三月のパンタシア「ブルーポップは鳴りやまない」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら三月のパンタシア三月のパンタシアbuzzGbuzzG赤い果実をつけた感情論が急に汗ばむ背中を押すけど 禁断の恋に触れちゃいけないのよ きっと  わかってるから 思考回路では 心がどうにもついていかないの  ごめんね もっと特別でいたい  逸る気持ちは加速して弾けた  いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー  青い記憶が告げる恋愛観は幼いままですれ違うだけなの 震える足にさよならしなきゃ  でもわかんないよもう 君の心が 万華鏡のように変わる表情とか  痛いよ ちょっと期待しちゃうから ただの気まぐれ? エスパーになれたら  もしも輪廻があって 解けた赤い糸があって 生まれ変わったら、なんて妄想しちゃうけど 花火の明かりが照らす横顔に見惚れたら ああ、嘘も永遠も信じてみたいよ  ぎこちない隙間を ほらちょっとだけ もう少し さまよいながら  いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら もう優しくしないで 落ちる線香花火とともに さよなら、シーサイド・ノスタルジー  さよなら、シーサイド・ノスタルジー  赤い果実をつけた感情論が気を引くような背中を撫でたの
恋はキライだ三月のパンタシア三月のパンタシア堀江晶太堀江晶太・hirao恋が好きとか もう言えないや やっぱひとりじゃ さびしいや  汗ばむ 砂の上 ぎこちなく 君を追いかけた 近付き過ぎてしまえよと 夏風が背中で茶化した  銀河みたいなスコープ 転がり 変わってく風景 二度と戻んない今日だ  「バイバイ また遊ぼうね」 魔法の呪文みたいに 寂しい 寂しい 夢だ  恋はキライだ 君がスキだ 悲しくないのに 泣かすなよ 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ  恋はキライだ 君がスキだ その手に 触れてしまえばよかった 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 振り返らず行こう  言えないまま 終わること 最初から 分かっていたんだ アイラブユーとか何とか それどころじゃないよ 大丈夫なふりして 笑えたふりして  水彩柄の視界じゃ 遠ざかる君が見えない きこえないよ 何て言ったの 最後の最後になって 正直になったってさ 足りない 足りない 遅いよ  恋はキライだ 君がスキだ 何もかも あと一つだった  白地のキャンバス 銀色のフレーム 君の思い出が 写ってる 夏が終わる 終わるよ  夕色の海に 呼んでみたけど やっぱ来ないや もういいや 来年もどうせ 再来年もどうせ 僕は 泣いてるよ  恋はキライだ 君がスキだ 見送る方が ずっとイヤでした 朱色火花 サイダーブルーは これから ずっと君の色だ  恋はキライだ 君がスキだ さよなら 歌になってしまえ 夏が終わる 透明な夢を見てた かえろう 口ずさんで 行こう
サマーグラビティ三月のパンタシア三月のパンタシア40mP40mP40mP教室がまどろんでいる 陽に焼けたノート 答えのない問題 あいまいな日常風景 君の輪郭だけが鮮明 飲み切れないほどの日々 甘酸っぱいシェイク この夏限定の 油断していたら消えていく それは蜃気楼のように  きっとスタート合図はもっと前から鳴っていて 周回遅れの感情が今、目指すは水平線へ  もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空に ただ叫んだ  ノイズ混じりのラジオ また最高気温 例年より上昇 前日比 0.3℃ 恋が熱くなったみたいだ 読みかけの推理小説 複雑怪奇 まだ謎は解けない 延滞できそうにもないよ 夏は立ち止まってくれない  ほんの少しだけの勇気と語彙力があれば 感動的なセリフでさ 伝えられたのにな  もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 退屈な景色 昨日とは明らかに違う もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ  汚れたシューズで駆け出した衝動 一方通行 引き返すことはできない 君の想いより1秒先に波打ち際へ飛び込んだ  今、風に化けてゆく 錆びついた体・心 全身ゼロになって 何にもない日々を追い越して明日へ手を伸ばす  もう夏の重力に体が溶かされないように海岸まで走った 不安も焦燥感も脱ぎ去って裸足で駆けてゆく もう君の引力を抜け出すことはきっときっとできないから 夕景と群青が入り混じってるぐちゃぐちゃな空を見下ろして  単純で難解な問いかけ 見つけたその答えを ただ叫んだ
