青春時代 (アルバム仕様)ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 僕はあなたの為に、涙を流した事があるのでしょうか 僕は思いを込めて、涙を流した事があるのでしょうか 君が人の為に、感謝を込めた事があるのでしょうか 君が全ての事に、愛を注いだ事があるのでしょうか 青い空に雲がかかり僕らはそれをふと思う 夜になれば酒を飲み僕らはそれを語り合う 君と僕は確かに青春時代を生きていたのさ 君が僕に対して言っていた言葉は きっと本当の事は言えてはなかった 君こそ僕らの悲しみを分かち合える奴だと思っていたのか 君が僕に対して注いでた思いは ちゃんと奥までわかっていたから 君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ 僕はあなたの為に、涙を流した事があるのでしょうか 僕は思いを込めて、涙を流した事があるのでしょうか 君が人の為に、感謝を込めた事があるのでしょうか 君が全ての事に、愛を注いだ事があるのでしょうか 青い空に雲がかかり僕らはそれをふと思う 夜になれば酒を飲み僕らはそれを語り合う 君と僕は確かに青春時代を生きていたのさ 君が僕に対して言っていた言葉は きっと本当の事は言えてはなかった 君こそ僕らの悲しみを分かち合える奴だと思っていたのか 君が僕に対して注いでた思いは ちゃんと奥までわかっていたから 君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ 君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ 君こそ僕らの本当の友達だといえているんだよ |
制服ガガガSP | ガガガSP | 松本隆 | 呉田軽穂 | ガガガSP | 卒業証書抱いた 傘の波にまぎれながら 自然にあなたの横 並ぶように歩いてたの 四月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持ちが… でもこのままでいいの ただのクラスメイトだから 失うときはじめて まぶしかった時を知るの 真っ赤な定期入れと かくしていた小さな写真 セーラー服着るのも そうね今日が最後なのね テスト前にノートを 貸してくれと言われて ぬけがけだとみんなに 責められた日もあるわ ただのクラスメイトなのに 失うときはじめて まぶしかった時を知るの 桜が枝に咲く頃は 違う世界でひとりぼっち ひとりぼっち生きてる 雨にぬれたメモには 東京での住所が… 握りしめて泣いたの そうこのままでいいの ただのクラスメイトだけで 失うときはじめて まぶしかった時を知るの |
線香花火ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。 嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか? 嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に 嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜 嗚呼 線香花火よ 嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない |
センチメンタル僕ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 一日中君の事を考えています 君のために僕は一体何をしよう あの娘は今何をしてる 今日は何を食べただろう 今日は何時に寝るのだろう そんな事を考え日々を暮らしてる センチメンタル僕 君の彼は一体どんな人なのだろう 君は彼と週何回会ってるのだろう あの娘に彼氏がいる事知ってて それでも好きな不幸な僕は あの娘に何ができるだろう そんな僕は日々 センチメンタル 単にいい奴だけじゃあ 君と付き合う事はできないだろう だけど 胸が痛く張り裂けそうなんだ 君は救ってくれないか こんなセンチメンタルな僕を 君の事を僕はよく分かってないんだ だから僕は君の事をもっと知りたいんだ 一つだけ僕は誓う 僕の想像した君と違っても それでも愛し続けます そんな僕は今日もセンチメンタル 単に優しいだけじゃあ 君のお目にかなう事はないだろう だけど 好きな気持ちが変わらないこの僕は 多分誰がどこで見ても センチメンタルに見えるだろう いつも恋は成就しないこの僕だけど 転んでも転んでも また立ち上がる センチメンタルだ 君に何回そっぽ向かれても 僕はきっと立ち向かうだろう その内 君の心を動かす そう信じてるこの僕は センチメンタル 人は恋や愛を知って 成長していく生き物さ きっと センチメンタルに生きる それこそが 多分必要な過程で そして大切な事だ |
全国無責任時代ガガガSP | ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | ガガガSP | 犬でも歩けば棒にはあたる サルも木から落ちる事もある 得意分野でもたまには 失敗する事もあるでしょう そんな時には無責任 考えないのが必勝法さ たまには良い事あるのさと 開き直るのが肝心なのでしょう 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 実はみなさん無責任 頭カラッポのほうが楽しいのさ 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 日本人は暗いねと いつまでも言われてる場合じゃないでしょう 人の土俵で相撲を取りましょう 楽しい事だけやっていれば 人に何かを言われても 別にたいしてヘコまないでしょう 体は軽い方がいい 足取り軽くどこまでも 考えすぎて疲れたら 思い切って無責任にやっていきましょう 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 心配なんちゅうもんは全部ギャグ ネタが一つ増えたと思ったらいいのさこの無責任 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう つまりこの世は無責任 行け 全国無責任時代 全国 日本 世界 地球 宇宙 無責任 一代よ 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 実はみなさん無責任 頭カラッポのほうが楽しいのさ 何でもかんでもやりましょう パーッといっちょうやりましょう 日本人は暗いねと いつまでも言われてる場合じゃないでしょう... 何でもかんでもやりましょう ご苦労さーん! |
