| 暗夜行路人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 長の人生例うなら 後ろ戻れぬひとり旅 曲がりくねって枝分かれ 上り下りのいばら道 なんて険しいんだ なんて苦しいんだ なんて厳しいんだ さても暗い道のり 好いた人とは遂げられず くじけた途端行き止まり 傍若無人振る舞えば 天の仕打ちの雨が降る なんて険しいんだ なんて苦しいんだ なんて厳しいんだ さても暗い道のり 明日見れば 今日が消える 昨日見れば 今日が終わる 喰いしばれ 起き上がれ 立ち上がれ 歩き出せ 幸せの待つ行先は 誰も教えちゃくれはせぬ 迷いながらもその足で 地べた踏みしめ進もうよ なんて険しいんだ なんて苦しいんだ なんて厳しいんだ さても暗い道のり まだまだ続く どこまで続く 死ぬまで続く まだまだ続く どこまで続く 死ぬまで続く |
| 新青年まえがき人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 新しい時代へ 新しい世界へ 新しい未来へ 新しい地平へ 愛も 恋も 夢も 歌も 人も 街も 君も 僕も 生まれ変わる 新しい頁へ 新しい扉へ 新しい暦へ 新しい歴史へ 空も 風も 夜も 星も 善も 悪も 君も 僕も 生まれ変わる 苦悩越え あゝ 試練越え あゝ 己れ越え あゝ いざ行かん あゝ 新青年 |
| 涜神人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 空に瞬く星が 我の故郷(ふるさと) 十億年の彼方 栄華極めた 征服こそが我の 我たる所以(ゆえん) 小惑星帯なら 爆発させた 我こそは亡びの神 我こそは破壊の神 我こそは悪の神なるぞ 地球を回る月は 我の別荘 六万年の昔 地上に降りた エジプトにバビロニア 司祭を騙(だま)し ピラミッドの秘密を 暴いてやった 我こそは亡びの神 我こそは破壊の神 我こそは悪の神なるぞ 自由という 名のもとに 娯楽与えてやるぞ 豊かという 名のもとに 貨幣授けてやるぞ 崇(あが)めよ 敬え 競えよ 争え 光届かぬ闇が 我の揺り籠 ハルマゲドンの末は 帰りもしよう 堕天使たちを連れて 最後の戦 教えてやろうそれが 亡びの美学 我こそは亡びの神 我こそは破壊の神 我こそは悪の神なるぞ 迫り来る その日まで 悪徳を ふりまくぞ やがて来る その日まで 縛り続けるぞ こぞって 崇めよ こぞって 敬え こぞって 競えよ こぞって 争え こぞりて 襲い来る その日まで 害毒を ばらまくぞ すぐに来る その日まで 支配止(や)めないぞ こぞって 崇めよ こぞって 敬え こぞって 競えよ こぞって 争え こぞって 崇めよ こぞって 敬え こぞって 競えよ こぞって 争え こぞりて |
| 地獄の申し子人間椅子 | 人間椅子 | 鈴木研一 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 地獄にはやかましい奴ばかり 札付きの荒くれが堕ちてくる 串刺しで燻(いぶ)されて笑ってる ばかでかい音楽で南無阿弥陀 歌って 踊って お祭り騒ぎ 叫んで 喚(わめ)いて どんちゃん騒ぎ 暴れて 転んで 底抜け騒ぎ うかれて いかれて 乱痴気騒ぎ いくぜ もっと烈しく もっと妖しく もっと愉しく 派手に いくぜ もっと烈しく もっと妖しく もっと愉しく 騒いでいこうぜ 地獄には奇天烈な奴ばかり したたかな曲者が堕ちてくる 磔(はりつけ)で炙(あぶ)られて笑ってる 大袈裟な音楽で南無阿弥陀 歌って 踊って お祭り騒ぎ 叫んで 喚(わめ)いて どんちゃん騒ぎ 暴れて 転んで 底抜け騒ぎ うかれて いかれて 乱痴気騒ぎ いくぜ もっと烈しく もっと妖しく もっと愉しく 派手に いくぜ もっと烈しく もっと妖しく もっと愉しく 騒いでいこうぜ 地獄には好色な奴ばかり 因業なあばずれが堕ちてくる 生首で晒(さら)されて笑ってる 狂おしい音楽で南無阿弥陀 歌って 踊って お祭り騒ぎ 叫んで 喚(わめ)いて どんちゃん騒ぎ 暴れて 転んで 底抜け騒ぎ うかれて いかれて 乱痴気騒ぎ いくぜ もっと烈しく もっと妖しく もっと愉しく 派手に いくぜ もっと烈しく もっと妖しく もっと愉しく 騒いでいこうぜ |
