タブラ・ラサ ~when rock was young~moonriders | moonriders | かしぶち哲郎 | かしぶち哲郎 | | オギャー!と生まれて 東京 ブギウギに あやされ パイプを咥えた ターザン 逃げ込め 縁の下 when rock was young 誰もが 毎日 腹ペコ when flock was young 僕らは 溶けない 塊 おニューのルールで 解散 雨漏り 傘の下 when rock was young 誰もが 広場で 万歳 when flock was young 僕らは 逆らう 野良犬 大地が揺れた日 タブラ・ラサ 空から洗礼 ラサ 築けば滅びる タブラ・ラサ・ラサ 世界を呑み込む ラサ、、、ラサ、、、ラサ、、、タブラ・ラサ 開拓するには パワー 耕す二文字 NO! when rock was young 誰もが 明日を 掲げて when flock was young 僕らは 繋いで 広がる |
SO RE ZO REmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 岡田徹 | | ピクルスをしゃぶり 初めての別れ言おうとしてたね それぞれ 朝を待つ時 瓶の中の船 航海することのない 毎日 そんなに 恐いなら今 たたき割っても愛は壊れない 愛は 感じるよ 窓の青さ 言ってみる 確かな約束 きみへ 弱い二人じゃない 強くもないけど だから 見つめ合うだけじゃなく 語り明かそう 歪んだ声しか聞こえない 夜に 震える肩を抱きしめてたい いつも 信じるよ 頬の涙 知っている 離れない気持ち きみの 感じるよ 窓の青さ 言ってみる 確かな約束 きみへ |
I hate you and I love youmoonriders | moonriders | 鈴木慶一・鈴木博文 | 鈴木慶一 | | I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you なんで君は そこに ずっと居続けるんだ 僕のそばにおいで 君が大っ嫌いだよ たくさん好きなとこがある だから I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you 最低の日々でいいよ 好きと嫌いと手に書いて 1人ぼけっと待ってるよ 君が大好きだよ たくさん嫌いなとこがある だから テーブルに 塩をこぼして 愛の目盛 書いてみる テーブルに 砂糖こぼして 恋の温度 書いてみる I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I love you I hate you and I hate you and I hate you and I hate you and I love you だから きみの上には 僕がいる 僕の上には きみがいる 大事な日に 隠してた きみの靴を 今出そう きみが言ったのは 言葉でなくて 森の色だろう 緑かい 青なの 僕の下には きみがいる きみの下には 僕がいる きみが浜辺で 眠るとき 夢の扉を 閉ざそう |
笑門来福?moonriders | moonriders | 白井良明 | 白井良明 | | I like your 笑ってる faces baby そうですか? そうだよ~ コンガリと焦げたいい人生 酸いも 甘いも いつか生まれ変わるときも S・a・m・eでいこう! I don't like your 泣いてる faces baby そうですか? そうだよ 切れたパールのネックレス ポロポロ 溢れて いつかナイアガラみたいに ZA・BA・Nといこう! 笑うGateで 遥かなHappiness 祈るが夢か 富士山に聴け! ちょい!ちょい!ちょい!ちょい! I like your ノッてる Faces Baby ありがとう いやいや! 金のつぶてに化けて 僕を フッ飛ばす 胸を焦がしていいですか? 愛しあいたい~よ~ I do'nt like トンカチ頭の warhead そうだね! そうでしょ? 地球焦がしちゃまずいよね 恨みが飛んでる だって雪山登りたいでしょ! 釣りにもい・こ・う 笑うGateで 遥かなHappiness 願うは無駄か 富士山に聞け! 笑うGateで 遥かなHapiness 祈るが華か 富士山に聞け! 笑門來福? |
Rainbow Zombie Bluesmoonriders | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木博文 | | 海の中に作る窓の色は 縁は緑 波を閉ざすだけでいい 運河沿いでパンの耳をちぎり 並べてゆけば 天使がつつく かなり夢の奥の方で吠える ソンサカシュカシュカ ソンサカシュカシュカ 黒い犬が赤い夜を食い荒らす ンパッパンパパ 所詮先に死ぬのはオレたちなんだ ソンサカシュカシュカ ソンサカシュカシュカ 諦めてから 泳ぎにゆこう 何がそんなに 気に入らないんだろう どこがそんなに 住みにくいんだろう ウーウー 虹のゾンビが あふれ出す埋立地 歯形のついた 月も輝けない だからこんなに 気に入らないんだろう 奴らがいる限り 住みにくいんだろう ウーウー |
Small Boxmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | 空の箱がある この小さな箱 忘れられないね 君の落し物 裏の駐車場で 子供が遊んで この家の窓に 石を投げつける 夜風に触れに 外に出れば まんまるの お月さん 孤独が頭の中で ほら 破裂寸前の火山のように 膨らむ 明日(あす)が来たならば この小さな箱 近くの丘でも 捨てにゆこうかな 昔の友達が 遊んでくれたら この小さな箱 開けてみただろう さよならと言う 言葉ばかりが 点滅の ネオンサイン 孤独が頭の中で また 破裂寸前の火山のように 膨らむ |
