Odyssey」の歌詞一覧リスト

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Universal Odyssey

Answer浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一何を見つめてるの 僕らなす術もないんだ 何を恐れてるの 前に進むしかないんだ  何を探してるの 今は孤独すらないんだ 夜空覆う雲は 君が貫けばいいんだ  気づかず僕らが歩いてきた 萌えたつ季節は変わらない 変わらない  昨日が僕らを笑ったって 古いアルバムは焼き尽くして まばゆく険しい道をあえて選ぶ モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと  太陽抱く海に 風がさざ波を立てる 海の光も届かない底に眠る 未知の扉を開けましょう  全ての景色を目に映す時 澄み切る瞳でいて欲しい いて欲しい  吐き出す言葉を無くしたって 力の限りに手を尽くして 瞬き流れる時を今駈ける モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと  昨日が僕らを笑ったって 古いアルバムは焼き尽くして まばゆく険しい道をあえて選ぶ モノクロームに染まる世界で 君が心に色を落とした 雨上がれば息を揃え虹のたもとへと
CHERRY BLOSSOMS浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように たったひとつのその命を 燃やし続けている  陽射しが背に絡む陰りを連れ去る 散りゆく花は空に舞う 焼き付けた景色に心で呟く ここから未来が始まるよ  終わなき旅に果てがあるなら 口笛は届いている  壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように 僕らひとつのその命を 燃やし続けている  心のトゲ癒す薬はいらない 痛みは抱えたままでいい 夢に見てるものが死ぬほどあるんだろう? そのままを聞かせてくれよ  君の言葉に揺さぶられながら 吹きさらしの世界で  軋む胸に抱く矛盾を 僕ら未来を見据えてさ 翼のないその身体で いつだって羽ばたいてやる  壊れそうな望みさえも 讃えて咲く花のように たったひとつのその命を 燃やし続けている  輝く空の下 君と話せてよかった 輝く空の下 君と話せてよかった
冬を歩く浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一冬めく夜風と 凍る街路樹に 瞬く街並みを僕ら コートの襟を立て歩いてく  思いがけず吐いた息は 白く浮かんでいる 虚ろげに輝く moon, walk on  冴える渡る満月が 背中からついてくる 君と肩寄せあい 月を連れて冬を歩く 伝えたいことだから 迷わずに口にする いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる  君の横顔に 不意の悲しみが 気配をしのばせる夜は ストーブに火を入れて話そう  ガラス越しに名残る雪は 夜明けを待っている 朝焼けに溶け出す snow, walk on  やがて吹く春風に 芽吹きだす草花よ 眠る記憶の中で 色溢れる季節想う 海渡る鳥達は 何処目指し飛ぶのだろう いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる  冴える渡る満月が 背中からついてくる 君と肩寄せあい 月を連れて冬を歩く 伝えたいことだから 迷わずに口にする いずれ僕は確かに どんな時も君の隣にいる
宵待ち浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一見上げればほら陽が沈む空 今日も終わりゆく 茜の夕焼けと煌めく星 小さな君  河原の道に湿った風が 種を運んでゆく 置き去りの自転車さえ照らした月 流れる時  ああ 街の灯が遠くで ぼんやり霞んでる ああ このまま二人で 風に吹かれないか  消えてゆく夏の日を 忘れてしまうのだろう 誰もが駈け抜けた蒼き日々を それでも振向かず 追いかけて行くのだろう 君こそ明日へと導く太陽だよ  川の流れに映った君の 影が儚くて 噛みしめた切なささえ 愛しくて 愛しくて  ああ 家路を急いだ 車が飛ばしてく ああ このまま二人で 日々を暮らさないか  さよなら今日の日よ 帰らぬ日を讃えよう 僕らが紡ぎ出す声の中で 愛すべき人よ そのすべてを捧げよう 君こそ心で輝く太陽だよ  消えてゆく夏の日を 忘れてしまうのだろう 誰もが駈け抜けた蒼き日々を それでも振向かず 追いかけて行くのだろう 君こそ明日へと導く太陽だよ  僕の太陽だよ
I FOUND OUT浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一早くなり遅くなり 悪戯に過ぎてく日々よ 肩を並べたり 膝を抱えたり 二人を暖めて  青と朱色に染まる 胸で咲く残り火を 涸らさぬままで 絶やさぬままで 心を溶かしてよ  素晴らしく誇らしく 胸を凛と張る 僕ら両手を広げ 掲げた帆をふくらめてさ I FOUND OUT 今気付き 解き放つ 光溢れ出す FLOW だからあえて言うよ 君がそばに居て欲しい…居て欲しい  西を向き東を向き 風立ちぬ夕暮れの中を 歩いた河原であの頃みたいな やわらかいキスをしよう  二人重なる影を 頼りなき足取りを 焼き付けながら 転がりながら 明日を紡いでく  絡みつく重い靴 二人立ち尽くす 土砂降りの雨には 傘広げて身を寄せてさ I STAND OUT 夢の粒 ひとしずく 零れて落ちても FALL せめて愛の歌を 君の声で響かせて…響かせて  素晴らしく誇らしく 胸を凛と張る 僕ら両手を広げ 掲げた帆をふくらめてさ I FOUND OUT 今気付き 解き放つ 光溢れ出す FLOW だからあえて言うよ 君がそばに居て欲しい…居て欲しい  だからあえて言うよ 君の全て愛おしい…愛おしい