| 宇宙のディスクロージャー人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | ごきげんよう 地球人 愛しあってるかい 土星での 会議なら 今も真っ最中 爬虫類人 いるぞ いるぞ まるで人間 いるぞ いるぞ バッタカマキリ いるぞ いるぞ 生き物だらけ 果ての知れない銀河の 数え切れない星々 一つ一つに知性が 尽きることなく瞬く もうすぐすべてが明かされる 長いこと 働いた 謎の円盤乗り 遊星に 衛星に 時のポータル越え 火星の地下に あるぞ あるぞ 月の裏にも あるぞ あるぞ 南極だって あるぞ あるぞ 秘密基地なら 果ての知れない銀河の 数え切れない星々 一つ一つに知性が 尽きることなく瞬く もうすぐすべてが明かされる もうすぐ もうすぐ もうすぐ もうすぐ 作られてきた時代が 騙されてきた世界が 隠されてきた歴史が 覆われてきた宇宙が ネガティブの 親玉は 爬虫類人たち ポジティブな 存在は 人の覚醒待つ 宇宙誘拐 あるぞ あるぞ 遺伝子操作 あるぞ あるぞ 奴隷貿易 あるぞ あるぞ 陰謀まみれ 果ての知れない銀河の 数え切れない星々 一つ一つに知性が 尽きることなく瞬く もうすぐすべてが もうじきすべてが もうすぐ秘密が もうじき真実すべて 明かされる |
| 見知らぬ世界人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 私は起き上がる 新しい夜明けに 窓からの陽光 鳥たちのさえずり 彼らは歌うでも 導くのでもない すべてがあるがまま 自由のままにある ここは 静かな世界 そして 見知らぬ世界 私はかつてには 何者だったのか 異国の戦争で 武勇を馳せたのか それとも決闘で 無念に果てたのか いずれも夢のよう 夢に果てたのだろう ここは 静かな世界 そして 見知らぬ世界 時計の振り子が 気まぐれに動く 生命の雫が 無限に満ちてゆく 私は立ち上がる ひび割れた荒野へ 今は水もないが 雨の気配はする あなたも来たいなら ドアは開けておこう すべてがないゆえに すべてがあるところ ここは 眩(まばゆ)い世界 そして 見果てぬ世界 ここは 静かな世界 そして 見知らぬ世界 |
| さよならの向こう側人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 嵐の過ぎ去った空に 鳥の歌声がこだまする 昨日の街並も消えて 人は希望の杭を立てるのだ 何かをなくすのを怖れ いつも立ち止まったりするけれど そこから歩かない限り 何も手に入りはしないだろう 流れる清水が海へと行くよに 君の前には明日が待っている さよならの向こう側 勇気を出して踏み出そう さよならの向こう岸 涙をふいて漕ぎ出そう 何かを変えるのは辛い 生きていることだって悲しいね 退屈だなんて言う前に 生きることの理由を探したい 扉を開ければ朝日が射すよに 君の前には道が開けてる さよならの向こう側 勇気を出して踏み出そう さよならの向こう岸 涙をふいて漕ぎ出そう さようなら さようなら ルルルル… バイバイ バイバイ バイバイ |
| 侵略者人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 第二学期の 初めまでは 怖いものはイジメだけと思ってた だけど深夜の ラジオ電波が 地球人の危機を叫んでいたんだ 父さん! 宇宙人がいるよ 母さん! 宇宙人が来るよ 通学バスで 女生徒たちは 異星人とメールのやりとり始める 英語教師も チョーク飛ばして 未来形の次は宇宙語 Do you know? 父さん! 宇宙人がいるよ 母さん! 宇宙人が来るよ 父さん! 宇宙人はいるよ 母さん! 宇宙人は来るよ 侵略者(インベーダー) 侵略者(インベーダー) 人間を操り 侵略者(インベーダー) 侵略者(インベーダー) 人間を滅ぼす 風紀委員の 陰に隠れて 黒い服の奴が待ちぶせしている 逃げ出すもんか 青い地球を 守れるのは僕さ僕だけなのさ 父さん! 宇宙人がいるよ 母さん! 宇宙人が来るよ 父さん! 宇宙人はいるよ 母さん! 宇宙人は来るよ 侵略者(インベーダー) 侵略者(インベーダー) 人間のふりして 侵略者(インベーダー) 侵略者(インベーダー) 人間の真似して 侵略者(インベーダー) 侵略者(インベーダー) 人間を操り 侵略者(インベーダー) 侵略者(インベーダー) 人間を滅ぼす |
