moonriders「MOON OVER the ROSEBUD」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Cool Dynamo, Right onmoonridersmoonriders鈴木慶一岡田徹ムーンライダーズ君に預けた 僕のハッピー 冷凍にして 持ってておくれ そうすれば いつでも あの頃が 戻るだろう Right on  僕がもらった 君の時間 一秒ずつ 口に含んで そうすれば 今すぐ 口吻けたく なるだろう  ダイナマイト持ったなら フリーウェイで Jamboree 忘れない事 集めて 吹き飛ばそう  山の向こうに 何がある 闇の隙間に 何が見える 虹なわけがない 飛び散った 過去の鬼火だ Turn off  Coolなはずの 今日のパーティ 道に迷った みたいだな 君のスカートの 中に地図は 宿るかい  ダイナマイトあったなら ロッジで Jamboree 思い出す事 集めて 吹き飛ばそう  扉の影に いる男 浜辺で 砂の天使と 言われてた  君のダイナモ 僕のレインボー 混ぜて溶かして パンチにして 飲ませて 男を 砂に戻してあげよう  ダイナマイト残ってたら ビーチで Jamboree 天使たちを 集めて 吹き飛ばそう  空には 炎のような 七色が 燃え尽きそうに見えた  僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな 虹が見えた Right on 僕らには 虹が見えた 燃え尽きそうな このメロディ
果実味を残せ! Vieilles Vignesってど~よ!moonridersmoonriders白井良明白井良明ど~~よ! ど~~よ! ど~~よ! ど~~よ!  夏の終わりにはMicroClimateが 夏の終わりには蜂達が 秋の終わりにはChristの樹液が  か、か、感じてる Chemicalでぺコポンな未来を~~~  蝶チョや小鳥が来ますように! 月の満ち欠けに正比例して  ど、ど、どうか低い丘も高く超えられるように!  まだ果実味はありますか? 残ってますか? ど~~よ? Lemonの風も吹いてますか? 香りますか? ど~~よ! 甘いですか? ど~~よ!  ミネラル振り搾ぼれ!石灰から Vieilles Vignesの深き甘さよ  でも ど~~ね? 我々ってぺコポンに無力ね~~  濃厚果汁になれますか? 水をカット ど~よ! 切なさも 絞り出して 苦しんで ど~よ! 輝けますか? ど~よ!  まだ果実味ありますか? 残ってますか? ど~~よ? Lemonの風も吹いてますか? 香りますか? ど~~よ! 甘いですか? ど~~よ!
Rosebud Heightsmoonridersmoonriders鈴木慶一鈴木慶一ムーンライダーズ愛から醒めた 君が まだいる 片付けられた 船底に いる  こんがらかった 2人の 鎖を引き抜いて 錨はもう 錆びついて ここに沈めよう  冷たい風 びゅっと吹いて 僕ら 海辺の酒場へ 終わりの酒 ぐっと飲んで 少し浮かれて みるだけ  鮮やかに 散れそうにない 薔薇の蕾の 螺旋の輪に 抱かれて  愛から醒めない 僕が まだいる 居座り慣れた 助手席に いる  見上げれば 青空が 屋根があったはずだ 前を見れば 緑の 丘が見えてる  湿った風 びゅっと吹いて 僕ら Rosebud Heightsへ 後ろ向きに ぴょんと飛んで 僕ら Rosebud Heightsへ  鮮やかに 散れそうにない 薔薇の蕾の 螺旋の輪に 抱かれて  こんがらがった 2人の 糸をたぐらないで 何かを取り戻そうと したいわけじゃない でも  湿った風 びゅっと吹いて まずは Rosebud Heightsへ 後ろ向きに ぴょんと飛んで 僕ら Rosebud Heightsへ  夜明けが来るよ もうすぐ 鳥の囀る声が いまだ 聞こえない  僕らの屋根は 青空だった 僕らの船底は 遊び場だった 君は 1行目から いない  誰も住んでない Rosebud Heightsで
