伊東歌詞太郎「三千世界」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ピエロ伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | ハヤシケイ | ハヤシケイ | 大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ 真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事 客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ 『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ 君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ 泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した 「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚(わめ)いて 恥ずかしいことはないんだから 大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」 大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった | |
惑星ループ伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | ナユタン星人 | ナユタン星人 | 伊東歌詞太郎・歌詞太郎バンド・棚橋UNA信仁 | (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) 銀河の隅で 惑星はグルグル周る 電波の記録 エコーが返ってきた これで何回だ 遠くの宇宙で あなたに恋をしたんだ 届かないこと 理解っているのに あーあなたに逢いたいな って気持ちがループ ループする 頭がどうにかなりそうだ それ以外交わせない あーいますぐ逢いたいな って来る日もループ ループする この周回軌道上に あなたが居なくても (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ 声を辿って何光年だ 延長線に消えていく このままパッと忘れられたら 楽だろうなあ 触れられないのに見えてしまって どうしようもないや 近くて遠いあなただ 理解ってるよ あーそれでも逢いたいな って何度もループ ループする 心があなたで鳴っている それだけが確かだ それだけでいいよ あぁ、星が周るように ぼくらはずっとループする 想いが軌道を描いている あなただけを追うよ あーいますぐ逢いたいな って命がループ ループする この周回軌道上に あなたが居なくても それ以外想えない (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ (トゥットゥル ルットゥ ルットゥッ トゥル) そこに大体愛が在るだけ そこに大体愛が在るだけ |
小夜子伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | みきとP | みきとP | みきとP | 冷蔵庫の中には何にも無い 只あるのはお茶とお薬 一錠ごとに胸がふわふわ 不安が満ちてく iphone撫でるその指先も べたべたと粘る髪の毛も 何一つ綺麗なもんなんて 有る筈も無いな 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても 気付く筈無い 友達のエリもタカユキも 本当のトコ 他人のコトなど 気にしてる暇も無いくらい 忙しそうだしな それにしても何この笑窪 ありがちな家族と人生 何一つ誇れるもんなんて 有る筈も無いな 眠たくて 眠たくて ずっと このまんま痺れるほど眠ったら 起きて リンゴ齧って眠る 無意識 装って ゆらり べランダに登って風が吹いても 飛べる筈無い あんなに好きなお笑いも 人生変えた音楽でさえ 何故に僕の事を否定するの 死にたくて 死にたくて そっと 間違って 傷をつけた手首は いつしか茶色く汚れてる 締め切ったボクの瞼 カーテンの隙間に朝が来ても キヅカナイヨ そんな日が そんな日が ずっと続くんやって嘆いても 何かが 癒えるわけじゃ無い 癒える筈無い キエテシマオウ うん、消えてしまおう |