| まほろば人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 悲しみの涙こらえる君 苦しみの夜に悶(もだ)える君 ともに歩もう 愛へ ともに進もう 愛へ 喜びの朝を迎えた君 幸せの日々を味わう君 手を取り合おう 夢へ 肩抱き合おう 夢へ 噂に聞いている天国は もうすぐ目の前にやって来る 子供になりワクワク待とう 悲しみと苦しみを乗り越えた 愛の果てにある 喜びと幸せを噛(か)み締めた 夢の先にある まほろば まほろば まほろば まほろば 絶望の淵(ふち)でたじろぐ君 暗闇の隅でおびえる君 ともに目指そう 愛へ ともに向かおう 愛へ 情熱の恋を手にした君 称賛の声にあふれる君 握手をしよう 夢へ 口づけしよう 夢へ 世界のおしまいが近づいた 地獄も天国も君次第 素直になりドキドキ見よう 悲しみと苦しみを乗り越えた 愛の果てにある 喜びと幸せを噛(か)み締めた 夢の先にある まほろば まほろば まほろば まほろば 時間のない場所 言葉もいらない 常世の故郷(ふるさと) 果てしのない国 名前もいらない 光の花園 平和の楽園 後悔の念にさいなむ君 憂鬱(ゆううつ)の虫にふさいだ君 ともに笑おう 愛へ ともに歌おう 愛へ 栄光の盾を掲げる君 羨望(せんぼう)の眼(まなこ)集める君 励まし合おう 夢へ 仲間になろう 夢へ この世に永遠はないけれど あの世が手を広げ降りてくる 裸になりウキウキしよう 悲しみと苦しみを乗り越えた 愛の果てにある 喜びと幸せを噛(か)み締めた 夢の先にある まほろば まほろば まほろば まほろば 悲しみの涙こらえる君 愛へ そこへ行く 苦しみの夜に悶える君 愛へ そこへ行く 喜びの朝を迎えた君 夢へ そこへ行く 幸せの日々を味わう君 夢へ そこへ行く |
| エデンの少女人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 彼女はいつも町の外れに佇んで 流れる雲の行方見つめる 夏の日射しも硬く閉ざした心には フィルムのように儚く映る 叫べよ少女 すべてが嘘と 人も自分も すべてが謎と 明日からは 本当のこと 見つかるだろう きっと信じて エデンへ 少女よ駆け抜けろ 彼女のことを聞けば誰もが口つぐむ 名前も知れぬ哀しい少女 流行の服に袖を通したこともない 行き交う人も振り返らない 泣くのだ少女 あたりかまわず 大声上げて わけもわからず 明日からは 幸せなこと 始まるだろう きっと信じて エデンへ 少女よ駆け抜けろ 誰かと二人でいても 寂しくなるものだけど 彼女はいつでも ひとりぼっち エデンの園は笑顔の絶えぬ愛の国 町の牧師がいつか言ってた 夏の日射しは誰の上にも降り注ぐ やがて少女も気付く日が来る 走れよ少女 虹の向こうへ 雨の上がった 空の向こうへ 明日からは 新しい自分 出会えるだろう きっと信じて エデンへ 少女よ駆け抜けろ 明日信じて エデン目指して 少女は駆け抜ける |
| 棺桶ロック人間椅子 | 人間椅子 | 鈴木研一 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 何が何だか知らないうちに どこかとんでもないとこへ来た そばで医者様臨終告げる 何だかとても嫌な予感だ これは一体どうしたことだ 体がまるで動かない 何が何だか知らないけれど 何が何でもここから逃げるんだ 棺桶が招くのだ 棺桶が俺を呼ぶのだ 何が何だか知らないうちに どこかとんでもないとこへ来た そばで坊主がお経をあげる 何だかとても嫌な気分だ ここはどうやら棺桶の中 どうやら俺の葬式だ 何が何だか知らないけれど 何が何でもここから逃げるんだ 棺桶が呪うのだ 棺桶が離さないのだ 暗黒 暗黒 冷たい暗黒 限界 限界 正気の限界 幻聴 幻聴 誰かの声がする 閃光 閃光 光に進めよと 希望かそれとも絶望か 何が何だか知らないうちに どこかとんでもないとこへ来た ここはどうやら火葬場の釜 何が何でもここから逃げるんだ 棺桶が呪うのだ 棺桶があざ笑うのだ わからない わからない わからない わからない 何でなのか わからない わからない わからない わからない 何てことなんだ |
