわたしがいるの 君が褒めてくれると 嬉しいけど こじれた現象 すべてを [x] のせいにして… 衝動的 Goodbye ね、はかどらないわ! トゥインクル助けて ゴメンネって うまく言えずに凹んだ だって笑顔 甘えてしまうよ 答を探せない 最初の星を 遠くに見つけた 「誰か」の「なにか」になってみたくなる まだ今は 恋に劣等星 いつか解き明かすの [x] のすべてを |
Twinkle star名塚佳織 | 名塚佳織 | 椎名可憐 | 菊池創 | 菊地創 | カシオペアにオリオン あの夜と同じように きらめいてる 神々の伝説を きかせてくれる日が また来ますように 月が青く燃えて 闇になる日が来たって この想いだけは 変わらないから Twinkle star あの星に祈る ずっとずっと そばにいさせてくださいと Twinkle Twinkle star どんなことが起きても あなただけをそっと みつめています 星座盤をなぞった その笑顔 冬の空 映すようで みつめられるその度 どきどきしてたこと 知ってましたか もし命尽きても また巡りあえるように あなたが私に 気づくように Twinkle star あの星に祈る そしてまた そばで生きてゆけますように Twinkle Twinkle star 手を離さないでいて あなただけをずっと 信じています You're my precious star ささやきは 秘密 独り占めしたい日もあるの ほんとうは Twinkle Twinkle star どんなことが起きても あなただけをそっと みつめています あなただけをずっと 愛しています |
遠い夏空eufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 太陽の足音 雲間をすり抜ける 二人を遮る日射しが こんなに眩しい 一秒前までの たくさんの気持ちも 繰り返す風が運んで また同じ朝が来る 追いかければ 追いかける程遠く 涙を連れて遥か いつか 透き通る小さな指先に 触れられたら 君が解るかな 見た事もない様な あの空の青さに ふと眩量 そして瞳を閉じ 夏の色に溶けてゆく 追いかければ 追いかける程遠く 言葉も声にならない いつか 無くした時間が もう一度流れたなら 君に届くかな 通り雨上がった後 水溜りが映す世界 逆さまの心の裏で 思い出が虹になる 夢の様に 追いかければ 追いかける程遠く 涙を連れて遥か いつか 真夏の優しい瞬きが 懐かしさに 変わる日が来たら 君に伝えたい |
涙の記憶eufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 寒空の下 見慣れた町並み 揺れた影を追いかける 迷った時はちょっぴり 立ち止まってもいい 深呼吸を一つしてみよう ねぇ 失う事は傷つく事じゃない そうだよね? 一緒に解った事 大切にしよう 流れる涙 光の中 俯かない横顔は こんなにも綺麗だから この気持ちを忘れず行こう 輝くたくさんの日々に 心が震えているよ ねぇ 伝えたい想いは 言葉にしなきゃ届かない 一緒に感じた事 大切にしよう こぼれた涙 光になる かけがえのないものを こんなにも手にしたから それぞれの道でも行こう 眩しく透き通る日々に 心が震えているよ |
near and fareufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | 深い深い海の底で 光をずっと探すように 心が時々彷徨ってしまう 空へ向かう涙たちは 何も教えてくれなくて どうして、誰より近くにいる それなのに あなたの瞳に 何が映ってるの? 言葉にならない 想いを抱えて眠った 広い広い空の下で 冬の空気が流れ行く このまま私も 一緒に行けたら 自分勝手な願いばかり 身体を抜けて回り出す どうして、それでも 何一つ届かない 小さな思い出 覚えていて いつまでも あなたの瞳に 私を映して ずっと待っている 二人が向き合う時まで |
ノクターンeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 夢の合間に思い出を浮かべ 寒い窓辺で今日も月を見てる かざした指先に星が降った 白い息を吐いて少し肩を震わす 心の中が晴れ渡ってくように 君が隣に居てくれた時には 同じ風景でも違って見えた 胸の奥には閉じ込めた日々が そんな自分を今日も月が見てる かざした指先に風が舞った 静けさが今でも部屋の空気に溶ける 遠い空から光が射すように 君が隣に居てくれた時には 悲しい事全部忘れられた 君の輪郭、確かな感触を 細い希望で今も手繰り寄せる 揺らいだ視界には笑う君が… |
はじめてeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | くだらない言い訳や 想いなんかで 出来た身体と そんな気がしていた どこまでも絡み付く焦燥 それでも この世界はまだ綺麗だと 笑ったり泣いたりしたら 近付くかな まっすぐなまなざしが輝く 毎日で 誰かと誰かの間にある 空気のような感情さえ 消し去る 1人でも傷付くって知ってる それでも この世界はまだ綺麗だと 出逢うこと はじめてのこと 何もかも 小さくても たくさんの光を浴びながら 笑ったり泣いたりしたら 近付くかな まっすぐなまなざしが輝く 毎日で |
ハダカの☆楽園平尾勇気 | 平尾勇気 | 平尾勇気 | 平尾勇気 | 菊地創 | 夏の楽園は恋の色 もう誰も止められない もう少しこのままで居ようね、と 君はいつまでも海を見ていた 海岸を左に見れば 白い灯台が夕陽を呼んでる 波音が少しずつ 僕達を包んでく 砂の香り漂って 未来まで… 夏の楽園は恋の色 さあほら踊りだす 感じるままに濡れてゆく もう誰も止められない 肩先の砂を払って そしてくちづけた一瞬の誘惑 永遠に抱きしめられ 泣けるほど輝いて その汗が光ったら 疼きだす… 夏の楽園は君の色 さあほら踊りだす 感じるままに揺れていく もう誰も止められない エメラルドのざわめきが 真紅のルビーに変る時 君の心が透けてゆく それなのにミステリー 夏の楽園は恋の色 さあほら踊りだす 感じるままに濡れてゆく 情熱が奏でるまま 夏の楽園は君の色 さあほら 感じるままに濡れてゆく もう誰も きっと何時までも変わらない 君はもう疼いてる きっと何時までもこのままで 君を誰も止められない |
初恋のまま…御門まりや(浅野真澄) | 御門まりや(浅野真澄) | 有森聡美 | 菊地創 | 菊地創 | 遠くて近い二人の距離 この胸はずっと恋する… 乙女心は複雑で すぐに告白出来ないの いつも一緒に 過ごす時間の中で 私の想い ブランコみたい揺れる 知って欲しいの… でも秘密にしたいのは 誰より近く ふざけ合えるから 切なくて 女の子になる 違う私に 気づいて欲しいけど 遠くて近い二人の距離 甘くてちょっとすっぱい 初恋の味、このままで ずっとあなたといられたら ライバルばかり 焦っちゃう日もあるけど 恋人以上 わかり合いたいの でもぎゅっと 抱き締められたら ハートの涙 こぼれちゃうほど スキ 遠くて近い二人の距離 近づけばきっと消えちゃう 宝物が二人にある ずっとあなたと守りたい 遠くて近い二人の距離 この胸はずっと恋する… 乙女心は複雑で すぐに告白出来ないの 遠くて近い二人の距離 甘くてちょっとすっぱい 初恋の味、このままで ずっとあなたといられたら |
バランスeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 雫、この白い手の中に 君の呼吸が溶けて 彼方、グレーの空からは すぐに優しい雨が 響く 響くよ あの雲へ たくさんの影を落として 君を連れ去る蜃気楼が 闇の奥まで消えても 僕は何時でもこのバランスを 守って生きて行く 祈、この心音に乗せて まだ見ぬ誰かに捧ぐ 詞、君には届かない きっと脆くて それは いつか気付くよ 何もかも どの夢も全部壊して 君の傷跡抱えたまま 胸の奥まで透かして 僕は今でもこのバランスを 守って生きている 光に飛び込みそうになる 意識が 果てなく 君を連れ去る蜃気楼が 闇の奥まで消えても 僕は何時でもこのバランスを 守って生きて行く 守って生きているから |
パトリeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 遠回りした 大好きな景色を もう少しだけ眺めていたくて 風の音が止むのを感じたり 星のきらめきに届きそうだったり 待ってくれてる人達がいる 「おかえり」がほら 包んでくれるよ ここだけが帰る場所だから 窓を開けた 穏やかな空気に もう少しだけ 触っていたくて 夕焼け色が肩に落ちて来たり 樹々の木漏れ日に懐かしくなったり 笑顔をくれる人達がいる 「おかえり」をほら 言いたくなったよ この町が輝いてるから 笑顔になれる 心から今 「おかえり」がほら こんなに愛しい ここだけが帰る場所だから |
パラダイムeufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | ココロの隙間をちょっと横切って 瞬きのスピードで重なれば 通り過ぎる日々がぎゅっと手を握る 立ち止まってる強がりに合図して 見つめると伝わって行くなら マボロシも消えるよね すぐに 不意にコネクト 世界が変わる ビー玉越しに覗いたら 今よりもっと 輝く景色 何がそこで見える? 揺れてコネクト また違う空 飛び出す時間は虹の色 気付いたんだよ 始まりの音 逃さないで聞いて 僕達が選んだ未来 繋ぐよ ココロの隙間をちょっと埋めてみて 新しい明日がやって来るなら いつも通り真っ直ぐ歩かないで 全速力 逆へ行くのもいいね 伸ばす手に伝わって行くから 本当の笑顔見せて すぐに 不意にコネクト 世界が廻る カケラになった不可思議へ 戸惑いながら近付いて行く 誰がそこで見える? 揺れてコネクト 軽やかな空 飛び込む勇気をあげるよ 微かに響く始まりの音 逃さないで聞いて 過去も未来も全部 繋いで どんな形? ココロの入れ物って 簡単に出て行っちゃうのかな 確かめよう 僕達の真実 開かれたドアにひたすら向かうだけ きっとコネクト 視界が晴れる 宇宙の先を見つけたみたい いつかコネクト まだ足りないね 誰かの気持ち 知って行くなら 不意にコネクト 世界が変わる ビー玉越しに覗いたら 今よりもっと 輝く景色 何がそこで見える? 揺れてコネクト また違う空 飛び出す時間は虹の色 気付いたんだよ 始まりの音 逃さないで聞いて 無駄な事でも全部 まとめて光にして 僕達で選んだ未来 繋ぐよ |