しわ伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | buzzG | buzzG | 愛する人と共に過ごして どれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって 「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと 気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから 現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねて どれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束 覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング 似合ってるよ Remember しわが一つずつ増えてく オレンジの空が暮れてく 泣きだされても しわの数を数えるたび もうテイクでもギブでもない 僕らがいるなら 有効期限なんてないよ 「永遠」なんてさ 本当は無理だね でも 今更取り消しはできないんだろう? だからもう一回誓わせてよ Remember... とうとう僕の最期の日に 隣でしわくちゃな君が 子供みたいに 涙を流していてもう 約束どおり笑顔作る 君は今までで一番綺麗だった 「僕は幸せだ。」 そう言って目を閉じた | |
神のまにまに伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | れるりり | れるりり | EFFY | 思い通りにいかないことだらけ どうしようもなく自己嫌悪 八百万の痛みや悲しみから 逃げ込める場所を探してる いっそ 岩の隙間に引きこもって 月も太陽も無視して眠ろう 生まれてきたことの意味なんて 知らない 分かんないよ でも そんな風に思えるってこと それは 君がもっともっと素敵になれる力が あるって教えてるんだよ そうさ 神のまにまに 仰せのままに 誰だって地球を愛してる 飲めや歌えや どんちゃん騒ぎ たまにゃそんなのもいいね そうさ 北も南も 右も左も なんだかんだ地球を愛してる 泥んこだけど歩いて行ける まだまだ先は長いさ ただ正しい人でいたいだけ きっと誰もがそう願っているけど 八百万の心の醜さに 苦しめられる毎日さ 僕が生まれてきたこと 奇跡と言えば聞こえはいいけど それはきっと偶然にすぎなくて やっぱり意味なんてないさ でも 例えば君にいじわるをするやつがいるなら それは 君がとっても素敵な人だって 教えてるんだよ そうさ 神のまにまに 仰せのままに 誰だって地球を愛してる 僕が笑って君も笑えば 許せないことなんてないよ そうさ 男も女も恋しかるべき そんなふうに地球は回ってる どろんこだけど歩いていこう まだまだ先は長いさ 本当に大事なものなんて 案外くだらないことの中にあるよ ときにはみんなで馬鹿騒ぎ 裸踊りで大笑い そうさ 神のまにまに 仰せのままに もっともっと自分を愛せるよ 鏡を見てご覧よ もう分かるでしょ? みんなを照らす光さ そうさ 神のまにまに みんなありがとう やっぱり地球を愛してる 花を咲かそう 大きな花を 天まで届くくらいの! (la la la…) |
Role Praying伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | たるとP | 飛べやしないから きっと 飛べやしないから 見えるものすべて胸に刻んで歩こう 幕が上がれば逃げられはしない 実は僕たちそんな場所にいる ハッピーエンドに なれるように 演じきればいいさ 取り戻したいことがあるけど 選んだ道を引き返せはしない 歩き続けよう また違うものが 見つかる日が来るから 大切なものなくして 何回も傷つけたら 繰り返して きっと知るだろう 大人になること 飛べやしないから きっと 飛べやしないから 道に咲く花の強さに気づいた あきらめないから まだ あきらめないから この先どんな運命(さだめ)が あぁ 待ち受けても いろんな人に追い抜かされて 悔し涙も流してきたけど 競争じゃなくて 共演なんだと やっと気がついたよ ただ ひとつのことを見つめよう 楽しい物語をはじめよう きっと寄り添える日が来るから 道の途中で 飛べやしないから きっと 飛べやしないから ひとつずつゆっくり進んでいこうよ 飛べやしないから きっと 飛べやしないから 道に咲く花の強さに気づいた あきらめないから まだ あきらめないから この先どんな運命(さだめ)が あぁ 待ち受けても 飛べやしないから |