| 人喰い戦車人間椅子 | 人間椅子 | 鈴木研一 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 生首のはさまったキャタピラーが軋む 死に際のおののきが大好物 さて のろしをあげようか さあ 逃げろ もういいかい? 見よ轍を 死の轍を 辿る先は 猟奇の果て 骨を砕き 肉をしゃぶり 汁をすする 人喰い戦車 ほら エンジンは歌う ほら 皆殺しの歌 勝利のリズムで 狂気のメロディーを 臓物を巻きつけてキャタピラーは笑う 血に飢えて のたくって 舌なめずり おや そこの岩陰には やあ 可愛いお嬢さん 見よ轍を 死の轍を 辿る先は 猟奇の果て 骨を砕き 肉をしゃぶり 汁をすする 人喰い戦車 |
| 涅槃桜人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 桜ひらひら降る夜は 心うららに躍って 春の涅槃に舞うのさ oh yeah 君の家に行こうと思った 風のとても激しい夜だった 夜だった 僕は震えながら駆けだした 桜の降りしきる森の中 森の中 寄る辺ない無辺際の宇宙で 僕は何処へ行こうとしてるのだろう 人恋しくて やりきれなくて 春の宵は退屈過ぎる 君に伝えそびれた言葉は ありきたりの短い一言 ただ一言 僕は毎日呟いている 誰にも覗けない夢の中 夢の中 果てもない無量劫の時空で 僕は何をしようとしてたのだろう 物悲しくて やるせがなくて 春の宵は幻惑させる 桜はらはら散る夜は 心そぞろに乱れて 春の薫りの吹くまま 夢の続きを追うのさ 桜ひらひら降る夜は 心うららに躍って 春の涅槃に舞うのさ oh yeah あてどない無色界の辺(ほと)りで 僕は誰の夢を見ていたのだろう 心(うら)寂しくて いたたまれなくて 春の宵は朧(おぼろ)に更ける 桜はらはら散る夜は 心そぞろに乱れて 春の薫りの吹くまま 夢の続きを追うのさ 桜ひらひら降る夜は 心うららに躍って 春の涅槃に舞うのさ oh yeah |
| 自然児人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 煙草の煙を せわしなく吐き お前の心は 早鐘に打つ 世界という名の 大人の前で 闇夜に怯える 獣のように お前は自然児 裸であるがゆえ お前は異端児 自然であるがゆえ 成すべき未来の 頁は閉じて お前は浪費の 日記をつける 止まらぬおしゃべり 玩具(おもちゃ)の自慢 自分を知らない 子供のように お前は自然児 裸であるがゆえ お前は異端児 自然であるがゆえ 食べたい時に食べて 眠たい時に眠り 悔しい時は暴れ 悲しい時は叫び 誰をも憎みながら 誰より愛されたい 苦痛のねぐらがお前を迎える 愛する言葉を持たないお前を お前は自然児 裸であるがゆえ お前は異端児 自然であるがゆえ お前は鬼の子 孤独であるがゆえ お前は天の子 自然であるがゆえ |
| そして素晴しき時間旅行人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 後藤升宏 | 人間椅子 | ベッドから 起き上がり 彼女が言った 遠い国 行きたいわ 自由なところ いいことを 教えよう 時の越え方 目を閉じて 耳澄まし 鼓動を聞いてごらん 心を静かにしていれば 新しい世界が見えるはず 旅に出かけようぜ 時間の 旅に出かけようぜ 無限の 誰にでも 美しい 思い出がある アルバムを めくるよに 戻るのもいい 曖昧な 未来なら 裸足になって 足元を 見てみなよ 行く手は判るだろう? 気持ちを素直にしていれば 素晴しい時間が持てるはず 旅に出かけようぜ 時間の 旅に出かけようぜ 無限の そして僕らは時間の 海を泳いだ ナポレオンには敬礼 ヒトラーには小言 やがて僕らは時間の 波間で眠る 太陽系の終わりの 光包まれ すべてをそのまま感じれば 美しい自由に会えるはず 旅に出かけようぜ 時間の 旅に出かけようぜ 自由の なんて素晴しい 時間の旅だ なんて美しい 自由の旅だ そして僕らは 時間の海を 泳ぎ続ける 永遠に |