逆さまのLady三月のパンタシア三月のパンタシアyuiko堀江晶太気付かないままでいい 振り返らないでいい ただ願えば 膨らんでいく 胸踊るようなワンシーン  あやふやなままでいい 話しかけないでいい ただ消えてしまわぬように この距離を維持していたい  鮮やかな世界の風を ただの一度でも知ってしまえば 止めてた心臓 作り笑い 全部 忘れてしまう  止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図も見ないフリ 誰にも知られずに 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めたくない 夢を見てる Maybe Maybe Maybe わがままな少女でもいい Lady! Ready? Lady!!  目は合わせないでいい 独り言でもいい 溢れ出して止まらない 想いで今日も生きていく  リアルな感覚がずっと この手に残ってるだなんて 苦しい呼吸 いじわるな 神様なんていらない!  届かない 届かない 君のその背中 溜息ついてる時間さえ 忘れられないのに 守りたい 感じたい わたしだけの世界 もう少しだけ溺れていたい Maybe Maybe Maybe  このまま このまま どんな夢をみる? 幸せ ルートはわからない 目をつむったままじゃ… 勇気を 出さなきゃ 何も始まらない 深呼吸して準備 OK? Ready Lady Ready?  止まらない 止まらない 何度ループする 逆さま 合図は見ないふり 出来そうにないけど 見つけたい 見てみたい もうひとりの自分 目覚めた後も 続く想像(ゆめ)を Maybe Maybe Maybe わがままな少女は笑う Lady! Ready? Lady!!
醒めないで、青春三月のパンタシア三月のパンタシアみあ石倉誉之石倉誉之永遠のようで 一瞬だった日々 胸の柔らかいとこ あたたかく痺れるようで けんかした夏も 笑い転げた冬も すべて光っていた 今になって乱反射してる  太陽と月が重なるみたいに心添わせ 同じ夢を追いかけた  笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている どうかどうかこのままで 終わらせないで なんて言って感傷的 大丈夫 泣いてないよ たとえ過ぎ去っても 醒めないで、青春  これまでのこと これから先のこと ふとよぎっては 視界が淡く歪む 君はいつでも ほんの少し先を行く 言えない想いが 口の隅で踊っている  泣いたことのない君の瞳がきらり光り 一粒だけ頬伝った  涙 ぱっとぱっと散って 青い未来走り出すよ 繋いだ手ほどけていく 「ねぇ、行かないで」 なんて言って冗談さ 大丈夫 振り向かないで さよならがきても 忘れない、ずっと  ゆらり心は揺れる 明日の行方 春の風 冷えた君の指先 そっともう一度握り直せば  笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未来彩っている ポケットの中にはほら 想い出詰まってる なんて言って精一杯 小さくピリオド打つ だけど過ぎ去っても 忘れない、ずっと 醒めないで、青春
たべてあげる三月のパンタシア三月のパンタシアみあ堀江晶太江口亮カーテンを開けるとあふれる朝陽 「おはよう」の優しい声 焼きたてのパンの匂い ほら半分こしようよ  ありふれた景色の中にあふれていた もがいて求めても気づけなかった  春の木漏れ日のように穏やかな毎日が 私のりんかくを撫で かたどっている 誰かを想うことは祈ることに似ていて つないだ手に願いこめる このぬくもりが消えないように  とっぷり更ける夜のおしゃべり 窓の外で揺れる星 思ったよりも苦いコーヒー 響くふたりの笑い声  笑いすぎてこぼれる甘い涙のシロップ 乾いた胸の奥 そっと湿らす  君の鼓動の音にゆっくり耳澄ます 求めるばかりじゃだめと教えてくれた  ふたつの異なる心を重ねて軋んだところを 長い時間かけて擦り合わせることで 愛を知ったよ  春の木漏れ日のように穏やかな幸せが 私のりんかくを撫で かたどっている 君を悩ますものは私が何だって すべてたべてあげるよ 今日も明日も これから先も