卒業ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | さよなら さよなら さよなら 多分もう会う事はないよ 君が強く心をつなぎ そして今日も日が暮れていく さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事は無いよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに また多分君を 思い出す事があるだろう 過去の話になるには 時間がかかるだろう あなたの事で 涙を流せなかった日々が 僕はふと 後悔してしまう事があるだろう あぁ僕は君を 本当に卒業できるのか 寂しさと 切なさと懐かしさがかけ巡る 言葉と心が 反比例してしまう 本当に僕は あなたを忘れて生きる自信がないのさ だけど さよなら さよなら さよなら 君にもう会いたくはないよ 君と会えば僕は多分 一生忘れられないから さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事はないよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに 僕は君に何かをしてあげる事が出来たのか なんか僕はあなたに迷惑かけた気がします ごめんと言えば わざとらしく聞こえそうなので あえて あなたの前で謝ろうとはしないつもりです 最近僕は 自分の足で立ちたいと思い そこで僕は 昔をひきずりたくはないんです でもあなたを見ると 切なくなってしまうので 本当に自分勝手やけど 僕はあなたを忘れます だから さよなら さよなら さよなら 多分もう会う事はないよ 君が強く心をつなぎ そして今日も日が暮れていく さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事は無いよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに さよなら さよなら さよなら 君にもう会いたくはないよ 君と会えば僕は多分 一生忘れられないから さよなら さよなら さよなら 素直に喜べる事はないよ 僕は君を卒業するよ 切ない気持ちとともに |
大キライ!ガガガSP | ガガガSP | 渡瀬マキ | 川添智久 | ガガガSP | アイツなんか大キライ 大キライ もう絶対顔も見たくない もう知らない 街で見かけるたびに 違う子連れてる 嬉しそうに 呼び止めないで 怒る私に「君って案外コンサバだ」なんて リベラルなつもりなの 無神経すぎるわ アイツなんか大キライ 大キライ もう絶対電話かけたりしてあげない 覚悟してね イヤな目つき ウソつき ヤミつき 開き直るその性格 いただけない いいかげん 誰かとまじめに付き合ったらどう 仏の顔も 100回までだよ けなげな私に「ボクは誰にも 優しいんだ」なんて フェミニスト気取ってる ドンカンすぎるよ アイツなんか大キライ 大キライ もう絶対顔も見たくない もう知らない 本気だから いくじなしで ろくでなし なしくずし このままじゃ後悔先に立たずだぞ 今何してるんだろう 今誰とどこにいるの? 電話くらいしなさいよ アイツなんか大キライ 大キライ もう絶対笑いかけたりしてあげない お調子者 傍若無人 八方美人 それ以上自信過剰 むかうところは 敵ばかり アイツなんか大キライ 大キライ もう絶対顔も見たくない もう知らない 本気だから いくじなしで ろくでなし なしくずし このままじゃ後悔先に立たずだぞ Not in love Can't you see No No I'm not in love Can't you see Don't get me wrong 大キライ! |
直球勝負の男ガガガSP | ガガガSP | 桑原康伸 | 桑原康伸 | ガガガSP | いつだって直球勝負だ 一瞬ごとに弾けたいのさ いつだって俺は本気だ 本気でふざけてやるぜ なんにもしないで後悔をするのは 嫌だ やりたいことに背を向けて生きるのは 嫌だ 大人になればなるほど シンプルになるものさ 恥ずかしさなんかはどこかへ置き忘れてしまったよ いつだって直球勝負だ 一瞬ごとに弾けたいのさ いつだって俺は本気だ 本気でふざけてやるぜ 意味なんて必要ないのさ 無意味なことに意味があるのさ 今だって俺は本気だ 本気で笑ってやるぜ 大人のフリして気取って生きるのは 嫌だ 子供のまんまでいたいと逃げるのも 嫌だ 大人になればなるほど 夢中になっていくよ おとなしさなんかはどこかに放り捨ててしまったよ いつだって直球勝負だ 一瞬ごとに弾けたいのさ いつだって俺は本気だ 本気でふざけてやるぜ 意味なんて必要ないのさ 無意味なことに意味があるのさ 今だって俺は本気だ 本気で笑ってやるぜ 無くしてしまったものは また集めたらいいよ 30を越えても若気が至りまくっているのさ いつだって直球勝負だ 一瞬ごとに弾けたいのさ いつだって俺は本気だ 本気でふざけてやるぜ 意味なんて必要ないのさ 無意味なことに意味があるのさ 今だって俺は本気だ 本気で笑ってやるぜ 本気でふざけてやるぜ 直球勝負の男 |
つなひき帝国ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 行け 行け どこまでも 引け 引け 引きまくれ 引いて駄目なら手を離せ オーエス つなひきだ なるだけ くだらなく 行け行け しょーもなく 攻め 攻め 甘くなく オーエス つなひきだ 人生とはつなひきだ 引き合い 惹かれ合い 駄目だったら手を離せ 何て事ない顔をして 本当はオシャレに生きたいよ 日々そう考えているけど なりたい なれない なれそうもない だからこの際そんな奴らとつなひきだ 行け 行け どこまでも 引け 引け 引きまくれ この際意地でもつなを引け オーエス つなひきだ なるだけ くだらなく 行け行け しょーもなく 攻め 攻め 甘くなく オーエス つなひきだ 人生とはつなひきだ 激しく くだらなく 駄目な時は駄目なりに 駄目を遊べ 本当は品良くやりたいよ 本当は知的に思われたいよ なりたい なれない なりたくもないわい だからこの際全部まとめて つなひきじゃー! 行け 行け どこまでも 引け 引け 引きまくれ 引いて駄目なら手を離せ オーエス つなひきだ なるだけ くだらなく 行け行け しょーもなく 攻め 攻め 甘くなく オーエス つなひきだ 勝て 勝て 甘くなく 激しく つまらなく 人生という名のつなを引け オーエス 引きまくれ 引け 引け どこまでも さらせ さらせ さらせ さらせ 恥さらせ おもしろ おかしく つなを引け オーエス つなひきの(この世は) オーエス 帝国だ |
ところがどっこい生きているガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 頑張った ズッコけた イジケた 笑われた 悩んだ 苦しんだ 辛くて 逃げ出した フラれた 傷ついた ヘコんだ 酒呑んだ ミスをした 怒られた 勇気が 無くなった ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている 目標が なくなった 希望が 消えうせた お金が なくなった 心が すさんだ 考えて もがいた 答えは 出なかった 遊んだ フザけた 無意味に 思えた ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている ところが どっこい 生きている |