| 甘い言葉 悪い仲間人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 彼奴に久しぶりに出会ったよ 新しい女の子を連れてたよ 自分の話を ずっと 聞いてくれる女の子 目線はもう別の子泳いでる 人混に消えてった彼奴 甘い言葉 悪い仲間 遠い記憶 旧い仲間 彼奴が好きなものは自分だけ 着飾ることだけなら抜けめない 目立ちたがり屋で そして 心にないおべっか 「あの頃みたいにまた遊ぼうぜ」 今は違う道行く彼奴 甘い言葉 悪い仲間 遠い記憶 旧い仲間 甘い言葉 悪い仲間 遠い記憶 旧い仲間 彼奴は同じところを いつまでも廻り続ける 誰かを笑うばかりに いつまでも笑われ続ける 一人で星のぐるりを いつまでも廻り続ける 本当に大事なものに いつまでも気付かぬままに |
| 魅惑のお嬢様人間椅子 | 人間椅子 | 鈴木研一 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 月明かり浴びた雪のような 淡くて溶けそうなその肌は 目眩がするほど狂おしい 野バラの香りをにじみ出す お嬢様の脚 お嬢様の腕 お嬢様の胸 お嬢様の頬 そこに咲く笑窪 磨いためのうが濡れたような 妖しい光の唇は 神秘の水晶のぞかせて 小鳥のさえずりそっと出す お嬢様の髪 お嬢様の指 お嬢様の口 お嬢様のあご そこに咲くほくろ この世の光をみんな集めて まばゆいばかりに光輝け お嬢様 男の視線をみんな集めて 艶かしいほど光輝け お嬢様 女の嫉妬をみんな集めて 神神しいほど光輝け お嬢様 独り占めする欲望が日ごと強くなる 秘密をあばく欲望が夜ごと強くなる いじめてみたい欲望が日ごと強くなる 汚してみたい欲望が夜ごと強くなる |
| 悪魔大いに笑う人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 僕の心の悪魔が ある日気取ってお出まし ご主人様においては ご機嫌よくもお呼びで 何か不満でいるでしょう? 何か悔やんでいるでしょう? わたしがすべて癒してあげます 僕の心の景色は 砂漠みたいに灰色 人の値打ちはなんだろう 富と名声なんだろう (あなた) お金欲しくているでしょう? 名誉欲しくているでしょう? わたしがすべて叶えてあげます 悪魔が笑う 悪魔が笑う お前が何かに悩む度 悪魔が笑う 悪魔が笑う お前が何かを望む度 契約は一回限り 魂の返済はききません 僕の隣の部屋には 陽気な奴が住んでる 飲めや歌えや踊れや 今日も今日とてパーティー (あなた) いつも妬んでいるでしょう? いつも恨んでいるでしょう? わたしがすべて晴らしてあげます 悪魔が笑う 悪魔が笑う お前が誰かに怒(いか)る度 悪魔が笑う 悪魔が笑う お前が誰かを呪う度 |
| 阿修羅大王人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 三面六臂(さんめんろっぴ)の 恐ろしい姿 睨(にら)みを利かせて 悪を挫(くじ)く 右側は怒り 左は苦しみ 阿羅漢の悟り 真正面に 八部衆 右ならえ 八正道 胸に秘め この世に菩提(ぼだい)を灯(とも)すため 鬼神(きじん)の形(なり)してやって来る 六つの腕(かいな)を振りかざし 仏の威光のお見舞いだ 青色(しょうしき)青光(しょうこう) 黄色(おうしき)黄光(おうこう) 赤色(しゃくしき)赤光(しゃっこう) 白色(びゃくしき)白光(びゃっこう) 極楽往生 三千世界の 須弥山(しゅみせん)の彼方 仏法を守る 阿修羅の王 帝釈天とは 旧知の輩(ともがら) 眷属(けんぞく)引き連れ 凱歌(がいか)上げる 貪瞋痴(とんじんち) なぎ払え 阿弥陀仏 手を合わせ 無明に光を照らすため 緊那羅(きんなら)迦楼羅(かるら)と鳩槃荼(くばんだ)と 憤怒の面(おもて)も勇ましく 仏法僧を思い知れ 青色(しょうしき)青光(しょうこう) 黄色(おうしき)黄光(おうこう) 赤色(しゃくしき)赤光(しゃっこう) 白色(びゃくしき)白光(びゃっこう) 極楽往生 阿修羅の大王 阿修羅の大王 えいっ えいっ 往生 えいっ えいっ 往生 六道輪廻の 修羅道に落ちて 心に生まれた 欣求(ごんぐ)浄土(じょうど) 五千の年月(としつき) 争い明け暮れ 愚かと空しさ 誰より知る 四聖諦(ししょうたい) 頂いて 厭離(おんり)穢土(えど) 旗にして 衆生に涅槃(ねはん)を見せるため 修羅場を潜(くぐ)って現れる 外道も邪道も束にして 正法かざせばお陀仏だ 青色(しょうしき)青光(しょうこう) 黄色(おうしき)黄光(おうこう) 赤色(しゃくしき)赤光(しゃっこう) 白色(びゃくしき)白光(びゃっこう) 極楽往生 バンバンバババ バンバンババンバン バンバンバババ バンバンババンバン |
