翼-60th Anniversary Premium Box- <道>」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

わが生涯は火の如く

故郷の花はいつでも紅い橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正この土手道は 自転車を ならべて学校へ 行った道 ひばりも鳴いた すすきも揺れた あの子が休むと 淋しゆてならず 学校がその日は 遠かった遠かった  三年前に 東京の 美容師学校へ行った子よ いまでは店で 働くそうな この村帰って 自分でお店 出したら花環を 贈ろうか 贈ろうか  この土手道の 長道を 通ればあの子を 思い出す 達者でいろよ 元気でくらせ 故郷の花は いつでも紅い やさしく青いよ 川だって 川だって

花の兄弟

わが胸に歌は消えず

芸魂

人生無情

日本のこころ橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正ああ美し国 祖国日本 永遠なれよ 栄えよと 祈るこころで あがめて祭る 伊勢の神宮 いとめでた  ああ緑濃く 流れは清く 御社こそは 祖先より 遠く受継ぎ こぞりて強く 生くるわれらの あがめ神  ああめでたやな 式年遷宮 何ごとおわすか 知らねども 涙流るる かたじけなさに われら信ぜん 明日の春

少年時代

人生はまだ語れない橋幸夫橋幸夫千家和也吉田正振り返ると このマイクと 共に私は 時を過ごした 何故唄うか たずねられても うまい答えが 口で言えない 愛して別れた女(ひと)がいた 憎んで離れた友がいた 傷つきながら 舞台に立てば そこにはいつも 歌があった 人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた  今想えば 好きな道を 歩きつづけて 倖せだった ただ若さを 支えにして 何も分からぬ 遠いあの頃 迷っておぼれた酒がある 眠れず悩んだ夜がある 泪のなかで 心に問えば そこにはいつも 歌があった  人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた  人生なんて 語れないけど 私は歌を 唄って生きてきた

ふるさとの父母

お袋の袋橋幸夫橋幸夫秋元康都志隆あなたを見ていたら なぜだか 涙があふれ出す 小さな背中が背負って来た 家族の重さをふと思う  女の一生を あなたは いつしか追い越して 数えてみれば しあわせよりも白髪の方が 多くなっている  お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい  今日まで健康に 暮らせたことだけ感謝する あなたが合わせた掌には 月日の長さが刻まれる  日向のぬくもりは 自分は 最後でいいと言う 振り返るたび 悲しみだけを袂の中に いつも 引き取ってた  お袋にどういう夢があるのだろう 瞳を閉じれば 何が見えるだろう お袋にどういう夢があるのだろう あきらめることばっかり 慣れた心に ささやかな願いを見つけたい お袋の袋の中に何がある? 親父と子供の他に何がある? お袋の袋の中に何がある? 残り少ない暦に 書き込むような あなたの生き甲斐を贈りたい  
橋幸夫橋幸夫遠藤実遠藤実馬飼野俊一いくつかの悩み 越えてきて 涙の河を 渡ってく 生きるって 生きるって 淋しいものですね だから歌がある 夢が湧く だから歌がある 幸福(しあわせ)になろうと 優しさを連れてくる 歌がある  人には笑顔で 行き過ぎて 心の痛み 誰も持つ 生きるって 生きるって 厳しいものですね だから歌がある 夢が湧く だから歌がある 幸福(しあわせ)になろうと 故里(ふるさと)を浮かばせる 歌がある  青春の季節 いちどだけ 愛する翼 広げよう 生きるって 生きるって 嬉しいものですね だから歌がある 夢が湧く だから歌がある 幸福(しあわせ)になろうと 想い出がよみがえる 歌がある 歌がある 歌がある

母を恋うる歌

生きて、悔いなし橋幸夫橋幸夫小椋佳小椋佳宮下博次いい子でもあり いけない子でも あったあの 幼い日 日々面白く 日々つまらなく 夢という 言葉も知らず 夢を見ていた 大人がみんな 羨ましくも 汚くも 映った日 若さの熱と 自信の無さと 青春を もてあましては 焦りもがいた 青春が過ぎ 中途半端な 大人だと 感じた日 自分が歩む 道を無理やり 信じては 疑い悩み 捜しあぐねた 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし  分別と疲れ 両手に抱え なお挑み 続けた日 壮年の知恵 技を惜しまず 襲い来る 諦めをただ 蹴飛ばしていた 齢(よわい)重ねて 成すべきことの まだ有ると 悦ぶ今日(きょう) 若さ装わず 過去に眠らず 心から なお湧きあがる 愛を投げよう 思えばいつだって その場所その時 一生懸命な 私の振舞い 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし 生きて悔いなし
夢の轍橋幸夫橋幸夫さだまさしさだまさし宮下博次もしもこの歌で 何かが変わるなら 私のこの生命(いのち)と 引き替えて構わない たとえば此の世から 戦さが消え去り 風が昔のように 透きとおるのなら  木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と  もしもこの歌で 世界が変わるなら わたしのこの生命(いのち)を 捧げて構わない たとえば優しさや 希望に満ちた町や 美しい地球が 帰ってくるのなら  道無き道も 歩き続けたならば いつかそこには小さな 道が出来るだろう 夢を諦めないで 歩き続けて行けば 夢の轍がいつか 刻まれるだろう  木を植えるように 夢を植え続けたら いつか大きな夢の 森が出来るだろう 木を植えるように 愛を植え続けたら いつかこころは愛で 満たされるだろう 君と
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