友よガガガSP | ガガガSP | 山本聡 | 山本聡 | ガガガSP | 友よ 友よ 君の中に 悲しいほどの純粋さを見た 日の暮れた学舎の片隅で 汗まみれの素振りをしてたな 友よ 友よ 君の中に 笑えるほどの情熱を見た 「俺には夢があるんだ」と 馬鹿でかい声で叫んでいたな 君の街に朝日が 昇ってきたとしたのならば 賑やかな街の中を 走り抜けていったじゃないか 君の街に夜更けが やって来たのだとしたのならば 大通りを抜けたところの 河原で語ったな そうだろ 友よ 友よ 友よ 君の中に 変わらない情熱を見た あの頃と同じ眼差しで 照れくさそうに未来を語った 友よ 友よ 君の中に 綺麗な真心を見た 大切な命を抱きしめながら真剣な顔をしてるな 君の街にどす黒い 打算的な奴がきたじゃないか 目の下にでかいクマを作り 無精髭が踊っているぜ 君の街に大切な よく笑う恋人がきた時に 朝まで語りあかした冗談をしよう そうだろ 友よ あんなふうに あんなふうに 生きれたなら どんなふうに どんなふうに 死ねるかな あんなふうに あんなふうに 生きれたなら どんなふうに どんなふうに 死ねるかな 友よ 友よ 君の中に 変わらない純粋さを見た 真剣に祈ってる君に僕は言葉をかけれないな 友よ 友よ 君の中に たじろぐほどの優しさを見た 君の中にあるあたたかさは 愛なんだな そうだろ 友よ そうだろ 友よ そうだろ 友よ |
どんでん返しガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | 山本聡 | ガガガSP | 自分の意志の弱さにいつも あきれかえってヘコむ その自分の弱さでさえも 人のせいにして逃げる 情けない 不甲斐ない 自分の顔なんか見たくない 何もない 後がない 勝手に自分で焦る そやけどなあ こんな俺でもなあ 少しは狙ってんねんぞ 目の色変えて どんでん返し どんでん返し こんな俺でもいつか どんでん返し どんでん返し 一発逆転サヨナラ勝ちを狙っとんのじゃ! 何かあればヘコたれる 不甲斐ないこの自分 なのにブツブツ屁理屈を 言っては偉そにしてる 何もなし 中身なし 30代半ばで形なし 重みなし ろくでなし 勝手に憔悴してる そやけども このままではなぁ 一生フイにする だから力を出すぞ! どんでん返し どんでん返し 時期を見据えていつか どんでん返し どんでん返し 泡吹かせたるわ |
夏の匂いガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 君から電話がきた 君の声は可愛いのさ 君を好きなのに 理由はないけれど 君しかいないのさ 僕には君しか 夜の風に吹かれて 君想い自転車をこぐ 君を好きなのは 君にとっての人生の一大事 そう一大事 夏の匂いが 一年中僕にはしてるのさ してるのさ |
ならば青春よガガガSP | ガガガSP | 山本聡 | 山本聡 | ガガガSP | ならば青春よ最後の時には 綺麗な花をください 笑ってみせるから 嗚呼空っぽの体も捨てれず アリガトウとサヨナラの再生機械さ 今、遠く遠く空の向こうに消えて ずっとずっと離れていく おーぇ 答え様のない気持ちになるのさ わかるかい?わかるだろ? Forever young だけど青春よ時計の針が 早くなってゆくのに一日は長いです 嗚呼バカバカしいことばかり言って 過ごしていける時はいつまででしょう? 今、遠く遠く流れ着いた場所は ずっとずっと落ち着かない おーぇ 踏み込まれたくない場所に逃げるのさ だめなやつわかってる 誰かいてくれ 今、遠く遠く空の向こうに消えて ずっとずっと離れていく おーぇ 答え様のない気持ちになるのさ わかるかい?わかるだろ? Forever young Forever young ならば青春よ心に火をつけて 2度と戻らない日に Forever young |
日進月歩ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | ギリギリに追いつめられて それでもなお笑顔を見せる そんな君らを見ると 僕にとってのパワーになるよ かけがえのない小さな命 誠実さだけを忘れぬように 生きてる日々を楽しみながら 長いレールの上を走っていこう けど 抑きれない悔しさと 抱えきれない悲しみを 抱きしめながら進んでおくれ 進んでくれないか いつか抑えきれない程の幸せと かけがえのない喜びに 変わってくはずだから 変わるはずだから 進んでおくれ 人はそれぞれ事情あって 守らなければならないものがあり 言葉にならない辛さなどを 持っているのだろう 君も僕もそうなのさ 同じじゃないけど同じなんだ お互い少しずつ進んでいこう いつか会える日まで |
人間なのさガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 人を愛するという事はきっと 眠れない夜を我慢する事なんだろう 眠れない夜を我慢する事はきっと 君を好きだという事なんだろう 君を好きだという事はきっと 僕の心は傷ついてしまうだろう 僕の心が傷つくという事は 成長してきているという事なんだろう 成長しないで生きる事はきっと 僕の心に空白を残すだろう 心に空白があるという事はきっと 感じる心を奪ってってしまうだろう 僕はいつでも感じて生きていきたい 人間なのさ 人間なので おもしろおかしく生きていく 人間なのさ 人間だろう ただひたすらに悩んでけ 人間なのさ 人間なので 色んな事を見つけてく 人間なのさ 人間だろう 自分のさびきで生きてゆけ おもしろおかしく生きてゆけ ただひたすらに悩んでけ 感じて生きていくという事はきっと 喜怒哀楽を全て受け入れる事だろう 嬉しい事も悲しい事も全部 僕の心に刻みこまれていくだろう だからこそ僕は自分の心を 大事にしてこれからも生きていくだろう 自分の心を大事にするという事は 君にウソをつかない事だろう 君のすべてを受け入れていきたい 人間なのさ 人間なので おもしろおかしく生きていく 人間なのさ 人間だろう ただひたすらに悩んでけ 人間なのさ 人間なので 色んな事を見つけてく 人間なのさ 人間だろう 自分のさびきで生きてゆけ おもしろおかしく生きてゆけ ただひたすらに悩んでけ 僕の言葉はきみの心には おそらく届くということはないだろう だからこそ僕は真っ直ぐに言うわけさ 人間だからこそ真っ直ぐに言うわけさ これが拓郎の言う「人間なんて」だろう 人間なのさ 人間なので おもしろおかしく生きていく 人間なのさ 人間だろう ただひたすらに悩んでけ 人間なのさ 人間なので 色んな事を見つけてく 人間なのさ 人間だろう 自分のさびきで生きてゆけ おもしろおかしく生きてゆけ ただひたすらに悩んでけ ラララ… |