| 地獄裁判人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 髪に油なでつけ 高い背広着込んで 金と欲にまみれる そうお前だ 山や森を壊して 海や川を汚(よご)して 嘘に嘘を重ねる そうお主だ 獣から 報いあるぞ 八つ裂きで まだ足らない 魚から お礼あるぞ 水責めも 生易しい 地獄へ 奈落へ 落ちろ 学と弁は飛び抜け 先生など呼ばれて 富と名誉手にする そうお前だ 偽の知らせうそぶき 毒を街にばらまき 嘘を嘘で固める そうお主だ 亡者から 呪いあるぞ 共食いは もの足らない 死人(しびと)から 誘いあるぞ 糞尿に 億万年 地獄へ 奈落へ 落ちろ 地獄はどうだ 「地獄の味」 罪は重いぞ 「罪は重い」 責め苦はどうだ 「責め苦の味」 思い知ったか 「思い知れよ」 馬鹿者 羅刹(らせつ)から 見舞いあるぞ 丸飲みは まだ序の口 悪鬼から 指名あるぞ 石臼は 小手調べじゃ 閻魔(えんま)から 裁きあるぞ 改心の 時来るまで 閻魔から 達しあるぞ 改悛の 情出るまで 八熱(はちねつ)地獄へ 落ちろ 八寒(はっかん)地獄へ 落ちろ 八大地獄へ 落ちろ 地獄へ 奈落へ 落ちろ |
| 永遠の鐘人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 喜びに包まれた白いチャペル 祝福の花びらが降り注ぐ うら若い花嫁の白いドレス 誰よりも見目美しい 秋の夕暮れに出会い 冬の木枯らしに語り 誓い合った未来 夢見合った希望 運命重ねて旅立つ 永遠(とわ)の幸(さち)へ 鐘が鳴り響く 永遠の愛へ 鐘が鳴り渡る 潮騒(しおさい)の輝いた青い水面(みなも) 帆船が出航を待ちわびる 渡り鳥睦(むつ)み合う青いみ空 燕(つばめ)さえもう懐かしい 春の木漏れ日を浴びて 夏の夕立に濡れて 求め合った二人 深め合った絆(きずな) 唇重ねて旅立つ 永遠(とわ)の幸(さち)へ 鐘が鳴り響く 永遠の愛へ 鐘が鳴り渡る 嵐来ようともめげず 吹雪舞おうとも負けず 力を合わせて旅立つ 古い写真見て笑い 今の互い見て慕い 愛し合った涙 認め合った思い 手と手を重ねて旅立つ 永遠(とわ)の幸(さち)へ 鐘が鳴り響く 永遠の愛へ 鐘が鳴り渡る 明日へと沈みゆく赤い夕日 思い出はそう素晴らしい ランランランラ ランランランラ ランランランラ ランランランラ‥‥ |
| 光の子供人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 君のいない空に つがい鳥が歌う 悩みごとは知らず 夢の続くように 永遠の愛を誓う 君の祈り 天使の翼を持った 君は光 おうおうおうおう おうおうおうおう 安らかに 今はただ 空の星と輝いて 眠れ 君の去った街に 子供たちが遊ぶ 柔い笑顔見せて まるで君のようさ 気持ちをふさいでいたら いつも一人 夜空を見上げるだけで いつも二人 おうおうおうおう おうおうおうおう 穏やかに 今はただ 夜の星と瞬いて 眠れ 君の来ない部屋に 朝の影が注ぐ 出会う前と同じ すべて包むように 離れ離れにはしない 愛の契り 焼けつくぐらいに燃える 愛の篝(かがり) おうおうおうおう おうおうおうおう 清らかに 今はただ 宵の星に抱かれて 眠れ 君よ光よ 星と眠れよ 君よ子供よ 星と歌えよ 君よ光よ 星と眠れよ 君よ子供よ 星と歌えよ 君よ光よ 星と眠れよ |
| 樹液酒場で乾杯人間椅子 | 人間椅子 | 鈴木研一 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 夏の夜 秘密の森がざわめいて 幻の樹液酒場が現れる ジミヘンは羽根をうならせスズメバチ 極悪なレミーカミキリくだを巻く 樹液に集まれ 樹液に集まれ 樹液に集まれ かぐわしの樹液酒場で乾杯 コージーは手練れクワガタ勇ましく 体当たりボンゾ怪力カブトムシ フレディーはオオムラサキの派手な服 いぶし銀フィルは気ままにハナムグリ 樹液に集まれ 樹液に集まれ 樹液に集まれ 麗しの樹液酒場で乾杯 満月の青い光に包まれて 星たちの囁く声に招かれて 新顔のオジーおどけてクロカナブン 隣には笑うランディーアオカナブン 樹液に集まれ 樹液に集まれ 樹液に集まれ 幻の樹液酒場で乾杯 不思議が集まる森 秘密が散らばる森 奇跡が転がる森 喜び溢(あふ)れる森 |