Punctuation!松隆奈々子(花澤香菜) | 松隆奈々子(花澤香菜) | 三重野瞳 | 菊地創 | 菊地創 | YesかNoで言えば 断然No○(ノーマル)側 アリかナシかと問えば 梨に蟻は群がる ライクよりストライク 押されればハイ!な気持ち あ…ぬるま湯につかりたいくせに いいよこっちの水は甘い…おいで 胸の衝動の名は愛 I LOVE LOVE LOVE…略して『あいぶ』 好き間で揺れちゃうのよ ブラブラブラ…じゃぁ、とめてちょうだい あぶあぶあぶあぶ…なくないから 喜劇か悲劇かなら過激な刺激だらけ 不真面目から真面目へ始めましょうここから 大胆にメタモルで メモったる!恋の記憶 やん …トキメキ メッキ剥がされたら 本当の自分丸裸だね 実現したいの YOU LOVE LOVE LOVE ME…両思い 好きと大好きはホラ にやにやにやにや…ニアミスよ クラクラクラクラ…しちゃいマックス あ…イッたりキたり恥ずかしいな 手前はみそかうそか舐めてみて あっ…そこはっ… ダメ! 聞きたいのは I LOVE LOVE LOVE…略して『あいぶ』 ワガママ言ってもいい? ほげほげほげほげ…Forget ME!やだ そばそばそばそば 側にいたい あぶあぶあぶあぶ…なくないよね |
光のフィルメント高垣彩陽 | 高垣彩陽 | riya | 菊地創 | 菊地創 | 忘れてたあの日の面影が 空の向こう 微かに 心なら繋がっていたはず 震えた瞳は応えずに どんなに信じても どんなに伝えたくても この声は届かない 光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから 記憶のセグメント 今 絡まる運命の糸解き 強くなりたい また出逢えたら もっと守れるように 君を 解き放つたくさんの願いが 空の向こう 広がる 心まで重なっていたはず 震えた瞳が遠くなる どんなに失っても どんなに通り過ぎても 何度でも探すから 果てなきフィルメント 闇を切り裂く程の力 手の中に掴んで 二人のセグメント もう誰かを傷付けたりせずに 生きて行きたい 前よりも真っ直ぐに 見つめたいから 君を もう一度 呼び合って 光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから 二人のセグメント 今 どんな痛みも越えて行けば 強くなれる また出逢えたら もっと守れるように 君を 守りたいから 君を |
光のフィルメント戸松遥 | 戸松遥 | riya | 菊地創 | 菊地創 | 忘れてたあの日の面影が 空の向こう 微かに 心なら繋がっていたはず 震えた瞳は応えずに どんなに信じても どんなに伝えたくても この声は届かない 光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから 記憶のセグメント 今 絡まる運命の糸解き 強くなりたい また出逢えたら もっと守れるように 君を 解き放つたくさんの願いが 空の向こう 広がる 心まで重なっていたはず 震えた瞳が遠くなる どんなに失っても どんなに通り過ぎても 何度でも探すから 果てなきフィルメント 闇を切り裂く程の力 手の中に掴んで 二人のセグメント もう誰かを傷付けたりせずに 生きて行きたい 前よりも真っ直ぐに 見つめたいから 君を もう一度 呼び合って 光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから 二人のセグメント 今 どんな痛みも越えて行けば 強くなれる また出逢えたら もっと守れるように 君を 守りたいから 君を |