ノベルライトガガガSP | ガガガSP | 山本聡 | 山本聡 | ガガガSP | だから サヨナラの夜は気持ちなんて 見えない暴力のようさ 心をください重ね合った そんな夜は最後のベル 目的地など見当たらなくなれ果てていました 何になってゆくのだろ? 何をやってゆくのだろ? だから サヨナラの夜は空の向こう 光る小説のようさ (いつか) 言葉をくださいひとつでいい そんな僕のライトノベル ノベルライト 春を待ってる余裕はなく 夏に君はいない 秋の暮れに気付かず 冬は僕をきざみます 何になってゆくのだろう? 何をやってゆくのだろう? 水銀燈はなくなりました 僕の街は寒そうです 線香花火のあかりのような ぬくもり一つ落としましょう 落としましょう ノベルライト サヨナラの夜は気持ちなんて 見えない暴力のようさ 心をください重ね合った そんな夜は最後のベル だから サヨナラの夜は空の向こう 光る小説のようさ (いつか) 言葉をくださいひとつでいい そんな僕のライトノベル ノベルライト ノベルナイト (擦り切れたページ 読み尽くした行間 僕の人生はいったい何章目くらいにあたるのでしょうか?? 想像しました 創造しました) |
はきだめぶぎガガガSP | ガガガSP | 山本聡 | 山本聡 | ガガガSP | 背の高い男が きれいな女を連れてセンター街を歩いている 手をつなぎながら 楽しそうに会話を交わし 小洒落た喫茶店に入っていった 一方この俺はその二人を睨みながら 何やらイライラがつのっている お前等が入ったその小洒落た喫茶店は 先月までピンサロやったんやぞ! 俺はクダをまく一升瓶もって 俺はクダをまく青筋たてながら 解らないままでやってみればいいさ 駄目なら逃げてしまえ 後付けでやり通して先ばかり見ていたら いつの間にか年寄りだ クダをまいていたら自分のクダに嫌気がさして 自己嫌悪に陥っている 遣り切れない奴はいつでも俺んとこに来いよ 国道沿いのハキダメでまっている 俺はクダをまく一升瓶もって 俺はクダをまく青筋たてながら 俺はクダをまく一升瓶もって 俺は帰らない家の鍵なくした!! |
はじめて君としゃべったガガガSP | ガガガSP | 桑原康伸 | 桑原康伸 | ガガガSP | はじめて君としゃべった 君は笑ってくれた はじめて君としゃべれた 僕のこの言葉で 僕なんかがしゃべりかけたら迷惑に思うかな そんな不安を抱えて勇気を出してみたよ うまくしゃべれない僕の不器用な話 君は耳をそらさずにちゃんと聞いてくれたよ それだけで僕は舞い上がってるのさ 不思議な力が体を包んでる感じ 今だけさ だけど はじめて君としゃべった 君は笑ってくれた はじめて君としゃべれた 僕のこの言葉で はじめて君としゃべった 君は笑ってくれた はじめて君としゃべれた 僕のこの言葉で 言葉はいつでも僕を苦しめてばかり だけど救ってくれるのもいつも言葉だったよ 誰かに笑われたって構わないのさ 君としゃべれた事実が僕にはついてるから それだけで僕は浮かれてしまうのさ だけど君は僕なんて何とも思ってないよね 切ないよ だけど はじめて君としゃべった 君は笑ってくれた はじめて君としゃべれた 僕のこの言葉で はじめて君としゃべった 君は笑ってくれた はじめて君としゃべれた 僕のこの言葉で はじめて君としゃべった はじめて君としゃべれた |
晩秋ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 僕のアパートに残った君の思い出が 体中を駆け巡っています 思い出の品は全部捨てたのに 心の中には残っています 雨でも降れば流れて消えるだろうと 酒でも飲んで雨降り待てば よく考えたら雨が降った時の 君との思い出、思い出すだけだ 川の流れのように僕の心は 流れるままには進めないのさ 憎たらしい程の自分の気持ちが 体中を流れるだけなのさ 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 人生とは多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか たかが恋愛なんかと、言われた所で 今の僕にはたかが恋愛なんてもんじゃないわけよ そら少し経ったら今日の天気を一週間後に 覚えてないように、忘れていけるかもしれない でも本当に本当に忘れてしまったとしたら 何の意味も無くなってしまいそうで恐くて 自分でもどうなったら一番良いのか分からない でもそれが多分人間なのでしょう 生きる事に疲れている暇なんて 今の僕にはないのさ 余裕を出して生きる程の暇も 今の僕にはないのさ 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 晩秋の夕暮れは、僕の心をまどわせる 人生とは多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか 晩秋の夕暮れは 晩秋の夕暮れは 人生は多分そんなもんさ 死ぬまで生きてやろうじゃないか 死ぬまで生きてやろうじゃないか |
光ガガガSP | ガガガSP | 桑原康伸 | 桑原康伸 | ガガガSP | 流れ続ける時間の中、僕はあまりにもちっぽけで なんとなく過ぎていく日々に体を預けるだけなのか 無理してここまでやってきた、これからもずっと同じだろう それでも何かを信じたい、心の奥の声 モノクロームの毎日をいつか、鮮やかに塗りつぶす いつかは夢見てきたあの場所へ、たどりつけるように 遠くを見つめるこの目には、一体何がうつるだろう 何一つわからないままで瞬間(とき)はいつでも死んでゆく 矛盾だらけの僕の言葉、汚れ続ける僕の心 はじることなく受け入れた情けない自分を モノクロームの毎日をいつか、鮮やかに塗りつぶす いつかは夢見てきたあの場所へたどりつけるように モノクロームの毎日になんて、染まっていたくはない いつでも光は手をのばしたらどこかに消えるけど |
日暮しガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 自分は本当にこの世の中を、生きて行く事が出来るのだろうか それを考えた時に、僕は君とどこかへ行きたいと思う 当たり前の事しか言えない自分が、心が貧しく嫌になる事があります 意味があろうとなかろうと、生きてる事には多分変わりはないのに 打ち寄せる冬の風が、僕の心を苦しくさせる 一人身の僕の体温を、ずっと低くさせていきます 金がなくて、フラフラしてても、ずっとそこに居れれば それでいいんじゃないのか 多分、幻想だろうけど、ずっとこのままここでやれると思う 無くした物や良き思い出に、あなたはなにを 思い浮かべて暮らしていますか 僕は君の顔を思い浮かべて一生暮らして行くのでしょう また今日も屋台で洒を飲み、うんちくばっかりたれています これを男と思ってる、自分はただの小心者だろう でもその暮らしが、僕の中で明日を生きる支えになります くだらない話を酒をのみ、大いに語る事が僕の楽しみです 生きてる意味なんて、本当にみんなあるのだろうか、 一つだけ言えるならば、人は意味をつけたがる生き物だ 洒を飲みながら、うんちくたれて、それで一生 終えていくのもいいんじゃないか 多分、その方が人にも、本当に優しくなれるのかなと最近思う 思い出は、人生にとって、多分一番大切な物なのさ 思い出を捨てろと言うけど、本当に捨てられる時に 多分死ぬ時なんだろう 金がなくて、フラフラしてても、ずっとそこに居れれば それでいいんじゃないのか 多分、幻想だろうけど、ずっとこのままここでやれると思う 無くした物や良き思い出に、あなたはなにを 思い浮かべて暮らしていますか 僕は君の顔を思い浮かべて一生暮らして行くでしょう |