ケンタウルスの海moonriders | moonriders | 鈴木博文 | 武川雅寛 | | あれから僕は迷い続け 浜辺に座り空を見上げ 風に聞いても仕方ない ビルに言っても意味は無い 自由に生きたからって 自由に死ねるわけじゃない 波を打ち抜く弓矢は 浮かぶもくずとなって 散って 飛んだ水が 星になる これから僕は岸辺を歩き 干からびた悲しみを歌う 誰が聞いてもわからない だけど君に届くかい 自由に愛したからって 愛されるとは限らない 君を打ち抜く弓矢は 明日の雲に刺さり ふって 沸いた星が 河になる だまし絵の階段ばかり この町にいくつあるのか 降りては昇るその繰り返しに 気づいた“あれから” 自由に生きたからって 自由に死ねるわけじゃない 波を打ち抜く弓矢は 浮かぶもくずとなって 散って 飛んだ水が 星になる ふって 湧いた星が 河になる |
むすんでひらいて手を打とうmoonriders | moonriders | 白井良明 | 白井良明 | | 覗き込んだら とても素敵さ で、迷いこんだら 二度と戻れない 今が楽しけりゃ って 崖っぷ~ちギ~リギリで 叫ぶより ゆる~くぅ むすんで 楽にぃ ひらいて 手を打って Love you 風を待つ Yeah! 愛する瞳は 喋りきれずに 恋する耳元 聴こえづらくて どこ~か~で~無駄づかい 幸せだった負債を 払うより ゆる~くぅ 揺らいで 楽にぃ 祈って ブッ飛べ メモリー 風力だ~ Yeah! 君の笑顔は虹の瞬間だった 水底よぎって魚になって 僕の鱗が煌めいた 夏… 窓にアマリ~リイ~スウ 壊れそ~うな鉢植~えは さよならだ ゆる~くぅ むすんで 楽にぃ ひらいて 手を打って Love you 春を待つ Yeah! |
夕暮れのUFO、明け方のJET、真昼のバタフライmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | | 君の家が遠くなる 木枯らしが駆け抜ける 東京 寒気がするよどこかの 扉が開いてる 僕の家 黄昏も滑り込んでる 悪魔のような夕焼け すべてを変えてしまう UFOが空き地の上に 見えた 2つの家の中には あざやかなアゲハ蝶が いた ゆるやかに時は流れて 届くのは幸せだけ すべてを引きずり下ろす 夜がさっき運び込まれ すべてを決めてしまう 黒いJETが夜明けに 飛んだ 東京 踏切の音が聞こえる 朝を告げる鐘のようだ すべてが見えてるよ 開いたままのドアから 今日もいい天気だ ドアから消えた真昼の バタフライ 僕の 東京 バタフライ |
本当におしまいの話moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | こんなひどい仕打ちはないね 石畳をただ歩いてたんだ 重荷背負って左側を 汗まみれのでかいシャツ 邪魔だよっていつまでも言われて 悲しいってこんな時だろ 垣根の向こう側から誰かが 涙を撒き散らすなって呟く おしまいにしてくれ そんな話 こんなひどい話はないね 川のそばにただ座ってたんだ 重荷下ろして夏の中で 涼しい風待っていただけ 夕暮れがそこをどけって迫って 寂しいってこんな事だろ 化石の小舟が流れてく 自分は作られたって呟く おしまいを運ぶ この世ってやつは おしまいが来るならば ここにいればいい おしまいがあるならば 始まればいい |
パラダイスあたりの信号でmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | またいつか会えるかな どこに行くあてもないし まだ話出来るかな しゃがみこんで ここで もし僕が倒れたら 青く変わるシグナル すぐ立ち上がれずとも 明日は始まりそう 赤く点滅する 次の自分が見たい 道と道が交わる あたり覗きこんで 話はついたかな 橋を渡る前に またいつか会えるかな パラダイス あたりで パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ パラダイスあたりの 信号で デュでゅでゅんでゅー オーオ ウー |
旅のYokanmoonriders | moonriders | 白井良明 | 白井良明 | | 青い空はまだ 雲の背中で 夏が過ぎるのを 狙ってる 軋む腰の音 歩き出したい 荒れた体が 弾んでく September 甘く響く 肩に住みついた猫 携えて ゆっくりと 手のひらで 波に解けそうな影 すくい上げ 海沿いに 暮らす 原則 でも探そう ボート はないけど 旅のYokan |
6つの来し方行く末moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | | 八月に生まれ 影を落とし 探してる間に 月日は経ち 夏が来ると 思うのは 日差し眩しくて 失った物が 浮かび上がればと 十一月には コートはおって 悲しみの住処(すみか)暖めるよ 白い崖の 上に立ち 風を吸い込んで これまでの道を 吹き飛ばせればと 師走に生まれて 語ることは あんまり無いけど 一言 言おう 次の年が 来るたびに すべてを忘れて 赤子の姿で 朝寝出来ればと 二月の終わりは いつなんだろう 考え過ぎても 仕方無いこと 春も夏も 秋冬も いつも僕たちは 仕事をしてきた それでいいんだろうと 四月が毎日 続くのなら 花あげられるよ 彼も君も お誕生日 じゃなくても 気にすることはない 昨日今日明日 生き続ければと 五月の半ばに 一つ増える 歳を数えたら ここにいるのが 解ることも たくさんある 解らないことも 消えて増えてくよ 夏が来ようとも |