比翼の羽根eufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 遠ざかる雲の合間 降り注ぐ輝きは誰を照らす? 夏の日の影を連れて飛び立つ 想いはまだここに 残った痛みはいつか 消えて行くから もう何も迷わない 青空を越えて 昨日よりももっと近付けたら 少しでいいの 微笑んで 風に乗って この心がずっと自由なまま 同じ空の下 触れ合えるのなら どこまでもまっすぐな気持ちで いつまでも続いてく光で 全てを包みたいから 見上げてる雲の白に 透明な輝きは何を映す? 懐かしい夢を連れて羽ばたく 憧れを手にして 過ごした季節はいつも 側にあるから もう涙はいらない 青空に溶けて 優しいままその名前呼べたら 少しでいいの 振り向いて 風の中で この心が望んでいる場所を 広い空の下 見付けられたなら 誰よりも新しい気持ちで 何よりも柔らかい光で 全てを届けたいから 雫のように心を揺らす 微かな思い出 それだけ持って 止まらずに向かうよ このまま青空を越えて 昨日よりももっと近付けたら 少しでいいの 微笑んで 風に乗って この心がずっと自由なまま 同じ空の下 触れ合えるのなら どこまでもまっすぐな気持ちで いつまでも続いてく光で 全てを包みたいから |
phosphoruseufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | 繋いだ旋律 抱き締めた誓い 世界の果てへ響いて 遠い昔の孤独に 魂に 降り注いだ 何度でも守りに行こう その奇跡が聴こえたら 暗闇さえも消してしまう声 ずっと探してた声が この身体を駆け抜ける 繋いだ旋律 抱き締めた誓い 世界の果てへ響いて 全ての未来を 君だけの為に 誰も知らない強さを連れて 二人 進み続けて 一筋の光のように 微かでも光っていて 何度でも立ち上がるから その奇跡が聴こえたら 何処までも舞い上がれそうな声 心 呼び醒ます声が この身体を駆け抜ける 揺らいだ旋律 失わない誓い 世界の果てを目指して 全ての力を 君だけの為に 胸に秘めた願いはいつか 君の盾になるから 大事な想いは きっとここにある いつでも輝きがら 手にした自由で 解き放てるなら 過去も現在(いま)も恐れないから 繋いだ旋律 抱き締めた誓い 世界の果てを照らして 信じた未来を 君だけの為に どんな時間(とき)も永遠を越えて 二人 進み続ける |
future indicationseufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | 曇った空間 平行線延びてる 溶け出す輪郭の先 揺らいで 側にいるんだ 偶然を飛び越え 冷めてゆく憂鬱を捨てて 今少しだけ見えた未来 向かって行く場所は 自分しか知らない 深い闇を抜けるように どんな時も もがき続けたら 目指した景色が いつか広がってるから この目の前に 空にかざした僕達の心は 果てしなく透明だと思ってた 胸の奥底 漂ってる感情 どこにも行くあてのないまま 今少しだけ見えた未来 後悔しないよ 顔を上げて行こう 深い闇に気付けないで 自由さえも知らなかった朝 一瞬の夢が光を連れて来るよ この手の中に 目覚めたばかりの日々を 掴んで |
Flugel真壁一騎(石井真) | 真壁一騎(石井真) | 椎名可憐 | 菊地創 | 菊地創 | 風を受けて 見下ろした場所に また 見慣れた景色が映る そして 遥か点に見えるのは 少し前の小さな自分 戸惑いも嘆きも弱さも 全部捨てた やっとわかったんだ 引き裂かれた翼で 舞い上がる空は 悲しいほど蒼くて 高い無限 欲望の翼から この手で守りたい 涙はもう いらないさ 固く握る 拳の中には もう 選んだ答えがあるさ 逃避じゃなく 傍観でもなく 挑むこと それだけでいいさ 幾重もの その重い鎖 背負うならば ひとりじゃなくていい いま目覚めた翼で 舞い上がる空は 迷いも汚れもない サンクチュアリ 絶望の螺旋から この手で救いたい どんな傷も 負わせない 大切なものを 守りたい 命満ちる 愛するすべてを よみがえった翼で 舞い上がる空は 痛みも恐れもない サンクチュアリ 欲望の翼から この手で守りたい 涙はもう いらないさ Never cry Never cry … |
プリズム・サインeufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | 立ち止まったりせずに ずっと進んでいくから 君がそうだったように 空を見上げて 胸の奥を揺らした感覚は まだ消えない すれ違ってた日々が 君を映すよ 明日の天気予報が 雪晴れを告げてる あの日のように 君がね 世界のどこかで 無邪気な顔してる 光も笑ってる ほら 誰より綺麗な涙を 流す君になれたね 鮮やかな時間が待ってる 白に染まった景色 何気ない毎日も 夢を忘れた過去も 全部輝やかせてくれたね 今 何をしてるかな? 何を想ってるかな? この小さな心で 想像するよ 海から吹く風を受け 思わず振り返る あの日のように 君がね 気付けば側で 無邪気な顔してた 光も踊ってた ねぇ 誰より綺麗な涙が 似合う君に会えたね いつまでも胸に刻むよ 反射した壁の向こう 君がね 世界のどこかで 無邪気な顔してる 光が伝えてる ほら あんなに大きな空へ 飛べる君になれたね 鮮やかな時間が待ってる |