フラレ男の哀しい歌ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 なぜ君は僕を振ったのか あんなに僕は尽くしたのに 君の欲求に答えたのに 君はスタッえお消えて行った 今日も僕は枕を濡らし 君の帰りを待っている 君と聴いたあの曲を 今日も一人で聴いている フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 僕には何かあると思っていたが 君に振られた事により 何もない事に気付きました 裸の王様ここにあり 今日も僕は下向いて 君の帰りを待っている 君が使ったハブラシを 捨てずに置いて持っている フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 君の存在の偉大さが 日ごとに多くなってます 他の人では 変わりにはなれない君の大きさよ フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 フラレ男の哀しい歌 |
振り出し人生ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 恐れ入る君の強さに この僕は思う 考える 自分のその弱さに僕は 一人考えあぐねても何も進まない だから僕は これからは理由も根拠なんてなくてもいい やろう 元々何も持っていなかった僕さ もう一度心手ブラにして 捨てる物など 僕には本当にない もう一度人生振り出しにして やっていこう 人がいる その中に僕という人間もいる それだけさ 何をしようとも この僕は僕さ 皆で方を組んでも 何も始まらない だから 僕は これからは 自分以上 自分以下でもない だから やろう 元々何も持っていなかった僕さ もう一度心手ブラにして 捨てる物など 僕には本当にない もう一度人生振り出しにして やっていこう 元々何も持っていなかった僕さ もう一度心手ブラにして 捨てる物など 僕には本当にない もう一度人生振り出しにして やっていこう |
プロポーズガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | ケンカもしたし 別れかけた事もあったけど 君がいて僕はかなり大人になれたのさ 四年前に君と僕は 同じバイト先で 初めて見た時 一目惚れみたいなもんでした 今でも全く あの頃とは変わってはいない だから 僕はあの言葉を言うために 君を家まで呼んだのさ 結婚しないか 僕と一緒になってみないか 結婚しないか 君と僕で幸せになろう 君と僕で力合わせて第二の人生を始めてみないか まだ言えないこの言葉 これこそがプロポーズ 勘の鋭い人やなくても 今日のこの僕の 変化に気付くはずさ 君も案外いけずね 君の目がいつもと違って冷たく見える 僕はなんて煮え切らない くだらない男なんだろう もう喉の先まで 出かかっているんだ そうだ理屈や結果やない 言う事が大切なんだ だから言うぞ 結婚しないか 僕と一緒になってみないか 結婚しないか 君と僕で幸せになろう 君と僕で力合わせて第二の人生を始めてみないか 言う事が大変な この言葉 プロポーズ え?声が小さかって 今聞こえなかったって 肝心な部分が 今聞こえなかったって ちょっと待って それって聞こえてるからこそ そこが肝心て分かるんちゃうの えーい こうなりゃ言ってやる 俺の人生をかけて 何回でも何回でも 大声で 悔いなんかないくらい 一生懸命もう一回言うてやるぞ 結婚しないか 僕と一緒に家庭を作ろう 結婚せんかい 意地でも俺が幸せにする 君が一緒にいてくれるなら 僕の人生は 結婚しないか 君が一緒にいてくれるなら 僕の人生は 毎日がサタデーナイト サタデーナイト |
別に、いや別に…ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 未だに君を思い出すのさ こんな自分が自分で恐いのさ あなたの匂いや言葉に 僕はまだ翻弄されているのか 季節の変わり目に表れる 君とのあれやこれやの出来事を 消せない僕はいつまでも 前に進むことは出来ないのでしょうか 確かにあの頃君は 優しかった 確かにあの頃君は 傷ついていた 確かにあの頃僕は 傲慢だった 全ての色んな事が交差して 君と離れてしまったのだろう 別、別、別に別に今さら 君とやり直そうとは思わない だけども君は僕の心の中で生き続けていくのだろう 別、別、別に別に今さら 君を好きというわけではないけれど 君の心 僕の背中 ズッシリと被さって 背負いながら進んでいくんだろう 感情までが戻ってくるような そんな夜は君にはないか 頭と心のバランスが 交感してこない様な夜が 今全てが上手くいっているのに なぜにあんな不安な夜が やってくるとするのなら やはり心と形は違うものなのか 確かにあの頃君は ヒステリックだった 確かにあの頃君は 高飛車だった 確かにあの頃僕は 甘ったれていた 全ての色んな事が交差して君と離れてしまったのだろう 別、別、別に別にわざわざ あの頃の君でいなくてもいいけれど 僕の記憶の中の君は一生あの時の君なのさ 別、別、別にわざわざ いろんな思い出を消そうとしても 絶対になくなるはずはないから 僕は前に進んでく 重たい足を一歩ずつ前に 西から東へ行く列車の様に 僕の生活は未だに変わらず 季節の変わり目になる不安定も 昔とさほどに変わってないけど 別、別、別に別に君の為に良くなったというわけではないけど 少し真面目になったよ僕だって まあどうでも良いけどね まあ 別にどうってことないんだ |
本当のトコロガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 僕の心には夢と希望がいっぱいで 毎日その為に努力をしてる そんな僕にいつか神様は目をかけてくれて 素晴らしい将来が僕には待っている いつも心はキラキラしてて 目標の為に頑張って 見えてる景色の全てが 自分を応援してくれるはずなのさ ねぇ本当は ねぇ本当は そんな事みじんも思っちゃいない 希望もないし 目標もない いつも心は ドロドロよどんでる ねぇ本当は ねぇ本当は カミさんはいても神様はいない 将来どころか 明日も分からん 夢は寝ていて 見るものなんだぜ 僕の心にはヤミしか無くて 酒とタバコが唯一の友さ カミさんと別れ なまけて暮らし 地獄のような日々さ はいずり回ってるだけ 年がら年中色んな支払いに苦しめられ 夢も希望もありゃしない 安酒飲んで吐く それこそが つたない俺の生活さ ねぇ本当は ねぇ本当は カッコつけて言ってるだけなんだ まだまだ何も 諦めてない 自分の心がそう叫んでる ねぇ本当は ねぇ本当は 生きてる事を楽しみたいのさ 希望もあるぜ 夢も持ってるぜ 夢は寝てる時だけ 見るもんじゃないぜ |