WEATHERMANmoonridersmoonriders鈴木博文岡田徹ムーンライダーズ喋っちゃ食ってやっちゃって寝て 夢見て起きて食っちゃ喋る 吸っちゃ吹いてクラッときて 階段転げ女に笑われ 南の方から衝突音 足元には鼻や耳が 所狭しと散らばる あーいつもの日々の始まり  飽き飽きしたら雨ん中銃を持つ イライラしたら髪を切って町へ行く ふらふらしても意識は闇を見る ずぶずぶした道路に墓を掘る 伝説を作りたいからって 今 自分を壊して無になるのか ウー WEATHERMAN 早く ウー WEATHERMAN 気付けよ  喋っちゃ食ってやっちゃって寝て 夢見て起きて食っちゃ喋る 吸っちゃ吹いてクラッときて 階段転げ女に笑われ ブルッと来た心の中 ヒンヤリした風起きる 北の方から落ちてきた 雨はトタンの屋根を濡らして 南の方から衝突音 足元には鼻や耳が 所狭しと散らばる あーいつもの日々の始まり  カラカラ天気舌を噛んで潤うか くるくる変わる現実を把握しろ ますますきみは孤立して一人きり ぞろぞろ歩く蟻のように巣へ戻れ 真実を語りたいからって 今 自分を壊して無になるのか ウー WEATHERMAN 早く ウー WEATHERMAN 気付けよ
琥珀色の骨moonridersmoonriders鈴木博文鈴木博文ムーンライダーズ手のひらにバラ 悔いのない花 夜明けに 開き 酔いどれて あてのない朝 靴も脱がずに 抱きしめたから 窓辺の海を 眺めれば 思い出すはず 今は波に 飲まれそうだ  南の海に イエスが沈む 琥珀のラムを 握りしめ デッキに眠る 力こぶだけ 自慢の鳥に 流れ着いたら 浴びるだけだ アルコールの雨 そして白い 腕を巻き付け 途方に暮れ 目をつぶれば  骸骨がうれしそうに踊る カタカタと音をたててはしゃぐ  終わる夢もない 勝つ朝もない ただ夜は明けて 失った ただれた記憶 手のひらのバラ 悔いのない花 夜明けにも咲き 酔いどれて あてのない朝 あてのない朝
Dance Awaymoonridersmoonridersかしぶち哲郎かしぶち哲郎ムーンライダーズNo,No,No No,No,No No,No,No Free,Free Again  No,No,No 頭が痛い No,No,No 角が生えてる No,No,No 眠れないよ  だるい雨のショッピング 満車のパーキング いつも イライラするふたり シャツの趣味も違う もう 帰ろうか  冷めた朝のクッキング 日曜のハイキング いつも 遠回りのアフタヌーン 行きたい場所が違う もう 戻ろうよ  No,No,No 恋のドラッグ No,No,No 二粒飲みたい No,No,No 今日も ダウン!  No,No,No 口の中から No,No,No ハートが飛び出す No,No,No 眠りたいよ  コスメティックなファニー・フェイス 金にシビアなパーティ・ドール 仕事がたまってるのに 何も手につかない  No,No,No No,No,No No,No,No Free,Free Again  No,No,No 天国のドア No,No,No 開けてほしいな No,No,No 今すぐに  洒落た店でダイニング もう一度スパークリング だけど グラスに溶けないペーパームーン ふたりのプライド もう 帰ろうか  背中あわせのリヴィング・ルーム 腐りかけてるバースディ・ケーキ おかしな いきものさ だから今夜も Dance Away!  Dance Away 昇れば天国 Dance Away 堕ちれば地獄 Dance Away 恋は踊る  Dance Away 夢の中まで Dance Away 麻痺してきたね Dance Away 踊り続けよう!  男は とっても 寂しい いきもの 女は とっても 哀しい いきもの  男は とっても 寂しい いきもの 女は とっても 哀しい いきもの  Dance Away,Dance Away,Dance Away No,No,No,No Dance Away,Dance Away,Dance Away No,No,No,No