Precious note風町陽歌(早見沙織) | 風町陽歌(早見沙織) | riya(eufonius) | 菊地創(eufonius) | 菊地創 | シズク ヒカリ 溶け出す世界で だんだん目覚める気持ち 今 たった一秒の夢を信じてるの 誰よりも強くて違うんだって 甘いクリームより もっといいこと この目で確かめてみよう 開かれた空 全部あずけてしまえば スタッカートで弾け出す ここから続く 私の世界で そのメロディーを高く掲げよう シズク ヒカリ 溶けてクレッシェンド だんだん目覚める気持ち 今 動き出すよ! 何てことない毎日 探してるの そこから広がって巡るんだって 甘いクリームにも 降り注ぐ 雨の行方を捕まえて 頷いた空 瞬間 感じられた あのひらめきを この手にも ここからずっと 私の世界が そのメロディーを繋いでゆけたら シズク ヒカリ 満ちあふれるように だんだんきっと近付いてる 笑顔を連れて レガートの風 遠く遠くまで 和音のように重ねてゆきたい ここから続く 私の世界で そのメロディーを高く掲げよう シズク ヒカリ 溶けてクレッシェンド だんだん目覚める気持ち 今 動き出すよ! 辿り着ける きっと |
プレティオラeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 星が少し残る そんな朝に一人 振り返る 道の途中 微かな面影 まだ名前さえ 知らなかった遠い日 君がくれたもの 優しさなら 胸の中に 小さな願い事 見付けてまた結んでゆこう 月がそっと笑う そんな夜に一人 振り返る 道の途中 思い出す言葉 ただ孤独だと 感じていた遠い日 君はいつだって 震える手に気付いていた 小さな声だけど “ありがとう”心から言うよ 小さな願い事 見付けてまた結んでゆこう 君に届けよう |
部屋の窓から見る花火渕上舞 | 渕上舞 | 渕上舞 | 菊地創 | 菊地創 | 通り過ぎてく 賑やかな音の中 ソーダの泡揺らし 足早に向かうの 途中見つけた一番星 はやる気持ちを抑えて 扉を開けたならそこは 秘密の特等席 部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように 「子どものように はしゃいだら変わるかな?」 心で繰り返す あやふやなジレンマ 飽きるくらいの休みなんて いらないから今だけは 灯り消して作りたいの 夢のプラネタリウム 部屋の窓から見る花火 ほら 耳を澄まして 少し遅れて響く 弾ける鼓動重なるよ 愛しくてそっとキスした 横顔が好きだから 次の夏の日も 二人で過ごせますように ビー玉透かしたら まるで宝石みたい 吸い込まれそうなトキメキ 部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように 次の夏の日まで あなたとずっと… |
星のパルスeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 空を飛べたら いつでも逢いに行ける 月の見える窓辺で一人きり そっと誰かを想えば 涙もほら 天使になって レースの雲 光らせる 身体まで捨て去れば もっと遠くまで行けるの? 見上げればそこには 星のパルス 明日は逢える気がする 夢より遥かなあの人まで 強く輝いて 忘れたくない気持ち ひとつ 言葉より ずっと 心の中が こんなに果てしないと まだ何にも知らなかった頃の私に 教えてくれたね 通り過ぎた憧れはもう 雨になって流れてく 何もかも捨て去れば もっと遠くまで行けるね たくさんのありがとう 伝えたいよ 同じ空を見てるなら 届けたい 守りたい あの人まで 強く輝いて 宝石のような気持ち ひとつ いつまでも持って 微笑んで 見上げればそこには 星のパルス 明日は逢える気がする 夢より遥かなあの人まで 強く輝いて 忘れたくない気持ち ひとつ いつまでもずっと この胸に抱いて |
僕がモンスターになった日+α/あるふぁきゅん。 | +α/あるふぁきゅん。 | れるりり | れるりり | 菊地創 | 僕がモンスターになった日 もう何にも信じられなくて 逆さまになって落ちてく 弱い自分なんていらないや 午前3時 ふと目が覚めた まるで闇の中に閉じ込められたみたいだ いっそこのまま息も止まればいいのにな 傷付くことはもう うんざりだ ボロボロになって うずくまってる 脆い自分なんて誰が愛してくれますか? 僕がモンスターになった日 信じたくて信じられなくて この声が届かないなら すべてを壊してしまおうか いつの間にか僕の身体は 痛みを感じなくなった そう、バケモノみたいに 傷付けることも裏切ることもできない 鋼の心を手に入れてしまった 深い闇の底の方から聞こえる SOSの声に耳を塞いでいた 僕がモンスターになったら ずっと愛してくれますか? いびつな両手広げて すべてを壊してあげるから 僕がモンスターになった日 僕は僕を消そうとした 泣き虫で頼りなくて かけがえのない自分 僕がモンスターになった日 大事なものを見つけたよ 弱さを許せること それが本当の 強さなんだって気付いたよ |