祭りの準備ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 学園祭の準備で君に会い 日に日になんか気になってしまい 準備なんかより君に会いに行く事の方が 僕の中でメインになってしまったよ 学園祭の準備という理由で 毎日君に会えるこの日々は 僕の人生で一体何番目くらいの 幸せに入ってくるのだろうか 祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りの準備だけが君に会える時間で 祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りなんか本当は来なくていいのに 一生準備で終われば良いのに 祭りの日が近くなって来て 君に会える日が少なくなって来て 何か言わないと 気持ちを言わなければと 思う程僕は引っ込み思案になって 学園祭の準備の大事さを 別のところで知っちゃった僕は 少ない君との語れる日々を 指折り数えながら 焦る気持ちとともに過ごしています 祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りの準備だけが君に会える時間で 祭りの準備が始まり 君の事が恋しくなり 涙ながらに故郷を思ってみれば 君が悲しくて 僕も悲しくて 祭りなんか本当は来なくていいのに 一生準備で終われば良いのに |
真夜中の恋人ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 形にならない孤独な夜に 君はどうやって過ごしてるのだろう たまたま集まる人と言葉 勇気を持って 今ボタンを押そう oh待って 君よ oh待って 心 夢のような 真夜中の時さ oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 語り場はここさ ru~ 1人じゃないと思える夜に 僕はいつまでも浸ってられる 温かい君の言葉を胸に 明日はきっと前向きになれる oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 友達は僕さ oh待って 君よ oh待って 心 真夜中友達は君さ ru~ 凍えそうな冬が過ぎて 生温い春の風が 僕の身体を突き刺して来ても 暑苦しい夏が過ぎて 物悲しい秋が来ても 夜になれば全てを癒やす oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 恋人の様さ oh待って 君よ oh待って 心 真夜中の 恋人は君さ ru~ |
満月の夕ガガガSP | ガガガSP | 中川敬・山口洋 | 中川敬・山口洋 | ガガガSP | 風が吹く港の方から 焼け跡を包む様におどす風 悲しくて全てを笑う 乾く冬の夕(ゆうべ) 夕暮れが悲しみの街を包む 見渡すながめに言葉もなく 行くあてのない怒りだけが 胸をあつくする ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て 生命(いのち)で笑え 満月の夕 ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て 生命(いのち)で笑え 満月の夕 声のない叫びは煙となり 風に吹かれ空へと舞い上がる 言葉にいったい何の意味がある 乾く冬の夕 飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道を往く 解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て 生命(いのち)で笑え 満月の夕 解き放て 生命で笑え 満月の夕 解き放て 生命で笑え 満月の夕 |
ミュージックガガガSP | ガガガSP | 桑原康伸 | 桑原康伸 | ガガガSP | 俺らからミュージックは奪えやしないぜ 俺らからミュージックは奪えやしないのさ 食欲 性欲 睡眠欲では 俺はいつだって満たされないのさ 三大欲求だけではいつでも俺は なんだか物足りないと思うのさ 音楽欲が必要なのさ 三大欲求じゃ足りないのさ 三大欲求に音楽欲を足して 四大欲求で生きていくのさ 俺らからミュージックは奪えやしないぜ 俺らからミュージックは奪えやしないのさ 初めてロックに出会ったその時 全ての景色が変わって見えた 今でも音楽が好きな気持ちはずっと 10代の頃から変わらないのさ 音楽は所詮 娯楽ではあるけど 娯楽に救われて俺は ここまでやってこれたのさ オーイェー 俺らからミュージックは奪えやしないぜ 俺らからミュージックは奪えやしないのさ いつだってミュージックを愛しているのさ だからこそミュージックをやり続けるのさ ラララ… いつだってミュージックは鳴り止まないのさ |
飯食って寝るガガガSP | ガガガSP | 桑原康伸 | 桑原康伸 | ガガガSP | たいした人間じゃないのさ 見損なうなら見損なえよ 努力はいつか報われるとか どうでもいいことだよ たいした人間じゃないのさ 見限るなら見限れよ 当たりさわりのない歌なんて 今は聴きたくないぜ やまない雨が降ってる 真夜中の暗い部屋で なんだか知らないけれど 涙こぼれてしまった あいた口がふさがらないぜ ふさがらないからあけとくぜ ぐだぐだ言ってなんか疲れた で飯食って眠るだけ やまない雨はやまずに 心もなんか晴れない ただ生きてるだけなのに 傷は増えてゆくばかり あいた口がふさがらないぜ ふさがらないからあけとくぜ ぐだぐだ言ってなんか疲れた で飯食って眠るだけ あいた口がふさがらないぜ ふさがらないから飯食うぜ 考えすぎてなんか疲れた で歯磨いて眠るだけ いつでもそうさ そんなもんだよ 飯食って生きるのさ |
元町サンセット通りガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 可愛い君がいつまでもここにあればやっていけるだろう 小さな君の手のひらで ふざけた僕をひっぱたいてくれよ あたたかい君のその心で 僕のこの不安を消し去ってくれよ 気の小さいこの僕がやれる事なんて きっと唄う事ぐらいだから 君と気持ちがつながってる事が 僕が頑張れる元になってるはずなのさ 元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 可愛い君がいつまでもここにあればやっていけるだろう 元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 気の弱い僕は いつまでもいつまでも ここにあるだろう 良い事ないという君のため 僕は幸せを運んであげるのさ 僕なりにちゃんと君の事 色々考えてつくしてあげるから 気の小さいこの僕が 人を守るなど本当にできるか自信はないけど 君と気持ちがつながってる事で 君を守る事が本当にできそうなのさ 元町サンセット通りは 明るく照らされる 見慣れた町並みも 君がいると どこまでも新鮮に感じていくのだろう 元町サンセット通りは 明るく照らされる いつまでも君が僕のそばに いるかどうか分からないけど 信じていこう 元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 可愛い君がいつまでもここにあればやっていけるだろう 元町サンセット通りは 明るく照らされる 日が暮れる街と 気の弱い僕は いつまでもいつまでも ここにあるだろう |