ミルクとコーヒー伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | たるとP | もういっかい 満たして ただもういっかい 注いで あなただけの その 愛情で さぁ もういっかい 許して ただもういっかい だけでいい もうごまかせないよ あなただけなの 肌を重ねて 夜の闇にくるまって 戻れないふり してたら まるで ミルクが コーヒーと 混ざりあうように とろけていくの 今夜も 誰も知らない 二人だけのこの世界 あなたの瞳には ワタシ 誰も見たことのない私を見せるわ きっと気に入るわ その唇にふれて とけていくの もういっかい 満たして ただもういっかい 注いで あなただけの その 愛情で さぁ もういっかい 許して ただもういっかい だけでいい もうごまかせないよ あなただけなの 街を歩いて 交差点をわたるとほら いつも通りに 香る うまく 溶けたコーヒーと ミルクの香りが 私はひとり 逆さになったまま 映る未来に 怯えるだけで 答えなど もう必要なーいでしょう 目を閉じて いくつもの 景色をやり過ごす 意味なんて ah もういっかい 満たして ただもういっかい 注いで あなただけの その 愛情で さぁ もういっかい 許して ただもう一回 だけでいい もうごまかせないよ あなただけなの 意味なんて...。 |
帝国少女伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | R Sound Design | R Sound Design | 棚橋UNA信仁 | 頽廃的都市構想 浮ついた世のシーンでメロウに 雑踏の中息衝いたTrap ChiptuneとNeon アラカルト 感傷的都市逍遥 フラついた夜のミームとメロディ 彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける 本能的都市抗争 騒ついた銀のホールでファジーに 喧騒の中色褪せぬVaporwave Makina エトセトラ 絶対的都市権能 ヘラついた今日のあいつをバターに 強がって噛み付いた 聳える都市のシステム 純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて 芳香性の憂鬱感を纏ったら 抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて どうせ何も起きることのないこの夜に 朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 蘇る私は 帝国少女 盲目的都市幻想 ひしめき合うスノッブと漂うクロエ 私をちょっと狂わせるPUSHER Wave Pablo エトセトラ 恋愛的都市様相 目眩く夜とジーンのシャワーに 直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル 金剛性の背徳感を薬の指に光らせて 伸縮性の優越感に袖を通して 後天性の先入観で両目の淵を彩った 違う人とあの部屋で夢を見るならもう 私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ 衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜 あんなにあんなに縛られたのは あなたに愛して欲しかっただけ 泣き濡れる私は 啼哭少女 もう遣る瀬無い浮かぬ日々も 揺れる摩天楼に抱かれて ビルにまみえる夜空の星に願いを込める こんな夜に 朽ちゆく身体と心を連れ 一人当て無く漂っていくの 形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ どんなにどんなに夜に堕ちても 明日の光が世界を染めてく 未来などどうでもいいのよ こんなにこんなに愛した場所よ 何度も何度も歩いた道よ 催涙的郷愁に襲われ 黄昏る街を駆け抜けるゾンビ 私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部 ここに置いて逝くわ 帝国少女 |
約束のスターリーナイト | |||||
アストロ伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | buzzG | buzzG | 色褪せた設計図 作りかけのシャトルを見せて 神への背信か 大いなる一歩か 高く飛ぶために 深くしゃがむことも必要 そんなことは とうにわかってるだろ 不思議と嘲笑(わら)う声は 耳に入らなくなっていた 伝えたい言葉は飲み込んで 緑色の星に出くわした 夏の終わりから見上げ続けた 金色(こんじき)の空 満月に恋をして太陽に焦がれ 届かなくて泣いた日もあった 声が掠れて 膝を抱えても 宇宙船は構わず進むのに 誰かが囁く 「知らなくていいこともある。」と そんなの頷けるわけがないだろ 緑色の星が僕の背中を強く押してる 少しの勇気が片道切符さ ずっと探していた 傷つかない世界を そこに行くのは簡単なこと 何もしないこと エンジンは焼き付いて 翼は折れて 大気圏でだいぶ失った それでもまだ信じているのさ 無重力の先の栄光を飛び続けろ 燃え尽きても 満月に恋をして 太陽に焦がれ 夢を見てる僕は謳う 息もできないほど美しい そんな場所へ宇宙船で 何万光年の旅を始めよう | |