ぼくらの時間eufonius | eufonius | 逢瀬祭・ufotable・eufonius | 菊地創 | 菊地創 | ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る ゆるやかな時間が流れてる この部屋で 夏の日が消えても 残る笑顔たち こっちまで幸せの連鎖 ああ 素直さの意味 ココロのずっとずっとおくのほうへ ねえ素晴らしい日々 弱さと不安の中で知って さよならはいわないよ だっていつまでも かわることのない日々 きっといつまでも 記憶のなかにある 幸せな瞬間 光の中でいた あふれてた この場所で たとえば3年後 ぼくらの時間を 思い出にすることできるかな ああ 終わった日々が ココロをずっとずっとしめつけてく ねえ まえよりもっと 愛しく思う気持ちを知って さよならはいわないよ ずっとこれからも 戻ることのない日々 ココロを残して もう離れないように ああ 願った日々を手にした その想い 力にして ねえ 素晴らしい日々 愛しく思う気持ちを抱いて さよならはいわないよ だっていつまでも かわることのない日々 きっといつまでも |
碧色の空eufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | まるで全部空っぽのよう 願う事に耐え切れずに この身体を繋ぐ糸が いつものように問いかける 憂鬱な痛みを振りほどいて 波より静かな果ての果てを探して 何処にも行けない深い場所で 吐き出す影さえ抱き締めてる それでも綺麗な空を仰いだら、 触れたら、 その体温にも気付けるだろう 黙ったまま通り過ぎる 消したはずの時間だけが この身体を繋ぎ止める 弱さだけを連れながら 乾いた眩暈を振りほどいて 螺旋の眠りをこの両手で壊して 闇よりも暗い深い場所で 誰にも届かず一人きりで それでも失くせない 不確かな日々を描けば その存在にも気付けるだろう いつかは |
Memoire AntiqueValkyrie | Valkyrie | 松井洋平 | 菊地創(eufonius) | 菊地創 | 旧き弦を爪弾き 手繰り寄せる旋律 遠く懐かしい歌に寄り添う 時は重なり……今、 過去は嘆き求める 褪せてしまって 手に入らない 色彩を La memoire 何故に嘆く? La memoire 過ぎ去った 哀切も 歓喜も 明日を織り成す響き それは無数に咲く 記憶という花の 色を纏い踊る音符の仮面舞踏会 主人さえも失い 還る場所も無い儘 きっと紡いでゆくのだろう 願う……鮮やかな希望 神の付けた繰り糸 手繰りゆけば着くだろう 落陽の描く五線譜の上に 音を重ねて今、 未来達は求める 手を伸ばしても 手に入らない 幻想を La memoire 何も持たぬ La memoire 魂へ 哀切も 歓喜も 軈て伝える響き 悠久の空を舞う 鳥の羽ばたきさえ 生まれ落ちた日から 風の声に身を任す 深い森を彷徨う 者に届く標 きっと聴こえてくるはずだろう それは……鮮やかな希望 さぁ、手を伸ばすがいい 凡て委ねるように 記憶達よ踊れ 廻る紡ぎ車 過去を色に変えて 明日を染めて織り上げる 希望達よ歌え 寄り添うような旋律 きっと聴こえてくるはずだろう それは……懐かしき希望 “Memoire” |
melody melodyeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | もし通りかかっても 知る事ない未来の予報 無謀な希望を持って はしゃぎながら 君の所まで行こう 大丈夫 ここまで聞こえるよ 気の所為じゃない だから ずっとずっと強い光で 照らし出してくれた道 無重力のような気持ちで 終わりのない音と音へ 振り返った風と 肩を並べ空をくぐった 無邪気な心になって 眠る事も忘れて 靴音鳴らす 大丈夫 ちゃんとね 見えてるよ 幻は遠くへ 足りなかった約束は ここにある 両手伸ばし またひとつ抱えて 明日が流れてくる今日へ 色を付けてくれた事 合図になるような言葉で 重なりゆく音へ ずっとずっと強い光で 無重力の先を求めて 音と音へ 君を見つけて 地面を蹴って |
優しい旋律eufonius | eufonius | riya | 菊池創 | 菊地創 | ずっと夢見た未来を いつの日かこの手にする時が来たなら ねえ 君は隣に 変わらず立ってくれてるだろうか いつものその口癖 また聞けるだろうか 光の風に乗り あの雲間まで もっと早く辿り着きたい 生まれ変わっても君に逢うため 強い願いを掲げて 僕の想いが今 君に向かって 新しい扉を叩くよ 眩しい笑顔が いつまでも消えないように ずっと心を閉ざして 強さ振りかざして 独りだと思ってた ああ 君の気配を いつでも近くに感じられる そうして何もかもが 穏やかな時間に戻るから 一つずつ重ねた記憶は儚いけれども ただ前を見る君の瞳 まなざし それだけは忘れたくない 光の風になり あの雲間まで 君を連れて辿り着きたい この魂が繋がるように 優しい旋律を掲げて 僕の想いが今 君に向かって 新しい扉を開くよ 眩しい笑顔が いつまでも消えないように ここから一緒に進もう |