問題はないガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 少々僕は考えすぎてはいたんだろう 自分を取り巻くこの環境 この状況を でも周りが考えるほどの中身はない 来ればいい 見ればいい そこには問題はない くだらない正義感にも疲れ果て 火事場泥棒の悪さにも疲れ果て でも周り思うほど何もなくしてない 本当さ 来てみろよ そこには問題はない もういいじゃないか 自分のために生きていこうじゃないか もういいじゃないか 同情なんて今さら必要ないのさ あの日から八年経って分かったことは問題はないということさ 故郷を思う人の気持ちはよく分かる 家をなくした人の気持ちもよく分かる でも八年も経てば価値感は変わる 来ればいい 見ればいい そこには問題はない 震災はたくさんの人々が死んだ出来事だ そこで毎年式典が行われる そこに群がるにやけ顔の人々よ 僕もそう あなたもそう そこには問題はない もういいじゃないか 自分のために生きていこうじゃないか もういいじゃないか 同情なんて今さら必要ないのさ あの日から八年経って分かったことは問題はないということさ 少々僕は考えすぎてはいたんだろう 自分を取り巻くこの環境 この状況を でも周りが考えるほどの中身はない 来ればいい 見ればいい そこには問題はない |
野球少年の詩ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です 中学までで終わりにしようと思っていた野球人生を 高校でも入部する事にしたのは 君と同じ高校だからなのさ 中学の時さえレギュラーを 取れなかったこの僕が 高校野球の荒波に 打ち勝つ事ができるのだろうか 甲子園より 魅力的な君の微笑があれば 先輩のいびりも球拾いもつらくはない 心の支えです いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です 今の僕にはまだ何も付いてない ユニフォームの背中のところに いつか頑張って 背番号をもぎ取って 君にその背番号を付けてほしいわけです だから 僕は今ファーストを守っているけど なんとか 取れないショートバウンドも 体が逃げないようにして 取れるようになって いつか 本当に背番号3番を もぎ取ってやりたいわけです いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です 三年の夏には あなたが必勝のうちわを持ってきて 手に持っていて 僕のプレーを応援してる事を夢見て 夢見ながら 日々 トンボをかけています いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら それでいいんだと思って 僕は頑張っています いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 君にカッコイイ姿を見せてやりたいのです 素朴な野球少年の大きな目標です いつまでも いつまでも 君が笑い続けたら いつの日か いつの日か 僕はレギュラーを取って 素朴な野球少年の本当の想いです |
雪どけガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 君を思ったら涙が出てきてしまったよ それだけだよ、他には何もないよ 涙枯れるころ君に会えたりしないかな それだけだよ、僕が思う事は 言葉なくし出て行った君は何を思うのだろう 生きる価値など無いのかな、君がいない僕には 当たり前だった事が今はとても貴重に思う 電話が鳴るたびに君かなと僕は思う それだけだよ、今の僕の希望は 何であの時僕はあんな事言ったのだろう それだけだよ、思い出す事は この雪がとけるころ君の怒りもとけてないかな? 春の日ざしが眩しくて僕は驚いた 雪どけを待つよ君と僕との本当の雪どけを 生きる価値など無いのかな、君がいない僕には 雪どけを待つよ君と僕との本当の雪どけを |
雪の街ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 君が住んでる街はもう寒くなってますか? 雪は降っていますか? 風邪を引いたりしていませんか? 一人寂しく部屋で泣いたりしてませんか? 後悔してませんか? 新しい恋は見つけましたか? これまで見たこともないような場所の天気予報を 見て涙ぐんでしまうバカな僕が神戸にいる 雪の街よ 君の街よ 見たこともない君の心 全て見せてくれるような 雪が降っているのでしょう わずか九十日の君と付き合った時間 そのわずかな時間だけが 君との思い出の全てなのさ 九十日の神戸のありふれた時間だけを 心の支えにして 今を生きている僕はバカですか? 二月の雪の街は 君の心の中に どういう風に入って そして溶けていくのだろう? 雪が降る僕の胸の中にも冷たい雪が降って 雪の街が僕の胸の中までグッと切なくさせる 君と付き合えた時をいつも僕は誇りに思っています 何年 何十年 何百年経てど 君へのこの思いは変わらないだろう |
夢のような日々ガガガSP | ガガガSP | ガッタ山本 | ガッタ山本 | ガガガSP | 季節が今年も変わりました 冬の寒さは少しゆるいです 繰り返す事を感じながら 振り返る人を見つけました 正しい事だと思いこんだ気持ちが 気付くと変わったりします 夢のような日々が過ぎていって 君の目から落ちた 涙 涙 涙 何が何で何だ 美しい言葉になかなかできず 胸を打つ言葉は思い付きません ありふれた言葉を繰り返して ありふれた涙を流しました 嬉しい言葉を言われました うわついた事を思いました 夢のような日々が過ぎていって 君の目から落ちた 涙 涙 涙 何が何で何だ ささやかな事が幸せと 誰かがテレビで言ってました 夢のような日々が過ぎていって 君の目から落ちた 涙 涙 涙 何が何で何だ 君が君が泣いた |
ユーコガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | オマエはオレに言ったんだ アンタに愛が無さ過ぎる アンタに言われた一言が あの頃オレにはこたえた だけども今では逆の事 オマエに言える気がするぜ 単にオマエはオレの事 分かってなかっただけなんだ だらだらだらだら生きている 代表選手のオマエに オレの心は分からねえ 考えるだけ無駄な事 人生最速面舵いっぱい 本気で生きてたあの頃のオレに オマエの言葉はカラ回り 空に舞って空中へ消えた ユーコ 今思えば 最悪な事ばかりさ ユーコ 今考えれば あり得ないバカな事ばかり ユーコ ふしだらふしだらふしだら 軽薄なまでのオマエの行動 ユーコ だけどオレはあの時オマエの事が好きやった オマエはオレに言ったんだ 「次はアナタの時代が来ると」 その時オレは図に乗ったんだ 図という波に乗ったんだ 色んな人がオレの周りを グルグルグルグル取り囲む その頃オマエはオレの周りを さっさと抜けて消えていった その後オレは生まれて初めて 孤独というの知ったんだ 色んな知識を拾い集めて 理屈で理論武装する だけど今はハッキリ分かる そんな事はムダな事 だからオレは知識を捨てて 自由の身になりシャバに出る ユーコ 今思えば 最悪な事ばかりさ ユーコ 今考えれば あり得ないバカな事ばかり ユーコ ふしだらふしだらふしだら 軽薄なまでのオマエの行動 ユーコ だけどオマエは魅力的な奴やった 君は今はどこに 君は今はどこに いつか君の元に いつか君の元に 僕はいつか君に 僕はいつか君に 僕はいつも君に 僕はいつも君に どうでもいいのさ。 |