| 山神人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | いにしえの国の 荒ぶる神様 人里の遠く 采配をふるう ざあざあと ざあざあと 雨よ降れ (ざあざあと ざあざあと 雨よ降れ) びゅうびゅうと びゅうびゅうと 風よ吹け (びゅうびゅうと びゅうびゅうと 風よ吹け) 響かせろ山彦 山彦 震わせろ山並 山並 山神(やまがみ) おなごは禁忌じゃ おのこはめんこい わらはを祀(まつ)れば ほうびも取らすぞ ぎゃあぎゃあと ぎゃあぎゃあと 獣鳴け (ぎゃあぎゃあと ぎゃあぎゃあと 獣鳴け) ひらひらと ひらひらと 花よ咲け (ひらひらと ひらひらと 花よ咲け) 響かせろ山彦 山彦 震わせろ山並 山並 山神 おうおうおうおうおうおう お天気屋さんの 常世の神様 災いもなせば 幸いも運ぶ ごうごうと ごうごうと 地よ吼(ほ)えろ (ごうごうと ごうごうと 地よ吼えろ) どうどうと どうどうと 滝落ちろ (どうどうと どうどうと 滝落ちろ) 響かせろ山彦 山彦 震わせろ山並 山並 吹きつけろ山風 山風 唸らせろ山鳴り 山鳴り 山神 |
| 恋愛一代男人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 恋をするなら 鮮度が大事 明日になれば 晴れも曇りになる 夢を見るなら 悪夢はご免 甘い香りの とろけてしまうやつ 男と女が二人 ときめく季節の予感 一代だけのこの世 「一代だけのこの世) 今生だけの浮き世 「今生だけの浮き世) 恋をせよ 恋に落ちたら 誰も痴(し)れ者 世間様いう 嘘も誠もない 夢に落ちれば 魔法が掛かる 空も飛べるし 時間だって超える 男と女の遊戯 激しい火傷の予感 一代だけのこの世 「一代だけのこの世) 今生だけの浮き世 「今生だけの浮き世) 恋をせよ 恋は 夢に 夢は 恋に 恋破れても 手当ては無用 宝石ならば 星の数ほどある 夢壊れても 夜には続く 海のあぶくの 消えて生まれるよう 男と女の舞台 新たな役者の予感 一代だけのこの世 「一代だけのこの世) 今生だけの浮き世 「今生だけの浮き世) 恋をせよ |
| ばかっちょ渡世人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 後悔は 先立たず 一昨日は 忘れたぜ 好き勝手 得手勝手 お気楽な 風来坊 ぶきっちょ ぶきっちょなのさ ばかっちょ ばかっちょ渡世 ぶきっちょ ぶきっちょなんだ ばかっちょ ばかっちょ渡世 当てどない 世の中に 馬鹿みたく 生きてゆく 当てもない 世の中に 馬鹿のように 生きてゆく 生きてゆく 明後日の 行く先は お天道に 聞いとくれ 風のまま 気のままに 梶(かじ)のない 帆掛け船 よこっちょ よこっちょそれて ばかっちょ ばかっちょ渡世 よこっちょ よこっちょ曲がり ばかっちょ ばかっちょ渡世 当てどない 世の中に 馬鹿みたく 生きてゆく 当てもない 世の中に 馬鹿のように 生きてゆく 生きてゆく 宵越しの 銭はない 好(よ)い仲の 人もない 今日からは 明日からは 夢を見る うつけ者 すいっちょ すいっちょ鳴いて ばかっちょ ばかっちょ渡世 すいっちょ すいっちょ歌い ばかっちょ ばかっちょ渡世 当てどない 世の中に 馬鹿みたく 生きてゆく 当てもない 世の中に 馬鹿のように 生きてゆく 生きてゆく |