ワンピースを、Pay Dayにmoonridersmoonriders井上奈緒・鈴木慶一鈴木慶一ムーンライダーズまた ゆらゆら 眩暈がしそうな夜 字を書いても 送れない この20行 夜更けに書いた 文章で いや 私の頭のせい  昨日の夜 もう頭 働かなくて 返事無しで ごめんなさい 今日きっと 好きなモノ ひとつ 見つけた 日曜に 観た映画  彼女たちの あの眼差しは なな 何だろう いたいいたい けれど愛おしい 池に沈む たくさんの ワンピース  煮えたぎるもの 抗いたい気持ち 根拠の無い無敵感 鳴らせ衝突音 力があるなら立ち向かえ でも侵される前に逃げなくちゃ。 お喋りな口には泥を詰め込め 飾った装いには泥を塗れ  泥 泥 跳ね上がる泥 泥 泥 投げつけろ泥 病んだふりにはうんざりだ 汚いから面白い 綺麗になんてならなくていい  もうずいぶん昔のことと、と思ってたら そんな昔 でも無かったり あれれ 明日は 初めての Pay Day  ワンピース 欲しい Pay Day  蕾か 蕾じゃないか どっち Rosebud
Serenade and Sarabandemoonridersmoonridersかしぶち哲郎かしぶち哲郎長過ぎた航海も もう直き終わる 世界中のお宝が 船底にギッシリ  タグボードに曳かれて 港に入る 巨大なスクリューは 星空をつれて  ドライ・シャンペン スーベニール  夢 壊わした奴らは 海の底深く沈んでいった 本当の船乗りは 月の光に輝き 唄って メロディ 絶やさない  聴こえる仲間たちの 奏でるマーチング・バンド 出迎えの唇は バラの香りがする  メリー・ゴーラウンド セレナーデ  流れついた難破船 少女は眠りから覚めたばかり パラダイスにようこそ どうだい一緒に 暮らしてみないか スープは いかが  もう 僕らの名前 知ってるよね  m.....o.....o.....n.....r.....i.....d.....e.....r.....s  でも、あの少女は自分の国に帰ると言う あの少女はこの土地には住めないと言う  So-long So-long So-long So-long  let me love this song my happiness song
馬の背に乗れmoonridersmoonriders鈴木博文白井良明ムーンライダーズケロっとっとっとっ夫 ケロっと 夫 ケロっとっとっとっ夫 ケロっと 夫 ケエレってってってっ妻 ケエレって妻 ケエレってってってっ妻 ケエレって妻 来い~~~~~~~~~~~~カエルの時代 ブイ~~飛び跳ねすぎて 夫婦 ドボン 女房の注意 ふみころされろ 調子にのるなら馬の背に乗れ  キャロットットット パパ キャロット パパ キャロットットット パパ キャロット パパ グダグダグダグ ダグダグダ グダグダグダグ ダグダグダ ア デイ~~~~~~~~~~~~馬の時代だ ア イヤ~~~~~~~~~~~~カエルの時代 ア デイ~~走り過ぎたら 穴ぼこ ストーン  破れた心臓 食ってくれよ もう 泣き寝入りは懲り懲りなはず カエルは跳んで馬の背に乗れよ
11月の晴れた午後にはmoonridersmoonriders鈴木博文武川雅寛ムーンライダーズ許し合えるのももう時間の問題か 街角で花を持つ男がささやく ふいに起こる西風に惑わされ続けてきた 心地よい誘惑  蜜を吸う蜂のように 邪魔されず生きていきたい 今からは  肩に止まる鳩は鳴くこともなく すぐに緑の丘に帰ってく いつも酒臭い息をした女は 揺れる砂の上のきしむロッキンチェア  いつまでここにいればいい どこまで逃げられるのか わからない  冷え冷えする11月の晴れた午後には 犬を連れて町を出ていきたい 悲しみに触れることもなく歓びを感じることもない あるはずのない世界へ  杭を打つ趣味だけで 笑い合える人もなく 曲がった背に張り付いた 死に神は友なのか わからない