ヨイトマケの唄ガガガSP | ガガガSP | 三輪明宏 | 三輪明宏 | ガガガSP | 父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ もひとつおまけに エンヤコラ 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場のひるやすみたばこふかして目を閉じりゃ 聞こえてくるよあの唄が 働く土方のあの唄が 貧しい土方のあの唄が 子供の頃に小学校で ヨイトマケの子供きたない子供と いじめぬかれてはやされて くやし涙にくれながら 泣いて帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 慰めてもらおうと抱いてもらおうと 息をはずませ帰ってはきたが 母ちゃんの姿見たときに 泣いた涙も忘れはて 帰って行ったよ学校へ 勉強するよと云いながら 勉強するよと云いながら あれから何年たったことだろ 高校も出たし大学も出た 今じゃ機械の世の中で おまけに僕はエンジニア 苦労苦労で死んでった 母ちゃん見てくれこの姿 母ちゃん見てくれこの姿 何度か僕もグレかけたけど やくざな道はふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕を励ましなぐさめた 母ちゃんの唄こそ世界一 母ちゃんの唄こそ世界一 父ちゃんのためなら エンヤコラ 子どものためなら エンヤコラ もひとつおまけに エンヤコラ |
弱男ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ 本当にそんな事出来るならば いちいち歌で言う事はないだろう だから僕はせめて歌っている時だけでも 自分の感情を表に出してやるんだ 行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ 行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ 君にフラれた時に僕は一度ヤケクソになった でもその感情はモラルとともに二日で崩れ落ち だから僕は今こう叫ぶんだ アホー! 行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ 行けよ男達、山を越え谷を越え、 中途半端なまま突き進めそれが人間だ 言いたい事があればその場で叫ぶんだ、 後で土下座でもすりゃいいさそれが人間だ |
ロックンロールガガガSP | ガガガSP | 山本聡 | 山本聡 | ガガガSP | ドンチャンセイイェイ! あの間違いと失敗は 正解と成功と同じでした 気晴らしに蹴った ミナハイのルート13 どこにもなく そしてどこにでもありました 今歩く道はいつか来た道 それなのにまた迷ってしまうのさ 日暮らしの get down キャラ逃げて偶像崇拝 しがみついたのは本当に良い事ですか? 落っこちるのさ奈落まで こんな時こそやり時さ ありふれたなら揺らがなくっちゃ 揺らがなくっちゃ またわけの分からん愚痴を聞かされ 自分の事も忘れそうになってしまうのさ 気晴らしに蹴った ミナハイのルート13 僕の欲しかったものはいったい何ですか? 落っこちるのさ奈落まで こんな時こそやり時さ ありふれたなら揺らがなくっちゃ 揺らがなくっちゃ 棒に振るときゃフルスイング コンプレックス鳴らすのさ ありふれたなら揺らがなくっちゃ 揺らがなくっちゃ 僕を殺せなかったものは 僕のことを強くし 夢中になれる時を見つけなくては ドンチャンセイイェイ! |
別れはフォークボールガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 何で僕は君の事 好きになってしまったのだろう 一つ一つ別れが 夢のように消えていくよ 言葉少ない君だから 僕はとまどっていたよ 何もないただの僕だけど 夢は持っています 別れはフォークボール 君を恋した程に 懐かしいような思い出だけ 僕に残っています 別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の前でストンと落ち 君は消えていった 何で僕は君の事 好きになってしまったのだろう 後ろめたい想いだけが 僕の胸に刻み込まれる 何もない僕の心には 夢のような日々が 言葉巧みに逢いたいと 僕は言っていた 別れはフォークボール 君を愛した程に これ以上の人が 僕の前に現れるとは思っていない 別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の前で落ちていって そしてストンと消えた 別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の前から君の姿は一切 消えていった 何で僕は君の事 好きになってしまったのだろう 僕はこの街に 一人でいる事を考えています 君の笑顔 それだけが僕の生きる価値で 君の泣いた顔 それが僕の悲しみでした 別れはフォークボール 君を愛した程に 後ろめたい想いだけに 僕はつながれていた 別れの第一球目 それはフォークボールで 僕の思い描いていた 夢は君と消えていった |
忘れられない日々ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | 夜空を見上げる事が 僕は最近少し多いです そのまま空に君との思い出を吸い込んでくれたら 本当はいいのに 思い出はいつの日も 僕の頭の隅にひそんでて 月日と逆に君との事が 思い出されてしょうがないんです 忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか 忘れられない日々よ 何をしていてもどうして 君を考えてしまうのか 僕は君と語り合った夏をいつまでも ただ憶えています 君が新しい世界へ飛び込んで 行ってしまうのを 何で僕はあの時止めもせず 無理に笑顔で見送ったのだろう 忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか 忘れられない日々よ 何をしていてもどうして 君を考えてしまうのか 僕は君の事でくたばった日々を いつまでもただ憶えています 忘れられない日々よ なぜ僕はここへとどまり 君を想ってしまうのか 忘れられない日々よ 僕は君とかぶさった夏を いつまでもただ憶えています |