| 野性上等人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 電気仕掛けの街に 監視装置が光る どこに逃げても追われ まるで牢屋だろう 互いが互い見張り 内緒話も聴かれ 点数ばかり稼ぐ ここは修羅の国か 心が騒ぐ 血潮はたぎる 夜空を見上げ 魂が嘆く 野性を取り戻せ 野性を取り返せ 野性を思い出せ 野性を声に出せ アオー まがいの餌(えさ)を食べて 積み木の箱で眠り 柵で囲われたなら まるで家畜だろう 小羊ならば飼われ 狼ならば狩られ 沈黙だけを守る ここは真の闇か 体がうずく 野山を思い 月夜に向かい 魂が叫ぶ 野性を取り戻せ 野性を取り返せ 野性を思い出せ 野性を声に出せ アオー 青い空 飛んでみたい 赤い月 吠(ほ)えてみたい 青い海 漕(こ)いでみたい 赤い夕日 浴びてみたい 野性上等 鋭い牙は折られ はばたく羽は取られ 踏ん張る脚はもがれ まるで骸(むくろ)だろう 機械の声が響く 催眠術のように 右に左にならい ここは黄泉の国か 体が火照る 獣に返り 朝日とともに 魂が吠える 野性を取り戻せ 野性を取り返せ 野性を思い出せ 野性を声に出せ アオー 野性を取り戻せ 野性を取り返せ 野性を思い出せ 野性を声に出せ |
| 悪魔の楽園人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 長いこと耐えてきた 冥界の奥底で 人間の影もない 悠久の昔から 天を呪って 闇に唸って 腐臭放って 地上狙って 開けゴマ 悪魔の園が開く 悪魔の羽が開く 悪魔の幕が開く 悪魔の夢が開く 時は来た 欲望をくすぐって 退廃をはびこらす 饗宴に交じるなら 口外は死の掟 生血すすって 肉をしゃぶって 酒を食らって 色にふけって 開けゴマ 悪魔の園が開く 悪魔の羽が開く 悪魔の幕が開く 悪魔の夢が開く 時は来た 魂を預ければ 二度ともう返らない 人間を人形に でくの坊変えるまで 嘘を語って 猫を被って 善を笑って 悪に誘って 開けゴマ 悪魔の園が開く 悪魔の羽が開く 悪魔の幕が開く 悪魔の夢が開く 時は来た |
| 宇宙誘拐人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 人間椅子 | 夜空の果て 光る物体 星座を縫い 縦横無尽 夜盗のように 音も立てず 寝入りばなの 人をさらう 夜を越えて 闇を抜けて 時を超えて 空を抜けて 宇宙へ誘拐 ウチュウヘヨウコソ ウチュウヘヨウコソ 虚空の果て 星がいっぱい 銀河を抜け 変幻自在 おろちのような 見目形で 予言の書を 人に託す 夜を越えて 闇を抜けて 時を超えて 空を抜けて 宇宙へ誘拐 人が人を憎めば 天が血の雨降らす 人が人を呪えば 海が大地を洗う いずれは ウチュウヘヨウコソ ウチュウヘヨウコソ 宇宙の果て 回る円盤 時空を飛び 神出鬼没 お化けのように 姿消して 高次元を 人に示す 夜を越えて 闇を抜けて 時を超えて 空を抜けて 宇宙へ誘拐 宇宙の人が 未来を見せる 宇宙の声が 啓示を告げる 宇宙の影が 恐怖を語る 災いの日が 迫り来ている ほら 宇宙の人が 未来を見せる 宇宙の声が 啓示を告げる 宇宙の影が 恐怖を語る 贖罪の日が やって来ている ほら |
| 感動の坩堝人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治 | 人間椅子 | 誰かと恋してみたいな 命のすべてを捧げて 真夏の太陽みたいに 心をじりじり焦がして 衝動 面影ちらつくよ 情動 抱きしめてみたいよ 行動 当たって砕けたら きっと感動 生まれて落ちたときから 世界は永遠(とわ)に息づく 生まれて落ちてきたから 世界は妙(たえ)に輝く さあ感動 どこかに旅してみたいな 昨日の仕事を放って 根無しの浮き草みたいに あてなくふらふら漂い 衝動 遠くへ行きたいよ 情動 扉を開けたいよ 行動 切符を手にしたら きっと感動 生まれて落ちたときから 世界は永遠(とわ)に息づく 生まれて落ちてきたから 世界は妙(たえ)に輝く さあ感動 青春の日々 美しいとき 冒険の日々 素晴らしいとき 大事に 誰かを助けてみたいな 自分の都合を投げ出し 童話のお地蔵みたいに いつでもにこにこ笑って 衝動 言葉をかけたいよ 情動 慰めあげたいよ 行動 手を差し伸べたなら きっと感動 生まれて落ちたときから 世界は永遠(とわ)に息づく 生まれて落ちてきたから 世界は妙(たえ)に輝く さあ感動 衝動 命の続くまで 情動 命の果てるまで 行動 命の尽きるまで ずっと感動 衝動 命の続くまで 情動 命の果てるまで 行動 命の尽きるまで ずっと感動 |