JETPLANE浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一高速の上にキラリ光反射したジェットプレーン エアプレーン 光輝く疲れ知らずの翼をくれ Oh Yeah  放たれたドアにふらり一人飛び乗ったタクシー バックシート アスファルトの音 果てまでも連れてっておくれ Go Ahead  午後の月を 色の原理を 暮れる夕陽を 追いかけてくれ  時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる  辿り着くなりカラカラ干涸びたマーケット ミュージック いつの間にかスレイプその手にあるダイスを振れ Oh Yeah  耳を澄ませばヒラリ聞こえる君のムーンステップ スイートステップ 月明かりの下 ちぎれるくらいに腰を振れ Go Shake  夜の虹よ 闇の粒子よ 消える星座よ 輝いてくれ  時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる  時の流れの交差点で 君をただ捕まえていたい 僕達に永遠なんてなくても 突き抜ける風を集めて せめて今抱きしめていたい 遠くからほら始まりの鐘が聞こえてる
AND I LOVE YOU浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  恋人達集うガラスのWindow 街のTree影はGreen切なげに映る 笑う君を想い重ねるけど 空がFree大きすぎた  ひとりぼっちの月が 僕を見てる シルクタッチの風が 心の穴くぐり抜け Make Me Blue! Blue!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  最終バス過ぎて眠る摩天楼 Blinking Blue 1,2,3スクランブル渡る はやる気持ちは何故募ってくんだろう 心Through空回りする  腕のウォッチの針が 重なる時 君をキャッチに行くよ 心の鍵開いてよ Open Your Heart! Please!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  ひとりぼっちの月が 僕を見てる シルクタッチの風が 心の穴くぐり抜け Make Me Blue! Blue!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!  And I Love You, So Love You, Can't You See! Can't You See! Yes I Love You, So Love You, Hey! Hey! Hey!
夜明けを待ちながら浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一消えかかる記憶と言葉を吐き出して ガラスに映る月を君はただ見つめてた  来た道に音をたてて 夜を彷徨う疾強風が 苛立つ身をつよくはやく突き抜けるまで  今降りそそぐ未来にとって 昨日は僕らにとって それほど深い さして切ない意味なんてない かるく強めに足元蹴って 二人で夜明けを待って あの空の向こうへと 生まれくる明日へと  君と歩く冬は夜風が冷たくて 街角の枯葉も行き場なく舞い踊る  息止めて昇り詰めた 明日への白い螺旋階段 月の場所で夜明け前をそっと見下ろす  光かがやく朝陽が満ちて またひとつ夜が去って やがて窓辺に 素晴らしき日々訪れればいい その胸の痛みは断切って 新しい世界に立って 変わりつづける形 変わることなき願いひとつだけ  今降りそそぐ未来にとって 昨日は僕らにとって それほど深い さして切ない意味なんてない かるく強めに足元蹴って 二人で夜明けを待って あの空の向こうへと 生まれくる明日へと 進むだけ
最速のカモメ浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一突っ走れフルスロットル 胸に火がつく予感 ダンスビート グッドヴァイプレーション  レザージャケット身にまとって 絶えず狭める車間 デッドヒート 続くインスピレーション  身が心が先走ってるんだぜ 名も姿もこのまま風になる  I want to be free 誇り高き最速のカモメ 突き進め Just backfire 夢が降ってるハイウェイ Do you wanna free アイツが待つ真夜中の海辺 高速のフリーク I'm not tired 迎えに行くからそこで待ってろよ  プラスティックソウル 吐き出して 無駄に過ぎ去る時間 ジャンクフード 淀むフラストレーション  昼間ばかり夢を見てるんだぜ 回るサイレンかまわず振り切れ  I want to be free 涙もろき最速のカモメ 鳴り響け ハット キックの連打 もう戻れないワンウェイ Do you wanna free アイツの手に触れたなら Baby 感覚はフリー I'm just pretender 世界中に向け叫んでもいいぜ  I want to be free 誇り高き最速のカモメ 駆け抜けろ Get backfire 夢が降ってるハイウェイ Do you wanna free アイツが待つ真夜中の海辺 高速のフリーク I'm not tired 迎えに行くからそこで待ってろよ

Universal Odyssey -reprise-

Voyager浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一浅田信一いずれ僕らが灰になっても 生きた証は残るはずさ  風の絵具に頬を染めて 昇る朝日を待ちこがれて  月の孤独に身を重ねて 星の遠さに耳澄まして  やがて僕らが消えてしまっても 君を愛した想いは消せやしないさ  変わる光の中 暦河の如く 振り向けば ああ静かに横たわる  渦巻く銀河の息吹に肌身晒しながら 仰げば美しき無限なる海原よ  ただただ僕らは何処に行くのだろう  悲しいことが不意にあっても けして負けない力が欲しい  いつか声なく熱が冷めても 君を求めた季節を無駄にしないさ  古い樹の梢に 証刻むように 色褪せた 夢今も忘れ難き  尊い命の重さを秤にかけながら 想えば愛おしき生まれ来る子供らよ  ただただお前は道を探すだろう
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