ミッドナイトブルー三月のパンタシア三月のパンタシアみあNorNor深く深く沈んでゆく 青い青い夜のなかで まぶたの裏まどろみながらあなたの海にもぐる  真夜中の部屋のすみ 月が夜を動かすたびに あぁ あなたのこと思い出してしまう いけないクスリのように 惹かれるほどに足をとられ 溺れてくような恋してたの  光の届かない静かな深海で 「大丈夫」と呟いて虚しく響いた  まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった 笑った時垂れる目元 手を伸ばし触れたかった 深く深く沈んでゆく 青い青い海のなかへ 息ぐるしいまどろみから 私はまだ目覚めない  無機質な秒針の音 刻む 27時すぎの音 まどろみながらイヤホン手繰り寄せる 耳のなか流れ込む やけにポップなメロディがまた さみしさだけを際立たせてく  ねぇ 私が一番好きなこのアルバム あなたも好きだと話していたよね  青い夢のなかで あなたの声がして  弾んだり転がったり泣いたり まだ心は忙しないの 神様は笑わないと知っていても でもでも…  まっすぐ追いかけても 追うほど遠ざかった あの子だけに見せる笑顔 手を伸ばし触れたかった 本当は伝えたかった 怖くなって言えなかった 「好きでした」その一言がずっとずっとさまよっている あぁ 好きでした 好きでした 好きでした 好きでした…
青い雨は降りやまない三月のパンタシア三月のパンタシアみあ石活水石活水・石倉誉之・小高光太郎・山本慶太朗春が過ぎた空は灰色に覆われ 降り出す雨は憂いた記憶まで連れてくる 濡れて冷たい足元の赤いスニーカー 平気ですか、と指さすあなたの姿が浮かぶ  ただそばにいるだけで 心の色彩が少し濃くなる気がして 思いがけず目覚めた恋が息をしていた  言わなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ 今でもまだひそかにヒリついて 身体は時に流されここにいるけど 心はずっとあの日々をさまよってる ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない  ふいにひらいて差し出された青い傘 晴れた空よりも澄んだ青が目の前にあった  あなたは素直なひとだ 傘の下にふたり肩ならべても その瞳の真んなかに私が映ることはなかった  春が過ぎた空の灰色が泣いてる  言えなかった 口の中あふれる甘い水 のみこむたび喉の奥焼けて痛んだ あなたのものになってみたかった たった一度でいいからその瞳のなかで “特別なひと”として触れ合いたかった ちっぽけな胸を濡らす青い雨はまだ降りやまない  それでも季節がめぐるように 憂鬱な心をあたためる青空が ちっぽけな胸を照らし いつの日かそっと輝くかな
不揃いな脈拍三月のパンタシア三月のパンタシアみあ・みきとPみきとPみきとP裸の二人には 恐れも現実もなくて 重なる吐息 生ぬるい汗 赤茶けた部屋に願いも虚しく その唇がこぼす 「…さよなら」  聞きたくて 君の行く先を 煮えたぎるほど嫉妬した “いかないで” その言葉より早く 涙あふれた  もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ今更 言わせて 「…大嫌い」  狭い部屋 時計は止まったまま 一瞬の永遠に 二人で溺れたの 「あの光る星は何億年も前に死んだんだ」 君がそう言ってた  君は彼に恋してた  もう私、この眼 潰してしまいたい 未来とか見なくていい 君の光だけでいい 一人きりで 千切れそうな夢抱いて 眠るこの部屋には 君だけがいない  その細い指先 白い素肌は 誰のもとに帰っていくの 聴こえる 不揃いな脈拍の 虚ろな音が  何度でも君に恋してしまった 痛みを伴うこと 覚悟してたのに 永遠の海で 耳を澄ませば聴こえる あの日の ふたりの 笑い声  もう私、素直になんてなれない あぁ恋は万華鏡?そんなのって嘘だね 一度きりで 冷たくなった合鍵 燃えるほどの過去に 捨ててしまおう ねえ 最後に聞かせて 「…幸せですか?」