柔らかい風の中でeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | どこまでも続く空 大好きなこの街で たくさんの思い出と ほら同じだけ微笑んで いつでもキミの隣にいようとしてるのは 昔からのクセだって思ってるけど 「また明日」って手を振る時には 少しだけ寂しい気がするよ 遠くなるキミの背中見つめて 何だか不思議な気持ち この胸に広がってゆく 柔らかい風の中 大好きなこの街と たくさんの思い出は そう誰にでも優しくて いつでもキミを何となく探しているのは 昔からのクセだって思ってるけど 「また明日」って手を振る時には 少しだけ追い掛けたくなるよ 長く伸びたキミの影見つめて 早く明日になあれ、と 小さく呟いてみる どうしてキミの事 考えるんだろう 「また明日」って手を振る時には 少しだけ寂しい気がするよ 遠くなるキミの背中見つめて 何だか不思議な気持ち この胸に広がってゆく |
ゆきなみき野中藍 | 野中藍 | riya | 菊地創 | 菊地創 | 大好きだったあなたと 離れて 過ごす最初の冬 泣いたりせずに ちゃんと見送った でも本当はずっと 側に居たかった 最後に会った日 握り締めた手に ありったけの想いを 精一杯込めた 真っ白な雪が落ちる 並木道を歩いて かじかんだ指先に そっと息を吐いた いつかまたこの道 二人で歩きたい 今は遠く離れてても 必ず会えるよね きっと 強がってみて忘れたフリとか 少ししてみたけど やっぱりダメだね、思い出しちゃうの 胸の奥がギュって 切なさ溢れる この空はいつも あなたへと続く そう思えば進めるの 魔法のようね あなたの腕の中が 一番暖かいって 強い北風吹いて 何度も確かめた いつかまたこの道 二人で歩きたい 次に会える時はもっと まっすぐな私でいるね こんなに輝いてる 一面の銀世界 だけどただ一つだけ あなたが足りないの 白い雪は今日も 変わらない街並に 私の想いみたい ふわふわ舞い落ちる いつかまたこの道 二人で歩きたい 私ここで待っているから 必ず会えるよね きっと |
夜明けのチャーム野中藍 | 野中藍 | 村野直球 | 菊地創 | 菊地創 | なぜ届かないの どんなに想っても 夜にひとりぼっち 眠れなぃよ 鏡の前、聞いた どうしたいの? あきらめられるの? またこの夜が 光りはじめるよ 臆病な胸の中に朝日さしてゆく 信じたい。夜明けのチャームを キラキラ光の魔法かけて 「気づいてよ。…」 きれいな花はね、涙で咲いてく 希望を捨てない 強さだね きみを きみを見てた あきれるほど 誰よりもずっと いまこの胸を 光が包むよ 臆病な夢の中に 希望さしてゆく 信じるよ。だいじな気持ちを あふれる想いがお守りだよ 「だいじょうぶ。…」 「叶わない」そんなことを 先回りで 決めるのはやめよう 生まれて光る未来を ちゃんと夢見ていこう この夜が 光りはじめるよ 臆病な胸の中に朝日さしてゆく 信じたい。夜明けのチャームを キラキラ光の魔法かけて 伝えたい この胸を 光が包むよ 臆病な夢の中に希望さしてゆく 信じるよ。だいじな気持ちを あふれる想いに魔法かけて 「大好きさ。…」 |
45℃松隆奈々子(花澤香菜) | 松隆奈々子(花澤香菜) | 三重野瞳 | 菊地創 | 菊地創 | 今日は雨で髪もぺったんこ 窓は曇り世界は水色 君はずっと眠たそうだから うそっこごっこ まねっこごっこしよ 今から二人は恋人同士ね 不思議なふわり斜め45℃で 浮かんでゆくあたしの体温 消えちゃうシャボン玉みたいな関係 永遠は怖いからまだいらないの ずっと雨で予定はキャンセル 白い部屋に君とあたしだけ 覗き見てるサンスベリアの葉 内緒だよね秘密にしていてね ちょっと前からキスしたかったんだよ 不思議な付割り♪(おんぷ)響き合わせ 空にのぼる君のため息 触れたら弾けそうなミルククラウン 間違えてしまいそうココロのレシピ 不思議なふわり斜め45℃で 雲も流れ虹を呼んでる 不思議な付割り♪(おんぷ)ラストメロディー 元通り戻ろうか雨が終わるよ 永遠は怖いからまだいらないの |
楽園eufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 風を連れて鳥になる そんな事を思い描く この空から見下ろせば どんな所さえすぐ見つけ出せる? 冷たい指先から零れ落ちたのは 孤独の雫 この世で一番綺麗な場所で あなたはずっと待っている 光の音をそっと閉じ込めて いつか聴きたいの 二人きり 水に浮かぷ月の花 揺らめいてるその輪郭 あなたを今捉えてる気持ちの名前も まだ秘密ですか? 涙は過去に溶けて 淡く暖かな虹色になる 森の奥には木々の扉が あなたがそこで待っている 光の音が天に手を伸ばし あなたを照らして知らせてる この世で一番綺麗な場所で あなたはずっと待っている 光の音をそっと閉じ込めて いつか聴きたいの 二人きり |
リフレクティアeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 虹色の回路に 無数の言葉たち 半分だけでも ここならば進んで行ける 突然のメロディ また加速して行く 心を掴んだ ひとひらの影も消し去る 眼差し キラキラ あまり大きくない道でもいいね そして 駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 止まらない気持ちを繋いで行く リフレクティア 揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 涙の終わり 合図に 無意識のメロディ 風になるように 記憶の隙間が 一瞬を求め続ける まぼろし フワフワ 踏み出せるならきっと大丈夫 そして 重ねる 促す 願いを 導く 追い越す 時間を ガラスに通せば浮かんでくる 螺旋の模様 数える 束ねる 想いを 広げる 彩る 笑顔を 透明な空 包まれる度に 生まれ変わって行くから ざわめく予感 少しの空想に いつか打ち明けたい秘密 流れて 描いて 開いて 映して 鳴らして 廻って 小さな嘘さえ 指の先を通り過ぎる 隔てて 壊して 走って 還って 満たして 歌って 淡くて遠い日々を救い出し 反射したら 駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 織り成すオーブで私を呼ぶ リフレクティア 揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 限りなく舞い上がるよ |
リリアeufonius | eufonius | 菊地創 | 菊地創 | 菊地創 | そっと心に届く 微かな光のように ずっと待っていたんだ 記憶の星の中で そっと呟いてみる 時間(とき)の呪文のように この想いこの心が 君に全て重なるように その瞳その光 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける この涙さえ風になる 導く羽根は そう、君のために ずっと解ってたんだ この手の中の世界 たった一つの真実(こたえ) 歪む心の真ん中 探してた胸の中 白と黒の旋律を 追いかけた一人きりで 今はきっと飛べるはずさ この音この歌声 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける 本当はずっと怖かった でも君がいる もう大丈夫 オルゴールのような夢 今動き出したら 舞い降りる 三つの光 この夢この願いが 響く鼓動を永久(とわ)に放つ 本当はずっと怖かった でも君がいる いつでもここに その瞳その光 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける この涙さえ風になる 導く羽根は 君の背中に もう大丈夫 |
resonanzeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | 気付いてる 答えは手の中に 記憶を重ねて握り締める 幻のように曖昧で そこがもし世界の果てとしても 何を壊しても構わない 引き戻す影を振り解き行く 孤独の欠片が夢に落ち 始まりを告げる鐘が響く 自分だけにしか解らない言葉で叫んで 張り詰める時間を突き破って もう誰も追い付けない場所に立って いつまでも呼び掛ける この心のまま 願う共鳴 真実になれ 全てを忘れず生きて行く 見えなかった事も今は近く 大切なものをなくしても 信じる強さと光は きっと涸れないでしょう 深い空 緩やかに動き出す いくつもの切り取った存在並べて 揺らぐ輪郭 真実になる 微かに点滅して伝わるその鼓動 どんなに遠くたって 止まりはしない 翼の舞う朝 一つずつ標しながら 暗闇を潜り抜け辿るヴェーク もう誰も追い付けない場所に立って どんな時も呼び掛ける この心のまま 願う共鳴 真実になれ 奇跡を紡ぎ続けよう |
レテeufonius | eufonius | riya | 菊地創 | 菊地創 | それは蜃気楼 不安定に開かれてる いつも止まらない この思考が棘になる 逃げ出した 夜は剥がれ落ちて 花はまだ咲かず 夢を見た綺麗な目のまま 削られてゆく領域を 確かめたその一瞬だけ 塞ぐように瞬いた それは逡巡 気付かずにはいられないのに 同じ拍子を 精密さを砕くように 散りばめた 夜に理由付けて 花はもう見えなくなる 塞がれた純粋がいつか 何もかもを導くなら 忘れてた微睡みの中へ 潜るように飛び込んで 色褪せた結晶が 遠く霞んだ頃 違う声がする? 刻まれたあの日の空気を 心の中 残せるなら 目醒めても怖がらなくていい またきっと同じように 夢を見た綺麗な目のまま 削られてゆく領域を 確かめたその一瞬だけ 塞いだら光になる |