チルドレンレコード伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | じん | じん | 白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する 染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に 溢れそうになるよ 「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦 あの日躊躇した脳裏から 「今だ、取り戻せ」とコードが鳴り出しそう 愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの 酷く理不尽な「構成」 肯定していちゃ未来は生み出せない 少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって 「ツレモドセ」 「ツレモドセ」 三日月が赤く燃え上がる さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側の世界へ オーバーな空想戦線へ 「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶった無邪気な目 「ほら出番だ」パスワードで 目を覚ましたじゃじゃ馬は止まらない もう夜が深くなる 「オコサマ」なら燃える延長戦 逆境ぐあいがクールだろ? 寝れないねまだまだ ほら早く!早く!! イン・テンポで視線を合わせて ハイタッチでビートが鳴り出せば 考えてちゃ遅いでしょう? ほらノっかってこうぜ ワンコードで視線を合わせて ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば 冗談じゃない見えるはず そのハイエンドの風景の隙間に さぁどうだい、この暑さも すれ違いそうだった価値観も 「悪くないかな」 目を開き、手を取り合ったら 案外チープな言葉も 「合い言葉だ」って言い合える。 少しだけ前を向ける 少年少女、前を向く 揺れる炎天すら希望論だって 思い出し、口に出す 不可思議な出会いと別れを 「ねぇねぇ、突飛な世界のこと 散々だって笑い飛ばせたんだ」 合図が終わる 少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論だって 「ツカミトレ」 「ツカミトレ」と 太陽が赤く燃え上がる さぁさぁ、コールだ。最後にしよう 最善策はその目を見開いた オーバーな妄想戦線 感情性のメビウスの先へ | |
脳漿炸裂ガール伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | れるりり | れるりり | れるりり | 自問自答 無限苦言ヤバイ 挫傷暗礁に乗り上げている 前頭葉から新たな痛みを 共有したがる情報バイパス 収束できない不条理 スク水 吐瀉物(としゃぶつ)噴出 妄想デフラグ 前方不注意 顔面崩壊 どうでもいいけどマカロン食べたい 諸行無常のリズムに合わせて ワンツーステップで女子力上げれば ゆるふわ草食 愛され給(たも)うて そう仰せにては候(そう)らえども 就職できない無理ゲーパスして 面接ばっくれ交渉決裂 携帯紛失 精神壊滅 (※自律神経に問題があるかもしれません) ペラペラな御託並べちゃって 結局♂♀(オスメス)凹凸(おうとつ)擦って 気持ち良くなりたいだけなら その棒のようなもので私を殴って 紅い華が咲き乱れて 私は脳漿炸裂ガール さあ狂ったように踊りましょう どうせ100年後の今頃には みんな死んじゃってんだから 震える私を抱きしめて もっと激しく脳汁分泌させたら 月の向こうまでイっちゃって (※この電話番号は…現在使われておりません) 一問一答カリスマ弁護士 How-to本を売り上げている スタバでキャラメル濃いやつ頼んで ドヤ顔したがる東京バイアス 量産アイドル一蓮托生 お祭り道化師 恋愛NG 子悪魔メイクで触覚生やして 3時のおやつはマカロン食べます スラップベースの刻みに合わせて ハラキリ フジヤマ ゲイシャが唄えば 思わず女子会 飛び入り参戦 スイーツ目当てでツイート控えめ 二次会 焼肉 五反田 ググって情弱ウイルス感染 薄型ガラケー2年で解約 (※暗証番号をもう一度お確かめください) 手招きされて尻尾振ってる 従順な子犬みたいな可愛さは 最初から求めてないから その麻縄で私の身体を縛って マルキ・ド・サド 枕仕事 私は脳漿炸裂ガール さあ狂ったように踊りましょう どうせ100年後の今頃には みんな死んじゃってんだから 今すぐ私を抱きしめて もっとびしょびしょ脳内麻薬に溺れて 宇宙(そら)の彼方へ漕ぎ出して さあ狂ったように踊りましょう きっと100年後の私は 美少女に生まれ変わってるはずだからさ 古くさい身体は脱ぎ捨てて もっと激しく脳汁分泌させたら 月の向こうまでイっちゃって |