腐った林檎を食う水夫の歌moonridersmoonriders鈴木慶一鈴木慶一ムーンライダーズ水夫は いつでもおかしな 歌に溺れて 船乗り 稼業は楽しきや 帆をかかげよう  ハジキと 匕首どちらか 売りに出しても サテンと 太鼓と果物 手放す事は無い  補助エンジン 全開にして ハバネラのリズムで ビートが きざめれば いいね  阿片と お茶の葉と リンゴと 豚肉で テンポが 上がれば そりゃ ゴキゲンだね Dh Yeah Oh Yeah ところで  リタイア間際の一等水夫が(電報もらって) 船を降りる 等水夫が(連絡もらって) 数十年の 航海中に  (電報もらって) 次の港で降りる予定が (連絡もらって) 歌の上手い 一等水夫が(電報もらって) 何年も前の 友人から (連絡もらって) (林檎を食って) (林檎を食って)  水夫は こんなにおかしな 話しに溺れ ハジキと 匕首金に換え 歯を治したら  ギターと 太鼓と果物 両手で抱え モールス信号のような 音をきざんで  メインエンジン 全開にして ハバネラのリズムで ビートが 届いたら いいね  あの娘と お茶を飲んで 林檎を 分け合って テンポが 上がれば そりゃ ゴキゲンだね Dh Yeah Oh Yeah ところが  一番目のガイコツが(カリンバを弾いて) 二番目のガイコツが(アコーディオンを弾いて) 三番目のガイコツが(ヴァイオリン弾いて) 四番目のガイコツが(太鼓叩き) 五番目のガイコツが(ギターを弾いて) 六番目のガイコツが(ベースを弾いて) (腐った林檎食った) (腐った林檎食った)
Vintage Wine Spirits,and Rosesmoonridersmoonriders鈴木慶一岡田徹ムーンライダーズその名は Pansy 遅咲き 蕾 寝苦しい 夜 狂い咲くんだ  今夜は ブランディ 年老いた バーテンダー 差し出す グラス 砂が 溢れる  君は 今を 語ってばかりで 僕は 昔の 話するだけで 誰か かけた Subterranean Homesick Blues で ラウンジで 奏でる コンボの あのメロディ 聴きに 出かけないか? Pansy  Vintage Wine and Roses 昔と 変わらない Spiritsは どうだ? 置いてないのかい?  76年来 仕草は 変わらない 似合うよ ワンピース 古く 感じない  不幸は ずっと 続いてもいいんだ 心の 傷は 塞がらなくてもいいんだ 小さな 幸せ なら手にしなくてもいいんだ うなずく 君を 辿り着いたHeightsで 見つめているだけで Pansy  解き放たれそうだ 話を しよう 愛や恋じゃ ない 2人の 話  Vintage Wine and Roses 少し あるだろ Spiritsも どうだい 互い違いに  Vintage Wine Spirits,and Pansies プールサイドに出て 閉店の 前に 泳いで みるかい
When This Grateful War is Endedmoonridersmoonriders鈴木慶一鈴木慶一ムーンライダーズWhen this wonderful war is ended The war is ended When this grateful war is ended The war is ended  誰もが行ける 誰もがやれる 誰もが死ねる 誰も夢見る  夢を語るのも 夢を作るのも 夢を売るのも もうやめだ  When this wonderful war is ended The war is ended The war is ended The war is ended  一度 眠って 目が覚めたら 煙草も酒も 切れてるようだ Scum Party ずっと続く Scum Party Woo Woo  眠る場所は バーのカウンター 残ってるのは 林檎ぐらい Scum Party まだ続く Scum Party Woo Woo  月が消え 朝が来る この世はカスだ 飲み直そうか いろんな男 いるけれど 俺はましなほうだろう どうだい  プールのほうが 騒々しいな
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