三月のパンタシア三月のパンタシアn-bunan-bunan-buna君の温度に触れた夜は 何処までも遠いブルーで 唇から覗いた白い煙が気になる  止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよならの彩度で その煙の温度で 苦い味が忘れられないよ 口に残るように  冬の温度に震えた息は 真白に染まるようで 唇から覗いたそれが、煙草の煙に見える  君の温度で 夜のライブハウスで 私の知らない音を全部教えて 鼻歌で小さく 歪むほどに大きく 何一つも忘れられないよう 耳に残るように  冬の温度に揺らいだ 何処までも遠いブルー  止まれないスピードで 冷めぬ夜の温度で 私の知らないものを全部教えて さよなら、ありがと その煙の温度も 苦い味も忘れられないよ 口に残るように
透明色三月のパンタシア三月のパンタシアぷすぷすぷす透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら  ギターの音色が 寝る前によぎって 君とは補色の関係 相性良くても遠いから  待って、『大好き』が 一転、別れのきっかけになるなんて …君の夢なんて  そう思いそうになった私は ネットにある君の歌を聴いて ごっちゃになっちゃった  やっぱ良いね  夜が明けたら朝が来るから きっとまだ知らない太陽に照らされ だけどそこにはもう 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて  涙の色も同じだからね 零れた時にはもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに感じていたよ 君の歌のせいだね  透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な青に出会って 笑えたら  いつもの公園で 夜の空気を吸って 君の姿は無いけど 心地が良くて 待ちぼうけ  なんで? 『大好き』を追ってばかりの君に恋をした …間違っていたんだ  そう思いそうになった私は 昨日見つけた君の新曲を聴いて ごっちゃになっちゃった  やっぱ良いね  夜が明けたら朝が来るから きっとまだ見えない未来に怯えて いつかわかるかな 目に焼き付いたブルーは 透明色 飲み込まれて  グラスの色も同じだったね 飲み干した後にもう君は居なくて その答えが覆りようの無いことを とっくに悟っていたよ 全部、君のせい  透明色がスタートで 透明色で終わってく またいつか秀麗な 青なんて 青なんて もう要らないわ  …だけど私は  またね。  君とさよなら 愛しい夜も ずっとさよならだ もっと遠い場所へ だけどそこにはね 目に焼き付いたブルーが 透明色 塗り重ねて  夏の想い出も冬の寒さも 心の中には確かに残って その全てが覆りようの無いことを たった今 抱きしめたよ 君の歌のせいだね
ランデヴー三月のパンタシア三月のパンタシアみあやいりやいり今でも思い出す はじめて視線重なって 胸の奥指先で 触れられたみたいで 空っぽな私に あなたは居場所をくれたね まばたきの速度で 物語はスタートしたんだ  今日も らったったでステップきめて あなたに会いに行く 例えどんな暗い夜だって  お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい  今でも残ってる あなたがくれたメッセージ 遠くても近くに 居てくれるみたいで 泣き虫だった私を 高く飛ばせてくれたんだよ もう怖くないあなたとなら 何度でも生まれ変われるんだ  らんらんらったったで声をあげて あなたのそばへ 走るよ誰も止められない!  お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ) 手を離さないで(このままぎゅっと) 踊って DANCE(dance)PEACE(peace)SHINE(shine) この輝きを 繋げばもう見失わない  la-la…  お願い ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)ねぇ(ねぇ)目を離さないで(このままずっと) 歌って SING(sing)JUMP(jump)LAUGH(laugh) その笑い顔を 私が守ってあげたい この先も あなたを守れますように  la-la…  感じることも伝えたいこともまだうまく言葉にできないけど 心重なる音を探しながら 物語はまだまだ続いていく
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