帰ろうよ、マイホームタウン~追想~伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 思えば遠くへ来たもんだ 見慣れない景色に 戸惑いながらも微笑んで 疲れた顔隠す 時は流れ流されていく 不安なまま生きてる 心の中そういつだって 思い出すはあたたかい幸せなあの場所を 帰ろう うちに帰ろう 何もかもを忘れて「ただいま」しよう 帰ろう うちに帰ろう ただその言葉が欲しい「おかえりなさい」 あぁ寒いな でも平気 もうあと少しで見えてくる 帰ろうよマイホームタウン ひとりぼっちは怖くないと 言い聞かせ歩いた 寂しさはやがて友になり もうどれくらいだろう 振り返らずまだ止まらずに なぜ頑なに進むの 胸に浮かぶあの思い出が きっと弱気な僕のこと優しく叱っている 帰ろう うちに帰ろう どこに行けばいいのかを迷い続けて 帰ろう うちに帰ろう 当たり前にあるものが見つからなくて 幻でも 構わない 心の中にある場所へ 帰ろうよ マイホームタウン 生まれた場所は 人それぞれだね 当たり前のもの持ってなくても 優しくなりたい気持ちだけは なくさず来たつもりだよ ほらごらん夜が明ける 星空の向こう側 見えてくるだろう ボロボロの体を 迎えてくれる場所が 見えてくるだろう 帰ろう うちに帰ろう 何もかもを忘れて「ただいま」しよう 帰ろう うちに帰ろう ただその言葉が欲しい「おかえりなさい」 あぁ寒いな でも平気 もうあと少しで見えてくる 帰ろうよマイホームタウン いつの日か 帰ろうよマイホームタウン いつまでも大切なマイホームタウン | |
僕だけのロックスター伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 棚橋UNA信仁・ゆりん | 子供の頃憧れてた テレビの中のシンガー 夢を語れば笑われ 偉い人はNO!NO!足りん 言葉超え 気持ちを超え 君の街に飛ばすんだ 誰も見とれちゃくれないぜ しばらくはまだ NO!NO!ダーリン 大きな背中もやさしい言葉も 遠くのむかしに忘れたけれど 僕には叶えたい夢があるのさ ロックスターになれば憧れのステージに立てる ロックスターになればあの子も笑顔見せてくれる ロックスターになればパパとママも笑ってくれる ロックスターになれば誰かのために生きていける 前を向け 甘いのは苦手だから口に入れたくないんだ 世界を変える恋があるって僕には笑い話さ 音の渦飲み込まれて心のまま叫んだ 始まりを告げる言葉 もう踏み出せば止まらない 大切なものはいくつもありゃしない よく見りゃ何にも必要ないけど 僕には叶えたい夢があるのさ ロックスターになればあいつも僕の歌聞くんだろう ロックスターになればホントの笑顔になれるかな ロックスターになれば昔の僕に胸を張れる ロックスターになれば涙の数だけ強くなる ロックスターになれば間違いなく世界は変わる ロックスターになれば寂しい夜も忘れられる ロックスターになれば悔しさが幸せに変わる ロックスターになれば世界一幸せになれる ロックスターになれば 届けていられたら |
パラボラ~ガリレオの夢~伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎・nishi-ken | nishi-ken | まだ君の不安が消えないで 目を伏せたまま歩きだすなら かすかに残るあの星を見つけて まだ悲しみの海の中で 言葉の波におぼれてるなら そのままでいて まだ終わらないから 誰も君のこと邪魔しない でも誰も君を助けはしない 譲れぬものがただそこにあるだけ 果たされない約束 冴えない僕の宇宙船も 飛びたてる日を待ってる いつまでも そうだ僕らに届く光は 死ぬほど冷たい空を越えて 少し曲がりながら進んだ まるで僕たちのように消えそうでも 悲しみの意味を知るたびに 希望の喜びがわかるから まるで明日を照らす光と影さ 相変わらずこの場所で 数えきれないほどの ノイズに混じった言葉を探してる いま空のかなたで生まれた 新しい星とひきかえに 果てなき道の途中で消えた 去りゆく星の光も焼き付けたい 誰かが捨てた未来 星になった 夜の闇に消えた無数の星 誰も信じちゃいない夢だけれど あぁ まるでガリレオの夢 そうだ僕らに届く光は 死ぬほど冷たい空を越えて 少し曲がりながら進んだ まるで僕たちのように飛び続けた 最短距離を進みながら 永遠に君を照らす 星の光 |